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はてなキーワード: じわじわとは

2017-11-15

イエモンドキュメンタリー映画

特に猛烈なファンというわけでもなく、何気ない気持ちで観てみたんだけど、アラフォー自分にはじわじわ刺さる作品だった。

ネタバレに触れるかもしれないが(そもそもドキュメンタリーネタバレがあるのかわからないが)、簡単感想を書く。

90年代活躍した伝説のバンド」みたいな扱いになっているが、イエローモンキーって当時の日本音楽シーンでは、どメジャーって感じでもなかった気がする。

カラオケJAMを歌うやつはたくさんいたけど、GLAYとかラルク代表されるような90年代流行ったV系バンドほど人気があるわけでもないし、MICHELLE GUN ELEPHANTとか、エレカシほど硬派で骨太イメージもない。

当時流行ったUKロックとか、グランジとか洋楽が好きなやつからダサい馬鹿にされていた。そんな立ち位置

でも見た目は日本人離れしてかっこよかったかな。だから女子ファンが多かった。

2001年、人気の絶頂といわれた時代に突然活動を停止して、その約3年後に解散理由は明らかにされていない。

映画は、2016年5月代々木競技場での再結成ツアー初日から年明けのカウントダウンライブまでのステージ楽屋裏を淡々と密着していて、それにメンバーそれぞれのインタビューと彼らの原点であるという渋谷ライブハウスLa mama」の無観客ライブを織り交ぜて構成している。

過剰な演出もなく、シンプルに追ってるだけなんだけど、たいしてファンでもなかった自分が引き込まれしまったのは、きっと映し出されている人の「人間臭さ」なんだと思う。

皆50を過ぎたおっさんだというのに、メンバー同士アホみたいに仲が良さげであるトランポリンを跳ねたり、リーゼントにしてみたり、ライブ前後楽屋風景さながら中学校の昼休みだ。

そしてアホみたいに化粧が濃い。深い皺の刻まれた50男の顔にファンデーションを幾重にも重ね、アイラインを引き、口紅を施し、頭皮マッサージをされている姿は、ある種のおぞましささえある。

そしてその年齢ゆえ、過酷スケジュールツアー中に起きる、体の不調。

ぎっくり腰や熱、腱鞘炎に加え、ステージ中にボーカル吉井が声が突然出なくなるという、最悪のアクシデントもある。ライブが中断され、騒然とした客席、ピリピリとしたバックステージカメラは追っている。

ライブのリハやレコーディングでの音作り風景も興味深かった。「こんな細かいところまで?」「そこまでして客はわかるのか?」というくらい綿密で、本番ギリギリまで試行錯誤している。

しかしたら、解散ブランクがあるからなのかもしれない。

決してスマートではない、中年オヤジ仕事風景

それなのに、ステージの上では、煌びやかな艶とオーラもつロックミュージシャンの魅力をまとうから不思議である

上手く表現できないが、そんじょそこらの30代、40代ミュージシャンには出せそうにない「凄み」があるのだ。

これまでの日本ロックシーンで、音楽に地道かつ真摯に向き合いながらも「華のあるビジュアル」の中年ミュージシャン存在しなかったのではないだろうかと思う。

90年代20代の頃はさほど魅力を感じることができなかったが、自分不惑を迎えた歳となって、素直に「かっこいい」と思える年上のおっさんが世の中に存在するのは有難いことである

「オトトキ」ってタイトル最後まで意味からないうえ、めちゃめちゃダサいし、キャッチコピーは「4Pしようぜ!」だし、ポスタービジュアルはクソスベってるけど、この歳に出会えてよかったな、と地味に思った作品だ。

2017-11-12

anond:20171112175605

いやだから、その話はわかってるんだけど

なんでそんな無責任なこと言えるんだろうか?

もっと近づかないとわからないことがくさるほどある。

人間第一印象燃え上がることもあるけど、じわじわ来る方が良いこともある。

2017-11-11

好きだったんだ

広い意味での好意すら持てない人との間には、そもそも割と高い目の防波堤を築いて、平和距離をとって対応する。

あんまり好きになれそうにない人に下手にノーガードで接しても、好かれて困ることの方が多いので自衛手段である

なので、私の人間関係内には、主に、私が好意をもって接することができる人だけがいる状態である

相手が私に特に好意を持っていない、私の片思いケースもある。あくまでも「私が」プラス感情で見られるかどうか。

好意には、人間としての好意から、知人としての好意、友人としての好意恋愛感情、などの段階があって、

その中から、というのは不遜ではあるがまぁ、その中から、どうも特別に好きだなこの人と感じてしまう人が現れる。

現在この人に感じる友人としての好意の、その先に恋愛感情はあるだろうか、そうじゃなくて親友ルートなのだろうかと

自分感情スクリーニングする時間が納得いくまで取れるといいんだけど、なかなかそうはならなくて、

実際には、相手にも時間軸や感情の流れがあるなかで、相手から何らかのアクションを先に起こされてしまうこともある。

幸い?なことに、普段から「嫌いな人は私の人間関係内にはなるべく入れないように」という努力をしているので

こちらの感情が定まっていない状態相手から不意に告白なり何なりをされた場合でも、

少なくとも好きな人から好意ではあるというセーフティネットはある。

まぁ、どんな種類の好きでも恋愛対象になりうるわけでもないので、示談で済むレベル衝突事故くらいは、時には起きるが。

このへんのさじ加減は、色々試行錯誤を経ても、なかなかコントロールが上手くならない。

基本的には「すき!」な範疇相手なので、そこから先の距離感をつかむのが難しいし、

恋愛感情の温度がなかなか上がりにくい性質のようで、寝起きで何を匂わされても分らんという残念さもある。

実際、勘が鈍いとか鈍感だとか気付かないかとよく言われる。

告白よりも、俺あの頃お前のこと好きだったのにと事後報告?された人数の方が多い。

いや多い少ないったって、どっちも片手で数えられる程度でしかないけどさ。

つい先日は、じわじわスクリーニングした結果私あの人好きかもしれないと思ったこともあったけど、特に何もなく

その後普通に友人を続けていた子から、おれお前のこと好きだったんだでもお前ときたら、と事後報告された。

なんだよコノー。

人間関係というのはおもしろものだ。

この時私が感じた「逃した魚……」とか「こっちは寝起き悪いんだから君が何とかしてくてれれば」という

我欲わがままという残念な感情たちを引き起こし相手は、かつて私を好いてくれていた人であり、私も好きだと思った人だということ。

彼も、もう感情の清算もすっきり終わったはずのことを、なぜわざわざ報告をするのか、ということでもある。

いやがらせか。恨みはらさで置くべきかということか。私の寝起きが悪いばっかりに。

好意ベースにした感情推移が、結果的になぜかネガティブ彼岸にたどりつく羽目になり、

私と彼の胸に当時宿った恋愛感情たちに対して、面目次第もないという思いしかないけれども、

人間関係を動かすものは、好意や悪意という「感情」だけでなく、むしろより大きく影響を与えるのは

タイミング時間の長さという時間軸なのではないか、という気付きもある。

まぁ一方で、大抵の場合は、こちらの感情煮詰まる前にフライングされるとしっくりこないので、

感情ファクタータイミングファクターなんだろうか。

そう考えると付き合うのってかなり奇跡に近いプロセスに感じるな。

よくまぁ、やってるわこんな面倒くさいことを。

2017-11-10

食前に食欲を高める癖

食事する少し前に、

その食事で食べるもの(例:唐揚げ)を、ネット等で検索する。

唐揚げレシピとか

唐揚げの美味い店とか

唐揚げSSとか

唐揚げの出てくる動画とか

その食に関連するものいろいろ。

別に食事自炊でも外食でもどっちでもいい。

そうして検索して、様々な唐揚げイメージを受け取り続けることで、その食に対する欲がじわじわと上昇してくる。

そうして欲が、

マックスピークに達した時に、

いざ食事へとアタックする。

モグモグ

ちょー幸せ。美味すぎ!

となる。

ていうのが食前の癖になってるんですけど、正直皆さんこういうことしますよね?

(慢性的にじゃなくても たまにでも。)

友達に笑われたので仲間が欲しくて書いてみました。

私はこれから唐揚げを食べます

2017-11-08

anond:20171108151028

無意味」と言い切るほどかな。

上昇曲線はじわじわなだらかになっていくけど、どこをもって「頭打ち」と判断するかは個人の味覚とか経済観念とかライフスタイルによるでしょ。

それ以上の支出に意義を見いだせなくなるラインは人それぞれ。

時間なんかスマホで見ればいいと思う人も、腕時計に100万かける人もいる。

それぞれ正しいし、わかり合う必要もない。

anond:20171108082846

職業人生における老いの恐怖ってこんなもんだよね。

若い時分の知的好奇心や行動力ベースに適性に目をつぶって仕事選ぶと、後でじわじわと辛くなってくる。

おっさんになってようやく、手に職つける=給与の最低期待水準を維持できる仕事を選ぶという人生戦略はそれなりに理にかなってることが理解できた。

2017-11-05

JK流行

最近

JKの間で流行している!

「語尾にンゴ」「まじ卍」

Yahooニュースにあった「おじさんLINE

...これって

別に流行ってないよね?

というか、メディア流行らそうとしているような印象を受けました。

「ンゴ」も元々2chとかでよくあるネットスラングだし、「卍」はTwitterとかで10代のヤンキー名前の欄によく使っているのは見かける。

から一般受けしないと思ってたんだけど、一体どういうつもりなんですかね。

多分使っていたとしてもちょっとしたネタで遊んでるような。

というか、JKの方が流行語大賞みて「こんなの流行ってないしー笑」って冷めた目でみて、わざとメディアからかってテレビインタビューアンケートいかにも流行っているように見せつけているような雰囲気がしなくもない。(曖昧だなこの文章)

つの間にか使われてる言葉って、なぜかじわじわ認知されていって、その後でメディアネットで話題になって爆発的に広まるようなイメージがある。

まさにその女子高生を略した「JK」もそんな感じだったと思う。

それに今更だけど、ちゃっかり女子高生というブランドを上手く活用しているのもなんか面白い

90年代からあんまり変わってない。そういうとこ。

デレステの良さをわかってもらえない

彼氏全然わかってもらえないです。

良曲とか可愛い女の子の話とかいっぱいしたいのに、彼氏はいつも戦争ゲームで銃をバンバンしています

最近は寝転びながらゲームしてる彼氏の上でデレステやりながら布教活動してます

たまに彼氏デレステ鼻歌してるのを聞いて、じわじわと成果を感じております

2017-11-03

ネット上で可哀想な人の書き込みを見たら

例えばここだったら言及で、スレッドならレスで、まとめならコメント欄で、ツイッターなら捨て垢で、本当に暇な時は知恵袋アプリの回答なんかでも「嘘松」「作り話」「釣り」「妄想乙」とか書き込むストレス発散にハマってる。性格悪いのは認めるし頭おかしいとは自分でも思うんだが学校や家やバイトで嫌なことがあった日にこれをやると滅茶苦茶スッキリするからやめられない。ひどい日は1日4〜5件ぐらいやってる。ひどいことしてる自覚はある。

こんなことして何が楽しいかって、そこまで同情や励ましの言葉が寄せられていたのに釣りだろ、嘘松だろって書いた瞬間じわじわ叩かれ始めるのが可哀想すぎて面白い。あとこれは差別でもなんでもなくネット上に実際そういう傾向があるから仕方ないんだが、やっぱり相手女性だとその叩きが大きく広がりやすい。すぐにま〜ん(笑)だとか、構ってちゃん乙、承認欲求満たして楽しいか?みたいな反応で埋まる。あとは俺より頭良いやつがうまいこと揚げ足取ってくれてどんどん“可哀想な目に遭った人”が“虚言で承認欲求満たすキモいやつ”として叩かれる流れができていくから、それを見てるのも楽しい最初の身の上話が理不尽可哀想ものであればあるほど良い。誰にも打ち明けられなくて、ネットになら…と思って吐き出した悩みを嘘つき扱いされて茶化される側の気持ちを考えたら申し訳ないとは思うけど。匿名他人を貶めることに今更抵抗がないやつは一度やってみたら。スカッとする。

2017-11-02

アニマスを見終わった

デレステから入った新参です

やっとアニマスを見終わったので感想(作品批判と受け取れるような文章もあります)

前評判として概ね高評価なのと赤青黄が挫折すると聞いていたのでそれを踏まえて視聴。

[好きなところ]

微妙なところもあったけど全体的には良かった。25話の小鳥さんが泣いてるシーンは心に残った。

あずささん回と生っすか!回がとても好き。あずささんが推しなのもある

ライブ作画好き、というか全体的に作画がよかった

みんなのアホ毛を引っこ抜いて食べたいんじゃ^〜

個人的微妙だったところ]

キャラ性格曖昧のままみたんですがゲームでも雪歩はあんな感じなの?男性不信とかそういうレベルじゃないだろ…日常生活に支障きたしそう。過去性的暴行でも加えれたのかと思いました。そのあと触られることもほぼないし、まあそれは治ったんだと思うが。なんでアイドル目指したんだ?と正直思ってしまった。真の趣味全否定してるしあまり好きになれなかった。強い女性が好きだからかもしれない

クリスマス回でじわじわ闇を醸し出してきてくるのは心が痛む(個人的事情)

正直春香あんなに話数かけてやることじゃない、しか千早連続で。さら解決方法自分の幼少期と話すって鬱病悪化してんじゃん幻覚だよ。幼少期出してくるのはなおさら千早と被るし

響回はあれでいいの?ファンタジーすぎるし半ば遭難なんだからPも響ももっと必死になれよとは思った

黒井社長が小物すぎる

ジュピターは周りを見なさすぎ ジュピター作画だけ悪すぎ

原作を1つもやってないのであまり言えたもんじゃないが期待しすぎた感はあった

真の趣味全否定なのと響の個人回と春香解決方法あんまりきじゃない

でもあずささんに出会えたので万事オッケーです

2017-11-01

ゆるいアイドルマスターミリオンライブオタクの思い出話

GREE版アイドルマスターミリオンライブ更新停止、ゆくゆくはサービス終了の告知に関して、色々思ったのですが、文才がないので思い出話でも書きます

本当にただの個人の思い出話です。

長いですがご容赦願います

まず、何故はてな匿名ダイアリーで書こうと思ったのかというと、単純に長くなりそうだったから

そして、タイトルにもある通りゆるいオタクなので、ツイッターなどでミリマスについて様々な思いを呟いている熱心なPたちと肩を並べて発言するのは、なんだか気がひけるから

あとは、変に遠慮せず、他のアイドルマスターシリーズのことも言及したかったからです。

それじゃ早速、自分アイマスから

ゆるいオタクと自称した通り、アイドルマスターシリーズの存在を初めて知ったのはニコニコ動画でした。

からオタクだったので、別の作品のMADを見たくてニコニコ動画(β)を楽しんでいたのですが、ランキングからやよぴったんの動画を再生して、アイドルマスターという作品があることを知りました。

当時としてはすごく可愛い3Dモデルに惹かれ、ギャルゲー好き、かつモー娘。世代アイドル結構好きだったので、興味を持ちました。

その頃、Xbox360は持っていなかったので、近場のゲーセンアーケードアイドルマスターに触れることから始めました。

当時は若く貯金もなかったので、ゲーセンにそれほどお金をかけられず、2〜3人育てて終わりましたが、なんだかんだ面白かったので勢いでXbox360を購入。いわゆる箱マスをプレイして、全キャラプロデュースしました。

それからニコニコ動画二次創作を楽しんだり、CDを買ってみたり、ゼノグラシアにガッカリしてみたり(美少女ロボ作品としては面白かった)、新作が出れば購入しました(DS含む)

律子が好きだったので、アイマス2は少し残念に思いつつも育成ゲームとして楽しみました。

そんなこんなしているうちにアニメ化。毎週楽しみながら観ました。色んな意見はありますが、自分にとって、とても満足できるアニメでした。

少し経ってから発売されたアイドルマスターシャイニーフェスタMUSIC♪のムービーは本当に感動でした。とうとう13人のステージが、プリレンダムービーだとしても見れた。アニメーションの方もすごく素敵で、文句のつけようがない出来でした。

……そこで一度、アイドルマスターへの満足度一定量に到達したのだと思います

自分にとって、シャイニーフェスタMUSIC♪は、そこまでのアイドルマスターエンディングでした。

自分は、ゆるいアイマスオタクだったので。

ゲームはやってたけどDLCは好きなのしか買わなかったし、新曲の少ないCDはスルーしたし、グッズ類には興味がなかったから調べもしませんでした。

声優のライブには興味がなく、ゲーム初回限定盤くらいは買ったけれど、アニメのBDすら買いませんでした。

たまたま、初期からゆるく楽しんでいただけのライト層です。

好きな作品だったので展開があったら触れる、ということを繰り返していたら、知らないうちに古株になってしまいました。

からシャイニーフェスタまで遊び終えたとき自分アイマス卒業する気でした。

何故なら、時系列的に少し遡りますが、自分モバゲーアイドルマスターシンデレラガールズを遊んでいなかったから

杏仁豆腐さんの絵は可愛くて好きでしたが、当時、ソシャゲギャンブルみたいに大金を注ぎかまされる怖いものだと思っていたし……正直に書いてしまうと、新規キャラクターが多すぎて馴染めませんでした。

シンデレラマスターのCDが出た時も、たまたまあんずのうたとNever say neverだけ視聴して、あまり好みではないので他を聞きませんでした。(あくま個人の好みの話で、曲そのものはいいものだと思います)

あのときショコラティアラかこいかぜを聴いていたら、モバマスに手を出していたかも。ただの、たらればですけど。

特に根拠もなく、アイマス世代交代するのかな。その次世代はこのモバマスの子達なんだろうな。でも、自分はその次世代まではついていかなくていいかな。

そんな風に思っていました。

そんな感じでアイマスから遠ざかっていたので、このままアイマス卒業かと思っていたんです。

少しだけ空白の期間が続きます

この時期は、アイマスに関しては旧作のファンというスタンスでいたので、大した記憶もありません。

そのままフェードアウトするつもりでした。

ところが、その後オタクとして熱中できる作品のない時期に差し掛かりました。ぶっちゃけ、追いかける作品が見つからず暇になってしまったんです。

何か面白いものはないかと色々調べていたら、アイドルマスターミリオンライブにたどり着きました。

非常に長くなりましたが、こうして自分ミリマスに出会ったというわけです。

と言っても、ミリマスのことを全く知らないわけではなく、実は50人verのThank you!が出た時に一度だけ視聴していました。

ただ、その時は惹かれなかった。

ジャケットもごちゃごちゃしていて好きじゃないし、合唱曲みたいな人数での歌はつまらない。やっぱりソシャゲアイマスは合わないな。

そんな風に感じて、すぐ興味をなくしました。

それから少し経って。

その頃にはCDも何枚か出ていて、いわゆるLTPシリーズですね、それを試聴しました。暇すぎたので、元から765プロの13人の曲だけでも聴こうかな、そんな動機で。

聴いたのは、LTP02。Legend Girls!!のサビが気持ちよくて、あ、好きかも。そう思いました。

それでやる気が出て、ソロ曲試聴

キラメキ進行形は、好きな曲のひとつであるSTART!!みたいだなと思って気に入りました。

こんなに曲がいいなら、他の新キャラの子の曲も聴いてみようかな?

それで、トキメキの音符になってを視聴。……刺さりました。

別に星梨花Pではないんですが、可愛い曲や可愛い声が好きなので、これはツボでした。

すっかりこのシリーズが気に入り、他のCDも聞き、TSUTAYAレンタルで集めました。

ドラマパートを聞いて、この新キャラたち結構面白いかも、とキャラクターにも興味を持ちました。

CDを買わないあたりがゆるいオタクたる所以なのですが、今となっては買っても良かったな、なんて少し後悔しています

とにかく、ここからじわじわミリオンライブにハマっていきます

CD集めと並行して、GREEに登録し、いわゆるグリマスを始めました。マイデータで確認したら、2013年10月5日。なんとも中途半端

うっすら残っている記憶では、確か歩上位の海賊イベント中だったかな?定かではありません。

やっぱり最初は765AS目当てでした。でも、触れていくうちに興味は新しいキャラたち……シアター組に移っていきました。

自分にとって765ASは、良くも悪くも散々過去のゲームで触れてきた存在なので、それほど掘り下げを必要しませんでした。

今こうして、自分ゲームデータを振り返っていると、すごくゆるいオタクなんだなあと感じます

アイドルマスター3回、トップアイドル1回、称号はキングオブプロデューサー

課金自分なりにしていたし、デッキも極大以外は19コストと20コストカードで埋まっています

でも、潜在スキルはロクなの持ってないし、親愛度1000まで上げられた子は5人だけです。

ログインし忘れた日も結構あるし、キャラバンの最後の方は不機嫌だらけだったし、体力なんてしょっちゅう無駄にしてました。ずっと遊んでいたことは遊んでいたけれど、ライトユーザーでした。

最初の方は輪をかけて適当に遊んでいたので、かなりスパドリとか無駄しました。適当テキスト読んで、適当カード育てて、ルールゆっくり覚えていって。

その頃は営業中に流れてくる立ち絵ランダムで、こんなカード絵もあるんだ。可愛いな。でも動作が重いな。なんて感じてました。

スキルアップ小鳥さんが当時は貴重だったんですが、それも知らず普通に使っていました。今にして思えば、初心者の頃はバザーに出してカードを集めた方がよかったかも。

キャラ名前性格も少しずつ覚えました。

杏奈ゲーマーだと聞いて、当時知っていた数少ないモバマスキャラであるあんずイメージしていたら、全然違って驚きました。

朋花もです。時子さまと比較すべきなんでしょうけど、その頃は蘭子しか知らなかったので、曲も似てるし蘭子的な子かと思っていました。違った、自分の存在を自負している子だった。(でもある種の中二病だよね)

静香も意外だった。千早みたいなキャラかと思ったらずっと子供っぽかった。暗い過去に縛られているんじゃなくて、きちんとしたお家で育てられた、反抗期の、夢を持った女の子だった。

歩とジュリアキャラが被ってると思っていました。被るどころか、全く違う方向性キャラでした。最初に見たSRが歩だったので、美人な子というイメージでしたが、可愛いヘタレっ子でした。

本当にゆるく遊んでいたので、思い出すことは些細なことばかりです。

ラウンジイベで、風花のどすけべなSRをボックスガシャからいたこととか。

極道イベで、未来が思ったよりアホの子で驚いたりとか。

海美はサンタの印象が強くて、うみみといえばサンタって何故かしばらく思ってたとか。

その頃は恵美が気に入っていたので、バザーで18コストカードを初めて手に入れたとか。

(ガシャは引きたくなかったので、ドリンクを買ったんです。これが初めての課金かな)

プレイするうちに志保が気に入ってきたので、余っていたグリー通貨でガシャ回したら、ランドセル志保あんたんしたこととか。

でも、その頃ゲームの仕組みをわかっていなくて、もう一枚志保を引かないと覚醒できないと思って、天井まで回しちゃったとか。……ただのアホなんですが、今となってはそれも思い出です。

まとめサイトなどを見るようになりました。

他のプロデューサーたちが語っている内容から、まつりの二面性や、美也の実は情熱的なところを知りました。

紗代子の熱血な性格や、美奈子の変わった嗜好を知って、少しずつわかりにくい個性が見えてきました。

そんな風にまったり楽しんでいる中で、劇場版アイドルマスターのことを耳にしました。

作中にシアター組が登場することも、やがて情報として出てきました。

自分は、純粋に楽しみでした。

ミリオンライブ全体を好きになってきていたので、シアター組がアニメで動くのが楽しみでした。

いずれ、アニマスの続編としてアニメ化したりするのかな、そんな風にワクワクしていました。

少しデリケート話題なので、細かくは書きません。

その頃のデレPは大層歯がゆい思いをしたであろうし、シアター組に抵抗のある765Pの気持ちも、モバマスにハマれなかった身としては理解できます

長年オタクやってる身としては、ネット上の発言は何割か差し引いて聞くようにしています

それでも、悲しかったなあ。

劇場版アイドルマスターは楽しめました。成長した雪歩や千早プロデューサー仲間という立ち位置からこその律子の魅力、美希や伊織立ち位置、そして春香の答え。

765ASの映画としてはいいものでした。マスターピースも繰り返し聞いて好きになりました。

でも、シアター組に関しては悲しい思いが残りました。

キャラクターグリマス結構違っていて(というか、悪い部分だけピックアップされたような描写だった、と感じました)、グリマスを知らない人たちから誤解を受けてしまっているのが、ただ悲しかったです。

誤解というか、悪意がある人もいたと思います

なんというか、あの映画以降、ずっともどかしく感じていました。

グリマスキャラクターって、結構面白いから、一緒に楽しみたいのになあ。

ただ、それだけの事がうまく伝わらなくなってしまった気がしていました。

多分、本当に最近まで、この齟齬自分の中に存在し続けていたように思います

アイドルマスターの他シリーズの話になりますが、その時の悲しい気持ちがあったからこそ、アイドルマスターsideMシンデレラガールズアニメ化の際に、積極的に作品に触れてみようと思いました。

先入観は良くないなと。

流石に今更モバマスを始めるのは辛かったので、アニメ化からになりましたが、触れてみた結果だけを書くと、結構楽しかったです。

いい曲にも沢山出会えましたし、アニメデレステもいい作品でした。大勢の名も知らぬキャラクターたちを、ある程度知る事ができて、変な先入観は消えたと思います

sideMは元々、Jupiterが嫌いではなかったので、普通に楽しめました。ゲーム内の漫画が面白いので、ちまちまそれを読むのが好きでした。

ただ、好みとかタイミングの問題だと思うんですが、最終的に一番好きなアイマスミリオンライブ、という結論に落ち着きました。

一番大きかったのは、気まぐれに応募したミリオンライブの2ndライブゲーム内先行があったので、気まぐれに応募してみたんです。

で、1日目だけ当選したので、初めてアイマスライブに行きました。

1stライブのBDも買って見てみました。

想像よりずっと出来が良くて、あと失礼かもしれないのですが、声優さんが思っていたよりずっと可愛らしくて、本物のアイドルライブを見ているような気持ちになりました。

2ndライブは、現地の空気感なども関係あると思いますが、1stよりもずっとパワーアップしていて、素晴らしいステージでした。

その感動冷めやらぬまま、アイマスの10周年合同ライブも、LVからですが両日参加しました(現地は全て落選しました)

ライブのものも本当に素敵で、沢山泣いてしまったのですが、最後の告知で涙腺が決壊しました。

ミリオンライブ3rdライブ、全員参加のツアー。そしてアニメーションPV。直後に歌われたDreaming!……期待しました。ここまで抱えていたもどかしさを払拭して、ミリオンライブもみんなに知ってもらえる機会ができる予感がしました。

なにより、その頃はキャラクターごとの出番の格差について、たまにファンの間で議論が起きる風潮があったので、全員出演のライブは本当に嬉しかったです。

2ndライブ連動のグリマスイベントは、報酬が全員でなくて少し残念でしたけれども。

そのあとは少し苦しい期間が長かったので、省略します。

相変わらずまったりグリマスを遊んで、CDを買い、漫画も買い、ライブはLVやBDなどで楽しみ、他のアイドルマスターシリーズからは少し遠ざかってしまいましたがそちらも応援はしつつ、自分のペースでミリオンライブというコンテンツを追いかけていました。

自分にとっては結構長い時間が経って、4thライブの最終日、半ば諦めも覚えつつあった中で、ミリオンライブシアターデイズの発表がありました。

続けて流された4周年記念のアニメーションPVは、涙せず見ることはできませんでした。

いつのまにか、ミリオンライブが一番好きなコンテンツになっていたことに気づいて、自分で驚く始末でした。

だって、相変わらず自分はゆるいオタクでした。

ライブに参加するためにCDを複数買うことはしませんでした。(ダメ元で1枚分応募していましたが、リリースイベントまでは応募しませんでした)

ゲームイベントなども、本当にたまに、お金時間に余裕のあるときに、1枚取りする程度でした。

から、熱心にグリマスをやり込んでいた人たちみたいに、グリマスが実家みたいなものとか、ミリシタとグリマスは違うものなんだとか、そこまでのことを言える自信がありません。

自分にとってグリマスは、結構古くさくて良くない部分もあるけれど、今までで一番愛着を持ったゲームでした。

自分なりに時間お金もかけたけど、それに後悔が全くない程度には、入れ込んでいるコンテンツです。

自分グリマスの終了をとても寂しく思います

なんだかんだ、愛着があります

でも、ミリシタすごく楽しいんですよ。

そりゃ、細かいことはグリマスと違うかもしれません。シナリオなどの面でも、ブラッシュアップと感じる部分もあれば、改変だなと感じる部分もあります

でも、ずっと気に入って追いかけていたミリオンライブキャラクターたちは、ちゃんと生きてミリシタに転生したなって、語彙力がないので表現するならそういう言葉になっちゃうんですけど、そう思うんですよ。

「すごく寂しいのはわかるから、今は色々感傷に浸るのもありだと思うけど、そのあともちゃんと楽しめそうだよ。一通り悲しんだら、リセットして一緒に楽しもうよ」

もちろん、本当に今悲しんでいる人に直接言うつもりはないですが、こんな風に声をかけたいような気もします。

ゆるいオタクからこその、意見かもしれません。

もっとずっと真剣ミリマスが好きな人には、響かない言葉なのかもしれません。

でも、せっかくここまで応援してきて、それが実って、一歩また進んだんだからさ。

できれば、みんなで楽しみたいな。新しくミリマスに触れてくれた人も、昔から応援してる人も関係なく、盛り上がれたらいいな。

……ただの思い出話を書くつもりが、なんだか誰かに向けてのメッセージみたいになってしまったので、収集つかなくなる前に終わりにしようと思います

最後に。

グリマスに向かってこれだけ言いたい。

今まで本当にありがとう。とても楽しかったよ!

これからアイドルマスターミリオンライブのいちファンとして、グリマスが育ててきたキャラクターたちを応援していくから、安心してね。

君というゲーム出会えてよかった。

本当に、お疲れ様でした。

2017-10-24

anond:20171023195400

増田ありがとう。遅レス&長レスになるが申し訳ない。

「税ハック」すごいわかる。そういう年寄りって多いんだよ。業者営業トークを真に受けて、中途半端に「勉強した気分」になっちゃってるんかも。

他人のご祖母様に言うには失礼な言い草になるが、自己顕示欲を満たしているとしたら、やっぱり寂しいんだろうな。

年を取って、自力でやれることが少なくなる、知った顔がどんどん減っていくというのは、相当な寂しさ=ストレスなんだそうだ。

でも本当に「税ハック」で増田連帯保証人にしたいというのなら、本気で怒ってみるのもアリだと思う。本気で怒る=コミュニケーションでもあるし。

ただし、本気で喧嘩するなら、ばーさんの痛いところ(孫を人質にして自己顕示欲満たしたいんだろとか、営業マンにちやほやされて嬉しいんだろ、自分エゴで孫に借金残すな、とか)を的確に突くこと。

介錯不要なぐらい残酷言葉をぶつけないとだめ。喧嘩後のフォロー必須だが。ショックで変な宗教かに走られても困るから

ローンを背負ったまま死ぬと、確かに相続財産から相殺される分は相続税対象にはならないから「税ハック」が可能ではある。

でも、数百万円の相続税を払うのと、銀行に払うローン金利の累計やアパート建築費を比べてみれば、その「税ハック」がいかにばかばかしくて、銀行アパート屋を設けさせる「からくり商品」なのか、よく分かるはず。

相続対策ローンの問題本質は、借金を返せないとか収支がマイナスになる等のカネ問題以上に、「死ぬタイミングが悪かったらどーすんだ」問題だと思う。

ばーさんが死んだその瞬間の土地価値が、どうなっているのか予測できない、死ぬタイミングが悪いと、相続対策のはずの借金が逆ザヤ化=不良債権になるかもしれないからだ。

ばーさんの意見は、自分希望したタイミング自分が死んだときのことしか想定していないのが陥穽なんだよ。

タイミングが悪い時期に死んだら、残した借金家族を苦しめて、死んだばーさんを悲しむ気力も余裕も無くしてしまうことだってありうる。カネの問題ではない「家族の痛み」になり得るからだ。

そんな「金じゃ換算できないリスク」を負うぐらいなら、土地を売れるときに売ってしまってお高めの生命保険に入っておいた方が、遺すという意味では手軽なんだけどなぁ。

本当は、相続税を払わないで済む一番の方法は、生前にぱーっと使っちゃうことだったりもするんだよね。

子や孫への贈与は一定額無税なんて税ハックもあるので、そっちも勧めてみたらどうだろ。マーケットアウトしたアパート作ってアパート屋と貸金屋儲からせるよりマシかもしれん。

ばーさんが死んだ瞬間に、マーケットが良ければ大きな問題はない。サイアク、死んだ後&逆ザヤになる前に売っちゃえばいいだけだから

でも、そうじゃないタイミング、例えば東京オリンピック後の不況期に当てはまった場合なんかは、かなりやばい

アパートローンの残債と空室を抱えて、不況不動産の買い手もいない、なんてことになったら、「詰み」だ。

増田がどこで暮らしているのか分からないが、オリンピックがある国は、オリンピックの2年前ぐらいから景気が鈍化するというのはこの20年ぐらいの傾向だったりする。

現に、東京中心部ではもう一昨年の終わりぐらいか不動産関連の指標が鈍化していて、これがじわじわ首都圏地方都市にも広がっている。

という脅しは脅しとして、「相続タイミングリスク」は、ばーさんが建てたがってるアパートの他にもたんまり、金や換金化しやす不動産を持ってれば無問題だったりもする。

そんなにびくびくせんでも大丈夫。なんだかんだで現金チートやね。

逆にそのアパートにする土地ぐらいしか虎の子」がないなら、全力で引きずってでも止めるべき、とも言えるが。

2017-10-19

増田に書こうと思ったけど問題があるから書くの(投稿するの)辞めたネタ

† 増田ボツネタ墓場 †

・髪の毛穴から精液が出てくる話

20代女の俺が制服を着て歩いたら痴漢された話

ゲイ友達を好きになった話

・部下が有能すぎてやることがない話

おっぱいから精液が出てくる話

・腹にサランラップを巻いて1年生活したら痩せた話

・チンポが左回転するようになった話

初恋相手に偶然会って話しかけたらバリバリ整形していた話

可愛い後輩の化粧液に精液を紛れ込ませた話

大学入学した俺(18歳・女)がサークルイケメンセフレ扱いされ、好き勝手使われる話(2万文字を超える長編だったがあまりにも長すぎたのでボツ)

・へその穴から精液がじわじわと出てくる話

ポッキーを鼻から食べる特技を習得した話

2017-10-13

友達から誕生日プレゼントがショックだった

この前よくつるむ友達A.Bの2人とご飯を食べに行った。

会う日の少し前に私は誕生日を迎えており、Aもその少し前に誕生日だった。

私たちは毎年誕生日プレゼントを贈り合う間柄だったので、私はこの日にAにプレゼントを渡そうと考えていたし、私もこの日にもらえるんだろうな〜と思っていた。

そして実際にそうなった。

しかし、Aには私とBからそれぞれプレゼントが贈られたのに対し、私にはAとBの2人からまとめてプレゼントが贈られた。

その時はそっかまとめてなのかぁくらいに思っていたが、後からじわじわと悲しくなった。

だって私とBは事前に打ち合わせをして、それぞれでAにプレゼントを贈ろうねと言っていたからだ。

なのに私へのプレゼントは共同にしちゃうんだ、という悲しみ。

しかも何が辛いってBがAに贈ったプレゼントと、BとAが私に贈ったプレゼントが全く一緒だったのだ。

同じブランドものコスメ。3500円なり。

いやせめてそこは気を使えよ。

だって単純に、BはAに対して3500円くらいかけてるのに、私に対しては折半してるから1700円しかかけてないってことじゃん。

(ちなみに私はAに4000円くらいするプレゼントをあげた。半年くらい前のBへの誕生日も同じくらい。)

同じように祝われてるのに、Aの手元には4000円のプレゼントと3500円のプレゼント2つがあって、私の手元には3500円のプレゼントが一個しかないんだよ。

さすがに気になるじゃん。

いや共同出資が嫌だとかプレゼントの値段が嫌だとかじゃないんだよ。(値段についてグチグチ言っといてあれだけど)

Bだけはどっちのプレゼント情報も知ってたはずなのに、知ってた上で何も配慮してくれなかったことがやるせないんだよ。

ちなみに私が別々でプレゼント贈ろうってAに言い出す前に、AとBの間で私宛は共同出資で行こうって決まってた可能性はほぼない。

いから書かないけどそう言える根拠はある。

ていうかモヤモヤしてる理由はもう一個あって、この日私とAがもらったプレゼントって半年前に私がBにあげたプレゼントと一緒なんだよね。

しかブツはいもので、Bにあげた時にやっぱりこれいいよね、もらうと嬉しいよねって話はした。

からプレゼント選択肢としては普通に入ってくると思う。

でもさー正直このタイミングで二人同じプレゼントだとやっつけかよって思っちゃうんだよね。

これは今私のメンタルがひねくれてるから余計そう思っちゃうんだけど。

あーなんか書いてて余計滅入ってきた。何この増田小町かよ。

こんなことでぐちぐち言ってることがそもそもダメなのかもしれない。

普通は気にしないのかな?それとも怒ったりするのかな?

恋人だったらわかるけど友達に求めることではないのかもね。かなし。

顛末

anond:20171014135702

アベノミクスバブル

とでも昨今の状況は呼ばれるのかな。後の時代から

一部の人を除き、株価安倍に騙されなんとなく好景気かと勘違いしつつ、人々の健康QOLじわじわと落ちていった時代

崩壊はいつか。案外もうすぐかも?

東浩紀積極的棄権はいわばストライキ

東浩紀の呼びかける選挙棄権って、いわばサボタージュストライキの呼びかけだと思うんだよな。

与党もひどいし野党もひどいし、解散に至る流れと解散されてからのゴタゴタはマジでどうしようもない。

政治選挙があまりにも馬鹿げたゲームみたいになってる。

にもかかわらず選挙が行われたなら国民はそのひどすぎるゲームに参加しなきゃいけないとされてる。

なんでそんなひどいゲームへの参加を強制されなきゃいけないんだ?

っていうか俺たちがそのゲームにいやいやながら参加するからゲームが行われるんじゃないか

だったら降りちまおう。参加者がいなくなればゲームは成り立たなくなるだろう。


たとえば企業がひどい経営をして、抗議も無視される時に、労働者がそれでも仕方なく働き続けるようじゃ企業はひどい経営をやめない。

しかストライキをすれば仕事が立ちいかなくなるので、企業は言うことを聞かざるを得ない。ストに対し給料支払いを止めてくるかもしれないが、そこは根競べだ。肉を切らせて骨を断つのだ。

そういうストライキと同じことを政治でもやろう……ってのが東浩紀意図に感じる。


だが、そう、問題なのは、この政治というゲーム国民が参加しなくなっても成り立ってしまうことだ。

一般企業経営ならば労働者サボタージュをすれば回らなくなるのに、国家経営国民サボタージュをしても一向に問題なく回せてしまう。

しろ国家経営者にとってはその方が都合がいいくらいだったりする。


ではどうしたらいいのだ。このひどい政治ゲームに、システムに、組み込まれ続けるしかないのか。そこから逃げ出したり、システム有効な異を唱えることはできないのか。

恐らく、その通りだ。参加し続けるしかない。

このクソなゲームに従ったままで勝ち、それにより状況を変える力を得るしかない。

ロッキーや、カイジのように、八百長じみた卑怯試合と分かっていながら参加し、全力を出し、相手を追い詰め、喝采を浴び――だがロッキーと違い、その上で勝たなければならない。

ロッキーは結局負けて、それでも人間的満足を得たのでしたみたいな感じだったが、それではだめだ。勝ったはずなのに結局儲けをもらえないカイジでもだめだ。

「勝つロッキー」になる必要がある。或いはドニー・イェンが演じたイップマンとか、ノーホーマー・ノーサヴァイヴ編のニンジャスレイヤー

そんなの現実にできそうか? 

さあ……。


いちおう、幾つか抵抗したい人のための案を考えてみた。全部で五つ。

まず、現在選挙ゲームに参加することを甘んじて受け入れた上でのプランは二つ。

第一に、不満のある人間自分出馬するというもの

政治としては本来こうするべき、とかよく見る、

でも政治的既得権益がない人間出馬して勝てるか? 落ちる上に選挙活動費用がかさんで生活ブッ壊れるのでは? 死では?

第二に、ヤバそうな候補者政党に入れて受からせる。共産党とか日本のこころとか幸福実現党とか?

これはストライキに近い。骨を切らせて肉を断つ。ヤバい奴らが力を持てば任期ヤバい政治をされて国民ボロボロになるが、それと引き換えに今の主要政治家危機感を持たせることができる。はず。はずっていうか民主党政権はまさにそういう効果が生まれるはずだったんだけどなんかあんまそうなってないらしいのは何でなんですかね。

それから国家経営にノーを突きつけるプランは三つ。

第三、一般的意味でのストライキをそのまんまやる。ただし超大規模に。国民みんなで勤め先に行くのをやめる。

国家経営国民が参加しなくても回る」とか書いたけどそれは政治的意味で合って、経済的意味でなら国民が参加しないと回らない。

GDP株価も落ちまくって凄いことになり、政治家は焦るはず。みたいな。

第四、子供を作るのを止めるし、引きこもる。はてなで言うところのサイレントテロ

でもこれは効果が出るのがじわじわ過ぎる上に国民にとっても致命的すぎて、肉を切らせて骨を断つっていうか両方ただ死ぬ

第五、国外移住

はてブではしょっちゅう言われる「そこまで不満があるなら国外に行けよ」。

だが実際、これは日本の政治ゲームへの参加を本当に放棄する数少ない方法ではある。

……ぶっちゃけ全部あんまし現実的じゃないね~~~。


まあでも、東浩紀的なスタンスを極力保ったままでやるなら、明らかにアレな政党への投票を呼び掛ける、とかがまだ少しは意味あるかなあ。

それも、ただどこかへの投票を呼びかけるんじゃ、全然意味がないしインパクトもない。

それじゃ選挙に前向きに参加する普通政党支持者と同じように見えてしまって、この選挙自体への抗議であるという意図が人々に伝わらない。

から呼びかけは、たとえばこうだ。

「これはいわゆる普通政治活動ではない。私は○○党を全く支持しない。ここはデタラメ政党だ。自民なり希望なり立憲民主の方がまだマシだ。

だが、その上で○○党への投票を呼び掛ける。これは、最悪な経緯で行われる現在政治選挙への、ストライキとしての投票だ」

みたいなね。

あとマック赤坂とか外山恒一とかみたいなのに声かけ政党つくってこれをやるとか。

東浩紀さん、或いは誰でもいいけど政治うんざりしてる人、次はそういう感じでどう?


「今回の選挙、くだらなすぎる」 投票棄権賛同署名を集める東浩紀さんの真意とは?

http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/09/hiroki-azuma_a_23237074/

これが「国難です」 "600億もかかる政治家人間ドラマ"を見たかったのか?

https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/kita-kokunan?utm_term=.xaDBzvaRb#.gyOXBvM9r

2017-10-05

携帯電話にかかってくる迷惑営業電話撃退方法

いつ頃からか、携帯電話迷惑営業電話がかかってくるようになった。

中には、土日の夜9時頃に電話をかけてくるような非常識会社もあり、大変腹を立てていたのだが、

撃退方法模索することに楽しみを見出したので、迷惑電話の見分け方と、今の所一番効果の高い撃退方法を伝授する。

迷惑電話率:30%】登録していない電話番号から電話

この時点では判定が難しいが、どうしても迷惑電話が嫌な人はこの時点でブロックしても良い。

重要電話場合留守電名前要件を残してくれることが多いだろう。

迷惑電話率:70%】最初名前確認をしてくる

開口一番に「もしもし、○○さんでいらっしゃいますか?」と言われると、思わずはい」と答えそうになるが、

常識的な人や組織なら、まず最初自分から名乗るはずだ。

もしもし、○○さ..」ぐらいのタイミングで、ガチャ切りブロックしても良い。

大事電話なら再度かけてくるだろう。

迷惑電話率:97%】要件を明らかにせず、じわじわと会話を展開してくる

これは担当オペレーターによって幅があるが、会話を暖めながら距離を縮めるスタイル流行っているのかもしれない。

ここまでくると、ほぼ確定的に迷惑電話だろう。

撃退方法】今の所一番効果の高い撃退方法

結論から言うと、ガチャ切りや罵倒文句撃退したくなる気持ちをぐっと抑えて、

最初だけ適当に返答して、あとはミューモードこちらの声が相手に届かなくなる)に切り替えて放置するのが良い。

そうすると、数分間一人で勝手に喋り続け、電話先に誰もいないとわかったタイミングで、そっと寂しそうに電話を切っていく。それはそれは寂しそうなガチャ音で。

テレアポのような仕事は、資料請求顧客獲得などのタイミングで、歩合報酬が獲得できることが多い。

彼らは1日に何百件もの番号に電話をかけ、そのうちの数%を報酬に繋げる。

不特定の層に電話をかけている以上、達成の確率は決して高くはないはずなので、試行できる回数は多ければ多い方が良い。

パーセンテージをあげる(誰にでも刺さるように営業する)ことよりも、一定確率存在する顧客候補を探し続ける方が早い。

まり、彼らが「1日に電話をかけられる回数」は、報酬に直接的な影響を及ぼす。時は金なりだ。

彼らにとって、ガチャ切りや罵倒文句等は、次の電話をかけられる合図でしかない。

場合によっては、こちらの怒りが見えた段階で、彼らからガチャ切りすることも多々ある。

これを逆手に取ったのが、「ミューモード放置作戦」だ。

彼らの時間を奪うことで、気力のみならず、金すらも消耗させられる可能性がある。

地味に効果があるのか、一時期毎週かかって来ていた迷惑電話が、今では数ヶ月に1回程度に減って来ている。

皆さんも是非。

2017-09-30

https://anond.hatelabo.jp/20170930195017

世の中はじわじわ変わってるからそれは無理では

例えばここに十万人の宮崎勤がいます

も昔は許容範囲だったけど今は許されんわけやん

十年やそこらで世間価値観はかなり変わる

今のオタク達はドランクドラゴンオタクコントを笑って見れるけど、ドランクドラゴンネタからかわれたオタクや、数十年後のオタクは嫌がるかも知れない

ドランクドラゴンは笑えてもさらにえげつなく醜くメイクした幼女発情するテンプレートキモオタキャラが作られたら不愉快に感じるかもしれない

差別対象の人数は膨大で誰が何に傷ついてるとかどんな微妙な変化で不愉快になるかとか将来の価値観とかわからんのにそんなの決められるわけが無い

2017-09-24

anond:20170924085216

適当ホッテントリから拾ってきてみた

じわじわスピリチュアル侵食されていく私たち

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/natsusato/spiritualmama

「人気のコメント(10)」の中で、「☆14☆」(スター16個)の locust0138 よりもスター14個の htnmiki の方が上位に来てる

これは locust0138 が「11からスターを16個もらってる」のに対して、htnmiki は「13人からスターを14個もらってる」から

一人が何回スター連打しても、1個としかカウントされない

(ただしカラースターは別。あるブコメに一人がイエロースターグリーンスターを付けた場合、それは2個としてカウントされる。

 また、スター数の合計が同じ場合は、カラースターがある方が上位にくる)

2017-09-18

就活必要な『協調性』が、ない人生でした

院1。夏。もうすぐ学会だ。

学会で忙しいだろうからっていって、1日インターン2つ申し込んだだけにした。

でもきっとそれは言い訳。秋から絶対就活の準備を進める。

さてとインターン見なきゃな、とどの長期インターンはもう終了している。やべー。

ふとインターンサイトプロフィール、いわゆるアピールボードを開く。

所属ゼミ・専攻

アルバイト経験

この二つはもう埋まっている。わりと迷わず埋められたと思う。

所属団体サークル

……。

空欄。

俺はサークル大学1年の夏でやめた。

理由は単純で、一人の方が楽やんとか人と話すネタかばからどう話しかけりゃいいかわからん!とかいうてたらあっという間にハブハブ男。

サークルどころか学科でもそうだった。研究室ちょっとだけ話したかも。4人の研究室。なお1人は失踪。1人は就活

もう1人は、俺が研究やってるのを見てか、こいつについとき卒業できるやろwと思われたのか。共同研究すること。あれ共同って言わないよ。

要は、大学時代からずっとボッチだったのだ。

あーじゃあ趣味を代わりに書き込もう。サークルの代わりになるかな。

自分は一人でチャリでふらっと数日旅行するのが好きだし、それを書いてもいいかな。。。

んでもこの項目で企業が知りたいのは、多分協調性リーダーシップを見たいんやな。

ということは、、、

ここに一人でチャリがどうのこうの書いたってなんの意味もないじゃないか

いや、協調性ってなんだろう。

どうもグループで何かを成し遂げるために必要能力のすべて、らしい。

だとすれば。

だとすれば、人生思い返せば、自分協調性がない。

22の人間人生を思い返すだって笑われるのかも。でも気づいてしまった。

この段階ですでに必要とされていた『協調性』なぞ、俺にはない。



自分がたりタイム

中学時代まで空気を読むの意味が、感覚としてもわからないポンコツっ子でした

まあだからいろいろされる人でした でもそういうことした人に今はうらみなんかありません

というか書きたいそこは本題じゃないですね

高校時代になって初めて、なんとか空気を読むことの理解しました

そのとき自分妥協することでこんなにも認められるんだ!とか思っていました

それが認められたことのイコールにもならないのに

から妥協成功したことは一つの協調性だと思っていました

協調 … 力を合わせてことをなすこと 利害の対立するものが、力を合わせてことにあたること

妥協 … 対立していた者の一方が他方に、あるいは双方が譲ることで意見をまとめること

http://www4.plala.or.jp/k-k/meisai019.html

らしいです。協調性妥協じゃない。当たり前の話なのにあまり考えてもみなかった。


ああーーーーでも気づいてたんでしょう。なあ大1の俺。なあなあなあ。

心のどっかで絶対妥協は逃げで、妥協すれば協調できる、仲間の一員として認められるってもんじゃないことを知っていたはずだよ。

から、挑戦してサークルに入っちゃったんでしょう。

だけどすぐに「しょーじき人生一人の方が楽やろw」とか思っちゃってさ

きっとそういう気持ち大学生の俺自身ハブハブ男にしたわけです。

はい協調性を身につけたい。というかそれで成功体験が欲しい。

こんな悪くもないのに謝罪しまくって妥協し、協調できた気になってる自分を変えたい。

ふと、うちの大学でやっているボランティアを見てみる。


でも深夜はネガティブ思考じわじわ広がりやすい。

「えwお前がボランティア!?どうしたどうしたw」

就活のためにボランティアしてるようなもんじゃんwこの偽善者がw」

「えっはやく論文書いてよ冬来ちゃうし」

「いまさらボランティア!?あんインターン長期いってないのに!?

ボランティア無償だろ?なんでやる意味がある」

特に就活のためにボランティアしてるようなもんじゃんwこの偽善者がw」っていうのが脳内で聞こえる。

「いまさらボランティア!?あんインターン長期いってないのに!?

これも聞こえるけど、まあまあまあ……

正直一番下なんてのはどうだっていい。

就活のためにボランティアしてるようなもんじゃんwこの偽善者がw」これがヤバい

就活のため→自分を変えたい→協調性養って成功体験ゲットして自信付けよう、なんだよね。

不純すぎる。

キモい

考えてみたら行ったって変えられる保証もないじゃないか

また妥協するんじゃないか。もう俺の癖なんじゃないか

もうだめなのかもしれない。なんだか行動する気力をそがれていく。

今日も何も何も決められないまま、俺はリクナビアピールボードのページを閉じる。

協調性妥協の違いのページも閉じる。

ボランティアのページを閉じる。

声にならない叫び叫びたくて、1年ぶりにここに来た。もしかしたらだれか共感してくれるんじゃないかとか思ってしまう。

書き殴った理由はうっぷんを晴らしたくて、だけども。。。

どうしたらいいのだろうか、明日休みを取れたので、とりあえず、寝て起きてゆっくり考えよう。

叩かれてるかもしれんなそれはそれで落ち込むけどもまあまあまあ……

2017-09-16

 打ち上げ花火見た。コゼットの肖像を見たときと同じくらいなんだろうこれはっていう感じがした。コゼットの肖像ってのは新房がソウルテイカーのあとくらいに作ったOVAで、フェイトちゃんの家に住んでほむらちゃんの家で古道具屋をやってる主人公がひたすら痛い目に遇うっていう話。細かいところは忘れちゃったけどなんだろうこれはって感じの話。それを見たときと同じくらいなんだろうなこれはって思った。良いとか悪いとかそういう判断ができないくらいわけがわかんないものを見た感じ。

 で、もしも玉ってなんなんだろうって少し考えたんだけど、もしも玉は現実から逃れたいなーって思ってる人に取り憑いてその人が見たいと思っているものを見せる魔物みたいなものなのかもしれない。あれって元々なずなのお父さんが死んだ時に一緒に浮かんでたやつじゃん。だからなずなのお父さんはあれに魂を喰われたんじゃないかなって考えたのさ。マッチ売りの少女マッチを擦るように、もしもの幻想を延々と見続けて。

 物語の冒頭でなずなは(父親死体が浮かんでいたところで)もしも玉を見つけて拾うわけだけど、実際は悩んでるなずなをもしも玉が見つけて取り憑いたんじゃないかな。で、なんかのはずみで典道に拾われ(せ)ちゃって、それで典道のもしもを叶えるふりをしつつ、じわじわともしも玉の中におびき寄せていって二人まとめて喰おうとしていたんだけど、最後最後花火師のおじさんに花火にされちゃったと。

 もしあそこで花火師のおじさんが出てこなかったら、二人とも次の日にはなずなパパと同じ場所死体になってぷかぷか海に浮かんでたんじゃないのかね。

 もしも玉が見せていたいろんなもしもの可能性ってさ、後悔なんだよね。全部あの時ああしていればこうしていればもしかたらみたいな。叶わないものをもし叶ったらって夢を見せる魔物から。でもそれを壊すのがさ、なんていうかダメなおじちゃん、昼間から酒飲んでくだまいてホラ吹いてるおじちゃんていうのがちょっと面白いよね。嘘をつく魔物が嘘つきのおじちゃんに壊されちゃうんだもん。

 あるいはあの物語登場人物の中であのおじちゃんだけが醒めてたのかもしれない。あのおじちゃんだけが夢も希望もなくて現実しか見えなかったから、もしも玉を割れたのかもしれない。

2017-09-14

この人ともう会う事はないな、と感じる瞬間

先日、地方大学に通うために一人暮らしをしている友人を訪ねたときのこと。

友人はそれまでずっと都内に住んでいたから、今より比較的、オシャレな人やモノに触れる機会が多いなかで育った。

そのためか、今の環境では大学構内や町で見かける同年代の人たちの格好の田舎臭さに嫌気がさすらしい。

「この年になってあんダサい服装ありえる?」

「見た目でもうわかるけどさ、中身も超イモっぽいんだよね。」

「みんな勉強にやたら真面目で、遊びとかと両立できないっぽい。」

一緒にいる間中ずっとこんなような愚痴を聞かされて、

自分最初のうちは、東京に比べて娯楽もないしストレスが溜まってるんだろうな~

と思って聞いてたけど、だんだん疲れてしまった。

わざわざ自分意思地方大学に行ったのに、

おしゃれだとかの外面でしか人間をみることが出来なくなってしまっていた友人に少し残念な気持ちになった。

それで帰りがけに友人と会った時間のことを反芻して、タイトルのようなことを感じたわけだけど。

よくよく考えると実は今までじわじわと感じていた違和感のような、

相手との齟齬が、確実になった瞬間だったのかもなー。

2017-09-08

ジワる

って爆笑するときにも言うの?

じわじわじゃないの?

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