はてなキーワード: うずくとは
○朝食:なし
○夕食:パン(ベーコンジャガ、カスタードクリーム、たまねぎベーコン)+何か食べたいお腹空いた
○調子
むきゅー!?
謎のパッケージのバグ臭い事象が出て、再現性を確認してパッケージ売ってる会社に問い合わせる仕事をしていた。
この再現性を確認するために、事象を切り分ける作業が以外と楽しかった。
なんかこうパッケージの向こう側のコードを想像して、こうこうこうすると再現するに違いない! とかやるの好きかも。
とまあ、お仕事は普通だったんだけど、帰り道に嫌なことがあった。
なんか宗教? 押し売り? どっちかわかんないけど、女性に道でイキナリ喋りかけられて
「お話どうですか?」と言われた。
僕はちょっとこういうのが苦手な上に、電車に乗ると体力を消耗するので、精神的にも余裕がなかったのも相まって、
話しかけられた瞬間に思わず、うずくまってその場から動けなくなってしまった。
ルチアのレベル上げ。
60まで上げた。
ついでに、
サマサ[JOB1:44 JOB2:65 JOB3:58]
バル[JOB1:41 JOB2:67 JOB3:62]
こんな感じ。
サマサさんとバルさんの2人で敵を横から挟むと、2人がキスしてるみたいで百合ハッピーってなりますね。
金、無駄だったね。
○お便り返信
僕の手元にはサユちゃんはこなかった、それだけで十分じゃないですか。
ポケピクは一時期やってましたね、今年の二月ぐらいに集中的にやってましたね。
ポケモン熱は名探偵ピカチュウのぶつ切りエンドで萎えちゃったんですよね、サンムーンでまた上がると思います。
はあ。。。こんなかわいい休日の過ごし方するのがなんでかわいい女の子じゃないんだろ・・・
現実はほんとクソだわ
えへへー、ましゅだしゃんだいしゅきー。
のび太だった僕が、ジャイアンになっても、のび太を救っても、結局出木杉だった話
のび太だった人間からすればジャイアンだった僕は相当不幸になってなければ腑に落ちないだろうけど、僕は実際こんなものです。
のび太からすればジャイアンにされた事は一生ものだけど、ジャイアンは若気の至りとか胸糞悪い言葉を便利に使って片付けるよ。
のび太だったり、ジャイアンだった僕は結局、友達も恋人も居ない出木杉だけど後悔はしてないよ。
のび太の僕は、ひどい目に合えば、あえてへらへら笑って強がって、親に心配かけないようにって、健気な自分に陶酔してたよ。
そんなもの何の解決にもならなかったよ。
自分にはできない理由や言い訳、人の性にするのばかり上手なのび太もいるだろうけど
赤ずきんちゃんは、金髪の美少女でした。「将来、プロムに誘うならあの子だよな」村のにきび面の男の子たちはそう話し合ったものです。
やがて、平和な村に不穏な噂が流れてきました。なんと、狼団のテロリストが村に潜伏している可能性があるというのです。「愛国者法に基づいて山狩りをしよう」村長がそう呼びかけると、村人たちは松明と銃を手にテロリストを探し回りました。実のところ愛国者法は延長期限切れになって2015年の6月に失効していたのですが、そもそも愛国者法がどんな法律か知らなかった村人にはそんなの関係ありませんでした。
やがて、テロリストが潜んでいそうな場所が見つかりました。赤ずきんちゃんのおばあさんの家です。やはり愛国者法に基づいて仕掛けられていた盗聴器から、「モスクがどうたら」という会話が聞こえてきたのです。もしかしたら「モスクワ」と言ったのかもしれませんが、警察署長は自信たっぷりに「証拠は揃った、揃いすぎるほどな!」と断言しました。村人たちの中には「盗聴でわかったのなら山狩りは必要なかったじゃん」と思った人もいましたが空気を読んで文句を言わないことにしました。
警察署長が「さる筋から派遣されたスペシャリストだ」と勿体ぶって村人に紹介したのはほっそりとした少女でした。目深にかぶった白いフードからは見事なプラチナブロンド。そのあいだからは氷のように美しく澄んだ青い瞳が覗いていました。「彼女、すげーイカすな。なんのスペシャリストなんだろうな」村のにきび面の男の子はポルノめいた妄想で股間を膨らませながらそう話し合いました。
村の外れにある深い森、その奥へ奥へと白い少女が歩いていきます。やがて廃屋のならぶ集落が見えてきました。ここは開拓時代に栄えていた宿場町だったのですが鉄道が普及するとともに廃れ、ずいぶん昔から廃墟になっています。そんな廃墟の一角に赤ずきんちゃんのおばあさんは一人で住んでいたのです。こんなところにも老人問題の深刻さが見え隠れします。
白い少女は、おばあさんの家の前に立ち止まりました。ドアは半開きになっており、その前には広口のビンが転がっていました。つまり、ajar(半開き)と a jar(広口のビン)の掛詞になってるわけです。そんなダジャレどうでもいいので少女は「おばあちゃん、入るわよ」と言いながらドアをぐいっと開きました。ドアを開ける際にも油断なく左右を伺い、ドアの下部や上部のトラップワイヤーの有無を瞬時に判断するあたり、さすがスペシャリストって感じです。
ドアを開けるとむせ返るような血の匂いがしました。「おばあちゃん、すごい臭いね。まるで家のなかで人間の解体をしたみたいだわ」そう言いながら白い少女は寝室へ向かいます。寝室に入ると、人型ロボットがうずくまっていました。ロボットは「ぼく、いいロボットだよ」と言って高く手を上げて降伏の意思表示をしました。「いずれにせよあんたは赤ずきんの婆さんじゃあねえな。まあ死ねや」そう言うと少女は懐から取り出したソードオフ・ショットガンで至近距離射撃します。BLAM! BLAM! BLAM!
このソードオフ・ショットガンは、その名前の通り(sawed offは、のこぎりで切り落とす事)、普通のショットガンの銃身を切り詰めたもので、発射直後に散弾の拡散が始まるため、通常のショットガンと比べると有効射程は短いものの、至近距離の殺傷力や有効性はむしろ増大しており、更に全体の長さが短くなった事で、屋内などの狭所で扱い易いため、特殊部隊などが屋内に突入する際、出合い頭の戦闘が(敵と鉢合わせする事)多いポイントマンがエントリー・ショットガンとして用いる事もあるのです(Wikipediaより)。
ロボットはしゅうしゅうと煙を上げながら倒れ伏しました。少女は「しくじったな」とつぶやきました。おばあさんの家はいつのまにか一ダースほどの戦闘員に包囲されていたのです。
轟音とともに正面扉が吹き飛びます。おもわずそちらに包囲網の注意が逸れた隙に少女が裏口から飛び出します。銃弾が飛び交うなかをかいくぐり、戦闘員の背後にまわってショットガンを発射します。細身の体に似合わない怪力を発し、崩れ落ちる戦闘員の襟元を掴みあげるとそれを肉の盾としながら敵陣に突っ込みます。わずか50秒で瞬く間に敵を殲滅した彼女の白いフードは、今や血でベッタリと染まっていました。その美貌と戦闘力から彼女は「血染めの氷壁」と厨二っぽい二つ名で呼ばれていました。「白いフードが血で赤くそまるまで戦闘を止めない」アグレッシブな戦闘スタイルから、彼女を「赤ずきん」と呼ぶものもいました。(←これ、書いてて恥ずかしい)
血と肉片で汚れた銃身をフードで拭うと、その銃身に刻まれた文字がくっきりと読み取れました:
In Gun we trust
森から血染めの少女が帰ると、村ではお祭りの準備がされていました。今日はイースターのお祭りなのです。血染めの少女をみると、村人たちは「Meerica! Meerica!」と叫びました。突然音楽がかかり、村人たちはミュージカルめいて整然と踊り出します。バックコーラスは白い衣を着た聖歌隊です。聖歌隊には有色人種は一人もいません。スポットライトがあたる村の広場の中心に血染めの少女が歩み寄ると、先ほどの戦闘で見せた獰猛さを微塵も感じさせない清らかな声で、「アメージング・グレイス」を歌いました。
俺は乳首を舐められるのが大好きだ。「人生損してる」という表現は嫌いだけど乳首舐められの快感を知らない男は人生損してるよ。だからそういうのができる専門の風俗店に通い詰めてた。普通の風俗プレイは不要だからね。ただひたすらに嬢に乳首を舐めて貰いながら手コキしてもらうんだ。専門店で嬢もプロだから「この変態乳首なめてほしいの? もぉ、しょうがないな~」と言いながら舐めてくれるのよ。これ書きながら物理的に盛り上がってきた。
ところで先月彼女ができた。大学のサークルの後輩でクリスマス前に付き合いだした、可愛い。彼女ができたから風俗はちゃんと卒業してその分のお金もデート代に回した。
でも、乳首がうずく。「舐めて!舐めて!」と眉尻を下げて叫んでいる。この前彼女とのセックスではじめてお願いしてみた。彼女は男性経験が少ないのか、男が乳首を舐められて気持ちいいという現象に理解が薄かった。乳首は渇きっぱなしのまま、彼女とは気まずくなって互いに背を向けて寝た。かわりに潤ったのは俺の涙腺だった。
彼女に乳首を舐めて欲しい、ただそれだけなのに。どうすればいいんだ。あの風俗店のお気に入りだった嬢の舌使いを思い出して今日もチクニーを終わらせた。そろそろ自分の涎で湿らす生活を終わらせたい。
死にたい。思考を止めたい。消えてなくなりたい。俺という存在を最初からなかったことにしたい。なんでこんなことになった?何かが間違っている。おかしいだろう。こんなことは、あっちゃいけないはずなんだ。
事の起こりは数ヶ月前。20年来の付き合いの悪友が電話をかけてきた。その時俺は家で焼き鳥をつまみにビールで晩酌していた。いつもはメールのくせに珍しく電話なんてかけてきて、なんだろうと思った。どうせくだらない話に決まっていた。あれに出なければよかったんだ。
奴は勢い切って言った。ハゲ始まったおでこの下に目ん玉剥きだして、ビックニュースに大興奮のキモい顔面がありありと目に浮かんだ。通報モノだったに違いない。
『魔女先輩』とは中学時代の1コ上の先輩で、すさまじい美人なのに、よく言えばエキセントリック、悪く言えばキチガイな奇行と相まって、学校の有名人だった女に勝手につけたアダ名だ。直に話したこともない、俺の初恋の相手だ。
洋菓子みたいな語感の芸名を教えてもらって、ネットで検索したらすぐに動画まとめが出てきた。もう20年近くも顔を見てなかったが、サムネイルだけで彼女だとわかった。独特の勝気な目つき、そのままだった。流れるような黒髪、長くなっていた。美少女は見事な美女に育ったらしかった。
奴が言うにはデビューは9年も前で、元同級生の間ではとっくに常識になっていたらしい。それを今まで知らなかったなんて、俺たち、まじで二人ぼっちだな、なんてホモくさいことを言い合いながら、俺は電話を切った。そして、瞬間、俺はプライベートな空間にいた。一人になった。パソコンの画面にはきらびやかなサムネイル。青春時代の憧れだった先輩の、あられもない姿が映っている。
一度ブラウザを閉じた。ついでにパソコンの電源を切った。トイレに行って小便を出して、ビールの残りを全部開けた。散らかった8畳間を無駄にうろちょろした。食いさしのポテチの袋を足にひっかけて中身をぶちまけた。
パソコンの電源を入れなおした。起動を待っている間に焼き鳥も平らげた。ついでに床にぶち撒いたポテチも拾って食った。罪悪感とも高揚感とも違う何かがへその下に溜まっていた。
震える指でおっかなびっくりブラウザを立ち上げ、検索窓にさっき聞いた女優の名前を打ち込んだ。唐突に高校生だった時に親父のパソコンでエロ画像を検索した時の事を思い出した。誰も居るわけがないが周囲や背後を確認して、検索ボタンをクリック。どうしようもない背徳感。さっきのページを見つけ、居もしない誰かに心の中で言い訳をしながら動画の再生が始まるまでの数秒感に、心臓が6回大きく脈を打った。
最初のインタビューの場面だけで勃起した。中学のころの面影を残した、大人になった彼女がそこにいた。くりっとした挑戦的な瞳。黒くしなやかな長髪。華奢な体格。胸は大きくなっていた。最近ではオナニーもルーティン・ワークになっていたというのに、その動画だけで3回抜いた。
それからは彼女ばかりでオナニーするようになった。ネットで動画を漁ったのは初日だけで、翌日からはDVDを買い揃えた。デビュー作から順々に。計算してみると、デビュー当時は22歳のはずだが、18歳の現役大学生というプロフィールでデビューしていた。
普段は気にも留めないインタビュー部分も、食い入るように見た。俺は彼女について、少しずつ知っていった。初体験は中学生の時、同級生と。経験人数は50人超え。性感帯は全身。クリ派。休みの日は3時間に一度オナニーする。中絶経験あり。今までにしたことがある一番の変態的プレイは彼氏の友達と宅呑みしてて女体盛りからの乱交。
最初はアイドルのイメージビデオみたいな内容だったが、年季が入るにつれだんだんとハードな内容が増えていった。潮ふき。初アナル。出血。許可無し中だし。浣腸。乱交。SM。全身ぶっかけ。100人斬り。最新作は喪服の未亡人モノだった。熟女というキャッチがついていた。
彼女は俺の中学のヒロインだった。学校中の男が彼女に恋をしていた。彼女は凛とした美少女だった。女だてらに生徒会長をやっていた。ハードル走の選手で、学校で一番足が速かった。しかも成績も良くて、まさに完璧なお嬢様だった。
だけどなぜか魔術にハマっていて、放課後に空き教室を占拠して勝手に怪しげな儀式を執り行っていた。それでついたアダ名が『魔女先輩』だ。タロットや星占いは可愛い方で、床に魔法陣を描いたり、一度、鶏を殺して生き血を使った儀式を行って問題になったことがあった。
彼女らは日がな、何やら哲学的な議論に明け暮れていた。その集団に混ざっていく勇気はなかったが、俺はそれを隣の教室のベランダから、聞き耳を立てて聞いていた。抜けるような青空だった。俺は彼女の事が好きだった。
『魔女先輩』について、忘れられない思い出がある。その日もいつものようにベランダに身を潜めて教室内の会話を盗み聞きしていた。夏休み前の初夏の日差しの下で、汗をぶったらしながら、息を殺して部屋の中の様子を伺っていた。部屋の中には男女が5、6人はいたと思う。声だけしか聞いていないからはっきりとは分からないが。彼らの前で魔女先輩は高らかに宣言した。
ことさらに男女を強調するのに、思春期の俺はいかがわしい何かを予感した。先輩らは教室の窓とカーテンを閉めきって中で何をしているのか見えないようにした。廊下側の扉も鍵を閉めて中を見えないようにしていたようだった。何が始まるのか、俺は全神経を集中して聞き耳を立てた。
音が聞こえた。衣擦れ。どよめき。裸足の足音。「みんなも脱いで」先輩の声。何かをしゃぶる音。「見たことある?」肉と肉の打ち合う音。男子生徒の唸り声。女生徒のすすり泣き。「血を集めて」
いつもと様子が違う。なにか、いけない事をしているというのが分かった。興奮。胃袋がひっくり返るような興奮。同時にひどい汚らわしさも感じていた。今すぐここから立ち去るべきだと思いながら、その実、体は石のようになって動かない。狭窄した視界の中で、先輩の艶めかしい声だけがはっきりと聞こえていた。
オンナの声だった。今では先輩達は人目をはばかるのも忘れて、本能のままに声を上げていた。その声を聞いているうち、俺の中に何かが降りてきて、そして過ぎ去った。青臭い臭いが鼻についた。射精していた。手で触れたわけでもないのに。これが俺の精通だった。汚れた、と思った。
濡れた制服のズボンを前に呆然としていると、がらっと窓が開く音が聞こえた。驚きのあまり心臓が飛び出すかと思った。心臓がバクバクと脈打った。400m全力疾走の後のようだった。息もできなかった。誰が窓を開けたのかは分からない。『儀式』の終わった先輩達が、片付けを始めたのだ。逃げなければと思ったがぴくりとも動けなかった。『儀式』を盗み聴きして、射精までしたと知れたら。考えるだけで全身からおかしな汗が噴き出した。怒られるか、軽蔑されるか。自分の置かれた状況が、涙が出るほど汚らしかった。
結果的には何もなかった。臭いや気配で俺の存在はバレていたと思う。誰のものか、ぺたぺたと裸足の足音が遠ざかっていった時の安心感は、言葉では言い表せない。片付けの終わった先輩たちはそそくさと教室を後にしたようだった。脱力した俺はそのまま、日が沈むまでベランダに死体のようにうずくまっていた。その日から俺は盗み聞きをやめた。
さて、そんな彼女が俺の初めての相手になった話をしよう。俺は女に縁なくずっと今まで童貞だったが、なんとなく彼女の作品を作っている制作会社のホームページを眺めていると、汁男優の募集がかかっていることを知った。別に彼女の作品のための募集とは書いていなかったが、軽い気持ちで応募してみることにした。俺は運がいいのか悪いのか当選した。
撮影は平日だったが、有給を使って会社を休んで制作会社へ向かった。身分証を見せて控室に通されると、パンツ一丁になるよう言われ、服を脱いだ。控室では同じようにパンツ一丁で待機する男達が20名ほどいた。なんというか、出荷前の養豚場の豚のようだった。スタッフから汁の出し方について簡単なレクチャーがあった。
この期に及んでも、俺はなんてことなく思っていた。不思議なほどに、これが俺の初めての女性経験になることに思い至らなかった。うまくできなかったらどうしようとか、自分の性行為を撮影される不安もなかった。やがて男達は撮影用の部屋へ通された。
彼女は眩むような照明の中、マットの上で男に組み敷かれていた。白くか細い肢体を投げ出して。虎のような喘ぎ声を上げてイキ狂っていた。男の物とは違う、むせ返るような臭気がこもっていた。
男達は働き蟻のように整然と列をなして彼女の中に精を放っていった。彼女はその全てを受け入れていった。すぐに俺の番が回ってきた。
彼女の前に立った。男と女の、殴りつけるような臭気。肌の上に粒になって浮いた汗。白く浮き上がる手足。飲み込まれるような黒髪。目と目があった。磔にされた天使のようだった。
ふと見ると、画面越しでは気づかなかったが、うっすらと手首にリスカの跡があった。
俺は鉛のように重くなった性器を彼女に挿入した。これが初めての挿入だったが、思いの外スムーズに彼女の中に入っていった。彼女の熱い胎動が俺を包み込んだ。
彼女と一体になっている間、俺の脳裏には中学校のベランダで盗み聴きした彼女の言葉がよぎっていた。
『語りえぬものについて沈黙するのは知性の方法論に対する隷属』ですか?
『デカルトが分離してしまった物質と魂を融合させる、グノーシス主義の実験』はどうなりましたか?
光が見えた。
時間にしたら数秒だったのだろう。性器を引き抜くと、俺の精子が他人のそれと混じり合いながら彼女の中からこぼれ出た。それだけだった。
そして気が付くと俺は家に帰ってきていた。ポケットに汁男優の謝礼の3000円が入っていたから、近くのコンビニでビールとつまみの唐揚げを買ってきて、泣きながらこれを書き上げて今に至る。死にたい。
男子高校出身者と共学高校出身者は、少なくとも20代以降においては恋愛・結婚面で有意な差は無いそうだ。
男子校出身であるということが恋愛・結婚面で特別不利にならないということ。
<参考>
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa22/marriage_family/mokuji_pdf.html
http://www.i-repository.net/il/cont/01/G0000155repository/000/006/000006415.pdf
ただし、公開されているデータを見ると明らかになっているが、
ならば、将来の収入が見込めるようなエリートコース(名門中高一貫校)に入れるんだったら、
やる気さえあれば、麻○布とか海○城くらいのブランド力ならそこらの女子校の子引っかけてもいい。
文化祭とかでは向こうからアプローチしてくる場合もあるだろう。
なんなら中学受験塾仲間のネットワークもあるし、鉄○会とか平○塾のつながりも日常的にある。
その恵まれた立場すら使いこなせない子が共学に行ったからってどうにかなるようには思えない。
http://anond.hatelabo.jp/20151219221021
12/27
前のやつがいっぱいになって書き込めなくなったので、つづき。
12/27 18:00
達成!結構しんどかった。。。去年はこの倍以上やってたのかと思うと、自分でも信じられない。。。
12/27
まだ年末余裕あるし、ブコメについてるスターの数だけ延長戦やろうかな。
まだちんこ元気だし、限界に挑戦するため延長戦に突入。とりあえずブコメについてたスターの数(12/28 22:00現在23)を目指します。
「sabacurry お疲れ様でした。今年は100いかなくて良かったね。」いやはや、100超えはさすがにキツイです。去年なんで150も出来たのか自分でも意味わからない。
「msdbkm おつかれさまでした。トラバで更新してくださってよかったです。あのままだったら気がつかないままでしたごめんなさい。」いやいや、最後まで見てくれてありがとう。
12/29
今年もあと三日ですねー。
12/30
12/30
ぬるりと61+23射精達成!正直今年は100超えは厳しかったかな。
かんそう(12/30 23:00):今年は去年ほどペースを上げられず、この一年での精力の衰えを感じたアルね。去年の経験では50超えたあたりかたオナニーズハイに突入したので、どんどんちんこ勃ちやすくなるしどんどん気持ち良くなる予定だったのだが、今年はなぜか全然オナニーズハイが来なくて困ったよ。よくオナニーしすぎると何にも出なくなるとかいうけど、それは意外と出ます。量は少なくなるけど。一回寝るとまた出ます。むしろパッキンが緩くなるのか、我慢汁がどろどろでるようになります。ちんこ擦切れるとかもいうけど、部屋あったかくして湿度上げといたら意外と大丈夫です。むしろ右掌が筋肉痛でキツイ。ことし一番大変だったのは、途中から全勃起しなくなったので、半勃起のまま無理やりシコって射精させざるを得なかったことかな。精神的には勃起してるんだけど、肉体がもうついていかない感じだったよね。オカズ自体はまだまだストックあるので(去年より30くらいは増えてる)もっといける覚悟だったんだけどな。去年の自分は手強すぎた。
またやるよ!良いお年を!
ラスト!個人的には可愛いと思うんだけどなあ。死の章というだけあって、なかなかのハードさ。むっちりしたいいケツをしておる。1000ml浣腸とかもさることながら、極太なすび入れられたり、ゆで卵まるまる入れられたり。そのまま内視鏡つっこんで直腸観察。ケツに筆さしてアナル習字、「アナル大好き」と書かされる。このへんまではまだ元気だったんだけど、どっかのタイミングでナカが切れたのか、この辺から尋常でない痛がり方をするように。オレンジジュース入れられて絶叫wうずくまって動かなくなる。お構いなしで押さえつけて浣腸AF浣腸AFの繰り返し。いつの間にか顔面に大量のブツブツができてるwわずか弐時間の間に!。とどめにマングリ状態で押さえ付けてビネガー浣腸、絶叫しながらケツから噴射して自分の顔面で受けとめる。絶叫というよりも咆哮?この世のものとは思えない叫びw。これで終わりかと思いきや、さらに菊門吸い出しw。涙でグチャグチャ、もう叫ぶ元気もない。ドドメ色で腫れ上がった汚い肛門を強制的に引きずり出す。最後に花束をケツに突っ込んで終了。当然のことながらこの作品を最後にこの娘もお目にかかることはありませんでした。南無阿弥陀仏。
延長戦は藍山みなみから。とにかく可愛いから好きだった。もともとぽっちゃりだったけど、さすがにこの時はデブりすぎかな。全然アナルに抵抗なくて楽しそうにやってるのが良かった。アナルもタフだしね。
ジャケ写が最高だった。アナルバトルを15cmぐらい突っ込んで、「私のアナルはこのぐらいの深さです」と言わされるなど。AFシーンがたくさんあってよかった。
藍山みなみ参連戦。ごつい黒人さんとAFとか二穴とか。色白でかわいい。思ったほどハードではなかったな。これもジャケ写が最高。
大石もえ。身長170cmぐらいでケツもでかい。体はたるんでるけど、このぐらいのだらしなさが逆にいい。AFのときの獣のような喘ぎ声のシーンでごちそうさま。
つじもとさん。なんていうか拘束系?のやつ。あんま趣味ではないんだが、最後の方でしっかりアナルをバコバコやられてバックリいってるので満足。さすがアナル女優はいつでも肛門準備万端です。
またつじもとさん。なんかよくわかんない設定のやつ。アナルフックで肛門釣り上げるなど。あんまり抜きどころはないんだけど、最後の方で前後の穴にラッパみたいなの突っ込んだ状態で鼻フックして裸踊りやらされてるのが良かった。この世にこれ以上恥ずかしいことなどあるのだろうか。
水咲涼子。なんか古臭い美人って感じ。嫌がりながらもどじょうとかうなぎとかぬるぬる入れられたり。なにげにサツマイモも入る肛門。最後に連続でアナルをバコバコやられてたらゲロ吐いたので終了。根性なしだなまったく。
中野ありさ。ひたすらAF。1時間以上ケツに突っ込んだままでいられる男優さんがすげえ。ケツにちんこ入れたまま歩きまわるなど。最後に抜いた時に肛門締まらなくなってるのがいいね。
またも中野ありさ。普通にアナニーしたり、騎乗位でアナニーしたり。大量空気浣腸して強制放屁させられるやつはガチで恥ずかしがってて良い。浣腸したままアナニーして、イクときに潮ふきながら同時に浣腸液も噴射する技術はさすが手練れのアナル女優といったかんじ。
またまたありさ。おしっこ飲まされるやつ。まありんごジュースですが。小便浣腸された状態でフェラしながらケツから小便吹き出すシーンでいってらっしゃい。
中野ありさ固め打ち。中野ありさにしては珍しいSMもの。ケツに鉄棒ぶっこまれて電気ながされるなどのお芝居。最後に鞭打ちされてるのはマジでちょっと痛がっててよかった。
まだまだつづく。末期の中野ありさはフィストもやります。といってもアナルフィストというのは嘘ですが。ジャケ写も詐欺。まあパイパンが綺麗なぐらいでしょうか。さすがに射精が厳しくなってきた。
中野ありさ固め打ちラスト。こっちもフィストというのは嘘。まあ指4本ぐらい入ってるかな。抜いた後括約筋ビロビロになっててグロい。デビュー時から比べるとそうとうに肛門酷使した感じ。果たして元に戻るのかな?どうでも良いけど末期の中野ありさがずっとラリってる感じなのは薬でもやってるんでしょうか。
まりなほんとかわいい。顔パンパンだけど。男優さんに肛門拡張されながらインタビュー受けてるのが恥ずかしそうでよかった。
これも村西まりな。アナニーしろって命令されて、自分でビニ傘の柄を肛門に突っ込んでぐりぐりやるシーンがかわいい。馬鹿みたい。
泣く子も黙る大沢佑香もしくは晶エリー。なんか変な薬でラリってるところをひたすらアナル責め。白目むいてよだれ垂らしながらAF。肛門の強い女優だなあ。
東大生?という触れ込みでデビューしたひと。顔もスタイルもいいとは思うんだけど、顔でかいな。ジャケ写詐欺。まあでも父はでかい。逆さ吊りで黒人さんのちんぽなめてるところでごちそうさん。
橘れもんが唯一アナルやってる作品。ソフトにAF。騎乗位で結合部丸見えになってるやつがいいね。
再び大沢佑香。だいぶ太めのディルドで肛門広げた後にさらに太いやつで限界拡張。そのあと黒人さんにアナルを中心にバコバコやられる感じ。
肛門中毒シリーズ。肛門おばけのエマさん。バイブ日本でオナニー&アナニー。意外と淡白でした。
かわいいかわいい辻本さん。セルフアナルフィストなど。ちんこ抜いた後にばっくりアナルが開いて内臓見えてるのがいいね。
2015年ラスト!最後は来年に期待する女優さんで締めくくり。一個上のやつと女優さんは同じなんだけどなんでか名前がちょっと違う。一般的には美人ではないかもだけど、太眉・色白・パイパン・ロリという最強コンボ。口元のホクロもエロいし。早速アナルものをいくつかこなしてるので、来年はどんどんアナルを酷使して活躍してほしいと思います。頑張れ肛門負けるな直腸!
森のなかの道を散策していると、沼地に出てしまった。沼は凍っていて、氷の真ん中でひとりの老人が椅子にうずくまって震えていた。
「大丈夫ですか」
私は老人にコートをかけてやる。
「今日はさっぱり釣れんのじゃ。炎上もせんし、灼炎鳥(ホッテントリ)も狩れんから寒くてかなわん」
よく見ると、老人の手元には釣り竿がしっかりと握られていて、糸の先は氷の層の先に続いているのだった。
「そりゃあ釣れませんよ。今日は祝日ですから。祝日の増田は競争率が高いので、気合を入れて記事を書いてもなかなか人気エントリーには入りませんよ」
「若いもんが知った風な口を」
老人は寒さで真っ赤になった鼻をフンと鳴らした。
今日もブクマカお兄ちゃんはブクマとスターを配りにやってきた。私がお兄ちゃんに抱きつこうとすると、はてブロお姉ちゃんが間に入って邪魔をした。私はお姉ちゃんの背中にぶつかって、地面に尻餅をつく。そのまま脱糞した。
「あたし、はてなスターが欲しいの。グリーンでお願い。ね、いいでしょ?」
はてブロお姉ちゃんが甘えた声を出す。ブクマカお兄ちゃんは、よしよし、と頭を撫でて「今日は特別だからな」と言ってグリーンスターを3個もあげた。
私は悔しくて、歯ぎしりしながらお姉ちゃんを睨みつけた。私は妹増田だから、スターが食べられないのだった。それにはてブロお姉ちゃんはダサピンクのフリルのスカートを着ていて、童貞を殺しそうなほどにオシャレをしていた。
「ふふ、いいでしょ。GoogleAdsenseの収入で買ったのよ」
私は顔を真っ赤にして、お姉ちゃんにアッカンベーをしてやった。増田妹は、どれだけ頑張ってホッテントリ入りしても、お金がもらえないのだ。神様は不平等だ。
「こらこら、喧嘩はやめろ」
ブクマカお兄ちゃんは、私のおでこにひとつだけブクマをつけて、テクテクと立ち去ってしまう。ブクマには[あとで読む]とタグがついていた。お兄ちゃんの嘘つき。ちゃんとあとで読んでくれたことなんて、一度だってないのに。
「じゃ、あたしはこれから互助会パーティーがあるから。増田はそこでウンコとでも遊んでなさい。そんじゃーね」
私は、寒い雪のみちを歩く。足を引きずって、トボトボと。悲しくてたくさんの涙とウンコが零れ落ちた。雪がしんしんと降る。夜空には、はてなスターが瞬いていた。私には決して手の届かない、天界の宝石。私も死んだらあそこに行けるだろうか。
ブクマカおにいちゃんはいつも、メタブタワーを一生懸命に登って、スターを集めてくるのだ。私はスターを貰えない。いつもはてブロお姉ちゃんだけが、お兄ちゃんの愛情を受け取れる。
雪のなかにうずくまって震えていると「どうしたのかな、お嬢ちゃん」と声をかけられた。顔をあげる。赤い服を身にまとったおじさんが、すっと立っていた。
けれどおじさんは、黙って首を横に振る。
「僕はライターだよ。こころがポッとあたたまる記事をお届けしよう」
そう言うとおじさんは、背中に背負っていたポリタンクの液体を周りにぶちまけた。そしてマッチをシュッと擦る。あたり一面が、炎の渦に飲み込まれた。燃える。燃える。おじさん自身も黒焦げになって燃えながら、顔はニコニコと笑っている。
「なんだ、たったの80ブクマか。でも、僕の最高のエンターテインメントを持ってすれば、はてなを火の海に変えることだってできるよ」
「あつい、あついよー」
私は泣きながら逃げ惑うけれども、道のどこまでも劫火が追ってくる。振り返ると、おじさんが二丁拳銃を持ってこちらに走ってきた。
「待ってよ。話はまだまだこれからなんだ」
そのとき、私は道で寝ていたシナモンに躓いて転んでしまう。おじさんはニヤリと笑って銃口をこちらに向ける。
「チェック・メイトだよ」
ダンッ!!という銃声が鳴り響く。けれど私は、無事だった。
「大丈夫か、増田妹! ここは俺が喰い止める! お前は先に行け!!」
「ブクマカお兄ちゃん!!」
ブクマカお兄ちゃんは、手に一本の斧を持って立ち向かっていった。駄目、お兄ちゃんが死んじゃう。私は両手を合わせて、天界のお星様にお願いする。お星様、お星様、どうかブクマカお兄ちゃんを助けてあげて。
『ウェーイ!!!!!』
そのとき頭上から声が聞こえたかと思うと、ひとつの巨大なお星様が地面に舞い降りる。
「もーーね!! みんな仲良くしような? そんな感じ! おわりっ」お星様が呪文を唱えて高速スピンを繰り出すと、あたりを覆っていた炎が吹き飛び、雪解け水が南国の海のようにきらめいて静かな波を立てた。
「お星様、ありがとう!」
「いや僕ヒトデなんだけどね」
大きなお星様は自分を謙遜して言った。私は、お星様をぎゅっと抱きしめる。お礼のキスをいっぱいする。生まれて初めて触れることができた、はてなスター。暖かくてぽかぽかとした感触に、胸がキュンとなった。お姉ちゃんはこんなに素晴らしいものを独り占めしていたんだ。
「いや僕ヒトデなんだけどね」
お星様大好き。
ブクマカお兄ちゃんが微笑む。
「違うよ。それは僕からのサプライズさ。一流の役者にふさわしい演出だと思ったんだけど、ちょっと驚かせちゃったかな」
赤いおじさんも優しそうな笑顔に戻っていた。
「ふん、良かったわね。あたしだって、たまには増田に星でもあげたら?ってアドバイスしたんだから」
「そうだ……そうだったんだ……。みんな私のために、ありがとう。お星様、一生大切にするからね!」
そしてはてなの村に、また雪が降る。外から見れば殺伐とした閉塞感のある、この世界。でも、本当はたくさんの人たちの愛情によって、はてなという宇宙が成り立っている。私、妹増田は、もっと一生懸命に生きようと思った。たとえ自分が増田という立場にあっても、嘆いてはいけない。周りには私を愛してくれる人がたくさんいるのだ。
ふと、もうほぼ使っていない携帯のキャリアメールを見たら、20年来の悪友から長いメールが届いていた。
ひさしぶりだな。
実は今、俺は手術を受けるために入院している。
俺の肺には爆弾が3つ埋まっていて、
それを取り出すしか生きる道は無いそうだ。
手術は難しくて失敗するかもしれないが、
ここで賭けに出ないなら、俺の理性は俺を軽蔑するだろう。
しかし、いよいよ手術となった今、
麻酔によって眠りに落ち、そのまま目覚めないのではないかという、
息が止まるほど迫り来るリアルの前に、
俺は俺のこれまでの生き方を、ただただ悔いている。
それが安定を生むとばかり思っていた。
間違っていた。
それがたまらなく恐ろしい。
今になってお前にメールを書いている。
俺はお前を信じることも、報いることも、頼ることもしなかった。
見くびっていた。
悪かったと思っている。
こんな自分にも、いつか心から信じられる友ができると思っていた。
もっと素直に生きるべきだった。
こいつと俺は、昔なじみの腐れ縁で、顔を合わせれば喧嘩ばかりしていた。
意見が合うことはなかったし、お互いに張り合っていた。
どうせ喧嘩しかしないのだから、最近はすっかり疎遠になっていた。
俺の夢は、いつかこいつを完全に打ち負かして、「完敗だ」と言わしめることだった。
ということは、確かにこいつは死んだのだ。
俺達は傍から見たら葬式にも呼ばれないような関係だったということだ。
きっとこいつは、手術前に俺が病室に飛び込んで来るようなことを期待していたわけではないのだろう。
むしろ、顔を合わせたくないと思っていたに違いない。
よっぽど何も言わずにいようかと悩んだろうに、
それでも誰かに、何か言わないではいられなかった。
それが俺だった。
見栄っぱりに、気取った文章を送りつけてきやがって。
俺が言いたい事は2つ、
俺はこいつを、いつも死ねばいいと憎んでいたのに、
いざ死なれてしまうと、
涙が溢れて止まらないということ、
もっと素直に生きるべきだということ、
それだけだ。
Pharoah Sanders - Africa - You've Got to Have Freedom
https://www.youtube.com/watch?v=bV5ObaaQCV0
歪んだ音で突き抜けたブロウを繰り返すテーマをもつファラオの超有名曲。Journey To The One に入ってる方より この africa に入ってるほうが断然ハイテンション。ただ、この曲は他のアルバム収録もあるらしい。おれはファラオオタじゃないので、Journey~ と africa のバージョンしか知らない。ゴメン。突き抜けたテーマに対して、ジョン・ヒックスのピアノが負けてないところが素晴らしい。
いまさらこんな超有名曲を取り上げなくてもと思ったんだけど、クラブジャズのキラーチューンとしてこの曲が持ち上げられたのもだいぶ過去の話になりつつあり、良い曲は何度でも取り上げられて良いと思うので。
https://www.youtube.com/watch?v=8VdtC9WhnCg
人類史上最も進化した個体ブライアン・ブレイドのジョシュアの曲におけるソロ。
もう、何度見ても笑う(ほめてます)。おかしいだろ(ほめてます)。あり得ない(ほめてます)。
この人は基本的にかなり内向的なドラムを叩く人だと思うんだけど、その内向きのエネルギーが積みあがって行ってあふれ出た時に、誰も見たことのない新しい世界が創出されたのがこのソロなんだろうと思う。
曲の本編はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=1ICJUFOJa2g
OCEANUS - RALPH TOWNER(SOLISTICE) Saxophone: JAN GARBAREΚ.
https://www.youtube.com/watch?v=AG5zs4Xd_kg
テンション高いと一言で言っても、外向きにガーっと行く高さと、張り詰めた静的なテンションの高さがあると思うんだけど、この曲は後者。ecm の重鎮、ラルフ・タウナーの74年(75?)の作品、SOLISTICE のオープニングとなった曲。
このアルバムは名盤中の名盤なので、上記の曲以外もぜひ聴いてほしいです。
この曲はヨン・クリステンセンのドラムが主役。張り詰めたリズムを刻み続けるライドと、その合間に散文的に入るキック、スネアにドキドキします。これだけ人をつかんで離さないドラムはなかなか無いと思う。12弦に続いてライドがフェイドインしてくるところで胸をつかんでうずくまりたい感覚になります。曲は上がったり下がったりしますが、張り詰めたドラムが最初から最後まで貫かれていて、その集中力というかひたむきな在り様に胸を打たれます。ドラム以外の楽器の素晴らしさも言うまでもなく。
13th International Henryk Wieniawski Violin Competition - 2006 - Gala Concert
https://www.youtube.com/watch?v=RPb1X6Rqd40#t=54m
まさかのクラシック。日本人ヴァイオリニスト、鈴木愛理の 2006 のコンクールでの演奏(と言っても評価後のエキシビジョンらしい)。
尋常じゃない集中力と熱量。オーバークロックにオーバークロックを重ねた CPU みたいな状態(機械的って意味じゃないよ!)。
クラシックを全然知らないおれ(この曲が誰の曲なのかもわからない)が、最初の1フレーズでつかまれて最後まで目(耳)を離せなかった。何度見てもドキドキします。
クラシックを見に行ったことが無いんだけど、10回行って1回このレベルの演奏が聴けるならクラシックのコンサートに通うのも良いなあ。
湯船に浸かってぼーっとしてたら悪夢みたいな思考が流れ込んできて抜けられない。なんとか這い出てもどうしても蛇口をひねる手が伸びなくて髪の毛をつまんだりしてる。たぶん若干のぼせてるし湯気に覆われた浴室はそんなに寒くないし体についてた水滴が乾いたら10分20分は普通に耐えられる。
そのとき考えていたのはこのまま髪を洗ったとしてドライヤーで乾かすところまで気力がもたなかったら大変だなあということ。ああなったら本当にやっかいである。濡れた髪のまま脱衣所にうずくまっていたら頭が冷えて首が冷えて肩が冷えて次の日には首を寝違える。それでも髪を洗わないわけにはいかないんだなあ。今夜は諦めて明日の朝改めてシャワーを浴びるなんてのも明日の朝の自分に全く信用がおけないからだめだ。全然だめだ。明日こそは必ず外に出なきゃいけない。
でも本当に全然だめだったので乾いても実は結構冷えていた体を湯船で温めなおしてどこも洗えないままとはいえ浴室を脱出できたぞ。偉い。
仕事で学校を担当することになり、学校の事をよく知っておこうと思って担当する学校に聴講生として入学して、仕事をしながら学園生活を楽しんでいた。
その大学はキャンパスか2つあって、1つは自分のいるキャンパス、1つは隣駅にあるキャンパスだった。
僕はとある用事で総務課にいかなければならなくなって、隣駅のキャンパスを訪問した。
総務課で用事を済まして部屋を出ると、一人の女の子が話しかけてきた。授業で何回か一緒になった女の子だった。どうやら彼氏が亡くなったということを僕に報告したかったらしい。
何故僕に報告したかったのはよくわからなかったが、とりあえず話だけは聞くことにして、その日は別れた。
時は経ち、聴講生と社会人の2足のわらじを履き、慌ただしい毎日を過ごしていると、ある日その女の子から電話がかかってきた。見せたいものがあるからうちに来て欲しいとのこと。
僕はまだ総務課に仕事があったので、仕事を終えたら向かうと伝えた。
総務課へ書類を提出したあと、彼女の家に向かった。彼女は部屋を暗くして一人毛布にくるまってうずくまっていた。
「どうしたの?」と聞くと、特に用事はないとの返答。
僕は何をしに来たのだろうと思いながら台所で水を飲んでいると、アンプを通していないエレキギターの音が聞こえてきた。
へー、あの子ギター弾けるんだ…と思って居間に戻ると、そこにはもう一人の男が居た。誰?と聞くと、彼女はこう答えた。「死んだ彼氏だよ?」と。
僕は正直驚きもせず、ただ淡々と、「そう…」と答えた。
彼女が何故亡くなった彼氏を僕に見せたかったのか僕には理解ができないでいた。
僕はひとまずどうすることもなくただ呆然と立ち尽くすしか無く、彼女は彼女で僕に対して特に気に留めることもなく、その「彼氏」が出演しているであろうライブ動画をただただずっと見ていて、「彼氏」はその横でそこから流れてくる音をギターで奏でていた。
僕は朝が早かったこともあり少し眠くなってきたので、彼女にソファーを借りて仮眠を取ったのだが、気がついたら2時間も経っていた。
さっきまで聞こえていたギターの音は既に無くなっていて、その音を奏でていた彼氏ももういなくなってた。
彼女はソファーのあいているところでうつらうつらと寝ていたが、僕が目を覚ましたことに気がついて目をこすりながら「おはよう」と僕に声をかけてくれた。
時計は既に19時。外はもう暗い。
このままここにいるのも悪いと思い、早々に帰る支度をすると、彼女は「何も聞かないの?」と言ってきた。
僕は「君が言わないってことは言いたくないことなんだろうと思ったから何も聞かなかった。話したければ君から話せばいい。」とこたえると、「分かった、何も言わない」と静かに答えると同時に、僕の胸に頭を預けてきた。
僕はそっと肩に腕を回すと、彼女はそのまま力を込めて抱きしめてきた。
彼女は「今だけじゃなくて、これからずっとこうしてくれる?」と少し頬を濡らしながら僕に言った。
僕は「そうするならさっきの出来事の話を聞かないとできない。」と答えると、淡々と話し始めた。
亡くなった彼氏がバンドマンだったこと、ステージから転落して亡くなったこと。
そして彼氏の事を考えると実体化する日々に悩まされていること。
なるほど、さっきの現象はそういうことだったのか。僕はやっと理解できたが、それがどうして僕を求める理由になるかはわからなかった。
彼女は続けて言った。僕が聴講生でいついなくなるかわからないこと、その「彼氏」と同様バンドをやっていること。
最初は亡くなった彼氏と重ねていたが、今ははっきりと一人の男としていている、と。
実質告白のような事をされてしまったわけだが、僕は覚悟があって僕を選んだんだろうと思い、僕はその人と付き合うことにし、その日は泊まる事にした。という所で夢は終わっている。
" イオンエンジンも眠る丑三つ時。墨を流したような暗がりの中に縞模様の宇宙服の男が歩いています。手には提灯もなく、月は雲で隠れているのにひたひたと日中をゆくが如く堂々と街道を歩いています。向かう先は町外れにあるNASAの酒蔵です。ご存知のように老舗の宇宙問屋であるNASAは宇宙燃料に、嗜好品に、と使い勝手のいい酒を自家栽培するようになり今日では「まるな印のNASAの酒」として市場を賑わせています。その酒蔵へ、男は吸い込まれるように入っていくのです。カードキーで施錠されたNASA鉄壁のセキュリティーも男の手にかかれば造作もありません。懐から取り出した木の葉を滑らせると「ピッ」という小気味良い音を立てて開いてしまいます。扉は油を引いたように滑らかな動きでスライドし、真っ暗だった通路に灯りが点ります。ぬっ、と入ってきた宇宙服の男は電灯の下ではまさしく異様な風体でした。六尺はあろうかという見上げるような宇宙服の大入道で、全身に黄色と黒のだんだら縞が入っています。奇矯奇怪な風体ですが不思議と品位を感じるのはそのゆっくりした立ち振る舞いからでしょうか。やおら男は歩を進めます。警備員はというと監視カメラに睨みを利かせていたのですがちっとも男の侵入には気づきません。煙のようなものがモニターを横切ったようにしか見えないのです。男は真っ直ぐ酒蔵に向かうと醸造樽をにハシゴをかけ、猿の様な勢いで一気に上りきるとそのままどぶり。酒の中に入ってしまいました。立ち泳ぎをしながら男のヘルメットが横一文字に裂けたと思うと大きく開きます。中から輝く白い歯列。どうやら口のようです。そのままごうごうびゅうびゅう音を立てて酒を飲み始めます。しばらくすると宇宙服が全体に赤みを帯び、満足したのでしょう大きな大きなげっぷを垂れました。ぐえーふ。そして滑らかな樽の表面に手を突くとヤモリのように登りきり、ふちから外に飛び降りました。流石に酔っ払っているのでしょう。尻からどっかと落ちてしばらく寝転がっていびきをかきます。しかしそれも寸刻のこと。ふらふらした上体を揺らしながら起き上がるとゆっくり出口へ向かって歩き出します。ここへきて警備員は物音から動き出すのですが男はすんでのところで逃げてしまって行方はようとして知れません。これが月に何べんもあります。
NASAの高官たちは寄り合いを開いて対応を協議することにしました。長官がぱちぱちとはぜる囲炉裏の火を見ながら語ります。「これは我らが神をないがしろにし、ロケットでただ宇宙を駆ることばかり考えた罪ではないのか」かぶりを振って「気ばかりのスティーブ」と呼ばれる翁が怒気混じりの声を上げます「こんなものは怪事でもなんでもない!ただの泥棒だ!警備員を倍増させ、捕まえてしまえば問題ない!」そこへ人事部のロジャースが鼻声で反論します「君、警備員を倍増させるのはいいよ。しかしね、その給料はどうするのかね。10人増やせば月に3万ドルの出費だ。それに泥棒を捕まえたらすぐクビにできるのかね?一ヶ月でクビ切り?おお、怖い。私は幽霊よりも労働組合が怖いね!」長官は二人のやり取りを呆けたような目で見て震えるばかり。とても裁定ができるような状態ではありません。先週妻と協議離婚をしたばかりなのです。親権も奪われました。涙ばかりがぽろぽろこぼれます。頭に浮かぶのは幸せだったころの自宅の庭。今では古タイヤがつまれているだけです。そこへ新役員のホプキンスが手を上げます「それならここにいる役員全員がかりで泥棒を取り押さえようではありませんか。幸い我々は一般職員と違って仕事をしていない。時間は十分にあります。それに私は我々の日本の友達、JAXAから棒を貰う算段をつけています。アジアに生える桃の木で作った棒は邪気を払うといいます。この棒で泥棒を叩きのめせば普通の泥棒なら死ぬでしょうし、怪異であっても無事ではありますまい」その後、閑をもてあました役員たちはそれでも命令を出すのに忙しいと文句を言って中々重い腰を上げませんでした。しかし、長官が人寂しさから全員酒蔵でキャンプをしようと訴えだし、その様があまりに哀れだったため無下に断ると死んでしまうような心持にさせられたため役員総出で寝ずの番をすることになりました。
老人たちの酒蔵生活が始まりました。杜氏は黙々と仕事をするだけで彼らを一瞥もしません。なぜなら彼らはロボットであり視覚センサーを備えていないためそもそも見ることができないからです。終業時刻を迎えそれぞれ酒蔵の目立たないところに張ったテントに戻ると全員それぞれテント内でちびちび酒を飲んだりマンダリンを弾いたり思い思いのことをしています。そんなことで泥棒が捕まるのかはなはだ疑問でありますが、彼らは仕事をしない生活が当たり前になっていたため全員目標を忘れていたのです。そんな生活が四晩も続いた頃でしょうか。ついにだんだらの宇宙服がやってきました。彼は既に見つからないことが当たり前になっていたせいでしょうか。宇宙服の表面は毛羽立ち、ヘルメットからは大きな舌が覗いています。鼻歌を歌いながら酒樽に近寄りハシゴをかけようとすると「ジュワッ」肉を炙るような音がして宇宙服の手袋が黒く焦げました。ハシゴを桃の木製に架け替えていたのです。あっ、とうずくまる大男に老人たちが殺到しました。堕落したとはいえ元はやり手のサラリーマンたちです。身のこなしが違う。久々の仕事に興奮した役員がやたらめったら男の全身を打ち据えます。ぼっ、じゅっ、叩く度に焼きゴテを押し当てたような音がします。きゅうきゅうという音を立て、身をくねらせる大男は徐々に身長が縮んでいき宇宙服もぼろぼろになり獣の毛皮のようになっていきます。狂乱の二分間が過ぎると長官が割って入りました「みな待ちたまえ。もうこの泥棒に盗みを続ける気力はあるまいよ」そこには大男だった痕跡もほとんど残っていない一匹の狸が傷だらけの全身を震わせ横たわっていたのです。不憫に思った長官が狸に尋ねます。ここは人間の酒蔵だ、一体どうして人間の酒蔵を荒らすのか、狸は目に一杯の涙を貯めて語ります。「つい先年、妻と協議離婚をしたのです。親権も奪われ自暴自棄になり、とにかく酒以外に救いがなかったのです。人間様にご迷惑をかけたのはわかっています。それも今日のように罰せられるのを期待していたのかもしれません」それを聞いた長官は膝から崩れ落ちて泣き出しました。おお、お前は私だったのだ。狸を抱き上げ介抱を始めました。もうこんなバカなことをするものではないよ。酒が欲しいのなら私に言いなさい。獣一匹が飲む量くらいはすぐに都合してやろう。「ああ、旦那様。人間とはかくも暖かいものだったのですね。いいえ、いけません。貰うばかりでは狸のプライドが立ちません。どうか私にもできることをやらせてください。そうだ、エンジンの出力を上げるくらいなら狸にとってはどうということはありません。これからNASAで打ち上げるロケットは全て狸の加護を加えましょう」それからというものNASAから打ち上げられるロケットの出力は全て30%増加することになりました。それによりNASAの宇宙開発は飛躍的に進み、今でもNASA本社の玄関には傷ついた狸を抱き上げるかつての長官の銅像が立っているのです。とっぴんぱらりのぷう。"
これはただの日記だけれど誰かに読んでもらいたくて書いているようなものだからそのつもりで書く
20になる前の日だった 何かと影響を受けやすい自分の性として誕生日に何かと意味を持たせようと上の空で考えていた
フェイスブックでは友達と肩を組み居酒屋かどっかで騒ぐ画像 自分にはそんな友達はいない
あとこんな比喩を幾つか続けるつもりだったけれど思いつかないからここら辺にしておく だいたいの感じだけわかればいい
バイトを終えてからふと思いついた事なのでとりあえず銀行へ直行 家賃とサイトで見た代金、余分なお金を引き落とす
いつもタバコを買っているコンビニで氷結を買ってとりあえず近くのゲーセンで一服しながら飲む
自分は思いつき第一で動いている人間なのでここでちょっとだけ冷静になって考えてみたけれど頭に浮かぶ事はどうでもいいことばかりではっきりと何を考えているのかわからなかった 良心の呵責とか社会勉強という言い訳とか自分についてとか 考えているフリをしているだけで何も考えてなかったのかもしれない というか何も考えたくなかったのかもしれない
結局何の感慨もなくピンサロに向かって歩き始めた
その途中で駅の近くのスタジアムでサッカーの試合がある事を知った
何となく気になるけれどそこまで肩入れはしていない程度のものだった
スタジアムに向かって歩く人たちを見てピンサロ行ったあとに行こうかななんて事を考えながら歩いた
ビクビクしながらタバコを吸っている間に今までにあったこういう場面を思い出してみるとたった20年でこれだけかとも思うし20年なんだかんだでいろいろあったなとも思う
どちらにしろ色々影響を受けすぎているなという結論に至りながら黒光りする壁をマジマジと見つめる
という訳で入店 いつも通りのぼそぼそとした小さな声で絞り出すようにしてフリーで とだけ言った
番号札を渡され15分ほど待つように言われた
順番待ちの席に着く 隣には無表情のバイタリティが溢れ出そうなサラリーマン バイタリティが溢れ出そうなサラリーマンはやっぱり風俗に行くのかと妙に納得
座って待っている間 恥ずかしまぎれの言い訳のように俺はなんでここにいるんだと心の中で繰り返していた
なんだか何においてもまともに考えていなかった気がする そんな中でうずくまって傍目から見れば何とも言えない 言い難いような格好をしているなら