はてなキーワード: ポカーンとは
友達の車に乗せてもらって遊びに行くじゃん?
んで帰り際に「ガソリン代、いつも払わないよな」って急に言われるわけですよ。
聞くと「乗せてもらったらガソリン代を払うのは常識」とのこと。
その常識は免許取得して得た知識なのだから常識とは言えないんじゃないの、とも思ったけど
移動距離と燃費からガソリン代を計算して、なるへそなーこんなにかかるのは大変だわーと。
毎回こんなにかかるのは確かに大変だ。いや申し訳ないことをしていた。
だから、これからガソリン代を払っていこうと誓いましたワタクシ。
でもさー、よくわかんねーんだよなー。
ガソリン代って、どっからどこまでの距離にかかったお金を払えばいいわけ???
どういうタイミングで払えば嬉しいの?
まとめブログとかヤフー知恵袋とか見ても意見バラバラでそれぞれがそれぞれの常識語ってるわけですよ。
俺ら無免許星人は車で移動するときの大変さとか、保険とか税とか、そういうもんが全然わからんのですよ。
だけども免許星人は「これが常識だ」の一点張りで、相手にどういう風にするのが良いのかは教えてくれない。
だから頼む。無免許の人にも分かるように、ガソリン代の払い方を教えてくれ。
【追記】
めっちゃ伸びてて笑った。
運転している方、貴重なご意見ありがとうございます。
投稿したあとで「これ、ヤフー知恵袋や2ちゃんでスレ立てるのと何が違うんや」と気づいたけど、
こんなに色んな意見を聞けるとは思ってませんでした。
いやマジありがたいです。
解決方法は友達と話し合います。ここでも人によってそれぞれ違うことが分かったので、
一番いい落としどころを見つけた方が、後々の関係にもプラスになるかなと。
コメントにありましたが、私から「運転ありがとう」と言ったことはなかったです。
照れくさかったんですが、言わないとダメですね。食事を奢っても感謝の気持ちが伝わってないなら意味ないですよね。反省します。
本当にありがとう。
こうした発言をする人は、自分が正常な「一般人」だという確信を持っていて、うたがうことがない。
個人的な怨恨はいささかもなく、そのことをぜひとも念頭においてほしいのだが、こうした発言は、残念ながら「私は無教養なバカです」と大声で叫んでいることに等しい。
なにかを知ること、ほんとうに正しいことを知って、尋常な「一般人」にもしなれるのだとしたら、それは、自分の知識が限定的であることを認めること、自分の判断がほんとうは正しくはないのではないか、とうたがいをもつことからしかはじまらないからだ。
戦時中、戦争に疑義を呈したり、思想犯として検挙された人を「非国民!」とののしった「一般人」は、自分がまっとうな「国民」であることを疑わなかっただろう。
だが、1945年8月15日になって、そのような「国民」にはなんの正当性もない、あるいはそんな「国民」はそもそも存在していなかったことを知って、ポカーンと虚脱状態になってしまった。
発作的に泣き出したり、自殺した人もいた。
当時の人々を見て、なんてバカな国民だろうと思うかもしれない。
だが、『自称「一般人」』を「非一般人」あつかいする「一般人」は、戦時中の「バカ」な「国民」と何も変わらない。
気づけば自分が信じ込まされていた社会の認識を疑う、自分のものの見方を疑うという能力をまったく欠いている点で、何も変わらないのだ。
頭がおかしい人の特徴のひとつは、自分の頭がおかしいことがわからないことだ。
統合失調症にかかっている人が「集団ストーキング」の被害を訴えているのを見ると、哀れに思う。
だが当の本人にとっては、それは普段見ている世界への疑いの末に、見出された「世界の真実」であることに変わりない。
「ネットで見た真実」を信じて、陰謀論者になってしまった人を見ると、哀れに思う。
だが当の本人にとっては、それはやはり「世界の真実」であることに変わりない。
「一般人」である自分の見ている世界が、こうした哀れな人々の世界と違うことを、論理的に説明できるだろうか。
ふとした瞬間、特定の人間の意図によって、自分が「非一般人」を憎み、攻撃するように仕向けられていたことに気づくとする。
「一般人」と「非一般人」を区別し、自分が「一般人」であることを疑わない人は、人を迫害し、殺す。
そして、自分が人を殺したことをけっして認めることがない。
50、60歳越えでもメザイクって知ってるんだな!というか、やっぱり体型と声だよな…。だってデブからゲッソリ痩せた訳じゃあないから。
というのも、以前、本件と関わりのない全く別の会で全く別メンバーからの反応は
「え!増田なの?!…なんか変わった…」
「気づかなかったんだけど…え?顔変わったよね?」
「挨拶されるまで、誰だか全く解らなかった。」
「いやいやいやいや…なんかこう…垢抜けたというかお綺麗になられて。」
と、まるで呆気にとられたような感じで、ポカーン顔だったので…。因みにこの時も大して体重は変わらず、51キロ。
でも、今回のメンバーは、「おやおや、増田さん。ご無沙汰しております。」という感じ。このギャップが「あ、あれ?何で私だと解ったんだ?」と意外だった。メザイク云々なしに。
先月今月と、街コンというやつに行き始めた。
きっかけは、別の機会に話せたらいいと思う。
何度目でそれなりの成果を得られたかとか、これまでどんな失敗をしたかとか、そのあたりの記録になればいい。
で、とりあえず、今回は過去2回分を先にざっくり記録していく。
■1回目 2017年1月21日(土) 13:00 〜 16:00
規模:40人程度(推測)
参加:1人
特記:いわゆる謎解きコン
年始に思い立って、というか友人と色々話して予約した。友人と話しはしたが一人参加である。
初参加の為、「とりあえず楽しそう」の観点で選択。アトラクション要素を強く宣伝されており、そこに期待した。
◎良し
自分のことの記載欄に、相手からのひとこと(連絡先とか)記載欄、切り離して使うメモ用紙と、デザイン含めて整っていた。
思えば、謎解きも含めて、準備に比較的手間のかかった街コンなのかもしれない。
◎悪し
・そもそもアトラクション要素が期待できる程のものではなかった。
その上で、謎解きをしたのは初めの席の5人組だけである。それ以降全く関係が無いのは不満足と言えた。
プロモーションのページから、なんとなく雰囲気だけでも日テレの「DERO!」みたいなものを期待してしまった自分が悪いかもしれない。
よくよく考えればそのへんのそれっぽい雰囲気の居酒屋を間借りしているだけである。妥当と言える。
ただ、3回行った今となってはこの要素も別にいらんわなとは思う。
というか席替え的に男性3は固定なので他の組の人数がわからないが、どの組も女性2だった気がする。
割と致命的なポイントだと言わざるをえない。
◎成果
ガチの皆無
◎感想
話を盛り上げることはそこそこ出来たりしたが、本当に全く成果が無かったことには初参加からしてハートブレイクである。
ちなみに連絡先がどうとかそういうことも全く無く、当日はなかなかにショックを受けた。5時帰宅とか、そんなんギャグでしょ。
終了直後流れるように散開していく参加者たちには本当に驚いた。昼開催であるからには、その後2次会がどうとかするものだとばかり思っていた。
この結果から、以降に続いた。
■2回目 2017年1月22日(日) 13:00 〜 16:00
規模:16人
参加:1人
特記:とくになし
1回目は1月21日、2回目は1月22日。そう、ハートブレイクのあまり、帰り道でそのまま予約をしてやった。
◎良し
・広めの部屋にテーブル別着席、全3席。おそらく開催想定は4席だったと思われる。
個室席替えと比較して、全体の雰囲気が感じられた。また反則的だが、別の席とも絡むことができた。
・豆に全体への指示があった。
席替えごとの乾杯に一捻りがあったり、入場時に配られた用紙のコレを話題にしてみてくれなど、面倒でない範囲で指示があった。
というか、面倒であればスルーするだけなので、共有話題が増えるという意味で良いことかと思う。
・あと何故か女性の可愛い率が高かった気がする。(個人の感想)
◎悪し
・性別比がひどかった。1回目と比べても圧倒的である。おそらく男性10に女性6人。
自分のところは男3女2だったが、男4女2のテーブルもあったようで、そこは本当にかわいそうとしか言えない。
・あと、同じ机の隣の男がマジクズファッキンカス野郎だった。これは開催側は全く悪くないが本当に勘弁してくれと思った。
具体的には「高校の時女の先輩にこんなん(自分褒める系)言われてさあ」の如く常に女がいてどうのということを言いたがる、
女性が正直あまり可愛くない二人組のテーブルで「うわなんか腹痛くなってきたわ」とか露骨に態度が悪くなる、
「ほんっと視力大事だよね、俺ちょいちょい目羨ましいとか言われるけどそんなんどうでもよくて視力ほしいもん」
とか喋りだすなど、お前さっさと帰ってくれとしか言いようがない。マジでウザいタイプのカス野郎だった。(個人の感想)
◎成果
連絡先3件 尚レスポンスは続かず
◎感想
かなり仲良くしたい相手が1人ないし2人いた(入手連絡先に含む)が、成果は振るわず。
とりあえず開催中対面で話している時はともかく、開催後のムーブが弱いことを自覚しつつある。
また、前日昼に滑り込めるということは、そういう予約状況ということである。
結果的にそれほど不満ではなかったものの、人数については事前に予見できたかもしれない。
■
思ったより書いてしまった。
3回目のことについてはまた日を改めて記録することにする。
今回は以上です。
別に漫画でなくとも創作ならなんでも良いんだけれど、多い。漫画は特に多い気がする。
「結婚」を物語アイテムとする場合、ハーレム系ストーリーなら『結婚=最終回』は良いのだ。
なぜなら『あっちもこっちもとつまみ食いをして幸せだったけど、一人の相手と添い遂げる覚悟をした』ということで結末を迎えるのだから。
でもそれ以外の系統の作品で結婚ゴールをされるとポカーンとしてしまう。
これは少女漫画に多い話、というわけではない。少女漫画は1話で結婚してる場合もあるし有名どころで言えば『いたずらなkiss』なんかは物語中盤で結婚し、そのまま続いていく。
「むかしむかしあるところに可愛らしい子が居ました。やがて成長し、立派になって結婚しました」
っていう終わり方をする話は、ある種の古典と言えるかもしれない。ディズニープリンセスなんかもそうだ。(最近は違ったりする)
だから「結婚」は物語の終焉を指す、という方式が自然と浮かぶのかもしれない。
にしても、WHOの国際基準では高齢者とは65歳以上だ。この高齢者基準も相当古いと思われ、戦後日本の寿命くらいなのでそのうちもっと引き上げられる。
とりあえず平和なとこに暮らしそこそこ健康な人が80歳まで生きるとしよう。
漫画などの結婚年齢が20~30の間だとする(感覚的にはそれが多い。そしてそれもまた最近の感覚だと若い)。
50年以上、その人は生きるのだ。
結婚してゴールしてしまえば物語は終了するのか。いやもっと長く先に物語は伸びているはずだ。
勿論描き方にもよる。身寄りのなく寂しい人が人間的に苦悩し成長し見つけた運命の相手との結婚で終焉。「家族になった」オチ、人間ドラマがあれば良いと思う。
でもバトル漫画の終焉が結婚子供エンドとか、それがまた少年誌だったりしたら、本当にそこが人生の墓場みたいに子供に思わせては居ないだろうか。
多くの週刊漫画家は結婚して頑張って連載続けてるっぽいので、むしろ結婚してからがスタートだ!みたいな人生を過ごしていると思うのだが…そのオチを描いてて違和感はないのだろうか。
少女漫画にもこれは言える。結婚がゴールのような漫画も多くある。でもその主人公が望んでいるのは結婚した未来のはずであり、絶対ゴールでは無いと思うのだ。
いやでも結婚したら描くことないじゃん?って思う人も居るかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20170119182049
この増田は「本当は成人だが、未成年に見える人物が飲酒しているのが問題」
と捉えているようだが、それは問題ではない。
このクレームをわかりやすく言えば「アニメは子供が観るものであって、アニメで酒のCMを打つというのは子供に酒を飲むよう勧めていることと同じだ」というものだ。
つまり、クソ老害が「アニメはガキのモノ」と決めつけた上で、意味不明な屁理屈を喚いたのに酒メーカーが屈しただけだ。
このクレームを出したのは「アルコール薬物問題全国市民協会」という団体だ。
これは禁酒団体といって、「酒は覚醒剤以上に人体に有害である!即刻販売を中止せよ!」と大声で喚く健康オタクしかいないキチガイ団体だ。
こういったキチガイ禁酒団体は他にもいくつかあり、近年こういう禁酒団体の声が年々でかくなってきており、喚くたびに報道されることが増えてきた。
なぜこんなに禁酒団体の声が大きくなったのか元をたどれば、タバコに行き着く。
最近は、ちょっとタバコを吸うだけでまるで親の仇かとでもいうほど世間から攻撃される世の中になって久しいが、世間をこう煽動したのは禁煙団体だ。
禁煙団体もまた、タバコが死ぬほど嫌いな健康オタクか、医者か、製薬会社の人間しか所属していないキチガイ団体だ。
まず、2000年代前半に、禁煙団体は「受動喫煙」という珍論を世間に浸透させることに成功した。
「タバコを吸っている本人よりも、その周りの人のほうが健康を害する」という珍論としか言い様のない珍論だ。
タバコの煙を吸うのはもちろん体に悪いが、どう考えたってタバコで一番健康を害しているのは喫煙者本人である。
しかし、「喫煙者本人はフィルターを通した煙を吸うので周りほど健康を害さない」のだそうだ。
タバコ吸ってもフィルターがあれば健康を害さないなんて知らなかったよ!
そんな珍論を鵜呑みにした世間は、「喫煙者本人は健康を害さずにのうのうと喫煙しているのに、喫煙していない周りのほうが不健康になるなんて許せない!」と、一気に「喫煙者は殺人鬼」として扱うようになった。
世間の後押しを手に入れた禁煙団体は、更にタバコを悪者に仕立てあげようと大声でいろんなことを喚きだした。
一番有名なのはジブリ映画「風立ちぬ」に喫煙シーンが出てくるので上映中止しろ!と抗議したことか。
これには流石に世間も呆れた意見のほうが多かったが、とにかく「タバコは悪いんだぞう、我々は怖いんだぞう」とアピールできればいいのだ。
そう、この「風立ちぬ」へのクレームも、今回の氷結CMと同じように「アニメはガキのモノなのに、喫煙シーンを描くとはガキにタバコを宣伝しているのと同じだ」という、「アニメはガキのモノ」と決めつけた上での老害極まりない意味不明なクレームだった。
このクレームを出したのは「日本禁煙学会」という禁煙団体だが、そもそもこのクレームがおかしいのは、「日本禁煙学会」は毎年「無煙映画大賞」というイベントを行っており、日本で上映された映画を「タバコが登場しないか」だけで逐一チェックし、喫煙シーンがある映画は「喫煙シーンを描くだけあってお安いお涙頂戴もののクソ映画」などとボロクソに貶し、タバコが一切登場しない映画には「素晴らしい映画だ!」と大絶賛するという、キチガイここに極まれりといった感じの常人には理解し難い奇行の中で「アニメは審査対象外なのでチェックしない」としていることだ。
なのにちゃっかりアニメ映画に喫煙シーンが描かれると大声で喚いて上映中止を求める。タバコさえ攻撃できればなんでもいい、という様子が全面に出ている。
また、日本禁煙学会は「タバコの登場する作品は全てタバコ会社から金を貰って宣伝しているステマ」と思わないと頭がおかしくなる病気にかかっており、例えば喫煙シーンが一切登場しない映画でも、背景にちょっとでも喫煙所が映り込んだり、コンビニのシーンでレジ横に陳列されたタバコがちょっと映っただけで「これは酷いステマ映画だ!JTから、いくら汚い金を貰っているのか!」と大憤慨する。
他には、絵本に描かれたおじいさんがパイプをくわえていただけで「子供の本にタバコを描くとは何事か!」とクレームを出して回収させたり、
「渋谷にある『塩とたばこの博物館』は文化的価値が皆無なので今すぐ廃業しろ」とか言い出したり
、メチャクチャだ。
2011年の東日本大震災の際は、日本禁煙学会が緊急記者会見を開くというので何事かと思いきや
「タバコは原発以上に放射能を振り撒いている!火の着いていないタバコがあるだけで被爆する!つまり、タバコが販売されているコンビニに入店するだけで健康に甚大な被害を及ぼす被爆になる!原発より先に、タバコがある場所を全て立ち入り禁止区域に指定し、タバコを残らず地中の奥深くに埋めろ!」と喚いたのである。
作り話でもなんでもなく、マジの話である。
さすがにこれには各メディアもポカーン状態で、大手メディアで報じられることはなかった。ニコニコ生放送で中継されたくらいだった。
最近はこの「タバコde被爆」論を「受動喫煙」の進化系として広めようとしている。「サードハンドスモーク・三次喫煙」といい、過去に喫煙された部屋の壁紙やカーテンにタバコの煙が染み込んでいて部屋にいるだけで常に受動喫煙している状態なので部屋に絶対入っちゃいけないし、
喫煙者はタバコを吸っていなくても口から常に煙を吐き出し、髪の毛や衣服からもタバコの毒を放出し続けているので喫煙者に近づくだけで受動喫煙になるので
喫煙者は会社で働くな、人に近づくな、隔離しろ、というものだ。
なぜここまで躍起になるかというと、儲かるからに他ならない。
禁煙団体はキチガイ健康オタクだけではなく、医者、製薬会社が所属している。
タバコを辞める人が増えるほど、「禁煙外来」に人が集まり、「禁煙薬」が売れるのだ。
一時期、一日中テレビで「今すぐ!禁煙外来」とCMしていたのも、それほど儲かっているという証拠だ。
ただ、この禁煙薬には「悪夢で魘される上に鬱病になる」という副作用が報告されているのだが、この副作用のことを一切説明せずバンバン処方しまくっているのが現状だ。「チャンピックス 副作用」でググればその副作用に苦しむ人の声がたくさん見つかるだろう。
面白いのが、禁煙団体もまた3つほどある。「タバコ撲滅」という共通する目的があるのだからそれぞれ協力すればいいものを、派閥争いになってお互い権力を奪い合っている状況だ。
これと同じように、禁酒団体も禁煙団体のような権力と金が欲しくて今回のような行動を近年多々繰り返しているのだ。
今回の氷結CMの件だって、アニメをガキのモノと決めつけている上に、「海外では酒のCMを禁止している国がある。酒のCMは打ち切って当然だ」と意味不明な主張をしている。
日本には酒のCMを禁じる規則はない。ごく少数の外国の話を持ち出されても、関係のない話だ。
実は、日本だけではなく、いま世界中で酒を「第二のタバコ」に仕立てあげようと動いている真っ最中だ。
2009年頃に、WHOが「タバコはもう大体やりつくしたから、次のターゲットは酒な。酒を規制しねえ国には圧力かけるからな」との声明を発表し、
店頭での酒の販売禁止、酒の割引き禁止、居酒屋での酒の飲み放題禁止などの法律を作る国が次々出てきた。フランスなんかは「一日一杯のワインがあなたをガンにする!」というロシア的倒置法みたいなスローガンを打ち出して国家レベルで禁酒キャンペーンをしている。
一応日本はまだまだ「飲酒は食文化のひとつ」という認識なので、タバコほど嫌われるものにはなっていないが
WHOの圧力を後ろ楯に、年々声のデカくなる禁酒団体に日本の各酒メーカーはガクガクブルブル状態だ。みんな一様に「タバコにだけはなりたくない」と言う。
しかし、世界的禁酒キャンペーンが海外で浸透してタバコ並みの悪者になる日も近い。日本も他人事では済まされない。
口に出して言えないから、書く。
祖父と母親はずっと働いていたが、祖母は専業主婦だったので母子家庭にあるいわゆる鍵っ子にはならなくて、祖母に感謝である。
父親代わりに思っていた祖父には、中学生ぐらいから反抗し、結局高校を卒業して東京の大学へ行く車の中でも、なんとなく無言だったような気がする。
ウチは決して裕福ではないけども、東京に来ては、事あるごとに親に電話して金を仕送りしてもらっていた。
東京での俺の生活はひどいもので、週に何人も違う女の子を家に呼んでいたり、
貰う必要のない仕送りを、東京の生活はつらいと言って今でも実家から3万円もらいながら社会人をしている。
肺がんからの全身転移で、持って半年と聞いていて、急いで帰省した。
格安航空券を探して、航空会社のHPで見た正規料金をもらい、差額で遊んでいた。
春に帰ったときはまだ元気で、思春期ぶりぐらいにまともに話したと思う。
ただ秋口、亡くなる一ヶ月前ぐらいにもう一度帰ったときはもう話すことすらできない状態になっていた。
しっかり受け答えしていた祖父はどこへいったのか、口をポカーンとあけて目をつぶってあ・・・あ・・・というだけになっていた。
深くにも手を握ったとき、ぎゅっと握り返されたときは泣きそうになった。
その時は、ちゃんと真面目に生きようと思ったんだ。
また飛行機の差額分で遊ぶようになっていた俺。
時々自分が恐ろしくなるほどの畜生だという自覚はあるが、止められない。
腕時計がないと言って、腕時計コーナーをみた。1万ぐらいのカシオなら買ってくれそうだったが、20万以上の時計をみていた俺。
ただ、金をためて買うから、といってじゃあ今カシオを買ったことにして1万くれと言った。
東京に戻ってきてから、ユニクロのカシミヤセーターが半額のCMを思い出して、これ買っといてと母にLINEしたら、わかったと返事がきた数分後、
ATMにお金がなかった、、ごめんね、、来年買ってあげるからねと返信が来ていた。
母がこの先一人になったときに、支えていけるのだろうか。支えていこうという気持ちは生まれるのだろうか。
こんな鬼畜な所業を繰り返していて、自分の人生はこの先明るくないだろう。
どうすればいいんだろう俺は。
34歳、求職中というか無職なんですが、年初に某ブラック企業を辞めて就職活動してきて、
面接の場で思った事をぶちまけます。 つーか思考の整理を兼ねてます。
これすんごい困る。
会社HPとか、社長の名前エゴサーチとか、事業の評判とか出来る限り調べて、
よく「我々のビジョンにシンパシーを感じる人、ジョイナス!」ってパリピみたいな文章から、
咀嚼した内容を組み立てて臨んでるんですけど、情報が足りんのです。
表じゃ言えない話を教えてもらえないものだろうか。こちらの咀嚼が足りないのだろうか。
それを以って置かれている状況を踏まえて勝てるルートを考えるのが近道だと思うけど、、、
思い切って小学生みたいに「友達100人作りたいです(ドン!!!)」と34歳が言うたら、先方には赤髪のシャンクスみたいに映るんだろうか。
そんな考えは隅に置いて、色々と推敲して答えてみたら結局「それならご自分でやられたらどうですか」とか言われちゃったよ。
上から目線に思わず、( ゚д゚)ポカーンが顔に出ちゃったよ、ボケが。
なんか戦う場所が間違ってる気がしてきた。
妹に「すっげー感動すっからマジ見てみ」と言われて『君の名は。』を見に行った。全然感動しなかった。
体が入れ替わったからって、どうしてお互いのことを好きになり始めるのか全く理解不能だった。
しかもお互いに記憶が失われているんだったら、何か気になって「君の名は?」とか聞くまでに、
「あのー前に会ったことありましたっけ?」とか聞くだろ、つかこれじゃベタなナンパだろ、とか思った。
そういえば、大昔に細田守監督の『時をかける少女』を見たときも、友人に「マジ感動するから見てみりん」とか言われて見に行った記憶がある。
でも、全然感動しなかった。「あれ、これってどこらへんが感涙ポイント?」的な感想しか思い浮かばなかった。
「未来でお前を待ってる」と言われても、「えーでも再会するときはヒロインおばさんになってるよ?」としか思えなかった。
昔から「感動するよ」と言われて見に行った映画で感動したことがない。
アニメではないが『西の魔女が死んだ』という映画も薦められて見に行ったが、見終わった後「( ゚д゚)ポカーン」としかならなかった。
みんなは「ダッシュツダイセイコウ」で感動するの? なんで? キム兄がタンクトップでキモいから?
ま、それはともかく、恋愛もので感動できないのはたぶん自分に恋愛経験がないからだろう。
逆に『ドラえもん』幻の最終話(CGアニメ化済み)のような、友人との別れものは結構泣ける。
これは自分に引っ越しの経験があって、親しい友人と二度と会えなくなるという辛い経験をしてきたからだろう。
ようするに、作品鑑賞というのは人生経験が大事なんだよね、当たり前だけど。
自分はどんな恋愛ものを観るたびに「( ゚д゚)ポカーン」としてしまう。
男が女に恋するのはまだ何となく理解できるけど、女が男に惹かれるシーンがどうも納得いかない。
『真田丸』で真田信幸に本多家から嫁いだ吉田羊が突然信幸に抱きつく場面が納得いかず、母親に質問したくらいだ。
(答えは「(夫が前妻にばかり気が向いていることに対する)嫉妬で火がついたんだよ」だそうだ。そうだったのか?)
恋愛ものって、まるで中東かアフリカの紛争の話を聞いているときのように、
恋愛という意味で他人に強く心惹かれたことも、他人から強く執着されたこともないので、恋愛ものに全然現実感がない。
自分にとっての「好き」はマンガなら「週刊誌で一度読んでいても全巻コレクションしたい」程度の意味であって、
人間に対していえば「写真を撮りたい」「近くで眺めていたい」と思う程度のことだ。フィギュア鑑賞と同じ。
恋愛もので描かれているように一緒にいたいとか、相手のことが知りたいとか、理解し合いたいという感じではない。
たぶん多くの人に自分は宇宙人のようだと思うだろうし、自分には一般人が宇宙人にしか思えない。
以前から気になっていた「まおゆう」を見た。駄肉と取り外し可能な角しか知らなかったけど、結構考えさせられるアニメだった。
たぶん、監督は原作で下敷きになっている背景を知らないで作っているのではないかと思った。シーンがぶつ切りでどうなっているのか分からなかったし、特に戦闘シーンはどんな舞台がどこに向かっているのか全然わからずポカーンだった。
物語の下敷きになっているのは歴史なんだろうけど、経済の部分だけよく分からなかった。奴隷の成長は人権の萌芽を描いているんだろうし、その過程で世俗と教会の2重権力を描写してるしとても面白い素材ではあるけどそれを生かしきれてないという印象。
登場人物の役割が職業別にうまく分かれていてわかりやすかったので、この点は良かった。商人、軍人、役人、農民、政治家そして魔王は学者・思想家という立場か。魔王だけはチート技術で未来技術をバンバン導入してるので学者というのはちょっと違う?
特に商人は見方でも敵でもない、儲かることが正義という精神を体現する非常に面白いキャラだった。儲けるためには敵とも手を結ぶ、戦争を商機と見る悪人か、それとも経済交流と相互依存を通じて戦争を遠ざける平和の使者か
この物語を通じてなにが言いたいのだろうか? 魔王が「あの丘の向こう側が見たいんだ」といったことが、「技術と文化の発展によって戦争のない世界を目指す」という意味なら、それには望みがない。技術の発展はむしろ大量殺戮を可能にした。経済発展も貧富の差を作り出し社会の混乱を生み出した。人間の欲望が限りないことを考えれば、戦争は食えないからするというのは単純すぎるといえないだろうか。
なぜか最終話で火縄銃が登場して、はなしの展開を描く気がないでしょと感じざるおえない。史実では火器は歴史を動かす重要な役割を演じているので面白いネタを前にして最終回とは、非常に惜しい。2期がないのはわかっているが、このアニメの面白さに気づいてくれる人が多く現れることを望む。
なんからのランキングで上位になったとかっつーニュース見たから読んでみたけど、確かにおもろい
練習してますって光景一瞬だけ描写してあとはそれ以外の描写(練習はもちろんしてるけど代わり映えしないからあえて描写してないだけ)ってのもありっちゃありだけど、たまにはこういうのもいいと思う
ひたすらどんなときでもコツコツ練習を続けてるのがものすごく伝わってくる
それなのに退屈やマンネリがない
だいぶ前に音楽系の漫画は、BECKしかりほかのもんしかり肝心の音を描けない以上すべて手抜きだっつってバッサリ言ったけど、それに対するひとつの回答をうまく見せてくれてる気がした
何かっつーと聞く人の表情の変化ね
他の漫画だと一コマうつって終わりみたいなのが多かったけど、この漫画だとバカにしたような表情からポカーンとした顔にかわって、次第に興奮さめやらぬ顔になって・・・みたいなふうに、音楽自体がどれだけオーディエンスに影響を及ぼすすばらしいものだったか、ということに、他の音楽漫画より印象的なアプローチをしていたから
ドシロートが影響受けてサックスはじめて・・・っていう一本調子じゃなくて、そこで関わった人が何年か後になって主人公が世界的に成功した後に取材を受けてる体でインタビュー描写がちょくちょく挟まれるんだよなー
まあそれによってオチを最初からネタバレされてるようなもんなんだけど
この漫画自体が主人公の伝記じみてる設定になってるのがこそばゆいんだよ
作中だとリアルで進んでるように見えるのに、その実もう成功は約束されてるっていう
それでも面白いんだよなー
逆に、岳とくらべて終わりをはっきりさせてくれてる分、読者にとっては安心して読めるとも言えるかもしんない
ただ才能にあぐらをかいてるわけじゃなく、ちゃんと努力をした上でそれを認める人がでてきて・・・みたいな、まあもちろん才能もあるにはあるんだろうけど、地に足の着いた毎日を過ごしてる、キャラに血が通ってるように思える漫画は、やっぱりおもしろいなあと思った
バイトで身体壊して吹けなくなるとかも、上述のインタビュー描写によって、ないことが保証されてるみたいなもんだから、そこんところで変な茶々、というか展開をつくるための無理な負傷(スポーツマンガの故障展開大嫌いなのよ)もなさそうだしね
ヒカルの碁しかりアイシールドしかり、それを知らなくてもおもしろい漫画って、ほんとに漫画自体がおもしろいってことだなあとしみじみ思う
人に話したら完全に俺が悪いと言われた。 それは認める。まぁでも鬱屈した気持ちをアウトプットさせてほしい。
その人とはもう10年くらいの知人。 最初に出会ったきっかけも忘れた。 インディーズの芸人さんをやっている。 芸風は何でもあり。 漫才もやるし漫談もやるし色々やる人。
今日突然メッセージが来た。「○月○日 25周年記念ライブを○○でやります。 来て!」
この人からはいつもこんな感じでメッセージが来る。 告知・・それはわかる。だけど何でダイレクトにメッセージが来るのかずっとわからずにいた。 で、返信しないことも度々あった。
その日は仕事があり、次の日も朝が早い。 どうしようか迷った。 25周年だし、付き合いもある。でも、何をやるか全く内容がわからない。
で、「何か特別なことするんですか」と返した。 そしたら「言えないけどビッグゲストが来る」と返信がきた。 また何をやるかは書かれていない。
「失礼ですが、あなたの舞台に行く度に知らない人が舞台上にいて(よくつるんでいてその時々で面白いと思ってる人を舞台にあげるらしい)よく知らない過去の話をして正直ポカーンとしてしまいます。 しばらく舞台を見に来ていない人でも楽しめると太鼓判を押していただけるなら参加させていただきます」と。
そしたら「もう来なくていい。25年やってる人間に言う言葉じゃない 二度と誘わない」 と返信が来た。
終わったな と思った。 自分は25年やってきた人のプライドを傷つけた。 その人とはよく行く飲み屋が一緒だ。共通の知人も多い。 顔を合わせたら相当気まずいだろう。最悪殴られるかもしれない。
だけど、自分の気持ちにウソをついてまで耐えられなかった。 たった一言「面白いにきまってるやん」と返してくれればよかった。 悲しい。
追記:ブコメで売れる売れないの話がでたけど、その人は売れる/売れないという価値観からは外れたところをベースにして活動されている。 売れなくてもいいやとは思ってないが、自分のスタイルを曲げてまで売れたい 売れるための行動をしたいとは思わないと思ってやってきたタイプの人 です。
五年後も残ってると思ってるの?
東京オリンピック終わったら消えるんだよ。
東京集中のこと怒る前に地方がもっと頑張って働いてカネを生み出せよ。
一極集中のことを地方は言いたがるけど、地方の奴らがもっと頭使って働けばいいだけだろ。
都道府県別GDPに相当する県内総生産って指標があって、東京・神奈川・千葉・埼玉のたった一都三県だけで全体の40%占めてるんだよ。
関西ですら、大阪・京都・奈良・兵庫・和歌山足したって東京に届かないんだよ。
より多くカネを生んで回す東京中心の行政サービスになるのは当たり前だろう。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/kenmin/files/contents/pdf/gaiyou.pdf
仰りたいことは分かります。
そのうえで言い得て妙だと思った加藤ヨシキさんのツイートを引用します。
>「王様は裸だ!」と指摘するのは良いと思うんですが、「王様は裸だ!あの小さなチンポを見ろ!あれじゃ奥さんも浮気してるに違いないぜ!」まで行くと王様も怒りますし、なんなら奥さんも怒りますし、周囲もなぜそこまで言うのかと思いますよ。その辺の常識と礼儀は大事にしていきたいです。(https://twitter.com/DAITOTETSUGEN/status/699594948023181314)
どこの世界でもそうですが、ニワカは古参に叩かれます。文壇もスポーツも音楽もゲームも仕事も。先達に比べて知識量のない人が偉そうにしているのは、鼻につくものです。でもね、ニワカが罪を犯しているのかというと、そうではないと思うのです。
誰を傷つけたわけでもない。知識がないだけでアホ呼ばわりされて叩かれるのは、やはり不当で止めるべき悪習だと自分は考えます。(腹が立つのは仕方のないことなので、出来るだけそれを外に出さないよう心がけたいと思っています)
映画を羅列する意味についても、大本の記事には「私を構成する9枚のCD」という企画を読み、それに着想を得たとあります。羅列に意味はないとしても、実際に彼は羅列を面白いと感じ、それで記事を書いた。それは好みの問題に過ぎません。(パク……インスパイアの問題はあるかもしれません)タランティーノもよく映画ランキング作りますが、世界中のファンがそれを待っています。年間200という数字が、タランティーノの存在同様の重みを持つかどうかは、それぞれの読者が判断することです。
アクセス数云々も「彼には認められる記事が書けなかった」という意味で使用した表現で、記事の存在意義を問題にするのなら「彼には意義ある記事が書けなかった、以上」というつもりで書いたものです。分かりにくかったら申し訳ない。
興行作品である映画は、観客に受けるような工夫が(当たるかどうかは別にして)散りばめられています。玄人好みのものと、一般層に向けてのものはあるかもしれません。世間的に受けたとは言いづらいヱヴァQですら、スタッフロールに入った劇場内に立ちこめるポカーンとした雰囲気に「エヴァはこうじゃなくっちゃ!」とワクワクした人(悪いファンかもしれませんが)もいます。
表現規制の話とかでもよく出てくる話ですが、名作を排出するためには、ピラミッド的に数多くの駄作を必要とすると自分は考えています。多産とクオリティは比例の関係にある。ファッション映画が増えたからといって、名作が駆逐されるわけではないと自分は思います。ジャッキー・ブラウンがそうだったように、ファッション層ってすぐ離れちゃいますしね。ファッション的な映画がって、増えればすぐさまダサくなるし。(ホイチョイ製作映画も廃れました)カウンターカルチャーはそういう土壌で出てくるので、良い映画が無くなってしまうことはないと自分は思います。
表現の自由について論じたいわけでもなく、「老害になるのはよそうぜ」って自戒を込めて言いたいだけなんです。感じたことを書くことは自由で、だから自分も感想を書いているわけです。(『高知名度の漫画をドヤ顔で薦めてくる男たち』までくると「分かるわー」としか思えないんですが)
なのであなたが(なのかな?よく分からなくてすみません)そうなさったように、「自分はこういう記事の方が面白いと思う」って記事を書くのが、よりスマートでクリエイティブで良いと思うんです。でもそれにハリーハウゼンの名前も出てこないアホが……って言われるのはイヤじゃないですか。その名前を出さない理由だってあるかもしれないし。
より良いものを出せばいい。その方がかっこいい。他人を貶める必要は無いと思うんですよ。
と自分はやっぱり思うのです。世の中そんなもんでしょというのも分かるけど、やっぱりそれは変だと思うのです。前に書いたのと主張はほとんど変わらないから、蛇足だし、理解し合えるとは思わないんですけど、書かせていただきました。
あと話は移ってしまうんですが、「キル・ビルが駄目な人」ってのが自分にドンピシャで(文章からそういうにおいがしたんでしょうか?)、あれの楽しさが全然分からなくって……そうするとタランティーノ好きの話にも入れなくって、たいへん寂しい思いをしています。
年明け早々から仕事が立て込んでて帰りが遅かったんだけど、なんとか落ち着いた矢先。
連休は休めそうだし、セカンドお正月気分で家にこもってゲームするぞー、とけっこうな解放感に包まれてた30分前。
せっかくの出先だし、夕飯食べて帰ろうかなー、と思ったのがそもそもの間違いだった。
その前の打ち合わせでもお客さんにオススメされた、評判のラーメン屋。
行ってみっかあ、と店の前まで行くと6〜7人くらいの行列。
ふだんだったらまず行列に並んでまでラーメン食べることはないんだけど、きょうは解放感のせいと、お客さんに食べた感想言いたいしな、という気持ちで何の気なしに並んでみることにした。
後ろにはすぐに3人組の外国人が並んだ。
さっき出てきたお客さんも外国人だったし、ガイドブックにでも載ってるのかなーと、ラーメン屋の看板を入れて自撮りしまくってる外国人たちに映り込まないように、ちょっと身をよじらせたりしながら並んでたんです。
意外と5分くらいで中に入れた、と思ったら、外だけじゃなくて、中にも並んでるのね。
まあ回転も早そうだし、とボンクラづらこいて待ってたんです。
刹那、前のカップルの男の子が電話がかかってきたみたいで、引き戸を開けて外に出て行った。
扉開けっぱなしで出てったもんだから、風がびゅうびゅうと吹き込んでくる。
まあ急ぎの用事ならそこまで気が回らなくて当然だよね、と思って引き戸を閉めてあげました。ええ。
外も中もけっこう並んでたから、こういう場合ってこのお店どうするのかな、うしろに並び直しはかわいそうだな、別に自分は戻ってきてもらってかまわないな、と思ってた。自分には損ないし。
したらしばらくして男の子が戻ってきた。
ひとり増えてた。
「ぜんぜん場所わかんなかったよー」
「だいじょうぶ、並んでたからもうすぐだよー」
「ちょうど食券買うタイミングに間に合ってよかったー」
3人でわいきゃいしだしたその瞬間、思わず
「いやいやいや、ちがくない?」って口をついて出てしまった。
でも、増えるのはちがくない?
電話男「え、でも並んでたんですけど…」
女の子「えっなになになんで」
3人ともポカーンとしてて、なんでこんなことを言われるのか信じられない、といった感じ。
自分も後に引けなくなっちゃったんで、「新しく来た人は後ろに並ばなきゃ不公平ですよ」って続けちゃった。
ああ、この人めんどくさい人なんだな、と悟った感じで、電話男が
「じゃあお先どうぞ…」と譲ってきた。
いや、ちがうんだ少年。
自分が早く食べたいわけじゃなくて、みんなが並んでるのにそこをショートカットできる人がいるのはおかしいじゃん、ってことだけなんだよ。
でもこれ以上押し問答するのもイヤだから、「わかりました、ではお先に」って言って前に入った。
後ろの外国人観光客は、特に何も言わず。てかまだ写真撮ってた。
食券買って、程なく席に着いて、心が本格的にザワザワしてきて自己嫌悪が噴きだしてきた。
自分、ゴネ得狙ってた人みたいじゃん!
自分が一番キライな、めんどくさい人みたいに思われてるじゃん!
でもアホ面してニコニコと目の前の横入りを看過するべきだったのか?
それじゃ行列止めて殴り合いで食べる順番決めるのと変わらなくない?
もうそんな考えがぐるぐるぐるぐるして、ラーメンどこじゃない。
それでも気を取り直して、別にもう二度と会わない人たちにどう思われてもいいや、とある程度折り合いをつけたところで、ラーメン着丼。
すげーうまそう。
もうおいしいもの食べて忘れよう!と決意して、ズゾゾゾと食べ出したら、口の端に覚えのある違和感。
つつつ、と口から髪の毛出して、そっ、と紙ナプキンにくるんで、丸めて置いておきました。
何事もなかったかのように完食しました。おいしかった。行列できるほどのことはある。
スープまで全部飲んで店の外にでると、さっきの2倍くらいの行列になってた。
夜風は冷たかった。
おとなしく家でサッポロ一番食べとけばよかった。
記念すべき第100回! レギュラー+牛抱せん夏&中沢健に志月かなで&藍上も参戦!「山口敏太郎の日本大好き」#100
(藍上さん関係の部分だけ)
(注:藍上さんと山口敏太郎社長以外は声で誰か判別できずいい加減です)
-略-
牛抱せん夏さんが新人の志月かなでさんへ芸能人の先輩としてアドバイスを求められ
牛抱せん夏
「あまりまわりに言われても固くならず
まずやりたいことをどんどんやっていくことかなって思います。
「牛抱さんはね自分の怪談やる時社長といっぱい喧嘩してますからね」
牛抱
「一方的にやられてるだけです」
「若手が牛抱せん夏のコピーにならないようにってのを僕は見てるんだけど。
ちょっと自分のオリジナルの色が出てきたから良かったかなあっていう所はあるけど。」
-略-
「え~これどうあつかったらいいかわからんやつや、ええ藍上さんです」
藍上
「ええ~(笑)」
「出たぞ最終兵器!でましたよこれ。藍上さんはもともと・・・?」
藍上
「もともとインターネットを中心にニコニコ生放送などをやっていた人間です。
そちらでUFOとかUMAとかが大好きなのでUFOを呼ぶ配信をしたりとか
そういうことをしてきた人です。」
「電波さんみたいなことですよね」
藍上
-略-
「藍上ちゃんはね、俺ね最初ね、牛抱のニコファーレで怪談に行った時に
なんかあの子が牛抱さんとか山口さんの事務所に興味持ってる子ですよ
みたいなこと誰かに言われて
取ったらどうですかって言われて
よくわからんかったんだよね
で正規軍に昇格ってことになったんやけど」
「え?一年も様子みてたんですか?」
実際そうだよ。観察はしていた。
そんで僕のライブに来る人が藍上ちゃんに山口さんの本買って、あげましたって」
藍上
「あ!いただきました」
「やろ?
あとは藍上ちゃんが可哀想だから山口さん契約してやってください。
って二三人に言われた」
藍上
「ありがたい。ホントみなさんのおかげだ。」
ちょっと様子を見てたわけね。
で、この子がやっぱりね非常に頭がいいって分かったのが
この前のツイキャスも頭良かったのが
わざと第一ボタン開けてきて
第一ボタンを閉めたり開けたり
ネクタイしてみるとか着替えてみるとか
藍上
「そこらへんが、頭がええよ。
だからこれはプロレスラーになれると俺は思った。(場内失笑)」
藍上
「要するに、あれや、練習中に高田延彦が藤原の手首折ったりしたやろ?
知らんか?(笑)
そんなことにはならんなと。
ちゃんと緩急をつけてエンターテイメントとしてできる子やなと分かったのがそれやな。」
藍上
「そのまんまで。配信してる感じってことですか?」
いろんなキャラがあるんですよこの人は。このキャラだけちゃうんですよ」
藍上
水木ノア
福島までわざわざ来てくれて。
-略-
星人シキっていうのでね。
藍上
「あれは宇宙にいる星人シキに頭を乗っ取られてるっていう設定です。」
一同
「設定(笑)」
「藍上さんて職業的には例えば作家とかタレントとかなんなんですか?」
藍上
「事務所プロフィールの中にはUFO宇宙人研究科で歌手で怪談師でアイドルです。」
藍上
「4つのわらじを履いてるんですね。積極的になんでもやっていきたい」
「でも藍上さんね、まだ全然事務所に溶け込んでないっすよね(笑)」
「ちゃうねん。藍上さんは、ニコ生の配信を一人っきりでやってて
藍上
藍上
「外にパソコン持ってって、ニコニコ生放送とかして遊んでました。
藍上
「変わった人というか呼び寄せるというか」
「君のほうが変わってるけどね(笑)
不思議な感じなんですよ」
それを突破しつつ飛んでいかにゃいかんのやろ。
それやったら花子とか君みたいなちょっと逝ってしもうとるほうがええんよ。
逝ってしもうとるけどある程度どっかでコントロールできるものがないといけないかな。
だからかなめちゃんとか常識人やからちょっとふりかもしれないね。」
志月
「いや私そのフィールドで戦おうと思っていないので大丈夫です(笑)」
-略-
中沢さんが二人きりになると鼻歌を歌い出すのは何故かという話題になり
「こういう言い方するとちょっと失礼な言い方になっちゃうかもしんないですけど
多分藍上さんと一緒なんですよ
南部さんといるときに南部さんと話すことが無い時に歌っちゃうんですよね。」
ちょっと今やってみて」
「こんにちわ」
藍上
「こんにちわ」
「好きな怪獣はなんですか?」
藍上
藍上
「はい」
「OK。振った俺が悪かった。」
「これはね本番だからこうなって、プライベートだと多分二人とも話さないから。
二人で仮に喫茶店行ったら気が付くと二人でただ独り言ってる多分そうなると思いますね。」
「結局さ、藍上ちゃんも中沢くんも最後の心の中は見せへんよね。」
-略-
志月
「今聞いてて凄い思ったんですけどここに人気ニコ生主がいるんで
「藍上さん凄いファンの人いっぱいいるんだから教えてほしいですよね。
藍上
「でも私一人でずっとやってきたんで
会話のキャッチボールはあんま得意じゃないんで参考にならないです」
「でも逆に言うとキャッチボールにならなくたって人気は取れるってことですよね」
藍上
志月
藍上
「えー!?」
志月
「あ、そっか、やっぱ顔出しして・・・・息できてる?」
この辺を必ず隠してるんですね。
それはなんちゅーのかな、例えばお仕事的にちょっとまずいとかいうのか」
藍上
「人としゃべる時に顔見られてると余計喋れなくなっちゃうんで」
「二打席目も設けなアカンな。
とりあえずたけしさんの番組出た時にちょっと二打席目かましたってや。」
藍上
「あー頑張ります」
「大槻さんの前でベントーラの歌とか歌おうか突然」
来ました?
-略-
この事務所に何を求めて何を魅力に感じて」
藍上
「オカルト好きなんで」
「実際入ってみてどうですかこの面々見てみて」
藍上
「ある意味中沢くん以来の二人目のオカルティストが入ってきたんやなあ」
「僕は嬉しいんですけどさっきから自分でも言い出したんですけど
僕と一緒の枠にされて藍上さんがどんな気持でいるか
めっちゃ嫌がってるんじゃないかなあって感じがするんですけど」
「うん多分嫌がってると思う」
藍上
「えー(笑)」
「でも確かに意外とオカルト好きな人周りにいなかったりしてたんで
「ノアさんは宇宙人好きだけど藍上ちゃんはオールラウンドで好きだから
ぶれんようにね
そのキャラで行ってや
藍上
「突然私女優だからとか言ってそういう変なかっこうするのやめちゃったりしないでね」
-略-
「タレントの数が増えてきて
頑張る子と頑張らん子の差がでてきたからね
でも本気でオカルトでうちで占めてやろうかなあと思ってるからさ
関西中でアホかって言うたよな
そんなことできるかって
だから俺はオカルト怖いのは全部うちの事務所でやるって言うたら
みんなポカーンとしとったけど
それ行けるんちゃうかなあと思ってね
って言ってたけど
俺は表現の場を広げてちゃんと健全なエンターテイメントに落としこむのが
俺の代の仕事かなあと思ってるけどね
その時にうちにいろんな分野のタレントがいれば
一番いいのかなあという感じかなあ
だって俺かでなだって本気で大河ドラマとか朝のレギュラーに押しこんだろうと思ってるし
藍上ちゃんやってピンでどっかでかいとこでライブやらせるつもりやし
本気で天下狙うねん
ホンマに頑張るんやったら一等賞とらなあかんわ
ネットアイドルいっぱいおるやんか
-略-
最後に番組の終わりに藍上さんの一言で締めてもらうと無茶振りされ
「藍上さん、3、2、1、きゅー!」
藍上
「かっぱ」
ポストでシュートを打ったらしいが、どうやらペナルティをもらったらしい。
まあそういう感じだろうなとは思ってた。
ペナルティ終わった後ディフェンスに戻ってきたあと、俺は敵正45のディフェンスにいて、小倉唯は敵正サイドのDFの位置にいた
ということはさっき小倉唯がポストにいたのは、サイドがダブルポストに入るフォーメーションだったんだなと思った
そんで敵がボールぽろっと落として俺がソレ拾ったのを小倉唯がポカーンと見てた気がする
ぶっちゃけ小倉唯をそこまで好きなわけでもないのになんで出てきたかってのを考えると、前日夜に小倉優子の家に侵入者がきたっていうニュースを見たのがでかかったと思う
あと最近アニソンライブの録画を見る中で小倉唯も出てきたからってのも少しあると思う
閑話休題。
んで二度寝三度寝する中で見たのは、なんかスライム状の敵とバスの中で戦うようなシチュエーション。
それも何度も繰り返して、ようやく本体がスライムだってわかった状態。