はてなキーワード: じわじわとは
はあ~~~~~~~~!私っていらねえ存在なんだなあ!!!!!!!!!
私は私の見てる世界や好きな世界の主人公じゃないから私がいなくても私の好きな世界は回るんだよ!!!
がんばったことも報われない!一番好きな趣味でだってもう10年やってるのにドへたくそじゃない!諦めなよ!
でもその趣味辞めちゃったら私にはほんとに何もなくなる!虚無だよ虚無!
だけどいくら上達しようと思っても上達しない!向上心だけが大きく育っていって私の首を真綿で締めるみたいにじわじわじわじわ締めてるんだよ!
友達ももうやめてるしやめるいい機会なんじゃないのかな!最初は苦しいだろうけど自分に失敗談吹き込んでればきっとやりたくなくなるよ!
もうやめなよ!いい加減オトナになりなよ!こんな趣味、誰もやってないよ!
二次創作についてぽつぽつ思うところがあるためここで吐き出し。ただの我が儘野郎の性格の悪い勝手な愚痴なので流して下さい。
そこで今ハマっているカップリングについて語っていきたい。まず、カプにハマるのは基本的に物語でビビっときてハマる。
まず推しが可愛いな、こんなところがあるのかいいなってなってそこから普通に関係性を見てカプにハマる。
逆とかのが多い。
最初自分がすごくいいと思った推しは、世間的には存在感が無かった。いわゆる不人気。それでも大好きでまぁ小さなコミュニティでここがいいよねとかわいわいそれなりに楽しくやってた。
そんな折、じわじわと推しが評価され始めた。ストーリーで面白い話が来て、それなりの存在感を出すようになった。
しかし。ここに来て、流行り始めたのがCB。本命はABなので何故そこに?と…
ただ、自分は推しは受けにする傾向があるし、別段そんなに抵抗もなかった。
好きになったものは人と共有したいし語りたい。「好きなもの」をいっぱい見ることが出来るのは幸せだし、供給が増えるは本当に楽しい。推しがみんなに好きになってもらえるのも嬉しかった。
CBは覇権とまではいかずともそこそこのカプになり、上手い人が付き、それなりに賑わった。良い話や絵がポンポン出て来て私は喜んでブクマしまくった。
私の本命はマイナーであるため供給が少ない。とっくのとうにpixivでは作品も漁り切り、飢えに飢えている。そのため、CBは良質な食い繋ぎになった。
そして、私は今までは本命ABでブックマークを固めていたためそこにBCが流れ込んでくることになった。
ここで私は思ってしまった。
あれ?本命カプ少ないな…
楽しんでるだろう何贅沢なこと言ってんだと思われそうだが、その時私はなんだか虚しい気持ちになってしまった。
こんなにBC界隈は楽しそうなのに改めてABは世の中に全然ないんだな、と思い知らされ羨ましくなった。
ただ、確かにこれはそこまでではないかもしれない。これから書くことでもっとダメージを受けた。
日頃からABに飢えていた私はAB作家さんを固定して追っていこうと考えた。
ここで説明しておくが、私は解釈命である。つまり、このキャラはここでこのようなことをして、ここではこのようなことはしない。本当はこんな部分もあってこんな良いところがある。という風にキャラ観には敏感である。これを満たす選りすぐりの好き作家さんに囲まれることにした。
しかし悲しいかなマイナーカプであるため、更新はそこまで多くない。活発な方もいるにはいるが私は足りない!もっと!と、ある時好きな作家さんのブックマークを漁った。
あーあ、と思った。
自分は推しが大好きで大好きで、推しさえいればなんでもおいしいし、とにもかくにも推しメインに世界が回っている人なので、推しが居ないカップリングをブックマークした好き作家さんにショックを受けてしまった。
また他にも、もう一人の本命カプ作家さんによって波乱が起きた。
推しの攻め本を出したのだ。しかもリバでなく他キャラとのカプ。
どうってことない人もいるだろうが私にとってはなかなかの衝撃であった。
今までAB単一で描いてらっしゃったのに。
私の推しのBはジャンル内では攻めばかりであり、また、Aはあまり人気がない。
私が一方的に目の敵にしている常日頃から目につく覇権の対抗は、Bを棒にしてAは雑な扱いしており、このようなことに過敏になっていた私はなかなか堪えた。
対抗のようなことをされて勝手に裏切られたような気持ちになってしまった。
しかもこのカプはこの作家さんだけでなく、私の好きな作家さんがたちがみんなこぞって描いていた。一人二人でなく結構な人数の界隈の作家さんたちが描かれているのだ。なんでだ!?
私は基本的に地雷でも何故か見てしまう。絵が上手い人のはなぜか意地になってどんなものを描いてるのか見てやろうという気持ちが起こってしまう。止めたほうがいいのにね。
なのでそのカプも例にも漏れず確認した。その内容がなかなか苦手な作風だった。推しの性格が少し悪意のあるように描かれているな、と感じてしまった。
他にも推しの事で色々あってちょっと弱っていた私はそれで拒否反応が出てしまい、このカプは少し苦手になってしまった。
もちろんそのカプにもかわいくて微笑ましいのも沢山ある。しかし、私の大好きな作家さんで推しのことを好きになってくれるの人にそのような描かれ方をしたので、こんな子じゃないのにな…と悲しくなってしまった。
自分の界隈はいわゆるどのカプでも好きな雑食さんばかりのようだ。今まで推しがいれば良かったが、そのようなことがあって、そこには苦手意識が芽生えてしまった。でも解釈が本当に合致する作家さんがそこには多いんだよね…。
絵がとても好きで上手いのは対抗だし、話がとても素敵でストーリーが上手いのは逆カプ。しかもそこら辺の方々は固定が多くうらやましい限り。人気の母数レートの違いだね。
やはり雑食さんのが上手い方が多く素敵。なぜだ。
これは本当に個人の意見だが、読み手としては色々なカップリングに行くよりも、やはり単一で一途にかき続けてもらったほうが嬉しい。たまに気分でカプ変して本出して売れない…とかいうのよく見る。
とかいって…敏感地雷持ちきめえと思われているでしょう。本当にその通りです。こんな事いいつつ結局雑食のが生きやすいよね。
周りを気にしないように生きていきたいな~。クソマイナーすぎて全然仲間いない。
なんでこっちを好きになったんだろ。なんで色々見れないんだろつらい…。
27歳になった。
この歳になると、テレビにもネットにも同世代で活躍する人間が徐々に増えてくる。プロスポーツ選手とかはもっと若くから活躍する人もいるけど、そうじゃなくて会社を起こして成功したり、ミュージシャンとして頭角を現したりする人たちが同じ世代だったりする。
小さい頃は万能感があって何者にでもなれる気がしていたし、大人になってからも自分なら一角の人物になれると思っていた。
だけどこうして同世代がじわじわと世の中に浸透していくのを見ると、思っている以上に自分は出遅れているということに気づく。というより、もう人生を踏み外してしまっている気がする。
何かの才能があるわけでもなければ、何かを積み重ねてきたわけでもない。行き当たりばったりで逃げてばかり。そうやって出来上がった27歳。
岡崎体育を知らなくて、初めて観たときは「何このデブス」って印象でYoutubeでMV観ても「ふざけた曲ばっか、寒いわ」って馬鹿にしてた。
でも真面目な曲を聴いていい曲過ぎて衝撃を受けた。最終的にこの人は真面目な曲を聴いて貰うために戦略的に入り口をコミックソングにしているという話を聞いて、自分が情けなくなった。
20代はアイデンティティを見つけるためにあると言うけれど、このままだと確実に自分を見つけられないまま30代になる。
生きているのが辛いと思ってしまうほど、一角の人物じゃない自分が嫌いだ。こんなはずじゃなかった。27歳の自分はもっと活躍しているはずだった。でも違った。才能もなければ努力も出来ない。ただのクズ。生きている意味が分からない。
きゃぴっとはしてないので、客観的に見ると大人しめの4人グループで入学した当初からやってきた。
だがその中の1人を嫌いになってしまった。
決定的な事があったのではなくじわじわと苦手だなと感じるようになってしまった。
その子は(以下A子とする)頭が良く運動は平均美術部で絵が上手い女子だ。
4人全員美術部だが画力は部内でも1で他の子には失礼だが私含め足元にも及ばない。
何故苦手意識を持ってしまったか…嫌いになってしまったか自分なりに考えてみました。
A子も私も含め4人みんなオタク気質だ、しかし身なりには私は気をつかっているつもりではある。メイクの勉強したりGU以上ぐらいのブランド買ってみたり…
でもA子は正直ダサい。決定的に服装がダサいのではなく毛玉が付いていたりシワがあったり…など。
あとはメイクをする人を早いだの早くからやったら老けるだの馬鹿にしたように言う。
服装だってメイクだって一種の努力だ。解れや毛玉、埃、シワなどないか確認し生地に気をつかったり…メイクも親が教われなかったから化粧品カウンターに行って教えてもらったり、、それを馬鹿にしたように言うのは少し辛い。
4人で会う時は気を抜いてるからメイクは余りしないし適当は服装だから名指しではないのだと思うが…まぁそれはどちらでもいい。
あとは無意識に人を見下しているところだ。
4人の中での学力はA子>B子>私>C子 の並びだが私とC子はそこまで差はない…が、自分よりC子を見下す頻度が高いような気がする、絵については全員を無意識に見下している。
自分は見下されるのはいいんだ、問題はB子もだが特にC子を見下しているのがムカつく…より悲しい。
ほんとに人間の本質が見えてないんだなーって、上から目線だが思う。C子は学力運動は平均だが思いやりがあり4人の中で一番空気も読めて優しい子だと思う。
不登校な私をよく連れ出してくれたり、数えられないくらいに根気よく一緒に行こうと誘ってくれた。絶対に行ける事はなく行けてる確率は半々だ。なのに誘ってくれる、ほんとに頭が上がらない。
なのに見下すのだ、A子は。無意識に…と書いた通りわかりやすくマウントを取るような事はないが言い方がそう聞こえるのだ、○○とか出来たんだね、とか よく出来たじゃん。
私が気にしすぎなところもあるかもしれないが、無意識に見下しているのに加えKY気質だったり先程書いた通り努力を簡単に馬鹿にする。
正直進学したらあまり関わりたくない がグループの他2人とはずっと仲良くしたい。でも遊ぶ時はいつも4人だし1人ハブくなんてしないだろうし…。「A子の事ちょっと苦手になってきて~」って言えるほどグループがキャピってない、純粋で透明なグループで…。
どうすればいいんだろう…、、
まあゆーても、保育園がどんだけ立派だろうがそうでなかろうが、それほど子供の学力に差が出るという統計は今の所あんまりないんだよね…
保育園に通った子供より、幼稚園へ通った子供の方が成績が高かったっていう統計はあるんだけど、それもそれ以外の要素が強すぎで、純粋に幼稚園と保育園を比べた結果とは言い難い。
保育園は格差があろうとなかろうと子供の将来や学力には影響はなくて、それよりもご家庭の経済力やリテラシーの高さの方が重要だろうから、まあお金があるならもっと払えや。っていう意見もわからなくもない。
んでまあ、もうちょっと言わせてもらうと、そのくらいの経済的余裕があるご家庭は最初から認可には入れなくて、最初は認証や無認可の15万くらいするところに預けてじわじわと点数を増やし、2年目とか3年目にやっと入れる程度だから最近は預かり保育が盛んな幼稚園にも流れてるし、そんなに言うほど貧困層の保育園入園を阻んではいないと思う。
実際に、物理の暴力も当然あるが、そうでない場合がほとんどだ。
モラハラとして暴言を受け続けて、うつになり、自分が我慢すればいいんだ。
お前は外で仕事してるだけだから、夜おなかが減って泣いている、1歳未満の赤ちゃんに、
ミルクも、母乳も与えないけど、ずっと抱っこしてなんとかしろ。
とか言われていたらしい。
また、家に帰ると当然自分のごはんはない。(妻は専業主婦)仕方がないので、ごはんがないので自分で作ったら、
ぐらいに言われる。そういう暴言や態度を日常的にやられ続け、じわじわと蝕まれるパターンだってある。
一体、相談員や相談施設がどういう認識で仕事してるのかほんとに親族としてははらわたが煮えくり返る。殺してやりたいくらいだ。
被害にあった親族にはとにかく今すぐ逃げろ!弁護士に相談しろ!と言っても、うつ状態に近く正確な判断ができず、
幸い、言われたことをすべて日記的に書き留める、録音するなどできたので最終的に離婚はできたが、
親権は向こうだし、下手したら慰謝料まで払わされる可能性があるとのこと。
でも、これが今の女→男に対するDVの場合の日本の現状なんだ。
このことがもっと、大きく認識されて、社会的によりよくなっていってほしい。
本当に切に願っている。
予め自分はこんなものだ、自分はこの位しか出来ないだろうと思っておくことで、失敗してもそう大して傷付かないし、成功すれば意外と上手く行ったと喜べる。
その他にも、怒られたときなどに、自分はその程度の人間だと思うことで、自分が傷付くのを軽減できる。
ただ、それを続けていたらどうなるか。
自分が縋れるものがなくなっていく。自分が縋れるものに対して、自分が努力しているものに対して、それら全てに対してその自己保身の為の否定をしていたら、その内それらは縋れるものでも、誇れるものでもなくなっていく。
そんなもの無くたって大丈夫だ、その程度しか出来なくて当たり前だ。そんな事を思う事で、否定されたり上手くいかなかったりした時も傷付かなくなるが、それらが自分にとって無価値なもの、喜びのないものになっていく。
楽しいことが楽しくなくなる。努力していたものが無価値になってくる。
気付けば、縋れるものなんてそう無くなっている。でも、じわじわと蝕んでいたその自己否定という毒は既に習慣となって、もう自分の本質に取り込まれているようなものとなって、その時には外せなくなっている。
そして、自己否定は間違いだったと気付く。
否定されても跳ねのければ良い。失敗したらもっと頑張ればいい。そんな心の強さを持っていなかった、持とうとしなかった事自体が間違いだったのだと。
そうして、自己否定してきた自分さえも、自己否定する。自分の本質さえ否定してしまう。
自分の代わりなんて誰だって務まるし、居なくたって問題ない。希死願望にさえ繋がって行くかもしれない。
自己否定して、自分への価値を見出せなくなった人間は何をするのかと考えると、三つほどあると思う。
心機一転して努力し始める。それが最善だろうが、そこまで行った人間のどれだけがそれを出来るだろうか。
周りを否定することによって自分の価値を相対的に高めようとする。結局、努力を怠って、この程度だと思って来た人達の中には、その簡単な道に逃げることもあるだろう。
それでも自己否定する。否定して否定して、何の目的も夢も持てずに、ただ空っぽのまま生きていく。今の自分だ。
まだ、縋れるものはある。努力しているものもある。でも、それも捨てたいと思う時がある。
何も考えたくない。ただぼうっと生きていきたい。
そんな事をこの頃良く思うようになった。
昔からうまくいかない事が立て続けに起こりやすい。二度あることは三度ある的な。小説の伏線をしっかり回収していくみたいな。昔の女子高生な言い方になった。ピタゴラスイッチのように、キレイに次々と起こっていく。それでも何だかんだどうにかなるまでがテンプレ。二十数年生きれば「こうくるか」「このパターンは予想できなかった」と状況を受け入れるのにもだいぶ慣れた。
今の状況。手足と首の後ろ、頭がじわじわ熱くなってきた。だるい。嫌な予感。インフルの兆し。体温を測りたい。が、そろそろ体温計を買った方がいいかもと思うだけで買ってなかった。財布の中身は小銭だけ。コンビニ行くには車がいる。明日お金おろしてから入れようと思ってたから、ガソリンはほぼゼロ。
慣れたとはいえ毎回思う。どうしてこうなるかなあ。とりあえず寝る。
寄食の良さは、どんな味、食感、匂いがするのか、実際に口にするまで全く想像がつかないところにあると思う。食べてきた奇食の中でも意外性の高かったものを紹介。
揚げでいただきました。マジでただの骨太の白身魚。美味しい。大きくなると骨が固すぎて食べられなくなるらしい。
■サソリ
焼きでいただきました。今まで嗅いだことのない臭さ!とくにしっぽのほうが臭い!身はほとんどなくて、吸うと臭い汁がでてくる!うひょー!!
■カラス
揚げでいただきました。肉まで黒い。ぱさぱさでぽろぽろな筋肉質。鳥肉っぽい。いや鳥肉なんだけど。
■馬の鬣(タテガミ)
お刺身でいただきました。毛じゃなくて鬣が生えてる部分の肉。黄色くて固い。噛めば噛むほどバターみたいな油がじわじわ出てきておいしい!
(九州では普通に食べるらしく奇食というわけでもないけど、意外性が高かったので)
■サボテン
和え物でいただきました。ちょっと粘り気があってコリコリ。茎わかめ+フキみたいな触感。たまにトゲがある。軟らかくなるまで煮た魚の小骨みたいで、口の中に刺さるとヒヤっとする。
■豚の金玉
刺し身でいただきました。
独特な臭みがあるんだけどぷるぷるでちゅるんと食べられる。
■豚の子宮
金玉よりくさみが少なくてコリコリしてて美味しい!焼いたほうがおいしそうだなあ。
最後に奇食優良店の紹介。
朝勃・・・新宿、思い出横丁の中にある。ドギツイお酒と一緒に金玉や子宮をいただけます。
私にポエムを書かせてください
(受験生が携帯弄ってる場合じゃないかもしれないけど、打ったら気がすむと思うから投稿させてください。)
センター試験は3日後。
私は私立文系・三科目型ということもあり、国立志望の子や理系の子と比べたらまだ私は辛くない方かも?と毎日塾の帰り道で自分に言い聞かせてはなんとか合格を勝ち取るために努力してるつもり。ではある。
でも、毎日頑張ってるのに、勉強が直接的な原因じゃないことで、メンタルがやられてる。ここ3、4ヶ月の話。誰にも助けを求められずにいることがある。
9月に学年全体に指定校推薦の案内があった。偏差値は50〜5の学校なので、有名大学への進学率の上昇に奮闘中。
私の学校の制度は、頭のいい子から順に早慶に推薦出すのではないくて、一定の成績+役職(部長だとか)+自己推薦文なので、先生達は推薦に関して
「成績だけじゃ駄目だ。リーダーシップのある子をしっかり選ぶ。だから、勉強だけ真面目にやってる君達はそのまま真っ直ぐ努力してくれ。」
みたいなことを何度か言った。私はそれを信じた。
習熟度別のクラスは1番上。部活の部長。委員会の委員長。行事もクラス単位での重役を何個かやった。自分から進んで何かとやるタイプだ。自他共にそう認めてる。と思う。
でも
私は推薦に落ちた。
受かった子は学年で1番頭のいい子だった。
それまではまだよかった。
そこまでは。
今でも思い出すのは9/11のことだ。自己推薦文を書いた紙は職員室へ決められた時間帯に提出だったから、ライバルとすれ違う可能性が高くて、案の定私の場合はそうだった。目を合わせないように下を向いて私は歩いた。
運が悪いことに、受かった子と落ちた子(私)は普段のHRの席が隣同士。よく話す。(今となっては全く口聞かない)翌日の12日周りの友達にはお互いバレないようには接したし、私も普通に話しかけたりしていたが、休み時間に言われたことが、あの日からずっと心に深くて、痛い、引っかき傷をつけたままだ。
この後に続く言葉は「(私は昨日ずっと準備してきた自己推薦文練りに練って徹夜してまで懸命にやりました負けるつもりはありません)」だ。多分。
傷ついた。当たり障りのないそんな言葉で。私以外の誰も聞いてないその状況で。何ならもっとストレートに、意地悪に、その優等生という仮面を引き剥がして、言って欲しかった。
結局あなたは受かったじゃない、きっと3月になったら慶◯受かったよとか私に言うのかな、私はあなたとのプレゼンの準備の時だって原稿を家で書いたり資料集めたり率先してやって、あなたはそれを有難うと言うだけだったのに、私と違って部長でも委員長でもないのに、通ったじゃない推薦に。
でも、あなたは1番頭が良かったから仕方がない、ではもう妥協できないよ。
今のはおまけだけど(先生達が本当の基準を初めから言ってくれたならよかった)こうやって今までずっとじわじわ嫌いが増し続けていた。担任に何かの紙を単独で貰ってるのを目撃するたびに確信も増してくし。下手くそか。徹底的に隠すんじゃなかったのかよ。もう忘れるにも忘れられないし全部知ってんだよばーか。
でも席隣だし、でも毎日顔合わせるし、でも担任に「私、隣の席の子が私が落ちた◯應の指定校推薦受かったの知ってるんで、毎日心臓えぐりとれそうなくらい苦しいので、席替えしてください」は言えないじゃんやっぱり、言う勇気ないじゃん、もう18だし。
推薦に受かってからのあなたは良いよね、元がポーカーフェイスだから私をひどく傷つけただけで、誰も推薦だと疑わない。今までもこれからも。
この1年間ずっと席が隣だった(何度も言う)。世界史を教えてもらった時は助かったけど、2学期は憎くて仕方なかった。推薦通ったことじゃなくて、私のことを故意に傷つけたあの一言が全ての原因だ。頭が良いだけで考えが稚拙な人間なお前が半年先に合格決めたことが許せない。指定校推薦て何のためにあるんだ本気で。
マーチの指定校推薦とった奴も、私のこと2年間くらい集団いじめしてたグループの主犯格だし。クソが。
もう〜〜〜〜今年おみくじ引いてないから知らんけど、神様、こんなに私は別の意味で重苦しかったんだから、センター利用マーチは頂戴よね〜〜〜〜
今仮想通貨ブームで儲かるのか?に対する回答としては、ちょうど携帯乞食祭りの時の状況に似てると思う。つまり、ちょっと興味を持ってやってみた素人でも小遣いぐらいは儲かるし、ガチで頑張って沢山儲ける奴もいる。そして真面目な奴は手を出さないで呆れて見てる。ネットでしょっちゅう話題になる。そのうちたまにテレビでも話題になる。それ系のスレやサイトが賑わう。ブログやサイトが沢山作られ時々ホッテントリする。全て似てる。
自分も働いてるから片手間でしかできんが携帯乞食の時は3~4回線ぐらい回して20万ぐらい儲けて満足している。今回も今更手を出してアルトコイン3種、順調にじわじわ増えててそのくらいは狙えそう。それ以上は無理だろうけど、それで上出来だと思ってる。人生には数回ぐらい、小遣いを稼げるチャンスがあるもんなんやな。
わが実家でこの問題を抱え始めて早4年、まだまだ解決には程遠いですが去年末からようやく前へ進み始めてすこし希望が見え始めた増田おっさんです。
2017年にみた精神疾患抱えたお母さまを精神病院に措置入院まで持ちこめた増田さんみたく、うちも解決してからこれまでの経緯を書こうと思ってたんですが、正直まだまだ解決までの道は遠いです。あと同じような問題を抱えている人に少しでも助けになればと思って俺なりの「毒家族の対処法」をリストアップしたいと思います。なにぜ俺やほかの家族がこの問題に直面してネットでいろいろ検索しても、見つかったのは2ちゃんのまとめサイトの煽りエントリとか、明らかに非合法なひきこもり公正団体とか怪しげなアフェリエイトサイトとかばっかで、まともな情報が全然見つからないのです。(ググってもカス!)
大まかにうちのケースを紹介しましょうかね。俺はすでに結婚してよそで家庭もっている身なんですが、7,8年ほど前に借家住まいの両親のところに離婚して子供一人のシングルファザーしてた弟が合流、最初の3年ほどはみんなで助け合ってうまくやってたんですが、4年ほど前に弟が突然仕事をやめて自分で事業を始めたのが終わりの始まり。彼の事業は1年もたたずに資金も底をつきて逆に借金地獄となり、しまいには自分の子供の世話や生活もほとんど親に丸投げ状態のうえ、いつの間にか自分の境遇を親の責任だといい始めてまともな仕事もせずに高齢の親を働かせ金や車を巻き上げて好き勝手しているという状態です。家族の俺らからみても明らかに精神を病んでいるから精神科に診察してほしいのに本人の同意なんてもちろん得られるに何もできずに今に至ってます。ただあまりうちの個別のケースを持ち出すと「追い出せばいいじゃん」とか「児童福祉課に通報しろ」とか「精神病院つれてけ」とかそんな既にやってるし簡単に出来たら苦労せんわ!っていうクソリプが続くと思いますし、他の困っているご家族にも適応できる話から逸脱してくるのでこれくらいにしておきます。
まず最初に言いたいは、もし可能であればその毒な人間から一刻も早く逃げることです。ただこれはあくまで「可能であれば」です。よく長年家族間DV被害にあってたりブラック企業に勤めて精神を病んでしまった人に「なんでさっさと逃げないの?」「そんな会社やめちゃえよ」と言ってくる人がいます。そういう方に言いたいのは、そういった理不尽な暴力や状態から「逃げる」という選択をするにはある程度人間が強くないとできないのです。具体的には逃げるための経済的余裕、安定した仕事、頼れる家族や友達、そして健全な決断力。これらがないと「逃げる」という選択はできません。大抵の人たちはその絶望的な現実を前に「逃げる」という気力すらへし折られているのです。
上記のようにもし逃げたくても逃げれない状態でこのように家庭内DVで苦しんでいる場合、なるべく早い段階で同居している家族以外の信用できる親戚や公的な第3者に助けを求めてください。過去には普通に暮らしていた家族の一員だと、その人の変わりようが一時的なわがままなのか、それとも完全に基地の外にいってしまった無敵の人なのかの判断は常に難しいです。一緒に住んでいるとじわじわと心を蝕まれてなかなか実感がわかないでしょうが、ほんの1,2日でもその対象から離れて生活した際にとてつもないストレスの解放感を感じたら、あきらかにその人は一緒に住んではいけない人です。雑談や愚痴話でもいいので誰か信用できる人に相談しましょう。俺のように同居してない遠くにすむ家族の一員でもいいですし、もっとおすすめなのは近隣の役所にいって公的なサービスまたは地域見守り型のNPOを探してかたっぱしから相談しましょう。結局俺も遠く離れているとなかなか対処できないので、親が住んでいる地区の高齢者見守りNPOを探してそこのソーシャルワーカーと連携して対応してます。とにかく同じ家族内だと常に毒家族に振り回されて冷静な判断力がだんだんと落ちてきます。だから定期的に家族とは関係ない第3者に連絡して、自分たちがおかれた状況について冷静な視点をもてる人を味方につけておきましょう。
さて先に「公的サービスに頼れ!」といったそばから絶望させますが、残念ながらこれらの団体に相談しても現在あなたが抱えている家族問題を解決することは極めて難しいことを覚悟してください。その毒な家族が包丁をもって暴れるとか殴り掛かってくるとか直接的な危険があったらある意味簡単なのですが、大抵のケースはもっと日常のじわじわとした言葉や精神の暴力でほかの家族の気力を削り取っていきます。これらの事例はグレーゾーンであり直接的な被害でないかぎり警察に通報しても警告されるだけで終わりです。(ちなみに俺は警察に相談した際、弟の薬物依存の可能性も指摘しましたが、具体的な証拠がないと調査できないといわれました)おそらくやっとの思いで見つけたNPO団体に相談しても、聞く人によってはただの家庭内喧嘩としか取り合ってくれないこともあるでしょう。うちも弟が狂ったように暴れて両親や甥っ子(弟の子供)が泣きながら電話してきたときに何度も警察を呼びましたが、家に警察がつくと弟はきゅうに大人しくなり、警察も警告を与えるだけで帰っていくというケースを何度も経験しました。一応かれらNPOや役所の人たちの立場からすると、彼らも明確な証拠がないかぎり、具体的な対処はできないのです。我々にとっては完全に毒な人だちでも、公的にはみな基本的人権ってのがあるのです。それを無視してして「自称」被害者の話だけを重視して行動すると一昔前の座敷牢や痴漢冤罪事件のようなことが起こりえるわけです。我々としては納得いかない点もありますが、ある意味でこれもちゃんと法律をベースにした市民社会が機能している弊害だと割り切らざるをえません。
大事なのは、それでも何度もあきらめずに公的サービスに助けを求め続けることです。うちのケースでは、これまで様々な児童福祉課、高齢者見守りNPOや役所のサービス経由で10人以上のソーシャルワーカーと相談しましたが、うちのケースに真剣に向かい合ってくれる方に出会うまでに3年以上かかりました。5人目のソーシャルワーカーでようやく電子メールでの連絡を受け付けてくれる方と出会い、日々の家庭内でのトラブルを詳細に説明できるようになりました。そして過去に行ってきた役所や警察への通報記録は、後々裁判沙汰にまで発展したときの重要な証拠記録として残ります。暴力事件などわかりやすい事例がないので、こういった第3者への通報記録は後々強い武器になってくるのです。ただ警察に通報するには、家族内でつねにコミュニケーションをとっておく必要があります。特に思春期の子供がいる家庭では「警察通報」は子供にとって大きなストレスですし、また警察を呼んでも事態がほとんど解決しない現実への絶望が半端ないです。実際俺も甥っ子に「もう警察よんでも無駄だからやめてほしい」「同級生にうちのことがばれちゃう」と泣きつかれて、それ以降は警察に通報できませんでした。
続いて「金は極力使うな!」と頭に叩き込んでください。このような毒家族に蝕まれた家庭では遅かれ早かれ生活費が回らなくなってくるので金が足りなくなってきます。それこそ俺のように離れて暮らす家族に金の工面をしてくることもあるでしょう。ただここで安易にお金をだしても、事態の解決に何も進展しません。むしろあなたが金銭的ヘルプをすることで生活が自転車操業でも継続可能になると、根本の問題がどんどん先送りになるだけです。あなたが金銭的ヘルプをしている間は生活が回る状態になると逆にあなたの貯金が底を尽きるまで何も解決しません。あなたも自分以外の誰か信用できる友人に相談して、冷静な意見を聞いて金の無駄使いは極力減らしましょう。個人的には「毒実家に生活が回らなくなり引っ越しせざるを得ない状態」になったら引っ越し費用くらいを助けるのはアリだと思います。また毒家族に苦しむほかの家族を定期的に外食に誘ったりして短期間でもリフレッシュさせるのもいいと思います。
またこの問題がやっかいなのは毒な家族本人の問題が一向に解決しない状態が続くと、その周りにいるほかの家族の関係もどんどんギスギスして喧嘩が絶えなくなる点です。うちの実家の例をいいますと、「無敵の人」状態の弟と彼の息子の生活費を稼ぐために70歳を超えたうちの父は今もタクシーやコンビニバイトなどで週に6,7日働いています。たしかに大変で感謝してもしきれないのですが、その結果残された母がその弟と直接向き合う状態になります。逃げる機会が限られている母は次第に「お父さんは自分だけ仕事に逃げて、私に次男の問題を押し付けてる!」と恨みつらみをいうようになり、また弟の息子も断端と彼の父親をまねておばあちゃん(俺の母)への対応が乱暴になって喧嘩ばっかになってます。本当に負のスパイラル状態になりますので、これも定期的に同居してない家族や第3者が入って落ち着かせてください。
これまで何度も書いてきましたが、毒家族問題について早急な解決法は極めて稀です。結婚した配偶者からのDVだったら離婚すればある程度は逃れられますが(それでも逃げ切るのが難しいのは承知です)、血を分けた親族間のトラブルは縁を断ち切るのが非常に困難でとにかく時間がかかります。ただうちのケースでいえば、去年末から担当してくれてる児童福祉課のソーシャルワーカー(3人目)がようやくうちのケースを深刻に受け取ってくれて、現在甥っ子の親権を弟から俺の両親に移す手続きを進めてます。これまでの通報記録や弟が大量に滞納してる交通違反切符、そしてソーシャルワーカーが何度も弟との面談を希望しても、弟がそれを拒否&逃走しつづけるのが決め手になりました。
うちは甥っ子の将来があるので、できるだけ毒な弟をほかの家族から遠ざける方法を探しています。ただもしうちの弟ほど酷くなくて自室で大人しくゲームしてくれるだけの人畜無害な存在だったら、経済力の余裕があるうちは現状維持で放置でもいいんじゃないんですかね。実際いろんなとこに相談して、そういったご家族のケースを何度も耳にしました。俺としてはその家族が長年さんざん悩み続けてるのは想像にたやすいので、その結果の決断として現状維持を選択されてるなら、もうそれは尊重するしかないですよね。ただ俺はもうこういったダメ人間には非常に冷淡な人間になってしまったので、彼らの親が他界してからの人生なんてホームレスにでもなればいいというスタンスなのでそこらへんの心情は忖度してください。
とにかくうちらみたいな困った家族って日本中にけっこうな数いると思ってるんですが、ネットでいくら検索しても具体的な対策法がなかなか見つからないんです。だからせめてうちのケースでよければ少しは参考になるかと思って書き起こしてみました。
思えばうちの弟や毒になってしまった人たちも哀れな人だとは思うんです。おそらくいろんな問題が折り重なって社会や家庭で居場所を失って、本当は助けを求めているのにそれすら素直に言えなくて家族に甘えて乱暴に接することでしかコミュニケーションが取れなくなっているんでしょう。頭ではわかっているんですが、それでもやられてる側はたまったもんじゃありません。「本当は助けを求めているんだな」って思いながら、なすがままに殴られレイプされ続けるのを耐えられる人はいません。絶対にそこから逃げなければならないし、逃げれないならその毒な対象を排除するなりで強引に沈静化させるしかないんです。このどうでもいいライフハックをネタとして楽しめる人はきっとこういう問題に無縁な幸せな人なので素直にうらやましいです。何かの間違いでこういう事態に巻き込まれないように自身の幸運に感謝しつつ神様に祈っててください。
追記
id:novak777 “合わないソーシャルワーカーはすぐにチェンジ”これは広く知られてほしい。
これ正確には自分たちの意思で違う方に変えてもらったというより、各施設のソーシャルワーカーは多忙なため一度「そこまでの緊急性はない」と判断されると数週間たらずでその案件は終了になってしまうんです。そこでめげずに違う案件で児童福祉課や老人虐待などで通報して、違うソーシャルワーカーに来てもらってとを繰り返した結果が今です。
id:kpkpkpchang "家に警察がつくと弟はきゅうに大人しくなり、警察も警告を与えるだけで帰っていく"こういう時に、レコーダーでの音声や、動画を撮っておくことがどの程度有効なのか知りたい。
音声や動画を撮っておくはとても有効です。ソーシャルワーカーにも可能なら音声や動画の記録をすすめられました。ただこれも思ったほど簡単じゃないです。うちの場合は機械に詳しい父がほぼ毎日仕事に出かけているので機械オンチの母にはなかなかセッティングできない。また母は弟が逆上すると泣いてパニックになるほど怯えている状態です。何度か小型の録音機を渡していざという時にポケットに忍ばせて録音ボタンを押すようにとお願いしたのですが、目の前に弟がいると恐怖でそういった行動がとれませんでした。また隠しカメラやマイクなどで録音するのも悪くないですが、後々膨大の音声データからこまめに問題個所のチェック&編集するのはなかなかの手間です。
時々無性に、目上の人が自分より薄っぺらに見える。例えば私が適当で浅く古典を引用すると首をかしげられたり、小さな知識を知っていなかったり。
正確には、大学に入ってから、周りの人が愚かに思えるのかもしれない。そこそこええ大学なんだけどな。
自分はちっぽけなので、大学で出会う人が割と自分の世界なのだ。
もちろんこの考えは愚かで、間違いだとはわかる。私は無知だ。私の知らないことを、出会う全ての人は何かしら知っている。
だけど、それでも、支離滅裂な理論を組み立てる人とかを眺めて、とんでもなく薄っぺらで愚かだと感じてしまう。
何でこんなつまんないことがわかってくれないんだろ、って、腹が立ってしまう。多くの人にそんなつまらない感情をどこかで抱いて、心のなかで小バカにしてしまうのだ。
学ぶことに貪欲な人間が足りてないような。薄っぺらばかりで、何も私は盗めていないような。つまらない環境だ、とネガティブにばかり考えてしまう。
真に愚かなのは周りから学ぶことを諦めた私なのかもしれないけれど。そんな焦燥がじわじわと自分の身を焦がして、私は今日も時間を無駄にするのだ。
小学五年のときの話。俺は友達と、取ってつけたような狭い公園でサッカーもどきをしていた。そこにバイクに乗ったおっさんが声をかけてきた。この辺で水が飲める場所はあるか。俺たちはやはり取ってつけたような公園内の手洗い場のことを伝えた。地域の人と交流を持ち、親切にしましょうって教えられてきたからな。おっさんは水は飲まず、俺たちの遊びに加わった。
しばらくサッカーやキャッチボールをして、ジャングルジムで遊ぶことになった。おっさんはてっぺんに登った俺たちの股間をさりげなく触ってもんだ。俺は何をされたのかさっぱりわからなかったが、嫌なことをされたというのはなんとなくわかった。おっさんがその前後に平然として顔色一つ変えず、親切なおじさんの顔をしていたのがショックだった。おっさんは俺達の家がどこにあるのか聞いた。近くににあるマンションかと聞かれ正直にうん、と答えてしまった。地元の小学校なのか、親は普段家にいるのか、何時頃帰るのか。おっさんがそれを聞いて何をしようとしていたのか、今でこそ考えるだけで身の毛がよだつが、当時ただのハナタレ小僧だったから、正直に話した。嘘はついてはいけないと教わっていたからだ。やがてベビーカーを押した同じマンションの人がたまたま遊びに来て、俺達の方を見て何かを思ったのか、増田くん、その人は誰?と聞いてくれて、おっさんは今思えば焦って逃げるようにその場をあとにした。その後も俺たちは同じ道で登下校し、同じ公園で同じような時間に遊んでいたが(なんとなく親には言えなかった)おっさんに会うことは二度となかった。幸運だったと思う。俺たちはどう考えてもスキだらけだったから。おっさんが誰なのかは分からないが、激痛と苦しさのあまりすぐに死にたいと思いながらもなかなか死ねないという苦痛を味わいながら、じわじわ死んでほしいと思う。
VIOの医療脱毛はほんとうに痛くて死にそうでただひたすらに苦行なんだけど、ビキニを着たいしTバックも履きたいからはじめた。フロントは残すタイプの陰毛デザインだ。
しかしはじめてみるとじわじわと、感じるのが苦痛だけではなくなっていた。
レーザーで強い光を当てるので足の付け根にヒヤッとしたジェルを塗られるのはくすぐったい。綺麗なお姉さんが、少しだけ剃り残しがありますね〜と言いながらジョリジョリと剃刀をあてていく。とても恥ずかしい。ごめんなさい、よく見えなくて剃り残してしまいました、ごめんなさい…
『前回と同じ強さで当てていきますね〜』
バシバシとあてられる、針を刺されるように痛い。もはや痛すぎて、羞恥心もすっとぶ。それどころではない。
『ジェル拭き取ってお薬ぬりますね〜』Iラインの粘膜あたりを触れられている時、ちょうどわたしの陰部の中心部に僅かにお姉さんの指が当たる。反応しないようにぐっと堪えると、今度は顔が熱いし喉も渇いてきた。ていうか…濡れてないだろうか。
仰向けでのVラインとIラインの施術が終わり、次はOライン。ケツ毛だ。VもIも恥ずかしいけど、やはりアナルは一番恥ずかしい。恋人にも触らせたことはない。というか触られても気持ち良さがよく分からなかった。けどわたしは、脱毛して変わってしまった。
『ショーツ下げますね〜腰をあげてください』少しだけお尻をあげる。これがたまらなく恥ずかしい。ひょっこりと尻を突き出した格好になる。お姉さんに脚を開いてくださいと言われ、その通りに開く。
お尻だけは自分では剃れないので、お姉さんにやってもらう。ヒヤッとしたジェルを指で撫でられ、声が出そうになる。
アナルの周りの毛を、ジョリジョリと剃られていく。
『痛かったら言ってくださいね』と、機械の先端がわたしのアナルの周りをぬるぬると這い回る。最初はチクッとした痛みが怖かったのに、今ではそれすら気持ちよく感じるようになってしまって、3回目の今日は目元まで紅潮するくらい興奮した。
気がついたんだけど、アナルの周りって性感帯だったんだ…知らなかった。初めて施術された時は、くすぐったいとしか思わなかったのに。
お姉さんはわたしのケツ毛をレーザーで焼き切って、どんな気持ちなんだろう。汚ねえケツだなあとか、くさそうだなあとか、思うのだろうか。それともモノとしか思ってないのかな。多分、後者だろうな、そうでなきゃこんな仕事はできない。
最近になってやっと落ち着いてくれたから良かったけど、少し前にクソみたいに湧いてたドSブームが大嫌いだった。
というのもあれこそ日本人の中年男性が勘違いしている「優しさ」をそのまま肯定するみたいなものだったから。
自分は以前アルバイトをしていた時に、職場近くに有機溶剤を使う現場があった。
自分の仕事は事務職だったので普段は立ち入らなかったのだけど、ある日ちょっとした用事でそこに行かないとういけなくなって付近をウロウロしていたら急に現場のおっさんに怒鳴られた。
「女がこんなとこに入るんじゃねえよ!」といきなり怒鳴りつけられて、最初は怖くてそのまま逃げ帰ったけどあとからじわじわと腹が立ってきた。
あとから他の人に「女性労働基準規則」で有機溶剤のある現場では女性の立ち入りが制限されているということを教えてもらったのだけど、現場責任者でもないおっさんにいきなり後ろから怒鳴りつけられるってどうなんだろうと思った。
そのことを教えてくれた事務系の上司さんは「あの人はああいう性格だけどさ。悪い人じゃないから」とフォローしていたけどやっぱり納得いかない。
他にも別の仕事で重たい荷物を持とうとしていたときに、近くにいたおっさんから「どうせ大して運べないなら持とうとするなよ」みたいなことを言われて舌打ちされつつ、黙って荷物を運んでもらったりした。
周知の通り、12月6日、Googleが医療・健康分野での前代未聞の規模でのアルゴリズムの変更を実施した。結果、検索結果は大波乱、私が運営するサイトのサプリメント記事も順位を大きく落とし、打撃を被っている。
・個人ブログやキュレーションサイトによる不正確(と判断された)記事の大幅下落(アフィサイトは軒並み下落)
・キーワードによってはAmazonや楽天だけが検索1ページ目を独占するというカオスな状況
・サプリメントで言えば「サプリメントラボ」という運営者不明の謎サイトはなぜかあまり打撃を受けていない模様。
全てのアフィリエイト記事が情報の正確さに欠けるというわけではないと私は考えている。私が執筆した記事もきちんと調べ上げた上でエビデンスに基づいた情報だけを掲載していたつもりだ。だけど、Googleに不正確だと判断されてしまったら順位は下落する。
今後、何が起こるのか。アフィリエイトに未来はないのか。私なりの推測を書こう。
Amazonや楽天だけが検索1ページ目を独占するというカオスな状況はユーザーにとって好ましい状況だろうかと考えればそうではないだろう。従って、これまでと同様、大幅に下落したサイトも幾分かは順位を上げてくる可能性がある。但し、すぐに元の順位に戻るということはないだろう。3位だったサイトがアルゴリズム変更によって30位になり、7位に落ち着くとかそんな感じだろうか。
健康・医療系のキーワードは参入障壁が高くなると予測される。但し、ピンチはチャンスという考え方もあるので、具体的にどうなるのかは不明である。
Googleは特に健康・医療情報においては権威性のあるサイトを上位表示すべく画策している。但し、一般(情弱)ユーザーが権威性を求めているかというと、そうでもないような気がする。彼らが求めるのは「わかりやすさ」だ。
今回のアルゴリズム変更に伴って発表されたGoogleの声明の中に「医療従事者はウェブで情報を発信する際、専門用語ではなくわかりやすい言葉を使い給え(大意)」というものがあったが、これはユーザーが権威性よりも「安直なわかりやすさ」を求めていることを理解していることの証左であるように思う。アフィリエイターではなくれっきとした医療従事者に「正確且つわかりやすい」記事を書いてくれとお願いしているのである。
但し、Googleの言う「権威性」「専門性」がアルゴリズムの中でどのような仕組みで判定されているのかは知る由もない。我々素人でもコツを掴めば権威性を身につけることができるのかもしれない。
とは言え、権威性と正確性を持ち合わせる医療従事者が「正確且つわかりやすい」記事を書くことにすぐさまリソースを割くとは思えない。となれば、Google検索結果はこのまま行けば「Amazonや楽天だけが検索1ページ目を独占するというカオスな状況」が続くか、「難しい言葉が用いれられたわかりにくい記事(現時点での権威性のある記事)」が検索上位を専有することになるだろう。
これはユーザビリティの低下を意味する。少なくとも「安直なわかりやすさ」を求めるユーザーにとってGoogle検索の魅力はなくなるだろう。探してもすぐに欲しい情報(わかりやすい情報)が見つからないからだ。
となると、一般ユーザーのGoogle離れがじわじわと起こる可能性もある。この辺はGoogleのジレンマと言うべきところだろう。「安直なわかりやすさ」を求めるユーザーは安直に買い物をし、安直に広告をクリックするからだ。安直にクリックされた末に成果に繋がった広告によってGoogleは利益を得ている。
エビデンスに基づく正確な情報を掲載すること。雑記ブログよりも専門ブログを運営すること(「サプリメントラボ」の例)。権威性のあるサイトに発リンクすること。
Googleが上司だ。上司の顔色をうかがって仕事をするのは生産性が悪い。であれば、書きたいことを好き勝手に淡々と更新し続けることが精神衛生上良いと考えることもできる。
検索エンジンで探しても詳しい情報が出てこないキーワードや、情報がうまくまとまっていないキーワードはまだまだたくさんある。それらを狙っていく。言わばゼロからイチを生み出す作業なので競合を意識する必要が殆どないのは魅力的だが、収益に繋がらなそうなキーワードが大半を占めるであろうことが予想される。
アラフォーおばちゃんだけど、この10年ぐらいでパワーカップルの比率はどんどん高まってると感じる。
おばちゃんが20代前半だったころは、エリート男性&専業主婦というのがまだ辛うじて多数派ではあったけど、
それでも働き続けたい女を選んだ男は、同期の中では株が上がってる感じが、じわじわとは来てたと思う。
今、20代や30代前半ぐらいの若い人は、同じぐらいのライフスタイル(年収とか仕事の内容とか)同士で結婚する人が多いように思う。
結婚式に招待されたりしたときの限られた体感情報でしかないけど。
中年になって子供に金がかかるとか介護や自分の老後の心配も見えてきたせいもあるんだろうが、
結婚・出産で仕事やめて専業やってる奥さんがいる同期たちが、バリキャリ女と結婚した同期男性を羨む発言が増えてる気がする。
私も「お前ら夫婦でバリバリ稼いでていいよなぁ」とか言われる。
私が結婚した時は夫に「お前怖い嫁さん貰うんだなとか笑ってたくせにな。
子供産んで復職したもののヒーヒーヘトヘトで全然飲み会にも顔を出せなかった時期には散々「よーやるわ笑」とかあげつらったくせにな。
「家に帰れば可愛い奥さんがいるんだから、稼ぐ妻と引き換えでしょ」
「学生時代には私たちを、硬いだのモサいだのとバカにして見向きもせずゆるふわで可愛らしい女子大の子と
合コンばっかりしてたんだから、そりゃ当然の帰結では?」と言う。
https://anond.hatelabo.jp/20171122170446
フリーザです。
その昔、私がいわゆる「性」に目覚めた時、対象年齢は20歳を越えた大人の女性でした。
・・・しかし、高校生になってからは、11歳~14歳の女の子に対して、非常に興味が出てきましてね・・・ふっふっふ
何とか合法的に裸を見ようと、プールや温泉の清掃アルバイトに応募しまくっていたものです。
ただね、20歳を越えてからは、逆に30歳を越えた女性の色気の良さにも気がつきましてね・・・、気がつけば、風俗狂いになっていましたね・・・。
そして、ようやく30歳になったのですが、今度は18歳のJKに対して色気を感じるようになってしまったのです・・・。
古い大企業だったが、明らかなセクハラ、謎のサービス残業、派遣、パートに対する謎の見下し
女性だけおかんのように扱われ、お茶を入れたり弁当用意したり男性トイレの掃除などもろもろ
リーマンショックで、働かない男性社員ではなく、女性社員がなぜかバンバンリストラされた
おまえらは、結婚して生きていけるからいいだろ、男の人は妻子を養わないといけないからね、だった。
いやほんと辛かった
転職した会社は、私の技術力を買ってくれ、お茶組みではなく、技術屋として雇ってくれた
頑張って働いた、働いた。
元会社は親会社が大企業なので今も安泰のようだったが、とはいえ稼いでいるわけではなく、昔より不景気のようだった
飛び込み営業なんてプライドが許さない会社だったのに、驚いた。そこまで切羽詰まっているのか、上が変わったのか
営業さんは頑張ってた。一生懸命説明してくれた。名刺を見た。知ってる、派遣ちゃんがホテルに連れ込まれた、と泣きながら言ってた相手だこいつ。
派遣ちゃんが総務に泣きついたら、誘ったんじゃないのとか言われて、派遣ちゃんは首を切られた。意味不明。
私は知っている。あの会社の技術力は、本体が持っている物ではなく、薄給でこき使っていた派遣がほとんど持っている物だと。
正社員は派遣に仕事を押しつけ、全部をサービスでさせるけど、自分たちは定時後にポテチを食いながら時間を潰して残業代を満額もらっていた
残った正社員はかすばっかりだ。給料はいいから辞めているとは思えない。
ごめんね。絶対あなたの会社とは取引をするつもりはないんだよね。
あの会社の内部の人間は、自分たちがどんなに派遣に恨まれているかなんて知らないだろう。
あの時の元派遣とはライングループなどで今も繋がっているが、起業した人もいれば、大企業に転職した私のような奴もいる
ベンチャーで一山当てたのもいる。みな技術力は折り紙付きだった。
東日本大震災時における学生に対する社会人の嫉妬。これが企業やPTAを動かしてバイク3ない運動が廃止されたという都市伝説がある。
「日本の民営公共交通ビジネスは破綻状態」 2017年11月のネットサーフィンで日本人の社会人は、この現実を目にしたあと泣き崩れた。
「気づいてください 東京都内の高校生です 中堅なのに じわじわと道路社会の波を感じてるんです」
「関東地方でオートバイを乗り回す16,17,18の中堅校高校生が出現している。大人が云いたがらない話です」。
16歳を過ぎたころ「二輪車の免許取ったよ」「昔がうらやましい」 / この元女子高生は今年、交通事故のために亡くなった。
大人のような10代を見ることは突然変異した日本人たちがどんどん登場していくにつれて次第に生じるでしょう。
マイトレーヤによれば、車社会は子供の生育を妨害し、高校生など成長ホルモンが妨害されると廃人化します。
マイトレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じです。
日本の出生率は車社会が後退されれば1年か2年で増加するでしょう。
日本の道路では多くの10代の学生が心身の危険をもたらす量のストレスを浴びています。健康上のリスクは車社会の参画年齢が若いほど、高まります。
日本の高校生を大人扱いすることは、それほど健全ではありません。危険かもしれないものは避けるべきです。
日本はさらに高校生の一部成人扱いをさらに拡大しようとしています。大学生や大学院生はおろか、高校生ですら自ら運転する車両の事故の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。