http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140614-00000566-fnn-soci
今まで性同一性障害のひとと話をしたことはあるが
わたしが話を聞かせてもらったのは皆、成人した大人で
学校という狭い共同社会のなかで生きるひとの声を聞いたことはない。
いったいどんな喋り方をするんだろうと興味を持ち
思春期の頃というのは
世の中に対する違和感というのを感じ始める時期だと思うのだ。
「わたしは女じゃない・・」というのは
性同一性障害ではない
何かしらそういった違和感というのは
抱いたりしてるんじゃないだろうか。
そういったことに過敏になるのが思春期であり
確かに性に対する違和感は大きな問題だ。
性に対する違和感が病的と診断されるほど
その壁を乗り越えるために尽力を尽くした
苦しいのだと思う。
でも、他にも苦しんでいる子たちの苦悩はどうなるのだろうか・・。
そんなわたしはマイノリティーに肩入れし過ぎだし
その視点は偏ってると指摘されても
反論の余地もない。