はてなキーワード: 忠告とは
…と、先天性心疾患持って生まれた自分からすると、そう見えるわ。小児の時に大学病院で手術を受けなければ30代で死亡する病気で生まれてきた。テレビでよくある「心臓病の子」ってやつ。その代わり、手術に成功すれば、健常者と同じように生きられる。障碍者手帳も持っていない。今も、普通に国立大学の理系出て働いている。自分みたいな先天性心疾患の人間は、人口の1%ぐらいいる。
別に、5類になったからといって、基礎疾患持って生きている人間の表現の自由がなくなったわけじゃないからな。千葉県知事とか学校教師のマスクを外させたいらしいけどさ、あれとか、俺らからすると、「要するに、千葉県の先天性心疾患の子供たちが重症化してもかまわない、死んでもかまわないと思ってて、むしろ、子供のうちに死んでくれた方が医療費がかからずありがたいって思っているのね」としか思えない。
簡単なことで何度も繰り返し報道されているのに、3年たっても理解できない人が多い。なので、基礎疾患持って生まれてきた子たちに伝えたい(それ以外の奴には別に何も言っていないから、反応するんじゃないぞ)。
感染しても生き延びるんだ。で、成人後に、同窓会とかが開かれた時に、学校の先生に「先生、僕が死んでもかまわないと思ってましたよね?」と嫌味を言ってやりましょう。
基礎疾患持って生まれてきた奴は、「マスクせずに話す奴は、基礎疾患がある人間を抹殺して浄化したいと思っている人間」ぐらいに思っておいた方がいいよ。これは戦いなんだよ。健常者にとって俺らみたいな何らかの基礎疾患持って生まれた人間というのは厄介な人間だから、健常者には「俺たち基礎疾患持ちが全滅した方が社会がよくなる」とこっそり本気で信じているやつがいる。マスクを外して話しかける人間はそういう、他人が死んでもかまわないと思う心を持っている人間なんだよ。
健常者をどのように「とらえるか」、そして、自分が健常者をどのようにとらえているかを伝えることは、表現の自由の範囲内だ。「マスクしない人、マスク反対派はどれだけ言葉で繕おうが、絶対に信頼するな、結局のところ、彼らは少数の基礎疾患者が死んでもかまわないと内心思っているがそれを表にしない人たちだ。これは、戦いなんだ。マスクして防衛しないと生きていけない基礎疾患持ちの我々と、マスクに反対して基礎疾患持ちの我々を全滅させて健常者だけの浄化された社会を作ろうとする人たちの間の戦いなんだ」と、今の基礎疾患持ちって生まれた若い子たちは思っていた方がいいよ、というのが、基礎疾患持ちで生まれてまだ生き残っている大人からの忠告。
基礎疾患持って生まれてきてない大部分の読者の方々:日本国の99%は基礎疾患を持って生まれてきません。あなた方が結託すれば、我々は人間でない事にして、憲法でも改正して小児の間に抹殺できるはずです。そうしないのはあなた方の責任です。我々、基礎疾患持ちの責任ではありません。我々基礎疾患持ちは、せっかく死ぬ身体を持って生まれてきたのに、あなた方が勝手な理由で我々を治療して治して生かしたのです。
日本は民主主義国家で、マスク反対派の人、マスクしない人が過半数を超えるようになってきましたので、我々基礎疾患持って生まれてくる人間の存在がマスクマスクうるさくて迷惑という意見が健常者の中で多数派なのであれば、我々基礎疾患持ちを抹殺してもかまわないと思います。それが民主主義ですから。が、なるべく痛みのない方法で、倫理的に我々を殺してくれる方法を希望します。
男がこんなにセックスしたいんだから女もセックスしたいに決まってんだろ!みたいな思い込みが激しいコメント多くて引く。別に大してセックスしたくない人間は男女問わずいくらでもいるし、セックスだけがしたくて人と交際したり同棲するわけじゃない。
元増田は彼氏への否定意見を見すぎて「そんなに言われるほど悪い人じゃ……」ってなってるからそろそろ記事から離れたほうがいいと思う。パートナーを持つ女が憎いだけのコメント多いし。
自分と近しい人に対して否定意見を言われると擁護したくなるっていうのは自然な反応ではあるけど、何件か来てる忠告を胸に留めておく程度にして明日以降に冷静に考えたほうが良いと思う。不満はあっても情もある相手だっていうのはよくわかるよ。頑張れ。
きっかけ
はじめてアプリを使った。田舎の片隅で20ちょいの年数を生きてきて、彼氏欲しいな〜って思ったこともあったけど、嫌な思いもしたのである時から興味を持つことをやめた。私の好きなものは推しと推しカプとBLで、お金も仕事も自信ないし、いずれ適当に死のうと思ってその日その日が過ぎるのを淡々と待っていたから。
それはTwitterのフォロワーがマッチングアプリで男漁り(言い方)をしてるのを上げていたから。
そのとき私は気付いた。(私もマッチングアプリが使える年齢じゃん)と。そう思ったら俄然興味が湧いてきた。話のネタになればなーって思って動いた。
とりあえず顔面登録しなくても使えて、漫画とアニメと、もうオタク感満載のプロフィールを適当に。
地方都市で人口が少ないからか色んな人とマッチングした。歳上、歳下、みんな趣味は似てたけど、タメ口だった。なんならヤリモク(性行為目的)っぽいひともちらほらいて、適当に2、3通やりあったら逃げてた。どうやらアプリを使う人は女性が少ないらしく、蹴ってもそれなりにアポが来た。
登録して2、3日が経ち、歳上歳下問わずに初回でタメ口っていうのがどうも苦手で、そろそろ退会しようかなと思ってた矢先に
「はじめまして!」
と来たのが彼だった。
恥ずかしながらタメ口の男どもに疲れていた私はすぐにやり取りをした。チョロい
同い年、同じ市内、なんなら読書の趣味までそれなりに合った。今まで話した人の中で一番嫌な気持ちにならなかった。
初会編
それは彼も同じだったようで、すぐに「会わないか」と言う話になった。場所は県内で一番大きな書店。私は行きたい想いと、知らない男に会うっていう怖さで迷った。アプリ使っておいて何を言うかって話なのだけれど。
正直私は女としてはガタイがいい方で、可愛くもない、美人じゃないし、昔付き合った男には「痩せたら可愛い」と言われたくらいだ。今でも思い出すだけで泣きそうになる程度にはトラウマだ。悪かったなデカくて。
振るいにかけるつもりで「私可愛くないので期待しないでください」って送った。
(おもしれえ奴)
殺されたりしたらやばいから友人に連絡して、次の日までLINEがなかったらという条件付きで警察に通報を頼んだ。男の車には乗るなって念を押された。
彼には車で迎えに行こうかって聞かれたが、流石に怖かったので辞退した。
その日の天気と彼の服装はよく覚えてる。春先にしては冷たい雨が降ってて、彼はしま〇らっぽいパーカーを着てた。めっちゃ田舎の男の子だった。
「A駅からです」
最初はそんなやり取りからだろうなーって思ったけどつい最寄り駅を答えるなど阿呆をやらかす私。
すると彼
「A駅ってことはB中学でした?」
「どうして?」
「いや、俺もそこなので」
「…………」
確かに田舎だからありえないことでは無いが、まさかそんな事あるとは思わなかった。
私の通っていた中学はそれなりのマンモス校で、更に私は2年生から不登校になっていたので、たとえ同じクラスだったとしても知るはずはないのだ。さらに言うと前述した元彼と同じ部活だったという。
同じ出身校という事であっという間に緊張は解けて、そのまま書店を三時間散策した。休憩無しだったので流石に疲れた。
そろそろ帰ろうかなと思って切り出そうとしたところ、彼から「お寿司、好きですか?この辺に食べログ1位の美味しいお店があって」と切り出された。
私は迷った。なぜなら私は
そして迷う私に彼が追加する
「俺の奢りで」
気が付いたら友人の忠告も忘れて車に乗ってた。寿司って怖い。食べログ1位のお寿司って行ったことないもん。行きたいじゃん。加えてこの男、
このあと持ち帰られたらどうしようと思った。もう持ち帰られても私が悪いんだけど。
全身しま〇らの男に持ち帰られたらネタになるなとか思いながら寿司食べてた。彼にもしま〇らに悪いな。
お寿司はめちゃくちゃ美味しかった。食べログ1位だった。ちょっといいお店だし、初めてだし、少しは気を使った。食べる方なので。彼は気にせずニコニコ食べてた。チワワスマイル全開だった。
そのあと、心配してたことは起こらなかった。自宅の最寄り駅で下ろしてもらって、次の予定を取り付けた。
後日聞いたら彼は、「そんなこと考えてなかった」そうで、素直な人間代表の私はそうなんだ……と助手席で思ったのだった。
帰宅後、今までは開きたいと思わなかった中学のアルバムを開いた。確かにそこには聞かされた名前と同じ名前の彼がチワワスマイルで載っていた。
少しだけ楽しみが増えたなとこの時は思った。
2回目
週を跨いで二回目。彼の車で水族館に行くことになった。(2度目にして既に彼に対する警戒感は多少薄れていた。)
致命的なまでに人の顔を覚えるのが苦手な私は、1週間で先週会った男の顔を完全に忘れていた。
覚えているのは名前と、強めの車の芳香剤の匂い。あとはやたら笑顔が可愛かったという印象だけだった。
以前降ろしてもらった駅で拾ってもらうことになっていたのだが、はて、車も覚えてないのだ。どうしようかと思っていた。
顔覚えの悪い私でも、こちらに向かって歩いてくる男が居れば流石にわかった。
当日の彼はジャケットを着ていた。
彼を見た時に私は息が止まった。
そしてこの私、三度の飯と同じくらいに男のジャケットが好きなオタクだ。推しカプがデートでジャケット着てたら丸一日元気で居られるくらいには好きだ。
目の前にはオフィスカジュアルな男がいる。例えるなら相棒の神戸尊である。しかも前回はしま〇らチワワだった訳で……。そんなギャップにテンションが上がらないわけがなかった。
一方の私、前回の彼に合わせてラフ目にしてきたため、互いに格好が入れ替わった形になった。格好を例えるなら相棒の亀山薫みたいな格好をしていた。
さて、無事顔を忘れた私だったが、話してるうちに(あー、こんな感じだったな。この人だ)と思い出し始めた。向こうは覚えてたのにこっちは覚えてないとは失礼な話だが、体質だからしょうがないのだ。
なお、このチワワの顔をふんわり思い浮かべられるようになるのは付き合って3ヶ月経つくらいになってからだ。車の顔の方が先に覚えられた。ごめんチワワ。
2度目は正直あまり覚えていない。泳いでた魚は美味しそうだとか、アジは沖と港とで種類が違うとか、港でブリも釣れるとか、話していた気がする。
「今度天気が良ければ釣りに行きますか」って言われた気がする。
それは付き合って早々に実現するのだけれど、そこで私は魚を素手で掴んだまま帰宅するのだった。
彼は何故か感動していた。
話が脱線した。あらかた水族館を見終わって、天気がいいから浜に行こうって言われた。
めちゃくちゃ天気が良かった。カップルが山のようにいた。あまりにも居すぎて見てるこっちが恥ずかしくなった。
それは向こうも同じだったようで、
「わかる」
夕食は誘われたけど、今回は辞退した。理由は忘れたけど。
つぎはご飯を食べようって話になって、知人の店に行きましょうって私が提案した。
拾ってくれた場所で下ろしてもらって、「また来週」って挨拶した。
久しぶりに楽しかったので、友人に洗いざらい報告して、その夜は珍しくよく眠れたと思う。
3回目
ここまででかかった日数は僅か二週間。
二週間で知らないチワワ男と毎日やり取りする仲になったのだ。面白い話である。
ここまでくると次のイベントはそう
「告白」
永遠に私と縁がなかったイベントである。なんなら告白された事はなく、男を見る目もない。可愛くないと家族にも男にも言われ続けて自尊心なんてほとんど残っていない二十代前半で既に出涸らしのような女である。
この頃の私の検索履歴は「付き合ってない 3回目 デート」でいっぱいだった。頭の中はなんでだらけだった。
今回は飲む予定だったので互いに最寄り駅で合流する手筈になっていた。
当たり前のようにチワワの顔は忘れていた。
出かける前にそう彼から連絡が来ていた。
田舎だから駅で降りる人達なんてほとんど学生で、だからなんとなく彼を見つけられた。
その日の彼は残念ながらしま〇らboyに戻っていた。
その時私はなんとなく気付いた。
話が逸れるが、私の実弟はものすごくオシャレが好きな男だ。私なんかよりずっと靴を持ってる。
そんな訳で、イマドキの若い男ってここぞと言う時にはめちゃくちゃかっこいい服着てくるイメージしかなくて、色んな意味でびっくりした。
おすそ分けのタケノコを持っていた私が言えることではないけれど。
初めての異性とのサシ飲みは、本当に友人達とのものと代わり映えもなく、互いに「酒は飲めるがあまり飲む必要はない」というスタンス通りに2、3杯飲んで終わった。
電車の時間まで40分くらい。最後に頼んだ梅酒ロックが効いてふわふわになりながら、「おさんぽすき!!(本当に好き)」とハイテンションで了承した。
散歩と言っても田舎の9時は真っ暗で、ぽつぽつとある街頭の下を酔っ払いのテンションで学生時代の話なんかしながら歩いていく。気がつけば電車の時間まで20分を切ってて、次の電車がいつあるのか把握していない私は心配になった。
「そろそろ戻らないと電車間に合いませんよ」
「あ、公園がある!もう少しだけいいですか」
(なんで草ボーボーの公園に入っちゃうかな〜)と当時は思ったのだけど、今思えばタイミングを探してたのかなと思ってる。
結局ブランコに座ったまま雑談に突入。もう電車は間に合わない時間帯だった。
「俺、もうこのアプリ辞めようと思ってて。」
「私もそろっと辞める予定です。変な人と沢山会ったし!勉強になりました」
これは本当。彼と会って最後は辞めるつもりだったし、身の丈に合わないと思ったから。
彼はそのまま隣でスマホを開いて退会処理を始めた。
気が早いな〜と思って見てたら
「あの、アプリ消したし、よかったら付き合って貰えませんか」
「はい」
なんか流れるように告白されて、私も脳みそが認識する前に反射で答えてた。ついでにどうしたらいいか分からなくて握手した。
電車の踏切の音が聞こえて、乗る予定だった電車が華麗に通り過ぎてった。
なんかもっとこう、告白って、少女漫画みたいなキラキラシチュエーションで、もっとゆっくり時間が過ぎるのを感じるものだと思ってた。
現実は草ボーボーの公園だし、足は寒いし、目の前にいたのは嬉しそうなしま〇らチワワだった。
帰宅後、LI〇Eで「これからよろしくお願いします」と送ったら「うん!こちらこそよろしく😁」ときて、2週間の間全く外れなかったチャットツールでの敬語が外れたので、距離感の詰め方に驚きながらもようやく彼氏が出来たことを実感した。
そんな子と半年も付き合ってる。
完全に自業自得なんだけど聞いてくれ。
Twitterをひらいても、スーパーに行っても推されている「家飲み」が楽しくてハマってしまい、そのまままっしぐらだった。
もともと家では酒は飲まないタイプだったけど、コロナ禍で外出の自粛を余儀なくされて暇をもてあまし、仕事が終わった後に酒を飲みながら美味しいつまみを食べてNetflixのドラマを見るのが楽しみになった。
TwitterやYouTubeで流れてくる「お酒がすすむ!」「おつまみにぴったり!」などのキャッチフレーズのレシピを見かけては、色々作った。
最初は缶ビール350mlを1本ちびちび飲む程度だったけど、だんだん酒の量が増えて、最終的には500mlを3〜5本あけるようになった。
カロリーを気にして糖質オフの発泡酒を飲んでいたが、酒の量が増えるほどつまみを食べる量も増えて2年間で20kgも太った。
ちなみにストロングゼロにも手を出してみたが、アルコールの味が強すぎてマズくて飲めなかった。
最近、健康診断でひっかかり病院に検査しに行ったら「アルコール依存症の傾向もある」と言われて、酒を1滴も飲むなと忠告された。
アルコール依存症って一度かかったらもう2度と酒が飲めないんやね。
「もう酒が飲めないなんて、人生の楽しみがなくなる」と漏らしたら、医師から「アルコール依存症だからそう考えてしまうんだよ」と言われてハッとした。
人生には色々な楽しみがあるのに、俺ときたら酒だけを楽しみにしてしまったのだ。
そうなってしまった今、ネットやスーパーで見かける「お酒がすすむ!」「おつまみにぴったり!」というキャッチフレーズを憎く感じてしまう。
●上沼さんも、東野さんも、ホンコンさんも中田の事を思っての忠告だったのに、その諸先輩方を小バカにするようにいじってしまう。
●後輩巻き込んでおいて「見てる〜? 巻き込んじゃいけないって養成所じゃならわなかったんだもん。」と小バカにする。
●松本の優しい呼び掛けには逃げる。
この件でかかわってくれた人全てを半笑いでおちょくるような動画。
回転寿司で醤油を舐めた少年と似ていますね。炎上させて再生数を稼ぎたかったのですね。素晴らしい人間性です。
自分に注目が集まることに喜びを感じる。それを見て不快に感じる「誰か」のことは考えない。「再生数だけが正義」の世界観だと思いました。
中田が失笑されるのは、漫画と本の紹介をしているYoutuberが「ドストエフスキー級の笑い」言うからですよね。
そもそも、松本さんが「遺書」を執筆した時は、すでに松本さんは、お笑い芸人の断トツトップだった。ごっつの2時間SPの後、ガキ使の2時SPが放送されたくらい、まだ31歳と若かったし尖ってた故の発言で、でもちゃんと実績があっての言葉なので失笑はなかった。そもそも、松本さんのオマージュなら、なぜ後になってからコソコソ該当部分を削除なんてしたのか?
半笑いでボケどころか寒いぐらいのスベリまくり。こんなレベルでよく松本さんに噛み付いたなぁという印象。今の新人芸人なら簡単に超えられそう。
さすがにもう他の芸人は関わらないでしょ。そしたら俺に関わるなと圧力をかけてるとかいう匂わせで再生数を稼ぐのでしょうね。無敵の人になっちゃった。
https://anond.hatelabo.jp/20230609152944
バレバレなのに自覚がなくて下品な愉悦でニタついてるマヌケなおばさんのためにどれぐらいバレバレなのか解説してあげるエントリです
■こんなところでしか書けないんだけど
キッショ
また友人のほうが旦那よりも収入があるんだけど、旦那が聞く限りアダルトチルドレンぽくて何度も友人と揉めてるし(離婚してないからいいところもたくさんあるんだろうとは思うけど)、
キッショ
大変だなあって思ってたんだけどなんか知らない間に二人目を作ってて、ものすごくびっくりしたっていうかなんというか、子供が大好きという理由だけでは到底納得できないんだけど
キッッッショ!!!!!
そんなもん身体障害の子供を将来面倒見させるために決まっとるやん
そしてお前も絶対それわかっとるやん
「給与高い友人(ほんとに友人か?)が自分より給与低い旦那捕まえてシンショー産んで愚痴だらけトラブルだらけなのに2人目産んではるわーなんでだかわからんわー(ニチャチャチャチャチャ)」
てやってるだけやん。
それで言質とられないようにばれないようにやってるつもりなわけ?
お前こそ頭に障害あるやん。
給与高い友人(とは思えないんだが)がいろいろ苦労してるのをSNSで監視しながら愉悦しとるだけやん
でもその性根はもう直らないのだろうから
生意気に食い下がらないでこれぐらい素直に聞けこのウンコ人間が
私の想像力が足りないのだろうか
その意見は、自由主義を推し進めた結果としてと個人主義が出てくるやつだね。自由個人主義とまとめてもよい。
①自由主義において、「自由」はなによりも尊ばれるものである→確実性や金銭や伝統は自由を損ねないなら捨てて良い
②自由とは個人の裁量のことである→社会の裁量で決まったことは自由に反する。
これら二つの、まあ一見頷いてもいいように見える立場が、悪魔合体すると、「ある個人の裁量には、別の個人は一切口を出してはならない」という立場が爆誕する。忠告や説教などもってのほかであり、どんな失敗も自己責任で済ませる。全て個は個となってコミュニティは無とすべきである。
コミュニティを全否定することになるで、さすがにあかんってことで、21世紀はいって以降ぐらはもっと共同体を重視する立場が主流だが
その人やばいし関わらない方がいいよ、みたいなの無視して仲良くして数年がかりでそれ実感するの2セット、それをやってる人を第三者の立場から観察するの2セットくらいやって、やっとどういうことを他人は見抜いてるのかわかってきた。
昔は、自分も誤解されやすいしどちらかと言えば悪評が立ちやすいから、せめて自分は美徳として、自分で関わって確かめるまで噂みたいなの信じたくないって気持ちが強かった。そういう美徳に自分も救われたいと思っていた。
無駄にした時間のことを考えると辛くなるけど、痛い目見なければ結局わからなかったとも思う。
パワフルさと派手さがないだけで私も同類なんだ。でも同類同士で関わっても、癒し合う以上に弱い方が潰されるし、まともな人と違って共依存になりやすくて逃げにくいから、そりゃ関わらない方ががいいね。同類同士だから癒しあえる部分があるのも嘘ではないけど割には合わないや。
他の人にはわかってもらえなかったことを初めてわかってくれたりするとその一点で手放すのが怖くなるということを学んだ。もう理解してくれる人がいないかもって思うから。
健康な人生と人格の人と居て感じる格差や孤独感を拭ってくれるからハマる。健康な人の、自他境界がしっかりしてて適切な距離感をとれることと表裏一体のある種の残酷さ、薄情さというか。あれに耐えられない時がある。
鮮烈な光を感じさせる時期があって、行動力もあって自分のために鮮やかに活躍してくれるからまさにヒーローみたいに見える。あれを運命のように感じてしまって、その時期に受けた第三者からの忠告とか全然流しちゃうんだけど、カルト宗教でもジャブみたいな神秘体験させて騙すらしいね はぁ…
当方、30代の女。同性と話していると、車関係でぞんざいに扱われた経験がある人がままいる。
私も昔、いや~な経験をしており、それ以来、車関係には気を付けるようにしている。
これから車を買う方、または車を買った若い方の参考になったら…と言いつつ、単純に長い愚痴である。
先に言っておくと、当時はそこそこの知識しかなく資金力もない学生だったことにより、
販売店に違和感を抱きつつも店を変えるという判断ができなかった私自身にもたくさん反省点がある。
でも若いときって、ある程度の知識があっても柔軟に対応できなかったりすると思う。そういう話として読んでいただければ。
地方の大学生→大学院生。高3で免許取って親の車をずっと乗ってた。
交通の便が悪い実家から都市部の大学に通っており、1年間は自転車→バス→電車→バスで通学したもののくちゃ不便で
かつ交通費もかなり嵩んだことから車購入を決めた(当時はガソリンがとても安く、自宅から車通いの方が経済的だった)。
問題のディーラーで中古車を2台買うことになる。親が車に詳しいから私もすこし車の知識があるくらい。
販売店は、両親が車を購入した地元に昔からある店舗ではなく、大学へ行く途中にある、全国展開の中古車販売もしている某ディーラーで購入することになった。
これは両親が通っている店は自宅から遠く、かつ私の大学と反対方向にあるため、私の生活圏から大きく外れて不便だったから。
当時はこのディーラーの評判は悪くなく、地元の友人や近所の人のなかにも結構ここで購入している人がいた。
(今思えばこの選択の時点で間違ってた。めちゃくちゃ不便だけど、せめて両親が世話になっている地元のディーラーに行けばよかった。)
なお、初めて車を買ったのは大学2年のとき。この時は両親に中古の軽を買ってもらった。
この時の担当は女性店長で、すごく良くしていただいて不満もなかった。
(女性店長はその後エリアマネージャー?的なものになって首都圏に栄転した。優秀な人だったのだろう。)
ちなみに、ほんとうに不便な場所に住んでいて、一人一台車を持つのがごく当たり前の地域だ。
学生身分で車を買ってもらうことについては大目に見てほしい。(社会人になってお金は返しました。)
院進してすぐに2台目を買うことになった。1台目は5年落ち、走行距離5万キロ程度だったが、
私が通学&バイトで少なくとも1日往復80キロほど運転し、すぐに走行距離がとんでもないことになったからだ。
父(自動車製造業に従事し、車好きだから着いてきた)とディーラーを訪れると、新店長(以下「クソ」という。)に引き継がれていた。
今回はバイトで貯めた100万円を基に自分でローンを払うことにしていた。最初にクソに「自分で買うので予算はこれくらいで…」と言っていたのにも関わらず、
クソはずっと父親に向かって話し、お伺いを立てる。父は「娘に着いてきただけで、お金は娘が払うので(娘にきいて)…」と何度も言うが、クソは私を無視。
挙句私には「これはAT車といって…」と免許持ってる人間なら当然知っているようなことを説明しだす。
私が父がついてきて鬱陶しかったが、かえって父がいて良かったかもとげんなりした。
世間では、若い女性がカーディーラーで下に見られることがあるというが、それをまざまざと実感した。
いや、これまでもこの店舗に男性スタッフはいたが、彼らに馬鹿にされたことはなかった。
目の前にいたクソがクソすぎて際立ってクソだったのだ。
何とか苦痛に耐え、購入を決定。買うのは私のため契約するのも私なのだが、クソは父親に契約書を渡した。
父は「娘が買うので…」私に渡してきたが。不毛なやり取りだった。
今思うと、この違和感を感じた時点で車の購入を辞めておけばよかったけど、若さゆえか購入してしまった。後悔している。
車を購入して半年後の点検を購入店ですることが多いとおもうが、私もそうした。
というか購入時に「6か月点検どうしますか?」と言われ、その場で点検日も決めて予約したのだ。
で、点検の1か月前にはディーラーから点検日リマインドの葉書がちゃんと来た。
当日。リマインドの葉書を念のため持ってディーラーへ向かう。予約の13時。
入店して「点検お願いします!」と店員さんにキーを渡すと横からクソが出てきて、
「お姉さん、点検は事前に予約しないとできないの知らないんですか~?」と小馬鹿にしたような感じで笑われる。
えっ、こんなクソが社会で働いているの?と怒り爆発だったが、こちらも大人として冷静に葉書を見せると罰の悪そうな顔をして
ゴニョゴニョ「ハイ、ヤリマァス…」とキー持って整備士に渡しに行った。
退店前にも「1時間程度で終わるんですよね?」と念のため聞く。事前にはそう聞いていたが、念のためバイトを17時からにしていた。
ところがクソは「いや~もしかしたら夕方になるかも」とアホみたいなことを抜かすので、「何時ですか?」と問い詰めると「16時」と。なぜ?
んで、16時ちょい前に車を受けとりに行くと、クソは「ちょっとお待ちください」と言い残し、接客へ。
そりゃ新車買う客のほうがね、たかが6か月点検の客よりも金になるのは分かるけどさ。この仕打ちはないなと思った。
そのまま15分も30分も待たされ、これ以上はバイトに遅刻するから他のスタッフに苦情を言うと、さすがにクソも焦ったのかダッシュで車持ってきた。
この日の出来事は両親や友人にも話したが、「大変だったねえ」と笑い話になるだけであまり深刻な事として伝わらなかった。
この時点でもっと抗議していればよかったし、この時点でこのディーラーを利用するのを止めたほうがよかった。
購入から1年半で車検の時期がきた。あのディーラーで車検だ。なぜ店を変えなかったかというと、当時は私が修論執筆と補助金の申請で忙しく、
寝不足の日々が続いていたため余計なことを考えている余裕がなかったのだろう。
また、1台目のときの車検はむしろ細かい不調を見つけてもらい、整備士はちゃんとした人だと思ったからだ。
車検の季節は冬だったが、このころ、車のエンジンをふかして車体が温まるまでの間、車の前方部分からキュルキュルと異音が聞こえるようになった。
はっきりと聞こえる大きな音だ。私は音の性質からエアコンベルトか何かが滑っている音ではないかと考えた。
ボンネットを開けてみると、場所的に良く見えるものではなかったが摩耗は感じられた。
翌日、エンジンをかけて発進するところを母にスマホで撮ってもらい、単身赴任中だった父に送ったが父も同様の見立てだった。
父は「ベルトの摩耗だと思うから、車検の時に言えば見てくれる。珍しいことじゃないし」と言い、
私も、整備士さんはまともだったし、と思い直して車検に向かうことにしたのだった。
車検当日。念には念を入れ、予約リマインドの葉書を持参していく。父は他県に赴任中だったので、母と行くことにした。
一人で行動したかったが、私の話を聞き入れられないとこまるので人を連れていきたかったのだ。
当時は男性の友人なんていなかったし、同性の友人はみな若い女だ。相手にされないに決まっていた。
ディーラーに着き、予約を忘れてたっぽい様子のクソに葉書を見せて釘をさす(本当にクソ)。
そのうえで録画した映像を見せ、異音のことを伝えた。これでクソでも大丈夫だろう。
翌日。車を受けとりに行くとまさかの「異常なし」回答だった。そんなことある???
誰がどう考えたってどこかおかしい。さすがにいつも私の愚痴を笑って聞いていた母も訝しんで、
「エアコンベルト等は大丈夫だったんですよね?」と聞くも、まったく問題なかったとの回答。
じゃああの異音は何だったのか?そう問い詰めても「さあ?僕は一度もそんな音聞きませんでしたよ?」
「車には何も問題がなかったから、原因不明としか言いようがないですよね?」と開き直り。
ここで私も母も完全に目が覚める。このクソの言っていることは信用ならない。
クソは客を見下している。予約を忘れだけじゃなく、車検も本当はやってないのでは?
怒りがわき上がるばかりだったがもう今はこのクソと関わりたくなく、ひとまず退店。
自宅に帰り父に連絡すると、父も「絶対におかしい」と怒っていた。ベルトはどこか別のところで見てもらうことにした。
車検翌日、大学院があるため通学に車を使う。異音が心配だし、普通なら交通機関で通うところだったが、
この日は運び込まないといけない荷物が大量にあり、車で行く必要があった。(この日に車を使いたくて、あえて少し早めに車検をしていた。)
夜遅くまで大学に残り、車で自宅まで帰っていた午前3時過ぎ、パンッと大きな音が鳴った後にエンジンがきかなくなり
徐々に速度がするすると落ちていった。退避できる路肩もなく、バツが悪いことに国道の大きな交差点の真ん中で車がゆっくり停まってしまった。
かなり交通量の多い交差点だったから、かえってド深夜だったのが不幸中の幸いだ。
車中に留まるべきか、離帯に退避すべきか悩んだが素人考えじゃどうにもならなかったので、
離れたところに三角停止板を置いて、車中でJAFに電話をして助けを求めた。
(その時、ちょうど通りがかった親切なドライバーたちが最寄りのガソリンスタンドまで車を押してくれて事なきを得た。)
JAFの人に見てもらい、これは廃車ですね~と言われる。ついでにお兄さんがエアコンベルトを見せてくれたんだけど、
擦り切れているというよりは、ゴムが古くなって固くなった結果ブチっと断裂してしまっていた。
「普通は車検で見つかるんですけどね~」と言われたので「実は昨日車検に通っています…」というとびっくりしていた。
「参考に聞きたいんですが、どこで車検されました?」とも聞かれた。
JAFの人がこれまた優しくて、事情を察したのか私の任意保険の証書をその場で読み込んでくれて、
「この特約で、おそらくレンタカーを代車として車を借りられます。次の車を買うまで繋げます」と教えてくれ、
任意保険の会社に電話をして私の自宅最寄りのレンタカー店で借りられるよう手配を全てやってくれた。
お陰で通勤通学への影響を最小限におされられた。本当に惚れそうになる。ぜったいJAFには入ったほうがいい。
その後、車を最寄り(と言っても隣市)までレッカーしてもらい、修理工場へ。私はタクシーで帰宅した。
冷静になると同時に、やられた~!!あのクソ~!!!と怒り爆発。
私この業界のことよく分からないけど、雑な車検がまかり通ってるの?それで10万とか取るの??
次の週末、例のディーラーへ。ここで私は怒り心頭で、とにかくクソに文句を言ってやりたいという気持ちに。
しかしクソはよく分からない時期によく分からない理由で異動し、新しい店長が来ていたのだ(左遷?)。
アポ撮った際に車が廃車になったことを伝えていたため、新車のパンフレットをたくさん用意されたおり、
「新車を購入いただける場合、代車はただでお貸しします!」と言われたがそんな気分ではない。
これまでの経緯を話し、「保険の特約で代車は用意しましたので、車は買いません」と言うと、
新店長は(ああ、やっぱり)みたいな反応をしたので、やっぱりクソの移動は左遷で間違いなさそう。
尻ぬぐいする新店長も大変だし罪はないが、こうでもしないと怒りが収まらないので取引終了となった。
当時は若かったし、毎日多忙で車のことばかり考えている余裕はなかったんだけど、自分自身にも反省点はいっぱいある。
異音を感じた時点で乗るのを控えなきゃだめだと思う。でも地方の交通の便が悪いところに住んでいると、そうも言っていられない現実はある。
車がないと生活できないし、バスも2~3時間に1本あればいい方。レンタカー借りたらよかったのかな。
車検で習った範囲ではボンネットのなかも見てたけど、もっと見ていたら確信をもって異常に気付けたかも。でも私の言葉をクソは聞いてくれただろうか。
「エアコンベルトあたりから異音がするので見てください」ではまだ相手にされない程度に知識不足何だろうか。
単身赴任中だったから連れて行かなかったけど、居てもらえばよかった。
私と母だけではこんなに話を聞いてもらえないと思わず悲しかった。ほとんどの店員はまともだと思うけど。
これに尽きる。でも全国的に名の通っている販売店だし、クソの前の女性店長はすごくいい人だったんだよな。
店単位じゃなくて人によっても信頼できるか判断しないといけない。馬鹿にされて違和感を感じた時に店を変えていればよかった。
気を付けていることとしては
男性を連れて行かないと話を聞いてもらえないのは悲しいしそれこそクソ現実だが、車は失敗すると損失額が大きいから、
リスクを抑えるために、恋人や夫を連れて行くようにした。男性ならだれでもいい。本当は一人で堂々と買い物したいさ。
でもそれだけで格段にこちらの言い分を聞いてもらえるんだから、悲しいけど、保険にはなる。
私はまずは夫と一緒にいき、自分の話も聞いてくれる販売員(店)だと思ったらその後は一人で来店するようにしている。
信頼できる口コミ集めは難しいけど、悪い噂はやはり拡散されるので、そういう悪い噂がないお店を選ぶのは大事だと思った。
とくに昔からずっとあるような地元ディーラーは、逆にそこで長年営業できている証左でもある。客商売ですし。
私が行ってた例のディーラー、今ではなかなかの悪評らしい。自分と同世代の友人(女性)も数人、ぞんざいに扱われたと言っていた。
身の回りの男性からの不評は聞かなかった。男性には丁寧な接客だったのだろうか。知らんが。
1店舗だと比較が難しいので、最近では車種に悩んでるふりしていろんな店舗を回るようにしている。
系列店でも人によって営業スタイルも違って逆に面白い。無理な人は営業姿勢から生理的に無理!ってなる。
結果として、今は自分に合う販売員さんから車を買えているし継続してお世話になってる。友人にもその販売員を紹介している。
車検の内容に異議がある場合って、異議申し立てとかなんか対抗手段とかってあるんですかね?
当時は金もない知識も時間もない学生で戦う気力もなく、泣き寝入りでしたけど、次同じ目に遭ったら最後まで戦いたい。それほど怒っている。
いろいろなご意見ありがとう。説明が分かりにく過ぎてごめんなさい。以下で返信します。
元増田みたいな口調でコメント返ししている人がいますが、元増田はこの記事の追記と「追記2」以外で返信しておりません。
1台目も軽(70万くらい)だったけど、学生の身だし、買ってもらう側だったから文句も言えなかったですよね。買ってもらえただけありがたい。
あとウチの親は、「軽は燃費いいし大事に乗れば長持ちするから大丈夫!それに学生に普通は贅沢だ!」という思想もあった。
コメントにもあったけど、田舎は道が狭くて、中央線もない道をぎりぎりすれ違うことも多いから小回りも聞くという都合もある。
さすがに走行距離がアレすぎてすぐにガタが来たから、2台目は1~2年落ちのほぼ新品みたいな中古を買いました(色々込々で120万くらいだったかな。)。
新車や中古の普通車も考えたけど、大学院終わったら就職で引っ越すし、手放すつもりでいたのでなんだかんだ軽に落ち着きました。
これに関しては説明不足でほんとうに申し訳ない。指摘の通り、エアコンベルト断裂=廃車にはならない。
記事では端折って書いたが、実際にはベルトが断裂したような異音のあと、
次第にアクセルを踏み込んでも反応がに鈍くなりがなくなり、そのままするすると速度が落ちていき停まった。
走っていた国道もバイパス?というか、とにかく路肩が狭くてカーブしている道路で、高速道路のようにとばす車も多いから、
安全に退避できる直線道路までなんとか移動しようと焦っていたところ、交差点で本当に動かなくなった感じ。警告灯はつかなかった(なぜ車検に通る??)。
断裂したあとは無理に走っちゃダメと知識として知ってたけど、その時はパニックで何とか退避場所探して進んでしまった。これは良くなかったです。
JAFの人によると、たぶんベルトの異常は前から起こっていて、長期間無理して走っていたのでエンジンがオーバーヒートして焼き切れてしまったのでは?と。
ふつうにエアコンベルトが切れただけでは即廃車にはならないし、ベルトが首の皮1枚で繋がっていただけでかなりエンジンに負荷がかかっていたのでは?
と言われ、車検していればあまり見ない故障の仕方ですね…と苦笑いされてしまいました。複合的な要因もあるかも。
その都度「お客様電話窓口」的なところには電話して改善依頼とかしてたんだ。結局なんにも改善しなかったけどね。
クソ本人にももちろんいろいろ言ったけど響いていないようだった。
それこそ客(私)に対する対応の悪さとか、予約忘れてんじゃないかって話とか、そもそも車検をちゃんとしているのか?とか。
最後の車検の件に関しては、車検で見落としがあったんじゃないかと色々戦おうとしたけど、販売店側(本部)もあの手この手で
「経年による消耗や摩耗や事故故障などは車検保証対象からは外れる可能性がうんたら~」と逃げ腰で対応も悪く、
結局例のクソも異動後に速攻で辞めてたみたいなんだよね。怒りの矛先を失ってしまった。
このままでは時間と気力の無駄だと手を引くことにしました。お金と時間があったらもっといろいろしたかった。(この時は修論が大事だった。)
高い勉強代と思って以後は気をつけてます。でも次の若い世代には痛い目見てほしくないから愚痴として書いてんだ。
今でこそその発想はあるが、当時は単純に大学とバイトで疲弊していて、そのための時間を捻出するのがとても惜しかった。
あと単純に、私の件は「エアコンベルト見て!って言ったら分かるでしょ」と性善説を信じすぎていた。相手がクソなら何言ってもクソ!
父が自動車工場勤務上がりで車に詳しいから、エアコンベルトあたりの異常であることも確信があったし、それを言ったら伝わると思ってたんだよな。
人間、一度は痛い目を見ないとこの辺は学習できないのかもしれない。
そもそも女が車屋行くのがハードル高いよね。学生時代に、こういう時に連れていける男性って彼氏か父親くらいのもんじゃない?当時の私に彼氏はいなかったが…
今後買おうとしている皆さんはほかの車屋の意見をきいてほしい。女性の場合は、なるべく男性を連れて行ってほしい。販売員でハズレ引いたら終わりなので。
典型的なデブスの非モテのままアラサーになってしまい、このままではいけないと婚活を始めた。
しかし今まで何人かの人と縁があったけどいずれも長続きせず短期間で終わってしまっている…
始めは経験が無いせいで慣れが足りてないのかも…と思っていたけど、実はそうでは無かった。
ちょっと会話のテンポが合わないとか、無言の時間が続いてたのは分かるけど、歩き方とか、話し方、
些細なポイントや、食事に入って私はちょっと高めのセットを頼んでいるのに相手は安いセットで済ませてしまうとか…
そういう、他人や友達からしたら「初対面ではありがちな事」「普通はあまり気にしないし、すぐ慣れる様な所」が気になって
相手の男に対してちょっと好きかも…とか、良い人かも…と思っていた気持ちが冷めてしまって、そうなるとすぐに「つまらない男」とか「キモイ」って思ってしまう。
元々のコミュ障とかビビリ癖もあって、相手にお断りして怒られるのが怖くて、ついブロックで逃げてしまう癖もあって本当に長続きしなかった…
最短はお付き合いして2時間とかだと思う。
告白されて承諾して帰ってる時のラインの返事がちょっと遅いとか、スタンプがデフォルトのヤツでうーん…ってなって
もしかしたらこの人は私にあまり興味が無いんじゃないか、付き合えそうなデブスだから告白したんじゃないかって思うとすっかり嫌になってしまった。
始めはマッチングアプリや婚活パーティーだったけど、親の勧めもありお金も出して貰って結婚相談所に入会した。
同い年ぐらいなのに年収が800万とか1000万あって、顔も悪くなくて長男だとか身長170cmギリな所が玉に瑕みたいな
私とはとても釣り合わない様な人達だったけど、そこでも似たような事をしてしまった…
担当の人にも変に断ると怒られるんじゃないか、って思うと怖くて、つい色々嘘をついていたんだけど
ある時連絡があって、相手の方からもお話を聞いた所、あなたの方から急に連絡をブロックされたと聞いた、特に失礼な事をした覚えも無く
私が言っていた様な事(セックスを誘ってきたとか)も一切無いと言っている、一度や二度では無いのであなたの方を疑わざるをえないって
説教というより「なんでこんな事したの?」という嘆きみたいな、すごくガッカリされた様な対応されて…
自分が悪いのに凄く傷ついてしまって、相談所も逃げる様に辞めた。
そこでカウンセリングなんかも言って、そこで始めて自分は人より感情が敏感で傷つきやすい、HSPだと言うことを知った……
親にも滅茶苦茶怒られてしばらく居心地悪かったんだけど、そうしている間にもどんどん適齢期が過ぎていくのは怖かった。
私は今でも一応正社員だけど全然大した年収じゃないし、友人と比べても明らかに低くて恥ずかしいぐらいしか貰えてない。
一人で生きていくのはとても厳しいし、親からの当たりも悪くなっていく一方でますます病みそうだったので
恥を忍んで友達に頼んで友達の会社の同僚や男友達を紹介して貰ったりした。
今度こそ、って思ったけど、やっぱり駄目で…
多分一般人からしたら気にならない様な所、それこそ待ち合わせで私は20分近く前について待機しているのに相手の男が時間ギリギリ3分前とかに来た
とかで「ああ、この人は本気じゃ無いんだろうな…」って一度思うと、どんどん気が重くなってしまい、傷つくのも怖くて逃げてしまう。
そんな事をしていたら、ある日紹介をしてくれていた友人の一人に呼び出された。
彼女(Hちゃん)によると、私がやっているのは物凄く失礼な事だと言う。
「私ちゃんの為を思って、ちゃんとした良い人を紹介したのに、デートの約束してたのにドタキャンしてブロックとか、連絡もしないでブロックとか、ありえない」
「社会人としてありえない」「私達との約束は特に破るとか無いのにどうして男相手だと平気で失礼な事をするの?」
「変な人を紹介したのなら仕方無いけどそんな事はしていない、私ちゃんがブロックした人の中には次に紹介した子とすぐに付き合って結婚した人もいる」
「お店も予約してたのに何の連絡も無くブロックされたと言っていた。表立っては怒ってないけど内心どう思われているか分かったもんじゃない
会社の同僚とか旦那の友人とかを紹介したのに、そんな人達に不義理をしてしまって私が凄く申し訳ない事をしてしまったと後悔した」
「旦那にはハッキリと文句を言われた。こっちだって良い奴だけど中々縁がないって友人を紹介したのに、凄い傷ついている。
君の大切な友人だからと信用したけど裏切られた気分だ、って言われて夫婦の仲もしばらくギクシャクしていた」
「何であんな事をしたの?気持ちが無いのは仕方無いけどせめてちゃんと断って」
と言われ、私はHSPである事をCOしつつ「気持ちが冷めてしまって…」という事を正直に打ち明けると
「だからそれは仕方ないけど何で逃げる様な事をするの?私やTの紹介って事分かってるよね?見ず知らずの相手じゃ無いんだよ?」と言われ
「けれど怖かった、断って逆ギレされるかもと思ったら逃げてしまった」と言うと
「そりゃあんな酷いフリ方したら怒られても仕方無いでしょ。もう良い歳なのにガキみたいな事しないで欲しいんだけど」と軽くキレられた。
私は涙目に……
Hちゃんは慰めてはくれたけど、「やっぱりもう紹介出来ない。正直私ちゃんでも良いって人は多くないと思う。
それでも学生の頃からの付き合いのよしみで頑張ってきたけど、こんな失礼する様ではもう無理。絶対に無理」
「正直友達付き合いも控えたいとすら思っている」って怒られて、ついに泣いてしまった。
その後、何度も謝って友達付き合いは一応止めない、って事にはなったけど、男の紹介は二度と出来無いって言われた。
Hちゃんが言っていたTちゃんや、別の友達(Mぴ)も滅茶苦茶怒ってて代表して言いに来た、って言われて、大切にしてきた友達の間ですら
私が問題児扱いされている事を知って、改めて愕然してしまった…
「私達とは普通なのに、どうして男性相手だとこうも失礼なのか意味が分からない」というラインも、Tちゃんから話を聞いたKちゃんからも来て
その日はさすがに泣いてしまった…
ちょっとした事ですぐに冷めてしまう。理不尽冷めとも言われている様だ。
そこに私の場合はHSPも余計に加わったんだろうなって変に納得…多分他の人も同じ様な理由なのかもしれない。
もうアラフォーに近いアラサーで、親にも友達にもそういう面では見捨てられている。
改めて相談所とか、マッチングアプリでなんとかするしか無いんだけど、正直このままでは同じ事を繰り返してしまうと思う…
つい最近も、マッチングした人と当日にデート行く前に気持ちが無くなってしまい、ブロックしてしまった。
また繰り返している……もう嫌だ……自分でも駄目だも思っているのにやってしまう……
HSPだから自己嫌悪で更に傷ついてメンヘラになりそうで本当に嫌になる。
私はどうしたら良いんだろう…夜も眠れなくなってしまって……
文章越しだとなんとか耐えられるけど、実際に直接言われたら号泣してると思う…一部の厳しいコメントを読んで実際泣いてしまいました…
今ちょっと冷静じゃないかもです、感情的になっていたらごめんなさい…
回避性パーソナリティ障害では無いか?という指摘がありましたけど、その通りだと思います。
HSPは併発する事が多いと記事を読んだ事もあり、特徴も当てはまる所が多く、本当に生き辛さを感じています。
また非モテなので結婚よりは、まず素敵な恋愛をしてみたいという思いが強いのかもしれません。
人より理想的で、HSPもあって自分の理想からちょっとでも外れると、蛙化現象が起きて嫌になってしまうのでは無いかと…
紹介してくれた友人達には失礼をしてしまって本当申し訳ないって思っています。
書かなかったけど実は上記の件で絶縁された先輩の友人(Nさん)もいました……ラインも電話もブロックされて謝る事すら出来ません…
親の影響は大きいと思います。結婚相談所の一件もあり、それ以来ギクシャクしています。
同年代の親戚や私の友人達は二人を除いて皆結婚し、子供がいる人もいます。
その内二人は、凄いオタクで私みたいな非モテでオタ活が生きがいの子(Tちゃん)と、実はレズっぽいUさんぐらいです。
私は恋愛に関して何の障害も無いのに非モテだし、実際活動もしているのに恋愛も結婚出来ておらず、親からは呆れられています。
仕事も一人暮らしするのも厳しいぐらいの年収しか無く、キャリアウーマンになる能力もありません。
このままいくと未来が暗く孤独なので、ちゃんとした恋愛と結婚をして一人前になりたいというのが本音にはなります。
HSPなので過剰反応もしてしまっているけど、一つ言い訳させて下さい。実際に怖い思いも経験しています。
相談所で活動していた時、色々と嫌になり冷めてしまって断った相手から、相手の担当者経由でクレームというか説明要求がありました。
「私さんの誕生日が近いという事だったので、プレゼントも用意していたし店も予約していた。それをドタキャンされて交際終了となった。
理由は価値観が合わないから、と連絡があったが直前のデートでは楽しそうだったし結婚にも前向きな印象だった。納得出来ない部分がある。
こちらとしても何か無意識でしてしまっている落ち度があったのなら教えて欲しい」と聞かれ、答えに困り返事が出来ていなかったら、再度相手の担当者から
何度か催促があり、ますます答えられなくなってしまいました。連絡があると思うと怖くて泣いてしまう様にもなりました。
今思うとHSPと回避性パーソナリティ障害が同時に発動していたのかもしれません…
(普段は正直者なのに変な所で変な嘘をついてしまうのも、特徴らしいです…もろですね…)
実はその時にセックスを要求された、などとつい嘘をついてしまいました。体を触られた、とかも言ってしまったかもしれません。(すみません、正直記憶が曖昧で、とにかく早く終わらせたかった事は覚えています)
すると連絡はやっと収まったのですが、それと同じ事をまた二回続けてやってしまい、担当者の人に不信がられて、忠告されて嫌になって相談所を辞めました…
親がお金を出していたのもあり、母親が後で理由を聞きに行ったそうです。何か婚活で嫌な事があったんじゃないかと。実際に落ち込んで仕事も休みがちだったので。
話を聞いて帰った母はとても怒っていました。「恥ずかしい、良い歳してありえない!」って喧嘩になって…それ以来ギクシャクです。食事中の会話もあまりありません。
父は元々無口なので食事が楽しくなく、最近は自分でご飯を買って食べています。ますます貯金が出来なくなる…
婚活で私みたいな悩みを抱えていたり同じ様な事をしている人は多いと言います。
女性にはありがちな事ではあると思いつつ、私の場合はHSPが原因で強く出てしまっています。
自分でも蛙化現象が起きてしまうのは嫌なんです、それだけは分かって下さい…
こういう所を理解してくれる男がいたら、結婚出来るのかもしれませんが、友人からはまず自分を変えろと言われてしまいました。
それが出来たら苦労しない…
HSPの理解が浸透して欲しいです。悪気があってやっている訳では無くて、それだけは分かって欲しい…
追記2:HSPの蛙化さんに異性を紹介した友人側の話だけど 、を読みました。
そうなんですよね、一旦ネガティブな事に目が行ってしまうと、どんどんネガティブな発想だけで頭が埋まってしまって…
私も増田さんの友達同様、友人達に迷惑をかけてしまったと後悔しています…
一つだけ言い訳させて貰うと、私もブロックしてしまった人達に対し、罪悪感が無いとか申し訳無いという思いが無い訳ではありません。寧ろ強いです。
そこは完全な誤解なんだけど、コメントでは決めつけられて辛かったです…
HSPの特性として、怒られる事に対し凄い恐怖があります。私の場合は回避性パーソナリティ障害も余計にあるのだと思います。
特に、女性なので男に逆ギレされて怒られて暴力を振るわれるかも…って思ってしまう恐怖があります。
その場合、HSPもあって連絡を取る事すら困難になってしまい、直接謝るの自体が難しいです。
女性であれば多かれ少なかれあると思いますが、HSPと回避性パーソナリティ障害で更に強くなっていると思います。
シャットアウトするのは失礼だし申し訳無いと思いつつ、やってしまう、というのが現状です。
HSPが中々理解されないのはそこなんでしょうね…悪気があってやっている様に思われてしまう…
罪悪感が無いというのはさすがにちょっと酷い、想像力や配慮に欠けるコメントだなって思いました。(ああいった想像力が無いコメントをするのは大半が男なんでしょうけど…)
やりたくないのにやってしまう、というのが人間なら多少あると思いますが、HSPの場合はそれが出やすいのでしょう。
私も増田さんの友人と同じく、周囲の付き合いのある人達からは、真面目で気遣いの出来る、ちゃんとした人だと思われていました。
だからこそ余計にギャップで裏切られた気分になった、と思われたのだと思います…
HSPをCOしたHちゃんやTちゃんも、始めは中々私がHSPである事を信用しては貰えませんでした。
NさんにもHちゃんから説明があったけど、それでも嘘つき扱いされ「始めからその気が無いなら紹介してとか言わないで欲しかった、障害のせいとか言うけど全く信じられない」
と言っていたそうです…私は障害のせいにしたつもりは無いけど、そう受け取られるのが何よりも悲しかった…
「トイレや水回りの使い方が汚すぎる、何とかしろ」と。ごめんと謝って、でもつい悪気は無い最近ストレスが溜まってと言い訳をしてしまい、更に呆れられてしまいました。
良い歳してそんな事で怒られる惨めさ、それでも一人暮らしなんて出来ない収入しか無いから実家に居続けるしか無いストレス…
仕事だって最近は休みがちで、割とキツめに注意されています。これ以上休むなら次は無いよと警告もされています。
私には何も無い…HSPじゃ無かったら、もうちょっと生きやすかったのかな?
仕事か、結婚か、せめてどちらか一つ出来ていたのかもしれない…そう思うと悲しくて泣いてしまいます…
ここの所ずっと夜は泣いてばかりです…それでもこんな私を慰めてくれる優しいコメントがいくつかあったのが、不幸中の幸いです……
医師にとって勤め先の病院に大して執着はなくて、一つの病院を辞めればすぐにまた次の病院が見つかる。
医局から追い出される(作中では破門と表現されてる)は自分のキャリアパスが絶たれることになるので怖いが、すでに追放されて野良でやってく覚悟決めた医師にとっては個別の病院は数ある働き口の一つに過ぎない。
だから先輩や院長からの指示や注意や警告や処分なんて怖くないし、首ですら怖くない。
採用前の調査で前病院から悪評や警告を聞いてても、「担当一人で診療科まわしてて担当医は疲弊の限界でもうすぐ潰れてしまう、高報酬で求人かけても応募がない、猫の手でもほしい」て状況の地方病院なら「この経験年数があればなんとかなるだろう」と採用してしまう。
そこまでの破綻した医師を見たことがない、接したことがないお人好しなので、想像力の限界で「そこまでは酷くないだろう、その病院の風土と合わなかったんだろう」と正常性バイアスで楽観的に予想してしまう。せっかく応募してきた医師を逃したらもったいないという意識が先に来てしまう。
じゃあクソ医者はなんとかする方法はないのか、というと厚生労働省に医道審議会があって、そこで処分が下れば医業停止○月間とか、医師免許取消がされる。
しかしこの審議会の対象は「実刑くらった犯罪者(殺人とか性犯罪とか薬物中毒とか)を医師免許の面でも罰する」のが主な機能で、「医師として勤める中で腕が悪い、人格が悪い」を罰する組織ではないので、竹田くんは対象にならない。
それより軽く出やすい処分として厚生労働大臣による「保険医資格の取消(自由診療はできるが、診療報酬支給の対象にならない。国民皆保険の日本の病院では実質死刑宣告に近い)」があるが、診療報酬詐欺に下る処分で、作中の竹田くんは対象外。
さらによくある処分として病院の「各種学会による○○認定の取消(診療報酬加算の取消など、経営にダメージ)」があり、実際に舞台の病院はのちに学会から専門医訓練施設認定の取消をうけ医師募集にダメージを負ってるが、組織に対する罰なのでヤブ医者個人にはダメージにはならない。(ダメ医者の採用抑止には働くだろう)
じゃあ患者はどうすればいいの、といえば、病院(医者)にかかる前によく調べるしかない。
グーグルマップの口コミじゃないぞ。「先生の口が悪い」とか「部屋が汚い」とか「食事がまずい」なんて元患者の感想を調べてどうすんだ、それだと「患者への応接が丁寧で、借金して設備だけは綺麗で、食事に金かけてる」ヤブ医者経営の病院は避けられないぞ。(小児科医や産科医には、子供を守ろうとする熱心さのあまり、親に対して厳しく指導・叱責して反感くらう先生がわりといる)
沖縄で院長が診療報酬詐欺で逮捕された産科医院「あいレディースクリニック」は、事件発覚の十年以上前から隣の県立中部病院の産科医達から「簡単な手術中に大量出血させて手遅れになってから送ってくる、帝切した患部の術後管理すらまともにできず患部を腐らせ悪化させて手に負えなくなってから何度も何人も繰り返し転院させてくる」と猛烈に嫌われてて、産科部長は中部病院内の産科医・ナースに「あいレディースクリニックなんかに行ったら俺のチームから追い出すぞ」と半ば冗談、半ば本気でお触れを出してた。(面倒見のいい親分肌の人で、上司というより「産科のボス」的な立場だった)
そんな話を、他診療科の医師である俺の妻ですら聞いてよーく知ってた。そして他病院にいる俺も妻から聞いて知ってたし、俺の同僚や親類縁者や仲のいい友人も俺経由で知ってた。
でも、事件発覚前のグーグルマップでは、中部病院の産科より高評価だったんだよ。「病室がきれいだった」「入院中に楽しむ本や設備が充実してた」「食事がおいしかった」「職員が親切で丁寧だった」てね。
そら中部病院は築うん十年たってて建物は雨漏りするくらいボロいし、機能第一で内装にかける金はないし(儲からない診療科も維持してるから常に赤字)、食事は栄養・バランス第一で金もかけられないので味はそんなによくないし、ナースや職員は人減らされタスクこなすのに精いっぱいで一人一人にまごころ応対する余裕なんてないし、産科部長はやくざの兄貴分みたいないつも金ネックレス下げて口も乱暴な人だけど、手術の腕や後輩育成実績(産科全体の実績)は抜群だったよ(今でも)
でも患者にはそんなところは見えないのよね。
竹田くん作中でも出てたでしょ、患者を何度も苦しめるような悪質なヤブは、職場の同僚・他診療科の医師・ナース・コメディカルからも嫌われて、それが口から口へ病院外へ広がっていく。ナースが家族や友人に「うちの病院の○○科にはかからないほうがいいよ、○○って酷い医者がいるから」て言って、そのまた親類・友人にと、どんどん伝わっていく。
一般には公言できないんよ。公の犯罪情報ではないから。同僚や上司や商売仲間の悪口になっちゃうから。最悪、名誉棄損や営業妨害で訴えられるから。(俺が今こうやって悪評を書けるのも事件で院長が逮捕され医院が潰れたからで、あいレディースクリニックが健在だったら怖くて書けない)
でも親しい人にはみんな「忠告」すんの。それがどんどん広がっていくの。
噂話はネズミ算式に広がって3~4人伝わるうちにかなりの人数になるから、ちょっと調べればすぐぶつかる。
ネットや公的には「ヤブ情報」は乗らないから、口から口への評判しかないの。これほんと。
実際に、作中で竹田くんの悪評は事故3人目くらいから「市内の多くに広がってた」とあったでしょ。外来患者が激減したとあったでしょ。
それ以降の犠牲者は、それを知らなかった、知ろうとしなかった人たちなのよ。
それに責任があるとは言わない。そこまでのリピーター医師がいるなんて想像もできない人が多いだろう。でも少しの自助努力で防げた犠牲だと、残念に思う。
竹田くんに受診しにくる患者に対しても、良心ある医師やナースやコメディカルや事務職員は「なんでここに来るんだろう。悪評知らないんだろうか」と忸怩たる思いだったと思うよ。
なんならこっそり隠れて患者や家族に忠告したり、匿名で電話なりで告げ口した職員もいたかもしれない。
でも、患者は「あなたはこうすれば治る!(ババーン!)」と自信ありげに断言する医師のほうが「よい医者」に見えるんだよね、困ったことに…
医師だけでなく、コメディカルでもナースでも、なんなら病院事務職員でもいいから、そのナースや職員の親類でもいいから、知り合いは作っとくといいよ。
酷い医師の悪評はよーーく広がるから。口の軽い人でなければ自らは言わないだろうけど、「○○の症状で○○病院に行こうと思ってるんだけど、なにか知ってる?」と聞けば教えてくれるから。
世間でポリアモリーの男性に対する呪詛が注目を集めてるため忠告のために書いておく。世の中の女性たちはポリアモリーの男性に対する理解が足りなすぎている。
ポリアモリーの男性は女性が思う以上にその症状を重く受け止めているし、あえてCOしないのはもちろん女性に嫌われたくないという気持ちもあるし、それ以上にCOするための勇気がないという場合がほとんどである。
ポリアモリーになる理由は人それぞれだけど、一番に大きいのは過去に親からの愛情を受けられなかったケース。身近な信頼していた人から愛情を注がれななかったため、より多くの愛情を求めてポリアモリーになるパターンが非常に多い。
だからこそ、ポリアモリーの人は同時に女性嫌悪も併発している場合があるんだけど、それでも恋愛をして、女性を恋人にしてくれているということをまずは受け入れるべきだと思う。
その上で、ポリアモリーをCOするのは女性が思う以上に男性にとっても辛いことであることを理解してあげるべき。男性からすれば、受け入れてもらえるという信頼があってCOしているのだから、それに対して怒りを示すのは、はっきり言って男性の気持ちを踏み躙ってるとしか言えない。
とにかく、女性はポリアモリーの男性に対する理解を深めてほしいと思う。女性が思ってる以上に男性にとってポリアモリーというのは重要な心に関する問題だし、男性にとっては重い鎖となって苦しめられている。
少なくとも生まれながらにしてポリアモリーになる男性はいない。後天的にポリアモリーになっている理由は幼少期の愛情不足の結果である場合がほとんど。だから、ポリアモリーをCOされた女性は、まず自分が信頼されていることを認識した上で、その男性に対して理解を示し、連帯してあげて欲しい。