2020-03-21

今こそ、世界的な人材獲得の大チャンス

シアトルとかニューヨーク鎖国状態に入った。

インドとか中国とかからシリコンバレーを目指してる英才が、行き場が無くなって困ってる。

ヨーロッパ国境を閉じた。

大局的な判断をするならば、これは「100年に1度あるかどうかの、ビッグチャンス」ですよ。

この歴史的チャンスに、我がトーキョーが、「我が国は、英才をどんどん受け入れますよ」と門戸を開放すれば、世界人材獲得競争での起死回生になるのに。

東大なりソフトバンクなり楽天が、インドの理数系天才を、1億円なり10億円なりでスカウトすればいい。

そういう歴史的チャンスなのに、それを利用しよう、という経営者政治家は、現れないのか?

中国から天才入国を受け入れる、と発表するだけで「コロナ危機管理ガー」というネトウヨコロナゼロリスク論者に屈してしまうのか?

こんな歴史的チャンスは、100年に1度、あるかどうかだ。

こんなことが無ければ、東京のような極東の片田舎に、世界的な人材なんてやってこない。

それを国民に説得できる政治家は、いないのか?

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