はてなキーワード: ぬるま湯とは
今日は朝起きてから何となく片付けと洗濯から始まった。片付けといっても自分の場合は部屋が恐ろしく汚いのでここ数日は部屋に散らばっている服なんかを集めてゴミ袋に入れてばかりだ。最近、買った本によると片付けが苦手な人はスペースで片付けようとするよりもジャンルで片付けをした方がいいらしい。
埃をふんだんに溜め込んでいた布団もなんとか捨てた。まずは、布団が寝るよりも他人を家に呼べるようにする環境づくりの方が優先される。
そうそう。昨日の夜に、洗濯槽洗剤(酸素系)を洗濯機に溶かして仕込んでいたんだけど、全然汚れが取れていなかった。ちゃんとぬるま湯を貯めてとかしたんだけどなぁ。。そんなに汚れがたまっていなかったという事で納得しておこう。
幾分か、石鹸の香りが残ったままの洗濯機でそのまま洗濯をして、その間に自分の洗濯もシャワーで済ませた。髭抜きを使うようになって、わりと大金をはたいて買ったパナソニックの5枚刃シェーバーの出番が無いが、どうしたものか。まぁ、どうでもいいか。
それから、ビタミン剤やら鉄剤、亜鉛、コンサータを飲んでYouTubeで動画を見ていたら、洗濯も終わったので干した。
バスタオル用の幅広のハンガーにTシャツを二つ折りで干すやり方を最近導入したんだが、なかなかいい。
今日は小雨も降ってるし湿度も高いので、衣類乾燥用除湿機も動かしておこう。
さて、あとは壁と洗濯機の間に挟んでいるダンボールもそろそろ捨てておかねば。ダンボールを適当にまとめ、地域指定の物置がある場所へ。小雨が降っていたので、発展途上国の女性が壺を持つ時そうするように、ダンボールを自分の頭の上に置いて持って行ったんだが日頃の運動不足のせいなのか100mくらいの距離で腕の筋肉が悲鳴を上げてしまった。手を上に上げてるだけでこんなに疲れるとは。
それから、映画を見たかったので地下鉄に乗り近くの映画館へ。今現在、映画館に入ったところだ。気分が乗ったら感想を書くかもしれないが、とりあえず今はこのへんで。
「響~小説家になる方法~」は青二才氏が書いているようにアスペが俺TUEEEEするだけで巻を追うごとに面白くなくなっていく。
(引用:青二才氏のブログhttp://tm2501.com/entry/post-20733)
残念だ。残念で仕方ないから三巻以降のストーリーを勝手に考えてみる。作者は三巻から書き直すべきなのである。
響は新人賞に応募するが、作品に住所や本名を書いておらず、結局その原稿はお蔵入りとなる。
同じ文芸部の凛夏の才能が先に発掘され、凡庸ではあるがエンタメ性の高い彼女が先にプロデビュー。
その関係で出版社の編集が響のいる文芸部に出入りするようになる。
響は相変わらず生意気な態度を取り、編集の男と小説の話をしても「これはゴミ」などと暴言を吐く。
ある夕暮れ時、部室には誰もおらず編集の男はふいに響の言葉にカチンと来てしまう。
「今の発言はさ……ちょっとおいたが過ぎるんじゃないのかい?」
編集は響の手を軽くひねる。響は抵抗しても良かったのだが、その編集がそれからどのようなことをするのかが知りたくて、
抵抗せずにされるがままになる。
響は初めて自分の女性性を意識させられた。小説の中でしか知らなかった、胸の突起がどれほど感じる場所であるのか、
そして雌穴こそ鈍感であったが、表側にある女性器が自分に与える快楽を始めて知った。
小さく震える響を見て編集は「今日はここまでだ、あとは合意の上でないとしない」と言った。
響はその編集と定期的に会うようになった。合意の上ということでもう編集も遠慮することは無い。
最初は女性器の表面を掌全体で擦ることでイカせていたが、やがて指先で転がすようにしてイカせ、
乳首を刺激しながら同時の刺激でイカせた。何度も何度も会って編集は響の体を開発していった。
挿入はしていたが、それは響にとって最重要なものではなかった。響にとっては他の場所から得られる快楽の方が大きいと感じていたからだ。
編集もそれをわかっており、会うたびに女性器の表面で何度もイカせて、挿入は最後にそっとするだけであった。
ある時から編集は「吸引バイブ」を使うようになった。響の小さな女性器の核は、開発されプックリと丸く大きくなり、
吸引の刺激も快感ととらえられるようになっていた。
「だいたいわかっただろう。これを全部文章にして書け。設定はマッサージ師と女性客だ。できるな?」
響は編集に言われた通り、女性が快楽に堕ちていく物語を書き上げた。それは黒い背表紙の本となり書店に並んだ。
響のデビュー作は「敏腕マッサージ、何度もイカされて……」であった。
その後も義理の父や義理の兄から快楽責めを受けて堕ちていく作品を何本も書いた。
その頃には雌穴の中も二か所感じるようになっており、「欲しいの……入れてください」と言わされてから挿入されるまでになっていた。
作風がワンパターンになってきたので、編集は別の編集者を紹介した。「今日から担当が変わるから」
響はいきなりの担当替えに驚いたが、よろしくお願いしますと挨拶をした。
新しい編集者は「おい、これがあの態度の悪い高校生か? 随分おとなしいじゃないか」と言った。
「外では相変わらずのじゃじゃ馬だ。しかし俺の前では可愛い女になったよ。後任よろしく頼むぜ」
後任の編集は前任の編集と違い、若干肥った男だった。汗のにおいがした。
「ネタ切れ起こしてるって聞いたから、新しいお話を書けるようにしてあげるよ」
後任の編集は響と一度だけ普通の行為をし、二度目からは後ろの穴の開発を始めた。
「う、うう……そこは嫌です……」
響は抵抗を示したが、後任の編集は慣れた手つきで響の小さな菊の花にワセリンを塗っていく。
ゆっくり、ゆっくり、擦りこむようにワセリンを塗るその手が優しくて、響の心は開かれていった。
ぬぷ……と指が入っても響は深く呼吸をしていた。響の呼吸に合わせて菊の花が小さく開閉する。
その流れにそって少しずつ指を奥に届かせていく。
つぷん。編集の指が抜かれた時響は「ああっ」と声をあげた。
「続きは次回ね」
次回はあっという間にやってきた。
「今日はちゃんと準備してから前と同じことするから」編集はそう言って注射器の形をしたプラスチックに
洗面器からぬるま湯を吸わせた。身を固くする響を編集は後ろから優しく抱き、胸やわき腹を愛撫し、
菊の花にワセリンを塗った。その流れで編集は響の雌穴を確認するように触った。そこはぐっしょりと濡れていた。
「期待してるのかな。いいよ、期待してて。もっともっと良くなるから」
編集は響を四つん這いにさせ、頭を枕に押し付けるように指示した。菊の花を大きく開く体制を取らされ、
響は恐怖を覚えた。
編集はスムーズに響の菊の花にぬるま湯を入れていく。「んっ……!」響はすぐにトイレに行かせてくれと懇願したが、
編集は「あともう1回、我慢して。できるから」と言って合計200ミリリットルのぬるま湯を響に入れた。
編集は響を立たせてユニットバスに連れていく。「いいよ、トイレに座って」
「あの……一人にしてもらえない……?」「何かあったら困るから見てるよ」
響はユニットバスの個室から出ていかない編集と、迫りくる便意の狭間で激しく悶えた。
「もう……出ちゃうから……」「いいよ出して。きれいになるから」
「ああもうダメ……!!」
ピュウ……と最初の水が出るまでは音を我慢できたけれど、その後ビチビチ……という排泄音が響き、
響はいやあと叫んだ。声で排泄音を隠そうとした。
編集は立ち上がり、響の背面に回って右手で響の口をおさえた。そして左手と足で響の足を開かせた。
様式便器の中に排泄された響の排せつ物の匂いがただよってくる。
浣腸による排泄のため、細くなって出てきた茶色い塊が見える。響は恥ずかしさで喉奥から叫んだ。
しかし編集に口を押えられているため、その声はむなしい高音となって浴室に響くだけであった。
響はいやいやと首を振り、しかし腹の中のものをすべて便器に出し切った。
「全部出た?」「……はい」響は半泣きで返事をした。
その後二人でシャワーを浴び、響の気持ちを落ち着けるために編集は通常の愛撫を行い、
その後菊の花に細いバイブを入れた。
この遊戯は何度も繰り返され、逢瀬のたびに響は開発されていった。
この頃になると響は前任の編集とも定期的に会い、女としての一般的な快楽を追求していった。
前任編集には情のようなものもあり、ご奉仕も積極的に行うようになっていった。
適度な大きさの男性器を口に含み、側面を舌でしごきあげ、やわらかな袋を掌で遊ぶ。
響の書く官能小説は幅広いジャンルにわたり、監禁モノや連続アクメを上手に書けるようになっていた。
授賞式当日、響はワンピースを着て壇上に上がっていった。用意していたスピーチ原稿を開くと……
ブルルルルルル……
響の雌穴にはバイブが挿入されており、女性器の外側には防水テープで貼り付けられていた。
足を閉じて立っているため、ダイレクトに女性核に当たるのを止められなかった。
響は長期にわたる開発によって、刺激を受けたら必ず逝く体になっていた。この刺激もあとどのくらい続いたら逝くか、
響自身よく理解していた。スピーチを早く終わらせて壇上から降りたい……そんな一心で響は原稿を早口で読み続けた。
「ありがとうございます、これからも様々な作風、幅広いジャンルに挑戦し……」
彼らの手にはリモコン。前任編集は女性器の外側に貼ったローターのリモコンを、後任編集は響の中に収まっているバイブのリモコン。
一気に上げるのではなく徐々に上げることで響が逝きやすいことを二人ともよく知っていた。
「……っ!! ……より読者の方に楽しんでいただける作品を……ああああああああっ!!!!」
響はその場で崩れ落ちた。
床に突っ伏す形で小刻みに震える響の股間から、透明な液体がとめどなく流れていた。
その後、この授賞式は伝説となり、響の名は永遠に文壇に刻印された。
おわり
※この記事はウィスキーストレートの影響により読みづらい部分があります。
クラスやインスタンスすら知らない人達がJavaエンジニアを名乗ったり、Hueのデモをしただけで IoT 特区に派遣されたり
色々不安はあったので、いつか転職しようとは思っていたが、これがまた微妙にぬるま湯な環境なので特に行動しなかった。
インフラ系なんで経営的には過去最高だったり(でも給料はかわらない)会社の存続を心配することは皆無だけども
特定派遣法も厳しくなったこともあり、エンジニアリングより営業や、データーセンターのベンダーコントロールを任されることが増えてきた。
中学の頃からVBをやっているくらいプログラミングが好きなので、
来年の30前に転職を経験しておこうと思って活動してみた・・・わけだが。
書 類 す ら と お ら ね え ^_^
とりあえず、”業務経歴として”開発できることを求められることがわかった。
ちなみに、自分のコーディングスキルは、学生の頃にSDL、末期にはXNAやcocos2dxでスマホゲーくらいなら作ったことがある。
Unityはまったくしらん。
Web系では vue.js+rails で社内(2000人程)向けの okweb的なものはつくったりもした。これは割と好評だった。
しかし、振り返れば、確かに「一般サービスの開発経験」は皆無だし、自分が業務でやってきたのは公共系の改修作業がメインで、
新卒であれば、業務経験は問われないので、そういう意味では新卒で入る会社を誤ってしまったようだ。
という程度なので SI'er のぬるま湯につかっているのがお勧め
あちこちに残ってる
http://web.archive.org/web/20180830060521/anond.hatelabo.jp/20180830123708
【コピペ】
社会人2年目25歳。増田でディスられがちな某大手SIerに新卒プロパーとして入社しました。以来毎日Excel方眼紙やCOBOLやバイナリエディタを弄っています。ネタじゃないですよ。
大手SIerに行ってもプログラミング力が身に付かないことは、就職前から十分知っていました。しかし私はそれでも良いと思っていました。何故なら私は頭が良くないからです。プログラミングを仕事にしてしまうと、常に勉強し、最新の技術にキャッチアップしなければいけません。そして腕を磨いて転職を繰り返さなければ年収は中々上がらないと聞きます。自分には到底そんな生き方ができる気がしませんでした。自分は無能なので、大手のぬるま湯に浸かってのんびり高収入を得ることが出来るならそれが一番いいと思っていたのです。さっさと人生アガって、早く楽をしたい。大手SIerはそんな自分にとって、ぴったりの職場だと考えていました。
しかし、大きな誤算がありました。大手SIerでの仕事が、想像を絶するつまらなさだったのです。まず大規模基幹システムというプロダクト自体に興味が持てません(学生の頃は、社会的影響力の大きいプロダクトに携われば興味なんていくらでも湧くだろうと安易に考えていました)。また、大規模で複雑なシステムというのは、考えているだけでも結構疲れます。というか未だに理解できてない部分も多く挫折気味です。そういうものに今後一生向き合っていく仕事なのだと思うと軽く絶望してしまいます。どうせ勉強するならDelphiの言語仕様とかの方がまだ楽しそうな気がします。
人間関係も上手くいきません。思った以上に周りのSEは体育会系が多いです。一応メーカー企業でもあるので、入社前はもっと地味な理系っぽい人達とのんびりアニメの話が出来ると想像してたんですが全く違いました。職場のおじさん達は、キャバクラでいかに派手な飲み方をしたかなどの話を毎日しています。全く価値観が合わず、コミュ障の自分は勤務中もほぼ話しません。
それでいて出社時間に厳しいなどかっちりした社風も息苦しいです。残業も結構あります。
そんなわけで、将来的な転職先としてWeb系のメガベンチャーに憧れています。面白いサービスを作っていて、コアタイムが緩くて、フリーアドレスで仲良い人の近くで働けると最高です。
ですが今の自分はプログラミングがほぼできません。簡単な文法くらいなら分かります。ヘボ大学の授業でCの文法の単位は取りましたし、会社の新人研修でJavaの講義も受けました。progateやN予備校の内容くらいなら理解できます。SQLも簡単なselect文なら書けます。〇〇入門みたいな勉強会にも週末たまに参加しています。しかし、文法が分かるといっても、ポリモフィズムを理解してるかと言われると怪しいレベルです。アルゴリズムもちゃんと勉強したことがありません。
例えばRailsでなんか作ってみようと思っても、railsコマンドとrakeコマンドの違いや、db:createとdb:migrateの違いが分からなくて何時間もググったりして、あんまり進捗がありません。適性がないのかも知れませんね。平日に残業したあと帰宅して勉強をしていますが、自分でちまちまやるだけでは圧倒的に量が足りず、効率も悪いと感じます。若い今のうちにさっさと未経験可のWeb系に転職→転職を繰り返し、最終的に自社サービスを扱うメガベンチャーへのキャリアアップを目指した方がいい気がしています。
こんな感じでWeb系メガベンチャーに憧れていますが、こんなにだらしない自分に、果たして本当にWeb業界が向いているのか考えると不安で仕方ありません。自社サービス開発のWeb系企業は教育も弊社ほど丁寧でなく、即戦力や個人の努力によるキャッチアップが求められ、個の力が重視されるというイメージがあります。それが本当に私にできるのか、自信がありません。私のような人間は、このままぬるま湯に浸かり続けるのが正解なのでしょうか。長い文章をここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございました。どうか所感をお聞かせ願います。
ちょうど大手SIer(従業員1万超)からWeb系に転職したばかりだから件の記事は他人事でもない
うちの会社ここ最近マジでWeb系への転職ラッシュで自分が転職先告げた時上司が「お前もか…」って言ってた
なんでWeb系のほうが良いに決まってる!最高!自由!みたいに思っちゃうんだろうね~
自分の場合は前職ではやりたいことやらせてもらって、裁量も結構あって、仕事内容と給与に不満はなかった
だから件の増田とは色々違うけど結果Web系へ転職して良かったよ
まだ転職したてだから今後どうなるかなんて分からないけど悶々としてたSIer時代よりずっと良い
でも万人がそう思うかは分からない
SIerにいた時は激務で心身ともに病む直前だったし給与が良くても使う時間がなかった
でも業務外でスキルアップの勉強なんてしたこともないし実を言うとコーディングもしたことない
忙しい、大きくて複雑なシステムを理解することができないとか言っておきつつ
自分の環境を「ぬるま湯」と表現するあたりにプライドが見え隠れしてるなあ
単にお前は大手企業にいれるほどの実力が無い、「コミュ力不足」「頭脳不足」なんだよ。
大手が楽だと思ったか?お前の実力じゃ大手では生き残れねえよ。
そりゃ同期同僚の中で優劣が決まっていくんだから、お前みたいに舐めてるヤツは下の下まで落ちていくに決まってんだろ。
みんなわからないなら必死に理解しようとして、恥を忍んで人にわからないことを聞いて、そのシステムの理解者になっていくんだよ。
コミュニケーションの取れないSIerなんて一番いらない。引きこもってパソコン相手に物づくりだけして社会人生活終えたいなら大手なんてやめるべき。
出社時間も守れない人間なんて普通客先になんか出せねえよ。ルール守れないんだもん。絶対そういうやつはセキュリティ事故を起こす。
差別主義とは、私たちが生きている内に消えることも変わることは無いと思う。
この世界は、少しずつの積み重ねた時間により、緩やかに意識が変わっていく。
だれかの鶴の一声で変わるなら、すでにこの世界は争いも差別も何も無いだろう。
本日、ツイッターにて注意喚起のように長文メモのスクショが回ってきた。
オタク界隈なら、よくある事で読み飛ばすが、今回はさっと読んで、じっくりと読み返した。
そして、あまりにもその内容に頭にきた。
簡単に内容を語るなら、とある駅で見知らぬ男に声をかけられ話しながら道案内をした。
その男に渡された飲み物を飲み、意識を失い目が覚めたら性暴力を受けてホテルにいた。
という内容だった。
被害者はあくまでも被害者で、全ては犯罪者が悪い。そこは変わらない。
肉体でも精神でも変わりません。
傷つけたならば、踏みにじったならば、それは犯罪です。
少し、話はそれるが
よくネットで叩かれ答えは出ないまま話が終わってしまう話がある。
夜道でレイプされたなら、「そんな夜道に歩いているのが悪い。」
何故そんなことを言えるのか?を考える。
大多数の人間が犯罪に手を染めないように、大多数の人間は、被害にあったことがない。
ネットという世界で繋がっていても、それは見ず知らずの他人であるから言える事なのであると私は思う。
もし、家族や恋人がその被害者になった時、同じセリフが言えるだろうか。
もし言えるのなら、それはその人間の人間性が何かおかしいので、見切りをつけるべきである。
しかし、もし身近な人間が被害者になった時、「被害者にも非がある」と、言った人間は、
被害者に寄り添うような言葉をかけるだろうと思う。「君は悪くない。全て悪いのは犯罪者である。」と言うだろう。
誰にでも優しくするのは難しいかもしれないが、身近な人間くらいには、優しくあろうとするのが、常だと思っている。
ここで一番初めの話に戻るが、
まず一つ、被害者は悪くはないのだろう。
善良な心を持って道案内をした。そこまでは良いだろう。
しかし、道すがら少し言葉を交わした程度の相手が差し出した飲み物を飲んだのが、間違いである。
まず飲まないだろう。
普通飲まないだろう。
むしろ何故飲んだ?と問いただしたい。
知らない人から貰ったものに口を付けるな。と教育はされなかったのだろうか?と疑問である。
スクショ投稿の利点は、膨大な文字数を数ツイートでまとめられるところにある。
少し見ていくと、警察には言わないと言う内容があった。
それは、やはり周りの職場や友人など、その他大勢の現実世界で会う人間には知られたくないから。と言う。
ここで疑問が生まれるだろう。
「そもそもこんな話は嘘だろう。と言う人間のツイートが見える。」
少し想像をして見ましょう。
まず、警察に行くとする。
同じく、また別の日に何回も警察署へ行くことになるのかも知れない。
そこで、仕事をしている社会人。月曜〜金曜で9時から17時まで仕事をしていると仮定する。
警察署へ赴き、時間を割く行為。仕事を休んで警察署へ行くことにする。
しかし、数日なら誤魔化せるかもしれないが、休みの理由を話せと言われるかも知れない。
上司に休みの理由を話さねばならない状況に陥った時、素直に言う人間と、全てを隠し通せる人間の2種類がいる。
隠し通して、休みをもぎ取ることもできるかも知れない。
そして、休みの理由を、性暴力を受け警察署へ行くためである。と話してみる。
世間一般常識として、「傷付けられた人間には優しくあるべき」と言う無意識化の共通意識がある。
しかし、人の口に戸は立てられない。
そこには、「かわいそう」や「酷い事をされたね」の同情の目。
股を広げられ、犯罪者の性処理を受けたのだ。
世の中のR18ジャンルでそれはあるのだ。
「痴漢」「レイプ・陵辱」そう言うものを、フィクションとして、作品としてこの世にある。
それを悪だと言わない。
表現の自由だろう。しかし許されるのはフィクションである。と言う点である。
しかし、そのフィクションを現実の世界に重ねる人間がこの世界には多いのだ。
ごく普通に生きた一般人(オタクと呼べる人間ではない。と言う意味での一般人)でも
一般人でも、そう言う犯罪紛いを題材にしたジャンルに触れなかった人間などいないだろう。
言葉にしなくとも、その目が語る。
そうして被害者は、そう言う目に晒されたくない。と、泣き寝入りを決め込むのだ。
あなたなら、どう行動をとるか。それを冷静に考えて見ましょう。
許せないと、立ち向かうのも、また良いでしょう。
そして、私は立ち向かうべきだとも思う。
殺されなかった。命は取られなかった。
それだけでいい。
もしそう思うのなら、意識を改めるべきだと思う。
肉体は殺されなくても、精神が殺されているのだ。
けれども、その心は死ぬ。殺されるのだ。
性犯罪とは、被害者が今まで歩いてきた人生を、踏みにじる行為だ。
世界は変わらない。
大多数の人間が、性犯罪者、殺人の犯罪者などにならないように、
無関心である。
いくら、言葉で取り繕うとも、自分がどうにかしよう。など考えない。
現在、生きている人間が死ぬまで、死んだ後でも、この世界は、この世界の認識は差別は、変わらないだろう。
踏みにじる行為を知らなければならない。
踏みにじられない強さを持たなければならない。
抗うすべを、意思を。強さを、一人一人が持たなければならない。
それをやったら、それを言ったら、相手がどう思うか。
誰かがやると言う免罪符は、許されない。
理想を捨てるな。恥を捨てるな。
罪悪を知れ。偽善で取り繕うな。
さて、とっちらかった乱文を失礼した。
失敗したら「全部自分が悪いんです」
ってね、は?って思う。
なんで失敗だけ個人主義持ち出すんだ?、いかにもストイックな感じするけど
それって結局自分以外にも原因があることを主張することで批判されるのを恐れているだけだよね。
他人のせいにするな!って言われたくないから全部自分の中に押し込めて誤魔化してるだけだよね。
そういう態度ってほんとガキだと思うわ
失敗は成功の母って言うけどさ、それは失敗から原因を分析するから成功に繋げられるという意味から来る言葉であって
失敗の原因が自分以外の何かにあるという残酷な現実にも向き合わなきゃいけないって事でもあるんだよね
例えばスポーツ選手が結果を出せなかったら、その原因の一つに
「嫁の作るメシの栄養バランスが悪かったから」があるかもしれない、でもそれを言わなくちゃいけない。真実の追求は時として冷酷だ。
みんなが絶賛してるラスト、ともやの父親がこどもともやと手をつないでる一枚絵が出る瞬間
個人的には、は?って感じできょとんとなって感動どころか意味不明だった
まずそこでズレを感じたんだよね
もうそこで完全に俺は鍵っ子じゃいられなくなったんだなって思ってしまった
もうあのノリとストーリーとキャラが全然だめでまったく面白くも感動もなかった
リフレインまでプレイしたけど最後までめっちゃ冷めた目で見てた
きょーすけたちが号泣しながらなんかセリフいってるところもヘラヘラしてなにこいつないてんのおおげさすぎwwwって思ったり
ABもアニメみたけどひどかったし
そういう意味では卒業とまではいかないのかもだけど、あくまでも思い出の中の鍵っ子でしかなくなってしまったんだよね
萌アニメもそうだけどやっぱり年取って趣味嗜好が変わるってほんと嫌なものだよ
こんな斜に構えて馬鹿になんてしたくないのに
これはひがみなんだ
さげすみじゃない
タイトルはあくまで釣りなので、脊髄反射で警察などに通報せぬように…
というか、警察がこの内容を見ても捕まえられない書き方するので、通報したほうがむしろ面倒なことになると思います。
最初に本題を。私は世間でひろゆき考案の「無敵の人」の上位種「完全無敵の人」です。
年齢は40代で精神障碍者手帳持ちで、仕事は精神障害者専用の仕事場に何とかパートとして雇ってもらい、
だけど給料は超安くて生活保護を受けてる状態です。さらに地方から都会に引っ越してきた流れ者です。
とりあえずそんな人が思うところがあり、刺した「無敵の人」彼の方の擁護をしてみたいとは思います。今の所誰も擁護していない風に見えたので。
もちろん、彼がした犯罪は許してはいけない。むしろ彼を一生許してはいけないのですが。(理由は後程)
(因みに、私の通っている職場に、もっと上の「最弱無敵完璧超人」(私認証)がいます。職場に行くのが超怖いです)
まず、彼が何故人殺しという犯罪に走ったか?といっても彼の状況がまだ出てこないので、年齢が近い私の状況に照らし合わせて考えてみたいと思います。
というかつまりは、私も犯罪に走る可能性があるという事です。いや、この事件が起きるまで走ろうか悩んでました。今はやりませんが。
私はこう考えます。彼自身は「無敵の人」に近かった。けど、その状態で追い込まれていた。と。
そして、刑務所に行くことで、その追い込んだ人間全てに対して清算が出来る。という打算があったんだろう。とも。
つまり、リアルから逃げたかった。でも、リアルでもいい事何も無かったから、せめて何かしてから、残りの人生を面倒見てくれる監獄で終わろうとも。
ぶっちゃけ、この氷河期世代は今だからこそ、嫌がられる事が沢山あります。
孫の顔が見たいと親にせがまれ、老後の世話をしろと親に押し付けられ、就職できずに派遣低賃金のまま雇い主に犬の様に便利に扱われて、
いとこから結婚後の子供の写真を見せびらかせ、同年代の同能力の成功者から喋るなと黙らせられ、それを社会全体に広められてリンチを食らい、精神に障害を負わされて捨てられ、
正社員に絶対になれず、後輩に出世で追い抜かれて、あの人40歳=キチガイだから会社から出ていけと言われる日々。
…書いててドンドンつらくなってきた。ヤクザの方が殴れる分自由じゃね?とか思えてしまう…
とまあ、希望が完全に消滅し、希望がほぼ全くない状態になる。のが今の氷河期世代の現状と言えると思います。
(因みに、私はこの底の様に見える状態の、さらに下、地獄がぬるま湯になるような状況下にいます。聞きたいという要望があれば、書くかもしれません。しかし、何分精神状態が悪く、起きて仕事する事からかなりの重労働となっていますので、何時出せるかはお答えしかねます)
彼もかなり似た境遇だと勝手に思ってしまいます。いや、思わずにはいられないです。
というか、成功している人はこんな事全く考えずに、やっぱり今日も好き放題言葉の槍を投げてきますので。
私みたいな障害者に向かって
ええそうです、私は彼が精神障害を負ってる人だと(勝手に)考えています
九大卒という情報が入ってきたとき、ラーメン屋に(仕方なく?)就職し、コミュ症でごみの様に扱われながらも必死に働いて欝になり、
完全に頭が働かない状態でもわからず、店に損害を出す事故に繋げてしまい、誰も死んでないのに責任取らされて辞めてしまっても
それでも親に急き立てられ、自分でもあきらめ切れず、しかし社会的信用も無く金もなく、履歴書を書いては投げ捨てられ、
それを100回以上して、それが病気のせいとは思えず、社会が悪いと思い、だけど、右翼左翼はどっちも悪いと信じ込み、
だからこそ、それでも尚周りの期待に応えようと、ネットで有名人を叩いて承認欲求を満たす日々。
はてなで言葉尻に低能を付けたのも、その擦り切れ切った精神で、それでも追い込んでくる親族共々から耐えるために、はけ口としてだと思ってます。自分勝手にですが。
だけど、同時期に「精神障害者はクソだ」とTV報道で瞬間最大で大量に言葉の槍を投げつけられ、
彼も譲れない一線として引いてしまったんでしょうね。地方では、そして高年齢者では、TVが一番信用できる情報源なので。
というかそれしかなく、それ以外をけなさないと地域を維持できない。デジタルディバイド問題状態に陥っていますので。
ここまでの(勝手な)状況で、彼は、もう生きるためにはは監獄しかない。とでも思ってしまったんだと思います。
だからこその犯行声明文。ヤる前から、監獄で一生を過ごすためのダメ押しとして、犯行前から用意してたんでしょう。
しかし、彼自身の最後の書き込みを見る限り、はてなに投稿を止められた理由が解ってない風に思います。
それとは別に、どうにもネットに関する知識不足が否めない感じもします。
東京へ行って、何かはしたかったんでしょうね。はてなが東京にあるって思いこんじゃってますし。
「完全無敵の人」?の私からすれば、まだまだヤレる事はあると思いますが。
(精神科に行って福祉手帳の手続き、精神障害手帳を持って生活保護の手続き、それからetc…)
大変なのはこれからです。(私がやろうとしていた事を先に)無敵の人が一地方でヤらかしてしまった。
私みたいな氷河期世代の無敵の人がです。大学出て一定の資格持ちがです。
こうなると、もう社会にどうにもならない状態だと自分で思い込んでる状態なので、その資格を駆使して、地域一斉爆破とかしてくるかもしれません。
(書き込んでて、今すぐ地方の山奥に逃げ込みたい気分になりました。とても恐ろしいです。)
少なくともオリンピックまでは持つと思ってたのに。東京でしか蜂起しないと思ってたのに。
これでTVにまた大々的に適当に、嘘ばかり書き連ねまくり、警備がドンドン強化され、そして一気に風化しだれも注意しなくなった中
浮かれムードでのオリンピックが開催され、そこで大々的なテロを予告なしにいきなりされるとか。
…私は先に書き込みましたからね。やりませんからね。計画すら立ててませんからね。ぼっちに関係者とか問われても言いようが無いですからね!!
ここまでで「人生なにかまだやれる事があるじゃないか?」と、何とか励ましてくれる人が出るかもしれません。
しかし私から見ると、「自分の保身に走って、ただ言い放ってるだけのクソ」としか見えません。
また同様に「精神障碍者は異常者」と言われるかもしれませんが、私は「努力してないニートがw」と上から目線で余裕で返すだけです。
氷河期世代は今も同じように苦しんでいると。せめて何か残そうと頑張っているんだと伝えたかっただけなので。
(ここまでの長文を読んでくださり、有難うございました)
追伸:これ書いている間にやまもといちろう氏に似たようなのを書かれて先に出されてしまった。
ええい私の気になってどうしようもなく欝になり会社に休みを申し出たけど結局内緒で書いてしまった時間とその間のパート自給をよこせ
最近増えてるフリーランス最高!!!とか、起業最高!!!とか言ってる人種が嫌いだ。差別化!!!独自性!!!自分だけの強み!!!と叫びながら、一部のインフルエンサーの言うことをクソ真面目に聞いて、俺も新しい時代の生き方をするんだと意気込んだ無が無を呟くのが気持ち悪くて仕方ない。これからは評価経済の時代でプロ奢ラレヤーは新しい生き方を体現しているんだと大真面目に信じ込んでる大脳皮質がないバカどもを見ていて気分が悪くなる。否定から入るコミュニケーションはよくないってつぶやきをリツイートしながら、自分たちは既存の文化と社会体制を否定することで連帯しようとしているのもクソ寒い。共通の敵を作って仲間内でぬるま湯に浸かるのが楽しいのか。そうかそうか。まぁそういうもんだよな。
俺たちは異常なんだ〜と対して異常でもない奴らが自分の凡庸さと無から目を背けてヘラヘラ笑ってるのも気持ち悪い。オタクが狭いコミュニティの中で自分の性癖がいかに歪んでいるかをアピールして、マウントとってポジショニングするのと構図が同じなんだよ。何も持っていない人間がせめて肩書きだけでもと自分の”個性”を演出しようとしているのもダセェ。自分に専門性がないヤツでも0から始められるアクションの代表が起業とかフリーライターだ。無が肩書きを持って有っぽく振る舞おうとしてる。その人自体に何か新しい価値が付随してるわけではない。もはや個性的な人材でも新しい生き方でもなんでもない。
プロ奢ラレヤーを過剰評価してる人類もうんざりだ。あれを新しい生き方だと褒め称えてる奴、頭おかしいよ。なんでtwitterで見ただけの人をそこまで尊敬できるのさ。だってどう考えても社会不適合者じゃん。会ったらわかると思うんですけど、ただの多動ですよ。新しい生き方なんじゃなくて、プロ奢ラレヤーの生き方。手放しで崇拝するなよ。他人は他人、お前はお前の人生を生きろよ。そりゃあプロ奢氏の無を惹きつける能力は素晴らしい。真似しようと思ってできることではない。すごいんだけど、盲目的に「俺もプロ奢になるんだ!!」ってうおーしようとしてるワナビは、虚無へまっしぐらだなぁと思って受け付けないです。twitterであそこらへんの界隈?に絡んでる奴のプロフィール見てたらあ〜〜〜なるほどね〜〜〜つまんないな〜〜〜って気持ちになった。フリーランス×ブロガーやりたいんだったらつまんないのはダメだよ。他人の言葉をコピーしても熱量はコピーされないんだからお前にしか言えないことを言って欲しい。
成功した人のやり方を真似ても、成功した人以上の存在にはなれないでしょう?その人はその人独自の居場所を確立したから成功しているのであって、成功法則はその人が作った評価時空なんじゃん?そういう人もいるんだなぁと思う以上にのめり込んでどっぷり浸かるのは思考停止で先に待ち構えてるのは穏やかな死か搾取される未来でしょ。成功者に会った人に対する普通の人の反応は、驚愕・尊敬・相対化の3ステージをたどると僕は考えている。これまでの自分の世界観とは異質な世界観に触れて驚く。これはかなりショックの大きいイベントで、受け入れられる人と拒絶する人にわかれる。ふるいにかけられて生き残った人、つまりすごい!!!と心の底から感動した人だけが次の尊敬のステージに移行する。プロ無職すげぇ!!だとか、イケダハヤトはすげぇ!!だとか、そういう精神状態だ。そして「まぁ、あの人はこういう考えだけど、自分は違うんだな」「私のスタンスとあの人のスタンスはここが違う。でもいいところは取り入れよう」と分析して相対化に至る。で、いわゆる信者というのは、尊敬のステージから盲信のステージに入り込んじゃった人のことで、相対化に行けなかった人なのだ。特定の思想が絶対的だと信じて疑わない人。信奉することは何も悪くないと思う。だが、わざと教えにカルト的要素を仕込んでいる教祖はずるいというか、悪徳だなぁと思う。
エホバの証人の教えには、「悪霊たちからいやがらせをされる場合は,み名を口にしてエホバを呼ぶとよいでしょう。そうすればエホバはあなたを守ってくださいます。(箴言 18:10)しかし神の保護を受けるには,心霊術や悪霊崇拝とかかわりのあるものからすべて完全に離れなければなりません。古代エフェソスにいた神の崇拝者たちはそれを実行しました。魔術の本を全部集めて燃やしたのです。(使徒 19:19,20)現代の神の僕たちも同じようにしなければなりません。あなたのお札や魔よけ,“お守り”のひも,呪物,魔術の本など,心霊術とかかわりのあるものすべてから離れてください」
というように書いてある。要は、「エホバの証人以外の人は悪魔サタンに支配されているから関わりを断て」ということだ。#起業しろの人とかはまさにそうで、自分の仲間を増やしたいがために、若者に後戻りさせないよう引き返せないよう迅速な決断を迫っているのである(ここら辺の決断を熟慮せず悩むことなくできるのが、ADHDで多動入ってる系なんだろうなという雑感想)。えいやっと割り切ることでしか手に入らないものもあるし見えてこない世界もあるのはわかるから、起業推進系VCとかエンジェル投資家を否定しようというわけではないのはわかってほしいな。
落合陽一周りをうろうろしてるNewspick張り付き意識高い系おじさんも嫌いだ。手を動かせっつってんだろ。落合陽一の文章のうまいところは、カタカナマシマシ学術用語マシマシで翻訳したら簡単なことしか言ってないというところだ。彼がAIを偏微分装置だなんだ生物は計算機だどうのこうの未来は自然(ネイチャー)に計算機が溶け込んでいくのだなどと冗長に表現するのを、専門外の意識高い理系が頑張って解釈して、「俺はわかってる側なんだ」と優越感・選民意識を持つ。さすがだ。これはまさに与沢翼が信者に買わせているメルマガで使っている手法だ。脳に負担を掛けさせるだけのガチガチに硬い文章を読ませて、単純な内容を苦労して理解させる。こうして得られた情報は、信者にとっては神託として作用し、自分は周りと違って「リテラシー」のある人材なのだと錯覚するのだ。うまい、うますぎる。
互いに褒めるのが一時期流行ってたけど、あれも最高にキモい。なんだよ構ってちゃんかよ。そんなに褒めてもらわないと死んでしまう病気にかかってんのか?一般社会に適合できなかった人が自分のいいところを見つけてもらって承認されようとしている光景が嫌だ。別に承認を求めるのは悪くない。だってみんな承認されないと生きていけないから。でもその承認の過程を、さも新しい運動だと喧伝して新しい活動だとアピールするのは、欲望を綺麗にパッケージングしているにすぎない。自分の居場所を、アイデンティティの固定を求めているのだと意識していないのを嫌悪している。
これがワールドスタンダードだから、とかアメリカでは〜だからと言って日本の文化風土が遅れていると批判している奴に、ここは世界じゃない日本だと言いたい。海外には海外の文化風土と国民性と歴史があって、これらに合致した制度が作られてるの。日本には日本の文脈があるの。そりゃあ日本の制度は非効率的でグダグダで今にも沈みゆく船かもしれないけど、そこにしがみついて生きるしかない人々もいるわけ。変えるなら場所を変えろ。ここにいるな。一人で逃げるのが寂しいからって他の人を巻き込んで行くんじゃない。まずはお前が一人で出て行け。そんで出ていった先で幸せそうにしておけ。本当にそこがよかったら自然に人は流出して行くから。いいか、一人でやれ。
zozotownの平社員だかなんだかの、炎上商法で人の感情を煽り立てては「はい今お前俺の言ったことに反応した〜〜〜wwwww俺の勝ち〜〜〜〜〜wwwww」という姿勢がめちゃくちゃ嫌いだ。メッセージを伝える、少なくとも見てもらうための方法なのは理解できるけれど、他人を不快にさせてもいいという態度はさっさと死んでしまえと思う。伝えたいことは、相手が受け取りやすい形で伝えるべきだ。キンコンの西野もだぞ。あとこいつらのやり方をみて、フォロワーを獲得するのに繋がるから俺はいいと思うけどな〜ってしたり顔で語る意識高い系を装ったクソも嫌いだ。他人に迷惑をかけるのは仕方ない。誰もが迷惑をかけてかけられて生きていくしかないのだから。でも意識的に他人を不快にしてもいいわけじゃないだろ。さっさと熱狂的なファンに刺されてしまえ。腹が立つ。善意を利用して金をとる、愛につけ込んで時間を奪う、畜生だな。おい、秋元康、聞いてんのか?おまえもだ。ソシャゲのガチャを考案した奴もだからな。天国に行けると思うなよ。
フォロワー◯◯人集める方法教えます!!とかスポンサーつけて●●円稼ぐ方法noteで売ります!!っていうのに嫌悪感がある。あれじゃん、与沢翼とか情報商材と同じじゃん。「お金稼ぐ方法売ります」が「フォロワー稼ぐ方法売ります」に変わっただけじゃん。ごく少数のインフルエンサーが大多数の無から金を吸い上げるだけ。確かに、金よりはフォロワー稼ぐ方が実現のためのハードルは低いから、まだ優良なのかもしれないが、本質的に価値を生み出すような行動で金を稼いでいないのは気持ち悪いと思う。実労働が伴っていないのだ。あぁ、もし僕にお金があれば、インフルエンサーが売っている無の情報を買い集めて無料で公開できるのに。情報は広がっていく性質を持っている。その流れをせき止めて、価値があるように見せかけて利ざやを稼ぐ行為を私は好まない。価値を生み出せ価値を。お前にしかできないことかそれは?実質を伴っているのか?他人の劣化コピーに成り下がった人間は死ぬほどつまらないぞ。
あと何かにつけて海外に行こうとするのなんなの?トビタテなんとかプロジェクトをいろんな大学が推進してたけど、大学に教育する気力もリソースもないから外注するってバカなの?いつから大学は知の養成機関から二流旅行代理店になったわけ?海外留学がレールを外れることみたいな風潮あるけど、それめっちゃ他人にレール敷かれてるじゃん。ありきたりすぎる。海外にいくのが異常で独自性で新しくて自分らしさだとかマジで信じ込んでるの?短絡的すぎて脳みそショートするわ。わざわざ国の税金を浪費しなくても、日本にも新しい価値観に触れられる場所はいくらでもあるぞ。なんなら日本の国土の三分の二は森だからな、近くの山に行って森で一ヶ月暮らした方が圧倒的にブルーオーシャンでしょ。西成に行って日雇い労働してみた方が誰もやってないからレアでしょ。なんとなくみんなが行ってるから海外に行くっていうのはレッドオーシャンじゃない?あとたかが海外に行った程度で価値観変わった〜〜って思うくらいの経験しかしてないのってめちゃくちゃダサくない?wowwow
インフルエンサーはわりとまともなことを言っていたり、真理情報を握っているのだが、その周りでうろちょろしてる人間が大嫌いだ。ホリエモンが言った言葉を文字起こしする、図解する、本にする、ゴーストライトするなどの仕事をもらって日々口に糊する糧にするのは大いに結構だが、インフルエンサーが提示する価値観に染まりきって他の文化体系を取り込もうとしない態度は気持ち悪い。それ、ただの新興宗教やぞ。カルトやぞ。ロールモデルは大事だ。正しさなんて誰も保証してくれない世の中で、生きる指針・データセットとして有用だ。だが、特定の人、特定の集団に共鳴して絶対的だと信奉するのはあまりにも気持ち悪い。そこにお前という個人は存在しなくて、ただの情報の結節点に成り下がっている。いいのか、それで。つまらなくないか?みんながみんな、「ひととの繋がりってやっぱ大切だよね〜」と同じ表情で同調して笑う世界がそんなに面白いか?僕はそう思わない。ヘラヘラ馴れ合うな。お前は個性的なんじゃないぞ。ただの社会不適合者だとを手帳にでもMacBookのデスクトップにでも書いておけ。
どいつもこいつも多様性が大事だ大事だと言いつつも、多様性が死ぬコミュニティに飛び込んでいる。矛盾だ。クズも利口もエリートも筋肉もメンヘラもオタクも意識高い系も引きこもりニートも普通の会社員もおじいちゃんも赤ちゃんもヤクザもアルコール依存症も発達障害も健康優良児も腕がない人もある人もゲイもレズもポリアモリーもノンセクシャルもノーマルも自営業も高学歴も中卒も野蛮人も文明人も右翼も左翼もリベラルも宗教家もメンサ会員もいるのが多様性だろ。
「普通の社会」に生きづらさを感じて逃げてきたのは素晴らしいことだと僕は思う。だって辛いことをしてたらしんどいもの。しんどいことを続けてたら死んでしまうもの。死んでしまうと僕は悲しい。人はすぐに忘れる生き物だというこじらせメンヘラもいるかもしれないが、それは誤りだ。僕は死んだ父のことを一生忘れることはないだろう。虐待で死んだ女の子のことも、自殺したご当地アイドルも、メンヘラ.jpのライターの首をつった妹も、もしかしたらこの後自殺する予定のお前のことも、僕は一生死ぬまで抱えて生きていくからなバーカバーカ。忘れるんじゃなくて、心の中から血反吐をドバドバ垂れ流しながらとてつもない喪失感に慣れるんだからな、そこんとこ履き違えるなよ。死にたいと思うならいくらでも死にたいと言え。希死念慮なら僕も持ってる。いつもそばにいてさっさと消えちまえよと囁いてくる。俺も消えたいよ。この世には苦しみしかない。生きる意味なんてどこにもない。意味があると盲信して生きている人しかいない。だから僕より先に死んで勝手に救われようとしてんじゃねえよ。
取り乱した。申し訳ない。
つい数日前に、名刺を全部捨ててる発言のたかーぎとかいう奴がなかなかホットだったが、僕もあれは嫌いだ。嫌悪。上の世代の価値観を否定することで自分の立ち位置を確立し、賛同者を集めるという行為は、フォロワー集めと信頼稼ぎの手法として効率が最高に良いし実際にやろうとしてやれる人はいない。素晴らしいと思う。天才だ。だけど、この世界のほとんどは従来のパラダイムに乗っかっている人で動かされているわけで、彼のパフォーマンスは彼らに対するリスペクトを捨てているからこそ得られる効用なのだと認識しなくてはならない。新しいパラダイムを作り出す集団は、旧来の価値観の否定なしには動くことができない。これもまた事実だ。僕が言いたいのは、手放しに全てを賞賛するのは間違いだということだ。アリストテレスも孔子も中庸こそが目指すべき立ち位置だと言っている。
歴史的コンテクストと共感不可能な他者への尊重を失ったムーヴメントを、私は拒否する。
これが僕の基本的な生きる姿勢だ。好き・嫌いと関わりたい・関わりたくないは別方向のベクトルだと僕は考えている。正直起業家ワナビもプロなんたらもほにゃらら2.0を進めていくんだと意気込む虚無も、大嫌いだ。だとしても、嫌いなものから目を背けてしまっては学びがない。可能性を捨てている。共感不可能な他者と共感可能な自己を理解&比較して初めて知を獲得できる。範馬勇次郎はこう言っている。
「防腐剤...着色料...保存料...様々な化学物質、身体によかろうハズもない」
「しかしだからとて健康にいいものだけを採る、これも健全とは言い難い」
「毒も喰らう、栄養も喰らう」
「両方を共に美味いと感じ、血肉に変える度量こそが食には肝要だ」