■アメリカのドキュメンタリー今みてて

娘を大学にいかせるのに費用がかかる

生まれたばかりのもうひとりの娘の保育園料も同じくらいかかるしね

ってさらっと言ってて

本来大学にいかせるくらい支払うべきで

つまりは保育士はそのくらいもらうべきっていうのが

シアトルでは当たり前なんだなって

日本人で大学と保育園が同じ額っていわれて「まあそのくらいはかかっちゃうよね」って

返せる人多分いないよね私もしない

賃金1600円ないと普通の生活が～といってるけど

人件費二倍になったとして、それにあわせて利益を増やすには

結局人件費をもらう立場の人の買い物が高額になっていくわけで

沢山給料もらってたくさん払う、と

少なくもらって少なく払う、って

そのサイクルの中にいると苦しさは変わらないけど

一刻も早く前者にならなきゃ海外とは渡り合えないんだよなあ

自給自足で回せない国である以上、実はもう「たくさん払う」はとっくに始まってるわけで

ああやっぱり給料を上げるしかないのか

ってようやく納得した。

Permalink | 記事への反応(1) | 14:03

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