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2024-06-09

ぬいやアクスタを可愛がる女オタクって何歳まで許されるんだろ

私は傷や汚れがつくのを恐れているので、ぬいやアクスタを外に連れ出したことはない。ただ、身の回りの友人(ほぼオタク)は、みーんな毎回のお出かけに何匹も連れてくる。

アレね、最近ふと「これ何歳までいけんのかな」と思うようになった。

現在20代前半。高卒や専門卒で就職した人はもうすでに数年社会人経験して、結婚してたり、子供いるかもしれない年齢。

可愛いカフェでぬいやらアクスタやらを並べ、「〇〇、ケーキだよ」とか書いてTwitterに載っける。「おめめキラキラにしてあげようね」とぬいぐるみの眼球部分にキラキラシール(宝石みたいなアレ)を貼る。

アニメイトでもこもこのぬい服を買う。

やってることは着せ替え人形遊びやおままごとに近い。それも20代のいい大人が。それに対して、最近、アレ?これ何歳まで許されるんだ? と思うのである

プライベートのお出かけなんだから自由にさせたれよ! というのは分かっている。だから口に出したことは無い。

新しいぬい服買ったの! とエビフライの衣みてぇなもこもこに包まれたぬいを見せてもらったら「〇〇君、ママに新しいお洋服買ってもらって良かったね〜」と親戚のおばさんムーヴを繰り出している。

多分、まわりから見たら親戚のおばさんムーヴかましてる私も狂人に見えるんだろうな。

[]2011.11

https://anond.hatelabo.jp/20240609080453

https://web.archive.org/web/20170710054159/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201111

続・テレビ

2011.11.25 Friday22:56

(前日記のつづき)

なんでテレビが壊れたのかっていうとですねえ。

リビングから屋上に続く階段がありまして、その真下テレビを置いていて。

大雨に濡れてビショビショになった洗濯物に絶望して、階段上の踊り場に

濡れた洗濯物を一時放置してたんですね。

その洗濯から水が滴り落ちて、階段下のテレビに直撃撃破

賢いメカって繊細なのね!

バチッって変な音して息絶えた。。

分かりにくいので図解

自分の恥をわざわざ図解)

とっととバスルームにでも持っていけばいいのに、なんで洗濯物を一時

踊り場に放置たかというと、酔っ払っててしんどかったからです。

(、、、、、、、。)

我ながら、ツッコミどころ満載。大丈夫か、私。皆さん、呆れてないですか。

テレビ購入時の保証期間過ぎてるし。。パネル(?っていうのかな)まで浸水してたら、

最悪修理に何十万円!とか聞かされて、クラクラしてたけど、、、

結局一部部品取替えだけですんで、3万5千円。

良かった~思ったより安くすんだ~とほっとしてたら業者さんが、

家財保険とか入ってないんですか?」

かざいほけん??えーーっと、入ってますけど、こんな100%自分おバカな失態事例で

保険なんておりるの???

一応、保険会社に電話してみたら、、、なんということでしょう~!おりた~!

自己負担金1万円で済んだよー。保険ってスバシイな!初めて使ったよ。

そんなこんなで当然仕事遅れてますけど、(図解とかしてるしね。)

テンション高めなのでがんばれる。

そして、浅田真央ちゃんが好き過ぎる。メロメロ

天才なんだな~と思える人達と、同じ時代を生きて、画面を通して

その進化していく様を見守り続けられるって、もの凄い贅沢

1

日記---

リビング

2011.11.23 Wednesday00:32

でっかいテレビ壊しちゃった、、。(-_-;)

うんともすんともいわないよ。

泣ける。めそめそ。

1

日記---

時間どろぼう

2011.11.21 Monday03:00

次号のベツコミ(1月号・12/13発売)に、2ページだけ、エッセイ漫画が載りますよ。

「私のまんが道デビュー当時のあれやこれやを、作家が毎月順番に

漫画にするコーナーが始まるのです。

次号、第1回目は私が描きますよ~。

デビュー当時、、というか20代全部かなー。

とにかく時間が無くて時間が無くて時間が無くて。

ゆっくり穏やかに、満ち足りた気分で食事睡眠をとった記憶

ほとんど無くて。

99%キツイんだけど、ランナーズハイ的な強烈な快感も、残り1%で存分に味わうので

なかなか抜け出せない。まあ、ワーカホリックですよね。

そんな時期があったわけですが。

そんなこんなを思い出しつつ、ふと懐かしくなってアマゾンポチっと押しちゃった。

ミヒャエル・エンデの名著「モモ

時間どろぼうに盗まれた「時間」を取りかえしてくれた女の子物語

子供の頃、冒険ファンタジーだ!と思って、夢中で読んだけど、、

大人になって読み返すと、、なんだこれ。胸に痛すぎる。

ほんとは大人向け?

もしくは、大人になった時思い出して、もう一度読み返して欲しくて、

エンデはこれを描いたのかな??

だとしたら、私まんまと策略に引っかかってるわけだけど。

灰色の男たち」が人を洗脳していく様が、なかなかリアル

「今、この一瞬一瞬を丁寧に大切に生きよう」なんて、現代人に優しい

メッセージだけじゃなくて、物語根底に、資本主義の在り方&金融システムに対する

痛烈な批判が盛り込まれてる事に、ちょっと愕然とするよ。

実際、行き詰ってる感ありますもんね。まさに、今現在

りあるモノを奪い合い続けたら、そりゃいつか破綻するよなあ。

「忙しい」ど真ん中のハイテンションの人にはおススメしませんが、、

ある意味楽しいんですよね。「忙しい」って。中毒性あるし。見返り大きい事も多いし。)

最近おいしくご飯食べてないなー、あれ?なんかおかしいなー?

くらいの方に。

今更本ですけど、おススメですー。

ちょっとメッセージ性強いけど。苦手じゃないなら。

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本・映画---

標語

2011.11.20 Sunday00:57

画材買いに行った後、友人の誕生会に合流。

ハッピバースデ~♪

2011112000130000.jpg

友人から友人へのプレゼント

コレ、日本酒なんだって。超素敵。

楽しくて調子に乗ってワイン3杯飲んだら、動悸息切れ貧血目の前真っ白。

何とかタクシーに放り込んで貰う。

こんな日に限ってタクシーおっちゃん、超テンション高い。

ダジャレにツッコむ気力無し。ごめんよ、おっちゃん。。ダメ関西人を許して。

何とか、無事帰宅

人のお誕生日に、バッタリ倒れなくて良かったよ。ほんとに。

学習しないな~、私。

「外で飲む日は、2杯まで」=年末年始標語に掲げときます

それはそうと、「妖怪人間べム」が面白いな。

実写化はどうしても賛否両論あると思うけど、

私はアニメの内容を、あんまりちゃんと覚えてないので、

素直に観れるよ。

ベラのツンデレっぷりが、可愛い。変身シーン、すごー!

私は、「はやく一人前の大人になりたーい!」

酒に呑まれるな~

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日記---

まゆ毛がね

2011.11.15 Tuesday01:25

ここんとこすっかり夜型なんですよ。

完全にずれちゃって。

朝方までちょこまか仕事して、寝て起きたらお昼。

ぼんやりしたまま遅い朝ご飯モグモグ食べてたら、

「ピンポーーン♪」誰か来た。セコムの人だ。えっ、なんで??

答え:約束してたから。

す、すっかり忘れてた。。

頭ぼさぼさ&部屋着&すっぴんのまま、部屋に招き入れ応対しましたよ。

やらかした感いっぱい。

別に普段からがっつりメイクじゃないんですけどね。

ほぼすっぴんで、その辺うろうろくらい平気でしてるんですけどね。

でも、まゆ毛くらいは描くからな。。

なんていうか、不意打ちで無防備な姿をさらすと、挙動不審になるよ。

ていうか相手に失礼ですね。気を付けよう。まゆ毛大事

しばらく引きこもりになるので、お茶をたんまり買い込んだ。

  

LUPICIAの和生姜焙じ茶、去年アシさんが持って来てくれてから

ハマってる。濃い目に入れて、牛乳たっぷりラテにして飲むと美味しいよ。

TWGは、シンガポールだってアッサムカカオチャイ系を買ってみた。

タバコ吸わないしお酒弱い、コーヒーほとんど飲まない代わりに、

紅茶中毒気味にガブガブ飲んじゃうよ。

しかも濃い目に入れるので、胃に悪いんじゃなかろうか。

大量に買うと値がはるけれど、、神保町小学館があるところ)の

TAKANOっていう紅茶専門店紅茶が、安くて美味しいよ。

これ、もう空っぽだけど。通販でも買えたはず。

紅茶がっつり飲んだ!感が味わえれば、スーパーティーバッグでも

全く構わないんですけど、(多分、味なんてよく分かってないし)

気に入ってたティーバッグが、近所のスーパーで見つからない。

こまる。

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日記---

芝刈り中。。

2011.11.11 Friday14:31

屋上に芝生が貼ってあるのですけど、、

伸び放題で、どえらい事になってたので芝刈り初挑戦。

お隣の旦那さんにレクチャーを受けた後、、

2011110519300000.jpg

刈るぜ。

芝を刈る文化で育ってないので、イマイチ加減が分からないけど、

コレ面白い。草の上を、掃除機かけてる感じかなあ。

こんなもんでいいのかな。すっきりしたよ。

刈り過ぎると新芽が出なくなる?ので、良くないんだって

めんどくさがりだけど、掃除や片付けはやり始めると夢中になるよ。

暖かくなったら、屋上で絵を描きたいな。

マンション敷地内に、こんな可愛い実がなってた。

2011110519290000.jpg

なんの木だっけ、これ。

1

日記---

ということで。

2011.11.07 Monday21:35

(昨日のつづき)

お肉どーーん!

プラム煮。ごちそう。

WILKINSONのジンジャーエールが、近所のスーパーに売ってた。

これ美味しいよ~。生姜生姜してて。

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ごはん---

ギラギラ

2011.11.07 Monday02:42

ネーム終了~。

ネームしてると、体重減るんですよ。

ちゃんと食べてるつもりで、あんまり食べてないのかな。

明日、肉食べる。肉!!

まじめに仕事してたら(?)お隣さんがチーズケーキをくれました

2011110701230000.jpg

チーズケーキ専門店なんだって

全部味違うっぽいぞ。美味しそう~幸せ

クリスマスが近づくと、お店の中がキラキラしてて浮かれるよ。

って、まだ11月だけど。

浮かれついでに、部屋の隅っこにギラギラコーナー設置

雑貨屋さんで買ったので、高価な物じゃないよ。

少女漫画家っぽくて、良し!

現在、描いてる漫画が血みどろなのは、まあ、置いといて。

FC作業の続きやるぞー。

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日記---

くろいよ。

2011.11.01 Tuesday16:23

ベルアメール」のチョコケーキ

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から一人で食べる。(えっ)

何等分すべきか迷う。理性との闘い。

昨夜散歩してたら、ちびのサビ猫ちゃんがまとわりついて来て、

一緒にトコトコお散歩するはめに。

か、可愛いな!犯罪

写メってみたけど、夜だったので、、、

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ただの黒い物体に、、!

酷いカメラテク。(載せるな)

いたいけなちび猫ちゃんを、私が追いつめて怯えさせてる様に見えるけど、

誤解です。

ニャンコを飼うか、ワンコを飼うかが、今最大の悩み。平和だな。

今のマンションの階下のお宅で飼われてるフレンチブルちゃんが、

可愛いです。トイプーとかでも良いなあ~

[]2012.5

https://anond.hatelabo.jp/20240609080227

https://web.archive.org/web/20170710060735/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201205

お祝い☆           

2012.05.31 Thursday23:42

週末、友人の結婚パーティーに行きまして。

くじ引き?の賞品で「ジャイ子入浴剤」を貰いましたよ。

「キミは、ハイ、コレ。」って渡されたので、多分漫画家つながり。

ジャイアンのアツアツ風呂」とセットだったんだけど、

はるばる和歌山から参加した別の友人に、プレゼントしておきました。

私は、乙女風呂を堪能しようと思います

ちなみに、一等賞は「生ハム脚ごと!!」だったのですよ~。

こんなの貰ったら、祭りだな!祭り

結婚パーティーはいつも、主催者個性が感じられて楽しいです。

久々の友人にも会えて嬉しかった。ほんとにおめでとう~!

おめでたい続きで、お友達作家さんが「講談社漫画賞」を受賞されまして。

とってもおめでたいので、ちょっとだけレストランで前祝い。

字画多過ぎるかな?と、漫画賞名はずしたら、シンプル過ぎるプレートに

なっちゃいましたけど。まずはささやかに。祭りはこれからですよ!

ちなみに、テリーヌ専門のお店だったのです。

  

  

なんて色鮮やかで繊細な!女性で集うのに、ぴったりなお店でしたよ。

私が食べたのは、鱧とホタテテリーヌ、二品。

幸せを堪能したので、しばらく引きこもり

地味な生活に戻りまーす。

2

日記---

にくきゅう。

2012.05.25 Friday12:20

うちに、ニャンコが来ましたよー。

やたら懐っこくて、仔犬みたい。こんなもの??

私のお腹の上で、仰向けでバンザーイ!してお腹放りだして

グーグー寝ているよ。

肉球

どうでもいいけど、家の階段から軽く滑り落ちて、尾骶骨打ちました。(私が)

血出とるがな。こんなんばっかり。

2

日記---

ブルー バレンタイン

2012.05.17 Thursday03:18

最近ライアン・ゴズリングが好き過ぎて、オロオロしながら

ドライヴ」と「スーパー・チューズデー」をハシゴしてきましたよ。

下絵頑張るぜ!週間なのにな。

役によって、ものすごくカッコ良く見える時と、心底情けなくカッコ悪く見える時とが両方あって、

(旬のイケメンに対してなんだか失礼)、コロコロ全く別人に見えたりもして、

そこがスゴイな~って思うのですよ。好き。

単純に、出演作が軒並み好みだってのもあるんですけど。

個人的に、1番インパクトあったの、この映画

ブルー バレンタイン

生々しくて、ある意味とってもエグいんだけど、

尚更「キラキラした瞬間」が胸に焼きついて離れない。

ウクレレタップダンスのシーンが、とってもキラキラ

こんなにいたたまれないエンドロールを初めて観たよ。

同時に終わる恋なんてない、罪悪感と執着と惨めさと、愛着嫌悪感

どちらか一方、もしくはどちらの立場経験したことある人

多いんじゃないかなあ?結婚してても、してなくても。

少女漫画のその後、みたいな映画です。

少女漫画の延長、みたいな物語も好きだけど。

ドライヴ」は、THE・任侠映画でしたよ。

古くて新しい、スタイリッシュキッチュな、ちょっと不思議映像美。

主人公クール過ぎて、殺傷能力高過ぎて、少し滑稽にも映る。

面白かったけど。。R15指定で、暴力描写過多、

実は、血みどろ超苦手なので、ビクビクしながら薄目開けて観ましたよ~。

金槌コワイ。音楽良かったな。

もう一度確認したいシーンが数ヵ所あるんだけど、多分もう観れない。。

精神的に痛いのは平気なんだけど、物理的に痛いのはイタイイタイ!

1

本・映画---

植毛♡

2012.05.11 Friday10:02

花とハーブの種をいっぱい買いました。

からこれらを屋上の芝生の上に、てきとうにふり撒く(蒔く、じゃなく、撒く)

という暴挙に出ます

あとは勝手に逞しく、すくすく育ってくれたらいいのになあ~~~と

祈りつつ、そっと見守る雑な方法で育ててみる予定。

雑草が、すくすく育ってるので、ハーブだってすくすく育つ。。ハズ。

芝生のハゲてるとこにも種をパラパラ

たぶん、頼めば芝生を張りかえて貰えると思うんだけど、

めんどくさいので、ハーブパラパラ。植毛♡

勝手に元気に育ちますように!

1

日記---

三池かんとく?

2012.05.08 Tuesday00:21

先日の南国旅行で、6日間部屋で流しっぱなしだった音楽が、

んもー頭からはなれなくってですねえ。。

アメリカ資本の、リゾートホテル備品CD

私、洋楽疎いので、誰の曲だか分からんで。メモも取らずに帰って来ちゃって、

しまった~失敗した~~って思ってたんですが。

たまたまレンタル借中の映画Crazy,Stupid,Love」を観てたら、

barのシーンで聞き覚えのあるその曲が。。。!

Miike Snowの「ANIMALMark Ronson Remix)」って曲でした。

検索かけてみたら、結構有名っぽいですね。(疎い)

これを聴いたら、あっという間にリゾート気分ですヨ!

おそらく私だけ。パブロフの犬的に。

当分ヘビロテだな~。

アーティスト名「Miike」は、三池崇史監督由来だそうですね。

三池監督と言えば、大森南朋出演「殺し屋イチ」ですよ。。(脱線

映画Crazy,~~~」も、キュートでみっともなくて愛しくて切なくて、大好き。

ちょっと出来過ぎなストーリー展開なんだけど、可愛いから無問題

かわいい最強。

少年少女カップル?の、ラストシーンが、ちょっとたまんないです。

ちなみに邦題「ラブ アゲイン」。。

原題ままのが、全然いいのにな~。

映画サントラも気に入ってる♡

2

本・映画---

同窓会

2012.05.04 Friday01:44

連休中に、関西高校同窓会があったのだけれども。。

4月に遊び過ぎたので、今回はパスしました。残念!

皆、元気かなあ?

高校生の頃って、自分の扱い方に少し困ってた気がする。

表面的には、淡々としてたと思うけど。

自意識過剰だったんだろうな。

ほとんどそれで、カタがつくような。

今もまだ、残ってるとこあるけど。

最近、ハマってるもの色々

チョコレートパンケーキチョコっていうかココア)    

  

林檎ヨーグルト(無糖ヨーグルトかけただけ。)

餃子作ること。(食べるのにハマってるわけじゃない。)

   

    

            市販の皮  V.S 手作りの皮(焦げてる)

   

市販の方が美味しくて、ムキ―!\(◎o◎)/!(負けず嫌い

「SABON」のスクラブシャワーオイル

レモンミントジンジャーオレンジ、すごいいい香り

あとは、ライアン・ゴズリング

写真上手になりたいなあ。

もっと美味しそうに撮ったり、綺麗に撮ったりしたい

2024-06-08

anond:20240608111919

ほんとそう

デザイナーイラストレーター翻訳家みたいなクリエティブでキラキラ知的作業みたいなのはAI代替できるから今の10%でいい

建設業とか介護業とか清掃業とか身体作業+ある程度の知能が必要な「労働者」こそが求められている

横浜トリエンナーレへの批判を読んで(後半)


(前半からの続きです。)

https://anond.hatelabo.jp/20240608093126


現代アートの不満


もっとも、現代アートは手放しで褒められるものでもないでしょう。多くの批判者が火のないところに煙を立てているとは言えないと思います作品の出来が悪いものも混じっていることは否めません。


大方の批判にもかかわらず、私は今回のトリエンナーレではそのような「的外れ」感のある作品ほとんどないか、かなり少なかったと感じています。これもキュレーションのよさでしょう。


思い返せば2020年トリエンナーレにあった「エビSEXをさせる方法を考える」という一連の展示はひどかった。テーマはとてもよかったのですが、日本(だったと思います)のクリエイターたちの作品はふざけているとしか言いようのないものでした。その課題は、「エコスフィア」(エビ水草の入っている閉じた水槽)の中でエビ酸素を吸って二酸化炭素を出し、水草二酸化炭素を吸って酸素を出す。この循環のバランスはうまく保たれているが、一つ問題があって、エビ生殖をしなくなる。そこでエビ生殖をさせる方法を考える、というものでした。多くの作品エビセクシーな格好をさせるとか、エビ秘宝館のようなものを作るとか、そういうものだったと記憶していますしかし、クリエイターたちはこの「エコスフィア」が地球生態系比喩であると気づかなかったのでしょうか? だとしたら愚かに過ぎるとしか言えません。それとも、気づいていてこのような作品を作ったのでしょうか? だとしたら二倍悪い。エビとは「私たち」に外ならないのだから、つまりクリエイターたちは女がセクシーな格好をして男を誘えばよいと言いたいのでしょうか? それはあまりにも「男尊女卑」に終始していると言わざるをえません。そこには問題意識が欠如しています。「教授課題テーマはよかったが、学生たちのレポートがだめだったという感じだ。」私は友人とそう語りあったことを覚えています


2020年といえば壁にブレインストーミングのように年号出来事を書いてゆく展示もありました。そこには作家メモも展示してあり、『荘子』の「胡蝶の夢」の故事引用してありましたが、「與」を「興」と書き誤っていたことを覚えています自分のことは棚に上げつつ、非本質的でささいな事をあげつらうようですが、「どうかわからないことで見栄をはらないでほしい」と思われてなりませんでした。


現代芸術作家たちの一部が「見栄をはろう」としていることは薄々感じられます人文学哲学歴史学経済学などに議論の蓄積がありとっくに通過してきた知見について、芸術家たちが何周も遅れて的外れなことを言っている光景は、あまりみっともいいものではありません。なぜそのようなことになっているかといえば、芸術家が「作品」だけではなく、その「意味」で評価されるようになっているからでしょうか。


かつて芸術家は貴族の注文にこたえて絵を描いていたそうです。今の作家自由作品を作れるはずなのに、ただ社会要請にこたえて作品を作ろうとして、中身のないステートメントを打ち出しているのは、痛々しくさえあります


しかし、これは決して「アーティストはよけいなことを考えるな」と言いたいわけではなく、むしろその逆で「もっと学問をしてほしい」ということです。しかもそれは「芸術家」としての意識以前に、「市民」として当たり前にもつべき意識であると思うのです。芸術家は作品だけで力のある面白い作品を作って、そしてそれとは別に最低限、当たり前に市民として的外れでない発言もしてほしいのです。


作品」と「意味


トリエンナーレと同時開催の展覧会Bank ART Life7「UrbanNesting: 再び都市に棲む」に足を運ぶと、新高島駅地下1階の会場の入口には巨大な土のダンゴがありました。これはかなり面白かったのですが、説明を見ると福島の土で作ったとありました。もちろん福島原発事故はまだ収束したと言えませんし、提示された問題は深刻です。しかし、その場では私も友人も何となく興が醒めてしまったのです。それはなぜでしょう? 何となく、「作品面白さにテーマが負けている」と感じました。私も「キラキラ」なアートを好む一員であり、私の中で「無意味」のもつ破壊的な力に「意味」が負けてしまったのかもしれません。あるいはその逆で、テーマの重さのために、作品が軽く見えてしまったのかもしれません。いずれにしても、私は作品のよい受け手になることができませんでした。


しか問題受け手だけにあるのではないと思います。「作品」と「意味」のバランスは難しいことであり、作り手の側でもうまく調整しなければならないものです。先程述べた通り、今回の展覧会にはピンボケ作品が少ないと感じました。しかし、今回の出品作のうち、どれくらいが「意味」(言葉による解説)なしに「作品」だけの魅力で勝負できるものだったかは疑問も残ります


今回の展示にあったBゼミの試みはよかった。「意味のないものを作る」とか「新しい楽器を作る」とか、芸術意味から解き放つような試みは今でも頼もしく思われます。どうもいまのアートは、意味付与された瞬間に弱くなってしまうような気がしています作品意味との関係性については、まだまだ考える余地がありそうに思います


私の身近に YOASOBI のアニソンが好きでないという人がいます。「アニソンというのはアニメ解釈であり、アニメへの讃歌であり、しかアニメ本編とはズレているか面白い。YOASOBI の歌はアニメストーリーをそのまま歌っている。だから面白くない」と言うのです。何となくわかる気もします。偉そうに勝手なことを言うならば、現代芸術世界にあるモノをそのまま出すのでなく、世界アートの形で表現するとどうなるのか、「意味」に傾きすぎず「作品」の力で見せてほしいと思います


しかし、芸術に「意味」をこめるなというつもりではありません。批判者の中には、芸術家は被災地創作で消費するのではなく、実際に活動をすることで被災地に貢献すべきだというような意見を言う人があったような気がします。もちろんそのような活動はしないよりもしたほうがよいのですが、それはあくまで「市民」としてのはたらきであって、「芸術家」としてのはたらきではないでしょう。芸術家には芸術家にできることがあり、それは創作であるということを否定するつもりはありません。しかし、だからこそ「作品」と「意味」にはもっとよい関係があるのではないかと思います。その答えが何かということは、残念ながら即座に提示できないので、偉そうに勝手なことを言うだけになってしまうのですが……。


批判いたことのついでに言えば、今回のトリエンナーレ批判する意見の中には、電気を使ったインスタレーション環境問題を訴える作品を同じ空間に並べることの違和感を語る人がいたように記憶しています。その違和感理解できますが、それとは別に芸術資本関係という問題も感じました。入り口の協賛企業の一覧を見たとき、たいへん違和感がありました。資本主義への警鐘をならす作品(全てではないにしろ)が、大資本資金で展示できるとは! 大企業はそのようなお金を出すほうがよいと思いますけれど、その一方で企業がそれを「みかじめ料」として批判されなくなるべきではもちろんないでしょう。作品意味もつときには、その作品のおかれる「場」までもが、自らの意味暴露するようになるのかもしれない。初っ端からそんなことを考えさせられるなかなか面白い「展示」でした。


むすび


咎め立てばかりしてしまったようですが、最後によかったところをいくつか述べたいと思います。友人は、今回のキュレーター解説文(紹介文)がよかったと言っていました。友人によると今や「この作品はこう見るべきだ、ここが素晴らしいのだと天から決めつけて、自分に酔ったような解説」を見ることも多いなかで、今回の解説文は「キュレーター自身作品をどう見るか、真摯に考えて書かれていたので好感が持てる」というのです。また、「キュレーションにも工夫が多かったような気がする。例えば商業主義マルボロ広告の下にインドの貧しい生活を描いた版画を配置するなど、『対比』を意識したものがいくつかあったように感じた」とも言っていました。キュレーターの仕掛けた「作品」と「意味」の関係性のバランス果たして十分達成されたかどうか、それはよくわかりませんが、キュレーター真剣構成しており、私たちに問いかけるものがあったのは確かだと思います


要するに、初めに述べた通り「批判者の言うことにもわかる点はある。でもキュレーターはそれなりによくやっていたと思うし、今回が最悪だとか、他の回に比べてどんどん悪くなっているとか、そんな気はしない」ということです。言いたいことはこれに尽きます


魅力のある作品も少なくありませんでした。友人は勅使河原蒼風ファンになり、富山妙子画集を買いました。私は土肥美穂の buttaiが気に入りました。同時開催のBankART Life7では、みなとみらい駅の腕木信号オブジェや、Bank ART Stationにあった送風機で立ち上がる足などの機械仕掛け作品が好きでした。


つらつらと思いつくまま書くうちに、思いがけなく長文になってしまいました。次回のトリエンナーレにも期待しつつ、このあたりで終わりにします。


横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)


文字数制限にかかるようなので、前後に分けて挙げます。)


前置き


第8回横浜トリエンナーレ野草:いま、ここで生きてる」がこの土日で終わります。私も見に行って、なかなか面白く思いました。ところが友人によると、SNSでは批判の声が多いそうですね。あまりそういうものは見ないようにしているのですが、友人がその場で例を見せてくれたので、ついいくつか読んでしまいました。そのとき感想は、ひとことで言うと「批判者の言うことにもわかる点はある。でもキュレーターはそれなりによくやっていたと思うし、今回が最悪だとか、他の回に比べてどんどん悪くなっているとか、そんな気はしない」ということでした。そこで友人といろいろのことを話し合ったのですが、今はそれを思い出しながらこの文を書いています


今回の展覧会には魯迅の『野草』という短編集が深く関わっていますが、魯迅は「おおむね、折にふれてのささやか感想を述べたに過ぎない」と述懐しています岩波文庫竹内好訳『野草』の解説)。魯迅感想短編集『野草』を生み、『野草』がこの展覧会を生み、この展覧会が人々の感想を生み、そしてその感想がこの感想を生みました。もしこの感想を読む人がまた新たな感想もつならば、それで満足です。


人は物事に触れて感想を持つものだと思いますSNS批判の中にも、「これは感想にすぎない」というような留保をつけるものがありました。感想自由にあるべきと思います。そして、感想を読んだ感想というもの自由にあるべきでしょう。今はくだんの批判を読み直さず、またあまり調べものもせずに書いていますが、不十分なところはどうぞ悪しからずご理解ください。これは「論」ではなく、「感想」のつもりです。


野草』と「文の国」


今回の展覧会の特徴は、「作品」と「意味」のバランスを探る点にありました。多くの作品は、ただ「見て楽しむ」ものではなく、「意味を考える」ことが求められるものでした。そのバランスキュレーターの側でうまく作れているか、そして鑑賞者がそれをどのように読み解くかがカギになっていたと思います


今回のテーマは「野草」というのですが、その裏には魯迅の『野草』という著作が密接しています。これは展覧会中にも幾度となく示されており、魯迅の『野草』の本も展示してありました。この本は「二十四篇の短文から成るものですが、「スタイルはまちまちであって、詩あり、散文あり、また即物的もの追憶的なもの観念的なもの象徴的なもの風刺的なものなどが入り混り、内容形式ともに多傾向」なものとなっています岩波文庫竹内好訳『野草』の解説)。この本は意味があるようで意味がない、意味がないようで意味がある、詩のような文のような、芸術のような政治のような、一種独特雰囲気をもった作品集です。


これを読んでから展覧会を見渡すと、「キュレーターたちは横浜美術館を一冊の現代版『野草』にしようとしていたのではないか」ということに思い至ります


そう考えると少し納得できる点もあります。それは「文」への偏重です。友人は次のように話していました。「私は今まで、展覧会作品を見ればよいと思っていた。作品を見ずに解説ばかり読む人があれば、本末転倒だと考えていた。つまり言葉を軽視していたのだ。ところが、今回の展覧会では作品の多くに意味があり、その意味キュレーター解説を読んで初めてわかるようなものが多かった。入口にはタブレット文章が並べられ、その左側の階段の上には本を並べた一角もあった。さらには猟師へのインタビューがあったり、詩が作品として出ていたりと、言葉への重視が目立った。」


しかし、これは考えてみればさほど奇妙なことではありません。ふつう、広く「芸術」 (art) と言うときには「文学」を含みますし、「美術」 (fine art) というときでも「詩」を含むことがあります。「芸術」は「造形芸術」に限られたものではありません。もちろん、ただの書籍文章が「芸術」と言えるのかどうかは議論余地がありえますが、言葉芸術距離がそう遠いものでないことは確かです。


さらテーマの「野草」が魯迅の『野草』に由来するものであることを考えると、今回の展覧会の裏地には文学がぴったりと張り付いているような気がしてきますキュレーター中国出身であるということから、なんとなく心のなかに「文の国」という言葉が浮かんできました。三千年の歴史をもち、科挙試験にも詩が課され、書という芸術をいだき、詩文文字芸術でないなどと疑ったことのない文化の国のイメージとともに。


作品との対話


いっぽう、日本一般に「芸術」というとき、それは詩文を容れえないほど偏狭ものなのでしょうか? 批判の中には「文」への偏重に対する疑問もあったように思います。そのような人々にとっては、あたか展覧会からあなたの思う芸術とは何ですか?」という問いが投げかけられたような恰好になっているわけです。


では、「芸術アート)」とは何でしょう。批判する人たちの中には、自分にとって「美しくない」「面白くない」から芸術アート)ではない」と断じたい人もいるようです。でも、現代アートは「美」への問いかけを含むものではないでしょうか。デュシャンの「泉」などはまさにその代表だと思います。また、「芸術」における「言葉」といえば、シュルレアリスムと詩の関係だとか、20世紀初頭の芸術家たちがしちくどい宣言を次々と打ち出したりだとか、いろいろと思い当たることはあるはずです。そういうところに「美しいもの芸術なのか?」とか「言語表現芸術無関係か?」といった問題ゴロゴロと転がっているわけで、簡単に「これは芸術だ」「これは芸術じゃない」と判断できるはずはありません。その人たちの考える「芸術」は、どのくらいの狭さなのでしょうか。


鑑賞者は芸術に触れるとき、常に戸惑い、「作品の受容」ができない事態に直面する可能性をもっています。そのような時こそ、自分の中にある固定観念を見直す機会かもしれません。今回、批判したくなった人が多かったということは、それだけ作品からの「問い」を受けた人が多かったということでもあります。そうなると鑑賞者は、やっかいなことですが、自分の回答を練らなければならなくなります批判ひとつの回答ですし、その回答に満足せず、さらに新たな回答を考えてもよいわけです。陳腐な言い方ですが、「作品との対話」が必要展覧会であったと言えるのでしょう。


友人はまたこうも言っていました。「かつては『現代芸術抽象的すぎて何が描いてあるかわからない』という時代があり、その後に『現代芸術は難しくない、何も考えずに作品面白がろう』という時代が来て、それはひとむかし前まであった。でも、それが終焉すべきときに来たということかもしれない。今は言葉時代なのでしょう。考えずして何が現代芸術か、ということになっている。地味でつまらなかったといった批判もあるようだが、休日ちょっと芸術に触れてみよう、子ども芸術に触れさせてみよう、デート美術館に行ってみよう、特に『何も考えずにただ作品面白がろう』と期待した人にはつまらなかったかもしれない。」


しかに、昔からの(または昔ふうの考えをもった)現代芸術の鑑賞者の中には、「芸術とは面白がるもの」という考えから抜け出せず、新しい潮流に戸惑う人がいるかもしれません。「金を払って楽しみに来た」という手合いには、気の毒だったと言えるでしょう。しかも来訪者への間口は大きく広げられていたので、そのようなミスマッチを生むしかけは念入りに準備されていたともいえます。今回は横浜美術館改装後の久々の展覧会であり、規模も大きく、宣伝もあって、多くの人を誘い込む要素がありました。そのような場で横浜美術館は「人を面白がらせる」展示をすることもできたはずです。しかし、実際には「人を戸惑わせる」展示を行いました。だからがっかりした人も多かったのでしょう。


私も「キラキラ」な楽しい芸術が好きです。だからそういうものが多いと嬉しいし、その逆ならばがっかりします。しかし、美術館の目的には「レクリエーション」もありますが、決して「レクリエーション」だけを目的とした施設ではありません。今回、美術館はこのような大規模の展覧会で、作品との「出会い」と作品からの「問いかけ」を提供し、人々を「戸惑わせ」てくれました。その意味で、美術館はよくやったと思うのです。「キラキラ」な楽しい回があってもよいし、「地味」な考える回があってもよい。美術展はそういうものだと思います


過去トリエンナーレ


ここで、ちょっと過去トリエンナーレを振り返りたいと思います


私が初めてヨコハマトリエンナーレに訪れたのは2011年の第4回「OUR MAGIC HOUR ――世界はどこまで知ることができるか?――」でした。この年は東日本大震災の年で、印象としてはとにかくキラキラと輝くような回であったということです。震災後の混乱をアートがどう扱うか、芸術家の間でもまだ折り合いがつかずに、ただ思いつく限りのことをやってみたといった印象で、宝箱の中の宝石をぶちまけて転がしてあるような、たいへん魅力のある回でした。私にとってこの回は「よい」の標準になっています


2014年の第5回「華氏451芸術世界の中心には忘却の海がある」もたいへん期待したのですが、この回は言ってみれば「地味」な印象で、まだ青かった私は「ハズレ」だと感じました。しかし、友人はこの回も面白かったと言っています。この回は「忘却」がテーマで、戦争中に作家芸術家がいか体制側に立ってはたらき、戦後その責任もとらず、反省もせずに「忘却」したかということを、当時かれらが執筆した文章を並べて示していました。このころには震災後の政権交代脱原発などの流れの中で、世の中を動かすのは「政治であるという意識が出てきていたためかもしれません。


2017年の第6回「島と星座ガラパゴス」は、博物館の表に救命ボートがびっしりと張り付けられていました。「ネトウヨ」に関する展示もひとつふたつあったことを覚えていますが、これもきわめて「政治的」でした。長期化する安倍政権さなかにあって、政治右傾化懸念されていたことも影響していたのでしょうか。(「政治性」の話は、後で少し触れたいと思います。)


2020年の第7回「AFTERGLOW――光の破片をつかまえる」は久々の「当たり年」でした。2011年に次ぐキラキラの再来です。入口から光り輝くカラスよけのCDのような装飾、メビウスの輪のような形をした光り輝く金属の骨組み、巨大な腸を模した造形、赤いカーペットをひいたでこぼこの「道」映像作品「遅れてきた弟子」、そのほかここでは言い尽くせないもろもろの楽しい展示の連続


きっと第7回が初めてのヨコトリ体験であった方々は、2011年の私が次回に期待したように、第8回にも「キラキラ」を期待したかもしれません。しかし、べつに横浜トリエンナーレは「キラキラ展」ではないので、地味な回もあるのです。その意味で言えば今回はやや地味だったかもしれません。しかし「地味」には「地味」なりの「味」があるものです。今回はその意味で「ふつう」と「よい」の間くらいと感じました。決して「悪い」ではなかったと思います


いわゆる「政治性」


今回の展覧会が悪かったという人の中には、展示が「政治的」だという人もいたようです。もちろん、芸術政治であることの何が問題なのかとか、政治生活と密接なものである以上は程度の差こそあれ政治的でないものなどありうるのかといった疑問も出てきますが、今回の展覧会を見て私が感じたのは、むしろいわゆる「政治性」の薄い部分があることでした。キュレーター中国出身の方ということなので、もしや特に日本のために配慮(手加減)したのではないかという疑いさえ感じました。


しかに、今回の展覧会ではヨーロッパ戦争に関連する展示や国粋主義者移民反対デモ映像が展示されていました。それがひとっところに固めてあるのではなく散らばしてあったのは、この会場をひとつ世界見立てて、このような出来事遍在していることを忘れてはいけないと示したようにも見えます


そのデモ映像ひとつを見ているときでしたが、後ろを通りかかった人が「ヨーロッパ、壊れてんな」とつぶやきました。まことに然り! だがそれを言えば日本だって「壊れて」いるのです。日本でも人種差別デモが行われていますヘイトクライム危険もあります。「人種差別」がわたくしたちの身近にあることは、ネットを少し覗いてみればすぐわかることです。


思い返せば2014年2017年はかなり「政治的」な展示があったと思いますしかし今回、キュレーター日本問題ひとつも指摘しませんでした。日本美術展が国粋主義的主張をもった人々の抗議で中止に追い込まれ事件もそう遠い昔のことではありません。日本美術表現自由にできない国です。キュレーターたちは日本に気をつかってくれたのでしょうか? それとも日本で波風を立てて攻撃されることを恐れたのでしょうか? それとも今の世界を広く見たときもっとも新しくもっとも重い問題にしぼってとりあげようと考えたのでしょうか? それは知るよしもありません。もっと自由表現への危機は(またすこし違った形で)キュレーターたちの出身である中国にもあることでしょう。展覧会中に示されたように、ヨーロッパ安全ではありません。世界じゅうで似た現状があります


しかし、日本が名指しで批判されなかったからと言って、日本が許されたわけではもちろんなく、これらの作品なかに普遍性見出し、これを「鏡」として日本の現状を見ることが求められているのだと思います。それらの作品が見るに堪えない現状を示しているとき、それに怒っても意味がないでしょう。それは鏡をヒョイと覗き込んでみて、「ああ醜い! 私の美学に反する。美はいったいどこにある?」と怒るようなものです。


ところで、批判者の中には展覧会のこのような政治的な「傾倒」や「変質」がここ10年や20年の変化だと振り返る人もいますが、私には展覧会なかにその説明があったように思われます。今回の展覧会は、これも魯迅の『野草』をテーマとしているためかもしれませんが、歴史を強調するものが多くあり、あるところでは史料紹介の様相すら呈していました。木版画をめぐる日中交流史の展示では、魯迅木版画という簡易で複製可能芸術を通じて、民衆文化を届けようとしていたことが紹介されていました。これは「芸術」が一部の特権階級のものではなく、民衆のためのものであるべきではないのかという問題を、当時から現代に向けて投げかけなおした一面もあると言えるでしょう。また、皇国史観へのアンチテーゼとしての縄文土器や、学生紛争撮影した写真が展示されていたのは、芸術政治問題が降って湧いたものではなく、日本でも半世紀以上にわたって連綿と続いている問題であることを示していたと思います


(後編へ続きます。)

https://anond.hatelabo.jp/20240608093350


2024-06-06

婚姻数減少のそもそもそもそもについて

仕事スマホ、サブスク動画投稿及び配信コンビニサービスの拡充、通販、ウーバーイーツだろ

外出しなくても職場ワンルームのベッドの上で世界が完結してるから

その上で各種SNSインフルエンサーキラキラ生活眺めてると市井の異性なんて視界に入らなくなるし

これじゃパ◯活に走るかネット愚痴るかの2択にしかたどりつかなくなるわけで

タイピングが遅い

「ChatGPTのLLMのサービス開発に取り組みたい」

「Reactを使ったモダンな開発をやっていきたい」

ML最先端研究に取り組みたい」

みたいなキラキラしたこと言って入社してきた技術新人、どいつもこいつもタイピングが遅い

VimEmacsVSCodeとかそういう派閥争いする前にそもそもタイピングが遅い

画面共有してもらって見ながら指示してるんだけどタイピング遅すぎてめちゃくちゃ生産性低い

当然ながらキーボードショートカット全然使わなくて

カーソル移動はマウスだしコピペマウスなのでくっそ遅い

普段からチャットしてないかSlackとかも全然返信来なくて

書き込み中のままかなり時間経過してちょろっと文章だけ送られてくる

世界一スピードとか求めては無いけど流石に遅すぎる

例えるならサッカー選手で足がクッソ遅いみたいな

どこのポジションでも無理だよ

anond:20240605150841

渋谷に近いってことでまさに今回みたいな量産型キラキラ女子ネタによくされてね?

2024-06-04

ディズ⚪︎ーランドカスハラ痛客ランキング

少し前にディズ⚪︎ーランド辞めたから、テーマパークに来るアトラクションでの痛客を語りたい。

【3位】 無料キャバクラおじさん

車椅子に乗った、とにかく若いキャストと話したいセクハラ常連おじさん。

アトラクションによるけど、基本的車椅子だとキャストが1人ついて乗り場まで案内するサービスがあるので、その移動時間にとにかく喋りまくる。

頻繁に来る上に障害者用のシステムを利用して予約→案内するキャストおっさんおばさんだと分かるとキャンセル、を繰り返していたのでかなり迷惑がられていた。

あと、「結婚願望ある?」「彼氏とどう?」などの怒られないギリギリセクハラも止まらない。

【2位】1番前に乗せなきゃ⚪︎すぞ反社パパ

実はアトラクションはモノとタイミングによるけど、「1番前に乗りたい」って言うとあんまり断られない。1番前に限らず、「子供が怖がるから1番後ろに」とかも含めて1回待つことで次の便で希望の席に通してあげてもいいってマニュアルが一応ある。

これで他の人の希望を通した結果、本来1番前に座るはずだった人が2列目に通されることになって、“1番前に座れると思ったのに座れないじゃないか!”ってキレた家族連れのパパがいた。

その場合は次で1番前に案内すればいいだけなんだけど、このパパのキレ方は尋常じゃなかった。若い男のキャストを怒鳴りつけて硬直させ、乗り場は騒然。

運営が妨げられるので端っこにガタイの良いおっさんキャストが連れていって説得するも、「俺は××(有名反社)のもんだぞ!!!⚪︎すぞ!!!」「メンツ潰す気か!?」と大騒ぎしていた。おっさんキャスト奥さんが宥めてなんとか場が収まったけど、「いってらっしゃーい!」って笑顔で手を振りながら、収めてよかったのか?警察必要じゃない?とは思った。

あと、なんでこの反社パパがこんなにキレてたのかというと、列に並んでる時に自分たちの前にいる人と乗り物の列を計算して、子供たちと「1番前に乗れるぞ!」「えー!なんでパパわかるの!?」みたいな会話をしていたっぽい。

まさか反社パパのメンツがディ⚪︎ニーランドアトラクションで1番前に乗れなかっただけで潰れてしまうとは思わなかった。

【1位】迷惑オタクYouTuber

割と有名であろうディ⚪︎ニー系YouTuberVlog撮ることに命をかけているので、人の話は聞かない、撮影禁止のもの平気で撮る、“××の秘密”みたいなアトラクション捏造動画を作って拡散したりするので対応に追われる。

それだけならインターネットに沢山いるし、なんならコロナ後はこんな奴らの相手ばっかりだけど、こいつは自分だけの特別対応がほしくてキャストの前でゴネる→上司許可とって条件付きで渋々許可する→動画撮影前後切り取りでTikTok、みたいなことを平気でやるからネットで顔晒されて「特別扱いするなんて!」みたいにボコボコにされたキャストが1人病んだ。

あとアトラクション止まった時に若いキャストガン詰めして泣かせる動画撮ってるのも見かけたから、いっそあれ公開して炎上してほしい。


予想外のことすると、最悪轢かれたり落ちたりしてタヒんじゃうこともあるからアトラクション運営を妨げるのはやめよう!

アトラクションが突然止まるのもシステム調整とは説明するけど、ガチシステム不具合3割、客の落とし物2割、客の対応乗り物が発進できずに詰まって安全装置が働いてダウン5割、が現実なので小さな迷惑行為が誰かの1日に影響を与えることもある。

アトラクションキャストは、キラキラ魔法の住人!とかよりは安全乗り物運転に行動のリソースが割かれているので、ラッシュ時の駅で働く駅員とかだと思ってほしい。お誕生日シール手ぶらキャストじゃなくてバッグ持ってる人にねだってほしい。

底辺生活者日常からするとキラキラ過ぎて全てが嘘に見えるのか。なるほどなあ

愛されて育ったブスが一番幸せになれる

私は独親育ちだったけど生まれつき顔面良くて、泥臭い努力でひたすら他人を利用しながらめちゃくちゃ勉強してSラン大学に行って大手就職した。

間違いない。

このタイプの女が一番不幸になる。

独親育ちだからキラキラした純粋な人は眩しすぎて嫉妬する。

努力したプライドがあるから低学歴底辺は好きになれない。

美人だとチヤホヤされまくったから異性への要求水準が異様に高くなる。

よって、顔面偏差値高くて学歴があり人間性のないクズを好きになってボロボロにされる。

30が近づいた今、何も残っていない。

若さも、愛する人も、愛してくれる人もいない。まいにちがただただ灰色

小野小町共感して鬱になるだけの日々。

10代後半から20代前半にかけてめちゃくちゃバカにしてたブスたちはみんな幸せになった。

異性経験少ない方がすぐに相手を好きなれるらしい。

最初に付き合った彼氏結婚して子供もうまれ幸せそう。

人間関係に美醜など関係ない。

卑屈でないこと、一緒に居て楽しいこと。

必要なのはこれだけ。

私はプライドが高くて根暗で、スレまくって、誰の事も好きになれなかった。

生きるって大変 (フルタイム母の育児編)

大変っす。

いやね、小学生の娘が出るんですよ。ピアノの発表会。

すっかり忘れてましてね。

もう週末に迫っちゃったんです。

本人は母が働いててほったらかしてるあいだにも、けなげに練習一生懸命してるし。

偉いもんですよ。

習い事ってね最初の申し込みもだいたい、働く母にとっては大変なんですよ。

平日の真っ昼間に、まず見学に行って先生に頭を下げて、

また別の日に申し込みに行って、口座の登録用紙を書いて、とかね。

フルで働いてる人間には2日間にわたって平日昼間が必要なんで、

過酷なんです。

案外こうしたこと知られていないと思いますよね。

習い事はまず、申し込むのもフルタイム母には過酷!!!

結局ねこういうこと、男はようやらんのですよ。

うちは私が大黒柱なんです。夫が働かないので。

最初は少しは働いていたが、どんどん働かなくなった。

子どもたちからは「ニート」って呼ばれてますが、

「うるせえ!資本奴隷となって働くほうがアホだ!!」と

わけのわからんことをいって酒ばかり飲んでいます

まあ昼間に在宅しててくれるので、保育園の送迎はやってもらって、

小学校の壁」とか言われてるやつは大丈夫でしたけどね。

夫がだから主夫なのに、こういう、習い事を申し込んだり、

通院させたり、服や日用品を選んだりとか、そういうのは

ぜんぜんできない。だから私はとんでもなく忙しいです。

それはまたおいおい書くとしてそうそう、

そうやって、平日の昼間に2回かかってピアノ教室に申し込んだのが半年前。

そしたらやっぱりあるわけです。

発表会ってやつが。

本人に「参加したい?」ときいたら速攻で頷いたので、申し込みました。

いくらかかるのかちょっと心配でしたが、大丈夫金額でした。

ほらバレエとか、ママ友情報では「ひとり10万以上よ」っていうのは聞いてましたから。

何代が含まれてるのかはよく聞いてなかったけど、出演料が何万円かで、衣装代、花代とかも大きいみたいです。

おちおち習い事とか、情報なしには始めさせられない時代なんですよ。

でもまあピアノは参加費は1万円とかそんなもんだったし気楽だなあと思いつつ、

あとは本番にむけて練習がんばろうねーってのんきに構えていましたが

先生から言われたそうです。

「靴は、おうちでの練習ときも、本番ではく靴をはきながらやってくださいね。」

そこで、はたと気づきました。

「やっべー。服装???

そうでした。

発表会といえば、

盛りまくれ!キラキラドレス!みたいな日なのでは???

すっかり忘れていました。

から仕事今日休みました。

何をしてるかっていうと、靴、靴下ドレス、これを血眼になって探しています

ネットで。

そもそも服なんて最近、買う余裕がまったくなく、

家族四人とも食べこぼしがついているか習字の墨がたれているか

よれた服しかないわけです。

私の仕事はべつにきれいな格好をしなくていいので。

会社にも同じTシャツジーンズってな具合で。

夫に至っては、かろうじて働いていたとき作業着ぐらいしか外出に来て行く服がありません。

おいおいおいとすると家族4人とももっと普通の服がいるのか??

まあそれは置いて、まず娘の衣装だ。

とはいえいつも、兄のお下がりしか着せたことがなかったか

最近女児の服がヒラヒラフリフリしていて、

ネットで見ているだけで目が回りそうです。

そしてまたサイズ選びも難しいし。

だいたい、「お、これいいな」と思うとsold outばかりだよ!!!

まだ購入ボタンを押せておらず、

午後までかかりそうです。

これからがんばります

2024-06-03

anond:20240523232018

SNS一般大衆自分世間に発信できるキラキラしたものを持っていないことを気づかせてしまった

2024-06-02

anond:20240602012844

平成の話でええんか?

リアルタイム平成を生きてきた奴にとって、平成はまだまだついこの間なもんで今現在はそれの延長、レトロとして切り分けできるほど平成感覚が抜けきってないで

平成レトロとしてフィーチャーされとるものについては平成初期、バブルとその残り香のギラギラキラキラくらいに落ち着いてきた時期のそれ、まさに空元気のみんながそれに浮かれたままでいたかったと作り上げた虚像達やと思うで

anond:20240601165409

女だけの町はいつできますか?ゴミジャップオスのいない町で好きなだけ快適にキラキラ繁栄してください

2024-06-01

number_iとかいうのがインスタの広告で出てきたけどコムドットかと思った。衣装(私服?)ダッサいし、顔もコムドットレベル

結局ジャニーズって凄かったんだな。ショボい男も衣装宣伝キラキラアイドルプロデュース出来てたけどバラバラになって個々で好きな事させたら没個性ユーチューバーみたいになる。

定年まで勤めたサラリーマン自分の夢だった自営業を始めたけどサラリーマンしかした事ないか自己プロデュース出来ず失敗するのと同じやな

anond:20240601153759

これもっと深い話なんやわ。

父親リストラ経済的に困窮、弟の進学を優先するので女は4年制大学じゃなく短大別にいいじゃんとされたジェンダー差別が背景にある。

日テレキラキラドラマには相応しくない重い設定だとして日和ってなかったことにし、制服高校選ぼうとした頭空っぽカワイイ女子にしたかったんやね。

視聴者層意識した素晴らしい改変やね!

anond:20240601093148

刀最高だよな。

最近、5000円ぐらいの刀身が木製の刀を振る機会を得たんだが、それでもめっちゃ楽しい

アルミ製のもちょこっと持ったが、これはちょっと重みが増して刀身がキラキラ光を反射させてるだけで木製とは段違いにテンション上がる。

なんで刀を振るのってあんなに楽しいのかね。

男女問わずテンション上がってるよ。

anond:20240531110922

これは嫉妬ですな。

私というものが目の前に居ながら、おばあちゃんにまで手を出そうとするなんて・・。

唖然として、彼女増田の目を見る。

増田の目はキラキラしていて、ホンキでおばあちゃん欲情しているのは明らかだった。

こいつ・・・婆専?

はぁぁ?私がこんなばばぁに負けるの?

ありえない・・・

みたいな。

2024-05-31

少女漫画描いてる人のキラキラ彼氏キャラ

作者の日常レポ漫画で出てくる旦那と全く同一外見でウッとなったけど

じゃあ独り身の作者が理想を形にした自キャラ恋愛漫画をシコシコ描いてたらいいのか?

と思うとわびしくて辛くなったのでこれでいいのだなと思ったなり

2024-05-30

若い女の子嫉妬するおばさんもいるっちゃいると思う

X界隈で「若い女の子嫉妬するおばさんなんかいねえよw」って話題になっていて

1980年代まれゴリゴリおばさんの私も個人としては賛成なんだけど、世の中には嫉妬するおばさんもいるんよ、てか、いたよ。

Xではやたらシスターフット神聖視する風潮あるけど、老若男女問わず味方もいれば敵もいるよ、流石に美化し過ぎかと思う。

んで、嫉妬するおばさんはまあ一定数いるんだけど、嫉妬方向性がそこに出てくる男性想像とはちょっと違う。

話題の発端になった男性は、35歳女性若い女性に嫉妬した結果「40代男性若い女性と結婚したいなんて図々しい」と言った、と考えている様だけど。

嫉妬するおばさん、は全く逆のこと言うのよ。

若い男性が良いなんて選り好みすんな!若い女でも40代男性結婚してあげて子供産んであげて一生面倒見てあげなさい!」って。

だって彼女たちはそう言われて育ってるから

35歳だとかなり微妙な年齢だけど、もうちょい上の「おばさん」世代(おばあさん世代もっと顕著かもしれない)は『家庭に入れ・夫を立てろ・子を産め』と言われてきたので、

現代を生きるそうじゃない若い女性に嫉妬している人は時々見かける。

「私はこんなに大変だったのに!アンタ達はそれをしなくて良いなんて!ズルい!羨ましい!」っていう嫉妬

から若い女嫉妬するおばさん』はむしろ多少難のある男性でもガンガンカップリングしようとしてくると思うよ。

なんかキラキラした楽しそうな人を羨ましく思う、が行き過ぎて嫉妬に駆られる人って一定数いるので、別におばさん=若い女の子の味方って訳じゃないよ

でも私は若い女の子の味方でいようと思ってるけどね。

自分が嫌だったことはどんどん消えてなくなって欲しい派だから

格好良いおばさん、格好良いばばあ、へと進化できるように頑張る。

2024-05-29

ワンピースアニメひどいな

YouTube外人無断転載したワンピースアニメ見たけど酷いな。

顔のアップ、瞳孔のアップ、カメラズームするたびにグニャグニャする、キルラキルみたいな謎のキラキラなどなど、作画気持ち悪過ぎる。

俯瞰のシーンは1秒くらいで切り替わって、ほとんど顔のアップばかりで何やってんのかわからん。内容を伝えようとする意思を全く感じない。

とにかく顔アップを多用して迫真のシーンに見せるのと無駄エフェクトでゴチャゴチャさせて神作画と言われたがってるように感じる。

専門学生ポートフォリオ技術を見せびらかすようなアニメ

原作は逆に俯瞰でゴチャゴチャしすぎて訳分からんし、アニメは顔のアップばかりで訳分からん

コイツらに客観性ってもんは無いんか?

いやぁ、無断転載で見て良かった。こんなもんを何かしら金払って見てたら後悔してたわ

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