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はてなキーワード: 介護ベッドとは

2024-01-03

anond:20240103163654

壊れるもんは壊れるよ

介護ベッドモーター付いてるから変な動かし方すりゃ壊れる

もしかしてリフトの損害は損害保険免責なのか? あ?

2023-11-13

家に介護ベッド車椅子を入れるとき病院看護婦ケアマネが、レイアウトを調整しに来るんだが

どいつもこいつも寒い窓際にベッドを寄せようとするんだ

なぜ壁際じゃないんだ?

そして狭い部屋に場所を作ってでかいレンタル簡易トイレを売り込もうとする

折りたたみトイレで十分だ

殺意を感じたね

2023-09-10

anond:20230910163150

政府だって、より快適に眠るベッドには金くれないけど不眠症治療介護ベッドなら保険7割とか補助金出してくれるじゃん。

苦痛の除去っていうのは、快適・快楽・嗜好よりも緊急性が高い。

そこに「快楽を阻害されて苦痛!」という屁理屈な主張は、現在進行系でマジで迷惑・痛い思いをしている人にはすぐにバレて、なかなか相手にしてもらえない。

弱者男性の訴える苦痛ってほぼそれなんだよね、彼女がいないのが苦痛!みたいなの

じゃあ具体的に痛み・苦しみ・生まれつき変えられない理由低賃金にされるような扱いを他者から受けてますか?ってなるとノー、だから後回しにされる)

2023-06-05

anond:20230605155506

ケツも拭けない水も拭けない寝たきり親父が、電動介護ベッドアシストがあったといえども

首吊りできたことの方が不思議に思える

2021-09-14

anond:20210913173142

洗えるタイルカーペットで、防ダニ・防カビ・防炎・防音・静電

とか普通に安くなる時に必要枚数+予備かっておいて、

劣化する前に洗う。日々普通に掃除機大丈夫だと思う。

介護ベッドをいれるのに畳は圧でだめになるんで上に無理やりひいたけど

今もわりと綺麗ですよ。

いたみかけたら、ベッドの下などのいつまでも綺麗なのと交換して使えばいいし。

2021-05-14

親の介護5

リビング介護ベッドがあるので、親は2人ともリビングで寝ている。

自分はその隣の部屋で寝てる。

母はモルヒネのせいか、寝ぼけたときや、インフルにかかったときに言うようなうわ言を言うようになった。

もともと心配性なのもあって、最近は呼吸器を外して、構造確認して(は?)、装置再起動させて、付け直したい、などの要求をするようになった。理由特にない。

外したら外したで、苦しい、なんで今外したんだっけ、などと言う感じのうわごと。

今隣でそのやりとりが行われているが、父の対応が最悪。

父は合理的に動きたい人で、母の心配性を真に理解しないし、受け入れられない。

口では心配性だから…などと言うが、心配性ゆえの言動自分の思う合理的な道へ修正しようとする癖がある。

元気な頃は、それが原因で母はよくヒステリーを起こしていた。

今は、外して構造が見たいという母に、ちゃんと付いてるからいいよ、大丈夫だよ、と言う。

そうじゃなくて、見たいっってんだから見せろよ、と思う。

自分は眠くて付き合ってたら寝れなくなるので起きません。

じゃ

2021-03-08

マイナス思考を人に移してしま

40半ばでようやく家を建てる目途がついたので、知り合いの家を見学に行った。

俺の家はすべてがマイナス思考設計してる。

年を取ったら2階は億劫なので、出来るだけ1階を広くして2階を小さくしてる。

子供を2階まで起こしに行くのは嫌なので、子供部屋は1階のリビングに隣接して大人の部屋は2階。

1階に18畳のリビングと二人分14畳の子ども部屋。壁は必要になったら付けて子供が出て行けば壊す。

夫婦二人が年を取ったら、介護ベッドを置いてもゆったり出来る個室になる。

1階を広くしたせいで、庭は無い。

バルコニー耐久性が低いから、洗濯物が干せるだけの小さいインナーバルコニーがあるだけ。

既に嫁と俺は別室で寝てるので、2階に個室が二つある。

そんな話をしてたら、知り合いの家は真逆設計だったので、なんだか相容れない感じになってしまった。

今覚えば利点だけ話せばよかったのだが、説得力を出そうとするとマイナス思考が出てくる。

せっかく家を建てるのに全然夢が無いな

2020-09-19

anond:20200919114518

老人Z」みたいな超高性能介護ベッドかな。

誰が買ってくれるのか知らんけど。

2019-09-08

どこそこ大学のクソ医が何もしないか

介護保険も身障者手当もなし

コルセットも作り

自前の鍼も作り

認知症患者介護ベッドを奪いの

羅生門

2018-03-11

認知症介護で使える、ちょっと便利なこと

我が家で要介護3(80代女性)の家族介護を手伝っていて、ちょっと便利だったことをまとめる。

トイレ編>

介護ベッドを失禁で汚しにくくする方法

夜寝る前は紙パンツorおむつ10回分対応のパッドをする(要介護者が女性場合、パッドは限界まで後ろにつける)

防水シーツハーフサイズでよい。ベッドの腰の部分にくるよう配置し、ずれないよう安全ピンなどで四隅をマットに固定する。

寝た時お尻が乗る場所に、ワイドサイズペットシーツを引いておく

→これでかなり違う。朝漏れてても、ペットシーツを交換すれば大概ベッドはノーダメージ。

トイレ紙パンツを引き上げる時、周りを汚しにくくする方法

尿が出終わっても、丸めトイレットペーパーを陰部に当てたまま紙パンツギリギリまで引き上げる。それからトイレットペーパーを取り、紙パンツ最後まで引き上げる。

紙パンツを上げる瞬間に失禁して、床を汚すことが少なくなる。

使用後の紙パンツのニオイを広げにくくする方法

「驚異の防臭素材BOS」という袋のLサイズを使う。使用後の紙パンツやパッドを入れたら袋の口をねじねじして、100均の袋とじワンタッチクリップ長方形のもの)で止める。袋が8割がたいっぱいになったら袋の口をねじって縛り、捨てる。この素材はすごく高性能で、袋の口さえしっかり縛れば全然臭わない。

食事編>

安価食事エプロンの作り方

食事エプロンダイソーテーブルクロス(薄手で表面が少しツルッとしているもの)を適当サイズカットし、そこに子供用のマルチクリップダイソーかCanDoに売ってる)を付けて首にかけ、使用する

→好みの丈で作れる上、水で流せばすぐ汚れが取れる。テーブルクロスの面積が広いので、使い捨てしても1枚数十円で済む。

食事中はTVを消し、できるだけ食事に集中してもらう

床ずれ予防編>

・薄手のドーナツクッション(または低反発ウレタン中央を丸くくり抜いたもの)を用意し、尾てい骨がその穴に来るように寝てもらう。

亜鉛摂取する

日中座りっぱなしになりすぎないよう留意する(できれば。我が家は無理だった)

<足の浮腫み編>

・足が浮腫んで普通靴下では締め付けが強い時

100均で紳士靴下の幅の広いものをいくつか買ってきて試す(くるぶしソックスは足首を締めるので△)。ベストサイズが見つかったら、その靴下を持って衣料品店の靴下コーナーに行き、近いサイズのものを買う。

ハイソックスはきついが、足が冷える時

100均のふわふわ素材の腹巻を買い、縦半分に切り、切り口をミシン等でまっすぐ縫う。しめつけの少ないレッグウォーマーが出来上がる。

※追記 パッドについて説明が不足していたので補足した。

2014-06-18

祖父が死んでから2ヶ月

祖父とは不仲だった。ことあるごとに口喧嘩をしていたと思う。

私は祖父が嫌いだった。

祖父は他人のいうことを聞かず、自分意見を通すような人だった。

良く言えば自分の信念を貫く人なのだが、悪く言えばわがまま傍若無人

特に死の直前、その傍若無人ぶりは一層酷くなったなと思う。

今年の3月、祖父の病は末期である病院で診断された。

祖父は自宅で死ぬことを望んだ。

しかし、介護認定される前、というかその診断された次の日に祖父は勝手退院してしまった。

まり、家で介護する人間は私の他におらず、当時同居していた私が介護をするしかなかった。

だが、私は10年続けているアルバイトをしていた。

アルバイトであったが、それなりに楽しく続けていた仕事であった。

なので、初めは拒否した。

しかし、祖父は

アルバイトを辞めておれの介護しろ。金は出す。」

と言われ、10年続けたアルバイトをその日で辞めることになった。

祖父の電話1本で。

まともにやったことのない、しかも嫌いな祖父の介護をすることになった。

非常に憤ったし、他の家族にも相談したが、私が介護せざるを得なかった。

祖父が亡くなる1週間前まで、私は介護をした。

なんとか介護ベッドを取り付け、尿をとったり、洗濯したり、料理を作ったり、床擦れにならないよう体位を変えたりした。

しかし、私には介護の専門知識はなかったし、非常に苦痛であった。

祖父が恥ずかしがるあまりに尿をこぼしてしまったり、料理はほぼ食べなかったし、体位交換は重いし、

肉体的にも精神的にも疲れていた。

そんなある日、祖父は風邪をひいた。

私はお医者さんに診察することを祖父に勧めたが、祖父は病院入院させられると勘違いしたのか、激しく拒絶した。

それでも私は祖父に対し、丁寧に説明したが、わかってもらえず、言い争いに発展した。

それは病気とは関係のない過去のことまで言い争った。そして、

「お前はおれを見捨てるのか!お前なんか家族じゃない!」

と私は激昂された。私はすでに泣いていたが、もうどうしようもないと思った。

祖父は在宅診療されることになったが、日が進むにつれ風邪は酷くなり、結局、救急車病院に運ばれてった。

祖父の再入院が決まったその日、私は熱を出した。

インフルエンザだった。

祖父は入院しても、容態は良くならず、病院で亡くなった。

死に目に会うことは出来なかったどころか、病院入院手続きをした時に熱が出たのでお見舞いに行くことも出来なかった。

祖父とは仲直りすることなく、永遠に別れてしまった。

告別式とき、悲しいなと思ったが、そこまで深く考えなかった。

祖父が死んでから2ヶ月たった今、ある配信で配信者のご家族が亡くなったことが知らされ、

そういえば、祖父が死んでから2ヶ月たったのだなと振り返ることとなった。

しかし、今、猛烈に後悔している。

死んでしまった嫌いな人との関係は終わった。

仲直りしたかったなんて全く思ってない。

清々した。

から考えること自体おかしいのかもしれない。

だが、この激しい後悔はいったいなんなんだ?

死は誰にでも必ず訪れる。

死んだ人間とは二度と会うことはない。

そして、死んだ人間を憎しんでも何も変わらないのだ。

 
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