「ファンサービス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ファンサービスとは

2018-12-06

ファンタビ2、はっきり言って駄作だった(ネタバレややあり)

今更ながら「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を見た。

1作目は個人的に割と良かったと思っていて、新しく始まった魔法ワールドの更なる展開に胸を弾ませながら2作目を見たのだが…

な ん だ こ の 駄 作 は

私、子供の頃に何十回本を読み映画を見たかからないほどのハリポタ好きで、知識量は並ではないという自負があるのだが、

この私でもついていけなかった…

これ、ハリポタ映画だけしか知らないって人、絶対ついていけてないでしょ。

いや、本読んでても絶対無理こんなの。

ファンタビ2はクリーデンス君の出生の秘密というのがメインテーマ

これだけならいい。

そこに新たな登場人物二人の出自についての説明も加わるのだ。

待て待て。

あなた今日初めて出会った人の親や家系などを短時間説明されて理解できますか?

私はできない。

しかもこの二人の登場人物、クリーデンス君の出生の秘密には実は 一 切 関 係 な い(多分)

?????

この映画の尺にミスリードなんて入れる余裕があったのか、ローリング女史にはもう一度考え直してもらいたい。

(しかこのミスリード、大して面白くない)

あと、無駄ファンサービスが多い!

ナギニもニコラス・フラメルもほっとんど活躍しなかった!

いや、これから活躍するのかもだしナギちゃんかわいかったけれどさ、

私が見たかったのは過去遺産ではなくて新たな伝説なの!!

あと、一番闇落ちして欲しくないキャラが闇落ちしちゃったのがなあ…

白黒はっきりつけて自分につかなかった奴は全員56す、というスタンスだったヴォルデモートに対して、

グレーゾーンを限りなく広げて我々は味方だと誘うグリンデルバルドの手法は良かったし、

あの演説賛同する魔法使いがいてもおかしくないとは思ったのだが…

闇落ちするなら闇落ちするなりの理由ちゃんと描け!!!

ローリング女史は、社会不安定になると人は簡単理由で誤った道を選択してしまうのよ、的な感じでやったのかもだけれど、

インキャラをあんな雑に扱っちゃあかんでしょ…

もちろん良かった点ももちろんある。

特に冒頭のグリンデルバルド脱走シーンは凄かった。そこから落ちていく一方だったが。

あとキャスト世界観は流石といったところ。

ま、まだ2作目であと3作もあるのだからいくらでも挽回できる(はず)

今作は間違いなく駄作だったけど、子供の頃から好きだったシリーズの続編が今でも出るって本当に幸せことなんよ…

から次は期待してまっせ。

2018-12-04

ライブドアニュース掲載記事と実際の梅原裕一郎さんの発言



ファンっていう言葉が嫌い」声優梅原裕一郎発言が物議に

http://news.livedoor.com/article/detail/15685527/




番組内で好感度についての話題が出た際、梅原は「(好感度は)気にしない」とバッサリ。


西山「どうですか好感度とか気にしますー?」

梅原「いやしないですよ」

二人「「(笑う)」」

梅原「してるように見えますか逆に」

西山「いやだって基本塩対応イメージですもんねぇ梅原さん」

梅原「うんー。だって、どーこで測るのそのこう……ねぇ。あの好感度高いなとかさぁ、喜んでくれてんなーなんて分かんねぇじゃん」

西山「そうねぇ確かにねぇ。サービス精神が旺盛な人、っていうのがいわゆる」

梅原「あー」

西山「こうイベントとかでもさぁ、」

梅原「ああ~」

西山「なんだろうなぁ、『あ、目ぇ見てくれた』とか」

梅原「あー(納得したように)」

西山「まあファン、としては僕自身さ、ファン心理は分かる、からぁ、そういうの思うわけですよ。でも逆にぃ、」

梅原「うんー」

西山「いつもツンツンしてる人ー」

梅原「うん」

西山「がぁ、ちょっとしてくれただけでもぉ、」

梅原「うんうん」

西山「かなりそれは好感度上がるんですよね」

梅原「そうなんだー」






そして梅原は、その流れで「ファンっていう言葉が嫌いなの」と断言し、「自分ファンって嫌じゃない? ファンの人が嫌なわけじゃなくて、言い方が好きじゃない」と話していた。


梅原「あのーーー……僕ねぇ、ファンていう言葉が嫌いなの。分かる?」

西山「おっ。へー」

梅原「その、あの、だ、『誰々のファンならいいんだけど、」

西山「うんうんうん」

梅原「『自分ファン』ってなん、やじゃない?なんか」

西山「あーあー、なるほどね」

梅原「自分、のファン(吹き出す)って何よっていう」

西山「(笑う)確かにそうだー」

梅原「なんかすごい、嫌なんだよねその言い方が」

西山「うんうん。はいはいはい

梅原「ファンの人が嫌とかじゃなくて、その言い方が僕はあんま好きじゃなくてぇ、」

西山言葉としてね」

梅原「そう」






さらに梅原は「ファン心理が分からない」と言い、


西山言葉としてね」

梅原「そう。で誰かのファンになったこともないからー、ファン心理も分かんないしー、」






「事細かにスタッフさんから『ここでウインクしてください』『ここを投げキスをして』って言われてるだけだから感情はない」とファンサービスについて自身はやる気がないことを明かし、「まあ、人それぞれですけど」と言いつつ、


梅原「そう。で誰かのファンになったこともないからー、ファン心理も分かんないしー、でなんかこうーー……、たまにさぁ、手を振って、」

西山「うんうんうん」

梅原「振ったり、イベントでね」

西山「ありますねぇ。掃けた時とかもね」

梅原「する時もー、あれは俺言われてるからやってるだけだから

二人「「(笑う)」」

西山「あれ?(笑う)」

二人「「(笑う)」」

西山「ま、そうね、」

梅原「(笑う)あのー、事細かにー、」

西山はいはい

梅原「あのスタッフさんからここで、ウインクをしてくださいとかここで投げキッスをしてね、っていう風に」

西山「そう、振付とかでもね」

梅原「ではい分かりました、でやってるだけだから

西山はいはいはい

梅原「感情はない」

二人「「(笑う)」」

西山「でも、逆にぃ、僕はそれを聞いてぇ、梅原さんを応援してる側だとしたらぁ、『あ、そんなに自分を持ってるんだぁ。好感度上がるわ』って今なってる」

梅原「なるかなぁ(笑う)」

西山「なってる!(笑う)」

梅原「ならないだろ(笑う)」

二人「「(笑う)」」

西山「あと、ちょっとファンじゃない人がファンになった瞬間だと思うの今」

梅原「ああ、そうなのかなぁ?」

西山「あっそういうの好きかもみたいな」

梅原「あー。や、でも過激派(※以前の回からネタ)もいんじゃないの」

西山「(笑う)」

梅原「『ファンのこと大事しろよ!』っていう」

西山「あるかもしれませんね」

梅原「まあまあ人それぞれだからねやり方は」






関東圏の方とradikoプレミアム会員の方は、radikoタイムフリー機能で9日の20時30分までは当該回を聞くことが出来ます

ニュースサイトでもまとめサイトでもリスナーの実況でもなく、そして書いておいてなんですがここでもなく、せめて聞ける環境にある人は実際の会話を聞いてください。それから判断してください。

前後文脈やその場の雰囲気無視して切り取られた言葉けが独り歩きして叩かれていることだけは、リスナーとしても彼を応援している者としても見過ごせません。

2018-11-20

anond:20181120165319

芸術家タイプ自分みたいな物を妄想しているんだろうか?現実芸術家の大部分は気さくにファンサービスが出来るようなタイプじゃないと続けられないのにね。

ある程度はお互い様だっていう意識がないヤツは本当にイヤだ。

2018-11-05

anond:20181105134920

別に甲冑を着ようが着物を着ようがバニーガールになろうが半裸になろうが

ただのファンサービスコスプレ、ありうべき妄想には変わらんし、

それで原作が壊れるとも思わないが。

おまえが「エロだけは違う!」と頑なに主張するのを見ると

何かのトラウマが刺激されちゃったのかなとは思う。

2018-11-02

ジャニーズJr.萩谷慧悟くんとLove-tuneについて

5年間ずっと応援してきた萩谷くんが、とうとう事務所を退所した説が濃厚になってきた。バイトをしているなんて話も聞いた。SMAP木村拓哉になりたくって、小さい頃から事務所に入って一生懸命やってきた人。小さい頃はやけに前髪が長くて、HIP HOP JUMPというグループで踊ってた。その頃わたしは別のグループが好きだったけど、SMAP特番で緊張しながら質問したりとか、1 for you蛍光色のブカブカ衣装来て踊ったりとか、よく覚えてるよ。

わたしが1回離れたけれど、大学2年生の時に久しぶりに見たら、すごい大人になっていてびっくりした。秋の少クラ安井と一緒にTake overを歌ってるあの数分で好きになった。あんなことは初めてで、これから人生でも滅多にないと思う。それからずっとファン。ここ数年のわたし青春

最初安井にくっついてるオマケみたいな感じだったかもしれない。安井は前からファンも多かったし、アピールも上手だった。萩谷くんはあまり前に前に出る方では無いし、綺麗な顔をしているけれどファンはあまり多くなかった気がする。萩谷くんにはなかなかソロパートも与えられなかったし、クリエの公演でも萩谷くんはソロ無しの時もあった。

萩谷くんも大学生になって、二十歳を越えて、だんだんMCMを持つようになったり、髪の毛をパーマ掛けたり金髪にしてみたりした。地味な高校生が段々とお金を使うことを覚えて、それが少し寂しかったりもしたけれど、萩谷くんの中身は変わらないままだった。相変わらず自分の興味あることには徹底的に投資して頑張る人。だからずっと変わらず応援した。髪の毛については変える度に割と周りから不評で不憫だった。でもそれが可愛かったよ。わたし金髪にしてみたらってお手紙に書いたことあったから、別にそれを参考にして金髪にした訳じゃないと思うけれど、何だか申し訳なくなった。手紙なんて読んでいないかもしれないからどうでもいいけれど。

入り待ち出待ちもした。周りと比べてやっぱりファンは少なかった。それは萩谷くんがファンにあまり媚びないから、応援してても楽しくない人が多かったのかもしれない。でもそれで良かった。わたしアイドルとの接触が本当に苦手だから、サラ〜っと流されるくらいでちょうどいい。萩谷くんのファンは他のタレントと比べるとガツガツしてなくって、「萩谷くんが幸せそうな姿を見られればOK」っていう人が多かった。争いもあまりないし、みんな1人だった。

萩谷くんの後輩タレントの中には、ファンサービスが過剰なタレントもいて、そういうタレントファンはどんどんヒートアップしていく。ファンの数は簡単に増えるけれど、ファンサービスが貰えないと簡単に下のタレントに降りていく。萩谷くんはそういうことはしなかった。自分を安売りしなかった。そういうところも好きだった。来る者拒まず去るものわずの萩谷くん、それでもいつかの雑誌の「みんなの声援が僕の力になります。ずっとそば応援してください」その言葉で、萩谷くんがファンを大切にしてくれていることは分かったし、SMAPみたいになりたいっていう小さい頃からのブレない夢を知っていたから、ずっと付いていけると思った。

手紙には毎回同じイラストを描いた。あれで覚えてもらえたとは思わないけれど、見たことあるなぐらいに思ってくれたら嬉しいな。出待ちの時に仕切ってくれていたお姉様方は今どうしているんだろう。ネット上で叩かれたりもしていたけれど、ボランティアあんなに仕切ってくれてお世話になった。少なくともわたしは嫌なことをされたことは無かったし、いい人だった。一緒に帝劇から帰った友人たちは、わたしがあまり群れないタイプから全く連絡を取らなくなってしまったけれど、もう他のタレントに降りてしまっただろうか。

その頃Love-tuneというグループが出来て、大きく変わった。久しぶりのグループ結成でみんな力が入ってたと思う。安井にとっては初めてできた居場所。追加メンバー加入があった時は、想定外で少し落ち込んだけれど、それでも今はこの7人で良かったと思うよ。萩谷くんにもソロパートが与えられるようになって、すごく変わったと思った。わたしが好きになってから数年経って、masterpieceで萩谷くんと安井背中合わせに歌うシーンは胸に来るものがあった。2人はプライベートでも仲がいい訳でもないし、交友関係も全く違う、年の差もある。でも仕事上お互いを信頼していて、そんな2人が目標に向かって頑張ってきて歌うmasterpiece。俺の行く先はずっと君がいるなんて。

わたし社会人になって、年一度のクリエに行ければいいと思ってかなり落ち着いて応援するようになった。グループも出来たし、あとはみんなでひたすら上を目指して頑張るだけだ。わたしわたし生活を頑張って、たまに萩谷くんに会いに行こうと思った。

アイドル儚い。いつの間にか干されて、あっという間に露出がなくなった。行こうと思っていたクリエ公演もなかった。雑誌にも載らなくなった。そうやって消えていくタレントを何人も見てきたけれど、まさか自分応援している萩谷くんがそんなことになるなんて思わなかった。わたしは萩谷くんに会ったのは昨年の夏が最後だ。何でもっと会いに行かなかったんだろう。年1回会えればいいやじゃないよ。会える時に会いに行かなきゃ駄目だった。干された理由は色々噂があるけれど、事実なら彼ららしいなと思う。1つの場所に居なきゃいけない訳じゃない、横並びの与えられた仕事をただこなす人生なんてつまらない。この事務所10年以上頑張ってきたのはすごいことだけれど、他にも道はあるから幸せになれる道を選んで欲しい。できれば表舞台で輝き続けて欲しいし、事務所楽曲を歌えなくなるのは残念だけれど、萩谷くんの人生からやりたいことをやって欲しい。

どうなるかは分からないけれど、もし表舞台に復活したら今度は二度と後悔しないように応援しようと思った。こんなエモい気持ちにさせてくるアイドル他にあるんだろうか。ほとんどジャニーズからは離れてたのにこんな簡単に復活させてくる。アイドルには物語性があればあるほどファンが入れ込んでしまうけれど、こんな物語ぶっ込んでくるなんてずるい。昔やってたHeavenly Psychoを見てそう思う。「いつも夢に選ばれないまま」頑張ってきた7人。それでも、これからどんな形になろうと、みんな応援するよ。This is love songの終わりの「みんなと同じ未来を見れますように!」っていう萩谷くんの手書きコメントわたしもそう願ってるよ。すぐに復活は出来ないかもしれないけれど、ずっと待っているので、また元気な姿を見せてね。

2018-10-15

女性向けジャンル舞台でゴタゴタを見てあんまり関係ないけど思い出したので書く

男性向けジャンルライブに行った時に私が好きな歌の上手い声優さんがいて、その声優さんフリートークで喋ってる途中なのに、他の声優妨害をしてきた

その声優キャラクターは、そのジャンルじゃ有り得ない(?)ような毒舌というか所謂クズキャラだったので、声優キャラクターになりきったつもりで遮ったのかもしれないが、私は声優=キャラクターとして見てなかった

(髪の毛もキャラクター色に染めてきたし頻繁にキャラクターセリフを喋っていたのでファンサービスとしてやったのかもしれない)

でもただキャラクターを利用して私の好きな声優の喋る機会を奪った人にしか見えない

本当に腹ただしい

声優キャラクター尊重してほしいし、公式がそういう意図でない限りキャラクターになりきらないでほしい

私はそのクズキャラのことが好きだったけどもう見るのも嫌になってしまった

声優のせいで、

2018-10-10

女性性的搾取性的消費とかいうけどさ

女性ジャニーズとかイケメンの裸をエロく撮った女性向け雑誌でキャーキャー騒いでるよね。

あれは性的搾取ではないのだろうか。それとも男性の裸は性的でないとでも言うのだろうか。

女性誌に書かれているフェラの仕方やらセックスいろはなどは最早なんなのか。

かに女性の裸の方が禁忌的な感じはするが、それは水着上半身を隠すか隠さないかという価値観根付いているからだろう。

いや、私も女だから別に女性側だけが悪いと言いたい訳ではないんだけどさ。

流石にあまりにもブーメランが過ぎるんじゃないかなあと。

女性男性アイドルに、男性女性アイドルに、それぞれそこで楽しんで生き甲斐を得ているのだからいいのではないか

キモオタ二次元どうこうだって、立ち返ってみれば男二人をホモにして見てウフフと笑っているのだって相当だ。

男性同士は崇高で女性エロ及びNLなどは汚らわしいとかいってる自称潔癖ウーマンは黙っててくれ。そういう話じゃない。

しか最近BL男性向けエロを参考にした汁濁アヘアヘ系が増えている。穴と棒の数がちょっと違うだけで実質一緒じゃん。

どっちもどっちから文句を言うなという論点でもない。

ただちょっと疑問に思ったのだ。

女性地下アイドル男性ファン接触近いファンサービスをしていて、そのファンサービスの為に多量の金を注ぎ込む。

一方で、バンギャはぱっとしないバンドボーカルギターを取り巻いて時には寝技に持ち込み、他の女性ファンマウントを取る。

形はちょっと違うけども、結局は人間の下卑た欲望を貪っているに過ぎない事だ。

結局、差別搾取だ、って騒いでいる人ってその人が一番それらを差別及び搾取してるよね。

将来人権団体で謎の活動をする才能があるぞ。

何が言いたいかよくわからないしこれが初めての投稿からどうなるかなんざ全くわからないが、慎みのある日本人像ってのはもうこの平成絶滅した気がする。

anond:20181009133933

アホくさ

映画たか? つまらから見流したんじゃないの?


数百の言語を駆使してジョークもたしなむ博識ワンダーウーマン

母親の嘘を真に受けたり街中であえて目立ちまくるふるまいを繰り返すワンダーウーマン全然整合性が取れてないだろ

ファンサービスからワンダーウーマンキャラのブレをありのまま垂れ流したんだと強弁するほうがまだマシ

2018-10-09

ファンサービスについて

ファンサービスについて。私は某事務所オタクである事務所基本的には握手会だのハイタッチだのの接触イベントはないしコンサートだって毎月毎週のようにやっている訳では無い。と思う。

そんな中でたまに自担と会えるコンサートライブで、ファンサービスを貰えればその回は自分の中で最高の公演になると私は思う。

馬鹿みたいに沢山の女がいて、自分より美人同担が近くにいて、同担じゃなくても美人の他担がいて、それなのに私にファンサービスをしてくれるなんて自担くんはなんてできた子なんだろうか。

ファンサなんていらないとしきりに言ってるフォロワーも居るけど、個人的には貰えるに越したことはないぞ!タダだしね。

もちろんルールをあまりに逸脱したサイズうちわとか嬌声とか、邪魔になるものを多用してまでファンサを強請るのは気持ち悪い。けどファンサ欲しい!!わかる

簡単に言うと承認欲求だと思う

貰えるためなら頑張って良い席良い番号って思うし(近いと自分からも見やすいしという免罪符)多ステ多ステってなる量も質も頑張りたい

オタクによっては狭い箱で飛び交うファンサにはなんの価値もない、とかお手振りファンサじゃない、とか色々あるけど、でも貰ってしまったらそれはもう自担くんと私の世界だし?

お手振りだろうと指ハートだろうともっと特別ななにかだろうと、おこぼれと確実って何となく分かるし、その場の空気時間が止まる。一瞬のはずなのに永遠のような二人の世界に感じられてしまう。

そんなおめでたい頭なのでその数秒で今まで溶かしたン万円ン公演はちゃらになるし頑張って良かったって思うしこれからもその姿見ていたいって思うし明日からも頑張ろうって思える。

2018-10-04

言いたいこと(そのうち消す)

いずれ消します。勝手に加筆します。多分記事の削除以外で文章を消したりはしません。消えるときはみんな一緒。

エムマス関連です。言いたいことを書きなぐっているので、引退ブログや他Pに対する愚痴に耐性のない方が読むことはお勧めできません。




要点だけ先に書いておきます。もうこれだけ読んだらブラバしてOKです。

不特定多数ダイマするのはあなたですが、その結果はジャンル全体にかかることを心の片隅においておいてください

声優舞台俳優区別つけましょう(これは個人基準みたいなものがあると思います


お読みいただきありがとうございました。私からは以上になります。あとは補足のような私見が続くので、あまり読む必要はありません。


この先は冒頭の注意書きに当てはまる方はご遠慮願います。どうか健全担当アイドルプロデュースしていてください。これ以降の文章は十分火種になりえます

以下は私見です。読まなくてもいいです。伝えたいことは上の通りなので。あんスタ(あんステ)ではなくエムマスが中心なので、前者に物申したいっていうようなことは何も書いていないです。

これ見てお前Pの代表面すんなよって思われる方がたくさんいるかもしれません。でも「P活」っていってダイマしてる方々も個人的にPの代表面すんなよって思ってます注釈程度に言いますが、「エムマスちょっと気になってるんだー」っていうご友人やご家族の方に「教えるからゲームしよう」とか「一緒にライブブルーレイ見よう」っていうのは全く問題ないと思います不特定多数にすんなよって話です。というか公式がP活推奨って宣伝ケチってるのって思ってしまうくらいにはひねくれてるユーザーでごめんなさい。「チケットご用意された!」ってつぶやいただけでジャンルはおろか次元も問わず落選した人の気持ちも考えろ」っていわれるTwitterですが、(勝手に言ってます。うちの推しライブではそんな不埒の輩はいないよってかたはすみません)これはこっち系の問題じゃないと思います個人的にはキャス変でナイーブになっている方が多いところにわざわざ傷つけにいくとかあなた方何考えてるのって思います。恥ずかしいことしてないでおとなしくワートレかマラソン走ってろよ。あと多分両者とも男性アイドル育成ゲームのくくりに入っているので兼任まではいかずとも、「エムマスは何人かわかる」とか「タイトルは知ってる」みたいな転校生さんいっぱいいますよ。今更ダイマしても効果なくないって思います個人意見です。しかダイマしといて「この子おすすめできない(意訳)」ってなんだよ。黙ってイベント走ってて。ファン(あえて)が楽しそうにゲームしていれば自然と結果はついてくるでしょ?

あと悪いのは舞台運営! ほかの人は悪くない! ってツイートが回ってくるんですが、ぶっちゃけダイマしたPも悪いと思ってます舞台運営予測できたのってせいぜい新キャスト衣装着せて卒業キャストと同じ場所に立たせますってやったら顰蹙買う以上の騒ぎになることぐらいですよ。エムマス舞台ないし、被っている声優さんでもエムマスに先に出てあんスタに後から来た声優さんは1人しかいないし、彼も売れっ子なので、「あの人が来る!」っていう反応のなかに「彼はエムマスでこの役をやってます! エムマスも始めましょう!」みたいなのは埋もれて、ダイマ可能性も予測できなかったんじゃないかな。知らんけど。それに声優さんのキャスティング舞台俳優さんのキャスティングは別会社だろうけど。キャス変に折り合いがついている人でも舞台役者として実力はいかがなものかって知りたいだろうに、「声優としてこの作品に出てます! これもやってね!」ってなんだよ。「この人は推しをしっかり舞台で演じ切ってくれるのか」に「ファンサがいい」って答えになっていないのでは? 関係ないのにしゃしゃるからエムマスPは」って言われるんだよ。あと、他のアイマスシリーズからエムマスでもPをされてる方、エムマスだけで女性向け(これ書くとエムマスはP向けって主張される方もいらっしゃると思いますが、エムマスとお客さんを奪い合うジャンル女性向けばかりです)分かったつもりにならないでほしいなって思いますエムマスも4周年そっちのけで13周年祝わされたり、二次創作ニコニコクロスオーバーしたりしてもまあアイマスシリーズだしなって思ってもらえるのエムマスだけでしょう。他のアイマスシリーズのPがエムマスダイマという名のP活してもある程度許容されるのは「親戚だしな」って思ってもらえることや、多少の他マスの知識やP活という文化になじみがある(多分これは賛否両論じゃないかって思うですけど、公式キャンペーンとかしてるから……)ので受け入れる土台があることを念頭においてほしいです。エムマスPの方も同様です。普通「好きなものが一緒」とか「前職が一緒」ってだけで他ジャンルキャラ勧められたら「は?」ってなりますよ。エムマス名前使ってP活したらあなたの行動がエムマスに返ってきます。本当に他のジャンルの方が本家ミリオンシンデレラシャイニーカラーズ、sideMは別って認識があってよかったねって思ってますエムマスPですって言って民度が疑われるようなダイマツイしても他事務所女の子をどの315プロアイドルよりも大事担当なり推したりしている方(性別わず)なら彼女や仲間、同僚には批判がこないもんね。あなたがどの事務所の誰のPだろうが他ジャンル「これだからエムマスPは」って方向に行くもんね。

あとこれは個人的に感じていることなので、声優さんにも舞台俳優さんにも同じこと求めてるって方は「お前なに寝ぼけたこと言ってんの?」って思われるかもしれません。私は声優さんにはフリートークまでキャラの振舞いを求めてはいないですが、俳優さんにはキャラ恰好しているときちゃんキャラを守ってほしいと思っています。私が今回一番危惧していることが、渦中の某氏衣装のままキャラに反した行動をなさることです。声優ライブでの自撮り舞台裏にトークで触れることはちょっとうれしくは思います声優さんについてはキャラ本人ではないし、Twitterも逆になりきりされるほうがきついところもあるので、朗読や歌でキャラ放棄とかされなければ個人的には十分です。俳優さんは逆に衣装を着ているならちゃんキャラを貫いてほしいって思ってます。別ジャンル衣装着たオフショが二次創作の苦手な解釈に寄っててうわって思ったこともあったし。声優さん俳優さん同様にファンサービスがうれしいかたも普段見ることができないキャラ笑顔が見れることがうれしい方もいらっしゃると思うのでこれも個人によると思います。これ書いていてい思ったんですがあんまり個人次第ってかいているとよくあるうわさまとめサイトみたいですね。要は個人的に舞台上で許すことのできるキャラ無視した行動は声優さんのMCフリートークまでです。これも個人差があると思います

要は声優さんと俳優さんでは求められているものが違うことが言いたいし、そもそもキャラによってもファンサしたらキャラ崩壊みたいな子もいるってことをちゃんと覚えてほしいなって思いますキャラについて一番わかりやすく言えば、両方に出演されている声優さんで声の使い分けが褒められる方がいらっしゃいますよね? 普段はやる気スイッチオフのいざというときはしっかりする30歳アイドルと元気いっぱいで男の中の男を目指す16歳アイドルでは求められる演技が違うわけです。志狼くんと神崎くんもキャラクターの方向性が違うなってググればわかるだろうし、小学生アイドル高校生アイドルが同じ演技でいいわけないだろと。「こっちでよかったか安心して」って言われてもキャラ方向性も演じる手段も違うよねと。だからそんな無責任なことを言わないでほしい。

これはほんとのホントに読まなくてもいいです。

書いている間に日付が変わったし、寸劇でイベント予告が来ましたね。今月は月初めがマラソンなのでライブかなって思います8月のアニバからマラソンが第三週固定じゃなくなったんですかね? もしかしたら前にもずれたことがあったのかもしれないけれど、蛇足文書くために検索するのはなあ。あと、今月のオフショで弟妹の映り込みがありましたね。顔出しで映り込むのは何家族目だろう。エムマス以降のことしか書きません。渦中の某氏は声当ててる子を演じてますじゃなくて「自分を見て!」ってタイプなので役者よりも自己プロデュース力が重視されるアイドルタレントの方が向いているんじゃないかなって思ってます。あと今年の8月上旬捨て垢某氏に対するネガティブツイートをしていたのですが、当該ツイートネガティブコメント(削除済み)をしてファンの方を巻き込んでいたことはちょっとぎょっとしました。Twitteridの後にスペース空けてuntil:西暦-月-日付で検索すれば出てくるよ。今はファンの方の反応しかからないけれど。声優さんに関してはまあボイスや歌唱部分でちゃんとしてくれていればいいやって思っているタイプなのでこの程度にとどまっています。完全に別枠なのですが、ユニットCDシリーズの第2弾が出るのと全ユニットスマエン歌うのどっちが早いと思いますか?私は後者です。5人や2人での歌詞割どうなるのかなって考えるよりも担当ユニット新曲はどんな方向で来るのかなって考えたい。ユニット新曲が5周年までに出ますように。

11月13日 追記

消すつもりで戻ってきました。随分時間が経ちましたね。この間に演者さんの発言でまたひと騒動ありました。質問がありましたので、お返事いたします。

あなたのこの増田も同じだと思うのですが、その点についてはどうお考えでしょうか。

自分はどちらのジャンルも触れている身だし元増田の言い分もわかるけど、

それを愚痴としてここに吐き出したらあなた愚痴対象とやってることは同じだよ。

これを書き込まれた方が自分がこれを消すまでに目を通していただけるようお祈りいたします。

また、タイトルインパクトにより、内容をきちんとご理解いただけなかった可能性があるため『sideMのP活に関する愚痴からタイトルに改めさせていただきました。

まず言及したいのが、後半の文章から察するに求められている答えが一つであろうということですが、現時点ではそのご期待にそうことはできません。いずれそうさせていただきます意見質問を述べるのに「ブラバしていいよ」と書いたところまでしか読んでいただけていないのであれば、非常に残念に思います質問者様がきちんと最後までタイトルインパクトに負けずにこの増田を読んでいただけていることをお祈り申し上げます

わたくしが見栄えをよくということにこだわりすぎて言葉が足りておりませんでした。この場をお借りして説明させていただきます

不特定多数ダイマするのはあなたですが、その結果はジャンル全体にかかることを心の片隅においておいてください

(4行目より)

後半部分しか引用されていないことで、私の意図しない文脈となってしまっております。私が触れているのは「不特定多数へのダイマ」であって、対象がこの記事とは異なります質問者様の意図民度がどうのこうのという点であれば、私の考えが至らなかったということにつきます。また、ご理解をいただけているならば、私の質問者様の書かれた文章に対しての読解力が不十分でありますことをお詫び申し上げます

また、質問者様が納得することのできない点もおそらくございます私見を強調している点につきましては、それは単純な価値観の違いだとご理解いただけますと幸いです。

ダイマ対象は「Pではない方・集団」であって、私がそういうの勘弁してと主張しているのが「そういうこと(ダイマなど)をするP」を対象にしているという点です。すなわちPでない方があまり余裕がないところで神経を逆なでするようなダイマをされた場合、Pへの第一印象が「こういうことしてくるやつ」となりますしかし、この増田にたどり着く方はおそらくすでに私のようなダイマに苦言を呈するP(質問者様がこんな人間Pの端くれとも認めないとお思いになられるかもしれませんが、便宜上このように表記させていただきます)ではない――例えば、無神経にダイマをするPや、身近なsideMを楽しんでいるP、あるいはご自身がPなど――このような別のPの発言を目にされているのではないかと考えております。あまり良い印象を持たずにここにたどり着いた方は「これに苦言を呈するPもいるから、ダイマジャンルの総意ではないんだな」と思われるのではないでしょうか。そのため、この増田プロデューサーやsideM第一印象になることはないと考え、意見をまとめさせていただきました。しかし、他ジャンルの方がちゃんとここにたどり着けるのか、ということや一番初めにここにたどり着いてしまった方がいたらどうかという点についてはわたしはPとしてゲームを楽しんでいる一ユーザー人間)ですのでどうしようもありません。全知全能ではないのですべての可能性を追うことができないと解釈していただければ幸いです。また、ポジティブな内容の主張ではないので、言いたいことを言ってもう十分時間がたったなと思ったら削除するつもりでした。正直、ただ「こういう主張をするジャンル者(あえての表現)もいるんだな」と思っていただければという軽い気持ちで勢いに任せて書いたものなので、多分後から見直せるようなものではないな、ということです。言ってることとやってることが矛盾してない?という点につきましてはその通りでございます。でも喉元過ぎれば熱さを忘れるっていうし時間がたったら誰も見ないでしょという思いです(タイムリーでもこんな記事読みたい方は少ない)。

意見をまとめた理由としては、このような存在もいるという主張がしたかったにすぎず、私に「ダイマの習慣を絶たせてやる」という意図はございません。そのような結果を導いてしまったらと申されるかもしれませんが、そんなことが担当推し・それぞれへの課金額すら明かしていない一ユーザー増田にそのような力があるかどうかご一考いただければ幸いです。簡単に申し上げますと、ダイマをして「またエムマスPか」と他ジャンルのかたに思われてしまうことを悲しく思うだけのPの端くれです。第一印象作品キャラクターの不愉快押し付けであってほしくないと思っているだけです。ネットつなげたければ代理店にこっちから出向くから晩御飯準備してるときに毎週毎週セールスしに来るなというのと同じです。これは「興味があるなら条件が整えば主体的に行動に移すからわざわざ何回もおしつけようとしないでほしい」というたとえ話です。話はそれますが、この段落の一行目で申しました点については質問をお受けできかねます

ダイマ自体は悪ではないのですが、これで潜在的ニーズを満たせるなと確信を持っているときしか動いてほしくないなという想いです。「今回キャストでそう思ってくれた方のために動こうとしてくれたPはどうなの?」と疑問もわくと思いますが、これは私はリサーチ不足だなと感じるだけです。私見の1段落目の後半にも書いた通り、この状態では火に油を注ぐだけではないかというのが私の意見です。もし友人・知人が「今まで別ジャンルばっかりだったけど、315プロに好きになれそうな子がいるかな?」と言ったらその人の過去推しの傾向からこのアイドルがいいかなって考えるわけです。「たとえ話がかみ合っていない」と思われるかもしれませんが、市場調査するよねって話です。市場調査したうえでのダイマなら私の意見埒外にあります。想定を超えています。友人・知人に推しを紹介する感覚不特定多数ダイマをされているのならば、1段落目前半の気持ちと同じなので。でも対象不特定多数ならば、もっと市場調査の精度を上げてほしいなという思いです。私はそれでダイマをしようとは思わない。これに関してはどうやっても水掛け論にしかならないのでこれ以上は掘り下げることが私の能力ではできかねます

これを持ちまして回答とさせていただきます

2018-09-21

anond:20180921220722

ただのファンサービスだろ

しろお前こそ気にし過ぎて気持ち悪いわ

こういうのが自治厨かになるんだろうな

2018-09-09

anond:20180908185845

Q. ヤオヨロズの無断利用が事実らしいのは分かったけど

えっ? 頭大丈夫

結局ソースは何もないし全部お前の妄想しかないのに、何でさも事実のようにQに書いてるの?

そもそも「ばすてきで儲けようとしたわけでもなく、無償純粋ファンサービスとしてたつき監督骨身を削っており、ファンも大喜びした」って観点が一切抜けている。

それを部外者が「権利的にあり得ない!コンテンツビジネスとしてあり得ない!」って騒いでるだけの状態

権利的にどう扱うかはケースバイケースであって、部外者のお前が判断することじゃねーよ。

そしてばすてきは未だに削除されていないし、関係者の誰一人としてばすてきが原因とは明言していない。

「言ったら火に油を注いだから」ってのもただの妄想だよね。むしろ法的に納得できる理由を示した方が鎮火した可能だってあるよね。

もう一度聞くけど、何でお前の妄想がさも事実のようにQとして書いてるの?

2018-09-08

そろそろけものフレンズ騒動について一言言っておくか (2)

さて、ポイントとなった「作品利用の件について」「どちらから降板の申し入れがあったのか」について考えていく。

作品利用の件について

福原氏がツイートした「12.1話委員会へ報告の上制作」「コミケにおける同人誌についても吉崎先生から許可」との表現について、「12.1話は報告しただけでなく、正式な許諾やチェックは受けたのか」「8月コミケの『こないだの仕事』ではなく5月コミティア頒布した『きょうびのいろどり (コンセプトアートを加工した表紙。内容はイメージボード設定資料等)』 の許可は取っていたのか」との質問複数Twitterユーザからリプライされた。そして、普段ならば一般アカウントから質問にも答える福原氏はこの質問に回答していない。

もちろん、リプライ殺到して目が通せなかっただけということもあり得るだろう。しかし、実は福原氏は半年前の「けものフレンズ最終回見逃し上映会で12.1話について既に触れている。

2017/04/15 「けものフレンズ最終回見逃し上映会 昼の部での「12.1話 ばすてき」についてのやり取り

テレ東細谷P「作るってことはなんとなく聞いてたけど、まぁ無声のgifアニメ程度の物かって思ってたら本編じゃん!って」

福原P「あれは同人です」

凡用人型兵器 16:30 - 2017年4月15日 https://twitter.com/bonyoh1/status/853148399457062912

細谷P「やりたいとは聞いていたけど、音もなく、まあGIFアニメみたいなものかと思ったら……音声もあり、音響効果もあり、ダビングもされていて……何だコレと」

細谷P「ロイヤリティ取るぞ」(笑)

福原P「これは同人です」

冗談で13話待機とかやってるじゃないですか。そしたら何か上がったというので、え、ほんとに?という感じだった」

mohno 23:09 - 2017年4月15日 https://twitter.com/mohno/status/853248940174589955

細谷P「なんだよあれ…声までついてるし「しゃべった!?」って本気でビックリした…あんなのいつ撮ったんだよ…たつきこわい…」

細谷P「あれこっちの許可取ってないからね!?なんなら権利関係申し立てできるから!?w」

福原P「あれは商用じゃないから、同人です」

けものフレンズ最終回上映会トークパートのレポみたいな:あーるのブロマガ - ブロマガ http://ch.nicovideo.jp/rgrey-siga/blomaga/ar1237533

個人の書き起こしであるため表現に細かい差はあるが、「なにか作る程度の『報告』はしていたが、情報共有はしていない」ことを福原氏が認めている点では一致している。また、制作費用についても「たつき監督の私財で制作したものか」との質問に「いやいや笑」と回答 (https://twitter.com/fukuhara_ystd/status/853204451548577792) しており、ヤオヨロズ資金から作成されたことを示唆している。

なお、福原氏の「一同人作家としての二次創作作品である」との主張だが、けものフレンズの「二次創作に関するガイドライン」では「「けものフレンズプロジェクト」に帰属する素材(イラスト動画、音声、楽曲等)を直接二次利用すること」を禁止している。12.1話を仮にirodoriによる二次創作作品と見なしても、ロゴ劇伴OPEDの利用には問題がある。

どちらから降板の申し入れがあったのか

事前連絡できないならお願いできません」「そのスタイルではirodoriは仕事できないので降ります」というやり取りが、求める側は「辞退された」と解釈し、一方で求められた側は「降ろされた」という解釈になるのは自然なことだろう。

まり

(追記)

割とはっきり書いたつもりだったので「つまりどういうこと?」みたいな反応がチラホラ出るとは思わなかった。「ヤオヨロズ福原氏の巨大なやらかし (自白付き) があるので、KFPもそりゃあ文句言うだろうし改善要求の一つも出るだろう。福原氏が悪い」です。

たつき監督補正でピンと来てない人もいるようだけど、例えばアニメポケモン制作会社のOLM社やワンピース制作会社の東映アニメーションが、勝手ロゴ劇伴OPED声優使ってポケモン特別編やワンピース特別編作ってYouTubeに上げた上で開き直ったら大騒ぎでしょう。今回は許すけど次からは言ってねの改善要求で済んだのは温情とも言える。

(追記ここまで)

FAQ

Q. 「ざっくりカドカワさん方面」とは何を指していたのかの謎が残っているね

A. 分からない。たつき監督契約交渉に立ち会っておらず、福原氏とたつき監督の間で伝達ミスがあったと考えるのが一番自然だと思うが……

Q. ヤオヨロズの無断利用が事実らしいのは分かったけど、それは口実で他の「本当に降ろしたい理由」がKFPにあった可能性はあるのでは

A. 完全には否定できない。ただ、何らかの理由で降ろしたかったのならば「この条件が呑めないなら2期はお願いできません」ではなく「無断利用があったので2期はお願いできません」と主張するのでは

Q. 吉崎が嫉妬でムクムクムクッなんじゃないの

A. ゴシップネットメディアの無記名記事匿名の「関係者によると」しかソースが無いため信頼性は低い。KADOKAWAが吉崎とヤオヨロズではなくKFP構成企業ヤオヨロズの間で調整した点、降ろすことを決めた時期より後にコミケ特別許可を出している点、問答無用で降ろそうとしたのではなく条件を出した点等と矛盾する

Q. なんで「ばすてき」がダメでしたって直接書かなかったんだろう

A. 分からない。ただ、あのタイミングでそれを書いたら「ファンサービスの鬼のたつき監督と頭の固いうるさい大企業ども」というアングルになって火に油を注ぐ結果になったのは間違いない

Q. KFPが我慢してヤオヨロズが好きに作品利用するのを認めれば少なくともその場は丸く収まったんじゃん

A. そうだよ。しかし、それを外部から権利者以外が強要することはできないし、版権をノーチェックで利用されて準公式のごとく振る舞われるのは受け入れがたいリスクだろう

(追記2)

Q. 「12.1話」は消されてないし、「Japari Café」のオーディオドラマの設定にも組み込まれてるから無罪なのでは

A. KFPの要求は「使うのは絶対に許さない」ではなく「情報共有を求める」なのだから、「今回は仕方ないけど次からはやめてください」となるのは自然情報共有さえしてもらえれば引き続きお願いしたい段階で、いきなり法的手段を振りかざして消すほうが違和感がある

(追記2ここまで)

お返事のコーナー

id:kamm 『求める側は「辞退された」と解釈し、一方で求められた側は「降ろされた」という解釈になるのは自然なことだろう』まだこんなレベルで書いてる人いるんだ。その後何回も話し合ったことは増田はどう理解してんの?

交渉決裂を両者がどう解釈するかと、その後何回も話し合ったことって関係なくない……?

id:mohno 細谷Pが「たつき監督の2期を見たいと製作委員会一同が思っていた。その方がビジネス的にもうまくいく」って発言してるんだよ→ https://twitter.com/5biohazard/status/947452122185871360/video/1 製作委員会以外で権利行使できるのは誰?w

2017/12/31の「けものフレンズ 年末特番」でのコメントだね。好きにさせた方がビジネス的に上手くいくがそのリスク普通呑めないという話で……、つーかFAQぐらい読んでくれ。

id:hiduru_k ヤオヨロズ視点で、「好き勝手できないから降ります」って言うもんかなー、って疑問は残るような。柱だった「てさぐれ」を失って、その代わりに手に入れた大ヒット作をその程度で手放そうと思うもんかね。

福原氏は「オリジナルを作らないと儲からない」「オリジナルをやる」って主張をアニメアニメ!のインタビューアニメビジネスフォーラム+、デジコレ8、アニメジエンス Vol.14等で主張しているし、たつき監督自体ファンがついたのでその辺やれると踏んだんじゃないかなあ。

2018-07-21

anond:20180721083725

意図が伝わってないトラバがある気がする。

値段は需要供給で決まるが、コンサート場合は席数が決まっているので、席がギリギリ売り切れる値段を目指すべき。

それはおそらくそ価格利益が最大になる価格であろうということもあるし、もしそうでなくても(残席が出てでも値上げした方が利益が上がる場合でも)、ファンサービスということを考えればやはり売り切ることを目指すべきだろうと思う。

もっとも、最初はとても高い値段で初めて、売り切れるまで値を下げ続けるというようなことも可能だけど、とにかくそういう細かいことはいい。

問題は、現状、チケットを求める人が多すぎてダフ屋が出ているのだから、今よりも値上げしても席は売れ残ることはなく、ただただダフ屋に打撃があり、公式利益は増えるだろう、ではなぜそうしないのか? ということ。

別に経済学でよくあるあの均衡点を目指せという話ではない。(目指してもいいし、目指さなくてもいい。どちらにしても今よりは値上げできるはず。)

anond:20180721083725

裾野を狭くするとファンが減るから

あくまファンサービスとして、ファンを増やすための行為

数は少ないが、ファン全部が自分でも運が良ければ買えるというようにしたい。

だが、高価だと、ファンがはじめから諦めて興味を持たなくなってしまう。

2018-06-11

anond:20180611011239

だって全てがお姫様になれるわけではないのに何を言っているのだろうか。

あと、実際お姫様みたいな扱いをされている人の多くは

ファンサービス()が多い。

2018-05-30

anond:20180530131904

その例えで言うと阪神ファンが「巨人ファンサービスすごいのに…」ってくさす状況があってこそだぞ

阪神ファンからするとさっさとファンやめろやってならないか

それとも「うんうん阪神ひどいよな巨人みたいになればいいのに」って言うの?

anond:20180530131022

それは巨人ファンサービス凄いよ阪神も見習えって言ったらじゃあ巨人ファンになれば?っていうのに近いな

2018-05-28

やっぱダークソウルおもしれぇわ

ダークソウルリマスター版が出た。

ダークソウルっていったらあれだ。俺にPS3を買わせた作品だ。

当時、自分は「PS2で十分でしょう。PS2の方が面白いゲームいっぱいあるし。」とか言っていた。てか、当時はそういう奴がいっぱい居た。

俺がPS3をはじめて触ったのは大学生になって大学の友人が大学の近くに居を構えて、働きたくないと考えて進学したバカ5人が20歳を越えて、そのワンルーム毎日のようにくだらく集い、馬鹿騒ぎをしていた頃だ。

友人が「めちゃくちゃおもしれぇゲームを買った。」といった。それが、今年の二月に惜しまれながらオンラインサーバーが閉じたデモンズソウルというゲームだった。

4人はその友人のプレーを見つつ「何回も同じ死に方してるんじゃないよ」だとか、「お前ほんとゲーム下手だな」と笑いながらプレーをしていた。

彼は、ガンダムVSガンダム NEXT PLUSで5人の中で自分の次に強かった。なのでアクションゲームは得意なのはなのだが、彼が操るキャラクターは慎重で、おおよそスタイリッシュとは言えない動きをしていた。

彼は「なら、増田くんがやってくれ。このゲームがどれだけ難しいかわかる。」と言われ、夜中の1時、酒も廻りに回って周りがグダグダしていた時刻に自分は友人からノーアドバイスキャラメイクを開始した。忘れもしない。

選んだのは「貴族」だ。レイピアを持っているのが気に入った。自分は当時の2chコピペで「レイピア」を「レイパア」というのが流行ったせいでレイピアが好きになっていた。

ゲームを開始する。説明を読みながら進める。青目の騎士を戦う時、友人はなにも言わない。拡散尖兵と戦う時、友人は「お前はこいつに負ける」と言い出す。自分は「馬鹿なこと言っちゃいけない。このゲーム本質はわかった。モンハンのようなアクションにみせかけたターンバトルだ。」といううちに自分尖兵に一発を喰らって負けたのだ。友人は笑っていた。

そこから、酒の酔も冷め、起きているのは自分と友人で金曜日の夜から日曜日の昼までひたすらにナビ友人、プレー自分デモンズソウルをして、一周終わらせたのだった。

 

その友人からデモンズソウルの続編がでる」と聞かされたのは社会人になったばかりの頃だった。

働きだして初任給を貰った時、「これだけあればPS3ダークソウルが買えるのではないか」と考え、働きたくない思い全てをこのダークソウルに託して初仕事をこなしていったものだ。

 

サービス開始したダークソウルは、まさしく「ダクソ」であった。

デモンズソウルの良さが全て失われたオンラインシステムに憤慨した。

まず、オンラインプレイなんてできないレベルサインが見えない。そもそも発売後1週間はオフラインプレイ強制だったはずだ。間違いない、自分は2日目あたりでオーンスタインとスモウというダークソウルの難関と呼ばれるボスで、レイピアと弓を巧みに使い、いや、実際はスモウが倒れた後のオーンスタインが柱に引っかかり、遠距離しかしてこなくなったおかげで、弓でチクチクとダメージを与えて勝った。「オンラインプレイさえあれば」と何回も思ったものだ。このオーンスタインとスモウに3日間進行をストップさせられたのだ。友人はその頃「病み村が越せねぇ、しかも戻れねぇ、詰んだ」と言っていた。

オンラインプレイが再開しても、とにかくサインが見れない。

友人に「手伝ってくれ」と言われてレベルをあわせたキャラを再度作り、サインを書くがマッチングまでによくて15分かかる。

それでも、自分ダークソウルをひたすら何周もしたのはストーリーが良かった。

一周目は楽しむことすらできなかったストーリーだが、情報が揃ってきて、NPCの腹の中がわかると自分の作ったキャラクター世界が広がったようでワクワクした。

ちなみに一番好きなNPCはローガンだ。彼はおおよそオビ=ワン・ケノービめいた賢者として書かれるが最後は神の智慧を身に着けて、服を脱ぎ去り狂ってしまう。しかし、主人公に分け与えた神の智慧により一撃で討たれてしまう。可愛そうで一番ダークソウルらしいキャラだと思う。ダークソウルでは、主人公に友好的であればあるほど狂人となってしまうのだ。悲しいね

全く飽きる事もなくやりこんでいたらその一年後、DLCがでた。いや、まずは先行でPC版(DLC内包)がでた。

日本ではおま国で変えなかったが、ロシアシリアルロシア販売サイトで買い認証させて無理やり始めた。PCでは、慣れないXBOXコントローラーを使い、☓と○が逆なのを有志が作ってくれたmodで解消し、これまた有志が作ったmodで画質を上げてプレイした。

正直言って震えた。DLC部分だ。正直に言うと、オーンスタインとスモウは、上述の経緯から完全に自分トラウマであり、敵であった。四騎士物語考察を読むが「シフがかわいそう(小並感)」ぐらいの感想しか抱かない程度に敵視していた。

深淵歩きのアルトリウス。DLCは彼にスポットが当たった。DLCをやり終わった後、自分にあったのは深い四騎士への愛情だった。

あんだけ敵だと思っていた四騎士も、結局は自分がいいと思うことをしているに過ぎなかった。アルトリウスはウーラシール深淵から救うため、オーンスタインはそうやって得た平穏を守り、グウィン王の意思に従った。キアランとゴーはなんかしてた。

よく考えたら無数に借り続けたオーンスタインとスモウ。オーンスタインが死んだ時、スモウはためらいなくオーンスタインの力を吸い自分を強化するが、オーンスタインはスモウが倒れた時、そっと駆け寄り、兜で顔は見せないが悲しむようにうつむく。そして、意を決して力を奪い取るのだ。王女の間へ行く資格プレイヤーがもつか試すために。

アルトリウスは主人公が相対するとき、完全に深淵に取り込まれ左手を失った狂人として戦う。その強さは凄まじいもので、今まで属性武器呪術に頼った人間ほど苦しめられる耐久と素早さをもっていた。オーンスタイン以上であるしかし、彼とシフの関係深淵歩きの逸話、そして、DLCクリアした後のシフとの戦いでプレイヤーの心は「フロム許せねぇ」という域まで生き身体闘争を求め、ACの新作が出た。

 

完全に四騎士特にオーンスタインアルトリウスに心を奪われた自分コスプレキャラを作り、わずかに拾われる可能性がありそうなDLCエリアサインを出しまくったものだった。

 

そこからダークソウル2の発売である

ダークソウル2のファンには申し訳ないが、自分ダークソウル2が受け入れられなかった。

騎士特にアルトリウスとオーンスタインの扱いが「お前らコイツら好きだろ?サービスして提供してやる」といったような雑な扱われ方されたのが一番うんざりしたが、自分思想を巡らせたダークソウル世界が完全にフロム側にいいように利用されたような気がした。

ゲーム内容は面白かった。多くの武器に多くのアクション。大味で迫力のある魔法と、ステータス重視のアクション性ははっきりいって面白いダークソウル2は好きな人がいるのも頷けるほどゲーム内容はよいからだ。

 

次はブラッドボーンだが、基本的ダークソウルとは無関係だ。

でも、ブラッドボーンは好きだ。ダークソウル共通点を見出すなら、ブラッドボーンダークソウルと同じく、主人公に友好的であればあるほど後半にひどい目にあうのだ。正直、主人公以外救われていない。これがフロムのやり方なんだなと安心した。

 

ダークソウル3は2よりマシだ。

まだ、四騎士が匂わせる程度で済んでいる。なんというか、自分みたいなめんどくさいファン配慮してか、批判を避けるためか、四騎士フレーバーとなった。しかし、ダークソウルガッツリと関わる「火継ぎ」の続きが書かれていて、ダークソウルプレイすればしているほど、自分冒険した結果が隅々に表れていて心を打たれた。

最後ボスBGMグウィンアレンジなのは今思えばあからさまかなとおもったが、ゲージを終わらせて、火継ぎの歴史と戦ってる前半では流れず、グウィンのような力を手にしたボスと戦う後半で流れるのはそんな事考える余裕もなく、感動でしかなかった。何百回とパリィで殺してきたグウィンパリィ拒否してきたがまさしくグウィンだった。

 

そして、ダークソウルリマスター版だ。

はっきりいって最高だ。多分、2や3をしたあとに全くプレイしていなかったが、2や3をプレイした後だからこそ、このダークソウル物語はまるでダークソウル内では歴史に確実に残るような大事演出がされているが、3からみるとたったちょっとことなのだ。たったちょっとだが、無ければ3の世界はなかった重要な事なのだダークソウル全体の世界で見ればものすごくものすごく小さな事。

そして、戻ってきたのだ。

デモンズソウルと同じようなオンラインシステムが。

アノール・ロンドのソラールが座っている篝火に到達した時、びっくりしたのはそのサインの多さだった。そして、サインを書くと数秒で拾われる活気。P2P方式オンラインからサーバー方式オンラインになり、ダークソウルが完成したのだ。

もうなにも言うことはない。完璧ダークソウルだ。自分ダークソウルに不満を持っていたことが解消された。

 

今後、SWITCH版がでる。

SWITCH版ではじめてダークソウルに触れる人もいるだろう。

そんな人が、自分勝手に思惑して、勝手に魅了されて、勝手妄想を爆発させた(俗に言うフロム脳)世界初見で、しかも最高の環境プレイできるなんて羨ましすぎる。

きっと自分みたいにオーンスタインを恨みに恨んで心が壊れる寸前まで行く人はいないだろうが、あんな思いはしなくてもいいのだ。最終的には自分はオーンスタインを愛しているし、きっとしゃべるNPCであったならローガンを越えて一番好きなキャラと言うほどだろう。まぁ、でもやっぱローガンが好きだ。

 

最後に、ローガンについてフロム脳を爆発させてこの増田を終わらせたいと思う。

再び見て思うのは、多分、ローガンはプレイヤーの時間軸の人間ではないということ。小ロンド遺跡鍛冶屋リッケルトがいるが、彼は「100年前にヴィンハイムにいた爺さん、ビッグハット ローガン」の話をする。

いや、このダークソウル世界人物は全員不死なので、爺さんが不死になり、100年間正気を保ったまま冒険をしていた事で辻褄は合うが、リッケルトやグリッグスが100年間生きているような器に思えない。また、ソラールが白サインを「100年前の伝説がいたかと思えば」というような話をして、その時間軸を合わせるために白サインがあるという話をする。一見すると、ゲームシステムを保管した説明に思えるが、実際はダークソウル世界では伝説的な人物なのだと思う。

事実ダークソウル3ではローガンの残した影響は大きい。結晶魔法はローガンが作り出した魔術だが、結晶の古老はローガンのように結晶魔法を使い、しかビッグハットかぶる。ローガンのスクロールには結晶魔法について書かれている。

ダークソウル3ではダークソウルの四騎士は匂わせる程度といったが、下手をすれば名が忘却の彼方へ行ってしまっているのに対して、ローガンだけははっきりと残っている。つまりダークソウルの時点で彼は伝説的、または伝説的偉業を残した事が伺える。そんな人物正気を保っている時の話を聞けるなんてものすごいことではないだろうか。最も、ダークソウル3の時点で名前を残しているキャラ結構いるが…(ハベルや、ファンサービスではあるがパッチなど)

2018-05-15

思考メモ書き

この間あるアイドルコンテンツツアー行ったんですよ ライブビューイングなんですけど

推しが出てるからです

キャラじゃなくて声優の方 コンテンツ自体あんまり興味ありません

というか曲もキャラクターも好きだけどゲームとなによりオタクが好きじゃない

めちゃめちゃ排他的なんですよね オタク

というか2次元オタクほんとめんどくさいなって思いますがその中でも特に理解できない

うまく言えないけど頭ヤバイ人多いなって思います

から一生現地行きたくないんですよね

歌って踊ってファンサービスしてアイドルの真似事してる推し世界一好きだけど絶対コンテンツオタクに囲まれたくないし向こうもそうだと思う

だってわたし推し見に行ってるから キャラクター可視化できないか

ステージに立ってるのは推し1人だし歌って踊ってるのも1人 「○○役の××」ってそれだけ

推しは「○○」ってラベルを貼られることは一切ない なにもない空間もつけられない

キャラが見えた」「完全にキャラ」って言ってる人がよくわかんない

あのね 確かにいつもの推しとは違うよ

推しが「○○」ってキャラと一緒に歌おうとするとき、いつもとおんなじ顔だしおんなじ声だけど違う人な気がする

でも絶対キャラではないし何もない空間キャラは見えない

そもそもそういう場合声優ってどういう立ち位置なの?

キャラクター?表現者?それとも中の人

元々完全に裏方の職業だったのにライブが増えて、アイドルもの戦国時代に入って、声優顔面レベルが求められるようになったか立ち位置がすごく曖昧になってるのではと思う

外野から意見ですけど

キャラクター厨の人ってこういうライブどうやって楽しんでるんですかね

だって自分がつけてる缶バッジとかラバーストラップについてるキャラクターはそこにいないんですよ スタイルも顔も全然違う、声だけが同じ人がそこにいる

声優ってキャラ厨にとってどういう存在ですか?推し声帯、ただそれだけですか?じゃあライブ中って目瞑ってるんですか?それとも声優も好きとかそういうこと?

キャラ厨は声優に、こういったライブでどういうパフォーマンスをして欲しいと思うんでしょうか

キャラの真似事して欲しいんですか?それともただキャラの声を出してくれればいいんですか?

純粋キャラ厨ってそもそもライブみたいな現場くるんですかね

好きなキャラ推してる声優が違うって人も結構ますし全員が並んだときどっち見るんでしょうか

なんかもはやキャラ厨っていう存在自体がすごく不思議

不思議ってまず2次元オタク大体が好きキャラいるとは思うんですけど謎 だって供給少ないじゃん

一時期キャラ厨やろうとしたけど供給の少なさに耐えられなかった

それと比べて生きてる推しって毎秒新規書き下ろしからまれてるよね

しろ2次元オタクってそこを二次創作で補完するのかな そういう目的

なるほど

てかほんとそもそも声優オタクしたことなかったか常識すらわかんない

2次元きじゃなきゃダメなんですかね どう頑張っても推し以外に興味持てないんですが

推しの声がするからってソシャゲ走ったり缶バッジとかラバスト集めたりしなきゃダメなんですかね

イベント出るなら全部行くけど

でもイベント行くにもコンテンツ勉強するのが常識らしいですよ ただ「推しが出てるから」で行くのは失礼なんだって

声優厨って興味ないものにも興味持たなきゃいけないんですかね 大変だね

別に名指しでこのスタンス叩かれようが他人強制される謂れないし変える気もないですけど

というか一応全部一回手は出してみるけど大体飽きてしまう 1つ以上のもの好きになれないんだわ

ほんと声優オタク向いてない

コンテンツライブ推し見に行くことってほんとはダメことなんですかね

推しの出ない時間が長いと飽きてきちゃうんですけど他のオタクに殴られるんですかね

別に常識はあるので座ったり離席したりはしませんけど

わかんないな〜なんかこういうスタンスの違いって今までのジャンル2次元3次元かで違いそう

わたし推しのことアイドルかなんかだと思ってるんですかね でも声優の扱い方ほんとにわかんない

わかんなくても現場行けるからいいけど

2018-05-05

2次元ジャンル声優ライブについて

2次元アイドルライブに行ってきた。

しかったんだけどとても残念だった。

そもそも声優個人あんまり興味がないからそう思うのかもしれないけど、キャラクターを演じきれてない声優がとてもとても残念だった。それが自分推しが顕著だったのが特に残念だった。

まず歌声ほとんど声優自身地声。時々キャラクター意識してるような時もあったけど殆どが"声優の歌"で推しの歌じゃなかった。

これはステージの上に長時間立つことで難しくなるのは分かる。全部が全部作れとは言えないけど、全部を作るなとは言ってない。最初の1曲目ぐらいもっと意識をして欲しかった。

次にファンサービスなどの演技。演技って言うのはおかしいけど、歌やダンス中での仕草ファンサービスが全くキャラクター意識してない事。

特にファンサービスがひどかった。投げキッスやセクシーさを前面にしたものばかりで普通ファンサが少なすぎた。推し別にセクシー売りはしてないし、投げキッスばかりするキャラクターじゃない。たまにするのは意外性が出るかもしれないけど、常にされたらただのキャラ崩壊。それでキャーキャー言われて本人は楽しいかもしれないけど、推しを見に来た自分はただただ残念だった。

声優ステージに立つ事がそもそも大変なことだと思うし、全てを完璧にできるとは思わない。それでも、作品キャラクターを背負ってその場に立っている事は少しでも意識して欲しかった。推しライブをして欲しかった。

生で楽曲が聞けて楽しかったけど、やっぱり推しライブに行きたいと思った。

2018-04-15

anond:20180415174320

分かる

たまに(よく?)前作品知ってないと小ネタとか小さな繋がり(本編の軸には関係ないファンサービスと言うべきか)がたまにあるから何とも言えない気分になるからやっぱり1からやりたいよねって

2018-03-18

anond:20180318151954

11キャラの動きなんかは10のを色々使いまわしていると聞くけど、10やってないから分からなかった

音楽使いまわしはむしろファンサービスだろ、ストーリー上で過去作のネタ使ってるのも

2Dモードもよくわざわざ作ったと思う

2018-03-15

anond:20180315070628

ここにファンが多いからさ。

彼はファンサービスが好きなんだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん