はてなキーワード: 猥褻とは
皆さんこういう話題については自分の意見(偏見?)を撒き散らすだけで一回でも調べてみる気はないらしい。
もちろん、法学なんかではとっくに議論されているらしい。人文学研究は偉大である。
被害者なき犯罪(ひがいしゃなきはんざい、英語: victimless crime)とは、1965年にアメリカのエドウィン・シャーおよびヒューゴ・ベドーにより提案された「被害者のいない(ように見える)犯罪」を指す刑事法学上の概念。
売春、賭博、違法薬物、堕胎、ポルノ(猥褻図画頒布、公然猥褻)、自殺、不法移民、動物虐待、武器所持などが典型例として挙げられる。
シャーなどによれば「被害者がいないにもかかわらず、社会道徳的に見て悪習であるから、あるいは社会的法益を侵害するからなどという理由により、これを処罰の対象としている国家がある」との提起がなされた。
個人の自由を広く認める立場や、この類の活動の違法化は犯罪組織による資金源の温床となり、二次犯罪が多発して社会的被害が大きいとする立場、また、犯罪者として処罰することにより、刑務所で他のさらに凶悪な常習的犯罪者と接触を持つこととなったり、社会的に犯罪者と認知され社会復帰が困難になり、常習的犯罪者となってしまう可能性(ラベリング理論)を回避する立場から、これを非犯罪化ないし非刑罰化すべきである旨の主張がなされている。
コトノハ〇×(http://kotonoha.cc/)において、現在問題となっている大量の複垢を用いて大量連投を行うユーザー(以下:複垢連投オヤジ)と闘って感じた支離滅裂な理論に関して言及していく。複垢連投オヤジに関してはanond:20180217203415の記事を見てもらえれば詳しく分かるはずである。
私は、このコトノハ〇×において、複垢連投オヤジから最も個人攻撃を受けてきた被害者のひとりである。
迷惑なことに、複垢連投オヤジは自分の理論は押し通すのに他人の理論には常に批判しかしない。
ここで、私に対しての批判、暴言に対して言及していくことにする。
Part.1(anond:20180718031445)、Part.2(anond:20180906111008)に引き続きPart.3。
呆れるほどに自分勝手な複垢連投オヤジである。
私が5ちゃんねるにおいてコテハン(固定ハンドルネーム)で参加しているしりとり板に関して、ルール違反を指摘した投稿に対して、突如クレームや嫌がらせの投稿が行われたことに関して。
この嫌がらせの投稿は当初は複垢連投オヤジだと断定できなかったが、後の挙動により複垢連投オヤジの粘着嫌がらせ行為の一環であると確定した。複垢連投オヤジが行った行為は、ルールを指摘されたことに対する逆切れや荒らし行為であり、ユーザー全員がスルーして平常通りのしりとり投稿を続けている。
しりとり板には、しりとりを始めとした言葉遊びのスレッドで言葉遊びを楽しむのが基本の板であり、私以外にもコテハン利用者がおり、新スレの乱立やルール違反等の迷惑行為を繰り返さない限りは問題無く利用でき、空気に馴染むことが出来る。ルールは、5ちゃんねる自体のルール、しりとり板のルール、各スレッドのルールである。
スレッドによっては通常の言葉遊びのつもりで参加しようとすると引いてしまうような、非常に細かなルールが定められており、高度な言葉遊びや、ジャンルを指定した言葉遊びも楽しめることは大きな魅力である。このような細則も文句を言う人は居らず、しっかり守られているのが大きな特徴であり、簡単なルールで楽しみたいなら通常のスレッド、より高度なルールで楽しみたいなら上級編と棲み分けがされている。
ここで、複垢連投オヤジがクレームを言ったのはとあるスレッドの上級編である。勝手にルールを決めるな等と言っているが、スレッドのルールに従わずに自己ルールで参加するのは荒らし同然である。コトノハでのオオヒダタカシ氏が定めた簡単なルールさえも守れない人は何処でもルールは守れないのである。
複垢連投オヤジの荒らし投稿は、全ユーザーが無視している。IDが複数あり、複数人で会話しているようにも見えるが、コトノハと同様、複垢連投オヤジひとりによる自作自演だとバレバレである。上記に書いた通り、しりとり板においてルール違反を繰り返し、再三の注意に応じずに続けている場合は荒らし行為になる。今回の上級編では、地名や人名の使用は一切禁止であるが、上記の荒らし投稿と同一のIDであることから、複垢連投オヤジが複数回地名等を投稿していたことは一目瞭然である。しりとり板においては、優しい方ならルール違反を指摘するが、繰り返し行っているようならば指摘無く無言で飛ばして繋げられることが多い。
※ジャンルを指定しない漢字の言葉遊びの応用編(中級編、上級編など)の場合、投稿の質を上げる為に「地名、人名、法人名禁止」を入れる場合が多い。地名や人名、法人名が入ると大幅に難易度が下がってしまうからである。○○県、○○市で大量に繋げられることや、苗字の使用を認めれば使用可能単語が大多数になること、また略語も含めれば○○大、○大生、○○工業など、大学名や高校名の投稿も出来てしまうためである。
※荒らしやその場で作成したような創作語や造語の使用の防止策として、「品性を疑うものは禁止。」、「googleのフレーズ検索で10ヒット以上の語のみ有効とする。」などといった条件が付け加えられる場合も増えている。
※上記のルールを加えない場合、四字熟語の漢字取りでは地名や創作語、高校名が大多数を占める事態になっていたこともあった。
私がYahoo!知恵袋で活動していることに関して、複垢連投オヤジが嫌がらせ目的の回答をしたり、コトノハ内でコトを投稿したことに関して。
Yahoo!知恵袋において、質問する際にID公開とID非公開(匿名)を使い分けることがある。本当に意図があって匿名で質問したい質問も極一部存在するが、大方は複垢連投オヤジひとりに対する対策である。
複垢連投オヤジの回答は全て回答になっていない回答であり、不快である。その理由は、文章をすべて読まずに批判するか誹謗中傷するだけの内容の回答がほとんどであり、回答に不必要なURLが複数記載されているからである。そのURLには勿論コトノハ関連のもあるが、今のコトノハを素晴らしいと思っているのは恐らく複垢連投オヤジだけであるのでやめてもらいたい。他のユーザーがコトノハに参加したとしても、少しして複垢連投オヤジの異常性に気付き、複垢連投オヤジの行為はコトノハ内で荒らしに対する抗議の逆ギレであることに気付くだろう。
また、厄介なことに複垢連投オヤジはYahoo!知恵袋でも大量の複垢を使用している。私が複垢連投オヤジに回答されると当然の如くブロックと通報を行っている。注意喚起を行うこともある。しかし、注意喚起すると削除して新しいアカウントで再回答されることもある。別の質問でも新たな複垢が登場する。
加えて複垢連投オヤジはYahoo!知恵袋の当該アカウントにおいて、回答履歴において私の質問への嫌がらせ目的での回答目的でしか使用していないため、その点でもすぐにわかる。
コトノハもYahoo!でも、荒らし対策で複垢を容易に作成出来ないようにするべきだと思う。
複垢連投オヤジは他の回答者の反応も含めて批判するネタにしているが、厄介なことに、複垢連投オヤジにとって好都合(私に対する批判、悪口に相当する内容)の回答のみ見て評価しているようである。
質問への回答で、回答者も人間である以上、内容は千差万別で共感もあれば批判もあって構わないと思っている。今回の質問は、私が以前は熱中していたが今は気分でプレイしているスマホゲームに関する質問であり、ひとつ嫌味を含む内容に質問が行われ、複垢連投オヤジがそれに固執しているというものである。その内容は、私がゲームに対してコミュニティを荒らしているように捉えられたこと、もうひとつは重課金者やガチ勢でないのに文句を言っていることに対する反感だったようである。その方は、自称エンジョイ勢のようであるが、プロフィールや過去の質問、回答内容を見る限り明らかにガチ勢であり、このゲームをプレイしていて語りたいならば最低でもこれくらいであって当然だと言っているように思える。
ガチ勢は怖いと言われ、そのガチ勢の中にはガチ勢の基準を一般ユーザーに押し付けようとする人が居ることも分かり切ったことである。
複垢連投オヤジは文章や物事の本質を捉えようとせずに、自分にとって都合の良い回答だけを勝手に解釈しようとしている。本当に30代後半の頭脳なのか疑いたくなる。
2020年10月12日にYahoo!知恵袋で大型アップデートが行われ、他ユーザのMy知恵袋の質問、回答履歴を閲覧することが出来なくなった。
これにより、複垢連投オヤジを含む他ユーザへの粘着嫌がらせ行為は実質行えなくなった。
荒らし的な回答を受けたとき、若しくは良回答、良質問を見掛けたときは相手のMy知恵袋から質問、回答履歴を見ることがあり、荒らしの場合は自己防衛に、良質問や回答の場合は参考になるのは良かったが、やはり粘着行為の温床になっていたための運営側の判断だと思う。
賛否は分かれるが、Yahoo!知恵袋をわざわざ匿名機能を使うなど対策せずとも気軽に使えるようになったのは良いことだと思う。
複垢連投オヤジが時々言う、「オオヒダタカシ氏の方針ではコトノハは廃れてしまうので、コトノハオールスターズが新しい方針にした」という関連の文言やコトに関して。
これは私に対してだけではなく、複垢連投オヤジが全ユーザーに対して言っていることである。
そもそもコトノハは、以前からオオヒダタカシ氏が放置状態であるのは言うまでもないが、そのままで大きな問題は起きなかったのである。時々変なユーザーが居たが、今のように衰退することは無かった。寧ろ複垢連投オヤジ以外のユーザーは今までのままで普通に楽しんでいた。
しかし、複垢連投オヤジが複垢連投行為を行うようになり、コトノハは廃れるようになった。
これは私に限ったことではない。C氏の某病院、J氏の原発に関しても全く同じことが言える。
それは、その対象について複垢連投オヤジ自身の持論がある訳でも、それに詳しい訳でもなく、ただ特定ユーザーを批判、誹謗中傷するためのネタとして使っているだけということである。
例えば、私のボランティア活動に対する批判コト、誹謗中傷や暴言などでは、その時期に西日本豪雨(平成30年7月豪雨)や北海道胆振東部地震が発生したこと、その災害の発生に伴い被災地での尾畠春夫氏の活動がニュースやドキュメンタリー等で取り上げられて有名になり、複垢連投オヤジはそれを都合良く私の活動を批判するネタとして利用したということがよくわかる。
最近のC氏の病院関連のコトも、複垢連投オヤジはその病院について詳しく持論がある訳ではなく、公式サイトや関連サイトからのコピペが大半を占めているということが分かっている。そもそも公式サイトは運営者が内容を決められるため、良いこと尽くしで書くことができる。そこまで良いことばかり言われると、裏が気になるものである。勿論、患者側の評価や意見も良い方の意見のみを摘まんで公開されていることは容易に想像できる。実際の評判は外部のレビューサイトの方が正確だと思う。
複垢連投オヤジは突如、ア〇ルトビデオのタイトル、作品紹介の連投を始めた。
これが不適切だと私を含む多くのコトノハユーザが批判したこととそれの関連事象に関して。
コトをPostするときの注意書き「登録の前に…」の項目のひとつに「過剰な下ネタや猥褻なコトのPostはお控えください」があるので、公式に禁止されている。
~作成中~
どこか僕は幸せになれると思っている、今こうしているのは、不幸に続く道だということを理解できていない。
悪を誇示しているけれど、自分の善を誇示するよりも、悪を誇示する方が楽だからそうしているだけの、弱い人間だから。
僕は彼女ほどに自信がない。
幾度となく聞いてきた「お願い! シンデレラ」を聞いて、こんなにも心を揺さぶられる日がくるとは思っていなかった。
2018年7月31日のおねシンのソロバージョンがスターライトステージで更新された。
今日更新されたアイドルは安部菜々、棟方愛海、相葉夕美、佐藤心の四人。
デレマス全体を代表する楽曲であり、何度も何度も聞いている、おねシンを改めて聞いて
こうも、僕の願いとリンクしてシンデレラになってほしいと思ったのは初めてだった。
14歳の女子中学生でありなら、女性の柔らかい部分、彼女の言葉でいう「お山」をこよなく愛している。
彼女に事前告知なく突発的にボイスがついたアニメのシンデレラガールズ劇場第二期二十三話「棟方愛海 最高峰に挑め!3番勝負!」では、
棟方愛海が同僚のアイドル三人にお山を登らせてくださいと懇願する回だった。
お山登らせてください、というのは健康的なハイキングや登山ではなく、要するに乳を揉まさせてくださいという意味だ。
こんな調子で、彼女は登場するたびに同僚のアイドル、事務所のアイドルではないアシスタントの女性、果ては触れ合い会と称してファンと、
とにかく女性のお山、胸に興味津々なアイドル、それが棟方愛海である。
どうだろう。
はっきりいって、危うい設定だと思われたかたも多いと思う。
当たり前だが、同意なくおっぱいを触るのは、女性同士であっても犯罪になりうる。
そうですね。
と、自信が出演したデレステのHARURUNRUNイベントで言っている通りである。
けれども、彼女が初登場したシンデレラガールズ劇場第70話「北海道から来ました?」では、白菊ほたるの胸を同意なく触っているようにも見える。(該当箇所はコマの外で描写されていないため、真相は不明だが)
そして、この同意をとるプロセスも、一歩間違えれば犯罪になりうるかもしれない。
そもそも「恋愛関係にある相手や結婚している相手以外の女性に、胸を触って良いか? と合意をとる」という行為自体、互いの地位に権力の勾配があればセクシャルハラスメントだ。
権力の勾配がなかったとしても、街中で見知らぬ女性に突然「胸を触って良いか?」と尋ねるのは、警察を呼ばれる。
おっぱいを触るというのは、それだけ今の日本社会ではハードルの高い行為なのだ。
どうして、こうも僕はそんな危うい彼女に惹かれるのか。
当たり前だが、アイドルマスターシンデレラガールズに登場する棟方愛海以外の180人以上のアイドルの中で、
中には人見知りでむーりぃーなアイドルや、感情をあまり表に出さない寡黙の女王なアイドルもいるが、それらと人が嫌いには大きな隔たりがある。
そういう意味で、この「人が好き」というのは、あまりにも当たり前な要素だ。
だけれども、棟方愛海の好きには、性的な意味の好きが含まれている。
人にとってそこは特定の自分が決めた相手との合意があって初めて至れる行為と、今の日本の公序良俗が決めているのだ。
そうでありつつ、棟方愛海にとっての最難関のお山とは「「ありがとうー!」の意味に近い「好き!」であって恋愛の「好き」とは違う」と「同じこと」だと語っている。
彼女には、恋愛関係を結んだその先にある性行為の一環として胸を触るべきである、というような、僕みたいな人間が思うちっぽけな倫理観はない。
ただ、そこにある、お山を触りたいだけなのだ。
大きい。
ただただ、大きい。
僕のちっぽけな欲とは格が違う。
本当に大きい。
僕は、他人と仲良くできた試しがない。
根本的に自分みたいな人間を誰かが好きになるわけがない、と思っている。
僕の中に強くあるのだ、僕みたいな人間を好きになる人はいないと。
性行為はその先にある行為なのだから、僕には一生縁のない行為なのだと。
(ソープに行け的な話は全く意味が違うし、行ったことはある、そういう話を今していない)
そして、そんな自分が誰かに好意を向けることもまた、おこがましいとしか思えない。
僕が誰かを好きになるということは、その誰かにとって不快で気持ち悪くて、犯罪なのだ。
それでありながら、僕は性的にムラムラすれば、風俗に行くこともある。
イライラをムラムラに変えては、女性がひどい目にあうポルノを楽しむ日もある。
これが矛盾でなければなんなんだ。
そうして、そうさせる僕の中の男性性ともいうべき忌むべき概念が心底嫌いだ。
けれども、それはもう分かち難く僕の中に根付いている。
おっぱいを触りたいなあ、と思ったら、触らせてくださいと交渉する。
そうしたときに、自分が嫌われたらどうしようなんて、うじうじと悩まない。
否定されたら否定されたで、それだけの話と割り切っている。(ように見える、本当はどうかはわからない)
とても、羨ましくて、とても眩しく見える。
僕は、そうやって、他人を好きだと言えない。
そういうことで、その誰かの気持ちを暗くさせてしまうとしか思えないから。
そんな彼女が歌う、おねシンの「心にシンデレラ、私だけじゃ始まんない」はひどく重く聞こえる。
棟方愛海がただ一人で無人島に漂流したとき、そこにいるのは棟方愛海だろうか?
究極的に言えば、それは違うナニカになると僕は思っている。
棟方愛海は、自分とアイドル、自分とアシスタント、自分とファン、自分とプロデューサー。
島村卯月が世界最後の人間になっても、彼女が笑顔でいれば、それは島村卯月だ。
渋谷凛が世界最後の人間になっても、彼女が蒼ければ、それは渋谷凛だ。
本田未央が世界最後の人間になっても、彼女が三つ星ならば、それは本田未央だ。
だけれども、棟方愛海は違う。
棟方愛海が最後の一人になったら、それはもう棟方愛海じゃない。
最後の一人になって「お山をもう登れないこと」を嘆く棟方愛海は、もうそのイデアを喪失している。
だから「私だけじゃ始まんない」のだ。
断じておきたいが、これは、一人じゃ輝けないといっているんじゃない。
愛海のその、人を好きな様に僕は惹かれているといっているんだ。
僕は、性欲が嫌いだった。
こんな欲で誰かを不幸にするぐらいなら、どこかに消え失せて欲しかった。
だから、女性もこのような欲を抱くことがある、そしてそれをどこか身勝手に露呈することもある、ことを例えそれが創作物の上だとはいえ、自由にしている彼女の様がとても魅力的だった。
自分のように、内心にこのような欲を抱えることを恥じたり悩んだりしない様が魅力的なんだ。
そして彼女個人であって、その主語をそれ以上に大きくしては、絶対にいけないのだけれど。
そう、この主語は大きくならない。
もし、僕が女性なら、この主語を二つに増やせられる可能性があった。
僕は汚らわしい男だから。
彼女に寄り添って、嬉しいことを掛け算して、辛いことを割り算することもできないから。
彼女を否定する言葉に「いやでも実際私は女だけど、女性の胸を触りとと思うよ」と彼女を支えることすらもできない。
僕が汚らわしい男だから。
好きなんです。
好きでいる間だけは、眩しいから自分の中の気持ち悪いのが見えなくなって、ただただ嬉しい気持ちでいっぱいになります。
俺はパンセクシャル寄りのバイで、おまけに社会不安障害を抱えていてあまり人と仲良くなれない。なので女性と満足にセックスできたためしがない。風俗店に行ったこともあるがいたずらに時間が過ぎるだけだった。
しかしそれでいて「生産性」発言で非難轟々の某議員をあけすけに叩くことがどうしてもできない。
セクシャルマイノリティの内訳ではLGBTはマジョリティであると俺は思う。小児性愛やケモナーよりは確実にポピュラーな存在だろう、LGBTは。多様化のスローガンを掲げてホモフォビア的態度を封殺しようとすれば、LGBT以外のセクシャルマイノリティにも寛容にならなければいけない。人間のイマジネーションは奥が深い。俺らが思いもよらないものや行為に恋愛感情や性的関心を寄せる人は幾重にも存在する。
小児性愛者やケモナー、はたまた四肢切断に関心を抱く人等、これから出会うかもしれないセクシャルマイノリティの全てを受け入れろというのは個人のキャパシティを超えている。人にはどうしても認められない価値観があって、当人の持つテーゼからあまりにかけ離れているがために今はその存在すら想像だにしていないのだ。
こうやって判断の難しいレアケースにどうやって対処するのかと言うことを唱えると「小児への性的接触や獣姦は判断能力が低く意思表示が難しい者を弄ぶ暴力行為であり、そういった行為に走る可能性がある人間を容認することはできない」というような反論が聞こえてくるだろう。しかしそれは僕からすると間違いで、性的欲求を暴走させ周囲を傷つける判断能力の欠落とセクシャルマイノリティであるかどうかは何の因果もないと思う。同世代を対象としたヘテロセクシャルやLGBTにもレイパーは存在するわけで、猥褻な事件の要因をセクシャリティに絡めてはいけない。
リベラリストの立場でLGBTの権利拡大に賛同する人のどれだけが、明示化されるかもしれないレアケースに向き合う覚悟があるんだろうと、どうしても俺は冷ややかな態度になってしまう。突き詰めていけばみんな結局自分の信心に従った勝手のいい「倫理」を持ち出して、自分が嫌悪するものを「例外」として門前払いしようとし始めるのではないのかと考えてしまう。結局僕らは女性蔑視の酷いイスラム原理主義者や中絶を認めないカトリック信者のように、自分の持つテーゼを一方的に盲信しているだけかもしれない。
「生産性のない者に施しはいらない」という言葉をもってして考慮すると騒動はセクシャリティに限った話ではない。
カルト教団や統合失調症患者、アルコールや麻薬依存症、医療大麻支持者、ニート、生活保護受給者、パチンコ店経営者、ブラックワンマン社長、ゴシップ誌記者、うなぎ養殖業者、原子力発電業者…世間から存在意義を問われ時には社会を卑しめる悪とすら呼ばれる人たちは枚挙にいとまがない。彼ら全てを肯定しようといえば、どこからともなくそれは違うという人が現れて、彼らの短所を挙げ尤もらしく彼らの排除を訴える。世界は単純ではなく、何にだ短所はあるというのに。
俺は別に認められないものがあってもいいと思うんだよ。神じゃないんだから個人的にNGってものは絶対あるし、逆にこれは守りたいってものもあっていい。でもそれを「社会の多様化」だとか大義名分掲げて、さも公益のため人の尊厳のために滅茶苦茶正しいことやってるですよって正当化していくの、なんか卑怯だなって思っちゃう時があるんだよ。結局根っこは私信だと思うのね。「ゲイがオープンリーになったらなんか良さげじゃん」みたいな気持ちに色々肉付けして説得力あげようとしてるだけなんじゃないのかなってたまに思ってしまう。
みんなが「ゲイが虐められてるの見ると気分悪いからホモフォビア嫌いです」ぐらいの意思表示にとどめたほうが、かえって問題がわかりやすくなるんじゃないかなとか考えちゃう。
それから今回の炎上でやるべきなのは議員や自民党を叩いて潰そうとすることじゃなくて、カウンターになりうるLGBTに理解ある議員の応援だと思った。気に入らないものを潰せというのではなくて、自分の意見を反映してくれる人を送り込むというアプローチのほうが社会の多様性という点では好ましいんじゃないかな。
まとまりがなく幼稚な内容かもしれないけど、あの議員に迷いなく憤りをぶつけることがどうしてもできなくて、その理由を探るために書き記しておきます。
桃源郷は現実に存在しないから憧れる、それはあるかもしれません。でも凄く悲しいんです。だってまだ人間に興奮出来る人達っていくらでも手に入るじゃないですか、その、えっと、二次元上に投影されたなにかとか、あるいは二次元上に投影された奥行きがあるように見えるだいたい60分くらいある何かとかがですね。
私はですね、二次元上に投影されたなにかとかをですね、はい、それを探すだけでも1枚2時間とか平気でかかるんですよ、というか2時間で1枚も見つかったら良いほうですね、何しろインターネット上の絵師もサイトも全部私は彫り尽くしてしまいましたからね。真面目な話既存の絵師が新しい絵を投稿してくれるのを待つか、新世代の誕生を待つか(長い人生を書けてこれは現実のものとなりました!)、それとも新しく何かサイトが誕生していないかとか、他の絵師が突然目覚めないかとか、マジで待ちなんですよ。凄く辛いです。ああでもそれは少し脇に置いておきましょう。
あのですね、ちょっとですね、自分で手錠と足枷を買ってみてですね、拘束してみたんですけどこれはちょっとダメだなぁと、じゃあどうしようと思って、氷像にされてみたいので一回氷をたくさん作ってみたんですけど、冷たいし普通に痛いし氷が次から次に解けていくしそもそも拘束感が全然無くてこれもダメでした。
それで特殊メイクとかの話とちょっと繋がるんですけど、最近ちょっと真面目に考えてるのが石膏の型取りなんですよね、全身の。いや取ったからって言って何も使わないんですよ。だけどほら、石膏取ってる間って全身動けないじゃないですか。凄く石化っぽいなって思ってて、お金かかるけど体験するなら石膏の型取りだなっていうのはいっつも思ってます。
あとついでに石膏の外側に勝手に胸とか盛られたりしてそのまま猥褻な見た目にされて美術館に何日も飾られたりされたら凄く良いなぁとか思ったんですけどこれもちょっと難しくてですね、というのも排泄の問題が出てきますからね。
こうなると前の穴と後ろの穴にチューブでも突っ込んでという話になるんですけど、チューブが外に見えちゃったら「なんだ人入ってんじゃん石像じゃねえじゃんただの変態じゃん」って思われるからこれはちょっと受け付けないんですよ。あくまで私は無理やり石化されたいだけなので。
だからチューブは中に通す必要があるんですが、そうなると石膏内部にかなり可動域が生まれることになりますよね、そうなるとそもそも拘束されている感覚が失われてしまって両立しないんです、これは。かといって排泄管をなくして我慢して毎日石膏されなおすかとか4時間おきに取り直そうとかいう話にすると今度は長期間拘束されていることによる自分は石化されているんだという最低限の自己暗示すら無くなってしまって興奮できない自分が容易に想像できてしまいもうだめなんですよ。難しいですね。
あのですね、少子高齢化が我が県のみならず日本人全体の問題であるように、石化現実化問題も日本人全体の問題であると、私はそう強く主張していきたい。解決案を発明してくれる方や石膏代を出してくれる方、募集してます。どうかご連絡ください。
最近ツイッターのアンケートでも話題になっていたけれど、性犯罪被害者って男性にだって多いし、女性に至ってはとんでもない割合でいる。多少選択バイアスなんかもあるだろうけど、女として生きていて実感としてある程度確かだと思う。
女子校に通っていた頃、痴漢とか盗撮とか覗きとかよく聞いた。盗撮犯が捕まったとき、教師に「お前らスカートが短すぎる!」って怒られた。隣の共学のブレザー共のほうがスカートみじけぇだろうがよ!セーラーじゃなんぼ短いつっても膝上数センチだぞ!そもそも女子校なんてオタクの巣窟8割がスカート膝下喪女じゃねぇか!短いからされてんじゃねぇしそもそも短けりゃあ盗撮していいってことにもなんねぇよ!なんてことは置いておいて、性犯罪者なんて絶対に許せないって思ってた。一方自分が被害者になり得ると思ってなかった。我が校生徒を狙った盗撮だって、スカート丈関係なくたって、変態の好物女子校の制服を纏っていたって、痴漢にとって顔の美醜も露出も関係ないと理屈は知っていたって私みたいな喪女には関係のない話だって思ってた。件のアンケートも被害にあったことはないって答えた。
けど答えた瞬間思い出したんですよ。昔、猥褻ないたずら電話を受けたことがある。
猥褻電話って『はぁはぁ、パンツ何色?』みたいなイメージ強いけど、そんないかにもなヤツじゃなくて。
「学校で行った尿検査で、君に性病の可能性があることがわかった」みたいな電話。
尿検査で性病がわかるか!!!って今なら思うけど、当時中学生になりたて。大昔のことだから詳細は覚えていないけど、このままだと学校や親に知らせたり、学校で再検査をしなければならない。それは恥ずかしいでしょう?みたいなことを言われた。
いや学校にも親にも連絡しろや!再検査は病院でしろや!恥ずかしいとか言ってる場合か!って今なら思うけど、当時は性に関することってやっぱ恥ずかしくて、威圧感のある口調に言いくるめられて相手のいう事をうんうんと聞くしかなかった。
確か自慰頻度とか、オリモノの色とか、初潮時期とか聞かれたと思う。
自分は病気なのかもしれないって怖くて素直に答えていたら、最終的に誰もいない所でクリを触ってみてって言われた。気持ち良ければ病気の疑いは晴れるそうだった。
そこでようやく私もこれはおかしいと思って、とにかく気持ちが悪いを連呼した。それから強い口調だった電話主が、え、でも、多少は気持ちいいよね? 気持ちいいなら問題ないんだけど… うーん…多分大丈夫だと思うんだけど… みたいに徐々に語気が弱くなって電話は終わった。
それでもその時点では本当に病気なのかもしれないという不安もあって、いたずらにしても気持ちの悪い電話をしてしまったという不快感もあった。
それから半年後、また同じような電話が来た。この時は以前より相手の口調がたどたどしくて私も強く「前もこんな電話きたんですけど、いたずらですか」なんて言って、割とすぐ切れた。以前のものもいたずらだったんだと確信できたのはそのときだった。
今になって検索してみたら同じような電話を受けたことがある人が結構いるんだって。大人になってからって人もいた。
思い返すといたずらだとわかっててもあの頃はそれがすごく気持ち悪くて、尿検査が嫌だったり、電話に出るのが嫌だったりした。怖くて誰かと共有したかったけど、そんなこと言えるわけなくて一人で何とも言えない不安を抱えていた。
でも、いたずら電話じゃ実害もないし、直接それを規制する法律もないから性犯罪被害者かっていうと違うかな。当時は気持ちが悪くて怖かった記憶はあるけれど、今の私はそれを忘れて元気に健やかに育ったわけだし。って思い出した瞬間は思った。でも例えば我が子が同じような電話を受けて怖い思いをしたらとぞっとする。
っていうか次々思い出した。もっと直接的にお尻を触られたこととか、女子トイレまでおじさんについてこられたこととか、親戚のお兄さんに体をまさぐられたこととか。怖いとか嫌だとか思ったはずなのに、大したことじゃないと自分に言い聞かせて忘れた。いや恐ろしすぎるでしょ。
私も性被害者だからどうだってわけじゃない。ましてや忘れるくらい大した話じゃないなんて言いたいわけでもない。
性被害って本当に当たり前にある。そしてそれが確実に軽んじられている。
私は自分への被害に対してすら、自分への被害だからこそなのかもしれないけれど無頓着だった。
私はどちらかというと被害者の味方のつもりでいた。被害者叩きや謎の上からアドバイスにキレ散らかす側の人間だ。それなのに理解度があまりにも低すぎる。
性被害者は本当に思っているより多い。潜在的な被害者はもっと多い。物や命や、具体的な何かが失われるわけじゃないから、人からどころか自分からだってわかりにくい。被害者側が大したことないとか、これくらい仕方がないとかで片付けてしまったりする。でもそんなの絶対におかしい。
自分には関係のない事じゃないしどうでもいいことじゃない。他人におこる深刻な問題でもない。もっと真剣に向き合う必要がある。
と海外出張中に考えて、自分の経験を忘れていたことがショックで、痴呆ってやつかな…と現地職員に何気なくこぼしたらえぐい地方料理に連れていかれたりもしたけれど、強く生きたい。
ほんとは2chにスレ立てようかなとも思ったけどただただ作品への愛しさをぶつけたいだけでもあるので…
ここ7年くらいずーーーっとムーンライトノベルズのヘビーユーザー続けているのですが全く書評を見かけないので私が書きます。
ムーンライトノベルズユーザーの皆様はもう「知ってるわ!!」くらいの有名どころを攻めてるので面白くないかもしれないんですが、あくまでムーンライトノベルズ読んだことない人向けに書きますみんな読んで…
ムーンライトノベルズはただ性癖に刺さる小説もあればエロだけじゃない作品もあってサイコーです。でも良い作品は大体書籍化されてなくなってるんだよなぁ。みつを
とりあえずみんなムーンライトノベルズ読もう!!!おすすめ紹介します
とりあえず今回は長編完結作品(作者敬称略)だけおすすめしてまた次回短編とか未完結のやつ紹介します。私は本気です。
https://novel18.syosetu.com/n9999cd/
【内容紹介】
高校一年生の新田一葉は生徒会選挙で見た福沢鬼丸の事が好きになった。
なんとか両想いになろうと悪い頭を駆使して頑張るけれど運命の神様は何故かクラスメイトの夏目輝とばかりひきあわせようとする。うまくいかない事やまのごとしなのである。
(あらすじより引用)
ムーンライトノベルズ界では言わずと知れた巨匠なので知ってる人も多いとは思いますが…!!!!読みやすい文章と抜群のワードセンスで惹き込まれます…。結構笑って読めるあけすけな下ネタもあるのに、シリアスなシーンもあって深いです…。陰と陽の描き方がうまい。
主人公のイチヨこと一葉ちゃんとメテルこと夏目輝くんの恋愛模様、そしてふたりの成長物語を描いています。
この作品というか作者さんの描くキャラクターはみんな魅力的で!!!
イチヨはおバカで怪獣ばかり追いかけてぽーーっとしていてメテルによく「珍獣」と言われるような変な子なんですけど、意外によく考えてたりもするし自分のいままで知らなかった「好き」の気持ちだったり、ちょっと影のあるメテルに対して向き合う姿勢が素敵。あとイチヨの天真爛漫さ、どこか子供みたいな所が抜けないところや、素直なところが良いなぁと思います。
あとそう、場面設定というか背景設定も良いです。架空の「生古市」を舞台に繰り広げて行くんですがなんかいちいち「ナマコ仲良しどうぶつランド」とか「生古高校」略して「ナマコー」だったりとか小ネタが面白いです。
メテルくんもちょっと生意気でクールなところが可愛いです。彼の顔面のことをイチヨは「猥褻が制服を着てるだけの顔」と称するのですが一体どんな顔なんだ!?!!?!そこがこの作品でいちばん気になるところかもしれない。
https://novel18.syosetu.com/n6660bo/
その高校では有名な男がいる。しかしそいつは悪質ともいえる行動を繰り返していた。 真城紗弓は友人を傷つけられ、怒りにまかせて男をこらしめに行く。しかし、逆に興味を持たれてしまい…。
(あらすじより引用)
この作者も有名です。よく書籍化されてますが、この作品は書籍化されていません…。なんで!?!?!?!
私はこれが一番好きなのですが…。
確かに内容は浅い部分もあるので賛否あるとは思いますが、私は本当にこの作品が好きです。
この作品は何よりデートシーンが最強!!!!!!!!たぶんムーンライトノベルズの小説のなかで1番デートシーンがドキドキきゅんきゅんします。描写がリアル。
序盤で主人公の紗弓と怜が横浜へデートするシーンがあるのですがそれが本当に最強。出てくるお料理を半分こしたり、食べ歩きしたり、雑貨屋さんを見たり…と何気ないけどあるあるできゅんきゅんするし、私は高校生の頃横浜近郊にすんでたら絶対こういうデートしたかった…と泣きました。本当に泣いた。なんか抉られるくらいデートシーンが素敵なので本当にぜひ読んでほしい。
海の家でふたりがバイトする回もあるんですけどそれも最強。なんで怜お前国立受験生なら夏休みバイトは無理だろとかいうツッコミは置いといてほしい。
なんか本当にあるあるなシーンばっかりでもあるんですが情景が浮かんできてうわーこういう高校生生活もあったのかも…しれない……??????という気持ちになる。切ない。
イベントごとの描写がキッチリしてて本当に疑似体験出来る。まさに学園モノという感じ。あと食べ物の描写もいちいち美味しそうでびっくりする。美味しそう。そこにも注目してほしい。
あと地味めな紗弓がオシャレするシーンも本当に最強。よくある劇的な変身じゃないけど、お母さんとかに相談しながら頑張る紗弓が本当に可愛い。頑張る女の子って本当に最強。
というか紗弓のキャラが良いのがこの作品の最大の魅力かもしれない。
気の強いヒロインは好みが別れるかもしれないが本当に紗弓は可愛い。可愛い。
まっすぐで意思が強く正義感も強く、そのせいでトラブルもおこしてしまうのですが…友達のために先輩の怜に初対面なのに突っかかっていく紗弓は本当に魅力的です。それにメガネでポニーテールでおっぱい大きくて身長小さくて気が強いヒロイン×高身長イケメンで頭脳明晰で敬語なのにエロくて過去が暗く歪んでるヒーロー は最強じゃないですか!?!!?!
本当に最強しかいってなくて語彙力の低下が著しいのは自分でもわかってる。わかってる。
ヒーローの過去が暗いのは定番中の定番ですがそれにしても暗すぎてそれにより人間性も歪んでるんですがそれを上回る紗弓の魅力で最早私のなかでは帳消しになっています。
紗弓が本当に可愛い。エロシーンも最強紗弓が可愛い。本当に紗弓が可愛い。
エロシーンは主に後半なのがまた良いです。序盤にも少しあるけど!!!
ハ〇ヒとかか〇めとかそこらへんのヒロインが好きな人は絶対に刺さります。
現実だとありえない設定ばかりですがそこはパラレルワールドでお願いしたいです。
だから作者さんには是非とも少し設定直して書籍化して欲しい。これは多分高校生とかにウケると思います… というかおたくにウケると思う。
長くなりましたね、本当にこの作品は最強なので読んでください。
3.squall 香子
https://novel18.syosetu.com/n5220cb/
女子大生の瀬川かなたには大好きな友達がいる。かなたの恋の相談にものってくれ、料理も上手でかわいいものを選ぶのが得意なその友達、天江環はオネェ言葉の美形だった。友達のはずだったふたりの関係が、雨の日を境に変わっていく。
はいみんな大好きオネエ×女の子~~~~~~!!!!!これ数年前からかなり人気のジャンルですよね。私も好きなんですけど、ムーンのなかで1番オススメなのはこれです。
この作品を一言で表すと「雨」。しっとりとして暗くてじめじめしています。別に全編ずーっとどシリアスって訳では無いのですが、読み通すとずーっと雨雲の中にいるような気分になってきます。なんでだろう…。
登場人物がそれぞれに悩みを抱えていて、乗り越えようとする姿が本当にもどかしいです…。やるせなさと切なさとぬくもりが交差する感じで、やっぱり雨の日です。雨の日。(意味不明)
あとみんな良い子なんですが途中から出てくるキャラクターの不気味さと危うさに痺れます。一見普通の女の子なのに、どこか引っかかる…という描写が本当に上手い。
あと正反対だけど環とかなたのなかには同じ温度が流れてるんですよ、ペースが一緒。ゆっくりだけど焦りもある。そこに惹き込まれます。えっちの描写も過激ではないですがエロいです。なんかやっぱりこの作品に流れるしっとりとした空気がそうさせるのかな。
https://novel18.syosetu.com/n1382by/
(内容紹介)
会社の喫煙室から聞こえてきた会話に、平田嘉奈は思わず足を止めてしまう。声の主が職場のイケメン有望株・眞野灰路だとわかり喜ぶも、続けて聞えてきた、嘉奈を「かわいい」「好きだ」という“理由”にがくぜんとする。
あげくに──嘉奈の笑い声を録音していると、しれっと悪びれもせずカミングアウトする灰路。てかそれって犯罪スレスレ、いやアウトですからっ!
とんでもない性癖にドン引きした翌日、灰路は「バレンタインデーだから」と涼しい顔で嘉奈に贈りものをする。嘉奈の手に残された小さな箱の中身はチョコレート……ではなく、ダイヤの指輪!?
「ホワイトデーには僕の奥さんになってもらおうと思って」
はい? 意味がわかりません! 私たち、ただの同僚ですよね!?
アウト寄りの犯罪スレスレ声フェチ残念変態イケメンと、ちょっとワケあり純粋OL。
バレンタインデーから始まる、1カ月間のハイテンション恋愛攻防戦開幕!
なんかあらすじを読むといかにも~という感じがするかもしれません!!!!!でもこの作品は自分のリビドーに正直にいようというのが裏打ちされた作品だと思ってるしそうだと思います。
リビドーとは
リビドーとは、日常的には性的欲望または性衝動と同義に用いられる。世間一般的には、リビドーという言葉は押さえきれない性的欲求のようなものを指して使われる。特に男性の荒々しい露骨な性的欲求を表現する言葉としてしばしば使われ、また時には男性の性的欲望を軽蔑する意味合いの言葉としても使われる。 ウィキペディアより
リビドーに正直にいるって、なんて破廉恥で非常識!と思うかもしれません…
でも自分の好きな物や好きなことに正直でいるって、難しいけど大切ですよね。
自分の性癖だったり、性に関する悩みって誰しもあるし尽きないと思うんですよ、でもヒーローの灰二はそれに正直でいる(たまに犯罪スレスレのことまでするのはご愛嬌)んですよ、隠さない。まぁ創作だから有り得る話だとは思いますが、自分の好きなものに素直でいて良いんだって後押しされる作品です。エロいし笑えるけど、そういうことの大切さも教えてくれる作品だと私は思ってます!!
ヒロインのカナちゃんはものすごくチョロいチョロインなのですが、その灰二の性癖に向き合いつつ自分の悩みにも向き合おうとする姿勢が良いです。
というかムーンライトノベルズのヒロインみんなだいたいチョロインだから仕方ないね!!
5.イケメン夢魔が好きな女の子を夢の中でぐちゃぐちゃにしちゃう話 紅茶丸
https://novel18.syosetu.com/n4400dv/
これは本当に一言「エロい」に尽きる。まぁ設定がインキュバスな時点でエロいんですが、もう作者様の描写がエロエロのエロ。ハートが乱舞する描写なので好き嫌い分かれますが私は好きなのでどんとこいです…!
ヒーローがヒロインに対してだけデレデレのエロエロになるのがやっぱり強いよなぁ…と。目にハートが浮かんでるのが容易に想像できます。とりあえずエロいからみんな読んで。
https://novel18.syosetu.com/n4291ce/
まさか男子4人の班に女子が私1人だけだなんて。不運にもそんな組み合わせになってしまった高校1年の班。少し不安を抱えて高校生活が始まったけれど意外にも男の子達は優しかった。平穏な日々を過ごせそうだなと思っていた。でも、友達に見せてもらったある物が私を変えてしまう。
もうわけがわかりませんね。でも私は複数ものだったらこの作品が1番オススメです。
4人の男の子たちも、真面目な優等生の梛本くん、女好きで中性的な須藤くん、厳つくてちょっと乱暴な五十嵐くん、小柄でやんちゃな柏倉くん…とそれぞれバラバラです。それがまぁ良いんですけど!!
複数ものですが愛があるし、主人公が1人を選ばないところが私は好きですね。
主人公の恭子ちゃんの1歩引き気味でなおかつ優柔不断なところがまたそそります…。それなのに妄想癖があるところがまた良い!!
その妄想がだんだんと……なっていく感じがたまらないですね。複数ものでもすんなり読める、私はオススメです。
https://novel18.syosetu.com/n4773da/2/
多田美羽(ただみわ)二十三歳。ただいま彼氏を募集中です。好きなタイプの条件はイケメンである事。これを言うと大抵周りのみんなは微妙な表情になりますが、そこは絶対に譲れません。二十五歳までには寿退社する事を目指します。
これはこの作者さんの『恋愛など要らぬ人生を送りたい』https://novel18.syosetu.com/n8821cw/
のスピンオフです。
本編もオススメなのですが個人的にはこのスピンオフが本当に素晴らしい…!!!
本編ではいわゆる「イマドキ」で合コン大好きでちょっと空気が読めない作品に「よくいる」後輩OLの美羽ちゃんは私も読んでて「あー、いるいる」となりそんなに思い入れはなかったのですが…!!
このスピンオフを読むと美羽ちゃんが本当に可愛い。ちょっと空気読めないけど彼女なりに奮闘して突き進む姿が本当に健気で可愛いです。あとエロシーンも本当に好きです……彼女の意外なギャップに萌えます…!!!!!!!!!
あと彼女は本当に後先考えない、本当に後先考えずに突き進んでしまうトラブルメーカーなのでこちらもハラハラします。
ヒーローの岩井くんもこれまた良い。いわゆるイケメンではないし、地味だけどはっきりものを言う人で美羽ちゃんとはぶつかり合うんですが…!!!!!ただ地味な訳じゃなくてちょっとイヤミっぽくて無愛想な感じがまーーた良い。でもそんな!!!本当に本当に正反対なふたりが!!!!くっつく!!めっちゃトラブルあったけど!!!!くっついた瞬間はもうスタンディングオベーション、ありがとう世界!!!という感じ。とりあえず読んでください。
以上!!!!!!!!とりあえずここまで読んでくれた人ありがとうございます。ほかにもめちゃくちゃおすすめな作品いっぱいあるんですけど… というか王道の転生ものと異世界もの書いてなかった…(絶望)
次は短編と未完結で書きます。需要ないかもだけどみんなにムーンライトノベルズ読んでほしいから書きます。
なんかレビューとか紹介ってより語彙力のないオタクが感想垂れ流したみたいな感じになって非常に恥ずかしいんですけど愛する気持ちは変わらないんで是非とも!!何卒!!よろしくお願い致します。
ヤリサーや体育会系でレイプをしてる男達は、皆糞みたいな育てられ方をしたからこうなったのだろうか。
たまに起きる少女への猥褻や殺人で出てくる犯人は大半がオタク臭い、和月のように違法ロリポルノを買い漁る犯罪者になるのも嫌だ
体育会系もメダリストからすら強姦犯が出ていて、体育会系の打ち上げに誘われて行って強姦されたらそんな危険な所に行った女の自業自得と言われるレベルで危険視されている
リア充系もレイパーサークルを作り女に薬をもったり酔い潰して襲っている。
ほとんどの大学にレイパー集団がいる、男の子はクラスに一人くらいの結構な確率でレイパーになる危険があると言う事だろう。
どう育てたら回避できるのだろう。
脊髄反射で女子高生を無辜の民みたいに言ってる人達が控え目に言って気持ち悪い。
セクハラ事件だし未成年だし女子高校生ってことで圧倒的に山口氏側が悪いっちゃあ悪いんだけど、僕は自動車事故みたいなもんじゃないかと思ってる。
そもそも女子高校生で子供だから悪くないって言ってる人、もし仮にその高校生がヤリマンでパリピで酒もガンガン飲む感じだったら無辜の民みたいに言えんの?
勿論、被害者だし、本人がどんな人間かは分からない。情報もない。
元出演者の乃木坂メンバーも男女のLINEグループ晒されたり色々あったみたいだし、出演者の集合写真とか見てみなよ。
そんな空気の中、山口氏が変に若い出演者に馴染んでて、たまにドライブとか海行ったりとかして遊んだりしてて、下ネタなんかも言うような感じで、事件の日家に誘って来た時に、なんか猥褻?な言葉を言ったとしても違和感ないでしょ。
酒飲んでたんだし、普段からRの法則メンバーでそういう会話をしてたかもしれないしさ。
キスされた人の友人がどういう感じでその場に居て、その人も芸能人なのかなんなのか分かんないけど、その人の情報が何もないのも不自然だしね。
現場にいたんだから当事者だろうと思うけどどういう風に絡んでいたのか。
もしかしたらその友人も普段の二人の感じとか分からないくて、下ネタなノリ見てセクハラなんじゃないかと思ってキスされた子の親に言っちゃったから話が大きくなったのかもしれないしさ。
可能性はあるでしょ。
何が言いたいかっていうと、確かに女子高生の方がどんだけゆるくても悪いのは46歳の成人ですよ。
それに世の中には全く落ち度のない性的被害者もいるし、落ち度があっても悪いのは加害者だろうとは思います、僕も。
酒も女の件も含めてダメ。
にしたって、女子高校生側がどんな人でどのような感じなのか分からない中で、セカンドレイプで辛いに違いないとか、生涯のトラウマになるだとか、絶対に許せないだとか、絶対に許されないことをしただとか、なんで絶対正義みたいに語られてるのか意味分からん。
だって、事件の概要だって女子高校生の個人像なんかなんも語られてないのに何が分かるの?って感じじゃん。
ただ、山口氏は共演の女子高校生にキスをして警察沙汰になり謝罪会見をした。
示談が成立して不起訴になって本人はTOKIOおよび事務所に退職願を出した。
という事実があるだけ。