はてなキーワード: きらめきとは
GSoCも、未踏もダメだった。学生スターエンジニアにはなれなかった。
1年のときにしょぼいプログラミングコンテストで賞をもらったけど、それだけだった。
院にいけば2年猶予はできるけど、大学にいてもモチベはあがらん。研究室はいいところでボスも素晴らしい人で研究も楽しいけど、それ以外で悪い思い出が多すぎる。大学の事務はなんであんなに無能なんだ。
でかい脆弱性を見つけることもできなかった。しょぼいアプリの脆弱性は見つけたが。
SECCONにもDEFCONにも行ってない。去年のSECCONではいいとこまでは行ったんだけどな。
バイトとかインターンとか趣味とかでそれなりに開発経験はあるつもりだけど、あいつらは俺となにか決定的にちがう。
人に憧れて開発とか勉強をやっているからダメなのか。もっと内からの欲求でやらないとダメなのか。
同級生のウェイどもをバカにして努力していたが、バカなのは俺の方だったのか。遊んでいたほうがよかったのか。彼女もできなかった。
何回かあきらめようと思ったこともあったけど、あきらめきれない。俺だってロックスターになりてえよ。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
いつかぜったい追いつくからな。見てろよ。
今、「こんなはずじゃなかった」という状態になっている。
「あの時はよかった」「あの時は幸せだったな」と、
考えたくないのに浮かんできてしまう。
苦しい。
でも、私はここから抜けたい。
きっと、今この場所であの時よりももっと幸せになれたらいいんだ。
今できてないことがあるから、こうやって過去のことを羨んだり、
うまくいっている人たちのことも羨ましがったりしてるんだ。
(でも、もしかしたら周りからはすでに「魔女」と思われているかもしれない。
こんなにも羨んでたら、きっとこの感情は溢れ出ている気がする)
きっと、できることをするしかない。
がんばりたい。
魔女になりたくない。
小林麻央さんもこんな気持なんだろうか。
はてな見てると、作家やデザイナーやライターにとって版元編集者は
「強者」に見えるんだろうなと思う。
でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。
ネットで著者を血眼で探し、新人にはとことんディレクションし、
社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーやライターに頭を下げまくり
ようやく本ができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり、
で、売れない。
1年がかりで作り上げた本も、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、
まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。
これを年間15回くらい繰り返す。
それを何年も、繰り返す。
やがて社内での立場もどんどん弱くなっていき
やばいと思って転職しようとしても、ヒットコンテンツがなければ他社にはそうそう入れない。
「紙の編集者はプライドだけ高くて使いにくい」みたいな雰囲気になってる。
つぶし効かないから、20代前半ならともかく、異業種への転職はかなり厳しい。
どこにも行けない。
自分の担当作は売れない、という事は痛すぎるほど分かっているのに
新人作家は、編集者はなんでも正解を知ってると思ってる。言う通りにしますと頼ってくれる。
私についてきちゃだめなんだよ。
漫画家さん、デザイナーさん、ライターさん、編プロさん安心してください。
版元編集者にも逃げ道なんてどこにもないですよ。
ブコメしてもらった「担当される作家が被害者」これは本当にそうです。
自分には力がなかったなんて、思わないでください。
私のように編集者がポンコツだったのかも。
同日発売が多すぎて書店で埋もれたのかも。
とにかく本が売れなかったのは、あなたのせいじゃない。
それでも出版したのは決裁する全員がきらめきに賭けたからです。
重版しようがしまいが著書はかなり強い名刺になるから、がんがん使ってください。
どうか作るのをやめないでください。
数ヶ月前の事は、やたらと鮮明に思い出せる。
友人がお手洗いに立ったのを見て、スマートフォンでツイッターとはてブを緩く見回っていた時に、見つけたのだ。正直眼を疑うような記事見出しだった。本文を見てからは思わず驚愕して叫んでしまったほど。(というよりも、「あ…ああ…」と狼狽した声が行き場を失いながらも出てきてしまったような形なので、端から見たら知人の訃報が入ったか身代金でも揺すられてるかのように見えたと思う)
お手洗いから帰ってくる友人に助けを求めるかのごとく話を振ろうとしたら、彼の方からも話を振ってきた。多分、彼も同じように記事を見たのだ。2人でほとんど声を合わせるように、私たちは同じことを口にした。
と、ここまで来て頭の中で3代目J soul brothers from EXILE TRIVEのストームライダーを頭に浮かべている人はちょっと一度冷静になって、東京ディズニーシーの方のストームライダーを思い出して欲しい。
そう!そうそう!それ!う、うん、そうね、「緑のチカチカチェックするやつ!!」って間違っちゃいないんだけどそれしかないアトラクションみたいな思い出し方はやめなさいね、その後、仮にもストーム消してるんだから。
「空を斬り走るやつねー」って、え?あ、まあ間違ってはいないけども随分とポエミーな表現ね…
「疾風迅雷 蒼の魂」ってだからそれは3代目の方のストームライダーだろうが。
そんなこんなで、今日はTDSストームライダーのラストフライトの日である。こんなにアトラクションクローズでここまで衝撃なのはミクロアドベンチャー!やビジョナリアムに個人的には並ぶ。ツイッターによればあの人気のトイマニ、タワテラをぶち抜いて今日はストームライダーが最大の待ち時間のようである。センターオブジアースやレイジングですら待ち時間緩いのにストームライダーが120越えってもうなんだか異常気象を発見したかのような気分である。それこそ台風のような。個人的には、ストームライダー60分越えはシンドバッド15分待ちに並ぶ混雑のバロメーターだったのだけどなぁ。
今日はそれほどまでに、ストームライダーを愛する人がいる事を確認する日になる。ここまでくると宗教に近いかもしれない。ストームライダーという儀式を執り行うために長蛇の列をなす信者たち。ポートディスカバリーは聖地。
私ももし舞浜に行けるならそのお姿を拝みにポートディスカバリーへと足を運んでいただろうし、もし入園できなくてもベイサイドステーションからゆるゆると海岸線を回り、最もポートディスカバリーに近い地点からストームライダーに向かって祈りを捧げるくらいのことをしていただろう。エルサレム。
どうかしてると言われそうだが、今私はiPhoneのコンパス機能を始めてフルに生かし割り出したディズニーシーの方角に向かって文を書いている。
ストームライダーの何処がそれほどまでに私を魅了したのか。というと本当に答えになっていないのだけども「どの点においても優秀であった」というのが正直な答えである。
オープン当初としては驚きの、かなり精巧なフライトシミュレーター系でスタツアとの出来の違いにまず驚いた。
動き細やか!窓の外も見れるし!
まさかストームディフューザー刺さると思わなかったし。アトラクションのそういった出来が本当に段違いだった。
キャラクターたちも良い。デイビスのお茶目だけどイケメンな雰囲気(ホラーなら最初におどけて殺されてるタイプ)をよく声優は表現したと思う。ストームを目の当たりにした時のセリフは、その声色だけで息を飲んでいるのがありありとわかる。スコットとベースもいい味を出している。「司令室に来なさい!今すぐ!」の声は今も幻聴のように思い出せる。
バックグラウンドストーリーは、オープン当初はストームライダーがかなり大きなバックグラウンドストーリーを持っていた。だって、ポートディスカバリーの設定がストームライダー計画成功のお祭りって設定なのだから。あのポートディスカバリーの雰囲気も好きだったので、その真髄を味わえる、という点でもストームライダーは価値があった。CWC Center for Weather Controlのロゴなどもリアリティがあった。そういった、ディズニーならでは作り込みを感じ取りやすいのもストームライダーの良いところだった。
アメフロのSSコロンビア処女航海設定がタートルトークやオーバーザウェイブ、セイリングの看板の入れ替えなどでしれっと消えてるあたり、ポートディスカバリーの設定もふわっと変わってしまうのだろうなぁ、と思うと少し切ない。
音楽は言わずもがな、TDS、いやTDR、もっと言えばディズニー最高峰の楽曲だろう。
出来ればCDにはストームライダー組曲だけでなく、搭乗前の部屋で流れるイントロリピートのやつも何処かで収録をして欲しい。
あの名曲が、演奏される場所を失うのは本当に惜しい。ミクロアドベンチャー!の素晴らしいテーマ曲が今はTDLエントランスの一部になっているように、ポートディスカバリーのエリアミュージックとして生まれ変わってくれることに期待をしたい。
そして私が最もストームライダーを愛してやまない理由をあげたい。
なんじゃそりゃ、って人に説明すると、ストームライダーではキャビンに搭乗する直前に、気象コントロールセンター研究員であるキャストさんが実演でミッション内容を説明してくれるのである。
私はこれが本当に好きだった!!
今でこそタートルトークにタワーオブテラーとキャストが説明をしてくれるアトラクションは増えたものの、昔は無かったのだ。
もう、カヌーかジャングルで体育会系なノリしか無かったわけです。
もっとさかのぼればシンデレラ城ミステリーツアーがあったけれども、シーではストームライダーくらいしか無かった。2つのシアターでも説明はあるけど本当に説明くらいなので、ストームライダーが1番エンタメ性があったのだ。
初めて見たときはベースとの掛け合いなどももしやここにいるのか?と思ってしまったほど。
最近では「今の…100万倍くらいですかね?」
はすべり芸としての地位を築いてしまったけども、話口調や映像を使ったパフォーマンスは、本当に素晴らしかった。
東京ディズニーシーはオープン当初は全体的にキャラに頼らない、生身の人間が見せるパフォーマンスを重視していた節がある。アンコール!やミスティックリズムはその最もたるものだけれども、アトラクションで初期のシーが標榜していたライブパフォーマンスのエッセンスを取り入れていたのは今思えばこのストームライダーだけだった。
そこまで難しいことは考えずとも、初めて乗ったとき、あの説明を受けたとき、「これが、これからのTDRのアトラクションなんだ…」と衝撃を受けた。
そう、思い起こせばオープン当初のシーの人気アトラクションの中で、「原作がないアトラクション」はストームライダーだけなのである。
今のファストパス対応アトラクションの中でもレイジングスピリッツとストームライダー、タワーオブテラーだけだ。(タワテラはトワイライトゾーンとはもはや無関係なので)
鑑みればあのあたりのオリエンタルランドはディズニー脱却をコンセプトにしていたのか、イクスピアリにオリジナルキャラを作ったり(何処に行ったんだネポス…)前述の通りアンコール!などのキャラ無しのショーが多かったり、シーではグリ施設は無かったり、かなりストイック、というかランドとの方向性の違いを明確に出そう、という気概があった。自分たちで新しいものを作るんだぞ!という。そんな中で作られたこのストームライダー、力が入らないわけが無いし、面白く無いわけが無いのである。
そう、シンドバッドが友愛のストーリーに書き換えられたり、グリ施設が4つもできたり、キャラ無しのショーは全部廃止された、オープン当初のコンセプトもへったくれも無い今のシーの中で、唯一、ストームライダーはあの頃の雰囲気を持っていた。ある意味では、ストームライダーはオープン当初のシーの遺跡なのである。
そして個人的なことを言えば、プレフライトクルーになりたかった。
たくさんの人の前で、ご案内をする姿が眩しかった。子供ながらに憧れて、いつしかあの案内はすべて諳んじれるようになっていた。
その影響もあってか、演劇部に入ったこともある。今の仕事でも司会業を少し受け持っている。
あのプレフライトクルーへの憧れ、ストームライダーへの憧れが、こっそりと私の人生に種をまいていてくれたのだと思っている。
ストームライダーは、思い出であり、人生の起点であり、唯一無二のアトラクションだった。
明日からは、ポートディスカバリーにストームライダーはいない。
それに伴い、14年に渡るストームライダーによるストーム消滅ツアーは廃止となる。
同センターによると、今後の学術研究へ注力するための選択だそうだ。
本日の閉鎖を持って、センターに勤務の全職員は新事務所へ移ることになる。
そしてたくさんのプレフライトクルーは明日も、新しい場所ながらも変わらずにストームや異常気象と戦う日々が続くのだろう。
もう二度と、凄まじい破壊力を持つストームの中になんか入れない。
もう二度と、100万倍くらいの小粋なジョークにクスリと笑うこともできない。
もう二度と、緑のチカチカの部分だけ決めゼリフのように声を被せる高校生の集団も見れない。
おやつのピーナッツのチェックも、雨に驚くゲストの姿も、エンジンがやたらと故障する機体にも、会えない。
そして、外へ出たときにより美しく感じる空と海のきらめきと潮の香りにも。
ストームライダーはなくなっても、乗った記憶、そしてそこに確かにあったという記憶は誰もの心に、残る。
だからこそこの寂しさは抑えて、大きな舵を切るオリエンタルランドを応援したい。
ここまで記憶に残るものを作ってくれたのだから、きっとそれを超えてくれるだろうと期待をしつつ。
本当に、ありがとう。
ポートディスカバリーは、今日も、晴れている。
落ち着いてきたので、備忘録がてらまとめた。実際は50冊くらい読んだ。
どうしても恋人とヨリを戻したいと考える人に「復縁は信じていればきっとできます」と
「復縁ってそんなにできるもんではないよ」を同時に言ってくれるタイプの本。
基本的には、「これを読んでる間は相手に余計なことをせずに済んで、そのうち落ち着く」という効能を持つ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804703691/
恋愛ユニバーシティ(http://u-rennai.jp/)を主宰するぐっどうぃる博士の著書。
まさか自分がこんなこっ恥ずかしいサイトと本を何度も読むことになるとは……。
失恋したてのころに友人3人にこの本をすすめられ、私の復縁本を巡る冒険が始まりました。
まあぶっちゃけ本当に復縁したい方は、これ一冊をえんえん読み続ければ十分だと思います。
他の本に書いてあることはこの本とあまり変わりません。
そのうえで、単に復縁にとどまらない「恋愛の基本」や「人生をうまく乗り切る思考法」、
「SNS時代の駆け引き」について書いてあるので、そもそも特に失恋していないうちに読むのがベストだと思います。
さっき復縁したい人はこれ一冊をえんえん読めばいいと書きましたが、それは別に復縁ができる、
という意味ではないのは、読めばわかる。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804704086/
川越にある復縁で有名な占い館のおじさんの本。9年間休まず更新しているというブログ「恋愛日記」
(http://okikawa-blog.com/)が結構おもしろかったので購入。ぐっどうぃる博士ほど復縁に特化
した本ではないですが、そのぶん、失恋段階にいない人でも楽しんで読める。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4835628586/
ウェブのインタビュー記事(http://wotopi.jp/archives/32034)がおもしろかったので購入。
ぐっどうぃる博士の本などよりも、復縁をしたい女性それぞれの状況にあわせた復縁メソッドが細かく指南
されているので、ぐっどうぃる博士に飽きてもっと細かいテキストで気を紛らわせたい人におすすめかも。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00OC6THR0/
Drタツコ・マーティンという何やら仰々しい名前にひかれて購入。
読んだけどべつに嬉しい奇跡は起きなかった。さっきから言ってますが、ぐっどうぃる博士をえんえん読んでも
気が紛れなかった場合には一回読んでみるといいんじゃないかという感じです。
とくに復縁にはフォーカスせず、恋愛全般のノウハウや考えかたを指南している本。
そもそも今回の交際はどの時点で間違っていたのだろう、という「間違い探し後悔」
地獄におちいらせてくれますが、次の関係への糧にもなるはずです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B013EVNKDK/
元ホストクラブオーナー男性が書く「だまされない」ための恋愛指南本。
著者の経歴上、ホストクラブで貢いだり、ヒモ男に積極的にカモられてしまったり、遊び人の男に
ひっかかてしまうパターンの女性に向けて書いているテイストだが、それ以外の男性、女性にも
十分当てはまる要素がもりだくさん。「自分の女友達にやらないことは彼氏にもするな」とか……。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B01463ZUKG/
「引き寄せの法則」とか出てくる結構スピリチュアルな本ですが、「バツ2経験アリ」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00LUG174Q/
ご存知心屋仁之助さんが女性の恋愛にフォーカスして出している本。
「『すあし』な女がモテる」という理論はたしかに……と思わされました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00INIGAR8/
アンチ復縁本ですね。さまざまな事例を取り上げつつ、ゴマブッ子さんが喝を入れてくれます。
復縁本を読み飽きて心が多少回復してきたころに読むと効果的かと思います。
精神論よりも何らかの科学的なアプローチで失恋の心の痛みを解決したいフェーズに入ると読みたくなるジャンル。
まあ、1)2)を飛ばしてここから読めるくらいのがいいと思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Y07B7GU/
「私にはあの人しかいない……」「どうしてこんなに愛してるのに嫌われたんだろう」
「なんでダメ男ばかり好きになっちゃうんだろう?」などなどに当てはまる人にとてもおすすめです。
依存症と言われると、ごくごく一部の人のことに思って手にとりにくいと思うし、実際誰にでも多少はそういう傾向はあるわけで、
それをすべて「依存症」と断じるのはどうかと思いますが、自分のなかの「そういう傾向」を認識することは大事。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00SY8ZJYC/
妖怪男ウォッチのぱぷりこさんもすすめていた岡田尊司さんの本。おもしろいし読みやすいしとてもおすすめです。
失恋する前に読んでおきたかった本NO1ですね……。まあすべてパーソナリティのせいにするのもどうかと思うんですが(笑)、
そこらの占いや相性診断よりは全然理路整然としていて、一定のロジカルな裏付けがあり、人間関係に役立てやすいかと。
個人的には同じ著者の『愛着障害』(http://www.amazon.co.jp/dp/B009KZ435E/)の本に、
非常に身に覚えのある話が詰まっていて、そのなかでもさらに回避性の人たちにフォーカスを当てた
続編『回避性愛着障害』(http://www.amazon.co.jp/dp/B00HK6ZSL8/)とともに、何度も読み返しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4788914840
これもやはりぱぷりこさんもご紹介されていた越智啓太さんの本ですが、「外見の美しさ」
と恋愛における人々の心理にフォーカスした内容で、とてもおもしろかったです。
人間ってかなり「進化のため」にあらゆる認知を行っているんだなあと思うと、恋愛についても、
「じゃあしかたねえかなあ」という気持ちになることができます。まあそれをうまく利用して
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00RUVI7DO/
加藤諦三先生の本。「神経症八方美人」「愛情飢餓感」「心理的便秘」などの
失恋にかぎらず何かに行き詰まっている人、ストレスを感じてる人におすすめ。
最終的には文学に感情移入して登場人物の感情発散シーンを読むとめちゃくちゃ胸がすきますね……。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00A4BCLCU/
初恋のイチと自分に言い寄ってきてる二の間でゆれうごく主人公の心が細やかに描かれています。
そもそも20代まであんまり恋愛をしてこなかった人には、「失恋」とは別の「喪女」という角度で刺さりまくると思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B009GPM4PE/
山本文緒さんの小説。とある常軌を逸した女性の半生を描いた話なのですが、「うわ〜ありえないでしょ」と思いつつも、
誰でもやっちゃいそうというか、人間って結構簡単に常軌を逸しちゃうよなあという反面教師になります。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00WG4B30O/
ひさしぶりに読んでもおもしろい。それにしても映画ではコリン・ファースとヒュー・グラントに迫られるんだよな……最高だ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00RT8YI1S/
コミックエッセイ。よりやばい状況の人が淡々と人間関係の崩壊のようすを描いているのは胸に迫るものがある。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091919189/
「お前の恋愛がうまくいかないのは10代のころに芦原妃名子を読んでいないからだ」と友人に罵倒されて購入。
いや〜〜〜〜〜女のメンタルがヘラる瞬間みたいなのがいたるところで描かれていて死ぬ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B015QPNP1O/
まあ、すべてのことは吉野朔実があらかじめ書いているな……と思いました。
1. 『ライオンキング』(ロジャー・アレーズ、ロブ・ミンコフ監督、1994年)
2. 『ナッシュビル』(ロバート・アルトマン監督、1975年)
4. 『EDEN/エデン』(ミア・ハンセン=ラブ監督、2014年)
5.『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』(コーエン兄弟監督、2013年)
6.『アマデウス ディレクターズカット』(ミロス・フォアマン監督、1984-2002年)
7. 『はじまりのうた』(ジョン・カーニー監督、2014年)
8. 『アンヴィル! 夢をあきらめきれない男たち』(サーシャ・カヴァシ監督、2008年)
9. 『8 mile』(カーティス・ハンソン監督、2002年)
10. 『あの日のように抱きしめて』(クリスティアン・ペッツォルト 監督、2014)
1. ディズニー枠にしてミュージカル映画の精髄。アラン・メンケンが確立したディズニー・ミュージカル黄金律の完成形でもある。ポストメンケンではやはり『アナと雪の女王』が頭一つ抜けている印象。
2. ハリウッドに最も嫌われたアメリカ人監督ロバート・アルトマンがアメリカの保守層を体現する南部という土地、カントリーミュージックという文化をシニカルに活写することでニクソン政権下の母国をするどく批評した、というと小難しい社会派映画みたいだが、実際の中身ゆるゆるでお気楽でグダグダなカントリー群像劇である。歌声一つで嫌なことも苦しいことも大変なことも何もかもどうでもよくなる、という音楽の魔力を良くも悪くも見せてくれる映画。
3. 菊池セイコウさんの dis はこのさい放っておこう。すくなくともこの作品は『音楽映画』としての役割と魅力を十二分に発揮しているのだから。要するにパワハラ上司に対するリベンジ映画なのだが、(主人公と観客両方に対する)抑圧と解放の手際が実に﨟長けている。何よりリズムが映画だ。
4. ふらふら楽しくガラージュDJとして遊んで暮らしていたアンちゃんが30超えて「あれ? もしかしておれ、社会的にあかんくね?」と狼狽えるフランス映画。年をとるにつれ銀行員の対応がすげなくなっていくのが切ない。こんなダメダメな反社会人でも才能ある妹を持てば人生を映画化してくれるんだから、持つべきものは家族である。DJシーンの快楽は選曲面でもビジュアル面でもクール。
5. ふらふら楽しく60年代のNYでフォーク歌手としてネコと楽しく暮らしていたあんちゃんが恋人を妊娠させてしまったことで「あれ? もしかしておれ、社会的にあかんくね?」と狼狽えメジャーデビューを目指すアメリカ映画。楽曲の質の高さもさることながら、さまよえる主人公を捉える画面も洗練されている。どうでもいいが主人公のオスカー・アイザックは次の『スターウォーズ』でけっこう重要な役をやるらしい。主人公の恋敵役を演じるジャスティン・ティンバーレイクが影のMVP。
6. 説明不要の超ビッグタイトル。要するに悲恋系BL。天才ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトに恋した乙女サリエリちゃんが才能のことを考えると胸が切なくなって毒殺疑惑をかけられちゃうの。
7. ギリギリミュージカルではないのに、歌のやりとりだけで物語が進行するクレバーな構成の音楽映画。「音楽っていいもんですねえ」ということを骨の髄まで叩き込んでくれる。Maroon 5 のアダム・レヴィーンがいい仕事している。監督の前作の『ONCE/ダブリンの街角で』も人生のすっぱさから目をそむけずにポジティブな救いを歌った佳品。
8. ドキュメンタリー枠。誰からもその才能を認められていたにもかかわらず、なぜか売れなかったメタルバンド、アンヴィル。しかし彼らは諦めなかった。副業のかたわらコツコツと三十年もアメリカの片田舎でバンド活動を継続しつづけていたのである。三十年周年を記念して世界ツアーを計画した彼らだったが、その道中をトラブル続き。しかし、そんな彼らがとある国を訪れたとき、奇跡は起こるのだ。
9. ヒップホップ枠。今週末公開の『ストレート・アウタ・コンプトン』の出来次第では入れ替わるかもしれない。負け犬が這い上がる系映画。
「(客観性を根拠にすることを指して)それは翻ってネトウヨ以上に何の意味もない主観的な欲求だよ」
知性のきらめきを感じる一文に出会いました。あなたの批評精神は、真実を穿っていると思います。
なぜ昨今は、客観性ということをしきりに事とするのでしょうか。
それは、「簡単に理解される」からだと思います。客観性は「自明」という迷信があるのですね。
しかし本来、客観性は、数字や統計上の概念であって、主観とは何の関係もない。
それなのに、現代人は「主観的意見は客観的事実によって客観性を付与しうる」という思考法に慣れきっているので、
「神はいない」という事実が、「神はいる」という信念を曲げられるでしょうか。
壱河ふぇーすさんは最高でも性欲丸出しの目つきで眺め回した記憶を頼りにスケッチしたり、車の中からクラクション鳴らして振り向かせてみたりしただけですけど。
仮に壱河ふぇーすさんが少女たちに実際に手を出してたら「と、とうとうガマンできずに・・・おにゃのこに抱きついちゃいました^^;」みたいなツイートしてしまってると思うんですよね。観察した限りではそういう人なので。けどしていないので。本当に見たり振り向かせたりさせているだけなのだと思います。
山本夜羽音さんはそんな次元じゃなく、自分の仲間(反ヘイトスピーチ活動団体のスタッフ)(おそらくは女性なのだと思いますが)に「身体に抱きつきキスを迫るなど」したっていう、本当に直接的な行為に及んだわけですよね。
キン骨マンとかナチグロンがじゃれあってるところにいきなり悪魔将軍が現れたような、桁外れの超ド級パワーを感じますね。
それでも、左翼からは「まあ、人間いろいろあるからね。彼に関しては一旦保留で」みたいな扱いを、現状、受けているわけです。
一期一会。辛い別れもあれば、刺激的な出会いもある。描くことに集中するのも手ではあるが、人とかかわる、繋がることを諦めちゃなんないな、と思う。— 山本夜羽音@「メガ秘書」9.28新作発売 (@johanne_DOXA) 2015, 11月 8
で、まだ、どうしてもあきらめきれない、的なメッセージも、ご本人の口からは出ているわけです。
山本夜羽音さんのこれまでの行状を賞賛していた人たちからは、一刻も早く現在の評価をお尋ねしたいと思うのですが、いかがでしょうか。
他にも、エロマンガ家が性欲を制御できずレイプしかけたとか(実際にしたのかもしれませんが)、すくなくとも『日の丸凱旋少女』や『テコンダー朴』がとらのあなの店頭に詰まれていたとか、そんなことよりもよっぽどオタクにとってのイメージダウンだと思うのですよ。
イメージダウンというよりは、オタクの本性がいよいよ露呈したと言ったほうが、正しいと思いますが。
山本夜羽音さんは東日本大震災で被災した児童におもちゃや漫画を届けるチャリティー活動をされていたそうですけど。日本版ピエロのゲーシーと呼んでさしあげても差し支えないと思います。
アイドルと聞いて何を思い浮かべるだろうか。世の中には一定以上彼らを批判する声もあるだろう。それでも私には一人のアイドルが私の生きる意味だった時代がある。
ことがある、と表現したのは即ち今は違う、ということである。真っ当な生活をしているわけではないけれども、それでも毎日を彼らの後ろ姿を追いかけることだけに費やすことは無くなった。成長と言っていいのかは分からないけれど寄生虫と呼ばれたあの時代に比べればきっとマシになったと信じたい。
うん年前、一人のアイドルのファンになった。最初はただ見ているだけで十分だったのにいつのまにかわたしの欲求は認められたい、に変わってしまった。スポットライトを浴びて黄色い歓声の中心にいる彼にどんな形でもいいからわたしという存在を知ってほしい。最初は彼も私を1ファンとして扱っていたけれど、だんだんと彼の中の私という存在は害虫レベルになっていた。見かけるだけで気分が悪くなる、現場の入りで私を見つけると不機嫌になるまで噂しれるようになった頃には、綺麗な笑顔を振りまく彼の顔が歪むと心からゾクゾクした。私が、アイドルの彼から笑顔を奪ってるんだね。って。
公開収録はもちろんリハーサルまで追いかけた。ちなみにリハーサル場所・時間なんて数とお金を打てば当たるものだ。それでも、最初は仕事場での追っかけで満足できていた。それがだんだん崩れていったのは、彼が出演している舞台の敢えて端の席を選んで観劇しているとき、私の方をみて(実際は見えてないない席)笑顔を振りまく彼をみて、なんか違うって思ってしまったからだとおもう。私が見たいのは笑顔じゃない。私が見たいのはなんのきらめきもないそして私を写してすらいない、真っ黒な、それでいて綺麗な瞳なんだ。
それなら、とことん、嫌われよう。
彼が通う学校にもついていった、家も知っている、プライベートで遊ぶ場所さえ知っている。
ある夜、彼のプライベートの遊び場で彼の仕事仲間から言われた「お前は寄生虫かよ」という表現が的を得て過ぎていたと思う。寄生虫なんて呼ばれる人間って、どれくらい少数なんだろうか。予想はつかないけれど、それでもいいって思った。
いつの間にか学校も辞めた。お金だけは必要になるので水商売で生計を立てていた。食べて、寝て、彼の後ろ姿を追いかけて。会話する日もあれば彼に一方的に蹴られる日もあった。朝早いドラマ収録もあれば泊まり込みロケもあった。たぶん、あの時彼に一番近かったのは紛れもなく私だったとおもう。
うん年経った。彼とはもう数年会っていない。どうして会わなくなったのか、どうして追いかけなくなったのか、これといった出来事があったわけではないけれど、たぶん、疲れてしまったのだと思う。私のことを忘れているかもしれない。それでいい。私は水商売を辞めた。冴えないOLをしている。冒頭でも述べたとおり真っ当な生活をしているわけではない。ただなんとなく息をしているだけだ。
短大を卒業する間際、友人にKis-My-Ft2のコンサートへ連れていってもらった。「地元に来たら行ってみたい気がする」という私の曖昧な興味を拾ってくれた友人は律儀に二公演分チケットを用意してくれた。初めてのジャニーズのコンサートは非現実的な世界で、圧倒的なきらめきを私はからだいっぱいに浴びた。あれから4年と少し、私はまだジャニオタのままでいる。
ジャニオタになった経緯はさておき、私は「自閉スペクトラム障がい」と分類される人間である。耳馴染みのないひとも多いだろう。いわゆる、アスペルガー症候群である。
そう診断されたのは割と最近のことで、自閉スペクトラム(以下、ASD)として、ジャニオタとしての生活を振り返ってみようと思う。概ね自分語り。
【初対面は意外と苦ではない】
Twitterで知り合い現場で会い、お知り合いになる…という人はかなりいるのではないだろうか。私にもそうしてお知り合いになったかたが何人かいる。けれどそれは一対一であるから成立するのであり、これが(私を含み)三人になるだけでコミュ障が発動してしまう。
キスマイのデビューツアーのドーム公演、私と友人夜行バスに乗り込んで東京へと向かった。東京では友人の相方と合流して、その日一日を3人で過ごした。一日一緒にいたら少しくらい仲良くなるものだろうが、私は友人の相方とろくに会話をした覚えがない。今思えば、私は彼女と話が出来ない分友人にばかり話かけていた。ただただ反省するばかりである。のちに彼女とは一対一で現場へ行き、今では彼女の家にお世話になるくらいには関係が発展した。
以前、勤務していた会社では、過出勤の場合は代休制で休みを取ることになっていた。本来土曜日は隔週出勤であったのだが、月に2回以上土曜日出勤をすると代休として好きな日に休むことが出来た。私はその代休を現場の日に充てた。チケットも当選していて、平日に友人と現場に行けることをとても楽しみにしていた。しかし、事務の先輩が一足先にその日に休みを申請してしまったのだ。私は人に話しかけることが非常に苦手で、ちょっとしたことを聞く(話しかける)までに何十分も何時間もかかってしまう。いつ言おうか、とおどおどしている間になにも知らない先輩が先に休みを入れてしまった。事務所内に事務の女性は私と先輩のふたりで、基本的にどちらかが出勤していないといけない。自業自得ではあるのだが、休む気満々であった私はパニックになってしまい、とにかく早くチケットの交換をしなければと昼休みに友人に電話をかけた。頭は大混乱で、更に約束を破ってしまったと自責の念にかられてしまい電話中にわんわん泣いてしまった。予定通りにいかないとパニックに陥ってしまう、ASDの特性だったのではないかと思う。
結果的には私も先輩も休みが取れ、交換もすることなく現場には入ることが出来た。このパニック杞憂に終わったのだが、のちに先輩がもっともらしい理由を付けて代休を取っていることを知り、ますます先輩に話しかけづらくなったというコミュ障話もあるのだが、書いていたらただの悪口になったので省略する。w
【ひとりか、一対一か】
最初の項目でも説明したのたが、わたしは複数人で行動することが非常に苦手である。学校に通っていた時分には臆病さを矜持や驕りで誤魔化していたこともあったが、基本的にひとりでいることが好きだ。現場もコンサートであろうと舞台であろうとひとりで行くことが多い。むしろコンサートでは全く声を出すことなく自担ロックオンなので、これまで同行してくださった方にはいい思いをしてもらえなかったのではないかと思うと申し訳なくて仕方がない。
嬉しいことに、現場の日に食事やお茶をするお知り合いが出来、現場の日以外でもそういったお付き合いが出来ている。ただし前述のとおり複数人の付き合いは苦手なので、共通の知り合いがいたとしても一対一でしか会ったことはない。
ASD含む発達障がいには二次障害と呼ばれる精神疾患が付き物である。私は幸いにも疾患となるほどではないにしろ、多少気分の不安定さなどが気になるときがある。気分が落ち込んでいると振り込みを忘れてしまうし、あとから探す気力も出てこず、結局流してしまったりする。また乗り物が非常に苦手で、最近では長時間電車に乗ることが出来ず当選したにもかかわらずその公演を諦めてしまった。ヲタ活をするにあたって、くやしいこともあるけれど、自分のからだとこころが一番である。
*
さて、ここまで自分のASDとしての特性とジャニオタ生活を振り返ってみたけれど、ASDの大きな特性である「過集中」「すさまじいまでの興味・こだわり」は、私の中にはあまり感じられない。大人の発達障がい自体、過剰診断されているようだし私もそのうちに入ってるのかもしれない。だがこれだけは言わせてくれ。私はジャニオタになってもコミュ障炸裂してます!!!!というのはおいて。それでもこんなコミュ障で自分のきもちが上手に伝えられない私に、きらめきを降り注ぎ続けてくれているアイドルはずっと応援していきたいと思うし、コミュ障でなかなか喋り出すまでに時間がかかる私とお付き合いしてくださってる方々に感謝を。
支離滅裂になってきたぞ。おそまつさまでした。
わたしはそもそもはてな匿名ダイアリーをたまにしか読まないので、なにかマナー違反とかがあるかもしれないが、そこはなんかこうやんわり見逃していただきたい。
今日は、「ボキャ貧だけどどうしても書いておきたい元気の出るアイマス公式MAD」をここに感想・紹介を兼ねつつ並べて行く。
そもそもこれを書いている人が
(かといってすぐにハードとソフトを買い揃えられる金があるわけでもない、悲しい)
(でもおかげ?で無印も2もOFAも3分の1くらいは分かる!システム面とか!)
(あと歴史とかもちょっと?調べたからアケマスとかもちょっとわかる!)
・モバマスとミリマスも受験を機にしばらく離れてしまったのでよくわからない
という人だから、きっと初心者でもわかるはず!しかしデレマスやミリマスを期待している君はすぐ戻ってくれ!
よしよし、分かるぞ!分かるからここにとりあえずURLを並べておいちゃうぞ!
携帯からURL引っ張ってるからなんか見づらかったりするかも!日記だからいいか!
01*笑って、春香: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844
02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648
03*【アイドルマスター】DIAMOND: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661
04*アイドルマスター 満開の桜の下で『チェリー』: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600
05*アイドルマスター2「明日への大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249
06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482
07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition- :http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442
08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558
09*菊地真 チアリングレター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373
以上。
それじゃ感想。
まず前提として、わたしはこれらの曲のほとんどを「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST!」シリーズで知ったことを話しておく。真が好きなので、真のCDだけ揃えていたので、真の曲だけはだいたい知ってたんだけど…。
01*笑って、春香
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844
「笑って!」自体とても好きで、受験期にこれでもかというほど聞いてははげまされていたんだけど、動画がついてさらに励まされている。
春香さんの優しさがそこにあるようなゆったりしたカメラとゆったりしたダンス。町の喧騒に始まり、町の喧騒に終わる。
これを見ると、なんだか「また明日がある、頑張ろう!」って思える!心が温まる!いい!好き!
次!
02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」:
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648
そもそも曲いいよね。I'm so free!。
三人のマイペースさがよく表れてて、ゆったりのんびりなかよしな女の子の歌、って感じなんだけど聞いてるこっちもなんだか元気が湧いてくる。
で、この曲自体にはいくつかMADがあるけど、わたしのお気に入りはこれ。
曲のテーマである「秋」とか、移り変わる季節をうまく表してて、ついでにうまくコミュの映像とかG4Uとか使っててなんかていねいな作りが伝わる。和む。できれば夏の終わりに見たらもっといい動画。
次!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661
DIAMONDという曲自体がとても好きで、いおりん!って感じが前面に出てて好きなのだけど、そんなDIAMONDの数あるMADの中でもこれがお気に入り。
とにかくいおりんの良いところやきらめきがぜーんぶ詰まってて、もうなんか……すごいな!竜宮小町のいおりん最高だよ!
いおりん動画は基本的にいおりんの自信に満ちた笑顔から元気をもらえるので好きです。
次!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600
これも曲自体が以下略!たぶん紹介する動画の中で唯一のゆり歩。
ていねいな作りと楽しげな雰囲気と、パートで分けてるところに6人で歌ってるのに5人という制限を活かしているところとか好きです!
次!
05*アイドルマスター2「明日への大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249
もう神風Pは紹介しといて損はないよね。神風PはタイフーンLIVEのMADで知ったんだけど、とにかくこの動画は神風マジックが!すごい!
神風Pのこのカメラの緩急とか、衣装替えとかほんとすごくて何が起こっているのかわからない……。
一応注意しておくと、2に衣装個別機能は無いんだ!そこなんだ!どうなってるんだ!OFAの前触れか!?
動画自体も春香さんカバーのTOMORROWからおなじみ乙女よ大志を抱け!に繋がる構成になっていて、もう個人的二大元気でまくりソング並べられてしまった〜!カ〜ッ!みたいなそんな感じ!
次!
06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482
逆にこの動画に文句つけるとしたらどこだよ。
一応注意しておくと、2ではステージにもよるが5人までしか踊らせられない!ついでに背面に回り込めるカメラは無い!(ダンスによっては背面を写してくれるものもある)どうなってんだよ!謎の技術かよ!
次!
07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition-
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442
言わずと知れたいおりんの名曲、フタリの記憶。この曲にもたくさんのMADがあるけど、わたしはこれを推したい。
全くの新しい解釈で、「フタリ」とは「無印の伊織」と「2で竜宮小町の一人になった伊織」。という、今までには見たことのない解釈の動画。
(いや、わたしは馬鹿だから、考察とかしたことなかったけど!)
ボクがボクを慰める、自分で自分を元気付ける、っていうような動画になってて、こっちの心も!温まる!
次!
08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2:
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373
スライドショー、と言ってしまえばそれまでなのだが、これはアケマスPならではこそ、そしてチアリングレターの歌詞を最後まで知っているからこそ感動できる動画だと思う。いやわたしアケマスPじゃないんだけど。いいんだよ!気分はアケマスPなんだよ!
以上!!
楽しかった!!
公式曲MAD、という条件で絞ってしまったけど、公式曲じゃなくて普通のMADでもおすすめはたくさんあるし、泣けるアイマス動画も山ほど紹介したいものがあるけど、今日はこのへんで!!明日っていうか今日も予定あるし!!
それじゃ!!
友人の紹介で近からず遠からずの業界で事務としての日々を送るのみ。
その友人も、”近からず遠からずの業界”では精鋭の若手であり、また別の友人は希望業界で重宝されている。
劣等感が拭えない。
しかし当時の自分からすれば、及第点の地位にいるのも確かだと思う時もある。
GID問題を皮切りに、学生時代友達が出来ず、能力と就職への焦りから鬱になり休学。
鬱ながらも活路を見出そうと自己啓発にはまり、頑張り方を覚えた。
これは転機であった。しかし、頭ではわかっても身につくには時間がかかり、復学後特に何の成果も出せないまま卒業。
未だに希望業界への夢があきらめきれず、各種メディアやtwitterで情報だけは得ているのだが、
学生時代からフリーランスで働いている人とか、現役ソルジャーの発言とかをみているとこの上なくツラい。
『自分は色々事情をいいわけにしたけど、結局情熱がなかったんだな』と落胆する。
諦めない気持ちだけは持ち続けているが、情報のインプットのみでアウトプットはしていない。
諦めるべきかと思いつつも、近からず遠からずの業界なので、いやでも目にする。諦めきれない。
ソレ以外、仕事としては居心地がいいとはいえ、給与もよくないし、
何を頑張ろうか。
よくあんじゃん。
AVとかで、よだれ垂らしながらイキまくる、とか、エロ系フィクションで、「ンギモッチイイ!」とか。
あれを実生活で体感したヤツってどのくらいいるんだろうね。男女ともに。
もちろん俺はそんなの体感したこともないし、あなたのじゃなきゃイケないのとか言われたことないし。
そういうの、全部フィクションだと思ってるし。
でも言われてみたいんだよ。自分のカラダでそうなる女性の姿を見てみたいんだよ。
主観として体験してみたいと常々思っている。
数日前の増田で「スポーツ選手のセックスは体力があって気持ちいい」とか、女性が書いたと思われる記事があったけど。
寝取られ系の2chまとめとかで、イキまくった体験を書いているケースとかあるけど。
頭が真っ白、とか、自分が自分じゃないみたいで狂いそうだった、とか書かれてるけど。
そういうの見るたび、俺にはそんな快楽を女性に与える機会が訪れることはないのだな、とぼんやり諦念を感じている。
それはひとつのファンタジー。現実願望と地続きの、うす壁ひとつ隔てたファンタジー。
獣のようにまぐわって、キメセクさながらの快楽を与えるために、蟻の戸渡りあたりに、常日頃から力を込めるのだ。
それとも、俺が目にした数々の情報は、ただのフィクションなのか。
快楽主義者の嘘吐きなのか。
だとしても、みんなに「分かる」って言ってもらいたいんだよね。
一人の快楽主義者として。フィクションに影響を受けやすい愚か者として。
書き方がたいへん悪かったが、自分が絶対的な快楽を得たい、というのではないのだ。
自分の性技によって、女性に忘我の快楽を与えたいという願望があるけれど、
そんな状態へ導くのって、男にとってのファンタジーだよね?現実じゃそうはいかないよね?そうだと言ってよバーニィ、というのが要旨です。
しかし…
それって、現実にあるよ。フィクションじゃないよ。(中略)そういう相手に出会えるか、運だけだと思う。さいわいにも自分の場合は出会えた。今はもう別れてしまったけど、いまでもあのときのセックスを思い出してオナニーしてる。
ライフセーバーの女の子とのセックスは凄かったよ。体力あるからこっちがダメになっちゃって、
手足縛って、バイブツッコンでウィンウィンさせて放置して、自分が復帰したらはめてあげた。
完全に狂ってた。アへ顔っていうの、初めて見た。
そうそう!こういうのですよ!!こういう現実を知りたかったのですよ。
こういうリアルを垣間見ると、なんか自らの未熟さを感じ、その領域に達したいと思うんですよ。
でも残念ながら俺にとってはファンタジー、っていうね。
で、そのファンタジーに毒されて自らを否定しているか、というとそうではない。
空から女の子が降ってきてないから俺の青春はダメだった、というのではなくて。
そうした性の快楽を与えることができる男たちが現実に存在することを知って、それでもファンタジーだよね、と現実を否定したくて、でもどうやら現実らしくて絶望してる、という状況。
いわば、圧倒的強さを誇るサイヤ人やZ戦士(=絶倫戦士)の戦いを目の当たりにして、自爆せざるを得ないチャオズの心境だ。
チンギス・ハンが広大な蒙古帝国を築いたのは、周辺国の王女を犯し孕ませる性癖があった故、という一説を耳にしたことがある。
そういうのを聴くと、自らの欲望が反応する。
支配欲なのかなあ。征服欲なのかなあ。
そうした欲望は、現実的にファンタジーで留まっていたほうが良い領域のだと思うが、せめて自分のセックスの範囲では実現したいと思う。
だが、自分はZ戦士の戦いに参加できないと知って、絶望している。そんな状況だ。
浅学にして、「はてなオフ会」についてはあまり知らないが、倒錯した性癖の持ち主やらZ戦士が集まる場なのだろうか。
何だろう。今しかできないことが、ある気がした。
今の俺にしか、できないことが。
俺のしたいこと、俺の想っていること、俺の欲望。
全部が立ち現れるタイミングが今、やってきたんだ。勢いに任せて吐き出そう。
俺がなれなかった誰か。俺の憧れの人。手の届かないところにいる人。届かない人。何があっても、自分にはもう振り向いてくれるはずのない人。話は通じたかもしれないのに、うまくやれずに、もうだめになってしまった人。それが「あなた」。無数のあなた。大好きなあなた。大好きだったあなた。
ぼくは、「あなた」と結ばれたいんだとおもう。たぶん一生そうなんだと思う。上手くいかなかった関係への想いはすべて自分の中に残っていて、ずっと生き続けてる。ずっとずっと引きずってる。建前上はあきらめていても、それは嘘で、本当はあきらめきれてなどいない。そうなる根拠などないとしても、俺はどこかで、どうにかこうにか、いろんな条件が合えば、「ちゃんと」話あえば、無数の「あなた」と最高の関係が築けるんだと思ってる。
無数の「片想い」が、全部叶うんだと、信じて疑わない。そんなの、無茶な話だし、非現実的なことを言ってるんだけど、でも、そう思っている。思いたがっている…。これはもはや信仰とまで言えるレベルのものなんだ。
「最高の状態」で「あなた」の目の前に立ちはだかり、思いのたけをぶつけ、和解。それですべてうまくいく。みたいな夢物語。自分に都合のいい筋書き。独りよがりな世界観。そこに俺は生きている。
本当におバカな中学生の考える「世界」そのまんま。そのまんま持ってきている。ずっと引きずっている。
独占欲、支配欲?あるだろうね確実に。エゴがひしめいてる。もし「あなた」が俺を受け入れてくれそうになったなら、俺はおそらくやらかすだろう。めちゃくちゃ言うだろうし、めちゃくちゃやるだろう。
自分の「全身全霊」をぶつけて、それを受け止めてもらいたい欲が発動する。自分の中から湧き出てくるエゴ、力、想い、すべてを「包み隠さず」「あなた」に見せびらかして、どうしたいのだろうか。
おそらく俺は、「あなた」の反応をみたいのだ。なぜかって、簡単な話、俺は究極的に「かまってちゃん」だから。自己顕示欲のかたまり。
「ねーねーぼくこんななんだよ!!こんなこと考えているんだよ!!こんなの作ったんだよ!!!すごいでしょ!?どうかな、どうかな!!ぼくが勝手に大好きな「あなた」は、どんな反応を返してくれるのかな!!ねえねえみてよきいてよさわってよ、それで、なんか言ってよ、とにかくかまってよ!!お願いお願い!!!ハァハァ」
ほんと、そんなもん。そんな次元のお話なんだ。俺がしているのは。俺が求めているのは。
こんなのを投稿するのも、その一環なんだろう。
当然、分かっている。そんなことが無理なのは。どっかでおかしくなっちゃっていること、自己矛盾していること。人一人の「全身全霊」は、大きすぎるし、それを受け取ってくれる人なんて、たぶん自分しかいない。他人にいくらぶつけようったって、関係はぶっ壊れる。自分の感情や満足は、やっぱり自分次第だから、他人にねえねえと言ってるだけでは、おそらく満たせないだろう。何かが。
他人と自分とは違うんだ。そんなにハイになりたいんだったら、一生オナニーでもしてろ。もしくは自分とセックスしてろって話。
ほんとにその通り。俺は、自己愛のかたまりでもある。自分が正しくて、認めてくれとばかり言っている。自分が大好きで、本当にこんなに素晴らしい自分を、どうにか世界に認めさせたいんだと思う。無数の「あなた」とか言っているけど、それはもしかしたら自分のことなんじゃないか。俺がなりたい自分、俺がなれなかった自分、すんごくいいなって思う自己の理想像を、「あなた」に見出して憧れているんじゃないか。投影しているだけなんじゃないか。
たぶんこれが真実なんだろう。
「あなたは素晴らしいね、あなたは可愛いね。あなたは間違っていないのよ、本当にいい子。よしよし。だいすき。マジ俺の嫁。ちゅーしようえっちしよう。ほんと気持ちいいよ。あなたのこと考えていると嫌なことすべて忘れられて幸せ。マジ天使、抱きしめたい、ずっと一緒にいよう。愛してる!」
そういって、自分を愛でているんだ。
かつて好きだった人が付き合っているのが俺の友達で、
向こうはそれをこちら側に悟られないように努めているようなんだけれど、
自分が彼らと話しても、いつもと変わらない感じで接してくれている。
それがつらいというか、憎いというか、いらだちを覚えるというか、
「付き合っているなら隠さないでそれらしく振る舞ってくれ」と思ってしまう。
自分が狭量だからなのか、あるいはまだ彼女をあきらめきれていないからなのか、
こういった彼らの行動を見ると、どことなく、もやもやとした気持ちになる。
付き合っているならば付き合っていますと公言してくれればいいのに。
もちろん実際自分が彼らが楽しそうにしている姿を見る事で、
彼女に対する気持ちに整理がつくのではなかろうかという利己的な思惑もある。
だけど、付き合っているという事はそれはそれで幸せな事なのだから、隠す必要なんてないんじゃないかな。
何かと横やりを入れられるのが嫌なのかもしれないけれど、
周りはそういうようなことをするようには思わないし、
むしろそういうことについてオープンな感じなのだから、気にする必要もないと思う。
付き合っているならば付き合っていると言ってほしい。