はてなキーワード: エキシビジョンとは
3ヶ月前から回文増田の中で盛り上がりを見せている「ヤッホー」とそのブームについて、少しだけまとめておこうと思う。
初出は2023年2月22日の『印刷山脈にヤッホーと叫ぶ増田スマ武家サトーホッや肉ゃ眠冊三位(回文)』でありタイトルにもなっている。
ヤッホーがどういうものかは、実際の用例を見た方が理解が早い。
骨子の部分は「ヤッホー」よりも正確には「○○山脈にヤッホー!と叫ぶ(叫びたい)」だと思われる。
その大きな特徴は「山脈」という語を修飾する○○の節が非常に長い点にある。
そもそもヤッホーの部分が無くても文が成立するパターンが多い。
意味としては、英語で言うと I think that ○○ あるいは it means that ○○ に近いと思われるが、意外とそう単純ではない。
3月中旬までは一つの日記に複数の山脈が含まれるほどのヤッホーブームだったが、だんだん控えめになり、現在では一つの日記で最大一個の山脈にまで落ち着いている。
ちょっとこれは今日書かなくてはいつ書くの今でしょ山脈に向かってヤッホー!って叫びたいぐらいな事なので叫んでおくわ!
スプラトゥーン3よ!
スプラトゥーン3今シーズン無事終了よ!あとまだ今月残りあるけど、
私の中の今シーズンは終わった終了を告げるのと同時にまるで春の訪れのようね。
スプラトゥーン3は3か月ごとのカタログ期限があってそれを1シーズンと言ってるようよ。
カタログレヴェルが1レヴェルあがるのに9000ポイントかな?
それが1日の初勝利でゲット出来るポイントが7500ポイントだから、
1冊目はレヴェル1ごとに景品などいろいろなものが文字通りカタログギフトとしてもらえるのよ。
レヴェル10ごとの景品になるの。
それを前提にってことで、
今シーズンの仕上がりはカタログレヴェルはトータル3冊目の220で
当初の目標であるカタログレヴェル210まで上げる!ってのを10上回る上出来な出来栄えの仕上がり!
そんでもう残りは遊べるので
さながらエキシビションマッチよ。
そんでいつも絶対に使わないブキをチケット交換してもらった装備して遊んでるんだけど
これが予想だにしないほど楽しくて、
予想谷しない渓谷へ向かってヤッホー!って叫んじゃうぐらいよ。
私が新たにゲッツしたブキは
めちゃくちゃチャージに時間がかかる初スピナーの「ハイドラント」
なんか見た目はカッコいい弓装備してる感じのストリンガーの「トライストリンガー」
私射程距離がうんと長くて接近戦に弱いブキが好きみたい。
もうさ、
まるで私の愛用して熟練度星5つ取った射程距離の長いセブンファイブオーライダーと連射力の最強に強いプロモデラーの能力を併せ持ちまくったブキで
ただチャージに恐ろしく時間がかかり隙だらけってところが最大の欠点だけど
そのチャージしてるときに音がコポコポコポコポからギュインギュインギュイン!って変わって気分アガルから狙って撃つのはもの凄く薬師丸ひろ子さんかあのあれよ!橋本環奈ちゃん版かの映画の例の名台詞を言いたくなりそうなぐらい快感よ!
チャージして全弾撃っての繰り返し2回行ったら、
スペシャルが貯まるぐらいの勢いでそんな早さで塗れちゃうし笑っちゃうわ。
なにがいいかってあまりの連射の早さに狙いが決まって相手にインクが当たったら瞬く間に即キルできるのも快感の一つの要素だわ。
最初は慣れなくて負けっぱなしだったけど、
使い方や立ち回り方が分かってくると勝てるようになってくるのよ!
愉快愉快!
日頃絶対使わなさそうなブキ選んでバトルするのもいいわねって。
そんで
即射の1つ1つが弱くて接近してこられたら太刀打ちできなくキルされちゃうけど、
割と早めに塗れるのと塗り面の強さに
3つの使い方があって、
これもこれで初めのうちは慣れず立ち回れず負けっぱなしだったけど、
コツを掴んできたら勝てるようになってくるのよ。
これ何が良いかって言うと、
インクの矢が突き刺さってしばらくしたら爆発するの。
これたいしたダメージじゃないしさらにそれで追加して塗れるわけじゃないけど、
ダメージは一応与えられるから相手はそれを嫌がって爆発するまで近寄れないからある程度の抑止力になるのよね。
チャージが2周回らないうちの1周で撃ち放てばかなりの物理的な簡易ボムの弾幕にはなるの。
あとチャージ2周目一杯にチャージして相手に三連弾全弾命中して一撃で射貫いてキルしたときの爽快感はウイリアムテルさながらの頭リンゴ打ち抜き芸の極みみたいで、
1人ヒーロー気分になれるのよ。
本当はあんまりそんな悠長に狙っている時間はほとんどないんだけどね。
たまにでもそう言うのも狙って撃って当たるってのがあんのよ。
どっちもさ、
長距離の射程と接近されたら弱いっていう似ているところがあるけれど
一応そんな性質が似ているセブンファイブオーライダーで鍛えたウデマエは伊達じゃなかったわ。
どちらのブキもセブンファイブオーライダーで鍛えたウデマエを信じて撃ったら当たるのよ!
順応性あんのかも。
お気に入りのブキになりそうな新たな新境地山脈に向かって叫ぶぐらいヤッホー!だわ。
まあ今日しか書けないシーズン終わり間際の話題で恐縮しまくりまくりまくりすてぃーだけど、
これ今日しかこれ書けないので山脈に向かってヤッホー!って叫ばせて欲しいわ。
でもこれまだたった2シーズン終わっただけの話なのよね。
先が長く思いやられるわ良い意味で。
うふふ。
もはやハムサンドと言っても過言無い良すぎではないタマゴの薄さはご愛用ね。
でも美味しくいただけるわ。
今ふとそう思ってしまったわ。
炭酸レモンウォーラーにグレープフルーツ果汁マジ搾り追いグレープフルーツしたものでキメたわよ。
だんだんと朝日の出が早くなってきてるので朝も早い時間から少しずつ明るくなってきているわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
キックボクサーの安保瑠輝也がK-1から離脱してBreaking Downに移籍した。
そして先週位に同じく元K-1ファイターで15年前に引退したシリル・アビディと対戦。
KO勝ちした。
アビディのほうが20kgは重かったとはいえ、普通に考えれば勝負にならない。
俺も昔ボクシングをやっていて、今は兼業トレーナーやってるからわかるけど
そんな格闘家人生において有限の試合数の一つを、まだ27歳という若さの安保選手が
とっくの昔に引退したおじいちゃんをボコるのに使わざるを得ないのがあまりにもったいない。
元々安保選手はK-1ファイター兼Youtuberとして活動していたので、
純粋に強さを求めて格闘家になったというわけではないかもしれない。
結局K-1真剣にやるよりYoutubeで知名度稼いだ方が金になる、という判断だろう。
まぁ、今のK-1でどんだけ強くなったって、得られる知名度も金も大したことないもんな。
RIZINにはまだ格上の団体としてBellator MMAやUFCがあり、そちらのファイトマネーは上に行けば破格だが
K-1にはそれがない。ONE Championshipはあるが、あんま日本人に優しくない。
有名どころで行くと、世界二階級制覇王者である京口選手や、日本王者の赤穂選手等々。
でも、彼らはいろいろコラボ企画もあるが、やはりボクシングに真剣だ。
今度ボクシングデビュー戦をやる那須川天心選手は元々バラエティ系のYoutubeチャンネルを持っていたが
全ての動画を非公開にして、これからはボクシングに関する動画だけを出すと宣言した。
最近、BreakingDownやNARIAGARIに現役の選手が参入している。
そういった素人企画というか、エキシビジョンマッチ系の企画に参加して
とにかく注目度と知名度を稼いでマネタイズするしかない格闘技業界の先の暗さに嫌気がさす。
でもただ真剣に愚直に格闘技を続けて行ったってどんなに強くなっても天井が知れてんだもんな。
しょうがねーよなとも思うだけに。
平昌オリンピックの中継を見ていると空席が目立つと感じた人も多いだろう。
自分は現地で観戦したのだが実際そのとおりで、あのカーリング3位決定戦ですら会場は6割の入り。
少々寂しさを感じるものがあった。
チケットの公式WEBサイトではカーリング3位決定戦は前々日くらいから完売表示で購入できず。
日本が3位決定戦に進出することが決まってからでは購入できない状態だった。
早朝からチケットブースに並んで何とか手に入れることができた。
それでも会場の入りは6割程度…。
現地で聞いた話によると、
動員が厳しいため様々な種目で相当な数の無料チケットが配布されたようだ。
カーリング3位決定戦のチケットが配布されたのかは分からないのだが
観客席は韓国人7割、日本人2割、イギリス人1割という割合だったと思う。
韓国が準決勝で日本に負けるのを見越して来ている人もいたとは思うが。
前半のジャンプを見て帰るという人が非常に多かった。
韓国チームが出場してなかったのが大きい理由ではあると思うが、
後半のクロスカントリーに興味がないようだ。
実際観戦して面白かったのは後半のクロスカントリーだったのに。
上述のカーリング3位決定戦はダフ屋から買ってもいい位のつもりでいたのだが
ダフ屋に頼るどころか見かけることもなかった。
2020年の東京オリンピックでは今回のようにならない事を祈る。
べらぼうに価格が高くて売れ残ってたアイスホッケー決勝やフィギュアエキシビジョンみたいなのも
併せて辞めてもらいたい。
ほぼタイトルで言い切ったけど補足。
フィギュアスケートのように、採点競技は上位成績者等のエキシビジョンをやってほしい。
もちろん高得点の演技は高い難易度で競技者のレベル差が基本的に反映されるのは間違いない。
とはいえ、スノーボードハーフパイプの解説が話題になったように、単純にかっこよい演技や、その競技の文化性がうかがえるような渋い演技などを見てみたい。
言い過ぎなのは認めた上であえて雑に表現するけれど、採点競技はとにかくジャンプして多く回転してナンボみたいになっている。
これに高さ速さ等が加わって採点が決まる。
それもいいんだが、フィギュアスケートでの徹底してショーアップした演技とか、ハーフパイプであえて回転せず美しく高いグラブとかを見ると、
まだまだ競技には色々な魅力があることに気付くし、そのうえで大会中はこんな演技をしたんだなと分かる気がする。
あと、選手がのびのびやるところを観れるのも良い。
観客とのコミュニケーションとか、一発勝負では見れないようなチャレンジも楽しい。
ユーリ!!!onICE、6話からリアタイして毎週わくわくしながら見ていた。最終回も感動し、二期も来てほしいと思った。時間がある時に何回か流し見したり、考察を見るのも好きだった。
それくらいには好きだったのでトレパクという件を見てショックを受けた。
エキシビジョンは感動しただけに辛かった、知る前までは何度も見ていたが、知ってからは元の選手に申し訳なさすぎて見れない。
DVD、BD1巻ではヴィクトルの部屋が差し替えられて完全に黒になってしまったが、公式からの弁明は一つもなく。
脚本・10話EDを担当した久保ミツロウ先生はほぼツイートしなくなり、トレパクについてはだんまり。@欄にはトレパクについてリプライが飛び交っている。
過去発言については今と立場や考え、ネットの状況も変わってる場合もあるしあまりそこまで取り上げてあげるなよ…とは思う。
時々相手に敬意を示していないような発言をするのでもともと好きではなかったが、この件で更に好きではなくなってしまった。
だからといってユーリ!!! on ICEを好きじゃなくなったわけではない。
アニメは色々な人が携わってできた作品であり、しかもこの作品には衣装デザイナーや振付師の方などの専門の人たちが関わっている。音楽やスケートの作画などもとても良かった。
そういった各々の協力によって作られた作品であり、素晴らしい作品だったと思う。
一部のトレパクによって作品全体が悪く言われるのは、連帯責任とはわかっているとはいえ心苦しい。
だから作品自体はとても素晴らしいのにどうして謝罪がひとつもないのか。
※ガルパンTV版・劇場版の両方のネタバレを含みます。ご注意ください。
ついに劇場での上映期間が1年を超えることが確定し、留まるところを知らないガルパン人気。
私の周りにも熱狂的ファンが存在し、もうガルパン劇場版については全肯定で当然といった空気が流れております。
実際ガルパン劇場版は面白かったです。TV放送時からのファンだった僕も何度か観に行きました。
しかし、なんというかどうしても気になるところがあるんですね…
本当はちゃんと自分のブログで書くべきなんでしょうが、ガルパンを全肯定する友人達がとても楽しそうで、それに水を差す勇気も無く、こちらに書くことにしました
んで、まぁ、その、何が気になるのかというと…
み ん な 軽 々 ス ラ イ ド し 過 ぎ じ ゃ ね ?
劇場版で一番最初にこの手の挙動を見せたのは、エキシビジョンでのクルセイダー。
クルッとスライドしてあんこうチームを追いかけるところなんですが、私は最初見たとき、
と心の中で困惑してました。
TV版黒森峰戦の最後のタイマンを思い出していただきたいんですが、
みほ「麻子さん、全速力で正面から一気に後部まで回り込めますか?」
麻子「履帯切れるぞ」
麻子「わかった」
このシビれるやり取りのあと、決死のスライドで足回り壊しながらティーガーの背後を取り、撃破するわけじゃないですか。
私はこの場面が本当に好きなんです。このときのあんこうチームは本当にカッコ良すぎる
もし失敗したら間違いなく撃破されるけど、それを見事成功させて勝利を掴み取るとか最高です。
だからこそ、そのIV号よりクイックなスライドをしてそのまま走っていくクルセイダーに最初は疑問符を抱きました。
「ま、まぁ最終的にかなり減速してのターンだし、巡航戦車だし、足回りは走行性能に定評のあるクリスティー式だし…」
その後もちょくちょく気になるところがありましたけど、とにかく一番気になったのは「バミューダアタック」のところです。
だって、パーシングですよ???? 鈍重で現場から酷評されたこともあるパーシングですよ???????
あれがクルクル回りながらなんかやってるんですよね。
ここはとにかく困惑してました。
1. 履帯切れないの? つうか切れろ
パーシングがあんなことして大丈夫なら、どうしてあのときのIV号の履帯が切れるの。足回りがぶっ壊れるの
…やっぱり整備不良だったの?????
2. そもそも回転が気持ち悪い
特に予備動作も無く、等速直線運動を続けたまま突然回転しだす姿が気持ち悪かった
整地で助走つけて氷の上に乗り、その勢いで滑りながら超進地旋回したような感じでしたが、いかがでしょうか
ちなみにパーシングは超進地旋回できないはずですし、万が一超進地旋回できてもそんなことしたら駆動系一瞬で砕け散りそう
あの前に何か回転ヨーを生み出す動作を確認できるなら、もしくはあの動きが理論上可能なら、ご一報ください。謝罪させていただきます。
(このバミューダアタックの場面はまだ気になるところありますが、これ以上は触れないでおきます)
この後の最終決戦はドッキドキで細かいことはどうでも良かったので何も言うことは無かったです。
と、まぁ人によってはどうでもいいと思いますが、こんなところが気になってました。
でも、どうしても、これをスルーしてしまうのは黒森峰戦の決死の攻撃を軽視してしまうように感じるんですよね…
あくまで戦車をスライドさせるのは「必殺技」であってほしかった…
最後に改めて述べさせていただきますが、ガルパン劇場版は面白かったです。
私が今回指摘させていただいた点なんか、重箱の隅を針金で突っつきまわしてるようなところです。
Pharoah Sanders - Africa - You've Got to Have Freedom
https://www.youtube.com/watch?v=bV5ObaaQCV0
歪んだ音で突き抜けたブロウを繰り返すテーマをもつファラオの超有名曲。Journey To The One に入ってる方より この africa に入ってるほうが断然ハイテンション。ただ、この曲は他のアルバム収録もあるらしい。おれはファラオオタじゃないので、Journey~ と africa のバージョンしか知らない。ゴメン。突き抜けたテーマに対して、ジョン・ヒックスのピアノが負けてないところが素晴らしい。
いまさらこんな超有名曲を取り上げなくてもと思ったんだけど、クラブジャズのキラーチューンとしてこの曲が持ち上げられたのもだいぶ過去の話になりつつあり、良い曲は何度でも取り上げられて良いと思うので。
https://www.youtube.com/watch?v=8VdtC9WhnCg
人類史上最も進化した個体ブライアン・ブレイドのジョシュアの曲におけるソロ。
もう、何度見ても笑う(ほめてます)。おかしいだろ(ほめてます)。あり得ない(ほめてます)。
この人は基本的にかなり内向的なドラムを叩く人だと思うんだけど、その内向きのエネルギーが積みあがって行ってあふれ出た時に、誰も見たことのない新しい世界が創出されたのがこのソロなんだろうと思う。
曲の本編はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=1ICJUFOJa2g
OCEANUS - RALPH TOWNER(SOLISTICE) Saxophone: JAN GARBAREΚ.
https://www.youtube.com/watch?v=AG5zs4Xd_kg
テンション高いと一言で言っても、外向きにガーっと行く高さと、張り詰めた静的なテンションの高さがあると思うんだけど、この曲は後者。ecm の重鎮、ラルフ・タウナーの74年(75?)の作品、SOLISTICE のオープニングとなった曲。
このアルバムは名盤中の名盤なので、上記の曲以外もぜひ聴いてほしいです。
この曲はヨン・クリステンセンのドラムが主役。張り詰めたリズムを刻み続けるライドと、その合間に散文的に入るキック、スネアにドキドキします。これだけ人をつかんで離さないドラムはなかなか無いと思う。12弦に続いてライドがフェイドインしてくるところで胸をつかんでうずくまりたい感覚になります。曲は上がったり下がったりしますが、張り詰めたドラムが最初から最後まで貫かれていて、その集中力というかひたむきな在り様に胸を打たれます。ドラム以外の楽器の素晴らしさも言うまでもなく。
13th International Henryk Wieniawski Violin Competition - 2006 - Gala Concert
https://www.youtube.com/watch?v=RPb1X6Rqd40#t=54m
まさかのクラシック。日本人ヴァイオリニスト、鈴木愛理の 2006 のコンクールでの演奏(と言っても評価後のエキシビジョンらしい)。
尋常じゃない集中力と熱量。オーバークロックにオーバークロックを重ねた CPU みたいな状態(機械的って意味じゃないよ!)。
クラシックを全然知らないおれ(この曲が誰の曲なのかもわからない)が、最初の1フレーズでつかまれて最後まで目(耳)を離せなかった。何度見てもドキドキします。
クラシックを見に行ったことが無いんだけど、10回行って1回このレベルの演奏が聴けるならクラシックのコンサートに通うのも良いなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20100226200245
とかフィギュアスケートの採点に疑問がつく記事を見ていつも思うのだが、どうして体操競技みたいに技だけで評価するように改革ができないのだろう。「音楽の表現」とかいう項目はアイスダンスだけでいいじゃん。以下、フィギュアスケート改革案を出す。
・選手はジャンプ、スパイラル、ステップ、スピンの4種目を分けて演技する。ジャンプはジャンプだけ。ステップはステップだけする。
・それぞれの種目の技は難易度に応じて基礎点が定められており選手が申告して演技する。演技が乱れればそこから減点。GOE加点なんてものはなし。
・それぞれの種目の合計点が一番高かった選手が優勝。
これでいいのにね。体操競技みたいに淡々とすすめればいい。変にイベント化するから採点が問題になっちゃう。フリーの演技みたいなのはエキシビジョンでする。これならフィギュアファンも納得だろ。音楽やきれいな衣装なんていらないんじゃね。
だいたいね、アイスダンスとペアはどうなってんのよ。地上波とBSでもスルー。
フィギュア好きだから冬はスカパー入ってるんでかろうじてテレ朝チャンネル(CS)で見られるけど、
GPファイナルの翌日にロシア大会ってなんだ。一週間遅れかよ。
http://www.tv-asahi.co.jp/channel/contents/sports/0047/
競技の前の順位がわかるようにしてどうするのよ。見れりゃいいだろって姿勢満載。
中継内容もわかりやすく競技者のまとめ映像作るのはわかるけどさ、SPでもFPでも同じ映像、
それもGPシリーズ通して同じってんじゃいい加減飽きるっつーの。
GPファイナルのエキシビジョンだって余計なものが多すぎ。インタビューなんぞいらん。
過去の名演は面白いと思ったけど、全部見せないならいらん。別番組にして、全部見せろよ。そしたら見る。
結局早々にリアルタイムで見るのはあきらめて録画しておいたものを早送りで演技だけ見たわ。
あと角沢やめて。
男子の誰だかの演技で前半コケまくった後に「どこまで点を伸ばしてくるか」ってアホなの?
演技中にライバルの話と点の話ばっかり。なんの音楽でどんな表現をしたいのとかそういうことは
いえないのかね?「仮面舞踏会」がどんな曲か知らないんじゃないの?とさえ思うわ。