はてなキーワード: 雀の涙とは
https://twitter.com/SakaiToshiyuki0/status/1616856730478182403
いやあ、自民党降ろしても何か変わるのかなぁ。
兵器を買うお金を国民に配るだとか、国会議員の給料減らすだとか、富裕層の財産ぶんどるだとか、とにかく財源確保して分配するぞぉ!みたいなことしても、俺もらえるのかな。
俺むしろ富裕層としてあげる側になるんじゃないか?って思ってる。もらえても雀の涙ほど。
(それに、この世界が日本という島国ただ一つならまだしも、他のいろんな国があるからねぇ。日本「みんな平和に行きましょうよ!誰もが平等に暮らせる世の中へ!ピースピースッ!」ってやっても…)
外国人が楽々4時間働いて200万稼ぐけど、日本人が罵声浴びながら管理者養成学校みたいに「ウォォォォオォッ!!」の勢いで命かけて8時間働いてやっと100万稼ぐ。
それぐらい元の出来が違うんじゃないかってなんとなく思ってる。
今はそれこそツイート主みたいな人が「ブラック企業はんたーい!」ってやってるでしょ。
どこかのタイミングでこういう忌み嫌われた研修が注目を浴びて「やはり激烈苛烈!!!これこそがすべてを解決する!!!スパルタバンザァァァイッ!!!!!」ってなりそう。
遭遇した知ってる限りでいうと下記のような感じ
ちなみに誰か一人では無く、複数人を混ぜてるが教授・准教授のどちらか
今日は久々にポケモンユナイトでランクマッチを2戦やってみた。
結果は2戦2敗。勝敗に関しては久々なので振るわないのは仕方ないが、ユナイトが過疎ってしまった理由が
ユナイトは配布アイテムがケチ過ぎる。毎日少しでもプレーしていればアイテムがもらえるのが
この手のソーシャルゲームの定番なのだが、ユナイトは配布アイテムがケチすぎる。
毎日配布される持ち物強化キットは微々たるものだし、エオスコインに関しても雀の涙ほど
しか配布されない。新しいポケモンのライセンスを買うにはたくさんのコインが必要なのだが、
一週間で数十戦~百戦ほどバトルしないとそこそこ満足のいく量のコインをもらえない。そういうのを毎週繰り返して
ようやくライセンスを手に入れられるほどの配付量なのだ。流石にこれはケチすぎ。でもこれはまだいい。
問題はバトルにある。バトルが面白くないのだ。ストレスばかり溜まる。
頭がおかしい味方ばかり自分のチームに来るし、試合運びのセオリーすらわかっていない味方がほとんどだ。
サッカーで例えるなら、キックオフと同時にボールに群がってしまう味方が11人いるようなものだ。
当然ゴールキーパーもボールに群がってしまうのでゴールはガラ空き、シュートがゴールに届きさえすれば得点される状況だ。
ポケモンユナイトの味方はそういう感じの味方がとても多い。バトルになっていないのだ。
なので勝っても負けてもバトルに楽しさを見出せない。バトルが苦痛になってくる。
バトルをしなければ新しいポケモンのライセンスを手に入れられないのだが、バトルが苦痛となると
回数をこなせなくなるので必然的にライセンスを手に入れられなくなる。
ライセンスを手に入れる手段としては課金があるのだが、ここでさらに問題が出てくる。
新しく登場するポケモンは大体弱いのだ。なので課金して手に入れたところであまり意味がない。
もちろんバランス調整が入って後々強くなる場合も多々あるのだが、その場合は既に登場したポケモンにも
調整が入るので、わざわざ課金してまで手に入れる必要はあまりない。
というかバトルの勝敗を決めるのはポケモンの強さではなくプレイヤーの腕なので、
いくら新しいポケモンが強かったところであまり関係がない。そして悲しいことにユナイトのプレイヤーの腕前は
とてつもなく低い。リリースから一年以上経っているゲームなのに基本的なセオリーさえ熟知されていない。
しかし度重なるゲームバランス調整でゲーム自体の難易度は日を追うごとに上がっているので、
経験豊富な熟練プレイヤーほど未熟な仲間プレイヤーに苛立ってしまうことになる。
そしてストレスが限界値に達した熟練プレイヤーはユナイトを引退してしまう。そうするとさらに
全員が結婚するわけでもないし、全員が思った通り子供授かるわけでもない
じゃあそのためにどうするか?をひとつずつ考えたい
・年齢的な制約
子供産むのも子育ても体力が必要だし、馬みたいに毎年必ず産めるものでもない
とすると子供3人産むなら、3、4年程度のインターバルを必要と考えれば、初子から3人目産むまで、6年から8年はかかる
35までに産み終わり、初子授かるまで1年かかると思えば、長くて10年程度は3人産むために必要
とすると、25歳で結婚して27歳までに初子が生まれてないと厳しい
30で結婚してたらほぼ絶望的だし、昔みたいに25過ぎたら行き遅れみたいな世の中にならないと3人はなかなか産めないよね
まずは27歳くらいまでに結婚してたほうが得だ、という明確な利点があれば、ダラダラ付き合ってるカップルの背中を押せるかもしれない
・お金がない
お金がないから結婚できない、お金がないから子供産めない、みたいな話があるけど、実際にお金があるかどうかは問題ではない
問題になるのは、お金が無くなったらどうしよう、という不安感が強いからで、お金のことは何とかなるでしょって楽観視できないからだ
これはもう、子供が2人以上いる家庭については市営住宅無償無条件で入居でき、食事は無料提供、くらいあればいいのではないか
・とにかく子供いたほうが得にする
子供手当っていう雀の涙のようなお金が何か月に一度か振り込まれてるけど、あれを意識して生きたことはない
あれはお得を全く実感しないよ
市のごみ袋と米を現物支給とか、電気代や光熱費、住居費等を半額引き受けてくれるくらいの方が生活の維持費が軽くなるので、なんとなく現金貰うより未来に希望が持ちやすくなるのではないかな
・失敗を恐れない社会にする
ゲームですら攻略法読んでから試行錯誤全くせずにいきなり最高到達点目指そうとする人が多数派になってる世の中でしょ
そういう人たちにとって不確定要素の大きすぎる子育ては厳し過ぎると思う
この人は間違いなく嘘つきだわ。
ここでさも「僕は防衛省関係者ですよ」みたいな事を言っているが、それならばそもそも「防衛費をいきなり2倍」とは言わないはずだ。
「5年間かけての2倍」は全くもっていきなりでないからだ。
何も知らない人であるならば「それでもたった5年で2倍だぞ!消化しきれない!」となるだろうが、防衛省の中にいる人間だったら「いや。5年もあるなら2倍は消化しきれる」という結論になるだろう。
何故なら現状において防衛省は赤字を繰越で無理やり誤魔化している状態なのだから。
まず何よりも装備費が終わっている。
お偉いさんは新装備をジャンジャン作ろうとするが、それを修理するのに回す金のことは考えていない。
たとえば戦闘機やミサイルなんかは内部の部品であってもアメリカ等から購入することになることが多いが、日本と海外の経済成長の差を考えれば分かる通り、国内部品よりも滅茶苦茶割高になる。
一部国内企業は国内製部品への切り替えを努力するるが、逆に一部企業は儲けが出ない上に担当者は親方日の丸でえばり散らす防衛産業から足を洗うため昔は国内製だった部品が海外製に変わり、その上がり幅が凄いわけで気づけば修理費は割高になる。
カツカツの装備費は最終的には部品不足を生み、壊れているが修理できない兵器まで生まれる。
ならばどうするか、答は簡単だ。
「殺す」と割り切った戦車や戦闘機を決めて、そこから部品取りをするのだ。
10機のうち1機を殺せば他の9機を健全な状態にするのは難しくない。
施設についてもボロボロで、昔作られた耐震基準の満たされていない建物を必死に補強しようとしているがそれも追いついておらず、大地震に対して派遣に出なければならないはずの自衛隊がいざ地震が直撃したら施設倒壊で機能麻痺に陥るような状態である。
雨漏りをしたり自動化設備の壊れた倉庫をビニールシートやなんちゃって効率化で必死に誤魔化したり、そもそも装備の拡充に対してスペースが足りていないので一部の物品は野晒しにしている。
弾?もちろん足りてないが?それが?いつものことでは?
ロシアが北方領土から攻めてきたら速攻で負けるか弾切れで負けるかの二択なのは偉い人同士のTRPGにおける永遠のテーマである。
人件費も最近やっと「若手に対して魅力がなさすぎるのでちょっとだけ給料増やそう」で雀の涙ほど増えただけであり、自衛官扱いでない人間(給料が残業代定額制でない職員)に対しての残業代は相変わらず半分ほどしか出さない状態が続いている。
とにかくケチ臭い上にパワハラ体質も相変わらずな自衛隊を嫌って若手が入ってこないので最近は一度辞めた人間を再雇用しているが、それでも足りないので業務の外部委託(OS化)が進んでいる。
装備品の拡充に対しての人材不足をどうにかしようとすれば、自然と外部委託の流れは進むだろうとされている。
外部委託をするということは、当然のように内側で済ませるよりも総合的なコストパフォーマンスは悪化する。
業務を効率的にまとめあげて必要な部分だけを抽出できればいいが、自衛隊の仕事は防衛上の機密に関わる部分も多く一括で他所に渡すことが出来ない。
結果として、今ある業務のうち機密情報を漏らさないような部分だけを一度吸い出す作業を行い、そこで渡して帰ってきた仕事と自分たちがやった機密にかかわる部分の仕事をあとで重ね合わせる二度手間のような状態が生まれる。
そうして生まれた新たな業務を補うために更に外部委託を増やすという悪循環に陥る一歩手前まで来ている。
そもそもなぜ自衛隊の人間の仕事が遅いのかは、業務を効率化するという意識が少なかったからである。
意思決定者の年齢が高くなりがちな組織では未だに「手作業こそが最も正しい。機械は信用できない。何故なら怒鳴っても治ることがない。人間は怒鳴り散らせばソイツが責任を持って100%の仕事を完成させるようになる」という手作業至上主義が蔓延していたからだ。
流石にいよいよピンチになって慌ててOA化を進めようという動きはあるが、そもそもの「業務効率化に投資するなんてサボりじゃん。頑張ればいいだけ。根性だよ」の意識が抜けておらず、それらは常に最低限のクオリティに格下げされる。
「事務作業をする人間が必要なら1人につき1台のパソコン」ということさえ昔は成立していなかったし、今でも支給されるコンピューターの性能は滅茶苦茶に遅くまともじゃない。
それについては防衛省に限った話ではないではないかと思うだろう?
全くそのとおりだが、経済産業省とかでさえゴミのようなパソコンを使っているなら、自衛隊の使っているパソコンがそれよりマシなんて話があると思うか?
これら数々の負の遺産とも呼べる予算不足によって生み出されたツケは確実に自衛隊の内部に隅々まで広がっている。
壊れかけたシステム、壊れているのを誤魔化している装備、それらを現場レベルでなんとか無理やり回すために繰り返される土日出勤やサービス残業、それについていけず辞めていく新人。
現状としては「予算が倍あってもいい(取引先が対応できるかは置いておいて)」というのが防衛省における多くの現場における現状だろう。
実際に2027年度において倍になったとしても、その年度の予算は「元々想定していた効率で組織を回す」+「今まで誤魔化したことで溜まってきた負債の解消」で使い切れるだろう。
もしも2倍の予算がそのまま次の5年も続くとなると苦しい……ということもなく、防衛省のトップが考える夢いっぱいの戦力拡充計画を実現させようとすれば全然使い切れてしまえるはずだ。
彼らは日本がアメリカや中国なみの軍隊を手に入れて自分たちがそれを悠々自適に操り太平洋沿岸の治安維持が大日本国様々に依存する世界で世界中のVIPが自分たちに傅く日を夢見ているのだから……ほーんまなんなん?
みたいな話を前に飲み会で知り合いの自衛隊が延々と愚痴ってました。
んで、この元増田の話とぜんぜん違うんだけど?
お前何者なの?
結婚して初めてホストクラブに行ったので、記憶の整理のために書いた。同じ空間にいた人なら一発で誰か分かる内容だが、果たしてあの空間にはてな匿名ダイアリーを読む人はいるのだろうか?
Too Long; Didn't Read.
【忙しい人のために】支払総額10万。閉店後のデートで同衾を誘われて逆に萎えた。キスはされたがセックスはしていない。既婚者が行ってはならない場所だと痛感した。
【スペック】結婚約10年目、子なし、レスだが仲は良い、アラフォー、田舎在住、普通体型、不美人。性欲はあまりないがときめき欲(?)はある。田舎すぎて職がないのでオンラインで小銭を稼いでいる。
【本文】
ある日東京に行き、用事を済ませた後一人でホストクラブに行った。結婚前は都内在住で、メンズキャバクラ(今は廃れつつある時間制ホストクラブ)に1年ほど惰性で通った苦い経験がある。最近はホストクラブやホスト個人がYouTubeチャンネルやSNSアカウントを開設しているので、店に行く前からホストクラブの雰囲気やホスト個人のことを知ることができる。あるチャンネルを通じ某大手グループ所属のホストXを知り、声と顔が好みすぎて会ってみたくなった。配信で「既婚者がお店に行ってもいいですか?」という質問に、「全然OK! 人のものっていいよね」とあしらっていたのも決め手になった。
行く日の夜、インスタのDMで「Xさん初回指名で今日お店に入れますか?」と連絡すると、しばらくして「ありがとうございます!顔写真付の身分証明書が必要なので持ってきてくださいね」という旨の返事。初回指名とは指名するホストを予め決めて初入店すること。普通、初入店時は指名ホストを決めるために1人5~10分くらいでホストが入れ替わり立ち替わりやってきて、これを初回と呼び、1時間3千円〜と安い。初回指名は2回目以降の来店と同じ扱いで、予め指名したホストが接客し、だいたい2万〜。
上品そうに見える服にハイブランドのスカーフ、金持ちを装った小さい鞄をひっさげ、軍資金として独身時代の貯金から15万おろす。店の付近で迷ってしまい、恐怖と緊張が高まる中、なんとか店を見つけてエレベーターで昇り、震える手で店の扉を開ける。YouTubeやTikTokで見たままの店内、見たままの美丈夫たちが目に入り、テンションと緊張と恐怖が最大値になる。受付で身分証明書を見せる。コピーはとられなかった(たぶん)。書き物もなし。ホストに呼んでもらう下の名前(偽名可)を聞かれて本名で答えると、若手ホストに席へと案内された。
21時少しすぎに行ったが店内はまだガラガラ。ホストクラブは通常19時開店だが幹部(売り上げの多いホストたちの呼称。毎月売り上げ上位をキープするなど、条件がある)は21時に出勤するところが多く、同伴(出勤前に姫(=客)とデートすること)してから来るためと思われる。
若手ホストにメニューを見せてもらう。発泡酒や缶酎ハイは2本セットで2000円。水商売では明記された値段に消費税と、TAXという名目の法外なサービス料約25~45%が加算される。グラスワイン1杯3000円、有名日本酒4合瓶3万円〜、スパークリングワインボトル5万円〜など。すでに高い。この店の場合、消費税とTAX入れて支払額は書かれてある値段に×1.5しなければならない。
飲み物を迷っていたら担当(指名したホストのこと)となるXが登場。わー! ばり好みの顔! YouTubeでの印象より背が高い! 身体つきが思ったより男らしい! 超好みの顔! いい声! 上品な色味の上等なスーツ! ほのかないい匂い! 感極まって思わず立ち上がりペコペコするキモいムーブをかますと「その反応めっちゃ嬉しい!」とリップサービス。並んで座ると膝の先を触れ合わせてくる。既に刺激が強すぎる。
「来てくれて本当にありがとう! SNSとかで『行きます!』って連絡来ても9割来ないからさ〜」といった会話を至近距離でする。顔が近い! すごく目を合わせて会話してくる! カラコンで目がちょっと充血してる! リップが淡いピンクでぷるぷる! マットなお肌! 化粧品または香水のいい匂い! 脳内麻薬が瀑布のように分泌され、体がじんわりと変な風に麻痺してくる感覚に陥る。
担当から店の料金システムを説明される。席料は固定であとは飲み物代が加算されるだけ、とのこと。予算は5万円と伝え、とりあえず自分と担当に白ワイングラス、ヘルプ(指名ホスト以外で席につきお喋りしてくれるホスト)に缶酎ハイを注文。時々膝に手を置かれつつ、「どうして俺指名なの?」「YouTubeを見て……」「いつから?」「初めてYouTubeチャンネルができたときから……」「えーすごい! 古参じゃんw」みたいな会話から入るが、一杯目を飲み切らないうちに内勤(ホストをどの席につかせるか等を指示する裏方)に呼ばれていなくなった。
ホストクラブは売れっ子になればなるほど自分以外の指名客(被りと呼ぶ)も来るため、高いお金を払っているのに自分の席についてくれる時間が少なくなるので、席についてもらうためにはより高額の酒を入れなければならない、という鬼畜な商売である。高額な酒を入れると、「[ホスト名]の姫様より[酒名]が入りました〜!」と被りを煽るようなクソデカ店内放送が入り、シャンパンコールとなる。
担当がいない間は卓を挟んだ向かいに他のホストがヘルプについてくれる。主に若手や新人がついてくれるが、数分だけ幹部もついてくれた。「隣座ってもいい?」と聞かれるも「あなたの姫に悪いから大丈夫です」といい人ぶって断ると「優しいんだね」とにこり。幹部は纏う空気が柔らかく、ドキドキするというより癒される感じがして話しやすく、なるほどこれが売れっ子なのかと思った。
3人くらい新人ホストが入れ代わりヘルプについた。そのうちに他の席も埋まり出し満席になる。他の席に担当がいるのが普通に見えるし声が通ってよく聞こえる。被りの姫がエレベーターに乗るときに肩を組んでいるのがちょっと見えて気になってしまう。姫たちは水商売風の人もそうでなさそうな人もいて年齢は20〜40代くらいだろうか。可愛い人や綺麗な人ばかりで背筋が伸びる。
新人ヘルプでも会話に困って気まずい、ということはないが、店には他の席の会話を聞かれないために大音量の音楽が常に流れており、大声で喋り続けるので喉が枯れてくる。龍角散ダイレクトを持参すればよかったな、とこぼしたら、ヘルプの一人が龍角散のど飴をくれた。いい子~!
やたら長く感じて正確には分からないがたぶん40分くらいすると担当が戻ってきた。酒が進み、白ワイン2杯目を自分と担当に追加。スカーフを巻いてもらうなど戯れあう。この辺りからボディタッチがあからさまに増えてゆく。膝に手を置くほかには腕を回したり肩や頭を寄せ合ったりふくらはぎをスカート越しに揉むなど。小中高と容姿で虐められていた私のような不美人にもけっこう触れてくるんだなと思ったが、手慣れているというか、勢いがありすぎるというか、誰にでも同じようにやっていそうな雑な感じがした。確かこの辺りでLINEの交換をしたと思う。最新型のiPhoneの画面は少し割れていて、LINEはウケ狙いのような画面で萎えた。非現実的な空間で現実に引き戻させないでおくれ。
グラスが空いたものの、「そろそろ予算に達しそうだけどどうする?」と言われ、「1、2万なら超えても大丈夫」と答える。赤ワインを担当と自分に追加。チェイサーがわりにジャスミン茶も追加。
赤ワインが来たあたりで担当に仕掛けられている感覚があった。抱きつかれたりキスされそうになったり、今後通わせるためか艶めいた色を滲ませるような会話内容になってくる。今日初めて会ったのに早すぎないか? 田舎在住で頻繁には通えないから最初からフルスロットルなのだろうか。「いつ東京出るの?」「明日」「えっ、じゃあ今夜がラストナイトじゃん! そうしたらさ、……店が終わったら、一緒にどこかへ行こうよ」閉店後にホストとデートすることをアフターと呼び、これがあの聞きしに勝るアフター……! とちょっと感動。しかし既に23時を回っており、眠気と疲れでそろそろ宿に戻りたかった。けっこう渋ったのだが全く諦めてくれる気配がなかったので「じゃあ[歌舞伎町にある一部に有名なスポット]に行きたい」と言ってアフターを約束した。いま思うとここで無理にでも帰っておけば、よい思い出だけが残っただろう。しかし、店に着くまでの緊張や恐怖、美丈夫たちに囲まれてちやほやされる高揚感、薄暗い店内、馬鹿みたいにうるさい音楽と店内放送、美しい姫たち、昏く煌びやかな装飾、服越しに伝わる担当の体温と質感に飲まれて断れなかった。そのままずるずると奈落の底へ導かれてゆくような心地だった。
赤ワインが空いてラストオーダーの時間が迫ってきて、どうしようか……となり、つい雰囲気に負けて「10万円までなら出せて、それ以上は物理的に無理」と言ってしまう。「じゃあ俺の好きな日本酒頼んでいい!?」と担当の目と纏う空気が突然ぱっと明るくなる。10万円という額は一般人からすると大金だが、ホストクラブにしてみれば雀の涙。そんな額に対してこのぱっと嬉しそうな表情になったのが演技なら、けっこうすごいなと思った。
日本酒の4合瓶が来る。ジャスミン茶を飲み干す。幹部が数分席についてくれたり、日本酒の話などをしたりして2合くらい飲んだあたりでシャンパンコールをする時間になり、天井からスモークが出たり赤や青のライトが点滅したり始める。まぶしい。担当とヘルプがコールのために席を外す。私の席の左側には壁があって、その壁を挟んだ反対側でコールしていた。様子は見えなかったが、オールコール、ホスト全員でコールするレベルのとても高額の酒が入ったようだった。席で一人になり、ここぞとばかりにアイスペールに入った氷をひたすら食べながらコールを聞いていた。酔っているのに頭の中はだいぶ醒めていて、帰りたいなあ、アフター行きたくないなあ、明日何時に起きなきゃ、こんなにボディタッチされるとかえって萎えるな、などと考えていた。内勤が伝票を持ってくる。会計99000円也。ちゃんと10万に収まってよかった。バインダーに現金10万円を挟んでおく。
シャンパンコールが終わって担当が戻ってきた時には、動いたせいなのかすっかりベロベロで、やたらと抱き着いたり抱き寄せたり私の頬に鼻や唇をつけてきたりする。もはやホストというよりもいい匂いのするばか犬に懐かれているような気分だった。ばか犬に失礼か。ただあまり酒の匂いはせず、抱き着かれるたびにいい香りがした。その秘訣は知りたい。お会計でおつりの千円が返ってくる。
閉店時間が近づいてきて、初めのうちは「余ったお酒持って帰っていい?」と言っていたのが何かスイッチが入ったのか飲み干そうとしていて、ヘルプも呼んで飲ませようとしていたがなかなか減らず、残り一合くらいになったあたりで母校の下校時刻に流れていたのと同じ曲がかかり始めた。ホストクラブでもこういう曲ってかかるんだねと笑いながら、仕方ないのでテキーラを飲むような飲み方で日本酒を片付けた。ごめんよ。担当は私のグラスが空くたびに自分のグラスに入った日本酒をそっくり私のグラスに入れることで自分も飲んでいるようなふりをしていた。汚いわんこそばスタイルはやめろ。
閉店時間間際になってやっと飲み干せたので店を出る。「エレベーターの前で待ってて!」と担当に言われて待つ。担当は千鳥足で、本当にアフターに行ける状態なんだろうかと不安になる。早く帰りたい。担当が戻ってきて(吐いたのかな?)エレベーターで一緒に降りて外に出る。風が冷たくて寒く、少し酔いが醒める。
歩きながらそれとなくホテルに誘われる。これがあの「初回枕」……! (初めて来店した客とセックスすること)本当にあるんだ! と思いつつ「いや結婚してるから無理」と答える。「えっ、結婚してるんだ! いいなー」「いいだろー、結婚はよいぞ」などと大変ふざけた会話をしつつ担当に自販機の水をねだる。アフターは基本的に全額担当持ちである。担当も水を飲めばいいのに矜持があるようで、この日見る限り一滴のノンアルコールもとっていなかった(裏では飲んでいたかもしれないが)。歩きながら500mlを飲み干す。ゴミ箱がない。道路が汚い。担当は寒い寒いと言って首元に手を突っ込んでくる。冷たい。やめろ。
[歌舞伎町にある一部に有名なスポット]に着いて少し戯れたあと、一軒目の居酒屋に入るが色々あってすぐに出る。この時の担当のセリフ(店員への不満)にドン引きして逃げたくなる。走って振り切れるか? と思ったがヒールだし転ぶかもと思って諦める。歌舞伎町から出てしまうと、25時過ぎという時間のためか新宿の街には本当に誰もいない。担当はとても酔っていて突然大声を出したり歌いだしたりする。人がいなくて本当によかった。「今日が最後の日なんでしょ」「旦那さん家なんでしょ」と色々な言い回しで何度もホテルに誘われるので行く気がないことをセリフと態度で示すと「は? うざ」と何度も言われつつ、誰もいないのに妙に明るいビルの中へ入ってゆき妙に大きなエレベーターに乗る。
エレベーターが開いた先はアクアリウムダイニングで、これ見よがしに淫靡な雰囲気が漂っていた。かなり広い店内だったが時間が時間なためか客は数組しかおらず、わかりやすくいかがわしいカップル席に通される。店内はホストクラブよりもやや暗く、蛍光がかった瑠璃色の水槽の中で熱帯魚がけだるく泳いでいた。グラスビールを二杯注文する。眠さのピークは越えたが倦怠感がひどく、早く帰らせてくれと心から思った。
担当も意地になっているのかなおも枕に誘ってくるので、そんなに飲んでたら起つものも勃たないだろと思いつつ、なんとか諦めてもらえる話題を……と性病の話などをする。「いや実は昔クラミジアをうつされて……(嘘)」「えー、小陰唇見なきゃ信じない。小陰唇見せろ(嘘つくな)」今日初めて会った人間同士でする会話ってこんなだっけ? 結婚前知り合いにレイプされてそのせいかは不明だが後日HPV高リスク型と診断された話、その知り合いが肺がんになって死んだ話などをする。意外と否定せず聞いてくれる。梅毒が流行っているから絶対に夫以外の人とセックスしたくない、会ってちょっとときめきたかっただけでセックスがしたいわけではない、刺激が強すぎる、もう充分楽しんだからもう帰りたい、ということをひたすら言い続けたら、さすがに担当も嫌になってきたのか目を見ながら「はいはい梅毒梅毒」とか「ガキが」とか言ってくるようになる。一回りくらい年下の男子にガキがと罵られてもかえって滑稽である。それでも抱き寄せられて頭を大きな手で優しく撫でられる。どの客にも同じことをしているんだろうなと思って全く嬉しくなく、もはや触られすぎて全くドキドキもしない。終電前に帰ればよかったな、でもそれだとかえっていい思い出しか残らなくてまた行きたくなってたかもしれないから逆に最悪な場面が見られてよかったかもな、それにしても色々ドン引きだな、こんな接客される被りの姫たちがかわいそうだな、ホストクラブなんぞ二度と行かないな、私みたいな人間が行く場所じゃなかったな、早く終わらないかな、宿に帰って風呂に入りたいな、と色々なことを考えながら撫でるに任せていたらマスクを外されてキスされた。気持ち悪かった。顔と声は本当に好みなのだが、本当に好みでも気持ち悪いと感じたことにほっとした。独身時代だったら、あるいは夫と仲が悪かったら、あるいは自分の性欲がもっとあったら、ここまで行きつく前にすっかりやられて身も心も崩れ爛れ落ちて二度と引き返せないところまで一瞬で行ってしまっていたかもしれない。担当の顔は暗い店内で定かではないが能面のような顔をして笑っていた……ような気がする。
もう行こうか、と担当が言って、ビールを飲み干し(担当はやはり汚いわんこそばスタイルで自分のビールを私のグラスに注いでいた)店を出た。そのまま新宿駅のタクシー乗り場まで一緒に歩く。「次いつ東京来るの?」「LINE返信してね」みたいな会話をしたような気もするし、「はーうざ」と言われたような気もするがあまり覚えていない。タクシーに乗る前に最後にハグされたのでハグし返す。酔って匂いが全然分からない。これでやっと帰れる! と開放感でいっぱいだった。
タクシーの中ですぐLINEをブロックし、インスタの捨てアカウントを削除する。部屋に帰った時には27時だった。水を700mlくらい飲み風呂に入ってさっさと寝た。(幸いなことに二日酔いにはならなかった)
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振り返ると、なんだか夢か幻かのような朧気な記憶しかなく、つらつら書いてみたが本当にあったことなのか少し不安になる。写真も撮っていないし、連絡手段も断っている。不美人だし、何十、何百万も使うような客には見えないだろうから色恋営業かけられることもなかろう、楽しく飲んで帰れるだろうと思っていたらこんな目に遭うとは思わなかった(昔通っていたメンズキャバクラの担当とは、艶めいたこともなければアフターや同伴をしたこともなかった、というのもある)。至極当たり前なのだが既婚者が行く場所ではなかった。なお夫への罪悪感は悲しくなるほどない。もしもセックスしていたらあったかもしれない。
次に東京へ行く機会があるとすれば半年以上後なので、物理的に距離を取れる環境でよかった。もしも都内在住だったら、通ってしまっていたかもしれない(逆に、田舎在住で通えないからこそ一度店に行ってみようと思ったのはある)。中村うさぎの著書やネットに転がるホスト体験談、ねほりんぱほりんのホスト回などは履修済だったが認識が甘すぎたようだ。
担当が酔うまでは、べたべた触りだす前までは、本当に楽しくてドキドキして理想的なホスト遊びだった。あんなにひどい目に遭ったのに、店内でのよい思い出が脳みそのどこかに楔を打ち付けたみたいだった。薬物中毒者の気持ちがわかる気がした。もしも万が一、もう一度担当に会いたくなったら、遅めの時間帯に何か大事な予定を入れて早い時間に入店するか、財布の中に免許証と現金3万円だけ入れて入店して酎ハイだけ頼むか、とにかく自分の意志を信じないで行動するしかないと思った。こんなことを考えている時点でもうだめかもしれない。もしもまた店に行くことがあればまたレポートしようと思う。その時は嘲笑ってほしい。そんな日が二度と来ないことを祈っている。
映像関係に居るのだけれど、明らかに最近は脚本・台本を書く女性作家が増えてきた。
作家の女性比が増えていることを問題視しているのではない。
単に作家の女性比が増えたと聞けば多くの人は良いことだと感じるだろうし私自身もそう思うが実際のところ単純な見方ができないんだ。
おそらく業界の外に居る人たちでも薄々勘付いているだろう。
「女性作家が増えたのではなく、男性作家が減ったことで女性比が見かけ上で増えたように見えるだけ」
「今まで居た男性作家は何処へ行ったのか?と言えば、より多く稼げて制限の少ないインターネット系へ独立して進んだ」
「結果として男性作家が居なくなったところへ女性作家が入っているだけ」
私は正直これを良い傾向とは思わない。
つまり実力ある人はより活躍できる場へ進み、独立するほど実力のない人は斜陽な業界へ居るしかなく、最終的には結局のところ男女の収入格差は埋まらないのだ。
女性は安定志向だと言うが、そもそもコチラの業界に安定なんてものはなく幻想であり、安定を求めて斜陽な業界へ残っても不安は解消されず何なら収入は少ない。
男性作家は新しく稼げる場へどんどん進出し、人間的な関係性を強めて寡占状態を作り上げようとしている中で、女性作家は男性作家の代用として運用されつつある今を肯定なんか出来るわけがないだろう。
10年後20年後、女性作家がインターネットへ進出しようとするとき、そこはもう男性作家が寡占を進めて女性作家には雀の涙ほどの仕事しかない。
なんでもいいなら地方の人気なさそうな求人にでも応募すればいい
地方の中でも僻地で車必須だし、福利厚生は交通費だけで、給与は同業他社と比較しても最低クラスで、賞与も雀の涙で、年間休日は100日ぐらいで
大したキャリアも望めないし、経費削減を理由に備品すらまともに支給されない会社なら基本的によほどヤバい人材でもなきゃ誰でも拾ってくれる。ソースは俺
職歴無しっていうのがガチニートなのか、フリーターなのか何なのか分からんけど
どっちにしても会社からの評価なんて大差ないから片っ端から受けまくって、全部応募しきっても採用されないなら嘆いていいよ
俺だって弱小総務経理(と言う名の雑用)→本社経理にステップアップするのに、冗談抜きで100社は不採用になったし何なら今だって平均年収より100万ぐらい下だぞ
この増田と同じく二拠点生活をしている。自分の場合は房総半島の海沿いだ
もし興味持った増田が居たらと思って役に立つか分からないアドバイスをいくつか
田舎って家安いの。逆に賃貸物件は工場でもないと少ない。そうなるといっそ家買うか?とか思う。でも飽きた時の処分や定期的な手入れや防犯とか考えると賃貸一択になる。
面倒でも賃貸にしよう
一軒家の賃貸もたくさんあるけど止めよう。マンションやアパートにしよう。理由は上と同じ。草刈りとか各種面倒。あと場合によっては町内会とかに入る必要まである。
信じられない価格のアパートとかあるけど鍵が南京錠だったり防犯レベルが1なのが多い。ある程度拠点化して次来たら何もないとか辛いぞ
安い物件はだいたい畳。基本雨戸閉めっぱなしだとフローリングより湿気が大変なことに。利用用途にもよるがエアコン常時稼働でもなければ止めよう
湿気や虫の被害は圧倒的に少ない。蜂と鳥の被害は残るがまだマシ
特に理由がなければ風呂場は排水溝に蓋をして少しでも虫とかの侵入は防ぐ。風呂自体はスーパー銭湯とかで済ませる。でもトイレはどうやったって利用する。コンビニに毎回行くとかでも良いが田舎のコンビニは見えるところにはまず無い。
風呂洗剤は置かなくてもトイレ洗剤は置いておいて来るたびに掃除しよう。タオルとトイレットペーパーも毎回補充。間違っても汲み取りや和式の物件にはしないように。
間違ってもランタン生活とか止めよう。一番安くてブレーカー落とせば電気代とか雀の涙
凍結するような場所でなければ上下水は最低料金のはずだがそうじゃなければ他の住人か水漏れなので即対処しよう
プロパンとか要らん!と言っても田舎のプロパンの傍若無人は凄い。頑張っても意味ないので契約するけど使わないくらいの気持ちで居よう。なのでプロパン基本料金もちゃんと調べよう
防犯大事
外から見えるところにカーテン的なものを付けると人住んでいる感が出る
結局増田は予算より少し高めの家賃のところを借りた。築30年くらいの辺鄙なワンルームアパートの2階でフローリングだ。キッチンはIHという名の使いにくい電熱器の友達みたいなの1口だ。結果的に何の問題も起きていない。これより安くて広い物件もたくさんあったけど上記の問題を考慮して止めた。
弱者を甘やかす余裕なんてもう無いんだわ
こっちは子供こさえる気も結婚する気もないのに雀の涙ほどの給料から天引きされてお前らの養育費に充てがわれてんだから、これ以上公共の場での思いやりとか要求しないでいただきたい
昨日さ
ファミレスに飛び込み前転して入店して2時間半ぐらいいたみたいでずっと増田書いていた次第なんだけど、
あれよく無いわよね。
さすがに食べる過ぎるので
そんでさ、
周りのテーブルの人たちの会話がどうしても入ってくるじゃない。
猫型配膳ロボットに持ってきてもらった料理を食べながら文句言ってるのが滑稽かつ滑稽そして滑稽だったりするし、
ばいばーい!って言って手を振って賑わってるし
ちまちまな対応はまちまちよね。
でも本当に猫型配膳ロボットに怒ってる人を初めて見たわ。
猫ちゃんが働かなくちゃいけなくなった背景は私も含めみんなが安くて美味しいものを殿堂のように求めているからよ、
そのしっぺ返しよ!って言いたいぐらいじゃない。
その人はなんて言うのかしらね?
はたまた、
誰も居ないテーブルに延々とお料理持ってきたにゃーん!って言い続けているのを聞くとなんかキュンとなっちゃうしちょっと可哀想だったわ。
その猫型配膳ロボットは一緒の口調で言ってるんだろうけど
だんだんとその猫型配膳ロボットが「お料理持ってきたにゃーん!」って言ってるのが
どうしたの?「お料理持ってきたにゃーん?」って不安げに聞こえてくるような気がして
なおのさら猫型配膳ロボットが切なく愛おしくなってきちゃうのよね。
なんで取ってくれないの?どうしたの?「お料理持ってきたにゃーん?」ってどんどんそう言ってるように聞こえてくるし、
健気に「お料理持ってきたよ!」と何回も何回も言ってて涙が出てくるわ。
まあ挙げ句の果て、
私が店員さんを呼んでこのテーブル誰もいないんですけどって伝えたんだけどね。
もっと早くに伝えてやれよ!って思うけど、
そう言うシチュエーションってどうなるか私もちょっと興味がある手前アメリカのシチュエーションコメディーのように
ここで笑いのボタンを押して大爆笑が画面の向こうで起こっている様までがワンセットってぐらい
切ないけど笑っちゃいそうな出来事だったわ。
それをカリッカリのベーコンを食べながら見ているんだから世話ないわよね。
自動販売機なのかロボットなのかもはや境目って何?って思っちゃうけど、
あれもれっきとした歴史あるロボットの仲間なのかも知れないわ。
でもさ、
有人店員多めのお店の方が若干似たようなメニューの定食のセットのミールでも2~300円有人レストランの方が高かったりするのよね。
人件費の味がするのかはたまたロボット猫型の味がするのかはどっちか分からないけど、
私たちがどうしても安くて美味しいものを殿堂のように求めるから
どこかでそうやってコストをダウンして下げないと行けない熾烈な競争があるのよね。
偏りはないけど、
うちは手打ちで串売ってるんだよ!って言うところのスケール規模を活かせない仕入れのところは悲しいけど焼き鳥の鶏肉が雀の涙ほどの小ささで
とてもスズメを焼いて食べるってところがあるとしたら
たぶん身が少ないと思う身が。
だからチェーン店と言えどもスケールメリットを活かして仕入れすればまだ焼き鳥も美味しく食べられるってこれが現実の事かも知れないわ。
猫型配膳ロボットがいるレストランの日替わりランチが600円台で食べられるのはむしろ奇跡に近いミラクルで光るのある未来ロボットの幕開けかな?って思うの。
ロボットが働けば働くほど、
私たちは美味しくて安い食べ物を殿堂の様にそう王様のように食べることが出来るから
フードロスもなくなって欲しいとともに
ロボットレストランのロボットが車の荷台に載せられてロボットレストランよろしく!って星新一さんのショートショートのボッコちゃんみたいに
同じ文言を延々と行ってお店の宣伝をし続けるロボットも哀愁を感じるわ。
バニラカーもあれロボットが運転していたら本当にさぞ不気味よね。
延々とバニラよ。
もうロボットが何でもやっちゃう時代が本当に到来するシーズンが来るのかも知れないわ。
うふふ。
ホッツだけにホッととは言わないけど
今朝の寒さで実感したホッツ麦茶だったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
事業会社総合職を2年ですぐ辞める→第二新卒で某大手コンサルティングファームに所属する実質プロパー叩き上げのManagerなんだけど、絶対にこの仕事のほうが前の仕事より楽。
世間的なイメージではコンサルは死ぬほど働いてる感じだけど、要は結果さえ出せばいいので、例えば3時間ですべての準備終わらせれば後は何してても誰も文句言わない。
そもそも洗練されててクソ上司は少ないし、万一クソ上司にあたった場合でも、スタッフなら3ヶ月くらいですぐに違うプロジェクトになるから、まぁ耐えれば嵐は過ぎ去るって感じ。
結果を出せないジュニアな頃はたしかに辛いかもだけど、生き残りさえすれば、報酬もいいしサイコーの生活が手に入るよ。
最悪の雰囲気で生産性が低く、給料が雀の涙で仕事もつまらない事業会社に残ってたらと思うとゾッとする。
コンサル!激務!なんてポジショントークに騙されないで、みんな受ければいいよ。生き残ってね。繰り返しだけど、生き残れれば、サイコーだから。
CINCはたぶん失敗。
今日の大引けで私はセルソースを買い増ししていた。CINCは雀の涙ほどしか持ってないので問題ない。
セルソースは業績予想の上方修正が最近あったばかり。チャートはカップウィズハンドルの取っ手部分でもみ合っていて、決算発表日の今日は下げていた。発表された決算内容は良好だった。決算発表日、決算発表予定時刻ぴったりに発表する場合、決算内容は良い。予定時刻より遅れて発表する場合、予定時刻から遅れるほど決算内容は冴えない。なんとなくだが、そんな傾向もある気がしている。セルソースは15時ぴたりには株探に速報が出るほどだった。期待してる。
CINCもカップウィズハンドルを形成していた。しかし一度取っ手上抜けに失敗気味となり、取っ手が下がり切らずに横這うような形となっていた(あまりよくない現象だと思う)。昨日、今日と大きな出来高で急騰したが、どちらも日足は長い上ヒゲをつけた陽線。決算日直前のこういう動きはアヤシイ。急上昇の前兆のこともあるが、大口の投資家が弱小投資家を引っ掛けようとしている場合もよくある。CINCは日々の出来高がかなり小さい銘柄なので仕手が狙いやすい。だからなおさらだ。発表された決算発表は可もなく不可もなく、驚きは無かった。この3Qの進捗なら本決算の際のEPSは会社予想をしっかり上回りそうだが、その辺はどうなるのか、市場にどう受け止められるのかは今の私の脳みそではよく分からない。
まぁいい
0歳時を預かるには幼児3人に対して1人のスタッフを配置する義務がある。
保育士、月給換算で40万円なら税金と社会保障費で15万円は引かれるので手取りは25万円。
(年金やらの労使折半分も含む、ともかくフルタイムで人一人を雇うと50万円はかかるのだが、まぁその議論は別として)
ともかく、40万円を三で割ると13万円ちょい
人件費含めほぼすべて税金から出てる、親の払う保育料など雀の涙にもならない、補助金事業なのだ。
1歳から7人/1人だが、それでも保育料だけでは採算取れないのはアホでも計算できる。
そこに子供預けて月10万円のパート、そして納める税金は数万円
意味有ると思うか?
国家予算はじゃぶじゃぶ湧いてくるものではない、コスパ悪りぃんだよボケ
国の言い分としては「そんな余裕ないなら子供なんて作るな」
理由を挙げる。
まずはこれ。批判そのものが嫌いなので、批判する人も嫌う。さらには批判にさらされている団体や人を見ると、その人を助けたくなってしまう。立憲民主党や社民党や共産党に対する支持が雀の涙しかない理由でもある。
「誰が言っているか」を重視する世代である。統一教会批判者が有田ヨシフとかハッピーメール米山とかの時点で20代以下の層は共感しなくなる。
統一教会はサリンとか銃撃とかの物理的テロ行為はやってこない。また若者世代の勧誘を控えているため、1990年代に多発した「同級生が卒業後宗教にはまった。こないだ自分も勧誘された」という話が20代以下の世代で出てこない。だから自分たちに統一教会関連の被害が無いため、批判報道を見ても自分事として見ることが出来ない。「あの有田とか何必死こいてんの?選挙で国民から”要らない”と言われた人なのに」としか見ていない。
安倍晋三の味方は20代世代の味方である。そんな認識の若者世代はことのほか多い。
このまま統一教会批判が続けば続くほど、20代以下の世代は「統一教会支持」に回ってしまうのではなかろうか。報道や批判の工夫が求められる。