はてなキーワード: デスクワークとは
このコロナ禍の中にあっても、普通に給料もボーナスももらえる素晴らしい職場にいる。が、私は今の仕事が嫌いだ。他の職種の人に囲まれて、「文房具補充しとけ」とか「コピー機の調子が悪い」だのと文句を言われ、それらに対応する手配を終えてほっとしていると、今度は別の人から「○○がないみたいだから買ってくれ」と言われる。しかも彼らは昼間ほとんど席におらず、夕方から本気でデスクワークに取りかかるので、こっちが対応しようのない時間でどうしても翌日回しになる。うぜぇからまとめてもっと早い時間に言えといつも思う。私はあんた達の下僕じゃない。
できるだけ早く今の仕事を辞めたいが、辞めたあとに食べていけるようなスキルがない。別にスーパーのレジ打ちでもコンビニの店員でもやったって構わないが、臨機応変にスピーディーに対応するスキルが低いのでたぶん向いていないと思う。多少収入が減っても良いように、頑張って住宅ローンを終わらせたし、なるべく貯金もしてきたけど、それで老後まで生きていけるかというと微妙だ。とにかく労働時間を今の半分以下にして、あとは好きなことをして生きていきたい。
いくらローンが終わっていても、毎月修繕積立金と管理費は払わないといけないし、年一回は固定資産税を払わなくてはいけない。今の貯金を取り崩して暮らそうとすると、極力節約してなるべく旅行も外食もせず、今は面倒でやっていない自炊に励むようにしないとあっという間に貯金はなくなってしまう。
今は自由に旅行とかできる状況じゃないけど、好きなようにあちこち出かける自由な時間がほしいから辞めたいのだ。趣味にもお金を惜しみたくないし、結局自由になると今よりお金がかかるだろうという予測しかない。お金の専門家みたいな人にローンを終わらせたとか貯金がこれだけあるとかいうと感心されるけど、私の望む生活を実現させるにはたぶん足りない。
今の仕事を定年まで大人しく続けて、貯金を増やす努力をするのが一番正しいんだろうけど、自分の人生これだけで終わらせたくないという思いが消えない。世の中で自分の好きなことを仕事にできる人は一握りだろうし、自分にそういう才能はないような気はしているが、イヤなものはイヤだ。いわゆるフリーランスで好きなことを仕事にしている人も世の中にはいるが、彼らはこのコロナ禍の中、どうやって生きているのだろう。逆にサラリーマン人生に特に不満を感じていない人にも、どうやって自分の仕事人生を楽しくしているのか聞いてみたい。「家族を養わないといけないからしようがない」じゃなくて、「仕事が楽しい」っていう人はどのくらいいるんだろうか。
追記:その後、保険屋兼FPみたいな人に自分の貯蓄や年金のシュミレーションを作ってもらい、「これだけ貯蓄していれば大丈夫です。」みたいなコメントをもらったんだが、何だか安心できない。定年まで働き続けて、その後年金が出る年まで多少なりとも働いていれば大丈夫そうだが、早期退職して年金が出るまで10年間無収入とかだとやはり厳しい気がする。心配しすぎなのかな。
その時近くに頼れるお姉さんがいてよかったなと思いました。
2回服用したことがあって、
よく「飲むだけで」「簡単に」て言われるけど、そんなことないと思うのと、
服用した経緯は省きます。
こちらは恐らくそういうピルをもらえる病院として割とメジャーで、
初診で行って「モーニングアフターピルください」「わかりました」とあっさりもらうことが出来ました。
特にそれに対する具体的な質問も、説明や指示等もありませんでした(副作用についての説明もなかったように思う)
理由を尋ねられることがないのは助かったし、すぐに飲んでその後仕事をしましたが、
デスクワークで体動かさないけど世界がグワングワンして吐きそう…てなるくらいには具合悪くなりました。(早退した)
普段は大体どの薬を飲んでも副作用で体調が…ということはない健康体のため、非常に動揺しました。
ということで、あの状況を経験したら
セックスしたら気軽に飲めばいいや~~~て簡単に思えるようなものではない。
人によってはもっとひどいのでは?と思うし。
この国では薬局で普通に手に入るということで薬局に行きました。金額は日本円で多分1,000円くらい?
処方箋のコーナーで薬剤師にモーニングアフターピルをください、と言ったら
後ろから箱を持ってきて手渡ししてくれました。(さすがに店頭に並んでいるわけではない)
男性薬剤師は真面目な顔で「副作用があるかもしれないので飲んだ後の体調に気をつけること」
「もし犯罪に巻き込まれたりしてこれが必要なのであれば、病院で受診をして警察に行ってほしい」
ということを小声で伝えてきました。
日本人で童顔故に恐らく10代に見られて心配されたのかな?とも思うし、
そもそもモーニングアフターピルを売るときにはこういう説明をするのが一般的なのかもしれません。
その時は飲んだあと特に用事もなく、横になっていたのもあってか、副作用らしきものはありませんでした。
(あったかもしれないけど覚えていないだけかも)
どちらも薬名は覚えてない…(当時は覚えたし調べたような気もするけど…)
覚えていたら副作用の違いとかも考えられたのかな。
緊急避妊薬飲んでもその後の生理がちゃんと来るまでは恐怖でしかないし、
それを女側だけが負うのはちょっと意味がわからないな、と強く思った。
あんまり接したことないけど、現場作業の人とか、それ以外の連絡手段を持たない人ならわかるよ?
でも、あなたはメールもteamsも普通にパソコンに入っているやん?
「総務は他の部署がやらないことを全部やるものだ」みたいな理論を聞かされたことのある総務経験者なら分かると思うんだけど、総務はオメーのママじゃねえよということまで総務に言ってくるいい年したオッサン達の相手をして疲弊している。
が、中小の弊社がとある大企業に飲まれることになって、今担当している業務を大企業ではどうしているのか聞いてみようと思ったら、なんと総務は規程関係を整備するだけで実務は各現場任せで何もしていない!
じゃあ、今やってるみたいにあれ欲しいこれ壊れたどうしたらいいのみたいなクソオブクソな問い合わせの数々を、規程を盾に「自部署内で処理してください」の一言で切って捨てられる!?最高かよーーーーーーーーーーーーーー
自部署内の処理については総務の中でお鉢が回ってくる可能性はあるけど、やることがあるとしてもシステムに入力して申請ボタンを押すだけ。
今現在中小弊社でやってるあれもこれもそれも総務以外の他部門が手配することになってるから自分は申請ボタンを押すだけで実務はぜーーーーーーーーーーーーんぶやらなくて良くなる!!!最高かよーーーーーーーーーーーーーー
飲まれた後のことを心配する社員が多いけど、自分はワクワクしてしょうがない。
早く今のクソ業務を手放したい。
こういうことを書くと「大企業に飲まれた中小出身の社員なんて扱いがひどくて結局雑用だよ」って言う人がいるかもしれないけど、現状の総務なのか人事なのか経営管理なのか情シスなのかデスクワークなのかドカタなのか計り知れない業務負担を考えたら毎日雑用してた方がよっぽど楽だと思ってる
私の背中の骨は、曲がっている。
私がこの曲がりを指摘されたのは、息ができなくなり救急車に運ばれ、精密検査をうけた時だ。
この時、呼吸困難の原因は不明。健康体だったが、側弯症はきになるね、とだけ言われた。
側弯???
曲がってる??
いや骨はみんな曲がっとるやん?
不思議に思いながらおうちで調べてみたら、どうも私の骨は横に曲がって歪になっているようだ。
ずっとそういえば定期検診のレントゲン検査結果に「要観察」と書かれていたものの、私はそれがどんな意味なのか分かっていなかった。
それか!長年の支えが取れた。
側弯症。調べてみると出てくるのは恐ろしい言葉ばかり。
重度となれば歩行が困難となり、曲がり方次第では内臓を圧迫する。
歳を取れば筋肉が衰え、側弯は加速するという。
めっちゃいやだ。
この呼吸困難も側弯症が間接的な原因かといわれたら、そうなのかも??と思ったほどだ。
側弯トレーニングセンターあるけど県外(都心)だし、整体だのなんだの行ってもそう改善するわけでなく、継続したトレーニングが一番らしい。
(側弯トレーニングセンターだと、側弯具合に合わせたトレーニングを指導してくれるらしい。めっちゃ行きたい)
はああああ。
1時間勉強したらタバコを1本吸うといった具合に、集中モードとリラックスの切り替えがスムーズになった気がする。
タバコを始める前は銘柄の区別がつかなかった。先輩に〇〇買ってきてとか言われても、何ミリとかハードケースorソフトケースとかロングorショートとか、下手するとキャスターとかマイルドセブン(現ウィンストンとメビウス)とか存在しない銘柄を指示されることがあって、そんなもん分かるか!と思っていた。それが自分が吸うようになり、人の銘柄を観察するようになったらたちまち違いがわかるようになった。また、銘柄によって味や香り、(大袈裟に言えば)哲学の違いがわかるようになり、自分の好みも把握できた。
4ヶ月間だけバイトをしていたのだが、上司や得意先の人間と喫煙所で仲良くなれた。好みの銘柄とその遍歴を探るだけで、その人の趣向や、生き方(※セックスまでも!)など少なくないことが把握できる。人の銘柄を覚えていて何かの際にプレゼントすると、それだけで契約が取れたりする。非喫煙者にとっては、そんなバカな話があってたまるかという感じだろうが、喫煙所ならではのコミュニケーションは確かに存在する。
※この一連のツイートは秀逸。アメスピ吸ってる男は絶対ねちっこいクンニすると思う。
偏見だけどアメスピ吸ってる男みんな性欲強い。— いつまちゃん👾来世ちゃん5巻8月発売予定💫😘 (@1256hima) June 28, 2017
ホープを吸ってる男のセックスは淡白だけど2回戦余裕で出来る。
わかば吸ってる男は余ったラブホのゴムを持ち帰る。
赤マルすってる奴はフェラをさせるがクンニはしない。
ケントは普段冷たいのにキスが情熱的
ウィンストン(キャスター)はロマンチストだけどバックでフィニッシュする#偏見— いつまちゃん👾来世ちゃん5巻8月発売予定💫😘 (@1256hima) June 28, 2017
セッターはヤってる時はオラオラなのに賢者モードがエグい
アークロイヤルは研修熱心でいちいち感想を聞きたがる
ラークは謎のこだわりがあって頑固。道具使うのが好き
メビウスはだいたい平均的で女の演技を見破れない
ピースは会社のストレス溜め込んでるが終わったあとの気遣いが優しい#偏見— いつまちゃん👾来世ちゃん5巻8月発売予定💫😘 (@1256hima) June 28, 2017
タバコを吸いたくなるシチュエーションは確かに存在する。食後、運転中、勉強時、会議の後、やや重ためのアウトプットの前後、飲み会の終盤、普段話しづらいことを話す時など。それらに共通するのは、脳内あるいは身体的なリソースと食われる前後。気合を入れる時、あるいは任務を終えてリラックスしたい時、タバコは静かに寄り添ってくれる。
お菓子、特にチョコレートの消費量が減った。もともと甘党でデスクワークをしている時には欠かさず甘味を摘んでいたが、代わりにそれがタバコになった。砂糖とタバコ、身体に対する悪影響はどっちもどっちという気がする。ちょっと苦しいタバコ擁護だけど。
焚き火囲んでビール飲んで夜風を浴びながら吸うタバコは最高。今ではタバコなしのバーベキューなんて考えられない!
一年で10万円くらいはタバコ代に費やしている。嗜好品だと思えばそんなに悪い使い方ではない気はする。一日300円とすれば、自分にとってはおやつの代わり。仮にその10万円で両親に旅行をプレゼントするなりもっと有効な使い方あるだろうと言われればそれまでだけど、タバコより遥かに無意味な浪費をしている気がするので(ネトゲとかギャンブルとか)、そっちの方が節約の優先順位は高め。
もともと偏頭痛もちだったのが、朝起きて、頭痛を感じる頻度は以前より多く、わずかに痛みが強くなったきがしないでもない。起床後の空きっ腹が一番キマるのだが、強いの吸ったらその日は一日頭痛が酷かった。痛みをまぎらわせようとタバコを吸い、それがさらなら頭痛を引き起こす悪循環にハマることがあるので、体調が悪い時にはなるべく吸わないようにしている。
少し鈍くなった…かな?喫煙後は繊細な味が感じ取れなくなる。和食や薄味の料理の前には吸わない。というか食前に吸うと空腹感が紛れるので飯が美味くない。吸うのは食後にしている。食後のデザートがコーヒーとタバコになった。以前よりも甘いものを受けつけなくなった気がする。辛い料理の食後メンソールは気持ちいい。
これが最も良くなかったことだと思う。明らかに歯が汚くなった。歯が黄色いし、前歯の裏側がヤニで汚え。親や恋人には絶対に見せられない。歯医者行くなりオーラルケアで対策できるのなら、個人的にタバコによるネガティブな点はほとんど解消できるといっていい。あるいは加熱式タバコなどタールのないものなら良いのかもしれない。ちなみに家の中では吸わないので壁紙が黄色くなるとかはわからん。
以前より鼻毛の伸びが早くなった気がする。しょっちゅう抜いてる。こまめに鼻毛を切るようにすれば良いと思う。
夜に吸いすぎると寝つきが悪くなり、睡眠の質も低下する気がする。あと翌朝の頭痛が強くなる(気がする)。
運転中にタバコを吸うのが好きなのだが、明らかに車内が臭い。あと人に会う時に自分がどの程度タバコ臭いか全然わからん。もともと万年鼻炎持ちだが、以前より明らかにタバコの匂いを知覚する神経が麻痺してる。
その時は売り言葉に買い言葉でやめると言ったが、一年経っても結局やめてない。先日会ってまた同じこと言われてしまった。うん、確かにダセエと思う。何も言えないわ。
軽い依存傾向がある。体調が優れなかったので先日思い立って1日禁煙してみたが、特にイライラすることもなく穏やかに一日を過ごすことができた。健康体でないとタバコはまずい。
今のところ明らかな身体的障害は知覚できない。山に登る趣味があるのだが、特段以前より息が上がるようになったという感じもない。肺がん、脳血管障害のリスクなど将来的にはわからん。
もともとガチガチの嫌煙家。歩きタバコ野郎とすれ違う時はもれなく死ねと思っていたし、こんなに臭いものを吸う奴はガチで頭おかしいと思っていた。小学生のころ教師に、図書館で資料を集めてタバコをやめるよう進言したらしい(母に聞くまですっかり忘れていた)。嫌な小学生だ。
それが二十歳を過ぎるころ、たまたま喫煙者の多いコミュニティに属し、その後職場にも喫煙者が多かった。自分は吸わないくせに、毎回デカビタ買ってもらって、先輩らと喫煙所で駄弁っているのが好きだった。いつしかタバコ嫌いは解消し、好感すら覚えるようになっていた。勧められてタバコを咥えたこともあったが、その時は体が受けつけず、しばらくは喫煙者と飲んでいる時に、ごくたまにもらいタバコをする所謂パーティースモーカーというやつを長らく続けていた。
きっかけは30歳の夏にとある離島へひとり旅をした際、自転車で島を一周してビール飲んでタバコ吸ったらうまいかなと思い立ち、初めて自分のお金で一箱買ってみた。バニラみたいな香りのする、ウィンストンの1ミリだった。オオミズナギドリが営巣しているようなとんでもない絶壁で、水平線を見ながら缶ビール片手に吸ったタバコがちょっと笑ってしまうくらいに美味かった。それ以来、景色の良い場所を訪れるたびにちょくちょく吸っていたら、いつの間にか日常的にタバコを吸うようになっていた。
学生の頃に、モテない同性を集めて三浦半島を旅行した。そのときは良い景色に出会うたびにタバコをふかす友人たちを心底軽蔑していたが、今では彼女らの気持ちはよくわかる。あの時は悪態ついてごめんよ。
タバコは瞑想に似ている。あるいはマインドフルネス。潜水(フリーダイビング、スピアフィッシング)とも。脳内の毛細血管がきゅーっとなって、一瞬体温が下がって、それからうっすら意識が体を離れ浮遊する感覚が訪れる。気持ちいい。ダウナーな音楽でも聴きながら半目で酩酊するのが至福。
10年以上前になるだろうか、『タバコは穏やかな自殺』というコピーをどこかで見た。無論啓発のためのコピーだったと思うが、今みると、素敵な言葉だと思う。死にたいけど死ねない。自傷行為は、自意識が希薄な時に、自分の体が自分のものであるという認識を確かにしてくれるものだと思う。
先日「ハーモニー(伊藤計劃)」という近未来SF小説(ネットフリックスでアニメ版が観られる!)を読んだ。要約すると、めっちゃ強い新型コロナウィルスみたいなのが世界中で猛威を奮った結果、国家は国民の人体を『リソース』として扱い徹底的に管理する決定を下した。体に埋め込まれたデバイスが健康状態を常に把握し、自動で投薬がなされる。不健康であることが犯罪となった世界で、主人公たちは、飲酒や自殺未遂といったテロ行為を繰り返すという話だ。
自己管理のできない者が、あたかも犯罪者のように晒し上げられ、下手すると直接攻撃を受けるようになってしまった昨今において、「ハーモニー」の世界は決してフィクションだと切り捨てることはできない。ミアハの「このからだも、このおっぱいも、このおしりも、この子宮も、わたしのもの。そうじゃない?」という台詞は、いっそう印象を濃くしている。日増しに喫煙者の肩身が狭くなっている本国において、あえていま、タバコを吸う理由づけをするならば、そんな世界に対するささやかな抵抗だと言えなくもない。
先日、近所のホラ吹きオジサンにそんな話をしたら、「なぜコロンブスがアメリカ大陸からタバコを持ち帰ったのか。君はその意味を考えたことがあるのか?」と言われ、なに言ってんだこのジジイと思った。曰く、それは産業革命と貨幣経済が浸透したことの反作用なのだと。人が個人として選択的に生きることを強制され、生活の実感が貨幣によって奪われることで『生きている実感』が希薄になったがゆえに、タバコが必要とされたのではなかったかと。それは戦時中に薬物が乱用されたのと同じ理屈だとも。なるほど、一理あるなと思った。
ネイティブアメリカンが霊的なものと交信するために必要だったものが、本来とは全く違った用途に用いられ、スポイルされ、経済活動の一部に組み込まれていった。その意味では、今日における瞑想やマインドフルネスも同じ道を辿っていると捉えることもできる。
なにかと生きづらい世の中で、現代人には瞑想運動野菜睡眠と、少しのタバコが必要なのかもしれない。(どうみても生きづらそうな某氏には、ぜひともタバコを吸っていただきたい。某氏にタバコを吸わせて感想を聞いた!的な記事が書けたらたいそうバズるだろうに!)
一年経って、いまの私はタバコに少からぬ好感を抱いている。ネガティブな側面ばかりが強調され、積極的にタバコを吸う理由が語られていないことに対して少し残念な思いがある(コーヒーや日本酒に比べてタバコの不遇っぷりはどうだ!)。タバコには効能もあるのだし、もっとインテリがタバコを吸って、おおいに語って欲しいと思う。ほんの数十年前まではたくさん語られていたではないか。畑正憲とか伊集院静とか。健さんだって美味そうにふかしていたじゃない。もちろん嫌煙者と環境には十分配慮した上でね。だって素敵な景色見ながらタバコ吸えないなんて、そんな息苦しいことありますか。屋外で、誰にも迷惑のかからない時くらい大っぴらに吸わせて欲しい。
むかし池袋で好きになった人がいて、当時私はタバコを吸っていなかったのだけど、彼の指先がセクシーで(長髪で大きい瞳と長い睫毛が好きだった。確かキャスターの1ミリロングじゃなかったか)、軽く日本酒を飲んで要町の彼の家までの帰り道、深夜の公園で一緒にもらいタバコで一服した。その時の思い出は、昨日のことのように思い出すことができる。タバコを吸う人はセクシーだと思う。タバコを吸わない綺麗な人より吸っている綺麗な人の方が断然好きだ。
その時、彼がタバコを携帯用灰皿に捨てていて、えらいねと言ったら、自分が気持ちよくタバコを吸うためにマナーには気を使っているよ。それは自分の権利を守るためなんだよ。だからマナーの悪い喫煙者は最低なんだ、と教えてくれた。その言葉を忘れずに、これからも、この愛すべきちょっぴり退廃的な香りのする嗜好品を楽しみたいと思う。
ごめんな。合わせてあげられなくて
つまりどういうこと?
と
えっ・・・じゃあ在宅勤務入れたら給与下がったり、職を失ったりするの?
日本は法律に守られているから安くて優秀な人材と入れ替わりにならないけどな
またなるべきでもない
だぞ
無くなるが地域差別も無くなる
在宅(テレワーク)のなにがハードルが高いの?次の2パターンだから
【求めているスキル】
【コストを抑えたい】
在宅の具体的な活用例
24hで海外サイトの対応も依頼されたよ。でもクソみたいな予算だよ。英語対応出来る人材どころか、未経験の子なら雇えるくらいの予算だぞ。バカなの?
<解決策>
(なお、都内でオフィスに通いで同スキルの人材雇ったら1.5倍はする上に求人時に競争力のある時給では無い)
つまりどういうこと?
- ハイスキルな人は限界集落に近いエリアに住んでいても光インフラさえあれば年収1000万以上狙えますし、実際得ている人もいます
- ハイスキルではないその他大勢は地方在住の同スキルの人材によって給与が下がります
- 国内どころか海外の安い人材とも戦いになるかもね
- ハイスキル以前にスキルと呼べるものがない人はデスクワーク出来なくなるかも知れません
えっ・・・じゃあ在宅勤務入れたら給与下がったり、職を失ったりするの?
高校時は帰宅部ながら食欲があったので70kgまで太っていた。
一貫して継続的な運動習慣がない人間が30を過ぎ、代謝が少しずつ落ちてくるとじわじわと体重が増えていく。
トイレで座った際にとにかく目立つ。とても見苦しい。
そうした着衣時には目立たないところから太りだすせいで対応が遅れるのだろう。
私は68kgという数字を見た+下腹部デブを自覚したことで、自分史上前例のない「運動」をすることに決めた。
ちなみに私は日常的な飲酒をしない。ビールは家でも外でも飲まず、飲み会ではハイボール1杯のみ。自宅でも月に1~2回程度ウイスキーを飲む程度だ。
ただ、食事は間食も含めて好きだ。食べる事が睡眠以上に日常の楽しみにあたる。
なので今回の下腹部改善計画にあたって、私は食事面への修正を極力控えることにした。
「とにかくテキトーに身体を動かして痩せよう。というか多少の筋肉と膨らみを引き換えよう」
筋トレ→筋肉つく→そこが痩せる?それとも先に痩せてから筋肉がつく?
そういった程度の知識がない+スポーツは楽しいが運動はしんどいものという程度の認識しかない私は、「腹筋○○回、スクワット○○回」といったノルマさえもこなせないと感じてしまった。
よって、「あ、下腹部の筋肉使ってるな(今、そのあたりの筋肉が固くなったな)」という動きをテキトーにやることにしたのだ。
腰を左右前後に振ったり、自ら腹を膨らませたり引っ込めたり。
時間も回数も決めず、とにかくそうしたテキトー運動を1分でも毎日やり続けるというだけである。とても緩い。
そんな程度の運動でもゼロだった人間にとっては効果があるのかもしれない。
1か月程度で3㎏減量した。
具体的にはこういう感じ
増田「気が滅入って会社へ来るのがシンドイのでやめてください」
敵「おsjfべいdじぇbksbrbkwdんlwlfbrkばbdbrっksんっぇbsbrklwっlglsldjべbくぃldmg」
増田「○○をやめてください」
増田「○○をやめてください」
敵 「へjkdjfんkdvtっlんflglmzbgmlwjxvとwjfびおsbふぉをdjkr」
あまりパッとしない給与の職場だけではなく、大企業にも存在するし、
なんだったらご家庭にもいるという悪夢もあるかも知れない
大前提として「どんな場所でも言葉でコミュニケーションとれる人が多数派で世の中はそんな暗闇じゃないよ」としておきたいが、
言葉でコミュニケーションが取れない人と付き合うのはどうしたらいいか?
言葉でコミュニケーションが取れない人は「職階」や「技能」や「外見」で殴ると効く
そのどれかで殴ろう
職階・技能はそのまま。「誰に口聞いているんだ?」と実力で教えて差し上げよう
外見はべつに美男美女やおしゃれである必要は微塵もなくて“威圧感”を与えられるファッションや体格であればいい
人事にご連絡しよう
採用・育成にはお金が掛かっているのでそんなクソくだらないことで辞められたら赤字である
言葉でコミュニケーションがとれない人に対して、「○○をやめてくれと伝えたのにやめてくれない」という事実だけを伝えよう(細かい感情などは伝える必要はない。事実だけ伝える)
まともな会社なら○○をやめるよう言葉でコミュニケーションが取れない人に指導するはずである
まともじゃない会社の場合はまさかの増田に指導が来るかも知れない
その時はまともじゃない人たちを相手にしていても時間の無駄なので会社を去ろう
また自分だけが我慢していると辛い気持ちになってしまうなら『労働契約法第5条 安全配慮義務』でブン殴ろう
ピストル持ってて変装して敵国敵組織に潜入して銃撃戦するようなのはいません
しかし
・表向きは外国で大使館職員しながら任地の新聞記事を大量に集める人
・表向きは外国で商社員をしながら私的人脈で集めた話を大使館員にたれ込む人
・バイトで政府機関の下請けをしながらハッキングで情報を集める人
向こうには「社交界」というものがあるので、セレブの集まりに参加して
それとなく王侯貴族の裏事情とかを聞き出すのがスパイの仕事だったわけで
つまり軍人がやる武闘系の仕事ではなくコミュ力重視なデスクワーク系の仕事だったのです
実際、CIAの前身になったOSSの創設者ウィリアム・ドノバンなんて
とにかく
日本では明治期以降、後付けで欧米の諜報活動の外形の真似事だけ取り入れたから
要するに教員を細かい雑用をさせずに済むように雇われたようなんだが、存在価値が微妙。電話番をさせるにしても、資料の印刷をするにしてもある程度学校の内部事情に通じていないと、いちいち分かっている人が指示出ししたり教えたりする羽目になる。
私も学校関係者だが、こっちが仕事を終える頃にぞろぞろと職員室に戻ってきて本気でデスクワークを始める教員の仕事のペースに合わせていられない。スクールサポーターさんはアルバイトみたいなもんだからもっと早く帰ってしまう。いっそ午後に出勤して夜8時とか9時まで働く設定にしておいた方が先生たちの雑用を減らすという目的に合っているのではないかと思う。
私はここの仕事を始めて3年目だが、それでも教員じゃないと分からないルールみたいなものは把握できないし、校内で名高い問題児や不登校児の名前を覚えるには時間がかかる。家庭の事情で時間どおりに来られず、住んでいる施設から連絡が来たらこっちからお迎えを出さねばならない子もいるのだが、当然のように向こうの施設の担当者が連絡してくると「お前ら何様?」と思う。でも、そういういろいろなケースを把握してやっといっちょ前の電話番として認められる。
ましてや訳も分からず職員室に座っているサポーターさんにこの電話と闘えとは言いにくいんだが、こっちも電話番以外の仕事がいろいろあるし、電話に時間を取られると他の仕事が進まないので「頼む〜、電話取ってくれ〜!」と念を送ることしかできない。
できれば内部事情をよく知ってるOBやOGに、短時間で気楽にできる仕事として来て欲しいのだが、内部事情に詳しい人は教員の仕事のブラックぶりをよく知っているので来やしない。わざわざ教員とか副校長が自分でやらなくても良いんじゃないかと思う仕事は多々あるが、とにかく学校の仕事内容を分かっていないとあまり役に立たないのだ。
ということで、アルバイトみたいな腰かけ感覚の人を雇ってもあまり教員のブラック労働は解消しない。別に今いるサポーターさんが無能とか言いたい訳ではないが、学校の内部事情とか電話してくる関係者がどういう人かとかいろいろ覚えてもらうまではなかなか戦力にならないんだろうなと思う。
2ヶ月ほど前に筋トレを始めた。
トレーニングベンチとダンベル、バーベルを買ってYOUTUBEの動画なんかをみながら適当に筋トレをしてる。
1時間くらいでしっかりだるくなるくらいまで、翌日には筋肉痛が出るくらいを目標にやってる。
筋トレをはじめて良かった点
デスクワークが長いので仕事終わりに肩こりなどがひどかったが全く無くなった
仕事終わりにだるさがないので、帰ってから何かをやろうという気力がある
2,疲れにくい
3,夜の回数が増えた
今までは一晩に1~2回だったのが、今は5~6回はこなせるようになった
今までできなかった体位なんかも出来るようになったし、満足度が高まった
筋トレをはじめて困った点
今までは夜明けとともに起きてたが、今はアラームまでぐっすり寝ている
寝起きも悪くなった気がする
2,空腹が怖い
今までは空腹を放置していたが、いまはせっかくの頑張りがなくなる気がするので、空腹を放置できなくなった
もともと面倒くさがりなので、魚肉ソーセージを箱買いして、小腹がすいたらつまむようにしてる
食事にも気を使うようになった
3,グッズなどが欲しくなる
沼っぽさがあるので、書い始めたら散財してしまいそうで怖い
懸垂用のバーとかほしい
大学卒業後7年間引きこもっていたのだが、心機一転働き始めて約1年になる。その経緯を記しておこうと思う。
というのも、幼少の頃、一つ上の兄とは別に母方の実家で年下の従兄弟と一緒に祖父母に育てられたり、
父親に無意味に脅かされたり(曲がり角や暗がりから「ワッ!」と言って脅かしてきた)、小さな失敗を蒸し返して執拗にからかわれたことなどが影響したためだと思う。
自分から心を開くことはなく、相手が心を開いているかどうか疑いながら仮面を被って人と接してきた。
初めての一人暮らし、滑り止めで受かった大学では周りに馴染めず(若者が怖い)、居場所は2ちゃんねるだけだった。大学は憂鬱と不安と恐怖と怠惰にまみれた日々だったと言える。
高校の頃から長らく体調不良気味(慢性的な下痢・眼精疲労)だったのも関係しているかもしれない。
勉強のやる気を失い、優等生だった高校までと打って変わり落ちこぼれた。アルバイトもサークルも続かず、夜ふかしによる寝坊で授業をサボった。
人生が何かしっくりこない感じがあり、1年休学して第一志望を目指し予備校に通わせてもらったがすぐ行かなくなった。その後勇気を出して復学した。
実家から通うようになってしばらく続いたが、4年生の研究室で馴染めず、一時期登校拒否になった。
なんとか卒業の目処が立ったものの就活するのが怖かったため、作曲家を目指すと言って逃げ、就活せずそのまま無職引きこもりになった。
どうせ就職しても、責任が伴うのが怖いし、周りから浮いて仕事に適応できずにうつになったり自殺したりしてしまうだろう、だったら働かない方がましだ、とも考えた。
これからのビジョンがまるで浮かばなかった。ただ休みたかった。
世の中の人達と自分が全然違うという意識があった(それは今も変わらない)。また、世の中嫌な奴ばっかりだとも思っていた。大学に入ってから、気が緩んで性格が悪くなったのが原因かもしれない。
作曲について人一倍プライドがあったが(雑誌に投稿して賞をもらったこともある)、独学だし楽器も得意ではないのでとんでもなく無謀だった。
人生に失敗した分を取り返そうという、ギャンブル依存症的な感情に囚われていたのだ。
高校時代の友達がいたが、煩わしくて連絡を無視して縁を切ってしまった。
昼夜逆転はそれほどしなかった。2時半に寝て10時に起きるという感じ。昼寝もしていた。
一歩も外に出なかったわけではない。たまに自転車で人気の少ない場所に出かけた。
また、母親と一緒に図書館に月1で自分が車を運転して通い、小説を借りて読んだ。
両親になぜ就職しないのかと問い詰められることがあったが、無視するか、人と関わりたくないからと答えた。
それでも、引きこもりの繰り返しの日々で、体調不良の原因がわかってきて改善していった。
また、お絵描き(落書きレベル)、日記、将棋、ラジオ体操、読書を始め、次第に心が癒やされていった。
色々なYoutuberの動画を見たり、将棋の藤井君や羽生さんの活躍を見て感動するときもあった。世の中に希望を見出してきた。
心身ともに回復するにつれ、「そろそろ働けるかも」と思った。だが、あと一歩の勇気が出なかった。
そうして引きこもり7年目、30歳目前になって焦りを感じた。もはやモラトリアムなどと言っていられる年齢ではない。
母親がもうすぐ退職することになり、すでに退職している父親だけでなく母親とも日中顔を付き合わせることになるのが嫌だった。
その頃、8年使っていたパソコンが壊れて起動しなくなってしまった(幸い後に復活したのだが)。
パソコンには、過去作ってきた絵や曲が合計一千点以上入っている。作曲についての考察やソフトの使い方のメモも書き残してある。
それらが失われるというのは、引きこもりの間、自分は死んでいたと言うのと同然だった。
死を意識してみると、絵も曲も自分の人生においてどうでも良いものだったと悟った。ショックでベッドに横になった。如何に時間を空費していたか痛感した。
あれだけ取り組んできたのに、人生において意義のあることではなかったのだ。
大学生で塾講師をやっていたとき、わからないところを教えたら「ありがとうございます!」と笑顔で答えてくれた中学生の女の子、
高校の文化祭で(歌うのが好きなので)バンドのボーカルをやらせてもらったとき、終わったあと「良かったよ。」と声をかけてくれた先生、
高校の部活で、居残り練習をしていたのをお世辞で褒めたら、本気で受け取ったのか嬉しそうに微笑んだ後輩の子、
その3人だけ。他愛もないことだ。人生を無駄にした後悔の念と、人に少しでも喜びを与えることができた嬉しさに涙が止まらなかった。
「誰かのためにならずして死ねない、死ぬ前に感謝されたい」という答えに行き着き、それが根本的に自分の求める生きがいであることに気づいた。
それからなけなしの貯金を叩いて新しいパソコンを買った。しかし運の悪いことにそれも初期不良で壊れてしまった。
さらに国民年金の支払いを全額免除するかどうかの通知(よく覚えていない)も届いた。当然年金は一銭も払ってなかったためだ。
パソコン関連のゴタゴタに加え、冬の時期で冬季うつ病っぽくなっていたため、神経が参っていた。
母親にパソコンや年金の件を相談していたら「働いたら?」と言われ、そこで素直に頷いたのだ。
まるで、立てこもり犯が説得に折れて投降したかのようだった。それが脱引きこもりのきっかけだった。
就活は半ばやけくそだった。引きこもりで自信がなかったので正社員なんぞ端から目指さなかった。
ネットの求人サイトで事務職の応募に電話したのがきっかけで、紆余曲折あって地元の工場の検査業(肉体労働)の派遣社員をすることになった。
親に反対されたが言うことを聞かなかった。流れに乗ろう、直感を信じようと腹をくくった。
どうせ自分は働くのに向いてないので、続くところまで続けようというスタンスで挑んだ。
明日はどうなるかわからない、と覚悟した。おんぶに抱っこで、ずるい人間であろう、とも考えた。
始めは何も仕事がわからず、赤ん坊同然の気分だった。初日は久々に初対面の人と会話したり見知らぬところを歩き回ったので、
夕方帰宅したとき、まるで3日ぶりに家に帰ってきたかのように感じた。
出社拒否にならずに一日一日出勤できたことを自分で褒めた。3ヶ月くらいかかって次第に仕事に慣れていき、やりがいを感じるようになった。
職場の人達は親切な人が多くて意外だった。ここは本当に現実世界なのか?と思ったりした。女性の多い職場(お母さん達ばかりだが)なのもツイていたかもしれない。
職場の人に前職について聞かれたが、塾講師をしていたと嘘をついた。
家から近い工場なので近所にも勤めている人がいる。元引きこもりなんて言ったら噂が広まってメンツが潰れる、と親に止められたからだ。
正直に答えたかったが、職場の人に心配されると逆に面倒だったかもしれないので結果的に良かった。
週5のフルタイム勤務だが、残業したり土曜日出勤もある。仕事がきつくてストレスが溜まって週末泣くこともあった。
・好きなものを好きなだけ買って食べることができるようになった。その他欲しいものが買えるようになった。
・気後れすることなく病院で保険証を見せることができるようになった。
・人の視線が気にならなくなった。
・高校の頃から、死にたいと思っていたが、徐々にそう思わなくなってきた。
・肉体労働で汗をかいて、体調が良くなった。大食いになって、筋トレもするようになり、7kg体重が増えた。元々ガリガリだったので丁度いい。仕事ぶりを褒められるようになり自信がついた。
・ネットに毒されていたが、毒が抜けた。ネットと距離を置けるようになった。
・不安と恐怖で胸がいっぱいということがほぼなくなった。
・心に余裕が出来たためか恋愛したくなった。
・せっかく大学卒業したのに非正規の肉体労働の身なので自分自身を認めることができず、気持ちが楽になることがない。
・人生がつまらない。引きこもっているときとほとんど同じことしかしてない。
・スーパーや雑貨店、本屋以外の店に怖くて入れない。外食も怖くてできない。
・涙ながらの決意もどこへやら、感謝されるようなことを何もしていない。
・低収入で親と同居しているため、彼女を作る自信が出ない。まともな職についていれば良かった。
・もっと早く働き始めれば良かった。
・大学生の頃までは、同級生と自分というのをよく比べて劣等感を感じていたが、今は、自分は自分だと思うようになった。そんな心持ちで大学生の頃に就活をすれば良かったかなと思う。
たくさんのコメントありがとうございます!すべて読ませてもらいました。
ガーターストッキングは、ももまでしかないストッキングの縁に、腰につけたガーターベルトで固定してはくのだけど、
なんと画期的、と購入した。
おすすめの使い方に、普通パンツの上にパンストをはくが、このパンストをはいてからパンツをはけば、
まるでパンストをはいていないみたいに快適だしトイレもラクですよ、とレビューに書いてあった。
そのとおりに、はいてみた。
正直視覚的にも感触的にも、めっちゃえろい。でもまぁ、分かるもんでもないし、と気に留めず職場にはいていった。
上司に相談しようと歩いて近づいたとき、尻に普段あたっていない感触を感じ、ああ、今日はあのパンストだったと思い出す。
私は朝鏡で見た、パンスト1枚のひわいな姿がちらつきながら、上司に仕事の相談をした。
上司は真剣な表情で私の仕事の話を聞いて、どうしようか、と真面目に考えた。
そうですね、と私は言いながら、体重移動で姿勢を変えると、尻にパンストがすれ、頭の中で上司が私の尻を触っている妄想が勝手に流れる。
思わず顔を下に向けると、上司はそれを立っていて疲れる仕草と捉えたのか、近くの椅子を差し出し座るようすすめた。
ありがとうございます、と座ると、これであのパンストがスカートから見えたらどうしよう、とまた妄想が流れる。
これはね…と上司が、私と向き合う姿勢に変えて距離を近づけ、資料を手に説明を始めると、上司の長い手足が私を包んでいるような錯覚がして、
でも私は、えっちな気分になっていることを隠し、その条件ではこう予想するので…と真面目なことを上司に話す。
上司は、なるほどね、そういうことか、任せるよ、と真面目に答える。
ありがとうございました。と答えて、椅子を離れる。上司は、よろしくね、と答える。
私は机に戻らず、そのままトイレに行き、さっきのやりとりを思い出して一人で笑った。