2021-06-04

いったい無能ニートたちは今どこで遊んでいるというのだ?!

昨今のインターネットがつまらないと思うようになった。

原因をよくよく考えてみると、ニートたちが遊べるサイトコンテンツがなくなったからだ。

具体的にニートたちが遊べるというのは次のようなことをいう。

社会的地位関係なく参加できる。

特別技能スキルを持たなくても参加できる。

③(ほぼ)無料で多くの時間を費やすことができる。

社会に参画している気分になれる。

ここで挙げたい例は2ちゃんねるニコニコ動画、あとはここはてな匿名ダイアリーなどだろうか。

①について、2ちゃんはてな匿名から社会的地位にこだわっても無意味だし、ニコニコ時代動画投稿者は素性をあまり明かさなかった。

2ちゃんはてな文字を打つだけなので特別技能必要ない。たまに画像を上げて祭りになることもあるが所詮素人レベル

ニコニコ動画投稿スキルも今のyoutubeより低いし、コメントだけでも参加している気分になれる。(「ニコる」とかで評価された)

はいわずもがな。

一方的受け身ではなく参加している気分になれること。2ちゃん祭りなんかは実際に社会を動かしている実感があった。

一方今はやりのネットカルチャー無能ニートたちには厳しいものとなっている。

youtubeは莫大な資本を持った企業勢や有名人ビジネスをする場になった。

Twitter肩書大事発言力は元来の知名度依存するようになった。

Steamネットフリックスも金を払ってコンテンツを買うだけだから論外。

youtubevtuber投げ銭をして、v活動に参加している気分になる人や

匿名Twitterはてな政治を語って社会に参画した気分になっている人はよく見かける。

が、楽しいのか?本当に?心から

本当はお金を投げて応援するんじゃなくて、自分が発信した気持ちを多くの人に受け止めてほしいだけなんじゃない?

政治イライラするよりも、仲間と世の中を少しでも面白い方向に変えるような行動を起こしてみたいんじゃないの?

何も持たない無能ニートは今、いったいどこで楽しんでいるのだろうか?楽しめばいいんだろうか?

追記

利益も生み出さな社会悪のニートは黙ってろ」と社会増田に言われそうだから少し自分語り。

私は学生時代2ちゃんニコニコ文化を浴びて、今は何にも心が動かない社会人です。

vtuber配信は確かに面白いけど、テレビと同じですごい人が一方的に話しているだけに感じてしらけてしまう。

社会人になればもっと金銭的にも行動的にも自由になれる気がしたけど、

自由を夢見たインターネット資本にがんじがらめでチェーン店が立ち並ぶ街並みのようにつまらなくなってしまった。

あの本当に自由だったインターネットは誰でも、キモくて無能ニートでも参加して活躍できるものだった。

から私は何とかしてキモオタも無能ニートも胸を躍らせたあのインターネットが甦ればいいなと心から思っている。

もしくは私が知らないどこかに、ひっそりとネット民が集まっていて、面白いことをしているならば私も混ぜてもらいたい。

  • 筋トレとジョギングをしている

  • というか、そこそこの動画を作るのに いくらかかるか、考えてみなよ ニートとか底辺とかが、本当にアクセス稼げる動画を作れるかどうか

  • 昔は暇人のオタクか無能しかインタネットにこなかったから低能ニートにも居場所があった いまはインターネットが社会の基軸になり有象無象が集結するようになって、有能だけがコン...

  • ちょっと違うと思うので補足。 確かに元増田が書いてるとおり無能ニートもいたんだろうけど、これよりもメインの層はニートにすらなれない年収200万円台のどうしようもない連中だ...

  • 大人になれよ

  • 加藤純一の配信でどりゃあああああああとか書いてるよ

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