はてなキーワード: 好きだ、とは
結局、
https://anond.hatelabo.jp/20170915230635
この”奴”とは一ヶ月前に付き合うことになった。
すごく好きだ、これは嘘偽りない。
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奴は、地元も近く、私の趣味の一角を成す野球好きで、贔屓は私と同じロッテではないのが惜しいが、一緒に選手もよく分からないロッテのホームゲームに付き合ってくれ、「お父さん以外の男性と一緒に野球観戦に行く」という私の夢の一つをかなえてくれた。(奴の贔屓が他のパリーグチームでなくてよかった)電話を重ねるほど、ド・声フェチの私が聞き惚れる大好きな声だとわかった。男性としてとても高いほどではないが、私よりか背は高い。奴の信条は「他人の趣味を否定しない」だそうで、私の腐趣味を知っても逃げなかった。今は同じ文系学部にいるが、私とは違い元理系で、私の分からなかったところを教えてくれる。
……と、ここまでが付き合う前にいいなと思っていたポイント。偏りが激しい。
付き合う前に2ヶ月、毎日のようにlineを交わし、週に数回学校で会うといった生活をしていたけど、やはり「付き合おう」「うん」と、言葉を交わすことは私の気持ちに変化をつけ、この一ヶ月で更に好きになった。
前から知ってはいたけれど、ヘタレだ。夕方の観覧車なんてシチュエーションで、明らかに両想いで、なんで言いだせないんだ。私が「ああわかった、じゃんけんが勝った方が言う、いいな!」と提案すると神様のいたずらか、私は負けてしまった。しかし、そうやって背中を押してやれば、ちゃんと言葉にしてくれて、抱きしめてくれる。夜の公園で私が肩に頭を乗せれば、腕をまわしてくれる。わからないなりにセックスも頑張っていた。可愛かった。
あと、私の男女共同参画社会を実現したいという思いをすごく分かってくれている。貴方と、対等で居たいという、私のジェンダー観を知ってくれているというのは、なんだかんだとても安心する。その上で、私が二人で居るときは甘えたなのを許してくれている。私自身はその自らのダブルスタンダードに悩んではいるのだが、「そこに悩んでいるのが正直可愛い」といってくれた。なんだか救われた気がした。
私たちはお互いに初めての恋人で、初体験相手で、すごく対等だった。
私はてっきり年上の人がタイプだと思っていたけれど、これこそ、私が希求する「対等」な関係だった。
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でも、こんなに好きだけど、タバコはどうしても受け入れられない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……奴が私の腐趣味を黙認している以上、他人の嗜好に文句をつけたくないのだが、私はどうしても知り合いがタバコを吸っているのを見ると「あっ吸うんだ……」って思ってしまうような教育をされてしまったんだ!
付き合う前に、「急にタバコまずくなったから止めるわ」って言ってて安心したのに!「お前が悲しむことはしない」って言ってくれたのに!
……まだ、「ゴメン吸っちゃった」って連絡来る内はいいのかな。私と一緒にいないときまで制限するのはおかしいのかな。
でもさ~~~~~出会ってせいぜい2年弱、付き合って1ヶ月だけどさ~~~~~!!!!!今んとこゆくゆくは結婚したいくらいに思ってるんだよ~~~~~~お前もそう言ってたじゃん~~~~~~~あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
天性の良いところなんて何も持っていなかった自分は、小学生の頃孤立していた。
運動神経は壊滅的なのでボール遊びにも入れない、そもそも体を動かすのが嫌い、
服のセンスも悪い。
マンガ・テレビ・ゲーム禁止という状況だったので話題にもついて行けず、遠足の日に一人でご飯を食べていると先生から怒られ、入れてくれと声をかけて回るよう言われ、断られ、それを報告すると「本当にどうしようもない奴だな!」と更に怒られた。
そんな僕を救ってくれたのがファミコン………とか、言いたかったんだけど
親にゲームが欲しいと何度も頼んでみたけれど、目が悪くなる、頭が悪くなる、根暗になる、友達ができなくなるとか色々言われて買って貰えなかった。
頭以外はもうなってた。成績だけは上位だった。それでも親は気に入らなかったようだけど。
見かねた祖父がスーファミを買ってくれたのだけれど、すぐに捨てられた。
今日、孤独だった僕を救ってくれたのは○○、系のコラムをうっかり見つけてしまって
家に一人でいる僕を見て、「辛いことでもあったのか?」と優しく聞いてくれるおじいちゃん、
○○が好きだ、と言うと、何も聞かずに一緒に買いに行ってくれたおじいちゃん。
あの時のおじいちゃんがあって今の自分があります、感謝の言葉で溢れた光属性コラム。
ああいい話だ。
自分も救われたかった。あの時救われたかった。取り上げられる一方だった、今でもそうだ。
この心の隙間は今からでも埋められるのだろうか。
バトルアスリーテス大運動会というアニメをご存知だろうか
50世紀の未来を舞台として、世界最高のスポーツエリートが出場するスポーツ大会「大運動会」を目指して努力する少女・神崎あかりとその友人たちを描いたスポ根ストーリーである。(Wikipedia先生)
1997年といえば、例えばMAZE☆爆熱時空、ガオガイガー、超魔神英雄伝ワタル、夢のクレヨン王国、新天地無用、烈火の炎とかあの時代だ(エヴァの2年後)
あの時代にも関わらず、大運動会は最近の百合アニメの雰囲気がある
登場人物に男メインキャラがほぼ居らず、そこかしこにレズが居る
そもそも女キャラばかりだとそこかしこで日常系の空気が出てくる
最近ますます勢いを増す百合物、女だらけ者だが、似た空気のある大運動会を知らない人が割りと多くて少し悲しい
ああいう空気のアニメは色々探しているが、90年代、00年代は少ないように思える
ちなみにこの作品はメディアミックスされているが、当時よくあった「原案以外内容が違うタイプのメディアミックス」ってやつだ
そこは注意して欲しい
関係ないけど、女だらけもの、男だらけものをやろうとしたら、スポ根がすごくちょうどいいんだな
男子部、女子部で分けられるから、出て来るキャラが全部片方でも違和感がない
弱ペダとか、卓球娘とかな
__
一応言うと、私はリアルタイムじゃなく、2000年台になってから見たにわかなので
もっと深く知ってる人多いと思う
小説版とか読んでなかった
でも何となく見始めて、2日で全部見てしまったくらいに面白いよ。
面白いよ!(語彙がたりない)
流行れ。
遅めに作った子供がもうすぐ1歳を迎えるので、最近の気持ちを書いておこうと思う。
■嫁との関係
ちょっと変わった。
これまでは毎晩隣で寝ていたこともあり、性的接触はともかく物理的接触は多かった。抱きしめながら寝ると実際心は安らぎ、付き合い始めた頃と同様、あーこの女(ひと)好きだ、という気持ちに満たされていた。この気持ちがなくなったわけではないが、若干薄まってきたように思う。その代わりに、会社の同僚のような、子育てという大仕事を一緒にこなすパートナーという意識が紛れ込んできた。これが成熟と呼ぶものなのか、それとも変化なのか、それはまだ分からない。
■子供
かわいい。
しかし、1年を経てさえ、この子が家族として入ってきたことに未だになんとも不思議な感覚を覚える。この泣いてばかりいるふにふにした生き物がものすごい勢いで自我や移動能力を獲得していくプロセスを眺めていると、それが自分の子供であるということに誇らしい気持ちになる反面、自分が「人の親である」という意識はどこか希薄だ。でも時間が許す限り子育ては9割ぐらいの全力でコミットしている(残り1割はソシャゲとオナニー)。嫁の言葉を信じるのであれば、一応きちんとした父親をやれているらしい。
とはいえそれは現時点での話であり、今後どうなるかは分からないし、気持ちではなんともならない教育費の問題が顔を出すことを考えると頭を抱えたくなる。なるようになるだろうと開き直ったり不安になったりしながら日々を過ごしている。
■生活
睡眠時間が足りない。ねむいしぬ。仕事では大幅に遅刻が増えたが今のところ黙認されている。まあ俺をクビにしたり俺が辞めたりしたらうちの会社の(少なくとも一部の)業務は立ちゆかなくなるしな、ガハハ。(※これは誇れることでもなんでもないので本当になんとかしたい)
■総括
恋することは悪くない。恋をすると人間若返るという程恋は人に大きく影響しているだろう。
ただ「好きだ」
それだけを言う奴は一体何なのだろうか。
好きの後に「付き合って下さい」「恋人になってください」その言葉もなく「好きだ」それだけで終わりの告白。
好きでもない相手から言われた側としては「あっ、そう」「だから何?」「好きになってくれてありがとう?」別にドキドキもなにもない。
告白される前に目が合って照れて目をそらしたりとか、ふとした時に体の一部が相手に触れたりだとか、とにかくドキドキすることもなく
異性として全く意識してない状態にも関わらず「好きだ」と言われる。
言った本人は勇気を出しただろう、今までずっと抑えていた感情を吐き出したのだ。
君は好きだったんだろう。だから好きだと言う。
だが自分が傷つきたくない、今の関係を変えたくないから「好きだ」それだけで終わるのだ。
緊張したのもドキドキしたのも好きだと思ったのも自分だけだ。好きだと言ってスッキリしただろう。オナニーだからね、賢者タイムってやつだ。
恋人になったわけでもなく、あんな青春もあったな、と自分に酔うのだろう。
言われた側は独りよがりのオナニーに付き合わされて一体どうすれば良いのだろう。思い返しては腹が立つだけである。
好きな相手なら目を見つめる。恥ずかしくなって目をそらした後ももう一度見ようとする。
そして知りたいと思うようになる。相手も同じだろうか?
おおよそ30年間の内、痩せていた時期がない。
自分自身、太っているのはよく分かっているし、それが美しくない、などという曖昧な表現に納まらず、ストレートに申し上げれば醜いことも理解している。風呂上りに鏡で見る裸体は掛け値なしに本当に醜いと感じる。美醜という点でも、健康という点でも、「出来るなら痩せていた方が良い」ということは重々承知している。この「出来るならば」が曲者なのだ。私が思う痩せたい/痩せた方がいいという理解と判断と気持ちは、分かりやすく表現すると、宝くじを買っていないのに「あ~3億円の宝くじ当たらないかな~」と夢見るようなものでしかない。解決する気、つまりやる気がないのである。ちなみに私は宝くじを買っていないのによく宝くじ当たらないかな~と口にする。
このやる気がないことはありとあらゆることに繋がっている。デブという体系以外の服飾や美容や化粧というものにもやる気がない。服飾や化粧や手入れでドブスがブス、ブスがまぁちょいブスくらいには変わるものなのかもしれないが、いたずらに耳目を集めるような汚さ/臭さ/奇抜さがなく、最低限の清潔感さえあればいいやと、仕事でもプライベートでも家でも全てユニクロを着ている。
デブであることも運動や食事療法、生活習慣などを見直せば当然痩せるだろうが、努力してまで現状を変えようというガッツがない。美味いものを食って美味い酒を呑み、ろくに運動せずだらりと過ごすのが好きだ。
幼少期から今に至るまで、テロメアに異常でもあるのだろうかと思うほどに運動が苦手であるが、克服しようという気がない。苦手なものは苦手なままでいいや、積極的に関わろうとしなければいいや精神だ。
学生時代は学業はそこまで悪くはなかった、ストレートで中の下といったそこそこの大学へ進学し、ストレートに卒業した。努力をすればよりレベルの高い大学に進めたろうし、今だって勉強すれば知識は増えるだろう。でもそこまでやる気がない。
料理や掃除スキルもない。部屋は乱雑でごちゃごちゃしているし、未だに実家に暮らしている上、母が料理が得意なので全てまかせている。家事スキルというのは人間として高いに越したことはない。どちらも経験を積めばある程度はレベルがあがるし、努力すれば身につくものだ。でもやらないで過ごしている現状が楽だ。
人とコミュニケーションを取り交友関係を広げていくことは、トラブルに巻き込まれることもあろうけれども、悪いことではない。でも一人が気楽だ。
当然、若いころは周囲も若かったのでデブスであることを積極的にからかわれ、なぜ自分はこうなのかと考えたこともあるが、デブスであることは純然なる事実であったし、特に顔を真っ赤にして怒るようなことでもなかった。なによりそのころにそういったストレートな事象で人を罵倒するタイプの子供というのは、悲しいことに得てして馬鹿だった。本当にごく一般的で、大した事のない自分よりも学校の勉強すら出来ない馬鹿の言葉を気にして反応する必要はない。そうしてなぜか無駄なほど高飛車に形成されていた心の強さにより、そういった罵倒を全て無視した所、まぁ当然嫌がる反応を見たいからこそ投げられる暴言だ、頻度が酷く減っていき、気付けば自分も周りも大人になって、そういった言葉は投げかけられなくなった。
本を読むこと、音楽を聴くこと、歌うこと、映画を見るもの、絵画を見に行くこと、そういったことは昔から今に至るまで好きだ。好きだからこそ努力していない。努力は必要ない。それぞれでプロを目指している訳でもなく、自分が楽しいと思える範囲しかやっていない。学生時代はかなり厳しい部活動に所属して自分を追い込んでいたし、結局やめることなくきちんと務めきったが、その経験から精神を病んだり苦しんだりしながら努力を重ねるほどやりたいことではないなと思った。当然アマチュアレベルだしプロを目指すほど上手くはない。
人と深く交流することも面倒で、必要最低限で済ませた。一人でも楽しめる趣味に世界は溢れていたし、十分楽しいのだ。
こうやってぐだぐだと思考を重ねていくことも好きで、SNSはtwitterだけやっている。趣味の話をする友人…と私が思っている対象もそこそこいる。
そんなやる気もガッツも一切ないデブスなので、当然交際経験もない。処女というと性行為をしたことがない意味になるが、そもそもの交際経験がないのだ。異性の友人もいるが、友人として成り立てるということは、価値観が近いということで、そりゃデブスに興味はないのである。見目麗しくなく、得意なスキルもなく、努力を重ねる高い精神性もない人間と、一体誰が好き好んで深い関係になりたがるというのか。自覚があるし理解もある。
利益があるから好きになるんじゃない、というのが恋とか愛の定説だろう。きっとそうなんだろうなと音には聞く。他人事なのは特別好きになった相手もいないからだ。齢30を手前にして、恋とはどんなものかしら~なんて考えているなんて大笑いである。しかもそれが美しい娘が窓際で歌う小鳥とハーモニーを重ねるのではなく、ユニクロを着たデブスが乱雑な部屋で光る画面を見つめながらだ。
承認欲求は人と同じほどあるし、彼氏/彼女は正直欲しい。女なのだろう?彼氏じゃないのか?という部分に関しては、正直どちらでもいい、両刀/バイやⅩジェンダーなのか?と聞かれても困る。なにせ交際経験がないからだ。より正直に言えば、男/女/LGBTに関わらず、別に動物でもいい。哺乳類以外も好きだ、爬虫類などね。虫は苦手だが蜘蛛は好きだ。でもまぁ彼氏/彼女と並べるなら変温動物よりは恒温動物がいいな。じゃあペットを飼えと思われるだろう。ペットに憧れはあるが中途半端に繊細なハートの持ち主なので、いわゆるペットロス…ペットに先立たれることに耐え切れないのが目に見えているし、やる気がないのだ。
寂しいときに甘えられ、向こうが甘えたいときに甘やかしたい。そんな欲求ゆえに彼氏/彼女/恒温動物が恋しくなる。でもそれはつまり都合の良い相手が欲しいというだけで、苦労し努力してほど捜し求めたくない。ここでもやっぱり結局、やる気がないのだ。
死にたい訳ではない、楽しいことは沢山ある。まぁ嫌なことも多いけれど。あと、まだ30歳前であるが、今後死に際も一人かと思うと猛烈に怖くなる。私は末っ子だ、不摂生が祟って早死にしなければ、身内と呼べるコミュニティの中では最も遅く死ぬことになる。じゃあ早死にしたいか?というと、絶対嫌だ。出来る限り楽しく生きたいとさえ思っている。じゃあ不安解消の為に努力をするか?といえば、やる気がないのである。
自分は別に特別な人間じゃない、ということはよくよく分かっている。つまりはこういうやる気のないが人寂しい人間というのは一定数確実にいるのだ。そういう人同士が寂しさを埋めるように体温を分け合えばwin-winじゃないかと思う。需要と供給が成り立っている。でも実際そういう人間を探そうというやる気が私にはない。多分まだ見ぬ同じような存在もやる気がないのだ。
出会えば幸せになれるかもしれないが、出会おうとするやる気がない同士なので出会えない。無気力のジレンマとでも名付けたい。
私は生まれながらの天然培養デブス処女、年齢はアラウンドサーティン。寂しい、評価されたい、愛されたい、愛したい、頼られたい、良く思われたい、楽に行きたい、尊敬されたい、etcetc…欲望はつきない。でもその欲望をかなえるべく努力はしない。やる気がないからね。
μ'sは良かった、という人が苦手だ。
僕はμ'sがどうしても好きになれなくてラブライブそのものが好きになれなかったからだ。
理由はあげればそれなりにあるけれど、自分が好きでなかったものに労力を使うのは無駄だ。
そんな僕をラブライブコンテンツに触れさせてくれたのがサンシャインだった。
一番最初に感じたのはキャラの声が好きだ、ということだった覚えがある。
たまたま配信で観た1話で、いきなり歌いだしたり髪の毛の色がカラフルな彼女たちに面食らったけど。
なにより、「あの」ラブライブか……とちょっと引いていたのに。
CDを買うようになり、BDを予約して、雑誌を買って、ゲームも始めた。スマホゲーはねこあつめ以外したことなかった。
彼女たちのうたが、声がしみる。そんな風にいつの間にか思っていた。
一番びっくりしたのは声優とファンの距離感が今までの認識とは全然違っていたこと。
声優っていうよりほんとにアイドルみたいだった。いまだにμ'sからのファンとは認識が合わない気がする。
ここで冒頭に戻る。
それは振り返っているからそう見えるだけだろ?
そもそもキャラと声優を同一でみる、2.5次元っていう発想が納得できない。
彼女たちが演じているキャラがいて、キャラがいて演じている彼女たちがいる。
そこをイコールしないと楽しめないなら、ライブなんて行くなよ。
アニメを観に行ってるわけじゃないんだろ?分かってるからこそ声優の調子が悪いとかダンスがうまくなったとか、
そういうことに感動するんだろ?
頑張って欲しいって声を出してブレード振るんじゃないのか?
μ'sを捨てろとは思わないし、いつまでも大切に想うコンテンツは僕にもある。
それが消えてしまったコンテンツでも、もう続きが見込めないコンテンツでも。
ただいつまでも元カノに執着するみたいに、今カノに前カノを投影するみたいに、
当てはめるのはやめにしないか?(もちろん声優が恋人だなんていうつもりはない。ただのたとえ話だ)
Aqoursが何かやり遂げるたびに、前カノの話をするきみらをみるのは嫌なんだ。
好きだ、とも愛している、とも一度たりとして言われたことはなかったし、言ったこともなかったけれど、自分には昨日まで結婚しようとしていた人間がいた。
出会いは両手で数えきれないほど前で、いつだってふらっと連絡が来て海を眺めながら酒をのんだり、今日は気分じゃないからって理由で突然約束を断られたり断ったりした。
こっちも急に予定がなくなったときに呼び出してみたりはしたけれど、いつだって上から目線の君に折れるのは自分で、ほとんどこっちから誘ってうまくいった試しなんてなくて、それでもそんな君に「付き合ってあげている」自分自身が大好きだった自分は、どんどん傷ついてすり減って行く心に気づけないまま、消耗していった。
お互いの恋愛事情は、ある程度までは知っていた。お互い異性と旅行に行ったり、デートしたりってことは知っていたし、君がよくわからない界隈に顔突っ込んでは荒らしてるのも第三者から聞いてたけれど、それに対して何か言える立場じゃないのはわかってたから、あくまで友人として、1人に決めた方がいいなんてなんの身にもならないアドバイスなんかしたりして、今考え直すと全部術中にハマっていたんだなって思うけれど、当時の自分に今の結果を伝えたところで、未来は何も変わらないんだろうってことはだれよりも自身で認識している。
好きだ、とは言わなかったけれど、結婚指輪の話も、新婚旅行の話もした。
愛してる、とは言わなかったけれど、新居も子どもも老後の話もした。
やめ時はいくらでもあった。もうやめとけ、脈なしだって友人は口を揃えて言っていたし、せめて君の親友に、「もう一生逃げられないよ、あれは呪いだ。」って言われたあの夜に覚悟を決めればよかった。
お互いあまりにいろんな部分が似通い過ぎていて、友人というよりかは、いつしか映し鏡みたいだった。趣味も一緒だし、愚痴を言えば共感しあえるし、行きたいところも、考えかたも全部溶け合って、それはどんどんマイナスの方向へ進んでいった。それすらも騙されていたんだって、騙されてる人間は本当に気がつかないもんなんだな。
好きだったし、愛してはいたけれど。
いつかまた、対等になった君と1からはじめられるように、吐き出しておこうと思う。
仮にもちゃんと編集を通って連載までした漫画に駄作は言い過ぎかとも思うけど、まあ打ち切られるのも無理ないって感じ。
キャラはテンプレ、話もテンプレ、ギャグとシリアスがどっちつかず、細かい部分の整合性もグダグダ。
絵もすごく下手ではないが、特別個性的でもないし目を引く派手さもない。ポリコレ的にも割とダメな方の部類だろう。
それでも好きだ、という漫画がある。会話の勢いとか、キャラ同士の関係とか、全体的な雰囲気とか。
作品としての良し悪しとは別なところで、好きだ。散々な言い方をしたので作品名は挙げないが。
本棚の整理ついでに読み返したので増田。打ち切り作品なので読み終わるのも早かった。
ものすごい恋をした。
ものすごい、恋をした。
最初に会った時、飛行機が着陸して、機内モードを解除すると、数秒後にツンツンツンと急激に電波を拾っていくような、あんな感じがあった。
初めてあったのに穏やかで居心地が良かった。お互い何を考えているか分かっちゃう。
まさかそんなエスパーみたいなことは当然ないけれど、別に相手が何を考えていようがそんなこと取るに足らぬことだと、
ただ二人一緒にここにいることそれだけで何事にも足るのだと、そんな感じがした。
彼が選ぶものはなぜか私が好きなもので、私が選ぶのはなぜか彼が好きなもので、
だけど「ああ趣味が一緒だね」などとそんな俗物的な会話をするでもなく、まるで何年も一緒にいたかのように、
お互いの好みがかぶるのは当たり前だという前提で全ての選択をしていた。
食べ物も、飲み物も、買うものも、私は私で彼は彼だったけれど、だけど私と彼は大部分が一緒だった。
ああ、昔数学でやったな。いくつもの円の共通範囲を拾っていくやつ。それでいえば私と彼の円は、大きく重なっていた。
これは恋だと思う。
相手を思うと笑みがこぼれ、会話を思い出してはニヤニヤし、LINEを読み返しては眠りにつく。
恥ずかしいことを思い出しては頬を染めて地団駄し、そして、叶わない明日を描いては苦しくなる。
もう少し、早く出会っていたら。
あと少し、私と彼が子どもだったら。
それかあと少し、私と彼が大人だったら。
恵まれた生活と恵まれた交友関係と、ドラマチックではないけれど日々満ち足りた幸せを感じられるこの日々が愛おしい。
仕事も友人も恋人も、どれが欠けてもこの幸せは続かない。いわば小さな幸せが積み重なってできた幸せの日々を送っていた。
彼に出会ったのはそんな時だった。
彼は、彼という1つの要素だけで、他を圧倒するくらい多大な幸せを与えてくれるものだ。
一緒にいられれば、それだけで幸せだと、そんな甘ったるい映画のようなセリフを私に吐かせそうになる人だ。
だけど私は選ばない。そして彼も選ばない。
凄まじい影響力をもった単体の幸せよりも、
小さな幸せが複雑怪奇に絡み合って生み出してくれた今を、私も彼も生きて行く。
だから言わない、彼も決して言わない。
恋をしたなど、断じて言わない。
ラブライブ!サンシャイン!!ってあるじゃないですか。
主人公の高海千歌ちゃん、先輩スクールアイドルμ'sに憧れつつも、彼女たちのように「輝く」ことなんてできないよ…と悩み続けていたのが記憶に新しいです。
「私ね、普通なの。
私は普通星に生まれた普通星人なんだって。どんなに変身しても、普通なんだって、そんな風に思っていて。それでも何かあるんじゃないかって。
思ってたんだけど。気が付いたら、高2になっていた。」
失礼な言い方ながら、こんな記事を読んでいるあなたのことでしょう。ぶっちゃけそんなに成功した人生を送ってるような方じゃないと思います。
年収が1000万、大切な人がいる、学歴、職歴、持ち家、彼氏彼女、人の価値を人が決める上でのステータスは各々が違います。それが高ければ低い人もいる。その高低で優劣をつけ、普段の生活で「アレよりはマシ」と比較し、なんとか穏やかな生活を送りたいと無意識に思っている。私は22年目の人生で、少ないながらも様々な本やドラマを鑑賞し、そんな人生を送っている人がほとんどなんだろうなと思いました。
年収1000万、大切な人がいる、学歴職歴etc... もしこれを読んでいるあなたが、これらのどれかを実際に所有しているとして、自分のこころに問いかけてほしい。
本当にそれで満足ですか?これまでの人生は胸を張って「満足でした」と即答できますか?
私はできません。
中学でそこそこ勉強を頑張って、そこそこの高校に入り、大学でもそこそこの大学に入り、来たる6月に23回目の誕生日を迎えて23歳になります。
昨年は海外留学も1年経験しました。多くの人とも言語を超えて交流をした気でいます。
来年からは就活が始まります。きっと、そこそこの企業に入るのでしょう。よくわかりません。
前置きが長くなりました。
これを読んでいるそこそこの人生を送るあなたにもうひとつ質問です。
本当に輝いている人をその網膜が捉え、脳裏にその映像が映し出されたとき、人はどうなると思いますか?
応えは、「受け止めきれない」です。
ラブライブ!サンシャイン!!の話に戻りますが、昨日2月25日(土)はAqoursの1stライブが横浜アリーナで開催されていました。
幸運なことに私も参加することができ、座席もセンターステージが近く、トロッコが通る通路真横という最高のポジションで、自分が本当にこんな席に座っていていいのかと思うほど。
はてな匿名ダイアリーで書くようなことでもないですが、私は本当にAqoursのある声優さんと結婚したいと思っています。ガチです。3年以内にLINEアカウントを交換するし、5年以内に結婚する。声優五カ年計画。
そんなことを言いつつも、「やっぱリアルの彼女もほしいよね」という訳で、先日「オタク辞める」宣言を発表したところです。
未だに携帯のアルバムから声優の画像が消えることもないですが、これ以上オタクみたいなイベントに行くのは辞めようという決意。
一方で、「某Aqours声優ちゃんと結婚したら、1stライブの話をされた時に反応に困る。要所要所でポイントを押さえ、共感しないと信用してもらえない。」という推測より、「Aqoursのライブには行こう。あれなら顔も覚えられないし。」という理由で今回のライブに参加した次第です。
結論、甘かった。
一挙手一投足、身体の頭からつま先、手の先の細かいところまで自分でコントロールしつつも、ステージの上で持ち前の若さと経験を武器に誰よりも大きく振る舞う彼女。
普段書かれているブログの文章のように、のびのびとして本当に自由。それでも、時折見せる20歳とは思えない刹那な慈しみの表情。本当に20歳とは思えない。
ライブ中盤。
トロッコを用いた楽曲で、某Aqours声優ちゃんが私のいるサイドへ。残念ながら私がいる方とは反対の、ステージ後方へと私の5m先で舵を切り、網膜がキャッチする彼女はどんどんと離れていってしまいました。
おとなしく切ない曲調だったこと、そしてそのなかでも可憐に踊りながらも私から離れる彼女を見てふと、「あんなに仕草が美しい人類は他にいない、絶対に結婚したい。」と思う。これまで彼女に対して抱いてきた感情で、一番強かった。
「来てよかった。彼女のパフォーマンスを見れてよかった。」そう思っていました。
ここまでは。
2曲目の曲中で、メンバー全員がトロッコに乗り、こちらへと向かって来ました。
私の横には通路、つまりこれから視界に何も遮るものなくAqoursを観れる。ヤバい。死ぬんじゃないか。しかもこの曲だけトロッコのスピードがやけに遅い。めっちゃ真ん前に来るやつ。
そうこうしているうちに、小宮有紗さんを先頭に多くのメンバーが目の前を通り過ぎるものの…私の方向から見えるのは正面ではなく、背中でした。
「それでもやっぱり声優さんってマジ綺麗だな。すげーわ。小宮さんとかあの茶髪どこで染めてんだろ、めちゃ綺麗。」とか油断していたところ、某Aqours声優ちゃんの番に。
「かわいい」
何もできない。
人は無力、何もできない。
あまりにも私の手の届きそうで届かない頭上で輝く彼女の姿を見て、私は何も為すこともできませんでした。
地下ドル現場のオタクみたいに「それ!」って言って指を指せばよかったのか、そんなことできない。思考が追いつかない。
μ'sのときはよかった。ステージの上にはライクの感情はあってもラブの感情を乗せることはなかったから。
南條さんを応援させていただきつつも、ラブな感情が芽生えることもなく、エモい時は「エモいなぁ。すげぇなぁ。」といったところで止まっていた。良くも悪くも。
好きな人がいれば、その動きに魅了され、感情の行き場がなくなる。
それを目の前でインファイト状態でやられたもんだ。無理、輝きすぎ。処理できない。
そしてその瞬間、初めて感じた「ステージ側の人間」と「ファン」の距離。
これまで3年以内にLINE交換したかった私、今思えば本当に甘かった。この両者の距離感を近所にある小川を飛び越えるくらいの難易度だと考えていた。甘い、甘すぎる。
何故なら、ステージで輝く彼女に対して、こちらは何を披露するでもなければ生産してもごくわずかなものしかクリエイトすることのできない「普通の人間」だからだ。
彼女の身振り手振りのひとつひとつには、幼い頃から鍛錬に鍛錬を重ね、養成所に入り私が想像することもできないであろうレッスンに耐え抜き、私の知らない場所と時間にもレッスンをして、私がのこのこと大学でスマホをいじっている時間にもバイトをし、私が暇だ暇だとぐだりながらバイトをしている時間にも練習をしていたその全ての結果が身を結んだオーラを纏っている。
その動きは、私のような普通の人間では手に入れる、意のままに操れるような代物ではなく、それに手を伸ばそうとしても、ホーリーピークという事務所、バンダイビジュアルや子会社のランティスをはじめとして、様々な権利がその手を拒む。
そもそも、何の努力もこれまでしてこなかった普通の人間と、私の経験してこなかったものを多く見て私の頭上で輝く人間が一緒になっていいはずがない。
大学受験の頑張り?留学の経験?そんなものケツ拭く紙にもなりゃしない。
海外留学で得た経験は所詮は蜃気楼みたいなもので、実際に今日あのシーンを脳裏に焼き付けた瞬間、それを受け止めきれることができなかった。
海外で得た経験なんか声優の前では無力だった、何も受け止めきれない、何も理解することができない。そんなもんですよ。
「私ね、普通なの。
私は普通星に生まれた普通星人なんだって。どんなに変身しても、普通なんだって、そんな風に思っていて。それでも何かあるんじゃないかって。
思ってたんだけど。気が付いたら、21歳になっていた。」
今からでも、変われるんでしょうか。
未だにくだらない下ネタを肴に男友達と笑いあえるメンタル中坊な私でも、就職までのあと2年で変われるんでしょうか。
そんなわけで、絶対に一般人ではないであろう、熱愛結婚報道等でよく用いられる「(お仕事の関係者だけど世間で言えば) 一般男性」になりたい、なろうと思います。バンダイビジュアルにでも就職しようかしら。そう思いつつも、帰りの電車で自分の頭上で起きたことがフラッシュバックしてきては、「本当に好きなのに絶対に付き合えない。無理。輝いてるもん。」とこころの下の方の扉を開けた深海へと今宵も意識を沈ませるのでした。
明日から頑張りたい、変わりたい。そう思いつつも、その一歩を踏み出せないまま明日も普通星人として横浜アリーナの1万人以上のファンのうちの1人と化して、流れるビートに身体を預けたまま、明日へと運ばれる電車で気づけば自宅のベッドに全重力を任せて眠るだけなのでしょう。
「某Aqours声優ちゃん、絶対今回のライブで人気出るよね。ライバル増えるよ、頑張って。」
これに関して一言。
それは関係ない。
果たしてそのなかの何人が、今日私が感じたようなキモチを味わうのか。
ひょっとしたら、そのなかには幼少期から彼女のことを応援し、日の目が当たらずよくわからんスマホアプリのCMに出ていたり、ノルマが課された演劇の舞台へと熱心に幾度も通いつめたファンがいるかもしれない。
ありがとうございます、あなたのおかげで彼女の輝く姿を今日拝むことができました。
こんな気持ちになったのは、幼稚園の頃に同じクラスだった知代ちゃん(仮名)を初恋だとするならば、おそらく2度目。
本気です。
彼女の舞台、まだ原石だった頃の彼女を見ているあなたは本当に羨ましい。時間は止められないと知って、君と早く会いたかったよ。本当に早く会いたかった。
所詮はラブライブ!サンシャイン!!という大箱コンテンツの、しかもアニメ放送後からファンになった身。
それでもやらなきゃならない。吐いた唾は飲まない。そこに関しては徹底して彼氏候補ナンバー1の座を意地でも奪いたいと思っています。
満足した人生を送ってますか?という最初の質問から普通の人として生きるまで。
現状、私はそこそこの人生を送っているものの、満足していません。
「幸せは足元に転がっている」
そうです、そんなことは百も承知です。それでも彼女と笑いあいたい、対マンで。サシで。頼むよ。
本当に満足して生活を過ごしたい限りです、過ごすぞ。
そんなわけで、Aqoursのライブが終わった明後日から生きられる自信がないので、どうすれば声優さんと結婚できるのか。「声優さんになる」以外の回答ができる経験談をお持ちの方は是非ともコメントいただきたいです。飲みましょう。
あと、本当に最後の曲が終わってアドレナリンが出まくってたのか、一目散にステージからセンターへと俊足で駆け抜け、おまけに自分の腰の高さまでありそうなくらいにモンキージャンプをしてけらけらと最後まで満面の笑みを見せた彼女。
4時間にも及ぶステージ。映像なんかがありつつも、やっぱり3時間くらいはステージで歌って踊っているわけで。
いくらダンスが好きだ、愛してると言いつつも、本当に他のメンバーを置いてきぼりにするくらい、アクセルベタ踏みで最高速度を叩き出せるあのスタミナは心底恐れ入った。
3時間のライブをして、普段トレーニングをしてるミスチルの桜井和寿さん。
彼もライブ中によく走るけど、彼女のようなスピードを出しているところは見たことない。おまけに、彼女は3時間のアクトを踊りきった後。
マジで怖かった。アドレナリン出まくってたんだね、表情からでもわかったよ。マジでテンション高かった、やっぱかわいい。
マジで身体のラインが出ていたので本当に辛かった。アイドルといえど、公衆の面前で身体のラインを出すのはやめてほしい。
本日ハマのステージで素敵なパフォーマンスを見せてくれたAqoursのメンバー18人の皆様。そして想い人の某Aqours声優さん。
ユーリ面白くて数時間後に迫った最終回が楽しみすぎるので思ってること書くよ!
私は好きなものや気になったものについて、よく検索かけて他の人がどう言ってるのかを見たりする。勝手に同意したり反論したりして楽しむ。まあこの習慣のせいで最近はしんどい思いをすることも多くなってきたのでやめたほうがいいのかなとも思うんだけど。
ユーリでももにょ案件は結構あった。ユーリにかこつけて実在のスケーターの画像をBL的に消費して楽しむファンとか、最初は面白かったのにホモで気持ち悪いとかトレパクとか。
実在人物のそういうアレで大騒ぎするのは小学生が「AくんとBちゃんが付き合ってまーす!」って騒いでるみたいで品がないなあと思う。ああやって騒ぐタイプの人とは仲良くできないな。それこそいわゆる生物案件なんだから腐女子が得意な検索避けで楽しむべきなんじゃないの..あとユーリに限らずクソコラやめてほしいな〜〜〜〜楽しいのはわかるけど失礼じゃないかな...
ホモで気持ち悪い、あるいはホモじゃないから尊い、みたいなゲイフォビア発言が大手を振ってまかり通る日本はまだまだ遅れていて悲しいなあ。わかる、わかるよ、私も昔はどっちかってとBLに対し否定的だった。例の水泳アニメを見てうわあ...って思ったりもした。
でも、今から思うと多分「普通じゃないこと」に対しびっくりしちゃっただけだったんだよね。「これまで自分の中で培われてきた常識から外れている」「衝撃的」な絵面に対する拒絶反応。最近は考え方が変わって、どういう性別だろうと親愛の情を抱くことは当たり前のことだと思うようになったからユーリもなんの違和感なく見ている。キスしたからって恋愛とは限らないし逆も然りじゃない?いろんな解釈があっていいと思う。全部当たり前で普通だよ。
ここからは個人的な見解だけど勇利とヴィクトルの関係は師弟愛から始まってはいるけどいろんな愛情が混ざり合って結婚して当然だしセックスしててもおかしくないかなってくらいには発展してるとおもう...ただGPF終わったら離婚しそう(ごめん)っていうか、なんか一種の青春みたいだよねっていうか、最後のGPFという刹那っていうか、まあこの辺は日本語得意な人に任せた!
そしてトレパクはまあ専門外なので論ぜぬ。黒だったら残念って感じ。「検証画像がフォトショ」みたいな反応も見かけたし個人的には白を信じたいけどな〜〜〜〜。
あとまたこれは別の問題だけど、「ホモで気持ち悪いという感想をおおっぴらに言えないために鬱憤の溜まった人たちで構成された集団が好機とばかりに卵アイコンで叩いている」という印象が拭えないので、なんかもう、地獄だな、と。大勢が好きだ、面白いと肯定するもののよさが自分だけちっともわからないみたいときのマジョリティに対する腹立たしさ、圧迫感みたいな気持ちめちゃくちゃよくわかるんだよ...それで鬱憤溜まるのも叩きたくなるのもわかるんだよ...地獄...
私とある漫画のとあるマイナーキャラが大好きだったんだけど、その子が理不尽に殺されて、でも殺した方のキャラが人気で、私は許せないのに殺した方のキャラを擁護する声の方が大きくて、あまつさえ「彼こそ主人公」みたいなコメントがたくさんあって、重要キャラだから公式でもどんどん優遇されて、一方私の好きな彼はグッズやサブコンテンツでもハブられ続けて...そんな風潮を見て悔しくて悲しくて腹が立って、眠れない夜とかあったくらいなんですよ...だから気持ちはよーーーーーーーくわかる。しんどいよね。そのうちエネルギーが怒りに向かうんだ。 違う話だって?そう思うならごめん。でも私は一緒だと思う。
あとはあれだ、「本格的じゃなかった」みたいな批判。まあそれはわかる。スポ根を期待して見たらスポーツを題材にした少女漫画だったのでがっかりした、という人がいてもおかしくはないかな。私は少女漫画も好きなのでこれはこれで、といった風に楽しんでるけれど。あと演技中の心理描写は本格的を謳うのにふさわしく緻密だと思うよ!きっと修行パートが足りないんだな。ユーリに12話は短いよ!!!!!
個人的な見解もういっちょ。ユーリを作品としてLGBT問題とくくりつけるのは賛同にせよ批判にせよお門違いだと思うよ!!!!!そんなにウェイト大きくないよ!!!理想の世界ではあるけど!!!まあユーリみたいな雰囲気の創作物が増えたらいいなあとは思うかな。
さて、こういう話はもういいかな!ここからはJJの話させて!私はJJが大好きです!!!
あーJJ!!!!!!!大好き!!!!!!!初登場回の初演技で、あのずっとこちらと目が合ったままの謎スピンで一目惚れしました。アニメに限らず、スケートにも限らず、私ああいう根っからのエンターテイナーな選手が大好きなんです!!!!
パフォーマーには二種類いると思ってる。一つは己の内面を見つめ己を表現するアーティスト型。もう一つはお客さんを感動させることを目的とするエンターテイナー型。両者の違いは端的に言えば内向的か外向的かってところなんだろうと思う。ユウリカツキなんかは典型的な前者だよね。そして私の解釈ではJJことジャン・ジャック・ルロワは絶対後者。スケートどころか、氷上に限らず彼の生き方そのものがエンターテイナー。あー好き!!!!!!!!
JJの彼女も大好き。イザベラちゃんっていうらしいね。JJってたくさんのJJガールズに愛想振りまいて、EDでは左右に女侍らせてたりもして、それでもイザベラちゃんは全く意に介してないどころかJJガールズの存在を自慢にまでしていている。多分左右に女侍らすJJを見ても「さすが私のJJね!」って肯定してくれそうだし、イザベラちゃんはジャンジャックルロワの「JJ」という理想、生き方をまるごと肯定してくれる女性なんだなって思った。JJみたいなタイプの極めて外向的なパーソナリティを支えるには最高のパートナーだと思う。
どーも最近のコンテンツでは「飾らない自分を愛してくれる」みたいな、たとえ世界中に否定されてもたった一人に肯定してもらえればそれでいい的なことを信奉しがちな気がするけど、JJはそんなこと求めてないんだと思う多分。たった一人に肯定されるだけじゃ足りないからどこまでもどこまでもストイックに上を向く、立ち止まらない、立ち止まれない状況に自らを追い込む。そんなJJに向かって「あなたの良さは私が知ってるから十分でしょ」みたいなこと言うタイプのパートナーは窮屈だろうなと思うよ。今のところは。
オーケー、優勝を逃し婚約がおじゃんになって、イザベラちゃんの前でどういう顔をしたらいいのかわからない19歳のただのジャンの前で、エンゲージリングをはめたままの薬指を愛おしそうに握り込めて「楽しみだわ、JJ」ってイザベラちゃんが微笑んでくれるところまで妄想した。さあ来い最終回!!!!!!!
(さっき今のところは、って言ったんだけど、私はもともとオタクとして闇属性なのでどうしてもこのGPFまでがJJの選手としての絶頂だったとしたらって事態を想像してしまう。大会に出ても成績が振るわず、どんどん優勝が退いていくJJに対してイザベラちゃんがどう反応するのかってのは...まあ...気になる...)
否!!!!!!!!!!!!!!!!一人のJJガールズとして宣言します!!!!!!!!!私はJJの大逆転優勝を信じてる!!!!!!!!!!頑張れJJ!!!!!!!頑張れイザベラちゃん!!!!!!!!!!!!!ジャン・ジャック・ルロワをどうかよろしく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!最終回楽しみ!!!!!!!!!
恋愛、ゴタゴタ、嫉妬、後悔。自分の気持ちを我慢して相手を待つということの難しさ。今すぐ会いたい衝動、全部全部。
好き好き好き好き。愛してる、愛してた。好きだ、好きだったよ。
僕の気持ちは今も続いて、君の気持ちは過去において行かれてて。
他の人と楽しそうにするのが苦しくて、息ができない。
怖かった、一人で向かうのが怖かった。
でも君が、一緒に乗り越えられるようにしてあげるって言ってくれた。そのひと押しがあったから、僕はあそこに行けたんだよ。
昔、ある人に本当の恋愛、本当の失恋をすると食べ物が喉を通らなくなるって言われたけど、本当だったんだ。じゃああの人も今の自分と同じ気持ちになったのかな。どうやって乗り越えたのかな。
僕は弱い。自分の弱さを何度も何度も痛感させられた。
その度に、一番話を聞いてほしいのは一番今の気持ちをわかってほしいのは、やっぱり君で。君にそんなことは言えなくて。
君に言われたことが、心に刺さって、その度に君に泣きつきたくなる。僕は君がいないと駄目だって、そんな事、今更気がついて。
大好きで、でもきっと君は大嫌いで、だから僕は悲しくて、それなのに君はいつも僕のことを気にかけてくれていて。
君からの連絡が来たとき、手が震えたよ。涙が出たよ。もう二度と鳴らないと思ってたキミからの電話。
僕は泣いて、君はそれを聞いていて、気がついたら聞こえていた君の吐息を聞きながら。
次の日が来ればまたただの他人になるって、わかっていたのに。この時間がずっと続けばいいと願ってしまって。寝てる君にこれからもこうしていたい、だなんて言ってしまって。君はうんって、多分、言ってくれたんだ。君は優しいから。だから。僕はその優しさに溺れてしまう。甘えてしまう。
そんな弱い僕でも、それでも。
あぁ、頑張ったよ。誰も褒めてなんかくれないし認めてくれないけど、でも頑張った。せめて自分だけはそれを認めてあげないと救われない。でも本当は君に、頑張ったねって言ってもらいたかった。本心じゃなくていい、嘘でもいい、そう言ってくれるだけで僕は、本当に救われるんだと思う。
もう諦めない。後悔するのは嫌だ。
嘘をついた、君を深く傷つけた、偽物の言葉で君も、自分も騙し続けた。
そんなこともう繰り返さない。
君の愛し方を僕は君より知ってみせる。君の幸せを、僕が掴んでみせる。
もう何年も前のことだし、忘れようとしてきたことだけどこれを呼んで思い出してしまった。
私(当時20代・女性)は以前勤務していた会社で、上司(当時40代後半・男性・既婚)に告白をされて同じような気持ちを味わった経験がある。
私はいろいろあって苦労してその仕事に就いたということもあり、できることならずっと仕事を続けていたいと思っていた。
求職時にも産休やや育休やらの前例があり福利厚生もきちんとしているところなだと思ったのでその会社に決めたという経緯がある。
私は中途採用で入ったが、その業種では経験値が重視されるということもありほぼ素人同然で業界に飛び込んだ私は直属の上司である某氏に頼ることになった。
就業最初から色々親切にしてくれ、経験不足の私を教えフォローしてくれたということもありとても尊敬していた。
時々ちょっとスキンシップが過剰かな?くらいの印象はあったけど、私は彼氏がいるということを割りとはやい段階で言っていたし、向こうも既婚者だということで特別気にしないようにしていた。
なのにある日突然に「好きだ、抱きたい」というようなド直球な告白を受けた。
飲み会のあとの送りの場面だったので冗談かなといろいろかわすようなことを言ったけど、こちらのはぐらかしをものともしない言い方だったのでほぼほぼ間違いなく本気でそう言っていたんだと思う。
だけども当時彼氏とも結婚の話がほんのちょっとだけど出ていたし、何より上司の性格的に微妙に完全に信頼しきれない部分を感じていたのでその時はかなり強引な理屈をつけて逃げた。
ようよう自宅に帰ってから、何となく自分の体が汚れたような気がして念入りにシャワーを浴びているというところで上司からLINEがきていて
「悪かった。今後も普通に仕事をしてほしい」みたいなことがあったのでとりあえず安心してしまったせいか
「気にしないでください。私も上司さんのことは人間として尊敬しています」みたいな返答をしてしまった。
それが今思えばよくなかったのかもしれない。
休日があけて出社したあと、上司は一応少しは少し距離をとるようにはしてくれていたけど
1週間くらいしたあたりから何かと体に触れるようなことをするようになってきた。
私の感覚だと、一回振られた相手なら気持ち的に遠慮して一緒になる機会を避けるんじゃないかって勝手に思っていたんだけど
元上司はそうではなかったらしく、その後も私の仕事にいちいち「大丈夫?」みたいなことを言ってきたり、私が他の同性の同僚と飲みに行く約束をしているときに「俺も行こうかな?」みたいなことを平気で言っていた。
私としてはこちらが望まない告白を受けたんだし、はっきり付き合えないという意思表示もしたんだから向こうが一定の距離をおいてくれて当然と思っていたのに全くそうではなかった。
ちなみにその元上司は社内では愛妻家で通っており、デスクの上に家族写真をいくつも並べているということから家族愛が強いキャラとして認識されていた。
言い訳にならないかもしれないが、私もそうした普段の様子を見て深夜まで二人きりになるというようなシチュエーションに危険を感じなかったという落ち度はある。
私は婚約は一応してるものの具体的に結婚が決まっているというわけでもない微妙な彼氏がいるのに、そこにやたらと親しげに肩や頭に触れてくるという上司がいるのは気分がよくはなかった。
そうしたスキンシップも、私がなんとなく黙認しているから向こうがつけあがって継続してくるんじゃないかという自責もあった。
だけど前に告白を受けた時に建前とはいえ「人として尊敬しています」というようなことを言ってしまっているのに、肩や頭にふれられるのを突然拒否するということも出来ない気がした。
そのあたりも元上司のずるいところだけど、胸やお尻といったセクハラに該当しそうな部分は巧妙に避けていた。
結局、私はその会社を辞めた。
それまで結婚時期を決めかねていた彼氏に強引に迫ってスケジュールを前倒ししてもらい、それを期に退職したいというように会社に申し入れた。
事情を知らない会社の人事は私を引き止めてはくれたが、私が元上司のことについてそこで訴えても「自意識過剰」「もう向こうはそんなつもりはない」といったように言い訳されるのがはっきりわかっていたのでやめた。
結婚後別の職に就いたがやっぱり今でもあの仕事を続けたかったという後悔も今も感じている。
もちろん元上司に対する恨みも、何か日常でストレスがあるとふつふつと湧いてくる。
何が言いたいかというと、記事にあるZ君は私が感じていたような不合理な圧迫感を周囲に訴えることで解消したかったんじゃないかと思う。
ある意味同性異性の違いはあれ周囲に訴えて打開ができる状況にあったことはうらやましいとすら思える。
私が周囲に「この上司は不倫をしたがってますよー。近寄ると危険ですよー」と訴えることができたなら同じことをしていたかもしれない。
だけども私の場合、私よりも上司の立場が圧倒的に上であったためにそうした報復的な行為ができなかった。
私だけではない。もしかしたら不倫関係で悩む女性には同じような悩みがあるのかもしれない。
そうした経験をもう何年も前に受けた私が今この記事を見て思うことは、ようやく望まない告白を受ける恐怖を男性側も表に出せるようになったのかということだ。
望まない告白を受けてそれまでの仕事や立場を失うということはおそらく私のように多くの女性が経験してきたことと思う。
世間では「痴漢冤罪」やら男性に非がないのに女性が無理やり犯罪を作り上げているかのような言い方もあるが、それは全体からの割合で見ればごくごくごくごくこごく小さいものであり、現実は女性が被害を受けていることがほとんどだ。
もう何年も前のことだし、忘れようとしてきたことだけどこれを呼んで思い出してしまった。
私(当時20代・女性)は以前勤務していた会社で、上司(当時40代後半・男性・既婚)に告白をされて同じような気持ちを味わった経験がある。
私はいろいろあって苦労してその仕事に就いたということもあり、できることならずっと仕事を続けていたいと思っていた。
求職時にも産休やや育休やらの前例があり福利厚生もきちんとしているところなだと思ったのでその会社に決めたという経緯がある。
私は中途採用で入ったが、その業種では経験値が重視されるということもありほぼ素人同然で業界に飛び込んだ私は直属の上司である某氏に頼ることになった。
就業最初から色々親切にしてくれ、経験不足の私を教えフォローしてくれたということもありとても尊敬していた。
時々ちょっとスキンシップが過剰かな?くらいの印象はあったけど、私は彼氏がいるということを割りとはやい段階で言っていたし、向こうも既婚者だということで特別気にしないようにしていた。
なのにある日突然に「好きだ、抱きたい」というようなド直球な告白を受けた。
飲み会のあとの送りの場面だったので冗談かなといろいろかわすようなことを言ったけど、こちらのはぐらかしをものともしない言い方だったのでほぼほぼ間違いなく本気でそう言っていたんだと思う。
だけども当時彼氏とも結婚の話がほんのちょっとだけど出ていたし、何より上司の性格的に微妙に完全に信頼しきれない部分を感じていたのでその時はかなり強引な理屈をつけて逃げた。
ようよう自宅に帰ってから、何となく自分の体が汚れたような気がして念入りにシャワーを浴びているというところで上司からLINEがきていて
「悪かった。今後も普通に仕事をしてほしい」みたいなことがあったのでとりあえず安心してしまったせいか
「気にしないでください。私も上司さんのことは人間として尊敬しています」みたいな返答をしてしまった。
それが今思えばよくなかったのかもしれない。
休日があけて出社したあと、上司は一応少しは少し距離をとるようにはしてくれていたけど
1週間くらいしたあたりから何かと体に触れるようなことをするようになってきた。
私の感覚だと、一回振られた相手なら気持ち的に遠慮して一緒になる機会を避けるんじゃないかって勝手に思っていたんだけど
元上司はそうではなかったらしく、その後も私の仕事にいちいち「大丈夫?」みたいなことを言ってきたり、私が他の同性の同僚と飲みに行く約束をしているときに「俺も行こうかな?」みたいなことを平気で言っていた。
私としてはこちらが望まない告白を受けたんだし、はっきり付き合えないという意思表示もしたんだから向こうが一定の距離をおいてくれて当然と思っていたのに全くそうではなかった。
ちなみにその元上司は社内では愛妻家で通っており、デスクの上に家族写真をいくつも並べているということから家族愛が強いキャラとして認識されていた。
言い訳にならないかもしれないが、私もそうした普段の様子を見て深夜まで二人きりになるというようなシチュエーションに危険を感じなかったという落ち度はある。
私は婚約は一応してるものの具体的に結婚が決まっているというわけでもない微妙な彼氏がいるのに、そこにやたらと親しげに肩や頭に触れてくるという上司がいるのは気分がよくはなかった。
そうしたスキンシップも、私がなんとなく黙認しているから向こうがつけあがって継続してくるんじゃないかという自責もあった。
だけど前に告白を受けた時に建前とはいえ「人として尊敬しています」というようなことを言ってしまっているのに、肩や頭にふれられるのを突然拒否するということも出来ない気がした。
そのあたりも元上司のずるいところだけど、胸やお尻といったセクハラに該当しそうな部分は巧妙に避けていた。
結局、私はその会社を辞めた。
それまで結婚時期を決めかねていた彼氏に強引に迫ってスケジュールを前倒ししてもらい、それを期に退職したいというように会社に申し入れた。
事情を知らない会社の人事は私を引き止めてはくれたが、私が元上司のことについてそこで訴えても「自意識過剰」「もう向こうはそんなつもりはない」といったように言い訳されるのがはっきりわかっていたのでやめた。
結婚後別の職に就いたがやっぱり今でもあの仕事を続けたかったという後悔も今も感じている。
もちろん元上司に対する恨みも、何か日常でストレスがあるとふつふつと湧いてくる。
何が言いたいかというと、記事にあるZ君は私が感じていたような不合理な圧迫感を周囲に訴えることで解消したかったんじゃないかと思う。
ある意味同性異性の違いはあれ周囲に訴えて打開ができる状況にあったことはうらやましいとすら思える。
私が周囲に「この上司は不倫をしたがってますよー。近寄ると危険ですよー」と訴えることができたなら同じことをしていたかもしれない。
だけども私の場合、私よりも上司の立場が圧倒的に上であったためにそうした報復的な行為ができなかった。
私だけではない。もしかしたら不倫関係で悩む女性には同じような悩みがあるのかもしれない。
そうした経験をもう何年も前に受けた私が今この記事を見て思うことは、ようやく望まない告白を受ける恐怖を男性側も表に出せるようになったのかということだ。
望まない告白を受けてそれまでの仕事や立場を失うということはおそらく私のように多くの女性が経験してきたことと思う。
世間では「痴漢冤罪」やら男性に非がないのに女性が無理やり犯罪を作り上げているかのような言い方もあるが、それは全体からの割合で見ればごくごくごくごくこごく小さいものであり、現実は女性が被害を受けていることがほとんどだ。
○朝食:なし
○夕食:マクド
○調子
むきゅー!
お仕事は何か、かなり大きな仕様変更があって、ドタバタ騒ぎが始まった。
ドタバタし始めた時点で、どうせ九月ぐらいまで決まらないだろ、と適当に流して帰ろうとしたが、
リーダーが出張、製造の一番詳しい人が有給という状態で、僕が一番詳しい人ポジションになってしまっていて、
で、帰宅してから、ポケモンGOをインストールして、ゆめと、ぼうけんと、ポケットモンスターの世界に行くことにした。(20年越しに気付いたけど、夢「と」冒険「と」ポケッ「ト」で、トがかかってるんだね)
が、インストール直後に、LINEで、最近話題によく上げてる人と楽しくメッセージが着たため、そちらを優先した。
はあ、楽しい。
一時間半ぐらいメッセージのやり取りをして、とても楽しかった。
で、その盛り上がりの流れで、僕が大好きなアニメ映画のエンディング曲をカラオケで歌うのが好きだ、という話になり、
今度カラオケに行こう、と誘われた。
ほらあの「俺、他人に興味ないっすから。それにガツガツすんのダサいっしょ?」みたいな斜に構えた態度を僕がとることよくあるじゃないですか。
よくよく考えると、こんな態度で自分のプライド守っても何にも楽しくないんですよね。
そりゃ、他人に迷惑をかけるほどガツガツするのは問題ですけど、一切自分からアクションを起こさないのも問題じゃないですか、要はバランスじゃないですか。
いや、突然なに自己啓発本読んだ直後みたいなこと言い出すの? って話なんですけど、
せめて匿名日記の中ぐらい、ちゃんと自分の気持ちに素直になろう、と思った次第でありまして。
「なんであんな可愛いねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うっひょおおおおおおおお!!!!!! 超楽しみ! 早く会いたい!!!
あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1人じゃない! 僕ら繋がってるから!
明日へと踏み出したくなったんだ!
それぞれの夢の色つないで!
この空に、鮮やかな虹をかけよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
(女性が好きなガンダムってビルドファイターズでしょ? という偏見以外の何物でもない決めつけを元にカラオケで歌う歌を練習する様を文章で表現してみる)
こんな時間に、家の近所をうろちょろしてきた。
が、ポケスポットが(僕が見える範囲で)たくさんあるジムの近くにいくと、スケボーに乗り奇声を上げながら、お互いを銀玉鉄砲? エアガン? で攻撃しあっている集団がいて、とても怖かったので、そそくさと帰ってきた。
ちなみに、その向かいにも、ジムとポケスポットがあるのだけれど、そこはタケノコ狩りのお姉さんたちがいて、それはそれは怖いので、近寄らなかった。
野球を観るのが好きだ、と人に言うとほぼ必ずどこの球団が好きなのかと聞かれる
確かに多くの野球好きな人は贔屓球団を持っていて、その勝ち負けに一喜一憂している
ただ野球の試合が好きで、どちらのチームを応援するということもなく、いいプレーを見られればそれで満足である
たまに球場に行くこともあるが、その時も内野の後ろの方でおとなしく試合を見ている
先日あるチームの熱狂的ファンである知り合いに連れられ外野で一緒に応援をした
得点シーンで喜び、応援歌を歌い、点が入れば周りの人とハイタッチをする
しかしやはり自分には内野でおとなしく試合を観るのが向いていると思った
そしてこれは野球に限らず、すべてのスポーツにおいて同じである
ラグビーやテニスなど、テレビでやっていればスポーツは観る方だが、その時に日本人選手や日本代表に勝ってほしいとはまったく思わない
そのスポーツの高度なプレーを観たいだけであり、誰かに肩入れすることはない
匿名だからって書いていいことと、書いてはいけないことがあるのは事実で。それでも、匿名だからこそ書けることがあって。誰にも言えないような、言ったら面倒くさくなりそうなこととか。とりあえず、自分の思いを吐き出したいだけだったから、匿名を選んでみた。世の中も便利になったな〜なんて思いながら。
この春から進学のために、周りに山と田んぼしかないような田舎である地元から上京してきたけど、とりあえず感じたことは、面倒臭い、ただそれだけで。小中高と割と人数の少ない環境で過ごしてきたからか、友達同士の付き合いっていうものは本当に面倒臭い。移動も、昼ご飯も、駅までの帰り道も、すべてが面倒臭くて。
それでも、どうにかして慣れてきた今日この頃。またひとつ、問題が発生して。
それも、CDデビューをしているわけではない、ジャニーズが歌番組なんかに出ると後ろで笑いながら踊っているような人たちのファンで。所謂、Jr担ってやつ。それがまた面倒臭くなっている原因なんだろうけど。何人かにはJrである自担が好きだ、と伝えた。(V系が好きなやつと、乃木坂のヲタク)この人たちは笑いながら、流してくれたからなんでもよかった。
ただ、問題が1人。
入学直後にスマホのホーム画面が自担の画像だったことを見られてしまい、そこから根堀葉掘り聞いてくる。誰?アイドル?モデル?ジャニーズ?どういう人?名前は何?なんでその人なの?
最初は答えるのが面倒臭くて、あ〜うん、ぐらいで流していたのに、それでも諦めずに聞いてくるから面倒臭い。
そしてついには、ジャニーズで、Jrであることに気づいたのか、なんでJrなの?デビューしてないなんてありえなくない?どこがいいの?何歳?けっこうな大人だったらJrとかやばくない?デビューしてなきゃジャニーズなんて意味無いじゃん!コンサートとかも無いんでしょ?
ほら、面倒臭い。こっちが誰を好きだろうと、関係ないでしょ?なんて言えるはずがなくて。言ってしまえば、なんて考えるだけでも面倒臭い。放っておいてくれ、そんな感じ。そりゃあ、自担は20歳越えてますがなにか?Jrですがなにか?興味ない人が聞いても意味無いでしょう?そう考える自分が間違えてるような感覚にまで陥ってくる。
Jrだろうが、20歳を超えていろうが、名前が何だろうが、関係ないでしょ?どうせ、あ〜そうなんだ〜ぐらいで終わるのだろうから。
ああ、面倒臭い。
気になったり、仲良くしようとしてくれるのはとてもありがたいし、普段の優しさなんて土下座してもいいレベル。それでも親しき仲にも礼儀有りって言われているぐらいだし、こっちの世界に入ってこないでほしい、と願うばかり。
本人はネタで、冗談だと思っているんだろうけど、伝えたいことはただひとつ。
気づくはずなんてないだろうけど、いつかこの思いを汲みとってほしい。