はてなキーワード: tVとは
身内がスパイウェアやって賢い主婦(激寒)主張してんのマジで恥ずかしい死にたい。
米国でスパイウェア扱いされてる云々知らないにしても、どう考えても怪しいだろ。あのCM見て「あらお得」って思わんだろ。
あのYouTubeとかで流れるクソウザいCMが最近はTVでも流れてる、って聞いてから「まさか」と思って姉にやってないか聞いてみたらビンゴだった。
以前からどこで調べたんだか分からない怪しい通販サイトで偽のブランドバッグ買ってたり、実家に通販会社からカタコト日本語電話が掛かってきたりしてたけど、やっぱりか…。
昔からネットリテラシーが低く、何かネット関連のトラブルがある度に教えろと電話をかけてくる。
以前は怪しい通販サイトから偽のブランド品の買い物をしたりしていた。
以前、「ネットがウィルスに掛かった」と言われてよくよく話を聞くと、広告で出るポップアップを踏んだだけ、ということもあった。
しかし何か起こるたびに教えてもこっちのことをオタク扱いするだけなので最近は辟易している。姉は決して調べるということをしない。
曰く「ネット詳しくてもキモイだけ」 「もっと大事なことが世の中にはたくさんある」んだそうな。(是非知りたいね。)
そんなんでも最近結婚して出産までしたので、流石に落ち着いたかなと思っていた。旦那もいるし。
先日、地元の知り合いの結婚式で帰省した際、姉と話す機会があった。
その中で、何となく心配だったので、「Temuやってないよね?」と聞いてみたところ「え?やってるよ」とアッサリ回答された。
流石に心配になったので、クレジットカードデータなどが不正に利用されたなどセキュリティ的に危ないこと、安物買いの銭失いであることを伝えたところ、ため息をつかれ、怒涛の既婚マウントが始まった。
…etc
※ちなみに姉が言う「個人でできるビジネス」とはとどのつまり転売ヤーの事らしい…。もうこの時点で私は説得を諦めた。呆れ通り越して大分恥ずかしかった。
私と姉が不毛な論争をしていたところ、騒ぎを聞きつけた両親がこれ幸いとばかりに介入してきた。ただし、姉の味方として。
どうやら両親の中では気難しい理屈をこねまわすネガティブ思考な私より、初孫を見せてくれた姉の方がカーストが上らしい。
…クソがよ。
→だろうね。お前のお友達Fラン以下の学歴、出来婚、バツありの低能ばっかだもんねw
→賢い主婦は不要な買い物はしませんwちゃんと必要なものを目利きしますw
→なんでもかんでもクレジット決済して出費管理してないからだろw
→ビジネス(激寒)将来考えてる人は貯金位出来るんだよね普通w
ていうかさ、いつ個人情報流出させるか分からない情弱が身内に居るのに結婚とかできるわけねぇだろw
こんな明らかASD、ADHDの疑いあるようなギリ健の身内と両親、人様に見せられんわww自分もギリ健製造機になるかもとか見られるやんw
クレジット情報抜かれるだけでもどえらいことなのに。将来的に子供作ったりしたときに、家族の個人情報が悪用されて進路ダメにされるとか考えられねぇのかなコイツら。
池沼が育てたガキはどんな育ち方すんのかなw姉のガキとか絶対将来厄介事持ってくるじゃんw
情弱のアホが身内に居るとホンマ大変やわぁw明らかハンディになる血縁切れるように政府はさっさと法整備しろよな。いやその前にスパイウェア野放しにすんなよな。
上沼恵美子の「蓮舫さんキツイもん」が批判されているけど、なぜそう受け取られやすいのか
微笑みの練習で表情筋のトレーニングをした自分から見た二人の表情の違いを書くね。
小池さんは「微笑む」、蓮舫さんは「微笑まない」。この点で、ずいぶん与える印象が違う。(石丸さんについては今回はパス)
蓮舫さんの笑い顔は口角を上げて歯を見せる笑い方で、筋肉でいうと口輪筋と頬骨筋で笑ってる。
咀嚼に使う筋肉で、表情筋の操作が女性に比べて下手な代わりに筋量のある男性がよくやる笑い方。
これは、力強さは感じさせるので味方を鼓舞するがそれ以外を安心させない。例:トランプ。
あと演説の際には聴衆には目が笑っている笑顔を見せていたが、テレビでは目が笑っていないことも多い。そのため、意識的な作り笑顔に見えかねない。
よく言われる「笑うという行為は本来攻撃的なものであり、獣が牙をむく行為が原点である」は科学的根拠は薄いが、
歯をむき出しにして口角上げて笑ってるのに目が笑っていないと(蓮舫さんをすでに仲間だと認識していない人には)攻撃的な威圧に感じられるのはしかたない。
これを読んで反感を感じた人は、トランプの笑みで自分が安心感を感じるか想像してほしい。
それと、テレビでの笑い顔は特に、顔の筋肉に緊張があるのが伝わってくる。いわば強張っているように見える。蓮舫さんは顔に脂肪が少ないから余計に。
人によっては「精神的余裕を欠いた強がり」と受け取る可能性がある。
差別問題でもさんざん言及されている無意識へのメタメッセージの問題だから、短期的には発信側が注意するしかない。
対して、小池さんの笑い方はほとんどが眼輪筋と口角挙筋(目と口の中間の鼻横の筋肉)で笑ってる。
口角を上げるのは口角挙筋の動きのついでで、力強さはないが、意識的なコントロールが口角筋にくらべて難しい筋肉なので
ここを使って笑うと、「心からの自然な笑み」に感じられて安心感を相手に与える。目じりも自然に下がるし。
顔に脂肪が多い女性的な顔つきなのもあいまって、威圧感はずいぶんやわらげられてる。実際の人格は小池さんの方がキツイと思うけど、それを感じさせない強かさを感じる。
蓮舫さんの笑い方には相手を安心させる要素が少ないので、衆院選までに口角挙筋のトレーニングを勧めたい。
自分はこの筋肉をコントロールできるようになるまで毎日練習して半年ほどかかったから、ギリギリ選挙に間に合うかってスケジュールだと思うけれど
相手に与える印象はかなり変わると思う。
伸びすぎてビビりまくってました。
もともと、選挙戦始まった直後くらいに、Xで「年配の女性(その人の家族とか)が蓮舫は怖いから嫌いと言って喧嘩になった」みたいなポストがいくつか流れてきたのと、データで無党派の女性票があまり取れていなかったこと、TVで何度か、そこで作り笑顔で睨み返すより微笑んで流した方が印象上がるのにと思ったことで書きました。あくまで個人の感想です。選挙をダシにした笑い方語りと思ってください。クソバイス部分は打ち消しておきました。
政策で決めろよというのはその通りなんですが、岩盤支持層以外にまでたった二週間で政策の議論を浸透させて、さらに皆が結論を出すなんて無理です。もし政策論争で勝負を決めたいなら選挙期間は2~3か月でも足りないかもしれない。
それに無党派は減点法で採点する人が多い。たった二週間しかないのに、ちょっとした印象で心のシャッター閉められるのは損じゃないですか。それこそ政策聞いてほしいなら。
目が笑ってるかどうか、がメインの話ではないです。明るくやさしい印象をつけるために目の下に明るめのチーク入れるのと同じ、顔全体の印象をコントロールする小技の話。
あくまで一般論ですが、表情も身だしなみや言葉選び、はてな記法でのテキスト整形と同じコミュニケーションツールの一つでしかないので、そんなところで引っかかる人は減らした方がいい。
それに、同じ笑い方でもTPOで複数の笑い方を使い分けられた方が強いです。この人こんな表情もできるのか、と思させたらかえって今までのイメージとの落差も武器になったりするし。シンゴジラでいつも真顔の尾頭ヒロミが最後の最後でふわっと笑ったことでファンが爆増したみたいに。
いくつもあるツールの一つでしかないので、それでなにかが決まると言いたいのではないです。
最後に口角挙筋のトレーニングは、鼻の2cmほど横を軽く押さえて、口や頬の筋肉を使わずに押し返すことから始めてみてください。
https://anond.hatelabo.jp/20240710200247
議論はお互いの土台を揃えないとできないので双方が何を指しているのかを確認する作業は必要な行為なのに、それをあげつらってサブウェイとか石丸構文と呼ぶ方が揚げ足取りに見える。
https://b.hatena.ne.jp/vlxst1224/
今朝TVでご本人がインタビューに答えてたけど「コメンテーターの質問は全てが誘導なので乗りたくなかった。正直おちょくってた。ああ怒ってるなって思ってた」「石丸構文とかめっちゃおもろいじゃないですか」との由
まぁそうでなくとも、この2つのトラバが石丸のほぼすべての問題を指摘しており
https://anond.hatelabo.jp/20240710202315
50代男です
子供が大きくなり進学で家を出ていくかもという状態で休みの日は丸々予定がない事が続いています
特にやる事も無いので日曜日は庭で動画を見ながらBBQやって肉食いながら酒を飲み正午くらいに寝て起きたら夜なのでまた酒飲んで寝る週末を過ごしています
さすがに体重も増え血圧も上がりよろしくないと思いつつありますが、かといってじゃあ週末何するの?ってなった時にだらだらスマホ見てるとかだらだらTV見てるでは昼からBBQと大して違いはありません
なので外出も含んだ週末の昼にやる趣味として数十年前にやってたTCGはどうかと思いました
MTGもポケモンもガンダムウォーもモンコレもカオスギアもまったくの初心者でもないのですぐ大会に出られるまで復活できると思います
もう10年になるので垂れ流し。
サークラ寸前まで持ってった問題児の対応やってたら〇されかけて警察駆け込んだら退学ちらつかされて病んだ
裁判で勝ったけど逆恨みに嫌がらせされまくってメンヘラ街道まっしぐらになった
大学2年の時創作サークルにいたけど、同期でよくサークル除名にならんなってぐらいヤバい奴がいた(Aとする)
Aの悪行は正直ぶっ飛んでて書ききれないが
・寮の器物破損
最早退学でもいいレベルなのに謎の力で学生課がナイト君ばりにちょっかい出してきて辞めさせられない呪いの装備化してた。
次何かやったら退部させるからなって言ってた矢先に暴言ぶっ放してスリーアウトに。
Aを守る聖騎士学生課くんが無罪を言い張ったが器物破損以外の証拠全部出して無期限謹慎に。残念でもないし当然。
しかし1週間もしないうちに「辛いです…創作が好きだから」とか抜かしてきたんで流石に審査してから判断する流れに。
そこで何を思ったか自分は立候補してしまい火中の栗を拾う係に無事任命される。
まず被害の洗い出しをしたら余罪がメントスコーラレベルで出てきて肝が冷えた。
この時点で嫌な予感がしてたので助っ人を召喚。直接の交渉を担当してもらった。
並行して再発防止案を提出するようにAに伝えてかなり真っ当なものが出てきたが受け取り翌日に比較的交流があった部員にメール。
「自分は綺麗な子とお話がしたかっただけ、気を引くようなカッコしてる方が悪い」
助っ人からも反省の色なしという返答をもらい、会議の結果退部勧告を出すことに。
密室は危ないということで人の多い場所に逃げ込めるオープンエリアで伝えることに。が、助っ人は急用でいけなくなってしまい、急遽1対1に。
メールのコピーと退部勧告の書類をお渡ししたところ突然Aが自分はお前より年上だ、尊敬が足りないとか言われて「?」となる
もう早く離れたかったので「異議申し立てがあるなら助っ人さんに伝えてくれ」と退席しようとしたらAが発狂。
どこから持ち出した刃物で「〇してやる!!」って追いかけられ命の危険を感じ、事情を知った人たちの協力で近くの施設に逃げ込む。
ところが空いてた勝手口からAが侵入、あわや数センチというところで近くの人数名がAを拘束。
職員さんが保護してくれて父に連絡。あと数秒遅れていたらという恐怖と混乱で涙ちぴちぴちゃぱちゃぱ
父到着。改めて加害者の話が聞きたいと言ったらAはもう帰らせたと聞かされる。絶句。
理由を聞くとAが大泣きしながら「退部なんてああああんまりだあああああ」とか言ってて本人は悪くない!と判断したから。は?(激怒)
父ゆき「なんだろう、カッとなったからって刃物持って追いかけて回す理由にはならないですよね?」
出るとこ出ようということで110番押そうとしたら学生課くんが2週間謹慎させるから!と迫真のナイトっぷりを披露。仕方ないので破ったらサツで。で解散
なんと3日で破った。サークル行こうとしたらしい。こんな三日坊主ある?
約束の地、警察署へ。6時間ぐらい拘束される。疲れてへとへとなところに学生課からサツに垂れ込んだな!じゃあホラホラ来いよオラァ!TELされる。
行くとAは要配慮の学生だったのに!未来をつぶすようなこと容認できない、ほかの所にでもいけと実質退学ちらつかされ連日の疲れで自分が悪いんだと自責スパイラルに。
警察の聞き取り、実況見分、供述・・・に就活が重なり完全に精神崩壊。無事ゴミカスチー牛デブメンヘラが出来上がってしまう。
Aは警察にすらすっとぼけを繰り返し裁判へ。今度は検察からのラブコールで時計仕掛けのオレンジ状態に。判決は有罪だったのだけが救い。(←フェイク入れる原因)
当然Aのやったことは許されないが、自分も相当にやらかしてる。
ハイリスクな人物なのを事前に知っていた上に助っ人が来れないという状況だったにも関わらず自分はその場でリスケジューリングしなかったんだと強く反省している。
少なくとも、これができていたなら後に続く全てを多少なりとも回避できただろう。
日程をずらせなかったのなら、信頼できる人間を数名、同席させるだけでも状況は変わっただろう。
命の危険が差し迫っていた、事前に想定していたとはいえAが怒りから別のものに矛先を向ける可能性も十分にあった。そうなればこれ以上の惨劇を引き起こしていただろう。
人間は、わかっていても刃物を目の前にしてとっさに動けない。恐怖で足がすくむ。数センチまで差し迫った時も誰かの「右に!」という叫びがなければ無事では済まされなかった。そういう勇気ある人たちの命を危険に晒した、その点において自分の行動は何ら擁護できない。
Aが取り押さえられた時点で110番でよかったのだ。Aのやったことは十分犯罪だったことは後の裁判で証明されている。
明らかに大学側の対応はAに肩入れしていたのだから、大学主体での問題解決ははなから期待できなかった。
どんな場所であれ、刃物をもって暴れること自体がすでに危険なのだ。毅然とした対応をとれなかった時点で付け入る隙を与えてしまった。
Aは裁判の後も何も知らない後輩たちに自分のせいで退学にされそうになったとあちらこちらで吹き込んでいた。結局、最後まで罪を認めることはなかった。
正直Aのことはもうどうでもいいと思っているし、今後関わらないならそれでいい。
自分はいまでも立ち直れてない。しばらく喋ること自体が怖くなって声を失ったこともある。
それでもあの時取り押さえるために奮闘してくれた人たちや退学の話を聞いてすぐに撤回するように掛け合ってくれた教授のおかげで何とか学位はもらうことができた。
古市「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」
石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」
古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます」
石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」
石丸「え?もう1回言えってことですか?」
古市「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの批判する政治屋と・・」
石丸「え?政治屋の定義さっき言ったばっかりですよ」
古市「整理しましょう。石丸さんはまず政治屋というものを批判してますよね。一方で石丸さんは政治活動されている。市長もやってました、今回都知事選に立候補しました。その批判されてる政治屋と石丸さんの政治活動ってのはどう違うんですか?」
石丸「ん?さっきの定義の話は?」
古市「だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義の問題です」
石丸「え?だからだから言葉の定義じゃなくて、相違点を聞いてるってことでよろしいですか?」
古市「石丸さんは政治屋を批判してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方で政治活動もされてるわけですよね今ね」
石丸「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」
取材不足@shuzaibusoku7
・ 古市憲寿 氏 (院は東大だが 慶應義塾大学環境情報学部卒、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
→ 日本学術振興会「育志賞」受賞する肩書きは社会学者
→ 民主党の時から自民の現在に至るまで内閣府の様々なメンバー、厚生労働省「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバー
→ 高齢者に「十年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後 の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。
→ [小山田圭吾氏の障害者虐待について]
DaiGo氏「謝ればいいってもんじゃないと思うなら裁判でもすればいいだけの話よな」
古市憲寿氏「本当そうだよね。まあ民事の場合、裁判を起こすには頭とお金がいるから。。。」
→ [ホームレスと生活保護者に差別発言をしたDaiGo氏について]
「生活保護のあり方や理解が深まった」「(DaiGo氏は)メンタル弱いんですよ。いつも落ち込んでいて」
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春アニメがおおよそ終わったので、見た作品の感想を書いてみる。雑ですまない。
継続中の作品も含めて、このクールに視聴したものが対象。順不同。
シルフィとの結婚式から、二人目の妻としてロキシーを迎えるまで、と書くとひどい。
原作小説のファンなのでOPだけでもブチ上がる。ネタバレ多いOPだけど、アニメ勢はどう受け取っていたんだろうか。
ロキシー助ける回でのウェディング水着フィギュアのCMもネタバレひどかったし、ロキシーはスピンオフコミックでも冒頭いきなりネタバレ入るし、つくづくネタバレ運がない気がする。
相変わらずの高クオリティなアニメだけど、今クールは尺の短さに苦しんでいた印象。12話×30分のフォーマットは限界が来てる。ロキシー助ける回と助けられる回は40分くらいに拡大したほうが良かった。特にロキシーのピンチはもう少し丁寧に絶望を描いてほしかった。
とはいえ、ヒドラ戦の熱の入り方とかは非常に良かった。IIIも期待。
魔術バカが転生したら魔術の才が溢れる第七王子になったので、探求のために無茶苦茶やる話。
主人公のロイドがかわいい。まだ小さいからということで混浴するも本人には全くその気がないのも良い。
テンポ、演出面が非常に良かった。なんかアニメの作り方も特殊らしい?
あまりに面白いので、放映中にコミカライズに手を出した。小説原作だけど、アニメはコミカライズベースっぽい?原作とはどれくらい乖離があるのだろうか。
小説原作の吹奏楽アニメの最終章。こちらも尺が心配されていた。演奏シーンが軒並みすっ飛ばされていて悲しい。原作もそこは描写薄いのだろうか?
本編は実力のある転校生が来たことでかき回されていく久美子周辺を描いており、若干ストレスフル。
最後のオーディション結果は原作と結果を変えたらしい。原作未読だけど、個人的には改変反対派。原作は深堀りできていないとか、ご都合主義とか見たけど、物語なんだし、ご都合主義で良くない?
深堀り不足に対しても別の改変のしようがあったのではと、もやる。
最終回の演奏シーンも回想たっぷりで個人的には不満の多い最終シーズンになってしまった。
知らない人はいない漫画原作の最終クール。原作最後までやったようで、良かった。
初回と最終回がともに地球の存亡をかけたラムとの鬼ごっこ、という対称性が美しいし、地球の存亡が一個人の色恋の話に落ちるのも良い。みんなもっと気楽に恋愛感情で世界を滅ぼそう。
ソシャゲ原作はメインキャラが多かったりして、入りづらいのが苦手だけど、ブルアカは見やすかった。メインキャラ5人だもんね。
もう少し当番回的なものがあっても良かったかと思うけど、野暮かな。先生が原作だとおそらくプレイヤーだろうから、その辺の配慮もあるのかな。
もっとえちちっちなイメージかと思ったけど、全然そんなことはなかった。夕方アニメでもいけるレベル。
BDのCMで毎度聞かされて、なんのこっちゃと思ってたけど、最終話できっちり回収。若干、唐突感あったけど、すげー綺麗に話が終わった。と、思ったら続くんかーい。まあ、それはそれとして二期楽しみ。
しっかりくっついて、いちゃいちゃしていたので、そこもまた良かった。
怪異を解決して、切符に変えてもらい、妹を元の世界に戻すのが目的。1クールで綺麗に終わって良かった。
精霊の女の子とデートして、キスして魔力を封印する話。まじ引くわー。
久々の続編アニメ化で、話をすっかり忘れてしまっているところがあったけど、楽しめた。狂三の能力の使い方とかすごくうまかった。
5期までやって、きっちり完結させるというのはなかなかできない。他のアニメも頑張って欲しい。
小説の世界の当て馬キャラに転生し、ひょんなことからスパダリ王子に惚れ薬を盛ってしまって愛される話。
坊主枠なので毎度おせっせするわけだけれど、おせっせシーンは地上波では流れないのである。無念。でも、最終回付近は肌色率高かった気がする。
惚れ薬のせいで、という点が少し引っかかりあったけど、この点も最終回で回収されていて良かった。
ラブライブの虹ヶ咲学園のメンバーがわちゃわちゃするショートアニメ。気軽な気分で見られるのが嬉しい。
EDが侑の浮気シーン集と言われていてウケる。でも可愛いからOKです。最後のせつ菜と手を振り合ってるのいいよね。
親方、空から女の子が!なボーイ・ミーツ・ガール、と思いきや人外ハーレムもの。
この手の話の入りでハーレムものって珍しい気がする。前クールの道産子ギャルとかもそうだったし、流行りだったりするのだろうか?
女の子が可愛くわちゃわちゃしてて、安定して見られた。
怪獣の脅威がある世界で防衛隊を目指したものの本人が怪獣になってしまった話。
若干、進撃と被るところあるなとも思うが面白かった。解放戦力とか数値化はなんだかんだ分かりやすいよね。
カフカの話であると同時にレノの話にもなってくのかな?二期も期待だけど、ずっと茸と戦ってるってマ?
これ何期目だろうか?
劇場版ちゃんと見てないからか、いつの間にかデクの能力増えてる気がする。黒鞭ってなんだっけ?TV版見返したらちゃんとやってるっけ?
完全に最終決戦、前哨戦のアメリカのトップヒーローと死柄木のバトルもかなり面白かった。
殺し屋が一年、平穏な暮らしをしようとするも、そうもいかない話。
原作既読。雰囲気がちゃんと作られていてとても嬉しい。twitterにひたすらプロモで流れてきたような名シーンのアニメ化はわくわくしちゃう。
これも2クールやるのかな?
終盤の展開は少し納得行かないところもあるけど、エモの波状攻撃、みたいなアニメだった。
百合姫原作、今季ガールズバンドものその2。※主人公はバンドしてない
百合姫だけあって、明確に女子同士の恋愛感情として描かれているのがとても良い。他アニメにも見習ってほしい。
バンドアニメで実力が飛び抜けてるライバル、なんていうのはよくある話だけど、ローレライは音による説得力が凄かった。演出の仕方がうまいのかな?なんなんだろうな。
恋愛面でも結構入り組んでいて、それでいて主人公カップルは安定しているのがとても良い。
制作の遅れで残り2話がスケジュール未定なのが残念だが、クオリティ保ててるので待ちます。
ピーキーな主人公が暴れながら、バンド結成と覚悟を決めるまでを描く。
ぼざろのぼっちの目標が高校中退だったけど、こっちは高校中退がスタートラインだった。ロックだ。
最終回でOPがワンカットだけ差し替わるのエモかったな。残念ながら、視聴時は気付かなくて、twitterで見て知ったけど。
SAOクリアしたと思ったら、オーバーロード始まっちゃった、みたいな。
分かりやすい転生俺ツエーなので気楽に見られる。
プリキュアシリーズ最新作。今回は動物モチーフというか、動物もメインキャラとして変身する。
今回は肉弾戦はおろか、ビームすらない。暴走している動物が可愛そうだから、なだめて癒す。作風とは異なり、かなり挑戦的な作品。
追加戦士である、猫のユキと飼い主のまゆが百合的にはとても美味しい。人間態になれるようになっても猫吸いしてた。いいぞ、もっとやれ。
わんぷりの良心こと悟くんと、うさぎの大福が変身するかがとても気になる。是非、してください。
修行編だけでアニメやるってなかなかだな。鬼滅だからなんとか許されるレベルか。話数絞ったり、アニオリで模擬戦闘入れたりと努力の跡が見られる。
鬼滅は炭治郎がちゃんとむきむきになるのが良いよね。修行編はその辺堪能できる。
最終話の静かに無限城に落ちていく善逸かっこよかった。続きは劇場版か〜。TVアニメとしてもやってほしいな。
弱小貴族の領主の息子に転生して、能力鑑定のスキルで良い人材を集めて、平和な世を目指す。
他の人から疎まれたりしてるけど、能力は高い人を集める、ということで、癖強人材が集まってくる。最後の酒カスのお姉さんはショタと立ち位置被らないかちょっと心配。
最終回で皇帝を目指す、という壮大な目標が示されたのが良かった。
主人公がいまいち煮えきらない感じでフラストレーション溜まってたけど、終盤にきて覚悟が決まってよかった。
7Gにより変質した世界で吾野から池袋まで電車で友達に会いに行く。
変な駅に止まってトラブルに巻き込まれて、なんとか電車に乗ってまた次の駅へ、って銀河鉄道999の系譜なのかな。
非日常の世界観が楽しい。7Gのせいにすればどんなとんちき世界でも許されるのが強い。吾野流弓術とかよくわからん武術設定も良かった。
第七王子もそうだけど、これも異世界から異世界、今どき流行りだったりするんだろうか?
周りに女子が多く、ハーレムかと思えばそんなことはない。くぎゅぅ一筋。
同時に転生した"勇者"の独特の演技がだんだん癖になってくる。あやうい。
意外と俺強くない展開が多くて、やきもきする。騙し騙され、暴力に訴えられてなんとか逃げて、みたいな展開が多いから、最近の作品に慣れてるとちょっとストレス過多かも。
同じ高校、同じクラスに通う女性声優がラジオ番組をしながら、声優として成長していく話。
喧嘩っぷる的な百合を摂取したい場合におすすめ。中盤の母親との賭けとかはなんだかなあと思うが、なんだかんだ見てしまう。演技をする声優の演技をする声優さんすごいよね(ややこしい)
このすば。いつも通りクズだっり、ほんのり恋愛要素があったりしながらも、決めるところは決める。それが良い。
このすばも間が空いてたから、主要キャラ以外のことを結構忘れてた。
凄腕のバーテンダーがスカウトを躱しながら、色んな人の人生を少し良くする話。
個人的今季ダークホース、全く期待してなかったけど(ごめん)、見たら面白かった。
主人公の語り口が優しくて、見てると一緒に癒やされるのだろうか。
あれまだ2期だっけ?
意図的にシリアスなギャグをやり続ける魔王様。聖歌隊は毎回、悪ノリが過ぎるぞ。人前で見るには別の意味で勇気がいる。
本筋は結構泣ける話も多い。今季は元魔界の皇族の先生の話とか良かったね。
ドラゴンに食べられた妹を探すため、魔物を食べながらダンジョンに潜る。
原作好きだし、丁寧にアニメ化しててくれて大満足。逆に言うことがないな。
続編も期待。
この手の話ってみんな、その部に入りそうだけど、ゆるキャンはもう少し個人主義が強いし、それで良いのが良い。
今季からだいぶ絵柄変わったけど、原作も?個人的には前の方が好き。でも安定したクオリティの高さで良かった。
何故か一途なイケメンと、恋を知らない女の子。何故、彼が一途なのかは君の目で確かめてみろ。
恋愛ものって見やすいのと、そうでないのあるけど、なんなんだろな。この作品は前者。負荷のコントロールがうまいのかな。
中盤くらいでちゃんとくっつくから、後はいちゃいちゃが堪能できる。
相手を食べるとスキルが得られるんだけど、だんだん雑というか、恥ずかしくなってくるかも?
話はテンポが良くて見やすいけれど、人によってはダイジェストに感じるかも?
イケない教。もどかしい二人を見守る作品。ゴールする前に養子を迎えてしまった。ある意味、展開が速い。
ダークシュナイダーが情けない声を上げていたのが悲しい。
キャラクターの濃さとテンポの良さは良かったけど、ちょっと消化不良に終わったような?続編やるつもりなのかな。
転スラ。フリーレンの後枠にこれを据えるのはなかなか冒険だと思われる(内容以前にいきなり三期だし)
今までのシリーズも見ていたけど、そんなに内容覚えてないから、ついていくのは少し大変。初見の人は楽しめたのだろうか?
相変わらずのお兄様で安心して見られる。こちらもちょっと人物把握は大変(特に学生以外)
学生イベントの表立っての活躍はもうやったから、ひたすら暗躍していた印象。
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おすすめアニメ各種、助かります。ただ毎クール、新アニメ追うだけで大変なので、なかなか見逃したアニメまで手を出せない現状。悩ましい。
毎クール、本数だけは見て、すぐに忘れてしまうから、続き物に弱い。すまない。記憶力ある人羨ましい。この増田も、せめて見たアニメは記録しようかなと思い書いてみました。来季も気力湧いたら書きます。
基本的には地上波勢なので、配信アニメは地上波に来たら見ます。T・Pぼん、はるか昔に性癖を歪められたから期待してる。
普段はtorne+ニコニコ実況で見ているのだけど、ニコニコ止まっててさみしい。いまよ!からのファンタジルタドールの流れとか大好きなんだ。
▼「なぜ安野をTVで放映しないのですか」と局員の方にお尋ねした時にいただいた回答(取材だよと呼ばれて行ったのに映してもらえなかったとき)
・視聴者の皆さんは、政局バトルに興味があるのであって、政策には興味がない
・髪を切ったら考えてやる
https://x.com/rinakuro/status/1810108722678808601?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
急に一斉に安野おしてるの、安野ならIT系デジタルクーポン案の俺を食えると思ったのか!?
ひろゆきが急に安野と対談したり
ひまそらあかねがなぜ支持されてるか
彼らは理解できてない
今更前日に手のひら回転させて安野おしてなんとかなるわけないだろアホが・・・
でもそれくらい必死に焦ってるってことですね
やっぱこれ最後の手のひらクルー安野推しは俺を圏外に出して報道しないためじゃない?
とすると、ひろゆきらの首輪のリード握ってる人にとってはどっちの候補もコマにすぎなくて、その人はひまそらあかねの名前が世に出てほしくないレベルだね
あれマジでなんで手のひらクルーしたんだろ?メンタリストDAIGOが消したりひろゆきが叩き出したり一斉でマジ?ってなったし
べつにクルーせずに安野も応援してますよでもよかったのに、最後に石丸さんを削って安野に流したあの采配こわっぴ
今回マジで一番怖かったの、ひろゆきとかメンタリストDAIGOが2日前に手のひらクルーして石丸削って安野に少し流したことやない?
ひまそらあかねの期日前票とかも知ってないと取れない判断だと思う
【都知事選】安野貴博氏敗戦もTVメディアなしで上位食い込む「大きな意味のあること」胸張る(日刊スポーツ)
外は熱暑だし話の通じない客ばっかりだし自販機のお茶は売り切れたままで、今日の仕事もめちゃくちゃ疲れた。
こういう時は辛いラーメン食べるのが習慣だったけど、いろいろ諸事情があってしばらく食べられないので代わりにとうもろこしを食べることにした。
深めのフライパンいっぱいにお湯を沸かして、2枚ぐらい薄皮残した状態のとうもろこしを投入して塩茹でをする。
半身浴みたいな感じで半面ずつ茹でて、お湯ごとどぱっとざるに入れると、とうもろこしの甘いような香ばしいような匂いがふわっと漂ってくる。
とうもろこし、良いよねえ。
子どもの頃、夏になると我が家の食卓にはざるに入ったぶつ切りのとうもろこしが並んでた。
習い事のプールから帰ったらすぐお風呂だったから、わたしはいつも食事前にお風呂入ってた。
お風呂から上がるとクーラーで冷えた部屋の匂いの中にとうもろこしの匂いが漂ってて、わたしは、ああ今日はとうもろこしなんだなぁってぼんやり思いながら扇風機の風に当たりながら髪を拭いていた。
それである程度乾くと髪にバスタオル巻いて食卓につくんだけど、プールの疲れが今頃やってきて瞼がトロンとなりながらとうもろこしを食べるんだ。
心地いい眠気に意識を揺蕩わせて、とうもろこしをゆっくり食べながらTVから流れるバラエティ番組にあわせて笑う母の声をなんとなく聞いていた。
すごいどうでもいい、些細な日常の記憶がなぜか匂いに紐づいて残っている。
なので、とうもろこしを食べると夏だなって思う。
あれを描くまではというか描き始めて途中までは全然好きだった。
なんだろ?
おそらくよく同人界隈の女の人がいうところの「解釈違い」ってやつなのかな?
私はね、ガンダムジオリジンってすごく失礼な言い方だけど同人誌の一種だと思ってるのね。
そういう部分で解釈が違うの。
そこがね、どうしても許容できなかった。
例えば、ギレン・ザビがヒトラーの尻尾と言われて怒り心頭になってしまう描写とかね。
私は、その頃の連載はもう読まなくなっていて単行本も読んでなくて、たまたまwebでなんかの拍子にその場面の1ページだけを読んだだけだから前後の文脈はわからない。
ああ、でも安彦良和さんならそういう解釈になるんだろうなあ、ってところはスッと落ちてくるくらいには安彦良和さんの作品は読んできている。
安彦さんの漫画は、初期のアリオンとヴィナス戦記が大好きです。
ヴィナス戦記は第一部は正直傑作だと思います(第二部は尻切れトンボですが)。
あの原作の良さを活かしきってアニメ映画を作っていれば、おそらくそれが安彦さんの代表作になっていたと思います。
それが序盤からパンティパンティと擦り倒して、なぜかアニメオリジナルキャラのTVレポーターを狂言回しとして使うとかしてしまっていてどうにも残念な構成となって映画はつまらなくなってしまいました。
あの傑作である漫画原作のラストシーン「とっくに雨は止んでるぞ」が再現できなかったのは無念としか言えません。
この程度の幼稚な感想が抱ける程度には安彦良和さんのことは好きでした。
あと漫画家に軸足を移してからの歴史ものだとジャンヌとか普通に面白いと思う。
ただ、だんだんと何かよくわからない作家としての「味」のようなもので意味がわからない要素がキャリアを重ねる連れて増えていったようには思います。
あれが始まったときの、うれしさといったら、いまでも覚えています。
興奮しました。
でも、結局これは解釈違いに陥ってしまって不幸な結果となってしまいました。
お別れしたのはジャブロー侵攻の頃でした。
あのアニメでは一番盛り上がるジャブロー侵攻を、わっしょいわっしょい、とお祭りでみこしを担ぐような描写で終わらしてしまったときに心が折れました。
その後の噂ではオデッサ作戦がアニメ版のジャブローに中たるような構成になっているとは聞いています。
でも、もうそんなことはどうでもいいのです。
そう、俺は本当にそう思っているんだ。現場のスタッフの多くもそう思っていると思う。
TV局をはじめお金を出す"偉い"人たちが、安易な低俗なものばかりを乱発するんだ。
【追記 07.06.01:30】
一応書いておくが「ICを入れない方法を考えた」という発言をした監督を俺は全く擁護していない。
あのテーマの原作を撮っておきながら、どうしてあんなに無神経な発言ができるのか。
【追記以上】
みんな今知りたい話題だろ?
そしてインティマシーコーディネーターの起用の有無について意見ができるぐらいの立場の職種だ。
俺は日々、撮影現場でありその準備であったりと「作品」の制作に関わり、また他の現場の話題も常日頃耳にしている。
そんな俺が、「今、日本におけるインティマシーコーディネーターはどう受け入れられているか」を皆に共有する。
まず大前提として、
インティマシーコーディネーター(以下IC)という職業ができたことを疎んでいるスタッフはほとんどいない、
ということをまずは明らかにしておきたい。
「ICなんて不要だ!」なんてことをハッキリ言うような人間は、
ICという概念が日本に紹介されてからのここ数年間で、俺はまだ一度も見たことがない。
もしかしたら昭和時代の頑固オヤジスタッフとかはどこかで言ってるのかもしれないが、
TV曲や配信で流れるような作品の制作においては、制作過程においてもそれなりに常識が求められるし、
どのスタッフも、世間の空気感への感度はある程度はちゃんとあるのだ。
脚本〜撮影準備のどこかの段階で、一度は一応、誰かが話題には出す。
(プロデューサーか監督か、助監督か、事務所の人間か、キャスティングあたり)
と。
そして、今の時点では、だいたいの場合の応答はこうなる。
「そうですねえ・・・・以前、同じようなシーンがあった作品では、インティマシーいなかったですが特に問題が起きたことはないです」
「そうですねえ・・・・・インティマシーの人を入れると、撮影がインティマシーの人のスケジュール合わせになっちゃって進行がハマらないんですよねえ・・・・」
そう、ほとんど場合はいなくても具体的に表立って問題が起こったことはほぼない。
(ただし、俳優が気づかれないように我慢している可能性についてはもちろんあると思う。)
日々、たくさんの映画・ドラマがつくられるなかで、たったの2人。
ドラマ制作陣がTVerでのランキングを重視するようになってから、サムネイルでのインパクト争いになっている面もあって、
(よければTVerのドラマランキングを一度のぞいて見てくれ)
ドラマのテーマは不倫、セックスレス、など性にまつわるテーマはむしろ多くなっているのだが、
インティマシーコーディネーターは、たったの2人。
現状で、インティマシーコーディネーターの方々は精力的に活動されているが、
それでも制作される作品の数に比べれば、圧倒的に数が足りないのである。
そうするとどうなるのか?
撮影がインティマシーコーディネーター合わせにせざるをえなくなるのである。
通常、日本において、作品の撮影スケジュールは、忙しい俳優のスケジュールに合わせてつくられる。
そして全てのスタッフが、そのスケジュールに合わせるのが当然、これは監督でも同様である。
そして、だいたいは予算不足なので、撮影期間はギリギリ撮りきれる最低限の日数だけ確保される。
そんな状況で、一職種のスタッフのスケジュール合わせでスケジュールを切る、
誤解しないでほしいのだが、これは、決してICを軽視しているわけではない。
撮影候補期間は、どのスタッフも全部スケジュールをガラガラにあけて作品に参加し、
俳優のスケジュールを軸にして最も効率の良い撮影スケジュールを、チーフ助監督が組み立てるのが普通の日本の現場において、
撮影に必ず立ち会うべきスタッフのスケジュールがそもそも全然空いてない、
そんなことは当然、我々スタッフこそ毎日身に沁みて思っていることであり、
しかし、現実に、たった今取り組んでいる作品の納品は差し迫っていて、
となると、どうしても、どの作品もICの起用に対して消極的になっていってしまうのである。
それで、どの組でも
「まあ、今回はICは入らないということで、私達で充分に気をつけてやりましょう」
みたいな会話がかわされ、ICの入らない性的なシーンのある作品が今日もつくられていくことになる。
誰も悪気がない。
みな、なんとなく「このままでは駄目だよな」と思っている。
そうこうしてるうちに撮影期間が終わる。
問題が起きなかったのでなんとなく考えるのをやめる。
ということを繰り返しているのである。
俺はこういった状況は誰も悪気がないとは思っているが、
擁護もできないと思っている。
どうすれば人数が増えるのかのアイデアは俺にはない。
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