はてなキーワード: シアトルとは
インドとか中国とかからシリコンバレーを目指してる英才が、行き場が無くなって困ってる。
大局的な判断をするならば、これは「100年に1度あるかどうかの、ビッグチャンス」ですよ。
この歴史的チャンスに、我がトーキョーが、「我が国は、英才をどんどん受け入れますよ」と門戸を開放すれば、世界的人材獲得競争での起死回生になるのに。
東大なりソフトバンクなり楽天が、インドの理数系天才を、1億円なり10億円なりでスカウトすればいい。
そういう歴史的チャンスなのに、それを利用しよう、という経営者や政治家は、現れないのか?
中国から天才の入国を受け入れる、と発表するだけで「コロナの危機管理ガー」というネトウヨやコロナゼロリスク論者に屈してしまうのか?
アジア以外で初めて感染が報告されたアメリカでは、水際対策として空港での検疫態勢をさらに強化することになりました。
CDC(アメリカ疾病対策センター)は21日、太平洋側のワシントン州シアトルで新型コロナウイルスの感染者が1人見つかったと発表しました。30代の男性で、中国・武漢市を旅行して15日にシアトルの空港に到着したということです。病院で隔離されていますが、容体は安定しているということです。CDCはすでにニューヨークなど3つの国際空港で武漢からの渡航者を対象に検疫を強化していますが、新たにアトランタとシカゴでも検疫を強化します。そして、武漢からの渡航者の入国はこの5つの空港に制限することにしました。21日のニューヨーク株式市場は新型肺炎拡大の影響が懸念され、ダウ平均株価は150ドルほど下落しました。
小宮友根准教授の記事に非難轟々。「初手から飛躍した議論」「ジェンダーフェミニズムの屁理屈は本当に害悪」「根本的に誤り」
https://togetter.com/li/1440806
ハンガリーだとジェンダー自体学問ではなく、単なる思想と切り捨てられて大学での教育を廃止された代物だしね(苦笑)
しかし社会学に関しても根底自体自分のお気持ちと言うふわふわしたものだし、学問と言うよりもただの思想に過ぎないよなと思う。
この人達学者と言うより単なる思想家と言っても問題ない程度にはお気持ち表明しかしていないしね。
米国で、数学は人種差別的な科目だと社会学者が主張。それを根拠に、シアトルの公立学校で数学を社会正義と一緒に教えることが議論されているとのこと。世界中で、文系学問はここまで狂ってきている。https://t.co/DYKtYTATfx— Hideki Kakeya (@hkakeya) 2019年10月30日
この様に社会学に関しては日本のこの手の連中のみならず、アメリカでも数学で社会正義を教えるべきだとかまるで宗教関係が言い出しそうなご迷惑をかけているようだし、役に立たない所か害悪と化しているので、いい加減見直すべきだと思うよ。
役に立たない学問ならまだいいんだよ、文学にしろ、芸術にしろ、何時かは役に立つ可能性があるからね。
役に立たないと言い出したら、理系ですら、成果が出るまではただの金食い虫でしかないからな。
別件だけど、環境分野もあの手の思想家が絡んでから本当におかしくなったからなー。
自然科学や生態学の研究者等はさぞかしご迷惑しているだろうと思う。
それと一度セミの研究でもクマゼミの一件で温暖化で北上とかとある人が平然と嘘をついて、あっち方面にもご迷惑をかけた結果、真面目に研究していた人が怒った事もあったのも事実だしねぇ…。
ここのところ新聞やらブログ記事やらで、日米ソフトウェアエンジニアの待遇の格差が話題になっている。しかしこの手の話では、ほとんど アメリカ=ベイエリア となってしまっているように思う。イチローも引退したことだし、シアトル在住のソフトウェアエンジニアとして、シアトルはとてもいいところだよという話をしたい。
なにはさておき、シアトルは仕事が沢山ある。シアトルは、アマゾンとマイクロソフトが本社を構えていることで有名。このクラウドTop2がいる時点で、シアトルはクラウドの聖地であり、今後も関連産業が集積する。グーグルとフェイスブックもシアトルにオフィスを持っていて、現在急ピッチで拡大&採用中。他にはアップル、Twitter、Expediaなどのオフィスもある。実際、indeed.com で "Full-time Software Engineer" の求職が何件あるか調べてみると、シアトル=15000件、サンフランシスコ=11000件 でサンフランシスコよりも多い。
次に、給与水準は、サンフランシスコには及ばないものの、非常に高い。有名大企業のソフトウェアエンジニアの場合、年収2000万円程度はありふれている。ちなみに私は、三度の飯がプログラミングよりも好きな程度の凡人だが、株式等ボーナス込で年収2500~3000万円はもらっている。勤務のルールの緩さはシリコンバレーと同じで、私は毎日朝10時頃に出勤して、夕方5時にはオフィスを出て家に向かっている。
そしてシアトルの気候はとても過ごしやすい。特に夏のシアトルは素晴らしく、空は抜けるように青い。エアコンがなくてもギリで暮らせるくらい、夏でも涼しい。冬は小雨が多いのが難点だが、ほとんど雪はふらない。シアトルの気候にはシリコンバレーのようなカラッとした明るさははないが、性格的にそれほど明るくない人間には、シアトルのほうが落ち着く。街から少し出ると、自然が豊かで、週末にはハイキング、釣り、キャンピング、スキーが楽しめる。
じゃあ実際シアトルで働きたいと思った人はどうすればいいのか?それについてはまた今度...
Q. 家賃がお高いんでしょ? A. シアトルの便利なエリアは、家賃が高いですが、せいぜい東京の便利なエリアと同程度です。シリコンバレーのような異常さはありません。通勤に一時間かけて良いなら、家賃は高くないです。
Q. 物価がお高いんでしょ? A. 物価は高いです。外食は日本の二倍と考えるとわかりやすいです。工業製品や、スーパーの食料品は、東京と同じか少し高い程度だと思います。子育てに関しては、お金はかかります。
Q. 税金がお高いんでしょ? A. 税金は安いです。シアトルでは州所得税が0です。例えば、年収3000万円の手取りは、シアトルでは約2200万円ですが、日本では約1700万円です。
Q. アメリカは飯がまずい A. シアトルで食べられる和食は残念ながら、すごく高いか、イマイチかのどちらかです。しかし、中華料理、インド料理をはじめとした様々な国の美味しい料理が食べられるという意味では、飯はうまいです。慣れ親しんだ味へのこだわりが強い人は、満足できないかもしれません。個人的には、美味しい和食は日本に旅行に行ったときに堪能すれば十分だと思っています。
Q. アメリカは医療が不安 A. シアトルに限った話ではないですが、ちゃんとした企業の医療保険に入っている限り、非常に大きな額を医療費として請求されることはありません。
俺はイチローと同学年、愛知県出身、小学校から野球をやってた。
なのでイチローを中学生の頃から知ってる。向こうは知らないけど。
野球やってるやつだけじゃなく野球好きのおっちゃんおばちゃんたちもイチローが中学生の時から、「あれはプロに行くがや」「中日行くでサインもらっとかないかんて」といつも言っていた。たしかに飛び抜けてうまかった。イチローがオリックスに行った時は、みな口々に「中日アホだがや」と怒り、オリックスで活躍しだした時は、「ほら見い。言った通りだがや」と中日に呆れ、メジャーに行った時は、「アメリカから帰って来たらやっと中日だがや。」と他県に進学、就職した息子が修行して帰って来るような期待と誇りを持って応援していた。
俺はその後野球はやめて進学し、サラリーマンになった。野球よりも楽しい事もあったしあの当時愛知県出身のプロ野球選手はまぁまぁいたし、忙しくなってそこまでイチローのことに興味はなかった。
イチローがシアトルに行った年にちょうど俺もカナダに転勤になった。海外には住んでみたかった。留学は金がかかって無理だったから、話が出た時は飛びついた。海外転勤なんてエリートみたいに聞こえるが、小さい漁業系の会社でまわりは漁師や加工工場のおばちゃんたちしかいなかった。給料なんか平均以下だし俺の英語もままならないし、知ってる人もいないし、大手企業じゃないから手続きやらなんやらほとんど一人でしなければいけなかった。疲れきって空っぽのアパートに帰って自分とこの缶詰や加工食品を食べながらテレビを見たら、なんとイチローが出てる。でもイチローとは呼ばれていない。最初はイッキルーみたいな発音で呼ばれていた。で、俺の英語力でもわかるようなバカにされ方をしていた。小さいけど大丈夫?wとか、はーい!2塁打!がんばりましたねwみたいな。マリナーズがお金をもらってイチローを出させてるみたいな話もあった。
俺は俺の知り合いみんなが誇りに思っている昔の試合相手をバカにされてまじでムカついたけど、そうなのかもしれないとも思った。あんなでかいやつばかりの中でやっていけるわけがない。やっぱりメジャーと名電は違うわな。イチローも俺も名古屋に帰ってイチローは中日、俺は名古屋でトヨタ系かなんかに再就職して、またみんなで近所の飲み屋でイチロー見ながらワイワイやって、ながれでバッティングセンター行って、地元の子と結婚して子供が生まれて野球やりたいって言ったら野球やらせて、みんなでバーベキューに行ったり、釣りに行ったり...
ホームシックになった。
ホームシックになったからと言って帰る度胸は持ち合わせていなかったので、しょうがなく毎日働いた。そのうちいつも酔っ払いの漁師が「おい、イッキルー知ってるかお前。あれ日本人だぜ。すげーな。俺はホッケーしか見ないけど最近は野球も見てるんだ。」とか工場の休憩所でスポーツニュースのダイジェストが始まるとおばちゃんたちが呼んでくれて、「あの日本人小さいのにすごいわねー!」とか言ってくれて、そのうち俺も拙い英語で、俺も野球やってた事、イチローと試合した事がある事なんかを話せるようになっていた。
英語力の事じゃなくて俺の話を聞いてくれるようになってたって事。
その頃すでにスポーツニュースのダイジェストでイチローのファインプレー特集みたいのが急に多くなっていて、カナダの片田舎でもみんながヒューヒュー言いながらイチローの活躍を見ていた。
数年が経ち俺は帰国する事になったけどイチローは悪口も言われてたけど、それは相手チームの悔しまぎれの悪口で大活躍のままだった。
帰国すると思ったら今度は東南アジアに行かないかと言う話になって、また一から異国でやり直しになった。とはいえなんとなく外国人でいる事に慣れてきていたので、初海外よりは早く慣れた。早く慣れたのが良かったのか悪かったのか、人生初の大恋愛をした。
薄給なのは変わらなかったが仕事もまぁまぁこなせるようになって、彼女もできて、大人として少し自信がついた。結婚を申し込もうと思った矢先、彼女は事故で死んだ。
俺も死ぬと思った。彼女を突然失った事は内臓が口から出るような苦しみだった。未だにこれに関しては思い出したくない。
そんな時WBSがやっていた。テレビなんか見る気にならなかったけどたまたまついていたNHKでやっていた。野球だからやっぱりついつい見た。
そこにイチローが登場。俺は東南アジアの硬いタイルの床に正座して見ていた。イチローの気持ちと俺の気持ちなんか全く関係ないけど、一瞬リンクした感じがした。
俺は号泣した。
イチローがアメリカから日本に帰ってきたら中日に来ると信じてたおっちゃんは去年亡くなった。俺がカナダに行く時に使った小牧空港はとうに使われていない。昔虫捕りをした山はカフェだらけのおしゃれな街になってる。同級生はハゲたり太ったり。味仙に関しては相変わらず美味い。
「パパこの人のこと知ってるんだよねー!」
「うん。イチローはパパのこと知らんけどね。でもパパの人生にはイチローがおるんだ。」
「よくわからんけど」
https://anond.hatelabo.jp/20190202071054
他の人のまとめを見るのは楽しかったので、シアトル(アメリカ)で使ってるサービスのうち、前の記事に書いてないものをリストする。ほとんどはすでに言われているので、追加するものを考えるのにすこし苦労した。友達が少ないので、流行っているかどうかは自信がない。
手数料が無料で、個人間でお金の取り引きが簡単にできる。めちゃくちゃ便利。はてぶのコメントでも紹介されていた。友達といっしょにレストランとかスーパーに行ったり、何か建て替えてもらったときに即座に支払いができる。使う頻度が高い。銀行口座とつなげる必要があり、あまりウェブサービスが好きではない系の人に導入してもらうのがややハードルが高いのが曲者。
写真共有サイト。こどもの学校で撮った写真をクラス内で共有するのに使っている。写真の共有は無料で、その写真を使ってフォトブック、コップ、カバンなどいろいろなオリジナルグッズを作れる。オリジナルグッズはそこそこ高いが、クーポンをいろいろな機会に手に入れることができる。
中古品売買サイト。日本でいうところのメルカリみたいなものだが、メルカリよりだいぶ昔風味なサイトである。車を買ったり、家具を買ったり、なんでも買える。特にメルカリみたいな感じでサービスが充実しているわけではなく、電話番号やメールを晒して個人同士で話しあって、価格や受け渡しなどをする。
AmazonやWalmartをはじめ、いろんなサイトでキャッシュバックを得られる。日本におけるハピタスみたいな感じのサイト。とりあえず買い物する前にクリックすると、少しずつ現金が貯まる。
近所にあるスーパーのポイントシステム。1ドルにつき1ポイントたまり、100ポイント貯まるとガソリンスタンドで1ガロンあたり0.1ドルの割引になる。アプリがあれば、100ポイントにつき卵1パックとかをくれるのにも使える。他のスーパーにも似たような仕組みがあり、たいていガソリン代が安くなる。
Uberの類似サービス。Uberはブラック企業ということになっているので、意識が高い人はLyftを使う。もともとはUberはチップが不必要で、Lyftはチップが必要だったが、いまはUberでもチップを払える。Lyftは同じ時間・場所でも人によって、足元を見て値段を変えてくるという噂。
レストランからご飯を届けてくれるサービス。この分野はものすごく沢山の競合がひしめいている。Grubhub, UberEATS, DoorDash, Clustertruck...競合がたくさんいるので、よく新しいサービスが出てはクーポンが発行され、そのたびに15ドル無料になったりする。
シアトルのまちなかにある緑色のシェアバイク。電動のものと電動でないものがあり、電動のものは結構高い。シアトルは夏以外雨が降っているので、あまり盛り上がっている感じではないのと、ヘルメットを持参しなければいけないのが曲者。街中移動には便利。最近はUberがはじめたJumpという赤いシェアバイクもはじまった。昔はofoという黄色いバイクとSpinというオレンジ色のバイクもあったが、駆逐された。その前にもドック型のサービスがあったが、それも駆逐された。新陳代謝がはやい。
シアトル近辺のバスや電車、フェリーに乗る電子マネー。Suicaみたいなもの。バスや電車乗り換え割引があり、一度バスに乗ってから120分以内なら乗り換え無料という素晴らしい特典があるため、用事を早めに済ませれば片道の値段で家まで帰ってこれる。日本と違い、他社間でもこの乗り換えサービスがあるため、便利である(バス→電車→他社高速バスみたいな移動でも1回分でよい)
毎日日替わりでいろんなレストランから会社まで昼ごはんを届けてくれるサービス。アプリかウェブサイトで頼んで置くと昼には配達の人が来て、レストランから頼んだご飯を運んでくれる。数人集まって申し込むと、配達してくれるようになる。
家計簿ツール。いろんな金融機関やクレジットカード、電気会社、保険会社などのアカウントを登録しておくことで、家計がわかる。請求書がいつ来るかもわかる。日本でいうところのZaimとかと似ているサービスである。アメリカは現金を使う機会がほとんどないので、ほぼ自動で家計が把握できる。確定申告ツールで有名なTurbotaxを作っているIntuitがやっている。
クレジットカードのスコア管理ツール。アメリカではクレジットカードのスコアは重要であり、クレジットカード作成、家のローン、車のローン、学生ローン、アパート契約などいろいろなところにスコアが影響する。その数値が常にわかる。TransUnionとEquifaxの2社が自分のところでは見れる。700あればだいたいよし。
こどもの小学校の成績・出席・お知らせ管理サービス。こどもの出席日数や、成績などがわかるようになっている。Notificationシステムがあり、たとえばこどもの成績がある数値以下になったらメールを送る機能があり、自分がこどものときにこれがなくてよかったなと思うツールである。
こどもの小学校の給食費管理サービス。クレジットカードやデビットカードでお金をチャージしておくと、こどもが小学校で給食を食べられる。チャージを忘れると悲惨であるため、額が減ってくるとお知らせメールが来る。こどもは自分に割り当てられたおパスコードを覚えており、それをカフェテリアで打ち込むことで毎日の支払いが完了する。
こどもの幼稚園の園児の様子・親との連絡帳・月謝支払いツール。こどもの幼稚園の写真が日々送られてきて、今週やったこととかが文書で見れる。幼稚園にいったときと帰りには、幼稚園にあるiPadでその日の出席ボタンを押す機能もついている。ボタンを押すとお知らせが来るため、夫婦どちらかが幼稚園で送り迎えをしたときに、ちゃんとされたことがわかる。月謝の支払いもここから。
中古車の車の事故履歴を調べるサービス。中古車を買うときに、その車が事故車だとそのあとで壊れる確率が高いため、先に調べておく必要がある。Craigslistなどでほしい車が見つかったら、そのVIN#を入れることで事故歴を調べられる。事故歴の他にも、どこでどのような整備を受けたか、どこの陸運局で登録を更新したかなどが一覧でき、きちんとした整備がされた車かどうかがわかる。これとは別にmy Carfaxというアプリもあり、そちらでは車の整備状態とか、現在の車の価値とかをお知らせしてくれる。
ご近所さんSocial Network。Facebookのご近所さんバージョン。近くで泥棒が入ったとか、犬がいなくなったから見つけたら教えてとか、家庭教師探してますとか、そういったことが日々話されている。逆にちょっとリスクがあるんじゃないかなとも思っている。
出張精算ツール。クレジットカードをリンクでき、それをそのまま出張精算に上げることができる。また、領収書をカメラで撮って添付できたり、車の走行距離を調べてくれたりもするので便利である。
電話会議ツール。パソコンの画面をシェアしながら複数人で電話会議ができる。音質が高く、安定性も高い。個人的にはSkype BusinessやWebExよりも信頼できるツールである。
電子署名ツール。アパートメントの契約に使われている。契約書を読んだあと、印刷物にサインするかわりにサービス上で電子署名をすることができる。紙と違って自分で保管する必要がないので便利である。
予防接種の記録管理サイト。病院やドラッグストアで予防接種をすると、記録が残り、いつそれぞれの予防接種をしたかがわかるようになっている。ここから出力される予防接種記録はこどもの学校入学に必須となっている。予防接種記録は病院でも出してもらうことができるが、結局MyIRと同じものである。
ワシントン州魚類野生生物局(WDFW)のサイト。釣り、潮干狩り、猟などのライセンスを購入することができる。これないと基本的には釣りや潮干狩りはしてはいけないことになっている。購入したライセンスは郵便で送られてくるが、ウェブサイトで買った瞬間から有効なものを印刷して携帯すればOK。
ワシントン州の自動車免許・自動車登録の管理サイト。免許の更新や、自動車の登録などをネットで可能。日本でも免許更新や自動車登録に比べはるかに楽に、ネットだけで完結する。
病院の記録管理サービス。病院への支払い、医者へのメールでの質問、予防接種記録の管理、健康診断結果の閲覧、過去の検査履歴、アレルギーの登録、処方箋のリクエスト、医者の予約などができる。日本よりすごい優れている。曲者なのは、病院と保険会社との交渉で医療費自己負担額が決まるため、病院にいって数週間や数カ月たってから支払いが来たりすることである。
こどもの学校のボランティア資格証明サービス。アメリカではボランティアが盛んであるが、ボランティアと称して性犯罪者とかが学校に入るのを防ぐため、父母であってもボランティアをする場合はお金を払って犯罪履歴がないことを証明する必要がある。それをオンラインでしてくれるサイト。自腹である。
こどもの小学校のボランティア募集サービス。アメリカではボランティアが盛んなので(2回目)、学校からよくボランティアの募集が来る。基本的には早いもの勝ちで、このサービスを通じて手を上げることができる。アメリカの学校は予算が足りてない場合が多く、遠足、健康診断、クラスのお楽しみ会みたいなやつとかでもよくボランティアが招集される。基本的にすぐ埋まるので、ボランティアしたい場合は迅速に手を挙げなければいけない。
アパートメント検索サイト。家を探すときにはこれでだいたい見繕っておき、予約をとってアパートのツアーをしてもらう。予約なしでもだいたいいけるが、露骨に嫌な顔をされたり、待ち時間が発生したりもする。予約をとっていても待つことがしばしばあるので、そこまで予約は重要ではない(個人的には)
アパートの宅配ボックスサービス。たとえばAmazonで買った荷物は、アパートの宅配ボックスに届く。届いたら、荷物の写真と宅配ボックスを開けるパスコードが自分のメールまたはテキストに送られる仕組み。いつでも荷物を受けとることができるので非常に便利である。
訴訟記録管理サービス。訴訟記録を調べることができ、たとえばどこの会社がどこの会社にどのような訴状を出しているかを見られる。1検索ごとにどんどん従量課金されていくので、ググる感覚でどんどん使うとお金が結構かかる。けちるためには、どれだけ最短でその訴状にたどり着けるワードを探せるかにかかっている。
サーベイサービス。誰かの発表会があったときに、今回の発表はいかがだったでしょうか、というフォームを作って集計してくれるサービス。なぜこれが使われているのかはよく知らないが、よく送信されてくるのでよく使う。
これはサービスというより実は単なる銀行である。銀行ではあるが、カードがなくATMも使えない。単なる普通預金でも利率が高く、今日現在で2.25%である。口座に100万預けておくと、月に15ドルくらい利子がはいるイメージである。余ってお金をここに回しておくとすこし得する。
他にもいろいろありそうだがとりあえず思い出した範囲で。
Inside China's audacious global propaganda campaign | News | The Guardian
毎日新聞を含む各国の新聞が中国のプロパガンダをやっているっていう奴や
アメリカ:ニューヨークタイムズ、ロサンゼルスタイムズ、ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナル、シアトルタイムズ
ん!?
Daily Telegraph - Media Bias/Fact Check
https://mediabiasfactcheck.com/daily-telegraph/
ちなみに
The Guardian - Media Bias/Fact Check
https://mediabiasfactcheck.com/the-guardian/
左翼系らしい? ハッ
どう見ても商売敵です
しかもNYT、WSJ、ワシントンポスト、どれも電子版の勢いがあるところばっかじゃないですかヤダー!
デジタルメディアは今後いかに生き延びるか | TechCrunch Japan
https://jp.techcrunch.com/2018/12/31/2018-12-29-crawling-from-the-wreckage/
ワシントン・ポストに巨額広告が集まるワケ | DIGIDAY[日本版] | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
https://toyokeizai.net/articles/-/121411
英ガーディアン、「寄付モデル」による劇的回復の舞台裏:いかにリーチへの執着を捨てたか? | DIGIDAY[日本版]
https://digiday.jp/publishers/guardian-improbably-put-way-path-profits/
今や世界レベルでニュースサイト同士の競争が行われる時代である。
しかも米中貿易戦争の真っただ中。この状況で中国プロパガンダ疑惑が出てくれば、印象悪化は間違いなし!
なわけねぇ
ベルリンとか、面白いと思うけどね。この数年はかなり受け入れてるみたい。詳しくないけど、どっちかというと、若くハイテク産業系中心なのかな。
あと、シンガポールは、移民失敗というか、長らくは、税制のメリットで金融産業を集めることで、国がかなり栄えたから、稀に見る成功例だと思う。前に亡くなったあの大統領の改革だよね。あれがなければ、どうしようもない状態になってたと思う。でも、国土があまりに狭すぎて、地価が上がりまくってネイティブが怒り出した。住むとこ少ないし、そりゃパンピーには苦しい。香港も似たような感じと聞いたことがある。
アメリカも多分、同じようなケースを大小抱えてて、マンハッタンとか、CAとか、シアトルとか、ネイティブには住みにくくなるくらい地価が上がっちゃってる。
ただ、アメリカの場合は、普通の人は田舎に住めばよいから、シンガポールほどの問題にはなってないのだと思う。
日本も、東京を(じゃなくてもいいけど)外資系中心の街にしてしまって、普通の会社とか、普通の人は郊外や田舎に住めばいいんじゃない?
https://anond.hatelabo.jp/20180214155553が文字数制限?に引っかかってしまったのか途中で切れたので続きです。
「003: アメリカ政府より強力」~「005:ジェダイのマインドトリック」の前まで
続きはhttps://anond.hatelabo.jp/20180214161344
巨大テクノロジーに屈服してしまったのは連邦政府だけではない。アマゾンの第二本部への入札の一貫として、州とシカゴ市の役人はアマゾンに13億ドルの給与税を免除し、そのお金をアマゾンが適切と考えるやり方で使えるようにすることを提案した。すばらしい。シカゴは徴税権をアマゾンに渡してしまい、シアトルの企業がシカゴの住民に最適な方法でお金を使用してくれることを期待しているわけだ。
政府の服従はそれからひどくなるばかりだ。もしあなたがアイスキャンディーを作って子どもたちに売ろうと思えば、高額な食品医薬品局のテストを無数に受け、また原料・カロリー・糖分を表示した完璧なラベルをつけなければならない。しかし、インスタグラムのユーザー同意書にどんな注意書きが書いてあるだろう。我々はソーシャルメディアのプラットフォームがティーンエイジャーの抑うつ状況を悪化させていることを示す大量の研究の存在を知っている。自分自身に問いかけてみよう。もしアイスクリームが子どもたちを自殺させやすくしているとしたら、我々はドレイヤーズのCEOがシリコンバレーのディナーで大統領の隣に座るのを肩をすくめるだけで見過ごすだろうか。
こうしたソーシャルメディアのプロダクトがタバコと同様の中毒媒介システムであることを信じない人は、7才の子供からiPadを取り上げようとして、自分の殺人計画を告げるような視線で見られるといった経験がないのだろう。この手のプラットフォームの中毒性を信じないなら、どうしてアメリカのティーンエイジャーが一日平均5時間インターネットにつながったスクリーンに張り付いているのか、その理由を自分で考えてみればいい。ソーシャルメディアが与えてくれる様々なご褒美のせいで、我々はまるでスロットマシーンの前にいるように自分の通知をチェックさせられ続ける。子供や十代の少年少女はこうしたプラットフォームがもたらすドーパミンの欲望にとくに影響を受けやすいという研究もある。多くのテクノロジー企業の幹部が自分の子供にはこうしたデバイスを触れさせないと公言しているのも不思議ではない。
以上のような問題は全て正当な懸念だ。しかしこれらの理由のどれ一つとして、あるいはこれら全てを集めたとしても巨大企業の分割を正当化する理由としては足りない。これから述べるのが、私が信じる四大企業を分割すべき理由だ。
ヴァンダービルト大学のロースクールの教授であるガネシュ・シタラマンの主張は、アメリカには中産階級が必要であり、我々の代表民主制が上手く機能するために富がバランスよく分配されるよう、憲法もデザインされているというというものだ。富めるものがあまりにも多くの力を持ってしまえば、寡頭政治につながる。だからアメリカの民主主義という舟を安定させるためには中産階級が舵にならなければならないのだ。
経済とそのキーとなる主体である会社の基本的な目的は、中産階級を作り出し維持することであると私は信じている。1941年から2000年にかけてアメリカの中産階級は世界の歴史においてもっとも優れた「善」の担い手だった。アメリカの中産階級は正しい戦争に資金を提供し、戦い、勝利した。高齢者の世話をし、ポリオの治療にお金を出し、人類を月に送り、世界の他の国に対して、自分たちがモデルとなって、消費とイノベーションが社会・経済を改革するエンジンになりうることを示したのだ。
経済の上向きのスパイラルは家庭と企業の間での循環に依存している。家庭が資源と労働を提供し、企業がモノと仕事を提供する。競争は発明と優れた製品(ハッピーアワー、リアビューカメラetc.)を提供するモチベーションとなり、車輪はいつまでも回り続ける。巨大企業はステークホルダーに対して莫大な価値を作り出す。それなのにどうして私たちの目の前で、歴史上初めて、他の国の中産階級が成長しているのに自分たちの国の中産階級が没落するという事態が起きているのだろう。経済が中産階級と中産階級が育む社会の安定を維持するためのものであるならば、我々の経済は失敗してしまっているということだ。
過去30年でアメリカの生産性が大幅に向上したのは間違いない。アメリカの消費者があらゆるレベルで自由主義社会の羨望の的になったことを否定することはできない。しかし生産性の拡大と消費者の地位の向上の結果作り出されたのは、高給の雇用と経済の安定をすばらしい電話と1時間以内に配達されるココナツウォーターと交換してしまうようなディストピアだった。
どうしてこんなことが起こったんだろうか。2000年代になってから、企業と投資家が夢中になったのは人間をテクノロジーで置き換えることによって急速な成長と利益の急拡大を可能にしてくれるような企業だった。こうして作り出された巨額の富が安価に資本を引きつけ、他のセクターは脆弱になった。古い経済に依存する企業と巣立ったばかりのスタートアップには何の希望もなかった。
結果として出来たのは企業にとっても人々にとっても勝者総取りの経済だった。社会はイノベーション経済の側(領主)とそうでない側(農奴)の二つに分かれてしまった。一つの素晴らしいアイデアがウン億のベンチャーキャピタルを集める一方で、普通の人、あるいはただ幸運でなかった人々(私たちのほとんどだ)は退職後の貯金をするためにもっともっと働かなくてはならなくなった。
億万長者になるのが過去に比べて簡単になったり難しくなったというわけではない。痛いほど明らかなのは、過去30年で見えない手が行ってきたのが中産階級を締め上げることだった、という事実だ。30歳の人間がその両親が30才だったころに比べて貧しくなったのは大恐慌以来始めてだ。
何か手を打つべきなのだろうか。こうしたイノベーションのアイコンたちが、経済の調子を保つための一時的な撹乱を行っているだけだとしたらどうしよう。トンネルの向こうではより強い経済と高給が待っているという見込みはないんだろうか。しかしこんなことがありえないという証拠はすでにある。事実、二極化は勢いを増しているように見える。これは我々の社会に対する最大の脅威だ。これが自分たちの住んでいる世界なのだから仕方ないという人も多いだろう。でもその世界も私たち自身が作り出したものではないのだろうか。百万人の百万長者を生み出すことからひとりの一兆長者を生み出すことに、私たちは意図的にアメリカの使命を変えててしまったのだ。アレクサ、これって良いことなのかね?
今まさに我々は劇的なマーケットの失敗の只中にある。そこでは政府が巨大テクノロジー企業への大衆の熱狂によって黙らされてしまっている。頑丈なマーケットは効率的で強力だが、グランドに定期的に入って旗をあげ、チームを動かすレフェリーなしではフットボールのゲームが成立しないように、枷のない資本主義が私たちにもたらしたのは気候変動、抵当危機、そしてアメリカの医療保険だ。
独占はそれ自体常に違法だったり望ましくないものだったりするというわけではない。単一の企業が投資を行い、安価にサービスを行うのが合理的であるところでは、自然な独占が存在する。しかしこの場合トレードオフとして厳しい規制が伴う。フロリダ電力は1000万人にサービスを提供し、親会社であるネクストエラ・エナジーは時価総額720億ドルだが、その価格とサービスの基準は市民に受託された人々によって規制されている。
対象的に四大企業は厳しい規制なしに独占「的」な権力を維持しおおせている。私が彼らの力を「独占『的』」と表現したのは、アップルだけは例外かもしれないが、彼らがほとんどの経済学者が独占の核心だと考える、顧客向け価格の釣り上げを行ってはいないからだ。
しかし、四大企業は我々が本能的に感じる大きな政府への反感を見事に利用し、競争が――私有財産、賃金労働、自発的な交換、価格システムと同様に――資本主義のエンジンの不可欠なシリンダーであることを忘れさせてしまっている。彼ら四大企業のサイズの巨大さに加えてチェックを受けない権力によって競争市場は抑圧され、経済が本来の目的を果たすことも阻害されてしまっている。つまり、活力ある中産階級を作り出す、という目的だ。
どうしてこんなことが起きるのだろう。1990年代にマイクロソフトがどうやってネットスケープの息の根をとめたかを思い出すのは有用だ。はじまりは何の問題もなかった。ある会社が優れた製品(ウィンドウズ)を作り出して、それがセクター全体へのポータルになった。今であればプラットフォームと呼ばれるだろうものだ。その成長を維持するため、その会社はそのポータルを自社製品(Internet Explorer)の方向に向け、パートナー(Dell)をいじめて競争をシャットアウトした。ネットスケープのブラウザの方がより人気で90%のシェアを得ていたとはいえ、マイクロソフトが意図的にインターネットエクスプローラーを援助しているのでは勝ち目はなかった。
同じ状況は四大企業ではどこでも起こっている。グーグルが上手くマネタイズできるよう、検索結果の最初のページがゆっくりと支配されていくことや、iPhoneの画面上の準標準プロダクト(アップルミュージック等)、強豪相手(Snap)を邪魔し、叩きのめせるよう会社(フェイスブック)の持てる全ての資源を按配すること、他の会社がとても競合できないような要求水準の設定と攻撃的な価格設定(アマゾン)。
もしかしたら消費者にとってもこういった「自然な」独占の方が都合が良いのかもしれない。しかし司法省の考え方は違ったようだ。1998年に、連邦政府はマイクロソフト相手に訴訟を起こし、反競争的な慣行を非難した。裁判を傍聴していた人が報告するところによると、マイクロソフトの幹部はインターネットエクスプローラーをタダで提供することで「ネットスケープの空気の供給を断」ちたかったと証言したのだそうだ。
1999年11月に、ある地方裁判所ではマイクロソフトは反トラスト法に違反しており、会社を二つに分割することを命じるという判決が出た(一つはウィンドウズを売り、もう一つはウィンドウズ用のアプリケーションを売る)。会社分割の命令は高等裁判所で却下されたが、マイクロソフトは会社の独占的な慣行を抑えることで最終的に政府と和解に達した。
和解内容に対して甘すぎるという批判もあったが、司法省があの時マイクロソフトを有望新進企業を芽のうちに潰してしまうという罪状で警告することがなかったら、今のグーグル――今や7700億の市場価値があり、自由市場の信奉者にとっての希望の的だ――が存在しえたかどうか、考えてみる価値はある。反トラスト法がなければ、マイクロソフトはマーケットの独占を利用して、ちょうどウィンドウズによってネットスケープを安楽死させてしまったように、グーグルよりもBingを使わせるよう仕向けていただろう。
司法省のマイクロソフトに対する訴訟が、マーケットに新鮮な酸素を送り込むという点で最も大きな効果を持った例であることは確かだ。株価にして何兆円ものドルを解き放ったのだから。四大企業による力の独占は、酸素不足のマーケットを作り出してしまった。私は何十回も小さな会社によるベンチャーキャピタル向けプレゼンを聞いたことがあるが、そこで説明される内容はどこでも、いつでも同じだ。「四大企業とは直接戦えませんが、四大企業の買収先としては素晴らしい会社になれます」。その細い針の眼を通すことが出来なければ、会社はその幼少期を生き抜くために必要な酸素(資本)を絶たれてしまう。IPOもベンチャーキャピタルの資金提供を受けた企業の数も過去数年で着実に減少している。
かつて「悪の帝国」そのものだったマイクロソフトと違い、グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾンは巧妙なPRを洗練されたロビイング――オプラ・ウィンフリーとコーク兄弟をかけ合わせたようなものだ――と組み合わせて、マイクロソフトに課されたような批判からほとんど逃れおおせている(https://anond.hatelabo.jp/20180214161344に続く)
http://www.junglecity.com/news/interview-aaron-patterson/
IT】シアトル在住のアーロン・パターソンさん、ネットスラングの解説で一躍有名人に 「日本とアメリカの架け橋になりたい」
これのブコメを見て衝撃を受けた
wはエモーションで半笑いを表現する意図でずっと使っていたのだが誰一人言及していないではないか
これがインターネットで使われているのを見かけだしたのは1997年ぐらいのウルティマオンライン日本シャードだったと思う
自分の観測範囲に無かった可能性はあるがほぼ初出で間違いないと思う
このwというのはUOのコミニュケーションにおいて非常に優れていた
日本語では(笑 になるのかな
しかしどちらも日本人にはしっくりこなかったのが自分の感覚としてある
lolはタイプしやすく即座に反応したいエモーションとしては良いのだがこれは日本語だと(爆 に当てはまる表現なのである声に出すとがっはっは だ
もちろん大笑いしたときは使うがmmoやってて一番起こる笑いの感情はクスッときた だ
だとすれば(笑 で良いのであろうがこれはタイプが面倒くさく( を入力して 笑いと入力しバックスペースでい を消してエンターとか2秒くらいかかるので適切でない
マクロで発言を登録するのもおっくうだしウルティマオンラインは戦いのために10数個のマクロ登録を主要キーに割当る必要があったりIMEが起動しているとマクロ入力を受け付け無いため普段は英数入力にしていたりと不適切なのだった
^^なら問題はなさそうだが現在煽り表現の駄目押しとして使えているように何か偽善者っぽい
自分は嫌だったし今でも好まない
そこでwの登場だ
半角英数でもかなでも成立し(lolはかなだとぉlという無様なタイプミスとなる
実際に口角をあげてニヤけるに近いレスポンスがありそして何か新しい感覚!
(笑 などは新聞活字でも昔から使われているがwは似て非なるものでmmoという新しい文明の新しい感情表現方法はまさに新体験としか言い様が無かった
取得して10年以上になるのだが、Paypalを解約した。
メアド一つで簡単に決済できるPaypalはまさに目から鱗だった。
利用し始めた頃はウェブサイトも英語のみでトラブルがあったら指定の時間内に
電話せねばならず、しかもカスタマーは日本語がろくにできない中国人だった。
実は昔よりトラブルは絶えない。
ロシア人や中国人からオークションサイトなどのアカウント名から適当に割り当てたであろうと思われる
ここ2年ほど利用を控えていたのだがハロウィンのおもちゃを買おうと
デイリーポータルZでおなじみアーチーマクフィーの商品を取り寄せようと試みた。
ところが支払いは完了したのにHopShopGo!にログインできずインボイスも送られてこない。
HopShopGo!もPaypalも電話窓口は非常に丁寧なのだが「責任は当方にない」「先方のシステム上の都合である」と責任の所在が明らかでない。
しまいには英語が苦手な日本人であると伝えてあるにもかかわらず長文の英語メールで
「我々に責任はありません、でも引き続き利用してね!」
なぞという訳のわからないメールが何通も送られてくる、顧客の引き止めもノルマなのだろう。
それで、何もかも一向に改善される見込みはなく、そもそも日本には絶対に発送しないシアトルの雑貨屋風情から
世話にはなったが礼は言わない。