はてなキーワード: ペテンとは
やはりこの作品でなにに一番イライラさせられたかといえば、終始一貫したこの主人公の描かれ方なのだ。
「冴えないニートが異世界で活躍」というだけなら、これほどまでに不快じゃなかったと思う。
だけど、この主人公は本当に不愉快だ。自分勝手でかっこつけで自信家であげくは被害者気取り
。よく考えたら彼はそもそも誰からも何も頼まれてないよね。おれがみんなを助けるんだと
甘っちょろいヒロイズムをかざして自分から世界に問題を持ち込んでおいて、うまくいかなければ絶望したとわめき散らす。
目を背けたくなるような自己愛の強さ。
さらにコミュニケーション能力はマックスのくせに、冴えないニートでしたなんて設定信じられるか。
暇だったのでやった。今は反省している
zinjoutarou やたらと、#豊洲移転 に論を進める #やまもといちろう 氏。以前は女性のヒステリー発言もあったね。もしかして、本業と言われる投資にも関わっている?
言われるまでもなく本業は投資と自称してるし、余計なリスク取るまでもないぐらい大金持ってるのも昔から公言してるけど知らないか。それぐらい有名になったってことか
shufuo すげーポジショントーク。身内が絡んでるんだろうね。
enemyoffreedom この件では徹頭徹尾ポジショントークなので「いったい誰に言わされているんだ、どういう筋のしがらみなんだ…」と気になって文章が頭に入ってこない
最初から「築地市場は早々に移転するべき」ってタイトルで自分のポジション示して論を展開してるのに、「ポジショントーク」とかっていって批判した気になってるのすっごく頭悪くない?
TakamoriTarou ここからわかるのは技術会議を役人が見事に騙していたという話だけでは? 資料読み込んでるなら分かると思うけど、報告書は明らかに全面盛り土の前提になってるよね。こんな強弁何の役に立つと思ってるの隊長?
ここからわかるのは、専門家会議が思いつかなかったよりよい方法が小会議である技術者会議の途中で見出されて採用されたことしかわからないけど。役人騙したとかどこから読み取れた?「保身は大事ですよね。」の方がよっぽどまともな読み取り方に思えるが俺だけか?
誰が謝れって言ったんだよ?お前か?名誉毀損で訴えられたら謝るだろうよ
kkzzrr まぁこいつは元々自身の経営するi&p社の社員に業務中に2chで工作や情報操作させてる様なネット弁慶だしな。ここのはてブのコメントにもくっさい臭い社員コメントが増えてきててうける
懐かしいレスだな。感動した
馬鹿が出てきたら叩くのがこの人の芸風でしょう。そもそもタイトル読もう
masafiro1986 声を荒げるでもない小池さんをヒステリー呼ばわりするのに、石原慎太郎がブチ切れても、熱量があって芸達者、などと呼ぶのか。
何がおかしいの?確証もない適当なタレコミ鵜呑みにして都職員に確認することもなくと突然土曜日に記者会見開いて「全職員綱紀粛正」とか言い出したらヒステリーとしか言いようなくない?芸達者伝統芸はこの有様で何年も都知事やってたことへの皮肉でしょ。俺の解釈が間違ってる?
典型的な中身も見てないし理解もしてないし興味もないけど批判だけしたい時の常套句だな
Redcolor これは金をもらってか、何かが絡んで記事を書いていそうだね。
toshi20 この件に関しての隊長は「ちょっとあんた黙っててくんねえかな?」と言いたくなる攻撃性の高さ、バイアスの掛かり方で引きながら見ている。小池知事がヒステリーって決めつけた初手から攻め方が露骨だし。
取材先がみんなヒステリーって言ってた、そうだが。前は集団脳障害って書いて訂正求められてたな
www6 投資が絡んでるとかじゃなくて、単純に引っ込みがつかなくなってるだけだと思うの。キクマコとかも同じなんじゃないかなあ。リセットできるやさしい世界だったら良いのに。
お前のリテラシーが強烈に低いのはよくわかった
is11045 畑明郎は地下水汚染の専門家なんで文句があるなら一度ガチで議論してはどうか。海水がどうとか素人レベルの議論では太刀打ちできないと思うが。
son_toku 図面だけを資料に入れてその場で説明が無く、意見がなかったら図面内容含めて了承したから瑕疵がない、というのはちと無理筋のような。次々議事と説明が繰り出させる会議の場で専門家と言えど気付けたかどうか?
AKIT これで水からベンゼン出たらどうするんだろ、たいちょ。「技術会議」が都庁の言いなりの人たちを集めた会議だから「専門家会議」の提言をネグったと言われてるけど、そこはネグるの?
豊洲のベンゼン検出量、環境基準値もクリアしてるし晴海よりも低いんだけど知ってた?
そうとしか思えないけど、お前にはどう見えたの?
urashimasan 都合のいいとこだけ抜き出してもね。事務局側としてはあの案をコソッと出して技術会議に責任を押し付けたつもりなのだろうが、質疑応答ではあいまいな返答でごまかしている。
son_toku 図面だけを資料に入れてその場で説明が無く、意見がなかったら図面内容含めて了承したから瑕疵がない、というのはちと無理筋のような。次々議事と説明が繰り出させる会議の場で専門家と言えど気付けたかどうか?
ROYGB 提言では全面に盛り土することになってるのだから、それを変更するには明確な変えるという提案と承認がないとまずいような。勝手に変えた図面出して文句言われなかったからOKというのはインチキっぽい。
ysync とりあえず、議題として上がってきたわけでもなく、しれっと変更された図面を入れとくとかペテン以外の何物でもないと思うが。議論に集中せず資料だけずっと眺めてるタイプ(よく居る)なら気づくかもしれんけどなw
u_eichi なに言ってんだ。エクスキューズもなくペロッと出された会議の資料で問題と認識していないところがさらっと変更されてても、よほどじゃないと気づかないだろう。空洞化を会議内で共有されてなかったのが問題で。
tyatya_moon なぜここまでポジショントークなのか気になる。安全云々よりも技術会議などをスルーして決定していった事に対して、信頼が崩れているのに・・。
議題に上がってたのは共産党もわかってるんだけどな「わが党の調べでは、2008年11月の第6回技術会議で、5つの土壌汚染対策案の一つとして地下空間を利用する提案が初めて紹介されました。」
copyxxx いろいろ強引なのを見てると、実は豊洲移転に反対で、逆張りで無理な論理展開して意見を誘導しているように見えてきた
gaojin2180 問題は、安全性にあるのではなく、盛り土を計画していたにも関わらず、実際には報告せずに計画を変更して施工していた点にある。計画と異なる施工をしたが、結果的に安全だからそのまま計画を進める、とはならない。
前の記事読んだ?報告先である親会議はなくなってたんだよ。知ってた?当時の都知事も知ってたみたいだよ。
dissonance_83 ポジショントークは不要。どういう皮算用があるのか知らないが、フラットに事実を見て判断しているのでなく特定サイドに加担している。コンセンサスとっていないこと、手続きが適正に取られていないことを軽視し過ぎ
現都知事は理解しようとしたのでしょうか?手続きの話は移設後ではできないのですか?
ninosan 隊長擁護してるのは痴れ者か?やましいことがないならメディアを地下に入れても良いはずだし(都が断っている)、水の調査もさっさと公表できるだろ。なんで共産党の調査の方が先行してんだよ?
「さっさと公表できる」ってお前専門家か?ジャム瓶で適当に水掬ってpH試験紙で測っただけで「調査」だとか言いたいんじゃないだろうな。
kingate 奥さんもいてお子さんもいるのに、金の方が大事でしょう、というスタンス嫌いじゃないですよ、テメェの家族をウィッカーマンに放り込んで火かけるなら。市場経済に大地の恵みがありますように。
何言ってるかわからんけど、この騒動でクビ切られる都庁の偉い人の心配してるんだよな?
時事通信か共産党員がリトマス試験紙とpH試験紙の区別もつかないの揶揄してんだろ
nibo-c なんでこの人、今回こんなに必死なの?
築地のクッソ汚くてボロボロの市場で売られてる物食いたくないからじゃね(適当)
マジかすげーな
kenjou 読むに耐えないので飛ばし読みしましたが、この件についてこのひと必死すぎますね。こんなに各方面に無理筋のケンカを売りまくると後に響きそうですが。なりふりかまってられないほど追い込まれているのかな。
アホか
siomaruko まともな社会人の発想じゃないレベルまで偏ってきているかんじ。そんなゴミみたいな言い訳的擁護して恥ずかしくないのか。こんなに酷いと誰からいくら貰ってるんだろうと疑われても無理ない。
揮発したベンゼンが危ないって主張しているところにマスクも無しで視察しに行ったり、強アルカリ性の水を素手で救ったりしてる方がどうみでもまともな社会人じゃないと思いますけど
madaranokarasu スマホゲーの闇に斬り込んだときも、過去にもしもしゲー自分で作ってたことにはだんまりでしたね
クッソつまらない駄ゲー自慢してたのは知ってるけど、ガチャゲーも作ってたの?
s025236 “(3)はそもそも盛り土が耐震性その他建屋の強度に関係するわけもないので、ここは除外で問題なかろ”←盛り土だからというより空間になってるので耐荷重下がって問題になってますよね
nao_cw2 この人は別に専門家でもなんでもないんで軽く言ってますが、地下水流入はまずいんです。アルカリ反応もコンクリがアルカリだからって茶化さないのが専門家です。工法変更してるんだから結果オーライじゃないですね。
KAZ99K 本日の誤認誘導ポイント|一般論としてですが→不確実なこと言うな|概ね4つの論点があります→勝手に並列すな|必死に追及しようとしているのは(2)→論点ズラすな|さすがにそこに広報ミスはない→都合のいい解釈すな字数
字数が足りない時はこうやって増田に書けばよくない?もう書いてるかもしれないけど
euda pH のくだりが絶望的。pH 12-13 とかは固化する前の“セメント”ね(アイドルがやけどしたやつ)。pH 10 って下水に流せない。海水がアルカリそうですか。みんな定量性にかけるのだけど、高等教育受けてない?
「コンクリートは、セメントの水和によって水酸化カルシウム(Ca(OH)2)が生成され、pHが12~13の強アルカリ性を示します。」「海水中のpHは一般的に弱アルカリ性を示し、表面海水中での約8.1」ありがとう勉強になったよ
おかしなこと書いてたら基地外の社会復帰活動の一環だと思ってスルーしてくれ
正直ちょっとソース調べるだけで疲れたし、まともに記事に仕上げた上で毎日のようにツイッターでこんなことやってるの凄いと思った(小並感)
四年前の俺のようだ。俺はリーマンショックからの就職氷河期に見事にぶち当たって、大学の就職浪人制度使って一留して
それでも無い内定のまま卒業してしまって、就活期間2年近くずっと毎日自己否定感に苛まれて死にたいとばかり思っていた。
実家で猫撫でてたらいきなり涙が止まらなくなって心療内科に通ったりした。
でもある日、惰性で受けた社団の面接で意外なくらいトントン拍子にあっさり内定が出て、むしろ拍子抜けした。
入る前は「世の中というものは俺にどれほど高い能力を要求するんだ」と恐れに恐れていた大人の世界というのは、入ってみればなんのことはない、
就活の苦労に比べたら信じられないほどヌルくて雑多で、多様な世界だった。
周りには「就職したらもっと苦しいんだぞ」なんて言う奴もいたけれど、就活の時の苦労に比べたら仕事での苦労なんて俺にとっては正直屁でもなかった。
就活の時の苦労は一体何のためのものだったんだ、と正直ムカついたくらいだ。
就活で測られるもの、求められるものは、要するに社会に適合するためのスキルでもなんでもなく、ただただ就活という歪んだシステムを乗り切るためのスキルでしかない。
あなたより不誠実で不真面目で、「社会に適合するための正当な手続きたる就活」を踏まえていない大人なんていくらでもいる。
自分の幸運を棚に上げて、あなたのような弱っている人間にマウンティングをかまそうとする言説も世の中に溢れている。
就活で植え付けられる自己否定感は、今のあなたにとっては紛れも無く真実で、あなたを苦しめていると思う。
実のところ俺も、今でもその解消に難儀してる。
でも就活は理不尽な運ゲーでクソゲーだ。就活なんてもんはペテンだ。
恥ずかしながら、有給休暇を一度も使用したことがない。これは私に限った話ではなく、部署全体がそうなのだ。「有給消化率0%」という悪しき金字塔は、勤労を美徳とする役職者たちに熱烈に信仰され、私やそれ以下の若手の頭痛を増長させる。もともと長時間労働や休日出勤が常態化しているため、疲労から前頭に激痛がさすこともしばしばである。このような職場は、とかく頭が痛くなる要因に恵まれており、どんなに健常な者であっても欝々とした不調に思想ごと流されてしまう。そして、過去の自分の行方がわからなくなり、なぜ生きているのかも曖昧な存在が始発や終電を行き来する事となる。
そのような法人でありながら、なぜか毎年一定数の新卒社員が入社してきてしまう。原因は私にある。合同説明会で学生を誑かしているのは、他ならぬ私なのだ。しかしだからといって、嘘偽りの好待遇を並べ、初心な学生の首を刈取っているわけではない。ただ、猜疑心の強い学生からすばりの質問を受けるまで、不都合なことをこちらから口にしないというだけなのだ。たったそれだけのことで、少なくとも学歴でみれば優秀であろう若者が、屑の掃き溜めにその後の人生すべてを捧げてしまう。残念ながら転職は容易ではない。賃金と休暇のどちらも与えなければ、転職活動を行うことは物理的に困難なのだ。退職についても、遺留遺留に叱責と無視がお家芸なので、やはり困難な道である。そういう職場なので、ある新卒は突然失踪し、しばらくの音信不通のあと、退職届だけが送られてきた。このような状況を見るたび、私もまた悪しき金字塔を建てているのだなというぼんやりした虚しさを覚える。
不思議なもので、このような環境が実際にあるにもかかわらず、そのあまりの非現実さ故、話を盛り過ぎているだとか、誇張にも限度がある等と明後日の方角から叱責を頂くことがある。インターネットに馬鹿ほどいる「俺はそういうツマらないペテンもお見通しだ」と偉ぶるスタンスの有象無象が何やら猿のごとく囃し立てる様は滑稽なのだが、特に己を支え得るような外付けの何かを持たずに歳を重ねてしまった結果、汗やら酒やらで嫌に甘酸っぱくなった仕事帰りの終電でこういった文章を書くしかなくなった自分自身もまた滑稽である。明日仕事に向かわねばならぬ事の不快さが、頭の端に引っかかってとれない。
はてブにはまともな人が多いと思っていたが、オスプレイに関する限り、とんでもないデマを飛ばす人が圧倒的に多い。関東大震災のときの「朝鮮人が……」というデマにも匹敵する、とんでもないデマだ。
本日の読売新聞に、熊本地震の際、自衛隊のヘリコプター CH-47 が整備中で飛ばなかった、という記事があった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html
熊本地震発生の約1週間前、CH47の点検で翼を回転させる部分近くに異常が見つかり、飛行を続けると事故が起こる恐れのあることが判明。自衛隊は全機の運用を中止して一斉点検を実施した。熊本地震後、自衛隊はCH47の出動を決めたが、多くが点検中で、被災地での救助・救援活動には、10機程度しか稼働できなかったという。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html
はてなーの多くは、「自衛隊ヘリが使えなかったのか。これでオスプレイの有用性がわかっただろう。やっぱりオスプレイは必要なんだ」と思っているようだ。だが、これは勘違いだ。
一部のブコメ(blueboy)でも指摘されているが、上記のネット記事は簡略版にすぎない。元の記事にはもっと情報がある。特に重要な部分を引用しよう。
自衛隊のヘリは、維持整備の予算が不足し、稼働率が低下傾向にある。
(読売新聞 朝刊 2016/05/16 )
つまり、金がないから、維持整備がろくにできなくて、そのせいで、まともな稼働率を上げられないのだ。「翼を回転させる部分近くに異常が見つかり」というのも、1986年ごろから導入されたポンコツの機体には十分な点検や修理が必要なのに、その点検や修理が不十分だから、ポンコツ状態が軽微なうちに発見・修理ができなかったわけだ。
だから、この根源は、自衛隊に金がないことだ。必要な維持整備費さえもないありさまだ。そして、自衛隊がこれほどにもスカンピンになったのは、オスプレイという超高額機を購入するせいだろう。オスプレイを買わなければ、その金で維持整備の費用をまかなえたのに。
つまり、オスプレイを購入するせいで、既存のヘリコプターの大半が使いものにならなくなってしまったわけだ。
さらに、本当ならば、ポンコツの CH-47 や、もっと古くて退役した CH-46 の代替機を購入することが必要だ。それは、AW101 (日本名 MCH-101 )というかなり新しい機体だ。
http://bit.ly/1Xf7sVK ( Wikipedia )
この機体ならば、21億円*で買えるので、オスプレイ**のほぼ 10分の1の価格で済む。オスプレイを少数だけ配備するよりも、AW101 をその 10倍の数で配備する方がずっと有益なのだ。
* 21億円という数字は、210億円と誤記していたので、訂正しました。
** ただし、周辺装備込みの調達価格。周辺装備は、減らせる。
* * * * * * * * *
さらに、大切なことがある。熊本の地震で、オスプレイが役立ったという話は、ただのデマだということだ。そのことは、検索すれば、すぐにわかる。理由を知りたければ、下記からわかる。
簡単に言うと、こうだ。
(1) オスプレイが運搬したのは、18日の午後になってからで、遅すぎた。
(2) そのときにはすでに道路が開通して、トラックが物資を運搬した。
(3) オスプレイが運んだのは、最後にオスプレイのために取っておいた少量の1回分だけ。
(4) オスプレイが垂直離陸するためには、重たい物資は運べないので、重たい飲料水などは積み込めず、軽量の毛布などを運んだだけだった。
(5) 自衛隊の基地から出た自衛隊ヘリが荷物を軽空母に下ろした。そこで荷物をオスプレイに積み替えて、オスプレイが荷物を軽空母から被災地に運んだ。
(6) しかし、自衛隊のヘリが直接被災地に運べば、途中で積み替えることもなく、1回で済んだのだ。なのに、オスプレイに運んでもらうために、わざわざ積み替えた。これは余計な手間と時間がかかるだけで、まったくの無駄だった。
要するに、オスプレイが運んだ荷物は、ほとんど無意味のものだけだった。単に「オスプレイは役立ちますよ」という宣伝のために、オスプレイを使っただけだった。そして国民の大部分は、そのペテン行為にだまされて、役立たずに終わったオスプレイを「すごく役に立つ」と思い込んだ。こうして、まんまとだまされた。はてなーもだまされて、ブコメにオスプレイ礼賛を書き込んだ。
しかし、そのせいで、ヘリコプターはポンコツの CH-47 ばかりとなり、維持整備費もろくに出ないありさまだ。本来ならば AW101 を大量配備できるはずだったのに、それもできず、やたらと高価格のオスプレイを少数だけ配備することになった。本年度はたったの4機だけだ。
http://www.sankei.com/politics/news/151212/plt1512120010-n1.html
つまり、せっかくのヘリ空母のひゅうがなどを配備しても、それに搭載するためのヘリコプターはろくにない、というありさまだ。11機搭載できるヘリ空母に、4機しか搭載していない。うち1機が MCH-101 だ。
ヘリのないヘリ空母。ひどい無駄だ。戦艦大和の再来とも言えるほどの無駄。オスプレイの購入をやめて、 AW101(MCH-101) を大量配備していれば、こういう馬鹿げたことにはならなかったのに。
──────────────────────────────
※ 追記
南ルートは17日に開通。北ルートは18日正午に開通 (NHK)
オスプレイの輸送量は少しだけ (以前のホッテントリ)
オスプレイは、4機が6日間にわたって運搬したが、それは働いているフリをしているだけ。実際には普通のヘリの1機が3~4回ほど運搬すれば済む分量を、小分けにして、何度も少しずつ運んだだけだ。
(仮に、「働いているフリをした」のでなく、実際に最大限に働いていたのだとすれば、オスプレイの積載可能量は、普通のヘリの1~2割程度しかなかったことになる。無能。精一杯まじめに働いても、他人の1~2割程度しか仕事をしないのだから、無能。つまり、だましたか、無能か、どちらかだ。私は「だました」のが真相だと思うが。)
ブコメに返信しておく。
> 必要なのは中段の1-6について増田なりの根拠を示すこと。
それをやると、ものすごく長くなるんだよ。本記事の数倍の長さになる。とても増田に書くような話じゃない。
そもそも、私が書かなくても、Google 検索結果のページに同趣旨のことが書いてあるんだから、いちいち私が書く必要はないだろ。リンク先をクリックするだけでわかるんだから、クリックする手間を惜しまないでくれ。そのくらいの手間をものぐさがらないでくれ。
あと、(1)~(3) の事実に対しては、その短文を検索語にしてググるだけでも、該当のページがいくつか見つかる。
(4)~(6)については、下に記してある YouTube の動画(ひゅうが)からわかる。
> 「google:オスプレイ 必要なかった」をソースにしてるのは流石に笑うところだよね
これはソースではない。ソースをいちいち並べるのは面倒臭いから、ソースを探す方法を示しただけだ。上で検索結果の一覧が出るが、そのあと、各ページを読むと、各ページにソースがたくさん見つかる。そういうこと。つまり、ソースを示しているのではなく、ソースの探し方を示している。
あとね。ソースソースとうるさい人がいるが、ここ一カ月間のマスコミのニュースがソースだ。マスコミの情報ぐらい、自分で探せ。ものぐさがるな。ちょっとググれば、すぐに見つかる。(専門知識と勘違いしていないか? 時事ネタだぞ。)
たとえば、すぐに思いつくが、これを見ろ。
> 金がないのは人件費と装備類がどんどん高くなってるのにいつまでも1%縛りしてるからでしょ。
オスプレイを買う金なら 3900億円もあるよ。この金を使うべし、という趣旨。ヘリを買う金なら、たっぷりあるんだ。
> オスプレイが完成するずっと前からマトモな整備費も代替機も来なかったというのに、時系列が無茶苦茶すぎる。
「オスプレイを買わない。かわりに整備費を増やす」という方針を決めておけば、数年前から、整備費を増やすことができた。そうすれば、今回の問題も発生しなかったはずだ。
オスプレイを買うのは昨年度からだが、方針の決定は数年前からできた。「オスプレイを買おう」と決めたころに、方針変更はできた。
なお、オスプレイの購入費用は、2015年度の予算で支出されている。すでに金は出されてているんだよ。金を出したのは、2015年度。実際の納入は、2018年度。
http://www.sankei.com/politics/news/151212/plt1512120010-n1.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00010001-saga-l41
時系列を正しく認識すべき。「オスプレイはまだ納入されていないから、まだ金も出していない」と思うのは、間違いだと理解すべき。
> 自衛隊機が軽空母まで運んで積み替えて運んだとか、それこそデマじゃん
ソースを見ろ。検索結果からさらに探せば、次のページが見つかる。
これは「オスプレイの救援物資輸送 護衛艦ひゅうが→南阿蘇村」という動画だ。これを見てから文句を言ってくれ。
あと、いちいち私がソースを見せるまでもない。きみがちょっとググるだけでも、ソースはいっぱい見つかるはずだ。
私の示した事実に対して、「ソースがない」と文句を言う前に、自分でちょっとググるぐらいの手間をかけろ。ググる方法がわからないなら、「ググり方を教えくれ」と頼めばいい。
> 軽空母で積み替えただの、飲料水は重くて運べないだの、お前こそデマ飛ばしてんじゃねーよクソが。
これもすぐ上の動画を見ればわかる。ひゅうがで積み替えている。あと、積み替えが馬鹿馬鹿しいということは、私だけでなく、他の人も指摘している。
「飲料水は重くて運べない」というのはデマではない。オスプレイの最大積載能力を発揮したときには、滑走モードで離陸できるだけで、ヘリモードでは離陸できない。ひゅうがはヘリ空母としての運用が前提だから、オスプレイがひゅうがで勝手に滑走するわけには行かない。
ただ、「飲料水は重くて運べない」というのは、少し表現がまずかった。「まったく運べない」ということはなかった。少しぐらいなら運べた。ま、当り前だが。実際、少しは運んでいる。その意味では、表現は適切でなかった。この点は、お詫びします。(ただし趣旨は間違っていない。搭載燃料などの重量を考えると、積み荷の量はあまり増やせない。)
> MCH-101は海上型で調達価格は一機55億。ちなみに三発で稼働率・評判ともによろしくない。
価格は、その通りだけど、それは国内生産だからだろ。輸入したら、MCH-101 でなく AW101 なんだから、 21億円だ。Wikipedia にはその価格が書いてある。一方、オスプレイは国内生産にはならない。なのに、オスプレイを輸入価格で評価して、AW101 を国内生産価格で評価するのは、変だろ。AW101 も輸入価格で評価しろよ。
稼働率が低いのも、国内生産(ノックダウン生産)だからだよ。故障したときの部品が足りなくて、まともに稼働していないありさまだ。
http://blog.goo.ne.jp/harunakurama/e/274548f5fb079aac8330d1bc546fbed8
この問題も、国産をやめて、輸入に切り替えることで解決する。(ノックダウンでなく、ライセンス生産でもいい。ただしコストは上昇する。)
なお、ノックダウンが駄目なのは、製造責任が日本のヘリ会社になるからだ。元のヘリ会社が製造責任をもてば、故障したときの部品も入手が楽になる。
> 人をまともかそうじゃないかって
「まともじゃない」とは言っていないだろ。「まともだ」と言っているだけだ。「あの人はまともな人だ」と褒めるのは、悪いことなのか? 私が人を「まともじゃない」と書いているかのようにブコメするのは、やめてくれ。
【 参考情報 】
積載量についてググってみたら、面白い話が見つかったので、紹介しておく。
空虚重量
MV22はVTOLだと燃料5tと貨物3tで行動半径600kmだなw
チヌークはJAなら燃料6tと貨物5t積んで行動半径500kmとw
出典:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1441606513/585-n
自動車とかよくわからんけど、例えばミニ四駆をつくるじゃないですか。
実際、そのコースを走らせて、一番タイムが縮まるようにチューニングすると思うんですよ。
というか俺ならそうする。
とりあえずよかれと思うセッティングで走らせて、パーツを変えて走らせて、それを繰り返して、一番いいタイムのものを作る。
と思うんです。
ミニ四駆の大会ってのは、ワンチャンスだから、市販車でやらかしたフォルクスワーゲンのあれとは一緒に出来ないけどね、程度の差はあれ、試験を想定したチューニングにはなると思うんだよね。
今のエンジンって、ガソリンと空気をこういう比で混ぜてバン!を繰り返すっていう単純な構造じゃなくてさ、こういう場合はこのくらいの比率、こういうタイミング、ああいう場合はこの比率で、ああいうタイミングっていうふうに、ケースわけして電子制御で最適化を図ってるわけで、「こういう」「ああいう」を設定する時に、なにか基準があるならそれに寄せてそこに最適化しちゃうのはわからんでもない。
これがね、安全性能の場合だと、かなり設計上のマージンはとるだろうけどね。
どんなに最悪の状態でも、このくらいの性能は出せるようにと設計すると思う。
でも、極端な話、ローギアで60km/hまでぶん回したときの燃費性能やら環境性能なんてみないと思うんだな。
極端なたとえだよ。
で、程度の問題となると、どこからが悪意で、どこからが悪意がなかったかっていう問題になって、
燃費だったらさ、カタログ燃費と実燃費との違いはすぐバレるもんで
「10・15モードとやらでそうだっただけで、実際のところはこんなもんか」
ってわかるけど、環境性能はちょっとやそっとじゃわからないってのが詐欺と言われても仕方ないなと。
もちろん、なんの商品とか、そういうのは言えないんだけど、やたらね、国や団体のガイドラインに適合することの重きを置いてるわけなんですよ。
製造部の、工場で実際に生産ラインにいる俺とするとね、なんか違うなと思うわけ。
「これをクリアすると市販はままならん!」っていう基準やガイドラインってのは、それをクリアするのは市販するための条件の最低限っていうラインで、そんなものをゴールにした開発ってのはものづくりの現場としちゃどうかと思うんです。
他の試験法や、もっと厳しい規格やらで試験したほうがって常々言ってるんですけどね、
「それはオーソライズされた試験法じゃないし、判定基準もオーソライズされていないから、意味が無い」
って具合でね。
「これをクリアすると市販はままならん!」って話も怖いですけど、フォルクスワーゲンみたいに「これをクリアすると補助金あげるよ!ガンバレ!」
ってのも怖いなと。
開発に限ったところだけじゃなくて、いろいろあるじゃないですか。
高齢者を雇用すると補助金あげますとか、障害者を雇用すると補助金あげますとか、環境に配慮した企業経営をすると補助金あげますとか、地元の高卒をとるとなんとやらとか。
どこの企業をみても、らくらくクリアしてるようなところはなくて、なんとかギリギリでクリアで補助金はゲットっていうことやってると思うんですよ。
ああいうのもね、なにかの機会に
「てめー、ギリギリ詐欺まがいでの要件クリア出来てねぇじゃねぇか!今までの補助金に金利つけて制裁金じゃボケ!」
ってなる恐れもあるんじゃないかと。
「ははーん、この補助金は貰っちまうと危ねぇ。俺の直感がそう言ってる」
ってのが経営者の才覚なんだろうなと。
経営者というのは、決断するのが仕事っていうけどさ、社長が一から十まで技術的なことや制度的なものまで理解出来てるかっていえばかなり難しいわけ。
たとえ解っていても、社長まで来るときには、もうね、承認してもらう気まんまんで資料もってくるわけだしね。
「ペテンにかけて承認もらって売りましょう!補助金もらえるから、粗利そのまま安く販売できて、たくさん売れるから、承認よろしく!」
なんて資料もってこないわな。
っていう資料に決まってるわな。
どうみても安全そうに見える道で地雷を踏まないようにするスキル、だれもが地雷原かと思っててビビって原っぱを「実は地雷埋まってないんじゃね?安全なんじゃね?」とリスクをとってゴーするリスク。
そういうことが出来るのが経営者の才覚。
似たような人を列挙して、それぞれの特徴を書いて、Daigoと比較してみたいと思う。
最初はマジシャンとして活動していたが、だんだん超能力者のフリを始めた。
TV局がそのように要求した面も大きいが、それに乗ったのは彼の責任。
当時はTV番組の司会者である福留アナウンサーすらサクラにしていた。もちろんテレビ局も悪い。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150615-00000003-the_tv-ent
彼の問題点は、トリックがあると明確にせず、いかにも不思議な力が自分にはあるという演出をして世間を欺いたこと。
手品師が尊敬されるのは、その卓越したテクニックや話術、ネタのユニークさなどがあり、
その技を使えば、まるで人間を超えた力を持つ者であるフリができるのに、それせずに「単なる手品師」と名乗る誠実さである。
マリックにはその誠実さだけが無かった。ただしその力を他の事に悪用して誰かを騙したりはしていない。
かれは手品師として、ちゃんとトリックを使っている事を明言している点で、そこまで罪は重くない。
しかし、やはりテレビ局の編集トリックを利用して、不思議すぎるパフォーマンスをしていた。
その場に映っている観客すべてがサクラ、などという事を平気でする。
視聴者はそのレベルの不思議さに慣れてしまい、誠実な手品師の職が奪われる。
ただ、これは悪事の主体はTV局側にある。なぜならTV局側から提案されたものだからである。
必要なテクニックを磨く努力をほとんどせずに、ただただ自分を大きく見せる事だけに技術を特化した。
しかしスプーン曲げやフォーク曲げは練習している。彼にできる精一杯のマジックがこれなのだろう。
目の肥えた昨今の視聴者にこの程度のパフォーマンスが受けるわけがない事は理解しているので、唯一の得意技であるこれらの手品のタネはあっさり教えてくれたりする。
それによって、この程度の事は自分にとってはなんでも無い事ですよ、という印象を与える事に成功している。
重要なのは、お客さんを喜ばせる為にやっているわけでは無いという点である。
普通エンターテイナーというのは客を喜ばせたいと思うものだが、彼にとっては自分を大きく見せる事の方が優先順位が高そうだ。
これが彼のアンチが多い理由だろう。明確に彼のやっている事が理解できていなくても、本能的に「あ、こいつはダメだ」と感じるので「なぜ嫌いなのかわからないけど彼は好きになれない」という現象が起きる。
ちなみに、フォークの先を曲げるには指輪を使えばいい。ひっかけて曲げるだけだ。
彼がよくやるパフォーマンスに客に色ペンで何かを書かせてそれを当てたりカラフルなボールから何を選んだか当てるものがある。
これも普通の手品だと思って見たら「そんなのより不思議な手品はいっぱい見てきたよ」というのが普通の感想だろう。
しかし彼のパフォーマンスを見ると、なぜか感銘を受けてしまう。
その本質は「うわー、この人すごい!!」と思ってしまう点である。
なぜそう思うのかというと、タネ明かしっぽく、表情を読んだとか、こういう人はこういう性格なので云々、などという説明が入るからだ。
それによって「心理学を追求すればそんな事ができるのか!自分もそれを学べばビジネスでも恋愛でもうまくできるんじゃないか?」みたいな希望が生まれる。
彼の著書が売れたりセミナーがヒットしている理由もこれである。彼は商売はうまい。
彼が全力で努力して身につけたスプーン曲げのトリックを一番最初に教えてくれるのも、ここに繋がる。
「彼は誠実な性格で、自分の手の内を教えてくれる人なんだ」という印象がここで生きてくるのだ。
視聴者は「目の前で起きている不思議な現象」に感銘を受けていると勘違いしているが、
よく考えて欲しい。単に何を選んだか当てる手品がそんなに不思議だろうか?
そんなはずは無い。それをちょっとした表情やその人の性格から当てた、という事が不思議なのだ。
あとは誰にでも当てはまりそうな事を言って、これがあなたの性格です、などとやれば人は簡単に騙される。これは占い師や霊能者などが使うテクニックでバーナム効果という。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A0%E5%8A%B9%E6%9E%9C
彼の手品の構造は「しょーもない手品をあたかも何かすごい能力を使って不思議なことをしたように見せる」というものだ。
この構造は占い師や霊能者、カルト宗教などが使うものと同じである。
蛇足だが、彼の手品はこんなタネがあれば簡単にできるよという事を示そう。
それは協力者が送信機のスイッチを入れると演者の持つ受信機が振動するというものだ。
このような仕掛けを使えばババ抜きのようなカードゲームでも簡単に勝てるだろう。
こんなペテンでコケにされたのであればホリエモンも良い面の皮である。
なお若い人は知らないだろうが「あんた死ぬわよ」の占い師や、スピリチュアルな霊能者などの悪質さは論外なので、ここでは触れない。
彼らが毎週ゴールデンタイムの番組に出ていた時期があるのだがテレビ局にモラルはあるのだろうか?
セロ | マリック | Daigo | 論外な人達 | |
テレビ局がグルではない | x | x | x | x |
タネの存在の明示 | ○ | x | x | x |
手品の練習 | ○ | ○ | x | x |
手品の種類 | ○ | ○ | x | x |
効果を手品だけに限定 | ○ | ○ | x | x |
社会への影響の少なさ | ○ | ○ | △ | x |
「タネの存在の明示」については、Daigoは一見タネ明かしをしてるように見せて本当のタネをごまかすばかりか、タネ明かしそのものを自分の力を大きく見せる事に利用しているので、マリックより悪質。
「効果を手品だけに限定」という項目は、手品以外にも応用が効くと喧伝してない、という意味である。
マリックは「ハンドパワーは気功の応用で色々なことに使える」というような事を言っていた時期があるが、常に言っていたわけではないので不問とする。
Daigoは占い師などと同様に、自分を大きくみせる技を悪用して、企業のコンサルティングなどを行っている。
(意外かもしれないが占い師も企業の経営者に頼られていたりする。構造は同じである)
「社会への影響の少なさ」については、Daigoは論外な人達と比べるとマシだが、ビジネスに応用できるなどと勘違いさせてる点は悪質である。
論外な人たちは、それを信じた人の宗教観や世界観まで変えてしまうので悪質さはダントツで大きい。毟られる金額も桁違いである。
オウム真理教のサリン事件はテレビでオカルト番組を見て、そういう世界に拒否感を持たない人達がカルト宗教に入ったことで起きたものだ。
僕がからかったら、百万人がチョコレートは体重を減らすのだと勘違いした。その手法。
I Fooled Millions Into Thinking Chocolate Helps Weight Loss. Here's How.(John Bohannon)
(訳注:増田の新たな可能性。さあ英語ブクマ勢よ!添削し、正しい文を提示するのだ!)
「チョコレートで痩せる!」 こんな見出しが踊った。ドイツ人研究者チームが、毎日チョコバーを食べると低炭水化物ダイエットよりも10%も早く体重が落ちることを発見した。その記事は、ヨーロッパ最大の日刊紙のトップページを飾った。ジャーマンウイングス9525便墜落事故続報の真下にだ。それからそれは、インターネットの遥か彼方まで飛び火した。20を超える国と、半ダースもの言語に翻訳されてニュースになった。ワイドショーでも話題となった。それは最新のシェイプ6月号((訳注:つまり北米版「Tarzan」な))特集として、艶やかな印刷で現れた。(「何故あなたはチョコレートを毎日食べなければならないか」p128)研究では、チョコレートは体重減を加速させるだけでなく、コレステロールレベルを健康値にし、幸福度を増大させる効果があることも発見された。Bild(ドイツの新聞)の記事は、研究の筆頭著者であるIDH(the Institute of Diet and Health)リサーチ・ディレクターJohannes Bohannon博士の談話を引用した:「この手法の優れた点は……チョコレートはどこでも買える」
僕がJohannes Bohannon博士だ。まあ、実は本当の名前はジョンだし、僕はジャーナリストだ。僕は博士号はちゃんと持ってる。でもバクテリアの分子生物学ので、ヒトのじゃない。The Institute of Diet and Health((訳注:どう訳しても馬鹿っぽい……))?ウェブサイト以外には何も無いよ。
ささいな点を除けば、研究は100パーセント本物だ。同僚と僕は、ちゃんと実在するドイツ人被験者を雇った。僕たちは実際に臨床試験をしたし、被験者には色んなダイエット法を無作為に割り当てた。それに、統計的に有意な効果がチョコレートにはあるって報告は、実際のデータに基づいている。それは、実際の所、ダイエットの実地調査としては公平で典型的な研究だった。ひらたく言うと:それはヒドイ科学だった。 結果には意味が無いし、世界中の百万もの人々がメディアでがなり立てた健康の手法は、まったくもって根拠が無い。
僕らは、いかにしてやったか。
僕は、去年の12月にピーター・オネケンって名前のドイツのテレビリポーターに呼ばれた。彼と協力者のダイアナ・レーブルは、クズ科学ダイエット産業のドキュメンタリー番組に取り組んでいた。彼らは、ダイエットブームの背後にあるダメ科学入りのニュースが、どれほど簡単に作り出せるかのデモンストレーションを手伝って欲しいと言ってきた。そして、オネケンはとんでもないスタイルを望んだ:それを使って、ダイエット研究とメディア企業の腐敗を明らかにする。
呼び出し自体はそれほど驚かなかった。去年、僕は載せるのにお金を取る学会誌(オープンアクセスジャーナル)への囮作戦をやったからだ。アカデミック出版ビジネスの中で急成長中の、儲かる新しい分野だ。そういった出版社のうち何社が約束通り厳格なピア・レビューをするのか見つけるために、僕はバカバカしい欠点だらけの論文を送って、いくつ拒絶されるかカウントした。(答え:半分よりちょい少ない)
オネケンとレーブルは、全て揃えた:被験者を雇う為の数千ユーロ、研究する為のドイツ人の医者、それにこっちに都合の良いデータをこねくりまわす為の統計学者。オネケンは、僕の学会誌に対する囮と風刺の結果を聞いていたし、僕がどうやって出版させれば良いか知っていると考えていた。 唯一の問題は時間だった:この番組がドイツとフランスのTVで放映されるのが、晩春の予定だった(これは来週初放映)、だから実にたったの2,3ヶ月しかなかった。
どこかで出版できるか?たぶん。でも、その後は?僕はこれは正直失敗すると思った。僕ら科学ジャーナリストは、一般人よりは賢いだろうとの自負が有る。結局のところ、僕らは難解な科学の研究について、十分に説明できる程度には理解しておく必要があるわけだ。そして、科学的な素養を持たない記者でも、ほんのちょっとでもこのネタの為に裏取りしたら?本物の栄養学者でなくても、ちょっとした科学的素養を持つ誰かが相手なら? 彼らは、その研究がどんなにオカシクてモロいか気がつく。言うまでもないけど、ググってもJohannes Bohannonの名前も、彼の研究も、全然出てこなかった。ヘルス・サイエンスの記者連中は、ワンマイル先からでもこのごまかしを嗅ぎつけると思った。でも、できるだけ悲観的には聞こえないように、僕は言った。「これがどうなるか、、まあ見てみようよ」
オネケンとレーブルは、迅速だった。彼らはフェイスブックを使って、3週間のダイエットで誰にでも150ユーロを出すと言ってフランクフルトの被験者を募集した。ドキュメンタリー番組だってことはクリアに説明したけど、それ以上の詳細は伏せた。 寒い1月の朝、5人の男性と11人の女性が現れた。19歳~67歳だった。
この悪ふざけにノッた一般開業医、ギュンター・フランクが臨床試験を実施した。オネケンは、疑似科学ダイエットをこき下ろしたフランクの本を読んで、彼を推した。ダイエットサプリとしてビターチョコレートでテストしようというのは、彼のアイデアだ。なんで?と聞いたら、フランクは「自然食品」狂信者は気にいるだろうって言った。「ビターチョコレートは、マズイ。だから、体に良いハズだ」彼は言ったもんだ。「宗教に似てるのさ」
アンケートと血液テストで、被験者が摂食障害や糖尿病やその他の病気で無いことを確認した後、フランクは被験者たちを3つのグループに無作為に割り当てた。1つ目のグループには低炭水化物ダイエットを割り当てた。次のには、同じ低炭水化物ダイエットに加えて、毎日1.5オンス(42グラム)のダークチョコレートを。そして、残りのコントロールグループには、今のダイエット法を全く変えないように指示した。彼らは21日間、毎朝体重を測って、最後にアンケートと血液テストを行った。
オネケンは、ゴリゴリ数字を弄る為に友人で金融アナリストのアレックス・ドロステハールに頼った。週末に1樽ビールを差し入れた後……ビンゴ!低炭水化物ダイエットグループは5ポンド減量して、コントロールグループ(何もしてないグループ)の平均体重は、上下動ゼロになった。じゃあ、低炭水化物ダイエット&チョコレート組は?彼らは10パーセント早く痩せてた。かてて加えて、統計的に有意な差異として、チョコレートグループだけはコレステロール値と幸福度調査の値が良くなっていた。
何考えてるか判るよ。
この研究でチョコレートグループの体重減が早いのを見せたかったんじゃ-信頼しちゃダメじゃない?科学的じゃないんじゃない?
ここに、ダーティーでちょっとした科学の秘密がある:もし少人数に対して大量の物事を測定するなら、キミは「統計的な有意差」って結果をほぼ間違いなく手にすることができる。 この研究では、18種類も測った-体重、コレステロール値、ナトリウム値、血中タンパク値、睡眠品質、幸福感、ナドナド-たったの15人から。 (一人は落とした)この研究は、偽陽性のレシピで設計された。
計測対象を、くじ引きのクジだと考えて欲しい。クジはそれぞれ「有意な」結果を出すチャンスがあって、ストーリーを紡いで、メディアに売り込むための可能性を持ってる。もっとクジを買えば、たぶんもっと当たりやすくなった。上手くいくかは判らなかった-大見出しを賑わしたのは、チョコレートが眠りの質を良くするだったかも知れないし、血圧を下げるだったかも知れない-でも、最低ひとつは「統計的に有意な」結果が得られる可能性はかなり高いと判ってた。
ある結果が小さなp値を意味する、というフレーズを良く聞くかもしれない。このpと言う文字には言霊としての力があるんだが……まあ、ただのデータのSN比(信号対雑音比)という単位だ。 「有意」であるため閾値(カットオフ値)は、普通0.05だ。それは、5%の確率でその結果がランダムな影響かもしれないってことだ。 たくさんクジを買えば、偽陽性のチャンスを得る可能性は上がる。どれだけクジを買えば良い?
測定項目が18個あれば、p < 0.05となる「有意な」結果を得られるチャンスが60%を超えた。(測定項目は独立していなかったので、もっと高かったかも)このゲームは、僕らに有利に組み立てられた。
これをp-ハッキングと呼ぶ-0.05未満のpを出すために、実験手法とデータをこねくりまわす-そして、これは大きな問題だ。ほとんどの科学者は誠実だが、無意識にこれをやってる。彼らは結果が思い通りじゃなかったら、自分たちがしくじったと思い、「上手くいく」まで繰り返し実験をし、「異常値」を落とす。
ただ、p-ハッキングを避けようと注意したとしても、僕らの研究は(不幸なことに)被験者が少なく、コントロール出来ない要因に大きく影響を受けた。ひとつ例を挙げる:ある女性の体重は、月経サイクルで5ポンド(2.27キロ)も変動したが、これは低炭水化物ダイエットグループとチョコレートグループとの差よりもずっと大きい。これが、大量の人を対象にし、年齢や性別をバランスよくグループに取り入れる必要がある理由だ。(僕らは気にしなかった)
キミは、僕らの結果を解釈するのと同じくらい、紅茶を飲み終わった後のお茶っ葉の形を読んだほうが良い。(訳注:ハリポタにも出てくるが、茶殻を読む占いってのが有る)チョコレートは、体重減加速器かもしれないし、もしくはその反対かもしれない。キミは、ノンチョコレート低炭水化物ダイエットグループも、何もしてないグループも、同じくらい信用してはいけない。何もしてないグループの人達が何を食べたか、誰が知ってるんだ?僕らは聞かなかったけど。
幸運な事に、科学者達はこの問題に賢く対応している。いくつかの学会誌は、科学者たちのより良い習慣となるよう、p値の有意性をテストする段階にある。それに、もはや誰も研究対象の被験者を30人以下にはしない。りっぱな学会誌の編集者は、ピア・レビュアーに送る前に、即座に拒絶する。だけど、評判よりもお金のことを気にする学会誌も多い。
僕らの科学的なブレークスルーを、世界とシェアするタイミングだった。すぐに出版させなきゃいけなかったけど、ダメ科学だし、僕らはピア・レビューを完全にスキップする必要があった。 都合良く、手元にニセ学会誌のリストがあった。(これは僕のリスト、こっちは別のリスト)ちょっとタイトなスケジュールだったから、僕らは同時に論文を出した-「減量加速器としての高カカオ・チョコレート」-20の学会誌に。そして、幸運を祈りながら待った。
僕らの論文は、複数の学会誌に24時間以内に受け入れられた(アクセプトされた)。言うまでもないけど、僕らはピア・レビューに全く直面しなかった。熱烈なアプローチをしてきた、医学国際アーカイブ(the International Archives of Medicine)誌に、最終的には決めた。そこは、巨大出版社BioMedCentralによって運営されてるけど、最近オーナーが変わったばかりだった。出版社の新しいCEOであるカルロス・バスケスは、僕らの出した「傑出した原稿」をちょうど600ユーロで「我々の素晴らしい学会誌に直接掲載しよう」とJohannesにメールしてきた。(訳注:忘れてる頃だろうが、Johannes Bohannon博士はジョンの偽名だ)
アーカイブの編集者は「ジャーナルに提出されたすべての記事は、過酷な方法でレビューされる」と主張してたけど、僕らの論文はオネケンのクレジットカード決済が通ってから2週間以内に出版された。一文字も変更されなかったよ。
論文以外でも、ちょっと仕掛ける時間はあった。僕は、科学的なPRの仕事をしてる友達の友達を呼んだ。彼女は僕を通じて、見出しに載せるためのいくつか卑怯なトリックを使った。毎日僕が触れてるモノの別の側面を聞いて、ゾッとした。
コツは、信じられないほど怠惰なジャーナリズムを利用することだ。もしキミが正しく情報を紙面に反映できるなら、キミ自身がメディアに記事を書くのとほとんど同じくらい、中身を理解してるってことだ。事実、多くの記者たちが(文字通りの意味で)僕らのテキストをコピペしかしなかった。
僕のでっち上げたプレス・リリースをちょっと見て。全部入りだ。記者の専門語で:セクシーな導入部、判りやすくざっぱなグラフ、いくつかパンチの聞いた引用文、そして意外なオチ。さらに、すでに主要なポイントは詰め込んであるので、科学的な論文を読む必要が全く無い。 僕は正確さに特に注意した。記者連中を騙すというよりむしろ、論文についての完全に典型的なプレス・リリースで釣ることがゴールだったからだ。(当然、被験者の数や、グループ間の体重の差がすごく小さいことは書かなかった)
でも、良いプレス・リリースだけじゃ不十分だ。記者連中は、見出しに載せるなにか可愛い「アート」に飢えてる。
だから、オネケンとレーブルは、フリーランスのアーティストに依頼して、チョコレートと体重減少についてアコースティック・バラードとラップを作成させて、いくつかプロモーション・ビデオ・クリップを作った。(ほとんどどんなことでもインターネット上でやってもらえるってことが判るだろう)
オネケンはドイツ語のプレス・リリースを書き、ドイツの地方メディアに直接出した。記事の「専門的な」裏付けは、とても魅力的だ。たとえそれが嘘でも。そして、ドイツ語のプレスリリース爆撃はオーストリアでネットサービスから出て、イギリスでもニュースワイアー(訳注:海外にあるオンラインニュース配信サービス)の外に出た。品質管理なぞ無かった。それは記者連中に託されていた。
僕は、世界中で爆釣れしている中、自慢と嫌悪が混ざり合ったなんとも言えない気持ちになっていた。
餌に喰いついたと気がつく前に、デカイ魚を釣り上げていることすらあった。Bild(新聞社)は、急にこの記事を書いた-「チョコレートを食べてもスリムなまま!」-全然こっちに連絡無く。すぐに、デイリー・スター紙、アイリッシュ・エギザミナー紙、コスモポリタンのドイツ語版サイト、インド版のTimes紙、ドイツ版とインド版のハフィントン・ポスト、それにテキサスのテレビニュースとオーストラリアの朝のトークショー、に気がついた。
記者連中は、とんと僕にコンタクトしてこなかったけど、してきても投げやりな質問だけだった。「なぜチョコレートで減量が加速すると思いますか?読者に何かアドバイスは?」ほぼ誰からも被験者数については聞かれなかったし、誰も数は報道しなかった。誰一人として、他の研究者に聞いていなかった。他の研究者の引用は、無かった。
これらの刊行物は、大量の聴衆を操るけど、必ずしもジャーナリズムの美徳の鑑ってワケじゃない。だから、新しい見出しのためにちょっとしたデジタル撒き餌でも簡単に食いつくのは、別に驚くことじゃない。ベージビューを収穫して、次に行くだけ。でも、(恐らくは)厳格な地方局でも、同じように研究の穴を見つけることは出来なかった。
僕らの研究を伝えるシェイプ・マガジンの記事では-6月号の128ページを見てね-校正係(fact-checker)を雇っていたけど、でも他と同じようにやる気が無かった。校正は全部含めても、2,3の文の正しさと、僕の名前の綴りの確認だけ。校正範囲は、減量を促すチョコレートのカカオ含有量(81%)、2つのブランドの特定だけだった(食料品店とアマゾンで買える)。
いくつかは銃弾を避けた。ある男性向け健康情報誌の記者は、Eメールでそれほど厳密では無い質問をいくつかしてきた。彼女は、9月号の記事を予定していると言ってたので、僕らはその記事がどうなるかは全く判らない。
じゃあ、最も期待はずれだったのは?誰一人として、チョコレートミュージックビデオを使ってくれなかった。その代わり、みんなどことなくポルノチックなチョコレートを食べる女性のイメージを使った。たぶん、この音楽に僕らの生活の真実ってやつがにじみ出ているからだろう:
なんで気にする必要がある?必死に信用できる情報を求める人達は、ズラッと並んだダイエットガイダンスに戸惑ってる-塩は悪い、塩は良い、タンパク質は良い、タンパク質は悪い、脂質は悪い、脂質は良い-まるで天気みたいに変わる。
でも、科学は明らかにするよね、ね?今は、肥満を疫病のように言ってて、トップクラスの科学者達に資金が注入されてる。いずれ原因と治療法をクリアに答えてくれて、雑音は止む。
もしくは、そうじゃないかも。
公平に見て、十分な資金を持ち本当の減量科学の研究をしているところでは、混乱してて、結論を出せていない。非営利の栄養学推進機関(the Nutrition Science Initiative)共同設立者で外科医のピーター・アティアは嘆いている。例えば、女性の健康促進(the Women’s Health Initiative)-その種の調査で最大のものの一つ-で、ダイエットと健康についていくつかが明確になった。アティアは 「その結果は、混乱するものでした」と言う。「彼らは、10億ドルを費やしても、低脂肪ダイエットが良いか悪いか証明できなかった」アティアの非営利団体は、基本的な質問の答えを探すために、1.9億ドルを調達しようとしている。でも、肥満の科学に注意を向けるのはひどく難しい。彼は言う「あまりにも雑音が多すぎる」
キミは、僕みたいなのに感謝することが出来る。僕らジャーナリストは、日々のニュースという獣を養う必要があって、ダイエット科学は打ち出の小槌だ。読者は、赤ワインの効能やフルクトースの危険性について、十分な記事を読めない。一般的な関心事というだけでなく-それは、1日に最低3回は必要という決定に関連している-それは科学だ!僕らは、どんな報告でも、家から出る必要は無い。僕らは、メールボックスに届いた科学的なプレス・リリースを、デイリーニュースという小川にちょっと浸す。そして、ストックしといたスナップ写真を貼り付けたら、完成。
ダイエット科学の唯一の問題は、それが科学であるってことだ。キミは、科学の論文の読み方を知っている必要がある-さらにいえば、本当はやってみる必要もある。とても長い間、人々はゴシップみたいにこのインチキと同じプレスリリースに飛びついては流行を作ってきた。願わくば、この小さな実験が、記者連中や読者を、もっと疑り深くしてくれますように。
もしも、どれだけの被験者を対象としたか明らかにしない研究、「統計的に優位」と言うにも関わらずどれだけ影響が大きいか言わない大胆なダイエット法が発表されたら、キミは「なぜ?」と思うはずだ。でも、大抵の場合、僕ら(訳注:忘れた頃だろうが、科学ジャーナリスト)はやらない。 残念だけど、ジャーナリストは事実上、相互評価(ピア・レビュー)のシステムで動いてるからだ。そして、僕らが失敗すれば、世界はジャンクサイエンスで溢れかえる。
この悲喜劇にも、希望の光はあった。記者連中が僕らの「発見」を吐き出している間、多くの読者が思慮深く、疑い深かった。オンラインのコメントで、彼らは記者連中が聞くべきであった質問をポストした。
「なぜ、各個人のカロリーを計測していない?」ボディービルフォーラムで読者が質問した。「このドメイン(IDHのウェブサイトのモノ)は、3月に登録されてて、大量のブログやニュースは、この研究以外には触れていない(ググれ)。これは誰かが背後に居るぞ」ドイツの主要なオンラインマガジンの内の一つ、FOCAS Onlineの読者が言った。
また、先見性のある読者が、4月4日のデイリー・エクスプレスの記事にこうコメントした。「栄養学は毎日がエイプリルフール」。
更新:the International Archives of Medicineのウェブサイトからは取り除かれちゃったけど、ココで読めるよ。
(訳注:修正済みのためCorrectionは訳さず。あと、何箇所か言い回しが怪しいので、適宜修正するよ)
687 ソーゾー君 [] 2014/06/06(金) 22:09:55 ID:Z1pX0whs Be:
ROMがなに考えてるのか?何処まで理解してるのか?が解らんから怖いのよw
「知られる」←これが一番嫌なのw
「知られて理解されて知人に伝えられる」←これをされたら脱糞ものなのw
「知らないから支配されていることすら知らない。」
↑簡単なことなのw
知れば終わるのwペテンは通用しなくなるのw
必死に自民党の支持率回復のために民主党批判をしてるだろ?あれも諸刃の剣なのw
知られちゃ困るのw興味を持たれたら困るのw
不況と思われたら困るのwそれが当たり前と仕方がないと思ってもらわないと困るのw
だから黙ってて欲しいのw
でも黙っててくれないからそれよりも大きな声で騒ぐしかないのw
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/
687 ソーゾー君 [] 2014/06/06(金) 22:09:55 ID:Z1pX0whs Be:
ROMがなに考えてるのか?何処まで理解してるのか?が解らんから怖いのよw
「知られる」←これが一番嫌なのw
「知られて理解されて知人に伝えられる」←これをされたら脱糞ものなのw
「知らないから支配されていることすら知らない。」
↑簡単なことなのw
知れば終わるのwペテンは通用しなくなるのw
必死に自民党の支持率回復のために民主党批判をしてるだろ?あれも諸刃の剣なのw
知られちゃ困るのw興味を持たれたら困るのw
不況と思われたら困るのwそれが当たり前と仕方がないと思ってもらわないと困るのw
だから黙ってて欲しいのw
でも黙っててくれないからそれよりも大きな声で騒ぐしかないのw
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50
687 ソーゾー君 [] 2014/06/06(金) 22:09:55 ID:Z1pX0whs Be:
工作員が沢山いると言うけど以外と少ないよ?
常時書き込みしてるから多く見えるだけw
「なんだこの掲示板?意味わかんねーなw」程度のROMにもビクビクなのw
ROMがなに考えてるのか?何処まで理解してるのか?が解らんから怖いのよw
「知られる」←これが一番嫌なのw
「知られて理解されて知人に伝えられる」←これをされたら脱糞ものなのw
「知らないから支配されていることすら知らない。」
↑簡単なことなのw
知れば終わるのwペテンは通用しなくなるのw
必死に自民党の支持率回復のために民主党批判をしてるだろ?あれも諸刃の剣なのw
知られちゃ困るのw興味を持たれたら困るのw
不況と思われたら困るのwそれが当たり前と仕方がないと思ってもらわないと困るのw
だから黙ってて欲しいのw
でも黙っててくれないからそれよりも大きな声で騒ぐしかないのw
雑談3
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547 ソーゾー君 [] 2014/05/29(木) 01:26:16 ID:nxzv1pwk Be:
それが露見したら原発による発電と言う大義がなくなるだろ?
其を誤魔化すためにアホみたいな数の核兵器を保有してしまったのw
こうすることで「軍事費」となるだろ?w
「だから世界が危険と言ってやらないアホ技術のプルサーマル=MOX燃料なのw」
だから強引に燃料にしてるのw
ね・・簡単でしょ?w
奴等の手口を理解しなさいよ?理解したらこんなことはスラスラ解るよ?
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50