はてなキーワード: 前評判とは
やった順。
初めてプレイする人は、最近のゲームほど操作性がよくないので、おススメはしない。
悪名高きTokyo RPG Factoryの作品。安かったので買った。
すぐにクリアできるし、後にも何も残らないので頭を使いたくないときにおすすめ。
ドラクエに惹かれて、初めて無双系と呼ばれるゲームをプレイした。
3を買うことはないし、無双系ゲームを今後買うこともないだろう(ゼルダ無双やFE無双は出来がいいと聞くが…)
作った人は特にそこまで考えていなさそうだが、最近のゲームのアンチテーゼになっている。
リアリティよりも動く気持ちの良さを考えて作られており、実況動画ではこの作品の良さは伝わらない。
新サクラ大戦が発表されたころに応援を込めて買った。同じ人がつくっているのかは知らない。
ヴァルキュリアという重要な役割の登場人物であるセルベリアがむらむらする造形なので、
難点は登場人物であるレイリィ、ミネルバ、クライマリアがむらむらする造形なので、
登場するたびに、もやもやすること。
安かったので買った。結構面白かったが、最後の方は作業感が高い。
前半はとても楽しかったのだが。
キャラクター造形にバタ臭さがあるものの、マリオカートやマリオパーティに並ぶ
パーティゲームになりうるポテンシャルがある。任天堂にダイレクションしてもらいたい。
みんなでやるのが楽しい。どうやってクリアするのか議論するのもよい。
ワンアイデアのインディーゲームだが、自分には合わなかったなぁ。
簡単な2Dマリオ、難しいドンキーと分けていると思うが、これもまた難しい。
万人向けではないが、昔のゲームの手触りが好きな人はおススメ。
いままでプレイしたことがなかったアトリエシリーズを初プレイ。
なんとなく萌えゲーっぽいので避けていたが、ぜんぜんそんなことはなかった。
マイクラのドラクエバージョン。前作と比べると、痒いところに手が届く感じ。
ほぼ満点に近い出来なのだが、ステルス要素を無意味に挟んでくるゲームは
減点することにしているので、そこは減点。
にもかかわらず、気になる部分がいっぱいでてきてしまうゲームでもあった。
操作は動かしていて気持ちよく、レギオン操作は楽しい。ストーリーも王道で、意外性はないが、
下手に奇をてらう必要もないので、あれでよいだろう。
一番の問題はアストラル界の圧倒的つまらなさ。毎章、アストラル界に行くたびに、
あーまたここで戦わなきゃいけないのか、だるすぎると思っていた。
街中の戦闘、ショッピングモール、病院など、現実世界のマップデザインは良いのに、
アストラル界がクソすぎる。あれがなければ90点行ってたな。
あと、アストラル界で落ちるのなに?あれ、クソすぎるでしょ。続編に期待。
ついでにステルス要素もあったわ。減点。
自分がプレイしたFFの中でリアルタイムで唯一途中でやめたゲームだったので、
久しぶりにプレイしてみた。なるほど、ストーリーのテンポが悪い。
各キャラクターどれも良い味を出しているのに、場面転換が多かったり、
途中に挟まれるサブイベントが多かったり。まぁ良作ではあるけど、名作にはなれない出来だな。
個人的GOTYなんだが。あまり推されていないけど、本当によくできたゲームだとおもう。
数十年前のゲームのがわを使って、こういうゲームをつくれるのはすごい。
youtube実況だと、しゅうゲームズさんと、犬のmidnaさんが好き。
夜中にずっと見ていられる。
悪くない。悪くないんですけどね。
なんかテーマが絞られていないというか、あっちにいったり、こっちにいったりというストーリーで、
レベルファイブの現在の迷走をあらわすようなストーリー。出来はいいです。
でも、パンチが足りない。
ドンキーで手に汗にぎると書いてしまったが、こっちはもっとだった。
リプレイが速いので、死んでもすぐに繰り返せるのがよい。
むしろ死ぬのも楽しくなってくる。クリアできた時の快感はひとしお。ゲームっぽいゲーム。
特に期待していなかったが、色物は発売日に買うタイプの人間なので、買ってみたら予想以上に出来が良かった。
ゲームだから筋トレを続かせられるというゲーミフィケーション部分は多くの人が指摘しているが、
筋トレをカウントしてくれる機能(つまりゲームから人間側ではなく、人間側からゲーム側へのフィードバック)が重要だと感じる。
スクワット50回するときに、自分で1回, 2回と数えなくても、ゲーム側があと30回、あと5回とカウントしてくれるので、
脳のリソースが節約されて、筋トレのみに集中できるのがよいところではないかと。まだクリアしてないけど。
ふっつうに面白いぞ。これ。マリオメーカー2がなければswitchのGOTYでもいいレベルだ。
ジム戦が熱いのが良い。こういうのでいいんだよ、こういうので。
ネットワーク回りはクソofクソ。
任天堂のIPの中でうまく現代的に落とし込めたのはゼルダBOTWだろうけど、
風花雪月もシミュレーションRPGというカビの生えたジャンルの中で、うまく現代化に成功した稀有な例だと思う。
F-ZEROはあきらめたので、スターフォックスがんばってほしいけど、スターフォックスゼロの出来がなぁ…
あと未プレイ積みゲーが、Celeste、エンターザガンジョン、Downwell、
※追記
CAさんに怪訝な目で見られても、ノンアルクホォールを飲みながら、switchプレイだ!
オーバークックは1人で遊んじゃダメだぞ。2人以上で協力して遊ぶのがよい!
ボードゲームのパンデミックのような協力ゲームが好きな人にオススメ
https://anond.hatelabo.jp/20191210173803
https://anond.hatelabo.jp/20191210174311
みんないろいろコメントありがとな。
https://anond.hatelabo.jp/20191029141346
ついでにPS4も持ってるぞ!今年やったFF15のレビューはこちらだ!
出張族だと持ち運べないPS4はだるいのよ…海外出張も多いし…
https://anond.hatelabo.jp/20191011180247
ステルス要素ってのは、敵に発見されないように、ゴールまで行かなきゃいけない要素で、
別ゲーでいきなりそれが始まって、ピコーンとか言って見つかったら
「ち、もう一回最初からやり直そう」「発見されたと思ったが、今のは夢だったみたいだ」
といったクソ台詞で何度もやり直しを強いられるクソ要素のことだぞ。
ゲームクリエイターは肝に銘じておくように!
積みゲーは興味がないんじゃなくてセールでとりあえず買っただけなので、あとでやるよ!
Celeste、超楽しみにしてる!
あとおじさん、出張族かつマカーなのでsteamはちょっとやりづらいのよね。
みんな、社会人でもこんなにできるの?って言ってるけど、電車の中のスマホゲーをやめればできる!
おじさんもswitch買う前はデレステやってたから!switchでデレステ卒業!
あとは他の社会人や出張おじさんが出張中に飲み会やら風俗やら行ってるのをガン無視してゲームしてるだけだから!
おじさん、そこそこ大きな会社で勤めてるんだけど、(去年も)今年も忘年会参加ゼロだから!無視!
社会人は周りの目を気にするのやめると、ゲームする(or自分の趣味の)時間できるよ!
なんだかんだで、この歳になると、PS4, XBOXで出てるドンパチゲーはつらいのよ。
おじさん、銃が嫌いな平和主義者だから。Fallout4は死ぬほどハマったけど。
メルルじゃなくてライザって書くわ!ライザ高くて、メルル安かったからとりあえず買ったんじゃ!
この数年遅れのオレのFF15レビューを見てくれ!誰にも読まれてないけど、愛があるだろうが!
もしこれで売り上げ伸びたら、任天堂オレにチケット1枚でいいからくれ。
連絡先ははてなが知ってるだろ。
どれもプレイ時間が長いゲームだから、自分の生活スタイル的にやりづらいのよ。無職になったらやるわ。
あとは移動中や滞在先のホテルで遊んでるから、オンラインゲームはやりづらいのよね。
ほんとはスプラ2とかやりたいんだけど、下手くそなのでAとBを行ったり来たりくらい。
マジで本当にステマしてる奴ら、害悪だなぁ。口コミハックしてる会社は潰れろ。
最後におじさんが今後購入を検討しているソフトをおじさんデータベースから引用するね!
DL専用
↓昨年までに買ってクリア済みのもの。どれも面白かったですよ。
インディー系だと、レイジングループは夫婦で徹夜する面白さ。年末年始にどうぞ。
ゴルフストーリーもおじさんは好きです。ホロウナイトはめっちゃ面白かった、35hやりました。
個人的にはUNDERTALEが合わなかったです。面白くなかったわけではなくてnot for meでした。
↓みなさんに勧められて気になったもの
これずっと悩んでる。スターフォックスのキャラ出るのは知ってるけど、PS4版では出ないってことはゲストキャラ扱いでしょ?
→jou2さん、ありがとう!とりあえずスターリンクのスターターパック買いました。DLCも勧められたものをプレイ時に買います
これずっと待ってた!もちろん買う!
気にはなってるんですよ。しかし、昔フレームグライドというフロムのゲームをやって、not for meだったのよね。
体験版も難しかった。製品版はどうなの?ロボゲーはバーチャロンくらいしかしてないので。
評判はいいのよねぇ。無双系は買わないと決めたけど、食わず嫌いはよくないかなぁ
知らなかったので調べる
存在はPS時代から知ってるんです。ほかにもcontactとかね。おじさん、UNDERTALEも合わなかったので、あまりメタネタが好きじゃないみたい。これはただの個人の好みです。
前評判としては伊集院が絶賛してたなぁ〜。あと低予算映画らしいってのは知ってた。
なので、伊集院の絶賛で少し期待値上がったところに、低予算による期待値下げがあって、まぁそこそこの期待で見た。
低予算映画といえば過去にブレアウィッチ・プロジェクトをみて、「はぁ、なるほどこれが低予算映画なのか」となったことがあり、あまり低予算映画に大きな期待をしてはいけない。というのは知っていたので、それくらいのテンションで見た。
とりあえず運良くネタバレはない状態で見ることが出来たけど、ネタバレがあると楽しめないよね!みたいな話とか、複数回見ると違った視点で楽しめるだの、タイトルからして「カメラを止めるな」だから、まぁ推理とまでは行かないけど、だいたい想像した通りの内容だった。
そもそもめったに映画自体を見ない素人の感想です。ネタバレすると思います。
役者それぞれに演技にムラがあったり、やたら監督だけがパッションあったりして、まぁいくらB級映画だとしても普通の作りじゃないことは直感的に察した。
意味不明なタイミングで外に出ていく音声フタッフとか、こんなところに斧があったわ(棒読み)とか、斧が刺さったあと唐突に蘇るメイクさんとか、まぁ普通に映画を見たら、クソ映画っぽい感じになりそうなところはあったけど、そもそもワンカット撮影の時点でヤバいのは理解しているし、そこそこ楽しんで見れた。
カメラ目線で「カメラを止めるな!」という指示が入ってる時点で、確実にメタ視点の展開はあるな。ってのはわかってたので、よくわからん演出についてはあとあと伏線回収されるだろうなって感じで見てた。
見てて思ったのは脚本構成が異様に整ってることの凄さとか、それを損なわない撮影って感じで、これ本当に低予算映画なのか?って思うくらいによく出来た作品っていう印象でした。
ハリウッド映画でもここまで伏線ばらまいてきれいに回収しきれるものってそうそう無いんじゃないかな。
下手な海外映画でもキャラがとっちらかってわけわからんことになるのとかありがちなのに、本作では登場キャラに捨てキャラがいなく、群像劇としてピカイチに表現できている感じです。
アル中おっさんが台本に仲違いしている娘の写真を貼っている流れからの、追い込みかけられた主人公監督が家で一人アルバム眺めて泣いてるシーンなんて、なくに決まってるし、最後のリフト撮影アイディアシーンで出てくる、台本にはられた娘との肩車写真なんて、もうPCの前で拍手してたね。
転職活動が進んで、ようやく内定が出た。一段落したところで自省も込めて書く。書いて、文字にすることで、自分を納得させたいんだとは分かってる。
一般的にどう思われるんだろうってのも知りたいから、反応貰えると嬉しい。
・そもそもの前提
・現職初期
なんとなくホワイト企業が良いな、という舐め腐った抽象的な軸で就活をし、結果として中堅の化学メーカーに就職。新入社員研修を終え、配属先はバックオフィス系の部署だった。
働き始めてすぐに分かったが、前評判に違わずホワイトな企業。残業は多くて月20時間程度、ボーナスは夏冬トータルで4ヶ月分出るし、職場も良い人ばかりだ。少しの古くささと、昔ながらの仕組で回っているけれど。
あー、就活大正解だったなぁ、なんて感覚だったと思う。大学の友人に聞いても、確実に自身の方が恵まれた環境だと確信したし、ホワイト企業は良いぞ~なんて自慢げに吹聴してた。
将来不安なんて無いし、この企業で一生安泰だとすら思っていた。
・現職中期
仕事にも慣れ、後輩も出来、主任クラスに昇格した頃。会社に対して、説明の出来ない違和感を感じ始めてた。
ホワイトは変わらない、年収だって増えて、結婚もして、周りのことも見えるようになって出来ることが増えてるぐらいなのに、もやっとした不安が拭えない。
それを、きっとサラリーマンなら誰しも経験するであろう、会社や上司へのごく一般的な不満なのだと決めつけていた。
実際、視野が広がるにつれて、会社の中でもダメな人達や、企業運営の至らなさ、そんな類いのことが見えてくるようになった。けど、それはよくある話であって、居酒屋で酒のつまみに消えていくものなんだろう、社会の皆が等しく抱える普遍的な感情だと考えていた。
・現職後期、そして転職
この春、初めて部署異動があり、環境が変わった。違う視点は物事の違う側面を認識させるということがあるみたいで、ようやく、この会社の構造が、感情の根本が理解できた。
この会社はホワイト企業だけど、ホワイトなだけなんだ。変化を恐れ、決断をせず、枠組を変えない。しばらくはその仕組みで楽できるかもしれないが、いずれそのツケを払わなきゃいけない。実際、入社当初に比べて、全社的に業務が回らなくなってきてることは実感としてあった。でも、変わろうとしない。甘い蜜を吸ってしまった社員達は、チャレンジすることへの経験値が圧倒的に足りない。
この会社は、稼げる一部製品群の利益にぶら下がった怠け者の集団なのだと、ようやく理解した。前からくすぶっていた自身の感情は、このままで良いのかという焦りと、緩やかな衰退への恐怖だった。
転職活動を密かに始めて、今よりも規模の小さい、ベンチャー気質な会社に内定した。就活してた俺が見たら、理解出来ないって言いそうだけど、緩やかに死んでいくよりは良いんじゃないかな。どうだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20191021220820
ラグビー始めて今年で33年。ラグビー歴はほぼほぼRWCの歴史と一緒。
ラグビー増田がホッテントリに入るなんて全く想像していなかった、インターネット老人会の増田、です。
レビューずっと拝見していました。
当然、日本代表を応援していたわけですが、個人的に縁があるフィジーとフランスも強く推していました。
アップセット最右翼のフィジーにはウェールズを食ってもらおう、と期待していましたが、逆にウルグアイに金星献上し、寂しい戦績で終了。結果はともかく、濡れた石鹸、とまで言われたボールを上手に扱う、彼らの「魔法」は随所に見られたし、もっと見たかったものです。
一報、フランスは前評判を覆して、準々決勝まで行ってくれたので、準決勝進出を期待していましたが、残念。
でも、フランスは、
・個々人が好きなように走って好きなようにボールを動かす。
・チームワークってなんだっけ。
・80分が長すぎて、途中で飽きちゃう。
・思い通りにならないと、やんちゃな行動にでる。
という点も含めて…。
大会を去った贔屓が今後どのようにチームを作ってくるか(あるいは作れずに実力を落としているか)を見守っていくのも楽しみです。
フランスのジャック・ブリュネルもご老体。日本代表は相変わらず、マネジメントがゴタゴタ、とHC人事がすっきりしなさそうですが、そんなを観測していくのも含めて。
そういえば、フランスのかつての決勝進出チームは、「最大の敵であるHC」を倒すためにキャプテン以下団結していたものです。
上のフランス代表の欠点は、「Anglo-SaxonのHCをよぶ」という最終手段で全て解決しそうですが、それはありえないでしょうねぇ。
贔屓はさりましたが、次の4年間がもう始まっています。
オタサーの姫に確たる定義があるのか知らないけれど、私が10人ほどの某趣味のオフ会で4年前に会ったオタサーの姫は、プロでした。
当時年齢は31歳だったと思います。
・衣住食の全てを男から貰うプレゼントやお金のみで暮らしている
この辺りは、メンヘラにありそうな妄言で片付けられそうでしたし、とりあえず話半分に聞いていました。
しかし、飲み会が進むに連れて、姫の言葉の数々は確信を帯びてきました。
姫は私の目の前に座っており、隣の男性に対して
「なんか酔っちゃったかも…」と言っていました。
しかし、場のタイミング、目線、ボディタッチ、声色、すべてが完璧でした。
「お酒に弱いことを隠して飲んでたけど思わず零れた本音をたまたま隣にいる男性に聞かれてしまい、体制を崩して触れてしまった」という状況を、見事に作り出しています。
前評判が無いと本気で信じてしまうところでした(童貞みたいな書きぶりで恥ずかしいですが、素直な感想です)。
言わば、処女っぽさを持つAV女優のような、そうした空気を感じました。
姫は、その場にいた男どもの中でもまともそうな人の連絡先を手に入れ、消えました。
ちなみに、今は年収1500万程度の中小企業社長の奥さんとして暮らしているそうです。
下品で気持ち悪い技術も、生業とすればあの領域に達することに感動し、そろそろ特定もされない頃だと思い文字に起こすことに決めた次第です。
7代目青学が大好きだった。
一人一人が輝いていた青学だった。
それでも、彼らなら全国大会優勝する。
メルパルクの座席に。名取文化会館の座席に。名古屋陶業市民会館の座席に。キャナルシティの座席に。
あまりに好きだったせいで2ndが幕を下ろした後、虚無感により3rdを見る気にならず4年以上の月日が経っていた。
(しばらく辛過ぎて引きこもった。)
ふと全国立海が始まるという告知を目にしたわたしは重い腰を上げて久々にチケットを取ってみたのだ。
以下は7代目の過激派オタクの懐古であり戯言なので適当に流してくれて良い。
7代目とはまた違った青学がとても良かった。
若々しくて初々しくて。
(当時お兄さんだった青学が今はほとんど年下であることに一抹の悲しみも覚えつつ……)
初見だったことで音楽のアレンジがあまり耳に馴染まず1幕はすこし入り込み辛い所はあったが。
(何度も見たら刷り込まれるのか?でもすこし編曲のせいで音楽が入ってこなかった印象もある。凱旋だったにも関わらずキャストがあまり歌えてないところもあったので、テニミュの音楽は技巧に走らずキャッチーであってほしい。)
2幕からは(技術面に不安を感じるところはあれど)耳馴染みのあるメロディが多くあの日々を思い出させるとともに、やはりわたしはテニミュが好きだという気持ちを思い出させてくれた。
てっきり3rdオリジナルのカテコ曲が流れると思い込んでいたわたしの耳に、聞き馴染みのある音が聞こえてきたのだ。
(わたしはもはやオタクをおりて久しいため、なんの前評判にも触れていなかったのである。)
「軋むテニスシューズの音を覚えていてね
耳馴染みのあるあの歌詞。
覚えている。忘れるわけがない。
客電がゆっくりと落ちて、客のざわめきが落ち着く。
「キュッキュッ」というシューズの音。
ライトが上がる。
忘れられるものか。
悲しいことはたくさんあった。
二十数年の人生だけれど、捨てた物もあれば得た物もある。
「できればこのままみんなで励まし合いエール交換しつづけたいね。」
ほんとだね。こちらからエールは送れなかったかもしれないけど、あの思い出全てが今でもわたしへのエールになっている。
「頑張れ負けるな必ず勝て。よっしゃそこだ突っ走れ。」
あれからわたしはどこまで走れたかはわからないけどずっとひた走っている。
あのとき輝いていた人たちもひた走っている。
立海公演が4時間もあってヘトヘトになりながら観たけれど、それでも何回でも観たかった。
(2ndもやっぱり前後編で分けて欲しかった。などという制作への愚痴は置いておこう。)
3幕構成だった立海公演で初めて耳にしたあの曲を、あのときにしか聴けなかったGMKK をここで聴くことができた。
それだけでわたしはあの怒涛の日々を全肯定されたような気がしたのだ。
目立った炎上もせず真摯にテニミュと向き合ってくれた7代目を応援した日々は、他の人から見たら阿呆らしく意味のない行為なのだろうが、わたしにとっては人生の核だ。
あの頃からSNSが発達して2.5次元界隈は様変わりしてしまった気がするけれど。
変わらないものもここにあったのだ。
GMKKを受け継いで歌ってくださった10代目青学の皆さん、3rdのライバル校の皆さん。
この曲をカテコに持ってきてくださった演出の方々、製作陣の皆様本当にありがとうございます。
が、その何千人もいる客席のうちの一人のわたしの気持ちをここに記したかった。
同じ気持ちで見ていた人がいたら嬉しい。
隣に座った知らないあなたも、これを読んでいる知らないあなたも、テニミュを通して気持ちを同じくしていたりするのだろうか。
こうやって受け継がれているミュージカルテニスの王子様というコンテンツがあることがわたしは嬉しい。
7代目青学が大好きだった。
一人一人が輝いていた青学だった。
それでも、彼らなら全国大会優勝する。
メルパルクの座席に。名取文化会館の座席に。名古屋陶業市民会館の座席に。キャナルシティの座席に。
あまりに好きだったせいで2ndが幕を下ろした後、虚無感により3rdを見る気にならず4年以上の月日が経っていた。
(しばらく辛過ぎて引きこもった。)
ふと全国立海が始まるという告知を目にしたわたしは重い腰を上げて久々にチケットを取ってみたのだ。
以下は7代目の過激派オタクの懐古であり戯言なので適当に流してくれて良い。
7代目とはまた違った青学がとても良かった。
若々しくて初々しくて。
(当時お兄さんだった青学が今はほとんど年下であることに一抹の悲しみも覚えつつ……)
初見だったことで音楽のアレンジがあまり耳に馴染まず1幕はすこし入り込み辛い所はあったが。
(何度も見たら刷り込まれるのか?でもすこし編曲のせいで音楽が入ってこなかった印象もある。凱旋だったにも関わらずキャストがあまり歌えてないところもあったので、テニミュの音楽は技巧に走らずキャッチーであってほしい。)
2幕からは(技術面に不安を感じるところはあれど)耳馴染みのあるメロディが多くあの日々を思い出させるとともに、やはりわたしはテニミュが好きだという気持ちを思い出させてくれた。
てっきり3rdオリジナルのカテコ曲が流れると思い込んでいたわたしの耳に、聞き馴染みのある音が聞こえてきたのだ。
(わたしはもはやオタクをおりて久しいため、なんの前評判にも触れていなかったのである。)
「軋むテニスシューズの音を覚えていてね
耳馴染みのあるあの歌詞。
覚えている。忘れるわけがない。
客電がゆっくりと落ちて、客のざわめきが落ち着く。
「キュッキュッ」というシューズの音。
ライトが上がる。
忘れられるものか。
悲しいことはたくさんあった。
二十数年の人生だけれど、捨てた物もあれば得た物もある。
「できればこのままみんなで励まし合いエール交換しつづけたいね。」
ほんとだね。こちらからエールは送れなかったかもしれないけど、あの思い出全てが今でもわたしへのエールになっている。
「頑張れ負けるな必ず勝て。よっしゃそこだ突っ走れ。」
あれからわたしはどこまで走れたかはわからないけどずっとひた走っている。
あのとき輝いていた人たちもひた走っている。
立海公演が4時間もあってヘトヘトになりながら観たけれど、それでも何回でも観たかった。
(2ndもやっぱり前後編で分けて欲しかった。などという制作への愚痴は置いておこう。)
3幕構成だった立海公演で初めて耳にしたあの曲を、あのときにしか聴けなかったGMKK をここで聴くことができた。
それだけでわたしはあの怒涛の日々を全肯定されたような気がしたのだ。
目立った炎上もせず真摯にテニミュと向き合ってくれた7代目を応援した日々は、他の人から見たら阿呆らしく意味のない行為なのだろうが、わたしにとっては人生の核だ。
あの頃からSNSが発達して2.5次元界隈は様変わりしてしまった気がするけれど。
変わらないものもここにあったのだ。
GMKKを受け継いで歌ってくださった10代目青学の皆さん、3rdのライバル校の皆さん。
この曲をカテコに持ってきてくださった演出の方々、製作陣の皆様本当にありがとうございます。
が、その何千人もいる客席のうちの一人のわたしの気持ちをここに記したかった。
同じ気持ちで見ていた人がいたら嬉しい。
隣に座った知らないあなたも、これを読んでいる知らないあなたも、テニミュを通して気持ちを同じくしていたりするのだろうか。
こうやって受け継がれているミュージカルテニスの王子様というコンテンツがあることがわたしは嬉しい。
劇場で舞台を見るというのはその舞台を通して自分の人生を見つめ直す行為でもあるのだ。
元々、前評判が高い、っていうか、はてブ界隈でおすすめSF作品として猛烈にプッシュしてる集団がいるので、わりと期待してたんだ。
自分は基本的に(UJを除く)ジャンプ系列が水に合わないので、掲載媒体がジャンプ+って時点で悪い予感がしてはいたんだけど、まぁ不特定多数が今読むべきSFマンガとして推してる作品のアニメ化なら良作なんだろう、と。人気も出そうだし一般教養としても押さえとこ、って感じで。
で、アニメ版を最後まで見終わったわけだけど、結論から言うと、うん、そうだね、この作品がSFかSFでないかと問われれば、カテゴリーとしては宇宙モノのSFだよね。
ジュブナイル作品としても、まぁ、これはこれでいいんじゃないか、と思う。良くも悪くもイマドキな感じ。わくわくする子も少なくないよね、きっと。
ただ、いい大人がお勧めのSF作品は何かと問われて、「彼方のアストラ! 一択で!」って作品じゃないだろ、これ。相手が小学生ならいいけどさ。
同じ問いに「スタートレック!」とか「スターウォーズ ep.8 最高!」って言われたら、乾いた笑いで「ははは、そうだね」って返す感じ? あ、余計な地雷を踏みそうだけど、シュタゲも同じカテゴリーね。まぁ、相手によってはそれが正解な場合もあるのは同様。
自分の感覚としては、最終話の種明かしをするために舞台と物語が編み込まれているゆるいミステリーをSFの大道具を持ってきて作った、という感じなんだけど、うーん、それはScience Fictionなの? Space Fantasyじゃないの? っていう。
そうはいっても、「夏への扉」だって「永遠の終わり」だって科学的な裏付けなんてほとんどないじゃない、というツッコミはできるんだけど、なんていうのかな、ロジカルさやSense of Wonder(死語)が足りないっていうか、新規性があるわけでもないし、SFとして世界の隠された真実に迫る作品なら最終話とあと一話ぐらいの短編で十分でしょ、子供たちが島流しになる必要もない。宇宙モノのジュブナイル作品の結末が結構SFネタで良かったよね、って話なんだよね。
「進撃の巨人」がSFかどうか? って聞かれたら、結構盛り上がれる話だけど、だからって「進撃の巨人」を、お勧めSFに推すかい? (そこで、あえて推す、という選択肢はアリだけど、それは気心知れた仲間内での話ならって感じ) てゆうか、進撃の世界観が...(以下略
細かいツッコミどころは挙げ始めたらきりがないし、書くだけ野暮だと思う。ただ、そういうところも色々モヤるのは確か。
自分の感想としては、作者の人には申し訳ないけど、正直最後まで観続けるのが辛かったです。
以上。
明日12時に発表される今年のシンデレラガール総選挙の結果によって、またデレマス界隈はひたすら荒れに荒れるだろう。その中心点には「夢見りあむ」というキャラがいる。どのような結果になろうとこのキャラが全ての話題を掻っ攫っていくのは目に見えている。中間発表で全体3位、登場して半年足らずでこの順位を成し遂げたのは偉業に他ならない。今まで総選挙が始まる前から「このアイドルが1位になるだろう」といった風潮を崩してしまった、そんな特異点と言える存在の夢見りあむに注目しないものはいないだろう。
夢見りあむには何もない。今年になって実装されたばかりだから本田を含む多くのアイドル達と違い積み重ねたものが限りなく0に近い。では何故そのようなぽっと出のアイドルに対して皆が興味を示し、票を投じたのだろうか。
本田未央というキャラがいる。これまで運営の寵愛を散々受けてきたにも関わらずろくな人気もなく2度もシンデレラガール(以下CG)を逃し2位の称号を取った余りにも哀れなアイドル。今年の総選挙は順当にいけばこの恥さらしがCGになるだろう。明日の結果発表では本田担当のP達が喜んでいる姿が今の時点で予想できる。しかしだ、本田未央には大多数からの支持がない。
これについては本当にきっちりデレマスというコンテンツを追ってきているのなら理解して貰えるはずだ。第2回では唯一圏外だったのに何故か総選挙曲に混じり、3回5回ではガチャブ。6回からはNGという枠組みで唯一CGを逃しているからという同情票で順位を保ち、7回でもガチャブ。総選挙だけでもこれほどの優遇を受けている。また、デレステのほうのイベントでも断トツで登場回数トップ、楽曲数も当然トップである。ここまで出番があるアイドルは本田以外存在しない。これほど優遇されているのを見ていたらどれだけ温厚なPだろうと運営に対して不満と怒りを覚えるだろう。
ここまで書いていたら察して貰えるように、私は本田未央アンチだ。追記しておくと私の担当は声がついており登場してからの総選挙では全圏内入りをしている。しかし悲しいことに私の担当は本田と違って楽曲数もイベント登場回数もとても少ない。楽曲に至っては10分の1くらいだろう。純粋に殺意しかない。選挙で結果を残そうと運営の寵愛には勝てないのだ。この数年でそのことを嫌というほど思い知らされてきた。
だからこそ今回の総選挙の中間発表で私はとても嬉しかった。本田に歯向かい一矢を報いる可能性のあるアイドルの登場に心が躍った。いや、この場合は本田ではなく運営に対してと言ってもいいかもしれない。半分出来レースに近くなってきて運営の思い通りに事が運んでいた総選挙に新しい流れを運んで来てくれた夢見りあむが神様のように思えた。
そもそもだ。何故本田担当は未だにCGを狙い続けるのだろうか。図々しさの塊としか思えない。散々出番があったにも関わらずまだ出番を求めるのか。随分と強欲、厚かましさ、面の皮が厚いとしか言いようがない。Twitterで「誰に票を入れようか」とツイートした人のところへ大勢でリプを飛ばしているのを何度も見た。よくもまああんな魅力を伝えることなくただ票をねだるだけの中身の詰まっていない偏差値30未満の文章を平気で送り付けることができるもんだ。乞食かよ。そりゃデレ界隈でも疎まれるわ。他にも「ちゃんみおは不憫」とかいう記事を作ったりとかほんと頭おかしいんじゃねえの。どう考えても不憫なんて言葉は合わないだろその言葉は声なしアイドル達と出番が極端に少ない第1回CG様に向けて使われるべきだ。Pは担当に性格が似るのかね、どう考えたって「本田 枕営業」とかのほうが似合うわ。
話を戻そう。何故夢見りあむにこれほどの票が投じられたか。その答えは「運営に対しての反発」「本田未央に対するヘイト」「純粋な夢見りあむの魅力」だと私は考えている。
りあむに投票することにより今までの総選挙の流れを打ち砕ける。これは今まで前評判によって大まかな空気やガチャブである程度の順位を形作ることができた運営にとっては中々手痛いものとなる。
本田に対してまた出番を邪魔することができる。ここ数年間ひたすら票が集まるようにねちっこく根回しや空気を作って画策していた本田陣営は、これからその手段が通じないと分かってしまうので大きく追い込まれることとなる。
りあむの魅力に関しては私が説明するまでもないし大量のお気持ち表明文が投稿されているからそちらを読んで頂いたほうが価値があると思うので割愛する。
…私は本田アンチというよりも本田Pアンチなのかもしれない。どちらにせよこの屑野郎とそれを支持する層の苦しむ様が見たいので私は夢見りあむにCGを取って欲しいと思っている。今まで積み重ねてきたものによって票を失い、何も持ってないからこそ票を手に入れた夢見りあむに敗北する本田陣営が見たい。まあ現時点で話題性がりあむに負けている時点で本田陣営の敗北と言ってもいいかもしれないが。
前評判からどこまで酷い作品なのかと思ったけど、最終話まで見て思ったより全然マシな作品だった。
正直、これが荒れたのはメタ的な所を先に評価して、そのあとに作品を観たから荒れてるんだろうなと感じる。
前作の流れからか深読みしてレビューしてるが多いけど、正直今作はそんなに設定とか練ってなくて、その場の思い付きで書いたような気がする。
意味のない数字に意味を見出してるみたいな、文化祭の藤原書記がいっぱいって感じ。
自分の感想としては、放映前の騒動のせいで異常に評価を落として、出来が壊滅的でないせいでネタにも出来ない作品って感じ
ネタ抜きのレビューとしてならこれより酷い作品はいっぱいある。自分が見た中だと異世界スマホとかダイナミックコードとか
あの辺はもう『酷い物をいかに楽しむか』って前提があるんだけど、けものフレンズ2に関しては「前作の評価」とかの期待値がある程度あって
それをひどく裏切る形になったせいで評価を落としてる。結局人間は絶対評価は出来ない。
けものフレンズ2ではフレンズが人目線からのケモノって書かれてたんだけど(これも意図をせずに何も考えずに作ったんだと思うけど)
正直個人的にはかなり好きで、そこを活かす作りとしてのビーストがあるのかなと思ったら、そんなことなかったのは割と残念だ。
全体的に何がコンセプトなのか全然伝わらない作りになってて、キュルルにとっての家って結局何だったんですか?みたいな終わりだし
一話のテーマの提示もインタビューとか読まなきゃ見逃すレベルのあっさり感だし。
初回から作って、なんかまとめようとして最終回が出来たみたいな、金も人も時間も足りないみたいな印象が強い。
エモいシーンの前フリみたいなのを考えてなくて、有名なシーンの継ぎはぎで作ったみたいな。
最終回見ました
ずっとだめでした
なんでそうなるのと思いながら見てました
検索するといろいろでてきますし、2の放送に連動して炎上していました というかしてますね
公式にリプライを飛ばすのは良いものでも悪いものでもよろしくないと思ってます
でも公式が一般人を晒しあげするのは悪手だと思いましたしSNSやらせちゃいけないタイプの人にやらせちゃったなとか、あえて燃やしてるのかなとか
でもわざと炎上させるとかそんなわけないだろとか
悪意とかそれはさすがに穿ち過ぎだしよくないよとか
最終回見ました
本当にだめでした
なんでそうなるなんでそうしたなんでこうなったんですか
いや理由を考えることはできるけど考えるのが心に良くない 漫画の伏線の回収とか台詞の意味とか展開の妄想するのは楽しいのにこれは楽しくない
ヘイト創作ってのは原作キャラやストーリーに駄目出しをして貶める、オリキャラや憑依転生者TUEEするとかがセオリーですけど
原作にツッコミどころある作品のヘイト創作ってそれなりに幅を利かすじゃないですか
個人的な好悪は別としてそういうジャンルの二次創作が生まれる理由に使われる箇所が存在するのは理解できなくもないみたいな
スパシンとか80000とか
ヘイト創作ですって住み分けしてくれれば個人的にはいいんですが
話がずれている
場外乱闘の噂が事実ならヘイト理由が存在することは理解できるんですが噂が事実であってほしくないしさすがに本当にヘイト創作せんやろみたいな
でもそうすると2はなんでああなったのか
考えると
考えるとなんか思ってた以上にけもフレ無印アニメ楽しんで見ていたんだなと思います
ただ見て無言で好きだなと思ってただけなんですけど
1話そんな評価されるほどか? とかでもなんか良さげではあるな先見てみるかとか 2話3話続けていっていいじゃんとかいいアニメに出会うことができたなとかサーバルとかばんちゃんとボスいいよね、ほかのフレンズもいいよね、本当にいいね…って
2を見てとても空しくなりました
最終回、わざわざ無印と繋げてそこをそうする? なんで? そうしなくてもいいじゃないですか そうすることで2にどういういいことがあるんですか
覇穹のときにとてもつらい思いをしたのですが、違うベクトルで2もとてもつらいです
前評判や噂や場外乱闘で評価するのは避け、あくまで2のストーリーやキャラクターだけを見て評価しようと思ってました
その結果の感想は、こんなことになるなら2をやらない方が良かったと思う、です
無印のいいところや素敵なところを潰して、そのための役を演じさせられたキュルルは憎まれて、けもフレというコンテンツ自体に良くない評判がついて、関係者にも悪評が
子供向けアニメって子供向けに作られているんですが、それってつまり子供に見せられないものづくりをしないよう良心的な製作者は心がけているように思います
あえて毒混じりのものも評価されるほどの作品なら面白さは担保されています
けもフレ2は子供向けアニメとするにもよろしくないと感じました
キュルル、急に好きなんだーって叫んでいたところ、痛々しくて見ていて辛かったです
キュルルがサイコパスというより、いやそう捉えられても仕方ない描写があってのこととは自分も思いますが、でもキュルルにあの言動をさせたのはキュルルではなく筋書きを書いた現実の人間です
キュルルが好感を持たれるように振る舞わせることもできたのに火を振りまくようなことしかさせなかった
キュルルって実は制作側に嫌われていませんか?
ヘイト創作であるじゃないですか、救済系オリ主のテンプレに乗っかった量産型愛されオリキャラをあえて底が浅い、性格が悪い、稚拙であると暗に描写して冷笑するタイプの作品(オリ主アンチ作品?とでも言うのでしょうか、構造がややこしいのですが)
キュルルというキャラが嫌いだから、いかにも嫌われるような振る舞いをさせよう、さらに嫌われるようなことをしているのにさすキュルさせ、説教や断罪を作中ではあえてさせないことで視聴者のヘイトを貯めよう
みたいな感じにまで見えてきていや穿ち過ぎだけども…みたいな
ワンパンマン 二期
話どうするんだろうとは思いつつこれでまた原作ファンが増えたらうれしいなとは思っていたんですがなんかよくない方向にいくかもしれないのかなと思うようになりつらいです
文字にするとストレスが発散されるとのことでつらつら駄文を書きました
抱えるよりはこうして放流した方がたしかに楽かなと思いました
売上だけじゃわかんないんだよなー
類まれなるセンスを持った創作家達が集まりそれらが噛み合ったときに生まれることがある
これぞプロ!みたいな人たちが集まって、プロジェクトをうまくこなした時に生まれることがある
1期に1個くらいはある
アニヲタが最もよく目にするランク、スキのないスタッフ陣の努力によってほぼ完璧な仕事がされたもの
非常に愛されるが売れるかどうかはまた別の話
これはこれで味があっていいよね、というもの
アイディアや原作の素材は良い、なのにどうしてこうなったんだろう?
見てるとイライラする、何がまずいんだろうと考えるとほとんど悪いことに気がつく
万策尽きた
前評判で七海の珍味を期待していたら、ハンバーグどころか卵焼きでした的な。
ただ、卵焼きとしての作りは上手かった。
「構成がすごい!/後半がすごい!」
劇中劇の構成なんて珍しいとも思わないこともあり、「何かのパクリっぽい感覚」がどうしても抜けなかった。
家族の連携はわかるけど、ドタバタすぎるのか役者の格か、キャラクターとか背景の掘り下げがあまり…という感覚。
伏線回収というか、劇中劇からくるとこういう形になるよね。と。
三谷幸喜とか、宮藤官九郎とか、そういうハンバーグ作るのが上手い人は他にもいるので。
「編集がすごい!」
お金ないのにすごく工夫したんだなというのがエンドロールでも伝わってきて、それはすごく良かった。
こんな感じの感想。
「前半我慢して見て!」って言わなきゃダメなところも不安感しかなく、作りはいいけど、前半も客を惹きつけられないようではエンタメとして超一流とは言えないかなと。
なんか主人公が騙されて信用を失うという話が出てくるんだが、
その時に主人公の発言は無視(発言させてもらえない)のに相手の言う事は全部信じるということが起こるんだが
別に物語の導入なんて多少適当でも良いが、それなりに格って物があるだろ。
ギャグならまだしもシリアス調でここまで適当なことをやられると流石に酷いと言わざるを得ない。
前評判で異世界転生(転移)系の中では良い方だよというのを聞いて、
なろう系、異世界転生系はいまいち面白く感じなくて割と避けてきたんだけど、観たらクソ雑導入だよ
特に、それに苦言を呈してるコメントもなかったしそもそもそういうもんなんだろうな。
基本的には玉石混交で良い物もあるんだろうというスタンスだったけど、今まで散々「これはなろうの中でも名作!」と言うのが散々だったから
なろう系のシリアスは期待しない方が良いんだろうな…
ファンタジー物って割と好きなんだけど諦めよう
2期見て変な話だが目が覚めた
魔法が解けたというか
よくよく考えてみたら、こんな設定や雰囲気のアニメ見るわけなかった
テレビでザッピングしてたら、たまたまNHK教育でこんなアニメがやってるかもしれない
今期アニメリストの中で、ターゲットが自分ではないと判定するタイプのアニメだ
アニメは悪くない、ただそれはおもちゃコーナーに置いてあって、おっさんの私はそこを通り過ぎるだけの存在だ
子供をあやすためのきぐるみのようなモデルだったが、中に入ってる奴は何らかの達人だった
目を奪われ、心を奪われた
何かアニメが成功すると、皆ジャンルや設定を分析したがるが、もっとそれ以外の言葉や形にしづらい無形の何かが人の心を掴むのではないか
そう言えば結構前に、ゾンビランドサガとけもフレが似てると書いた
ゾンビランドサガも、「ゾンビ」「アイドル」「佐賀」がキーワードであって
たぶん多くの人にとってパワーワードというよりは、スルーする存在だったと思う
特撮に一ミリも興味が無いのにグリッドマンを見たのも魔法がかけられていたからだし
そういった魔法があって、視聴者に「これは最高だ」と言わしめて、ようやく足切りラインにアニメは至る
別に魔法が掛かっていないことは悪いことではない、むしろ魔法が掛けられている方が異常で特別なことだ
何の興味もなかったスポーツや、舞台となった御当地に憧れを持つのだって、魔法がかかってるからだ
アニメには魔法が必要で、だから上手くやるのはかなり難しく厳しい
___
いや、どちらかというと私は1期ニコ生1話から見てて、全力で拡散したタイプだよ
ここでも10個以上はけもフレ関係の日記書いた(仕事中に書いた)
どっちも前評判よくなかったね、私は運良く目敏く察した
流行ってるのに感化されちゃう人はたしかに居るね(それでも限度があるけどね。魔法効果が高まるくらい?)
___
ほかの創作物でも似ているけど、12回という視聴する/しないジャッジが入るとか、深夜だから明確な意思を持たないと見るに至らないとか、1話抜かすと分からなくなりやすいとか
そういうところが他よりシビアだなと思う
加えて最近は数が多い
___
考えてみたら元はゲームだし深夜アニメだから子供向けじゃないし
なんかよく分からなくなってきた
前評判に期待を膨らませて見たが「良かったけど…」という感じだった
背景の絵が綺麗だなーとか運命的だなーとかは思ったけど
周りが大絶賛の作品にハマれないのは損した気分になるよね
そんな私は「ボヘミアン・ラプソディ」は号泣したので分からんもんだね
雰囲気○
システム△
1週目の感想が
A2って使えるようになるっぽいけどよくわからんな
って感想だったんだけど、2週目は面倒だわ3週目は退屈だわ、最後はとって付けたようなEエンド
「だったら○○殺すんじゃなくて4週目やらせんかい!」って感じだった。
以下感想
2Bちゃん岩場に立たせて(下から)眺めるだけで30分は過ごせる。
(ゲーム開始直後はずっとそれやってた)
人を選びすぎる、以下の人はアウトかな。
程々な人じゃないと駄目な感じ。
・鬱な話ダメな人
・含蓄あるようで無い話にイラッとくる人
自分は3番目なので3週目も「ふーん」って感じでやり過ごしちゃったよ。
前評判のせいで期待しすぎて身構えすぎたのが原因だと思うけど、正直ストーリーは「あるようで無い」「浅い」と思うわ。
悪くはないんだけど、「かっこよく見える」だけでそんなに面白くないよね?
宝箱探すのぐらいだわおもしろかったの(でも大して良いアイテムもらえないから開けるたびにがっかり)というかアイテムほぼ使わなかったな。
オープンワールドだけどオープンワールド活かせてない。序盤はいける場所少ないし、中盤以降は大半が端末ワープ使うじゃん?(まあオープンワールドを活かせてるゲームのほうが少ないんだけどね)
周回でゲーム時間水増ししてるけど、1週目に全部詰め込めるよな。むしろ3週目でっちあげるために○○死んじゃったのか?って感がある。
なぜなら調子がいいから、そして調子がいいと相手が油断してくれないから
これまで予選突破してベスト16に入れた大会は、日本の前評判が悪かった時だ
だから相手が油断してくれて日本代表が本来持ってる攻撃力を発揮できたのではないか
日韓大会のトルシエジャパンは前回フランス大会で惨敗した次の2回目出場だったし、
南ア大会の第二次岡田ジャパンは大会前の親善試合の内容がボロボロだったし、
今年のロシア大会も同様だろう
日本に十分な得点能力があることはロシア大会と森保体制以降の親善試合で証明できたし
ベスト16に入れなかったジーコ・ザックジャパンの時も攻撃力は十分だったはずだ
それなのにジーコ・ザックジャパンが予選突破できなかったのは相手が油断してくれなかったからだろう
今振り返ってみたけどドイツ大会のジーコジャパンは、●1-3オーストラリア、△0-0クロアチア、●1-4ブラジルで
ブラジル大会のザックジャパンは、●1-2コートジボワール、△0-0ギリシャ、●1-4コロンビアと
試合結果も似ている。特に二試合目が引き分けで終わったのは相手にガチガチに守られたからだろう
もし大会前の日本の調子が悪くて相手が油断してくれたら2試合目は勝てたのではないか
だから森保ジャパンは次の大会まで、日本が実は強いということを世界にバラさずに戦ってほしい
なんの記事だったかは忘れたが「その表現技法が一番最初、世に発表された時は衝撃的だった。以降、色んな作家が影響を受け真似をした。今の子にその話をしても、その表現を全員が使ってるから、どれだけ凄いかピンとこない」みたいな話があった。江...なんとかというイラストレーターさんの話だったとはず。忘れた。
バナナフィッシュみてると、今まで自分が見てきた漫画やアニメによく出てきたシーンがたくさんある。当然新しさを感じない。むしろ古さを感じる。海外ドラマみたいだよ、と前評判を聞いていた。確かに海外ドラマっぽさはあるが、15年前の海外ドラマの感じだ。きっとこの作品が発表された当時は衝撃的で、吉田秋生先生に影響受けた作家さんが大勢いたんだろう。そしてわたしが彼らが描いた作品をたくさん読んできたから、なんか見たことある展開だ、と感じたんだろう。