はてなキーワード: 恋愛中毒とは
少し気持ちが分かる。二十歳過ぎても初恋も熱狂する推しもいなかったので、私には恋愛する機能が付いているのか不安になった。
私は一度だけ恋することができた。
恋愛とは脳内麻薬が出ることであると私は思う。崇高な愛とはまた別。
私は最初、とても気の合う異性の友達だと思っていた。このまま仲良くなれば親友になれると確信した。
その相手から告白された。まだ恋愛として『好き』ではなかったのでとても悩んだ。そのことを相手に伝え、交際を始めた。
最初はスキンシップもしたいとも思わなかったが、いつの間にか恋に落ちていた。きっかけは分からない。異性として『好き』になろうと意識し続けたからかもしれない。
具体的には、脳内でドパーッと幸福になる成分が放出される感覚が分かるようになった。これを私は脳汁と呼んでいる。
恋愛中毒になる理由がよく分かった。一緒にいるとドパドパ脳汁が出て幸せな気分になる。まさに脳内麻薬。
恋愛初期はあまりにも脳汁が出過ぎて、しばらく一緒にいたら脳が疲れ果てて二人して電池が切れたように爆睡していた。離れると無性に不安になったりもした。
出会って10年以上経ち、さすがに今では脳汁は控えめになった。しかし時々ドパッと脳汁出る。脳汁が出なくても、元々親友になれるくらい気が合うので一緒にいて楽しい。
他の人がどうか分からないが、自分の中では脳汁が出るのを『好き』だと定義している。感情というより感覚。個人的には世間で言う推しも同じように脳汁が出るんじゃないかと思う。推しができたことがないので分からないが…
恋愛体質があるように、脳汁が出やすいのも体質ではないかと思う。
血の繋がった家族や気の合う友達であろうと一緒にいると疲れるのだが、彼と一緒にいてもまったく疲れない。常に一緒にいても平気どころか幸せになれる相手はこれまでおらず、替えが効かない。
恋愛とは、人間の最低な本能に従って自分の欲望を満たすために行う行為に過ぎない。
恋愛をすることで幸せになれるというのは、社会やメディアが洗脳した結果であり、現実には多くの苦しみや問題を引き起こすだけである。
恋愛をするということは、自分の理性や判断力を失い、相手に依存し、自分の価値観や目標を曲げることを意味する。恋愛をする人は、自分の人生を自分でコントロールできない哀れな人間である。
恋愛をしなくても、自分の趣味や仕事に打ち込んだり、友人や家族との関係を深めたりすることで、十分に充実した人生を送ることができる。
恋愛をしない人は、自分の感情や欲望に振り回されず、冷静に物事を見極めることができる。恋愛をしない人は、自分の人生を自分でコントロールできる立派な人間である。
以上のように、恋愛は無意味で有害なものであり、恋愛をしない方がより幸せになれるということがわかる。恋愛に対する過度な期待や憧れは、人間の幸福感を低下させる要因である。
したがって、恋愛はしない方が良いという結論に至る。この文章に反論する人は、恋愛中毒者か精神的に未熟な人かのどちらかである。
クラスじゃなくてツイッターなら鍵やブロックで自営していなかったBが悪い(全世界に言うことじゃない)だろ
クラスは実質的に民度ぐちゃぐちゃだし声の大きさとか表情とかもあるだろ
政治もそうだけどその場にたち会ってみないと欠席裁判ではわからん
馬鹿なことで騒いでるAは五月蠅いという点で悪いし
Bは他人に対するイライラをいちいち表に出す点でやはり性格はよろしくないだろ
Cは俺からみるとBにかまってほしい恋愛中毒とかでたぶん大人になって
Bが礼儀正しくなったタイプの「普通の大人」にかこまれて「なにも聞こえてこない」と「なにも聞こえてこないのにイライラする自分が悪い」って思い始めて増田にきて身を持ち崩すだろうけど
30代後半になって10年連れ添った嫁と離婚したが、独身生活が快適すぎてやばい。
多少、世間体が悪いだけで、お金と時間を好きなことに使えるし、ストレスフリーで健康にもいい。
仕事でもここで頑張らないといけないってところで、自分の時間を仕事に全振りできるから、会社での評価も上がった。
離婚して最初の1年くらいは落ち込んだが、今は離婚してよかったと思っている。
結婚しているときは無意識的にいろんなことを我慢していたのだと痛感した。
…と思っていたのだが、先日彼女ができて、今は普通に彼女と結婚したいと思っている。
たぶん、メリットとかではなく、恋愛で盛り上がると「クリスマスに一緒にいたい」みたいなノリの延長で「結婚したい」という感情が出てくるんだと思う。
ただし、一時の恋愛感情の盛り上がりで結婚した結果、辛い日々を何年も過ごすこともあるわけだから、所詮、結婚なんて恋愛中毒者がするギャンブルだ。
落ち着いてきたので、備忘録がてらまとめた。実際は50冊くらい読んだ。
どうしても恋人とヨリを戻したいと考える人に「復縁は信じていればきっとできます」と
「復縁ってそんなにできるもんではないよ」を同時に言ってくれるタイプの本。
基本的には、「これを読んでる間は相手に余計なことをせずに済んで、そのうち落ち着く」という効能を持つ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804703691/
恋愛ユニバーシティ(http://u-rennai.jp/)を主宰するぐっどうぃる博士の著書。
まさか自分がこんなこっ恥ずかしいサイトと本を何度も読むことになるとは……。
失恋したてのころに友人3人にこの本をすすめられ、私の復縁本を巡る冒険が始まりました。
まあぶっちゃけ本当に復縁したい方は、これ一冊をえんえん読み続ければ十分だと思います。
他の本に書いてあることはこの本とあまり変わりません。
そのうえで、単に復縁にとどまらない「恋愛の基本」や「人生をうまく乗り切る思考法」、
「SNS時代の駆け引き」について書いてあるので、そもそも特に失恋していないうちに読むのがベストだと思います。
さっき復縁したい人はこれ一冊をえんえん読めばいいと書きましたが、それは別に復縁ができる、
という意味ではないのは、読めばわかる。
http://www.amazon.co.jp/dp/4804704086/
川越にある復縁で有名な占い館のおじさんの本。9年間休まず更新しているというブログ「恋愛日記」
(http://okikawa-blog.com/)が結構おもしろかったので購入。ぐっどうぃる博士ほど復縁に特化
した本ではないですが、そのぶん、失恋段階にいない人でも楽しんで読める。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4835628586/
ウェブのインタビュー記事(http://wotopi.jp/archives/32034)がおもしろかったので購入。
ぐっどうぃる博士の本などよりも、復縁をしたい女性それぞれの状況にあわせた復縁メソッドが細かく指南
されているので、ぐっどうぃる博士に飽きてもっと細かいテキストで気を紛らわせたい人におすすめかも。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00OC6THR0/
Drタツコ・マーティンという何やら仰々しい名前にひかれて購入。
読んだけどべつに嬉しい奇跡は起きなかった。さっきから言ってますが、ぐっどうぃる博士をえんえん読んでも
気が紛れなかった場合には一回読んでみるといいんじゃないかという感じです。
とくに復縁にはフォーカスせず、恋愛全般のノウハウや考えかたを指南している本。
そもそも今回の交際はどの時点で間違っていたのだろう、という「間違い探し後悔」
地獄におちいらせてくれますが、次の関係への糧にもなるはずです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B013EVNKDK/
元ホストクラブオーナー男性が書く「だまされない」ための恋愛指南本。
著者の経歴上、ホストクラブで貢いだり、ヒモ男に積極的にカモられてしまったり、遊び人の男に
ひっかかてしまうパターンの女性に向けて書いているテイストだが、それ以外の男性、女性にも
十分当てはまる要素がもりだくさん。「自分の女友達にやらないことは彼氏にもするな」とか……。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B01463ZUKG/
「引き寄せの法則」とか出てくる結構スピリチュアルな本ですが、「バツ2経験アリ」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00LUG174Q/
ご存知心屋仁之助さんが女性の恋愛にフォーカスして出している本。
「『すあし』な女がモテる」という理論はたしかに……と思わされました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00INIGAR8/
アンチ復縁本ですね。さまざまな事例を取り上げつつ、ゴマブッ子さんが喝を入れてくれます。
復縁本を読み飽きて心が多少回復してきたころに読むと効果的かと思います。
精神論よりも何らかの科学的なアプローチで失恋の心の痛みを解決したいフェーズに入ると読みたくなるジャンル。
まあ、1)2)を飛ばしてここから読めるくらいのがいいと思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Y07B7GU/
「私にはあの人しかいない……」「どうしてこんなに愛してるのに嫌われたんだろう」
「なんでダメ男ばかり好きになっちゃうんだろう?」などなどに当てはまる人にとてもおすすめです。
依存症と言われると、ごくごく一部の人のことに思って手にとりにくいと思うし、実際誰にでも多少はそういう傾向はあるわけで、
それをすべて「依存症」と断じるのはどうかと思いますが、自分のなかの「そういう傾向」を認識することは大事。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00SY8ZJYC/
妖怪男ウォッチのぱぷりこさんもすすめていた岡田尊司さんの本。おもしろいし読みやすいしとてもおすすめです。
失恋する前に読んでおきたかった本NO1ですね……。まあすべてパーソナリティのせいにするのもどうかと思うんですが(笑)、
そこらの占いや相性診断よりは全然理路整然としていて、一定のロジカルな裏付けがあり、人間関係に役立てやすいかと。
個人的には同じ著者の『愛着障害』(http://www.amazon.co.jp/dp/B009KZ435E/)の本に、
非常に身に覚えのある話が詰まっていて、そのなかでもさらに回避性の人たちにフォーカスを当てた
続編『回避性愛着障害』(http://www.amazon.co.jp/dp/B00HK6ZSL8/)とともに、何度も読み返しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4788914840
これもやはりぱぷりこさんもご紹介されていた越智啓太さんの本ですが、「外見の美しさ」
と恋愛における人々の心理にフォーカスした内容で、とてもおもしろかったです。
人間ってかなり「進化のため」にあらゆる認知を行っているんだなあと思うと、恋愛についても、
「じゃあしかたねえかなあ」という気持ちになることができます。まあそれをうまく利用して
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00RUVI7DO/
加藤諦三先生の本。「神経症八方美人」「愛情飢餓感」「心理的便秘」などの
失恋にかぎらず何かに行き詰まっている人、ストレスを感じてる人におすすめ。
最終的には文学に感情移入して登場人物の感情発散シーンを読むとめちゃくちゃ胸がすきますね……。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00A4BCLCU/
初恋のイチと自分に言い寄ってきてる二の間でゆれうごく主人公の心が細やかに描かれています。
そもそも20代まであんまり恋愛をしてこなかった人には、「失恋」とは別の「喪女」という角度で刺さりまくると思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B009GPM4PE/
山本文緒さんの小説。とある常軌を逸した女性の半生を描いた話なのですが、「うわ〜ありえないでしょ」と思いつつも、
誰でもやっちゃいそうというか、人間って結構簡単に常軌を逸しちゃうよなあという反面教師になります。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00WG4B30O/
ひさしぶりに読んでもおもしろい。それにしても映画ではコリン・ファースとヒュー・グラントに迫られるんだよな……最高だ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00RT8YI1S/
コミックエッセイ。よりやばい状況の人が淡々と人間関係の崩壊のようすを描いているのは胸に迫るものがある。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091919189/
「お前の恋愛がうまくいかないのは10代のころに芦原妃名子を読んでいないからだ」と友人に罵倒されて購入。
いや〜〜〜〜〜女のメンタルがヘラる瞬間みたいなのがいたるところで描かれていて死ぬ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B015QPNP1O/
まあ、すべてのことは吉野朔実があらかじめ書いているな……と思いました。
見た目でアウトだったら5回もデートできない
問題は見た目じゃないよ
5回会う中、何度も何度も妥協しようと考えて、それでも駄目だったのでしょう
>正直な話、20代後半の女の子の「彼氏が欲しい」っていう感覚は、どういう種類のものなのかわからない。
結婚願望があまり強くない女にとっては、食後のデザートや暇な時に見る映画が欲しいという感覚
もしくは新しい服が欲しいという感覚
あれば嬉しいし頑張って探すけど、最低ランクで妥協したりはしない
ある程度のランクで妥協するつもりはあるけど、現状よりも待遇が悪くなりそうなブラックは避ける
>可もなく不可もなくよりも少しでも可のほうに傾いていれば、付き合うんじゃないかと思うのは甘いのだろうか。
>日常の足がなくて困っていて、中古車ディーラーに辿り着いた、選り好みはあるけれど、最低ラインをクリアしてるものがあれば、とりあえずは買わねば、そのくらいの感じではないのだろうか?
まずそこの考えを改めろ
すっごくわかるよ。
今の君の中には冷静に判断できる自分と「好きだし?心配だし?」の恋愛中毒中の自分が同居してるんでしょう。
理性では理解できてても感情がおっつかないんだよねー。
あーほんと、俺もそうだったなぁ、あれって何病っていうんだろう。
しかし、昔の人はよくいったもんだよね
「恋の病は草津の湯でも治らない」
ってやつ。
形はどうあれ、こういう問題って何百年って単位で続いている話なんだろうね。
恋愛時に理性と感情を戦わせて理性を勝たせる装置(薬とかでも可)があれば
ノーベル賞ものじゃねえ?
ま、外野が何いってもどうにもならないのは経験上充分理解できているので、
こっちからは「がんばれよー」としか言えません。
つまんないことでつぶれちゃわないようにね。
http://anond.hatelabo.jp/20080114163835
たとえばこんなところの表現が演歌っぽい。八代亜紀に唄わせたい。
・・身を切られるような恋を幾度か経験・・・
・・彼の腕に飛び込み・・・
・・ベッドの上で彼が『なにもかもぶっ壊れちゃいそうだ』とつぶやきながら私を抱きしめて・・
・・泣き声をあげちゃう前に別れた方がいい・・・
多分一種の恋愛中毒なんでしょうから、べつに別れろ切れろって相手に迫らないのであればこのままお付き合いを続けていけばいいと思います。
「相手の家族を不幸に・・」とか何とか貴女を責める輩がいても気にせずに。もしそれで不幸になる家族がいるとしたら、それは貴女のせいではなくあくまで彼氏のせいですからね。