はてなキーワード: うずくとは
今日、近郊の山にハイキングに行って谷川沿いの道を下っている時のことだ。
川のほとりにうずくまっている人がいる。なにか黒いものをもってるなと思ったら、蛇だ。
長さ1メートル以上もある。プラスチックのケースから両手でそっとつかみあげている。
見ていると、彼はその蛇を川の流れの中に放した。
蛇は気持ちよさそうに泳いで、対岸の藪の中に上がっていった。
ペットを自然界に放すのは倫理的に問題がある。多くの場合違法だ。
どうも彼はペットを遊ばせているだけのようだ。
ちょうど犬を散歩に連れて出るように。
山の中で、誰に迷惑かけてるわけでもない。
けど、あの黒くて大きな蛇。
何か注意をしてやりたかったが、どう言っていいのかわからなかった。
釈然としない。
妻は生理痛がキツいらしい。
と言っても常時痛くてだるくて全く動けないほどというわけではなく、
だるいながらも動けるけれど、たまに差し込むような痛みがあるんだとか。
生理中は不意に「ウッ…!」と呻いてうずくまったり、立ち止まったりということをよくしている。
物を取り落としたり、跳ねた体がぶつかって物をはじき飛ばしてしまったり、
うずくまってしまうから心配されて帰されたりと、逆に邪魔になるので仕事は休むことにしているようだ。
どうしても大きな声が出てしまうから外で注目されるのもイヤなので、なるべく出掛けたくないらしい。
俺はある程度慣れているので、妻の意向もあってなるべく取り乱さないように気を付けながらオゥ?……イェェス!はいお疲れー、とか言って応援している。
妻も自分で調べたり、いろんな婦人科の評判を聞いては何度も相談しに行っているようだけれど、
「いたって健康」「何の問題もない」と言われ、最後には「個人差が~」で帰らされてばかりらしい。
大体どこも一応ロキソニンとかの痛み止めを処方してくれるようだが、飲んだところで全体的な痛さは多少緩和されても結局差し込みはなくならないようだ。
病院に行けば解決するってものでもないのは難儀だなぁと見ていて思う。
食べ物とかも色々試しているけれど、今のところこれと言った成果は上がっていない。
夫を起こし、予め登録していた陣痛タクシーに9:00ごろに電話。
自宅からタクシーまでは時々うずくまってしまうがなんとか自力歩行。月曜朝なのでマンションのエレベーターホールは忙しそうなリーマンが行き交う。邪魔にならないように気を使いながら移動。
9:15ごろにタクシー乗車。子宮口広がってなかったら帰ってもらうからね〜と言われながら内診してもらう。帰りたくない!もうこのまま産みたい!と思っていると無事五センチ開いており入院決定^_^★
後どのくらいかかりますか?と聞いてみると子宮全開まで12時間、子宮全開から出産まで1.2時間と言われ絶句。
夫は最初所在なさげにしていたが、助産師さんがうまくリードしてくれたおかげでマッサージや飲み物のお世話をしてくれるように。これがすごく助かった〜!
入院して40分後に破水!音は何もしなかったけどバッシャーと大量の何かが出る感じ。ナースコールを押して破水を確認してもらう。
お産が一気に進むと思うよー!と言われやったーと喜ぶ。破水したため点滴を入れられ、血液検査しれる。血圧測ったりパンツを着替えたりと割と色々される。されるがままでまるで自分が赤ちゃんのよう。
破水後、子宮口七センチに進む。入院して1時間後ぐらい?とにかく体に力を入れないで!赤ちゃん下に降りれなくなるよ!と言われる。こんな痛いのに力緩めるなんて無理〜と思う。ボコボコ殴られてるのに腹筋を緩める感じ?このいきみ逃しがとにかく辛かった...!!
でもまだ声が漏れる感じでじっと耐える。助産師さんの上手上手〜という声とマッサージに励まされる。夫には肛門をとにかく押してもらう。私はテニスボールよりも直接押してもらう方が楽でした。
自分の記録用を兼ねて、初産を控えたママのためになればとメモ。
2/18 土曜日 (39w1d)
アマゾンtvで、[結婚できない男]を夫と深夜12時まで視聴中、弱い生理痛のようなものを感じる。
前駆陣痛か?!と思いつつも念のため間隔を図ってみる。6-10分おきとバラバラ。痛みは強くなる一方なので、入院準備を開始。玄関付近にカバンを用意したり、夫にやって欲しいことリストを作成するなど。夫はすでに熟睡。
2/19 日曜日
土曜深夜から寝ようとウトウトするも完全には眠れず徹夜で朝を迎える。今までは前駆陣痛らしきものがあってもとりあえず寝てみたら朝まで爆睡というパターンだったため、痛さで起きてしまうこの時点で前駆陣痛じゃないかも!との思いが強くなる。陣痛間隔は7-11分とまだバラバラ。(これは今思うと、測り方がよくわかっていなかったのも一つの原因。子宮がきゅーと収縮開始した時だけアプリで陣痛を開始する。収縮の合間にあるちょっとした痛みとかまで入れてしまうと間隔が変になる)
14時頃病院に電話。様子を見てくださいとのことで、間隔が五分おき、持続時間が1分なるのが目安ですと教えてもらう。
夕方あたりから、痛みが更に増してくる。陣痛の間は歩くことすら出来なくなる。立ってる時に陣痛が来るとうずくまってしまうほど。そのため基本ベットで横になって休む。家事、食事は何もできない。寝れるなら寝ようとしてみる。一方で陣痛間欠時は比較的平常モード。話もできるしテレビも見れる。
夫はこの日あまり事態を把握していないようでのほほんとテレビを見ている。夕食の買い出しと作成、茶碗洗いをお願いするがなかなかやってくれない。陣痛が来ている時にソファに寝ている私にピタリとひっついてちょっと寝るとかいってきたため、痛さとイライラでキレてしまう。泣いて寝室で寝ていると買い出しと買い物をした夫がよびにくる。夫、ごめんね。夫が買ってきてくれたイチゴを少し食べる。
このままじゃ体がもたん。このまま出産になっても体力がもたない。日付が変わった瞬間に病院にもう一回電話しようと強く思う。
上述の理由、および12時を超えれば入院費用が一日分かからないというせこい理由でとりあえず日付が変わるまで様子見していたが、am一時に早速病院に電話。
声の感じ的にまだ大丈夫ですよーと言われる。え?結構痛いときはマジで痛いんだけどな...とちょっとイライラ。言われた通りの陣痛時間なんですけど...と弱めに主張してみると、「若いし、体重増加も大きくない。28週の検診内容から見てもまださほど進んでなかった。声の感じからもまだ大丈夫だと思うよ。」と丁寧に教えてもらう。とこうなれば朝9:30の診療開始まで待つか、と腹を据える。その方が安いし。(せこい)
ただ、これから病院に行くまでは結構きつい時間だった。今思うと大した痛さじゃないけど、痛み逃しの呼吸をしないとぷちパニックに収まりそうな程度には痛かった。バリの人形を見ながら呼吸法を続ける。ちなみに増田は普段から瞑想をしているので呼吸法は得意。間隔も5分間隔を切っており、持続時間も1分になっていたためこれ以上痛さが強くなったり間隔が短くなれば移動自体が困難になるなと判断。9:00になったら病院にテル。まだ来なくていいよー!という感じだったが、どうしても今から行きますと強く主張してそんなに言うなら...という形でオッケーが出る。今思うと、この判断を下した私グッジョブ!
僕は風邪をひきにくい体質だ。病弱そうな見た目の風邪をひかないタイプの人間だと思っていただきたい。
スポーツもあまり好きではなく、外出時は義父の車に乗って遠出をするので、怪我もしていない。病気も滅多にしなく、多少調子が悪くても軽い頭痛程度の私は、毎日毎日律儀に学校へ行った。おかげで一ヵ年皆勤まであと少しだった。教員に「努力すれば出来る子」としてみてもらいたいからでもある。
ところが、だ。
天国のような冬休みがあいにく終わり、始業式のためだけの儀式的な学校に行ってから、どうも調子がおかしい。気にせずその日は眠ったが翌日の朝、起きた時にはっきりと体がだるかった。布団を頭からかぶっても寒かった。吐き気がした。
僕はがっかりした。僕も風邪をひくんだな、と思った。僕は母に頼んで学校を休んだ。
学校を休ませてほしい、熱はないがはっきり体調が悪い。その言葉がさらっと出てくるまで何度か言い直した。一日休んだからといって学校での僕の立場が変わらないのは知っているが、皆勤を逃したくない、教員に「出来る子」と思われたい、という思想は僕を形作る大切な要素の一つで(僕はこの時それを初めて自覚した)、休みたい、というにはかなり葛藤した。
母は滅多に体調を崩さない僕の白い顔と、乾燥した唇からとぎれとぎれに漏れ出る言葉を理解し、はっきりと動揺していた。母は心配そうな顔をして、派遣先の会社へ向かった。
一人ぼっちの家の静寂に耐え切れなくて音楽を流した。P-modelのアルバムを、ずっとリピートで流した。3回目のリピートに入ろうとした時に、僕は卒業アルバムを開いた。
小学生の頃、今とは比べ物にならないほど体の弱かった僕は、1~2ヶ月に一度は風邪をひいて、学校を休んでいた。普段学校に来るな、と僕に吐き捨てていた同級生は僕が学校を休むとなに学校休んでんだよ、と言ってきた。
耐え切れなくなってアルバムをしまい、羽毛布団をかぶった。なに学校休んでんだよ、か。ひとりごちた僕は、何から逃げようとしているのかもわからないまま、布団の中でうずくまった。
新年のあいさつ回りの帰り道、商店街でランチしたらゲームセンターがあった。
昼休みだし、中に入って見まわすと「はじめの一歩」のパンチングマシーンがあった。
朝からクソジジイどもにちょっと嫌味を言われたのでストレス発散にやることにした。
一番弱いモードで3回殴って150pt出すとクリアらしい。基準は分からんが俺は体もでかいし150くらいは出るだろうと軽く助走して渾身の一撃!
130pt…。
っておい。ああぁ。手首がめちゃくちゃいてぇ。やべえぞ。吐き気する。昔腕を折った時も吐き気したし。これ折れたわ。俺は確信した。
だめだ、もう止めよう、とグローブを外そうとしたとき視線を感じた。俺を少年が見ていた。
ここで逃げていいのか?少年が見ているというのに。俺はグローブを握り直しもう一発殴りつけた。
120pt。少年はきゃっきゃ喜んでいた。クリアしたらしい。俺の右手首はもう力が入らなくなっていた。右側の背中が痛い。
でもあと一発残っている。どうする。もうクリアしてるし。俺の右手首もクリアされてしまいそうだ。やめたい。
俺はそっと右グローブを外し少年に聞こえるように「左でやってみるか」と強キャラ感のある独り言をして左グローブをはめた。
そして三発目。40pt。ちょっとびびりすぎたか。まぁクリアしたし。少年の方を向くと彼はもう別のゲームを見ていた…。
会社に戻り激痛でうずくまっていると上長が声をかけてくれた。「すみません。転んで手をついてしまって手首がめちゃくちゃ痛いっす」
新年早々、嘘をついた。今まで殴ったことすらしたことない陰キャが調子こいて昼休みにパンチングマシンで手首を痛めたなんて言えなかった。
上司は病院に行けと言ってくれた。病院の先生には本当のことを言った。診察の結果、右手首が折れていた。今日は早退になった。
小さいころから強くなりたかった。でももういい。俺は誰も何も殴らない。平和が一番だ。最近はちょっとしたことでイライラしてしまう。でも今なら誰にでも優しくなれそうだ。
ブラッディって何がカッコイイの?血なんていやだよ!痛いだけだよ!これのどこがカッコイイの?クレイジーのどこがいいのかわかんない!罪深いって何なの?罪があるの何がいいの!?犯罪者がカッコイイの?そもそも混沌って何!?カオス?だから何なの!?闇って何?黒ければいいの!?正義と悪だと何で悪がいいの!?何で悪い方がいいの?悪いから悪なんじゃないの!?右腕がうずくと何でカッコイイの?自分の力を制御できない感じが堪らないって、何それただの間抜けな人じゃん!ちゃんと制御できる方がカッコいいよ!立派だよ!普段は力隠してると何が凄いの?そんなのただの手抜きだよ!隠したりしないで全力で取り組む人の方がカッコいいよ!どうして二つ名とか異名とか色々付けるの?いっぱい呼び名があったってわかりにくいだけじゃん!英語でもなんでもカタカナつけないでよ!覚えられないんだよ!鎮魂歌って書いてレクイエムって呼ばないでよ!禁忌って書いてタブーって呼ばないでよ!聖戦って書いてジアードって呼ばないでよ!ギリシャ神話とか聖書とか北欧神話とか日本神話とか、ちょっと調べたくらいでそういう話ししないでよ!内容もちゃんと教えてくんなきゃ意味が分かんないよ!教えるならちゃんと教えてよ!神話に出てくる武器の説明されても楽しくないよ!グングニルもロンギヌスもエクスカリバーもデュランダルも天叢雲剣も意味不明だよ!何がカッコいいのかぜんっぜんわかんない!他の用語も謎なんだよ!原罪とか十戒とか創世記とか黙示録とかアルマゲドンとか・・名前が良いだろってどういうこと?雰囲気で感じろとか言われても無理だよ!相対性理論とかシュレティンガーのネコとか万有引力とか、ちょっとネットで調べただけで知ったかぶらないでよ!中途半端に説明されてもちっともわからないんだよ!ニーズとかゲーテの言葉引用しないでよ!知らない人の言葉使われても何が言いたいのか全然わかんないんだよ!自分の言葉で語ってよ!
高校時代から冴えなかった私は校内で「あそこは帰宅部」と揶揄されていた文芸部に入った。
もちろん帰宅するために。
最初くらいは行っておこうと部室に向かう途中で会ったのが親友の彼女だった。
結局その年の入部者は私達2人だけだった。
帰り道、なんで文芸部に入ったかの話になって、お互いに帰宅するためだった事で盛り上がった。
その後、彼女とは漫画の貸し借りや好きな歌手が同じという事で仲良くなり、帰宅目的だったのに部活に行くのが楽しみになっていた。
帰宅部と言われるだけあって先輩たちはは初日以外は来ることはなかったので部室を2人で使い放題だった。
彼女はアパレル関係の会社に就職し、私はIT関係の会社に就職した。
働き出して一人暮らしするようになってからも土曜の夜か日曜の夜はお互いの家に行き来していた。
一緒に料理したり、漫画貸したり、ゲームしたり、アニメ見たり、ドラマ見たり、お笑いライブ見に行ったり、好きな歌手のライブ行ったり、
レンタカー借りてドライブしに行ったり、仕事の愚痴言い合ったり、彼氏できないね~って話したり。
当時、彼女は「アパレルは女しか居ない。出会いない。私、絶対結婚できないと思う。」と言っていた。
私はアパレル=キラキラした世界と思っていたから「なんだかんだ言ってモテてるけど理想高いだけじゃない?」と返していた。
そして28歳の時、私に初彼氏ができてそのまま3ヶ月で結婚した。
元々目立つのが苦手な私は彼にもその事を伝え、結婚式はしなかった。
その事を彼女が知ると、「誓いだけでもした方がいいよ。じゃあ私が牧師役やってあげるから。」と言ってくれた。
最初は断ったのだが、どうしてもやったほうがいいと強く薦められ、私が折れる形で私の家で指輪交換と誓いのキスをした。
今思うと夫婦の思い出にもなったし本当にやってよかったと思っている。
結婚後、最初に私の家に呼んだ時は彼女が遠慮してしまうのではないかと「旦那居るけど遠慮しないでね」と言った。
私の旦那も私と共通の趣味という事で私の家に彼女を呼んだ時は一緒にゲームしたりしていた。
私に娘が生まれてからも最低1ヶ月に1回のペースは崩れることはなかった。
「男できない~」なんて話は相変わらずしていたものの、私は彼女は仕事を頑張っているのだろうと思っていた。
私は私で、なりゆきで専業主婦になってしまったので彼女がバリバリ仕事をしているのがうらやましかった。
お互いにないものねだりな感じで「仕事できていいな~」「いやいや、家庭ある方が勝ち組だよ~」なんて言い合った。
娘が大きくなってくると娘は彼女の事を「○○お姉さん」と呼んで来るのを楽しみにしていた。
彼女が私の家に来た時はもちろん、私が彼女の家に遊びに行った時も「これ、○○ちゃんに似合うと思って社販で買っておいたから持って行って!」と服をくれた。
さすがはアパレルで働くだけあって服のセンスは良く、娘は私が買った服より彼女が選んだ服を好んで着ていた。
お互いに35になる頃、彼女は自分が彼氏いない歴=年齢で処女であることを言ってきた。
「早くしないと子供産めなくなっちゃう」と泥酔して号泣しながら言った。
私は彼女の背中をさすりながら「会社に男性は居ないの?」とか「結婚相談所に行ってみたら?」とか慰めていた。
その時は冗談だと思って「もう~あんたにはあんなのじゃなくてもっといい男居るよ~」と流してしまった。
彼女もそれ以降その事を言うことは無かった。
彼女が行った珍しい街コンの話を聞いていろんな種類の街コンがあるもんだなぁと思っていた。
自衛隊街コンとか女のほうが歳上街コンとか一緒に料理を作る街コンとか
もちろん普通のも含めていろいろ行っていたようだった。
先月彼女の40歳の誕生日の週に会った時「私、まだ彼氏いない歴=年齢だよ~こんなまっさらな状態で40歳になると思わなかった~」と笑いながら言っていた。
私は、彼女が勤めている会社で部長クラスの役職についていたので「仕事がんばる女もいいと思うよ!」なんて言っていた。
いつもどおり飲んで食べて話して「次はクリスマスに○○ちゃん(私の娘)にプレゼント持っていくね」なんて次の約束もしてその日は帰った。
12月に入ってちょっとしてから彼女に送ったLINEが既読にならなくなった。
いつもなら既読になって返信か、スタンプが返ってきていたのに。
その日の夜、彼女のマンションの前まで行ってみたが彼女の部屋には明かりがついていなかった。
仕事が忙しくてLINEが見られないとかそんな所だろうと思っていた。
私は信じられなかった。
何をする気にもならず、私と彼女が好きだった歌手のCDをかけて聞いていた。
家事をしなければと頭では思っていても体が動かなかった。
でも実感は無かった。
仮通夜に行き、顔を見せてもらって実感が湧いてきて涙が出た。
「○○(彼女の名前)!○○!なに寝てんの!起きなって!」と言うのが精一杯だった。
そして、亡くなった部屋のテーブルにあったという遺書のようなメモ書きを見せてもらった。
でも、いっぱい頑張ったけどできなかった。
お父さん、お母さん、孫を見せられなくてごめんなさい。
○○(妹さんの名前)お父さんとお母さんをよろしく。
「頑張った」という部分が涙が落ちて滲んでいた。
私は立っていることができず、その場にうずくまって親族の方々が居る前で大声で泣いてしまった。
私は旦那に抱えられるようにして仮通夜を行っていた彼女の実家から帰宅した。
私は、彼女が旦那を貸してくれと言った時の事を思い出していた。
どんな気持ちで言ったのか。
彼女に子供さえ居たら自殺するような事は無かったんじゃないか。
そのために旦那を貸せばよかった。
私はあの時のことを後悔した。
見ず知らずの女性じゃない。
取ろうと思えばいつだってできたし、わざわざ私に許可を求めたって事はやっぱり子供が欲しかっただけだったんだろう。
だから浮気とかじゃなく、子供を作るためだけに旦那を貸せばよかった。
乱文、長文失礼しました。
どこかに書かないと私の心がもたないと思って書かせてもらいました。
花粉症持ちの私はこの時期からヨーグルトを食べるようにしている。
乳酸菌がアレルギーを抑えると聞いたからだ。事実、私の体質には効果があるようだ。
さて出勤だ。しかし少し歩いたらお腹が痛くなってきた。朝から冷たいもの食べるもんじゃないな。
スカシっ屁をすれば治まるか、、いいや、こりゃウンチの方だな。近くのコンビにまで間に合うか、、冒険は止めよう。
近所を一周して家に戻ってきた。カバンから鍵を出す、一緒にUSBメモリーも出て道路に落としてしまう。
USBメモリー無くした日には情報ダダ漏れで人生詰んでしまう。何でこんな時に、、
玄関を入ったときには臨界だった。このとき「汁」が少し出た。汁くらいならケツ拭いてパンツを変えれば済む。
この際、土足で上がる、靴脱いでる場合じゃない。
滑り込みセーフ、ゲリゲリゲリピー、、と思ったらゲリ便の半分は便座に出てた。
半べそ泣きながらシャワーでケツを流して、「へー温水便座でも分解できるようなってんだー」と妙に関心しながら便座の便を拭く。続きは帰ってからやろう。
朝から自分のウンコこねて、遅刻かよとか気が重いまま歩き始めると、途中でうずくまって倒れている人がいて、周りに「大丈夫ですか?」とかやってるじゃないか
「あー もしもし?人が道に倒れていてね、人を呼んでたりして少し遅れま・・・」
ではメリークリスマス
どなた様も良い年をお迎えください
今朝、寝起きでリビングに向かうと妹がニヤニヤしながらテーブルに座っていた。
ぼーっとした頭で考えてみるも答えはわからない。
妹は侮蔑の表情を浮かべた笑みでこちらを見ている。
「知るかそんなもん。」
私が興味がなさそうに答えると、それにかぶせるようにして最近話題のリズム動画を真似しながらノリノリに答える。
「ウゥン!アッポー ペイ!」
自分がiPhone 7を使っているのをいいことに未だに私が5sを使っていることを蔑んでいるのだろう。
うずくまる妹。
すかさずiPhone 7を奪い取るとそこにあったパイナッポーペンにぶっ刺して再び妹めがけて全力で投げつける。
鈍い音を立てながら妹の頭で弾んだPPAP(Pen Pineapple Apple-pay)は、きれいな放物線を描いて窓の外へと飛び出していった。
あなたはどのお話に一番共感できますか??みんなの道徳観を知りたい。
むかしむかし、あるところに、ひとりの少女が住んでいました。お父さんもお母さんも死んでしまって、食べ物も住む家もなくなり、シャツとスカートとひときれのパンだけが、少女に残されました。
少女がパンを持って原っぱをとぼとぼと歩いていくと、貧しい男がやってきました。その男は少女に「手に持っているパンを私におくれ。おなかがぺこぺこなんだ。」と言いました。かわいそうに思った少女は、その男にパンをあげました。
少女がまたとぼとぼ歩いていくと、はくスカートのない女の子が少女のはいているスカートを欲しがりました。かわいそうに思った少女は、はいていたスカートをその女の子にあげました。
夜になり、少女が森にさしかかると、そこに着るシャツのない男の子がいて、言いました。「着ているシャツをぼくに下さい。寒くて死にそうなんです。」少女は少し迷いましたが、その子があまり寒そうなので、着ていたシャツを脱いで、男の子にあげました。
少女が寒さにこごえながらうずくまっているとどうしたことでしょう、空からたくさんの星が降ってきて、それがぜんぶ、ぴかぴかの銀貨になったのです。そして気がつくと、少女はぴかぴかに輝く新品のシャツとスカートを身につけていました。
2.二番目のお話
むかし、ある別のところに、別の少女が住んでいました。その少女は最初の少女のことを聞いて知っていたので、そんなふうになりたいな、と思っていました。
幸か不幸か、お父さんもお母さんも早く亡くなり、思いどおりの貧しい少女になることができたので、さっそく原っぱに出て行って、腹ぺこの男や、はくスカートのない女の子や、着るシャツのない男の子を、探しました。
運のいいことに、腹ぺこの男もスカートのない女の子もシャツのない男の子もすぐに見つかったので、少女は自分の持っていたすべてのものを、気前よくあげまくりました。そんなつまらないものよりも、星の銀貨が欲しくて欲しくてたまらなかったからです。
少女はうずくまり、いまかいまかと待っていると、思ったとおり、空から星が降ってきて、銀貨に変わりました。少女は満たされた気持ちになりました。ほんとうに価値があるのは、パンや衣服ではなく、星の銀貨であることを、始めから知っていたからです。
またある別のところに、また別の少女が住んでいました。その少女は最初の少女のことも二番目の少女のことも聞いて知っていて、なんだか嫌な子たちだな、と思っていました。
そのうち、お父さんもお母さんも早く亡くなり、なんとまえの二人の少女たちと同じ境遇になってしまいました。でも少女は「私はあの子たちとはちがう。星の銀貨なんかいらない。」と決心して、原っぱに出て行きました。
少女は、腹ぺこの男に会っても、スカートのない女の子に会っても、シャツのない男の子に会っても、同情せずに、その都度、こう言いました。「わたしも私の苦しみに自分で耐えるから、あなたもあなたの苦しみに自分で耐えてね。わたし、あなたに会わなかったことにするわ。だから、あなたもわたしに会わなかったことにしてね。」少女は、みんなが自分の運命を受け入れることを望み、自分も自分の運命をそのまま受け入れたのです。
少女が寒さにこごえながら、うずくまっていても、星たちは空高く輝いていました。「これでいいわ。これがわたしの人生なんだもの。何度でもこういう人生をおくりたい……」とつぶやいて、少女は死んでいきました。夜空の星たちは、遠くから、その少女を照らしつづけていました。
って話をしたい。
こんな時間に書き込んでるのは親父のイビキが五月蝿すぎて目が覚めて、親父のイビキがずっとやまなくて眠れないからである。
眠れない状態で布団に入っている間に考えなくてもいいことが悶々と浮かんでしまい、一度どこかに吐き出さないと何かおかしな事をしそうな状態にあるからでもある。
さて題名にもある通りこれは僕が「今更社会に必要とされても困る」と言いたくて堪らないって話だ。
どう『社会に必要とされている』かというと『就職しろと催促されている』のだ。
少し丁寧に説明する。
就職するという行為は労働の対価として賃金を得るための契約を結ぶことであり、労働というものは社会に必要とされている行為をするという事だ。
社会に必要とされていない行為には対価が発生しようがないため、労働契約は結びようがない。
つまり就職するという事は社会に必要とされるということであり、それを催促されることもまた社会に必要とされるという事になるはずだ。
僕は正直これに困っている。
今更社会に必要となんてされてもどうしていいか分からないからだ。
では何故僕が社会に必要とされたくないのか、それは、自分が今まで社会に必要とされていなかったからだ。
今は完全にニートだが一応高校までなら卒業しているし、就職活動も20回ぐらいはしている。
そしてその人生においてクラスや研究室、面接で僕が感じ取ってきたものが『僕は社会に必要とされていない』という実感だ。
それは幼稚園からスタートして大学を中退するまでずっと続いた。
中退する前に周りに合わせてなんとなくやっていた就活の惨めさは今でも夢に見る。
自分の代わりに採用が決まるであろう人間の能力や纏っているオーラ、そして面接官の見せる態度の違いを認識するたびに自分が酷く場違いな存在であることを感じたものだ。
書類ではギリギリ誤魔化せていたものが、ほんの数分顔を突き合わせるだけで剥がれいてく感覚を何度味わっただろうか。
とにかく僕の実感から言えば僕はずっと社会に必要とはされていなかった。
テストで点を取るとか試験に受かるといった人間性が介在しない部分では他人と同じように扱ってもらえてはいた。
しかし、『その人間を仲間に引き入れるかどうか』『その人間を人間として価値があるものとしてみなすか』を試す場所になると途端にそんな紙切れの上の評価なんて関係なくなる。
嫌なことはすぐに投げ出すし、童話のこうもりのようにフラフラと立場を変え、首はだいたいいつも斜めに振り、他人はまず疑ってかかって、いつも自分のことばかり考えている。
そういう人間を仲間に引き入れたくない気持ちは実際良くわかる。
その上、そういったありていな性格の悪さでは説明できないような『ズレ』があちらこちらにあるのだ。
そんな人間であるため一度何らかの社会が形成された場所には僕の居場所などなくなってしまう。
その中でダンゴムシのようにうずくまって辛い事から目を背けながら少しだけ楽しい事を考えて生きるのはもうお手のものだ。
社会に必要とされないまま生きたり、結局社会に必要とされなかったまま死ぬ覚悟ならもう決まっている。
どうとでもなれだ。
そうして折角こっちの気持ちが決まっている所へ水を指すかのように、必要としても居ない人間をさも必要としているかのようなダブルバインドを仕掛けるのは辞めて欲しい。
こういう話をすると「社会が欲しいのはただの奴隷であり、お前の人格なんてどうでもいいと思っている」という反論を言う人がいるかも知れない。
だけど実際そういった職場にも人間関係や社会は形成されていて、そこに上手く混ざれない人間は結局爪弾きにされる。
学校でクラスの外れ物グループに入ったはずなのに、気づいたらそこからも追い出されていたような人種がいることを忘れないで欲しい。
いやそもそも多くの人には僕のような人種の立場なんて想像も出来ないのだろうか。
実の所、僕も普通に人並みに生きていける人がどうしてそうなっているのかが全く理解できない。
僕が自分を偽ってなんとか同じように振る舞ってみた所で絶対に埋まることがない溝の正体について何度も考えてきたがその答えには半分すら辿りつけている気がしない。
そこに少し付け足すのならばダブルバインドはやめて欲しいという事だ。
大人になっても初対面の相手としゃべって緊張した後、毎回40度近い知恵熱出して寝込んで医者に呆れられるような体質だから多分かなり弱いクソザコナメクジ型だと思う。
平熱が低いせいか38度どころか37度前後でも手足が痺れてふらつく、というか力が入らなくて、立ってるつもりなのに崩れたりすることがある。
いつ崩れ落ちるかわからない状況で外を歩くのはシンプルに危険すぎて怖いのと、
社会人なりたての頃には、体調悪い日も無理して会社にいこうとして、駅でうずくまってしまって医務室送りになったり救急車呼ばれそうになったりとか、
会社で意識失って椅子から転げ落ちて救急車呼ばれたりとかがあったので、
なんかもう仕事に穴開ける以上の大事になる確率がバカにならないのと、どうせ辿りついても何の役にも立たないので無理せず休むことにしてる。
あとキツめの偏頭痛持ちなので、コイツが来ると一歩も歩けないっていうか外に出られなくなる。
光、音、匂い、振動、体を動かす、全部ガツンガツン頭痛がひどくなるので我慢して外に出るなんて俺にはできないし、
とにかく枕元に常備してる頓服飲んで、薬が効くのを期待して電気消して頭から布団かぶって寝るしかない。
スマホの画面見るのも正直つらいし、呻いてばかりで電話もロクにできなくなるから、
本当は電話連絡なんだけど上司に事情を伝えてあるので頭痛の日は定型文メールで勘弁してもらっている。
大体1~2か月に1回くらい起こる、MRIとかとったけど体質とか自律神経が弱いとかモニタ見ない仕事に変えろとかミもフタもないこと言われて終わった。
他には、飲んだ水の温度がその日の体調に合わなかった程度のことで2時間ぐらいトイレから出られなくなるとかも年に数回起こる。
飲み込んだ瞬間「あ、やべっ」って感じがして、5分後ぐらいから断続的にケツから汁が出続けるの。
かといって水分取らないわけにもいかないから、毎朝くじ引きしてる気分。なんとなく常温がいい日、お湯がいい日、冷水がいい日がある。
数時間でおさまるので遅刻で済むこともあるけど、こもってる間に出しすぎて脱水っぽくなって発熱してるとその日はダウン。
身体弱いというか、痛みとかに敏感かつ、ちょっとした変化が身体症状としてあらわれやすくて行動不能になりやすいって感じかなあ?
それを体が弱いっていうのかもしれないけど。病名はつかないんだよね。発達障害があるからその影響はもしかしたらあるのかもしれない。
手をつねられたりしても、こんなに弱いのに?ってくらいの力でもイタタタタ!って言ってしまうし、
かといって俺にとってその痛みは我慢や無視はどうがんばってもできないし、馴れることもないっていう。キャパシティが低い。
世の中の我慢強い人たちはすごいなーと思うけど、同じ水準を求められると、ごめんなさい無理ですとしか言いようがない。
なのでサボろうとか、楽をしようと思って意図的に休んだことはない。というか本当にダメな日だけでも毎年有給がギリギリになる。
いつも通りの時間に寝たのに単純に寝坊して、今日は気持ちよく寝たなーと思って起きたら夕方だったこととかはあるけど、素直に「すみません今起きました」って電話して怒られた。
というか普段がそんなんなので死んでるんじゃないかとめっちゃ心配されてた。
印象が悪くなるのは正直あるし、できれば避けたいんだけど、会社で何度も倒れて目立つと余計立場が危うくなるよなーとかもある。
ちょっと調子悪くていつもの半分以下の能率でしか仕事できないけど頑張って会社には行く、みたいな日も割とあるので、サボりグセとかいうわけでもないと思う。
なるべく普段から健康に注意したりスポーツで適度に体を動かしてみたりして、自分にできる範囲で精一杯やってぎりぎり「よく病欠する人」っていう扱いを維持してる感じ。
俺から見ると、子を成し育てたくないと言う「異常者」は、自分の精神的・経済的な貧困による
「したくてもできない」「できてもうまくいかない」という、いわば「能力の低さ」を誤魔化し、
あたかも「主体的な選択」であると誤認したいがためにあれこれと自己肯定の屁理屈を並べているだけに見える。
もしくはそれを肯定してくれるソースを探し求め、異様な形で理論武装している。
要するに言い訳ばかりして都合のいいものだけを見ているゴミだということだ。
それが生育歴の悪さから来るなら同情の余地もあるが、まあ勝手に淘汰されてろ、
ただし生命体としての目的も果たせていないくせにいっぱしの人間みたいな口は利くなよ、
隅っこでうずくまって生きてろ。って感じだな。
会社の上司たちが目の前で俺が聞いちゃいけなさそうな会社の機密情報を話そうとしてたので、
「あの、私席はずしましょうか?」と声をかけたら、「うわぁいたの!?」からの「増田くん気配断つのが上手すぎて怖いわー」と言われてしまった。
言い方的にも冗談半分ではあるだろうけど、好きで影が薄いんじゃないわい!とちょっと哀しかったので愚痴ってみる。
もともと1対1なら普通だけど、4,5人集まると途端に影が薄くなる。
後からその時盛り上がった話とかをしたときに「あれ、お前あの時いたっけ?」とか言われるタイプだ。
「いたよ」と主張すると、大抵しばらく考えて「あーあーあーあー!いたわ!いた!いないとおかしい!」とか言われるが、
その盛り上がった話題を最初に場に提供したのも、途中でいい感じに話題を連結させて盛り上げたのも俺だよ?と思ったりして寂しい思いをする。
会議でいいアイデアを出したのが他人の手柄になりかけたこともあった。
友人や恋人から教師、親、同僚、上司、取引先、店の常連さんまで、いろんな人から似たようなことを言われるので、
何人かに聞いてみたことがあるが、どうも場面を思い出した時の映像にいないか、背景に溶け込んでいて見つけられないらしい。
でも、いないとエピソードに齟齬が生じる程度にはやり取りに参加しているので、最初は別の人の発言かと思うのだけど、
よーく出来事を思い出していくと、壁のシミとか風景の一部だと思っていたところに急に出現して発言する感じで記憶の中に現れて、また消えていくそうだ。
それも大体が確信を持って俺だとわかるわけではなくて、状況証拠的におそらくここに当てはまる人物は増田だろう、みたいな感じらしい。
まったくもってひどい話である。
人混みで合流しようとして、こちらから相手は確認できているのに相手からはこちらが全然見つけられないのは最早いつものことだし、
「増田は?」「あれ、さっきまでそこにいたんだけど」とかもよく言われる。まだ3m圏内にいますよ。
車の後部座席に座ってたら「アレ?増田乗ってる?ヤベェ置いてきちゃった!」と言われたこともある。
「いや、いるよ」って言ったら運転してたやつが事故りそうな勢いでびっくりしてた。幽霊かっつーの。
子供のころはケイドロ中に警備の間をするっと通って特に走ることもなく囚人解放するのが得意だったけど、捕まってる仲間も接近に気付かなくて、タッチしたとき本気でビビられたりしてこっちもヒャンってなる。
小学生の時に、びっくりしすぎた女子が漏らしてしまって号泣して、一時期ケイドロ禁止になった。
子供は残酷なので、終わりの会で急遽始まった再発防止策会議で女子が言い出した、「増田くんをケイドロに参加させない」が支持されて先生が慌てて止めるというおまけつき。
これまでにも何度か原因を自分なりに考えてみたりしたけど、イマイチよくわからない。
見た目のモブ度が高すぎるということなのか?と思って、高校生のころに頑張ってちょっと奇抜な服を着てみたこともあるけど、
後日「あの時妙な恰好してきてたのお前だよな?」と別の友人が疑われていたのでその方向で頑張るのは早々にやめた。
別にずっと下向いてるわけでも、隅っこでうずくまってるわけでも、目を合わせないわけでもないし、発言しないわけでもない。
あー、でも、多人数だと自分がぐいぐい行くというよりは、場の空気が盛り上がってうまく回るように薪をくべたりするような意図の発言が多いかも?
なんにせよ存在感が薄いってことだとは思うのだが、生き物としてオーラとか発してる圧力みたいなものが弱いのかなー?だの、
すぐ見失われるのは、視線や意識の死角みたいな位置が落ち着くとかで、自然とそこに収まってるのかな?くらいしか思いつかなかった。
まあ、悪いことばかりでもなくて、
席や出席番号で機械的に当てていく先生にはあてられるけど、見回して雰囲気で指名する先生には一年間まったくあてられないこともあった。
多分普通なら見つかって叱られるようなことをスルーされて、お目こぼし状態になってるようなこともあると思う。
テーマパークや繁華街にデートに行くと「100%見失うから手を繋いでほしい」って言ってもらえるのも嬉しい。
それでも毎回3,4回は軽くはぐれるのだけれど。
----
追記:
すげーブクマついて目立ってる、やったね。慣れてないから気恥ずかしいけど。
会ったことないけど似たような人いっぱいいるだろ(共感くれよ)と思って書いた部分があったので、チラホラいて嬉しい。
仮に実際にニアミスしてもお互い気付かないだろうから、ネット越しで存在確認ができるのはとても良い。
自動ドア、エレベーター、あと「いらっしゃいませ」してくれないATMと、消えたら二度とつかないトイレのセンサーライトは我々の敵です。
コンビニの前でセンサーに向かって手を挙げながらぴょんぴょん跳ねたりとか日常茶飯事。ふと動いたときに実家の猫がびっくりして跳ねるのもよく見ます。
ブコメにあった、空気読みすぎとか、会話のキャッチボールしてないのでは?とかはちょっとドキっとした。
確かに、会話のキャッチボールをしてる人たちが取りこぼしたり失くしたボールを、キャッチボールの輪の中に投げ戻すようなことを言ってることが多いかも。会話の球拾い増田。
体育のバスケは試合中「ヘイパヘイパ」って言い続けてるだけで、全然ボールに触らない系プレイヤーでした。
http://anond.hatelabo.jp/20160609151641
これを読んで思い出したので書く。
T君はおとなしい子どもだった。
とても。
今になって思えば、T君は何らかの障害があったのだと思う。
小学校高学年になっても親指を吸い、しばしば涎が見られ、発する言葉は不明瞭で、図工は幼児のような絵を描いていた。
私たちが通っていた保育園と小学校は学区の中では最大の規模だったため、
小学校の新入生のうちの過半数、中学校でも新入生の過半数があらかじめT君のことを了解していた。
他の男の子たちは小学校に上がると名前+君づけ、中学校では苗字+君づけで呼ばれたが、T君は「Tちゃん」のままだった。
私もTちゃんとしか呼んだことがないので、以下Tちゃんとする。
昔の小学校にあった謎の慣習、連帯責任によって、同じ班の人は忘れ物をした人と同じ罰を受けた。
なので、Tちゃんには特例が用いられた。
誰が言い出したわけでもなく自然とそうなって、学年が上がってもそれは引き継がれた。
ただ、「終わりの会で忘れ物をした理由を全員の前で話す」というミッションは免れず、
理由と言っても、「うっかり忘れました」と言うだけなのだが、Tちゃんにはそれさえ難しかった。
あの頃の男子の遊びの最上位はキックボールで、終わりの会が長引いたら
その間に他のクラスの奴らに校庭のコートが取られてしまうことが一大事だった。
しかしそのことでTちゃんを責める子はいなかった。誰も思いつかなかったのだと思う。
マラソン大会のとき歩いている子がいると「不真面目!」「さぼっている!」と糾弾されたが、Tちゃんには誰も言わなかった。
みんな、そういうものだと思っていた。
しかしあるとき、Tちゃんの体操服の背中にくっきり上履きの跡が残っていたことがあった。
複数の目撃者によると、同じクラスのY君が突然Tちゃんの背中を強く蹴ったとのことだった。
これも今になって思えば、Y君にも何らかの事情があったのかもしれない。
いつの時代も嫌われ者で、たとえば男子にはへいこらしたりホラを吹いたりして馬鹿にされ、
その鬱憤を女子や下級生に暴力を振るうことで晴らしていたので、本当に誰からも嫌われていた。
その日はいつものようにY君と女子の間で諍いが起こり、いつものようにY君が言い負かされていたところに
偶然Tちゃんが通りかかり、Y君が何の脈絡もなく飛び掛って蹴りつけたらしい。
これはクラス全員が怒った。
怒った理由は一致していたと思う。
「Yが卑怯なことをした!」
だったと思う。
このことで、クラス内に「Yはいじめてもいいよね」という空気が出来た。
しかし、うずくまるY君に数人の男子が蹴りつけたところで、誰もこの状態に慣れていないことに気づいた。
一対一、あるいは複数対複数のケンカなら見たことがあるが、一人を寄ってたかってという光景はなかなかショッキングだった。
女子は「ちょっと、男子ぃー、それくらいにしといたら?」と言い出すし、
俺たちにとって大事なことは何だ、キックボール、そうだ、キックボールだ!
今こうしている間にも他のクラスの奴らが……ああ、こんなことしてる場合じゃねえ!
と我先に校庭に飛び出した。
Tちゃんが暴力を振るわれたと聞いたのは、保育園から中学校の11年間でその1件だけだった。
誰もTちゃんをいじめようとは思わなかったけど、庇ってあげようとか親切にしてあげようという気も無かったと思う。
高校生になってから、母にTちゃんが隣町の高校の分校に進学したと聞いた。
なんでまたそんな遠い学校に?っていうかそんな学校聞いた事ないけど?
と当時は思っていたけど、ずいぶん後になって、障碍者学級のあるところなのだと知った。
また最近になり、甥の小学校の撮影係として母校に駆り出されたときに用務員として働いているTちゃんの母親と偶然会い、
なんかここ最近下痢が止まんないんだよね。月曜からだからかれこれ6日目突入か?
ガス抜きする気でミが微量漏れたり、感覚が全くないまま液漏れしてたことにトイレ入って初めて気づいたりしている。6日でパンツ3回汚してるしうち1回は着替えに帰るはめになって遅刻したりしている。
あとなんか出てくるモノが変なニオイする。いつもは快便で「腸の型を取りました!」みたいな堂々たるブツなんだが、最近は軟便の見本みたいなやつか、なんというかナタデココを噛んで吐き出したヤツとガムを噛んで吐き出したヤツをミックスして痰で和えた的なモノのどっちかしか見てない。軟便は快便よりひどい悪臭がするし謎の和え物は逆に全然便ぽくないニオイがする。例えづらいんだが、なんか甘いともさわやかとも言えそうで言えない変な香料みたいな。
そんで、地味に下痢より困ってんのが腹痛。これまでの下痢の腹痛と明らかに異質で、「先日間違えて刃物を食べたので内臓の某所に傷ができています」みたいな痛み方なんだよ。みぞおちからへそにかけてのあたり。
なにが困るってものを食うと沁みて痛いのが困る。うどん食っても痛い、ウィダーインゼリーも痛い、水を飲んでも痛いで参っちゃって、自然1日1食状態になったんだけど昨日とか出勤早々手の震えとか頭がぼーっとするとかなるし。明らか低血糖だったんでカロリーメイト食ったけど、やっぱり沁みるし。
医者行かなきゃダメかなあと思うんだけど、腹痛と下痢くらいで来やがってとか思われんの嫌だし下着汚して云々とか白状したくないけど黙ってていい情報なのかわかんないし、内視鏡だのバリウムだのってなったらイヤじゃん?バリウムとかぜってー沁みるし嫌すぎる。
あと触診っていうの?痛いところ特定しようとしてハラ押す医者いると思うんだけど、最近太っちゃって腹部は割とどこもパンパンなんで今回の腹痛とは無関係にそういう触診の手が腹に食い込むこと自体の痛みが著しかろうと想定されるわけですよ。自分で押してて痛いもん。押してること自体が痛くて、「押してくる手が特に沁みるのはどこか」みたいなのはよくわからん。
そんなこんなでずるずる週末突入したけど腹が痛くてメシがまずいことこの上ないし、ガス抜きするのにもいちいちトイレ行ってやらないとならないし、洗っても洗ってもパンツが足りない乾かないで水道代やばいし、明日とか人と会う約束してんのに外出厳しい状態で本当困る。
この前やっちまったとき履いてた手洗いできないスカート、アレにはダメージなかったのが唯一の救い。
追記
やりたい放題書いててふと「あれこれ叙述トリックみたくなるんじゃね?」って思いついてホクホクしてたのにみんなそんなのそっちのけで病院病院の大合唱かよ。ありがとうございます今日治らなかったら明日診察受けます。
ただ、書き方は叙述トリックだが内容には一切嘘偽りはない。ガス抜きで事故、液漏れ、刃物の誤食疑惑的腹痛、スカートは爆撃を免れた、全て事実である。笑えねーってなんだよ笑えよ。こんだけ茶化し倒したのにまだ足りねーのかよ。はてなーの笑いレベル高すぎだろ。
でもこれそんなに病院案件かなー。だって嘔吐してないんだよ? 出てきたブツは軟便か正体不明ではあるものの、鮮血色でもコールタールでもないんだよ? そして増田を書く余裕があるのだよ?
腹痛で検索すると腹膜炎とか肝臓や膵臓がぶっ壊れた系だとだいたい冷や汗流してうずくまったり転げ回ったりしてるじゃん。いや一時は冷や汗流すくらいの痛みはあったけど、いわゆる普通の下痢の痛みでであって刃物痛自体は流石に冷や汗レベルではなかったのよ。もともと腹痛からの迷走神経反射が起こりやすい体質だし、下痢でなら冷や汗はセーフの範疇かなみたいな。念のため婦人科系の腹痛の情報も漁ったけど下痢って時点でコレジャナイ感あるし。卵巣だのなんだのが炎症起こしてそれが飛び火しているにしては肝心の「卵巣だの何だの」が痛くなさすぎるような気がする。痛さの種類的には寄生虫も考えたが、腹痛前3日くらいまで遡ってもサカナ食べてないし少なくともアニサキスに噛まれたってのはちょっと考えづらい。急性胃腸炎か、最悪トラバの指摘通りちょっと潰瘍くらいだろこれは。腸捻転とか腸閉塞の超軽いのとかさ。癌wwwねーよwwwいや検査もしねーで100パー無いとは言えないが、他にもっと疑うべきなのあるだろwww
あと生理用品な、あれ下着ガード用であって今回の液漏れとかは保守範囲外だから、あくまで応急処置にしか使えないのな。6日で3回の1回目だけみたいな。構造上液漏れ発生箇所から吸収までの過程がノーガードになるから、あれだ、ケツの谷間っつーんですかァ? そこらへんが漏れたアルカリ液で荒れてえらい目見る。トイレットペーパー巻いて挟んどいて頻繁にトイレ行った方がコスパ的にも良かった。
それから、太ったくらいで腹押しても痛くないだろという(おそらく)殿方におかれましては、アザラシをイメージしていただきたい。分厚い皮下脂肪に阻まれて生半なちからではそもそも触診にならず、触診が成立するほど強く押したら普通に筋肉やらなんやらが巻き込まれて痛いという、そういう感じである(当社比)。
あー、それにしても痛い。今日治んねーかなー。出かけづらいの本当きつい。
○調子
むきゅー!?
お仕事は頑張った。
なんかとてもとても疲れて、チーズが食べたくてしょうがなくなったので、ファミレスでチーズが乗った食べ物を二つも頼んで食べた。
特にピザはWチーズってやつにしたので、もうこれでもか! ってぐらいチーズが乗ってて、幸せだった。
帰り道にビッグガンガンとクロスボーンゴーストも買って、気分は良い感じ!
だったんだけど、なんか流行ってるのか何なのか知らないけど、また駅前でセールスだか宗教だかの女性に声をかけられた。
かなりパニックになって、もう叫びだしたいぐらい頭がグルグルしてきて大変だった。
もうツラくてツラくて、その場でうずくまって、15分ぐらいじっとしてた。
こうさ、妊婦なので配慮お願いしますマークみたいな感じで「女性は話しかけないでください」マークが欲しい。
仕事では気を張ってるから声をかけられても問題ないから大丈夫なんだけど、お仕事終わって気を抜いてるときは、もう一切話しかけてこないで欲しい。
いや、厳密に言うと、話かけられるのが明確な場面はいいんですよ「お箸何本いりますか?」とか「クレジットは一括ですか?」とか、そういうのは問題ない。
問題なのは、僕が話しかけられることを想定していない場面で、話しかけられるのが問題。
はあ、憂鬱だ。
ちょっともう、しんどくてたまらないので、早く寝ます、おやすみなさい。
ボルトウィッチをゲットするクエストが無茶苦茶難しくて、二回やって二回とも失敗した。
うーむ、どうしたもんかなあ。