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2023-09-16

彼氏とのSEX苦痛

・痛い

別に気持ちよくない

彼氏がしたいから、してるだけ

 

そんなもの

他の人はどうなんだろ・・・

 

どうしてら、気持ちよくなれるんだろう

同じ経験のある人、教えてほしいな・・・

ここまでの露骨ジャニーズ外しってさ

ぶっちゃけジャニー氏の被害者?達へのセカンドレイプだよね…

ただでさえ苦痛を受けた被害者達の社会的地位収入すら奪っているのだから

被害にあれだけ熱心だった人達はどこへ?

フェミニスト達が率先して男性被害者(または予備軍)へのセカンドレイプ積極的に加担している醜さよ

[]

バイトの前に寝れない、もしくは寝ても眠い

ちゃんと寝れた日でも眠くて遅刻スレスレに行くことが増えた

ペアを組む日だけ辞めたい

その日が明確に嫌だって気づいた

ミスいか邪魔に思われてるだろう嫌われてるもう辞めたいって考えが止まらない

すみませんごめんなさいしか話してない

開き直ってみても仕事終わってからすごい落ち込むし寝れなくなった

人の噂とかダメなところとかいつも話してくるけど、僕がいない時は僕のこと笑ってるのかな

多少辛くてもいいから1人で作業したい

前も同じこと思って辞めたのになんでまた繰り返しちゃったんだろう

誰かと一緒にやるのも急がされるのも苦痛

2023-09-15

百合BLヘテロも等しく恋愛モノってのはある種のつまらなさやくだらなさを内包したジャンルでしょ

結局のところは「作者の匙加減でいくらでも調整できるハードルの先に置かれたトロフィーを手に入れるまでの茶番」もしくは「一部読者にとってポルノ的な効果があるシーンをひたすら繰り返すだけのワンパターン」でにしかならないんだよね。

恋愛ものには

恋愛成就系」

破局復活系」

失恋系」

「ヤマ・オチ・イミなし系(やおい)」

の4系統があるんだけど、このうち前半3つが上で上げた「作者匙加減トロフィーゲット系」で、最後ヤオイが「惰性型ポルノ連発系」に該当する。

トロフィーゲット系」の物語は「相手との恋愛関係」「最高の思い出」のどちらかを主人公が手にするまでの物語を描いているのだが、その物語は究極的には1話で終わらせられる話を延々と引き伸ばしてるだけの薄めきったカルピスにほかならない。

恋愛成就系」であれば「付き合ってください」「OK👌」で終わる物語を延々と先送りにしているだけ。

破局復活系」であれば「ヨリを戻そうぜ」「OK👌」を引き伸ばしてるだけ。

失恋系」であれば「でも楽しかったよ」で主人公が笑い泣きしておけばいつだって切り上げられる物語である

まれ打ち切りだったり作者がぶっ壊れた果ての逆張りで凄い終わり方もするが、それは単にカルピスを薄め続けている間に誤ってコップを倒しただけであり、やっていたことがカルピス無限水割りであることに変わりはない。

これらの物語は結局のところ、作者が登場人物の行動をひたすら阻害しているだけであり、登場人物が正しいアクションを取れば物語は本当に一瞬で終わるはずなのだ

言ってしまえば「トイレに行きたいけど無理して我慢してる小学生の様子を延々と描写している」ようなものだ。

ただ主人公が「やっぱトイレ行ったほうがいいぜ!」でトイレに行けば開始1ページで物語は終わる。

しかし作者の都合により話は引き伸ばされ「プルプルしてるのを友人に指摘される」「すかしっぺでガス抜き成功し誤魔化して一時的に復活する」「勢い余って少し漏れたことで急激に自体悪化する」といったイベント飛び込み差も物語は劇的であるかのように振る舞う

しかしそれらは結局は主人公が「やっぱトイレ行かないと何も解決しないぜ!」でトイレに行けばその瞬間に終わる物語であるはずなのだ

そうしているうちに収集がつかなくなったとき、突然主人公が「やっぱトイレ行くぜ!」といきなり宣言するか、破綻した物語に相応しい終わりとして盛大に漏らしてしまうのだ。

やっとトイレに行った主人公や漏らした主人公がやけにスッキリした顔を描いて作者は「やりきったぜ!」となるし、読者によっては「よかったね!よかったね!」と喝采を浴びせるのである

しかしそれでやっているのは「1ページ目でトイレ行っておけよ」でしかないのだ。

これが「トロフィーGET系」が持つ圧倒的くだらなさだ。

恋愛漫画にはもう一つパターンがあり、成就した恋愛をダラダラと描き続けるタイプが有る。

これらの漫画はただひたすらに恋愛成功して幸せに暮らす様子が描かれるが、そこに物語としての起伏はもはや存在しない。

主人公カップルたちのデートシーンを見て「羨ましい~~~」と読者が楽しむだけである

やっていることはグルメ番組シズル感ある映像を見ながら「まいう~~~」とタレント感想を述べるのを見ているのと同じ状態である

コンテンツのあり方としてこれは実にくだらない。

三大欲求の一つである性欲を間接的に刺激するような延々と続く前前前戯のシーンを見てココロチンコマンコを読者がクリクリしてオナニーするためだけにこれらの作品存在する。

読者にとって恋愛対象となるキャラクター達が恋愛をしている様子を見て、ピーピングトムとしての快楽に浸っているのである

恋愛作品ときにはセックスを直接描写するが、それはまさにこのピーピングトム向けのご褒美なのだ

だがその内容がセックスでなくても、性欲依存の覗き趣味を満足させるための作品なのは変わらない。

銭湯盗撮をする行為をしたからといって相手レイプのような傷を残すことがなくても、結局それを見て性的興奮を覚えるのと同じく、程度が違うだけでしかないのだ。

恋愛物を楽しむココロの延長線上には必ず性欲がある。

性欲に依存しているだけの低俗コンテンツ

それが恋愛モノであり、それが最も顕著なジャンルヤオイである

これらの要素は作中人物たちの恋愛観がホモであろうがヘテロであろうが異種族間であろうが変わることはない。

各々の読者が自分なりに納得の行くオカズを求めてそれらの作品を選ぶのだから、結局それらは性欲に基づいた茶番の覗き見でしかないわけだ。

実に気持ち悪くい。

そして程度が低い。

私は恋愛物が面白いなんて思えない。

それがどんなジャンルであったとしてもだ。

あんものを見るぐらいなら堂々とポルノムービーを鑑賞する。

たとえば君達も映画で盛り上がっている時に急にラブシーンが始まると興ざめすることがあるだろう?

あれは結局のところ、性欲が高ぶっているわけでもない時にポルノムービーを見ているの同じ状態からだ。

満腹の時にかぐ焼肉匂い悪臭であるのと同じなのだ

眠くない時に寝ようとすることが苦痛なのと同じなのである

本当に中身があって面白いコンテンツであれば、そういった本能的な満足感さえ超えて圧倒的な力でこちらの感性をこじ開ける。

それこそ今まで知らなかった価値観さえ提供してくれるだろう。

だが恋愛物が提供するのはどこまでも性欲の延長線上にあるものだけだ。

実に低レベルだ。

人類はさっさとこんなものを有難がるのを辞めろ。

2023-09-14

プログラミング好きで始めたけど今は苦痛だと訴えてる人、

多分周りと比較して才能の差を感じたり、業務コミュニケーションが下手で辛くなっている人が多いのでは

環境変えるだけでプログラミングの楽しさを思い出す可能性がある

anond:20230914065141

でもいくら金になるって言われても、すべての人類基本的自分が好きなことしかやらんと思うで

 

アカデミック研究活動アーティスト活動・難関資格の士業にしろ

基本的には金持ち(学習環境が用意できる資本力があるご家庭)の方が成功やすとはいえ

ぶっちゃけ全員が全員成功してるわけじゃないからな

 

ネタ抜きに、無限♾️の資金力で学習環境いくらでも用意・レベルに合わせて無限カスタマイズ!!が出来るのに

まぁやってない

 

現代お金になることに興味(少なくても苦痛ではない)を持って生まれたのはまぁ幸運じゃないでしょうか

俺が今のジャニーズ叩きが若干理不尽被害者側の主張の法的根拠etc)だと感じつつも積極的擁護しようと思わない理由はただ単純に元々彼らのことが薄っすら目障りだったから。楽しみにしてた歌番組ドラマ映画ゴリ押しされて入ってきた彼らを目にする度にまるで他人の子供のお遊戯会映像を延々見せられてる様な苦痛をずっと感じていたから。同じ様な人多分結構いるんじゃね?正直芸能事務所社長所属タレントに手を出してたとかどうでもいいでしょ。

芸能事務所の件で思い出した記憶、その認識の歪みと気持ちの置き場

まず最初に謝っておくとあんまり事務所関係ない、個人感情の吐き捨て場です

釣られた人はごめんな、他に良い言い方思いつかなくて…

要約するとクソみたいな自分語り

ちょっと生々しい表現あるかも

しかリアル知人の誰にも言えね〜って感情を吐いてるだけなので支離滅裂だと思う、その上長い。読みにくくってごめんな

最近巷で話題の某芸能事務所の元社長(故人)が少年セクハラ、というよりかは性的暴行を加えてたって話

私は小学一年生の頃にFF7主人公クラウド・ストライフ初恋を奪われてっきり

専ら2次元の美形に首ったけだった人間なので、ファンでも何でもなく

正直ゴシップ記事でそういう噂をよく聞くよね〜くらいの認識だった

性的暴行があったと一人の勇気あるタレントさんが告白して、ニュースが騒ぎ立て始めた位の時も私はまだ何処か他人事というか

事実だったら余りに酷い、大人子供にしていいことじゃないだろ…とか、いい年にした大人の正常な感覚として思ってたけど

言ってしまえば対岸の火事くらいに思ってた。

けどそんな酷いことする大人がいるのね、あんまりだねってニュースネット記事が目に入るうち、本当に突然フッと思い出した。

私も子供の頃に大人性的なことされていた、そのうえ相手は実父だった。

正確には忘れてなかったので思い出したというよりかは「あれはそうだったのでは??」という気づきを得た。

幸いにもと言っていいのか、私が受けた被害というのはそこまで深刻ではなかった

いやこういう事に深刻じゃないも何もないけど、所謂最後まで、というのは思い出す限りされてないし男性器をどうこうしろみたいなのも無かったと思う

ただ身体を触られてた、もっと正確に言うならお尻と性器を重点的に撫で回されてた。

親子なのだし、微笑ましいコミュニケーションの一環として子供の頃に一緒にお風呂に入るというのは割と一般的だと思う、その際に身体を洗ってもらうのも。

あと遊んでる最中に頭を撫でられたり抱き上げてもらったり。

私にも父とそうした記憶がある。

そういうことの延長線上に、私の場合1組の布団に一緒に入って身体を撫で回されることがあった、割と日常的に。

当時の私は4歳から7歳くらいで、それが性的な何かということは知らず

頭を撫でられたりお風呂身体洗われたりするのとの違いも分からなかったし

なんならそれはごくごく普通の親子のスキンシップなんだろ、と思ってた

少なくとも嫌!って思ってた記憶は無い

「なんかすごいこの辺触ってくるな…」とは感じてたけど、わざわざ母親相談したり周りの人に言ったりする事でもなかったし、そんな知識も無かった

そして私が8歳とかになると父親身体を撫で回すことも無くなったので、自分の中で掘り返すような記憶でも無くなっていた

それから数年経って、尻だの胸だの性器だのは他人に気軽に触らせる場所じゃ無いと知っても

私がぼんやりした性分だからなのか、その時のことが普通じゃないって気が付かず

エロい事を覚え出す年頃になっても、違和感すら抱かなかった

なんて言うんだろうな、親とエロを繋げる意識がまず無かったんだろうな

私の中でそれは普通の親子のスキンシップの思い出だった

でも中学生くらいになって、セクハラとか痴漢とかがどこかの遠い国くらい遠い出来事じゃなくなって

例えば電車の中でお尻を触ってくる人が居る、みたいな話を聞くと「最悪の変態がいたもんだな」って吐き捨てる気持ちになったし

の子供に性的に手を出す親が居ると知ると「とんでもないロリコン、最低な親だな」って認識してた

恐らく自分がされてたことを知り合いの誰かが同じようにされてたら「それって異常だよ!性的虐待じゃないの?」って(相手感情を慮らなければ)言ってすらいた筈で

社会通念でいうセクハラとか性的虐待認識は割とちゃんとあった、と思う

ただ自分がされてたって認識が全く無くて、それを今の今まで気が付かなかった。

そしてあれから20年近く経って、今気がついた、あれは異常なことだった。

見ないふりをしてきた、とかでは無く本当に今まで気が付かなかった。

そして今漸く気がついた私の心境について。

今まで私はドラマ小説なんかで子供の頃に実父に性的なことをされていた過去の場面や設定を見て

万が一にも自分がそういう目にあったならそれはさぞ強い怒りや憎しみが湧くのだろうと思っていた

しかし実際にはそんな事は無かった。

勿論全ての人がこうじゃないだろう

ちゃんと怒り憎しみ、絶対に許せないという人もいると思う。

そういう人達の方が余程健全だし、私の親しい人たちがもし同じ目にあったならそうあって欲しい、そして二度とそんな目に合わせた人間に近寄らず生きていってほしいと思う

ただ私の場合は、最初に先ず動揺して混乱して、それからずっと困っている。

というのも私の父は10年前に脳梗塞で亡くなっているのだ

もう怒る相手がこの世に居ない。

しまだ父が健在で、のうのうと私の良き父のような顔をしていたのならもっと違ったかもしれないが、父はもう物言わぬ骨になっている

そのうえ私は未だに父にされた事が普通スキンシップでは無いのだとちゃんと正しく理解出来ていない様に思う

例えば他の家庭で同じことが起きたと聞いたら「虐待に決まってんだろ、子供から離れて二度と会うなよ!」と言えるのに、自分父親とになると途端に「虐…虐待……って程のこと……かな??いや、嬉しかった訳じゃないし、同意もクソもなかったけども…………」みたいな歯切れの悪い、どこか言い訳したいような感情になる

自分虐待を受けた、というのがどうにもすんなり受け入れられない

でもじゃあそんなこともあったけど私は元気です!!オールオッケー!と割り切って全てを許せるのかと言えばそうも出来ない、どこかで許せないなとも思う

子供が何も知らないのをいい事に大人性的意図でもって触れる事を許してしまえる社会は嫌だな、とも。

もし私の父が性的な触れ方をする以外にも暴力を振るったり金遣いが荒かったりする、どうしようもない父親なら

そうしたら私はきっともっと簡単に恨めたし「クソ親父」と口汚く罵り、彼の墓に狼藉も働けただろう

けど、確かに物心もつかない年頃の娘の性器を撫で回し、目の前でエロ動画を見て

母親浮気を見て見ぬふりしてもらうようなどうしようも無いドスケベ親父だったけど

それでも陽気で楽しい父親だったと思っている、思いたい自分が居る、未だに。

距離トラック乗りだったから一緒に過ごした時間はそれ程多くないけど、クソオタクの娘にも理解のある

娘の手作りとも呼べないような卵焼きで1日機嫌が良くなるような

自慢でも無いけど悪し様に罵るほどでは無いそんな父親だったのだと。

生きていれば、一言「とんでもないことをしてくれたな」と吐き捨てられたなら、こうも複雑な気持ちにならずに済んだのだろうか

それとももっと苦しんだんだろうか

想像してみるけれど、やっぱりまだよく分からず、気持ちの置き場に困っている。

いつかハッキリスッキリ、私の中で答えが出る日がくるんだろうか、来ない気がするな。



芸能事務所タレントさん達はどうしてもっと早くに被害を訴えなかったのかという声を聞くと

きっとそれぞれの立場や考え、いろんな要因は多々あれど、その中には私のように自分がされたことをどこかで正しく認識できない人もいるのでは無いかな、なんて愚考したりする。

子供大人のことを、決して間違えない生き物だと思っている節があって

自分に近しい大人であればあるだけ、自分を傷つけるわけが無いのだと信じたい

から何か酷いことをされても「無かった」ことにしたい、あるいは本当に「無かった」のだと思い込む

いつか正しく事実認識することがあっても、与えられたもの苦痛だけじゃないと憎みきれなくてでも無かったことにして許しきれるわけもなくて、どうしたらいいのか分からないままずっと苦しむ。

からこそ、今矢面に立っているタレントの皆さんがこれ以上傷つくことがなければいいな、とファンじゃないなりに思うし

大人子供を傷つける、いつか傷つけられたまま大人になった人達のことを黙殺する社会であって欲しくないと願っています

2023-09-13

○○○○ハラスメントの○○○○の分類

節操なくハラスメントっぽいものすべてに名前を付けた結果、○○○○ハラスメント大量発生しているわけだが、○○○○をその場の思いつきで作っているせいで命名一貫性がまったくない。

これを機に、○○○○を命名の種類の観点から分類しておこうと思う。

なお○○○○は、2023年9月13日現在Wikipedia嫌がらせから

主体

対象の嫌がること


対象状態

手段

目的

マウンティング根拠

場所

分類外

anond:20230913083559

👩「そんなもんMCに尻なでられても話題にでけへん苦痛に比べたらなんぼのもんじゃい

22歳社会人1年目ワイ、無事童貞卒業

相手は一回り歳上のアラフォーお姉様

飲み会で知り合ったその日にワイの家まで着いてきて、喰われる

ロートークにて「順番が前後したけど付き合って欲しい」とお願いするも、「今は彼氏欲しくないから」と無事断られる

セックスが下手すぎたのが原因と思われる

 

24社会人3年目ワイ、無事人生彼女ができる

童貞卒業後、初めてできたカッノジョ(職業地下アイドル

アイドルのため、周りには付き合っているのは秘密

共通の知人数人と行った旅の宿にて、カッノジョは別の男と同じ布団で寝る(※ワイが彼氏公言していないため、止められない)

その男に腕枕されて口説かれているシーンが、たびたびフラッシュバックPTSD気味に

遠征費や衣装代など合計30万円ほどを建て替えていたが、別れる際、踏み倒され無事死亡

 

27歳若手有望株ワイ、派遣社員社内恋愛

派遣社員女の子から好意を寄せられ付き合う

普通の子と付き合えたと喜ぶも、睡眠薬常飲の束縛系メンヘラ

友人の連絡先は全て消され、社内でも他の女性社員とは会話できなくなる(他の女と話しているのを見られると、その晩は必ずメンヘラ発動)

別れ話になった際、自殺相談を起こし警察沙汰

手切れ金80万円を払い(払わないと人事部に報告すると脅され)無事死亡

 

30歳転職2年目ワイ、マチアプで出来た彼女結婚出産

元カッノと同じ空間に居るのが苦痛転職(ついでに引越し

チアプで知り合った結婚願望強めの3つ歳上カッノジョに猛プッシュされ結婚

お小遣い制で共有財産は妻が管理(妻の収入貯金額は教えて貰えないものとする)

セックスレスだが、子供が欲しいと言われ人工授精父親

・里帰り出産から1年経っても帰ってこない

日常的にモラハラ

・ワイの親は孫の顔を2度しか見れず

ストレス解消のため風俗通いしていたことが妻にバレ、慰謝料300万、養育費15万/月を請求され、無事離婚

 

 

35歳マネージャーワイ、無事生存

ムスッコとの面会交流半年に一回

寂しさを埋めるため、たまに彼女を作ったり、結婚相談所に登録したりするも、毎度上手くいかず、咽び泣く

 

パートナーと良い関係を築けないのは、自分に欠陥があるのではと、精神科に通い始める

定期的に死にたくなるが、無事今日もなんとか生き延びる

2023-09-12

anond:20230912012630

憧れては無い

異性紹介されるのもギリで顔出さなきゃいけないのも本当に苦痛で、周りの友人はそうじゃないっぽいから調べたらこれが近いかな〜みたいな

私はなんでもいいんだけどそれを言うことで自分が大変だと思ってることひとつ減るならそれに越したことはないので当てはまるのならコレって言ってるだけ

言われた方も困るというか言われないで無駄アピール時間使う方が可哀想じゃん

anond:20230912005213

私はまだクエスチョンなんだけど一部わかるわ。

恋愛感情は異性、性的欲求は同性に(たぶん)向いてるんだけど、そもそも恋愛感情性的感情も今まで1回しか感じたことない

から完全にアロマンティックともアセクシャルとも言えないんだけど

幸か不幸か見てくれはよい方なのでもったいないよ〜から合コンだったり相手紹介されたり、友人と写ってる写真みて紹介してって言われるのうざすぎて、アセクシャルだけ公言してる

セックスできないと知ると寄ってくる人は少なくなって良かったし、恋愛感情性的行為もなくても一緒にいたいって人だけになって、それらをしなくてもいい友人みたいな関係でいることもアリかなと思えてきた。

もうアラサーなんでモテない売れ残り女の言い訳w地雷wとか言われることもあるけど、友人の顔を立てて会いたくもない人と会うのも合コンに参加するのも自分性的対象に見られるのも苦痛だったからそれに比べれば全然良い

2023-09-11

なぜ被害者たちはジャニー喜多川尊敬していると言うのだろう、とい

ジャニー喜多川事件

告発者たちの証言には一貫性がある。

彼らの年代の散らばりを見ても、信憑性は高い。

その証言を読んでいると、ジャニー喜多川という人は性依存症だったのではないかと思えてくる。

勝手な印象である

その勝手な印象について書いていく。

ジャニー行為は、あまり執拗で、強迫的に反復され続けている。

対象未成年少年という問題を抜きにしても、病的な印象を受けてしまう。


そんなことを考えていたら、調査委員会報告書で、ジャニー喜多川自身が幼少期から被害を受けていたという話が出た。

その話は報告書のメインではないが、これを読んだ時、さもあらんと思った。


ジャニーも性被害者だったのならば、彼もPTSDを抱えていたのかもしれない。

「だから免責だ」ということではない。

ジャニー喜多川のやったことは卑怯卑劣犯罪だ。

彼は自分権力を利用して、少年たちを搾取した。

これは間違いなく、最初確認しなくてはならないことだ。


そうではなく、性依存症ではないかという疑いの裏付けを得た気がしたのである

であるなら、なぜ被害者たちが加害者たるジャニー喜多川純粋憎悪を見せず、

「それでも尊敬している」

感謝している」

と述べるのかも、わかる気がしたのだ。



あくまで印象だが、ジャニー氏は少年たちに依存していたのではないか

というか、成長できずに、彼自身メンタリティ少年のままだったのではないか

愛想がよくても、精神的には大人社会に対して孤立を感じ、真に仲間と言えるのは少年たちだけだと感じていた。

PTSD苦痛癒してくれる存在だと思っていた。

まり、彼は少年たちに依存していたのではないか、と思うのだ。

自分を救ってくれる天使にすら見えていたかもしれない。


そのあたりが、ジミー・サヴィルやハーヴェイ・ワインスタインと、ジャニーの違いではないか

ジミー・サヴィルの被害者は、ジミーの番組に出た際に記念のバッヂを渡すと言われて楽屋に連れて行かれ、ドアを閉めるや否や、暴力とともに性行為を強いられたという。

これは暴力性がわかりやすい。

しかジャニー氏の暴力性は、精神的な依存の延長線上にあったのではないか

からわかりづらい。

ジャニー氏が少年たちのために、食事をつくってやったりなんだりと、ごくまめに面倒を見てやっていた話はよく知られている。

(もちろん性加害がそれで減じられるわけはない)

彼は、少年たちの前に、きらきらしい世界への導き手として登場する。

すごい人である

雲の上の人だ。

そのすごいジャニーさんが、無名自分にせっせと心を砕いてくれる。なんて良い人なんだろう、と少年たちは感動する。

それはいわゆる単純な「グルーミング」だけではなく、ジャニー氏にとっても楽しみだったのではないか


いま、自分少年たちに喜ばれている。好かれている。その仲間になっている。

ジャニーにとってはおおいなる喜びだったのではないか

彼らの魅力を引き出し、輝かせることも、天職と思っていたかもしれない。


言うなれば、彼は、少年たちの魂と一体化したかったのではないだろうか。


行為がその手段だったかどうかまではわからない。単純な性欲もあっただろう。

しかし少なくとも、性行為は、ジャニーにとって精神的な苦痛を忘れる行為ではあったのではないか、と思うのである

もちろん、性加害は許されない。

彼は、少年たちの意志無視して性行為を強いた。

あくま自分が救われるためだ。

自身、性加害でこわされていたジャニー喜多川は、その苦しみを忘れられる行為として、性行為依存した。


加害者には認知の歪みがあることが多い。

彼らは、相手の反応を自分に都合よく解釈する。

相手は「変な人がいるな」と横目で見ただけなのに、「目で誘ってきた」と思ったりする。

ジャニー喜多川もまた同様ではなかったろうか。

単に自分が「NO」を言える環境を与えていないだけなのだが、そのへんの事実無視したのではないか

考えたくなかったからだ。

少年たちを愛している。

彼はそう信じていただろう。

これは愛だと少年たちに信じさせようともしただろう。

ここが、ジャニー暴力性のわかりづらさだ。

実際のところ、ジャニーがやったのは、相手依存し、傷つけ、侵略する行為だった。

しかし、それを愛と呼んだ。

その依存は、まるでほんとうに愛されているような一体感少年たちに与えただろう。

被害者たちがジャニー否定できないのは、意識的計算されたグルーミングのためというよりも、そのためだと考えると、理解できるのだ。

彼は孤独で哀れな存在だった。

それを癒すことを少年との関係に求めていた。少年たちに愛情を注いでくれていた。求めていた。

そういうあわれさが、ジャニーにはあったのではないか

別にジャニーのあわれさは少年のせいではない。

ジャニーの苦しみに巻き込まれただけだが、繊細で優しい者ほど、そんな相手を捨てることに罪悪感を持ってしまものだ。


性愛でなくても、自分問題にこどもを巻き込み、押しつける大人はけっこういる。

毒親と言われるのはそういう人たちだ。


ジャニーにとって、孤独の苦しみも、愛されたい・愛したい、という願いも、真剣ものだったかもしれない。

しかし実際のところジャニーが愛したのは、目前の少年たちではなかった。

彼が見ていたのは、少年たちに投影したジャニー喜多川……喜多川擴という、孤独少年だったのではないか

自分では愛しているつもりだったにせよ、ジャニーはただひたすら、「自分が」、救われたかっただけだった。

そのために目前の少年自我を踏みにじり、搾取したのだ。

からジャニーの苦しみはますます深まっていっただろう。

おそらく心底では、愛されてなどいないとわかっていたはずだ。

依存を深めれば深めるほど、孤独も深まり、それを忘れようとなおいっそう依存していき、性加害はやめられなくなっていっただろう。


そして被害者は増え続けた。


それは愛ではない。

それを愛だと思ってしまうと、「愛された」人間の苦しみはふくれあがる。価値観が歪む。呪いになる。

「あわれだけれど、愛ではない」と言わなければならない。


かつては、ジャニー自身が、プレデターのためにおなじように苦しめられた少年だったのかもしれない。

誰も彼には「それは愛ではない」と教えてくれなかったのだろう。

そして歪んだ結果、彼自身も、少年たちを歪めるプレデターになってしまった。


姉のメリー氏がすべきは、ジャニー犯罪隠蔽ではなかった。

歪められた価値観から救い出すことだった。

だが時代的にも、年齢的にも、メリー氏にはできなかっただろう。


当事者の会は、声に出せてよかったと思う。

彼らは少なくとも、少年を歪める者にならないですむだろう。

だがいま、声を出せない被害者もいるはずだ。

被害をおおやけにする必要はないと思う。

それでも、カウンセリングなどをうけて、ジャニー呪いを解いてほしいと思う。

あわれに思ってもいい。憎めなくてもいい。

それでも、あれは愛だと思う必要はない。

3人で歩くといつのまにか後ろで仲間はずれにされる人

Twitterには「仲間外れにされた側」の人しかいないけど、私はする方だった。

もちろん意地悪とかいじめてやろうとかい意図でやったわけじゃない。

どれだけ気をつかって話を振ってもまともな返答が返ってこないかだんだん気をつかうのが苦痛になった。

別に前2人後ろ1人になったって声は聞こえるんだから喋ってるのに無視するわけないんだから後ろのやつは喋ってないんだよ

それでもされた側は「前2人は気をつかえない!」「わざと仲間外れにしてたんだ!」って思ってんだろうけどなんでまともに会話も楽しめないやつにわざわざ気をつかって接待しないといけないんだよ


仲間外れにされるってことは自分にそれなりに原因があるって気づいてくれよ

普通に考えて友達として好きな人にそんな扱いするわけないじゃん…

2023-09-10

anond:20230910190502

周りに楽しげなものが溢れてても興味を持って踏み出すのが加齢と共に苦痛になっていくのは正常な反応やで

世の中のすげえ楽しそうな人、色んなもんに挑戦してて話が面白い人も大体正常に年食って億劫になっていくやつなんや

好奇心努力して維持するもんなんや

そこに努力出来ない人間は退屈な毎日を受け入れるしかないんや

anond:20230910163150

政府だって、より快適に眠るベッドには金くれないけど不眠症治療介護ベッドなら保険7割とか補助金出してくれるじゃん。

苦痛の除去っていうのは、快適・快楽・嗜好よりも緊急性が高い。

そこに「快楽を阻害されて苦痛!」という屁理屈な主張は、現在進行系でマジで迷惑・痛い思いをしている人にはすぐにバレて、なかなか相手にしてもらえない。

弱者男性の訴える苦痛ってほぼそれなんだよね、彼女がいないのが苦痛!みたいなの

じゃあ具体的に痛み・苦しみ・生まれつき変えられない理由低賃金にされるような扱いを他者から受けてますか?ってなるとノー、だから後回しにされる)

当たり前のことではあるんだけど

自分がそこから快楽を得てるものをとりあげられると人って本当にバカみたいに取り乱して暴論ふりかざしてくるよね

しかもそれが暴論じゃないように見せかけることにも必死

自由表現AVも肉食も得てるのは快楽なんだよな、

でもその快楽同族生物苦痛の上に成り立ってるなら「苦痛です」vs「ぼくの快楽を取り上げるな」になり

こうなると前者がどうしても強い

プラスの維持よりマイナスの除去のほうが、世の中は味方してくれるから

ちなみに肉食の場合苦痛です」が言葉を話せない動物代弁者相手なのでかなり善戦しているなと思う。

人間がいない状態でも肉食獣は他の哺乳類を殺して食べるので、生きるためならありだろ、お前の大好きな猫なんておもちゃ代わりに好奇心だけでねずみ殺すよね、て返されると割りと言い返せないんだよね。

そう、これが暴論で、暴論じゃないように見せかけるやり方ね。

詭弁への反論→いい例を持ってきたつもりでしょうが人間は猫ではありません。

anond:20230910000849

本人名義以外のカードはお使いになれません

あと親兄弟に(年利割増の)代金払うのけっこう苦痛だぞ

2023-09-09

某SNSアプリを2年前にインストールし、その後放置し、今起動したが速攻で退会した

共感でつながるコミュニティかいキャッチフレーズで、黒い背景に手描きの惑星のようなイラスト

なんだか、やさしそうな人が多そうなイメージ勝手に持っていた

久しぶりに起動して画面に従い自分用のチャット相手AI作成し、フォローがついてるものフォローを返した

他の人の日記さらっと眺めるも、どれも自分には関係なさそうな、まあ若い人たち話題という感じだった

と、そうこうしているうちにチャット通知がきた

フォローありがとうございますお話しませんか」

タメ口しませんか」

相手男性アイコン

もうこの2行のコミュニケーションで、もう無理…と感じた

よくある異性との出会い、異性とのコミュニケーション目的にした流れに思えた

いや、100歩譲って異性目的じゃなかったとしても、リアルタイムではじめての顔も見えないバックグラウンドも分からない相手コミュニケーションを取らなければならないことがもう無理だった

ゆっくり余暇を過ごすはずの時間に突然配慮すべき相手ができて拘束されるのが苦痛だった

通話5回無料券?とやらが復帰特定として配布されてた、それも恐怖だった

通話しなきゃならないの?このアプリ

もう何から何まで無理だった

どんだけコミュニケーション目当てで活動する前提なのか

相手には丁重謝罪しつつ速攻で退会した

自分イメージしたもの、今となってはどんなものだったか思い出せないが

少なくともテキストベースであり通話なんかはなく、やりとりはリアルタイムではなく非同期で、だれかの書いたもの共感したら二言三言返せる程度のもので、、自分から発信することも必要なく、同じような境遇の人たちと静かに気持ちを共有できる…

なにかそんなもの漠然想像していた

自分コミュニケーションが本当に苦手なんだ、苦痛なんだと自覚した

“拒食の萌え化”に摂食障害当事者キモオタクが思うこと

Twitter(現X)にて摂食障害を想起させる表現萌えイラストがプチ炎上している件についてお気持ち表明しようと思う。

自分は“拒食症”の当事者であり、“未成年性的に消費する表現”を好むキモオタクだ。

この“表現”には非合意の性行為やいわゆるリョナ系など、かなり非道かつ加害性の強いものも含まれている。

したがって当該イラスト不快になってしまった他の摂食障害当事者よりもかなり“オタク”側に肩入れした内容になってしまうと思う。

正直なところ当該イラストに対しては非常にネガティブな印象を持っているし、うっかり引用批判ツイをRTしてインプレッション稼ぎに加担したくない!とまで思っている。

そしてそれと同じぐらい、“摂食障害(≒不謹慎鬼畜系)萌え”そのものには肯定的である

そもそも摂食障害萌え”は四肢欠損萌えと同程度に不謹慎かつ後ろ暗いものである

達磨っ娘を優しく介護♡ついでにセックス!」のような作品場合は作者や作品の愛好者自身がその“後ろめたさ”を自覚した上で相応の配慮を以てそれらを面白がっている。

他人の不幸や不自由さ、苦痛を“萌えジャンル”に落とし込み、あまつさえ性的気持ち良くなっているのだから当然だ。

そういった表現に興奮してしまオタク自身性癖倫理観の板挟みとなり常に葛藤しているし、「不快になる人の目に触れないようマナーを守ってひっそり楽しもう」というスタンスを表明することで半ば強引に折り合いをつけている。

ところが、当該イラストの作者からはそういった後ろめたさや罪の意識が感じられないのだ。現在進行系で多くの人間を苦しめ命を奪っている病をズリネタにしているという自覚がないのではないか

特殊ジャンルの愛好者としてはそのノリの軽さが倫理観の欠如に見えてしまう。

上記はいオタク立場で抱いた違和感だが、摂食障害当事者が感じた憤りは「病気に対する偏見無理解」によるものだと考えられる。

摂食障害当事者を苦しめているのは症状そのもの以上に、この偏見無理解なのだ

摂食障害と言うと多くの健常者は“ガリガリに痩せた拒食症若い女性”を想像すると思われる。

しかし、当事者の多くは(その痩せこける過程を経た者も含めて)それとは真逆の過食に転じてしまっている。

念のため補足しておくと、摂食障害における「過食」とは筋トレ垢とかの言う「チートデーでラーメンの後にアイスを2個も食べちゃった♡」というレベルのものではない。

自分自身はまだ慢性的にその症状に振り回される段階に至っていない(あるいは過食をせず順当に回復している、極めてラッキーレアケースであるものの、「拒食より過食の方がツラいし恐ろしい」とは常に感じている。

また、これも多くの人が誤解していることだが、自身に厳しい食事制限や過活動を課している段階の「拒食症」の人間の多くも食欲を失っているわけではなく、むしろ常に底なしの食欲に苦しんでいる場合ほとんどだ。

拒食症の症状の1つに「満腹/空腹が分からない」が挙げられるが、この表現は適切ではなく、正しくは「常に飢餓状態で、食を強く意識している状態デフォルトである

1年365日24時間食べたくて食べたくて仕方ないのに、肥満恐怖など何らかの理由から、常につきまとうその異常な食欲を理性や“マイルール”で無理やり抑えつけ、“体型、ないしは正しい食生活キープ”しているのだ。

摂食障害きっかけがストレスや消化器系疾患による食思不振であるケースもあるが、それに関してはここでは割愛

ゆえに、摂食障害当事者は「神経性無食欲症」という呼称に極めて強い違和感不快感を持っているし「拒食症になったら食欲がなくなって痩せられるんでしょ?アタシも拒食になりた〜い♪」という言説にも過敏に反応してしまう。

「食欲を失えるなら他に何もいらない」と本気で思っているし、そのために健康人生のもの犠牲にしているのが我々だ。

食欲を抑制するために糖尿病治療薬などを服用する者、「食欲に負けて」食べてしまたらここでは到底書けない手段で帳消しにしようとする者。

そんな当事者らにとって「拒食=食思不振意図せず嘔吐したり痩せる病気」という誤解を助長する表現は看過し難いものである

さらに、作者が女性である点も当事者気持ち逆撫でしたと思われる。

個人的には、健全な家庭に育ち愛する夫との間に子供をもうけた腐女子が“経済的文化的貧困から春を鬻いだ結果望まぬ妊娠をしトイレで1人出産して逮捕される受け(未成年)”を「カワイソウな受けちゃんスーパー攻め様に見初められ最終的にラブハメに至るシンデレラストーリー♡ハピエン!」と宣い軽いノリで出してきた、ぐらいのグロテスクさを感じる。

自身属性性的コンテンツとして消費されることへの単純な嫌悪感は当然に存在しているものの、その程度のことならば引用で叩くほどではないし、むしろ本人に直接クレームをつけている方こそ非常識だ。

また、特殊性癖萌え表現が不当に攻撃されることもあってはならないことだ。

それでも、どうしても、オタク摂食障害双方の当事者として、この文章を公開せずにはいられなかった。

追記

当方腐女子かつ美少女ジャンルの描き手です。

アピールしたところで「だからなんだってんだよ」としか言いようがないけど。

嫌なら見るな」は本来、「不愉快表現排除正当化すると自身のズリネタ対象となりかねないので、自分を守るためにもお互いに干渉しないようにしましょう」という主旨のオタク同士を想定したマナーなんですよね。

騒動の発端となった引用ツイの女性少女?)は「不快にならないよう配慮」されるべき「一般人」側なんじゃないかと思う。

かつては無条件に配慮される側であった非オタクも、「自分が気に入らないからといって他人表現排除する権利はありません」という意識を持つべ時代になったとは思うけど。

作品インターネットで発表する以上、他人にそれを伝えることが前提になっているのだから「私は他人お気持ちにも配慮しています」という建前と言うかポーズは大切だと思うし、今回炎上した人はその点が欠けているように感じた。

また、マイノリティを題材とする作品に対し、差別偏見助長する描写対象への理解の浅さを突っ込まれるのは当然のことだ。

これが摂食障害でなく特定人種職業などを想起させる表現ならもっとそのセンシティブさが理解やすいと思う。

他にも実際に起きた事件災害戦争など「浅い理解軽率ネタにするべきでない、取り扱いに相応の注意を要する題材」はたくさんあるけど、摂食障害もそれに該当すると思う。

「受けちゃんのハピエンを引き立てるスパイス」として軽いノリで無邪気に消費することに慮りのなさを感じざるを得ないと言うか、最低限配慮してます弁えてますアピールを要すると言うか…

さらに、「対象への愛のないズリネタ扱い」がそもそも同人界隈で死ぬほど嫌われる態度だし、当該作品には摂食障害当事者視点よりもむしろオタク立場から違和感が強い。

自身属性性的に消費されることへの嫌悪感」についてぴんと来なくても「自分が受けポジションにされるのが嫌」と言い換えたらすんなり伝わる人多そう。

性的客体化」はどんな形であれ対象の心情や名誉尊厳を傷つける最低の加害行為だという自覚と罪悪感を持った上で同人活動をやろうね!

結論→“取り扱いに注意を要する題材を、対象への理解思い入れもないくせに安易エロネタ化・感動ポルノ化し、さらにその加害性も認識していないと思われる態度”が気に入らなかったので長文お気持ち表明をしました

anond:20230909134519

その通り。ゾンビ企業ゾンビ意味がわかってない奴ら多すぎ。

既に死んでるのに補助金やら何やらの薬漬けでゾンビになっとるんや

それで永久ゾンビのままでいられるかといえばそんなことあるはずもなく要するに先送り

今なら蘇生のチャンスは少しはあるかもしれんが先延ばしにすればするほど苦痛を伴う地獄が待ってる

それでも目先のことが優先されて、わかっちゃいるけどできないってのが日本のありとあらゆるところである現象

人混みや順番待ちがあまりにも無理すぎる

きっかけははっきりしている。大学生時代東京暮らしからだ。

俺の通ってた高校地方ながら学年最下位でも地方国立目指すようなところで、当然のように俺も国立を受けた。そして前期後期落ちた。

そんなに金がある家でもないし何より俺自身浪人絶対嫌だったのだが、滑り止めのつもりだったマーチもぜんぶ落ちて、結局某G大に入った。


東京暮らしは端的に言って地獄だった。人が多すぎるからだ。

そんなことは入学試験ときに分かるだろうと言わないでくれ。受験時の移動範囲は駅と、大学までちょっと歩いただけだ。田舎暮らしの俺には、東京の人の多さが想像できていなかったんだよ。どこを見ても人、人、人。まさかあらゆるところに人がいて、視界に人が映らないのは自分のボロアパートだけだなんて思いもしなかったんだ。

まれ育った町ではそんなことなかった。通勤通学の時間以外は道を歩いている人なんてほとんどいないし、夜22時にもなればそれなりに舗装された道でも車すら走ってないし、昼間でもコンビニに行けばレジ店員しかいない。だーれも見てないから、夜に散歩して催したら河原立ちションしたりもしていた。だが、東京はどこを切り取っても人の目があってそんなことはとてもできない。


結果、俺はノイローゼ気味になった。元々苦手だったが、より「人がたくさんいる空間」が無理になった。

それでもなんとか卒業まで耐えて、逃げるように地元役所Uターン就職した。


だが、田舎モンが田舎に逃げ帰ってHAPPY ENDとはいかなかった。

さっき書いたことと相反するようだが、地方とはいえ人はまあそれなりにいる。俺のいる役所仕事ジョブローテーションで数年おきに配置換えがされるのだが、最初に配属されたのがよりにもよって市民課の窓口勤務だった。

毎日毎日延々と知らん人と接し続ける業務に苛立ちと吐き気頭痛を覚えるようになりながらも耐えていたが、働き始めて数ヶ月経った頃、俺はクレーマー対応中に突っ伏すように倒れてしまった。後から聞けば真っ青な顔をしていたらしい(そのときに止めてくれよとは思った)。

そこから面談を経て、いまは市民と直接接することがほとんどない部署を優先的に回してもらってる。


まあ、なんだ。俺の精神東京の人混みにブッ壊されてしまったってわけだ。

鬱とか、対人恐怖症とか、パニック障害かいったやつかもしれないと心療内科にも行ったが、特に病名はつかなかった。そもそも知らん人間と同じ空間で待つことが苦痛で仕方がなく、待合室にいるのもうんざりしてしまったので結局通うのをやめてしまった。


30過ぎた今でも、コンビニに入って4, 5人並んでるだけでウワってなって店を出てしまう。後から冷静に考えれば買うもの選んでるうちに列が捌けるかもしれないって思い至るけど、「並ばされるかもしれない」っていう可能性を感じた時点で拒否反応を起こす。

昨年、子供を連れて横浜アンパンマンミュージアムに車で行ったときも、下道に降りてからの車の多さに辟易とし、ついてからの人の多さに具合が悪くなってしまい結局ひとりで車で休んでいた。妻と息子には申し訳ないことをした。妻には「パパとはディズニーランドも行けないね~」なんて言われてしまっている。


何が言いたいのか俺にもわからなくなってきたが、人が苦手なのに都会で暮らしてみようとしてる奴は、1週間でも数日でも本当に耐えられそうか一度滞在してみることをおすすめする。俺のような奴がもううまれないように。

友人がジャニーズにハマった

仕事の辛さを忘れるための癒しになっているらしい

水を刺されるような情報遮断したい気持ちは分かるけど、故人がやった事だし本当のことかも分からないのに世間は騒ぎすぎ、早く沈静化してほしい、みたいな話をポロポロ漏らすので苦痛

掘り下げるときっとSNSに書いてあるような被害者への中傷契約解除した企業悪口につながるんだろう

そんな価値観だと知っていると普通にコンテンツを楽しんでいる話を聞くのもしんどい

距離を取るべきなんだろうな

2023-09-08

TRPGを辞めた話

TRPG関係日記を読んで色々と共感したり、「ああそうだったなぁ」と思い出したりしたので整理の為に書き散らしてみる。

  

ここ数年そこそこに熱中していたTRPGを辞めた。

理由は色々とあるが、TRPGをすることにより得る楽しさよりストレスの方が大きくなったからだ。

私が一緒に卓を囲んでいた友人は、元々は別の趣味で繋がったコミュニティ人達だった。私は最初TRPGにまったく興味がなく、精々がリプレイを読んだことがあるくらいだった。

ある時、趣味コミュニティに属する数人がオンラインTRPGセッションを始め、その感想TwitterのTLに流し始めた。最初はポツポツと。次第にツイートの量は増え、気がつけば元々の趣味ツイートよりもTRPGツイートの方が多いくらいに。

周囲の友人が楽しそうなことを始めたら、混ざりたくなるのが人情というものだろう。

私がやってみたいと声を上げれば、コミュニティ人達は歓迎し卓を立ててくれた。  

  

初めてのTRPGセッションはとても刺激的で、楽しかった。

クワクするシナリオの導入、自分が格好良いと思うキャラクターを生み出すキャラメイク

ダイスを振って出た目に一喜一憂し、シナリオの謎に頭を捻り、思いも寄らぬ驚きの展開に驚愕する。

操作するキャラクターと共に物語主人公として危険に立ち向かい、息も絶え絶えになりながらエンディングへと辿り着いた時には、すっかりTRPG面白さに嵌まっていた。

何より仲が良かった人達リアルタイムで一緒に遊べることが嬉しく、楽しかった。  

  

そこからは一瞬だった。沼に嵌まった、というよりは沼に飛び込んだといった方が適切だろうか。

何回かセッションにPLとして参加した後、おっかなびっくりGM立候補してシナリオを回して。

最初GMなんて出来るわけないと思っていたが、一度経験すればハードルは下がる。

PLとしてシナリオに参加して、GMとしてシナリオを回して、PLをして、GMをして……。

その頃にはTRPGをする仲間も増えて、暇があれば予定を埋めていた。

こんなに熱中できる趣味なんて本当に久しぶりだった。あまり面白くて、もうずっとTRPGを続けるんじゃないかと、辞めるタイミングなんて無いんじゃないかとさえ思った。

セッションはテキセ――テキストセッションテキストチャットでやり取りをする方式――オンリーだったので、歳を取ってからも出来るし、一生もの趣味になりそうだと思っていた。  

  

そんなTRPGが、いつしか、楽しくなくなっていた。

魅力的なシナリオも、一緒に遊んで楽しい仲間とのセッションも。

発端は何だったろうか。まず最初は、忙しさだったと思う。TRPG面白くて、面白くて、いくつもセッションに参加して。週の3~4日、多いときは週6ぐらいセッションをしていた筈だ。

やっていたシステムが人気があったものだったため毎週毎週面白そうなシナリオが発表されていて、あれもやりたいこれもやりたいと毎日セッションをしても消化が追いつかないくらいだった。

流石にリアル生活破綻を来す程ではなかったが、可処分時間の大半を突っ込んでいた。そうしてセッションをして、セッションをして、セッションをして。

楽しんでやっていた筈のそれが、いつのまにか義務のように、作業のようになっていた。

その違和感にふと気付き、あれ、何やってるんだろうと思ったのが一つ。  

  

次に、嫉妬を覚えるようになった。

人間関係にだったり、趣味に向ける熱量の差にだったりだ。

例えば、仲の良い人が参加しているセッション自分が呼ばれていないに疎外感と嫉妬を覚えた。

今思えば些細なことだ。コミュニティにはそこそこの人数がいたので、毎回同じ面子セッションをすることは無かった。

自分が参加する時だって、「前回はこの人を誘ったから、今回は別の人を誘ってみよう」といった調整は普通にしていた。そこに悪意なんてなかった。

だが当時は自分が誘われていないセッション感想をTLで見る度に、「楽しそう」「自分は誘われていないのに」「一緒に遊びたいと思われていないんだ」といったネガティブ感情を抱いていた。

それを自分の中だけに抱え込んでいたのも良くなかったのかもしれない。

寂しいと伝えれば良かったのかもしれない。今となってはもう遅いだろうが。

  

例えば、他の人達シナリオ作成に手を出しているのに嫉妬を覚えた。

「こんなのが作りたい」「こんなものを書いてる」

それが1人だったらまた違ったのかもしれない。だけどその人に触発されてシナリオを書く人が何人も出てきた。

自分もまたその1人だった。

ネタを集めて、構想を考えて、文章を書いて整形して。1つ、シナリオを書き上げることは出来た。

習作として、人を誘って回して、楽しいとも言って貰えた。勿論それは嬉しかった。

でもそれだけだった。自分ではまったく面白さに自信が持てなかったし、シナリオを作るのが苦痛だった。

凡百のアイデアしか出てこない、構想を練るのが難しい、どれだけ雰囲気を出そうとしても稚拙文章になる。

シナリオを書くことを楽しめなくて、遊びきれない程のシナリオがあるのだから自分が書くことの意味を見出せなくて、でも周りの人達は楽しそうに幾つもシナリオを書き上げて行ってそれが楽しそうなのが心の底から妬ましかった。

自分創作気質ではなかったというそれだけの話だ。面白いモノを作らなくちゃいけないという妄執に囚われていただけというのもあるだろう。

ただ人が楽しそうにしていて、それに参加出来ないことが寂しかった。

  

そんな感じでストレスが溜まっていった結果、TRPGが楽しくなくなるだけではなく、他人にも当たるような行動・言動が出てきた。

それを自覚した時、このコミュニティにいることは自分にとっても良くないし、何より周囲に迷惑だろうと思い、コミュニティからTRPGから距離を取ることにした。

TRPGは楽しかったし、コミュニティもまた楽しかった。時間を多く費やしたこと自体にも何ら後悔はない。

ただもう当面はTRPGをしたいとは思えない。コミュニティを探して飛び込むのも、どうだろう。

自分嫉妬深く自己中心的な性根を変えなければ、また同じことになりそうな気がする。自分が傷つくのは良いが、周囲に迷惑をかけるのが申し訳ない。

1つ悪いことをしたなと思うのは、何も言わずコミュニティを抜けたことだ。その当時は、今の心境では何か言葉にすれば相手非難する形になっただろうとひっそりと消えようと思った訳だが、今にして思えばそれもまた自分本位の行動だった。  

  

いつかまた、TRPGを遊びたいと思う日が来たりするのだろうか。すると良いなぁ。当面は1人遊び出来る趣味満喫することにする。直近はAC6が楽しい

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