はてなキーワード: スメルハラスメントとは
節操なくハラスメントっぽいものすべてに名前を付けた結果、○○○○ハラスメントが大量発生しているわけだが、○○○○をその場の思いつきで作っているせいで命名の一貫性がまったくない。
これを機に、○○○○を命名の種類の観点から分類しておこうと思う。
なお○○○○は、2023年9月13日現在のWikipedia「嫌がらせ」から。
なんで分かるのかっていうと、俺が出勤するといつも俺の席だけ強烈なファブリーズ臭がするから。
こないだ試しにいつも外回りに使っている革靴(自分でもわかるレベルで臭い)を職場の共用靴箱(スリッパにはきかえる時に使う)に入れっぱにしたまま有休をとったら、信じられないレベルでファブリーズ臭がした。
その匂いでハッキリした。
誰かが俺の机周辺にファブリーズを撒いている、と。
何故ならそのファブリーズは柑橘系の匂いがして、その匂いがいつも俺の周囲に漂わされていたものと全く一緒だったからだ。
誰だ?
俺の机をみかん畑にしているのは。
誰だ?
俺が昼飯を食うたびにファブリーズを椅子に振りまいているのは?
許せない。
直接臭いというだけならまだしも、ファブリーズまみれの空気で生活させるなんて。
あんな身体に悪そうな匂いを毎日嗅がされているせいで、俺はすっかり柑橘類が食えなくなりつつある。
最近は身体の調子が悪くなってきた気がするし、前にもまして俺の身体が臭くなってきたような気もする。
お前らがやっているのはナチスと何も変わらない。
逆スメハラだ。
スメルハラスメントと逆スメルハラスメントの争いの果てにあるのは、法廷だけだぞ。
いい加減やめろ。
今すぐそのファブリーズをやめろ。
他に道はない。
おじいさん、今はスメルハラスメントっていうのがあるんですよ
スメルハラスメントだ何だとと拡張し過ぎていて、もう機能していないんじゃないか?もう顔が気に入らないで「フェイスハラスメント」くらい言い出しそうな感じ(もう言っているかも知れない)。
本当に問題にすべき改善すべきことと、どうでもいい事との境がぐちゃぐちゃになっていて、良くないと思う。ハラスメントと感じるのは勝手だし、好きに感じていればいいが。それが社会的に修正すべき事である場合に限り対応するべきで、一概に「ハラスメントだから改善せよ!」ってのはムリなんじゃないかと。お気持ち次第なんだから、備えるのもムリに近いしね。もうちょっと社会的にローコストで対応可能な概念にアップデートした方がいいと思う。
付いているブコメを見るに、臭いの問題が一番の争点になっている様だ
ことさら喫煙者を擁護しようとは思わないのだが、どうも受動喫煙や有害物質の件は喫煙者を批判する為の口実になっている様に見える
おそらくタバコの臭いの害がもっと少ないものであれば、ここまで嫌われる事もなかったと思う
「喫煙者は臭いからどっか行け! 俺の視界に入るな!」が本音という人も多いのではないだろうか
しかし臭いを理由に禁煙を強制するのはどうなんだろう? という気がしないでもない
例えば、納豆やにんにく等の臭いの強い食品、酒類、薬品の臭いなどだ
タバコの次はこれらを規制しろと言い出す人が出てくるのではないだろうか?
「臭い」という不快感が動機である以上、臭いものは全て排除の対象になり得る
少し流行ったスメルハラスメント的な考え方を推し進めようとする勢力は、今後大きくなっていくと俺は思ってる
今の世の中は臭いの問題に限らず「不快な存在を排除する事を是とする考え方」が徐々に大きな勢力になりつつあるのだと思う
「仕方ないで済ませてはいけない、嫌なものは嫌だと言おう。そして嫌な物、嫌な奴には居なくなってもらおう」という考え方だ
大きな括りで見れば「駅乃みちか」の件や「女性だけの街」の件もこの傾向に含まれるのだと思う
俺は自分が排除される側にならないとはとても思えないし、不快だと感じたからといって、その相手を自分の周囲から排除したいとも思えない
他人に一切不快に思われずに済む自信なんてないし、不快に思った一点だけで他人を評価したいとも思わない
でも、不快にさせた原因をただ排除するだけで解決しようとするのは、ちょっと過激過ぎる手段ではないかと思う
どこで折り合いをつけるか? という事が大事なのではないだろうか?
1日3回歯を磨き、歯間ブラシも用い、デンタルリンスを使用し、虫歯が1本もない状態でも、口内が生ゴミのように臭く、同僚に遠回しに指摘された。
下手をするとスメルハラスメントになりかねない。
電車で時々異様に口臭が漂うオヤジがいるが、自分は恐らくその部類のような気がしてきた。ちなみにアラフォーのOLだ。
とりあえず、近所の歯科医院に行った。
その結果、奥歯に黒い歯石が溜まっており、それが口臭の原因ではないかとのこと。幸い歯周病にはなっていなかった。
歯全体が軽くなり、歯茎が引き締まっている快適さを感じた。
自宅に戻り、夕飯を食べたところ、普段の食事が非常に美味しく感じられ、味覚が良くなっていた。
以前は魚と納豆を食べると、どんなに歯を磨いても翌日まで口臭が消えず、口内で納豆と魚を腐らせた味がしていた。その状態でりんごを食べると、腐った味覚を覚えることもあった。しかし、ストレスなどで舌が麻痺しているのだと思い込んでいた。
ところが、昨日は刺身とニラ玉を食べた後は、口内で味が混ざったまま残るような腐った味覚がなくなった。
ミネラルウオーターも、以前はエビアンとコントレックスの味の違いがわからなかったが、コントレックスの非常に強いミネラル感をハッキリと感じた。
実はワインエキスパートを目指そうと思っていた。しかし、味覚音痴であるため、諦めようとしていた。今般、歯石除去したことで、味覚が正常に戻ったので、スクールに通おうと思う。
みなさん、歯医者さんには、定期的に通いましょう。
私がここまで放置してしまった原因は、生まれてから現在に至るまで、虫歯が1本もできたことがないからだ。
虫歯がないのだから、歯石も溜まらないという間違った認識を勝手に持っていた。
はー、情けない。
スメルハラスメントをまき散らした皆様、ごめんなさい!