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はてなキーワード: 改善とは

2023-04-08

ガチ急募】頻尿の改善方法

最近話題映画「RRR」、粗筋を聞いたところ非常に気になるのだが、上映時間が3時間もあるということで二の足を踏んでいる。踏み続けてたら2ヶ月3ヶ月と月日がどんどん経っていき、そろそろ上映も終わりそうだ。



しかし3時間は長い。長すぎる。最低でも1回はトイレに立ってしまう。先日視聴した、約2時間のすずめの戸締りですら我慢限界だったくらいだ。同じフロアトイレがなかったら、確実に漏らしていただろう。ゾッとする。



どうやら本場のインドでは途中でトイレ休憩があるらしいが、日本ではそれがないという。インドに行く金はないし、そもそも日本語上映なんてしてないだろう。

1回目は1時間経過したところでトイレに行き、2回目は2時間経過したところでトイレに行く、といった感じで、トイレに行くタイミングを変えて数回観るという手もあるが、倍の値段を払うのは馬鹿らしいと思ってしまう。



もちろんすずめの戸締りを観た時も、直前にトイレに行った。上映中は飲み物も飲んでいない。Twitterで「大福饅頭などを食べると水分が吸収されて尿意が抑えられる」という情報を見たので、コンビニ大福を買ってきて食べた。それでも映画が終わる頃には漏れそうになってしまうのだから、筋金入りの頻尿なのだ


サブスクで観ればいいだろうと思う人もいるかもしれない。しか映画映画館で観ること特有の良さがある。なんかうまく言葉にはできないけど、あるだろそういうこと。客の雰囲気とか、ポップコーン匂いとか、音の反響する感じとか、そういうの。




どういうわけで頼む、何か良い案を教えてください

2023-04-07

老いていく親に終活をさせるには【追記あり

追記した→https://anond.hatelabo.jp/20230409121152

以下本編******************************************************

両親を比較的早く亡くして色々その後の始末をした体験から。また、人の親の終活サポートサポートするような仕事をしていた体験から

大前提として、親と仲良くできてるか?

そもそも、「終活」って、そこまで「むむむ必須…!!」と思わなくてもよい。

そもそも、一番大切なのは終活する以前に、親御さんとちゃん円満人間関係を構築し続けておくということで、これが実は一番割と大変だったりする。

親がどこに何を仕舞っておきがちか、どんな人生を送ってきたかとかがなんとなく分かっていれば、別に整理整頓されていなくても残された子供たちで探し当てたりあちこちに問い合わせればいいだけなのでそんなに問題ない。親子の関係が良好なら、何なら親の方から大事書類や通帳や印鑑はこうやって保管してあるからね」とか言ってきてくれたりする。

そういう、あたたかくお互いを思いやれる親子関係でもないなぁ…という場合は、まぁまずは親に終活をさせる以前に、親子関係を良好化しておくことが必要

そうじゃないと何を言っても親は子の言うことなんて聞かないんだよね。親にとっては子は中高年になったところで子供だし、老い自覚があればなおさら我が子に対して頑なになる、ということはよくあること。

現代の老人の傾向、セグメント別

そもそも金持ち株式やら不動産やらを持っている人以外は、親が大した整理もせずに死んでもそこまで大変でもないことも多い。まぁそもそも、人が一人死んだらそりゃ多少は手続きやらが大変なので、そこはもうそういうもんだと思って。

親が金持ち場合。傾向的には、ガチ資産持ちの人は弁護士税理士やら銀行担当者やら、誰かしら外部の相談者がいることが多いので、まだ元気なうちに「営業に来てる銀行担当の人とか税理士とか、今度紹介しといてね」と言っておくと割とはかどる。税理士なんかがいる場合はほぼ無問題名刺交換しておけばおけー。

資産持ちの場合プチブル勢(高給取りサラリーマンや自営)の場合結構厄介かもしれない。親御さんがまめに日ごろから管理をしている人であれば心配ないが、GDP右肩上がり世代なので「なんとなく色んなとこに預けたり掛けたりしてるだけ」みたいなケースがあって、これはもう、がんばって、エンディングノートやら終活やらをしてもらう必要がある。

お金がなさそうな場合。自宅とちょっと貯金だけ、なんていう場合は、もうほとんど心配しなくていい。実際はこういうご家庭が一番多いんじゃないかなと思う。通帳、保険証券印鑑仕舞っている場所だけ、何かのついでに(例えば親がちょっとした病気入院した、とか体調崩して手伝いに来ている時とか)さらっと聞いておこう。銀行の届出印はちゃん確認しとく方が良いなと思うが、死後に届出印が分からなくても銀行に提出する書類が1枚増えるだけなので、まぁわりとどうってことない。「窓口の人」は基本親切だし慣れているのでどうしたらいいか聞けば大丈夫

もういちどおさらいだが、「銀行印が何かを聞いておく」とか「終活をお願いする」などは、要するに子供から老いて色々億劫になってきている親に頼む、大事情報を聞き出す、ということなので、その前に人間関係を良好にしておけ、というのが鉄則になるわけです。


マメポジティブな親御さんには、エンディングノートを渡すだけで割とオッケー

文章文字を書くのが苦にならない人、普段から日記をつけてたりする人は、比較的楽だと思う。

エンディングノート市販されている紙のものもあるが、アプリもあったりするので、親の性格に合った内容のものを子からプレゼントするのもよいと思う。

基本的必要情報

これぐらいが分かってれば財産回りは大丈夫。この辺は市販エンディングノートだと記入式で書いていけるようになっている。また最近終活アプリなんてのもあるので、スマホコンピュータがいける口の親御さんならそれでもOK

市販エンディングノート選びでいうと、例えば、記入欄が多いものズボラな親に渡しても嫌がるわけで、選ぶには匙加減が結構大事結構「思い出記入欄」とか「自分史書き連ねページ」とかがあったりする。そういうのを書くのが好きでノリノリで書きそうな親御さんなら、自分から書いてもらってついでに大事資産周りの情報も書いてもらえる。

逆にそういうのを全然書きたがらない親御さんの場合は…記入項目が簡単ものを使って、親にヒアリングをして子供ノートに記入していくのがお勧めズボラな人や「そういう書類作成したり整理したりする経験がない(今の高齢者世代だと女親は多くの場合就業経験が少ないので困る場合があるよ)人」は、緊張して思考停止ちゃうので、子供が寄り添おう。また同じ結論だが親子の人間関係を良好にしておく必要がある。

そして、しっかりした親御さんの場合でも、隠してたタンス預金やら隠してた借金やら、愛人がいたやら隠し子がいたやら、まぁ隠そうと思えば隠せるわけなので、あまり根を詰める必要はないわけです。

あとは、「死んだら葬式に誰を呼んでほしいか問題」も、エンディングノート項目にある。こういうのもノリノリで書いてくれる人もいるが、面倒くさがって書かない人も同じぐらい多い。書きたがらない場合は、実家年賀状を取っておいてもらう。正月帰省した時に、親あての年賀状を見ながら「この人誰だったっけ?」とか話をしながら、だと、整理する気になってくれるかもしれない。まぁ要するにノートに書いてなくても全然よくて、年賀状に付箋でも貼っておけばいい。

結構、長い時間をかけて、ぽつぽつとやる

エンディングノートひとつ記入し終わるのは、現役の我々でも結構めんどいので、一度には片付かない。1年、2年と、年単位ゆっくりやればいい。

比較的多そうで且つ厄介そうなケース、「ズボラ小金持ち親」と「忙しいしなんだか色々面倒で帰省は年に1、2回の子」の場合エンディングノート作ろうかと持ち掛けてから帰省頻度を増やして1テーマごとに埋めていく、みたいな作業想像した方がいいかなと思う。エンディングノートを作ることで親子関係を和らげて距離を近づけていく作戦。平行して介護が始まってきたりするんだよね…。

今日は通帳を整理したか乾杯!また再来月来るからそれまでに保険証とか、暇なときに探しといてねーと声をかけておく、次の帰省までの間にも連絡を入れて雑談をしつつ「見つかった?」と聞いておく、みたいな、まめな営業努力が効いてくる。通帳を整理し終わったはずなのに忘れてた通帳が出てきた、出てきたけどその通帳はとっくの昔に口座解約してたやつだった、みたいなことも起きます。でもまぁそれが笑い話になったりするので。

自分のことで言えば、これらの作業を両親とやっていたら、なぜか押し入れの奥から父の結婚当初の給与明細の束が出てきたり、両親の結婚デート写真が出てきたり、新婚旅行の時のメモノートが出てきたりとめちゃ楽しかった。照れて無口になる父、はしゃぐ母、はしゃいだ母は記憶力がぐんぐん回復していって笑った。

墓のこととか葬式のこととか、財産分与のこととか

親子関係改善しつつ、楽しくエンディングノート作りをある程度進めていくと、親の方からぽつりぽつりと、聞きにくいことを話してくれたりするようになる。人間関係構築は偉大。

我が家場合だが、一番面倒だったのは墓のことだった。

父親が三男、母親姉妹の長女だったので、母方の墓を引き継ぐんだろな…と漠然と思っていたのだが、母方の祖母(父にとっての義母)が100才近くで元気なのに、先に父が病気余命宣告が出てしまったので、墓の所有者である祖母よりも先に娘婿である父が墓に入る可能性が高まっていた。

実は、父と、母方の祖母はあまり仲が良くなくて、母と私は「お父さん、お墓どうしようかねぇ…」と悩んでいたのだった。

父は、仲が良くない義理関係の墓に入りたくないのではないか、それなら別に墓を用意するなり樹木葬みたいにしてもいいよね、と母と私は話していたのだが、一方で、母としては姉妹なので、実家の墓を継ぐ人がいなくなってしま心配もしていた。お父さんは海に撒いてくれと言ってたけど私は一緒のお墓がいいのよね…とか、別に墓を買えばいいじゃん檀家金もかかるしおばあちゃんが死んだら合祀しよう、とか、合祀にもお金かかるねぇ…なんて母と娘は少し前に話をしてはいたのだ。でも言い出せず。

ある時、余命カウントダウン中の父の病床で、子供たちと孫たちに囲まれて、私は父のそばで通帳とかの整理をしていた(生々しい)時に、父が私に「東京の爺さん(母方)の墓に入るからよろしく頼むよ」と言ってきた。お父さんそれでいいの?嫌じゃない?と聞いたら、まぁ婆さんはアレだったが爺さんにはさんざん世話になったしなぁ!色々面倒だろうからお前頼んだよ、と言われた。

もし順当に「祖母死去→母に墓を相続→父or母が墓に入る」であれば簡単だったのだが、順番が逆になってしまったので、実際ちょっと面倒だった。祖母と叔母(墓にまつわる利害関係者)への相談と許諾をもらったり、何やら一筆書いたり、父のカウントダウンと追いかけっこで奔走した。もっと早くに聞けてればなぁと思ったが、まぁそれもタイミングだし、しょうがない。病床で、傍らに金勘定してる娘がいて孫がわらわらしているところで「俺はあの墓に入るぞ!」といった父の話は今でも家族の間で語り草の笑い話だよ。

終活が思い出になるような逆転現象

母は、まぁ父の死の片づけをしたわけで、「自分の時はもっと効率的にやるわよー」と張り切っていたが、やはり割と急スピードで病を得て亡くなったので、志半ばという感じだったかもしれない。エンディングノートこそ作らなかったが、財産関連の書類ファイルに整理されており、友人関係については娘の私がかなり把握していたので、多くの人に葬式に来てもらえてよかった。ご近所のお友達はもちろん、中学高校時代からの長い付き合いのお友達や、職場の友人や転勤先で仲良くしていた友人や、私も知っている人や私も知らない人や、大勢が母の思い出を私たちに話してくれて、それがとてもよかった。

父は、生前自分のことを語らない男(昔の男性は割とそういうところがある)だったのだが、闘病が長くゆるゆると終活を付き合ったので、その端々で父がぽつぽつと話してくれた色々なことが記憶に残っている。

そして余命カウントダウン期間に「会っておきたい人をリストアップして!」と父に命令をしたので、大勢の人に見舞いに来てもらえた。なので正直、葬式の時はかなりラクチンだった。連絡先を聞いておけたし父の古い友人の中から葬式の手伝いをしてくれる人もいて、大学の仲間がだいたい何人ぐらいくるよ!とか、職場OBがだいたい何人くるよ、とか、取りまとめてくれて葬式代の見積めっちゃ捗った。お父さん人望あったんだなぁ…だっていいやつだったもんなーお父さん、と、しんとした通夜の夜にポロリとしたりね。

何ていうか、「死ぬ」というのは人生時間の中の一つの点ではあるのだが、一方で、その一つのである死に向かう状態が延々と続いていくのが人生特に老人の人生なんだよなと思う。

終活は、1カ月でで終わらせる!ということではなく、徐々にゆっくり何年も時間をかけて死んでいくタイムラインのなかで整理をしていくことで、その「整理する時間」ごと思い出になったりするような、妙に充実する時間だったような気もする。文化祭は当日より準備が思い出深い、みたいなことというか…。

親の終活を手伝うことで親との関係が良くなったりなんか味わい深い思い出が増えたりするから、早いうちから家庭内イベントとしてやるのがいいのかもしんない。

一般的にはエンディングノート業界では、エンディングノートは定期的に(数年に1度)見直して、変わったところがあったら修正しておきましょう、とか言われている。まぁ生きていれば当然、財産状態も友人関係も変化をするからね。なので「財産目録を作らねば」とか「エンディングノートを書いてもらわねば」というよりも、親子ですごく間遠な感じの過去日記をつける、みたいな取り組み方なのかもしれないな。

断れない性格彼女をどうにかしたい

経緯

彼女通話していると仕事をすると言って家で仕事をし始めた。

話を聞くとお願いされるとどうしても断れなくて無理に仕事を抱えてしまうらしい。

結構無理していて、深夜4時くらいまで起きていることもあった。

彼氏としての見解

これが友人なら個人責任範疇、ということでいいんだが

彼氏としては「お願いされたら断れない」という部分がひっかかる。

しかも、彼女は酒好きなので浮気をしないか、もし結婚したり子供がうまれたりしたら「お願いされると断れない」という部分が悪い影響を及ぼさないか気が気でない。

そういう話は何度かしたんだが本人的には「もちろん変わりたいとは思っているし、努力もしたい」と言っているが、どうも心根では諦めているような気がしている。

かに俺が同じ立場でもそんな簡単に考えを改められるとは思わない。

ただ、結婚視野に入れておりこれからの長い生活を一緒に過ごしていく中で本当にこの人と一緒になっていいのかと思ってしまうこともある。

聞きたいこと

そこで、皆さんに主に以下のような点をお聞きしたいです。

" 「お願いされると断れない」性格改善することはできるか?"というのは非常に一方的で、傲慢で、上からな考えだという事は理解しています

しかし、俺と彼女二人の中で直せるものなら直したいという総意があり、やはり解決できるのであれば解決したいと思っています

どうかお力添えください。

anond:20230407023702

増田が頑張っちゃうから改善されないな。

普通に仕事して、客を待たせて冷めた料理出して、文句言われたら、そのまま本部に上げるか、運営方針で人がいないので本社あてにクレームをお願いしますでいいんじゃね。

anond:20230407132249

旦那収入があるし、会社を辞めれば副業収入を増やせるだろうし資産運用もより積極的にできるだろうし、むしろリスク分散という点では改善されるかも。(会社員✖️2よりも)

anond:20230407135328

タブレットはバッドUIだと時間がかかることもあるけど最近は徐々に改善されてきてるよね

各チェーンでぜんぜんつかいがってがちがうのが往年のガラケーみたいでおもろい

anond:20230407023702

忙しくなる=奴隷効率よく働かせている=経営改善成功

Amazon倉庫労働なんか、AIのおかげで、労働者を秒単位制御することに成功してるんですよ。

30秒単位業務を指示され、あれしてこれして全部やらされる。

めちゃめちゃ労働効率は上がって、人件費の縮小に成功した。

倉庫で人が倒れた時、誰も救助に向かえなかったのは、すべてAI作業を指示していたせい。

倒れた人に話しかけたら、作業が遅れてしまう。

anond:20230407114225

休職してる理由というのが重要だろう、と。

例えば仕事が忙しすぎて頭パーンなった事が理由なのであったら、

まず忙しすぎる事を職場改善してくんねぇと復職しても意味ねぇよな。

anond:20230407023702

anond:20230406181018

モバイルオーダーの改善点は

  • 画面から溢れたオーダーの数を表示する

だけでいい

本来店舗に到着してからオーダーするので、その時点で待ち行列が分かればキャンセルできる

店に着く前にオーダーしてるアホは知らん

そんで袋詰めする前に注文準備完了にする店員が悪い

とはいえ、店側でオーダー履歴確認できないUIは終わってるので改善すべきだとは思うが

多分確認できるけど店員が知らないだけだと思う

2023-04-06

脳を鍛えるには運動しかない

発達障害グレーゾーンの50歳。運動脳という本を読んだ。脳を前に進めるには運動しかないという話だった。

で。

これがマジなんだ。おれ50歳なのに、コロナ禍で運動し始めてから発達障害グレーゾーン改善してきたんだよ…!信じられないだろ?50歳だぜ?老い先の方が近いんだぜ?それが人生初の運動習慣を身につけたことで、改善してきたんだぜ…?

魔法じゃないけど、おれには魔法だった。お前ら運動しろマジで。週3でジョギングと7分筋トレしてるだけだ。一回で30分も運動してない。だけど、人生で最高に調子がいい。必要金もゼロだ。これはみんなにぜひやってほしいし、みんなに幸せになってほしい。運動しろ。3カ月くらいでマジで脳が活き活きし出すのがわかるから

機械みたいな新入社員及び自分がやはり社会人としてやっていけないんじゃないか?という気(不安ではない)

研修学校みたいだ。

この集団調教される感じ。

誰かが発言したら逐一拍手する。尋常じゃないくらい丁寧な言葉遣い会社の人に接する。気持ちいくら挨拶する。

自分学生の頃コミュ障陰キャだった。

積極的コミュニケーション取ろうとしない。学校が終わり次第黙ってさっさと帰ってた。

大学生まではそれが一番楽だったからそうしてた。

でも社会人になった今、会社集団研修でこれをやってるが、周りと自分が違うことに気づいた。

「その拍手いるか?」「そんな謝る?」「懇親会のとき普通にCTOに『マジっすか?』とか言っちゃってたぞ俺」「通りすがった人ガン無視してたんだけど」

グループディスカッションでもコミュ障すぎてほぼ発言できない

早く帰りたくて無言で帰ろうとしたら向こうからお疲れ様」と挨拶してくれた

なんか、確かに自分と違ってそれらができてる周りの人たちはthe社会人になりそう

社会人としてやっていけそう

自分あいさつもできないし、言葉遣いだって学生状態のまま(単純に、同期に敬語で話すのがめんどくさい)。

ビジネスマナーなんてこれっぽちもできない・知らない。

しかし、題名の括弧にあるように、べつに自分は”不安ではない”。

周りに合わせようとも思わない。改善しようとも思わない。

メモだって取らない(どだい「あとで資料は共有する」つってるのになんでわざわざメモをとる?)

ここ三日の研修自己紹介・同期との触れ合い、事業計画会社について、ビジネスマナー)はただボ〜ッと聞いてるだけでほとんど流れ出ていってる。

もう一度言うが、べつに不安などない。

自分社会人としてやっていけないんじゃないか?!」という懸念は皆無だ。

どうせやってるうちに慣れる。できるようになる。

からないことがあったらその時調べればいい。

配属されれば今よりも少ないメンバーもっと実践的で楽しいことができる。

また「俺みたいな、コミュ障マナーもなっていないどうしようもない人間がどういう社会人になるか?」っていうのが気になるし。

しろ「こんな俺でもこれだけ優秀な成績あげられるぞ」っていうことを体現化してやりたい気分。「俺がそういう例の先駆者になりたい」くらいの気持ちでいる。

とりあえず配属されるまで、この学校みたいな集団研修我慢するしかない。

と言ってもまだ入社して1週間も経ってないし、全然これからだと思ってる。

(加えて、これを読んでる会社のお偉いさんがいたら、ぶっちゃけどうなのか意見が欲しいです。)

本文、読もう?

[B! はてな] ブラウザ版はてなブックマークで「マイナス評価」ボタンを試験導入します - はてなブックマーク開発ブログ

現時点で600以上ついてるブコメ過半数が本文を読んでればそんなコメントにならない…って内容なんだけど。

いちいち取り上げるのも面倒だから記事大事なところだけ強調するね?

この「マイナス評価ボタン試験導入という位置づけで提供します。まずはボタンが押されたデータ収集し、今後のアルゴリズム改善検討する参考情報として活用します。 あわせて、特に評価の多く集まったコメントユーザーさまに対しては、内容を精査した上で注意勧告や表示停止などの各種措置個別検討していきます。そのため現時点では、このボタンが押された場合ただちに対象コメントに影響が及ぶ(非表示スコア補正など)ことはありません。

マイナス評価」のデータを、コメント表示有無・順位決定などのアルゴリズムに直接利用することは想定していません。 これらの情報機械的アルゴリズムに組み込んだ場合組織的な利用によりコメント評価が不当に操作されるおそれがあるほか、コメント評価が各ユーザーさま個人判断により強く依存することで、はてなブックマークの目指す「多様な価値観が集まるプラットフォーム」の姿からかえって遠ざかる結果になってしま懸念があるためです。

得られたデータから、多くのユーザーさまにとって望ましくないコメント一定規則性・傾向が認められた場合は、コメントの表示アルゴリズムにもその規則性や傾向を反映することを検討していきますしかしながら、評価データを直接アルゴリズムに組み込むことは想定していません。 まずは各種対応検討する材料ひとつとして、「マイナス評価ボタンの導入により得られるデータ活用していく方針です。

ここまで繰り返し書いても見当違いなブコメされる。

さすがに運営が気の毒になってきた。

無職夫の飯が不味い

夫は基本食べるか寝るかゲームしている。

家事ほとんどしないので、主夫でもない。

今までは、夫婦どちらもご飯を作る気になれなかったら外食をしていたが、飯代がかかるので(私より値段を気にせず選ぶのも妙にムカつくし)、最近は半強制的晩飯を作らせている。

と言ってもお願いベースだが、頼めばイヤイヤしてくれる。


しかし不味い。

味付けは良いが、基本的野菜生煮えなのだ味噌汁大根人参を噛むとボリボリと音がする。じゃがいもシャリシャリだし、ブロッコリーは茎の主張が激しい。

夫はそれを普通に食べている。

こんな時に「野菜生煮えだよ」なんて言ったらスカッと系漫画に出てくる典型的ダメ夫と同じになると思って、「美味しい。ありがとう。」と言っている。

しかし辛い。不満があるなら自分でやるべきなのは分かっている。だから料理以外の家事はずっと私がやっている。でも辛い。

"支えあっている"感じがしない。私ばかり辛い気がしている。辛さを比べても何も生まれないことも理解している。

さて、野菜生煮えなのをどんなふうに改善したら良いだろうか。

卵なしの親子丼

1.老鶏と若鶏の親子丼

老鶏はひね鶏、親鶏、廃鶏などとも呼ばれ、産卵期が終了した雌鶏。生後2年程度のもの

味が濃いが皮がやや硬いため、肉自体食用で食べることはあまり多くなくスープを取る時などに使われる。

しっかり煮込んで煮凝り的なものを作って若鶏と合わせて食わせるか、

ホロホロになるまで老鶏を煮込んで、プリプリの若鶏と合わせて食わせるか。

老鶏は若鶏よりも安いので選択肢としてはありだが、流通量がそこまで多くないのはネック。

 

2.若鶏とひよこ親子丼

骨も柔らかい時期のひよこを姿焼きにして骨まで食べるという調理法普通にあるので

若鶏のプリプリの肉と合わせて触感を楽しめる親子丼になる。

ひよこの姿焼きとバラバラにされた若鶏の肉をどんぶり盛るのは、

普通親子丼以上に退廃的な見た目すぎるだろ。

あと卵が値上がりしてるのにひよこを使ってもコスト面は何一つ改善しないのもネック。

 

つーか、若鶏は卵産まないし生殖もしないから若鶏と卵合わせても親子丼にはならんよな。

[]

最近、お射精をするとたまたまじんじんして頭痛が起きて

それが翌日くらいまで続きます

加齢のせいでしょうか?改善する方法はありますか?

ちなみに40代童貞です

2019年立憲民主党公式動画が、2023年にはネオリベヘイトスピーカーたかまつなな動画になる喜劇

2019年にもたかまつななはほぼ同じ内容の動画作成している。このときもプチ炎上はあったのだが、賛の声も多かった。

Buzzfeedハフポスト好意的に紹介したし、これは何と立憲民主党公式ツイッターで直接投稿までしたのだ(RTではなく)。

https://twitter.com/nanatakamatsu/status/1149632759041650696

https://twitter.com/CDP2017/status/1150207025143353344

なんで糾弾者が激増した? この時褒めてた奴はどこいった?

ネットコメンテーターたちは簡単に「自分は昔から問題だと思っていた」と言う風に、無自覚手のひら返しできるが、俺はこれこそが「ドス黒い悪」であり分断を煽るものだと見なしている。

左翼内の空気が変わった理由

元増田では1つのみ焦点を当てたが、実際は単一要因ではないだろう。今思いつくものとしては、

若者への失望若者政策を重視して選挙を戦ったと自負しているにも関わらず、結果が伴わなかった。結果、若者は愚かだから自分に得な政党を選べないと、シルバー民主主義存在否定する論調に勢いが付いた。

高齢者の命を奪うが若年層の死者はほぼゼロのCOVID-19パンデミック。白饅頭などの反左翼論客による自粛推奨へのカウンター言説。

成田の「集団自決発言炎上

しかし、これらはどれもたかまつに責があるわけではない。2019年にはスルーした程度のことが、糾弾すべき巨悪になるのは、左翼の当てつけにすぎない。

批判ロジックは、何処にでも付けられるただの悪影響論だ

「お前自身たかまつななについてどう思うんだ」という趣旨コメント元増田についていたので答えよう。

動画について

高齢者代表しない意見高齢者に話させる」という表現手法は俺は嫌いであり、選挙の現状の風刺として質が低いと考える。

しかし、「高齢者代表意見はこれだ」と視聴した若者が誤解して世代間の分断が深まるか、というとそれは若者の読解力を舐めすぎというものである

動画趣旨は「投票率世代間格差があると、若者向け政策蔑ろにされるから投票しよう」というものだが、これもシルバー民主主義存在否定する立場からすれば、虚偽を以って分断を煽っていることになるのかもしれない。しかし、これは若者選挙に行こうと訴えるメッセージとしてはごく平凡なものであり、たかまつを取り立てて批判する理由にはならない。

まとめると、優れてこそいないがネットリンチ正当化できるほど社会に対して害のあるものではない(ただし公党の動画としては不適である)。

たかまつ自身について

たかまつ自身意見には特に魅力はない。深い専門性に裏打ちされた説得力はなく、されどひろゆき成田のような信者を作り出すカリスマもない。

しかし、たかまつが一番力をいれて訴えているのは、専門性カリスマ不要な、ただの「選挙に行こう」というメッセージである

出張授業を始めとするたかつの活動から投票率が僅かでも改善されればそれは高く評価されるべきである

たかつがいくら独自説を主張したところで、その方面の影響力は微小なので心配不要だ。左翼たかまつなな社会影響力をなぜそんなに過大評価するのかわからない。

anond:20230405032001

から私は公式


これはなんてことはない「オタク独り言」を試しに書こうとしているだけである

そこに高尚さも思慮深さも無い。そう言うものを求めてきた方はここで閲覧を終了して欲しい。

なんの話かと言うと、アイドルマスターの話だ。

結論から言えば、私はもうバンダイナムコの出すアイマス公式だけを喜んで飲み下すことをやめた、さらに言うならアイマス公式絶対的ものと考えなくなったという話である

そこに至るまでの思考感情の整理の書き捨てがこの記事だ。

私がアイマス出会ったのはミリオンスターズだった。

当時まだ10歳を超えて数年の人間にとって、彼女らは衝撃的に眩しく映った。

まだガラケーを使っていた時代に、よく分からずに触れたのがそのアイマスシリーズだったのだ。

当時は結局多少触れた程度で終わり、数年が経ってデレステリリースされた。

友人の勧めもあって試しに触ってみるとこれが存外面白く、何より、3次元少女というものに当時虐められていたトラウマがあった私は2次元少女ならその想起をしなくて済むことに驚きのめり込んだ。

少ない小遣いを考えて課金してみたり、イベントでどこまで行けるか試してみたり、上位勢の「大人」たちの崩壊加減を見て尊敬1割恐怖2割戸惑い7割の感情を抱いたりと、私の青春の隣には少なくともアイマスがあった。

やがて大学生になる前後のことである

Twitter総選挙話題を調べているときに、自らの担当アイドルデカデカと掲げながら負の感情を撒き散らしている一団を見てしまった。

別段何かしようとも思わなかったが、運営はもちろんのこと他のアイドル悪口まで大っぴらにして嘲っている姿に、彼らは何と戦い、何のためにアイドルマスターに触れているのかと疑問に思った。

私はその時点で公式との間に溝を感じてしまったのだろうと思う。

それは、彼らを見て感じた違和感というのが「ゲームユーザー」の愚痴を「プロデューサー」が言うというものに起因していた。

その時点で、言葉たらずではあるがもはやアイマスゲームとして消費するメンタリティは私の中に存在していなかったのだ。

私は幼い頃から、モノの設定を考えたり物語を紡ぐことが好きな人間だった。

私の視点から見れば、アイドルマスター公式ゲームあくまひとつの窓のようなものに過ぎず、私の窓やその他のたくさんの窓からたくさんの並行世界を覗けること、それが許される土壌があることこそがアイドルマスターというブランドコンテンツの魅力だった。

そういった中で、ひとつの窓でしか無い総選挙固執し、あまつさえ他のアイドルプロデューサーを貶すまでに凝視するのは気味が悪かった。

私にとってアイドルマスター公式は最も大きな窓であるにすぎず、もちろん声がつくだとか様々な特典はあるにせよこだわるものと思えなかった。

先んじて述べた想像創造への好奇心、そしてその原動力となる小説をはじめとする活字媒体との触れ合いは私の中で彼女らの声を勝手に合成して再生していたし、やり取りを目を瞑れば感じいることもできた。

彼らは皆で共有したいという思いなのだろうか。しかしそうであればあんなことは言わないだろう。私は声をつけたい、声が欲しいという意味がわからなかった。

声がつけば露出が増えると言われても、その露出公式での露出という意味であって、つかなくても「プロデューサー」が物語を作っていけばいいのでは無いか?

ソロ曲がもらえると言われても、まあ確かにこれは聞けたら嬉しいものではあるのでなんとも言えない。熱狂する意味がわかるのはこの理由だが、もらえるのもかなり遅れるという印象がある。

彼女らの声が聞きたいという意見もっとからなかった。先にもいったが、聴こえていたわけだから

さて、これがマイノリティであることはしっかりと認識できていたので、この一般とのズレに蝕まれていくのにそう時間は掛からなかった。

そんな折に、今回のような話が出た時期があった。

公式営利企業であって、アイドルマスターというコンテンツは近い将来たたむ可能性もある。

その時に一緒に自分までアイドルマスターを捨てるような真似をする気はなかった。

公式一次創作者として尊重はすれど、その創作が発表された時点で観測される世界は爆発的に増え発散する。

何が言いたいかマルチバースというか、並行世界がその時点で無数にできるということを言っているわけだ。

私が観測するアイドルマスターは私にとってのアイドルマスターで、それは誰かに邪魔されるものでは無い。

そして、その中で公式の受け入れ難い幾つかの変更や終了或いは新規開発を見た。

から私は、私の中のアイドルマスターを尊ぶことに決めたのだ。

営利企業から営利だけを求めるという決断一見正しいが、その姿勢を貫きステークホルダーユーザー無視すれば営利より得難い「信用」はなくなる。

私の中でバンダイナムコという企業への信用はもはやつゆほども残っておらず、そしてそれを相手に伝え改善してもらおうと考えるほど彼らに熱心ではなかった。

なんかここまで書いて思ったのは、自分読み手も煙に巻こうとするような書き方をするとまあ某アイドルっぽくなるし私が彼女担当に見えるのではという不安である

安心して欲しい。確かに可愛いとは思うが担当では無い。そもそも可愛く無い子がいるか?いねえよなあ?うん。

クソ眠い中で数年自分の中で渦巻いていた感情をなんとか言葉にしようとしたのでまるで分かりにくいのは自分でも理解している。

結局何が言いたいかというと、公式が全てでは無いということだ。

公式が紡ぐのを手放したなら自分が紡げばいい。どんな形であれ。

形骸化した公式を追うことほど心を蝕むことはない。

さらにこれを一般化すれば、「こちらを裏切ると分かっている人を信じてついていくほど我々は暇でも優しくもないのだ」ということなである

これは最近の流れになんとなしの不安があるタイムラインを見て、そういってみたくなった戯言である

2023-04-05

anond:20230404200314

ヒメイワダレソウを植えるな

私が言いたいことはこれだけです。あとは全部蛇足です。

・窓

デザイン的にどうしても!というのでなければそもそも天窓・出窓はやめた方がいい。なんとなくつけちゃダメ。まあ天窓がダメなのはみんなそろそろ知ってきてると思う。

あと引き違い窓も非常につけがち。引き違い窓は断熱・気密ともに悪いです。何も考えないでハウスメーカーの言う通りにしてるとリビングが引き違い窓になるよ。

あとは「自然光」と「通気性」ね。自然はいいけど窓たくさん付けるとその分断熱・気密が悪くなるんで必要性はよく考えて。通気性は完全に昔の発想。今の時代、通気性のいい家=気密断熱ガン無視した家だよ。閉めきって快適な環境になる家を目指そう。

ベランダ

ベランダそもそも理由なく作ったらダメ。作るのにお金がかかる上に定期的に掃除メンテ必要で、おまけに使わない。どうしても洗濯物を外にほしたくて仕方ないけど庭がない!という人だけはつけてもいいけど、空調計画をしっかりしてれば部屋干しでも今は問題ないよ。あっ、そうそう、ついでに浴室乾燥機も空調計画がしっかりしてればいらない設備になるよ。乾太さんと部屋干しで事足りる。

ウッドデッキ

同感。あとみんな作る前に薄々気がついてるだろうけど使わなくなるよ。モデルハウス見に行ってわあ~いいなあ~という程度なら作らないで。どうしてもウッドデッキがほしい!ウッドデッキでこれがしたい!って目的がはっきりしてる人だけ作って。

・サッシ

これは断熱のことだろう。木製サッシや樹脂サッシがいいのは当然だけど、結構お値段が違うんで複合とか選びがち。だけど後々のことを考えたら選ぶべきじゃない。あと樹脂とかは窓の選択肢がいまだに少ないのが残念。メーカーもっとやる気だして。

無垢フローリング

無垢絶対悪いとは思わない。塩ビ床は冷たいし、張り替えも必要になる。無垢はそこが必要ないけど、木だから当然伸縮してスキマに埃が入るし、子供が小さいうちなんかはよく汚すから汚したらすぐ掃除しないといけない。初期コストも高い。足下が冷たいのを許せるかどうかでかなり違うと思う。

・窯業サイディング

同感。とにかくメンテが頻繁に必要な上に難しい。建築コストが下がるのでデメリットをきちんと説明せずに薦めてくるハウスメーカー多い。とにかく初期コストを下げたいなら仕方ない。そうでないなら金属サイディングとか。ガルバ最近お高くなってきてて困る。

カーポート

同感。ほんとカーポートがダサイ家が多い。外構に入る前にみんな力尽きてるんだよね、ハウスメーカー外構は基本丸投げなんでノータッチ。15年後じゃなくて買ってすぐ後悔するだろうけど、逆に15年後にはどうでもよくなってるとは思う。でもほんとメーカー脳死ですすめてくるやつ基本ダサイんでみんなよく調べて。あと自転車カーポート必要なら置く場所考えてね。家づくりの時に自転車置き場をどこにするか忘れてるケース結構ある。

・芝生

芝生のメンテが難しいのはそう、だけどヒメイワダレソウはダメ。ヒメイワダレソウは繁殖力強すぎなのでうっかり植えると大変なことになるぞ。根絶はまず不可能と思っていい。ヒメイワダレソウをタネが飛ばないように改良したのがクラピアなので、クラピアを植えてくれ。たのむ。

駐車場は土間コンがいいと思うが高い。土間コンの目地は土見えると意外と雑草はえて大変。土間コンのタイヤ跡が気になる人はタイヤの跡があまり目立たない塗りの土間コンも最近はある。あとあまりデザイン的にはどうかと思うがオワコンも安くていい。

インターホン

買い時じゃないを繰り返してると結局買い時が訪れないからなあ……ここらへんの設備はどうせ着けたら後でいいのが出ても交換しないよ。自分必要機能があるものを買って、10年ぐらいして買い替えたかったら買い替えなよ。

・多機能スイッチ

機能なのは私も別にいらんと思う。スイッチなくすはやり過ぎだと思うけど。声だけで操作するスマートホーム、私も好きだけどここらへんも過渡期だよね。ちょっと離れるけど、ここ数年壁にUSB付きのコンセントをつけた人も多いと思うんだけど、あれ15年したら「この謎の穴って何?」ってなるよね多分。もう既にTYPE-Cにとって変わられつつあるし、TYPE-Cだっていつまであるかも予測つかない。今はい機能だと思っても、必要なくなったりすることは絶対あるよね。スマートホームはそこらへんが予測つかなくて難しい。

電球

ごめん私は歳とってからのことはちょっとわかんない。最近電球色でも昼光色でもない温白色ってのが出て来て、選ぶ人が増えてるとだけいっとく。

フェンス

書いてないけど割と後悔ポイントだと思う。外構は安さ重視だと網の目の粗い120cmぐらいのものを薦められちゃうけどとりあえずダサいちょっと出すだけでダサさは改善できるのでもう少しお金出してほしい。あと120cmってのはただフェンスがあるだけで何の目隠しにもならない。隣家道路など外から目線が気になる場所なら選んじゃダメ。ただ防犯上は低い方がいいので、目隠しをしたいかどうか各自考えてほしい。

・回遊動線

これも書いてないけど。回遊動線とか便利そうに見えてよくよく考えてみると実は通る必要がないことが多い。なんかくるくる回れる方がいいよね~で選びがち。でも回遊動線にしたらその分壁が減る、壁が減るってことは収納スペースがなくなる。自分生活イメージをよく考えて作って。

通用口勝手

同じことの繰り返しで申し訳ないけどそれ本当に必要?防犯上もデメリットだしよく考えて。

繰り上げと繰り下げの違いが分からない

年金受給年齢を繰り下げって言われても、どっち!?となる

65歳を60歳に繰り下げるってこと?

あと、前倒しと後ろ倒し(あるのか?)の違いも分からない

予定を前倒しにするって言われたら、時間の進行方向に倒すのだから先延ばしってこと?

日本語ややこしい

改善してほしい

まず初めに

この雑文を書いてるのは、完全外野人間です。

そんな人間に言われたくないんじゃ! という方、いっぱいいらっしゃると思います。当然です。

スルーしていただいて大丈夫です。本当に、ただ思ったことを書き散らしているだけなので。

なんでわざわざこんな文章を公開したのかというと、私も数年前にいきなり推しの今後を揺るがすニュースが公開され、その後その人たちは解体されてしまったのを目の当たりにした経験があって、「頼むから後世には、二度とこんなことが起こりませんように…」と強く願ったことがあったからです。

オタからしたら、公開処刑、刑の執行に等しかった。まさか二次元でもこんなことが起きるなんて思わないじゃない…。

思ったことと、伝えたいこと

いま、とても辛い状況で、これから不透明で、追い詰められてる人がいっぱいいると思います

だってそりゃそうだよ。製作者がファンに悪い甘え方したり、現場の人たちを盾にしたりしてるわけで。

提携してる企業に一報入れないとか、ままあることなんすかね? 私の推しGもやられました。

製作側として、商業作品として世に出してるのに、あまりにもお粗末すぎんか? という憤り。わかるつもりです。つもりなだけかもしれないけど。

でも、だからこそ、製作側にひどい扱いをされている彼らを愛している人たちは、闇堕ちして推しの今後に暗雲をもたらさないように、すごくすごく気をつけてほしい。

もうね。こんな打算的なこと言うのも良くないのはわかるんだけど。

揚げ足取られないように深呼吸しないといけないよ。炎上しましたえーんとか、そういうことしてプリンセスプロデューサーの面々には弱みを掴まれてほしくない。だってひどい仕打ちしてるの、製作側とか製作会社だから

いや、パッと検索しただけで、めちゃくちゃひどい誹謗中傷をしてる人は見受けられないけど、もしかしたら探し方が悪いとか、ツイッターでそっと見えづらいようにしてるのかもしれないけど。

でも、誹謗中傷はだめだよ。取り返しがつかなくなったら、外野が引いてみたときに『加害者』にしかならないし、推したちが嘲笑の的になってしまうから

もうね、推しを奪われる絶望って本当にえぐいんだ。

この状況が続いて、改善もされなければ、それでひどいことになってしまう人がいっぱい出てくる。

いや元々私の推し界隈の民度があれだったのかもだが。オタ同士での分裂とか目も当てられない有様になってしまうし、他のファンの方から推しまで煙たがられてしまう。私はそれが一番つらかった。

からね。揚げ足というか、落ち度とか弱みとか、握らせちゃだめ。

闇堕ちしちゃだめだよ。すごくすごく難しいことを言ってるけども。推したちのこれからを思うと、どうしようもなく憤り、悲しみを覚えるし、その憤り、悲しみを発散もうまくできないのも想像出来てしまうし、こんなの外野に言われたって、心に響かないかもしれないけど。

貴方たちの愛するやり方で、華麗なる逆襲を成し遂げてほしい。どこまでも綺麗事ではあるけど…。

過去推しを踏みにじられて、その顛末を見せつけられた、匿名オタク祈りです。

うざいと思われても口が悪いと思われても

妻は自分旦那の不満は本人にはっきり言わないとどんどんつけこまれて夫がモラ化していくんだな

子供障害者のご夫婦がいつも妻が子供学校に入る前に在校生子供障害説明スピーチをしてたんだけど、妻が「いつも私ばっかり説明させられてる。たまにはあなたがやって」と言って初めて旦那さんがやることになったらしい

奥さんが不満を言わなければ、旦那さんは自分からやりますなんて一生言わなかった。きっと自分の妻はやりたくて好きでいつもスピーチしてたんだろうとしか考えないよね

世の中の夫婦って旦那は妻は不平不満を簡単に口にするけど、妻は不満を夫に言わずママ友自分の子供に愚痴ったり、SNS愚痴を言うことが多いよね

SNSって夫の妻の愚痴よりも妻の夫に対する愚痴のほうが多いような

自分の夫がモラ化しないように、妻は不満に思ったことはどんどん夫に言ったほうがいい

それで改善されないなら妻は我慢して耐えるんじゃなくて夫を捨てた方がいい

anond:20230405032001

この元増田事実誤認が多いので、訂正しておくぞ。

最初から分かっていたことのはずなのだが、若者はむしろ自民党支持であった。18歳選挙権によってむしろ左翼は不利になってしまった、


若者層で与党支持が多いのは、18歳選挙権実施から各種のサーベイで分かっていたこと。その調査結果があったからこそ、与党も18歳引き下げの実施に踏み切ったんだよ。与野党わず、そのことを事前に理解していなかった既存政党関係者はいないはず。

日本左翼は、若者自分たち陣営だと勘違いしていた。アメリカでは若者民主党支持層が厚いから、自分たちは「弱者」の味方だから

若者代表シールズだと本当に思っていた。

からあれやこれやと理由をつけて若者投票するべき理由を説き、選挙権年齢の引き下げも達成した。  



日本左翼があれこれ理由をつけて、選挙権年齢の引き下げを達成した? 「日本左翼」にそんな力があるわけがない。冷静になれ。当時の経緯を振り返ろう。選挙権年齢の18歳への引下げは、議会では、与党自公)主導に、野党の一部(民主維新)が相乗りした共同提出法案行政では、当時の官邸特に強力なパイプを持っていた文科省清和会)と総務省菅グループ)の旗振り。野党勢はこの流れに対して後手に回っていた。2000年から選挙権年齢引き下げを求めてきたNPO法人Rightsの高橋亮平は、以下のように述懐している。

18歳選挙権実現にあたり、本気で踏み込んだのは、2つの政権しかない。1つが第1次安倍政権であり、2つ目が第2次安倍政権である

ここのところの自民党対応を見ていて思うのは、「まさかここまで踏み込むとは……」ということと、「選挙のためにはここまでやるが自民党なのか……」というのが率直な感想である

与党がここまで踏み込んでいるのだから野党には、世代間格差是正なども含め、さらに踏み込んだ政策の反映を期待したい。



この流れを作ったのは、自民青年局と日本若者協議会(JYC:官民の有識者会議若者代表としてやたら声がかかる室橋祐貴氏が代表やってる団体)との深い連携関係。JYCは基本的超党派方針で各党とまんべんなく付き合っているが、自民公明のことは明らかに物事を変えることができるパートナー」とみなしており、他野党より格段に深い関係を築いている。

公明党の際にも紹介したが、各党の若者政策の転換の背景には、若者の声を政党公約に反映させようという「日本若者協議会」(http://youthconference.jp)による取り組みがあった。

今回の自民党青年政策提言の中にも、日本若者協議会提案した政策から

(1)「被選挙権年齢引き下げ」の速やかな検討

(2)国政選挙における供託金の早急な引下げ

(3)選挙におけるインターネットの更なる活用

などが入った。

日本若者協議会は、昨年12月に「日本版ユース・パーラメント自民党編)」(http://live.nicovideo.jp/watch/lv244173560?)を実施して以来、自民党青年局と政策協議を続け、2月25日には、こうした政策反映の中間報告をもらっていた。

今回の谷垣幹事長発言では、被選挙権年齢引き下げだけでなく、供託金引き下げについても党内で調整が進んできていることが明らかになった。

https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashiryohei/20160330-00055994

自民党という政党は、常に「選挙で勝つこと」を軸に自党の持続可能性を考え実行できるDNAを持つ。地方利益再分配重視型の政党から都市型政党に脱皮したときもそうだったし、本来野党支持基盤だった連合と急速な関係改善を図っているのもそうだし、いまの高齢者支持重視の政党から若者世代重視の政党へのシフトもそう。「既存支持層が弱体化していくときに、どう票数を補完していくか」ということについては、極めて真摯かつ計画的物事を進める。そのひとつの結果が、選挙権の18歳引き下げ。自民党青年局とJYCが連携した時点で、ほぼ勝負はついていた。

というわけで、元増田の「選挙権の18歳引き下げ」が左翼野党側の悲願だった、という認識自体そもそも事実と違う。


あと、元増田は、たかまつななの政治的スタンス左翼右翼という軸に回収するところに無理がある。そもそもが「自宅に部屋が10室」「外食といえばフランス料理のフルコースしか知らなかった」「芸人になるまでラーメン屋コンビニに入ったことがなかった」的な持ちネタがウリの、典型的エスタブリッシュメント階層、いいとこのお嬢さん東大名誉教授東京ガス社長だった高松豊吉の曾孫)である彼女自身政治的主張も、右派左派という軸では整理しにくいものが多い。彼女は昔からの持論として「平和」を重視する一方で、その平和の実現方法については、ウクライナ取材の折に、以下のように現地の声を紹介しつつ、既存平和教育批判してもいる。

日本だっていつ攻められるかわからないのだから、備えるべきだ」「他国との同盟外交努力をすべき」「食糧供給などを見直すべき」「政府に泣きつく前に、自分たち領土を守るという強いコミュニティを持つことだ」「今こそ台湾支援することが大事ではないか」「北方領土を取り返したほうがいい」

(略)

私たちが受けてきた平和教育とは、まずは太平洋戦争時に、「日本戦争を始めてしまった」ことへの反省があり、次にどうすれば戦争をしない国になるか、であった。しかし、時が経ち、それは「アメリカ戦争へ巻き込まれないこと」に変わり、現在は、「他国から攻められないこと」に変遷していった。

日本台湾有事がもし起きてしまったら、巻き込まれ、最悪の場合、攻められる可能だって予測される。だからこそ、ウクライナの人々の「自国を守るための後悔」には耳を傾けるべきではないだろうか。

https://shueisha.online/culture/109026?page=4

なお選挙啓発に関して、民間彼女積極的に登用している団体ひとつが、青年会議所(JCである

衆議院選挙では、全国で公開討論会実施されるといいなと思います私自身も、公開討論会の司会などは積極的に引き受けますので、ご連絡ください。JCという地域をよくしようという社長さんたちの集まり主催することがおおいのですが、地方紙やメディアもっと主体的にできるといいですよね。

https://note.com/takamatsunana/n/ne8700998fe6e

地域をよくしようという社長さんたちの集まり」というまとめ方には諸方面から異論ありそうだが、まあよしとしよう。

ついでにいうと、元増田は、たかまつななの政治的立場の変遷についての時系列理解おかしい。たかまつななが株式会社下村塾を設立したのは18歳選挙権の導入「後」である

3年前、18歳選挙権が導入された時に、「笑いの力で若者たちに政治への関心を持ってほしい!」「芸人100人を教育現場派遣したい!」とお笑いジャーナリストの「たかまつなな」が株式会社 笑下村塾を設立現在、全国の高校企業主権者教育SDGs出張授業を行っています



という経緯。instagramなどのSNSでは、2015年以前は18歳選挙権についての発信は全くといっていいほどしていなかった。2016年を境に、彼女主権者教育若者教育という分野にフロンティア見出し積極的にこの方面開拓していった。そしてこの過程で、「世代間の対立」という軸を立てたうえで自分が「若者」側に立つ(反「シルバー民主主義」)というスタンス明確化していった。つまり先に触れたRightsやJYCなどに比べれば、最後発に属しており、しか現在はかなり偏った立ち位置に到った、特異なアクティビストなのである

まとめよう。

選挙権年齢の18歳引き下げは、与党主導で進められ立法化された施策

たかまつななは、もともと一般的意味での「左翼」「左派陣営」には属していない、特異な立場

たかまつななは、選挙権年齢の18歳引き下げ「後」に主権者教育若者啓発に取り組みだした後発組

おわかりいただけただろうか。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20230405183906

という反論コメントがあったので、こちらも https://anond.hatelabo.jp/20230405210928 を書いた。元増田は、なぜたかまつななは叩かれるかというストーリー面白おかしく語ろうとする中で、「日本左翼」がすごい政策的影響力を持っていて、あれやこれやと理由をつけて、与党自公選挙権の18歳引き下げを飲ませたのだ、という奇妙な歴史観に陥っている(そうではないことを示すために、実際の経緯を上に書いた)。

さらに、元増田そもそもトピックとしていたたかまつななは、背景的にも主張的にも一般的意味での左派とは言いがたく、また選挙権の18歳引き下げの「後」に主権者教育の分野に関わるようになった後発組である。にも関わらず元増田は、彼女が「以前からずっとこの問題に関わっていた」「左翼」だという、彼の最初書き込み見立て破綻させる致命的な勘違いをしていた点については、何ら反論も弁解もしていない。0点です。

黒田日銀の成果に「雇用改善」を挙げるバカ

出生数が減少の一途を辿ってて、総人口まで減ってる国では放っておいても雇用改善はするんだよ。求職者数が減るんだから当たり前だろ。

そんなことしか成果として挙げられないってのがむしろ黒田日銀施策の失敗の証左になってるんだよなぁ。

もちろん、「緩和継続地獄、緩和終了も地獄」という現状にたどり着いた責任が全て黒田さんだけのせいというわけではない。

黒田日銀リフレ実験は失敗だったが、他にも失敗は沢山ある。

黒田日銀の失敗は否定しようのない事実だが、黒田さんだけに全ての責任を背負わせて切り捨ててたら、今までと何も変わらない。

何で成果を達成できない施策固執したのか、どこで誰が軌道修正をどのように行うべきだったのか、そういうことを検証しないとこれからもこの国は衰退の一途を辿るだろう。

まぁ、そんな真っ当なことを実施するヤツがいるなら、そもそもこの国は今のような惨状には陥ってないんだけどね。

環境問題はどうしてこんなに怪しくなってしまったのか?

プラスチック問題とか

マイクロプラスチックとか

コオロギとか

なんか昔はもっと直接的に悪影響があったか環境問題ってわかりやすかったけど

今は色々改善してきた結果、活動家暴走した免疫細胞みたいになってきてる気がする

一昔前のクジラ問題とかはそれでも過激活動家だったからアイツらがおかしいってことで片付いたけど

今は企業が一儲けしようと良い顔して乗っかってくるから質悪いと言うか

真相が藪に埋もれがち

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