はてなキーワード: 雑務とは
タイトルにもある通り、私には同人誌を売りたくない相手がいる。
私は絵描きだけど、デザインのセンスが無い為表紙のデザインやタイトルロゴのデザインを友人にお願いしている。
そして、文章も苦手なので、奥付やそれを含めた裏表紙のレイアウト、お品書きのデザイン、無配ペーパーに記載する挨拶文の代筆もお願いしてる。
(挨拶文はゴーストライターという訳じゃなくて、私が通話で彼女に説明し、それを彼女が文字に起こして読みやすく編集してくれる)
私生活や原稿中のメンタルを支えてもらったりと、お世話になりっぱなしの大切な友人だ。
私のメンタルの弱さが原因で、原稿中に誰でも見えてしまうTwitter上で『どうせ私の絵など誰も見ていない』『こんな本誰が買うのだ』などネガティブな発言をしてしまった事が何回かあるが、その度に彼女は叱ってくれた。5桁のフォロワーさんの中には『そんなことないです!私さんの本楽しみにしてます!』『私さんのペースで大丈夫ですよ!』と優しい言葉をかけてくれる人がたくさんいたが、彼女だけは『お前の本を楽しみにしている人がその言葉を見たらどう思うのかを考えろ』『自分で価値がないと思ってる本に誰が金を払ってまで手にしてくれるのか』『わざわざゴミを作る手伝いをさせようとしているのか』と、厳しくも真っ当な意見をくれていた。
このやり取りは全てTwitterの見える場所で行われていた。というのも彼女は他人からの評価を全く気にしない人なので、大勢のフォロワーさんのたくさんの優しい言葉の中で、自分一人が違う意見を言うことや、『神絵師に対してなんて態度だ!』という意見もまったく気にしてない。
そんな彼女なのでもちろん風当たりが強い。と言っても大半は『神絵師(私)に対して馴れ馴れしすぎる!』という嫉妬の感情がほとんどだと思う。『お前は神絵師(私)の何なのだ!』と言う意見に『友達だが?』と返していた彼女だけど、私は本の制作に関して、彼女は作者の一人だと思っている。
デザイン、ペーパー、ノベルティ、イベント参加の為の雑務、売り子、お品書き…彼女が『お前の卓上なんかダセーんだよな』と言いながら作ってきた卓布と値札は、本当に素晴らしかった。
入稿直前、私の都合で出費が重なり、印刷部数を減らそうとしていた時に『楽しみにしてくれている人が沢山いることは私も知っている。給料からじゃなく、売上で返せ』と印刷費を出してくれた彼女に泣きながら礼を言ったこともある。
彼女にはアンチも多い。前述の通り神絵師(私)と友人関係でいることが気に食わない人達だ。
友人同士なら『おまwwwクソザコナメクジかよwww』みたいなやり取りがあってもおかしくは無いけれど、それを彼女が言うと『神絵師のことをクソザコナメクジ呼ばわりしてる』と愚痴垢・空リプによる批判、毒マシュマロ等で色々言われる。私にとっても本当に不本意だけど、見ず知らずの他人の意見で私達が何かを制限されるのは嫌だった。私が『彼女への批判をやめてくれ』と言ったら言ったで『彼女に洗脳されてるんですね!』と返ってくるので、どうしたものやら…と頭を抱えたこともあった。(彼女はそれを見て『それだけ好かれている証拠だ』と笑いを堪えていた)
前置きが長くなってしまったが、私は彼女と完成させた本を、彼女のことを批判していた人に売りたくない。
あなたたちが批判していた彼女は、あなたたちが『楽しみにしてます!買います!』と言ってくれた本を作るのに、作者と同じくらいの負担を背負ってくれているのだ。
彼女がいなければあなたたちが『欲しい』と言ってくれている本が完成しなかったのだ。
あなたたちがブロックや鍵垢でバレないように批判をしていた彼女が作ったペーパーやノベルティを、何事も無かった顔をして手にできるの?その本の原価の一部は彼女の懐から出ているのに?
『本が売れればそれでいい』と、批判に対して何も言わなかった彼女が1度だけ反論をしたことがある。
最近のTwitterにおける誹謗中傷の過激さを見ていた彼女が『行き過ぎた批判をそのままにすると、相手が『これは許されるんだ』と勘違いして別の人に同じことをしてしまうかもしれない。相手自身の身を守る為にも、行き過ぎた誹謗中傷にはNOと言わないといけないのかもしれない』と言っていた。
批判のツイートに対して彼女が真っ向から『どんな意見を持つのも自由だけど、さすがにやりすぎです』と反論すると、相手は謝罪もせずに該当のツイートを削除し、彼女をブロックし、鍵をかけ、その中で相変わらず批難を続けていた。かなりぼかして、名前を出さずに、指摘されても『あなたのことじゃないです』と言い逃げできるような内容で。
一連のやりとりは全て私からも見えていた。にもかかわらず、即売会イベントの延期や中止などでお品書きをアップしたり下げたり編集したりを繰り返している間に、その相手からは『どうか通販のお慈悲を!』などというリプがくる。
イベントが開催されない以上、通販で本を出す予定だ。相手は多分通販で本を購入するだろう。しかし、通販での入金確認から発送までの事務作業を行ってくれるのは彼女なのだ。彼女のことを批判していた相手に、彼女が作ったノベルティを添えて、彼女が丁寧に梱包して発送する…私は彼女にそんなことをさせたくない。
彼女自身は『本が売れればいい』と言ってくれているけど、私が嫌なのだ。
もし相手に『購入しないでくれ』と伝えたとしても、通販を利用されると確認のしようがない。と、いうかたとえイベントであってもその相手がアカウントを明かさなければ、もはや防ぎようがないんだけど。
先人の皆様。お知恵をお貸しください。
最近シュレッダーの上に書類を積み上げる人がいてそれがどのチームのものかは把握してたが
たまたまこっちに作業しに来てた同僚が見かねて書類の山を全部シュレッダーしてくれたら
書類の中に新入社員のものをみつけて全部が彼のものではないだろうがその新入社員には
ちゃんと注意というか指示しないとだなぁと思うのだが…
でもあの新入社員は毎日のように部長やら先輩やらがシュレッダー使ってるの見て
まさか誰かがやってくれると思ってたなどとは言わないだろうが…
感覚としてはそういう事なのかもしれないが、もしそういう感覚だったのなら
なぜそういう感覚になっていたのかも聞きたいが言語化は難しいだろうなぁ
自分の世代だとだいたいそういう雑務は先輩にはさせるなという流れがあったから
自分のものは自分でがあたりまえで先輩がやってたらやりますよと声を掛けに行っていたが
私立大学等経常費補助金
私立大学・高等専門学校などの教育と研究条件の維持向上、学生の経済負担の軽減、経営の健全化を目的に交付される、国からの補助金。教職員の給与、教育・研究の経費に当てる一般補助と、生涯学習時代の社会人教育、学習方法の多様化などの特定の分野や課程に対応する特別補助とがある。私学助成金。
私学助成の充実:文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002.htm
Fランの問題
奨学金が支える「Fランク大学」の葛藤と不安1300万円のハンデを負って通う価値はあるか:東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/115203?display=b「日本の大学経営が、奨学金という名の借金で支えられていることは、まぎれもない真実。パチンコホールにサラ金のATMが設置されて批判を浴びましたが、今の大学はこの状況と重なる部分がある。大学に進学したかったら奨学金を借りてこい、というのですから。何とも気が重いことです」
日本学生支援機構の遠藤理事長が言う、「奨学金の貸与にふさわしい教育サービスを提供すること」の必要性をもっとも実感しているのが、われわれFランクの大学です。「少人数で、面倒見がいい」ことを大学としても掲げているけど、こんなことは経営の大前提なんですよね。
学生には「勉強する意味」から教える必要がある など高等教育として意味をなしていない
大学教授は教員。大学は専門家を育成するところ
1. 高等教育と呼べる質がないことは明白なのに税金が投入されている大学の存在は問題 anond:20190216104925
2. 研究拠点としては機能していて、研究結果をちゃんと発表していたり、企業と協業してたりはするが、教員としての自覚がなさそうな先生方が多い。潰して研究開発法人にしたら?
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■学校教育法 第3条、第8条及び第142条の規定に基づく「大学設置基準」
第十四条 教授となることのできる者は、次の各号のいずれかに該当し、かつ、大学における教育を担当するにふさわしい教育上の能力を有すると認められる者とする。
学ぶ意味から理解する必要がある高等教育に適さない学生の存在は問題ではあるが、教育を放棄する教員の存在も同じくらい重大な問題
あと、SNSやメディアで大暴れしている方々とか、専門外に言及してる方々とか、いい加減なんとかしませんか?
なお日本の研究者数は主要国中第3位
企業が研究者数全体に占める割合57.4%、大学等が38.0%、非営利団体・公的機関が4.6%と、企業が約6割
人口当たりの研究者数は、日本が52.2人(2016年)で、韓国が70.5人、ドイツが48.7人、英国が44.4人、米国が43.0人(2015年)、フランスが41.7人(2015年)、中国が12.2人である
大学等の研究者数 を人口比で算出した場合は、英国を下回り、ドイツ、フランスと大差のない状況
https://www.stat.go.jp/info/today/119.html
https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2018/RM274_22.html
研究開発法人とは
国立研究開発法人とは、日本の独立行政法人のうち主に研究開発を行う法人で、個別法によって定められたもの。
独立行政法人通則法の一部を改正する法律(平成26年法律第66号)によるもので、2015年(平成27年)4月1日より施行された。
科学技術に関する試験・研究・開発にかかわる業務を5~7年の中期的な目標・計画に基づいて行う。 https://www.jst.go.jp/link/agency.html
■改正前の研究開発法人はこうだったら良いよね懇談会(平成22年) :文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/015/gaiyo/1292055.htm
○大学にはないような独創性、国際性、自由度を強く保障する研究体制を構築し、人材の厳格な評価、国際公募の実施を行うべき。一方、若手人材に対する助言機能の充実、また彼らに雑務をさせないことなど、研究開発法人には優秀な次世代エリート研究者を育成するシステムが科学技術振興国との差別化の観点で必要。
○研究開発法人は、民間企業の研修員を受け入れることなどにより、研究開発関係者の育成に対して積極的に貢献するべき。
○研究開発法人には、科学技術を国民につないでいくこと等の重要な機能がある。
○若手研究者がいきたがるような、輝くような研究開発法人が必要。輝いているところには資金も集まる。いい人材を引っ張り合うような競争、売りを作り出すようにすることが必要。
なおそれなりの給与は貰っているように見えます
7 . 記者 822
9 . 歯科医師 757
16. 技術士 572
18. システムエンジニア 550
趣味がないから図書館で本借りて読んで寝るだけの生活をしてる。
実家暮らしだから生活費はかからない。友達とも社会に出てから縁が切れて連絡も一切取っていないので交際費もかからない。
基本的に家に居るのでなるべく家事や簡単な炊事、宅配便の受け取りからドライバーまで雑務はこなしている。
短期転職を繰り返す三十路をすぎた高卒の俺に対して親はとうとう何も言わなくなった。
飽きれられるのは辛い、が、無能な俺には働く方がもっと辛かった。両親にはすまないとは思ってるし、家を出てけと言われたら出てくつもりではいる。行く宛は無いが。
親が生きてる間は、こうして静かに暮らせるが、親の死後の自分のこれらが全く見えない。親を看取るまでは生きるつもりだが、自殺する勇気もない。そんな所だ。
働けるなら働きたいが、無能な俺は未だに働くことに怯えている。
・B先輩 30くらい 男 仕事すごいできる 人の好き嫌い激しい(特に上には楯突くタイプで出世できていないらしい)
・おれ 25 男 主に電話対応などの雑務 A、Bの下で業務(B作成のマニュアルはわかりやすく聞くことも少ないが、A指示の作業はアバウトでやばい)
・部長などの上層部から振られたAの仕事は主にBがやっている(他の同僚も薄々気づいているが、めんどくさいので誰も何も指摘しない)
・B、評価がすべてAに吸い取られていることに嫌気が差し、30日超の有給休暇を取得(Bが担当とされている業務は当然恙無く処理済み)
・A、Bにまかせていたものができずバタバタ。上層部や同僚も「A、お前いつも何やってたん?」という雰囲気に。
・A、おれに、「Bに電話してくれ。」「おれ、この仕事どうやったらいいと思う?」などの話しかけを頻繁にするようになる。
おれの感想
・Aが自分で考えたらいいやん。
・それ、明らかにこうすればいいやつだろ、ちょっと周りに聞けば分かるやん。
・タイトルのとおり。
こういう記事を目にした。ちなみにこのQuoraというサイトについては初めて見るのでQAサイトなんだろうなという事以外は何も分かっていない。
上司に工数を出したら「私なら半分で終わる」と言われ工数を削られました。それならあんたがやれと思うのですが、こんなときどう捉えるべきですか?そもそもあんたが作ったんだから速いだろと反論したくなります。
(本当はリンク先の該当する回答を全て読んで欲しいのだが)
私が覗いた時点で1番上に来ていた松本 祐司さんという方の回答(この表示順のルールについても知らない)を読んで自分なりに思うことがあったのでそれを書きたい。まずは客観性のない私の主観でその方の回答を要約してみる。
・確かにその上司はコミュニケーションスキルが足りない
・逆の立場になって考えてみると相手はあなたに期待していたともとれ、結果的に残念に思われたとここでは規定する
・残念に思われた結果、回される仕事は雑務、誰でもできることになっていき、次第に年齢がいけば、リストラ候補にもなりうる
・上司の期待に応えられていない現状を素直に認めて、自分の能力を上げることを勧める
・最後に「上司を避難する気持ちで仕事をするな」という言葉を教えてくれた(今では成功して偉くなった)昔の上司とその言葉をまもって今のポジションにいる自分自身の美談が語られている
よく見る模範解答だと感じるし、正直なところ5年前や10年前であれば特に違和感もなかったろうと思う。
現在の私はこの回答自体にも違和感を感じるが、この回答が1番上、つまり1番多く見られる(おそらくベストアンサーだろうと思わされる)回答になっていることにも違和感を持った。自分が働く側にまわってそれなりに経ったからだろう。この方が会社や上司側の視点で多くを書いているので私は個人や部下側の視点で書いてみようと思う。
端的に「能力を上げることしか解決策がない」とする意見だが回答に書かれている文脈においてこれは非常に危険な考えだと思っている。
確かに質問者にとって現実的で有効であると思われる解決策であることには同意するが、能力をあげることしか解決策がないというのはいささか恣意的ではないだろうか。そして「能力をあげる」という言葉の方向性は最終的に上司の想定の半分の期間でものごとを終わらせることを目標例にしている。つまり上司の意向に沿って現在の仕事で成功していくことを質問者が望んでいる前提となっている。
質問自体も前提条件や背景など分からない部分が多いのである程度想定で書くしかないということも分かっているが
こういう上昇志向と個人の能力を鍛えることで何でも解決しようとする考えを勝手にドラゴンボール思想と読んでいる。
質問者が本当にそれを望んでいるならそれで構わないし、そうであればこれ以上ない最良の回答だろう。
質問者がドラゴンボールで言うZ戦士の系譜であれば少なくとも質問者と回答者という単位では問題ない。
そして実際にZ戦士達はそのせいで(おかげでとも言えるが)永遠に続く戦いの螺旋に身を投じることになる。
しかし多様性が叫ばれ、日本の経済も落ち目となり、これまで力を持っていたものが弱体化し、疑われ、多くのものが見なおされている昨今、日本で働いている人間の多数派が悟空やベジータのように己の適正を理解し、適切な職場や業界に位置しており、そこで仕事における能力の(殆ど無限と言ってもいい)上昇とそれによる出世を望んでいると同時に望める状況にあるとは到底思えない。
そもそも人間が自分自身の求めていることを正確に把握していることの方が稀だとすら思っている。
そして我々の世界はマンガではない。我々の肉体をはじめ、現実のあらゆるものは有限だ。
そして最後に加えられた物語(美談)がより一層この回答の訴求力を強めている。人間にとって物語というのは劇薬だ。
しかし人生というものを物語で解釈、意味づけしようとする考えに対してそれは物語である限り間違えているとユヴァルノアハラリ氏は21Lessonsの中で説いている(たしか)。
大事なのは上司と部下、組織と個人がいかにバランスを取っていくかに思えてしまう。
信頼関係を構築するには適切なルールやシステムが機能していることが必要だ。
例えば頑張ってもそれに見合った対価がもらえなかったとしたらどうだろうか。
仕事は多くの場合上司や社長、株主がおり、ある種彼らの都合のいいように時間や能力のリソースを奪われていると考えることも出来る。
仮に上司が人間的に信用できたとしてもルールやシステムがそれを阻む場合もある。
昔から言われている昇給と昇格が切り離されていなかったらどうだろうか。
会社側で重要なポストというのは限られているし、自分の適正が管理職にあるとは限らない。
そもそも成果の分だけきちんと利益が還元されるというのは基本的に国や世界の経済が上向きになっている必要があるし、人間による評価というものは構造的な欠陥を持っている。
つまり以前は有効に機能していたとされる構造やシステムに問題が生じてきていることの方が多いのではないかと思う。
そしてそこに健全(であると思えるよう)なシステムや環境がないと人間の行動はなるべくリスクを取らず、なるべく仕事の量を増やさず、なるべくストレスを避けるといったものになるか、あるいはその逆になるのは自然だろう。いずれにせよ多面的かつ長期的な利益追求のために目指すべき形ではない。
もちろん営利組織は利益を拡大していかなければならないので能力向上や納期短縮は重要だろう。
それを否定するつもりもないし、不真面目な社員がさぼるのを助長するという意見もあるかもしれないが、まずそんな人間を採用する仕組みに何かしらの問題がある。
個人の持つあらゆる能力をあげておくに越したことはない。それには自分も同意する。
しかしそれと同時にお互いの利益がなるべく一致するような新しい評価や報酬のシステムや環境がつくられ、健全なコミュニケーションや信頼関係がなければいけないはずだ。
それにはトップが牽引して組織的に動く必要があるし、個人の能力向上だけでは解決できないだろう。
個人のレベルでは比較的それらのシステムが整備されている場所へ移ることも手段の1つだ。
実際、子供の世話は大変なんだろう。
でも、その矛先を在宅勤務に向けるのはお門違いだ。
お前の仕事が捗らないのは、聞き分けの悪いお前の子供のせいだろ。
原因をすり替えるなよ。
在宅勤務は素晴らしい。通勤のために早起きしなくてもいいし、満員電車もない。
これまで通勤に充ててた時間を軽くジョギングする時間に差し替え、
シャワーを浴びて心身ともにさっぱりした状態で業務開始できる。
作業中に変に話しかけられたり、雑務に仕事を中断しなくて良い。
いい事づくしなのに、
子持ちのせいで「やっぱり在宅勤務だと効率落ちるね」という世論に移っていくのが憎い。
在宅勤務最高だよ。全然困ってないよ。効率上がる。継続したいよ。
FGOのフレーバーテキストやガチャ実装時の紹介文があちこちの資料・ウェブサイトから剽窃していることが判明し絶賛炎上中の件について、ディライトワークスではない別のソシャゲ会社に勤めていた経験から、「こんな感じだったのかなー」という妄想を書き連ねておく。
ただの愚痴。
コロナ禍でとくに在宅勤務を巡って弊社の老人から下されたクソ言葉
毎日出社を続ける老人役員に在宅にしないのかと聞いたら返ってきた言葉。もともと何もしない系として社内で有名。
・「そんな心配することもないと思ってるよ、え、君は怖いの?」
感染とか怖くないですかぁ?と聞き方を変えて出社すんなと言ってみたところ胸を張られた。
在宅勤務を、会社が恩恵的にサボリを許してあげることだと思っている節がある。
実際は在宅でかなり進めているのだけど、たまの出社日で何とかしていると思っているようで、出社日が少ないことが不満な様子。
Aさんは早々に在宅勤務メインに切り替え、仕事上にもいろいろ制約が出ている中でしっかり進めている。
・「もうすぐ(緊急事態宣言が)解除されて元通りになると思うからね」
ちなみにこれまで在宅勤務が制度にならなかった理由は「在宅できる人とできない人が不公平だから」。
・アルバイトの在宅勤務
オフィス内で郵便整理とか雑務的な仕事をしているアルバイトさんに在宅勤務が指示されたそうだ。
偶然見つけて読んで物凄く心に刺さったからもう一度読みたい。
でも記憶を頼りにググっても全然違うエントリーしか出てこなくてお手上げ状態。
こんな内容だった。
生まれてこのかたモテたことがない彼女いない歴=年齢の童貞増田は塾講師として働いている。
教え子の中学生たちからの「先生、彼女いるの~?w」みたいな問いかけには「こら、今授業やってんだからw」とかはぐらかして童貞バレを回避する、女っ気のない日々を過ごしている。同僚に女性は何人かいるが恋仲に発展するような気配すらない。
そんな増田が教えるクラスには一人、とんでもないイケメンがいる。
そのまま俳優になれるようなレベルのイケメンで、でも子供のあどけなさが存分に残っており、彼は顔だけではなく無邪気でひょうきんな性格でも人気者だった。
そんな教え子を見るたび増田は「(こいつは俺が一生かかっても味わえないような異性からの羨望や愛情を一日、いや数十分で浴びてるんだろうなあ……)」、狂おしいほどの嫉妬心に苛まれていた。
そんなある日のこと、増田が授業を終え自席で雑務に追われていると、イケメン教え子がやってきた。
「先生、疲れてるでしょ~、俺が肩揉んであげるね!」
増田の同僚女性講師に背後から声をかけるや、返事も聞かぬまま両肩に手を伸ばしそのままグニグニと揉み始めたのだ。
なぜなら、その同僚女性は周囲に対して常にバリアを張っており、笑顔など一度も見せたことのない鉄面皮、顔立ちは整ってこそいるもそれを打ち消すほどシビアなオーラをまとっている。
そんな彼女の肩を軽薄なノリでいきなり揉みだすなんて……たとえ子供であってもどうなるかわからない、そう冷や冷やしながら二人の様子に増田の目は釘付けになっていた。
その鉄面皮の同僚女性はニヤぁ~っととろけたメス顔になり、肩を揉まれ続けていたのだ。
今まで見せたことのない表情。
もし仮に、イケメンの教え子が耳元で「ねえ先生、終わったらこのままホテル行こうよ♪」などと信じられない誘いを繰り出したとしても、間違いなく彼女は恍惚の表情で頷くに違いない。
そんな予想が駆け巡るほどのメスの顔だった。
こんな感じの内容のエントリー。
どうか探し当てて欲しい。
今夜のオカズにしたいんだ。
メンヘラニートで多重債務抱えて錯乱した状態で毎月何万もの利息に追われる状況まで落ちてから
実家に身を寄せてとりあえず一日一日頑張ろういつかこんな生活から抜け出せると言い聞かせて週5フルタイムでスーパーのバイト続けてきたんだ
やっと金の整理もついて俺が馴染めなかった田舎から引っ越すぐらいの貯金も溜まって
少しうだうだしちゃったけどオリンピック終わるくらいまでには再スタートだ頑張ろうと思ってた矢先にこうなったんだぜ?
俺に休みなんかないんだよ
お前らの汚染されまくった小銭握りしめて引きつった作り笑い浮かべながらレジ打ったり
いつも通りいやいやしそうな客の視線を尻目に身を縮めて陳列したり発注お願いしたり
薄汚れたバックヤードで届けられた無数の段ボール整理してクッソ寒い冷凍庫のなかの在庫もチェックしたり
そうやって店営業してんの
呑気にパスタ食ってホットケーキ焼いてんじゃねーよお前らなんて生の中華麺と人参で十分だろ
そのうえパートのおばちゃんとかシルバー人材も来なくなってレジ周り以外のこと全然はかどらなくなったしおまけに清掃やら細かい雑務までやらないといけなくなった
お前らがゲロぶちまけたり子どものおむつ投げ捨てたりした便所をけなげに拭き拭きするなんてこの店に入ったときは聞いてなかったよ
なんで便所もきれいに使えない猿みたいなお前らに頭下げなきゃならねえんだよって頭の中はそればっかりだ
こんなことしてるうちにもどんどん景気は悪くなるし30歳超えにも近づいていってる
俺ずっとこんな生活しなきゃならないのか?
じわじわとコロナによるパニックを世間に浸透させていく生殺しか
パニックを先送りにして猶予期間を設けたのちにそのつけをちょっと後で一気にもらうか
っていう2択の判断だろ?少なくとも社会の末端だか片隅で生きてる奴らはみんなそう思ってる
ブクマカとかは被害を避けられないとしても被害の規模が小さくなるほうがいいというような次元で話してるんだろうけど
どちらにせよ酷い被害を被る層からすれば、先を見据えた行動をするための猶予期間みたいなものがほしいんだよ
そして日頃より私利私欲しか考えずただいま余裕ぶっこいてやがる一般市民さまの生活がどうなろうがしったこっちゃないね
むしろ墜落してくる奴らたくさんでればこの世が公平に近づいたといえるわけで清々するわ
コロナが嬉しくて仕方のない人、コロナもっとがんばれって思ってる人、自分の他にいませんか?
誰にも言えないけれどここ最近ずっと嬉しくて、ドキドキワクワクして、心のうきうきが収まらなくて、どこかにきちんと吐き出さないと、言いふらしてしまいそうだから、ここに残してみる。
自分はいままで散々、会社で色々な雑務が大量にふられて、自分の仕事が進まなかった。在宅勤務になってから、スイスイと仕事が進むようになった。ヒステリックに怒る人たちと顔を合わせずに済むようになって、心も健康になった。いま、怒鳴ればなんとかなった人たちや、下っ端に仕事を丸投げすればいいだけだった人たちが、困っている。
職場に行って理不尽な思いをしては、一人暮らしの家で深夜に「クソーっ!!!」と怒鳴っていた日々だったが、リモートワークになって職場に行かなくなってからは、どんなに家仕事が増えようと、心は晴れやかになるばかりだ。
コロナうんぬんじゃなくても毎日出勤しなくていい仕事をしてる人はいる。それに就けばいいじゃないか。
…やれたら既にやっている。結局、毎日出社しなくていい生活を手に入れたのは、作家だったり、ライターだったり、Youtuberだったり、その努力と才能のある人に限られている。自分のように、努力も面倒で才能のない者は、どこかの会社に巻かれて、出勤するしかない。
さらに自分は普段から死にたい願望が強かったので、「志村けん羨ましいな〜」とさえ思う。コロナでコロっと、この機に乗じて死ねるのでは?って。
リストカットなどをしているわけではない。けれど、生活をすること、生きること自体がめんどくさくて仕方なくて、だけど自殺を進んでするほどの勇気はない。そんな人、たくさんいるのではないか。そしてその人たちは、自分と同じように、コロナ万歳、って思ってはいないか?
「自分はいいけど、身内や親、大切な人が万が一コロナになったら嫌でしょ」という意見も目にしたけれど、仕方ないって諦められる。諦めるしか、人生病まずにうまくいく方法はない。
今となっては、コロナの心配もなく毎日出勤しなければならない世界線のほうがもっとこわい。コロナ、もっと頑張って人類を脅かしてくれ。