はてなキーワード: 食生活とは
かわいくなりたい
旦那の幼なじみの、私と同い年くらいの女の子がいて結婚式をしたそう。
旦那の親からも、旦那からも、すごくかわいいって言ってもらってた(遠方すぎるので結婚式には旦那両親しか呼ばれてないけど)
今日も旦那はその幼なじみの人をかわいいと連呼してた。会ったことはないけど、かわいいと以前から聞いてた。旦那はそんなに女の子のことをかわいいとか言わないから本当にかわいいんだと思う。
自分はかわいくない。それが嫌になった。
思ってるより自分の容姿にひどくコンプレックスがあるのがわかった。
高校3年生まで美容院で髪を切ったことがなかった。眉毛を整えたりするということを知らなかった。
運動部で6年間鍛えた腕と肩と足はごつい骨格で太い。声は太くて低い。足は中学の頃の部活特有の逃げられない環境で異常な負荷をかけてのトレーニングで筋肉がつきすぎて骨は疲労骨折や成長が妨げられたりして上半身に比べて脚は短くて太い。頑張った分だけかわいさから遠のいた。
食の環境もひどくて成長期で高負荷の運動を行ってるにも関わらずいつも晩ごはんは用意されてなくて自分で作る技術もなく体力も残ってないので毎晩家に常備されてる食パンを焼かずにそのまま食べたりとか帰ってくる親を待って仕事のストレスでものすごく叱られながら用意されるおいしくないご飯を食べるかで中高を過ごした。正直どうやって過ごしたらあまり記憶に残ってない。成長期のご飯として最悪だった。
服も、どうやって選べばいいかわからなかった。
どこで買えばいいかもわからなかった。服についての雑誌などご存在してたりすることを知らなかった、周りの人間がおしゃれに関して教えてくれることもなかった。ユニクロとかで仕方なく親に買えと言われて適当に自分でえらんで服を買ってもらってた。
あと、自分にかかるお金のことで小さい頃から両親が喧嘩してるのを見てきたせいで、お金は昔から使うと命が削られるようなものと思っていて極力使いたくなかった。
洗濯も親が忙しくて、自分もやり方がわからないし、教えてももらえず着ていく服や下着を朝に洗濯していない汚れ物のかごの中からまだ臭わないものを選んで身につけるとかが普通だった。
見た目を気にしたりおしゃれをすると当時親が冷やかしてくるためかわいい格好をするのが恥ずかしかったり、お金をかけるのが嫌だったり、知識がないのでただかわいくない自分が悔しかった。
かわいくないから、というか見た目のせいで蔑まれるような態度を取られるのも何度もあった。自分でよくわかった。
それから大学に入る前から今まで努力して恥をかきながら、社会の「当たり前」くらいまでのおしゃれとかかわいさを身につけていった。
かわいい友達は、小さい頃から親にかわいいと育てられまともなというか普通の食生活や衛生管理の元育ったのがわかる。
隣に並ぶかわいい女友達の、どう努力しても勝てないかわいさに時々どうしようもなく嫌になった。
自分のすべてが劣るようで。
かわいさが力関係になると思っていて、もしその友達が自分に何かひどい態度を取っても自分は納得しないといけないと思っていた。
この気持ちを昇華させてあげられるようになっていたい、と思ってこれを書いた。
いや、自分が育てられた基準がベースになるってのは理解できるんだけどさ。
自分が受けた教育で気に入らない部分もあるだろうし、配偶者の考え方に影響される部分もあるでしょ。
問題になるのは、自分がどう育てられたかじゃなくて、自分と配偶者の価値観のすり合せとその中での取捨選択だよね。
それは、A=善、B=悪みたいな考え方じゃなくてさ、子供を育てるにあたって大切にしたいものはなにか?を家族で考えることだと思うわけよ。
だって「ヨシケイ使う=旦那に嫌な顔されるに違いない」っていう時点で、上記のすり合わせができてないじゃんか。
「嫌な顔される」で思考停止してると、あーこれ視野狭窄だわって判断されちゃう。
学歴の話をすれば、高学歴な夫婦はもちろん大学受験前提だし、教育方法について信念を持ってるかもしれない。
でも一方で、あまり重視しない項目ってのもはっきり持ってんだよね。これは外部を使おうとか、逆にこれは絶対大切にしようとか。
その選び方や割り切り方が上手だから、高学歴になれるんだと思う。
大学受験って効率的に知識を蓄積して、瞬時に回答を選択できないと上手くいかない。参考書の数と偏差値って別に比例しないでしょ。
とりあえず板書は全部するけど成績上がらない系の母親っていう揶揄は、取捨選択が上手くなくて判断が他者依存的ってことを言っていると思う。
取捨選択の結果、ヨシケイ使わないでもOKなんだけど、説明の仕方がちょっと違う。
「周囲からダメ親判定されるに違いないからヨシケイ使わない」ってのと「幼児期における食生活は大きな影響があると考えているから、ヨシケイ使わない」ってのは印象が違う。後者のほうが主体的なわけで、高学歴な親は後者が多いと思うよ。
ゴキブリが嫌いなわけじゃないのにどうしてブラックキャップを仕掛けるの、と私が問うと、他人の部屋のゴキブリがウチに来るのは癪だからと言った彼は彼女が処女じゃないと許せない男だった。 近所にコンビニがあるにも関わらずにすぐ近くの自販機を使う彼の、一番のお気に入りが売り切れていた。きっと、俺が買うのをみんなが見ていてCMでも流しているんだろうと嬉しそうに話していたかと思うと急に鬼の形相になり、みんなに好かれるドリンクに用はない、俺はこれからは、ミルクティーにする。と言って、ミルクティーを飲み始めた彼は彼女が処女じゃないと許せない男だった。 そして、日頃の食生活と運動不足で糖尿病になった彼は、きっとミルクティーのせいだな。と言ったが、未だに彼女が処女じゃないと許せない男だ。
最近、鬱とのつきあいが、上手にできるようになってきた。でも、また将来、くじけそうになるかもわからんから、ここに書いておく。僕自身の忘備録が誰かの役に立つかもわからないし、役に立たないかもしれない。これは自分の忘備録として書くのであって、誰かにお節介して教えるとか訓示を垂れるということではない。そう断っておいて、以下、「僕の鬱が治ったきっかけ」を列挙しておく
僕が鬱で精神科に入院したのは、去年の11月。ちょうど一年前の話だ。仕事 恋愛 家庭 すべての破局が一気にきて、自殺未遂してしまって、入院させられた。鬱での入院といっても、拘束されるわけでもなんでもない。「安静病棟」という名前の病棟で、同じような悩みを抱える人たちと一週間寝起きをともにした。寝起きをともにした っていっても、みんな個室。ただ、気が向けば食堂やホールで一緒にご飯を食べたりする。で、ストレス軽減のために、病院だけど建物の中に喫煙室がある。だから、喫煙室で病棟仲間にあう。
この喫煙室の経験が本当によかった。 僕は初めての入院だったけど、もう何度も同じ病院で入退院を繰り返している人がたくさんいた。その人々の話を聞いていると、「なんで鬱になったか」とか一切しないのね。とにかく延々、「医者の悪口」と「薬の悪口」と「療法の悪口」が続く。僕も、医者にも薬にも療法にも不満があったから、最初はみんなの話につきあってた。でもあるとき、患者さんたちを観察していて、「入院歴がたくさんある人ほど、医者の悪口と薬の悪口を頻繁に繰り返す」ということに気づいた。そして、僕が入院している間に、目に見えて快方に向かっている人は反対に「医者の悪口と薬の悪口の頻度が減る」ということに気づいた。そんなある日、僕は、医者に、「僕の個室は朝、朝日の直射日光が差し込むので、部屋を変えてくれ」という相談をした。医者は即座に「いいですよ!病室変更しましょう」と応じてくれた。ただ、こうも付け加えた「ほんとはね、朝日を浴びて欲しいんですよ。朝日を浴びるとね、セロトニン増えて、治療的にも好ましいんですがね。まあ、鬱って病気は『治る方法こそを拒否する』という症状がでますからね。まぁあまり無理しないでおきましょう。。。。」と。
この医者の一言と、「医者と薬の悪口ばかりをいう患者たち」の言動が一気に結びついた。「結局のところ、患者が薬と医者の悪口ばかりいうのは、『治りたがらない』という症状そのものだ」ということに気づけた。
その後、僕は、医者のいうことや進めることに一切拒否しないこととにした。そして、他人からもらうアドバイスを選択するときも、「もっとも嫌な話」こそを参考にすることとした。
入院するということは、強制的に規則正しい生活を送らされることでもある。規則正しい生活を送った結果、一気に12kg痩せた。まあそれまで太り過ぎていたこともあるけどもね。みるみる痩せていくのが面白くて、入院中から腕立て伏せとか腹筋とかやるようになった。これもいままで運動したことなかったからか、目に見えて筋肉が増えて行くのが面白く、どんどんのめり込んでいくようになった。
退院した直後にやったことは、近所のジムへの入会。それから週3回、ベンチプレス スクワット デッドリフトという基本種目だけをぎっちりやるようになった。これが、本当に、効く。
もう歳も歳だから若い人みたいに、プロテインがんがん飲んでウェイトがんがんあげたら筋肉がんがん付くみたいなことはない。おっさんだから、あゆみは亀よりのろい。もう一年やってるのに、いまだにベンチプレスは自分の体重以上はあげられない。胸の筋肉もたいしたことない。でも、目に見えて変化が現れたのは、精神面。週3回のトレーニングは夕方に行うんだけど、もうね、次の日の調子がまったく違うのよ。鬱の人ならわかると思うが、あの頭の中のもやもやや、なんかわからん罪悪感や後ろめたさが、一切発生しない。もうね、笑うほどなんもない。かといってキャハ〜っと躁になるわけでもない。本当に「フラット」な状態になる。
これは医者に後日聞いたことだが、「筋肉トレーニングは、どんな薬よりも成長ホルモンを分泌する。成長ホルモンが出ると脳内のセロトニンの分泌が正常化する」とのことだった。
この医者の解説は自分の体感とも合致した。とにかく、筋トレ後の「フラットさ」は異常だった。鬱でもない躁でもない、本当にノーマルな状態がやってくる。そして筋トレ歴が伸びるにつれ、最初半日ももたなかった「フラットな感じ」がいまでは、一両日は維持できるようになってきた。
これが「この文章は僕の忘備録であって他人に進めるものではない」という根拠。
これはあくまでも僕の個人的な体感の話なので、そのつもりで読んでほしい。
筋トレでだいぶ改善したとはいえ、それでも数ヶ月に一度、強烈なもやもやが襲ってくる。そういうとき、ちょとだけ断食してみる。断食といっても薬はのまなきゃいけないから、食後の薬を飲める量分の食事はちょこととる。具体的には牛乳いっぱいとかお粥だけとかね。そういう食生活を三日だけつづけてみる。すると、内臓が休むからか、体がすーっと軽くなる。これは体重が減った軽さじゃない。感覚でいうと「風邪が治った軽さ」みたいな感じ。ほんとにすーっと体が軽くなる。すると、頭の中のもやもやも消える。ちょっと荒療治だが、「それでも襲ってくるもやもや」に対する対抗策は、いまのところこれしか見つけられていない。
以上、僕の対処法。
今この方法で、だいぶ自分の鬱をマネジメントできている。でもきっと将来、マネジメントに失敗することがあるとおもう。その時にこの忘備録にもどって、自分の対処法を見直してみるつもりだ。
僕はいわゆるIT系の会社にいるのだけど、その会社の方針だかなんだか分からないけどデブの割合がすごい。10人に1人はデブがいる。「10%ならたいしたことないじゃん」と思うかもしんないけど、その10%がすごい。「いやFKANとかITにデブはデフォでしょ」とか言うかもしんないけど某FKANとかむしろ痩せてる方だと思えるくらいすごいデブがうようよいる。
最も不思議なのが、「どうして奴らがデブを維持できるか」だ。あのくらいのデブになると、早朝に起きて稽古をしまくってちゃんこ鍋食いまくって寝るとか、そういう正しい食生活を送らないとあの体型は維持できないと思うのだが、うちの会社は弁当以外の飲食物の持ち込みはセキュリティ上の問題で禁止なのだ。そして店内の自販機には小さいドリンクしかない。んで缶コーヒーか水くらいしか売ってない。コーラも250mlくらいの小さいやつならあるが0カロリーのやつだ。会社には社食があって、弁当も売っている。どれもカロリーが明記されていてバランスの取れたものになっている。カツ丼とかラーメンとかデブが好んで食いそうなものはない。そしてうちの部課ではみんな忙しいので社食じゃなくて席で弁当を食べる。どのデブもちゃんと1人前しか食べてない。
デブを1日中観察している。飲食物は持ち込み禁止なのでピザとかハンバーガーやコーラを飲みながら仕事してるやつはいない。というかものすごい田舎に社屋があるのでマックとか車で20分くらい行かないと存在しない。ピザとかたぶん配達を断られるエリアだ。会社の自販機以外でドリンクを買おうと思ってもコンビニまで車で10分。そんなに長期間離席したらさすがの俺も感づく。たしかに奴らは昼飯しか食ってない。
それどころか、多くのデブは休憩スペースでお茶とか飲んでる。水とか。ゼロコークもあるけどあえてのおーいお茶を飲んでいる。弁当も普通のやつを普通に1人分食っている。それで、なぜあの体型が維持できるのか。誰か教えてほしい。
彼らが暴飲暴食をするタイミングは土日と11時上がりの仕事の後だけだ。それであんなに太れるのか。もう、どう見ても200kgはあるデブがふつうにうろうろしていて、トイレで隠れてラードとかサラダ油を飲んでるとしか思えないのだが。
http://anond.hatelabo.jp/20141014021852
これを書いた者だけどコメントを読むと世の中は説明書どおりに動いていると
勘違い、またはニートで社会を知らない人が多いんだなと気づかされた。
例えばサービス残業が駄目だからと、きちんと金を払ってる企業がどれくらいいるんだろうか?
俺はサービス残業を擁護するつもりはないが世の中は説明書どおりにはいかないんだよ
気持ちとして最低賃金の時給はもらっていたがこれは途中からのことで
最初は金をもらわずに掃除や雑用を主に少しずつ手伝いをさせてもらい、その中でノウハウを得ていた。
タイムカード等もなく時間の指定もなかったが出社時間の前に行って掃除をして最後の人が帰るまで雑用をした。
これは、やる気があるという気概を見せるための演出の1つでもあったが、とにかく実務を見て知識を蓄えながら
早く経験を得たいがための行動だった。
そのうちに社長から最低賃金の話を持ちかけられ少しずつ実務に参加させてもらいノウハウを得ていった。
もちろん若かったからこそ少しの仕送りをやりくりして質素な食生活で食いつなぐことができたが結局は行動力に尽きる。
人の揚げ足を取り満足しているニートが、もし若いのならすぐにでも行動を起こして何かしらやったほうがいい。
無駄になることなんて1つもないんだし真剣になれば誰かが手を差しのばしてくれる「かも」しれない。
元増田へのコメントや俺へのコメントを読む限り嫉妬心をぶつけてくる人が多かったので
社会は君が考えているほど単純ではないよということを書いておきたかった。
揚げ足取りは予想できるので、今回に関してはコメントは一切読まずにスッキリさせたい。
頑張れニート達!
http://blogos.com/article/96424/
http://b.hatena.ne.jp/entry/blogos.com/article/96424/
そもそも後先考えず、できちゃった婚ですぐ離婚しちゃったとかで、旦那がいないから、旦那に育児を頼むという選択肢がない。両親に育児の手伝いをお願いできない。地域に育児の手伝いをお願いできない。お金がないから育児を有料で頼むこともできない。
と言う辺り、どうもここで出てくる「女性」は、実家貧乏低学歴低収入な層を想定していると思われるけど
そういう女性は安倍政権の言う「女性活用」の対象に入ってないと思われるけど。
上のような層は昔から専業主婦など出来ないし、子供の食生活を気にするような育児も出来ないし、終身雇用の男性と結婚なんて出来なかった。
その層の男性が長時間労働なのも、長時間働かないと食えないからだ。
貧乏暇なしは今に始まった事じゃない。
これで納得するブコメって、「女性」は皆同じと思ってるんだろうか。
実際は階層ってもんがあるわけで。
「女性活用」の対象に入ってるエリート女性は、別に自分が仕事を辞めても食って行けるだけの収入がある同類のエリート男性と結婚出来るけど
若い頃は結婚出産より自分のキャリアを積むのが大事だし、キャリアや収入捨てて専業主婦になんぞなりたくもない、
かと言って育児に求めるレベルも高く、その高いレベルの育児と今のエリート仕事が両立出来ない、ってのが悩みだ。
同じ「女性」でも、上記の貧乏暇なし層とは生き方も求めるものも全く違う。
それを同じ「無理ゲー」でくくられてもねえ。
んでその解決策が
無駄金ためこんで、ろくにお金を使わない高齢者に年金をあげるのではなく、そうした財産のある高齢者から子供を産んだ女性にお金を回す仕組みを作る
ってのも荒すぎ。
貧乏暇なし層の親は金なんぞ無く年金が無くなったら親を養うので精一杯でますます子供どころじゃなくなるし、
エリート層は裕福な親の支援で仕事続けてる人が多い&親の財産が残ればいずれ自分のもの、なわけで
どちらの層からも反対されそう。
つか親の介護も「女性が仕事を続けられない大きな要因」なのに完璧に忘れてるよな。
女性の負担を減らしたいなら育児だけではなく介護の社会化が必須で、それには当然金が必要。
ネットは毒親持ちが多いから親を介護する気なんてない、とにかく親を苦しめる政策をマンセーする奴が多いけど、それが世の多数派と思ったら大間違いだ。
以前働いていた零細企業の社長からいっしょに飯にいこうって誘われて、俺と社長と会社のオーナーのおばさんと三人ででかけたけど、どこで食うかって決めるだけで揉めるのな。
「中華は先週食った」「あの店は二代目になってからまずくなった」「せっかく食いに行くのにファミレス?」とか。
おれは会社のことで話があるから、ついでに食事もって感じででかけたのにガチに食いに行くつもりなのかよってびっくりしたわ。
何度か食事に行ったピアノの先生やってるって女も「ドンカツ屋でいい?」「今日は重たいのを食べる気分じゃないです」「ソバ屋にする?」「麺類はちょっと…」「すしは?」「先週もお寿司でしたねwww。お寿司好きなんですか?」みたいな感じで毎回食うものが決まらなかったし。
毎週中華だろうかスシだろうが別にいいだろ。ファミレスって提案したのはお前らが揉めてぜんぜん決まらないから遠まわしに「そんなもんどこでもいいだろ」って言ったんだよ。
ほんとうにめんどくせえ連中だわ。
というのは、
同じ物事に対して、3日前の自分は否定的で、今日の自分は肯定的であることが多々あったからだ。
ようするに私の感情のブレ幅は大きく、その感情によって判断も論理も左右されていた。
私は
と会社の便所で大便を出しながら考え、私の現在に異常に苦悩し、このまま消え去りたいと思うこともあった。
私は帰宅して、判断とか自信に関するライフハック記事を流し読み、時間の無駄と再認識し、
なんとなく落ち着いて、元の木阿弥@数日後。
私はついに
と至り、じゃあ、何を当てにすればいいのかわからなくなった。
私は「自分の考えは当てにならないが、経験から考えて、目標を決めて、それに邁進すれば、少なくとも今よりもましだ」
と一時的な結論を出したある日、誰かの言葉だったと思うが、とにかくある言葉に出会った。
「体が変われば、思考が変わる。体は思考で変わらない、食べ物で変わる」
これである。
私は「へえ、面白いな、これ」と考えて、そのままなんとなく自分の心の端っこにおき、というよりも実践するのが面倒くさくて、
3カ月くらいそのまま放置していた。
ようするに、私の悩みはやり過ごせる程度の軽いものだった。
ある日、私は気が付いた。
甘い物、それから大好きなフランスパンを1本を食べた次の日か翌々日に、なぜか気分が異常に落ち込むことを。
私はためしにフランスパンを食べることを止めた。
大好き大好きフランスパン。
結果は気分が落ち着いた。
私はこれを面白いと思った。
私はせっかくなので、この気分を持続させるためにフラスパンを食べるのをやめた。
結果、積極的になったわけでも、前向きになったわけでもない。
人生を後ろ向きに考えなくなり、一人でブヒブヒと笑うことが増えた。
このブヒブヒと笑うことは30代以降の独身なら共感してくれると思う。
ようするに、気分がいい時間が増え、気分が安定した。
気分が安定していることが、これほど気持ちがいいものだと私は思わなかった。
これは面白いので、私は甘い物を減らして、魚も野菜も以前よりも食べるように意識した。
ご飯はもちろん、毎日食べる。
ちなみに体型に変化はない。
かなり長くなる、長文失礼
日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長と他愛ない話をしていた。
暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。
お茶とか出してくれるんだよね。
まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。
大変そうな仕事だな、と思った。
可愛らしい、女子高生だろうか。
化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。
そう、私はこの女の子を知っている。
ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)
JK「警備員さんじゃないですか!」
少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。
20代前半の頃
ひたすらモンスターを狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会のゴミである。
そんな私に、仕事の依頼があった。
で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。
とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。
要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しかも高齢者が多いと
不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を
別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか
車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。
そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。
で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合は交番にいたんだ。
田舎の交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に
なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で
それが今回の件の女の子
曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元に若い人がいなくて寂しい」という事だった。
町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所が交番という事で
別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。
その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)
一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。
正直悪くない経験だった。
その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに
気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。
まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが
数年ぶりの再会という事である。
今は寮みたいな所に住んでいるらしい。
正直、典型的な「田舎の女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。
JK「お仕事中ですか?」
突然お客さんから呼び出される事もあるというのと
私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み」
ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで
JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」
やはり都会というのはすごい。
話は延々と弾む
私「長々と話に付き合ってくれてありがとう」
連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーのおっさんが女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。
と、思考していたら、ふと気づいた
足に包帯を巻いている
私「その足はどうしたの?」
JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」
おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくまで紳士的に
私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間に女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」
JK「いえ、そんな悪いです!」
本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む
店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」
Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・」
私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」
いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。
礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで
幸い嫌悪感は本当にないようだった。
JK「こっちですよ?」
私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」
JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」
JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」
ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・。
私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」
JK「無理無理無理!なんですかそれ!」
私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」
JK「そ、それなら・・・わかりました。」
という事で歩き始める
寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う
帰り道も色々な事を話した。
私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。
ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまうゲスな自分がいた。
金銭的に厳しいようだ。
そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ
なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。
提案は仕事のうちだ。得意分野だ。
しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは
どうしようもない。
そこは諦めよう・・・。
ついに寮に到着した。
意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。
この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?
JK「よかったら上がってください」
私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」
JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」
入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。
そんなに悪くないのかと思案した。
JK「ここが私の生活スペースです」
絶句した。
『ここが』と言われた、そこは
そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。
GTOかな?
バカな事を考える。
私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく
JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件で家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」
確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら
どんなに安いアパートでも6万はかかって、さらに光熱費がかかるから
2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。
それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。
色々と思案していると男の声がした
「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」
JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」
DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」
運用上そうもいかないというのが実情といったところか
私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社でコンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」
DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライクな物言いされたのなんて初めてだろう。
別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。
彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通のサラリーマン以上の何かである事は察したようだ
罰が悪そうに言う。
こいつ殴っていい?
って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。
JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。
どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。
JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」
DK「ちっ、わかったよ。」
と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。
睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。
バーカ
JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」
私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」
JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」
気づいてないようだ。
好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・。
落ち着くわけがない。
私「晩ご飯とか、どうしているの?」
JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」
出た!パスタ!
だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。
それは知っているが・・・。
奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである。
私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」
JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」
私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」
JK「もう子供じゃないですよ!!」
超カワイイ
私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」
私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」
JK「わかりました・・・」
さて、どこでご飯食べようかな。
JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」
私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」
JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」
もちろん嘘だ。
サイゼリアとか勘弁してくれ。
不味いとは言わないが、男の品格を下げる。
JK「好きですー!時々贅沢して友達とくら寿司とか行きますよ~」
JK「でもお高いんでしょう・・・?」
意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。
私「銀座の寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」
JK「そうなんですか・・・?」
やはりというか、値段を見て引いている。
私「何か食べれないネタとかある?」
JK「ありませんけど・・・・・?」
私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」
大将「あいよー」
JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」
いちまんえん・・・
私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」
ここは無視してみる
私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」
「ありますよー」
JK「聞いてください警備員さん!」
私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」
JK「私、帰ってもいいですか?」
私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」
JK「でも・・・」
私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」
JK「本当にいいんですか・・・?」
ようやく納得したようだ。
気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司のクオリティーに満足しているようだった。
JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」
JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」
私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事」
って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ。
私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」
そう言って、彼女は何かに納得したようだ。
JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
会話しながら、お寿司を食べる。
彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。
お会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。
本当は失礼なんだよ、それは・・・。
まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが
予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。
私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」
JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・」
まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。
店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。
私「寮まで送っていくよ」
JK「それは申し訳ないです」
何回このやり取りをさせる気だろう。
私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」
JK「それはストーカーですよ!」
渋々と納得したらしい。
知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。
寮の前に着いた。
彼女は照れくさそうにこちらを見返した。
JK「今日は本当にありがとうございました。警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」
私「うん、また行こう」
私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」
二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く
私「もう遅いから、私は帰るよ」
JK「あ、そうですよね・・・」
彼女は何かを考えているようだった。
私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」
ドキっとした。
まぁいないんだけど。
なんて答えたもんだろう。そしてこの質問の意図はなんだろうと考えると
JK「あ、そうなんですね」
私「私からもお願い聞いて貰えるかな」
JK「は、はい」
私「そう、だから、お願いしているの」
彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく
赤面していた。
JK「私じゃ・・・」
私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」
JK「???」
不思議そうな顔をしている。
私「君が、自分が子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」
JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」
私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」
JK「よくわかりません・・・」
私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者になっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校を卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」
JK「わ、わかりました!」
サイゼリア好きなんだな。
私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」
JK「はい?」
私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」
JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」
私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」
そして私は道路の前でしばし何かを探す。
それを見つけたので手を上げる。
彼女は複雑な顔をしている。
私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」
そう言って、私はタクシーに載って帰路につく
JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」
彼女は満面の笑みでそういった
バックミラーを除くと
ネットを見ていると、『進学校になろうとしている』学校の涙ぐましい努力と、それに振り回された元生徒の体験談を多く見ます。
ですが、そういう学校が目指している”進学校”の本当の実態はなかなか目にしません。母数が違うから当たり前といえば当たり前なのですが。
ですが何かそのせいであらぬ誤解が蔓延している感もあるので(勉強合宿とかしてないし、他の学校見下したりしてないからね!)、増田がそのような”進学校”の実態について、少し語ってみようと思います。ちなみに
・男子校です
・東大合格人数トップ10の常連です。というかむしろ名前がなかったら驚く前に『公表しなくなったんだな』と疑う余地もなく思います。
そういう”トップクラスの『進学校』の生徒”と聞いて、読者の皆様はどんなのを想像しますか?
”ガリ勉で勉強しかしてこなかったようなヒョロ or デブ”?
――そういうのも居るにはいますが、世間でイメージされるほど多くはありません。というか、後述しますが”ガリ勉”では学校内での競争に生き残れません。
”エリート気取りで、人を見下してばかりいるヤツ”?
――学校の外ではどうか知りませんが、同じ学校にいる以上は同級生はそいつと同等程度には勉強ができるヤツです。学校でそういう態度のヤツはいません。
”逆に、周囲は皆ライバルと思ってあくせくしてるヤツ”?
――そういうヤツは少ないです。少なくとも、(皆が勉強での成功体験を一定程度持っているから?)努力している人を尊重するという校風はあり、
(小学校時代に自分がされて嫌だったからか?)努力が嘲われるようなことは少ないです。となると、周囲とはそこまで仲が悪くなることもありません。
「それでも、コミュ障なら嫌われるんじゃないか」って? コミュ障は多いので、ターゲットは分散しまくります(笑)。これについても後述します。
――うん、まあ確かにそれは多いです。真面目な話、”他では会わないような変人に会える”というのはそういう学校に行く意味の1つです。
生徒の体格は意外と悪くないです。「教育熱心な親はたいてい食生活にも気を使っている」という理由でちゃんとした物を食べているし、
生活習慣も(受験前は若干睡眠を削ったこともあるかも知れませんが、それ以外は)しっかりしているので、学校の平均身長は同年代と比べると若干高いという結果が毎年出ます。
だから(勿論スポーツ推薦でスポーツエリートを集めている学校には負けると思いますが)陸上競技や、通常小学生以前に始めることの少ないラグビーのような競技はそこそこ強かったりします。
音楽はピンキリです。良い家のお坊ちゃんで、何らかの楽器を習った経験のある生徒は多いですが、全員がそうだということもありません。音楽で楽器やるときは出来る子と出来ない子がはっきり分かれます。
こういう学校は実のところ、生徒を鞭で叩いて勉強させるような学校ではありません。放っておいても生徒は勉強するし、勉強したいヤツには手助けするけどサボって落ちこぼれるのは本人の責任、という学校です。
そして、中学・高校生というのは誰でも閉鎖空間の狭い社会で生きていて、生徒達は、『自分たちの学校は進学校と言われている』『自由な学校である』という認識はあっても、『他の学校は実際どうなのか』ということは断片的にしか知りません。
生徒A「友達が行った○○って学校、夏休みに4日ほど勉強合宿があるらしいな」
生徒B「俺の友達が行った△△って学校はそこまでは行かないけど、成績悪いと部活禁止されるらしい」
生徒C「弟が通ってる◇◇って学校は部活禁止までは行かないけど、期末試験の成績悪いと赤点じゃなくても強制的に補習になるらしい」
一同「「「そこまでしなきゃいけないものなのか?」」」
という会話を増田はリアルにやったことがありますが、『学校の授業についていければ日本のたいていの大学には受かる』という前提があっての会話だと今となっては思います。
そして、上で書いたようなことは本当にやっていません。成績悪くても部活止められないし、夏休みは高校1年生くらいまでは40日以上フルに自由です。
だからあまり『学校が進学のために必死になっている』というイメージが無く、世間で言う”進学校”のイメージからはかけ離れています。表題の”他称”進学校はそういう理由です。増田は今でも母校が進学校と言われると若干違和感があります。
こういう学校の出身者はたいてい、自分のことを『数学が出来ない』人だと言います。実際はそう言っていながら数学ⅡBレベルの微積分が当たり前のように出来て、
会話するときに”必要条件、十分条件、逆、裏、対偶”といった単語が通じるのは当然ではないと気がつくのは大学生になって以降だったりするのですが、それでも彼らにとっての自分自身は『数学ができない人』です。
「いや、出来るでしょ」と言われたら「まあ世の中の普通よりは出来る」とか微妙な表現をします。彼らにとって『数学が出来る人』は理系に進んだ人や、母校で平均以上だった人ではありません。
それどころか、東京大学の理系数学を6問全部解いた人でも『数学が出来ない』を言っていたりします。
彼らが『数学が出来ない』という本当の意味は……『(数学オリンピックでメダル取った同級生の○○君と比べて)俺は数学が出来ない』という意味です。
というのは、人よりも勉強が出来る生徒が集まっているとき、一番能力の差が思い知らされる教科は数学になりやすいからです。
理科と社会の能力は『知識として知っているか』の差は彼らにとっては『じゃあ覚えれば良い』であり、『理解しているか』の差は表に出にくいです。
国語は大学入試の二次試験に至るまで基本的には『出来そうな気がする』(けれども本当に出来るかどうかの差が点数には出る)もので、
英語は『どんなに出来たとしても、ネイティブほどではない』物です。(それでも、数学ほどではないですが英語が出来るとある程度は尊敬されますが)。
その点、数学の問題が解けるか解けないか、あるいは同じように解いたとしても解き方が美しいかどうかの差(解き方の美しさが競われるのは本当です)は如実に出ます。なので、こういう学校では数学が出来る人が一番尊敬されます。
昨日か今日の元神童も挫折したエピソードに数学使ってましたよね。
「勉強するの本当は嫌だけど、アイツに勝つために」などという動機でやっていては勝負にすらならない世界の人間がいます。
「色々苦しいこともあるけど、それでもやっぱり俺は数学が好きなんだ」と言うのを態度にも結果にも出しているヤツが学年で一番数学の出来るヤツです。
増田の同級生で一番数学が出来たヤツは在校中に「数学の問題が解けたときの快感はオナニーでイった時に匹敵する」と変態じみたことを語っていました。現在は旧帝大の数学研究室にいるはずです。
アイツは増田みたいな数学が出来ない(母校基準で)人間とはレベルが違います。
中学に入ったばかりの入学者アンケートで定番質問に『女子がいないことについてどう思うか』という質問があり、最大多数の回答は『気楽で良い』です。
いくら勉強が出来たって、小学校卒業したばかりの男子なんてそんなものです。増田自身も、中学に入学した時点では、『人よりテストで点を取るのは得意だけど、普通にジャンプを読み、ドラクエとFFが好きで、好きな女の子の話は出来ない』男子でした。
これが高校入学組になると『寂しい』という回答の方が多くを占め、中学入学組も高校に上がる頃には寂しいとか言っているのですが、今になって思います。『ホモソーシャルで、楽だったなあ』
上で書いた数学の天才がオナニーを比喩に使っているあたりも含めて、女子がいないことで気を使わない部分はあります。ですがメリットもあります。
男女を問わず中学、高校くらいの思春期では『モテ』が過剰に評価され、『アイツは○○は出来るのかも知れないけど見た目がキモいから無理』といった否定を食らうことがあり、
ネットを見ているとその手の『見た目がブスだから男から否定されまくった』『見た目がキモイと女子から言われまくり、自分が通ると女子が勝手に避けていくモーセ現象が発生していた』ような体験談を見ます。
そして、そういうことをされると(もちろん必ずそうなると言いたいわけではありませんが)人格形成にはマイナスの影響が出ることが多いでしょう。
その点、男だけ・女だけの環境ではそういう否定を直接食らうことが圧倒的に少なくなります。進学校に限らず、男子校・女子校が現在でも求められる理由は実のところその辺だと増田は思っています。
コミュニケーションがいつまで経っても出来ないヤツもたまにいますが(心当たり複数)、『コミュニケーション下手だけど、訓練すれば人並みに出来るヤツ』も実は結構いて、そういう人にとってはホモソーシャルで気を使うことの少ない環境はコミュニケーションの訓練に向いてます。
ちなみに自由な学校なので(違)校内恋愛禁止という校則もありません。
先生によると、『校内恋愛で失恋した』という理由で学校休んで旅に出たヤツも昔いたそうです。増田の同級生にもゲイとバイのどちらかはいたらしいです。伝聞ですが。
この前母校に行ったら、恩師が『数学の先生探してるんだけどなあ』と言っていました。
「どんな人が良いんですか」と聞いたら『幾何を専攻したか、そうでなくても幾何のセンスがあって生徒に舐められない先生』と言われました。OBを当たるのが一番手っ取り早いと思います。
6年目。現在のところ異常なしだった。
でも結果をよく見ると、正常値の範囲とはいえ、善玉コレステロール(HDL)が微減・悪玉コレステロール(LDL)が微増してきている。
とくに悪玉は正常値ぎりぎり。
調べてみると、昨今、個別の閾値とは別にHL比というものがあるらしい。
LDL÷HDL=1.5以上だと動脈硬化のリスクが高まるんだって。
それに照らし合わせると俺は131÷54≒2.4でかなりリスク高いことになる。
個別に正常値であれば気にしすぎるのもよくないとも書いてあったけど、やっぱり気になる。
そんで悪玉減らす方法探したら健康的な食生活とかがまず出てくるんだよね。
なんつーかさー・・・HL比に限らず厚労省の方針とか見てもいつも思うけど、理想論ばっかで全然役に立たないんだよね。
わかってんのよ。
わかっててもそれができないの。
野菜好きだし。
そういう現実がわかってるから、ヘラヘラ理想だけ押し付けてお仕事おしまいポイーってしてる人間がめちゃくちゃ腹立たしいの。
とりあえず卵は1日2個を1個にする。
母親も高コレステロールで卵控えてるし、俺もそういう感じなんかな・・・
父親は糖尿病だし。
いくら俺が気をつけても遺伝だったらどうしようもないわほんと。
って考えるともう何もかも無駄に思えてくる。
というか自炊が一番いいというわけでもないしね。
学生時代を通していろいろ試行錯誤してきた結論として自炊とその他のメリットデメリットはこんな感じだと思う
・食材の選定、まとめ買いなどの工夫によっては費用を安く抑えられる
・慣れないうちは失敗する可能性がある
・外食とか買い食いと比べて安い。料理によっては自炊と同じものを作るよりも安い。
・毎回同じ味では飽きる。
・人に物食わしてるだけあって、ある程度以上は美味しい。二郎みたいな人を選ぶ系もあるけどまあ大体は大丈夫。
・早い。お金払えばあとは座ってるだけで飯が出てくるという楽チンさ。
・高い。毎日外食してたらいつの間にかお金がなくなっている。かといって牛丼屋ばかりでは外食のメリットが減るしそれほど安くもない。
・外食より安い。レトルトよりは高いが、少し贅沢した自炊よりは安くできる。
・時間がかからない。外食ですら、店に行って料理が出てくるまで待ってそれからやっと食べられるが、弁当買い食いなら帰宅途中にスーパーによって家で食べれば余計な時間は5分で済む。
・栄養が偏る。個別具体的にはスーパーとかで売ってる弁当は塩味がきつくて毎日食べるのは無理だった。
・ごみが沢山出る。
・味。特に安い弁当は閉店間際の売れ残りであるからして、米は硬く野菜は萎びていて不味い。売れ残りでなくてもまあ安い弁当の時点で大したこと無い。なにより作ってから時間がたっているのが痛い。
結局食事に関する大きいパラメーターは、「味」「金」「時間」「栄養」なので、各人が重要視する要素を取り入れた食生活を送ればよい。(その他「楽しさ」とか「スキル」とか「環境」とかもあるけど他の要素が満足できてから考えればいい。)
さらに言えば自分にあった食生活を送るためには、いろんなやり方をミックスさせる。
自分は『金≧味≒栄養>時間』だったのと弁当買い食いは無理だったので、結局今は自炊とレトルト系の混ざった食生活を送っている。ポイントとしては自炊でもなるべく手を抜けて金のかからないレパートリーを増やすこと、保存食を活用して不良在庫をなくすこと。レトルト系を使っても多少調理に手を加えたり自炊と組み合わせることとか。外食はたまにする。
人によっては、主食は弁当にして野菜だけ買っておいて毎日食べてもいいかもしれないし、米だけ作っておかずは外で買ってきたりとかも良いかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20140713221124
これ書いた増田です。初めて書いた記事なのに結構な人数に見ていただいたようでびっくりしました。
もちろん人それぞれの方法論があると思うので、参考になる部分だけでもかいつまんでもらえればいいと思います。
もうちょっと考えてることを書いておきたいと思ったので、補足します。
コメント見てて多かったのは「そんな食生活じゃ人生楽しくない」というご意見ですかね。
そりゃそうだ!と私も思います。実際私もちょいちょいラーメンとか唐揚げとか食べますよ。
ただ、そういうハイカロリー飯は必ず昼にもってきて、夜は必ず泳いでいましたが。
私はもともと太りやすいですが、誰しもが加齢と共に代謝が低下していきます。
それでも太らないでいようと思ったら、いずれは「楽しみとしての食」を取捨選択していかねばなりません。
私の場合はそれをちょっと早めに始めただけ、という風に考えています。
美味しいものはたまーに食べるから美味しいんだ、とも思いますし。
あと、私がうまい具合に食事制限ができはじめたのは、「炭水化物が人類を滅ぼす」という本を読んでからです。
この本、父親にあげてしまったので今見返すことができないんですが、結構極端な論調で糖質制限をオススメしている本です。
「最終的には炭水化物を完全に抜く」みたいなことも書いてありましたがさすがにそれはできませんでした。
でも、かいつまんで参考にできたところもあります。うろ覚えですが、こんな感じだったかな?
違ったらごめんなさい。
・食後眠くなるのは満腹だからではなく炭水化物の摂取によって血糖値が上がるからである
・「血糖値が上がること=食で満たされること」と思い込んでいるパターンが多い。
・糖分換算でご飯一杯=角砂糖14個分だが、角砂糖はそんなに食えないのにご飯は食べられる。それが炭水化物の落とし穴。
別に私はこの本を全部信じ込んでいるわけではありませんが、とにかくこの本の中では炭水化物disの嵐。
さすがに「う〜ん・・・そこまで言うならちょっと炭水化物減らしてみるか・・・」という気分にはなりました。
完全にゼロにはしませんでしたが、多少へらしました。例えば吉野家では小盛り、やよい軒ではおかわり抜き(これは私も辛い・・・笑)など。
すると、午後からの仕事で全然眠くならないし、お腹がすく時間も満腹まで食べたときとそこまで大差がない。
ここで「ああ、自分はそこまで食べなくても大丈夫な人だったんだなぁ」と思えるようになりました。
今では超少ないOL飯(サラダ+春雨スープとか)でも全然いけます。逆に高くつくので結局定食屋いきますけど。
要は自分が耐えられる(仕事などに支障がない)ミニマムの食事量を知ることが大事なんだと思います。
巷のダイエット論はそれぞれ千差万別すぎるので、もはや何が正しくて何が間違ってるか私には分かりません。
でも一つ言えることは試してみないと結果も出ないということです。
とりあえず何か一つ自分に合いそうな物を、妄信的に信じ込んでやってみるしかないのでは。
本買うだけなら安いもんですし。
今の日本が子どもを生み育てるには、きつい環境なのは同感だけど、今できることをしないと。
食生活の改善は絶対必要。今は栄養失調なんじゃないかなぁ。野菜だけでなく、タンパク質も足りない気がする。
激務でももっとマシな食生活送ってる人はたくさんいますよ。食事に興味があまりないのかもしれないけど。
昼と夜ちゃんと食べるのがしんどいなら、残業中に何か食べて一日4食にするとか。
一食だけでもバランス良く食べるとか。
できることから。
私は残業の多い時期は、休みの日に、大量に鍋作ったり(鍋の元使用)、炊飯器で大きめに切った野菜炊いたり(田楽味噌で食べる)してますね。
コメント及びトラバありがとうございます。いろいろ教えていただいて本当に助かります!
買い物から帰ってきたら袋に調味料と肉を放り込んでモミモミ。日数分の袋を作って冷蔵庫にしまっておく。当日は焼くだけ。
クックパーの4辺を折り上げてその上で焼くとグリルもお皿も汚さないから楽。
焼いている間に
の中から何か作れば2品目完成。
余った分はタッパーに詰め込んで常備菜と言い張る。
レシピ中やたらジップロックを押してくるけど適当な代用品でOK。
揚げ物は油の後始末が大変。
でも意外と油を使わなくても揚げ物ができる。
要は、火が通りやすいように細かく切る or レンジ等で加熱して火を通しておく → フライパンに多めの油で焼く
仕事に出かける前にセットして、帰ってくると煮込み料理ができてる。
ガス代節約 + 時間の節約 (火を使わないので目を離しておける→煮ている間他のことができる)
あとは火から下ろしたお鍋にバスタオルを巻いて煮込み料理とかできるらしい。
だいたいの物が冷凍保存できる。
常備菜とか余った食材とか余ったおかずとか小分けに冷凍しておくと便利。
鍋よりも電子レンジを使う方が早いし楽だし栄養価も高いしで積極的に利用したい。
レンジで30秒。温玉or半熟卵 お好みのままに♪ レシピ・作り方 by sundisk*|楽天レシピ
生クリームとか卵黄とか気軽に言ってくれるなよぉぉぉ!って時に
[生クリームは「牛乳」+「溶かしバター」で代用できるらしい : ライフハッカー[日本版]
溶かしたバター1/3カップと牛乳3/4カップだそうですがこの割合、かなり適当でも大丈夫でした。
牛乳入れて多めにバター入れておけばOK。あとは味の好みで増やしたり減らしたり。
どう使えって言うんだ! と思いきやいろいろ使える
[ハンバーグを作る時、卵は卵黄だけですか? それとも卵白も一緒に入れるんでしょ... - Yahoo!知恵袋
サンマの塩焼きで品数が少なすぎると怒られた増田さんにトラバするつもりで書いてました。(私も新米で人ごととは思えず・・)
美味しいのにこんなに簡単でいいのかとびっくりした。混ぜるだけ。
鯛やさわらで作ると美味しい。家はトマトとニンニクをかなり多めに入れています。
ちょっと特別な日に鍋を囲んでワインとともにいただきます。締めでスパゲティをそのまま投入してゆでる(必要なら水を加えて)。
スープが麺に染み込んで美味しい。
他にもオススメを教えてください。
皆様どうもありがとうございます!ほんと助かります!
よく使う野菜をカットして冷凍→サッとスープ・野菜炒め・煮浸し・和え物などが作れます。※あな吉さんの『いちばんかんたんな、野菜フリージングの本』オススメー
冷凍野菜を作るときは一時間程度冷凍したら一回ばらばらにしないといざ解凍しようとしたときにものすごい塊になってるからそれだけは注意しましょう。
忙しい人やキッチンの狭い一人暮らしの人にこそ、中華蒸篭(セイロ)をお勧めします。5000円以下で買えるし、食生活が激変(充実)しますよ。
せいろが意外に便利で、使い方や手入れも簡単です。
保温調理器は煮詰まらないので濃縮効果が期待できず美味しくならない。圧力鍋も同じ。スロークッカーは濃縮するけど時間を間違えると焦げ付くし煮崩れるのでコツが必要。なんだかんだでル・クルーゼが最強だと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20140612135234
(後略)
圧力鍋スゴイ!欲しい! 鍋の説明のはずなのに読んでてよだれが出てくる。おかしい。
レシピ待ってました!ありがとう! うぉぉぉチャーシュー美味しそう。
兼業主婦には時間管理能力と脱完璧主義がより必要かも。作り置きは家族に好かれないメニューが多くてあんまり使えない。食材以外に種類と時間選べるレシピサーチ便利。 http://www.bh-recipe.jp/recipe/list.php
今日の料理ビギナーズおすすめ。基本以外にも作り置きレシピとか時短料理とかの特集多い。電書版あるし。何よりおばあちゃんかわいいし。
子持ち主婦には"レシピ付き食材宅配"じゃないかな。ヨシケイとか。いざという時の為に、栄養バランス考えてある冷凍弁当もオススメ。テンパってる時に色々できないって。常備菜作れる主婦はたぶん新米じゃないよ……
こんな便利なサービスが!とりあえずググって見つけられた分だけ・・
他多数
あばばばそうですよね。すみません。
本当は作り置きに頼らず「冷蔵庫を見てぱっとその場で作る」のが理想なのですが私の料理スキルが低すぎてそれができません。1品作るので精一杯。2品目とか無理。な状態だったので「浸けておいて焼くだけレシピ」を主菜にして焼いている間に2品目を作る、というやり方をしています。「働く新米主婦のための」というのはタイトルがマズかったように思います。「料理初心者のための」ですね。