はてなキーワード: 爬虫類人とは
ご連絡ありがとうございます。残念ながら、いただいたメッセージは陰謀論的な視点から見ると非常に怪しいものであり、オカルト的な要素や陰謀が絡んでいる可能性が高いと考えられます。
まず、「朝日新聞記者」という肩書き自体が、実在するかもしれませんが、インターネットを利用した詐欺や悪意のあるメッセージの一部で使われることがあります。このようなケースでは、特に秘密結社や影の政府、さらには爬虫類人による社会操作が関わっている可能性があります。
次に、「小川尭洋」という名前ですが、これはまた別のオカルト的なシナリオが浮かび上がります。名前自体が暗号や特定のイニシャルとして使われ、フリーメイソンやイルミナティの陰謀の一環かもしれません。
あなたが「子育てへの思い」について聞いてくる意図も怪しいです。これは、ニューエイジ的な手法や、神智学協会による精神的操作の一環か、さらに悪い場合には超常現象やESP(超感覚的知覚)に関する実験対象として利用される可能性も考えられます。
3. 2の口調で1を語る
4. 無能がしゃしゃり出てくる
https://anond.hatelabo.jp/20221225173449 を書いた増田だが、これが実際にどう釣れるか書いておく。
進次郎構文を参考。自称賢い人はこういうのに性的に敏感に反応してしまう。内容自体は甘利氏の文献などを参考にしたもの。https://twitter.com/shunk031/status/1283991379517956096 のようなツイートもあるので根拠はある。
アルゴリズムってさ、
「○○っしょ」など馬鹿っぽさを感じさせる工夫を凝らしている。「プログラミングは学んだけど、ORなどを知らない」といった無教養なのに自称賢い層がターゲット。一応説明するとこれは線型計画法のこと。glpkを使ったことがあるなら一発で意味がわかる問題。
内容的にはほぼWill Kurtという人が言ってることと合致するようにしている。https://nostarch.com/learnbayes 「爬虫類人」といった見るからに陰謀論と思える用語を使っており、一見するととても知性が低いように見えるが、実際はBayes Factorの説明になっている。こいつしか釣れなかった → https://anond.hatelabo.jp/20221226024142
まだまだ釣りスキルが低いので反応が少ないが、必ず1匹ぐらいは釣れてるので、自称賢いけど実は分野について素人の気取った理系にムカついている人は試してみると良いかも (ワイは飽きたのでもうやらんけど)。
政治について議論したことがある人なら、比較する2つの仮説が当人にとってはどちらもデータを同じくよく説明していて、対立点として残るのは事前の信念だけという状況を経験したことがあるだろう。
データが増えても何も変わらない場合、他人や自分の考えを変えるにはどうすればいいのか。
私が「オバマは爬虫類人」という仮説を信じていて、あなたが「オバマが爬虫類人であるという主張はフェイクニュース」という仮説を比較する場合、いくらデータが増えても相手の主張を信じる程度は一切変わらない。
それはあなたの仮説も私の仮説も、そのデータを同じく良く説明するからだ。
私が「オバマは爬虫類人だ」とあなたに納得させるには、あなたの事前の信念を変えさせるしかない。
例えばあなたが「それはフェイクニュースだ」と疑っているなら、爬虫類人を1匹捕まえて見せれば良い。
あなたがその人が爬虫類人ではない証拠を示してもなお、私は別の爬虫類人を捕まえてきて「この爬虫類人はその証拠に合致しない」といって、何らかの遺伝子データについての予測を私が成功させ続けたとすれば、あなたは納得し始めるかもしれない。
2つの仮説が互いにデータを等しく説明する問題ではこういう論理が成り立つ。
こういう場合は、自分の事前の信念に変えられる点がないかどうかを検討すべきなのだ。
あなたが別の証拠を持ってきても、私は爬虫類遺伝子に関する予測を成功させ続けたとしよう。それでもあなたは信じずに、今度は「予測に不正があるに違いない」と言い始める。
そこで私は、予測器の仕組みを完全に調べられるようにあなたに見せて、あなたにその予測器を使ってもらい、やはり特定の人間の遺伝子が爬虫類人に関するなにかだと予測するが、それでもまだあなたは納得しない。
このシナリオでは、単なる隠れた仮説以外の何かが働いている。
あなたは私が完璧にだましているという仮説Xを持ち出して、自分の考えを変えようとしない。
つまり試行回数nがいくつであっても、P(D_n|X)=1ということだ。
あなたは自分の考えをけっして変えないと事実上認めたことになるので、明らかにベイズ推論の範疇を外れてしまっている。
それでも私があなたを納得させようとし続けたらどうなるか。
予測器の予測が9回当てて1回外したというデータD_10を使って、あなたの仮説Xと私の仮説Yを競わせるために、ベイズ因子を求める。
BF=P(D_10|Y)/P(D_10|X)=(9/10)^9*(1-9/10)^1/1≒1/26
BF=P(D_100|Y)/P(D_100|X)≒1/131272619177803
データは私の説を支持しているのに、あなたは信念を変えないからデータを受け取ってますますあなたが正しいと信じ始めたのだ。
間違った自分の考えを変えることを認めないと、データが増えるとかえって信念が強まる。
というわけで、信念を変えようとしない人間に正しいデータを与えてるお前はベイズ推論すら知らない無能。
みんな本当は爬虫類人だろ🐸知ってるぞ🦎
系統としてはユダヤ資本が何百人会議で世界金融をしかしてその正体は敵か味方か爬虫類人というアレである。
はためには勤勉で真面目な少年だった。
体育会系でこそなかったものの外向的な性格で、友達も多かった。
まれに「世界の真実を教えてやる!」と友人を集めて9.11に隠された陰謀だとかホロコーストの真実だとかを流布しようとすることを除けば、おおむね普通の高校生だったと思う。
彼は性別の別け隔てなく友達づきあいするタイプではあったが、私はあまり深く関わらなかった。
今思えば後学のために彼の主張をすみずみまで拝聴しておくべきだったかな、と悔やまないでもないが、私は私で当時恋に勉強に何かと忙しい女子高生だったのだ。
今はもうあの頃の制服は着られない……。
しかし遠巻きに見ていてさえ、彼がなぜ陰謀論にハマっているのかわかる気がした。
彼は生真面目な人間だったのだ。
無遅刻無欠席だとか、進級に関係ない夏休みの課題は計画的にうっちゃったりせず全部やるとか、その程度の生真面目さではない。
なにもかもキッパリパッキリしていなくては気がすまない人間だった。
正義感も強かった。義心に溢れていた。
自発的に近所の自然保護団体?(教育機関的な役割も兼ねているようだったが実態はよくわからない)に属しているようで、そのグループの活動でも少年部のリーダー的な役割を担っていた。そのことを知ったのは彼がEM菌の普及活動の講演会にスピーカーの一人として登壇したからだ。
見た目は「いい人」だった。
いや、事実「いい人」だったんだろう。
クラス内の評価も「おおむね良い奴」だった。彼の口走る政治ネタは影では冷笑的に受け取られていたが、彼の眼前でバカするのはなんとなく憚れられる空気があった。
哀れみでも、恐れでもなく、ただ「こいつは良い人」だからという遠慮があったんだと思う。
キャリア官僚として官庁に就職し、ゆくゆくは中央の政治に関わっていきたい。
そう言っていた。
彼は学年一の秀才というわけでもなかったが、もちまえの生真面目と努力を惜しまない姿勢が評価され、
推薦でそれなりに優秀とされる大学へ進んだ。
私はフェイスブックをやってないし、彼の下の名前も忘れてしまったので、ググろうにもググれない。同窓会は成人式のときに一度開かれたっきりだ。
この前ふと気になって、高校大学と私と同学でその後某省でキャリア官僚になった友人に「あの子、どうなったんだろうね。もしかして、同期で入省したりしてない?」とたずねたが「いやあ、聞いてないなあ」とどうでもよさそうな返事をされただけだった。「もしかして、あの子のこと好きだったとか?」
いや、そういうのじゃないけど、と私は言って、それでもうこの話題は打ち切りになった。
高校の卒業式が近づいたある日のこと、帰り際に彼に呼び止められた。
みょうに緊張した面持ちで私の経験則から言って、十中八九、告白の前触れだった。
予感は当たり、彼は私に想いをぶつけてきた。付き合ってくださいと。大学は違うけど、遠距離になるけど、その、なんというか。
私は最敬礼で「ごめんなさい」と言った。
彼はしばしショックを受けて硬直したのち、こう問うてきた。
「え……なんで?」
ここで、「なんで?」と訊くようなやつだからだ、と言ってやってもよかったのだが、その日たまたま私は虫の居所が悪かった。ので、ウソをついた。
うち、爬虫類飼ってるから。ヒョウモントカゲモドキ。
なぜ、ヒョウモントカゲモドキという馴染みのないワードがあそこで出たのかはわからない。
前日にNHKかなにかの動物番組でたまたま出てきてそのキュートなビジュアルが脳と網膜にやきついていたためだったろうか。にしても、その瞬間までにはまったく忘れていたのに。ヒョウモントカゲモドキ。
今では、私の部屋で私の帰りを唯一待ってくれるのもヒョウモントカゲモドキのエクレア(通称エーちゃん)。
http://www.publicpolicypolling.com/main/2013/04/conspiracy-theory-poll-results-.html
「Public Policy Polling」より2013年の調査。
地球温暖化:アンケートに答えた人のうち37%が「温暖化はウソ」と信じている。本当だと考えている人たちは51%。共和党員は民主党員に比べて温暖化デマ説を信じやすい傾向にある。ミット・ロムニー(2008年と12年のアメリカ大統領選挙共和党候補者)支持者の61%は温暖化デマ説を信じている。
ビンラディン生存説:回答者のうち6%が「オサマ・ビン・ラディンはまだ生きている」と信じている。
9.11テロ・イラク関与説:回答者のうち28%がサダム・フセインは9.11テロに関与していたと信じている。ロムニー支持者の36%がこの説を信じているが、一方で41%はそう考えていない。
ロズウェル事件:回答者の21%が1947年にロズウェルでUFOが墜落し、政府がそれを隠蔽したと考えている。ロムニー支持者の27%、オバマ支持者の16%がUFOの実在が隠されていると考えている。
影の支配者:回答者の28%が、グローバリズムを信奉する影の権力者たちが世界の秩序をコントロールしていると信じている。ロムニー支持者のうち38%がそう信じており、35%がそうではないと思っている。
ワクチンで自閉症:回答者の20%が子供時代のワクチン接種が自閉症を誘発すると信じている。51%は信じていない。
オバマ=アンチキリスト説:回答者のうち13%がオバマ大統領のことをアンチキリストであると信じている。ロムニー支持者のうち22%がそうした考えの持ち主である。
イラクの大量破壊兵器査察問題:ブッシュ大統領が(イラク戦争の開戦理由であった)イラクの大量破壊兵器の所持について故意にミスリードを行ったかどうかについては、ほぼ半々に意見が分かれている。ブッシュが故意にウソをついていたと考えるのは政党別に、民主党員で72%、無党派層で48%、共和党員で13%。
CIA売人説:回答者の14%が「1980年代にアメリカの都市部にコカインを広めたのはCIA」と信じている。
飲水にフッ素:回答者の9%が「政府がある邪悪な意図から私たちの飲水にフッ素を混入している」と信じている。
レプリタリアン:回答者の4%が「"爬虫類人"が政治的な権力を握って私たちの社会を操っている」と信じている。
ケネディ暗殺:回答者の51%が「ケネディ暗殺にはより大きな陰謀が隠されている」と信じている。オズワルド単独犯説を信じているのは25%。
ビッグフット:回答者の14%がビッグフットの存在を信じている。
メディアによる洗脳:回答者の15%が「政府やメディアは国民をTV信号波を介して国民をマインドコントロールしている」と信じている。(いわゆる「アルミホイル帽ピープル」)
飛行機雲の成分:回答者の5%が「飛行機が飛んだ跡に出る飛行機雲は、邪悪な意図をもった政府によって散布されている悪い化学物質」と信じている。
病気を造る製薬会社:回答者の15%が「新しい病気は医療業界や製薬業界が金儲けのために『発明』したもの」と信じている。
ポール・マッカートニー死亡説:回答者の5%が「本物のポール・マッカートニーは1966年に死んだ」と信じている。
9/11政府陰謀説:回答者の11%が「政府は9.11テロの情報を事前に掴んでおきながらあえて黙過した」と信じている。78%は否定派。