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2017-01-04

ADSLの乗り換え:さようならhi-ho

プロバイダをhi-hoeaccess 12M)からNiftyeaccess 39M)に切り替えることにした。

「なぜいまどきADSL?」と思う人もいるかもしれない。自宅が電話から近く(500メートル以内)、12Mの一番安いコースでも動画の閲覧を含め、何も問題がなかったためだ。理想的ADSL環境だった。しかし、ここしばらく夜間や休日の速度が遅く、ひどい時は懐かしのダイヤルアップ並の体感速度となる。また、遅いだけでなく、頻繁に切断される。

様々な方法を使って調べると、eaccess問題というよりは、hi-ho問題のようだ。ネット上の口コミも最低レベルである口コミ信頼性問題承知しているが、少なくとも私のおかれた状況や体感とは矛盾しない(うちは東京23区です)。

http://kakaku.com/bb/providerview/providerview.asp?bb_pagetype=4&bb_provider=20&bb_type=2&bb_linetypegroup=1003#searchBarLink

hi-hoは"Panasonic hi-ho"時代1990年代から使ってきた。信頼の「松下ブランドでありながら、接続料が3時間500円と安かった。hi-hoという風変わりな(?)ネーミング以外は何も不満がなかった。当初は今はなきNTT PersonalのPHSから接続し、その後ADSLに切り替えた。2007年Panasonic hi-hoIIJに売却され、ただの"hi-ho"になったが、比較最近までサービスは良好に感じていた。この間、光回線の普及も進んだが、特に不満がなかったため、私はADSLのままできた。

この年末年始、とにかくスピードが遅かった。12月22日eaccessが増速工事を行ったようだが、hi-hoの状況を好転させるには繋がらなかったようである我慢限界に達したため、まずはhi-hoから脱出することにした。前述の事情から光回線に変えることは考えていないが、ADSLサービスは縮小傾向にある。乗り換え先の情報が十分ではないため、「失敗したらいつでも変えられる」ことを優先し、「NTT工事無料」「縛りなし」(解約手数料無料)のサービスを行っているプロバイダをいくつかピックアップし、Niftyを試してみることにした。うまくいくといいのだけれども...

この書き込みも、何度もエラーが出ながらやっと登録成功。困ったものです。

 
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