はてなキーワード: panasonicとは
昔の格言か何かで、『戦略レベルのミスは戦術レベルでは取り返せない』というのがある。
確かに、近年電機業界で大きな損失を出した会社を見てみると、この戦略レベルのミスが非常に目立っておりなるほどなと思う。
プラズマディスプレイに社運をかけて大赤字を出したPanasonicやPioneer、巨額の開発費をCell Processorに投資して爆死したSONY、Westinghouseの買収でやらかした東芝等。
ところが、最近増田で話題のNECを調べてみると、こうした会社とは不振の状況が違うように思えてきた。
なんというか各事業で競争力を失って徐々に敗退していくというような。言い換えれば戦術レベルの敗北を繰り返してじり貧になったとでもいうか。
昔半導体がらみの仕事をしていてNECの事業所にも出入りしていたことがあり、個人的にも興味があったので歴史を少しまとめてみた。
なお、この記事を書くのに参考にしたのは下記NECのIRで、1990年からの業績データと、1995年からの会社紹介資料が閲覧可能。
https://jpn.nec.com/ir/index.html
1999年 半導体メモリ事業を日立と統合して分社化。後のエルピーダメモリ。2012年に経営破綻。
2000年 家電部門のNECホームエレクトロニクス事業停止。
2001年 有機EL事業をサムスンSDIと合弁化。2004年に有機EL事業から撤退。
2004年 プラズマディスプレイ事業をパイオニアに売却。
2010年 半導体子会社のNECエレクトロニクスをルネサステクノロジと統合。半導体事業から事実上撤退。
2011年 液晶事業を天馬グループとの合弁化。2016年に完全売却。
1991年 NECの研究員だった飯島澄男がカーボンナノチューブを発見
2001年 スーパーコンピューター地球シミュレーターが世界一の性能を発揮
2001年 2000年度3月期決算で過去最高の売り上げ5兆4000億円達成。 ※バブル期の1990年度でも3兆7000億円程度。この時期までは比較的うまく経営ができていたと思われる。
NECに出入りしていたころに思ったが半導体事業部に新卒で入った社員は大体優秀かつ深夜残業休出当たり前なモーレツリーマンだった。
設備投資も研究開発費も年間3000億円コンスタントに投資しており、今の水準で考えても少ないことはなさそう。
しかも20世紀終わりから21世紀にかけて爆発的に伸びた情報通信産業に社内のリソースを集中してて、バックに住友財閥もついている。
会社の置かれた状況を考えると韓国のサムスン電子や中国のHuaweiみたいに、今でも世界を席巻できていただろうに。マジでどうしてこうなった…
当時気になったのは本業と関係ない関連会社が異様に多いことぐらい。(不動産のNECファシリティーズ、運送業のNECロジスティクス、食堂運営のNECライベックス、企業研修のNECラーニング等)
どうでもいいけど最近のスローガンのOrchestrating a brighter worldってのはマジで意味不明。迷走ぶりを象徴している。
携帯電話はiPhone XでiCloudで連絡先などの情報を同期するが、写真動画のバックアップはGoogle Photo。テキストメッセージはiMessageとSlackとGMail。
SNSはFacebook、Instagram、Twitter、Mastodon。
Mastodonは自分で建てた。家族や友人など親しい人のみに公開し、ローカルタイムラインは完全に内輪ネタ。インスタンス内の全ユーザの興味が反映される連合タイムラインの話で盛り上がる。
MastodonにRSS/Atomフィード用のbotアカウントを作成し、インスタンス内のユーザなら誰でもRSS/Atomフィードを登録できるようになっている。RSS/Atomフィード用のbotアカウントの投稿はローカルタイムラインがbotだらけになるので未収載。
SNSなど様々な通知系をSlack botにまとめて捕捉。Apple HomePod経由でSlackから家電操作ができるようにもしてある。Apple WatchでもSlack通知受信。
屋内照明はほぼPhilips hue。赤外線制御はNature Remo。鍵はQrio Smart Lock。センサー類はMESH。自動化制御はRaspberryPi3。スマートフォンのWi-Fi接続状況によりMESHの明るさセンサーで屋内の明るさを自動制御などをしている。
無線LANルーターはGoogle Wifi。インターネットは光回線ドコモ光IPv6。
Webブラウジングは基本的にiPad ProかiPhone X。集中した作業のときのみ15インチMacBook Pro2018を使用。
電子書籍はKindle一択。小説はKindle Oasisで読むことが多い。iPhoneではロードバイク乗っているときにVoiceOverで読み上げを使うことが多い。
テレビはSONY、スマートSTBはAppleTV 4K。動画視聴はYoutubeとNETFLIXとAmazonプライムビデオ。ついでに音楽はApple MusicとSpotify。
ヘッドフォンはAirPods、Beats Studio3Wireless、ゲーミングヘッドセット、SONY MDR-900ST。オーディオI/FはApollo Twin MkII。マイクはAston/Origin。
カバンの中へは常にGoProHERO6とジンバルZhiyun Z1-Rider-Mと手持ちできる極小三脚、そしてRICOH THETA V。気になったものをVLOGとして記録し仲間内へYoutube限定公開。
VLOG編集は出先であればiPad Pro12.9インチ。自宅では15インチMacBook Pro2018にBlackmagic eGPUを接続して行う。自宅でのディスプレイは外部4Kディスプレイ。
フォトウォークするときはCanon EOS-1D X MarkIIかSONY α7III。サブ機はSONY RX100m6。
フォトウォークのときもランニングするときもロードバイクで流すときもApple Watchで運動量計測。
調理家電はウォーターオーブンヘルシオ、ホットクック、ミキサーにVitamix。ついでにPanasonic食洗機。
カロリー管理にMyFitnessPalを利用。自炊レシピは栄養情報が見れるので基本的にヘルシオレシピか味の素パークレシピ大百科。
支払い関係はApple Pay、中身はdocomoiDで可能な限り支払う。交通系電子マネーももちろん使う。基本的にキャッシュレスを目指す。
★前提条件★
•小中学校にエアコンは導入すべき.30度を超える環境でどうして子どもをエアコンなしの環境で学ばせるのか?日本は教育環境に投資をぜずに利回りがマイナスで住民サービスの向上に寄与しない箱モノばかり作ってきた.インフラ投資の優先順位がおかしい.
•公立小中学校は管轄が自治体であるため,基本的には市長村が環境整備を担う.学校にエアコンを設置する際には,いくつかの条件を満たすと,国から3分の1の補助金が出るが(学校施設環境改善交付金),残りは自治体が負担する.
•学校や子どもにエアコンなんて贅沢だと考えている人(主に高齢者)は一定数いる.だがそれを老害だ!などと指摘しても何の意味もない.自身の時代に手に入れなかったベネフィットを,後の世代や他社が得ることに抵抗感を示すのは仕方がないことではある.だから丁寧な説明とコストパフォーマンスが重要であると考える.
•大多数の日本人(中流階級)の所得が増えない現実を前に,将来に希望を描くこともできず,日々の家計が苦しい中で,他者が税金で得をすることに嫌悪感を抱くのだろう(日本人の所得が20年減り続けるという絶望的な構造欠陥なので本稿では指摘しない).
• 職員室にエアコンがあることをヒステリックに否定的に叫ぶ人々がいるけれども,学校の先生はエアコンのない教室で授業をしている時間が長いわけで,教員の勤務環境が劣悪であるという現実は共通認識として持つべき.つまり,職員室にエアコンがついているので,先生だけ涼しい環境にあるというのは完全な勘違い.中学校の部活が問題になっているが,不要不急な報告書やアンケートの対応など,教師の労働環境は劣悪.だから志望者も激減している.
•決められた業務(ルーチンワーク)をきっちりこなすことに関しては行政や公務員は優秀であるが,経済合理性や費用対効果の視点や意識は皆無である.だから,良い製品やサービスを導入しようというインセンティブは働き難い.
•公務員や学校の先生のひとりひとりは基本的には真面目であるが,合成の誤謬で組織になると絶望的なほどに無能力になる.なぜか? 公務員組織は基本的に完全年功序列制であり,モチベーションとインセンティブの設計が機能不全を起こしている.働いても働かなくても報酬(待遇)は変わらない中では,楽をすることばかり考える.外注することが仕事になり,知識もノウハウもストックされない.成果を出しても評価されない世界で頑張るのは難しい.この国の行政機構は旧ソ連の社会主義の失敗からあまり学んでいない.
★問題点★
•行政は苦情(クレーム)に対して敏感であり,公正性を重視しない割には公平性や平等を重んじる傾向があるため,公立小中学校にエアコンを導入する際には市内全校に一斉に導入するのが一般的である.10万人弱の自治体で中学校で5校前後,小学校で10校前後の大規模工事となる.規模と納期の要求による工費増を考慮することはない.
•どれくらい行政や自治体にスピード感がないのか?公立学校にエアコン(空調)を導入するためには一般的に2年~3年かかり,次の進行となる.エアコンを導入するのに調査や設置の手法の検討が必要らしい.仕様を確認したり,メーカーや業者に最適な設計を提案させればわかることをカネと時間をかけて調査する.生産性の観点がないのだ.
•行政には経済合理性や費用対効果の視点や意識はない.だから,自治体が学校にエアコンを導入すると1台200万~300万円以上になる.信じられないことに1教室(1台当たり)300万円以上もの費用をかけてエアコンを導入している.オーバースペックで必要以上の大規模工事を実施して,結果ランニング費用も膨らむ.
•他人の財布で他人のためにカネを使うときに人はもっとも無責任になる.これは構造的欠陥なので別の機会に記すこととして,学校へのエアコン導入に限らず行政が事業を実施する際に考えることは,手間やトラブルを避けることである.前例踏襲(他の導入事例に倣う)ことを何よりも優先し,面倒なことは避けたいという意識が根強い.
•コストパフォーマンスの視点は欠片もなく,業者に楽に発注することを考える.丸投げ外注できてトラブルがなければ価格が高くても関係ないのだ.そして業者側も官公庁(公共機関)の仕事は稼げる,儲けられる,つまり利益率の高い製品や必要以上の稼働費用を請求できることを知っていて味を占めているため,安値の提案(利益率の低い受注)をすることはない(時に談合や癒着が起きる).
• 建築年数が30年以上の小中学校では,そもそも教室の断熱や空調効率が悪いので,エアコン導入時には遮熱対策を実施するのが合理的であるが,合理性の観点はないため,エアコン工事だけ導入して,冷気を外に垂れ流す事態となり,結果,光熱費(ガス代・電気代)が過剰になる.全体を見てどうすれば省エネで運用できるかを考えることもない.なぜなら自分の家の光熱費ではなく税金で払われるカネだから節約するインセンティブが働かないのだ.
★導入案★
•小中学校のエアコン設置に基本設計など必要ない(空調設備工事設計委託は無駄である).工業製品を各教室に導入するのに基本設計が必要か? 電源の問題は別途電線を引くことで解決できると考える.
•一刻も早いエアコン導入のために各学校・各教室ごとに導入計画を立てるべき.日本の悪しき平等文化.
•簡易な仕様書を各社に提示して,公募型プロポーザルを併用した競争入札を導入するのが望ましい.つまりXX室の教室(例えば100台)導入するから提案をして欲しいと依頼する.仕様を満たして一番安い価格で入札した事業者と契約する.その際に提案稼働(提案費用)を払う,提案契約と施行契約を分ける,これを怠ると癒着や割高な契約が発生する温床になる.
•仕様書を複雑にして,指名競争入札するのは最低の選定方式.にもかかわらず,ほとんどの自治体が形だけの指名競争入札をする.仕様書に入れ知恵するのも業者だから質が悪い.競争入札するなら一般競争入札とすべき.繰り返すがエアコン導入に複雑な仕様書は百害あって一利なし.仕様書を書いた業者が指名競争入札に参加するってプロレスか? 見せかけの公平性のためにいらぬ稼働をかけて実際は意中の業者と契約するのは本当に汚い手法だと思う.設計と施工は必ずしも分ける必要はないが,一括りが前提条件になってはならない.
•物品(エアコン本体)調達と,施工(エアコン設置工事)を分けるのもありだろう.各社が自社製品のエアコンの良さをPRできる.工事業者もどれだけ効率的に施工できるか腕の見せ所であろう.
•Panasonicや日立,三菱電機,ダイキン,富士通ゼネラルなど大手メーカーだけでなく,ハイアールなども価格競争力があるので声をかける.
•導入工事は地元業者を下請けに活用することを要望しつつ,ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店も活用できるのではないか?
•完成検査(施主検査)を分けるのも一考.施工業者に完成図書を提出させる必要性は必ずしもないし,第三者の視点でチェックするのが有用ではないか? そもそも公務員にチェックを任せるのは難しい.
•個人的には学校のエアコンは,天井埋め込み型のエアコンやセパレート型のエアコンではなく,ウィンドウ型エアコン(室外機と一体型エアコン)が合理的ではないか? と考える.教室は窓に面している場合がほとんどであり,費用対効果が高い.PanasonicのCUBEのような製品 は費用対効果が高いのではないか?
•2018年補正予算を計上して,2018年年度の冬休みや春休みに順次導入すべき.行政のスピード感のなさと危機意識のなさは絶望的.
•地方債をもっと柔軟に発行できると良い.学校環境整備債権を発行して利回り1%にすれば購入者に困らないのではないか? 富裕層のカネはタブついているんだから.年利1%でも買い手はつく.地方債の引き受け手がなくなった時点でその自治体は破たんしているに等しいから,指標にもなる.必要な公共事業は国債(地方債)でやるべき.
•ゼロかイチかの議論は本当に無駄で,イチに近づくように限られた予算の中で最大のアウトプットを目指すべきなのに,自治体の現場では生産性のある議論はほとんどない.意思決定過程ばかりを指摘して,政策形成を良きものにする議論ができないのは日本の教育の欠陥なのか,組織的欠陥なのか.学級委員会よりも酷いレベルの民主主義で日本の行政の現場はまわっている.
久しぶりに休日に大きな電気屋をブラブラして、パソコン売り場にも足を運んで感じたことなんだけど
パソコンが売れなくなった理由ってさ、スマホやタブレットが普及したってのが一番大きい要因なんだろうけど、それ以外にも「性能と価格がちぐはぐすぎる」ってもあるんじゃないかな
その日そこのパソコン売り場で、とある中高年の夫婦が二つのノートPCについて店員に色々説明を受けていたのね
一つは、Panasonicのレッツノートで25万円くらいのやつ
隣には、マウスコンピューター製で性能はほぼ同じでパナのやつの約半額
違いは、パナの方のOfficeがBusinessEdition、マウスの方がPersonalEditionなだけ
店員はあれこれと説明はするんだけど、二倍の価格差を納得させられるには至らない
撮影頻度は月に300枚程度。撮った写真を選別しながらウイスキーが飲めます。つまみはいらん。
Nikon | D610,D800 |
---|---|
Canon | 5DMarkⅡ,6D |
SONY | α7 |
PENTAX | K-5Ⅱ |
型落ちや中古で十分と考えます。極端に古くなければ、写真は撮れます。
=====
Nikon | D750,D800,D700 |
---|---|
Canon | 6D,5D,5DMarkⅡ |
SONY | α7 |
Nikon | D7100,D300S,D5300 |
---|---|
CANON | 70D,KissX7 |
SONY | α6000,α77 |
富士フイルム | X-E2 |
PENTAX | K-5Ⅱ,K-S1 |
OLYMPUS | E-M5,E-M1,E-M10 |
---|---|
Panasonic | GM5,GH4,G7 |
メーカによって画像の色や操作方法に差が出ますが、初めてデジカメを買う場合は気にしなくても構いません。
色について個人的には富士フイルムやCanonのカメラは綺麗に感じます。
SunDisk等の信頼できるメーカかつ、出来る限り高性能のものを買いましょう。
カメラを買い替えたとしても、ほとんどの場合記録メディアは使い回し出来るからです。
デジタルカメラの利点の1つは、撮影した画像を簡単にレタッチ出来ることです。
はっきり言えば、カメラよりもお金を掛けるべきだと考えています。
デスクトップ前提です。
Adobe Creative Cloud のフォトプランであれば、月980円です。
自分はフォトプランに加えて、DxO FilmPackを使用しています。
写真屋さんにデータを持っていくのが面倒、もしくはバシバシ刷りたい人はプリンタも用意しましょう。
個人的にはプリンタまで揃える方が気楽です(白目) 自分はPRO-10Sを使ってます。
CANON | PRO-10S,PRO-100S |
---|---|
EPSON | SC-PX5V,SC-PX7V |
高いです。カメラを買い替えたとしても、画像編集のフローは変わりません。
撮影(RAW)→選別→レタッチ→現像(JPEG化等)→印刷→応募
カメラから出力されるJPEG画像で満足できる、もしくはPCでのレタッチが面倒すぎる場合はカメラのみで問題ありません。
撮影→スマートフォンに画像データを移行→スマートフォンのアプリで編集→インスタへ投稿etc
経済的余裕がある、もしくは頻繁に(週5日程度)使うなら損はしないと考えます。
個人的には、いわゆる「ボケ」と「色の粘り」の違いだと思っています。
色の粘りについては、まだセンサーサイズの差が大きいと思いますが、ボケと違ってわかる人は少ないですね。
但し、いわゆるデジイチはISO感度を結構上げれますので(3200くらい)無くても問題ないケースが多々あります。
重いです。レンズ込でミラーレスでないなら、1kgくらいじゃないでしょうか。
アマゾンの無人レジで有名なAmazonGOや、イオン・TSUTAYA・ローソン・GUでの無人レジ&自動袋詰め導入で、時代が大きく変わっていきます。
2016年ではすでに日本でも、イオンやTSUTAYAの無人レジは一部の店舗で導入されています。
今後2017年以降は、アメリカでもテスト試験されているAmazonGOが日本でも導入するとのこと。
ローソンの無人レジ&自動袋詰めの「レジロボ」(Panasonic開発)も、2018年以降に随時導入していくというニュースがありました。
これらの無人レジで得るものはたくさんありますが、逆に失うものもあります。
当然ですが、コンビニのローソンがこの無人レジ&自動袋詰めを導入するとなると、その他のコンビニ大手も必ず導入していきます。
それから、コンビニだけではなく、スーパーや百貨店などのあらゆる店舗に無人レジ&自動袋詰めが当たり前の時代になります。
ローソンなどのコンビニの仕事の中で、お金を扱うレジ係は1番気を遣うもの。
その仕事がなくなることで、コンビニなどの仕事の負担は軽減されます。しかし、人間の仕事が限られてくるので、コンビニの採用枠は減っていきます。
別にそんなに人間を雇わなくても大丈夫な地域も出てきますからね。
今までレジ係をしていた人の仕事がなくなるので、他に仕事がない人は少し危機管理を持たなくてはいけません。
これは何も無人レジに限らず、他の業種にもいえること。例えば、タクシーの運転手という仕事もいずれ「自動運転化」によって無人タクシーが導入されることでしょう。
対策としてはこういう時代になる前に、副業が本業になるくらいの稼ぐ力をつけていきたいものです。
けれども、AmazonGOの完全無人レジ化で、万引きという犯罪はほぼなくなります。これは大変店側にとっても嬉しいことですが、また別の犯罪も生まれてくるのが世の常。
例えば、他人のスマホや、盗んだAmazonIDで買い物をするという悪い人間も出てくるでしょう。
何かが終われば、また新しい何かが誕生するのは仕方のないことですが、犯罪も例外ではありませんね。
コンビニの店員とコミュニケーションをする風潮は、時代とともに少なくなってきていますが、それでもコミュニケーションを楽しみにしている人も少なからずいます。
ローソンなどの無人レジ&自動袋詰めが完全に導入されると、「お弁当温めますか?」という会話も消えます。
そのうち、お弁当などを自動認識して温める機能も付いてくるでしょう。
店員たちとコミュニケーションをすること自体が少なくなってきている感じがしますが、無人レジ化によって、ますますコミュニケーションがなくなるのは間違いないですね。
これからの時代は、ドンドンと無人化やAIロボットなどで自動化が進んでいきます。日本の人口が減少傾向になりつつあっても、このシステムがある限り、国が廃ることはありません。
しかし、考える力や個人で稼ぐ能力を持たないと、個人個人が廃っていく時代になります。
いつまでも、他人の会社による給料だけで生きていく人生は本当に危険かもしれません。ただでさえ少ない給料に、今後はもっと下がる現実も待っています。
給料泥棒の使えない人間を雇うよりも、24時間無休で働いてくれるロボットの方が絶対にいいですからね。
PANASONICの20万くらいの最新のテレビを買ったんだけど、リモコンがとにかく使いづらい。
地上波等のチャンネルを切り替えたりする分には特に困らないんだが、
感覚としては「スマホのアプリをガラケーで操作している」感じ。
横スクロールで動画を選択したりするのも、「カチカチカチ」といちいち横ボタンを押さないといけない。
FireTVのリモコンであれば横を押し続ければスルスルとスクロール出来て、スピードも長押しで早くなる。
Youtubeの検索も、あいうえおと文字が並んでいるのを十字キーで一文字づつ入力しないといけない。
しかも予測変換はしてくれず、全文字入力して、適正に変換しないと、検索結果も意図したものが出てこない。
「ネットとか良く分からん」世代がメインのターゲットの製品なので分からないではないけど、
せっかくネットの機能がついているのに、操作感がガラケーじゃ使う気にならないよ・・・
オプションでも、スマホアプリでも良いから、ガラケー操作感から脱却できるリモコンが欲しい!
もはや日本の家電メーカーにそこまで望むのは酷なんだろうか。それともSONYあたりはもう少しまともなのかな?
おとなしくFireTVを使うことにするか・・・
プロバイダをhi-ho(eaccess 12M)からNifty(eaccess 39M)に切り替えることにした。
「なぜいまどきADSL?」と思う人もいるかもしれない。自宅が電話局から近く(500メートル以内)、12Mの一番安いコースでも動画の閲覧を含め、何も問題がなかったためだ。理想的なADSL環境だった。しかし、ここしばらく夜間や休日の速度が遅く、ひどい時は懐かしのダイヤルアップ並の体感速度となる。また、遅いだけでなく、頻繁に切断される。
様々な方法を使って調べると、eaccessの問題というよりは、hi-hoの問題のようだ。ネット上の口コミも最低レベルである。口コミの信頼性の問題は承知しているが、少なくとも私のおかれた状況や体感とは矛盾しない(うちは東京23区です)。
hi-hoは"Panasonic hi-ho"時代の1990年代末から使ってきた。信頼の「松下」ブランドでありながら、接続料が3時間500円と安かった。hi-hoという風変わりな(?)ネーミング以外は何も不満がなかった。当初は今はなきNTT PersonalのPHSから接続し、その後ADSLに切り替えた。2007年にPanasonic hi-hoはIIJに売却され、ただの"hi-ho"になったが、比較的最近までサービスは良好に感じていた。この間、光回線の普及も進んだが、特に不満がなかったため、私はADSLのままできた。
この年末年始、とにかくスピードが遅かった。12月22日にeaccessが増速工事を行ったようだが、hi-hoの状況を好転させるには繋がらなかったようである。我慢が限界に達したため、まずはhi-hoから脱出することにした。前述の事情から光回線に変えることは考えていないが、ADSLのサービスは縮小傾向にある。乗り換え先の情報が十分ではないため、「失敗したらいつでも変えられる」ことを優先し、「NTT工事費無料」「縛りなし」(解約手数料無料)のサービスを行っているプロバイダをいくつかピックアップし、Niftyを試してみることにした。うまくいくといいのだけれども...
12月に入ったので今年買ったものの中で良かったもののまとめてみた。特に大きなものが壊れたりしなかったのであまり大きな買い物はしてない。
来年は車を買い換えようかな。各社AppleCarPlayに対応してきたから使ってみたい。
ソフトバンクで2年ほどiPhone5Sを使っていたが縛られるのが不満でMVNOに転出した。
アップルのオンラインストアでSIMフリーのiPhoneSE64GBを購入。やっぱりこの大きさ、この厚さ、そして完全なフラット状態が最高に使いやすい。カメラが高機能になったし、プロセッサもWiFIもは指紋センサーも早くなった。その他に大きな変化はないけれど総じて使いやすくストレスフリーで機種変更できて大満足。とりあえずは電池がヘタるまでは使いたい。
5Sの下取りもしてもらった。使用期限のないアップルストアのギフトカード7000円分。ゲオなんかの買い取りよりは随分高いし、多少の傷があっても付属品や箱がなくても減額はない。どうしても商品購入後に下取りになるのでSE購入代金に当てることはできず、その点だけやや不満。次にiPhoneかMacを買うまで使わないかもしれない。
MVNOはとりあえず安定してそうなOCNを選択。今のところ問題は感じないが、容量はちょっと心もとない。3GBコースへの変更も視野に入れている。自分はゲオでパッケージ(100円)を買って自分で手続きしたがかなり面倒だった。パッケージを購入してネットでアクティベーションコードを入力して申し込み、その後4日後に佐川でSIMが届いてもう一度ネットから変更手続き。大体1週間かかると思っておいたほうがいい。なんせ佐川だから。携帯関係のバイトなどをしたことない人は辞めた方がいいかも。即日カウンター(手数料3000円)もあるのでそっち行けば即日開通、ノートラブル。050Plusも使えるのだけど請求を自分でまとめないと料金が発生するし、OCNでんわは専用アプリを使わないと割引料金が適用されないなど、落とし穴も多い。
でも安い。それにコールセンターはつながりやすいんでわからないことはすぐ電話で確認するといい。
なお、OCNに乗り換えるなら毎月22日頃に申し込むのがおすすめ。開通日の10日後の月の料金が無料になるので12月22日に申し込んだら1月は無料になります、たぶん。
Amazonで一番人気のデジタル温度湿度計がこれなんだけど、すべての部屋とトイレ、脱衣所に設置した。何がいいかというと不快指数に応じて顔のマークが笑顔になったり怒ったりすること。暑かったら窓開けたり、寒かったらストーブつけたり、乾燥したら加湿器つけたりってのはこれまでなんとなくやっていたのだけど、温度湿度が可視化されるので客観的に判断できる。これが案外、素晴らしいこと。とても快適に過ごせるようになって風邪などひきにくくなったし、無駄なエネルギー消費を抑えることもできていると思う。当方、北海道なのでエアコンは使わないけどエアコン使っている人ならなおさらおすすめ。
NTTXで8万円くらい。5年前だと32インチも買えなかったんじゃなかろうか。これまた激安。
スポーツ見ないし画質はさほど気にしないけど映画は大きな画面がいいなと思って購入。まあこだわりのない普通の画質。今の機種は以前のような遅れ等はほとんど感じないのでこれで十分。
音は薄くなった分、さらにひどくなったけどホームシアターに繋いでいるのでどうでもいい。というか今のテレビはホームシアターにつなぐのが前提で設計されてるんだろうね。
まあ安かったんで何年使えるかなーと思っているけど、LEDなので蛍光管よりは遥かに長持ちするだろう。10年は無理でも8年くらいは使えるかな。
ドラえもんの映画見放題キャンペーンやってるときに購入。子どもが全部見てかなり満足した模様。だがしかし今はPRIMEビデオからは外れてる。これにはがっかり。
自分はナショナルジオグラフィックのドキュメントをあらかた視聴。とてもよくできているのだが番組の数が少ない。
あまりこだわらなければ暇つぶしにはちょうどいい。地上波よりは遥かにたくさんのコンテンツの中から選べる。地上波を見ることがほとんどなくなった。
回線はauひかりだけど、画質、音質もDVDと遜色ない。普通の人なら十分満足のレベル。
PRIME以外の映画はレンタルが500円くらいなのでツタヤで新作を借りるのとさほどかわらない。借りに行かなくていいし返さなくていいのでたまに使う。楽ちんだよ。
10年くらい自分で研ぎながら使っていたグローバルのペティーナイフ、小さな刃こぼれが目立ってきたので工場で研ぎ直してもらった。
包丁をダンボールで梱包してレターパックライトに入れて発送すれば研ぎ直して代引きで発送してくれる。代引き手数料込みで1本1000円。激安。
少しだけ小さくなったけど、新品同様になって帰ってきました。硬いもの切らないように大事に使ってる。トマトを1ミリのスライスにできるよ。
ペティーナイフは他に藤次郎プロも使ってるけど、グローバルの方が適度な重さで握りやすくて使いやすい。値段が藤次郎プロの倍くらいだから当然かもしれないけど。
5年くらい東急ハンズのハンズセレクトのテフロンプラチナのフライパン使っていたのだけれど、テフロンが限界になり、買い替え。半年前はアマゾンで1500円くらい。激安だった。今は3000円くらい。
こちらは素材がアルミではなくステンレス。なのでかなり重いのだけれどもそれが逆に良かった。温度が下がりにくいので素材が美味しく焼きあがります。
滑り具合はテフロンほどツルツルではないけれどかと言ってこびりついたりはしない。業務用なので耐久性がかなり高いと思われる。何年使えるか、期待している。
型落ちになったEC200Nをアマゾンアウトレットで購入。同時にKG364Jも購入。両方ともいわゆる新古品。ほぼ新品で使用感なし。前者が5000円くらい、後者が8000円くらいだった。激安。
あとステンレスのタンパー1500円とラトルウエアのミルクジャグ600cc3000円くらい、それとトラーニのフレーバーシロップやらソースやらをいろいろ買って自宅カフェをはじめた。
自宅でカプチーノ飲めるってのは最高。ほぼ毎日飲んで幸せになってる。
毎日、ドリップコーヒーをマグカップ3杯くらい飲んでいたのがカプチーノ1杯だけになった。で、そのかわりのルイボスティー。カフェインの摂取量が激減。体調もすこぶる良くなったと思いますよ。疲れにくくなったな。
季節のフルーツとコストコの冷凍ブルーベリーと飲むヨーグルトを適当にミキサーに放り込んでスムージーにして毎朝飲んでる。
以前はヨーグルトと牛乳を混ぜていたのだけど、飲むヨーグルトで作った方が楽だし味も安定して美味しくなることに気づいた。
セブンやローソンで1リットル買うと牛乳とほとんど同じ値段。ヨーグルトメーカーで作るのがめんどくさくなってやめてしまった。
ちなみにカレーに使う肉は飲むヨーグルト少しとカレー粉に2時間くらい漬け込んでから使うと臭いが消えてホロホロになってとても美味しいよ。
暑い時期に煮込み料理するのがしんどくて型落ちの2.8lを6500円で購入。主な目的が暑さ対策だったのだが、少しはガス代も安くなるかなと思ってたけど、これが大成功。ガス代が激減。1年で元が取れたと思う。煮込み料理ってガス代かなりかかってたんだな。
シャトルシェフは高温にならないので圧力鍋みたいなシビアさがない。少しくらい煮過ぎても煮詰まらないし、火を使わないので見張らなくていい。外出前に仕込んでおけば帰ってきたら柔らかくなってるし、電気代もかからない。
乗るしかないこの波に(小波感
ファミ通の記事に、既存のディスクやメディアとの互換性は否定されたが、Androidなどスマフォゲームとの互換性は保留された。
「そのような事実はありません」と「まだ発表すべき事実はありません」の差ぐらいではないのか!? どうなのか!
根拠はこれ以外に
NXの開発期間は2年もない。そんな短時間でゼロから作るのは、流石に無理だと思う。製品設計だけなら十分だと思うが、ゲーム機というと完成度がIT機器とは段違いで、家電的な完成度が必要になる。
また、新しいプラットフォームという事になると、ただ作るためではなくゲームを作るための開発環境が必要になる。
というわけで、ベースはおそらくNVIVDIAのSHIELDで、OSもAndroidベースではないか。ちょうどGAMECUBEがPanasonicと共同開発だったように、
言うまでも無く、モバイルの専用ゲーム機市場は非常に苦しい。これはスマートフォンのテクノロジが変えてしまったから。ゲームベンダーはどんどんスマフォのゲームの方に投資をしている。
とはいえ、モバイルゲーム市場そのものが無くなることはないだろうし、まだやれると思われる。NINTENDOは自社だけの需要である程度保つことはできると思うが、サードパーティーがそれだとつらい。
まず、NINTENDOのゲーム機としては何にも変わらないと思われる。いつものNINTENDOの安定したゲーム機になるだろう。汎用のアプリにシステムが開放されることもあまり考えられない。
その一方で、Androidとの互換性は非常によく考えられた物になるだろう。ゲームに必要の無い部分は外して、できるだけOSの存在を薄め、性能を引き出すことはされるだろう。
ただし、作る方は、AndroidやiOSなどスマフォ系との高い相互移植性は担保されて、大違いになるのではないか?これは、x86-64になって、パソコン系のテクノロジを全面採用したPS4,Xboxに対して、ある意味で同じ考え方だ。
さて、NINTENDOのゲーム機としては変わらないと書いたが、変わるだろう事がある。それはおそらく、SHIELD Switchが出るのでは!?ということだ。今回はNINTENDOの発表と同時にNVIDIAがリリースを出した。単にNVIDIAが浮かれているだけという話もあるかもしれないが、これはもっと深い部分で関わるのではないか?と言うことだ。
NVIDIA版はSHIELD Switchとは異なり、汎用の通常版AndroidにSwitchのアプリと言う形で実装されるのではないか。ゲーム機と異なりSHIELDはハードウエアの価格も上げることができるのでパワー的にもなんとかなるだろう。
そう、ちょうどファミコン付きテレビや、DVDが再生できるGAMECUBEとして、Qというのがあったように!
おそらく不正コピー防止他の理由から、汎用のAndroidにSwitchそのものが乗ることは無いと思われる。が、これはプレイステーションのアレみたいになる事は無いという意味で、Switch向けに作ったアプリをある程度簡単にAndroidなどに移植できるようにするための支援が、任天堂から提供される可能性があるのではないかとも思っている。任天堂はこれで商売の範囲を広げながらやっていくのではないだろうか。
さて、賢明なる増田諸君は「あれ?スマフォ系のテクノロジを使ったのってPS VITAじゃなかったっけ?」と思ったことだろう。これはその通りで、あれはARMをつかっていた。
ただ、2つの点で早すぎたと思う。一つは、技術が安定する前に出してしまったこと。急激に伸びている間に出してしまったため、あっという間に激安のSoCにすら性能を抜かれてしまった。
もう一つは、Androidなどの汎用OSでゲームができる環境が整う前だったため、それらを直接採用するわけにはいかず、専用OSにせざるを得なかったところ。Androidに人とりそろっていれば、たぶん色々と大きく異なったことだろう。
この2点については今、ちょうど良いレベルに落ち着いてきている。そこで満を持してと言う感じだろう。
さらに、Wii Uである。ゲームパッドと本体であるが、あれ、本当はゲームパットの部分は独立したゲーム機にしたかったのではないか。
PS VITAが見た夢と、Wii U出見た夢が、合体という感じでは。
任天堂が専用ゲームハードウエアを手放すことはないだろうし、はっきり言って任天堂のコンテンツ力があれば現状の路線でやりきることができると思う。しかし、ここでいう「やっていけるだろう」というのは、現状維持という意味である。
しかし、Pokémon GOがそれを示したように、実は莫大な伸びしろがまだある。任天堂は株主も安定しているし、財務状況も無茶苦茶健全である。このため、一時のもうけのためにIPを切り売りするような真似をする必要が無いだろうし、やらないだろう。(Pokémonについては権利を任天堂だけが独占しているわけではないのでむしろ例外だと思われる)
それらをちょうど上手くミック視してやろうというのが、このSwitchなのではなかろうか。
もう完全に妄想だが、どうだ!
http://b.hatena.ne.jp/entry/290600412/comment/haruusagi_kyo
年代物ですね(^_^;)Panasonicはかつてナショナルでした。いつの話だろう?多分昭和の中頃くらいかも。今調べたら1970年代くらいにはナショナルで使われてたみたいです。
http://cild.hatenablog.com/entry/2016/06/15/123620
筆者の年齢からしても、途中のNATIONALはどう見てもネタなのだが、ブコメで、
と真剣に教えている親切な人がいて、こういう時、反応が難しいなって思った。
「知っています」とか「ネタです」と書くと、相手に「ネタにマジレスすんなや」って言ってるみたいだし、
何も反応しないと、あたかも本当にナショナルを知らなかったみたいに見えてしまうし。
はてなならいいが、これがツイッターのリプとかだと、自分だったらどう反応するかなぁ……。
こういうの、時々あるよね。
ネタで書いたら、本当に親切に教えてもらっちゃって、なんかむずむずすること。