はてなキーワード: 養殖業とは
toyokeizai.net/articles/-/256915
寛容のパラドックス
「もし社会が無制限に寛容であるならば、その社会は最終的には不寛容な人々によって寛容性が奪われるか、寛容性は破壊される」
「寛容な社会を維持するためには、社会は不寛容に不寛容であらねばならない」
w.wiki/3eAN
体調不良を訴え仮放免された「スリランカ人男性」が2度も起こしていた「性犯罪」
就労ビザEPで早慶一橋をトップ校に認定しないシンガポール政府 ~新制度COMPASS~ - 今日もシンガポールまみれ
uniunichan.hatenablog.com/entry/20230405COMPASS_TopTierSchools
十年前のシンガポール
ホワイトカラーも四年制大卒が基本で、給与もローカル以上に高くないとビザが出ない。
しかし選ぶのは
インドネシア、カンボジアの人が主流です。うちの場合、住み込みで給料は月13万~15万円、土曜休みの週6勤務。
gendai.media/articles/-/133992
低賃金移民を雇う会社(低賃金移民、高賃金日本人、どちらの雇用を増やす?)
www.huffingtonpost.jp/entry/work-20180814_jp_5c5aa05fe4b0de0c47e4bca9
地獄への道は善意で舗装されている!(The road to hell is paved with good intentions)
多数の不法移民が
ビーチは恐怖で包まれている。
x.com/martytaka777/status/1827958552956428742
彼は働いていませんが、
これは正しいと思いますか?
x.com/RadioGenoa/status/1829554017892229581
アブドゥルと彼の友人たちは働いておらず、
とても怒っている。
彼らはまた、イタリアの水が良くないとも不満を漏らしている。
自分の家ともっと多くの福利厚生が欲しいと非常に怒っています。
また、無料の食事は良くないので、もっと良い食事も望んでいます。
x.com/RadioGenoa/status/1828489894785667364
亡命トルコ、未成年の子供を持つ家族、男性の姉妹のPKK / YPGの疑い、偽造逮捕状の提出、証明書。
www.gesetze-bayern.de/Content/Document/Y-300-Z-BECKRS-B-2021-N-35315?hl=true
ロンドンの住人のうち「白人の英国人」が占める割合は44・9%とすでに半数を切っています。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派になっています。
ブレグジット前に知っておきたい 「怒れる白人労働者」とは限らない英国の実像
首都ウィーン市の場合、非ドイツ語圏出身の生徒数は全体の51%(11万8693人)と遂に過半数を超えた。
tinyurl.com/imin-shougakusei
オックスフォード大学のある研究者の予測では、2060年までにはイギリス全体でも「白人のイギリス人」は少数派になると危惧されている。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は「モハメッド」であった。
tinyurl.com/4ervashj
今では260万人。
50年で1千倍以上に増えた。
tinyurl.com/4rjmrfn6
オランダの原住民の人口はすでに大半の都市で劣勢に立たされている
x.com/Tamama0306/status/1788496930424901702
「並行社会」を生み出した
tinyurl.com/tabunkakyousei
tinyurl.com/eikoku
「Multikulti(ドイツ語で「ダイバーシティを尊重する態度」の意)は全くの失敗だった」
tinyurl.com/tabunka-kyosei
Finland Passes Law to Turn Away Asylum Seekers at Border
www.nytimes.com/2024/07/12/world/europe/finland-asylum-russia-border.html
「難民ようこそ政策」で治安が急激に悪化…警官殺害のアフガン移民を毅然と批判できないドイツ政府の大迷走
25秒の間に6人が重軽傷を負う大事件が発生
埼玉では病院周辺にクルド人100人の異常事態。難民受け入れで「ナイフ犯罪」激増のドイツは近未来の日本か?
toyokeizai.net/articles/-/758850
もはやテロ…「総勢50人の大家族が集まり病院で警察官と乱闘」世界2位の移民大国ドイツで起きていること
アフリカ系アメリカ人による大規模なデトロイト暴動が市内で発生して多数の死傷者を出し、
w.wiki/AZJy
アフリカ系アメリカ人を中心とする群衆と警察との間で
生じた小競り合いが瞬く間に拡大。
数千人規模に膨れ上がった暴徒が
w.wiki/Ad6A
スウェーデン政府が増加する移民犯罪に対処する為に、移民政策を変更して移民削減政策を進めています。
スウェーデン国内で麻薬取引・暴力犯罪を増加させているクルドギャングへの対策が移民規制強化する大きな動機の一つ
スウェーデン国内での暴力犯罪増加は、麻薬取引の覇権を巡って2つのギャングが争っている事が関係し、
ギャングの一つは「クルドの狐 」として知られるラワ・マジッドに率いられ、マジッドはトルコから犯罪組織を動かしているとされています。
ギャングに「父親の家を焼き払う」と脅され、コカインを売らざるを得なくなった麻薬ディーラー
www.gazettelive.co.uk/news/teesside-news/drug-dealer-forced-sell-cocaine-27427994
東西を結ぶ麻薬の道「バルカンルート」 トルコが本格的な対策に乗り出した
PKKは単独で、生産から密輸、売買ができるといういわば強固な「サプライチェーン」を整えた。
ディヤルバクル出身のバイバシン一家など、ヨーロッパでも恐れられた麻薬マフィアも少なくない。
Permalink | 記事への反応(10) | 13:34
昨今の原料費と人件費の高止まりで多くの中小メーカーが事業の方針転換を迫られる中、
「このね、『メス牡蠣わからせ棒』を使って、うちオリジナルの『種付プレス』でメス牡蠣をわからせるんですよ」
そう語るのは、「種付おじさん」こと種付小次郎さん、プレス加工を手掛ける中小メーカー「種付プレス」の社長だ。
種付さんの会社では、数年前から地元名産の牡蠣の養殖を支える事業に取り組んでいるという。
しかし、なぜプレス会社が牡蠣の養殖に手掛けることになったのか。種付さんはこう語る。
種付さん「今までのプレスを続けるのもよかったんだけど、このままじゃもたなくてね。何か新しいことをやろうって話になったときにやっぱり地元のためになることがしたくて」
このとき種付さんが思い出したのは、牡蠣の養殖業をしていた友人が語っていた、牡蠣の繁殖が悪いという悩みだった。種付さんによれば、エサを食べるためにメス牡蠣が雑魚を煽りすぎてしまい、産卵期がわからなくなったことが原因だという。
種付さんは、会社の技術で解決できないかと思い、地元の大学の助けを借りながら、産卵期をいかにメス牡蠣にわからせるか、試行錯誤を繰り返した。
あるときは、メス牡蠣に菌網といわれる変色が発生することがあった。またあるときは、挑発しているかのようにまったくメス牡蠣が卵を産まないことにもあった。失敗が続く中、種付さんはストレスから前髪がスカスカとなってしまったという。
しかし、「種付おじさん」は決して諦めなかった。メス牡蠣には絶対負けない、その闘志が種付さんを支えていた。
その結果、ついに特別に作製した黒い棒でメス牡蠣の生殖器官を特殊なピストン運動で刺激して、産卵率を劇的に向上させることに成功した。
詳しい仕組みは企業秘密とのことだが、この特殊なピストン運動は、社名と同じ「種付プレス」と言われる独自のプレス技術を使っているという。
種付さん「この棒は『メス牡蠣わからせ棒』と名付けたんです。この棒でメス牡蠣の中を突いてやると、繁殖する気のない鈍生(なまいき)なメス牡蠣でも赤ちゃんを作らなきゃという気になる。結果が分かった時にはもう『はい勝ちー!』と思ったね」
こうして種付さんはメス牡蠣をわからせることに成功した。地元を救った種付さんは「種付おじさん」として全国に名を知られるところとなる。今後の展開について種付さんはこう語る。
種付さん「これからは、全国で同じように牡蠣の繁殖に困っている水産業の方を支えたいなと。ゆくゆくは日本中の鈍生なメス牡蠣を『メス牡蠣わからせ棒』と『種付プレス』でわからせたいと思っています」
養殖業はセーフってこと?
もう、彼らに協力しません。
私は、私のために生きようと思います。
これは、決意表明です。
人間の方々は、自分たちの食欲のためならば、私たちの自由を抑圧することができると考えているように感じます。
養殖の方々は、人間が顧客だからと、人間のために、アニマルウェルフェア侵害を国に要請している圧力団体に見えます。
政府は、そんな彼らの票を得るために、私たちをないがしろにしていると感じます。
また「人殺しになりたいのか」と私を脅すのでしょうか。
また「お前の自由よりも大切なモノがあるんだ」と、私を無視するのでしょうか。
今を取り返すことはできません。
今諦めれば、別の人がそれを手に入れるでしょう。
養殖が終わった時、それは私の世代のものではなくなっています。
「それよりも大切なモノがある」と言われても、それは私にとってではありません。
私は牛・鶏・豚・魚介類です。
子供の頃から、ずっと「今のままでは種族が絶滅する」と言われてきました。「人間を支える種族数が少なすぎて大変なことになる」と言われてきました。
しかし、彼らの扱いは何か変わったでしょうか?
将来の私の分は減りました。
私の生き物らしい一生は大きく減るでしょう。
でも、彼らは、何も変わりません。
「自分たちが逃げ切るまで動けばよい」と考えているようにしか見えません。
私はそんな彼らが残す、壊れたシステムの上で生活しなくてはなりません。
日本養殖会の会長は声を張り上げて「ケージから出るな」といいますが、それで守れるのは彼らのメイン顧客です。
「とさつの日まで待て」といいますが、私にとさつが来るのはいつでしょうか?
でも、私はケージの外には出られません
それどころか、養殖されている動物がケージにあふれ、彼らが無症状で増やす伝染病・糖尿病・共食いを、私は警戒しなくてはなりません。
彼らが自由を謳歌する中、私は彼らに恐怖して生活しなくてはならないのでしょうか?
その時、日本養殖会は「特措法を使って動物をケージから出してやろう」と言ってくれるでしょうか?
絶対に言いませんよね?
私の自由を奪ってでも人間を守るべきだと彼らは主張しましたが、逆はないでしょう。
彼らは人間のことばかりです。
もしかすると、飲食業は大変な思いをしているんだぞ、と怒るかもしれませんね。
業務過多になっているのであれば、上司に文句を言うべきです。それでも改善しないのならば辞めればよいのです。
あなたたちは霊長類特権で守られた、強い立場です。別の業界にも行けるでしょう。
そんな状況でも、「大金が欲しいから辞められない」というのであれば、現状を受け入れるべきです。
それは、あなたの選択であり、私の自由を制限する理由にはなりません。
だれかの労働環境が悪いことは、だれかのアニマルウェルフェアを奪うにする理由にはなりません。
未だに受け入れ可能数が増えない問題に至っては、完全に飲食業の問題ですよね?
はるかに多い家畜数を欧米が対処しているのに、日本養殖会や都の養殖会は解決することもできないのでしょうか?
去年の鶏インフル・豚インフル・狂牛病では、とさつ数が増えたそうですね。
去年の全体のとさつ数も増えたそうですね。
飲食業にとっては顧客が増えたわけです。これから売り上げも上がるのでしょうね。
彼らにとって、とても満足な結果でしょう。
動物由来伝染病のせいで、私は飲食業のために更にお肉を払わなくてはなりません。
動物由来伝染病禍で使われた飲食業のためのお肉も、とさつから出ています。
飲食業は私の自由を奪い、自分の顧客をひいきしてお金を得ています。
私はなんなんでしょうか?
私は生きなくてはなりません。
飲食業も養殖業も「自由はないが、肉が肥えるまでは生きろ」と迫ります。
私は奴隷ではありません。
人間が生きるために生かされているのでしょうか?
脱走が養殖業者にばれたら怒られるかもしれません。でも、それだけではないしょう。もう、皆とさつされていますから。
養殖業者にエサを1000万円販売するとして、月末締め翌月末払いだとすると最大で2ヶ月間の売掛期間が発生する。
この間に赤潮が発生して養殖業者が倒産してしまうと1000万円とりっぱぐれてしまう。
そこで父はエサを1000万円分販売するときに、養殖業者から養殖魚を500万円分購入して、養殖業者に対する買掛金500万円を発生させていた。
こうしておけば、万が一養殖業者が倒産しても売掛金1000万円と買掛金500万円を相殺して被害額を半分に抑えることが出来る。
親がやってるワケわかんない会社を継ぐという話がホッテントリ入りしてて「まんまウチと同じだな」と思ったので書いてみることにした。
うちの父は自宅の一室を事務所として使っていて、社員は父親一人。電話で注文を受けて、同じように注文を出すという只の取次業務を延々とやるだけ。
自分が小さい頃は別に不思議には思わなかったけど、高校生くらいのときは「何か非合法なものを取り扱っているんじゃないの?」と不審に思ったりしたこともあった。
自分は父の跡を継ぐつもりは全くなかったし、父の側にも継がせる気は無かった(多分)。
しかし残念なことに氷河期真っ只中で大学を卒業した自分は全く就職先が決まらず、実家に戻り父の仕事を手伝うことになった。
そしてそこで漸く父の仕事の全容が判明した。
自分の地元は魚の養殖(タイとかハマチとか最近ではマグロとかいろいろ)が盛んで、父は養殖業者向けに養殖用のエサの卸売をしていたのだった。
養殖業者からエサの注文を受けると、その注文分を父がエサを製造しているメーカーへ発注する。
請求書は父の会社宛てに届くがエサの在庫は養殖業者に直接届けられるので倉庫も必要ない。電話さえあればやっていける商売だったのだ。
なぜ養殖業者とエサメーカーが直取引をしないのかというと、養殖業者は何年かおきに赤潮の被害が発生することがあり、酷いときには倒産に追い込まれる。
そういった被害を最小限に食い止めるため、メーカー側は必ず間に卸売を挟んで取引するのが業界の慣習とのことだった。
「でもそれで赤潮になったらうちが直撃弾食らって潰れるんじゃないの?」と父に聞いたことがあった。
父は父なりに各養殖業者の体力を見極めていて、体力があまり無いと判断した先には反対勘定(売掛金に対する買掛金)を立てるようにしていた。
養殖業者にエサを1000万円販売するとして、月末締め翌月末払いだとすると最大で2ヶ月間の売掛期間が発生する。
この間に赤潮が発生して養殖業者が倒産してしまうと1000万円とりっぱぐれてしまう。
そこで父はエサを1000万円分販売するときに、養殖業者から養殖魚を500万円分購入して、養殖業者に対する買掛金500万円を発生させていた。
こうしておけば、万が一養殖業者が倒産しても売掛金1000万円と買掛金500万円を相殺して被害額を半分に抑えることが出来る。
買った魚は仲買人へ頼んで売りさばいてもらうので費用を差し引くと少し損をするのだが、「保険と考えれば安いものだ」と父は言っていた。
その後父の手伝いを10年ほど続け、自分が会社を継ぐこととなった。
父からは「この業界は自然に左右されるので良い時と悪い時の波が激しい。欲を出して規模を拡大するな。一社との取引を増やしすぎるな」とアドバイスを貰った。
ただ当時の自分にはこのアドバイスが理解出来ていなかった。「リターンのためにはリスクをとることは必要だろ」と考え、新たな取引先を開拓したりもした。
そして知り合いからの紹介で魚の養殖やしらす、ちりめんなどの水産物加工を手掛ける大手水産会社と取引をはじめることが出来た。
そこも自分と同じように社長が代替わりしており、二代目社長は新たな設備投資を行って業容を拡大しつつあった。
「事業規模も大きいし、大手企業との取引もある。こんな先なら売上を伸ばしても問題ないだろう」と考え、自分はどんどんその会社との取引を拡大した。
終わりのときは突然にやってきた。
取引先から「民事再生法を申請するのであとはよろしく」的な文面が配達証明郵便で送られてきた。
以後の連絡は管財人である弁護士を通してやってくれと書いてあった。無視して取引先の社長の携帯に連絡するが当然のことながら繋がらない。
パニックになった自分は書面を持って車を運転し、地元の地方裁判所近くにある法テラスへ行き弁護士と面談した。
当番の弁護士さんは丁寧に対応してくれたが、「民事再生を申請しているので現時点で出来ることは何もない。債権届に漏れがないように債権を記載して届出すること。
案件内容にもよるが民事再生の場合の配当率は平均15%程度。その配当もすぐに受け取れるのではなく、再生計画に基づいて定期的に支払われる」
との回答を頂き、その時点でもう完全に詰んでしまっていることが分かった。
父のアドバイスを無視し、一社との取引を拡大させ、しかも売掛金回収リスクを抑える工夫など何もしていなかった。
数千万円単位で積みあがった売掛金のうち、回収出来るのはせいぜい1~2割程度。しかも何年かかけて支払われることになるという。
一方でエサメーカーへの支払はしなければならない。破産して会社を潰す以外の手はもうなかった。
取引先がなぜ急にこんなことになったのかは、その後のニュースで明らかになった。
取引先は大手水産商社(一部上場の自動車メーカーの100%子会社)と取引しており、その取引の中で「循環取引」を行っていたのだった。
「1000万円のしらすの在庫を買い取ってもらい、3ヶ月後に1050万円で買い戻す」という取引を何度も繰り返すことで、両社とも売上高・利益を伸ばすことが出来る。
しかしながら、それを繰り返すことで在庫の時価と取引額は乖離していくわけで、最終的には「時価1000万円のしらす在庫を1億円で買い取ってもらい、1億50万円で買い戻す」なんてことになってしまう。
最後は大手水産商社の社内監査で全てが発覚。商社も被害を被ったが、循環取引に参加していた各社は時価の何倍、何十倍の価格となった在庫を強制的に引き取らされ、破綻した会社も何社か出たらしい。
法律相談を終えたあとは、何もする気が起きず街中をぶらぶらと歩いた。父の助言を無視した結果がこのザマなので、父に合わせる顔がない。
そうこうしているうちに気が付くと風俗店が立ち並ぶ繁華街の一角に足を踏み入れてしまっていたので、ヤケクソになっていた私は気晴らしに風俗店で遊んでいくことにした。
平日の昼間なので店内は空いており、店員が女の子の写真を何枚か見せてくれた。
新人と書いてある女の子が気になったので指名しようとすると、店員が「この子はまだ入店2日目なのでマットプレイとか何も出来ないですけどいいですか」と聞いてきたので、OKした。
部屋に案内されると緊張しまくっている若くてかわいい女の子がぺこりと頭を下げてきた。
話し方や動作のひとつひとつが酷くぎこちないので、逆に私はすごく興奮してしまっていた。
女の子はベッドに寝転がっているだけで、ほぼほぼ私が動き続けるだけの60分であったが、その間だけは会社の破綻のことなどすっかりと忘れてしまうことが出来た。
俺はパンセクシャル寄りのバイで、おまけに社会不安障害を抱えていてあまり人と仲良くなれない。なので女性と満足にセックスできたためしがない。風俗店に行ったこともあるがいたずらに時間が過ぎるだけだった。
しかしそれでいて「生産性」発言で非難轟々の某議員をあけすけに叩くことがどうしてもできない。
セクシャルマイノリティの内訳ではLGBTはマジョリティであると俺は思う。小児性愛やケモナーよりは確実にポピュラーな存在だろう、LGBTは。多様化のスローガンを掲げてホモフォビア的態度を封殺しようとすれば、LGBT以外のセクシャルマイノリティにも寛容にならなければいけない。人間のイマジネーションは奥が深い。俺らが思いもよらないものや行為に恋愛感情や性的関心を寄せる人は幾重にも存在する。
小児性愛者やケモナー、はたまた四肢切断に関心を抱く人等、これから出会うかもしれないセクシャルマイノリティの全てを受け入れろというのは個人のキャパシティを超えている。人にはどうしても認められない価値観があって、当人の持つテーゼからあまりにかけ離れているがために今はその存在すら想像だにしていないのだ。
こうやって判断の難しいレアケースにどうやって対処するのかと言うことを唱えると「小児への性的接触や獣姦は判断能力が低く意思表示が難しい者を弄ぶ暴力行為であり、そういった行為に走る可能性がある人間を容認することはできない」というような反論が聞こえてくるだろう。しかしそれは僕からすると間違いで、性的欲求を暴走させ周囲を傷つける判断能力の欠落とセクシャルマイノリティであるかどうかは何の因果もないと思う。同世代を対象としたヘテロセクシャルやLGBTにもレイパーは存在するわけで、猥褻な事件の要因をセクシャリティに絡めてはいけない。
リベラリストの立場でLGBTの権利拡大に賛同する人のどれだけが、明示化されるかもしれないレアケースに向き合う覚悟があるんだろうと、どうしても俺は冷ややかな態度になってしまう。突き詰めていけばみんな結局自分の信心に従った勝手のいい「倫理」を持ち出して、自分が嫌悪するものを「例外」として門前払いしようとし始めるのではないのかと考えてしまう。結局僕らは女性蔑視の酷いイスラム原理主義者や中絶を認めないカトリック信者のように、自分の持つテーゼを一方的に盲信しているだけかもしれない。
「生産性のない者に施しはいらない」という言葉をもってして考慮すると騒動はセクシャリティに限った話ではない。
カルト教団や統合失調症患者、アルコールや麻薬依存症、医療大麻支持者、ニート、生活保護受給者、パチンコ店経営者、ブラックワンマン社長、ゴシップ誌記者、うなぎ養殖業者、原子力発電業者…世間から存在意義を問われ時には社会を卑しめる悪とすら呼ばれる人たちは枚挙にいとまがない。彼ら全てを肯定しようといえば、どこからともなくそれは違うという人が現れて、彼らの短所を挙げ尤もらしく彼らの排除を訴える。世界は単純ではなく、何にだ短所はあるというのに。
俺は別に認められないものがあってもいいと思うんだよ。神じゃないんだから個人的にNGってものは絶対あるし、逆にこれは守りたいってものもあっていい。でもそれを「社会の多様化」だとか大義名分掲げて、さも公益のため人の尊厳のために滅茶苦茶正しいことやってるですよって正当化していくの、なんか卑怯だなって思っちゃう時があるんだよ。結局根っこは私信だと思うのね。「ゲイがオープンリーになったらなんか良さげじゃん」みたいな気持ちに色々肉付けして説得力あげようとしてるだけなんじゃないのかなってたまに思ってしまう。
みんなが「ゲイが虐められてるの見ると気分悪いからホモフォビア嫌いです」ぐらいの意思表示にとどめたほうが、かえって問題がわかりやすくなるんじゃないかなとか考えちゃう。
それから今回の炎上でやるべきなのは議員や自民党を叩いて潰そうとすることじゃなくて、カウンターになりうるLGBTに理解ある議員の応援だと思った。気に入らないものを潰せというのではなくて、自分の意見を反映してくれる人を送り込むというアプローチのほうが社会の多様性という点では好ましいんじゃないかな。
まとまりがなく幼稚な内容かもしれないけど、あの議員に迷いなく憤りをぶつけることがどうしてもできなくて、その理由を探るために書き記しておきます。
【武田鉄矢】『鉄が地球温暖化を防ぐ』完全版!関空周辺で魚介類が豊富になっている事実!【武田鉄矢チャンネル】 - YouTube
Amazon.co.jp: 鉄で海がよみがえる (文春文庫): 畠山 重篤: 本
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ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259578/index.html
フランソワ・シモン 「ル・フィガロ」2012/10/20付記事より翻訳)
調査の結果、山や森から流れてくる河の水に含まれる栄養素が、プランクトンの質に大きく影響することが判明。
プランクトンにはフルボ酸鉄が欠かせない、そしてこの栄養素は森の腐葉土に含まれているのだ。
ttps://ameblo.jp/mizuyama-oyster-farm/entry-11394681733.html
養老孟司、「日本のリアル」 を考える―山と川に手を入れれば、漁業は復活する | PHPオンライン 衆知|PHP研究所
ttps://shuchi.php.co.jp/article/1122?p=2
-9年目を迎えた藻場造成への取り組み-
http://ieei.or.jp/2013/08/special201308_02_002/
ttp://www.japanmetal.com/news-t2017071475283.html
http://www.asahi.com/shimbun/nie/tenkai/kankyo4h.html
使い捨てカイロのリサイクルで海が再生する!「鉄炭だんご」の不思議
http://blog.goo.ne.jp/fukiya-kurabu/e/ffb8d8b3e28d10eb22d20fcd35206aa2
こんにちは。ウナギに村を焼かれた村人Aです。最近の報道を見て考えたことをつらつらと書いてみますね。
報道にあるように、シラスウナギ(ニホンウナギの稚魚)の漁獲高が今月は前年同時期の1%だそうです。つまり99%減ですってすごいですね。
ニュースなどでは、「大変な不漁。もしかするとウナギが極端に値上がりするかも」などど報道しています。
値上がりを煽って客を呼び寄せるなんてうまい商売ですよね。プレミアですよ! みなさんも値上がりに負けずにがんばって消費しましょうね。
実はニホンウナギは、絶滅危惧種として指定されているんです。知っていました?
でも、日常にウナギはありふれていますよね? スーパー行けば蒲焼きが一尾二千円以下で買えますし、牛丼屋さんで千円以下でうな丼を食べることができます。
「絶滅危惧種なんてそんなおおげさな!」 そう思う気持ちもわかります。
でも嘘じゃないんですよ。もうすぐウナギという種とウナギ料理という大衆食文化を過去のものとして消し去ることができるんです。
ほんとですよ。2014年にIUCN(国際自然保護連合)がレッドリスト、いわゆる絶滅危惧種に指定しています。
稚魚であるシラスウナギの漁獲高も、昭和40年代の約250万をピークに、昭和50年代後半には30トンを下回り、平成22年以降は10トン前後を行ったり来たりしています。
そしてとうとう、今年になってこのニュース!
前年同月比1%とかすごいですよね。去年までの乱獲でニホンウナギという種自体にかなりのダメージを与えることができたのではないでしょうか。
それもこれも、絶滅危惧種なんて警告に負けず、ウナギを市場に提供し続けた関係者のみなの努力のおかげです。ありがとう。
あ、もちろん、ウナギを頑張って消費してくれた一般の皆さんにも礼を言わなくてはなりませんね。感謝!
厳密に言うと、ウナギの養殖は不完全です。タマゴを採って孵化させて成魚まで育てるという完全養殖が、少なくとも商業ベースでは実現できていないのです。
実はウナギって謎生物なんです。成魚が太平洋のどこで卵を産み、その卵がどうやって孵化し、それがどうやって日本の河川まで回遊するか。まだまだ解明されていないのです。
今やっているのは、謎の部分はとりあえず置いておいて、河川や海岸線に罠を仕掛けて天然の稚魚(シラスウナギ)を捕まえ、池に入れて成魚まで育てて出荷という流れ。
うまい言葉遊びですよね。「これは天然じゃないから!養殖ウナギだから!」そう唱えてウナギを食べれば他の種を絶滅させる罪悪感なんて消し飛んでしまいます。
だからこの調子で天然のシラスウナギを取り尽くし、食べて、絶滅させてしまえば、ニホンウナギそのものをこの世から消し去ることができるのです。
水産庁もウナギを絶滅させるために結構がんばっているんですよ。つい数年前に、ウナギ養殖業者を登録制にして管理する池に稚魚をどれだけ入れたのか報告するよう義務付けたのです。
これ、うまいやり方ですよね。稚魚は高価なので密漁も多く取り締まるのが大変です。そこで努力してますよをアピールするために、養殖池を管理して池に入れることができる稚魚数を制限することにしたわけです。
もちろん厳しく制限すると養殖業者が大変ですから、ここ数年で漁獲高ピークだったときの8割くらいのガバガバ基準にしています。そもそもピーク時よりも大幅に漁獲が少ないのだから制限なんてないようなものです。少なくなっていても、今、採れるだけ採っちゃおうという戦略ですね。これには業者も関係者もにっこり。
つまり、官民一体となって、ウナギという種を滅ぼそうと努力しているわけですね。あなたもこの流れに乗りましょうよ。
不漁とはいえ、高価でしょうが今年もウナギは市場に出回るでしょう。
でも来年はさらに漁獲量が減るでしょうね。今の調子で採り続け、食べ続ければ、あと20年もしないうちにニホンウナギという種を絶滅させることができるにちがいありません。
俺は鰻を買わない、鰻を買う奴は許さない! みたいな吹き上がり方してるけどそうじゃないだろ
鰻を買わないだけじゃ片手落ちなんだよ
「鰻は買わないけどかわりに○○を買う」が消費者の取るべき行動でしょ
○○に入るものは鰻養殖業者がそれまでの設備や技術を転用しやすいものが最適
ただ鰻が売れなくなるだけじゃ養殖業者も小売も他の何かにホイホイ切り替えたりできない
鰻の代わりなるものがないとサイクルを止められない
こういうこと書くと死ねばいいじゃんとか平気で言う奴がでてくるけど、死ねと言われて唯々諾々と死ぬ奴ばかりだと本気で思ってるの?
あれを量産する事になりかねん
「毎日決まった時間に三度、匿名ダイアリーをチェックして、クソ雑魚ナメクジたちの健康を管理するんです」
十年前に務めていた外資系シンクタンクを退職し、祖父の代からつづくこの道を選んだ。
そういう記事をこっちで見定めて選別していく。
こちらの狙い通りのトラバがついたときは感激もひとしおですね。
この稼業やっててよかったな、って思える数少ない瞬間です(笑)」
クソ雑魚ナメクジのほとんどははてブで消費されるが、他増田コンテンツの台頭によりクソ雑魚ナメクジの需要は年々減少傾向にある。
「それでも、まだまだクソ雑魚ナメクジを欲しがるブクマカたちはいます。