「サンクチュアリ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サンクチュアリとは

2024-05-01

https://anond.hatelabo.jp/20240501130149

  本人乙。

   特徴   令和3年8月4日にマウンテンバンクに乗車し戸田橋をわたって東進してきた。しかし、サンクチュアリは、戸田橋の西にある島ではなく、緑道のゾーマの台のところに志村消防署

        オレタチがずらした。夜間なので可愛く見せようとしていて、こうして出会えたんだから、といった言動をしたが、グリーンメガホンを取り上げ、ブヒィィィイィ、こっちは明日から仕事なんだよ、

        寝れねえんだよおおおおおおおおおおという大声を上げたが、令和6年2月5日に、安倍洋子(95)が死去し、2月6日の大雪の日に、14階から出てきた。かねてから、この

        寒いのに外に行くわけねえだろ、死ねが口癖だった。日中外貌を見るとつやつやしていて若干太っているようだがよくみていないので分からない。自転車で行っていた。

        この3年間は増田とかがるちゃんに張り付いていたと思われ、3年おきにしか外出していないし、買い物などはどうやってやっているのか不明

https://anond.hatelabo.jp/20240501125922

  お前の取柄は、坂下交番に置いている、道具の方だけ、 お前自体には何の価値もないし興味もない。 その箱に置いているものの使い方の技術について本を書け。

   それと、サンクチュアリという文化的自然林の島は、平成19年11月17日であるMONO君と俺が性交をするための島であったということだ。

   この辺りは理化学研究所支部もあるし、諦めましょう♬もぐらは、レジデンス満の3階に住んでいる。

     志村警察署 司法警察員 警視  庄司博幸

2024-03-06

   舟渡2丁目ですがわたくしは2つの角度からし確認しておりません。1つはいつも夜間に行ってみるということですが、結論から言うと誰もいません。自演者アパートにみられることも

   あるが、ごくたまにです。 鬼束ちひろの一部の女性堤防彼氏と一緒に立っていたこともあったが、危険な感じで、素早く通り過ぎたので何を主張しているのかは分からなかった。

    令和5年8月5日の花火大会の様子は2時間にわたって見ました。 アパートの4階から高齢者が出てきてびっくりして花火を見ているといった感じである

    令和6年1月17日に、関根のところに話をしに行って、ついでに、サンクチュアリとかを眺めに行って、その帰りに、舟渡2丁目の自販機コーヒーを買いましたが、

    付近一戸建て家族などは見当たらず、「めすはおるんけ」といった目つきをした、もぐらのようなおっさんが家から出てきて作業をしているのをみただけ。

2024-02-12

映画黄龍の村 SNSにNOTオタク陽キャが迷い込んできて早数年

Netflix配信されているこの映画

2021年公開の作品だ。今月7日に配信された。

1時間しかない。キャストはほぼ無名。低予算

なのに昨日、Netflix映画日本ランキングプラダを着た悪魔を抜き1位を獲得した。

あらすじを見よう。Netflix公式Xより引用

キャンプ場への道中、携帯も繋がらない山中で車がパンクしてしまった8人の若者。助けを求め彷徨った彼らが辿り着いたのは「龍霧村」。

奇妙な村を舞台に、集団狂気想像を絶する惨劇が勃発する。】

何一つ間違いはないあらすじだと言いそうになったが龍切村である誤植指摘。

さてホラージャンルのこの作品グロはほぼないのであるが、まぁ出てくる主要キャラがきつい。

今時のリアルなウェイ系陽キャ軍団想像してくれ。

その解像度もっともっと高めていけ。

最高にリアル陽キャ軍団想像するのだ。

できたか

はい。それが出てきます増田が一番苦手なやつ。

で、まあ陽キャ陽キャでいられなくなる展開なのだが……

SNSでこの映画感想検索するとわりと曖昧レビューばかりが出てくるようになっている。

なんせネタバレ厳禁という暗黙の了解があり、詳しくなんとも言い表せないのだ。

今書いている間も紹介するか迷っているが、まあこれくらいでネタバレ発狂するなら読んだやつが悪いの精神で書いている。

なので「面白い」「好きだ」「なるほどなー」「メッセージ性がある」「評判ほどじゃないなー」「合わなかったなー」「監督過去作全部見る」「天才作品」とかで感想は埋まっているのだが

一部結構批判してるアカもある。

その批判の仕方がなんというか…感情任せであったりして他の投稿を読んでみると…めっちゃ陽キャなのだアイコンがふざけた自らの写真のやつが多いという共通点もあった。

SNS史での大昔なら陽キャはいなかったので(要検証)こういうほの暗いやつが作った映画があっても陰キャオタクだけでニタニタできていたのだが、

昨今のSNS話題になった作品をノリで見る陽キャが、うっかりこの映画を踏んでしまったのだろうと思うと……可哀想だ。もうこれを機に彼らはSNSを辞めてしまうかもしれない。

一つ補足すると、この映画陽キャはなんの罪もなく冷静に見るといい奴らであり、理不尽に苦労するので、陽キャ側の気持ちも分からなくもないが

やはり陽キャ陰キャは交わらないほうがいいのではないかと、SNS世代入学時代になって今更思うのだった。

映画感想

陰キャなのでとっても面白かったです!

U-NEXTでも見れるよ!さくっと見れるので堤幸彦の深夜ドラマ好きな人とか、鬼太郎誕生ゲゲゲの謎とかサンクチュアリが好きだった人は是非見てみてね!

2024-01-09

花の街のニュウ

ニュウは元々、タイ田舎花畑で有名な街に暮らしていた。しかし、観光として産業が成り立つ様なものではなく地元では仕事がなかった。そして彼女仕事を求めてバンコクに行き、日本料理店で職を得た。

彼女はそこで懸命に働きつつ、タイ人の男性と恋に落ち子どもが生まれた。可愛い男の子だ。

しかし、彼女の夫は不幸にも交通事故で愛する2人の元を去ってしまった。彼女は途方に暮れた。

幼い子ども自分の2人ではバンコクで生きていくことはできず、彼女自分の子どもを故郷の花の街の母に預けて仕送りをする為にバンコクからパタヤに移り住み、花を売る仕事を始めた。

「一晩私を買ってくれない?」

パタヤ旅行に来ていた自分繁華街彼女日本語で話しかけてきた。とても流暢な日本語に惹かれて食事なら一緒に行こうと言い、パタヤの外れにあるバーベキューで有名な店に移動して話を聞いた。そこで彼女は上の様な話を僕に聞かせてくれた。

お金必要なの。」

お金を貯めて彼女故郷の花の街で息子と暮らせる様に小さな家を買い、店を開いてそこで暮らしたいのだと教えてくれた。

タイでの人の命は日本のそれよりだいぶ軽い。

交通ルールも未整備で無免許運転飲酒運転も多く、危険に溢れている。こんな身の上話は残念なことにタイ中にありふれている。

僕は彼女に家を買えるほど多くはあげれないけど、旅行間中ガイドを依頼して報酬を支払った。サンクチュアリブトルースタイガーパーク、アートパラダイス、各所の観光地を彼女と一緒に回った。彼女との旅は楽しく、旅の中で見せてくれる彼女日常の表情は悲しい事故が起こる前のはつらつとし未来希望を持って進んでいた時のままなのだと思い、時間が経つほどに惹かれて行った。

しかパタヤでの最後の夜彼女

「どうして私の花を買ってくれないの?」

「私に魅力がないの?」

と涙ながらに聞いてきて、言葉に詰まった。

もちろん彼女は十分魅力的だし、僕は彼女に惹かれている。正直に言えば欲情対象としても見ていた。

でも日本社会で培った中途半端倫理観と、形にはならない罪悪感が僕に最後の一歩を踏ませずにいた。

僕はニュウに魅力的に思っていること、間違いなく惹かれていることを伝えた。そしてそれを言葉に伝えていなかったことを謝り、その夜初めてニュウと一緒に寝た。翌日、次の街へ行く為にバスターミナルに向かった。彼女見送りの際に、

「また会いに来てね。」と言い、別れた。

次は彼女が里帰りをした際に花の街で会うことを約束しつつ。

彼女の身の上話のうち、全てが真実かもしれないし全てが嘘かもしれない。もちろん、そのどちらでもないかもしれない。でも彼女出会たことで得たものは間違いなくこの心に残っている。

シャム踊り子

https://anond.hatelabo.jp/20240107070705

雨の涙

https://anond.hatelabo.jp/20240108002442

2023-11-17

anond:20231117165602

続き

(さらに続く)

http://jiyujoho.a.la9.jp/urak23.htm

2023-11-14

サンクチュアリー聖域』、シーズン2「破」の妄想

妄想です。そもそも続編無理かもだけど。

・龍貴vs静内龍谷部屋の没落と理事長

 十両で優勝した静内は、次の場所で龍貴と対戦。心のよりどころを失っていた龍貴は惨敗し、迷走のまま、カド番を迎える。静内三役を射止める。背後でジャーナリスト安井と犬嶋が結託。犬嶋は龍谷部屋の八百長スキャンダルネタに、龍谷部屋の取りつぶしと理事長引責辞任を狙う。大物政治家が介入し、八百長を消し去ろうとする。しかし来る理事長選の買収合戦ともからみ、熊田理事長の続投と引き換えに名門・龍谷部屋の取りつぶしが決定される。失意の龍谷親方自害を図り、龍貴は公私ともにどん底を迎える。龍貴は人生で初めて一人となり、なぜ相撲を取るのか自問自答する。

・時津の定年退職、そして国崎の選択

 時津はライフワークである猿谷の伝記を完成させ、定年を迎える。相撲への関心の低下を背景に、人員は補充されず、他社記事の流用という案が編集部で有力となる。国崎は政治部への配置転換の打診うける。国崎は子供の頃に社会問題に目覚めた理由を思い出す。そしてこの提案を断り、一人で相撲報道を担うことを宣言する。国崎は武道館で目撃した伊東に見覚えがあった。実家の離散をもたらした新興宗教伊東のものだったからだ。かつて政治部時代につかんでいたヤミ金ネタ相撲界と掴むことを確信する。彼女は入念な相撲報道ベースに、相撲担当でありながら、それに日本の政治権力の腐敗と長年にわたる新興宗教の影響力行使を絡めた本格的政治報道を書くことを決心する。

・猿桜の伸び悩み、父の死、そして「破」

 猿桜は基本に忠実に稽古に励むが、幕下で壁にぶつかる。部屋は停滞し、資金繰りは困難を極め、維持のために関取となることが求められる。師匠兄弟子らとともに、彼らが越えられなかった壁を越えようともがく。基本を身に着ける「守」から、自らの型を見出す「破」へ。この過程で左ひざ、つまり猿谷と同じ箇所を痛める。父は奇跡的に一時回復するものの、間もなく死去。母の咽び泣く姿を目に焼き付ける。周りに治療への専念を勧められるなか、猿桜は覚悟を決め、自らの型を掴むべく、猿空らとの壮絶な稽古に挑む。

後日談

 猿桜は幕内昇進を勝ち取る。力士としての残された時間は少ない。休場中の横綱の復帰が決まる中、猿桜は龍貴、静内との幕内での決戦の場所が迫る。

その他:新キャラは主に蛇部屋を軸に登場。花。村田の執着。七海過去ワンチャン早苗愛人が入門。

2023-11-07

サンクチュアリ面白い

相撲面白さによる魅力なのか、ピンポン的な青春スポ根面白さなのか。体格の圧倒的なアドバンテージ=才能の話で染谷将太に説得される所はまんまアクマのアレじゃんって思った。稽古パートフルメタル・ジャケット的な面白さもあり。キャバ嬢とかトレーダーのくだりはあんまりかな。相撲動機にまつわる話として必要なのかもしれんけど。静内サスペンス要素もそこまでかな。松尾スズキピエール瀧バチバチは割と好き。

でもやっぱ早ければ一瞬で終わるスピード感相撲特有面白さだよな。立ち合い(?)の瞬間の静寂も好きだ。

頭突きもアリなの知らんかった。殴る蹴る寝技ダメならほとんどダメやんけと思ってたけど、鍛えまくった重量級の男をしてそれ以外はほとんどOKという恐ろしさを改めて知った。中継で涼しい顔してる力士はすげえや。

角界因習については主人公カス過ぎて先輩達の対応も割と妥当に見えるというか、何なら優しい方じゃね?ってすら思う。

帰国子女設定の記者もかなりカリカチュアされてるというか、現状にいきなり突っかかっていく所があまりスマートな感じがしないし、その辺で相対的にマシに見えてしまう辺りは意図的にやってるんだろうか。そういう事があるから相撲がより魅力的に見えてしまうんだろうか。「ああ異常だよ。ただな、その以上の先に〜」みたいな台詞もあったし、やっぱり自覚的なのかな。

主人公相撲に目覚めるのと並行して社会性を身に着けていくかと思ったら、別にそんな事はなくて田舎ヤンキー(実物を知らないのでおれの想像上の)しぐさをかましまくるのがなんかウケる。それが痛快な時もあるし、「冗談や〜ん笑」みたいな言い草クラスにいたイヤなタイプカスを思わせる事もある。

朝青龍とかがモチーフなんかな。他の力士モデルになった存在がいるんだろうか。

2023-08-06

いたばし花火大会に関して

火事が起きて途中中止になったけど花火最期まで上がっていたといういたばし花火大会だが、実は戸田市との共同開催になっていて、荒川を挟んで板橋側だけが中止になったのだ。荒川を挟んで両岸で打ち上げまくるのね。

でも板橋区の方では「いたばし花火大会」としてしかアナウンスされないし、戸田市側の方は「戸田花火大会」としてしか案内されないから、東京都民or板橋区民の中には戸田市の方でも打ち上げてるのを知らない人が結構いるし、反対側の埼玉県民、戸田市民の方も然りで、「中止になったのに最後まで打ちあがってたのは何故???」というなぞなぞみたいな事になってしまった。

 

そして両岸で共同開催という珍しい形になったのは、荒川改修工事が元になっている。

 

荒川放水路工事河道直線化

赤羽岩淵岩淵水門という隅田川入口を締め切る水門があるんだが、そこから下流荒川大正から昭和初めに掛けて開削した放水路だ。それまでは荒川の全水量が今の墨田川に流入していて水量が増えると東京下町の方が洪水になってその都度大損害を出していた。

そこで荒川放水路を掘るという大工事に至ったのだ。普段岩淵水門を開けておいて水は隅田川の方に流れているが、水量が増えたら水門を閉めて全部放水路の方に流れるようにする。

同時に岩淵水門の上流も大改修する必要があった。荒川がうねる様に大蛇行していて、当時の堤防というのは河道から500m~1kmも離れた所にあり水が溢れたら堤防までの土地(堤外地)は水没、という扱いになっていた。

これを止めて直線的に流れるようにして堤防に対する攻撃力を下げる。そしてちゃんとした高い堤防で完全に水を封じ込むようにする。

ついでに合流する河川も改修する。新河岸川彩湖付近で合流していたが、荒川堤防だけ高くしても洪水時は新河岸川の方に逆流するからそこから洪水になって無意味だ。

そこで新河岸川堤防荒川準拠に高くする代わりに、新河岸川合流地点を延長して荒川と平行して流し、赤羽まで持って行く。そして岩淵水門下流隅田川に合流させるのだ。確かに荒川の水量の影響を受けなくなるがすごい工事である

で、その河道はどうするかというと、蛇行している荒川の頂点に接線を引いて、北側接線を荒川南側接線を新河岸川にした。

地図で直接見た方がいいね。これだ。

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=35.795747&lng=139.695110&zoom=13&dataset=tokyo50&age=1&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

 

飛び地問題発生

すると接線の間にはサインカーブで分断された土地というのが出来る。

そしてそれまでは荒川埼玉県東京府の境だった。荒川位置を変更して北側接線にしたから、東京府側に下に凸型の埼玉県飛び地がいくつか出来たって事になる。

このサインカーブ飛び地問題、今の埼玉県川口市東京北区埼玉県戸田市東京板橋区が影響を受けるが、川口市北区側は早々に解決した。

今の埼京線浮間舟渡駅北赤羽駅浮間地区は元は埼玉県横曾根村の浮間だった。だが荒川改修直後に横曽村と川口町合併川口市へ)が控えており、その時に東京府に割譲すると取決めがされてその通りになった。

一方、戸田村の船渡地区東京府との協議が難航していた。浮間の方は横曽村がほぼ丸ごと東京側に行くのに大して、戸田村の集落埼玉側にあり、その船渡地区けが東京側に行く。

時折線が入り組んだ複雑な県境があるが、それが出来る理由というのは同じ地主土地県境で分かれないようにする為というのが多い。この場合地主土地を引き裂く県境引き直しだから難しい訳だ。更にその土地工場に売られたりして更にややこしくなった。

そうするうちに戦争が始まってしまう。東京府と東京市は無くなって東京都と板橋区が出来て話し合いの主体リセット。もう解決不能である

 

飛び地問題解決と合同花火

戦後になって流石に復興する前にあれ何とかすべきだという事になり、1950年、難航の末に戸田町と板橋区の間で県境荒川にする事で合意。今の地図を見ても蛇行の名残は見える。

https://goo.gl/maps/uEMgZazGCHPmMV2Q6

新河岸川の角みたいなのと浮間公園の池が蛇行の跡で、戸田葬儀場があるU字型の土地戸田から板橋区に割譲された船渡地区だ。

そこでこりゃ目出度いって事で、戸田花火大会を開催することになり、板橋区もそれに協賛という形で加わる形となった。後に協賛じゃなくて戸田市側の戸田花火大会板橋区側のいたばし花火大会同時開催という形に変化。

そしてこのいたばし花火大会の開催&打ち上げ地点というのはこの戸田市からぶん捕った土地河川敷なのである。これは飛び地問題解決を祝って始めた花火なのでここじゃなきゃいけないわけだ。

 

そしてこの経緯が火事の原因ともなってしまったのだった。

 

敢えての荒れ地

荒川河川敷は今の経緯から見ても判る通り、元は農地だった。戦後すぐまでもそのままで農民河川敷の農地を所有し堤防を越えて農業をしに来ていた。

だが堤外地で増水時には水没する土地でもあり自治体土地を購入して運動公園への転用ゴルフ場教習所など水没前提の事業者への売却を促してきた。つまりは「平地」として活用されてきた。

だがそのうち荒川河道は誰の土地でもないか放置されて荒れ地のままになっていた。それも昭和後期あたりから公園や払下げなどが進んできた。

だが現河道と旧河道の合流部は敢えてそのまま残される事になった。水面が切れ込んでいるので水生生物が流されにくい。そしてその周辺は敢えてそのまま荒れ地のままにしてバードサンクチュアリにする。

 

という事で、他の部分は運動場などで使うので綺麗に芝刈りされているのに「一か所だけ荒れ地のままにしているところでナイアガラをする」という条件が揃ってしまったのだ。

河道付近は荒れ地のままにして、戸田市からぶんどったこ土地でやるのが元々の花火テーゼから仕方がないのだが条件が悪いな。

 

他の原因

増田の推測だと他の悪条件も重なったと思われる。

まずは2019年台風19号。これによって荒川は増水し、昭和初期の堤防の高さを超える位置まで水位が上がった。

水が引いた後は河川敷の教習所ゴルフ場も泥まみれである。これらは2~5cm以上にも達し、人力で除去されたのだが、荒れ地の泥はそのままだったはずだ。

そして洪水の泥はナイル川デルタ文明を発生させるほどに肥沃であって、泥がそのままの荒れ地は猛烈に雑草が繁茂したはずだ。

更に2020~2022は東京五輪コロナの為に開催中止。肥沃な泥で荒れ地の雑草たちは伸び伸びと繁茂しまくり、その中には葛も含まれていた。こいつが来たらもう手に負えない。

そんな悪条件で更に当日は風が強かった。堤防下に管理道路があり、その脇の数mは普段から草刈りされていて、そこでナイアガラするのだが、そこを遥かに超えた所まで火が飛んでしまった。そしてそこには台風19号肥料を大増量されて3年以上も繁茂しまくっては枯れと繰り返した雑草特に葛が居たのである。悪条件が重なりすぎなのだ

 

ついでに周辺トリビア

ついでなので戸田橋周辺のトリビア開陳するよ

 

戸田ボート

戸田市側の堤防の向こうには戸田ボート場があるが、これは東京五輪用に作られたものだ。

だがこの五輪は2020大会でもなけりゃ戦後1964年大会でもない、幻となった戦前1940年大会用に作ったものである日中戦争激化でキャンセルされた幻の五輪に向けてこれだけ大きなボート場を作ったのだ。でも当時は埼京線は無いし交通はどうするつもりだったのか?都電戸田橋の南詰まで走ってたがこれは戦後開通だし。

因みに1964年大会ボート場としてちゃん活用された。

今は西側1/3をギャンブル競艇東側の残りの水面を大学実業団漕艇部が使うという形になっていて、それらの艇庫がズラリと並ぶ。

 

川口花火

飛び地問題を早々に解決した川口市の方は荒川での花火大会は無かった(最近出来た)。

だが戸田板橋花火大会が羨ましくなった川口市はたたら祭りという祭りを開催。その〆に花火打ち上げている。

これは川口オートレース場で行われるが、狭いところで打ち上げるので尺玉などは無くて、数も3500発位と、スペックだけ見たらしょぼく見える。

だがオートレース場は観客席と防音壁で囲まれており(数年前までマフラー無しの直管だった)、そこで打ち上げるので音が反響してもの凄い迫力である。また打ち上げ場所が近いので灰や花火の殻がバラバラと沢山降ってきてかなりワイルドなんである

これは高級スポーツカーよりレーシングカートの方が楽しいとかジャンボジェットよりもセスナブリテンノーマン アイランダーの方が体感的というのに似ている。

スペックだけでは判らない、結構穴場な花火大会なのだ

 

タワマン物流センタースーパー堤防

先のgooglemapsの航空写真では船渡地区のU字の丸い底の方に工場群が写っているのが見える。

これは新日鉄工場で、新河岸川は舟運が出来るので戦後すぐに出来たものだが(貨車トラックに乗らない長物が運搬できる)、実は今は解体されて無くなっている。

都内最大の超巨大物流センターになる予定で、ドローン配達基地にもなるそうだ。

ただ、ここは実はスーパー堤防予定地である。また、対岸側の川口市の方にはやはりスーパー堤防予定地にタワマンが数棟建っている。

いいの?と思うがスーパー堤防の整備年数は400年、タワマン工場耐用年数は60年で、修繕しても120年くらいだから建てちゃっていいそうなのだが、スーパー堤防の壮大さというよりも大言壮語さに驚いてしまう。

 

埼京線

花火会場の直ぐ近くを東北新幹線埼京線が鉄橋で渡っており、埼京線打ち上げ中は徐行して渡る。新幹線普通に走っているので乗客へのサービスと思われる。

 

全有料席化は不評

韓国の雑踏事故コロナのせいで有料席だけとして無料の人は出ていけとしている大会が増えていて今いたばし&戸田橋もそうだが、これだと市街地の道に人が溢れ、トイレゴミ箱の設置が無いからその始末を住民がする事になって運営無責任だ、見えなくしただけだという感じで結構ヘイトを買っている。このやり方はまずいんじゃないのか?

2023-07-06

あいの里サンクチュアリもラブトランジットも怪物も見たいのにラジオ聴くことを優先してまだ何もみれてない、、増田おすすめされているマンガだって読みたいのに。時間いくらあっても足りない!!働いている場合ではないのだよ!!

今のエンタメって時間の奪い合いだ

2023-07-02

2023年上半期】観た映画

ナイフズアウト2作

アバターウェイオウォーター

スラムダンク

・燃ゆる女の肖像

・イニシェリン島の精霊

バビロン

BLUE GIANT

・エブエブ

映画大好きポンポさん

コーダあいのうた

・We Have a Ghost

長ぐつをはいたネコと9つの

クルードさんちのあたらしい冒険

刀剣乱舞-黎明-

・逆転のトライアングル

ザ・スクエア 思いやりの聖域

・ナタ転生

マッシブタレント

アナザーラウンド

・ザ・スーパーマリオブラザーズムービー

名探偵コナン 黒鉄の魚影

ワイルド・スピードファイヤーブースト

・(配信ドラマサンクチュアリ -聖域-

パリタクシー

ザ・ディープハウス

・雄獅少年ライオン少年

岸辺露伴 ルーヴルへ行く

怪物

スパイダーマンアクロス・ザ・スパイダーバース

ヴィデオドローム


・・・

1番好き→ BLUE GIANT

観たの2月上旬だけど未だに何度も「いい…」ってなる

スラムダンクと悩んだけどライブシーンどっかの世界に連れてってくれる感がよすぎる

強度の強い強すぎる天才主人公が好きなのもある

2023年上半期、CGアニメへの期待値

爆上げしてくれる作品が多いねアニメ最高!の

最後最後に滑り込んできた邦画実写の怪物

1月上旬にみたグラスオニオンも5ヶ月たっても「面白かったなあ

続き楽しみだなあ」って何度も反芻してる 作品、強

2023-06-12

大昔、一世を風靡した「ルーツ」や「コイサンマン」を白人キャストでやるのもアリなんでしょ?

大奥」とか「愛の不時着」とかも

しろそこらへんひととおり試行錯誤してほしい

なにか生まれそう

個人的には「サンクチュアリ」を男女逆でみたいです

2023-06-11

サンクチュアリかいぽちぽち男性たちが裸でからだをムチムチさせあう最高のNetflixドラマがあるからみんなみて

2023-06-08

サンクチュアリってNetflixドラマ、ふくよかな男性がたくさん出てくるってことでいかがわしい気持ちで見始めたら、めちゃ怖かったわ。

穏やかな太っちょが好きです。

2023-06-01

無職30代弱者男性によるsteam面白かったゲーム

1位 Cult of the Lamb

羊のカルトって意味ゲーム

他の宗教の奴等を殺して資材を得て、カルト教団を運営していくってゲーム

カルト教団の中は平和そうだけど、老人になったら生贄に捧げたりして信仰を稼ぐ感じ。

絵が絵本レベル可愛いけど、やってることがえぐい

まり脳内子供で止まってる弱者男性の、おっさん趣味にも耐えられるってこと。

  

2位 モンスターサンクチュアリ(Monster Sanctuary)

ポケモンゼルダを組み合わせたような感じ。

ポケモンて、いあいぎりとかで草をかれるようになってステージ進めるじゃん。

そういう感じで、特定能力持ったモンスターを捕まえて、ゼルダみたいにパズル解いてステージ進める的なゲーム

閉じた世界永遠に引きこもりたい弱者男性にピッタリ。

絵柄も絵本レベル可愛いから、やっぱ脳内子供弱者男性向き。

  

3位 スーパーバレットブレイク

萌えゲーのカードゲーム的なやつ。萌え女子をひたすら集めていって、萌女子を指示してバトルに勝っていく。

カードじゃなくモンスターだけど、実質カードゲームと同じ感じのシステム

はっきり言って、弱者男性だけど、こういう萌えゲーは本来きじゃない。

弱者男性狙いうちな感じがしすぎて、嫌悪感抱いている。

カードゲームがやりたいのに、カードゲームやり尽くしたから、仕方なく手を出した。

しかし、やってみたらあっさり萌えゲーで女の子集めていくの楽しくてワロタ

2023-05-23

怖くて縮こまるのを立会直したい

ネトフリのサンクチュアリの猿桜が静内に負けた後の稽古で、うわーーーと言って立ち向かっていくみたいならあんなのが必要なのか?

2023-05-21

サンクチュアリって聞いたら、政治家ヤクザが出てくる昭和平成)のマンガかと思いきや。

違うみたい。

ジェネレーションギャップ

Netflixサンクチュアリ -聖域-

・すごく面白かった

キャラがみんな魅力的

最初力士の人の見分けがつかなかったけど段々見分けが付くようになった

呼出メガネの人の陰キャ雰囲気とかちょっと吃音?顔の筋肉が痙攣?する演技すごい

呼出メガネの人と猿桜の関係がいい…

 BLとかの萌えじゃなくて「縁があった」感がいい…

 猿猿の心が折れた時に励ましてくれるのいい…

 公園の「青春か?」「そうかも」とかの

 「四股名呼ばんのか」的なやり取り、いい…

・注意書きでネタバレするという斬新な展開「 サツ」の表記

・お相撲の光も闇も描いててよかった

 下手に上げすぎ下げすぎなく絶妙バランス

・6話くらいの「相撲楽しい、フォ〜〜!」の朝焼けスカイツリー背景に力士が駆ける絵面のファンシー感、好き 夢?

記者のお姉さんが段々相撲楽しいってなってく過程、いい 相撲無知なので重ねられた 

お姉さんの前いた部署への執着が薄れてくのよかったね~!ってなる

静内の強キャラ感のすごみが凄い

 初回の対戦怖すぎ無慈悲相撲マシーンじゃんから是枝裕和チックな悲しき過去

 人間らしさ感じられて絶妙〜〜好き

・駅の公告、いいなあ都会うらやましい

・これ続くの?だけど猿桜乃物語としては綺麗に完結してるから続編なくてもいいかも…の気持ち

2023-05-17

ここはスピリチュアルサンクチュアリ

この地の山・岩・水・気の霊的パワーを体内に取り入れることで再生する

2023-05-08

聖域 -サンクチュアリ

俺はサンクチュアリといえば史村翔原作池上遼一作画の傑作コミックの印象しかなかったので、サムネお相撲さんを見てサンクチュアリってそういう話だったっけなーと思ったらネットフリックスオリジナルドラマだった。

監督ファブルの江口カン

身体デカい不良が角界スカウトされて、昔懐かしの「かわいがり」とかをうけながらも持ち前の運動神経で勝ち進んでいくんだけど相撲へのリスペクトは一切なしで稽古も軽んじる。しかし哀しき過去を持つ相撲取りと友達になったかと思ったらそいつ土俵の上で死ぬかと思うくらいボコボコに負けて張り手恐怖症になってなんやかんやあって復活して真剣相撲取りになるぞ!と性根を入れ替えて、ボコボコにしてきた相手と再対決だ!終わり!

みたいな感じの話。

 

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

俺の中で相撲漫画の傑作と言えばバチバチなんだけど、それには遠く及ばんかったな。

 

借金で店を手放してからは気力もなくなった主人公父親交通事故植物状態になったり、出てった母親はクソビッチだったりっていう展開は正直ノイズだなと思ったし、もともと政治部記者だったけど上司に裏切られて相撲担当に変えられたヒロインが”時代に沿った”ジェンダー論や相撲のあるべき論を語るのはくっせぇ!と思ったし、主人公の財布盗むキャバ嬢は結局なんやってんって感じだし。部屋のメンバーもなんか、こう、キャラが濃いのか薄いのかはっきりしない。

相撲を中心にした人間ドラマ感を出してはいるけど、どれも味付けとして濃いわりに後味すっきりしない感じなのがおもんないなーって感じ。

 

ただ主人公役の人はクローズ2では普通にマッチョ系のガタイのいい喧嘩強そうなおっさん顔って感じだったのが、今回はマジで相撲取りみたいになっててこれはなかなか近年まれに見るレベルだなって感じだったのは素直にすごい。なんか出演者は1年かけて身体技術を作りこんだらしい。

力士芸人とかが多いので全部が全部、未経験からってことはないだろうけどちゃん相撲取りのドラマに見えたのはネットフリックス地力を見たなとは思った。

2023-04-27

空飛ぶクルマより先に人間単体が空飛べるようにしてほしい

道路上で最弱なのが歩行者なのだけど、ボッチ歩きには日本国憲法適用されないんか?ってくらい歩道上で通る場所がない

スカイピープルとかバカにされてもいいから、最後サンクチュアリとして空路が欲しい

2023-03-11

ヒロシのひとりキャンプのすすめ最新回にてマルコシアス・バンプの話が出ていた

高校時代の友人が聴いており、イラストが得意な彼女Vo.の似顔絵を描いたものを見せてくれた記憶がある

「なるほどー。こういう美麗な感じの人が歌っているバンドなのだなー」と思った

自分はその友人からスターリンなどを借りて聴いていたのだが、不思議マルコシアス・バンプは借りなかった

というかイカ天バンドに造詣が無かった

いま、イカ天出場バンド一覧を見ているが

「曲の一部だけ知っている」のが4組という有様である

(BLANKEYが出てたことすら知らなかった)

友人は色々なバンドを聴いていたが、とりわけ忌野清志郎の大ファンであった

当時はザ・タイマーズ活躍されていた様だ

RCタイマーズは可也推されたが、やっぱり借りて聴くことはなかった

基本的聴くジャンルが違っていたので情報交換はするけれども聴くかどうかは別だった

自分は別の友人からブルーマーダーを借り、TNTを貸したりしていた(爽やか!!)

事程左様に老いぼれアラフィフ高校大学時代辺りは文化的に華やかだった

(どの世代高校大学時代も華やかなものであろう。子供時代集大成というか大人になりかけというか。色々な物に傾ける情熱が違う)

音楽も色々聴いていたが、この時代に見ていた漫画小説アニメも己の中に根強く残っている

ちなみに番組内でインジョンの杉さんが言っていた「シェイプアップ乱」は知ってるが殆ど読んだことが無い

(今検索してみて「ジャングル王者 ターちゃん」の絵柄と間違えていたことに気づく始末だ。「人中が長い」んじゃなくて「人中が無い」んだな)

幼い頃からジャンプマンガアニメ化されていたので古いジャンプ作品も知ってはいるが、不思議とそれらの原作は読まなかった

中学の時にキャプ翼を全巻借りて読んだくらいだ

少年誌原作アニメは見るけど読む漫画少女誌が多かった。あと世代的に新書館青磁ビブロス辺りか

高校時代スピリッツとかを読んでいた

大学時代雑誌を読むよりも単行本の貸し借りが激烈で色々なジャンルのものが回ってきた

今もあの時代に読んで良かったなと思うのは寄生獣サンクチュアリだな

ものすごく古いマンガ文庫化するのが流行った時代だったので、そういうのもみんな読んでたなあ

ガラかめもこの頃読んだ

番組内でも言っていたが「50代専門チャンネル」有ったら面白いかもしれない

しかもすごく細分化されてるやつ

…というかそれって普通に5chの年代別板の映像化じゃねえか

インターネット老人会ならぬオフ老人会テレビ中継

まあ、結局そんな番組は見ないだろうけど

ほんと、年食うと今現在文化アップデートされねーから昔を懐かしんじゃうよな

音楽もサブスクでダラダラと聴いているばかりで

別に古いものを聴いてるわけじゃあないけど、特に新しいもの記憶に残らないというか

熱意…の問題なんだろうな

そら、アラフィフもものすごい熱量ジャニーズタレント韓国アイドルに傾倒している人とかいるけれども

自分にはそういったものは無い

毎日の疲れを癒やすべくR&Bとかばっか聴いてしま

音楽聴くという行為が「意識を向けて熱心に聴く」じゃなくて「環境音楽的に流す」になっている

老いとは虚しいもの

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