はてなキーワード: 工法とは
建築業界に限定せずすべての職種でも同じことがいえるかもしれない。
「きつい」「きたない」「危険」なんて言われているが 実際には少し変わって「きつい」「帰れない」「厳しい」なんて言われていたりする。
何が厳しいか?
「知識の共有ができないこと」が現代社会 全世界すべてで起きている問題だと思う。
教える人が「知識不足で教えることができないこと」
教える人が「教育を分かっておらず教え方が下手なこと」
教える人が「俺はもう定年だからなんでもいいんだ、あとは勝手にやってくれ」と責任を放棄すること。
教える人が「せっかく教えてもすぐに辞めるから教える気がない」
同じ仕事なのに「知識の専門化が進みすぎて、全ての知識を把握できないために起こる教育不良」
すべての業種で言えること。
各分野の専門化が進みすぎて覚えることが増えすぎたこと。
特化しすぎた分野が分かれてしまい分野が異なり、隣の畑を見ても何が何だかわからないこと。
情報量が多く技術取得前の事前学習に費やす時間が多すぎること。
底辺の仕事であれば技術も知識も必要最低限あれば事足りるけど。
高校生ぐらいには仕事を何にするか確定していなければ技術職を選べなくなるみたいなことが起こりえてしまうのかも。
専攻している学習知識上「私は歯科医」「このルートしかない。」みたいなことが起こりえてしまう。
仕事上だけで得られる知識には限界があり、自身で進んで学習する必要もある。
得た知識が更新されて、まったく違う技術になり変っていて。0から違う工法を覚えたり。
かと思えば、解体時には30年前にはこうやって作られていて図面は残っていないからなど。
昔の知識を持つ人が必要だったり。古い知識が要らないとも限らない。
便利なものを作った代償として、今までの知識の共有が生きていく人類に必要になることがある。
すべての知識が必要なかったとしても問題が起きた時に何もできず棒立ちするしかない。
原子炉が危険という概念は持っていても何が危険で、何かが起きた時にどうしたらいいか?
ほとんどの人が知らなかったことだと思う。
ほかの動物と違い。本能を無視したり抑制したり、考えて行動できる人として生れ。
便利なものを使用する側の人間も、作った人間に何らかの融資をして作らせたことになる。
知識はより高度になり濃縮される。
人として生れた以上は、その便利さを知り学ぶ義務があるし。
そこからおしえなきゃないの…
https://anond.hatelabo.jp/20170722215114
はすごく小さな問題のようで実は大小にかかわらずどの仕事の分野でも起きていること。
書類の出し方とか、定型文とかそんな文化を作ったのも人類だし、
それをしないで今の文化にしがみつくなら教えることの方が義務だと思う。
「知ってて当たり前」は「ゆとり世代」より甘い考えだと老害は自覚するべき。
見ているだけで覚えられるような職人の時代は一部終わりを迎えつつある。
倫理問題が解決して脳が記憶媒体に置き換えられたりでもしない限り、
ある一定の知識量を容易に記憶する技術をまだ持たない、もしくは技術的にはできても倫理的にできないとか。
(人としての限界:サイボーグ化やゲノム構成の改良など手術や人体改造を伴うこと)
人として生れ、便利なものを使う使わないにかかわらず、
元々、モダニズム建築ってのは、機能主義や合理主義を追求して、無駄な装飾を排して、最新の素材を使うという試みだった。
コンクリート打ちっ放しの壁や、大きなガラス張りの窓がそれだ。
しかし、現代ではコンクリート打ちっ放しよりも断熱性の高い工法や、壁面に汚れがつきにくい素材が開発されている。
そうして、より機能的で、より現代における合理性に適合した建築ができるのに、未だに20世紀のようなモダニズム建築がまかり通っている。
しかし、現代のモダニズム建築は、モダニズムの根底に流れる思想を無視した、モダニズム(風)建築である。
このような似非モダニズム建築家を持ち上げるのはそろそろやめにしてもらいたい。
安藤忠雄とか。
年収500で東京通勤圏に新築戸建てを持つって無理だと思うでしょ? 実は埼玉では新築戸建てがすごく安い。
30坪4LDKでも2,500万あれば志木あたりでも余裕だし、タイミングがよければ2,000万を大きく切るものも見つかる。
低金利の今、2,000万の家を買ったとすると、フラット35で月々の返済はなんと5万円台。ワンルームの家賃並。
貸してくれるかどうかは別として、年収300万だって返せる。今は100%ローンが可能なので頭金すらいらない。
もっとも、諸費用等別途200万ぐらいはかかるので全く貯金なしでやろうとすると難しい。
でも、そのくらいは親のスネをかじっても許される。
で、なぜそんなに安いのかというと、パワービルダー(最近、よくCMやってる飯田グループとか)が安い家を建てるから。
建築費は30坪で850万~と言われている。1,000万の土地に850万の家を建てれば、そりゃ2,000万未満でしょう。
土地の形状に対して既存の建物の設計を割り当てるので、設計費を大きく削減できる。そしてプレカット工法とかで職人の技を必要としない。そのあたりが安く建てられる理由。
その1,000万台の土地が外環から武蔵野線沿線あたりにかけて点在している。乱暴に言うと三郷から所沢にかけて扇状に。和光、朝霞、戸田あたりは高いのだけど、新座なんかは練馬区に隣接してるわりには安い。
そのエリアから山手線まで20キロぐらい。電車で30分程度。通勤圏、といって過言ない。
そんなに安普請の家で大丈夫かというと、これは実際に大きな地震がきてみないとわからない。熊本地震に関しては2000年の基準で建てられた家の倒壊は7軒だそうで、これならば耐震基準を信じてもいいんじゃないだろうか。
耐震基準には等級があって、パワービルダーの中でも最高等級を取っているところもある。
揺れだけでなく大規模火災とかもありうるので、ダメなときはダメとして地震保険と復興支援で888万の家を建てる方針でいいんじゃないかと思う。なんせ土地は残ってる。
どうせ首都圏には近々大地震がくるのだから、持ち家はそれがきてからでも遅くないと思ってるうちに、家賃で1,000万以上払うことになった。払った家賃は家主の財産として吸われただけ。失うだけで、後に何も残らない。
色々安く作ってあるなと思うけど、居住の快適性はほぼ問題ないレベルだと思う。昔の家は高級車品質で作ってある。木造モルタルのみすぼらしい家だって職人の技でできてる高級品。
それに対して軽自動車品質で十分じゃね? というのがパワービルダー。でも、今の軽自動車はそこそこ快適。サスやらボディ剛性やらの乗り心地の差を感じる人は高級車を買うべきだけど、オーバースペックに金を払うのをナンセンスだと思う人はこちらがいい。
例えば、パワービルダーだと屋内の扉はダンボールに近い素材なのだけど、ぱっとみじゃ全然わからない。ネコ用の扉をつけるのに穴開けてみるまで木だと信じてた。扉が本物の木である必要なんてなかった。いわば、ダンボールハウス。
そもそも、ある程度の住宅性能じゃないとフラット35Sの適用を受けられないから、その基準を満たすように作ってる。
実際、省エネ性能は目に見えて高くて、エアコンの電気代とかびっくりするほど安い。エアコン自体の省エネ性能が上がってるのは間違いないけど、家の断熱性が前提。
家の質感とか大事なのはわかるんだけども、倍以上の値段の一流メーカー戸建ての床も合板なので、モデルハウスなんかに足を踏み入れた瞬間の質感に大きな違いを感じない。設備は確実にいいけども、そういうのはあとから必要なものだけ変更できる。
ウォシュレットの使用感は値段に大きく左右されるし、電気代も大きく変わる。安物だと、冬季の電気代は2箇所のトイレで月に千円を超えるからバカにできない。ガスコンロも出力が低い。入居前にアップグレードができるならやっておきたい。
最低限住めるようにするのに、新築戸建はカーテンとか網戸(付いてる場合もある)とかアンテナ(今の時代いらないかな)とか、一部の部屋にエアコンを入れて、30万。家に合わせたちょっといいダイニングテーブルとか食器棚とかソファーとかを買うと20万は軽く飛んでゆく。で、イケアとかニトリとか中古家具屋とかにしばらく入り浸るようになる。まあ、楽しい出費だけど。
床のコーティングは永久のやつとかあるが、数十万。高いけど現実的に入居前にしかやれないから、すぐに決めなくてはならない。数十万は出せなくても、最低でも耐久性2年とかのウルトラタフコートなワックスを塗っておきたい。コーティングなしだと床は10年と持たない。
問題はといえば駅までの距離で、安い土地を狙って宅地開発をやるので、必然的に遠くなる。
パワービルダー系は駅まで徒歩20分以上。通勤は自転車とかでなんとかするとして、生活の足として車が欲しい。
車の維持費で大きいのはなんといっても駐車場代なのだけど、戸建ての場合はこれが永久に0円で済む。
軽自動車なら税金、車検点検整備、保険合わせても月1万ぐらいだろう。車両費も10年乗り潰すとすると月1万。ガソリン別。
月2万を高いとするか安いとするか微妙な線だけども、首都圏でも車があった方が楽しいし、便利。2万の価値はあると思う。
車にプラスしてスクーターがあれば5キロ半径が日常行動圏になる。125ccなら、20キロぐらいの遠出もこなせるから、電車に乗らないで池袋に行くこともできる(駐輪場は探せばそこそこある)
今後、人口減少してゆくので、資産として持ち家の価値が上がる可能性は皆無といっていい。
35年後(繰り上げ返済で20年後)お金を払わなくても住める場所を確保することに魅力を感じる人向け。
賃貸では家賃に含まれているので意識しなかった出費として、固定資産税とか家の維持費とかかかってくる。
固定資産税は10年間住宅ローン減税分でほぼ相殺できる。期間終了後でも、家屋の価値が減少してゆくので安くなってゆく。大した金額ではなくなる。
急に駅ができて、土地の価格が跳ね上がるとかであれば無視できないくらい上がるかもしれないが、そういうところはそういう情報を握ってる人が先に買い占めるので安心してよい。
維持費は屋根とか外壁とか給湯とかで定期的に100万の単位でかかってくることを覚悟しなければならず、それに備えて月に1-2万は貯蓄しておかなければならない。
2,000万の家なら、ローン返済とその他経費を足しても、賃貸に比べると、それ以上の金を節約できてる筈だから、問題ないだろう。
スーモを例にとると、埼玉の新築戸建で2,500万以下、土地、建物面積をそれぞれ90m2以上の条件を入力すると、リアルタイムで地域ごとに登録件数が表示されるので、そこからアタリをつけて。
http://anond.hatelabo.jp/20161120160732
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/256756.html
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/cntnews/15/111300589/
軟質地盤や今回のように岩盤が浅く、上部層が過圧密な所では保持効果やアーチ形成効果を期待するので、縫い付けるという表現はあまり適切ではない。
NATM工法に関して妙な誤解が流れている様なので書いておく。
開削は既設管を移設する必要以外にも覆工、かさ上げと開削部の周辺を大量に占有しないといけないので、
都市部で採用するのが本当に大変な工法。「ここからここまで開く」なら平地でも排水が難しい都市部なら「ここからここまで開削の為にかさ上げ工事して、ここからここまで距離とる(道路なら工事期間利用停止)」となってしまう。昔は都市部だからって距離取らないでやって水流れ込んだり踏み抜いたりで事故が発生したりした。
シールドでも本坑から大空間への拡幅工事を行うとき、同じ工事を行うために、先進抗となる部分の違いでしかない。先進抗での分割掘削ならば補助工法によって安定的に地山形成しながら進めるため、むしろ危険性は少ないとも見積もれる。
(もちろん海底下の浅いところに沈下が使えずシールド通さないといけないみたいな特殊な条件なら別だが。そんなところはそもそも大空間を施工しない)
しかし事故が起きた。二度も前あったじゃないか!というのはさすがにどうかと思う。
14年立坑の工事での横からの土砂流入による陥没はプロセスが違うし対策も違う。おそらく周辺地盤の改良ミスだろうが、埋め戻しを優先してしまったので確認が難しい。
(この点においてJVに現場周辺の調査より先に埋め戻しをJVに指示した市の対応は拙速かつ問題ではある。国交省から警告書を部長名でだされる理由がある)
いずれにしろこれは監督者としての市の問題ではあるが、工法の選択レベルの問題ではない。というかこれは工法の様々なパラメーターの問題の可能性の方がはるかに高い。
日刊建設工業新聞に載った記事は公開期限を過ぎているようなので、日経コンストラクションの方を引くが、
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/cntnews/15/111600596/
かぶり2mも、傾斜を下げた先受け鋼管によるAGF工法も、先進抗も、通常の対策としては特におかしくはない。
ただ記事中にもあるように、初期設計時より先受け鋼管の長さを切って上部長が減っていたのは、改良地盤の連続性が減っていた(波打っていた)可能性があり、そこで上部層にたまりの様にあった可能性がある火山灰層で構成された帯水部が岩盤上部にスパイクのように風化により切り込んでいて、そこから抜けてきたというのはシナリオの一つとしては考えられる。
その場合は過圧密な地層が主体だったのが逆に災いしたのかもしれない。
*AGF工法というのは前方にある程度の間隔で傾斜をつけて挿入した先受け鋼管を通して改良材を加圧注入し、鋼管が重複する部分をつくることで連続的な地山改良効果を得るものなので、長さを減らすと硬化が及ぶ厚さも同時に減る。しかし抗の安定性自体は側面ロックボルトの変更で対応できるので地盤が急に傾斜していなければ問題ないし、傾斜してるだけならば挿入時にリークがあって変位計測にも出るのでそこからの支保工の変更などで対応可能なため、変更した設計自体は通常なら問題があるとは言えない。今回は先受け鋼管の一部にSAAという傾斜計のチェインを入れた変位計測システム(TN-Monitor)を運用していた様なので、その場合ならわかったはず。
いずれにせよ、地中工事は現代でも、どの工法であってもどの区間であっても、適切と思われていたガイドラインによって施工しても、未だにミス以外のカバーできない問題が出現する世界であって、それは都市部では更に顕著であるということは言える。コスト的に現実的なラインに収めつつ確実性をあげるには、施工場所の工事履歴を完全に活用できるようなデータ基盤が必要となるだろう。浅地下の埋設管からの影響も、そこでの工事状況から推定できることもたくさんあるので、調査費用の削減の為にも路盤情報システムの整備が進むことを期待している。
地下鉄七隈線延伸のせいだそうですが(延伸の必要性あるのかなぁ)。
シールド工によって地下を掘ってたら、粘土層を突き破って強度の弱い上部分が落ちてきたと。
設計段階ではわからないこともあるから仕方ないんでしょう。工法で裏に補強材充填とかやるけど、それは後からだし。
それより問題として指摘されてるのは、下水管から少しずつ漏水して地盤を弱くしていたかもしれないということ。
全国各地(特に大都市)の都心部は網目のように上下水道管が張り巡らされていて、老朽度は軒並み高いです。
老朽度が高いなら、直さなきゃいけません。
ただ、地下埋設物ですから、老朽度を測るのにも上の幹線道路を止めて、掘って、調べる。
これが網目のようにあるわけです。
インフラなんだったら税金ジャブって調べろよ、大事だろうが。と思うかもでしょう。
上下水道(法適用)では、公営企業として、独立採算性をとっていますから、それが中々難しい。
水道料金でしか、更新費用を捻出できない。最終的には、値上げという形で市民に跳ね返ります。
水道料金の値上げは政治的にも致命的ダメージです。出来ればトップ的にはしたくありません。
暇だったのでやった。今は反省している
zinjoutarou やたらと、#豊洲移転 に論を進める #やまもといちろう 氏。以前は女性のヒステリー発言もあったね。もしかして、本業と言われる投資にも関わっている?
言われるまでもなく本業は投資と自称してるし、余計なリスク取るまでもないぐらい大金持ってるのも昔から公言してるけど知らないか。それぐらい有名になったってことか
shufuo すげーポジショントーク。身内が絡んでるんだろうね。
enemyoffreedom この件では徹頭徹尾ポジショントークなので「いったい誰に言わされているんだ、どういう筋のしがらみなんだ…」と気になって文章が頭に入ってこない
最初から「築地市場は早々に移転するべき」ってタイトルで自分のポジション示して論を展開してるのに、「ポジショントーク」とかっていって批判した気になってるのすっごく頭悪くない?
TakamoriTarou ここからわかるのは技術会議を役人が見事に騙していたという話だけでは? 資料読み込んでるなら分かると思うけど、報告書は明らかに全面盛り土の前提になってるよね。こんな強弁何の役に立つと思ってるの隊長?
ここからわかるのは、専門家会議が思いつかなかったよりよい方法が小会議である技術者会議の途中で見出されて採用されたことしかわからないけど。役人騙したとかどこから読み取れた?「保身は大事ですよね。」の方がよっぽどまともな読み取り方に思えるが俺だけか?
誰が謝れって言ったんだよ?お前か?名誉毀損で訴えられたら謝るだろうよ
kkzzrr まぁこいつは元々自身の経営するi&p社の社員に業務中に2chで工作や情報操作させてる様なネット弁慶だしな。ここのはてブのコメントにもくっさい臭い社員コメントが増えてきててうける
懐かしいレスだな。感動した
馬鹿が出てきたら叩くのがこの人の芸風でしょう。そもそもタイトル読もう
masafiro1986 声を荒げるでもない小池さんをヒステリー呼ばわりするのに、石原慎太郎がブチ切れても、熱量があって芸達者、などと呼ぶのか。
何がおかしいの?確証もない適当なタレコミ鵜呑みにして都職員に確認することもなくと突然土曜日に記者会見開いて「全職員綱紀粛正」とか言い出したらヒステリーとしか言いようなくない?芸達者伝統芸はこの有様で何年も都知事やってたことへの皮肉でしょ。俺の解釈が間違ってる?
典型的な中身も見てないし理解もしてないし興味もないけど批判だけしたい時の常套句だな
Redcolor これは金をもらってか、何かが絡んで記事を書いていそうだね。
toshi20 この件に関しての隊長は「ちょっとあんた黙っててくんねえかな?」と言いたくなる攻撃性の高さ、バイアスの掛かり方で引きながら見ている。小池知事がヒステリーって決めつけた初手から攻め方が露骨だし。
取材先がみんなヒステリーって言ってた、そうだが。前は集団脳障害って書いて訂正求められてたな
www6 投資が絡んでるとかじゃなくて、単純に引っ込みがつかなくなってるだけだと思うの。キクマコとかも同じなんじゃないかなあ。リセットできるやさしい世界だったら良いのに。
お前のリテラシーが強烈に低いのはよくわかった
is11045 畑明郎は地下水汚染の専門家なんで文句があるなら一度ガチで議論してはどうか。海水がどうとか素人レベルの議論では太刀打ちできないと思うが。
son_toku 図面だけを資料に入れてその場で説明が無く、意見がなかったら図面内容含めて了承したから瑕疵がない、というのはちと無理筋のような。次々議事と説明が繰り出させる会議の場で専門家と言えど気付けたかどうか?
AKIT これで水からベンゼン出たらどうするんだろ、たいちょ。「技術会議」が都庁の言いなりの人たちを集めた会議だから「専門家会議」の提言をネグったと言われてるけど、そこはネグるの?
豊洲のベンゼン検出量、環境基準値もクリアしてるし晴海よりも低いんだけど知ってた?
そうとしか思えないけど、お前にはどう見えたの?
urashimasan 都合のいいとこだけ抜き出してもね。事務局側としてはあの案をコソッと出して技術会議に責任を押し付けたつもりなのだろうが、質疑応答ではあいまいな返答でごまかしている。
son_toku 図面だけを資料に入れてその場で説明が無く、意見がなかったら図面内容含めて了承したから瑕疵がない、というのはちと無理筋のような。次々議事と説明が繰り出させる会議の場で専門家と言えど気付けたかどうか?
ROYGB 提言では全面に盛り土することになってるのだから、それを変更するには明確な変えるという提案と承認がないとまずいような。勝手に変えた図面出して文句言われなかったからOKというのはインチキっぽい。
ysync とりあえず、議題として上がってきたわけでもなく、しれっと変更された図面を入れとくとかペテン以外の何物でもないと思うが。議論に集中せず資料だけずっと眺めてるタイプ(よく居る)なら気づくかもしれんけどなw
u_eichi なに言ってんだ。エクスキューズもなくペロッと出された会議の資料で問題と認識していないところがさらっと変更されてても、よほどじゃないと気づかないだろう。空洞化を会議内で共有されてなかったのが問題で。
tyatya_moon なぜここまでポジショントークなのか気になる。安全云々よりも技術会議などをスルーして決定していった事に対して、信頼が崩れているのに・・。
議題に上がってたのは共産党もわかってるんだけどな「わが党の調べでは、2008年11月の第6回技術会議で、5つの土壌汚染対策案の一つとして地下空間を利用する提案が初めて紹介されました。」
copyxxx いろいろ強引なのを見てると、実は豊洲移転に反対で、逆張りで無理な論理展開して意見を誘導しているように見えてきた
gaojin2180 問題は、安全性にあるのではなく、盛り土を計画していたにも関わらず、実際には報告せずに計画を変更して施工していた点にある。計画と異なる施工をしたが、結果的に安全だからそのまま計画を進める、とはならない。
前の記事読んだ?報告先である親会議はなくなってたんだよ。知ってた?当時の都知事も知ってたみたいだよ。
dissonance_83 ポジショントークは不要。どういう皮算用があるのか知らないが、フラットに事実を見て判断しているのでなく特定サイドに加担している。コンセンサスとっていないこと、手続きが適正に取られていないことを軽視し過ぎ
現都知事は理解しようとしたのでしょうか?手続きの話は移設後ではできないのですか?
ninosan 隊長擁護してるのは痴れ者か?やましいことがないならメディアを地下に入れても良いはずだし(都が断っている)、水の調査もさっさと公表できるだろ。なんで共産党の調査の方が先行してんだよ?
「さっさと公表できる」ってお前専門家か?ジャム瓶で適当に水掬ってpH試験紙で測っただけで「調査」だとか言いたいんじゃないだろうな。
kingate 奥さんもいてお子さんもいるのに、金の方が大事でしょう、というスタンス嫌いじゃないですよ、テメェの家族をウィッカーマンに放り込んで火かけるなら。市場経済に大地の恵みがありますように。
何言ってるかわからんけど、この騒動でクビ切られる都庁の偉い人の心配してるんだよな?
時事通信か共産党員がリトマス試験紙とpH試験紙の区別もつかないの揶揄してんだろ
nibo-c なんでこの人、今回こんなに必死なの?
築地のクッソ汚くてボロボロの市場で売られてる物食いたくないからじゃね(適当)
マジかすげーな
kenjou 読むに耐えないので飛ばし読みしましたが、この件についてこのひと必死すぎますね。こんなに各方面に無理筋のケンカを売りまくると後に響きそうですが。なりふりかまってられないほど追い込まれているのかな。
アホか
siomaruko まともな社会人の発想じゃないレベルまで偏ってきているかんじ。そんなゴミみたいな言い訳的擁護して恥ずかしくないのか。こんなに酷いと誰からいくら貰ってるんだろうと疑われても無理ない。
揮発したベンゼンが危ないって主張しているところにマスクも無しで視察しに行ったり、強アルカリ性の水を素手で救ったりしてる方がどうみでもまともな社会人じゃないと思いますけど
madaranokarasu スマホゲーの闇に斬り込んだときも、過去にもしもしゲー自分で作ってたことにはだんまりでしたね
クッソつまらない駄ゲー自慢してたのは知ってるけど、ガチャゲーも作ってたの?
s025236 “(3)はそもそも盛り土が耐震性その他建屋の強度に関係するわけもないので、ここは除外で問題なかろ”←盛り土だからというより空間になってるので耐荷重下がって問題になってますよね
nao_cw2 この人は別に専門家でもなんでもないんで軽く言ってますが、地下水流入はまずいんです。アルカリ反応もコンクリがアルカリだからって茶化さないのが専門家です。工法変更してるんだから結果オーライじゃないですね。
KAZ99K 本日の誤認誘導ポイント|一般論としてですが→不確実なこと言うな|概ね4つの論点があります→勝手に並列すな|必死に追及しようとしているのは(2)→論点ズラすな|さすがにそこに広報ミスはない→都合のいい解釈すな字数
字数が足りない時はこうやって増田に書けばよくない?もう書いてるかもしれないけど
euda pH のくだりが絶望的。pH 12-13 とかは固化する前の“セメント”ね(アイドルがやけどしたやつ)。pH 10 って下水に流せない。海水がアルカリそうですか。みんな定量性にかけるのだけど、高等教育受けてない?
「コンクリートは、セメントの水和によって水酸化カルシウム(Ca(OH)2)が生成され、pHが12~13の強アルカリ性を示します。」「海水中のpHは一般的に弱アルカリ性を示し、表面海水中での約8.1」ありがとう勉強になったよ
おかしなこと書いてたら基地外の社会復帰活動の一環だと思ってスルーしてくれ
正直ちょっとソース調べるだけで疲れたし、まともに記事に仕上げた上で毎日のようにツイッターでこんなことやってるの凄いと思った(小並感)
新築戸建を建てようと思っている
ただ何となく思っているだけでなく、実際に建てる予定でいる
いま住んでいる戸建を取り壊し、来年には建て替えたい
希望のように書いているけど家庭内の決定事項だから100%実行される予定で、不用品の処分など既に動けるところは動き出している
そこで悩むのが、どこに依頼して建ててもらうか?という点だ
建築会社、ハウスメーカー、工務店など色々あるが、どこに依頼すべきか
言い方は悪いが、金を積んでこの通りに作ってほしいと言えば基本的にはやってくれるはずだ
やたら広くて柱のないリビングなど、特殊な間取りに限っては工法の違いにより特定のメーカーしか実現できない場所もあるかもしれないが
間取りは、どこのモデルルームでもありそうなものを希望しており、突飛なデザインは考えていない
だから自分のケースでは、モデルハウス巡りをして、内装外装にオプション付けまくり、予算掛けまくりの家をいくら見ても全く意味がないと思っている
骨組みの部分は、メーカーにより素材や工法が大きく違ってくるし、実際に地震に耐えられるか、倒壊しないかという点に影響がある
予算が潤沢にあるなら例の某ハァィ社あたりの無難そうな所を選べば良さそうだか、予算に限度があり、家は必要以上に金を掛けてもメリットがないとも思っている
隣近所や仕事仲間に対する見栄もないし、見栄を張るために金を掛けることほど無駄なことはないと思っている
どこに依頼すべきか、こればかりは一社ずつメーカーを訪ねて聞いてみるしかない
耐震等級が幾つなのか、それはどのような工法で実現するものなのか。
また「うちの工法はこうなので、これくらい凄いです」ではなく、他社との客観的な違い、他社ではできない優れた点は何なのか、など
それともう一つが契約書について
注文住宅を建てるとき、おそらく次のようなステップを踏むのではないかと素人ながらに考えている
着工
引き渡し
相談して、青写真が出来て、最終的に契約となると思われるが、そこで初めて契約書を見せられて、よく内容も確認せずに契約するのは好きではない
できれば、1カ月とは言わないが、2週間くらいは時間を掛けて精査して納得してサインしたい
というのも、竣工、引き渡し前に火災天災などの理由で建築中の建物及び材料がダメになったとき、誰がその補填をするかなど、普通じゃない状況の時を想定した条項がどのような内容になっているか、どうしても気になってしまうからだ
おそらく8割くらいの人は気にしないかもしれないが、自分にとっては看過できない重要なところだと考えている
損害が100万くらいならまだいいが、500万、1000万くらいになると、一個人がはいそうですかと簡単に負担できる金額ではない
もし契約書に、双方の責によらない事由で損害が出たときはお互いが誠意を持って解決にあたるとか、そんな曖昧なことが書かれていては、困ってしまう
また万が一瑕疵があったときに、どこまでしっかりやってもらえるのか
内装外装の簡易な補修ならいいが、基礎や柱の部分は補修費が莫大になるのでメーカー側も簡単には瑕疵を認めないだろうし、大きなトラブルの元となりやすい
おそらくこちらが何も言わなければ、最終段階で契約書が出てきて、よく読むから1カ月待ってくれと言おうものなら、程度の差はあるにせよ十中八九、急かされると思われる
そう考えるとできる限り早い段階で契約書を見せてもらい、その内容も含めてハウスメーカー選びの参考としたい
細かいことを言えば、もし契約書に天災や瑕疵について記載がない場合、その条項を追加してもらえるのか
契約書自体の書式を変更できない場合、契約書とは別に覚え書きなどを交わすことができるのかも気になってしまう
しかし、いきなり行って契約書だけ見せてくれと言っても、どこの馬の骨かも分からないような人間に真っさらな契約書だけホイホイと渡してくれるメーカーは皆無だと思われる
新築戸建を建てようと思っている
ただ何となく思っているだけでなく、実際に建てる予定でいる
いま住んでいる戸建を取り壊し、来年には建て替えたい
希望のように書いているけど家庭内の決定事項だから100%実行される予定で、不用品の処分など既に動けるところは動き出している
そこで悩むのが、どこに依頼して建ててもらうか?という点だ
建築会社、ハウスメーカー、工務店など色々あるが、どこに依頼すべきか
言い方は悪いが、金を積んでこの通りに作ってほしいと言えば基本的にはやってくれるはずだ
やたら広くて柱のないリビングなど、特殊な間取りに限っては工法の違いにより特定のメーカーしか実現できない場所もあるかもしれないが
間取りは、どこのモデルルームでもありそうなものを希望しており、突飛なデザインは考えていない
だから自分のケースでは、モデルハウス巡りをして、内装外装にオプション付けまくり、予算掛けまくりの家をいくら見ても全く意味がないと思っている
骨組みの部分は、メーカーにより素材や工法が大きく違ってくるし、実際に地震に耐えられるか、倒壊しないかという点に影響がある
予算が潤沢にあるなら例の某ハァィ社あたりの無難そうな所を選べば良さそうだか、予算に限度があり、家は必要以上に金を掛けてもメリットがないとも思っている
隣近所や仕事仲間に対する見栄もないし、見栄を張るために金を掛けることほど無駄なことはないと思っている
どこに依頼すべきか、こればかりは一社ずつメーカーを訪ねて聞いてみるしかない
耐震等級が幾つなのか、それはどのような工法で実現するものなのか。
また「うちの工法はこうなので、これくらい凄いです」ではなく、他社との客観的な違い、他社ではできない優れた点は何なのか、など
それともう一つが契約書について
注文住宅を建てるとき、おそらく次のようなステップを踏むのではないかと素人ながらに考えている
着工
引き渡し
相談して、青写真が出来て、最終的に契約となると思われるが、そこで初めて契約書を見せられて、よく内容も確認せずに契約するのは好きではない
できれば、1カ月とは言わないが、2週間くらいは時間を掛けて精査して納得してサインしたい
というのも、竣工、引き渡し前に火災天災などの理由で建築中の建物及び材料がダメになったとき、誰がその補填をするかなど、普通じゃない状況の時を想定した条項がどのような内容になっているか、どうしても気になってしまうからだ
おそらく8割くらいの人は気にしないかもしれないが、自分にとっては看過できない重要なところだと考えている
損害が100万くらいならまだいいが、500万、1000万くらいになると、一個人がはいそうですかと簡単に負担できる金額ではない
もし契約書に、双方の責によらない事由で損害が出たときはお互いが誠意を持って解決にあたるとか、そんな曖昧なことが書かれていては、困ってしまう
また万が一瑕疵があったときに、どこまでしっかりやってもらえるのか
内装外装の簡易な補修ならいいが、基礎や柱の部分は補修費が莫大になるのでメーカー側も簡単には瑕疵を認めないだろうし、大きなトラブルの元となりやすい
おそらくこちらが何も言わなければ、最終段階で契約書が出てきて、よく読むから1カ月待ってくれと言おうものなら、程度の差はあるにせよ十中八九、急かされると思われる
そう考えるとできる限り早い段階で契約書を見せてもらい、その内容も含めてハウスメーカー選びの参考としたい
細かいことを言えば、もし契約書に天災や瑕疵について記載がない場合、その条項を追加してもらえるのか
契約書自体の書式を変更できない場合、契約書とは別に覚え書きなどを交わすことができるのかも気になってしまう
しかし、いきなり行って契約書だけ見せてくれと言っても、どこの馬の骨かも分からないような人間に真っさらな契約書だけホイホイと渡してくれるメーカーは皆無だと思われる
こんな記事があった
http://banban.hatenablog.com/entry/「飲みつづけてはいけない薬」を飲まなかったら具
雑誌に、飲んだらいけないって書いてて、自己判断で薬を飲むのをやめた話
これの人気ブコメがこれ
>>患者が例の雑誌の話をしてきたら「主治医より売り上げ目的の週刊誌を信じるなら内服をやめても構いませんよ」って言っちゃう。大人気ないとは思うが。<<
>>なぜ主治医より見ず知らずの雑誌記事を信じるのか?このお母さんに限らず<<
気持ちはわかるし、言いたいこともわかる
週刊誌とか信じて真面目な場で話題に出すなよ、ってくらい話すに値しないってこともわかる
あと、医者からしたらプロに仕事に素人がケチつけるんなら知らんわ、って幼い反発もでかいんでしょ
でもさ、偉そうなこと書いてるこの医者もさ、例えば自分が家を建てるときに、
この建築資材がヤバイ、とか、この工法は無駄に費用がかかって効果がない、とか本に書いてたら、
あんたが不快に思った、その患者の言動って、これと一緒じゃないかな?
そこで、
って言われたら、なんだこの建築会社は?不親切だな、こっちは素人なんだからわかるように説明しろや、
って思うんじゃないですかね?
主治医の出す薬も、飲んだほうがマシにはなってるんだろうけど、3日飲んで完治!とはいかないから、
いろいろ不安にもなるし、本になんか書いてあるぞ、ってなったら、そりゃ納得く説明くらい欲しいわな
何1つ聞くなや!ってことになるぞ
Even after a bad harvest there must be sowing.
Seneca
凶作の後でさえも、
やはり種まきはせねばならない。
Seed ball - Wikipedia, the free encyclopedia
自然農法 わら一本の革命 | 福岡 正信 | 本 | Amazon.co.jp
Amazon.co.jp: 奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
asahi.com(朝日新聞社):樹脂チューブで砂漠を緑地に 東レが新技術 - 環境
【開発ヒストリー】アフリカの砂漠を農地に変える「奇跡の繊維」…世界に誇る日本「繊維テクノロジー」が南アで挑む(1/4ページ) - 産経ニュース
砂丘固定と緑化をねらったサンドソーセージ工法 Sandsausage work aiming at sand dune fixation and revegetation
砂漠移動防止システム :: 環境対応システム :: ミツカワ株式会社 | ニットで世界をリードするグローバルカンパニー
アフガニスタンの砂漠が日本の支援で緑化に成功!この奇跡に世界中から賞賛の声 【海外の反応】 : 海外の万国反応記
薄いフィルムの上で植物を栽培する技術「アイメック」 #DigInfo
歩き続ければ、大丈夫。---アフリカで25万人の生活を変えた日本人起業家からの手紙 | 佐藤 芳之 | 本 | Amazon.co.jp
【字幕:対訳】 木を植えた男 【1/3】 - YouTube
アフリカの古代農法を復活させ、森と土地を蘇らせた実在の「木を植えた男」
Yacouba Sawadogo - Wikipedia, the free encyclopedia
未来の子どもたちの為に。10年以上に渡り1万本の木を植え続けてきた盲目の男性と腕のない男性(中国) : カラパイア
Elderly Blind Man and His Armless Friend Plant Over 10,000 Trees in China, by Jenny Zhang
マツタケが安くなる? 困難とされた“マツタケ栽培”を成功させた人物 テレビ朝日|モーニングショー コーナー「ショーアップ」取り上げられた情報をチェック!
遠くへ行きたい|2015/10/25(日)放送 | TVでた蔵
「マツタケ」採取する時代から作る時代へ! マツタケ増殖に成功!!
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Amazon.co.jp: 鉄で海がよみがえる (文春文庫): 畠山 重篤: 本
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◆ 使い捨てカイロのリサイクルで海が再生する!「鉄炭だんご」の不思議 - ☆・☆・☆富貴屋倶楽部☆
Iron Is the Key -- Iron Ion Replenishment for Sustainable Oceans | Japan for Sustainability
いち利用者として、この意見自体には賛同。的を射ていると思う。
だけども、京都市営地下鉄はずっと赤字が続いてて新しい路線を作る余裕がない。
もし新しい路線を作るとしても、京都という土地柄が弊害となってるのが実情だ。
どういうことか説明するぞ。
地下鉄を作るためには地下を掘る必要があるわけだけど、ここで2つのチョイスがある。開削工法とトンネル工法だ。
開削工法は地表からユンボとか駆使して気合で地下鉄の深さまで掘る方法で、トンネル工法は地下にトンネルをひたすら掘っていく、もぐらのような方法ね。
一般的には、開削工法は費用が安く、トンネル工法はすげえ高くつく。何故かと言うとトンネル工法ではシールドマシンっていうすげえ高価な機械を使う必要があるからだ。
ところが、京都は歴史的建造物が多く、地面を掘ると埋蔵文化財が出てくることがある。そのため、京都では開削工法を取る場合は、事前に発掘調査をすることが義務となっている。
つまり、京都の場合、開削工法もトンネル工法もすっげえ高くつく。
実際、京都市営地下鉄が赤字に苦しんでいる原因の一つには、以前地下鉄を作った時に予想を遥かに上回る建設費用がかかったことが挙げられる。
ということで京都(特に中心部)で地下鉄を作るのは相当な費用がかかる。
地面を掘る必要がないし、柔軟に路線を増減できるからな。それに初期投資も安い。
長期の都市計画なんて考えなくても、桂川にイオンができれば路線を増やせばいいし、京都市芸大が移動すれば路線を適当にいじれば良い。
それに地下鉄を作るためには数十年の都市計画を建て、どこに人が住んで、どこに流れていくか。最大限効率化した上で地下鉄を作る必要がある。
京都市が観光都市として上位にランクインし、顕在化している問題が大きくない今、わざわざ地下鉄を作る必要ないだろう、ってわけだ。
クラウドソーシングの文章入力の仕事をちょっとやってみたんですよ。
やってみて思ったんですが、これはどのぐらいの水準の内容が求められてるんでしょうかね。
物やサービスを売ろうとしてるサイトの宣伝というか、サイトの内容を厚くするためのにぎやかしの文章が求められてるんだと思うんです。仕事の内容としては、**(商材に関係する物事)について「何文字以上」「○○と××と△△のキーワードを含めた」文章を書いてくださいって感じでした。それで、注意事項として「稚拙な内容は報酬を払いませんよ」と書かれていると。
文字数が指定数以上で、指定のキーワードが盛り込まれている、ある程度の文章の体をなしたものでいいのか、
それとも、商材に関しての有益な情報が入ってなければならないのか。
SEOとかよくわからんのですけど、集めた文章を使って検索エンジンさんを騙くらかして、検索結果の表示順を上げようとしてるんですよね?ならば前者の、てきとーな文章でいいのかなあ。
こういう文章を書いてほしい、っていうのを真面目に受け取るのであれば、対象に関する知識が相当必要になると思ったんですな。
実際、本業関係の内容の案件をやってみたんですが、要求される文章の内容がまあ専門的で。
前提の知識がない裸んぼからスタートの人が書いたものなんて、間違いだらけになっちゃわないんですかね。
また、本筋と関係ない話ですがキーワードから依頼元が推したい内容を察するに、あんまりやらない方がいいとされてる工法をやりたそうにしてて、何かもんにょりしました。
それで、この文章1件あたりの値段っていうのが100円とか200円とかそんくらいのものなんですよ。
文字数としては400とか800とか1000文字とか書く必要があって、文字数に応じて金額は上がりますが大体の相場としては数百円程度。
間違いのできる限り少ない文章を真面目に書こうとしたら相当調べ物もしなきゃならないでしょうし、割に合わない仕事感ははんぱないです。かねてから問題とされ続けてることですが。
僕は美大の建築科を卒業して、設計事務所に就職した。美大の建築というと、皆アトリエ系という俗に言う有名建築家の事務所へ行き、弟子になるのが一般的なのだが、僕は奨学金もあったし、普通に社会人になったらお金も欲しかったので、一般企業である設計事務所へ。
同期は工学部ばかりだったので、美大卒の自分は意匠科に回してもらえるとばかり思っていたのだが、実際に配属されたのは積算科というお金の部署。毎日毎日人が書いた図面を見て、幾らになるか電卓を叩く日々。初めの頃は絶望しかなかった。上司に意匠に何とか入れないかとは相談したけど、聞き入れては貰えなかった。
だけど、僕の今の部署でも、お金の観点から設計に意見することは多々ある。予算がなければ建築は建たないのだ。これだって立派な設計の一部だと、最近では思う。
社会人になって、僕はお金と余裕を得た。美味しいお酒やご飯もいっぱい覚えた。広めの部屋に住み、好きなインテリアをそろえ、美味しいコーヒーを嗜んだりする。いわゆる”大人”のイメージに、少しずつ近づきつつある。僕は今の自分の暮らしに満足して居る、はずだった。
先日、街でバッタリ大学の同級生に会った。彼は大学生みたいなカッコで、あの頃となんら変わっていなかった。スーツ姿の僕を見て、お前は老けたなと笑われた。立ち話も何なので、カフェに入り、近況をお互い話した。彼は院を卒業後、有名アトリエ系事務所で、身を粉にして働いている。大変だけど充実してるよ、とキラキラした目で語っていた。
彼は、やっぱり図面を引いてこそ建築だという。本質はそこにあると。お前はずっとそこで、人が書いた図面を見てるだけでいいのかとハッキリ言われた。ものすごく腹が立った。僕がどんな思いで、今の部署で折り合いをつけたのか知ってるのか。でも、根性なしの僕は言えなかった。
帰り道、僕はなんだか虚しい気持ちで帰路についた。僕は図面を意匠の人たちの何倍も見ているし、お金を出すためには技術と知識がいるので自信もある。自分の部署があることで、より適正な建築が生まれるとも思っている。
つまるところ僕は、図面を引くことだけが建築ではないと思っている。彼の言っていることは、とても狭い意見だとは思う。だけど彼に強く反抗し意見できなかったのは、自分の仕事に満足出来てないのか。クリエイティブな事をやれてない自分への言い訳に過ぎないのか。そんな考えも、よぎってしまった。
だけど、僕は今からすぐさま設計をしたいのかといえば、答えはNOである。今の仕事もそれはそれで奥が深く、今のままではまだ表面を撫でているだけにすぎない。僕はもう少しこの部署で仕事をし、お金の観点から建築をつくるプロになる。
設計だけがクリエイティブで頂点だと思ったら大間違いだぞ、見てろよ、と僕は去って行く同級生の背中に誓った。残業だらけで辛いが、もう少し頑張る。
◼︎追記
決意のつもりでめちゃくちゃに書きなぐったので、コメントをたくさん頂けたことに、ただただ驚いています。一つ一つ大事に読んでいるうちに思わずホロリとしてしまいました。笑 厳しいご意見も受け止めます。
こんなにカッコ悪くあがいても建築から離れられないのは、僕はやっぱり建築が好きで、虜なんだと思います。世の中に、適正な価格の素敵な建築が一つでも増えるよう、精進いたします。
◼︎追記2
完全に蛇足だけど、もう一つだけ。
僕がなぜ積算の部署に回されたのかは不明だけど、設計の勉強をしていたので設計者の意図が痛いほどわかるときがある。工法や収まり、予算上無理だけど、こういう形にしたくて、それはこの材料を使うからこそそうしたいんだよね、と分かってあげられる瞬間は多々ある。出来るだけ設計者の意図を汲みつつ、お金を納めるようやりくり出来るのは、難しい半面結構楽しい。作り手の気持ちのわかる人になりたいな、と思うよ。それにはお互いの尊敬が必要だから、僕も人間的にもっと成長しなくては。
嘘をばら撒くなよゴミが。なんでも反対のゴミ左翼がサッカーファンを騙ってるのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/東京スタジアム (多目的スタジアム)
より
陸上トラックは既に設置され、去年の国体でも使われた。作る時から国体をやる目的があったので、陸上トラック用にスペースが用意されれていた。それくらい調べりゃわかる。調べてから書けやゴミが。
芝生の養成に向いていない。
「天然芝、LEDで通年育成へ 鹿島FC、スタジアム用途拡大:茨城新聞ニュース」より引用
ところが、海外では芝をカーペットのように自在に張り替えるのが主流となりつつある。ほ場で育った芝を巻き取って運び、スタジアムに再び敷き詰める「ピックアンドロール」工法により、芝が傷んでも常に張り替えて質を維持している。 特に、欧州は先進的で、オランダリーグの名門アヤックスのホームスタジアムは最短14時間で芝を張り替える技術を持つ。スタジアムをコンサートやバーベキューなど、あらゆるイベントに使うことで稼働率を上げ、収益性を高めている。
研究はコンテナ内で行われ、一定条件の下で光の波長、量などを調節しながら実験。すでに成果を得ており、鈴木部長は「通年で発芽する条件が見つかったほか、半年だった養苗期間を3カ月に短縮できた」と説明する。 養苗後の期間も縮めて、自然界のほ場でも研究成果通りに芝を育てられるかなど課題はまだ残る。照明装置を実用化し、芝を出荷するまでには数年かかる見込み。 成功すれば新たな鹿島のビジネスモデルが確立されることになり、鈴木部長は「運動会などにも使える、開かれたスタジアム像が見えてくる」と公共性も大幅に向上しそうだ。
最新情報は兎も角も、芝生が育成できない?東京よりも寒いところでサッカーやってるのを知らないの?人工芝でJリーグの試合は出来ないって知らないの?本当にサッカーファンかお前は????
今の国立は、首都圏の複数のJチームがホーム試合として、使ってるんだけど?新国立も同じ使い方をすると考える発想が出てこないですか?ひょっとしてこの事実を知らないんですか?Jリーグについて知ってれば常識的な知識なんだけど?本当にサッカーファンなんですか?国立を特定チームのホームとして固定化しないというのは、Jリーグの方針として東京都や23区内にJチームが作られてこなかったこと(初期のJリーグ参入チームが東京をホームにすることは許されなかった)の延長線上としてあるんだけれども。知らないんですか?
「陸上トラックがあると見づらい」と分かってて、サッカーの見づらい環境がそのまま残ることを願うサッカーファン?正気かお前は?それとも、サッカーTV番組ファンか?スタジアムに行かないタイプの人間か?そういうファンも居てもいいが、生観戦をしたことがないなら、そう素直に書けよ。
「陸上競技のことだけ考えるなら」8万人とか大きすぎる。
だから減らそう?何故そうなるんだ?「陸上トラックが邪魔」と分かっていて、「陸上には8万は多すぎる」と分かっている。ならば、要らないのは「陸上」だ。なぜ、
『オリンピックの期間は陸上トラックを設置して、オリンピック終わったら陸上トラック撤去してフットボール専用スタジアムにする』
これが正解ではなく、中間解なの?アホなの?
お前の結論にすると、「見づらい陸上トラックが残る」んだけれども?アホなの?サッカーファンって嘘だよね?お前の結論はなんでも反対の左翼新聞社が良く書く結論なんだけれども、自分の脳みそで物事を考えられない阿呆なの?
そもそも「金掛かりすぎ」「運営で黒字にできるのか」と批判しといて「陸上のサブトラックを付けろ」とかいう明らかな論理矛盾(陸連という詐欺師に騙されたか、陸連の嘘をそのまま垂れ流す馬鹿が居るが、サブトラックが本当にない訳ではない。)を抱えた無責任なゴミ新聞社の批判者達の論理にそのままのっかる前に、その論理整合性をチェックしようとしないのは何故?
陸上中心で運営したら黒字なんて出るわけないんだけれども?ダイヤモンドリーグ(知らない馬鹿は自分で調べろ)で何人入ってるか知らないの?等々力で十分なレベルだ。だから、日産スタは負担になる。同じものもう一個を作らせたい人間のクズなのお前は?
運営で黒にする為にコンサートをやる。イベントの方が球技(サッカーやラグビー)より多様な用途が見込めて、運営上収入が見込める。嵐のコンサートと陸上、どっちが客が入るか位は脳みそ使えよ馬鹿が。
http://nocs.myvnc.com/study/geo/rice.htm
ベトナムの コメ生産量は 25万トンぐらい。 うち 自国消費が 19万トンぐらい。
日本の米をベトナム米で駆逐しようとすると 輸出量をおよそ2倍にしなければならないんだが。そんだけの生産余力って残ってるの?
単純工法で生産量をあげようとすると、それだけの土地が必要になるわけで、それだけの肥料なんかも必要になる。
また、輸出量が足りていないのに日本が輸入量を増やせば当然価格は高ふつする。
最大輸入国はフィリピン。
実際問題の所、そういった、精算余力や輸出余力の問題、また日本で通じるための品質管理などを含めた場合に、ベトナム米の脅威って正味どのぐらいなの?
それぞれ最初に、「それまで気がつかなかったが」なんかが付く。(気がついてれば対策してるからだ)
例えば、サランラップが何にでも使える、カセットコンロは漏れが怖くて使えなかった、等。
(もちろん、石油ストーブがとても助かったという経験をそのまま使うのではなく、不完全燃焼で危ない思いをした、等のデメリットも必ず参考にすること)
逆に、3は「対策のきっかけになる」重要な意見だが、「対策そのもの」は参考にならない。
例えば今回の「車での移動が必要だと痛感した」は被災者の重要な意見だが、「だからガソリンを備蓄しよう」という対策は参考にならない。
なぜならば、その対策は、経験からきているものでも、プロの意見でもなく、素人の推測だからだ。
(例えば阪神淡路大震災では、車は全く機能せず、バイクなどの二輪車が移動手段として有用でした)
3に似た経験談として、「対策が不十分だった」というのもある。
例えば、阪神淡路大震災では、古い木軸構造の家屋が潰れる中、プレハブ工法の家は倒壊までは行かずに済んだ。この場合なら、「耐震補強をしておけば」というのが意見ではなく悔いだというのは、わかりやすいだろう。
大都市で起こる災害と、地方で起こる災害とでは、対策に違いがでる。
また、迂闊な対策が、被害を呼び込むこともある。
すでに多く指摘されているけど、地震でガソリンタンクに穴が開いて引火すれば、自分の家が燃えるだけでは済まない。(そもそも、普段からそのリスクが高くなりすぎる)
まず、家族全員で普段の生活環境内にある避難場所や連絡手段の話し合いをする。
寝室に背の高い物を置かない。タンスや家電(テレビや冷蔵庫)などには適切な転倒対策をする。
逃げるときには躊躇しない。
全て、助かった経験者の言葉だし、助からなかった状況を見たプロの言葉でもある。
備蓄やグッズの話になるのは、そのずっと後だ。
先日、各県毎の平均寿命が公表され、
が話題になっている。
この順位の理由としては、様々な要因があるが、主な要因として
・食生活
・運動の有無
・健康啓発、検診啓発
・医療体制の充実
が主要因である、と皆思っているだろう。
つまり
★沖縄が今まで長寿日本一だったのは、沖縄料理が長寿に貢献したからだ(海藻が多い、豚肉摂取で適度に動物性蛋白がある)
★だが、沖縄が首位陥落したのは、米軍進駐の影響でステーキ、ハンバーガーなどのファーストフード、ジャンクフードの
★また、那覇都市圏(都市圏人口100万人)に暮らして、マイカー依存で運動しない人が増えたため
★長野の長寿日本一は、減塩食啓発や、健康診断啓発などの地道な努力が結実したから
★青森の長寿最下位は、塩分過多な食生活で、高血圧系の成人病や胃癌などに罹患しやすいから
という説明がなされている。
自分も、上記説明で、各県の寿命差の7~8割は説明できる、とは思っているが、
それ以外の「隠れた副因」も無視できない、と思う。
その理由というのは「住環境の変化」、もっと言えば「冬季、住宅室内が寒いかどうか?」である。
高齢者の死因の一つとして、脳卒中や心筋梗塞等の循環器系の発作というのがあるが、
この発作の発生要因の一つがとして、
「寒い浴室から、急に暖かい湯船に浸かった」のような、急激な温度変化が
循環の異変、ショックを招く、と言われている。
従前の日本の伝統的家屋は、あまり断熱性能も高くなく、(マンションなどに比べると)
冬は暖房なしだと寒かった。
主な居室は暖房を入れても、廊下とか浴室なんかは暖房を入れないため、ヒートショックが起こりがちだった。
一方、沖縄の場合は、冬でもそんなに寒くないから、ヒートショックはあまり発生しない、
つまり本土と比べると循環器系の発作が起きにくい環境であった、と言える。
これが「沖縄が本土より寿命が長かった」要因の一つであった、と自分は推察している。
(勿論、沖縄料理等の要因が主因だとは思うが、副因としては無視できない。)
しかし、本土の方でも、浴室暖房とか、高断熱住宅とか、マンション居住とか、
そうなると、本土のヒートショック回数が減り、寿命が伸びてくる、
逆に言えば「沖縄は追いつかれてしまう、アドバンテージがなくなってしまう」ことになる。
これが、「最近になって、沖縄の寿命順位が下がった理由」の副因である。
一方、青森県であるが、ここは冬寒い。だからヒートショックは本州で最も起こりやすい。
・・・でオシマイにすればいいのだが、青森より北には北海道という最寒の土地があり、
そっちのほうが寿命が短くなるべきなのに、そうなってない。何故なのか?
北海道と青森の住宅を眺めてみると、北海道の方が、より断熱性が高く、
全館空調的な造りになっていることに気がつく。
北海道だと玄関が二重になっていて、断熱性能も二重になっている家屋が多いが、
また、断熱性能に優れた2×4工法は、シェア的には北海道が青森の2倍以上普及している。
よく「北海道では、室内全体にガンガンに暖房している、道産子が東京に来ると、逆に室内の寒さに驚く」
というエピソードがあるが、これなんかも「北海道では室内全体を暖房している、ヒートショックが起こりにくい」
ことの傍証だろう。
「道産子は室内でアイスクリームを食べる、それだけ北海道の室内は暖かい」とも。
(人口構成は札幌都市圏に人口の半数近くが居住しているため、雪下ろしの手間が嫌がられているため)
マンションは全体的に断熱性能に優れており、それゆえヒートショックが起こりにくい。
よって、北海道の寿命が青森より幾分長いことは、これで納得がいく。