はてなキーワード: にしんとは
悔しいわ。なんでこんな死にたいとか逃げ出したいとかいう感情が出てくるんだ。なんでこんなにメンタル弱いんだ。クッソ。欠陥的な遺伝子を持って生まれてきたせいで、なんでこんな苦しまなきゃいけないんだ。
俺は向上心も意欲もある人間なんだ。人一倍やる気だってある。この定期的にやってくる、鬱、無気力、不安感、これさえなけりゃいいパフォーマンスしてるのに。なんでこんなクソみたいな感情の波に翻弄されなきゃいけないんだ。
こんなんで30年も生きてきたら大体わかってきたわ。こんなの過ぎ去ってさえしまえば、別になんだってない。なんでこんな悩んでたんだって自分でもわからないようなことなのに。今はこの苦痛が全て。自暴自棄で今まで積み上げてきたものとかどうでもよくなる。こんな意味わからない、双極性障害のせいで俺は人生台無しだ。
精神科も心療内科も何件も回ったわ。一時期通ってたけど、気休めにしかならなかった。もうあきらめた。
抗鬱剤も、抗不安剤もSSRIも、全然効きやしない。ただの一度も効果があった覚えがない。睡眠薬は効いたな。
愛する彼女が隣で寝ててくれたとときの方がよっぽど心の安寧得られた。今はそんな人もいない。
カウンセリングも一時期続けてたけど、結構信頼できる人に出会って、調子よくいけてたけど、やっぱりダメなときはダメで。結局行かなくなった。
カウンセリングは、まあ、話聞いてもらえれば楽になるし、孤独で辛いときは行かないよりは行った方がいいのかもしれない。認知行動療法的にも自分を見つめ直して目標設定する機会にもなるしな。
ただ、金銭的な負担は結構ある。大体どこも一回一万円とかはかかる。保険使えないから。前に某大学の臨床心理教室の研修施設かなんか見つけて通ってたときは、一回1500円で何回か行ってたっけな。
それに、本当にしんどいときに今助けを借りたいってときにすぐ行けるわけじゃないしな。一週間とか一ヶ月前とかに予約入れなきゃいけないわけだし。一回行けないともう、足が遠のく。順調なときはいいけど、調子が乱れたときはやっぱダメだ。どうでもよくなるから。頼れるもんは何もない。
なんかお金使うことに罪悪感ある。今はろくに稼ぎもないし、なるべく使わないようにしなきゃと思うと余計引きこもりになる。外出ると移動するにも何か食べるにもお金かかるから。ただでさえ、引きこもりがちなのに余計。勉強したり家で片付けなきゃいけないことがたくさんあるのにと思うと、外で遊ぶ気分にもなれない。
そんで運動もしないで、一日中眠くて何もできないから何もしない。そんなことしてたらメンタルに悪い影響しかないことはわかってるんだけどなかなか切り替えれない。一日15時間も寝て、嫌だなー、死にてーなー。無になりてーな。全ての嫌なことから解放されたいって考えるようになる。
本読んだり、映画見たりして、元気でたりもするときもあるんだけど、今はそれする気力もない。何もしたくねーなー、頭も使いたくねーなー、て感じだから、本なんて読めない。ご飯食べるのもめんどくさい。何日も、歯磨けないし、風呂にも入れないってなることもある。クズだな、俺腐ってるなって思いながら何もできない。
この文章書くのにだって、何日もかかってるからな。頭の中に次々に思い浮かぶことはあるんだけど、まとまった文章に直す気力がなくて、消えていってしまうのが常で。何か残しとかなきゃいけないって思いで、やっとのところで寝転がりながらiPhone使って書いてる。死にたくなる度に考えてたことを、何年越しかで今書き起こしてる。
死ぬのもエネルギーいるしな。鬱の一番酷いときは死ぬ元気もないからな。俺なんか生きてても苦しいだけだから、死んだ方がいいんだと自分を説得して、実行しようとするんだけど、どこかで本能的に生きようとしちゃうから、それに抗って自分を殺そうとするのはエネルギーがいるんだよ。鬱からのちょっと回復しかけが一番危ないっていうじゃん。あれ本当だよ。
過去に俺が自殺しようとしたときは、もう何年か前だけど、そのときも何日も寝たきりで、いい加減嫌気がさして、明日こそ実行しようと自分を奮い立たせて、シャワー浴びて着替えて出ていくんだわ。
結局全部失敗してるから、本気になれなかったのかもしれない。外で首吊ろうとしたときも、飛び降りようとしたときも、いざやろうとすると怖くて、なかなか実行できなくて、人に見つかった。部屋締め切って炭焚いたときは、意識あるうちに救急車で運ばれて、後遺症もなく退院しちゃった。実行力がなくて中途半端だから今日まで生きちゃってるんだわ。
ここ半年くらいは、死にたくなるほど落ち込むこともなくてなんとかやれてたんだけどな。やっぱり6月は鬼門だわ。
最近は仕事の合間に、人と会ったり、出かけたり、趣味に時間を割いたりして、結構うまくやれるようになってきたと思ったのにな。秋から新しい職場で働かしてもらって、バリバリ働いて、その後独立して、稼いで、遊ぶぞーって計画を建てて頑張ってたのにな。
自分に自信がないのが根本的な原因だと思う。そのくせプライドは高いし、友達と呼べるような人もいないし、社会的な経験も積んでないし、生きていくことに対して恐怖感がある。親がいなくなったら社会的な繋がりが一切なくなって死ぬしかないんだと思う。
なんとか回ってるときは、数少ない友達に自分から声かけて飲みに行ったりとかもできたんだけど、こんな重症になってから相談できる相手なんかいないよな。facebookとかに書くわけにいかないしな。こんな重い話に誰もコメント付けてくれないし、信頼失って、あいつメンヘラでヤバいってなるだけだよな。
正直、今まで人生でもっともっと辛いときがあったし、あの頃から回復したことを思えば、精神的にもそこまで追い込まれていないと思う。最近何かあったてわけでもない。彼女と別れたときのダメージの方が大きいくらい。ただちょっと疲れてた。だから別に対したことはないんだと思う。でももうやる気が出ないんだ。今を乗り切って、戻れたとしても、またそのうち壁にぶち当たるんだろうな、と思う。人間関係や仕事で行き詰まって、出て行けなくなって周りに迷惑かけるんじゃないかと思う。そんなクズみたいな人間がこの先の人生で成功できる自信がしない。惨めに人並み以下の生活で生きてくくらいなら死んじゃいたいと思ってる。
今日は団地の最上階まで昇って、ここから柵乗り越えて飛び出せば数秒で終わるんだなと思って、ぼーっと考えながら外を眺めていた。手すりに手をかけると身体が強張る。やっぱり恐怖心の方が強いんだ。まだ覚悟ができてねえ。
自分でも甘えたことばかり言ってるなと思う。けど、周り見てても、そこそこの会社で働いて、そこそこの給料で、そこそこに遊んでくのとか、俺には耐えられないんだわ。価値観として、汗だくに働くのは構わないから(と言っても知的労働で)、いっぱい稼いで、いい暮らしして、いい女と派手に遊びたいんだわ。でもそうするには体力も精神力も全然足りないと思う。なんか楽に生きれる方法ない?
塩村議員に対する野次。
隊長や某コラムニストらのゲスい「塩村ビッチ論」はおいといても、塩村議員がどう感じ何に涙したのかはわからない。
だけど、このニュースは不妊に悩む女性にとってはショッキングなことであったことは間違いないと思う。
かくいう私も都内在住で30代不妊に悩む女性として憤ったり悲しかったり。
不妊って、本当にしんどい。「子供ができなかったなら仕方ない」と覚悟を決めないとやってられない。
数ヶ月前から不妊治療のクリニックに行き始めた。日本の(というより東京都の)不妊治療の現状を知って衝撃を受けた。
時間予約ができないので2時間待ちは普通。いつ行っても待ち合いスペースは20代〜40代の女性であふれている。
こんなにたくさんの女性が不妊に悩んでいるんだ、と衝撃的だった。
第二に、保険が利かない診療科目が多いので当然ながら治療費が高額。
通常なら1回の通院で3000円〜10000円以上かかる。
これが週に数回かかるとなるとかなり痛い。
もちろん、体外受精をすると1回につき数十万円が飛んでいきます。
そして、どれだけ高額の治療を受けても、それが必ずしも「結果」(=妊娠・出産)に結びつく訳ではない。
第三に、時間の融通が効かないということ。
初期のタイミング指導なら、排卵日1週間前くらいから毎日のようにクリニックに通って、超音波で卵子の育ち具合を見て、十分な大きさになってきたら医師から「今晩タイミングとってくださいね〜(=sexしてね)」と指導される。
困るのは、「じゃあ、明日の朝、もう一度来てください」と言われること。
働いている身としては「いや、無理です!」としか言えない。
私は教員をしている。授業計画に沿って授業をしているので、突然「授業を休む」なんてとんでもない。今日の明日で、代わりの人に授業をやってもらうわけにもいかない。
もちろん「私、不妊治療してるんで突然休むことあります!」と宣言すれば、受け入れてくれる職場ではあると思う。(学校にもよるだろうけど、教育現場は出産・育児に関することについては割と寛容です)
だけどその場合、授業を頻繁に休講にする理由として、生徒や保護者にも「不妊治療宣言」をする必要があるだろう。保護者からは「そんなにすぐ休む人をうちの子の担当にするな」というクレームも来るだろう。
結局、仕事を休む訳には行かないので、不妊治療クリニックの通院は今のところやめている。
私のように、仕事の都合で不妊治療を続けられない女性って少なくないと思う。
長々と書いてしまいましたが、とにかく不妊って「しんどい」ってこと。
不妊治療の一番辛いところは「私が悪いのか」と自己批判・自己嫌悪に陥りがちなところだと思います。
妊娠できない自分が悪い、妊娠するための治療も受けられない自分が悪い、と。(科学的には、不妊の原因は男性と女性で半々だけどね)
そういう実感を持ちつつ、件の野次のニュースを見ると「あぁ・・・」って絶望しかないですよ。
おっさん世代には「産めない女性が問題」という認識が未だにあることとか、そして今後不妊治療が受けやすくなるような社会制度が作られたり、社会的な認知が広がることはないだろうこととか。
というわけで本題ですが、そういうおっさんに同じような痛みを持たせられるセクハラ野次って何がありますか?!
「お前のくされチンポ、いつ勃つんだよ!」みたいな?
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140614-00000566-fnn-soci
今まで性同一性障害のひとと話をしたことはあるが
わたしが話を聞かせてもらったのは皆、成人した大人で
学校という狭い共同社会のなかで生きるひとの声を聞いたことはない。
いったいどんな喋り方をするんだろうと興味を持ち
思春期の頃というのは
世の中に対する違和感というのを感じ始める時期だと思うのだ。
「わたしは女じゃない・・」というのは
性同一性障害ではない
何かしらそういった違和感というのは
抱いたりしてるんじゃないだろうか。
そういったことに過敏になるのが思春期であり
確かに性に対する違和感は大きな問題だ。
性に対する違和感が病的と診断されるほど
その壁を乗り越えるために尽力を尽くした
苦しいのだと思う。
でも、他にも苦しんでいる子たちの苦悩はどうなるのだろうか・・。
そんなわたしはマイノリティーに肩入れし過ぎだし
その視点は偏ってると指摘されても
反論の余地もない。
自分の状況を整理するために殴り書きをしてみる。
周りの会話のテンポが早くて仕事の話はおろか雑談もままならない。
多分頭の回転が遅いせい。
そのせいで会話中の主語を掴めなくて頓珍漢な返答をすることが多々ある。
相手の冗談に気づかない事もよくある。
◼︎メンタル
大した指摘でもないのに突っ込まれる事に非常に弱い。
アイディアの玉数を稼ぐ仕事なのに性格のおかげで完璧主義っぽくなる。無駄。
メンタルが弱い。臆病。自分の小さなミスも重く捉えすぎて凹む。
そのわりにはどうしようもなくなったら諦めて殻にこもる。
大学の頃報告事項を抱えて自爆しこっぴどく怒られたことがあるが、最近もその兆候が出てきた。
◼︎同僚
同僚が自分とは真逆の性格で仕事できる。どちらも社会人二年目で同じ年齢。
同僚: 喋りがうまく雑談好き、コミニュケーション上手。わりと体育会系。
自分: 口下手で口数少ない、ビビり、視界が狭くのめり込みがち。変に完璧主義。
上司のウケは同僚の方が確実に上のはず。
精神的にしんどいというか、いらない心労がどんどん溜めているだけ。
もっと楽に考えられたら、と思う。
この仕事向いてないんじゃないか、とも思う。
二年目でこんなに仕事できないのはヤバいんじゃないか、とも思う。
どうやったら周りのみんなみたくうまく生きれるんだろう。
お姉ちゃんの結婚が決まったらしいけどもやもやする、から書く。
⚪︎姉 33歳 在宅の資格職 実家住み 美人じゃないけど献身的で明るい
⚪︎私 29歳 スキル系の派遣 都内1人暮らし 世間でよく言われる妹って感じだと思う
⚪︎姉結婚相手 (会ったことないけど) 次男 資格職 不器用だけど優しい
⚪︎私彼氏 宮崎の農家出身で都内勤務 長男一人っ子 将来宮崎帰りたがってる
私は二年くらい付き合ってる彼氏がいて、そろそろ結婚したいねってお互い言ってたけど、こういうのはお姉ちゃんが先だろって思ってなんとなく具体的にはできずにいた。お姉ちゃんは長い間年上の彼氏と付き合ってたから、ほっといてもそのうち結婚するだろうと思って安心してたけど全然気配がしなくて。ちょっと流石に心配してGWに実家帰った時聞いたら、そもそも彼氏が変わってた。でもその新しい彼氏と結婚予定とのこと。それ自体は良い話。
けど、歳はそれなりにとってるとは言え、女性なら浮かれるだろう結婚話に対するお姉ちゃんのテンションが低い。結婚式はしないって言うし、彼氏のどこが良かったのって聞いても「次男だから」とか「収入が安定してるから」とか言う。そこに恋はあったのかって突っ込みたいくらい。
様子がおかしいのは母親もバレてて、聞いてみたところ、お姉ちゃんは父親と喧嘩して結婚を決めたらしい。前から父だけは「家を継ぐ」とか「相続の順番」とかを気にすることが多くて、お姉ちゃんにもそういうプレッシャーを掛けてたらしい。長男と結婚は「望ましくない」とか、年上や病気持ちは「望ましくない」とか。(お姉ちゃんが長く付き合ってた年上の彼氏は超いい人だったけど、長男で軽い病気持ちだった) ある日、そんな内容で父と喧嘩した後、自棄みたいに彼氏と分かれて、割とすぐに新しい次男の彼氏と結婚を前提にお付き合いを始めたのだとか。
心配半分、それはどーよっていう突っ込み半分の気持ちで、夜帰ってきたお姉ちゃんに「新しい彼氏と結婚しちゃっていいのー?」って聞いて見たら返り討ちにあった。「あんたはいつか彼氏と結婚して宮崎に行くでしょ」「私が両親の介護と家屋の保持をしないといけないから、好きな人と結婚するんじゃなくて、条件が会う人と結婚して好きになるの」色々話したけど、話の中身はこの二つだけだった。
確かに私は彼氏と結婚したいし、長男だからいつか宮崎に引っ越すんじゃないかと思う。だけどしばらくは都内にいるわけだし、変わらず姉妹で面倒みようよーお父さんたちもまだまだ元気だよーって言ってみたら、割と真顔で「こういうのは何も起きていないうちに責任者を決めておいたほうがいいんだよ」と言われた。うちは確かにお金持ちじゃないけど不動産持ちで、おじいちゃんが亡くなった時に親の兄弟が人が変わったように劇血なまぐさい争いをしたから、お姉ちゃんの言っている意味も何と無くわかる。私は大丈夫なつもりだけど、私の彼氏がうちの財産のこと知ったら人が変わるとかいう可能性は超少ないとは思うけど、ないわけじゃない。
新しい姉彼氏は婿養子になるんだって。結婚して名前を女性側に合わせることを婿って言うんだと思ってた。けど婿養子ってうちの両親の養子に法律上なることを言うんだね。この歳でまさか兄弟が増えるとか思わなかった。っていうか今時そんなことする人いるの?と思ってググったら結構いた。。。世の中には同じような環境の家族って多いんだね。。
姉彼氏は真面目で良い人らしいんだけど、うちみたいに古い田舎町の出身じゃないから、父の言う「家督」とか「一族」とかが全然ピンと来てないらしい。って言うか今時そんなことを理解できる若い男子なんてレアだよね。自分の彼氏を思い浮かべてもそう思う。最初に姉が婿に来て欲しいとか、敷地内同居して欲しいとか言っても「なんで?」って言ってたって。「長女だから」って何回も伝えたけど結局まだ納得出来てないかもねーってお姉ちゃんはぐったり笑ってた。うちの不動産なんて将来価値が上がるわけでもないだろうし、はっきり言って若干邪魔なくらいだと思う。全部処分しちゃえばいいのにって言ったら、あんたお父さんの今までの努力考えてもそれ言える??って怒られた。。お姉ちゃんは父と喧嘩するけど、そういうのは律儀。
勝手だけど、私は普通にお嫁にいきたい。けどお姉ちゃんにも好きな人と普通に結婚して欲しい。新しい彼氏からは、子供はまだいらないとか(もう体的には限界年齢近いと思うんだけど)、職場が遠いから平日用の単身住まいが必要とか(要は週末婚)、結婚式は無駄だからやらないとか、結婚後も共働きが前提とか、結構条件をつけられているらしい。でもそういうのも全部叶えるつもりなんだって!なんでそこまで譲るの?って聞いたら、「30超えてる婿養子希望の女性なんて貰い手いないからねー」っ言われて泣きたくなった。。そうかもしれないけどさー。。なんか父のいうことを聞くためだけに結婚しようとしてるみたいでお姉ちゃんが怖い。でも私は宮崎にお嫁に行きたい、から無責任に「私も両親の介護するよ!」とか言えない。。結婚したら私も長男の嫁だし、気軽に帰省できるわけでもないだろうし。。
このままお姉ちゃんごめんっていう気持ちで見守るしかないのかな。お姉ちゃんが新彼氏のことを割と好きそうだったことを僅かな救いに思っている。けど、彼氏さんもうちの事情をわかってくれたら、ちょっと無理してでも家から通勤してくれる(たぶん片道二時間掛からないくらい?)とか申し出てくれてもいいのになーって思ってしまう。仮にも好きな人が結婚前にあんなにしんどそうなのにな。自分に何ができるだろうって思うもんじゃないのかな。こういうの全部甘えなのかな。私がこっそり言わないといけないのかな。でもそれで破談になったりしたらお姉ちゃんの我慢が無駄になると思うと怖い。
似たような悩みを乗り越えたり抱えたりしてる人はいますか?昨日お姉ちゃんの部屋で「正しい結納と結婚」ていうマニュアル本を見つけてから、役に立てない気持ちが募ってしんどいです。お姉ちゃん正解とか求めないでもいいと思うんだよー私は。
今、東京都中央区の賃貸住宅に住んでいる。中央区歴8年その前は世田谷区に8年住んでいた。
子供3人と夫婦の5人家族。30代後半、中小企業の部長をしていて、共働き。
子供が増えたので、住宅問題が勃発し、60平米台の2LDKに肩を寄せ合うように住むことに限界を感じて近くのマンションを探し始めて、あちこち調べていて色々と思ったことを書いてみる。
ベイエリアでもざっくり3エリアあり、八丁堀、新富町、築地、明石町、湊などの都市エリア。勝どき、晴海、月島、佃、豊洲(駅に近いエリア)などのメインベイエリア。豊洲(はずれの方)、有明、東雲、新豊洲などのネオベイエリアとしよう。
それぞれ住んでる人も、街の色彩も違うが、主に勝どき、晴海、月島、佃、豊洲の中心地の話をする。
このエリアはここ数年で恐ろしい程大規模タワーマンションが建っており、これからもっと立つ予定だ。
総戸数200戸などは小ぶりな方で、SKYZ、ドゥトゥール、勝どきザタワーなど、総戸数1000戸以上のマンションが昨年から立て続けに売り出されている。しかも、今後の開発計画を聞くと、このメインエリアの再開発計画を勉強会ベースで立ち上がっているものだけ見ても、このクラスのマンションが最低でも10本は立つ。しかも、オリンピック後は晴海の選手村は中層の住宅となるはずでこちらも住宅となる。
現時点でこれらのマンションの平均価格帯は70平米2LDKで6000万円~8000万円。もう麻痺してしまったが、たまに実家に帰って不動産のチラシを見ると如何にこの価格がとんでもないか分かる。いくら金利が安いとはいえ、頭金を1000万円入れても月の支払は18万~23万、管理費や修繕積立をすると20万~25万円となる。
ほとんどの人間がローンで買っているらしいが、普通に逆算すれば世帯年収は1000万円以上ないといけないことになる。
で、、実際売れているのか? 僕が実感値で感じる限り、、やはり「売れている。」ようだ。キャピタルゲートプレイスもSKYZも完売した。
むしろ、いい間取りや手ごろな価格帯の部屋は倍率が高くなかなか買えない。
・・・で、、ここで疑問が出てくる。誰がそんなに買ってるんだ?ということだ。
一般的には、1000万円以上の年収の人間は3.9%とか言われている。
3.9%の人達だけが1400世帯と考えると、すさまじい光景だ。
平均的な世帯人数が2.5人として、人口3500人の中央区のタワーは、言いようによっては、約9万人規模、東京郊外のベットタウンの綾瀬や八潮と同規模の街の富裕層だけを集めたたった一本の建物なわけだ。
前述のたとえをしたのは、いろいろ聞いたり、見たりしていると最近売り出されたタワーの内、比較的間取りがコンパクトで仕様が高級なものを買っているのはよく言われる外国人などを除けば、地方の裕福な高齢者がかなり多いように見受けられるからだ。購入者は北海道から鹿児島などまで広範囲にわたっていて、現在はセカンドハウスとして、将来的にはこちらにと購入する人が後を絶たないとのことだ。
彼らの購入背景として代表的なものは、娘、息子夫婦が首都圏に居て、東京にはちょくちょく来るとか、健康不安を抱えて医療が充実したところで日々を過ごしたいとか、一戸建て&クルマ中心の地方の暮らしは面倒だ。
とかいう意識と、それを相続税対策という資金の裏付けが後押ししている。
本来、これだけの金額のマンションを購入できる60歳以上で地方となると、もはや地場の経営者や開業医などが大半だろう。これまでならロータリークラブや商工会議所で音頭を取って地方の発展を真剣に考えていた人たちはもはや表向きではそういうことを言いながらとっくに匙を投げて順次脱出しており、現状の地場産業はせいぜい自分と息子世代向けのキャッシュマシーンくらいにし考えていない。
というか、彼らにもどうにもできないのだから、今ある資産で将来に備えるのは当たり前の話で別に非難すべき理由はどこにもない。現実を真正面からとらえてちゃんと意思決定をするだけの合理的な判断力と資金力を歳を取っても持っているわけで、むしろ尊敬すべきだろう。
3.購入者像-②郊外庭付き一戸建てに魅力を一切感じないエリートサラリーマン
時はカネなりである。大江戸線や、有楽町線の銀座や六本木に向かう路線は朝8時でも座れる。通勤時間は丸の内で15分、汐留10分、赤坂25分、六本木25分といったところか。
僕は昔、成城や二子玉川に住んでいたこともあるので小田急線や田園都市線のラッシュのすごさはよく知っている。西武線に至ってはもっとすごい。
高年収のサラリーマンと言えば、商社、マスコミ、広告、テレビ、通信、金融などだが、これらは汐留、丸の内、赤坂、六本木に集中しており、激務の彼らは、満員電車がなにより疲れることを知っている。経費節減でタクシーチケットもおいそれとは切れない現在、近くに住まないとやってられないという現実的な事情と、合理的な彼らは無駄なところで見栄を張ったり、無駄遣いしたりしない。古き良き一戸建てファミリーを無理して演じることに魅力を感じないのだ。
彼らは、自分が浮き沈みの大きい業界の中でいつ今の高給が無くなるか分からないから大切に使おうとする。つまり、多少高くてもいざと言うときに売れる物件、あわよくば儲かる上に、会社から近い物件を物色するようになる。先の不安は給料の多少にかかわらず皆同じである。但し、今取れる選択肢の幅が給料と勤め先で多少異なるだけだ。
彼らは、将来が安定しないことを知ってるから、住み続けるしか投資回収できない郊外の一戸建てを嫌い、ベイエリアのマンションを買う。
4.購入者像-③空中移動族
新築マンション相場は中古相場と密接に関係がある。そしてその中古相場は同一エリアの賃貸相場と密接に関係がある。
新築マンションを新たに購入する動機はいつでもこれだ。
「ここに住みつづけたいけど家賃が高い」
つまり、逆説的に言えば同一エリアに高い家賃を支払っている人がたくさんいると、常に潜在的な高級物件の購入希望者を抱えていることになるわけで、彼らの基準は常に「今の家賃」vs「月々のローン支払額」で、現在の似たような条件で子供の小学校も中学校も転校せずに月々の支払が下がるならメリットが多く常に中古物件を探す人間が増える。
中央区はその点では非常に面白く、大川端リバーシティーを中心としたURなどの賃貸タワー群がその中央区とタワーマンションのエントリーユーザーの製造装置になっていると考えている。
リバーシティーは日本で最初のタワー林立再開発エリアで現在もずば抜けて環境がよい。さすがに築年数は20年を超えてきているが、それでも豪奢な造りと素晴らしい眺望、下手な田舎より緑が多い水辺の生活にファンも多い。、、、が実に10棟近くのタワーや大規模住宅が並び立つこれらのタワーの中で分譲タワーはいくつか?実は三井不動産のフラッグシップ センチュリーパークタワーなど3本しかない。
家賃は、2LDK中心で、URや三井で23万円~30万円。都営で14万~20万。
こんな家賃を払い続けている人たちが数千世帯単位でおり、常に同じ島の中でマンションを探している。
実際、僕が保育園や幼稚園の他の保護者に聞くと、5年以上月島、佃、勝どき周辺に住んでいる人たちはほとんどが住み替えを島の中でしている。すごい人では、10年の内に最初はリバーシティのURに居たけれど、近くのマンションを3回購入し、家族構成が変わる度に周辺のタワーマンションを移動しているのだ。
しかも、この買い替えは当たりのマンション価値の値上がりもあって、やればやるほど儲かる人が出る始末なのである。
10年くらいのスパンでいえば、高級タワーに住みながら、10年実質家賃を払わなかったうえに、1000万円ほど資産が増えたなんてことが起きるのがざらに起きるのがこの島なのだ。
彼らは、常に中古や新築の近隣物件に目を通して良いものがあれば住み替える。そして空中を移動しながら資産を増やしていく空中移動族なのだ。
2020年のオリンピックに向けて、ベイエリアの開発は進む。晴海は選手村跡地が中層の住宅群になり、報道センターは商業施設になるそうだ。築地市場は16年には新豊洲に移転し、新豊洲は活気を見せ、逆に築地の広大な後地は良すぎる立地を生かして汐留からつらなる再開発の目玉になる。
日本の抱える限界集落や、医療制度の崩壊、地方と中央の経済格差の拡大や、郊外ニューターウンの高齢過疎化など致命的ともいえる地方の問題、製造業からサービス業への基幹産業のシフトなど国家レベルの変化進む中で、わずかに残った地方や郊外の資金的、人的リソースをベイエリアは天空を貫く塔に貪欲に接収しながら今後急速に発展するだろう。
一部にはベイエリアの住宅の過剰供給を懸念する声もあるが、そういう意味でいえば、私はまだまだむしろ足りないくらいだと思う。
逆に言えば、このシナリオは一部の例外はあれど、全体として地方都市が、壊滅的に沈みゆくこととワンセットになるはずだ。
地方の担い手と資金をタワーに10万人規模の市町村の富裕層だけをどんどん引き抜いていくのだ。
その中には、腕のいい医者も、意欲のある実業家も、有能な実務家も、スタースポーツ選手も、皆に夢を与えるアーティストが含まれている。
コアな人材とお金がどんどん中央に流出することで地方は加速度的に貧しくなってゆくだろう。
地方が苦悩しているうちに残酷なまでにベイエリアの街は発展と集約を進めていく。
6.ベイエリア、この島に来るという選択。
僕が保育園の保護者同士のコミュニケーションや、近所の住民と接していて思うのは、ベイエリアの住人は非常に合理的な人が多いということだ。
見栄やステータスなどを追う人たちも無駄遣いが好きな人も少ない。とても自然体でただ、少し冷えた目で現状の自分が置かれている経済状況と今後の東京の見通しを考えている人が多い。
また、職業柄もあり様々な情報を持っている人が多く、非常に緻密に計算した結果この島に住んでいるようだ。
そういう意味で、今、まだ、なんとかなんとか勤め先があって、がんばって稼げている人が、合理的にこれからの生活と人生の質を向上させたいなら、このエリアはおすすめできると思う。
では、ベイエリアのこれらの島でやって行くために注意することを個人的視点からいくつか書いてみる。
①子供が何人できようが共働きを目指す。
男性1人の働きではこの時代、不安定すぎる。嫁や彼女、女性なら自分が正社員で勤めているなら絶対に仕事を辞めてはいけない。
専業主婦を抱えて、郊外の一戸建てをローンで買うなんていうのは、今時、一流企業の中堅なんかじゃ到底できない神の国の話だ。
ただし、二人で働けばベイエリアに住むのは難しくない。僕はオスプレイ型と呼んでいる。二つのエンジンで垂直に離陸して(マンションを買って)、高度を持ってから滑走する生き方だ。飛行機のように滑走路が無い(親の資産や特殊な能力)人は、二人で働けるうちに一気に高度を上げるべきだ。あと、子育てはどんなにしんどくても2人で仕事はやるべきだ。たとえ保育園代が妻の稼ぎを越えても仕事は辞めてはいけない。オスプレイは片方のプロペラが止まったら即座に墜落するのだから。
独身男女はパートナーが仕事することに対してネガティブでないかを確認しておくのが重要だろう。
ベイエリアでは、確かに保育園は不足気味だが、急速に充実してきており交通の便や医療サービスが充実していること、公園や道路が大きく街が整備されている割に交通量は多くないことから子育てはしやすい。
現在の課題は高校以上が近くにあまりないということだが、私学をメインに子どもの将来を組み立てるならさほど問題ではない。
まずは、自分たちがしっかり稼げる心身の状態を維持することが人生においては重要だ。この街は腹を括って働くことを決めた家族にはとても優しい街だ。
この島には賃貸物件のタワーがたくさんある。
前述のリバーシティー21もそうだし、日本一の巨大マンションTOKYO TOWERSもミッドタワーは賃貸だ。
家賃は安くはないが、私が住んでたURの定期借家物件、JKK(都営住宅)の物件も古いが設備は過不足なくおすすめだ。
家賃は東京郊外、世田谷区、杉並区などと比べれば5万円~8万円ほど上がるが、クルマを所有して賃貸住宅に住んでいる人ならクルマさえやめれば十分対応できる。
中央区はカーシェアリングがかなり盛んで(法人も多い為)今のところ借りたい時に近くで借りれないことはほぼない。
それに、そもそも銀座まで歩いていけるのに自動車の必要性が著しく低い。
都心に通っている人なら通勤の楽さにビックリする。生産性以前の問題だ。勤務地によっては毎日2時間は得をする。
まずは、賃貸に住んで月々のローン負担や街の住み心地を確かめ、好条件の分譲物件を探す方がいい。はずれは少ないとはいえ、購入する際は売れない物件を高掴みすることは避けたい。じっくり価値ある物件を腰を据えて探す為にもまずは賃貸からエントリーだ。
③賃貸vs持家 思想にこだわらない
この島の中のタワーマンションの価格は非常に安定している。なので、ローンで購入して、金利負担と管理費修繕費、固定資産税、売却時の購入価格との差額だけを足して、住んでいた期間で割った金額がこの島に住むコストと考えることができる。
物件選びが確かなら家賃換算で10万円以下で高級タワーマンションの3LDKに住むことも可能だ。
どうせ、家族構成も仕事先も変化するのだ。期間コストで考えれば目先の購入金額は高く感じても、中途半端な郊外物件を買うより売却可能なタワーマンションの方がよっぽど安全だし、満員電車に揺られて片道1時間かけて家賃12万円の狛江のアパートから会社に通い、週末は自家用車で買い物に出て環八で渋滞にはまる生活より期間コストも安くなる場合がある。
買ったが最後、一生住むとか、買わずに一生賃貸とかそういう極端な考えをせず、変化に合わせて売却と購入を繰り返して空中を移動する柔軟性を持とう。
ネット上ではホリエモンやちきりんが ストック型じゃなくてフロー型の思想を持て!とか、煽りまくってるが、この島の住人はフローで稼げる力を持った人が大半だが、もっとしたたかで柔軟だ。
彼らは自身の賞味期限や稼ぐ力の変動、抗えない市場の激変においてストックがモノを言うことを知っていてフローで稼いだお金を決して無駄にせず日々の営みの中で着実にストックに変化させている。
たとえば、月島に住むある中堅商社の友人は独身だが、自身で駅前の2LDKのマンションを買い、ローンを払いながら、同じマンション内の別の1LDKの賃貸に会社に住宅手当をもらいながら住んでいる。
自分の2LDKのマンションは家賃25万円で他人に貸している。ローン支払いを他の人にしてもらいながら、もし空室が長く続くようなら自分が住んでロスを減らすという考えだ。
もちろん結婚したら、自分のマンションが空いていればそこに住むし、そうでなければまた近くに借りるかもう一軒買うという具合である。
現状は激務だが、ローンを早めに終わらせて、賃貸収入が入るようになれば人生の保険になるので起業にチャレンジしたいと言っている。
フローをストックにストックを使ってまたフローを増やし、またストックに。
謙虚で、粘り強く、情報収集を欠かさず、無駄遣いはしない、ただ、時間と自分がしっかり稼げるための環境と、家族を大切にしてゆくにはこの考えはとても有効だ。
そしてその思想を実行に移せる数少ないエリアがこのベイエリアなのだ。
7.最後に
僕は東京では家を買うつもりはなかった。
しかし、満員電車での通勤が苦痛でたまたま移り住んだベイエリアで、すっかり考えが変わった。
日本中でこのロジックが通用するのはおそらくここだけだろうし、それを知った日本中の人たちがどんどん流れ込んできている。
別にすべての情報は隠ぺいされているわけではない。なのに僕は全然このロジックを最近まで知らなかった。
ベイエリアには誰でも住むことができるし、ローンを組んで家を買うこと自体は比較的多くの人が体験することだ。
僕は自分の人生に慎重な方だし、自分の実力を過大に評価もしていない。
驚くほど稼いでいるわけでもないし、夫婦二人で一生懸命働いているだけのサラリーマンだ。
でも、ベイエリアではそんな人たちに合理的に資産と家族を形成しながら高い行政や民間サービスを受けるチャンスが開かれていて、住環境も良い。他の選択に比べてリスクが比較的低いと思う。
夏までにはなんとか僕も空中移動にエントリーしたい。
引き続きベイエリアのタワーマンション探しをがんばろうと思う。
追記
だらだらと書いたものを投稿したらすごい反応もらっててビックリした。
ツイッターなどでいくつかツッコミが入ってるので、ちょっと追記。
>地震が来たらどうすんだ?!破滅やで!
という話については、単純に安全性に関しては僕はタワーマンションの方を信頼している。311のあの日、20階以上の僕の部屋はグラス一つ食器棚から落ちていなかった。
同じタワー内でも上層、中層、下層で揺れ方が異なるようだが、僕はできれば大地震は家に居る時に来てほしいと思っている。
資産価値の下落に対するリスクに関しては、もはや、人間のコントロールできる範囲ではないわけで。そもそも、タワマンがぶっ倒れ、東京が火の海になった中でそれでも資産を保全したいというほどリスクを取りたくないということであれば何もできない。そん時はその時。。元々大して資産もないわけだし、無一文になっても、結局元に戻るだけ。自分の努力でコントロールできないものを恐れすぎて満員電車の中で人生を終わりたくない。この辺は正直リスクをゼロにはできないからエイヤーの世界。当然、エイヤーするのは家族がいるからだけどね。
僕はむしろハイパーインフレの方が怖いので、ローンは10年固定で組む。
>おまえ業者やろ!
まぁ、絶対言われると思ったw
まったく違うのだけど、、自分の文章を見返すと三井不動産にセールストークのテンプレートとして売って頭金にしたいなと自分でも思うw
これはそうだね。この数年ずっと、いろんなディベロッパーのマンションを見てきたけど、やっぱり気になる。
だからやっぱり大手のディベロッパーの大規模物件に絞って探している。
さらに追記
「売れている」「売れてない」とかは言ってるのは単なる僕の主観なので、実際のデータ云々はしらないです。
>売りたい業者だろうが!そんな売れてないよタコ。
っていうつっこみもあるけど、単純にこの数年条件に合う物件を申込してローンを仮審査通しても、抽選ではずれて買えてない。
なんでもよければ買えると思うけどね。1LDKとかでは抽選1倍の部屋もあるし。
僕が買いたい物件が、高倍率で外れて買えてない状況を単純に「売れている」と言ってるだけだけど、いじくりまわされた業界のデータより信憑性はあると思うよ。
買いたい人が買えない状態を「売れてる」って僕は認識してます。
>なんで増田で書くの?
って言うのもあるけど、かなりプライベートな話なんでね。
途中までノリでブログに書いてたのだけど、やめて、もったいないから、おもしろ半分で投稿したらこんなことになった。
>釣りもできない海沿いに住む意味がわからない
リバーシティー周辺は釣りできるよーw
僕は関西に居た頃釣りが趣味だったのだけど、今は隅田川でシーバス釣ってる。これは田舎出の僕的にはポイント高い。足場がよいので八王子あたりからわざわざ来るアングラーもいる。
ロッドにルアーだけつけて風呂入る前にキャストしに行く。かなりスレているからライトゲームになるけど結構釣れる。さすがに釣れた魚は食わないけどね。
>自分が住んでない家のローンを組むのは銀行NGなんじゃないの?
これはそんなことはない。
オリックスなどは自分が住まなくても貸してくれる「フラット35」なんていう謎な商品もある。
今もあるのか知らないけど。
追記の追記の追記
もはや完全に炎上。三井さん。僕に広告費ください。
>文字どおり地に足が付いてない感。共働きの強い決意をした瞬間、嫁の実家近く以外の選択肢は消えた
これを書いた人は、共働きの実際を知ってる人。
その通りだと思う。共働きの子育ては保育園だけで解決できるほど甘くない。
僕が中央区に引っ越したのは妻の母も中央区に来たことも大きい。今では元々世田谷に住んでいた妹夫婦も中央区ベイエリアに引っ越して来た。
一族丸ごとこのベイエリア発展、地方郊外壊滅シナリオに乗っかっていくと、更に共働きもかなり楽になる。
妹夫婦も共働きで。妹の子供を含め、子育ては認可、無認可保育園、おばあちゃん、妹など同一エリアのサービスのフル活用と身内の協力で成り立っている。
民間サービスでは、フローレンスや聖路加をはじめとした病児保育施設の充実もありがたい。
共働きオスプレイ編隊を作ってこの殺人的な日本の社会環境を機動的に乗り切ろうと試行錯誤している。
>全く個人的な印象だが、ベイエリアのマンションというと、どうも潮見のマンションでの猟奇殺人事件が起こって以降、偏見がとれないままでいるのだよなあ。
なるほど。確かにそんな事件もあった。
僕は逆に世田谷の低層住宅に住んでいたころ近所の一戸建てで一家殺人事件が起きて、本当に夜怖い思いをしてセキュリティを始めて意識するようになった。
タワーマンションは戸締りが玄関一か所で室内は心から安心できるのも実は気に入っている。ベランダから侵入できる奴はたぶんサンタかスパイダーマンなので来てくれると子供が喜ぶのでそれはそれでよい。
お客様からも評判は悪くなく、良いお付き合いができていると思う。
成果もそれなりに上げてきたし、部内での表彰もされたこともあった。
会社や上司からはそれに見合った評価をされてると思うし、同期の中でも出世は早めな方だった。
ささやかながら肩書きもつけてもらえたし、新人の教育担当もやっている。
一見順風満帆に見える僕だが、日常的に大きな嘘をつき続けている。
ちなみに同性愛者である事を隠していると、嘘をつかなければいけない場面がそこら中にある。
「付き合ってる人いるの?」→「いますよ(男だけどな)」
「どういう子がタイプ?」→「元気で家庭的な子ですかね(男だけどな)」
「彼女は芸能人で言うと誰似?」→「うーん、芸能人では似てる人はいないですかね(佐々木健介似だとはさすがに言えない)」
「彼女のこと何て読んでるの?」→「陽子って呼んでます(本当は陽介です)」
「結婚しないの?」→「うーん、まだですかね(今の日本ではしばらくできねぇだろ)」
「子どもとか欲しくないの?」→「こればかりは授かりものですからね(純粋に愛し合う人との子どもは作れないし)」
「(ちょっとしたノリで)わー、あいつホモかよー」→「ははは…(あいつはどう見てもノンケだろ。むしろ僕がホンモノのホモですし)」
「(会社の付き合いで)風俗行こうぜー」→「…はい(一緒に行くけど風俗嬢には「彼女がうるさくて…」と言ってマッサージをしてもらう)」
挙げたのはほんの一例に過ぎず、かなり多くの嘘をつかないと辻褄が合わない。
感覚値としては、普通に生活をしているだけで大小合わせて1日2~3回ぐらい嘘をついているだろう。
ただ、他の仲間と同じようにフツーに世渡りをしていくためだけに、
頭の中で興味のない異性の恋人像を描きながら、詳細且つ現実的なキャラクター設定を行っているのだ。
そして、仕事や生活における一挙手一投足に設定の世界を照らし合わせて話している。
もちろん、プライベートを完全に隠すこともできるだろうし、
一方で正直にカミングアウトすることも手段としてはあるだろう。
しかし、そのどちらかを選択した場合、他の仲間と同じような世渡りができるのだろうか。
同じように仕事を頑張ったとしても、「付き合いが悪い奴」か「ちょっと変わってる奴」としか思われないであろう。
さらにも30歳を超える頃にはまた"続編"を考えなければならないのだ。
今、僕が考えている設定はこうだ。
お互いの両親もそんなにうるさくないし、孫はお互いの兄弟に任せている。
気ままに暮らしながら、つかず離れず、お互いを尊重し合いながら生きて行く。」
みたいな設定。
おそらく僕たち同性愛者は、こういう設定作りを日々ブラッシュアップしていかなければならない。
不毛すぎる。
でも、こんな事を考えないとフツーの世渡りすらできないのだ。
傍から見れば常に俳優ごっこをやって、別の人生を生きているみたいで楽しく見えるかもしれないが、
さらにそこでの演じ分けにおいて、決して失敗が許されないのは、かなり精神的にしんどい。
こんな不毛なことを考えない日は来るのだろうか。
いや、僕らが生きている間には来ないだろうな。
facebookに書いても到底知人に「いいね!」されないしさりとて自分のブログに書くか?という気がしたのでここに書きます。競馬新聞みたいに書きたかったが、詳しくないので無理だった。
先に結論を書いておくと、
宇都宮 | △ |
田母神 | × |
舛添 | ◎ |
細川 | ○ |
です。あと、競馬新聞だったら 「波乱含み」と書かれてると思います。
都知事選挙について その2|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり
http://www.taro.org/2014/01/post-1436.php
http://www.asahi.com/articles/ASG1H5KBMG1HUTFK00L.html
片山氏、舛添氏支持依頼に難色 「婚外子への慰謝料扶養が不十分」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140119/plc14011917580011-n1.htm
政党助成金で借金返済 舛添氏の「新党改革」 政党支部→資金団体と迂回
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-21/2014012115_01_1.html
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140116-OYT1T01056.htm
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2014/01/117848.php
http://www.asahi.com/articles/ASG1P0GWFG1NUTFK00S.html
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11746489362.html
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140119/elc14011917060001-n1.htm
http://simplog.jp/pc/pub/11564344/45
泡末候補によるJリーグで言うと降格争い、箱根駅伝で言うとシード権争いか(良く言いすぎかも)。
有効投票総数の10分の1を得て、供託金300万円を返してもらえるかを観察したいと思います。
の誰かと思われる。今回は堀江貴文の資金出してもらって出馬した、株式会社paperboy&co.創業者の家入一馬さんの動向に注目したいと思います。勝ち予想は・・・正直どうでもいいです(笑)。
以上
このところ、英米の大手マスコミのウェブサイトのニュースを私はまた読んでいるのだが、日本国内のマスコミとの世界観の相違が激しいことを再認識させられる。
話題のずれ、例えば中東やアフリカの話題への関心の高さというのもある。
だがそれだけではなくて、日本のマスコミでは言ってはいけないことがどうやら多いようで、情報操作された、「よく洗脳がゆきとどいた国ですね」と皮肉られてもしかたないような社会だなと思う。
先日やしきたかじん氏が亡くなったが、彼が生前に大阪の地元テレビ番組でほとんど言いたい放題でやっていたのに対して、東京のマスコミ(全国ネットも多いだろう)における「自主規制」(という無言の圧力、「空気」のたぐい)は、やはりびっくりだ。
役者で現参議院議員の山本太郎氏が、以前に原発反対を言ったときに仕事を干されたという話もあるが、なかば被害妄想もありなん。だが、タレントの立場でファストフード反対だとか酒反対だとかパチンコは違法ですだとか言い出したら、おそらくマスコミや広告代理店のブラックリストに載る、広告塔としての価値はほとんど無くなってしまうだろう。藤原紀香氏だったかが先日にしんぶん赤旗(日本共産党の機関紙)の日曜版に登場した際にもいささか揉めたらしいというのも、話に聞く。
私とて、せいぜい英米の大手マスコミしか目にする機会がないのだが(関心はあるのだが、ドイツやフランスすらも日常的には読んでいないし、ましてや世界各国のを確認してまわれない)。しかし、The Times(英国)のウェブサイトをこのところ見ていたら、砂糖の依存性の話題で議論が巻き起こっていたり、「ADHDの診断名が付けられる小児は多いが、そんな疾患は本当は存在しないと書いてある専門書もある。診断名を付けることで気休めになり、そこで投薬に移り云々。診断名を付けたがる症候群なのだろう」と大要そんなことを書いているオピニオンがあったりする。日本の大新聞やテレビ局ではおそらくそんな記事はそうそう出せないだろう。
在京一般紙でも、サンケイと読売が似たようなもので、日経はもろに資本主義バンザイで、朝日はこのところ元気がなくて、毎日はまあまあ活躍していて、それらが超えられない壁の先に東京新聞(名古屋中日系の東京地方紙)がある気がする。さらに言えば、大新聞と比べて、宮城や福島地域の地方紙や、沖縄県の地方紙なんかは、世界観がまったく異なっているように思う。
http://anond.hatelabo.jp/20131212155237
「人生楽しそう」とか「負け組になりたくない」とか、他者から見てどうかばっかり考えてると人生楽しくなれないと思う。
「他者から見て『あいつは楽しそう』と思われてるかどうか」「他者から見て『勝ち組』と思われてるかどうか」を価値判断基準にしてるってことでしょ?
この世界に「他者」なんていっぱいいてさ、どうあがいても増田より楽しい人生送ってる人や増田より勝ち組と呼ばれる人はいるんだもの。そういう人といちいち比べて「あいつより俺の人生楽しくない、俺の人生間違ってた」って思ったり、そうかと思えば自分より楽しくなさそうな他者を見つけてつかの間の安心を得たり、それじゃ浮き沈み激しくて疲れるだろうな、そりゃ人生楽しくないよな、と思う。
年収や社会的地位があることじゃ自分の人生を肯定できないなら、会社辞めちゃえばいいじゃん。
幸い家庭もまだ持ってないんだし、「お金はあるけど」って言ってるんだからしばらく食いつなぐだけの貯金はあるんだろうし、自分が本当にやりたいことすればいいじゃん。
それができないって言うんなら、増田は今の自分の年収と社会的地位に何らかの価値を感じてるってことでしょ。「俺は今まで何を頑張って来たんだろう。」って言ってるけど、頑張っただけの意味はあったってことでしょ。自分で既にそれを認めてるんだよ。
結局増田は心の底では「俺の人生間違ってなかった」って思ってるんだよ。それを他者にも同意してほしいだけなんだよ。
繰り返しになるけど、増田は「他者からどう見えるか」を価値判断基準にしてるからね。他者から「一流の会社で役職あるんだすげー! お前の人生の方が遊んでる奴よりずっと上だよ!」って承認してほしいだけ。
そういう他者からどう見えるかが大事って価値観は、楽だけどしんどいよ。
頭使わないから楽だけど、常にありもしない「誰からも承認される俺」を望んじゃうから精神的にしんどい。
自分で自分を肯定した方が生きるのしんどくないし、人生楽しくなると思うよ。
TTPで海外から安いコメが入ってくるとどうなるの?ってよく聞かれるから、ここに書いておく。
おそらくコスト削減で真っ先に出てくるのは田植えをやめて直播きすることだろう。
田植えというのは大変だ。
育苗して苗を田植機に摘んで植える。
育苗は土をつめたパレットに籾をまいてビニールハウスに並べる。
大きくなった苗をパレットごとはがして田んぼまで運んで田植機で植える。
これはほんとに重労働。
田植機で水の張った田んぼに入って植える作業は本当にしんどい。
田植機がぬかるみにはまって動けなくなることもしばしばだ。
それにくらべて、この直播きってのは超簡単だ。
発芽させた籾をヘリコプターでばらまくだけ。
早いし楽だ。人もいらない。
じゃあ、なんで田植えなんかしてるのか。
理由は生産の安定のためだった。
もともと生産が安定しなかった直播きをやめて田植えしたら生産が増えたって歴史がある。
直播きの場合、鳥に食べられるし、発芽がそろわなかったし、昔の田んぼは水を薄くはることが難しかったから発芽直後の霜で全滅することもあった。
田植えした苗は水を深くはれば霜に負けなかった。
昔は苗床を火を焚いて守った。
今はビニールハウスで守っている。
天気が読めなかった昔は田植えをすることで冷害から守り生産の安定を図っているのだ。
じゃあ、現代では直播きは可能なのか。
直播きの技術は発達している。
天気予報の精度も向上している。
直播きに向いた品種も開発されており食味も向上している。
直播きでも生産の安定を維持することは可能だろう。
だから先の質問には、時代遅れになった田植えという技術は廃れると思うが、田植えをやめればカリフォルニア米には負けないくらいの値段になるだろう、田舎の人口密度もカリフォルニア並みになるのだろうけど、と答えている。
http://anond.hatelabo.jp/20131124001623
この話、俺にとっては凄く分かる。
ここ10年ほど週休3日から始まって、やがて4日になり、5日に拡大された
最初は正社員から契約社員に格下げしてもらう代わりに、週休を3日にしてもらった
余った一日で勉強をしたいという理由だった。勉強が面白くなり、30を前にして大学に通うことにした。
上司と社長に忘年会の席で、腕試しに受験するんだと話すと面白がってくれて合格したらという条件付きで
週休4日に拡大してもらったんだが、他の社員の手前、給料は通常の6割に抑えられてた。
学費と生活費で貯金をすり減らしつつ、週休4日で5年かかって卒業しw
その後、大学院に進学するにあたって、教授とも話がまとまり共同研究という形にしてもらうと同時に
学部時代があまりにしんどかったので週休5日に拡大してもらい、正社員に昇格され給料も全額出るようになった
やっぱり社長と上司は、一人くらいはそういうバカな事をする社員を抱えてるのも面白い。
他の連中の刺激にもなるし頑張れ、と笑って許してくれた
大学院で勉強をして国際学会に論文を出す事が必須条件なんだけど、トップカンファに出す必要はないので
実質あってないような条件でもあるんだけど、600万位を貰いながら勉強している
とは言え仕事の方も得意分野しか開発をやってないので、社内で俺しか出来ない事をしてるのもあって
8営業日もあれば他の社員から不満がでるはずもないという程度の実績はあげられる。
後は新人を数人使って、他の製品の開発も回させてるので、会社としても投資した分の元は取ってると思う。
学会で発表すればプレゼンスも上がるし、会社への恩と義理は返せてるんじゃないだろうか
しかし、こういう生き方をさせてくれてる会社と社長には頭が上がらないし非常に感謝もしている
能力を伸ばすことが会社への恩に報いる道だと思うので、今も研究室にいて勉強をしてる次第だ
週休2日で働くだけが、働き方ではないと思う、5日休みだから良いわけでもない、運もあるけど、望めば自由な働き方は手に入るんじゃないだろうか。
そして会社を経営する人たちも、素養の有りそうな社員に積極的に投資することで囲い込めると思うんだよ
少なくとも俺は会社が俺を要らないというまでは働き続けるつもりでいる
会社が与えてくれた恩には報いたい
というか、30後半に差し掛かっているオッサンが博士課程行きたい、みたいな妄言を吐いたとして
受験時代の英単語帳を本棚の奥から引っ張り出してきて、通学時間や授業の合間に必死に書いてスペルを覚えようとしてる。
僕は声を大にして言う。
生徒も必死に何回も書いて覚える。
これを読んでもらいたい。
「この ぶんょしう は いりぎす のケブンッリジ だがいく の
けゅきんう の けっか にんんげは もじ を にしんき する とき
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は
めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
どうだろうか。
結構すらすらと読めたのではないだろうか。
一つも正しくない単語の並びでも、脳は勝手に解釈し読めるのだ。
いかに英単語の綴りを覚える無意味かがわかっていただけただろうか。
英単語の並びの雰囲気だけを覚えればそれで必要十分なのである。
想像してみてほしい。
仕事でのメールも、学校でのレポートも、友達とのラインもすべてパソコンかスマホで済む時代だ。
幸運にも、wordやiPhoneにはスペルチェック機能、さらに自動修正機能がついている。
なんと素晴らしい世界だろうか!!
とりあえず、まだ23女の私が読んでみた。で、思ったことをつらつらと書く。
完全雑記なので、読みづらいと思う。そこは許して欲しい。
自己紹介。一応正社員の社会人やってる。一応理系出身エンジニアの端くれ。
ただし、このまま順調に伸びるとは思えないんだけど。貯金しなきゃなーとか思ってる。
・・・出来ないんだけどね。ほんと。
前置きが長くなった。
まだ私が読むような年じゃないかもしれないけど、読んでみた。
メディアがいっている「普通」に乗り遅れたからもうだめだとかそういうんじゃなく、このまま一人で生きていけるかどうかが心配。
あと、10年近くあるけど今から考えていかないとまずいのかなって。
それは以下の理由による。
・自分の体がそこまで強くない
・かわいくない
以下説明。というかいい訳。
・自分の体がそこまで強くない
月1で動けなくなり、仕事にいけなくなっている。
土日出勤があるので、その分の振休を平日に持ってこれているから評価とかその辺は下がってない。
それでもまだ入社2年目程度の人間がここまで体弱くて平気なのかと本当に思ってしまう。
実際、付き合いとかで飲んでいても、学生みたいに飲めなくなったし付き合えなくなった
(昔は4人とかで焼酎とか日本酒開けて騒いでたもんだ。それでも二日酔いなかったし)
おとなしくなったという言い方も出来るのかもしれないけど、正直この体力の落ちっぷりは不安。
実際、このごろ12時過ぎると眠くなってきてしまって勉強も遊びも何も出来ないんだからね・・・。
なんだかんだ正真正銘の「メンヘラ」ちゃんと病院通って悪化しないように気をつけてるし、爆発もしないようにしているけど、
「双極性障害」ってやつ。こういうの認めてくれる人なんてほとんどいないしね。
自分で波が起きないようにある程度コントロール。極力薬には頼ってない。
さすがにしんどいときとかどうしようもないときは飲んでるけど、そんな感じでなんとかコントロールしてます。
それでも結局メンヘラには変わりないし。さすがに昔付き合ってた人を殺そうとか、ストーカーしたりというのはないと自分で信じてる。
(周りから見てそう思われていたら正直どうしようもない)
若干共依存のようなところがあるのも認めているので、飴と鞭に本当に弱い。
せめて共依存体質と双極性障害を軽くして日常生活に問題ないレベルまで持っていったとしても、基本的には
「メンヘラ」
というレッテルは変わらないのだし。
・かわいくない
正直これが一番でかいんじゃないだろうか。
かわいくて床上手であればある程度問題あったって帳消しになるだろう。
そもそも、理系一本で生きてきた人間にとってはおしゃれとか化粧とか無縁だし
(社会人になってある程度はやるようになったけど)
清楚系とか今流行の髪型とか正直全部同じに見えるし、西〇カ〇とか正直ぜんぜん
興味わかない。
もともと音楽も趣味でやっているので(お金たまらない理由その一)
余計に今のJ-POPとか馬鹿すぎて聞いてられない。
こんな感じだから回りからはクールとか冷たいとかおもしろくないとか
今もそう。主にサーバとかネットワークの管理とかお困りごと解決とか
そういう仕事してる。
正直こういう技術って日進月歩じゃん?どんどん勉強して先についていかないと
乗り遅れる。あと、5年とか10年とかならギリギリ食いつくだろ。いや食いついてみせる。
あと、なんだかんだ男女の差って生まれてくるんじゃないかと思ってる。
ぜんぜん先は見えないし、男女雇用機会・・・とかいってて働く女性には・・・って言われてるけど
正直どうだかさっぱりわからない。
むしろ、バリバリ働く女性にはいやな目を向けられるかもしれない
(一番の敵はもしかしたらばあ様と、母さんかもしれない)
以上四点の理由により、一人で生きていくのが本当にすごく心配。
ただし、もし一人で生きていくとしたらどうすればいいのか。
お金をためておいて、もし何かあって40代で仕事やめたとしてもずっと過ごしていけるだけの貯金を作ればいいかもしれない。
家を買ってその家で一生一人で過ごしていけるようになればいいかもしれない。
正直そこはまだ何も考えていない。それはそれで馬鹿だとは思うんだけど、それだけ上のような不安があるのであれば、もっと対策を
練っておけというのが普通だとは思う。
それは今後ゆっくり考えていこうと思っている。それじゃ遅いかもしれないけど。
ただし、いくつかどうしても解消できない悩みもある。
・寂しい
・病
・性欲処理
・さびしい
だからといって、長女であり、下二人(弟1、妹1)がいる実家に帰るわけにもいかない。
実家はいずれ弟が継ぐことになるだろうから、もう戻ることは許されないと思っている。
特にこれからの時期、本当に一人は恋しい。コレばかりはどうすればいいのだろう。
・病
上記にもかいたようにそこまで体が強くない。なので、いつ倒れるか、倒れるまでいかずとも
家でうなっていることは少なくない。
・性欲処理
一人で性欲処理をしていても虚しいだけだとこのごろ気がつき始めた。
若いうちは遊びに行けばまだ相手もいるし、それなりに楽しめるだろう。
ただし、年を取ってからは別だ。
・・・年とともに性欲も落ちていけばいいのだけども。
はっきりライフプランを決めることが自分のためになるとも思っていないけど、そろそろ本当に自分の人生設計を
2重、3重に定めていかないと34歳で彼氏と別れた・・・になる可能性が高いと思う。
なかなか先は暗いですが、がんばって生きていこうと思います
その中でも特によくないと思うのは、以前までは気にもしなかった事まで気にしてしまうこと。
例えば、根拠があるわけではないのに人に嫌われていると思ってしまう。その人の僕を見る目であったり、話し方であったり、話す内容であったり、細かいことにいちいち反応してしまう。これが友人でもそう思ってしまうからやばい。
その他には、人と話している時に自分の話が初めからつまらない、意味のないことだと思ってしまう。そうすると、周りにどう思われているかが気になってしまい、上のことが気になってしまう。
完全に負のループ。
気晴らしにと思っていた友人たちとの飲みでもそのようになってしまった。
こんな風になったのは、ここ数週間。