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はてなキーワード: tWITTERとは

2024-11-09

イーロン・マスクすげぇな。アイツ居なかったらトランプ負けてたかもしれないだろ。

イーロン・マスクTwitter買ってXにして、ロクでもない改悪ばっか重ねて。

「なんでこいつロケットも車も作れるのにSNS運営はヘタクソなんだ」って思ってたけど、

最終的に、Xの存在米国大統領選挙においてトランプ勝利に大きな役割を果たした。

アメリカメディア、どこ向いても民主党べったりで、そういうニュースばっか見てる左派

鳩が豆鉄砲食らったような顔で「ハリスの敗北は予想外だった」とか嘆いてるわけで。

従来のメディアに頼らない言論空間を確保する、というのがイーロン・マスク戦略だったとすれば、

それが本当にぴったりハマったことになる。

それと対照的に、ハリウッドスターを大動員してたハリス陣営は、旧来的な動員手法に頼ってたわけだ。

anond:20241109040130

あるけど?

 

再放送

おまけ:こういうネタで遊べるサイト

Physics Forums

https://www.physicsforums.com/

 

あとTwitter海外情報見てると物理ネタ宗教ジェンダー否定に繋がる生物学ネタはシュバる人多いなって思ってる

世界中どこも民度変わらんわ

 

2021-07-04

https://anond.hatelabo.jp/20210704190706#

2024-11-08

anond:20241108123636

女全体を蔑視するしTwitterで女たたきもやめられないけど嫁ちゃんと娘ちゃんのことは大好きだし嫁にはむしろ頭が上がらずへいこらしてる男なんかいっぱいいるわね

Twitterバカをみて酒を飲むのが好きなんだけど

さすがに「コンビニバイトは月収40万もらわないとおかしい」はさすがに草生える

これ冗談なのかなって思ってたら連ツイでガチでめちゃくちゃ笑った

コンビニバイトで40ならまともなリーマンはいくら貰えんのよw

うーん

でも、せっかくの可愛い服が可哀想と思うのは仕方なくない…それは私の感情だもん。わざわざ伝えないけど。この服ももっと気合い入れて着てもらいたかっただろうにって思う。良い肉丸こげにして食べてる人いたら勿体ないって思うでしょ?

適切な対応を怠ってるから共犯ってことでしょ

対象送信者はすでに捕まってるんじゃないの

一時期FC2配信販売者逮捕相次いだことあったし

マジで自慰したことがない

だいたい20歳前後学生女子なんだけどマジで自慰したことがない

いまTwitterで女の床オナが盛り上がってるけど本当に意識してそういう気持ちで股に触ったことがない

膣の場所ギリギリあんまりわかってないし性交したこといか童貞バッティングした場合そこは違う穴よ〜♡ができない可能性すらある、私もケツの穴が違うことしかからいか

尿が出るところと膣って位置関係どうなってんの?AVとかもモザイクかかってるしっていうかTwitterかに転がってる無修正ハメ撮りとかなんかグロくて怖くて見れないし

膣ってあんくぱぁって本当にするの?伸びない?裂けんべ?

自慰って本当に気持ちいいの?弟とかも私が知らないだけでやってる?濡れるって何?

精神的な性欲(エロを見る、書(描)く)とかはあるけど肉体的な性欲が本当にわからない。ムラムラするって何を表した擬音なんだ

悪目立ちする芋オタクで叩かれるケースって減ってるよね

はてなには氷河期世代が非常に多いかバブル世代当事者的なエピソード特に女性によるもの)って出てこない印象がある。

母の話によると赤文字系ピンクハウス馬鹿にするようなノリはあったみたい。

(上位赤文字ピンクハウス存在が視界に入ってない。下位赤文字ピンクハウスを目の敵にする)

 

ピンクハウスは装飾的で手入れが必要な高級ブランド服なんだけど、

・体型管理をせず肥満体系

・髪の手入れなしノーセット(ボサボサの、腰まであるようなロングヘア)

ノーメイク、ボサ眉

ピンクハウス広告モデルは瘦せていてメイクもしっかりしているのに、実際に着ている人が太っていてノーメイクで髪がボサボサだと「広告とのギャップが凄まじい」ということで嘲笑されていたのかもしれない。

赤文字系ではメイクヘアスタイルが非常に重要な要素として度々特集されていたのに、ピンクハウス族はフル無視していて全く文化が違った。

ピンクハウス族は「洋服から降りた人」ではなく、服には執着していたからなんともいえない人たちだった。

 

それから時間が経って、原宿ロリータファッションの人たちがいた時期。2000年代かな。

ロリータ服のモデル下妻物語深キョンに寄せようと髪、メイク、体型管理を徹底、非現実的世界観を追求している完璧派と、

ピンクハウス族の系譜

・体型管理をしない(ピンクハウス族の露骨肥満よりはましで、体脂肪率が高そうなインドア特有のゆるんだ体型で必ず足が太い程度)

・髪の手入れなしノーセット(ボサボサではあるけど、ロングヘアは腰までクラスではなく肩下くらい)

ノーメイク、ボサ眉

こういう子たちが3~4人で原宿に来て、お互いを可愛い可愛いと褒めあったりしていた。

完璧派のロリータ族に「デブロリ」とか言われていた。「デブに着られるなんて可愛い洋服可哀想可愛い洋服デザインした人が可哀想」などのイタコ芸もしっかり観測できた。

 

2010年代がアクシーズファム期かなと思う。

デブロリ、芋ロリ系譜ノーメイクアクシーズ同人女としてネットで叩かれるようになったのを記憶してる。

Twitter流行とも一致するかな、「ノーメイクアクシーズあるあるイラスト」みたいなものバズるようになった。

ピンクハウスより、デブロリより、クセが強い要素はかなり薄まったけど、それでもやっぱ芋として叩かれてたな。

同人イベントで芋同士可愛いと褒めあう駄サイクルは相変わらずやってたのかなと思う。

 

2020年代の装飾的ファッションは、ノーメイクアクシーズを叩くバズイラスト等の流れもあって芋がかなり消えたように思う。

装飾的で女性モチーフをガン盛りした服装ジャンルについては、

量産型ジャニオタ

・ぴえん系

・ホス狂系

など、髪・メイク・体型が管理されている人が目立つようになった。

以前のピンクハウスデブロリノーメイクアクシーズのような「アンバランス層」の行き先は、

・完全撤退無印良品ユニクロなど、シンプル服装選択

・鑑賞者への転向容姿に全体的にコストをかけない選択をしてバランスを調整、美術展などで見られる

 

結論としては装飾的な服と手つかずのその他というバランスが極端に悪い層は現在では減少傾向にあり(原因はTwitter揶揄イラスト)、

特にノーメイクアクシーズ以降、そうした層は姿を消しつつあるんじゃないかと思う。

全女性がバブル赤文字系完璧ロリータみたいに全部に気合を入れるなんてことは不可能なので、

コストバランスを取る派と、低コストバランスを取る派に分かれ、その間はグラデーションになっているのでは。

あと男性オタクの状況になってくると、バランス問題どころではないんだよね。

基本的な衛生管理問題(洗っていないギトギト髪、衣服臭い)、あとは撮り鉄迷惑行為とか、他害について言われるようになってきてレイヤーが下がる。

2010年代に「木こり」と揶揄された男子大学生量産型ファッション2020年代コムドットのコピペみたいな若い男性が増えたことなど、

男性へのファッション揶揄もあるといえばある。

しか撮り鉄カードショップ激臭オタクみたいな話題のほうが、どうもネット上では人気を獲得しやすいように思う。

量産型ファッション男性TikTokやインスタなど視覚優位SNSにいて、はてなにいる人には存在が見えていないんじゃないかと思う。

多分、量産型男子ファッションブランド具体例とか出しても誰も分からないだろうね。

「成人の初デートサイゼちょっと…」で炎上したり、激臭オタクを嫌がるのも「いじめ」扱いするくらい男性ハードルが低くてこう、驚く。

文字系のインターネットに居ついている男性の多くは、服・髪・体型のすべての水準が最底辺レベルバランスが保たれており、それを「資本主義への勝利」と認識しているのだろうなと思う。

anond:20241107215040

書いてくれてありがとう

歳を取る、経験を積むってこういうことだと思う。

自分も内容は違えど黒歴史あるので、こういう言語化をしっかりできてる増田尊敬する)

当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた

Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在男性とはかけ離れていた


人は経験から学ぶことが一番でかい。(それは愚者だの何だの言われても)

それがつながっていくといいな。

そして、こういう拗らせの元を作ってるのが大人側の社会だったりするということも忘れてはいけない…

ミサンドリストだけど、増田とは全然違う


男性嫌悪を拗らせていた頃の恋愛

https://anond.hatelabo.jp/20241107215040

ミサンドリストだけど、これがミサンドリストの全てだと思われてはかなわないから、これはミソジニスト創作または一部の事例にすぎないと思ってることを表明する

私がミサンドリーになったのは、他でもない、男の女叩きが原因だ

10年以上前からネットには女叩きが溢れかえっていた

女性用の2ch板やガルちゃんにまで乗り込んで女叩きコピペペタペタ

何か言うとすぐにま〜ん連呼

日本人女と結婚したら自殺率11倍に上がる」などとデマを流して女叩き

女が性被害にあった事件でも女叩き被害者叩き

関係ない家庭板系まとめサイト記事コメ欄でも当然のように女叩き

女が悪い話では当然女叩き、男が悪い話でも「どうせ女が悪いんだろ女は都合が悪い事は隠すからな」と女叩き

女叩きにうんざりだと愚痴ればそこも女叩きで埋め尽くされる

果ては罪のない鍵垢にコラで冤罪加害者汚名を着せて女叩き


当時私は、まさにこんな心理になっていた



高校生の頃、狂ったように女叩きの記事を読んでいた時期があった

https://anond.hatelabo.jp/20151204005556

今のフェミニストは皆、女叩きへの不満からフェミニストになったものと思っている

それなのにこの増田は、女叩きへの不満が一切ないのが不自然




男が乗り込んでこない会員制掲示板で女叩きへの不満をようやく吐き出せた。そこの掲示板の人たちは、男嫌い拗らせてたけど、「ま〜んw」しか言わない女叩き男よりもずっと冷静で論理的に見えた

それがきっかけでTwitter上で仲間を見つけてフェミニストになったけど、当時のフェミニストは今思えばまだまだ大人しかった

男達はあれほど女叩きしまくってるのに、何故こちらは「一部の男性が〜」だの「男性被害に〜」だの気を遣わなくてはならないのか

そんな不満を溜めていた頃に、「ジャップオス」と言う人達が現れた

漸く女叩き男と同じところで戦える。そう道が開けた気がして、そちらの仲間入りをした


増田の言うような、ブスのくせに調子に乗ってる女への不満などは一切ない。どうでもいい。むしろブサメンと同じくらいブスでも調子に乗るくらいでないといけないと思う

「男に媚びてチヤホヤされる女」というか、「男と一緒に女叩きする女」への苛立ちはあるけど

でもそれは、女叩き男が「チン騎士」に苛立つのと同じだと思う



こうしてミサンドリー拗らせてる間にもリアルでは大人しくしてたし嫌な男に会ったことはなかったし、彼氏もできて彼氏ディズニーにも行った(趣味垢のTwitterで繋がっていたから女叩きしないタイプだったと思う。当時は。今は別れたけどTwitterを見たら雲行き怪しくなってた)

リアルで嫌なことしてこない男もどうせネットでは女叩きしてそうだし(女叩き男自身が、リアルで女とうまくやってようとネットで女嫌い吐き出してるぜwって言ってたし)

尊敬できる男がいようと男嫌いは変わらない。むしろ、私の尊敬できる男を女叩き男はチン騎士と言って叩きまくるから益々嫌だ

女叩き男だって、「嫁いるし尊敬できる女性もいるけどそれはそれとして女叩きしてまーすw」って奴沢山いるし、

お互い様だと思ってる



とにかく、何が言いたいかというと、この増田とは同じミサンドリストでも全然違うってこと

それだけ

オンゲの固定のメンバーを好きになった

タイトルの通り、自分FF14というMMOをだいたい5年くらい遊ばせてもらっている光の戦士(ヒカセン・FF14主人公プレイヤーを指す)だ。

以前はFPSをメインにやっていたが、あれは加齢がもろにプレイに出る。少なくとも俺はそうだった。

大学卒業して数年、自分プレイスキルの全盛期を過ぎたという自覚が生まれたあたりで潔くやめた。

遊んでいて過去自分比較して嫌になる、ストレスを感じるということにおそらく己は耐えられないという自覚があったからだ。

その後、せっかくゲーミングPCがあることだし、と思いいくつかのゲームMMO転々とした結果、FFに落ち着いた。

一瞬LoLなどもやったのだが、自分が始めた時期がよくなかったのか日本鯖の状況がいいとは言えず、断念。

課金ガチャ存在するゲームはのめりこむことがわかっていたので択外だった。

そうやって6年ほど遊んでいるが、FF14はいゲームだ。自分はそう思うし、7.0パッチ満喫している。

今回から追加されたバトル要素もかなりおもしろい。

よって、本当にそういう層が存在するのだな、程度に受け止めてほしいのだが、7.0のストーリーグラフィックアップデート比較好意的に受け入れた。

ピクトマンサーが強いのだって悪くない。俺は強ジョブライダーから利益しかなかったし、

それから、強いジョブは誰が使っても強いわけじゃないこともわかっている。ピクトマンサーを強く回せる人は何やってもたいてい強いのだ。彼らはたぶんピが強くなかったら黒魔を出しているだろう。火力の調整はよろしくなかったが、パッチ1発目のレイドなので想定内だ。

あと、ピが過去レイドを破壊している!という指摘はその通りかもしれないが、そもそも過去レイドなんてジョブ調整で緩和されまくってきたものだ。

ピクトマンサーを取り締まりたいんならガンブレイカーから殺した方がよかったんじゃね。と個人的には思う。個人的には。一プレイヤーとしてはね。

と、ここまで予防線を貼るのは、FF14界隈が信者アンチもめんどうだからだ。

そう、自分FF14というオンラインMMOを遊びながら、実に5年間をソロFCで過ごし、フレンドもほぼ増やすことなくやってきた。人間関係がめんどうだったからだ。おかげでフレンドは20人ほどしかいない。MAX200人登録できるらしいが。

それもこれも、ここから完全な悪口なのだが、FF14をやっているプレイヤーの多くの頭がおかしいせいだ。まともな人間は一握りしかいない。

奴らに日本語は通じないし、自分ルールを周りに押し付けて生きている。先釣りだまとめフェーズ詐欺だなんだと、日々あちこちでアツイ領域展開バトルが繰り広げられているわけだ。

でもまぁFPS界隈ほどの民度じゃない。運営はまぁまぁまともだし、※FF14運営個人的にはかなりまともだ。日本人が運営しているだけあるなと思う。

 

ただ、あまり人間関係のめんどうさに。他人に期待しなければ心穏やかに生きていける。何もかも楽しもうと思っていればなんでも楽しい。そして、友情愛情も、情と名の付く感情はたいてい人間関係において爆弾となりうる。という悟りのような感情を培ったのがFF14だった。

そうして、そんな黄金律を崩したものもまたFF14だった。

自分レイドバトルが好きだ。

たぶん根幹的なところから好きなんだろう。5年やっているが少しも飽きない。

FFにおける高難度レイドバトルは8人PTで、野良PT募集等で一期一会プレイヤーを集め攻略する、か、固定=前もって集めた決まったメンバー攻略を行う、の2パターンが多い。

そして俺は、人間関係をめんどうくさがっているなりに、高難度攻略においては固定を組むことが大半だった。

絶(最高難易度コンテンツ・たいてい固定を組む)はもちろん、零式(高難度コンテンツ野良でも踏破は可能)もだ。

野良やばい化物を引きたくなかったというよりは募集フェーズ(人数が集まるまでの時間)がいやだった。固定はたいてい決まった時間に始まって終わるから生活リズムも崩れにくいし、そこまでのド地雷は踏まない。たいてい1~2パッチの付き合いで、いわゆる超長期の固定を組むこともなかったことも幸いしたと思う。

固定を組んで、本当に仲良くやれそうなフレンドと出会うこともできた。サラッとした関係で付き合えて他ゲーも遊ぶ、いい関係を築けた、と思っている。

そんなこんなで7.0の零式も無事に終え消化も済み、俺は絶エデンの固定を探していた。

零式の固定も悪くはなかった。初週目標実装4日目に踏破できたし、消化もたいしてグダらなかった。別にこの固定でエデンに行ったってよかった。でも、個人的に苦手なメンバーがいたのだ。

自分は、FF14女性プレイヤーがあまり得意ではなかった。端的に言うと苦手だ。FPSにも多かったが、声がデカくてうるさい上にやけに距離が近いというか、距離感がおかし人間が多いからだ。

そこには、女と話せてうれしいだろう、という上から目線がのぞいているようだった。

さらに、いわゆるライト層はこちらにキャリーを望んでか袖を引くし、レイド層は女だてらにレイドをやっている自分はすごい!みたいな感じの人間が多かった。

FPSにも本当にこの手の女が山ほどいた。

完結に言うと、キャリーしてほしい!かキャリーされる女キモイ!だ。

女と女のプライドバトルといえばわかりやすいだろう。そんなものに俺を巻き込まないでほしい。

しかもたいていすぐタメ口になるし我が強いし、べたべたくっついてくる。(後者の女もだ、男とも対等の実力で遊べる自分はそこらの女とは違うと言いたげだった)

零式の固定にいた女もその手の女だ。

logs(火力の確認ができる外部サイト)を見たのか、act(火力を見るためのツール)を入れているのか、〇〇さんは火力が出てすごい!あたしも負けない!だのキンキンうるさい声でよくわめいていた。

負けないもクソもあるか。同じ固定でロールが違う時点で比べるようなものじゃない。

だいたい最適に回していれば火力は出るんだから口動かす前に手を動かせ。と何度も思った。

かいつ俺がこいつにタメ口を許しただろう。俺はたいていの人間には敬語を崩さない。もちろんその女に対してもだ。

そうして自分は、突入前後はともかくレイド中に無駄にしゃべる人間が嫌いだ。俺はともかく他の人間集中力を欠けさせる。

そんな感じで零式の固定は攻略中にすでに嫌になっていて早く抜けたかった。

さらにいうと、俺はとかく高難度のコンテンツをやるなら女がいない方がいいと思っていた。

彼女たちは、身体上の仕組みとしてどうしようもないことでかわいそうだが、生理メンタルパフォーマンスが左右されるし、それこそ色恋沙汰でのトラブル経験があった。

から、エデンの固定もできれば男8固定がいいと思って探した。ただ、このゲームレイド層は女性も多い。なかなか難しい条件になってしまう。

そんな中で、俺はひとつの固定に出会った。それが今の固定だ。

その固定は@2を募集中で現況が男5女1という、なかなかにやばそうな比率の固定だった。しかも女1のジョブPHだ。たいていのヒカセンなら、「姫」の予感に打ち震えるだろう。

でも、彼女は違った。

logsを見れば出しているジョブ占星術師。色(=順位のようなもの)もいい。白魔も高水準で回せているが、PH専というわけではなく。DPSも触っていてそちらも火力が出せていた。アチブ(記録)を見れば零式も基本2週目で終わっているらしい。

あいったんちょっと話を聞くだけ。

そうして試しに日程を調整した面接で話した時。たぶんその時から俺はおかしくなった。

3,4人ほどのメンバーとの面接だったと思う。

そこにいた彼女は控え目で、話を振られるまではたいてい黙っているのに、こちらに何度か助け舟を出してくれた。声は穏やかで耳に痛くない。火力を褒めてみれば周りのおかげだと言った。

笑ってくれ。たった30分ほどの時間自分はその人を、気遣いとか優しさとか、包容力を絵にかいたような人だと思ったのだ。

面接が終わってすぐ、俺は気づけば応諾の返事を出していた。絶エデンだけだ、とりあえず入ったっていい。早く決まるのに悪いことはないんだから。俺は自分にそう言い訳しながらその固定に加入を決めていた。 

そして始まった消化の日々で自分は完全にもう彼女を好きになっている。

そも8週を過ぎてからの合流だ。やり方の違いはどうしたって、散開位置一つとったって多少出る。それは早期に攻略が済んだ固定ほどそうだ。

野良では違うやり方が流行っているらしいけど、このやり方で長くやってきているから。

そういう理由特に処理法を変えたりしないでやっていくことが多い。めんどうだからだ。

自分もそのあたりはわかっているから、最初認識のすり合わせの時間を多めにとる覚悟はしていた。

でも、その必要はほぼなかった。彼女野良のやり方に詳しかったらしく、前もって違いを説明してくれたから。追加のメンバー野良経験があることを加味して、固定側で調整してくれたらしい。

そして、散開など細かい点で逐一俺のやり方に合わせてくれた。「こうやりたいんですけど…」というと、いいですよ、と快く返ってくる。そしてその通りにきれいに合わせてくれる。

しかも、レイド中は必要な声掛け以外はしゃべらない。カバーはしっかり手厚く、占星術師なんて忙しいジョブをやりながら周りをしっかり見て動いていて。何よりメンタルのブレもなさそうだった。

FFを5年やっていて初めて出会タイプ女性だった。こんな人がいるのか、と心底思った。

それに、レイ突入中以外は、自分から話題を振ることはほとんどないが、それなりに話もしてくれる。こちらのミスさりげなくフォローしてくれる。

聞き上手で穏やかで、我も押しも強くない彼女が思わず吹き出すように笑うときの声が好きだ。

好きだ、と思ってしまった。

FF14恋愛することはいばらの道だ。

相手の顔なんてほとんど見えない。わからない。もしかしたらやばいモンスターかもしれない。既婚者かもしれない。それでなくても固定内恋愛は固定をブチ壊す可能性を最大に秘めている。

そんなこと痛いほどわかっているのに、好きになってしまった。

声を聞けるだけでよくて、幸福だと思うのに、そのくせこの前はTwitterに何らかの写真が上がってないか見に行ってしまった。これはもう付きまといに近い。というかそのものだ。知られたら絶対に嫌われるだろう。

ただ、Twitterには彼女写真は1枚もなくて、ないことに安心したくせに、彼女と喋っている男(確定・写真確認済み)が数人いてキレそうになった。

というかちょっとキレた。自分でも本当にどうかしていると思うのだが、俺のなのにと思った。

最近はこうして本当にとみにイカレており、俺にだけ優しくしてほしいとか俺にだけ特別笑ってくれないかとか思う日もある。

今まで彼女がいなかったわけではないのに、こんなになったのは初めてだ。これから絶エデンの攻略もあるのに、俺はどうなるんだろう。

そう思いながらそれでも俺は今日の消化が楽しみで仕事をさっさと切り上げて帰りの電車に乗っている。

これを書いたのは自分気持ち悪さと向き合うためで、インターネットに流すのは流しびなだ。

きっとエデンだけはなんとかやり遂げようと思う。

anond:20241108013403

Blueskyにアカウント作った!

ずらずらと玉石混合のイラストやら漫画が流れてきて、あー昔のTwitterってこうだったわ!

って思うと同時に、もうこういうの一切興味ないわ!と思ってしまった

俺が歳をとってしまったのか

見るべきものが何も見つけられない

anond:20241108013155

ここ1週間でその個人漫画家とかイラストレーターが大移動している

Xに戻ってくるよって言っても今TLがかなり過疎っているのが…

本当にTwitterが初期にオタクだけだった感じをBlueskyが体現しだしたと思うよ

ナマモノ界隈への自爆学級会お気持ち

はじめに

この日記では、実在人物対象にした二次創作(いわゆる、ナマモノ半ナマ)について言及する。本来であればこのような界隈は表に出てくるべきでは無い。この日記に書いてある内容の中で、1番マナーモラルもないのは、私自であると重々承知している。いちオタク戯言だと思って聞き流して欲しい。

そしてこれは、願わくば全員鍵かけてくれないかなという迷惑系界隈全体攻撃である

昨今の事情

本題のお気持ちに入る前に、昨今の事情を踏まえ、私がナマモノ界隈に対して感じていることについて述べておこうと思う。私はナマモノ歴5年程度であり、界隈のマナーについてはある程度理解しているつもりであるが、知らないマナーがあるかもしれないためご容赦願いたい。

事の発端はX(旧Twitter)のブロック仕様変更であるブロック仕様変更により、ブロックした相手から自身ポストが表示されるようになってしまった。それに伴い、今まで活動者本人をブロックし鍵パカで作品投稿していた方々が続々と鍵をかけるようになった。

そんな中、自身の表垢でナマモノ腐向けカップリングを含む創作を行う投稿を行う不届き者が現れた。それに対し、嫌悪感を示す者、お気持ちマシュマロを送る者、作り手の自由なのだから別にいいだろという者、更には当該不届き者とは直接関係のない表垢で上げるにはグレーゾーン創作物の作り手のにまでお気持ちマロが飛び、界隈はまさに大学級会時代なのである

これに対して私が思うことはただ1つ。

ファンアート以外の捏造を含むマンガ小説を書く奴は、カップリングの有無に関係なく鍵垢でやってくれーー!!!!!!

ナマモノ界隈のマナーというやつ

ナマモノ二次創作には、現実人間創作対象としているため通常の二次創作より強度のゾーニング必要となる。これは、界隈における常識である

古来よりナマモノ二次創作を行う場合は容易に検索されない場所で行うべきであるというマナーがあった。しかし、昨今では界隈を盛り上げるために各事務所ガイドラインを設定した上で、ある程度の創作は許容されている。NLBLGLカップリングを含むものは従前の通り完全に鍵垢で行い、カップリングが無くガイドラインに沿うものであれば表で、というのが大まかなゾーニングであるカップリングが無くても、幼児化・女体化・年齢操作家族パロなど、捏造を含むものはワンクッションを置くべきとされている。

しかしながら、表垢で創作を行う絵描き、字書きの方は鍵垢でカップリングを含む創作を行っている可能性がある。そうした方の創作物には、作り手自身カップリングは無いと認識していても、意図せぬうちにカップリング要素が混入することがある。(これがいわゆる、腐透けなど。)こうしたことが起こらない為、自身創作物を常に客観視する必要があり、それが出来ないのであれば鍵垢にするべきである

また当然であるが、表垢でカップリングを含む鍵垢へフォロワー誘導などを行ってはならない。カップリングを含む創作物は非常にセンシティブであるため、検索避けを徹底したサイトや決して鍵を開けない鍵垢で行うものである。表垢でこうしたアカウントへの誘導を行うと、創作物が創作対象本人に見つかるリスクが上がる。連鎖的にマナーを守っていた人が見つけられる恐れすらある。

こうしたナマモノマナーについては他の方が丁寧に説明してくださった記事ネット上にいくらでも存在するため、そうした方に説明を譲る。

とにかく、ナマモノ界隈はガイドラインに従うのみでは不十分で、創作者各人のモラル良心に委ねられているのである

お気持ち

現在ナマモノ二次創作界隈(特に表垢)では、モラル良心に欠けた創作者が非常に多い。

少し、あなたの思いつくナマモノ界隈で検索してみて欲しい。それだけで、なんのワンクッションもなく飛び出してくる捏造二次創作のなんと多いことか。

Bio欄におまけとばかりに記入されている【本人B済】の文字が哀れになってくる。公開垢で投稿しておきながら本人に見られたくないとは何事だろうか?本人さえブロックしておけば見られないとでも思っていたのだろうか?なんとも浅はかである

ブロック仕様変更に伴い、鍵垢にする創作者が増えた中で、鍵にしたくないという意見散見された。その際に見られた理由は主に以下の3つである

・鍵垢が増えると界隈が盛り上がらなくなる

ガイドライン違反してないから鍵でなくて良い

自分たち交流出来なくなる

少し反論してみようと思う。

・鍵垢が増えると界隈が盛り上がらなくなる

お前が考えるべきことでは無い。界隈の盛り上がりは二次創作の寡多のみで決まらない。確かに二次創作が界隈にハマるきっかけのひとつになることはある。だが、捏造創作物で興味を持ち、本人の事などまるで興味も示さない人が界隈に増えて欲しいかと言われれば否である

それに、界隈を盛り上げるとかいう謎の意識で鍵パカにすることが、ナマモノの界隈のマナーを守ることに優先するなら、お前は界隈を去れ。

ガイドライン違反していないので鍵でなくて良い

ガイドライン遵守のみでは不足であることは前述の通りである。これを本気で言っているのならば、3年ROMれ。

自分たち交流出来なくなる

論外。自分のことしか考えられないガキはインターネット辞めろ。

指摘・自治の難しさ

そこそこ親しくさせていただいてる一部の創作者さんには、上記内容を1000倍稀釈したような形で、「それちょっと微妙じゃないですか〜?」と指摘したことがある。その際、「ガイドライン違反してないのに何がダメなんですか?」「別にそんなのどうでもいいです。」「そもそもあなたになんの権限があってそんなこと言ってるんですか(意訳)」と返された。

さすがに開いた口が塞がらなかった。

だがこれは、界隈の縮図なのである

現在ナマモノ界隈は、マナーを守りたい(守らせたい)人、マナーとか知らんの人、別にどっちでもいいけど創作物見られなくなるのは嫌な人、の3つに勢力が大別される。マナーを守らせたい人がマナーとか知らんの人に指摘を行うと、マナーとか知らんの人は自身攻撃されたと勘違いして防衛に走る。それを、どっちでもいい人が囲い、結局指摘した側が悪になる。

ここには、モラルマナーと言った不文律を守らせることへの困難さが含まれている。

通常、モラルマナー社会の中でに受け入れている人が多数派である場合いちばんその効力を発揮する。こうした社会ではモラルマナーを守らない人に対して厳しい批難が向けられるため、強制的モラルマナーを守る方向へ誘導することが出来る。

しかし、昨今のナマモノ界隈ではマナーを守りたい人が少数派になってしまった。そのため、指摘を行ってもノイジーマイノリティとして処理され、まともに取り合って貰えないというのが現状である

また、マナー自体認知度の低さも問題である。界隈が大きくなるにつれて、自分の取り扱っているジャンルナマモノであるという認識希薄になった。多くの人は、2次元の延長線でナマモノを扱っている。そうした人がマナーを調べることは無いだろうし、今後マナーが周知される兆しもない。非常に残念ではあるが、今後界隈の民度悪化していくのを指をくわえて見守ることしか出来ないのだ。

ナマモノ界隈でマナーを振りかざして学級会を取り仕切る私たちは、旧世代モンスターなのである

昔ながらのマナー喧伝する老害と成り果てた私に出来ることが1つある。それは、匿名かつ公の場であるこの場でナマモノ界隈の現状を告発することにより、界隈ごと自爆することである

正直、この日記には起こった出来事フェイクを全く入れず、そのまま書いている。途中で具体的な界隈を特定出来た方もいるだろう。でも、ほんとにそれでいい。こんな気色悪い界隈が存続してしまうくらいなら、はやく息の根を止めてあげた方がいい。

どうか、どうか、良識のある大人はこの日記拡散しないで欲しい。それで界隈が延命するのであれば、最後良心に救われたことになるのだろう。

そして、どうか、特になんとも思わなかった、もしくはクソくだんねぇ、お前がきもいと思った方は遠慮なく拡散してひとつの界隈をぶっ壊して欲しい。

2024-11-07

男性嫌悪を拗らせていた頃の恋愛

タイトルはこの増田から

anond:20241021131553

黒歴史大公開してるのを読んで共感性羞恥で死にそうになった

それといっしょに、

モテているやつは底の浅い馬鹿ばかり」「俺はそんな底の浅い恋愛ではなく真の恋愛を成し遂げるのだ」と思うようになった

この部分を読んだとき男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた

大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた

元の増田勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛価値観を書いていこうと思う



男性嫌悪を拗らせていた時にしてたこ

大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた

テンプレだけど、好きな言葉はクソオス、ミソオス、ジャッポス

X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねリツイートを稼いでいた

男の性犯罪報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントレスバする毎日を送っていた

ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた

私の脳内では男性のすべてが潜在的モラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた


じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた

大学サークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした

けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない

最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある

(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)

なんでそんな振る舞いをしていたのか

少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去ネット上での振る舞いについても触れておきたい

私は中学の頃からオタク腐女子だった

しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた

知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ

例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitter投稿してる人を片端から引リツして仲間内晒し上げた

(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)

カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった

いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた

BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた

鍵垢の引リツで「芋女調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く

その人がBOOTHエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ風俗パネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷投稿しまくっていた

私が嫌悪していたのは男ではなく『女らしい女』だった

大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった

「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ

例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストパロディーしたコスプレイヤー女性に対して憎悪を募らせた

初デートサイゼイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性画像

お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ときチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった

論争よりもその女性存在が許せなかった

私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性擁護する女性への嫌悪を強めていった

気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ

多分私のこのメンタルが形作られたのは小学校の頃だ

別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた

カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラス支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)

からカースト上位の女が嫌いだった

オタク仲間の女子連帯してそういう女の愚痴を言い合った

別にカーストトップブトップ、陰キャにも優しい美人完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった

嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい

とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった

そういう自意識を拗らせていたか自分男子距離を置いていた

可愛い服を身に着けていいのはカーストトップブトップの女子だけ、中途半端女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない

・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない

彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど???

元の増田も触れていたけど、こういう選民思想を拗らせていた

当然私は『選ばれなかった方の女』だから身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた

そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた

世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手カテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた

要は酸っぱい葡萄だと思う

・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ

・大したものじゃない「男」に必死尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカ

・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている

書いてて本当に恥ずかしい

でも当時の私の脳内思想はきっとこの程度のものだった

から男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた

叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた

男性嫌悪が治ったきっか

そういうわけで大学生間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された

それは新卒で入った会社リアル等身大男性コミュニケーションを取る機会が増えたからだ

流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた

入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆面前論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)

ところが職場の同僚の男性はみんないい人ばかりだった

セクハラパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった

職場会議ではこっちの意見尊重してくれるし、昼休み飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた

当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた

Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在男性とはかけ離れていた

大学生間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した

男性嫌悪を拗らせたことによる後悔

普通に自慢だけど最近彼氏ができた

さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通男性

ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまたことへの後悔がとんでもないことになってきている

世の中尊敬できる男の人もいるのだと早く気が付きたかった

10代のうちに異性関係普通青春を送りたかった

彼氏の好きなポイント発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる

高校生のとき男子と付き合ってみたかった

体育祭上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった

制服ディズニーに行ってみたかった

何の恥じらいも無く放課後制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった

シーブリーズの蓋を交換したかった

何ならこういうカーストトップ女子でなくても良い

今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系女子にすら憧れている始末だ

ハニーシナモン地雷系の服を身に着けてみたかった

男子のいるバンドに入ってちやほやされたかった

ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった

ももういまさらそんなことはできない

男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい

私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった

だけど現実の私が精を出していたのは愚痴垢での誹謗中傷


段々何を言いたいのかわからなくなってきた

幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった

でも、例えば新卒で入った会社が悪かったら?

もしあのとき新卒で入った会社セクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない

男女問わず非モテ弱者的な拗らせに陥る原因は環境によるところが大きいんだろうなって思う

何の参考になるかわからないけど、もし私のこの黒歴史を読んだ誰かの拗らせがほどけたなら嬉しい

自閉症」という訳語の由来についてのメモ

リンク先の論文には、

「自閉」という言葉の由来と概念の変遷

秋元先生より一代前の教授内村祐之先生が書かれた「わが歩みし精神医学の道」(みすず書房1968年)という本であった。その中に,「……精神医学―従来の精神病学に代えて―や自閉症などの訳語は,この時(註:上記統一用語試案の作成時)に私が提唱したものであった」と書かれていたのである

とあるが、これを補強する記述が、内村祐之1933年『神経学雑誌』に寄稿した「精神病用語邦訳ニ就イテ」に書かれている。

神経学雑誌 = Neurologia 36(7) - 国立国会図書館デジタルコレクション

次に近時精神病学的用語として導入せられ、日常臨床的に甚だ便利且つ重要であるに係らず、或は種々に翻訳せられ、或は適当なる訳語を得ないために、一般に十分に理解されるに至らない二三の術語を取り上げて見よう。その代表的のものはAutismusである最初今村教授[註:今村新吉]は之を自家籠城と訳され(神経学雑誌二十七巻昭和二年)、吉益氏[註:吉益脩夫]は之に似て自己籠居症と訳された(中外医事新報一一八八号昭和七年)。高良博士[註:高良武久]は自生活主義訳語とされ(同氏性格昭和六年)、杉田教授[註:杉田直樹]は自己生活と訳されて居る(同教授著小精神病学八版昭和八年)。その何れも、原語の内容を十分に表現して居る訳語であると敬服に堪えない。然し私の忌憚のない感想を述べることを許されるならば、その訳語が一症候の訳語としては稍や長く、或は用辞が物々し過ぎる嫌いがある。今少し簡潔な訳字が欲しい。又Autismusが元々一つの病的症状として記載されたものであるから訳語の語尾も従来の慣例に従って症とする様な言葉が望ましい。私案としては今村教授と吉益氏の訳語を縮めてAutismusを自籠症、autistischを自籠的と訳するのは如何であろうか。或は語呂の連想が悪いとあらば自閉症及び自閉的でもよいと思う。

anond:20241107034405

もしかして原因の一端は俺かもしれん

PS5でPS4ソフトが遊べると関係者から正式に明言されたのは2019年4月頃だったが、なぜか日本ではこのときそのニュースは全く注目されなかった

そこで、俺は当時保有していたTwitterの全アカウントを総動員して「PS5には互換性がない」というデマ任天堂クラスタXboxクラスタツイートしまくってた

それから半年くらい遅れてPS5の互換性について日本でもようやくまともに認知され始めることになるんだが、たぶん情報アップデートできないままの人間がまだそこそこ残ってるんだと思う

森博嗣は確かにAI作品出しそうではあるけどさぁ…

KindleUnlimitedで森博嗣の新作が少し前にアップされてたんだが…(削除されてる)

どう見ても森博嗣はこんなもん書いてないだろって感じで、そもそも人間が書いてない内容だったようだ。

生成AI小説森博嗣名前を使われてたってわけだ。

これなー、森氏は訴えてもいいし「迷惑ですね」くらいのコメントしそうだが、実際問題として森氏はAI作品作りそうなんだわ。

多分名前使ったのも、それが分かってるやつなんだと思う。

念の為に言うが森博嗣は生成AI賛成派だとか反対派だとか、そういうことを言ってるわけじゃ無い。

1996年に「すべてがFになる」でデビューした当時から森氏はAIに興味を持っていた。

AIだけじゃなく仮想空間とかを含めて考えるとS&Mシリーズ最終巻で出てきたVR概念は、当時はSFのようなものだったが、今見ればなにも不思議ではなく、おそらくは助教時代工学博士立場情報から想像できる範囲の描き方をした結果、その描写からほとんど変わることな現代再現されたようだ(どこかでこのAI時代が来るのは想定より遅かったと発言していた気がする)。

作中AIに関しても、S&M最終巻にも描かれているし、関連書籍の百年シリーズから現在まで、実はずっとAI未来について書き続けている作者が森博嗣だ。個人的には森氏は推理小説家というよりSF作家だと思ってる。

ウォーカロンという造語はかなり面白いので、広まってもいい気がする。(walk-alone

AIにすっかり良い印象がなくなり、生成AI関連が毎日やらかしてる今だと大炎上しそうなのだが、2016年に「犀川創平」のセリフを読み込ませた人工知能bot公式Twitter期間限定公開されていた。

森氏が監修したというわけではなかったが、これがまぁポンコツ人工無能で、ただのbot感が強いものだった。学習できる言葉が圧倒的に足りなかったのだろう。

そのときに森氏が「かなり前から自作人工知能作ってる」と発言していた気がするのだがどうだっけ…おそらく今の生成AIのようなものではなく森氏の思考学習させたようなものだと想像するのだが。

個人的には生成AI作品なんか読みたくないわけだが、その森博嗣AIが作る作品なら見てみたいと思う。実験感覚で興味はある。

なんなら作者が死んだあとAIが書いてて、読者には作者死亡が分からないなんてこともあるかもしれない。

まあそんなことが実現されると、森作品にあるように生を実感するために人殺しをする輩がでるのかもしれないよな…。

AI題材に作品書きたい人は、森博嗣を読むのがおすすめオリジナルAIネタだと思っても、実はもう森氏に先にやられてる可能性が高い。

だいたい繋がってるから関連シリーズで読んだほうがいいが、AI未来SF関連ならWシリーズから行っても良いかもしれない。

AIに読み込ませるんじゃなくて自分で読めよ。

13年後(2037年)の答え合わせ用

https://anond.hatelabo.jp/20240326150009

これから頑張りたいから今の状況を冷静に振り返ってみる。

35歳独身男性

無職

ブルアカ野球観戦だけが趣味

子供部屋おじさん

オタクだが特にアウトプットもしない。twitterでもブルアカの話と野球の話しかしない。

この年になってもアレ二才的な態度がやめられない。

これでも昔はブログを書いていた。

態度がでかく自信満々に振る舞っていたので昔は初見の人をだまくらかして一時的ファンにすることができていた。

はてなブログにおけるレモン市場象徴的な存在だった。

はてなアイドルと名乗ってたこともある。周りの人からはあまり認められなかったが。

一時期はいろんなやつらに目をかけてもらっていたが

お世話になった人を片っ端から裏切りまくった結果、もう誰も相手してくれなくなった。

言い訳をすると、裏切りたくて裏切ったわけじゃなくて、頑張っても期待に答えられなかっただけだ。俺は悪くねえ。

現在レモン市場化ならぬ美緒48歳化が進行中だ。

美緒48歳になりたくないのだが、現在取り組んでいるダイエットと絵の勉強けが蜘蛛の糸だ。

頑張って絵師として食っていけるようになれば美緒48歳ルート回避できる。

13年後までこの記事はてなブックマークが生きてたら答え合わせしたい。

社会的負け犬の連中が野球オタクやるとどうしてこんなに害悪存在になってしまうのか

https://www.youtube.com/watch?v=OTKy5ZGMkEY

これ、野次の内容あながち間違ってなくてですね…

野球観戦ってそれなりにお金かかるんです。

バイトパート家族がいてファミリーで席買ってたり、なけなしの小遣いで見に来てる人は1日分のお金使って見に来てる。

ゆえにキレる

事情を知らぬ他人からすると

「怒ってる人ってなんか嫌だな」

と言う理由野次ってる人・ネットネガティブな人は文句言われるけど…話はそんな単純じゃない。

負けるのは仕方ないにせよ、1日働いた分を使って見に行った試合がブザマだったら…やりきれない気持ちにもなりますって…。ガチ

負けて怒ってるファン

「結果に怒るのはお門違い。一番強いチームだって40〜60試合ぐらいは負けるのがプロ野球だぞ」

と思うよ?

ただ、

どう見ても打てなそうなフォームが変わらない

からさまな緩慢プレイや、ゆるい雰囲気で負ける

みたいな内容だと日当返せよって話にもなりますって…

そもそも、キレたくてキレてる人の方が少数派。

納得いかないことや、理解できない上に結果もよろしくないことにキレてるわけでして…。

ネット大衆意見可視化されてから思うのは

「この部分を見落としてる人多すぎない?」

ってこと。

昔は今ほど草食な人ばかりじゃないけど、今は…ね

「しょせん他人事です」の7巻の野球オタクも同じこと言ってた。

こいつらが喋れば喋るほど、野球オタクってやっぱり自分害悪性を全然理解できてないんだなってのがわかるだけなんだよな。

ここで書かれてるような感情を覚える人はたくさんいるけどTwitter徒党になって実名だったり相手に見えるところで野次飛ばすやつって、競馬オタと野球オタクれい新党議員くらいしかいない

ということがマジでからないらしい。

こんなだからお前は負け組になるんだよ・・・ではなくてもしかして逆なのか?

負け組で失うものがないからこそ野球オタクになるのか? 

野球オタク福祉にすら繋がれない弱者男性最後の聖域かもしれない。

勝ち組の人でも野球ヲタクの人はたくさんいる

その人達野球に熱くなってもこういうことを言わない・・・こともないな。

やっぱり野球オタク自体がだめなのかもしれぬ。

参考までに東野篤子さんに誹謗中傷していた警部コメントも載せておきます

https://bunshun.jp/articles/-/74653?page=2

A警部ウクライナ侵攻をめぐってX上で専門家を次々と罵倒しており、東野教授に対しても、昨年5月に〈見た目からしてバケモノ〉と中傷した上、東野教授代理人から損害賠償を求める通知が今年1月に届いた後も、〈ウクナチ(注・ウクライナナチスの略称擁護ヒステリーババアスラップなんかに怯んでいられない〉などと投稿を続けていた。

「ほかの人の発言に乗っかっちゃった。私の不徳の致すところで謝罪してます

アノンってその他大勢っていう意味トランプ大統領は大好きですが、Qの投稿事実と符合することがあって面白く見てただけ。私が警察官として何かをしたっていうことは一度もありませんよ」

他人の話を鵜呑みしたこと申し訳ないと思いますが、私だって捜査も受けてる。それなりに社会的制裁を受けているとは思うんですけど、少しかわいそうとは思いませんか」

anond:20241107111239

RedditとかTwitterの米民主党の支持者の発言を見てる」の時点でエコチェンのなかでチェリーピックしてるだけだから自覚して反省したほうがいいぞ

anond:20241106212126

TwitterやBlueskyの投稿を使って同じようなの作ってほしい

結局アイデンティティポリティクスに吞み込まれたんやなと

RedditとかTwitterの米民主党の支持者の発言を見てると大卒みたいな学歴とかリベラル価値観に対してアイデンティティを持つようになってしまってブルカラー有権者とか高卒とかの人に対して異常に敵対的になっててこれはあかんなと感じた。元々は白人黒人したことに対しての負い目があって、差別を解消するために説明したり理解を促進するためのある種のフレームワークとして採用したんだろうけど、思考ベースがそういう属性で見ることに凝り固まってしまって自分たち自身差別主義的になってしまってるのに気づかなかった。

大卒であることが自らのアイデンティティになって、そうではない属性の人は"低能で愚か"みたいな思想発言から完全に漏れ出してしまってる。

反対に今回のトランプ民主党側がマイノリティ定義するヒスパニックアジア系ネイティブアメリカン地域によっては黒人なんかもトランプ支持をする人が相当数出てた。これは属性ベース政治を回すんじゃなくて、イシューベース(つまり経済政策とか移民政策とか)で政治を回す方にシフトしてたのでイシューを支持するなら何人だろうがかまわないみたいな環境を作れてた。

トランプ側のロジックでは”お前今俺を差別しただろ!”って揉めても”でもこのイシューには賛成する”っていう事がロジックとして成り立つ。

でもハリス側じゃそれはできない。

シングルイシュー的なやりかたが正解だとは言わない。パッチワーク的になって政策がちぐはぐになる可能性もあるし。

でも政治的結束という面ではやっぱアイデンティティポリティクスは分断を促進して、結束力を弱めると思う。

そういうやり方を推進してきたエリート自身がこの考え方に呑み込まれしまってもう抜け出せなくなってると思う。

これを変えるのは相当大変だろうな。

anond:20241107005939

自分の意に添わない市民を追い出すために部下に火をつけてこいといったり秘密情報勝手Twitterに公開した行為のどこが市民のためなのか?

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