2016-01-06

山口敏太郎日本大好き」第100回文字起こし


記念すべき第100回! レギュラー+牛抱せん夏&中沢健に志月かなで&藍上も参戦!「山口敏太郎日本大好き」#100

https://youtu.be/ltzcDPTOAJk


(藍上さん関係の部分だけ)

(注:藍上さんと山口敏太郎社長以外は声で誰か判別できずいい加減です)



-略-


牛抱せん夏さんが新人の志月かなでさんへ芸能人の先輩としてアドバイスを求められ


牛抱せん夏

「あまりまわりに言われても固くならず

自分がやりたいことをまずやってから

まずやりたいことをどんどんやっていくことかなって思います

あんまり言われて言われた通りって言うことではないと思うので

自分の道を切り開いて行ったらどうかしらと私は思います。」


南部

「牛抱さんはね自分怪談やる時社長といっぱい喧嘩してますからね」


牛抱

喧嘩はしてないですよ(笑)


山口敏太郎社長

一方的にやられてるだけです」


社長

「若手が牛抱せん夏のコピーにならないようにってのを僕は見てるんだけど。

ちょっと自分オリジナルの色が出てきたから良かったかなあっていう所はあるけど。」


-略-


南部

「え~これどうあつかったらいいかわからんやつや、ええ藍上さんです」


藍上

「ええ~(笑)


南部

「出たぞ最終兵器!でましたよこれ。藍上さんはもともと・・・?」


藍上

「もともとインターネットを中心にニコニコ生放送などをやっていた人間です。

そちらでUFOとかUMAとかが大好きなのでUFOを呼ぶ配信をしたりとか

カッパを釣ろうって言って川に釣り竿ときゅうり持って

きゅうり釣り竿につけてカッパを釣ろうとした配信とか

そういうことをしてきた人です。」


南部

「は~・・・え、どういうことですかそれ?(場内爆笑)」


中沢

電波さんみたいなことですよね」


藍上

友達になりたいんですよカッパとか幽霊とか。」


-略-


社長

「藍上ちゃんはね、俺ね最初ね、牛抱のニコファーレ怪談に行った時に

きつね面かぶって女の子怪談しゃべってて

なんかあの子が牛抱さんとか山口さんの事務所に興味持ってる子ですよ

みたいなこと誰かに言われて

取ったらどうですかって言われて

よくわからんかったんだよね

結構リストカット映像みたいなとかあって

最初マジなのかパフォーマンスなのかわからなくて

最初一年間様子見さしてもうたんよな

正規軍に昇格ってことになったんやけど」


中沢

「え?一年も様子みてたんですか?」


社長

だって去年の暮くらいからずっと見てたから。

実際そうだよ。観察はしていた。

そんで僕のライブに来る人が藍上ちゃん山口さんの本買って、あげましたって」


藍上

「あ!いただきました」


社長

「やろ?

サインして下さい。これ藍上ちゃんにあげるんです。って。

あとは藍上ちゃん可哀想から山口さん契約してやってください。

って二三人に言われた」


藍上

「ありがたい。ホントみなさんのおかげだ。」


社長

「でもね俺逆に執拗に言われると警戒する方やから

ちょっと様子を見てたわけね。

で、この子がやっぱりね非常に頭がいいって分かったのが

この前のツイキャスも頭良かったのが

わざと第一ボタン開けてきて

第一ボタンを閉めたり開けたり

皆さんどうします?じゃあネクタイ締めましょうか?

ネクタイしてみるとか着替えてみるとか

あれをたぶんね計算づくじゃなくて天然で計算やれるんやな。」


藍上

結構無意識にやってます


社長

「そこらへんが、頭がええよ。

からこれはプロレスラーになれると俺は思った。(場内失笑)」


藍上

プロレスラー(笑)


社長

「要するに、あれや、練習中に高田延彦藤原の手首折ったりしたやろ?

知らんか?(笑)

そんなことにはならんなと。

ちゃんと緩急をつけてエンターテイメントとしてできる子やなと分かったのがそれやな。」

から後はそのキャラで行けよ。そのまんまで。」


藍上

「そのまんまで。配信してる感じってことですか?」


社長

「配信してる感じもええんやけど、七変化キャラね。

いろんなキャラがあるんですよこの人は。このキャラだけちゃうんですよ」


藍上

「時にカッパ、時に宇宙人、時にナース、だったりとか」


水木ノア

宇宙人の時は宇宙人コンテストに出ましたからね。

福島までわざわざ来てくれて。


-略-


星人シキっていうのでね。

それも一つのキャラなんですよね。」


藍上

「あれは宇宙にいる星人シキに頭を乗っ取られてるっていう設定です。」


一同

「設定(笑)


中沢

「藍上さんて職業的には例えば作家とかタレントとかなんなんですか?」


藍上

事務所プロフィールの中にはUFO宇宙人研究科歌手怪談師でアイドルです。」


中沢

オカルトマルチタレントだ」


藍上

「4つのわらじを履いてるんですね。積極的になんでもやっていきたい」


中沢

「でも藍上さんね、まだ全然事務所に溶け込んでないっすよね(笑)


南部

ちゃうねん。藍上さんは、ニコ生の配信を一人っきりでやってて

あんまり人間と接したことがないんだよね。」


藍上

人間あんまりかかわらないで生きてきたので(笑)


南部

しかも外でライブしてたりしてたでしょ?」


藍上

「外にパソコン持ってって、ニコニコ生放送とかして遊んでました。

友達がいなかったのでパソコンと話してました。」


南部

「そうそうそんで変なおっさんによう声かけられたりね」


藍上

「変わった人というか呼び寄せるというか」


南部

「君のほうが変わってるけどね(笑)

不思議な感じなんですよ」


社長

不思議キャラやな。ちょっとかわっとるわ。

変わっとるけど変わっとるほうが突破できるからね。

結局常人の域を大気圏突破せにゃあかんやろ。

要するに普通人生で終わるんでなしに

それを突破しつつ飛んでいかにゃいかんのやろ。

それやったら花子とか君みたいなちょっと逝ってしもうとるほうがええんよ。

逝ってしもうとるけどある程度どっかでコントロールできるものがないといけないかな。

からかなめちゃんとか常識人からちょっとふりかもしれないね。」


志月

「いや私そのフィールドで戦おうと思っていないので大丈夫です(笑)


-略-


中沢さんが二人きりになると鼻歌を歌い出すのは何故かという話題になり


中沢

「こういう言い方するとちょっと失礼な言い方になっちゃうかもしんないですけど

多分藍上さんと一緒なんですよ

人間が苦手な人はですね大体独り言とか多いじゃないですか。

から人がいるいない関係なしに

南部さんといるとき南部さんと話すことが無い時に歌っちゃうんですよね。」


南部

「ほんだら、藍上ちゃん中沢がトークしたらどうなるの?

 ちょっと今やってみて」


中沢

こんにちわ


藍上

こんにちわ


中沢

「好きな怪獣はなんですか?」


藍上

ゴジラしか知らない」


中沢

怪獣好きな方が人生しますよ」


藍上

はい


南部

「OK。振った俺が悪かった。」


中沢

「これはね本番だからこうなって、プライベートだと多分二人とも話さなから

二人で仮に喫茶店行ったら気が付くと二人でただ独り言ってる多分そうなると思いますね。」


社長

「結局さ、藍上ちゃん中沢くんも最後の心の中は見せへんよね。」


-略-


スポンサーが全盛期の7社くらいから4社くらいに減ったとか

おもしろ企画はないかという話になって


志月

「今聞いてて凄い思ったんですけどここに人気ニコ生主がいるんで

素敵な番組の作り方とかを教えてもらうってのはどうでしょう


中沢

「藍上さん凄いファンの人いっぱいいるんだから教えてほしいですよね。

ネットで人気出る方法


藍上

「でも私一人でずっとやってきたんで

会話のキャッチボールあんま得意じゃないんで参考にならないです」


中沢

「でも逆に言うとキャッチボールにならなくたって人気は取れるってことですよね」


藍上

「うーんネット独り言


志月

独り言のコーナー設けてレギュラーになればいいじゃん」


藍上

「えー!?


社長

「いや多分ユーザーちゃうって。日本大好きのユーザーと。」


志月

「あ、そっか、やっぱ顔出しして・・・・息できてる?」


南部

「藍上さんは何回か衣装を拝見させていただきましたけど

この辺を必ず隠してるんですね。

それはなんちゅーのかな、例えばお仕事的にちょっとまずいとかいうのか」


藍上

「人としゃべる時に顔見られてると余計喋れなくなっちゃうんで」


南部

「アウトオブデラックス山里さんの気持がわかりました」


社長

「二打席目も設けなアカンな。

とりあえずたけしさんの番組出た時にちょっと二打席目かましたってや。」


藍上

「あー頑張ります


社長

「大槻さんの前でベントーラの歌とか歌おうか突然」


南部

UFO召喚ソングさっき歌ったんでしょ?

 僕ちょっと席外しててわからんかったですけど

来ました?

・・・反応しようがないですよね。(笑)


-略-


南部

「なんで藍上ちゃんなんか特にそうですけど

この事務所に何を求めて何を魅力に感じて」


社長

だってオカルトやん」


藍上

オカルト好きなんで」


南部

「実際入ってみてどうですかこの面々見てみて」


藍上

「う~ん普通がわからないんで」


社長

ある意味中沢くん以来の二人目のオカルティストが入ってきたんやなあ」


中沢

「僕は嬉しいんですけどさっきから自分でも言い出したんですけど

僕と一緒の枠にされて藍上さんがどんな気持でいるか

僕は不安しかたないですね

めっちゃ嫌がってるんじゃないかなあって感じがするんですけど」


社長

「うん多分嫌がってると思う」


藍上

「えー(笑)


中沢

「でも確かに意外とオカルト好きな人周りにいなかったりしてたんで

藍上さんはガチオカルト好き」


社長

「ノアさんは宇宙人好きだけど藍上ちゃんオールラウンドで好きだから

UMA心霊スポットもみんな好きやからな。

からあれやね、芸能界わたってくのも大変やと思うけど

ぶれんようにね

そのキャラで行ってや


藍上

はい。素なんで大丈夫だと思います。」


社長

「突然私女優からとか言ってそういう変なかっこうするのやめちゃったりしないでね」


-略-


社長

タレントの数が増えてきて

頑張る子と頑張らん子の差がでてきたからね

あんま頑張ってない子ももうちょいトライしてもらいたい

でも本気でオカルトでうちで占めてやろうかなあと思ってるから

50年前吉本お笑い芸能事務所やりたいって言った時

関西中でアホかって言うたよな

そんなことできるかって

から俺はオカルト怖いのは全部うちの事務所でやるって言うたら

みんなポカーンとしとったけど

それ行けるんちゃうかなあと思ってね

からずともアウトオブデラックスでマツコさんが

山口さんどこまでオカルト世界でやれるの?

って言ってたけど

俺は表現の場を広げてちゃんと健全エンターテイメントに落としこむのが

俺の代の仕事かなあと思ってるけどね

その時にうちにいろんな分野のタレントがいれば

一番いいのかなあという感じかなあ

だって俺かでなだって本気で大河ドラマとか朝のレギュラーに押しこんだろうと思ってるし

上ちゃんやってピンでどっかでかいとこでライブやらせるつもりやし

本気で天下狙うねん

ホンマに頑張るんやったら一等賞とらなあかん

ネットアイドルいっぱいおるやんか

あん中で一等賞とらなあかんで」


-略-


最後番組の終わりに藍上さんの一言で締めてもらうと無茶振りされ


南部

「藍上さん、3、2、1、きゅー!」


藍上

「かっぱ」


番組終了(笑)


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