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2018-11-13

コート羽織露出男!(静岡市立清水入江小学校 他)

https://www.gaccom.jp/safety/detail-293356

[件名]露出事案発生

[日時]11/12(月)7:55頃

場所静岡市清水区新富町11番 駐車場(清水入江小学校区)

[状況]自転車で登校中、男が膝下まであるコートを広げて下半身露出した。

[遭遇者]高校生女子数人

行為者]40代 170cmくらい 中肉 黒色短髪 裏地がオレンジ色のロングコート

コートを広げて下半身露出。そんなシーズンがやってまいりました。

2018-11-04

anond:20181104001705

羽織りつつ肌を密着させればいいやん

服を着てたら熱源に直接触れられないかあん意味ないやん

2018-10-31

続・2018年秋の連ドラの第1話をいろいろ見ていく

2話3話と放送されててもあくま1話感想の続き。

 

『神ノ牙-JINGA-』※第0話

<あらすじ>

怪物に憑かれた人間を倒す変身ヒーロー

感想

あ、これは1話じゃなく0話という扱いらしい。内容的に0話を称する理由がピンとこなかったが、1話から違う感じの話になるんだろうか。

敵が人間の姿で登場し悲しい境遇怪物に憑かれたことを描くなら、人間の姿のまま退治される方が悲壮感があっていい気がするけど、アクション問題? 『牙狼GARO>』シリーズの関連作品らしくてそちらはほとんど見たことがないけど、そのへんの事情もあるのだろうか?

 

主婦カツ!』

<あらすじ>

夫に勝手仕事を辞められた専業主婦が外に働きに出る。

感想

主婦になるための活動ではなく主婦就職活動で「主婦カツ」っぽいことに違和感を抱きつつ見てたら、就職活動よりもパート先の弱小スーパーvs.大手スーパーみたいな話になりだしたけど、なんだかんだで最終的には正社員になるのだろうか。

夫の独断専行を悪びれない明るさがなかなか怖い。いや仕事を辞めることは必ずしも非難できると思わないが、事前に伝えることは分業を営んできた相手に対するせめてもの礼儀だろう。

 

黄昏流星群

<あらすじ>

夫婦不倫するのかな?

感想

佐々木蔵之介が妻の中山美穂を裏切って職場本仮屋ユイカになびかずに旅先の黒木瞳に惚れる一方、中山美穂の方は娘の婚約者らしきジャニーズWESTに惹かれるっぽいって、性別と年齢に着目すると新鮮さがある。

仕事で躓いて不倫へ走る佐々木心理ありがちながら丁寧に描かれてるし、中山の方は思いの外ドロドロの予感だし、悪くないかも。

 

昭和元禄落語心中』○

<あらすじ>

前科者が落語家弟子入り。

感想

岡田将生落語家の若き日だけでなく高齢名人である現在もがっつり演じさせるという無茶振りで、もう少し老けメイクを濃くしてもと思いつつ、しかしこれがなかなかどうして堂に入った演技だった。こんなに滑舌良かったんだな。

前科者の竜星涼も達者だし、話の緊張感も保たれてて、アニメ版たからもういいかなと思っていたが見続けたくなった。

 

『僕とシッポと神楽坂

<あらすじ>

古い動物病院イッセー尾形から受け継いだ相葉雅紀

感想

イッセーと相葉微妙に似てるけどべつに祖父と孫ではないのか。あといきなり相手任せにする無責任な継がせ方は相応の理由があるのか。

正体不明神主が都合よく重要情報を教えてきたりとか、広末涼子親子に何か起きるようなタイミングの「一寸先は闇」張り紙とか、山場となる犬の拒食が簡単な話しかけで解決したりとか、女性陣が主人公性的に辱める笑いとか、なんかモヤモヤが多い初回だった。尼神インター渚の変身っぷりはい意味で驚いたが。

 

『こんな未来は聞いてない!!』

<あらすじ>

田辺桃子ともさかりえじゃなく野呂佳代になって未来からやってくるラブコメ

感想

SUNNY』見てないけどたしかともさかりえっぽい雰囲気があるかも? いや吹石一恵の方が似てる? あれ中谷美紀になった? やっぱり京野ことみ? なんか場面によっていろんな女優に似て見える不思議な顔だな田辺桃子野呂佳代にはべつに似てないが。

気楽に見れるコミカルさで、恋敵の女子もなかなか手強そうでいいんだが、タンクトップの上に羽織ってたシャツを躊躇なく女子に貸せるなんてモテる男ってのは凄いな。

 

サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』※第2話

<あらすじ>

栗山千明心理学で犯人を落とす。

感想

月曜から夜更かししてオールスター感謝してたら1話を見損ねたので2話で。

古畑任三郎』的な視聴者への語りかけが入って推理クイズ様相心理学が万能過ぎるが、それはそういう条件に基づくクイズなんだと飲み込んでしまえば悪くない。

栗山は下手とは言わないが、取調室内での犯人との長い攻防を演技合戦で楽しませるにはケレン味不足か。

 

『ドロ刑 -警視庁捜査三課―』

<あらすじ>

泥棒のおじさんがやる気のない若い刑事を手助け。

感想

泥棒自分の正体に気付いてくれた嬉しさから刑事に他の泥棒をチクるっていい話なんだろうか。BL的にはいい話かもしれないが。例えば強盗に対して許せないからチクるとかならまだ……いやそんな美学を振りかざされてもそれはそれでウザいし一課の管轄になって三課のドラマという希少性が無くなっちゃうか。

刑事の方はステレオタイプを誇張したような若者なのだが、これはこれで清々しく感じる部分もなくはないので、変に成長とかされるより徹底してくれた方がいい気もする。「今の若いのってみんなあんな感じなの?」「いや結構酷い部類ですね」と一般化に釘を刺す台詞には好感(余談だが『けもなれ』の同様のステレオタイプちょっと気になってる)。

 

江戸前の旬』

<あらすじ>

寿司屋の息子。

感想

職人世界だか何なのか知らないけど、普通に「教える」ことができないのって、客にも迷惑かけるよなっていう。

主役の須賀健太が見た目も言動漫画キャラっぽさがあると思ったらやっぱり漫画原作だったが、漫画の絵が須賀健太全然似てなかったのと巻数が95巻も出てたことに驚いてしまった。そりゃ全巻プレゼントも1名様になるよな。

 

今日から俺は!!

<あらすじ>

転校を機にヤンキーデビュー

感想

ギャグとはいえヤンキー文化苦手。ギャグで通し切るわけでもなさそうだし。そして福田監督ギャグも少々苦手。賀来賢人は頑張ってるとは思うが(願わくば演技に「どや面白いやろ」感が出ませんように)。

 

ハラスメントゲーム』◎

<あらすじ>

左遷されたスーパー店長本社コンプライアンス室長に。

感想

これは良かった。話自体の出来に加えて、唐沢寿明普段の食わせ物演技の面白さとここぞという時に人間味の見せて相手を説き伏せる演技の説得力が見事。単純なハラスメントの構図を避けても単純な逆張りにしないバランス感覚が作り手にあるかはまだわからないが。

 

プリティが多すぎる』

<あらすじ>

カワイイ顔を揶揄われてきた編集者の男がカワイイ至上主義女性誌へ移動。

感想

余所から入って侮蔑→受容というお仕事ものの一つのテンプレ感。ジェンダーから解放というテーマも入りそうだが、千葉雄大ならそりゃさっさとカワイイ和解した方が得だわな。……いや、男性が30以降もカワイイ武器にできるかとか考えだすと難しい話になってしまうか。

 

駐在刑事

<あらすじ>

警視庁刑事が取り調べ中の相手自殺されて奥多摩駐在さんに。

感想

連ドラの前に5回やってるらしい単発は未見。過去事件についていきなり「まだ終わっていなかったことにこの時俺は気付いていなかった」というナレーションで始まったり自殺者の姉が出てきたりするわりに事件についての説明が不足してて壁を感じた。一方で一話完結ものとしてのエピソードは2時間に拡大したわりに凡庸

 

部活、好きじゃなきゃダメですか?』

<あらすじ>

やる気のあるサッカー部員1人とやる気のないサッカー部員2人。

感想

ゆるい。そのゆるさが心地よかったり笑えたりするわけではべつに。

 

『ぬけまいる~女三人伊勢参り

<あらすじ>

しょっぱい現状の女たちが旅に出る時代劇

感想

B級臭さはいいとして、主人公自分を騙しておばさんと嘲る若い女たちを懲らしめても、主人公たちも年嵩の女の境遇を蔑んでたのでスカっとしない。主人公たちが未熟なところから成長していく話なのかもしれないが、若き日の輝きを取り戻すことを目標にしてるのがさらにつらく……そこも含めて変わっていくのかもしれないが。せめて三人の掛け合いがもっと笑えたりすればいいのだが。

田中麗奈ってべつに嫌いなわけでもないがなぜ主演の仕事が続くのかよくわからない。

 

まとめの私的1話ベスト5

1『獣になれない私たち

2『ハラスメントゲーム

3『昭和元禄落語心中

4『僕らは奇跡でできている』

5『PRINCE OF LEGEND

2018-10-28

アラサー男性なんだけど、春と秋の肌寒い日は何を羽織れば良いの

コートの種類いっぱいありすぎてわからん

教えて

2018-10-27

anond:20181026205731

なんかミリオタの人って米軍採用ものすごいモノみたいに思ってるけど

実際は「最も安い落札価格バングラ人が作ってるペラペラゴワッゴワのゴミ服」で

機能性も防寒性も耐久性も着心地もワークマンの一番安い奴を3,4周下回るクソゴミなんだから仕方ないじゃん

しかもカッコいいのは鍛えた肉体が羽織からであって

ヒョロガリかクソデブが着込んだところで貧困社会象徴する姿にしかなんねえのも仕方ねえのよ

でもいいじゃん!

好きなら見た目が「貧相なホームレス」だろうが「オタク臭全開のクソデブ」だろうがさ!

やってることは「バンダイライダーベルトを巻いて強くなった気がしてる幼稚園児」と一緒だろうがさ!

気にすんなよ!我が道を行けよ!

2018-10-22

異常なほど寒がりな女

同僚の40代の女だ。

デスクワーク仕事で、基本的に1日中自席に座っている。

夏場冷房をつけると異常に寒がり、ここ数週間は窓を開けるだけで寒いといい窓を閉める。

オフィスは南向きの1Fで日当たりは良い。

服装インナーヒートテックを着ており、小型のダウンジャケット羽織っている時もある。

デスク下に小型のヒーターを持ちこんでもある。

10名程度のオフィスで、その人以外は暑いと感じている。

窓を少しでも開けると、風の流れが発生し寒いと窓を閉めるため、換気も行えない。

室温計で計ると27℃。換気ができないためかなり蒸し暑い

何らかの病気では?と病院受診を勧めても、「冷房により体調を崩したから体調が悪い」

一点張り病気寒い ではなく 寒い病気 になったとのこと。

とうとう最近では自席を離れて休憩スペース等で仕事をし始めた。

もちろんPCはないので資料整理だとか、そんなレベル仕事しかしなくなっている。

換気のために窓を少しでも開けると、もの凄いスピードで窓を閉める。

離席している際に換気を行うと、戻ってきたときに寒くて体調を崩したと早退する。

まり体感温度が違う人間とどう仕事をすべきなのだろう

2018-10-19

anond:20181019060214

釧路は年間を通して冷涼な気候で、真夏でも夜にはウィンドブレーカー羽織らないと肌寒いくらいだ。

そこでデータセンターです。エアコンガンガンやすデータセンターには冷涼な気候がぴったり。

冬には窓(簡単のため建物に窓があるとする)を開けておけば冷房はいらないかもしれない。

計算機が発する熱を暖房にすれば人間も快適かもしれない。

昔大きな地震があったのでデータセンターには不向きって声も出るかもだけど、そんなこと言ったら日本には安全場所がない…。

安全場所がない以上、可能な限りリソース分散しておくのが有効だ。知らんけど。

2018-10-18

気温が低くなって秋の増田日和呼び出す間の気宛てっ無くく彼岸起き(回文

ビットフォスター師匠

過去レコーディングプロデュースされて、

それから幾数年経って、

同じ曲をセルフプロデュース

レコーディング録りなおしたいです!って言ったら

ビットフォスター師匠

「わしのプロデュースは気に入らんかったんかい!」って怒ったりしちゃうのかな?

それとも

「ええな!それ!やってみ!!!今の自分表現してみ!!!なんならスタジオ貸すで!!!」ってな勢いで応援してくれるのかしらね

私がもしデビットフォスター師匠なら後者だわ。

そんな夢を見ました。

おはようございます

今日から薄手の上着羽織るようにしたわ。

朝はうんと寒く冷えてきたから、

こういうときに油断してると絶対風邪引くからね。

もう風邪いやよね。

気を付けないと。

気を付けないとで思い出したんだけど、

やっぱり消費税は上がるのね10%に!

なんかヨドバシカメラ並みね。

ヨドバシのは嬉しいのに消費税は嬉しくないわよね。

あと

食べ物を買ったとき

イートインせんのかい、するんかい、せんのかい、するんかい!って

お店の出入り口で反復横跳びみたいのをすると

消費税って一体どうなるのかしらね

持って帰って食べるとき

店内で食べるときとでは

また税率が違うって言うじゃない!

それも心配だし、

増税対策現金配布って。

シムシティーでもそんなことしないわよね!

私だったら50%に上げて翌年1%にして

またお金が足りなくなったら50%にしてまた1%に戻したりして、

これじゃ住んでる市民は大変よね。

わかりみだわ。

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンド

どちらかというと同じものがずっと続いても平気なタイプよ。

今日コーヒーかいのか冷たいのか

それとも温たたたかいなのかしらと迷うけど、

おのののかの「の」を「た」に変えると

あたたたた!になるのかと思うけどなりませんでした。

デトックスウォーター

梅干し白湯ホッツウォーラーです。

少し温かいものを取り入れると身体が起きるわよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-10-10

anond:20181010123331

マントって、甲冑旅行してた人らが防寒とか野宿用に羽織ってたやつなんだっけ。

ってことは、後に発明されたコートが完全上位互換ってことだ。

うーん、ズボン流行ってるせいで袴が流行らない級の話なのかも。

上半身ヒョロガリ下半身デブおっさんです

ユニクロTシャツの上から無印パーカー羽織ってGAPスキニー穿いて、ABCマートで売ってたVANSデッキシューズ履いて出かけるのが、いつもの私服

大昔は明治通り沿いのセレクトショップやら路面店やらに、月何回も行ってたのが嘘のような現在生活

美容院だけは行ってるが、もっぱら白髪を隠すのが主目的

気がつけば独身のままでカネもないし、歳は取りたくねーな。

2018-09-30

iPhoneGoogleを作る朝ドラヒロイン

半分青いの珍しかったところとして主人公が「そよ風ファン」という実在する扇風機開発者になる点がある。

NHK朝ドラでは「実在する人物」の人生モデルにして今まで何作もドラマが作られてきたが、そうではなく、実在する作品商品に対して「これはドラマ登場人物たちが作りました」と言ってるのは、今までも多少はあったが、ここまであからさまなのは半分青いが初めてではないかと思う。「そよ風ファン」を作ったスズメだけでなく、くらもちふさこ作品の作者になってる秋風羽織もそうだ。

これらが許容されるのならば、もっと突っ切って「iPhoneを作ったスズメGoogleを作った律、ワンピースを描いた秋風羽織」なんて設定にしてほしかった。

いや、NHKには今後の朝ドラを作るにあたっては、ぜひともiPhoneを作ったのは日本人女性として、脚本を書かせてほしい。

さすがにGoogleを作るみたいな壮大な朝ドラヒロインは書けないかもしれないが、東日本大震災と絡めて「LINEを作った朝ドラヒロイン」なら現実味がありそうだ。

仙台で暮らす主人公震災電話が通じなかった、そうだネットを使おう!LINE作ったよ!さすがヒロイン!みたいな朝ドラにがっつりハマる脚本になる。

2018-09-24

私とアスランの話

アイマスSideMをメインに追いかけているPです。

さっきまでの一挙放送を見て、ちょっと色々思い出してきちゃったので少し書きます


私はSideMモバゲー版が実装されて鯖落ちする直前に滑り込んだPでした。

本当に直前だったので、翼と営業に回る前?に確かメンテにいきなり入ったような覚えがあります

もう何年も前の話なのでもしかしたら違うかもしれませんが。

そしてメンテが明けた7月にもう一度翼を選んでプレイを始めました。



始めたのは良いですが、私アイマスソシャゲちゃんと触れたのはSideMが初めてで、ゲーム進行の勝手がこれっぽっちもわからず、そもそもソシャゲ自体に慣れてなくて攻略ややり方をネットで調べるという考えにも至らなくてすぐ詰まってしまいました。

すぐ個性豊かなキャラクターに魅了されて友達にも布教しましたがそこまで反応は良くなく、ポチゲーだし声もついていないということでPの友達もいませんでした。

当時からツイッタラーだったので同じPの方を探してフォローすればよかったのですが、やっぱり当時そういう考えを持ってなくて……

それに加え、1ヶ月ちょっとした時に日本少しだけ離れる用事があってゲームに触れなくなってしまったので、そこから暫くゲームからは離れていました。



私がゲームを始めて好きになったのはCaféParadeというユニットアスラン=BBII世、元シェフアイドルです。

少し個性的な見た目と喋り方ですが、アイドル衣装を纏った姿と、外面に反して内面は優しく繊細なギャップにとても惹かれました。

ただ、40人(旗レジェ前だったので)という人数がいて、その中でもアスランカフェパレ正統派アイドル像ではなく、「SideMに声がつきはじめた」という話を聞いてもどうせアスランカフェパレにはつかないだろうという半ば諦めがありました。

というか、SideM自体全然オタク友達の間で見向きもされてなくて、だからこそ諦めの気持ちが強かったのもあります

アイドル戦国時代に、声もなくて曲もなくて、立ち絵セリフだけでは全然見てもらえなかったし、私もそれ以上布教する力はありませんでした。



私が今匿名日記を書くのは、このことを少し吐き出したかったということが一番にあります

当時、布教しても振り向いてくれなかった友達は、今SideMのPになってくれたり、ライブに来て楽しかったと言ってくれます。そのことがとてもとても嬉しいし、だからこそ私のこの半ば過去愚痴のようなことで気分を害してほしくはないです。

発展途上だっただけでコンテンツが悪いわけでも、見てくれなかった友達が悪いわけでもない。ただ私がそういう過去の上に、また後述するアスランとの話があるというだけです。まあ多少なり寂しかったのは事実ですが。




というわけで、ドラスタを始め徐々に声がついていっても、私はSideMを振り返ることは当時あまりありませんでした。

もちろんアスランは好きでしたが、その時は最早思い出に変わろうとしていて、ファーストライブの話も聞きましたが、忙しかったのもあってLVにも行きませんでしたし円盤も買いませんでした。

アスランはそこにはいいから、ってずっと思ってました。色々通り越して悲しさとかもなく、ただただ他人事で。




でも、そんなある日、カフェパレに声がついたという話を聞きました。

まさかそんな、と思って調べたら本当で、しかも偶然にも私が知っている声優さんで。すごく驚きました。

それから数ヶ月して、曲の試聴がきて、恐る恐る試聴動画を開いて聴いて、パソコンの前で大泣きしました。

アスランが歌ってる、アスランがこんなにも楽しそうに歌ってる。

歌うなんて想像もしてなかったけれど、それでも想像の遥か上をいく伸び伸びとした歌声と楽しそうに歌う様子に、もう涙が止まりませんでした。

私は過去に、誰に布教するでもなくアスランの良いところを書き出したことがあるのですが、そこに「Vo特化型」と書いたことを今でも覚えてますVocal特化と言っても、ステータスの話だけだと思ってました。それが今、その歌声が耳に届いてるのが夢のようで、もう情緒ははちゃめちゃにもほどがある感じになってました。




またそれから一年近く後、布教した友達がハマってくれて、しかチケットを当ててくれてセカンドライブの2日目に私は行くことができました。

歌パレを歌う姿ももちろんですが、ワンコーラスだけのソロコーナーでアスランソロを聴いた時のことは忘れません。

咲ちゃん東雲可愛い曲の雰囲気から一転、不穏な音、でもそれで察したPたちの悲鳴マント羽織って颯爽と出て来た姿を見て私は泣き崩れました。

アイドルになる更に前、カフェパレに来る前、あんなにも個性を認めてもらえなかった彼がそれを武器にして、きっと彼の大好きな雰囲気演出ステージで。そんな彼の個性が溢れるステージに沸く観客席を3階スタンド席から見て込み上げて来るものが止まりませんでした。正直、全然ペンラも振れなかったし、同行のPの肩に泣き崩れて迷惑かけまくったし、Pとして応援全然できなかったのでその辺の後悔はあるのですが……

しかしたらそれまでの私はPのようでPじゃなかったのかなとも思います。何言ってんだって思うし、私は担当したい!Pになりたい!って思ったらその瞬間からPでその子担当アイドルだ!!という考えの持ち主でもあるんですが、ただ本当になんとなく、セカンドアスランソロステージを境に何かが変わったような気がするのです。



今、私はSideM自分のできる限りで応援して、担当アイドルアスラン以外に増えて、なんならシンデレラミリオンちょっと素敵な子を見つけたりして、本当に楽しくプロデューサーとして活動しています友達でハマってくれた子も増えました。

アイドルとしてのアスランは出なかったけど、アニメも毎週本当に楽しく見ました。二期を願いつつ、10月からのワケみにアニメもとっても楽しみです。ソシャゲの方も、ブランクの後再開して、今楽しくチムイベ走ってます



それでも、ちょっとした折に思い出しては未だ泣きそうになるこのアスランとの思い出を、書き出して感情を整理したくなったので書きました。なので文章はめちゃくちゃだと思います

匿名ダイアリーがあってくれてよかった。これでこの先また思い出すことがあっても、すぐに泣きそうにはならないと良いなと思っています



もしここまで読んでくださった方がいたなら、お付き合い頂き本当にありがとうございました





とあるアスランP

2018-09-12

anond:20180912104917

デブからクーラー温度を下げたいやつはまず最初に「増田くん暑くない?」って聞いてくる。

じゃっかん冷え性から「いえ、特には」というと悲しい顔をして、数分後に聞いてきた人は無断で温度を下げる。

そして熾烈な男性女性リモコン争奪戦になる。

 

それをわかってから「ちょい暑いっすね」っていうようにしたら、

女性陣(温度上げたい派)も「まぁデブ増田くんが暑がってるなら仕方ないか」といいつつひざ掛けや上に羽織る物をもってきて共存できるようになった。

2018-09-07

anond:20180905144854

最近2次元水着でこういうのとか上もTシャツ羽織らせて透かせたりとか、シンプル水着が描かれないのは

林檎下着認定されて怒られるリスクを避けているとかなのか

2018-09-05

産経も、少しは差別について学んだほうがいい

そしたらこんなコラム掲載して恥をかかなくて済む。

「「Kimonoは『人種差別主義』『帝国主義』」芸術イベント理不尽日本批判 https://www.sankei.com/west/news/180905/wst1809050009-n1.html

読めばすぐ分かることだが、ライターの方はボストン美術館に寄せられた批判に対しておっそろしく頓珍漢な反論を行っている。

事件は当時有名になったから、ご存じの方も多いと思うが、教科書なんかにも載ってるモネの「ラ・ジャポネーズ」の絵の前で着物を着せるイベント企画したら、アジア系の人からクレームがきた、というものだ。これは、当時大変盛んだった Cultural appropriation(文化の盗用/文化簒奪)やという視点に基づく批判典型である。つまり、「弱者であったアジア文化を、強者だった西欧人が真似して楽しむ、というのは、西欧アジアから簒奪してきた歴史への反省異文化に対する敬意を欠いた尊大な振る舞いである」という主張だ。日本でも、近年ようやく「ステレオタイプ異文化理解やその模倣が、異文化に対する敬意を欠いた失礼な振る舞いになる」ということにいくらコンセンサスが生まれつつあるが、自国内で異文化日常的にふれあう経験が少ないせいか、これを重要問題理解することがなかなか日本人には難しいようだ。

個人的に、この「文化の盗用」論に100%賛同するわけではない。特に、あまりにも過敏な反応は、逆に内なる差別性の表明、あるいは強者の驕りではないかと思う場合すらある。少なくとも、モネの絵の前でその真似をしたくらいで目をつり上げるほど怒る必要はないと思う。それは、「真似をする」行為リスペクト意味しもするという風に感じられるからだ。

しかしながら、「相手の真似をする」という行為は、一方で相手侮蔑したり揶揄したりするときにも行われることも考えておくべきだ。大人しく着物羽織ってる程度ならまだしも、そのまま椅子腰掛けたら? その程度なら問題ないだろうか。では、たとえば撮影した写真に滑稽なタイトルを付けてSNSにアップすることは? あるいは、その着物羽織ったままわざわざ眼鏡をかけ首からカメラをぶら下げる真似をしだしたら? どの時点からそれは「アウト」なのか。もちろん「リスペクトのない行為ダメです」とは言えるだろう。だが、残念ながら「内なるリスペクト」とやらを検証する方法はない。リスペクト言い訳にすれば何をしてもいいのか。あるいは、結局、みている日本人の「お気持ち」だけが判断規準になるのだろうか。そんな明文化できない規準を我々はいちいち振りかざすべきなのだろうか。

それよりも、単純に「少なくともそういうこと(文化の盗用と疑われること)は軽々しくやっちゃだめ。少なくともダメだと言われたらすぐやめましょう。」というあたりが、今のところ落としどころになっている。今のアメリカでの「文化の盗用論」というのは、おおむねそういう風に理解しておいたらよろしいと思う。

以上の話を踏まえれば、御年73歳のこのコラムライターの「分かっていなさ」「恥ずかしさ」がよく分かると思う。この方が引用した3人の批判者の主張はこのイベントが「アジア人に対する人種差別主義」であり、ステレオタイプが抱く「異国情緒」を楽しむ低俗イベントであり、そして「帝国主義」的であるというものだった。そして、ライターの方はこれを「日本批判」と捉えたらしいがとんでもない誤解で、明らかに事実はその反対なのである彼女らの主張は、「文化の盗用」と見えるイベント企画したボストン美術館姿勢自体に「アジア人に対する人種差別」があり、モネの絵のような「ステレオタイプ」なヨーロッパ東洋のとらえ方に基づく流行(=ジャポニズム)を今また模倣することは、かつての西欧帝国主義の無邪気な肯定にすらなっている、ということである。そこには、日本に対する一欠片の批判意図もなく、彼女らはむしろ西欧帝国主義おもちゃにされている(と彼女らが信じる)アジア日本文化尊厳」を守るべく、ボストン美術館に対して声を上げているわけだ。(かれらが掲げるプラカードも、体験する来館者に対して「あなた着物をきてキュートで異国的に見えたとしても、それは差別じゃないの。美術館イベントでなければね!(It's not racist if you look cute・exotic in it. Besides MFA support this!)」という、美術館批判趣旨言葉である。)

ネットに残る写真に写る方々が中国系アメリカ人なのか、日系なのかは知らないが、彼女らの出自などというつまらないことで邪推し、彼女らが「日本批判しているに違いない」と思い込んでヒートアップして美術館手紙まで送ったこライターの方の行為は、相当差別的で恥ずかしい。

しかしながらもっと恥ずかしいのは、「文化の盗用」のような、現代の「差別」をめぐるごく基本的ワード議論を全く知ることなく、このような稚拙な内容のコラムをそのまま掲載してしまった産経記者のあきれるような無知である。こういうところで「所詮は二流新聞」とあなどられることになる。それがイヤなら、産経好き嫌いをせず、あおり記事ばかり書かせる練習をするのでなく、記者もっときちんと勉強をさせるべきだと思う。できればライターや読者にも。

なお、参考までに、事件当時も似たような方々が大量に湧いていたらしい。こういうのなんて言うんだろう。セルフ釣り?(参考:https://togetter.com/li/845708

2018-08-19

服のローテーション

私服は大体シャツと黒のズボンを履いている。

黒のズボンならどんな色のシャツとも合う。

夏に長袖のシャツを着ている。

屋内は冷房が効いて寒いから。外では腕まくり

冬は上にジャケット羽織る。

雨の日は浸水しにくい靴を、晴れの日はスニーカーを履く。

シャツ10枚位を着回し、ズボンは同じのを何本も買っている。

インナーは速乾性の高いやつがいい。

2018-08-17

「あの夏」の終わり方

“あの夏”、から一年唐突ですが、どういう思いを抱いて彼らを応援しているのか、を自分語りとして綴ることにします。(お友達は一部既出ですが・・自分なりに整理をしました)いろんな巡り合わせだったり偶然を運命を呼ぶことにしたわたしは、森田美勇人Love-tuneTravis Japan)出の美勇人なのだな、と思います

2016年出会いの春、それはLove-tuneが結成された季節です。少クラガムシャラ、そして兄ガチャに嵐バック。2014年からあらちかを筆頭に、まがいなりにもTravis Japan意識していた人間としては、みゅうとくんが公式グループ兼任することも、顕嵐くんがいつのまにかそこでマイクを持っていたことも、待って待って…と思うばかりだった。

だけど顕嵐くんが、輝くべき場所で輝けるのならそれは素敵だよとなぜか腑に落ちていて。目線を合わせずに背中を委ねる宮近くんとはもう長い付き合いだったこと、骨折しながら青山劇場に通ってTravis Japanで居てくれたこと、「やっとA・RA・SHIを歌えました」と言ってくれたこと、グループの顔として存在しようとしてくれたこと。だいすきな顕嵐くんがいくつもあるけれど、アイドル阿部顕嵐”としての最善の道を邁進しようとする生き様が、彼らしいなんてふうに思った。“あらちか”が隣同士でなくなってしまうのにはどこかズキッとして、終わりを迎える日を「宮近ももってけドロボー!」なんてまだまだ傷心を誤魔化すように、それっぽく野次をとばしてみたりした。2016年を振り返る際に、意思を持ってトラジャへ合いの手を入れる顕嵐くんが瞬間咎められる姿に、心のめそめそは止まらなかったけれど、それぞれのファンとの関係大事にする彼らの優しさだったんだろうなあ、と思う。(銀河劇場でコンテを狂舞する顕嵐くんを、博品館Shall we dance?する宮近くんを、同時に観れちゃうんだ あらちかはず〜っとドリームだよ!)

そんな事実が対比として、8人になったTravis Japanを引っ張ろうとさらに踊りだしたみんなのみゅうとくんに、どうしてもTravis Japanでいてほしくて、青山劇場さよならをして終わりかにみえTravis Japanが、兄組・弟組別から改めてグループとして動きだしたTravis Japanに、そのままのグループでいてほしくて、そんな勝手な願掛けでブーメラン呪いをかけはじめた。

両方の登場場面で現れた出ずっぱりな少クラ美勇人くん、嵐についたら翌日はえびバック、ドリボに出たら幕間で稽古、次はえび座で…、DIGITAL BOYSセンターで笑って、アイランドゲストガチャも最もバック選抜される名実休みのなかった美勇人くん。木星から金星へ、その場でジャケット羽織ってTravis JapanからLove-tuneへ変幻する美勇人くんにハートは奪われたし、仮面ライダーって実在するんだ、と思った。精神的な切迫を考え出すとキリがなかったのに、呼ばれるうちが華、なんてやっとのお休みダンス留学なんてしちゃう。誰よりアイドルをして、歌って奏でて踊りまくる美勇人くんがいて、もう充分すぎるほど君を見つめていたし、たくさんの衣装を着まわす姿を思わず数え「今はどっち?」と離れて行きそうな彼への、典型的な重い女な執着心を抱き“リア恋枠”を称したのは、心の奥底でこうなる「いつか」を恐れて、1mm責任や傷を負わないよう距離を図っていたのだろう。「いつか」来る「いつか」を知ってしまったとき自分を最大限傷つけないよう「担当」と呼ばない逃げ道に立って、大好きなのにすべてを100%応援できない、身勝手自分肯定していた。それでも、2つの顔を邁進する美勇人くんのやさしさや強さが憎いくらい眩しくって憎むことなんて滅相もなくて、ほんとうはずっと、「いってきます」を言うと「いってらっしゃい」を「ただいま」に「おかえり」を返してくれる、Love-tuneというTravis Japanという君だけの特等席はあたたかすぎるほど輝きに満ちていたのに。

2017年ジャニーズJr.祭り、会いにいったTravis Japanは7人になっていた。アイランドで氷のような張り詰めた美麗さを纏った宮近くんはだからだったと合点してしまうことが切なくて、“兄組”という4人の青春尊大だったし、僅か数ヶ月前「やる気スイッチTravis Japan」だとメンバーの顔を振り返っては破顔するキングオブTravis Japanな最年長が、今「なんで?」とついつい息巻いた。それでも彼は過去否定することなく夢を夢のままにせず歩みだしたし、親友たちは今でも存在をたくさん生かしてくれるのに、今も昔も変わらず己を武器にするところ本当に拡輝でヒロキだね〜。舞台の上で、今も踊る姿を演じる姿を大きな笑顔をみつけられること、希望しかないよ。

ユニットと肩を並べたこステージで、魅せようと一体に燃え盛るTravis Japanは7人でも最高に情熱的だった。唯一オリ曲を持っていないのが切なくて虚しくてたまらなかったけれど、「本物のアーティスト」になるべく温存された玉虫衣装を纏ってソークレ・スパノバを踊る彼らのため心臓は動いたし、『山の手外回り』を選曲して、大阪では2番の「御堂筋線」を歌う姿はなんの誇張もなく天才的で愛くるしかった。

Love-tuneでありTravis Japanである森田美勇人は、キレッキレのNaFで世界観に引き込んだと思ったら、マスピではセンターをぶっちぎって腰を回すし、パリマニで花道闊歩してCha-Cha-Chaで低音ラップする人一倍な出演に膝から崩れ落ちてしまう。そんなふうにTravis Japanへの信奉と美勇人くんへの好きが目の前に打ち寄せる。ついつい神経質になる私を宥めるかのように、トラジャのジャケットのうえにらぶのジャケット羽織ったり、らぶのジャケットのうえにトラジャのそれを羽織ったり、同じくらいの交互にする美勇人くんはとてもやさしくて。横アリラスト開演前、早売りとして流れてきた「どちらも100%」「最後の一人になってもTravis Japan」の言葉と、そう言ってくれた事実、今となっては真偽は分からないけれど、心のやらかいところお陰で君に染まっていて、ただ単純に嬉しくて愛しくて天日干ししたお布団みたいにあったかかった。

ジャニーズJr.なのに」と卑下せず、「ジャニーズJr.から努力を選んだ。ベースラップダンスも、誰よりカッコいい美勇人くん。両グループのまんなかを歩いては、どちらでも0番になれた美勇人くん。ほんとうに最後まで、どちらも100%だった、美勇人くん。衣装を変える度、曲が変わる度、変身する美勇人くんは、ほんとうのみんなのスーパーヒーローで、仮面ライダーだった。ジャニーズ銀座では、森田美勇人Love-tune)と森田美勇人Travis Japan)のフォトセットが別々に発売されたこと。グレちゃってたくせに、「もりたさんきょうだいでまわしてる」なんてひらがなで言うこと。出演公演数を知っても、昔の方が、なんて何食わない顔をすること。トラジャを引っ張って、らぶを底上げして、全部を抱きながらアイドルで居てくれて、本当にほんとうに凄い美勇人くん。トラジャが冬の帝劇に呼ばれたこと、ついにオリジナル衣装オリジナルの曲をもらったこと。多分、あと寸前のところで、影に覆われてしまわなかったのは、舞台班だったはずが、毎週の少クラコンサートに、やっとおんなじ土俵に立てたのは、美勇人くんが、Love-tuneTravis Japanでいてくれたおかげなのかな、と。そういう、守り抜き方をしてくれたんだ、と思いたくて。美化しすぎだと怒られてしまいそうだけど、もう大丈夫なところまで、守ってくれたんだ、と思えて。

あの夏、つまりはキントレトラジャ単独公演。美勇人くんのために悪戯っ子みたいに踊った弟組、美勇人くんのために揺れる最後の“白”、涙を包み隠すような如恵留くんの『時を刻もう』。雨が降り続けた六本木で、“今さら「なんで?」ってなんて言わないよ”なんて、まさになしめちゃんの『雨』。「最後はこれしかないだろー!」なSupernova。“明日になれば全てが嘘だとしても i wanna rock your world” 。泣いちゃった宮近くんと、「そのままでいてくれーー!」なうちゃんあんなに泣きじゃくったのは最初最後の夜だったし、すべてのエネルギーが注がれた救世主は、それでも逞しく踊り続けるから、強くて儚くてそして美しかった。「お仕事がんばって!」と笑っていうアイドルないつも通りすぎる美勇人くんは6人へ拍手をしたし、体力の限界まで踊りきるTravis Japanはただ格好よくて前しか向いていない、宇宙で一番熱いグループだった。6人の『夢のハリウッド』をお披露目したのに「オリジナル曲」と言わず、命の限り7人だったジャニーズJr.アイドル森田美勇人くんとTravis Japanと“あの夏”、がずるすぎるくらいに愛しくて愛しくて大大だーいすきなんだ!『夢のハリウッド』は間違いなく、7人のTravis Japanが掴み取った曲だったし、今も7人のための曲だね。

翌日からの、Love-tuneTravis Japan合同公演に当たり前のように森田美勇人Love-tune/Travis Japan)でいたことが当たり前だけどカッコよすぎて、やり抜いたオーラスCan do! Can go!でEXシアターを一周する姿は、やっぱりファンのためにしか生きていなかった。帰路にて不意に、「あっちの立場じゃなくてよかった」と聞こえてしまたことが悲しくて、そしてひどく羨ましかった。嫌いになれればどんなに楽か、なんて思ってしまうけれど、みゅうとくんは最後最後まで一途に筋を通し続けちゃうから、誰よりファンのためのそんな生き方から、嫌いになれるわけなんてないよ〜〜。

立ち会うことになった『Love-tune Live 2017』、後ろのカッコの中身が減ってしまってもキラキラに輝いて「好きなんだよ」「泣かないで」と恋させてくれる罪なアイドル森田美勇人くんが、たしかに泣けるくらい好きだった。デザインしたネイビーとホワイトTシャツを、半分ずつに繋いで着こなすみゅうとくんは、誰のことも置いていかない100%アイドルでさー!

Love-tuneは、完璧すぎるからずるい。熱を呼応させる高い求心力も、まんなかで指揮する最小最年長を含め、もはや二次元バランス個性も、魂から魂へ奏でる音色も。なのに努力できる才能、幸せを作る力と信念と、思わず恋する運命共同体な笑顔バンドだけじゃないダンスだけじゃない、7人じゃなきゃLove-tuneじゃないLove-tuneに、ときめかないわけがないし、勝ち負けではないと言いながら私自身が完敗だった。出会う順番やこんな欠点のなさにも理由をつけて、「私なんか応援しなくたって完成されているじゃん」と卑屈になったり、当たり前ながら当たり前に「ファン」する方に引け目を感じて縮こまったり、羨んでしま自分がどうしても存在してしまったけど、そんなどうしようもない気持ちも、好きを表す賞賛ひとつにしていいのかな、なんて。

そんな頂点で、アクセントになればとなにより踊って奏でる素晴らしいみゅうとくんは、お茶目に熱い愛を沸かすし、使命を果たしてくれたみゅうとくんによって、どこかで「言ってはいけないこと」と決め込んでいた無意識解放され、言っていい言葉になった。「Love-tuneが好き」を、わたしも言うことができる!Travis Japanで魅せる美しい美勇人くんも、Love-tuneで魂をぶつける勇ましい美勇人くんも、ほんとうのほんとうは、ちゃんと大好きだった。それ以上にも歴史のある人だけど、語らずにも区切りをつけて、今をありったけ生きてくれている今の美勇人くんを、「好き」だと言っていたい。

Love-tune Liveから約一週間後の『ABCジャニーズ伝説2017』。日生劇場客席には、みゅうとくんが見学にいた。ステージにいるTravis Japanは5人になっていた。アグレッシブダンスとお顔を一目見れば、“気になる存在”になってしまう最年少。笑いをとりにいく姿勢も、軽快にMCを回すキーマンだったのも、突然いなくなったのも、こっちが「オマエのそーいうとこ嫌い」だもう!!!大嘘)夢ハリの増えたパート自分のものにする宮近くんやうみちゃんTravis Japanのまっすぐな瞳を見ては、涙が溢れてしまうばかりだったけど、“5人でも大丈夫”なことを高らかに宣言するように、透明な空気を纏いピカピカと輝きを魅せるそこはまさにハリウッドだった。見せ場のアドリブ、ここぞとばかりなのえしめを呼んでひっちゃかめっちゃかするうみちゃんはよくぞやってくれただし、ショータイム完璧美勇人くんへ指差しウィンク・指の隙間から時を超え5starsする宮近くんは客席一番後ろへ目配せをして、楽しそうに嬉しそうにこれでもかと“Dance for you”するTravis Japanがたまらなく愛おしかった。

命が減っても不死鳥のように生き続け、魂を磨き上げるTravis Japanは、真っ先に火を灯したい至高のエンターティナーだ。悔しい悲しい切ないでドロドロになってしまうのに、一瞬でその汗と笑顔に魅了されてしまうから、嬉しくて楽しくて最高の「生きる」をもらってしまう。わんぱくどろんこはちゃめちゃなのに、パフォーマンスとなるとキリッとお澄ましをして曲の世界へ誘う青年たち。どうしようもなく愛おしくなるし、彼らのパフォーマンスになにより心が揺れ動いて、ドクドクと血は巡り、体温が何度だって上がる。誰もわるくなくってどうしようもできなくって、それでもちゃんと、彼らは幸せを描いていた。

「報われてほしい」と言われることも少なくないけれど、過去もずっと今もずっと、“誰も歩いたことない道を歩く”Travis Japanは、出会った私はしあわせだったんだよ〜。Love-tune美勇人くんを、100%好きだと言い切れない自分が負い目のままだったけど、美勇人くんを好きなTravis Japanを、Travis Japanを好きな美勇人くんを、まだずっと、好きでいいんだ、と幸せの渦に巻き込まれているようで。

そうして美勇人くんの誕生日更新されたジャニーズWebボイスは、数ヶ月前に私もリクエストした、ちゃんTravis Japanだった証をプレゼントしてくれたみたいなあの一言だった。

それからというもの、季節はすぐにめぐり巡ってしまうけれど、思えばしあわせなことしかなかった。何かが幕を開ける始まりの度、いつかまた、戻ってくれるんじゃないか…また誰かを失ってしまうんじゃないか…と淡い期待や不安を抱いてしまうはずが、Travis Japanは、一生一緒の最強シンメを迎えて7人になった。大事記憶や脆さに蓋をしながら、ファン確認をしながら、颯爽と次のステージにいるらしい。もう彼の戻れる場所はなくて、探すのはやめようと誓った晩秋自分場所自分でつかみ取れ、帝国劇場Travis Payneの構成振付を高らかに踊りつづけた新春。Endless SHOCKカンパニーの一員、豹変したように踊るこの2人がメンバーだなんて恐ろしい程だとまるで裏切られた立春横アリドリームステージ、「オレたちの第2幕」。7人の新生Travis Japanの汗と笑顔しあわせの鐘に涙・始まりまりの春。初めての7人でのツアー双眼鏡の中でISNを踊る宮近くんがやっぱり宝石みたい、電光石火3年前を思い出した初夏。

今までのわたしは結局自分のしあわせしか考えていなかったけれど、ジャニーズJr.祭り2018を通して、ちょっとみゅうとくんのしあわせを考えられる大人になったんじゃないかなぁ。みゅうとくんを抱きしめ迎えてくれるLove-tuneがいることが嬉しくて嬉しくて、マジパネェ太郎さんがとなりにいるなんてめちゃくちゃ心強くて。見学席へみゅーと!みゅーと!とピーチクパーチクするトラジャは変わらずでなんだか懐かしくなって、YouTubeに連載にセルフィーに…。彼らにとっても私にとっても“初めて”を大事に育むれっきとしたグループトラジャがもうとびきりな非日常を運んでくれているし、代わり映えしない毎日から救ってくれるのはLove-tuneなんだよ。長い長い春休みだけど、わたしTravis Japanを好きなこと、Love-tuneを好きでいられること、みゅうとくんがアイドルを生きた最高の証で、大事ギフトだって思います

こうも好きだと、1週間後には誰かトラジャの担当となる可能性が大いにあってしまうけれど・・(笑)今度は私が信じる番、天下無敵な最強スーパーアイドル美勇人くんがステージで輝ける日、心の底から願って信じて待ってます!!!ダンスバンド中途半端でいたくないという美勇人くん、どうかたくさんの努力と才能、大輪笑顔を咲かすことができますように。平成最後のこの夏、Travis Japan世界で一番熱く平和に夢へと駆け抜けられますように。諸君最高で最強なドキドキわくわくを今年、これでもかと両手に抱えられたらなあと思うよ。

Travis Japanだった9人も、8人も、7人も、6人も、5人も。そして、Travis Japanが、森田美勇人くんが、大大大好きだ!世界中の愛を届けられるように、踊りつづけるDancerでね。上書きするわけではないけれど、長かった“あの夏”をついに終えれる気がしている。今年は、どんな夏がどんな君たちが待っているんだろう。絶対絶対、楽しもう!ね〜〜!(賛成〜〜!)

2018-07-30

anond:20180730152218

ああ〜、これはありですね。上にジャケット羽織っておけばビジネスカジュアルと言い張ってごまかせる雰囲気はある。これ。こういう集合知待ってた。ありがとう

2018-07-28

露出認識もできる防犯カメラを作ってベルを鳴らせてほしい

変質者です!変質者です!上着を羽織りなさいと警告音を発してほしい

anond:20180728201336

2018-07-23

チアリーディングで見せパンをする意味

日ローカルなお祭りを見てきた。地元商店街主催阿波踊りからチアリーディングからサンバまで何でもござれのごった煮お祭り。で、私はそのステージ結構長いこと張り付いて写真を撮っていた。私はそんなにチアリーディングが見たかったわけでなく、むしろ阿波踊りサンバに興味があった。

そして、某大学応援団のお出まし。今どき微笑ましいようなバンカラ応援団(団員は学ラン着用で、団長や各学年の責任者と思われる人物羽織袴姿)とチアリーディング部と吹奏楽部連合部隊だ。それまでは結構自由撮影させてくれたのに、この大学ときだけ撮影禁止。要するチアリーディングメンバーを守りたいという趣旨のようだったが、だったら吹奏楽部演奏だけのときとか応援団団長の絶叫シーンぐらい撮影させろっちゅうの。

ま、それはさておきチアリーディング主体の演技を見て、撮影禁止ちょっと納得した。彼女たちはスカートの下に衣装の色に合わせた見せパンを履いているので、たぶんそんなに見られることに抵抗はないんだと思うけど、ときどきラインダンスみたいな振り付けで足を上げたり、バック転ならぬ横転をしてスカートの下が見えるような演技をするのだ。私は以前仕事関係イベントの記録係をやったことがあり、いろんなチアリーディングチームの演技を見たので、そういうサービスはどこのチームでもやるもんだということは知っていた。

が、自分たちでわざわざ見せる演技をしておいて撮影するなっていうのは何なんだよ…。ま、私は女なので怪しまれることは少ないし、際どいアングル撮影しようとするカメラマンがいたりとかその映像悪用されたりメンバーストーカーに遭ったりすることを恐れているのだということは分かる。でもそれだったら始めからホットパンツで演技するとか長めのスカートをはくとかスカートの下が見えないようにすればいいじゃんと思う。

私は男子チアリーディングも見たことあるけど、お色気とか華やかさの要素を抜きにするならば、男子の方がジャンプ力とかがあってスポーツとしてはかっこいいぞ。逆にいえば女子チアリーディングにはお色気とか衣装などの華やかさとかがないと価値がないということだ。応援団を擁する大学側としては極力チアリーディングメンバー危険晒したくないんだろうけど、そもそも女子チアリーディングというのはその華やかさとお色気が価値なんだから、変な男に目を付けられてイヤな思いをしたくなければチアリーディングなんかやるなと思う。まぁチアリーディングなんかやってなくて、ごく普通服装で過ごしていても変な男に目を付けられる女の子は確実にいるけど、チアリーディングの連中は自分で好き好んでリスクを上げてるんだから仕方ないじゃん。

まぁこれは性犯罪とかで「露出度の高い格好をして歩く女と犯人の男とどっちが悪いか」というのと同じ話で、「たとえ女が露出度の高い服を着ていたとしても襲う男の方が悪い」というのが正論なんだけど、わざわざ被害に遭う危険を誘発するような行動をして、何かあったら被害者面するのってどうよ…と思ってしまった。

ちなみにその後ステージでは何組もサンバチームの演技が行われ、あの露出度の高い衣装ダンサーたちが撮影し放題だったが、なぜこっちの方は撮影規制されないのか謎だった。せっせと写真撮っていた私がいうこっちゃないけど、隣でず~っとビデオを撮ってるおじさんとかいて、ちょっと気持ち悪かった。ブラジル人と思しきダンサーなんてとても堂々としていて、「私の美しさを見て!」と言わんばかりに踊っていたけど、どう見てもあれは襲われる危険を誘発する格好じゃないんだろうか。「たとえ女が露出度の高い服を着ていたとしても襲う男の方が悪い」という理論が正しくても、やっぱりわざわざ露出度を上げて自分女性的魅力をアピールするような格好をしてそのせいで危険な目に遭う女には同情できない。

2018-07-19

暑かったのでざっくり大きい麻ブラウスにて出勤

ドレスコード大丈夫かな と思いつつ

お客さんがノースリワンピで腿あらわに闊歩してるし

あいいかって感じ

でもお客さん対応する上の会社女性はこの暑いのにきちんとシャツ着てジャケット羽織って

頑張ってて偉いなあと思う

2018-07-18

暑い時は毎日から下まで着てるもの全部洗濯

羽織ものボトムも2回は着れない

大人になったらそうでもないのかな、と思っていたが

変わらなかった

今日も全身汗だくだ

2018-07-10

痩せてる人の体感温度は低い

ここ最近暑いので会社クーラー結構効いてても半袖で過ごしてるんだが

痩せてる女性の先輩が長袖+毛布みたいなの羽織っててビックリした

そんなに?!マジで?!先輩とは背中合わせで同じ列なので風の当たり方は同じだと思う

痩せてると体感温度低いと聞いたことはあったけどここまで違うとは…

空調効いてる室内とか寒くてつらいだろうな~でも外はあんまり暑く感じないのか?

自分は冬が好きなんだが痩せてる人は冬めっちゃつらそう

2018-06-28

anond:20180628035903

自分、録画いいっすか」つってビデオカメラ面接の模様を録画して欲しい。

服装アロハシャツネクタイ締めてジャケット羽織る。着席と同時にボタンをはずす。ズボンはいてもはかかなくてもよい。

会社入る前にはもちろん路上喫煙で体を温めておく。

これでどんだけ戦えるかで企業増田の真の価値が明らかになる。

2018-06-26

ロシアの思い出1995

ワールドカップやってるじゃないですか。

ソ連ソ連じゃなくなってちょっと経った頃、モスクワに行ったの思い出した。

夏で、昼は少し汗ばむくらい暑いんだけどだいたい毎日夕立が来て、そうするとサーッと涼しくなる。

それでちょっとカーディガンでも羽織って、ビール飲んでるとどっかで花火が上がってさ。

10時頃まで日が暮れないか花火っても煙がボヤーッと見えるくらいなんだけど。

町中までバスで行くんだけど、バス停に大きな囲いがあって、スイカが山積みになってた。

その場で売ってるふうでもなかったけどあれなんだったんだろ。まあでもロシア人スイカ好きだな。あとリンゴ

道端でばあさんたちがリンゴとかキノコとかヨーグルトとか並べて、座ってぼーっとしてたな。

チェルノブイリとか普通にすぐそこの過去だったから、キノコはよう買いませんでした。

モスクワに初めてのマクドナルドが出来たとかでみんな行列してた。

マックで銃撃戦とかもあったんじゃなかったっけ。私はローカルチェーンのピロシキ屋に行ってたけど。

あとスーパーが対面式で、欲しいものカウンター越しに「あれちょうだい」って指差すとおばちゃん

レシートをくれて、それを会計の所に持っていってお金を払って、ようやく品物受け取りカウンターへの

アクセスを許されるという、かの有名な謎システム

ロシア語おぼつかないと怖いんだよね、あれ。すげえ睨まれるし、手でシッシってやられるし。

西欧式のスーパーもあったけど、まだ外人向けって感じだった。

あと、ドームクニーギだっけ。国営百貨店内装かっこよかったね。

地下鉄の装飾とかもそうだけど、旧ソ連時代のこんなんできちゃったんですけど的なかっこよさがあって、

共産党芸術とかキッチュとかを超えて、にじみ出てしま個性みたいなのがあった気がする。

それで夕立なんだけど、アルバート通りだったかベルスカヤ通りだったか

舗装が悪いので雨が降ると道が洪水みたいになって、渡れないよってところを、

むくつけきおっさんがおしゃれしたお姉さんをお姫様抱っこしてザッパザッパ渡っていって、

お姉さんの指先から赤いハイヒールがぶら下がっていて、ここはロマン主義の国やなーと思ったのだった。

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