はてなキーワード: 接見とは
https://anond.hatelabo.jp/20170825134336
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170825134336
大半は納得できるが、一部引っかかる物がある。
「話も売上も良かったが一部出演者やスタッフ、キャラデザやストーリーの改変等が気に入らなかった」「話は面白かったが作画や売上が悪かった」「話はつまらなかったが売上は良かった」
こういった少しでも恵まれた要素があるアニメを挙げてる奴、お前はわかっていない。
本当に恵まれなかった作品とはアニメ関係者、声優、ファン、原作、原作者、原作の関係者まで不幸にする。
ここでは俺が目にしたアニメ化に恵まれなかった作品を挙げていきたいと思う。
原作の漫画はアニメ化前から漫画好きや新しいもの好きに好評で、アニメ化発表の際には軽く狂喜乱舞。スタッフにも実績のある人が揃えられ磐石の布陣…に思えた。
始まってみれば原作のイメージから大きく離れたキャラデザや誇張されすぎたギャグで原作の雰囲気は損なわれ、原作派はもちろんアニメから入った人にも大不評。当然売上も不振に終わり静かに展開終了。
そこで終われば良かったものの、アニメ終了直後から原作が休載。長い休載期間を経た後復活したがアニメ化以前より明らかに話はつまらなくなり絵も雑。この頃には熱心なファンしか残っていなかったのに、そのファンすら離れていってしまいました。
それでも連載は続き打ち切りにならないギリギリを低空飛行のまま、最後はちゃんと大団円で終わったのは評価したい。
監督が大ベテランながら違うジャンルで活躍していた人を連れてきた結果、作風に合わず大失敗。ストーリーも原作から大幅に改変されアニオリキャラが大暴れ。理想的なクソアニメとなり、アニメ化に失敗した作品としてよく名前を目にする。
こちらはケース1とは違い原作者がアニメをネタにできるメンタルの持ち主だったのが救いか。twitterで堂々とアニメスタッフを批判してるのは笑った。
似たようなケースに魔法○○がある。こちらも監督は大ベテランで他ジャンルでいいアニメ作ってるのに、ラノベアニメ初挑戦で大失敗。戦争しろよ!
これも漫画原作。問題は制作会社で、総監督曰く「常に新しい映像に挑戦し続ける」「このままではアニメがダメになる」らしいが原作を預かっている以上そんなエゴを通す前に普通に見れて楽しめる作品にしてくれ。頼むからやりたいことはオリジナル作品でやってくれ。原作の雰囲気ぶち壊しのいつもの角度、いつものモブ無しオサレ背景、いつものオサレ部屋、いつもの過剰すぎて寒い演出…。新しい映像どころか見飽きたんじゃ。
原作者がブログでアニメ化を喜々として発表し、打ち合わせに参加するために制作会社に行ったとか、ニコ生番組を直接見たとか楽しそうに報告してたのがせめてもの救いか。
原作は大人気漫画。アニメ化発表前から知名度もありアニメも期待されていた。
いざ始まってみると奇妙すぎるグロシーンの規制や終始暗すぎてよく分からない画面、原作の第一部をカットして始めるという理想的なクソアニメ化だった。
それだけで終わればよかったが、監督のtwitterでのビッグマウスが晒され悪い方向に盛り上がる始末。
スタッフを変えて作った二期もこけたし、実写もこけたし、映像化に恵まれない作品だなぁ…。
本当は原作の密度を1クールでやろうとして大失敗したアレとか、そもそも2クールの企画であったであろうはずなのになぜか1クールになってしまったアレとか、スタッフのお寒いドッキリ企画で炎上して全方位に延焼していったアレとか、たった1シーンの改変で異常に炎上したアレとか、アニオリキャラがうざく失敗した二期代表みたいなアレとか、番組終了後に左遷された監督がPと声優が枕営業してたのをぶっちゃけたアレとか語りたいが長文になりそうなのでやめておく。
半年前くらいに彼氏ができた。出会いはいわゆるマッチングアプリ。
初々しくて、それも含めてかわいいなと思った。
とはいえ、自分も2人目の恋人なので経験はお互いあまり変わらないかもしれない。
お互いの家も片道40分位かかるのでふらっと会いに行くってことはほとんどない。
1ヶ月に多くて3回くらいデートできれば良いくらい。少ないと1ヶ月に1回くらいになる。
あまり積極的に相手に伝えてないけど、自分としてはもっと会いたいし、
時間を共有できたら嬉しいんだけど、それは単に自分のわがままなので、
あまり気にしないようにしている。自分もバイトを多めに入れたりして
考える時間も作らないように気をつけている。
LINEは毎日する。他愛のない会話をして、「おはよう」「おやすみ」を
最近、相手が未だにマッチングアプリを使っていることを知った。
デートしているときにちらっと相手のスマホに未だにマッチングアプリがインストールされているのを見て、
それからというもの、なんとなく気になってしまって仕方がなかった。
直接聞くのも勇気がなくて、相手には分からないように仮のアカウントを使って、
今ではそんなことしなきゃよかったって思う。
プロフィールでは未だに「恋人募集」のステータスになっていて、直近のログインも数時間前、
プロフィール画像は俺がLINEで共有した俺が撮った写真が設定されている。
自己紹介文には「気軽に話しましょう。」なんてことがつらつら書いてあった。
今の気持ちを書き込む機能で度々「今すぐ会いたい」とも書いてあった。
それと、付き合いはじめてから相手はTwitterをやっているようだった。
お互いアカウントは知らない関係だったけど、それも気になってしまって
これも俺の撮った写真をプロフィール画像に設定しているから見たらすぐ分かった。
正直、見なきゃよかった。
相手は彼氏はいないことを公言していて、「自分と付き合いたい人はいいね」とかそういう自己顕示欲丸出しなツイートばかりしていた。
リプライで「彼氏いないんですか?」みたいなことを聞かれて「いませんよ!会おう?」というようなやり取りもほぼ毎日していることもわかった。
そういうTwitterのゲイコミュニティは出会いの場としても機能していて、そういう会話は自然な流れでやり取りされるようだ。
嫌なのに、毎日そういう相手のツイートをリプライまで、いいねまで、確認してしまう自分にも自己嫌悪が募って仕方がない。
意を決して、問いただそうと思い、近いうちに会って話がしたいと切り出した。
突然会って話したいなんてことは一度もなかったから、何となく変な感じは相手に伝わっていたかもしれない。
「何の話?」と聞かれて「これからの話」とか濁して、なんとか週末の夜に会う約束をした。
約束の日に、待ち合わせ場所につく頃、相手から「残業が終わらない」と連絡が来た。
疑いしかなかった自分は相手のマッチングアプリやTwitterの動向を確認した。
そこにはとっくに仕事が終わったこと、今はある商業施設にいるという事実がわかった。
マッチングアプリには指定した位置情報から相手の場所までの距離が分かる機能があって、
これを使えば目的の場所に位置情報を合わせればだいたいその辺にいることをが分かったりする。
そんなことをして、相手の動向を調べている自分に嫌気がさしながら、「分かった。待つよ。」と返信。
3時間ぐらい待った。最後には「今日はやっぱり会えない」と連絡が来て、その日は仕方なく帰った。
こんなに疑いしかなく、不安定な心理状況でも相手の声を聞くと、少し嬉しくて安心した。
近況を言い合った後、本題を切り出した。30秒位考えて沈黙してしまったあとで、
「友達から聞いたんだけど、」と自分が直接見たということではないように取り繕って
「マッチングアプリ、まだやってるらしいね。しかも恋人募集って書いてあったって聞いて。どういうことなんだろうって思って。」と聞いた。
「・・・そんなこと聞いたんだ」と結構動揺している声としばらくして
「マッチングアプリはやってる。けど暇つぶしだし、恋人募集はずっと消すの忘れてて。このアプリ、
変な人とか面白い人いるからそういうの見て時間潰すためにログインしてただけだよ」と。
言い訳が下手くそすぎる。嘘をつかず、潔く浮気したくてやってると言えばいいのにと思った。
このままだと、お互い変な関係のまま続いてしまうだけだと思い、
「一度、お互いに距離を置いて考える時間を作らないか」と提案した。
すると、なぜか泣きまじりの声で
「もういい。信じてくれないなら、もういいよ。また、何かあったら連絡してよ」と
それからも、相手のアプリやTwitterでの動向を調べる日々は続いた。
めちゃくちゃネガティブなこと、ポエム的なこと、死にたいみたいなことばかり
ツイートして、アプリでは「今すぐ会いたい」ばかりつぶやいている。
そんな自分はまだ相手が変わってくれることを期待していて、こんな状況でも
寄りを戻したいという気持ちや期待があった。
数日後にLINEで、自分の今の気持ちと「信じてやれなかったこと、本当に申し訳なかった」と伝えた。
しばらく、「もう別れよう」だとか他人行儀で「もういいです」だとか返信があって、
そのまた数日後、相手からも「ごめんなさい」と連絡があり、よりを戻すことになった。
仲直りして1ヶ月くらいはまたデートを数回して、関係はほぼもとに戻った。
けど、自分は彼に対してまだ疑いを持っている。
ついこの前からもっとエスカレートして、アプリで架空の人物に取り繕って彼にメッセージを送るようになった。
案の定、そこでやり取りしたのは「会いたい」とか「会ってエッチなことしませんか」とかそういう内容。
「一緒に銭湯とか温泉いきませんか?」と積極的にメッセージが飛んでくる。
彼氏いるんですか?と聞いてみると「ずっといないんですよね」と。
死にたくなった。自分でない人間を演じて、彼氏とマッチングアプリでメッセージをやり取りする
会えば昔のような関係で楽しいデートができるのに、会えない時間は疑いしかなく、
苦しい毎日を送っている。
別れるとして、この事実を、伝えてみるべきかとか、色々考える。
Gateboxは未来のあるデバイスでいいなと思っている。「初音ミクと暮らしたい」まではいつもの日本の技術オタク御用達という感じだったけど、LINEに買収されたところでいっきに現実世界に受け入れやすいデバイスへの道が拓けてきたんじゃないかな。初音ミクや逢妻ヒカリに拒否感を示す人はたぶん多いだろうけど、コニーやブラウンを投影すれば日本人の大多数には拒否感なくとらえられるだろう(LINEとしては最近宣伝してるAIプラットフォーム Clova とやらを載せることを考えていても全く不思議ではない)。
が、あれをただの音声認識対応ホームロボット(あるいは音声コマンド端末)にしちゃうことは非常にもったいない気がしている。
あとちょっとのデバイス追加で全く違う世界が見える。VR用コミュニケーション端末としての世界だ。端的に言うと、360度カメラを付けて全周動画をライブストリーミング可能にする + それをVRゴーグルをかぶった誰かに届けることで通信端末にする。ただの360度カメラと異なるのは、アバターを映し出す機能があることだ。これでVR空間経由で接続した人のリアクションをリアルタイムに映し出すことができる。デバイス周囲の人に(VRゴーグルなしに)直接見える現実世界のアバターだ。新世代のテレイグジスタンスとも言える。
いまや道具として360度カメラはだいぶ普及してきたし、それをライブストリーミングとしてVRゴーグルに映し出すことも技術的にはほぼ障害はない。これをリモート会議などに応用しようというのはおそらく星の数ほどの人が考えるだろうが、いくつか問題点がある。
360度カメラ+VRゴーグル経由での「その空間」への人間のダイブはユーザにその空間に参加している感覚をもたらすが、その一方で、カメラ周囲の人に「誰がそのカメラにダイブしてきているのか」を認識させてくれない。カメラ周囲の人もVR/ARゴーグルをかぶることでカメラ自体にアバターを重ねる手もあるが、そうすると今度はカメラ経由の人の視界はゴーグルをかぶっている人で埋まることになる(VR/ARゴーグルの上にその装着者の顔あるいはアバターを重ねる手もあるが、これは現状あまりうまくいかないと思う)。
しかしGateboxのアバター表示ディスプレイがあれば、少なくともダイブしてきている人の簡易アバターを表示することはできる。ブラウンでも逢妻ヒカリでも他の何でもいいけど表示させることにより、ダイブ中の人が「どの方向を向いているか」を明確に示すことができる。これができるだけでその場の人と会話をしている感覚は大きく改善するだろう。
加えてダイブと併用するコントローラか何かで簡単なリアクションコマンドを送ることにより、アバターに頷かせたり、質問時の挙手をさせたり、疑問を持ったときに首をかしげさせたりできればいい。この程度のジェスチャーあるいはリアクションでも大きく会話に影響することはMMORPGなどをやっている人なら実感できるはずだと思う。
簡単に言うと、MMORPGにおける他ユーザのアバターを現実世界に召喚し、現実世界の映像と音声をその人に見せる、ということだ。その上、多対1のボイスチャットもできる。
これは様々な応用が期待できる。ごく簡単に思い付くだけでも以下のようなものがある。
なによりこれは、実際の技術的にはほぼ実現可能なところに来ているというのがよい。360度カメラもその映像をVRゴーグルで受け取ることも実現しているし、今となってはそう高価でもない。アバターを映し出すディスプレイ(およびその小型化)はGateboxの独自技術だ。自宅外での運用については通信量が気になるところだが、LINE MOBILE に専用のプランでも用意すればよい。
先にも書いたが、おそらくこれはテレイグジスタンスという名前で研究されている分野の応用だと思う。ただし遠隔ユーザの身体性がなく、そのかわりにディスプレイ投影のアバターを用いるところが少し異なる。(わかる人には、SAOマザーズ・ロザリオの紺野ユウキがアスナの肩に乗ったときのアレ、というと近いかもしれない。ただし肩に乗ることはできず、そのかわりにアバター投影が得られる。)
思い付く範囲の問題点というと、それでもひとセットの値段がまだそこそこする((Gateboxの360度カメラ付きバージョンで8〜12万くらい? もっと? とVRゴーグル、およびアプリケーションと通信費))、というところか。しかし、たとえば入院患者向けみたいな用途についてはリース会社を挟むとかすれば、だいぶ扱いやすい価格になるだろうと思う。
技術的な問題点については、たとえば現Gateboxの上に360度カメラを載せるとして、VR経由でダイブしている人の視座はそのカメラ位置になるだろうけど周囲の人はカメラ下にあるアバターを見るだろうから、視線が合わない、ということかな。これはカメラ映像の補正で、ダイブしている側の(仮想的な)視座をアバターに合わせてやる、とかできそうな気がする((素人なので本当にできるかどうかは知らん))。
Gatebox、すばらしい技術とアイデアだと思うんだけど、Clovaとかで素晴らしいAIを載せる方向で頑張るより、こっちのほうが未来があると思うんだよなあ。
https://togetter.com/search?q=%E4%BD%90%E5%80%89%E8%89%B2&t=q (参考)
一部でも話題になった色紙1600枚事件(そんな風に世間で呼ばれてるかどうかは知らない)の当事者である佐倉色氏の描いたエッセイ漫画を読んだ。
というのもたまたまトゥギャッターでねとらぼの反論記事に関するまとめを見て本分に何が描かれていたのか興味が出たから。
問題の記事だけだと何があったのかさっぱりだし、周囲の反応も漫画の方を読まずにあっちが悪いこっちが悪いと勝手な推論を言ってる人が多くてこりゃあ漫画の方も読まないと何がなんだかわからないぞぅということで即購入。本の内容自体も面白そう(笑える方面じゃなくて好奇心を刺激される感じで)だったので。
で、読んだ感想としてはまあ色々ある。編集者さんヤバイなとか。
ただそのあたりは正直一般的な感想として出尽くしているので、今回は場外乱闘的な部分であるねとらぼとのあれそれに絞って言う。ねとらぼという会社としてはともかく問題の記事を作成した個人の方とはあまり関わりあいになりたくないなあという結論。
問題の記事を「整然とした反論だ」と言っている人を見かけたけど、別に整然とはしてない。主張そのものは理解しやすいけど。
漫画家(兼業作家)の佐倉氏は、当時の担当であるボーノ氏(仮名)との間にトラブルがあり、精神的にかなり疲弊していた。(このトラブルの顛末をまとめたのがタイトルにも入れてるエッセイ漫画)
そして編集とのトラブルで疲弊していた時期に起きた「本来の問題とは直接的に関係があるわけではないけれど、関連して起こったプチ騒動」がねとらぼの件になる。
佐倉氏は度重なるストレスから自身のツイッターやブログで「色々あって疲れたので(今回問題にする部分とは関係ないので詳細は省く)商業から暫く距離を置くつもりでいる」という話をした。それを見たねとらぼ側が『「桜色フレンズ」の佐倉色先生が商業マンガ家引退を表明 月刊少年エース担当者とのいざこざが原因』というタイトルで記事にした。
佐倉氏は該当の記事に関して不満があり、直接電話で意見することになった結果、最終的に該当記事については削除されるに至った、というのがまあごく完結で客観的な事実と言えると思う。
今回エッセイ漫画の中で騒動中の一幕としてこのねとらぼの記事や実際のやり取りに関する話題も触れられており、ねとらぼ側はそれに対して「事実と違う」と反論記事を上げた、という流れ。
参考にできるものがリンクできるところにないため解説。これは実際の漫画を読んで自分なりに解釈した内容になるので、気になる人は一次資料になる漫画を読んでもらった方が早いとは思う。
そもそもとして佐倉氏がねとらぼの記事に気が付いたのはボーノ氏からの電話によってであり、彼と話をしながらサイトの記事を読んでいた状況であることが描写されている。ここは割と重要。
まず、佐倉氏自身は自分のブログでの発言について当時の心労や混乱、なるべく穏便に事を済ませたいといった様々な思惑から『「批判」と「フォロー」 「辞める」と「辞めない」が入り混じった不思議な文章を書綴っていた』としていて、本人自身が分かりにくい点のある文章だったと認めている。
その上で、言いたかったことは『商業を撤退。少なくとも当分はこりごり。もし縁があったら商業復帰したいけど当分は休みたい』であるとしている。
だが、ねとらぼの記事ではタイトルのインパクトの強さや記事の要約の仕方から、この記事では本意が伝わらないだろう、ブログを読めば分かってもらえるだろうが記事を見た人がわざわざブログまで確認することは少ないだろうと判断。
(補足:この時点で佐倉氏には「記者の人は本当に自分のブログを読み込んだのだろうか」「ざっと呼んだだけでセンセーショナルな話題だからと大雑把な纏め方をされたのではないか」といった不信感があったのでは?と思われる。)
また、ナイーブな話題であるのにブログの記事だけを元にされていて、発言の裏にどんな意図があったのか、ブログの記事は事実なのか、といった詳細を確認しなかった、佐倉氏とは直接コンタクトを取ろうとしなかった点について『本人に事実確認もせず記事にする』と認識している。(補足:出だしの時点でねとらぼに対してよい印象を持っていなかったことがわかる)
こうして記事に対して不満を抱えていたところに、ボーノ氏がブログに掲載していた画像を使っていたことについてほのめかし、著作権に明るくない佐倉氏の画像を使ってよいものなのかという疑問に対して『普通にナシですよ』と発言。
(補足:著作権的に引用の範囲であれば無断で画像を使っても問題ない。問題の画像が引用の範囲だと認められるかどうかはそれこそ権利に詳しくないと難しい、素人では判断ができないのではないかと思う。が、逆にそんなものを「普通にナシ」と軽々しく言ってしまえるあたりボーノ氏も著作権に明るくないと思われる。)
(さらに補足:この適当な説明のせいで佐倉氏はねとらぼに対して「人の真意を汲み取らずおざなりな要約記事を掲載した上に普通にナシである画像転載までしたのか」とマイナスの印象を強めたと思われる)
そんな中で佐倉氏はボーノ氏にお願いされた「画像の取り下げ」(本人としても下げて欲しかったとは思う)を依頼するために直接ねとらぼへ電話。
(補足:佐倉氏がまず気にしていたのは大げさなタイトルと記事だけでは氏の真意を汲み取れないことだったので、目的である画像取り下げとは別に個人の思惑として記事そのものについてもどうにかして欲しいという思いはあったと推測できる)
会話の内容については
という流れだったとしている。
なお、折り返しの連絡を待っている間の描写の中には明らかに焦点のおかしい自身の絵や、善意の気づかいの言葉すら悪意に取ってしまうほど追い詰められていた、と自身が正常ではなかったことの説明も含まれている。
(補足:つまりこの時点で、電話の時も作者が冷静ではなかったことが読者に伺えるつくりになっている)
折り返しの連絡は編集長から(最初に電話をした人とは別人)であり、「許可は取っていない。今回の記事は削除する。しかし記事タイトルは残す」という内容。
それに対して佐倉氏は漫画内で『私の希望は無断転載された画像の削除と事実と違うタイトルの変更です』としている。
(補足:最初の電話の部分ではタイトル変更を希望したということは描写されていない。タイトルを誇張だと認識していることは描写されている。)
しかしこちらの主張は聞いてもらえず「(記事は消すが)画像は無断転載ではない」ということを何度も言われ、『半ば怒鳴りつけるような強い口調』だったと描写されている。
画像の利用については佐倉氏の認識としてはお礼漫画(2ページ)全部を丸々掲載されたという状況で、これが無断転載でなければ何なんだろうと疑問に思っている。
また、記事の削除理由として佐倉氏から要請があったためと説明すると再三確認され、最終的に一方的に電話を切られた、という流れだったとしている。
(補足:佐倉氏は名前を出すことを再三確認されることの理由がわからず、もしかして脅されているのではと受け取った)
そして記事は削除されました、という流れでねとらぼに関する描写はだいたいこのくらいだと思う。
これは全文参照できるので直接見るのが早い。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/10/news018.html
あえて重要と感じた部分を要約すれば
といったあたり。
これらを確認した上での個人的な推測を述べる(もしかしたらこういうことなのではないかという話でこれが真実だと言うつもりはもちろんない)。
まず、前提として確たる証拠が出ておらずどちらも当時の記憶を頼りに話しているのだろう、という判断しかできない以上、どちらの発言も「主観的事実に基づいたものであり、一定の事実性はあるけれど真実を語っているわけではない」と考える。
まず、佐倉氏はねとらぼに電話をした。主目的としてはもちろん依頼された「画像の取り下げ」である。
しかし、氏はねとらぼ編集部に対してかなりマイナス印象を持っており、個人的には画像の取り下げよりもこちらの意図が伝わらないと思われる記事の内容の方が問題だった。
そしてまず記事の作者と話をした。話の内容として恐らく
(2)佐倉氏は次のように主張しました。「1:自分に断りなく記事が掲載されている」「2:画像は無断転載である」「3:文章もブログからの無断転載である」
ここは間違っていないと思う。漫画での主張(会話の内容としてと言うよりは本人の認識部分)とも一致しているからだ。
そもそも漫画の会話内容は実際の会話の要約だと思われる(あんな短い会話で話が済んだわけがないと思うので)だろうから、全体としてまとめたらそういう話にはなるだろう。
ではその主張を元にどのような会話が繰り広げられたのか。
繰り返すが本人も認める通り佐倉氏は著作権に詳しくなく、編集部として直接取材はしていないことも画像の利用に許可を取っていないことも認めている。であれば「裏取りもせずに勝手に画像を使ったと認めるんですね。であればこちらに断りなく使用した画像を消去して下さい」と依頼して何の不思議もない。それが主目的だし。
ただ、ここで画像に絞って主張したかはかなり怪しい。繰り返すがボーノ氏の希望である画像の削除とは別に作者自身の希望として記事内容そのものに不満があったのだから。
というか二度目の電話の時にタイトルの修正が希望だと言っているので、一度目の電話の時に画像の削除と一緒にタイトル修正も主張したと考えた方が妥当。
で、無断利用したものを消して欲しい、という希望に対して、もし仮に「いやこれは著作権的にこれこれこういう理由で別に消さなくてもいいものなんですよー」とか「今回の記事は転載ではなくて引用の範囲なのでー」という話になったのであれば別だが、ねとらぼ側の主張を見るにそういった説明をしたという記述はない。あくまで「事実だから報道したまで」「転載はしていない」という主張である。
無断で利用したことを問題視しているのに、「そうですね無断です」と言えば「じゃあどうにかしろよ」と言われるのはある意味当然の流れでしかない。
ここで「無断ではあるが無断であることは問題にはならない」ということを説明できれば話は違ったかもしれない(佐倉氏が冷静ではなかったのでその説明に納得してもらえたかどうかは分からない)が、ねとらぼの主張ではそれを説明したようには見えない。こじれるのも残当である。(文面と漫画だけで判断するなら)
「無断で使ってるんだから消して下さい」(誤った著作権への認識と心労による疲弊による主張)→「事実を書いただけです。転載はしていません」(引用なので法的に問題はない)→「いや、さっき確認取ってないって言いましたよね?なんで消せないんですか?」(法的に問題ないことの詳しい説明がなされないため主張の意味が分からない)→「いやですから、転載をしたわけではないので……」(著作権には違反していない)
といったような堂々巡りがあったのではないだろうか。それならお互いに「話が通じない」という認識になるだろう。
あと、電話内容の(4)についてだが、「商業引退ではないのか」と聞いても作者は「いや距離を置くだけって書いてあるやん」としか思わなかったのではないだろうか。佐倉氏の言う真相とはもっとブログに書かれていない情報を引きだそうとする努力はないのか、編集者の行動が事実だったのかの確認はしないのか(漫画で「漫画家の一方的な主張を元に記事にするの?」という疑問を持っていた)という意味である可能性があるので、この部分は認識の違いのような気がする。
記事自体の削除云々については、佐倉氏自身は記事の内容そのものを問題視していた(事実とは異なる、誇張された表現だという認識)ので、その認識からくる発言は記事の削除を求めるものだと受け取れるものであった可能性は高いと思う。
疲弊してパニックを起こしている作者からの電凸である。口調も実際は漫画であるような冷静な口調と考えるよりは興奮してそれなりの語気だったと考える方が自然。なので編集部が「この人話が通じないな」とおざなりな対応になってしまったとしても仕方ないというか割と当然だし、間違った認識を元に問い合わせている作者に対してわざわざ間違いを訂正する必要もない。
よってねとらぼの対応は「間違ってはいない」し、仮に漫画の内容が正しくてもねとらぼ側に不利益な内容であれば当然反論する権利はある。
ただ、「漫画家と編集者の確執を取り扱った記事を裏取りせずに記事にした(電話取材は行ったが不在で話せなかったため漫画家のブログという片方の主張しか確認できない状況なのに記事を即公開した)」のに「当人が当時の精神状況は異常だったと再三繰り返しているエッセイ漫画での記述については事実関係が違うが裏取りはしたのかと反論する」のはなんともダブスタ構造だなぁと思った。(そして漫画家の発言を一次ソースとして掲載しました、編集者側の発言は取材できなかったけど事実の報道なので問題はないです、とするならそれこそ飛鳥新社の主張と何も違わないのでは?)
pixivやtwitterに登録して、そこで友人もたくさんできた
仲良くなった人とは個人的にスカイプしたりもしたけれど、オンでの活動が主だったから実際にフォロワーさんと会ったことは一度もなかった
初めての同人誌づくりが上手くいくかということよりも、ネットで出会った人と実際に顔を合わせることの方が緊張していた
自分は同人交流の目的でtwitterを始めたのはこのジャンルが初めてなんだけれど、色々と面白いなーと思うことがあった
その一つがオフ会後のフォロワー同士が過剰とも思えるほどの容姿褒めをすること
「○○さんにお会いしたんだけどほんとすっごい美人でびっくりしちゃって~」
「××さん超美女でこれで腐女子とか詐欺かよって思ったもう誰も信じられない~」
みたいなやつ
自分も長年腐女子をやっているので分かるが、腐女子にそうそうそんな美人はいない
よく「最近の腐女子は可愛い」的な言説を目にするけれど、あれもそう思いたい腐女子が多いだけなんだろうなって思う
本当に可愛かったとしてもそれは腐女子というコミュニティの中で見ればの話で、
その美人とやらを非オタの集団に放り込んでみれば差は歴然だと思う
メークのやり方とか服のセンスとか喋り方とか声のトーンとか、長年染み付いたオタクらしさはそこかしこに滲み出る
腐女子に限らず女の言う「カワイイ」はアテにならないものだが、
腐女子コミュニティにおいてもこういうコミュニケーションは存在するんだな、と驚いた
ところで、私の仲のいいフォロワーさんにAちゃんという子がいた
Aちゃんはとても綺麗でわくわくする作品を書く人で、私は彼女の大ファンだった
彼女の方も私の作品を読んでくれていて、次のイベントで初めて会えることをお互いすごく楽しみにしていた
顔は直接見たことはなかったけれど、スカイプ越しに聞くAちゃんの声も話し方もすごく可愛らしくて、
そしてイベント当日がやって来た
朝一通りの設営を終えて少しまったりしていたら、私のスペースに誰かがやって来た
Aちゃんだった
かわいい系とかそんなもんじゃない、信じられないくらいの美人がいた
「女の言うカワイイなんて信じられない」とか言った口で言うのもアレなんだけど、本当にびっくりするくらいの美女だった
髪型、メーク、服装、小物、靴、喋り方、立ち居振る舞い、全てが完璧で、
ここビッグサイトだよ?来る場所間違ってない?と思わずにはいられなかった
「私ちゃんー!会いたかったー!」とにこにこ笑顔のAちゃんを前に、自分なんて「アッ…モッ……アエテ……ウレシ……」としどろもどろに返すのが精いっぱい
腐女子に美人なんていない、という長年の常識を一瞬でぶち壊された
予想通り「○○さんほんと綺麗でびっくりー!会えてよかったー!」「××さん相変わらず可愛くて~!」的なやり取りがずらりと並ぶ
画面をスクロールしながら気づいた
その「カワイイ」の応酬の中に、Aちゃんの名前が一つもないのだ
Aちゃんに挨拶してる人自体はたくさんいたのだが、「お会いできてよかったです」「新刊ゲット出来て幸せです!」みたいな言葉だけ
女って自分が安心できるレベルの相手しか褒めないってマジなんだな
フォロワーからの「私さんほんと可愛くて会えてすごく嬉しかったです!」というリプに無表情で返事を打ちながらしみじみそう思った
何処に落としたら良いのか分からなかったから、こんな所へ来てしまった。
実に、実に、最高に良いライブだったんだよ。これは本当に。
4年待ち続けた彼等が大歓声で迎えられた瞬間
思い出すだけで、今も胸が高鳴るよ。
でも同じ位、悔しいとか辛いとか腹立たしいとか、そんな気持ちでいっぱいだ。
スタッフも碌に居ないし誘導もしない、リストバンド交換所に何千人も満員電車みたいに押し込められた。
段々と開演時間が迫るのに、列にどう並んだらいいのかさえ、客はほとんど理解していなかった。
皆ピリピリしていたし、罵声も飛んだ。
私は直接見てないけど、体調を崩して倒れた人も居たと後で聞いたよ。
見かねた有志が人を整理しようと頑張っていたけど、私が見た限りではあまり上手くいってはいなかった。
「リストバンド配布の列が解消するまで開演しないとスタッフが言っていました」という誰かのTwitterで、私たちは開演が遅れる事を知ったんだよ。
その場に居るのにね。
もっと早く来ていれば間に合った。
間に合った人もたくさん居た。
皆が協力したらよかった。
そういう意見は最もだよ。
納得できないけど、理解はできる。
だけど、あの場所をギリギリまで何もしなかった事だけは許せないし、許したくない。
あの場所は本当に異常だった。
でも、だから、最後にキャストにあんな風に言わせてしまった事が、悲しくて仕方ない。
そう思う人にとっては、そうかもね。
でも、私はそう思えない。
今回以上の「何か」が起こった時が、作品の終わる時だよ。
何度でも言うけど、最高に楽しくて、今思い返しても夢みたいで、今まで大好きで良かったって思えるライブだったんだよ。
でもそれを思い返す度、悲しかったり腹立たしいって気持ちも湧いてくる。
どうしようね。
2chまとめは99.999% つまり全てクソだ アフィカスだ
昔は良かった?暇つぶし?時間の節約?2chを直接見るより為になる?やらおんはちまJin以外はマシ?いいまとめもある?
お前の様な奴が山ほど居るのが諸悪の根源だ
アフィカスは総じて極限の苦しみの中で死ぬべきだが、お前も残酷でない手段で死ぬべきだ
何が悪いのか 挙げればキリがない
そしてそれを的確に、この俺の嫌悪感まで余さず伝える能力が俺には無いので
そもそもそんなに悪い物ではないのかもしれないという気もしてくる
こんなに広まっているのだから、多分それが正しい(なんかここのランキングにも上がってくるし)
多分俺は閉じた汚い場所に長く居たから、大きく間違った感覚を身に着けてしまったのだろう
良い悪いの話は一度横に置かせてほしい。
そして2chまとめを欲し、見る人は多いことも今回は前提として認めて欲しい。
その上で俺の嫌いな2chまとめが何故潰れないのか、考えたことをダラダラ書く
考えてみてほしい。ネットの匿名の声が社会に届いた事はあっただろうか。
幾つか思い付いた人も居るかもしれない。
しかしそれはそもそも対象が不特定多数の評判や外聞を売りにしたものでは無かったか。
またそれらは現実で既に確固とした根拠を持つ意見の補強や例示に過ぎなかったのではないか。
大抵読んでる奴には届かないし、届いても便所の壁の戯言でしかないからだ。
例えば通報。
多数の閲覧者と企業や金 という現実の力を前にすると、匿名の数と勢いしかない通報は何の効力も持たないのだ
そもそもこれが通用した中小はその管理者自身が名を隠していた場合が多い。
管理者が評判が問題にならない、所謂無敵の人であった場合でも全く意味を持たなかった。
匿名と現実の境界なんてものが有るのか無いのか、俺には判断しかねるが
現状そこには大きなギャップがあるように見える。
現実という一段上の次元から、匿名という下の次元の意見を「取り上げる」構図しか成り立たない。
ネットの声は届いたかもしれないが、正確に言うと違う。届けてもらったという方が正しいように思う。
最初いっぱい書くつもりだったけど書いてる内に気力体力がなくなったんで切るわ。
そもそも見る人居ないだろこんなん
あとは、年金制度を廃止し、社会保障費も削減しまくって、基本的に子孫に親の面倒を直接見させる体制ってのがイイかな。裕福な老後を送りたけりゃ、自分の子孫の幸せなんてかまってられないし、ガンガン増やして老後でジャンジャン貢がせるのがよしと。これで、社会保障費の問題も、少子化の問題も、年金の問題も一挙解決!国の国庫の負担も激減し、人口は増えまくり、いい事ずくめじゃぁ。
そもそも、わざわざガキ何人も生んで育てるなんてとてつもない苦労、しなきゃ済むにこしたことないだろ?だから、老後でばっちり貢がせるというインセンティブでもなけりゃ、誰も産まないし育てないわ。今の年金制度の元だとそもそも子育てコスパ悪すぎだわ。
社会主義国家が人類には早すぎる国家制度だったように、年金制度も人類に対して副作用ばかりで、早すぎた仕組みだったんだよ。年金制度なんて、さっさとやめちまえ!
そんな無駄に食う分があったらアフリカの子供に……という、いつもの理屈である。
なんでも、終わった後は吐いてるらしいから、確かに食べ物の無駄と言われてもしょうがない。
投書では触れられていなかったが、危険というのももちろんある。
しかし、よくよく考えてみると、食い物を無駄に消費するという点では、他のスポーツも同じだ。
例えば相撲の力士。体重別ではないため、基本的には太るほど有利なルールになっている。
だから、彼らは毎日のように、稽古をしては大量に食って寝る。太るのも仕事のうちだという。
小兵で活躍すればもてはやされるが、それはレアケースだからで、やっていくのは厳しいのだろう。
つまり、力士でいる限り、不必要に食うことがほぼ必要とされている。
みんなそんなことはわかっていて、でもまあしょうがないよね相撲だから、とごまかしているのだ。
けしからんからテレビ中継なんかやめてしまえ、という年寄りの話なんか聞いたこともない。
大食いとの差はただひとつ。その光景をテレビで直接見ずに済んでいるだけだ。
だからあの体を見ても何とも思わないのだろう。
昔からある、「メシを残したら悪い」みたいな風潮に納得がいっていない。
家族や恋人から出される「無償のメシ」はわかるにしても、「外食」ではいくらメシを残そうがとやかく言われる筋合いは無くないか?
ここからは俺がメシを残すとよく言われる3つの言葉に対し、俺なりの見解を書いてみる。
●「食事を満足に食べられないアフリカの子供達だっているんだぞ!」
アフリカの子供達を思うのならば、俺がさっき半分以上残した「ミラノ風ドリア」を、お前がそのアフリカの可哀相な子供達に届けてやればいいじゃないか。
それに、俺がメシを残さず完食したところで、そのアフリカの子供達の腹が膨れることはないじゃないか。
そりゃ俺だって、サイゼの隣のシートにボロボロのアフリカの子供がいたら、腹がいっぱいになって残したミラノ風ドリアを分け与えてやるし、何ならシナモンフォッカチオだって奢ってやるよ。でもそんな子は周りにいないし、何ならアフリカの子供達を直接見たことがあるやつの方が少ないだろ。観たことのない「可哀相な子供」を引き合いに出して、せっかくお金を払って満腹になっている俺に水を差さないでくれよ。
何なら、アフリカでだってメシを残してる奴はいるだろうし、アフリカの子供だって満腹になったらメシを残すだろ。
●「作った人に申し訳ないだろ!」
冒頭で書いたようにこれは「外食」での話ということが前提なんだけど、やっぱり出された料理(商品)に対して、きちんと料金を支払っているんだから申し訳無さは感じなくてもいいんじゃないか?
それでもなお、お前が料理人のことを可哀相だと思うなら、お前が代わりに食べてくれ。俺が残してグッチャグチャになった残飯を、米粒一つ残らず美味しそ~うに食べてくれ。それは俺からの奢りだから。
でもし、俺がメシを残したことによって、そのメシを作った料理人「本人」が悲しい気持ちになったのだとしたら、その料理人には向上心があるということだろうし、それなら完食してもらえるようにレシピを改善していくと思う。
逆にメシを残されたことに何の感情も湧かない料理人は向上心があると思えないし、そんな店はそのうち潰れる。結果、良い店が増え、日本の食文化はさらに向上する。
結局、俺が料理を残すことによって大きな不利益は生まれてないだろう。
●「食べれる量を注文しろ!」
嫌だよ。さっきも書いたけど、俺が金を払っている以上、俺がどんな食べ方をしようが自由だろ。
ラーメンの大盛りが無料だったら、とりあえず大盛りを注文しておいて、満腹になれば残せばいい。
スープの中に麺を隠し、かじりかけのチャーシューで上からフタをして、元気よく「ごちそうさん!」と言って笑いかければ「ドーモアリヤァース!」と言うルーチンボイスが返ってくるだろう。
そうして今日もメシを残した俺は、帰り道のコンビニでアイスを購入し、それも半分食べて残した。
誰かこれ、食べます?
最近は必ず、仕事に対しての対価が云々、自分の仕事をただでやれと言われてみろ云々を脊髄反射的に喚き出す情けないクリエイターきどりが増えた。
そういうこっちゃないだろ…
確かに、エンタメってのはたいてい「一度見たらお終い」だから金をとりっぱぐれればそのままだ。
バッグを売れば、それを街中で使ってる人間が同時に宣伝にもなってくれる。
店頭で手に取って触れてそれを持ち歩く自分を想像して、殆どそれを買ったときと同じ体験をフルで味わいながら、なお金をとりっぱぐれないなんてことが別に難しくも何ともない。
見られたら終わり、遊ばれたら終わりでありながら、見て遊んで得られるものを売らなきゃいけない。
しかし、どこの誰が、そもそも面白いかもわからない、どこぞの馬の骨が書いた落書きにひとまず金を出してくれるんだ?
中身も見せないで落書きを売りつけて、それが本当に金の無駄でしかなかったときに、逆にお前はちゃんとその金銭への「対価」を補償出来るのか?
お前のその中二からずっと温めてきた陳腐で中身のない妄想は「亜書」と何が違うんだ?
エンタメってのは、「労働力」を買ってもらえる生温い商売じゃない。
つまらないものを売りつけたら、今度はお前が詐欺師呼ばわりされる覚悟をしなきゃいけない。
社会を舐めてるのは、そんな時間給がきっちり貰えるアルバイトかなんかの気分でエンタメなんて水商売をやってるお利口ちゃんたちの方だ。
そして、そんなお利口ちゃんが作るセセコマしい「エンタメ」に、いつまで人が興味を持ってくれるだろう…
「エンタメ」が不便なだけで面白くもなんともないものになったら、誰もそれを求めなくなるだけだ。
対価が欲しけりゃアルバイトでもやってれば良い。
クリエイターになるということは、自分という資産を育て、その名声だけできっちり回収出来るビジネスモデルをつくりあげると言う事だ。
お金の発生する仕組みについて一ミリも考えたことのないおバカボン以外は普通知ってると思うが、いわゆる芸能の世界はこういう意識でみんなやっている。
準備にかける手間や時間も入れると時給換算でも決して高くない上に、番組の枠というのは物理的に限られる。
ラジオに至っては、2時間番組(もちろん準備を入れるともっと)で数千円なんてまさにアルバイトの時給以下の金で一生懸命プロの仕事をこなしている。
ミュージシャンがCDを出しても、歌唱印税はたったの1%。作詞作曲を入れてもせいぜい数%。
こちらはテレビに出てもそもそも「プロモーション」だからギャラも貰えないなんてことも少なくない。
普通の人が「芸能人の仕事」だと思っていることだけで稼げる額は、超大御所でも微々たるものだ。
ではどこで稼ぐのか。
テレビでラジオで売った「顔」を、直接見せるという体験を買ってもらう。気軽に買え、日常の中でも邪魔にならないようなものに「変換」して売る。
彼らに比べて、「コンテンツ」制作を生業にしているつもりの「クリエイター」きどりの連中のなんと甘ったれたことか。
そこまでとやかく言って気軽に作品に触れる機会を奪っても、てめーごときの落書きを誰もが進んで金出して読んでくれると本気で思ってるのか?
「プロモーション」を貴重な時間を使ってしっかり見てもらって、この上必ず買わなきゃ泥棒扱いとか何さまのつもりだ?
「プロモーション」で満足を与えられないようなものにどこのアホが金を払う?
てめーの資産をてめーで育てる戦略も立てられねー、労働者気分のボンクラが手を出していい商売じゃねーんだ。
★9行でこの増田を短縮したものはこちら→ http://anond.hatelabo.jp/20160706230838
「あなたの一票で日本は変わる!」とか聞くけど、一票で結果は変わらないよ。村の選挙みたく人口が少なければ「一票差で落選」ってありうるけど、国の選挙だからね。
「投票へ行こう!」とか言うけど、投票だけ行きゃいいの?考えずに雰囲気で投票するヤツが増えてもいいの?
なんか浅いよね、投げかけが。だからテンション下がるし投票にも行きたくなくなる。
そりゃさ、「民主主義で選ばれた」といって多数派がやりたい放題やる口実を与えてるのはシャクだよ。その一票分の責任は俺にあるよ。
けど、だからって選挙行かない人を目の敵にするヤツに対しては、「もっと前向きな提案できないの?」って思うよ。
一票じゃ何も変わらない、
行かなきゃ文句言われる、
考えずに行くのもいいと思わない、
それがわかってるから行かない、
そんな状況わかってて「国民に選ばれた」とか政府が言うのもシャク、
でもこの悩みをわからずに「選挙行け」と上から言われるのもシャク、
で、シラける奴が増え、投票率が年々下がってるんだろう。
そして、政治家が不正しても、変な法律つくっても、選挙で落ちない。
俺だって、政治が俺らの命や暮らしを大きく左右するってことも、何やら色々進んでるってこともわかる。「ヤバい」って言うヤツもいる。
でも何が進んでるかよくわからないし、政治がヤバいのか、そいつがヤバいのかも判断つかない。気持ちいい状況ではない。
だから、八方ふさがりに見える現状で、何か針の穴ほどでも希望が見えないか考えつつ、この選挙についても調べてみたりした。
そして、俺なりに答えが見えてきた。
結論を言うと、
なのに、なんで「苦痛」になるんだ?
それは「投票へ行こう!」って投票する(させる)ことが「目的」になるから。
自分のベースになる意見がないまま、候補者のちまちました情報とか、コピペしたような政策とか知っても、違いがわからないしつまらない。
それよりも、「自分がいるのはどんな国で、どこへ向かおうとしてるのか」を知ることは、自分の生き方を左右する。政治を知ることは、自分のためになる。
俺にとって投票は、そういうことをちょっとでも勉強する「いいきっかけ」にすぎない。
候補者についてはせいぜい、「与党か野党か」「そいつが競ってるかどうか」だけでいい気がする。
「一票で変わる?」変わらねえし! 「一票の重み?」限りなく軽いし!
だからこそ、勉強の機会として、勉強を形で示す場として、気軽に投票を利用すりゃいい。
勉強を楽しむには、知りたいことに「選択と集中」するのはアリ。勉強対象を絞って深めれば、自分の血となり肉となる。
ここからは、じゃあ今回の選挙で何に「選択と集中」するかって話だ。俺は「自民党の改憲案」を知るのがコスパ高いと思う。
自民党は今の憲法を変えたくて、4年前の2012年に日本国憲法改正草案(改憲案)を発表した。で、この参院選で大勝ちしたら、その改憲案を国会で通そうとしてるらしい。
今回、俺はアベノミクスより保育園より「改憲」がぶっちぎり最重要テーマだと思う。なぜなら今回の選挙によって「憲法」が変わることはあっても、今回の選挙によって「政策」が変わる可能性はほぼないからだ。
というのも、ざっくり説明すると、憲法を変えるには議席の「3分の2」が必要で、法律をつくるには議席の「2分の1」が必要。そんで、今回は与党(自民・公明)+与党寄りの党(維新など)あわせて「3分の2」に届くかどうかの勢いだ。ってことは「2分の1」は余裕で超えるから、どっちみち政策(=法律つくる必要がある)は与党の望むように通る。
だから今回は「自民党の改憲案でいいですか?」って選挙、そう言っていいと思う。
まあ勉強したいこと勉強すりゃいいんだけど、俺は「改憲」に注目する。
俺、「憲法」って単なるお飾りかと思ってた。でもさ、全ての法律の上にあって、法律がつくられるベースになるのが憲法なんだってね。しかも、自民党の改憲案には、安倍首相も最高顧問の一人として関わっている。
国づくりのベースになる文書だし、自民党はそれを通したがってるから、自民党のホンネの部分が出やすい。改憲案が通ったら「憲法」と「政府のやりたいこと」が一致するから、もう「お飾り」じゃなくて、その方向に一気に進むよね。
だから、「俺の生きる国はどんな場所で、どこへ向かうのか」、改憲案を知ることで見えてくる部分は大きい。
http://constitution.jimin.jp/draft/
でも、右とか左とか○○党支持者とか、他人が言う意見に流されず、元の情報を自分で見て判断できる、という充実感ある。
それに、このPDF文書、見ればわかるけどすげえ親切設計だ。「自民党改憲案」と「今の日本国憲法」とを上下に並べて対照させて、「変更する部分」にだけ線が引いてあるから、どこがどう変わるか一目瞭然。パソコンが見やすいけど、スマホでも読めなくはない。
「へえー、自民党こんなこと考えてたんだ!」って発見が次々とある。
テレビとかでなかなか聞かない、かなり踏み込んだことが書いてある。
たとえるなら、歴史小説と、近未来SF小説と、暗号ものの推理小説と、ノンフィクションを同時に読んでるみたいで、身震いがする。
憲法が変わればもちろん、憲法が変わらなくても自民党政権である限り、そっち方向に少しずつ動く。
そして、もし国会で3分の2の「賛成」を得たら、改憲案は国民投票にかけられて、投票した人の半分以上が賛成すれば、新憲法は成立する。そのとき俺たち一人ひとりに問われる「改憲案」。どうせなら、この選挙のうちに勉強すれば、一石二鳥だ。
(4)今後もし改憲の国民投票が行われたときに、判断できる自分になる
(5)もし改憲案が成立したとき、日本が舵を切る方向をあらかじめ知れる
とりあえず、変更する場所(線が引いてある)だけ見ればいいと思う。
ちなみに俺がびっくりしたところ、意外だったところを挙げると、
上段(=改憲案)の第一条、第三条の2、第十二条、第二十四条、第二十五条の二、第三十六条、第百二条。20分あれば見れる。
太字のところだけなら1時間くらいあれば見れる。
まず直接見てみるってことが大事。見てわからなければ、解釈してる色んなサイトがあるから「自民党 改憲案」とかでググるとかね。
そんで、あるていど自分の意見ができたら、意見が合う政党や候補者に投票すればいい。意見のないまま「誰にしようかな」って選ぶことに時間を使うより、意見をつくるために知ることに時間を使えば、消耗しない。
http://constitution.jimin.jp/draft/
★9行でこの増田を短縮したものはこちら→ http://anond.hatelabo.jp/20160706230838
早かった。
ここは地震が全く届かんところ。
二人の子供が揃って鼻血を出し、夜泣きしてこれ以上はおれんと思った。
着の身着のまま帰って来た。
よかった。
でも何もできない。
こっちに来てテレビの報道を見て自分が被災者なんだと改めて思い知らされる。
それ見てもちろんショックやったけど、
でも熊本で直接見てた時よりテレビで見た時の方が数倍ショックで涙が止まらん。
助けてあげたいけど、ここじゃ何もできない。
熊本にいるママ友が子供小さいのにボランティアしてたり、芸能人が熊本で炊き出ししてるの見ると自己嫌悪になる。
自分は逃げてきた。
卑怯者。
どこからか声がする。
もちろん子供を守る大義名分があるわけやけど、時間が経ってニュースの時間も短くなっていき、ボランティアの美談が多くなってくると心のモヤモヤも成長してる。
芸能人が来てくれてよかったね!と思うのと同時にもう誰も行ってくれるな、とも思う。
誰かが行く度に声が大きくなる。
卑怯者。
卑怯者。
卑怯者!
何も考えれないならいいのに。
今、安いホテルに泊まっている
受付と同じ階に大浴場があるというのでさっそく行ってみた
大浴場というには大きさが足りないが、サウナがあるではないか
さて大浴場を出、着替えを済ましていて、ふと後ろを振り向くと、ドアが開けっ放しになっていた
小さな空間をやり繰りして作った浴場であるから、恐ろしいことに完全に視界を遮るような工夫がされていない
ドアの前を通って、ふと中を見れば、完全に、裸になる、服を着る男どもを観察することができる
個室のトイレじゃなくて、複数の小便器がずらっと並んでいるようなトイレ
ドアが開いていることで直接見えるのは、洗面所の部分だけれど、小便をしてる後ろ姿を観察できなくもない
女性の方は絶対にそんなことないのに、男性の方はなんとしても、わざわざ付いているドアを開けっ放しで固定されていることがある
小2まで東京→高校まで北海道の片隅→卒業してまた東京→数年後また北海道へ戻る
大雑把に言うとこんな人生。
40年のうち東京に居たのは計10年ちょいぐらいしかないと思うが、生まれ故郷は生まれ故郷。
Googleストリートビューで生まれた場所を見てみようかな、と思うぐらいの気持ちはある。
小学校の名前も変わり、特徴的だった一風変わった校歌ももう無いようだ。
4 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2014/09/23(火) 12:21:25.11
お前等の期待には答えられんよ。
5 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2014/09/23(火) 12:21:55.29
竹内さんって誰?
18 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2014/09/23(火) 12:27:13.80
助けを求めたんだよ。ASKAは見捨てられてて
見逃させたついでに助けてもらったんだよ。
19 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2014/09/23(火) 12:30:59.19
なんでそんなに詳しいの?
もっと詳しく
46 名前:名無しさん@恐縮です 投稿日:2014/09/23(火) 12:57:55.17
ASKAが文春に載ってから警察が動いたんだけどASKAも清原もそこらの素人売人ではなく
組員から直接買ってたしASKAなんかは組員の売人が文春にリークしたような話だったから、
1月辺りには既にASKAとASKAに薬売ってた組員、清原と清原に薬売ってた組員の逮捕を
するところだったんだよ。
だけど、ASKAに関して山口組系弘道会福島連合の組員が関わってたから政界だけでなく
ASKAは見捨てられてたから政界のために逮捕する時期は引き伸ばしたものの5月に逮捕。
竹内に泣き付いた清原はASKAに薬売ってた山口組系弘道会福島連合の組員や山口組系
逮捕された新宿の大昇会の組員はASKA逮捕直前に少し売ってただけの雑魚。
政界から福島連合や茶谷政一家の組員について記載厳禁令まで出た。