はてなキーワード: アルミとは
うちのウサギとの生活も気づいたら、もう今日で10年目が終わる。
10年前、俺の誕生日に彼女と別れた辛さを紛らわそうと飼い始めたのだが月日の経つのは早い。
飼う前に、さっと調べてみたところによると、ネザーランドドワーフの寿命は6年ほどだというし、
いい加減な俺の事だから4年程度生きたら御の字だろうと、そういう予想で居たのにもう10年にもなる
ほんと分からんもんだ
いや、金はかけたと思うけど、別に手間はたいしてかかってない
一部屋をウサギ用にして、うち5畳ほどのスペースを柵で囲ってケージ連結の飼育場に
残りのスペースは、エサだのトイレ砂だのの飼育用品の置き場所に空けてある
エサは、ウーリーのイタリアングラスとヤンググラスを混ぜてる。ペレットはシルバーブルーム。
ペレットの方は自動給餌器で決まった時間にエサが出るようにしてあって、今は2週に1度補充すれば十分な消費ペース
決まった時間にエサが食える方が、エサ呉れ攻撃が収まって静かになるんでウサギ飼いは覚えておいた方が良い
牧草の方は、大きな木箱に1週間分をどさっと入れておくと
床に落ちたのも漏らさずすべて食べてくれるから1週間後に必要量を補充するだけでよい。今はだいたい月に一袋消えるペース
水は2.0Lのペットボトルに飲み口を付けて飲めるようにしてあるので、1週間に1度の交換でよい
トイレは猫用の自動トイレ機ですませてくれるので、日々の作業は少ないし、後はエサ交換作業のついでに部屋掃除をすれば事足りる
楽なもんだろ?
10年生きてきたけれど、一度も病院に連れて行ったことはないし病気もしたことがないんだが、特に気を付けた事もない
俺自身がエアコン嫌いなので、夏場も冬場もエアコンなんて付けた事もなくて
うさぎも俺も夏場は扇風機、冬場はヒーターで暮らしてるけど、別に温度が一定でないから弱るなんて事はない
むしろエアコンで甘やかすと早死にするんだろう位のもので、アルミ板とか置いて自分で工夫できるようにしてやった方が良いと思うわ
爪切りも最初の4年は毎月見ていたんだけど、ある時爪を切ろうとした時に、
その代わりに、部屋にレンガを敷いたスペースを与えたり、U字ブロックを置いたりしてる
そこで穴掘り行動したり、跳ねたりしてるうちに爪が削れていい塩梅になってる様だ
毛も掃除機で直接吸い取るだけ、今じゃ寝そべったまま微動だにしないで毛抜きを受けるし、
自分で不愉快であろう時は掃除機の音がすれば近寄ってきて、吸い取れアピールをしてくる
うさぎに果物だのなんだのと甘いものを食わせたら早死にするだけに決まってるしな
たまに遊んでほしそうにアピールしてきたり、すり寄ってくる事があるけど
その時に俺が構いたいと思えば構うとか、そんな程度にしか構わない
上記の様に放任家庭なんで、2週間程度空けても全く問題になる事がない
そんなだけど、若い頃には構ってたんで、今でも名前を呼べば飛んでくるから可愛げがあるよw
結局のところ、なんでうちのが長生きしたのかって言えば、広いスペースとストレスのない生活なんだろうな
狭いケージに閉じ込めて、エアコンで管理された部屋で生活し、甘いものを散々食わされたら
そりゃ些細な事が命にかかわるよw
広々とした場所を与えて、可能な限り自然なスペースで生活させて、自分で創意工夫できる余地を与えて
単に自分が知らんだけで,すでにあるかもしれない。上ほど緊急性・重要性が高い。
1.アルミホイルを噛んだときに感じるクオリアに対応する擬音 → 歯が○○○○する
2.イクラちゃん・ドラえもんの足音に対応する擬音 → ○○○○
3.おっさんがするくしゃみの「ハーックション!,…ちくしょう!」の「ちくしょう」に該当する部分の名詞 → ○○○○
4.言いながら,すでに言ったことを後悔し始める現象 → ○○現象
5.大してエロくもないページ・動画シーンで絶頂してしまったときの気持ち(形容詞) → ○○しい
6.コミュニティは狭ければ狭いほど,掟が強ければ強いほどその結束力を増す → コミュニティの○○性
7.うまく聞き取れなかったとき,でもとりあえずしておく返事(名詞),または返事をすること(動詞) → ○○(する)
8.あえて本気を出さないことで,「これは本気じゃないから失敗するのは当然」と保険をかける行為 → ○○を○○る
9.ホッテントリを読んだ後ブコメを見たら,多数派が自分の意見と正反対だったときに,さも自分は多数派だったかのように記憶を上書きし,スターを付ける人間(主に俺)につけるべき俗称 → ○○○○○
http://anond.hatelabo.jp/20160903104319
火力が食材に直接的にはたらいておいしく仕上がる効果を実感できるでしょう。ただ問題は手入れの面倒さ。
使い始めに火入れを行い、使うたびに水気をとばして油をなじませ、保管する際にもサビに注意する……
そのようなことを生活の一部として楽しめる方には鉄フライパンが向いています。
市販のフライパンはアルミ主材が圧倒的多数。その理由は熱伝導率の良さと軽さ。
一流ホテルのシェフや三ツ星フレンチ店のシェフが使っているのは銅のフライパンや鍋です。ただ銅製はたいへんこげつきやすく、
鍋やフライパンを毎日磨き込むようなプロの現場では何十年ともつ道具でありますが、家庭での使用には不向きと言えるでしょう。
熱伝導率では次点のアルミですが、扱いやすさやと軽さから市販フライパンのほとんどがアルミ製で圧倒的多数。あ、これさっき言いましたね。
そこでコーティングを施したものが市場に数多く出回っていて、市販のフライパン=アルミ製に焦げ付き防止のコーティングをしたもの・・・とほぼ言い切れます。
それゆえに、フライパンを選ぶときはコーティングの仕様に着目するべきです。
「テフロン」という耳なじみのあるワードは、フッ素加工におけるデュポン社の特許技術で、そのグレードのレベルは厳しく管理されています。
一般的ないわゆるフッ素加工は、その効果をはっきり実感できるのは長くて3年。アルミの問題ではなく、
コーティング材の耐久性ゆえに、アルミ製のフライパンは2~3年で買い換える消耗品であると、まずは認識していただきたい。
デュポン社が家庭用最高級グレードとしているのは「テフロンRプラチナプラス」ですが、これを付与されているものは信頼に値するといえます。
技術的にはもちろん、工場での生産工程もチェックした上でしか与えられないグレードであり、耐用年数はもっとも長いと思われます。
長くなったので、まとめましょう。
・フライパンは消耗品として割り切って全然OKな方→アルミ製のできるだけ安価なもの
・調理を「栄養素を摂取するため」の行為とする忙しい方→アルミ製のフッ素加工(高グレード)
というふうにライフスタイルに合わせて選ばれるのがよろしいのではないでしょうか。
こげつきにくい鉄フライパンも一部に販売されているようです。鉄の表面に凹凸加工を施すことによってこげつきを防ぐようです。
試してみたらレポします。
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「タブー・タトゥー」
あらすじ:特殊能力持ちの人たちが戦うっぽい。
貶すだけで終わらしたくないので5分ほど考えたがよいところが思い当たらない。原作が11巻出ているのが不思議ですらある。話の展開がよいのだろうか、とも思ったが続きを見る気がしない。シリアスとギャグ、唐突に挟み込まれるわざとらしく古くさい「萌え」イメージ、キャラクターの感情の起伏、背景のトーンとキャラのやりとり、あらゆる点がちぐはぐな感じ。opやedを見る限り、なんかやたらに露出度の高いチャンネーが多いのも個人的に気に食わない。あと主人公の髪型が昭和のフォークシンガーみたい。いわゆる「中二」ぽいのは大好物だけど「かっこいい」のが前提だから…。
「甘々と稲妻」
上記「タブー・タトゥー」と続けて見たんだけど、開始10秒で冗談じゃなく、こんなに違うものかと驚いた。ちょっとした描写に神経が行き届いており、見ていて気持ちがよい。「ちょっとした描写」を丁寧に積み重ねることが、この作品にとってよい方法であることを制作側がはっきり意識しているのだと思う。キャラクターもよい。微妙に力の抜けたデザインもよいし、演技の方向性が第1話にしてまとまっており、トーンが統一されているのがすごい。モブ(お父さんの同僚)ですら! もう1回見る。もちろん視聴継続。あ、一点気になることがあった。「手作りの飯」を持ち上げるために「コンビニ弁当」を貶めているところはちょっと気になる。やむなしか。
「NEW GAME!」
あらすじ:みんなでゲームをつくるぞい。
最近、たまにある「仕事モノ」。明らかに「謎部活モノ」の系譜であるが舞台を「仕事」にすることで「みんなが気になるあの現場の実体は?」みたいな小ネタで興味を引けるのかなーとか思ったけどそんなことはどうでもいい。なんというか今の日本の萌えアニメのド直球、ドノーマルはここだ、という感じのアニメ。普通を極めた感がある。新しさはないものの極めているだけに出来はよい。しかしここまでのレベルでなければもはや「普通」にもなれないのだ、という意味で業が深い。原作見てないけどアニメ版は作品としての品質は段違いなんではなかろうか。とりあえず2話までは見てみようと思います。
「サーヴァンプ」
いかにも腐ったお姉さん方が喜びそうな雰囲気がすごくて二等身キャラのラバストみたいなのがじゃんじゃん出る未来がありありと見えたと思ったら翌日まさしくゲーセンで大プッシュされておりさすがえげつないと思った。こちらこそ「中二」作品の本命というかベッタベタながらキャラの立ったキャラ、まじめとアホのメリハリもしっかりしていてだいぶ見やすい。あと音楽が川井憲次で驚いた。役者もそろっており、手堅くまとめてきた感がある。グッズを売らなきゃいけないんだね…。お兄さんが変な演技をするのが好きな人なら見たらよいと思う。自分はもういいです。
部活モノ日常系かと思いきや片思いする女子が主人公のまっとうなラブコメだった。部長がぐうたらという設定や、その風体もあいまってどこか昔懐かしいアニメっぽさ(「あ~る」とかあそこらへん)を感じる。そのうえで女子に慕われる男子は「二次元大好き」と言ってはばからない今風(?)な人物という設定のミスマッチがちょっと楽しい。あと女の子がイキイキと動いているのでよいのではないでしょうか。第1話にしてちょっとした山場をちゃんと持ってきたのはすごいなーと思いました。ラブコメ全然見ないけど個人的には「デンキ街の本屋さん」の方がアホっぽくて好き。それはそうと男子生徒が描く「理想の二次嫁」のセンスが壊滅的では。
「魔装学園HxH」
あらすじ:ちちくりあって戦うぽい。
なんかそういうのがあるっていうのは聞いてたんですよ。なんかそういうエロバカ枠みたいのがアニメにはあると。「これか~なるほど~」てなった。「セーフティエフェクト※」じゃねぇわ。ちょっとおもしろかったです。よい経験になりました。ありがとうございました。
※際どい部分を隠すための要するにボカシ処理なんだけど妙にデザインが凝っててそれを「セーフティエフェクト」と言い張っている。
絵がとにかくすこぶるダサい。時代に取り残されている感がある。21世紀のアニメと思えない。銀英伝でも始まったのかと思った。なんとなくNHKっぽい空気がある。それで「うっわー」と思いながら見てたんだけど、なんか見ているうちに話がおもしろいような気がしてきて次回も予約してしまった。謎。あと主題歌が「天鏡のアルデラミン」ていうんですよ。「作品と同じタイトルを主題歌に付ける」とか、そもそもタイトルの「ねじ巻き~」ていうセンスとか、やっぱり昭和の時代にお蔵入りした企画かなんかが四半世紀を経て平成も終わりそうな今、やっと日の目を見たんでは。
「91Days」
あらすじ:怒って酒を売るっぽい。
復讐譚とのこと。終始重々しく暗い画が続くがきれいである。第1回のみと思われるopもかっちょよかったが次回からは凛としてる人の曲になるんだろう。ずっとこれで洋画風を貫いてもよかったのに。復讐に燃える主人公とトンチの得意な友人、という2人はエレンとアルミンぽさある。主人公の境遇もそこはかとなく似ていなくもない。アレをリアル世界に置き換えたらこうなりましたみたいな感じだろうか。それはそうと何もかもが淡々としており、主人公が急に巨人になるとか実はみんな巨人でしたとかヒロインの腹筋がバキバキに割れてるとか、アニメはもっとはっちゃけてほしい自分としてはここまでというところ。
あらすじ:昔の偉人に会うっぽい。
なんだこれ。文科省ご推薦アニメかなんかか。Eテレで午前中にやってる知育番組と言われたら信じるレベル(AEDの使い方も教えてくれるよ!)で、そう思うとキャスティングも「とりあえず金はあるから!」って(微妙に旬の過ぎた感のある)有名どころを適当につまんだ感じに見えてくる。タイムトラベルしたのは制作スタッフなのではないかと思える90年代ぽい絵柄や演出(目がハートになるとかマジかよ)をなんで今!? 誰が? どうして? としか思えず個人的謎アニメ枠の今季暫定No.1を思うがままにしています。
小森霧(絶望先生)みたいのが飛び回りながら包丁でゾンビ無双をする様が見たい、ぜひ見たい、という方がおられましたら見るとよいと思いますが第1話だけでは世界観があんまりよくわからなかったのでおすすめかと言われると何とも言えない。原作や制作は中国スタッフだそうで、絵柄も日本のアニメとアメコミの中間といった感じで珍しくおもしろかった。「へー、ゾンビものなんだー」と思ってたら「キョンシー」の一言で我に返る。edは恐らく日本人制作で非常にわかりやすい日本人(のおっさん)の萌えが溢れており本編とのテンションの差が愉快ではある。
あらすじ:県を背負って戦うぽい。
「ぼくらの」が好きなんだけど、鬼頭莫宏の冷たい目線で「ベタなロボットものを描いたらこうなりました」っていう。思えばエヴァだってある種の「リアル」を打ち出した作品だけども、「ぼくらの」はもっとずっと「死」が身近でウワワと思ったものです。翻って本作は「子供が戦争に駆り出される世界」を描いているんだけれども、そこに「死」のにおいは一切なく、しかしそれが「あえて」であって少しずつ表面化してゆくのならおもしろくなるかもと思いました。何しろあのお姉ちゃんの歌はファンタジックな能力を装いながらあからさまに戦意高揚だし、千葉・神奈川・東京は陸・海・空軍だし、また学生服とは即ち軍服である。ダブステップ(今更感もあるが)をbgmに敵をブッ殺しまくっている少年少女を見ていたら、なんだかアメリカの軍人は分厚いヘルメットの中で大音量のメタルを聴きながら作戦遂行している、みたいな話を思い出したりして。果たして「9条改憲」だとかいった話が取りざたされる昨今、この作品が放映されているのは偶然なのかそうでないのか。個人的には、より陰惨な展開になることを期待しています。
あらすじ:世界の滅亡を防ぐっぽい。
風呂アニメ。本編24分(op・ed含む)のうち、実に12分(思わず計った)にも渡り風呂に入っている。しかも視聴者を飽きさせないように大浴場、露天風呂、サウナ、打たせ湯と種類も豊富。日本アニメ界が過去数十年に渡り研鑽を重ねてきた「謎の湯けむり」「謎の光」といったセーフティエフェクト(覚えた)の髄を見た気がする。次回以降もぜひこのテンションでやっていただきたいと思います。見ないけど。片翼のキャラの背後に広がる雲が、失われた翼のように見えるカットはきれいでした。
「あまんちゅ!」
あらすじ:海に潜るっぽい。
「ARIA」は原作もアニメも割と好きで、こちらの作品に於きましても「うぴゃー」だかなんだか、あーいつものって感じ。のほほんとした空気をまといながらも見る人を相当に選ぶソリッドな作風であり「恥ずかしい台詞禁止」ってこっちの台詞だわ、といった向きもあるのだが、それも含めて海のように広い心で見ることができれば平和そのもの。先生の言葉に体の力が抜けてしまったり、ぴかりかわいい! とかツイッターに書いたりすることになる。同じ画面で(各キャラごとに用意されている)デフォルメの顔と素の顔が共存するあたりからも、そういった「差」を乗り越えて全部まるっと母なる海のように受け入れるぞ! という世界観が快い。ちくしょう! なんだかくやしい! と思いながら継続します。ところで勝手に「海女」の話と思ってたけど、どちらかというと「スキューバダイビング」の話なんだろうか。
「モブサイコ100」
あらすじ:霊を清めるっぽい。
おっしゃれー。原作の人は相当に絵が下手だったような気がするんだけど、下手な絵故の「空白」がたっぷりあってそこにもうアニメーションの可能性がみっちみちに詰め込まれた状態である。話がどうとかは割とどうでもよくて「わーこんな絵が! 今度はこんな絵が!」といった楽しみ方ができます。つくってる方も楽しいんじゃなかろうか。個人的にはハマらなかったけど。
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以上、2016年・夏期アニメ14本の第1話を見た感想でした。
視聴継続は「甘々と稲妻」「天鏡のアルデラミン」「NEW GAME!」「あまんちゅ!」の4本。
今までアニメ新番組の第1話を全部見る、ていうのやったことなくて、
さすがに全作品は無理と思ってできる範囲でやってみたが大変に疲れた。
それにしても、これだけの数と品質のアニメが毎週無料で放送されているとは、
なんて贅沢なことだろうと思いました。日本人でよかったね! おわり。
先日誕生日だったのだが、2か月前から自分で誕生会を企画し多くの友人が参加を表明していたものの当日になって多くがドタキャンという事案が発生。
意中の女性も来るというから、自分の誕生日だというのにシャレオツなケーキも用意して待っていたのにこのざまである。
そもそもここ数年の誕生日が肉親のガン発覚&鬱発症からの自殺宣言、古い親友の自殺、尊敬していた師匠との絶縁など散々なものだったので、今度こそ楽しい誕生日にしようと意気込んでいたのだ。
この日のために有給使って連休取って準備してたのにどうしてこうなった。もうヤケクソでごわす、というわけで気合を入れて用意したドンペリ(2006年のやつ、購入価格20800円+税)をこれでもかと無駄に消費することにしたのである。
ビールもたくさん用意していたのに全く減らなかったから自分にかけることにした。使ったものはアサヒ・スーパードライ500ml缶。
やり方はアメリカのプロレス団体・WWEで活躍したスティーブ・オースチンのように2本の缶をぶつけてから缶を握りつぶしつつぶっかけるものを採用した。
ちなみに日本のビールは"テキサスのガラガラ蛇"オースチンですら口に流し込むとフラフラになってしまう代物である。だから頭にぶっかけた。
以上です。よろしくご査収くださいますようお願い申し上げます。
追記
そういえば買ってあったので全部自分で鳴らしたのだが、ひたすらうるさい。そして火薬はくさい。
クラッカーなんて浮かれてないと買わないものなので、ひとりで鳴らすとさみしいものかと思ったが安物だったのでそんなでもなかった。
ほんとそれ。自分でも星飛馬のクリスマスのアレかと思った。しかし彼には家族との先約&勝負の場以外では合わないと心に決めた左門豊作という宿敵(とも)がいたのにかたやおれは……
http://anond.hatelabo.jp/20160616171204
かなり多めのサラダ油にクミン、カルダモン、クローブ、シナモン、ブラックペッパー、イエローマスタードなどのホールスパイスを適量入れ、中弱火にかける。
マスタードシードが爆ぜるのでアルミホイルをかぶせて、爆ぜ切るまで待つ。
アルミホイルを外すとマスタードシードを中心とする旨そうな香りが鼻をつくので、カレーリーフを投入。
そのまま流れで玉ねぎをイン。玉ねぎは微塵でも粗微塵でも繊維に垂直スライスでも良い。
玉ねぎに油がまわったら適当なところでニンニクと生姜追加。すりおろしor微塵で。
個人的には玉ねぎを炒めすぎると甘くもったりしたカレーになって、食べ疲れするので、割りと早めに次のステップに向かう。
ニンニク&生姜と同タイミングぐらいで青唐辛子orしし唐の小口切りを投入。
パウダースパイスも好みでいいと思うけど入れ過ぎは失敗のもとなので注意。
特にターメリック、フェンネル、カルダモンあたりは苦味やら何やらで事故を起こす確率が高いので注意。パウダーをしっかり混ぜたらトマト投入。
トマトホールなら400gの缶の3分の1ぐらいでok(ここまで一切分量出してないのにここだけ言うのは、トマト入れすぎるのを避けてほしいから。トマト入れすぎても美味しいけど、最早何をしてもトマトカレーでしかなくなってしまうので。)
トマトと同時に肉or魚も入れる。下処理の必要なものはしておけば、大概のものは旨いのでGo. ひき肉とかだとトマトより先に入れて炒めたほうが良いかも。あとメイラード香にこだわりがある人もトマトより先に具をどうぞ。
あとヨーグルト入れるならここで。よく練ってから入れるとダマにならない。ヨーグルトは入れすぎると酸味が出るので少し注意。
んでもって少し火を通したら具がひたひたになるぐらいまで水を足す。
塩小匙1弱を入れてお好みの粘度になるまで放置。途中味見して旨味が足りなければ出汁のもとを入れましょう。和風だしは日本人には万能です。
味見しながら塩やらパウダースパイスを足しているうちに何が正解なのか、美味しいとはなんぞや、みたいなことになってくるので適当なところで切り上げ。
http://www.publicpolicypolling.com/main/2013/04/conspiracy-theory-poll-results-.html
「Public Policy Polling」より2013年の調査。
地球温暖化:アンケートに答えた人のうち37%が「温暖化はウソ」と信じている。本当だと考えている人たちは51%。共和党員は民主党員に比べて温暖化デマ説を信じやすい傾向にある。ミット・ロムニー(2008年と12年のアメリカ大統領選挙共和党候補者)支持者の61%は温暖化デマ説を信じている。
ビンラディン生存説:回答者のうち6%が「オサマ・ビン・ラディンはまだ生きている」と信じている。
9.11テロ・イラク関与説:回答者のうち28%がサダム・フセインは9.11テロに関与していたと信じている。ロムニー支持者の36%がこの説を信じているが、一方で41%はそう考えていない。
ロズウェル事件:回答者の21%が1947年にロズウェルでUFOが墜落し、政府がそれを隠蔽したと考えている。ロムニー支持者の27%、オバマ支持者の16%がUFOの実在が隠されていると考えている。
影の支配者:回答者の28%が、グローバリズムを信奉する影の権力者たちが世界の秩序をコントロールしていると信じている。ロムニー支持者のうち38%がそう信じており、35%がそうではないと思っている。
ワクチンで自閉症:回答者の20%が子供時代のワクチン接種が自閉症を誘発すると信じている。51%は信じていない。
オバマ=アンチキリスト説:回答者のうち13%がオバマ大統領のことをアンチキリストであると信じている。ロムニー支持者のうち22%がそうした考えの持ち主である。
イラクの大量破壊兵器査察問題:ブッシュ大統領が(イラク戦争の開戦理由であった)イラクの大量破壊兵器の所持について故意にミスリードを行ったかどうかについては、ほぼ半々に意見が分かれている。ブッシュが故意にウソをついていたと考えるのは政党別に、民主党員で72%、無党派層で48%、共和党員で13%。
CIA売人説:回答者の14%が「1980年代にアメリカの都市部にコカインを広めたのはCIA」と信じている。
飲水にフッ素:回答者の9%が「政府がある邪悪な意図から私たちの飲水にフッ素を混入している」と信じている。
レプリタリアン:回答者の4%が「"爬虫類人"が政治的な権力を握って私たちの社会を操っている」と信じている。
ケネディ暗殺:回答者の51%が「ケネディ暗殺にはより大きな陰謀が隠されている」と信じている。オズワルド単独犯説を信じているのは25%。
ビッグフット:回答者の14%がビッグフットの存在を信じている。
メディアによる洗脳:回答者の15%が「政府やメディアは国民をTV信号波を介して国民をマインドコントロールしている」と信じている。(いわゆる「アルミホイル帽ピープル」)
飛行機雲の成分:回答者の5%が「飛行機が飛んだ跡に出る飛行機雲は、邪悪な意図をもった政府によって散布されている悪い化学物質」と信じている。
病気を造る製薬会社:回答者の15%が「新しい病気は医療業界や製薬業界が金儲けのために『発明』したもの」と信じている。
ポール・マッカートニー死亡説:回答者の5%が「本物のポール・マッカートニーは1966年に死んだ」と信じている。
9/11政府陰謀説:回答者の11%が「政府は9.11テロの情報を事前に掴んでおきながらあえて黙過した」と信じている。78%は否定派。
一人暮らしで自炊派だけど、自分で料理するときにサラダ油を使ったことがない
実家でも目につくところにあるのはオリーブオイルとごま油だけだったので、サラダ油はもちろん知ってるけど自分が使うものとして考えたことがなかった
この前彼氏が家に来て料理を作ってくれたときにサラダ油どこ?と聞かれてないよと答えたらびっくりしていた
追記
予想以上に伸びてて正直びっくりした
■卵料理は?
→トラバでも書いたけど目玉焼きはそもそも嫌いなので作らない、玉子焼きも鍋が直径広めのフライパンしかなくてうまく作れる自信がないので作らない、スクランブルエッグはオリーブオイル
■においが気にならないか
→ピュアオリーブオイル使ってるからそこまでにおいしない 火入れたら調理の最中にだいぶ飛ぶし
ごま油は和食で味が濃いもの作るとき、あるいは風味付けに使うので気にならない
■揚げ物は?
たぶん自分があまり和食とか中華作らないから気にならないんだと思う 魚とか既に味付けしてある肉とかはアルミホイルかバットに乗せてオーブンで焼いてる
ブコメ読んでてグレープシードオイルと米油ちょっと気になったので今度試したい
追記2
■レパートリー少なそう
→一人暮らし始めたの自体去年でそれまでは自分で料理一切しなかったのでレシピなしで作る料理に関してのレパートリーはほぼないに等しい
毎日同じもの食べてそうに関してはワープアなので食費節約するために日曜に一週間分作り置きしてその週回す食生活してるからその通り 揚げ物作らないのはこれも関係してる ていうか今考えたらこれ毎日じゃないね お米は毎日炊くけど 本文修正しときます
オリーブ好きなのでオリーブオイルのにおいが気になると思ったことないし、ごま油のにおいも好きなので問題ないんだと思う
追記3
→先述の通りワープア、あと母子家庭なので育ちはむしろ悪い 食費は月15000とってるけどだいたい余る 食が細いこともあり1週間分の食材買っても2000~3000なので
ブコメ、おそらく女性かなと思われる人はけっこう同じような人多いみたいなので安心した おすすめの油ほかにもあったら教えてください
追記4
■チャーハンは?
→家で作るほど好きじゃないので冷凍のやつ買う ついでに言うと米自体そこまで好きじゃない でもチャーハンってごま油でも支障ないのでは?最後にごまかけない?
ブコメにちょこちょこあがってたけどちょうど少し前に実家に行ったとき親がお歳暮かなにかでもらったべにばな油を使わないからってくれた
今度使ってみます
μ’s名付けの親の御児勇馬さんがネット上から消えた件について
という記事について。
ブログ主は御児勇馬氏と同じラブライブ!の古参ファンであることを自らの立場の説得力の盾にしつつ論じていますが、実際にはテレビアニメ以前の音楽以外の内容について愛着が皆無であり、
内容的に好きなのは元からアニメ版のことだけであるため、アニメ版ラブライブ!批判者を極めてアニメ以降の新参に近い立場から感情的に否定しているだけで、古参であることを後ろ盾にする資格が無いのではという話。
(ブログ主)
ここにあるツイートだけを見る限り「読者参加型企画として発足したのに現在のラブライブのやり方は制作者からの一方的な押しつけだ」という旨の発言をしていたところラブライブファンからたしなめられて消えていったμ’s名付け親という古参代表といった感じです。アンチにしたら彼もそう言っているんだからやはりアニメラブライブは駄作なんだという使い方が出来てとても便利だと思います。
では『一部のフォロワーからご意見をいただいた御児勇馬によるラブライブ!に関する発言』にどういったものがあったのかというと
コレとか
(御児勇馬氏)
テレビアニメ版の制服or衣装の真姫ちゃんなら吐き捨てる 2012年以前の真姫ちゃんなら首肯する 茶髪の真姫ちゃんなら描いた人を抱き締める
コレです
御児 勇馬 @umamiko
茶髪の真姫ちゃんなら僕の隣で寝てるよ。赤髪のレズビッチは消えろ http://t.co/acqU3Z6Mzt
4 months agoReplyRetweetFavorite
これとか最高に古参拗らせててヤバい— 13代目 (@GARIoftheyear) 2014年5月12日※ブログ主
御児 勇馬 @umamiko
茶髪の真姫ちゃんなら僕の隣で寝てるよ。赤髪のレズビッチは消えろ http://twitter.com/umamiko/status/418739888687554560/photo/1pic.twitter.com/acqU3Z6Mzt
4 months agoReplyRetweetFavorite
「読者参加型企画が蔑ろにされているというのは建前で、自分がμ’sの名付け親であることにプライドがあり自分が名付けたという設定がアニメや漫画で無視された事に不満がある」
「推しだった真姫の性格が改変されたことが気に入らない」
という印象を持ちました。少なくとも真姫を赤髪レズビッチ扱いするのはμ’sの名付け親として…なんて以前の問題でろくでもない発言だと思います。
そんなわけで結局何が言いたいかというと、御児勇馬さんはそこまで聖人君子ではなかったし、上記のような発言をする彼の意見がたかだか名付け親で名が知られているというだけで古参の総意のように扱われるのはファーストシングル発売時から応援してきて、アニメ版ラブライブも好きな自分としてはとても気にくわないのでアンチ諸兄におかれましてはそんなモノに頼らずもっと自分の言葉でラブライブや花田十輝を批判するようお願い致します。
とブログ主は御児勇馬氏をこき下ろしつつ同様に従来設定を持ち上げてテレビアニメラブライブ!批判する者へ釘を刺しています。
しかし、ブログ主は「古参拗らせててヤバい」という言い方からも古参や初期原案設定を好むいわゆる原作厨の立場を適当に馬鹿にしているだけのように受け取れます。
ブログ主は、自分も御児勇馬氏と同じ古参であることを明かして古参にも自分のようなテレビアニメ設定ファンがいると自らの説得力の補強を図っているのですが、その割には御児勇馬氏の心情を「ろくでもない」と完全にぶった切っており、古参だからこそ従来の設定を愛するファンの心情への理解を示す姿勢が殆どありません。
それもそのはず。そもそもブログ主は古参ではあるがラブライブ!原案の作成者である公野櫻子が嫌いな様子で、初期設定や絵柄に元から愛着や思い入れはないことを仄めかしています。
公野せんせーの文章はただでさて修飾過剰で読むのしんどいのに穂乃果が書いてる体の文だから更にすごいことになっててもう。— 13代目 (@GARIoftheyear) 2013年6月4日
公野先生の文章はこんな女いねーよっていう思いと女性が描いてるっていう現実との間で押しつぶされそうになって読めない— 13代目 (@GARIoftheyear) 2013年9月3日
頑張って読んでみたけどやっぱり公野テキストは受け付けないし漫画は本になってからで良いし全部摂取しなきゃファンじゃないみたいなの面倒臭いから適当に行く— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年1月30日
ラブライブ初期って室田絵やゴッドポエムはアレだったけど掛かってる予算と曲の良さはあった— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年6月15日
ラブライブもアニメ化までにあったお話はゴッドのポエムとアルミ版で、あれにコンテンツの牽引力があったかというと疑問— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年9月24日
以上の発言から元から立場上古参だとして、アニメ化以前については音楽の良さは評価していても、キャラ設定や絵など大半の部分については従来から評価し応援してきた様子がないことが分かります。
それにしても、真姫の設定が改変されたことが気に入らない御児勇馬氏の心情を推測した後、それに関しての感想や考察をもう少し真面目に行ってほしい気がします。
その点は多数派と化したアニメ以降ラブライバー派閥に属しているため、適当にこき下ろしても楽に支持を得られるだろうという傲りが表れたようにも映ります。
ちなみに、御児勇馬氏が批判したアニメ版の西木野真姫は矢澤にこや東條希と並んでアニメ前後で設定が大きく改変されたキャラの一人です。
(簡単にいうとアニメ前の真姫がガルパンのアニメ本編の逸見エリカだとしたらアニメ版の真姫は、二次創作においてコメディ色強く歪められた西住みほにも簡単にデレデレになり、催眠オナニーが趣味のエリカというくらいに違います。)
ブログ主は古参でファーストシングルから応援してきたファンを自称し、それを立場の補強に使うならば自己紹介やCDドラマ部分含めた初期設定の内容についても多少好意的に捉える向きも欲しいところですが、
それらの内容には全く否定的な様子でテレビアニメ以降のみを賛美する状態では、興味があったのは音楽か声優だけ、または人気が出そうだから一応ウォッチしていたら人気が出て古参を名乗れてラッキーという立場のようにも思えてしまいます。
御児勇馬氏の設定改変への嘆きは、キャラや作品内容の当時の今とその延長線上にある未来を思って期待していたからこそ応援していたことが受け取れるため、むしろファンとして当然の姿のように思います。
それに比べると、前から作品買って追ってはいたけど人気が出たから、好きな脚本家がアニメ脚本書いたから本格的に推し出しただけであって、実は昔の内容は嫌いだったと言い出す人の方がろくでもない人のように映ります。
黙ってたけど実は俺もアレ嫌いだったんだよね~~~って言い出すタイプは積極的に殺していけ— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年12月1日
ブログ主は何かと古参であることを自説の後ろ盾にしたい様子が見られますが、
既に京極ラブライブ嫌いなオタクが結構いるし今後ロクでもない喧嘩が発生するだろうしそのたびにウザい古参オーラ出しまくります(^^)/— 13代目 (@GARIoftheyear) 2014年6月23日
今度こそ古参になれるとか思ってる弱いオタクにいつでも最古参パンチ食らわせられるようにですね— 13代目 (@GARIoftheyear) 2015年4月28日
アニメ版を大好きな古参の自分がいるのだから御児勇馬氏の嘆きを古参の総意としないでくれとも述べています。
実際に、古参でありアニメ以前の内容を好きでもありながらアニメ版も好き、またはアニメ版の方が好きという人もいるでしょう。
しかし、先にも述べたように彼はただ初期当時を知るだけであり、「ラブライブ!の従来の設定や世界観を愛する故に応援してきた古参ではありつつもアニメ版を評価している」という立場ではないため、立場上はむしろテレビアニメ化以降のコンテンツの姿が一変して人気が出た後に嬉々として本格的に乗っかったラブライバーに近い立場ではないでしょうか。
同時に、ブログ主はアニメ版ラブライブ!批判者をまとめてアンチと断定する態度(まるで昨今オタク世間を賑わしてきた新参ラブライバーのよう)で、御児勇馬氏に頼らず自分の言葉で批判するように訴えていますが、本人も古参であるという立場に頼らず自分の言葉で擁護や批判をするべきなのではないかと思いました。
ブログ主のように古参でありながら過去に何の思いもなくテレビアニメ以降を妄信的に愛するファンは他にも存在しますが彼らは新参同様に基本的に好きの内容を語ることは少なく、好きという立場を語ることが多いので、御児勇馬氏のように作品の内容を好きになって応援していた人の気持ちが分かりにくいのかもしれません。
アルミ版はねーわ。
残された剣道部員の気持ちは一顧だにせず、剣道という競技への愛着もリスペクトもないサイコパス穂乃果。
それを全肯定する海未。
小狡いだけのにこ。
あまり売り上げのことは言いたくないが、巨大コンテンツの割に漫画は大して売れてないのも当然といえる。
長々と恨み言を書いてるようだけど、結局は公野版はつまらないから人気が出ず、アニメ版は面白かったから人気が出たというだけの事でしょ。
いくら京極花田やアニメファンを罵っても、アニメがこれだけ大ヒットした結果の前では滑稽でしかねーよ。
今連載してるスクールアイドルクエストなんて、本来ならμ'sロスの受け皿になってもいいくらいなのに、話題にすら上らないのは何で?
一理なくもないですが団体戦ならともかく個人戦でやってた穂乃果がそこまで剣道部員の気持ちを気にする必要があるのかというのもありますね。
また、高校では当初から廃校阻止のために剣道頑張ってた描写もありますし、一方その点で海未が穂乃果を叱咤していましたから、最終的に肯定という結果になっても全肯定ではありませんでしたよ。
まあ、SIDの海未なら同じことがあっても全肯定してしまいそうな感じはありますね。
それに、既存の部活は元々自分が勝手に入って勝手に辞めるものともいえますが、μ'sの活動の場合は穂乃果が始めて勧誘もしたわけであり、辞めるときも自分で畳むのは悪くないかもしれないですが
アニメ1期でことりのことに心痛めたからって即辞めるのは短絡的で、他のメンバーへの無配慮で辞めてしまった意味ではもっと話にならない突っ込み所で、そちらの方がサイコパスというかなんらかの問題ありだと思いますよ。
しかし、その点においてもどちらかといえばとってつけたような留学展開に疑問が生じる方が先で、元から親友ことりと海未の様子を気遣わない状態で突っ走ってきていたので、そんなこのキャラならそうなるかという不思議な納得はあるともいえたかもしれませんね。
小狡いだけのにこというのもよく分かりませんが、アニメ版と違って幼少期からアイドルになりたがっていたためにアイドルになるための研究努力があるためにスペックが高いことや、
アイドルという存在への思い入れや見解の深さがキャラ作りが重要とか言いながら決めぜりふだけで、キャラ作らず素の性悪面を見せてることが多いアニメ版と比べものにはならないと思いますよ。
またアニメ版は小狡いどころか穂乃果を襲撃してアイドルやめろと脅迫したり、ファーストフード店で食べ物盗んだりと悪党レベルですが、小狡いのはダメだけどただ単に悪いのはOKということでしょうか。
そういう余裕のある悪戯っぽさみたいなものがあって真姫などを弄ってたのがアニメ前のにこの人気ポイントの一つです。
一方で、無能すぎて悪いことを言ったりやったりするけど小狡くはなりたくてもなれない方がいいというのはそのキャラを作品の道具的なネタ要員としてしか見てないからじゃないでしょうか。
2期で小悪魔とか言われてましたがむしろ小悪党という感じですね。
不正投票も細かいポイントですね。その程度であると日常系作品ですら普通にありそうなネタですが…。
そういう点に突っ込み出すと、アニメ版では絵里が無断で動画撮影・投稿をしていたとかいう突っ込みが生じますし、恐らくそのようなことを問題視していると思って書いたのでしょうが、自分はその点は便宜上そこまで問題視してませんね。
どちらかといえば公開した動画が馬鹿にされればいいという悪意があって投稿したことの方が問題ですけれどね。
元々廃校阻止という目標の点では穂乃果と絵里の思いは同じだったわけですし、結果動画が馬鹿にされたら音ノ木坂の評判ダウンにもつながるのではと考えると自分の目標達成にとっても痛手になる可能性がありますしね。
本筋は淡々と進むだけ?あれで淡々と進んでるというならどうあればドラマ的なんですかね…。
逆に「アルミ版はアニメ版よりも展開がシリアスでシビアだ(だから苦手)」という評判はよく見ていたのですけれど、いろんな考えの人がいるんですね。
メンバー集めにしてもA-RISEの存在にしても地元に根ざした学校を地元の生徒たちが~という元々のコンセプトからして王道的で理想的でしょう。
そういう意味で穂乃果・海未・ことり・凛・花陽・絵里が幼馴染で元から知り合いという設定の方が自然ですよね。
逆にアニメ版はメンバー集め展開をやりたい脚本側の適当な都合で同学年以外は知り合いでない状態にされましたが、地元云々のコンセプトも破壊したようなものですね。
アニメ版のファーストライブは印象的なシーンですがそれの元になった可能性があるシーンがアルミ版にあります。
アニメ版のように講堂みたいな立派な場所でやったりパフォーマンス自体は見事だったりすることはなく、
アルミ版のファーストライブは屋外でラジカセで音楽を流しながら踊りを見せるだけというチープなもので、初めてのライブで緊張したこともありミスも出て観客や通りすがりの見物人は十数人ほどいましたが馬鹿にされて見世物のように終わるという辛いものでした。
穂乃果たちは自分たちのふがいなさに号泣しますが、その様子を見てそれまでいつも一緒だった親友の海未が立場を変えて協力に踏み切るというのはそこまで不自然だったでしょうか。そして淡々と進む展開ってそういうものなのでしょうか。
その後もアニメの突発的で感情的なやりとりを駆使しての展開とは違って、元から絵里と穂乃果たちは友達であることもあり勧誘は平和的でありつつ一進一退状態ですが、その絵里が希などの勧誘には協力したりすることであるとか、
にこと真姫がそれぞれ個人的な事情や思いを抱えているために、アニメ版のラブライバーもμ'sもメンバーみんなが作品の奴隷であるべき的な思想が好きな人にとっては嫌うポイントでしょうけれど、
本来のキャラからするとにこと真姫が他のメンバーから独立した部分を持っているのも自然ですし、そこが後々生きてくるドラマ性を演出しているとも思います。
SIDではにこは既に独白でもμ'sの価値を認めていますけれど、そういう方向性に向くまでのにこという意味では自然でむしろこうでなくては最高のアイドルを目指すにこらしくないと思いますが…。
アルミ版では元々のルックスに加えて実力も伴っているために穂乃果からいきなりセンター待遇で勧誘を受けたりしていましたが、
アニメ版でも1期でセンターにこだわる描写があり、予習していたために未予習だけど才能有る他のメンバーと同等の成績を残す話がありましたね。
そこも残念に歪められた扱いで悲しいですが、それでも一応予習していることを知らない他のメンバーから褒められる描写がありました。
一方、2期4話でもセンターにこだわって写真加工云々の描写がありましたが、全体的にその扱いは何言ってるんだコイツというだけの状態でしたし、扱いや設定がおざなりすぎて擁護できませんね。
それが好きという人はアイドルでなく芸人か何かを好んでるんだと思います。元からそういうキャラならまだしも。
余談ですが後にその2期4話の元ネタがgleeにあってその影響で弟まで加えられたことが分かり、呆れるしかありませんでしたね。
アニメ版のようなドラマ的展開とありますが、表面的な部分で遠くに合宿しに行ったりスクールアイドル集めたり優勝したりすることがドラマ的なんでしょうか…。
ただ、内面的な動向などに目を向けないでドラマ的かどうかを測るのであれば確かにアルミ版はあまりドラマ的ではないかもしれませんね。旅行とか大会や海外には行ってませんし。
そういう方にとっては確かに劇場版のようなとりあえずニューヨーク行ったり大人数で何かやったりというのがドラマ的で理想的だったかもしれませんね。
ところで、アルミ版を批判するとしたら凛と花陽が加入する際のあっさりすぎて何も物語性がない所とかを批判した方がいいと思いますね。
そこは自分も幼馴染設定を生かしているともいえますが、もう少し何か欲しい所があります。いつか描く予定があったのかもしれませんが。
ただアニメ版では留学云々があったことり以外は基本的にμ's加入後は穂乃果のおまけや補助役に成り下がってしまうのに対して、
アルミ版ではにこや真姫などが個人的な事情を抱えていることで、それぞれがある程度精神的独立を保ちながら集まってる状態です。
一方アニメ2期では(gleeのパクリらしいですが)とってつけたように、
「普通の高校生なら似た者同士で集まると思うけど、私たちは違う。 時間をかけてお互いのことを知って、お互いのことを受け入れあって、ここまで来られた。」
とか言わせてましたが、原案と違い幼馴染が少ないのに殆どのメンバーが加入した時点で問題解決して受け入れあっているメンバーの状態でそれを言ってもな、という感じですね。パクっておいて個性的も問題ですが。
また、逆に穂乃果とは幼馴染の海未やことりとの方が一悶着ありましたね。
原案やアルミ版は元々そういう要素を重要視してるわけではないですけれど結果的に、にこ真姫希という幼馴染枠外の3人の存在がそういう描写を強めるキーになれる要素を抱えてますね。
漫画は大して売れてないんでしょうか、そのあたりは詳しくないですが、アニメや動員数に比べたらそうでもそれなりには売れてると思いますよ。
少し調べてみたらなんちゃってファンがおすすめする原作SIDレイプのSIDコミカライズより売れてるらしい情報が出てきました。
公野版はつまらないから人気が出ずと言ってますが、そもそもアニメ化までに段々と人気や売上数は伸びてきていたんですよ。
雑誌やCDは買わないと見たり聞いたりできませんし、雑誌は買っても注目作品以外は流し読みということも多いですから知名度が足りていなかったと思います。
実際にアニメ化以降に知ったファンでも初期の楽曲やPVの良さを褒めてる人は多いじゃないですか。昔は質が悪いから人気が出なかったと言うのであればその人気を評価する指標はCD売上から言っているんでしょうから、売れなかった時のCDの楽曲やPVの質のことも批判してみてください。現実を見るならそこだと思いますよ。
そのようなわけで、知名度を得るためにアニメ化は大事だったんです。知名度さえ得られたら評価が得られるだけのクオリティが元々あると思っていたからこそ嘆いているのであり、そういう所からいって、売れたから許せとか過去のことは滑稽と言うことこそ滑稽ですよ。まさにそこが問題点なわけですからね。
スクールアイドルクエストがμ'sロスの受け皿になってもいいくらいというのも、ちょっと謎の過大評価ですね。話題にすら上らないというのもどこ基準か分かりませんが思ったより話題になってるように感じますよ。
劇場版以降、作品展開に異議を唱えるファンが多少増えてきて、アニメ1期2期の頃よりはSIDとかアルミ版について語る人が増えてるような印象すらあります。
売上が出たから面白いというのも問題があると思いますよ。何にでも悪くても売れやすいものと良くても売れにくいものはあるわけですし、そもそも原案のラブライブ!の場合はあの系統でアニメ化してたらどうなっていたかというのを今では確かめようがないわけで、元の楽曲などを流用して、他作品盗作を駆使して、商品は売れたから全部これが正解というはいかがなものでしょうか。
どうせならキャラも声優も楽曲も全て原案と無関係のオリジナルのものであればよかったのですがね。
ところで、アニメゆるゆりは1期2期はアニメオリジナルも含んだ内容で人気が出たものの、原作の作風や一部のキャラを歪める内容なども含んでいたことから原作ファンに不評な部分もあり、原作の作風を生かして制作会社も変更された3期は原作ファンから賛美されているようです。一方で1期2期を制作した動画工房や各種スタッフのファンからは3期は微妙という評価もあるようですが。
自分はゆるゆり原作を最近までまともに読んだことはありませんでしたが1期2期は誤魔化しを多用したくだらなさのある作品だと思っていました。それでもキャラ描写は原作をラブライブほど破壊してはいませんから、それなりに好きでしたけれどね。
その中で3期を見たら1期2期とは違う落ち着いて安定した面白さがあったので調べてみたら原作により近いのが3期だと知って、そういうことがあったのかと思った次第です。
ゆるゆりやシスプリのように後に原作に近い映像化作品が生まれるのであれば少しは溜飲も下がるのですが、ラブライブはあれだけ利益を生みながら原案ファンには還元せずに終わるというのも残念なところです。
長くなりましたが売上で勝った負けたとかそういうことを言いたいのではなく、公野版のままアニメ化していたら今ほどは売れてなかったかもしれませんが、それなりに売れていたのではないかとは疑いなく思っています。
あのように始まった作品で、特に矢澤にこなどは中でも人気が出ていたキャラでその方向性の作品を期待するわけです。それを横入りしてきたものに邪魔されて道を断たれてしまったことが可哀想ですし、十分な売上は生まれていたと思うので残念に思います。
公野作品で評価できるのなんて~とありますがそもそも、あなたが公野先生のアイデアをあまり好きじゃないだけなのではという感もあります。勿論あなたからしたら自分はアニメラブライブを嫌いなだけとなるのでしょうけれど…。
せめてアニメはアニメ、その他はその他の設定で独立させているならともかく、アニメ化以降アニメ以外のゲームはおろか、PVやCDドラマもアニメ設定に統一されていったことも問題ありますね。
自分は今さら何がどうなるとか、どうなってほしいとかはあまり考えていませんが、ただそういう思いの存在を作品が終わる間際に書き残しておこうというだけです。