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はてなキーワード: 学術とは

2019-05-17

女性に対してAEDを使うと痴漢として訴えられるリスクがどうという話

三十代後半の女です。

AEDを使うために女性の服を脱がせたら痴漢として訴えられる可能性が怖いから~という話題について、常識のある女性ならそんな訴えするわけないだろうと思います

不特定多数に半裸状態を見られたかもしれないことへのストレスはあるだろうけど、それは女性がぐっと飲み込むべきことだろうと私は思う)

こういう話題が出るのであれば、女性から全然気にしない!」と発言していくことは重要だと思います

私は全然気にしないです。

親より先には死にたくないから、私が倒れた時には絶対に使ってほしいです。

医療行為を受けるとき羞恥心というのも面倒くさいものだなと思っています

私は物心つく前にちょっと大きな病気をして、物心つき始める頃には完治したものの経過観察と後遺症治療のためにずっと通院&入院していました。

それで検査とか診察とかで上半身裸になることが小さなから多かったのですが、子供なので恥ずかしいみたいな気持ち全然なかったわけです。

でも、中学生にあがる前後くらいですかね。

気が付いたら自分上半身の形状が女性らしくなっていて、「この状態自分の胸は隠すのが普通なのでは?」とふと思ったのです。

見られることが恥ずかしいわけではなかったのですが(例えば上半身裸でレントゲン室に入るとかずっと普通にしてきたし)、

でも「この年頃で恥ずかしがらない自分は変なのでは?」と思って、私は人と違うことが怖い奴なので「恥ずかしがるふりをしないと!」という変な義務感?が芽生えて手で胸を隠すようになりました。

子供ながら担当先生ものすごい数の手術をこなしているのは知っていたから、「裸とか見慣れたものなんでしょうねえ」と思ってたし、全然気にしてなかったんですよ・・・

おばさんになってもそれが癖になって、人間ドックとかでも何となく恥ずかしい雰囲気を醸しながら検診を受けています

裸になる時間が短くなるように人間ドック職員の方が気を使ってくれますし、なんとなくそれに応えないといけないような気もしますし。

さっさとガバッと脱いできっちり検診してもらう方が効率的なのではなかろうかとは思いつつ、なんとなく恥ずかしい感じのリアクションをとる自分自身も面倒くさいですけど・・・

何が言いたいのかというと、羞恥というのは周囲の価値観とか雰囲気に引きずられる部分があるから、「AEDで服を脱がせるのは普通」という認識をみんなが明確に持つようになればいいなあということです。

ただ、AED使用の様子を傍観者の人がスマホ撮影とかは勘弁です。

ニュース映像として価値があるのかもしれないし(撮影当人は「人助けは大切!」みたいな啓蒙に使えるという善意である可能性もある)、私はAED使用されているところを人に見られるのは仕方ないと思えますけど、撮影はいやです。

例えば、手術映像学術的な目的撮影したいとか事前に交渉あるなら応じるべきか否かちゃんと考えますけど、知らない人のスマホやらクラウドやらの中に自分の半裸写真があるのはすごく気持ち悪く感じます。そんな映像が残っていたらAEDを使ってくださった方に迷惑をかける可能性もありますし。

人に半裸状態を見られて喜ぶ女性は少数だと思いますので、直接救助に関わらない人は見て見ぬふりで立ち去るのも優しさなのかなと思います

男性でも倒れているところを不必要にジロジロ見られるのが嫌だという人はいるでしょうしね。

幻冬舎の本は絶対に買わない

新潮社の本も絶対に買わない

講談社も不買したいが、学術文庫買えないのはきついので現実的ではない

2019-05-15

[][]2019年5月14日火曜日の増減

サイト\日付2019-05-082019-05-092019-05-102019-05-112019-05-122019-05-132019-05-14合計説明
Nature ttps://www.nature.com/026-6-161019345イギリス 科学学術
Science Magazine ttp://science.sciencemag.org/-1-1030001851アメリカ 科学学術
Cell Press ttps://www.cell.com/20000002268アメリカ 生物学学術
Physical Review Letters ttps://journals.aps.org/-1-1-5-4-10-4339アメリカ 物理学学術
PNAS ttp://www.pnas.org/102000-12151アメリカ 科学学術
Wiley Online Library ttps://onlinelibrary.wiley.com054-12133964アメリカ 科学学術
The Lancet ttps://www.thelancet.com/000120002605イギリス 医学学術
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Science Daily ttps://www.sciencedaily.com/00000003171アメリカ 科学ニュースサイト
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Scientific American ttps://www.scientificamerican.-10000001884アメリカ 科学雑誌
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2019-05-13

anond:20190513190140

人種」という言葉白色人種黒色人種黄色人種意味で用いること自体一般的だって示してんじゃん。

学術的には異なる用法もあるというだけで、元増田の使い方が間違ってるとは言えないよ。

そのうえで、白人黒人黄色人種よりも細かい集団を見るべきだ、という主張は共通してんだろ?

何を突っかかる必要があるの?

「たいへんだ! 日本研究力が下がってる!」

って文科省の連中とか与党政治家とかが言ってるの本当に腹立たしい。

何が腹立たしいって、研究力が下がってること以上に、まるで彼らがそれを問題だと思っているかのような態度を取ること。

せめて「どうだ、我々の施策によってここまで研究力が下がったぞ。公約通りだろう」と言って支持者から喝采を浴びてほしい。

「にっくき日本学術を衰退させてやったわ。もうノーベル賞も取れまい。わはははは」と高笑いしていてほしい。

いまの日本学術政策は、研究力を下げるためとか、文科省利権を増やすためとか、そういう目標のためには非常に合理的だと思う。

一方で、研究力を上げるための政策としては最悪だ。

賢い敵に統治された結果そうなったのなら、まだ救いがあった。少なくともこの国のトップは賢い連中で、ただ目的が違うから敵対しているだけだということだから

でも、単に為政者無能からこうなっている、というのは救いがなさすぎる。せめてトップは賢い奴らであってほしかった。なんであんな連中が統治者なんだ。勘弁してくれ。

何が「たいへんだ! 日本研究力が下がってる!」だよ。お前らのせいじゃん。だったらせめて誇れよ。ほんといい加減にしてくれ。

TOKIO安倍晋三の会食の写真に写っているのは誰なのか

日時は5月10日の午後6時から9時の間、場所ピザ店「エンポカ」であることは首相動静から確認できる。

首相動静―5月10日:朝日新聞デジタル

【午前】8時22分、官邸。33分閣議。50分、西村康稔官房副長官。10時17分、谷内正太郎国家安全保障局長、森美樹夫内閣情報調査室次長秋葉剛男外務事務次官防衛省の槌道明宏防衛政策局長山崎幸二統合幕僚長。55分、谷内、森、槌道、山崎各氏出る。11時30分、秋葉氏出る。31分、平井卓也科学技術担当相、赤石浩一内閣府政策統括官、松尾泰樹文部科学省科学技術学術政策局長

【午後】1時14分、国会。15分、衆院本会議場。衆院本会議。4時5分、官邸。32分、公邸月刊誌WiLL」のインタビュー。5時46分、官邸。6時32分、東京元代々木町ピザ店「エンボカ東京」。アイドルグループTOKIO」のメンバーらと食事。9時18分、東京富ケ谷の自宅。

テーブルの配置は8人掛けのテーブルの片側にTOKIO4人が座り、反対側に安倍晋三を含む3人が座っている。手前の席が空いているのは撮影者の席だからだろう。

安倍晋三の奥に座るメガネ男性メガネの形状から内閣総理大臣秘書官今井尚哉か?

安倍晋三の手前に座る女性は、ニュース映像等で見慣れた姿とはかなりイメージが違うが安倍昭恵だろうか?

となると、その手前の席に座っていたであろう撮影者は、現政権になって5人に増えた内閣総理大臣夫人秘書のうちの誰か一人である可能性が高い。

現在内閣総理大臣夫人秘書を務めているのがどのような人物なのか調べようとしたが、軽く検索しただけでは発見することはできなかった。情報求む。

2019-05-12

anond:20190512084657

あーなるほど。学術的に追究するのも難しいのね。

[]2019年5月11日土曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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食糞(5), ハイスコア(5), 博報堂(4), author(3), 惹起(3), 任侠(3), ニヒル(3), 京極(3), ブロック塀(3), date(3), 品定め(5), マリー(3), 不登校(10), 表現規制(20), クレーマー(15), 注(8), 学術(7), 英語圏(5), 明治時代(5), めぐみん(7), YouTuber(7), ミソジニー(10), コナン(7), ラーメン屋(7), 明治(10), マンコ(8), アナル(8), 遺伝子(12), 下方婚(19), 既婚(12), 性欲(27), 幸福(10), 規制(27), 引用(10), 専業主婦(10), データ(21), 論文(10), 保護(9)

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増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

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2019-05-11

author-date方式引用しづらい文献

文系学問における注と参考文献の話、補遺」(anond:20190511125053)への反応見ていて、ブコメだけじゃなくtwitterでも「author-date方式でいいじゃん」という声がたくさんあり、やっぱり伝わりにくいものなんだなぁと思いました。

author-date方式、私もそれで論文いたことあります。とても便利なやり方です。引用するのが学術論文書籍だけなら。

ところで、次のような文献はどうやってauthor-date方式引用すべきでしょうか(手持ちの英語文献から引っ張ってきた例です)。

RGASPI, f.89, op.8, d.1016, l.1.

最初アルファベット文字公文書館の略号、それに続いているのは公文書館に所蔵されている史料(つまり公文書)の整理番号です。

もういっこ例を挙げておくと、日本公的デジタルアーカイブであるアジア歴史資料センターが推奨している史料引用方式はこのようなものです。

JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B02030938800(第58画像から)、共産党宣伝関係雑件/対日宣伝関係 第三巻(A.3.4)(外務省外交史料館

https://www.jacar.archives.go.jp/aj/www/doc/before_browse.html

公文書館って、こういう史料がたくさんあるわけですよ。これをどうやってauthor-date引用しろと。

また、無記名の新聞記事を大量に引用するような場合、どうすればいいでしょうか。たとえば、1919年における『ホゲホゲタイムズ』の紙面からホゲホゲ国のナショナリズムを読み解く、みたいな研究普通にあるわけですが、いちいち引用文献リスト

『ホゲホゲタイムズ』は、新年を祝う記事において、「あけおめことよろ!」(Anonymous 1919a)と書いた。翌日の記事では、「謹賀新年!」(Anonymous 1919b)と述べた。……26日の記事では、「昨年は世話になったな!」(Anonymous 1919z)と主張した。さて、27日の記事では……あっ、もうアルファベットがない!

引用文献一覧

Anonymous. 1919a. “Column.” Hogehoge Times, 1st January, p.1.

Anonymous. 1919b. “Column.” Hogehoge Times, 2nd January, p.1.

Anonymous. 1919z. “Column.” Hogehoge Times, 26th January, p.1.

って書くんですか? めんどくさくねえ? それだったら普通に

『ホゲホゲタイムズ』は、新年を祝う記事において、「あけおめことよろ!」(注1)と書いた。翌日の記事では、「謹賀新年!」(注2)と述べた。……26日の記事では、「昨年は世話になったな!」(注3)と主張した。さて、27日の記事では「今年もよろしく!」(注4)と宣言されているが、これはどういう意味だろうか。

注1 “Column,” Hogehoge Times, 1st January 1919, p.1.

注2 “Column,” Hogehoge Times, 2nd January 1919, p.1.

注26 “Column,” Hogehoge Times, 26th January 1919, p.1.

注27 “Column,” Hogehoge Times, 27th January 1919, p.1.

って書いた方がよっぽどスッキリしませんかね。

もちろん、工夫すれば上で挙げたような文献もauthor-date方式引用できます。できるんですが、簡便で伝統的な書き方があるのにわざわざ不向きなauthor-date方式を使わなきゃいけない理由がわからない

なのでまあ、何が言いたいかというと、

……という感じですかね。author-date方式は便利だから先行研究の整理とかするときには愛用してるけど上で挙げたようなやつまでauthor-dateで書けとか言われたら「ああん?」ってなります

追記

author-date方式って大嫌い。(シェイクスピア2019)とか(アリストテレス2018)みたいな意味不明の注ができるし、ページ数が書いてなかったりするし、あと私は年号がない文献も使うから

さえぼー先生からこういうブコメいただけてもうなんか満足です。書いてよかった。あ、『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』むっちゃ面白かったです。

で、私はauthor-date方式はどちらかといえば好きなんですが、さえぼー先生が「大嫌い」とおっしゃるのもわかります

きじゃないなら単に使わなければいいのに何で「大嫌い」って思うかといえば、頓珍漢な推測だったら申し訳ないんですけど、「author-dateを使うべきだ! author-dateじゃないとおかしい!」って押し付けてくる他分野の人がウザいというのが理由として大きいと思うんですよね。

私もとある機会に全部author-dateで書け、注で出典表示するのはいっさい認められん、と言われて、ふざけんなこんなのどうやってauthor-date引用するんだよと食って掛かったことがあります。もうほんとね、他分野の人がどんな資料引用してるのかについて想像力を持ってほしいですわ。

というか人文系の人が理系社会科学系の人がauthor-date方式使ってるのに文句を言っている場面はまず見ないのに対して、人文系引用方式文句をつける理系社会科学系の人をそれなりに見かけるのはいったい何なの? って思います(あ、でも、『史学雑誌』の書評でauthor-date文句つけられてるのは見たことあるかも)。このへんの憤懣があるんですよね。

全部url管理して欲しい

日本語読めないマンすごい……

たいへん興味深いご質問ありがとうございます半笑い

トラバでもらった質問anond:20190511155122)にお返事。

1.「注」、「参考文献」に該当する学術英語はそれぞれなにか。参考文献はreferenceやref.1とおもうが注はnoteでよいか

「参考文献」についてはreference(参考文献)とかbibliography(文献目録)ですかねえ。referenceは文字通り言及した文献の一覧という意味があり、bibliographyだと包括的な文献目録という意味にもなるのですが(「ディスコグラフィ」とかと同じ用法ですね)、まあたとえば学術書で最後にずらっと言及した文献並べているような場合はどっちでもいいのではないかなぁと思います英語の本読んでてもどっちも見かけるし。むしろref.1って初めて見ました。

「注」はnotesですね。

2.note、注とも形式が一意に定まっていないのではないかメモを書き入れているという意味にすぎないと思う。「脚注」とあればたいてい被引用部分のページ下部にあるとおもうが、注と参考文献をそれぞれまとめて巻末に置く場合も想定しているか。また訳注原著者注があるばあいはどこにどのようにおかれる(べき、または探し当てるべき)か。

本によるとしか……。英語の本でもfootnote脚注)もあれば文末注もありますし、なんなら章末注もありますね(英語ではおしなべてnotesと書かれてますが)。注と参考文献をまとめて巻末に置いてある本もあります。そういう場合はまず注を置いてから参考文献書いてあるのが普通じゃない

訳注と原注の区別ふつう凡例に書いてあるからそれを読めばいいと思います。書いてないのはダメな訳書ですね。これは本によって違うので統一的な書式とかは特にないんじゃないかな。

3.著作権法32条引用では使用部分を改変しない(とはいえ(中略)くらいは許されるべきと考えられるが)、かつ出典を示すことがもとめられている。またその場合は出典が参考部分から切り離され結合が全くわからないような場合は正当な引用に該当しないとされている。これによりref(引用に添える出典)とnote(改変あり)の法的使い分けが成り立つだけでは。つまりそもそも(少なくとも学術分野の)文書他人著作引用するのであればいかなる形でも改変せず出典を示すべきであり、出典の形式日本独特の形式である「注か参考文献か」で区別すべきものでもないのでは。さらに改変を許すのが注であれば注は学術文書には許されないのではないか

日本独特の形式ってw 英語圏の人文系学術書ぜんぜん読んだことないんですか? あっ、そっか、当該分野には詳しくないってご自分で書いてましたね。なら仕方ないか

というか、この段落は全体的に意味がわかりません。改変の話はどこから出てきたんですか?

このように引用でない自己メモでも注にできることを考えると、出典を注に入れるのってかなりインフォーマル形式であり、逆に注があれば良いんだろみたいなバカも呼んでしまうので、うまくないのでは。そもそも出典と注とで全く意味が異なるのだと思う。

インフォーマル形式wwwwww

いやー、そうかー、日本語圏のみならず英語圏でもドイツ語圏でもフランス語圏でも、なんなら中国語圏ロシア語圏でも通用する形式インフォーマルかぁ。面白すぎますね。発想がいかにもガラパゴス。他の分野に対する知識が皆無でドヤ顔で物申して恥をかくという意味で。

で、notesは別に出典以外のことも書けるだろ、というのはその通りですね。だから私、出典を示す注と説明的な注は分けるべきだと思ってるんですけど、まあ難しいですよねー。author-date方式もMLA styleも向き不向きがあるからなあ。なんだかんだでfootnoteは見やすいよな、というところに帰ってくる感じ。

anond:20190511125053

質問でーす(当該分野に詳しくないだけかも知れませんが:手斧

1.「注」、「参考文献」に該当する学術英語はそれぞれなにか。参考文献はreferenceやref.1とおもうが注はnoteでよいか

2.note、注とも形式が一意に定まっていないのではないかメモを書き入れているという意味にすぎないと思う。「脚注」とあればたいてい被引用部分のページ下部にあるとおもうが、注と参考文献をそれぞれまとめて巻末に置く場合も想定しているか。また訳注原著者注があるばあいはどこにどのようにおかれる(べき、または探し当てるべき)か。

3.著作権法32条引用では使用部分を改変しない(とはいえ(中略)くらいは許されるべきと考えられるが)、かつ出典を示すことがもとめられている。またその場合は出典が参考部分から切り離され結合が全くわからないような場合は正当な引用に該当しないとされている。これによりref(引用に添える出典)とnote(改変あり)の法的使い分けが成り立つだけでは。つまりそもそも(少なくとも学術分野の)文書他人著作引用するのであればいかなる形でも改変せず出典を示すべきであり、出典の形式日本独特の形式である「注か参考文献か」で区別すべきものでもないのでは。さらに改変を許すのが注であれば注は学術文書には許されないのではないか

 

上で(とはいえ(中略くらいは許されるべきと考えられるが)とかいたあたりは、自分感覚では追いづらい文になるから、カッコの内容を注にして脚元におきたいところだが、これは本当の意味で単なるnoteだ。noteがmemoでもほとんど変わらないと思う。

このように引用でない自己メモでも注にできることを考えると、出典を注に入れるのってかなりインフォーマル形式であり、逆に注があれば良いんだろみたいなバカも呼んでしまうので、うまくないのでは。そもそも出典と注とで全く意味が異なるのだと思う。

文系学問における注と参考文献の話、補遺

文系学問において資料実在証明するものとは何か」(anond:20190510230425)についたブコメに応答&補足説明します。

参考文献と注は違うよ!

Wikipediaですら参考文献を求められるので、参考文献(ここで言っている注)のない本はある意味Wikipedia以下の信頼性と考えられても仕方がないことを多くの人に知らせるべきだと思う。

参考文献と注は違います! ぜんぜん別です! 参考にした本を並べてあるのが参考文献(厳密にはこの場合「参考文献一覧」)で、本文中の記述の出典を直接明らかにするのが注です!

参考文献と注については、以下の4つの組み合わせが考えられます

  • a)参考文献も注も揃っている
  • b)参考文献はあるが、注はない
  • c)参考文献はないが、注はある
  • d)参考文献も注もない

このうち、研究書として許されるのはaとcだけです。ここで問題にしているのはbとdで、多くの学術的な新書はbであり(中公新書とかでよくあるやつ)、ごくまれにdみたいな本があります最近だと、岩波新書の『ロシア革命』)。

えっ、cも許されるの? はい、許されます。なぜなら、個々の注でしっかりと典拠を示してある場合は、参考文献リスト存在せずとも出典の表示に不自由はないからです。

これだとわかりづらいかもしれないので、架空の例で説明してみます(わかりづらいかと思ったので書き直しました)。

a)増田うんこを漏らした(注1)。一方、同人作家おしっこを描いた(注2)。

(注1)はてな太郎増田研究Hatelabo2019年、819頁。

(注2)Y. Arim, Oshikko Collection (Tokyo: Press of Institute for Shonben Studies, 2019), p.8107.

参考文献リスト

Arim, Y. Oshikko Collection. Tokyo: Press of Institute for Shonben Studies, 2019.

はてな太郎増田研究Hatelabo2019年

b)増田うんこを漏らした。一方、同人作家おしっこを描いた。

参考文献リスト

Arim, Y. Oshikko Collection. Tokyo: Press of Institute for Shonben Studies, 2019.

はてな太郎増田研究Hatelabo2019年

c)増田うんこを漏らした(注1)。一方、同人作家おしっこを描いた(注2)。

(注1)はてな太郎増田研究Hatelabo2019年、819頁。

(注2)Y. Arim, Oshikko Collection (Tokyo: Press of Institute for Shonben Studies, 2019), p.8107.

d)増田うんこを漏らした。一方、同人作家おしっこを描いた。

cでも十分に出典表示として問題のないことはご理解いただけるでしょうか? 実際、英語圏でもcのような本はたまにあります。そして、著書ではなく論文レベルだと、cのようなやり方を採用している雑誌はとても多いのです(日本語圏でも英語圏でも)。いや、もちろん理想を言えばaみたいな本であるべきなんです。でも、紙幅の都合というものがあり、印刷費が嵩むからどこかを削りたい、となった場合には、真っ先に参考文献が削られてしまうのは致し方ないと思います

日本出版問題は、そこで「参考文献ではなく、注を削ろう!」という話になってしまうことです。違います注か参考文献、ページ数の関係上どちらかを削らないといけないのなら参考文献を削るべきなんです。

もし注がしっかりとつけられていれば、参考文献の欠如は「どんな文献があるかひと目でわかりづらい」程度の問題しかなりません。しかいくら参考文献があったところで、注がなければ「ではこの記述典拠はいったい何なのか」という根本的な問題惹起します(bの例から正しい出典を復元できるでしょうか?)。参考文献は省いても構いません。しかし注を省いてはダメなのです!(学術的な新規性のある本ではなく、学界の定説初心者向けにわかやす纏める本でなら、読みやすさを優先して逆の判断になっても構わないのですが)

もちろん、これはauthor-date方式やMLA styleの注をつける場合には適用できません。どういう方式かというと、次のような方式です。

author-date方式

増田うんこを漏らした(はてな 2019: 819)。一方、同人作家おしっこを描いた(Arim 2019: 8107)。

参考文献リスト

Arim, Y. 2019. Oshikko Collection. Tokyo: Press of Institute for Shonben Studies.

はてな太郎.2019.『増田研究Hatelabo

MLA style:

増田うんこを漏らした(はてな 819)。一方、同人作家おしっこを描いた(Arim 8107)。

参考文献リスト

Arim, Y. Oshikko Collection. Tokyo: Press of Institute for Shonben Studies, 2019.

はてな太郎増田研究Hatelabo2019年

こういう方式の注をつける場合には参考文献が絶対必要です。当たり前ですね(author-date方式についてはanond:20190511230117も参照)。

2種類の「参考文献」

自分実験室の試験管”イメージ偏ってるなー(´・_・`)理系論文での引用たことないんかな。普通に出典書いてるし、それを叩き台に積み上げたり、否定したりするんだが。博士論文なんか引用文献沢山乗るしね

理系学問についてのイメージが偏っている点についてはごめんなさい。でも引用については、申し訳ないけれどそちらが勘違いされていると思います(もちろん私は理系論文ちょっとしか読んだことないので、私に事実誤認があれば教えてほしいのですが)。

文系学問において、参考文献には2種類あります

このうち、理系論文で文献として挙げられるのは「先行研究」だけですよね? でも、文系では「一次文献」も参考文献に含まれ、そこへの参照が論文重要な核を占めているのです。

たとえば上皇陛下が書かれた論文(※1)を見てみると、確かに末尾にずらずらっと先行研究が並んでいますが、論文の核となる部分はあくまハゼ遺伝子を解析した部分にあって、それは当然ながら実験室で採られたデータであり、何らかの文献によって引証される類のものではないわけです。

しかし、皇族つながりで天皇陛下が書かれた論文(※2)を例に出すと、この論文において著者の主張の裏付けとなっているのは古文書における記述であって、その原本研究施設が所蔵していたり史料集として公刊されていたりするわけです(史料集って何ぞや、という点については後述)。

私が最初増田で言ったのは、この「一次文献」の問題です。多くの場合理系ではこういう資料引用しないですよね(最近だと古天文学歴史的史料引用するとかあるのかな?)。しかし今回の研究不正がなされたような分野においては、そのような資料こそが研究の核心にあるという話です。

もちろん、慌てて言いますが「なにをデータにするか」は研究対象によって異なります文化人類学のような分野では、ヨソの土地まで出かけていって住人たちとの会話を書き取ったもの資料です(この分野だと「インタビュー」とかいう生易しいものじゃなくて、ヨソの土地に住み込んでその土地言語習得して日常生活を過ごす中で遭遇した会話や出来事を持ち歩いてるノートに書き付ける、という調査方法が採られます。これを参与観察というわけですが、私にゃ無理ですわ)。記述言語学だと研究対象の言語話者にその言語を口に出してもらって記録する(「これを○○語でなんといいますか?」と聞くこともあれば、話者どうしで会話してもらってそれを横で聞くパターンもあり)、というやり方になるんだろうと思います。なので私が言っているのは、あくまでも近現代史やその隣接領域での話だと思ってください。

一次史料からといって信憑性が高いとは限らない

文系生データは出典となる書籍だったり、原典資料がある場所と。原典原典って、どんどん辿っていけるブロックチェーンみたいな形式理想ってわけか。一時情報当事者証言なら信憑性高いって判断にはなるし

違います! 当事者証言からといって必ずしも信憑性が高いわけではありません! たとえば戦争犯罪裁判にかけられた人の証言のことを考えてみてください。彼もしくは彼女証言をそのまま「信憑性が高い」として扱ってしまってよいか? そんなわけはない。

歴史学において一次史料が重視されるのは、それが「生データ」だからです。それはひょっとしたら当事者の保身によって捻じ曲げられているかもしれないし、当事者が間違えているかもしれないし、当事者が見ても聞いてもいないことは書かれていないかもしれない(たとえば「沖縄返還をめぐる日米交渉」を研究しようと思ったとき日本側の史料は「日本側の政策決定過程」を教えてはくれますが、アメリカ外交官たちがどういう考えを持って交渉に臨んでいたかを教えてはくれないのです。それを知りたければアメリカ側の史料を見るしかありません)。けれども新しい研究は必ず一次史料から出発する必要があるのです。何故ならそれは昔の人によって直接書き記されたものから

なので歴史学では「史料批判」というものを重視します。これは説明すると長くなるので詳しくは歴史学入門書とかを読んでほしいんですが、要するに史料に書かれていることはどのくらい信用できるのか、みたいなことを分析するわけですね。あれれ~? おっかしいぞ~? この人、自分は後方にいたか虐殺行為に関わってなかったって言ってるけど、部隊の記録では後方にいたなんてどこにも書いてないよ~?

(「なにが一次史料か」というのも研究対象によって変わります特に科学史史学史といった分野では「他の研究において先行研究とされている文献が一次史料である」という状況がしばしば発生するのですが、この理屈はわかっていただけますよね)

デジタルアーカイブ史料

図書館ScanSnap SV600を完備し研究する皆の熱意でデジタルライブラリが出来るといいな… P2Pで共有されればノード消滅にも耐えられる。しか日本ではプリウスミサイル上級国民は不逮捕で、P2Pプログラマ逮捕なので

出来るといいな、じゃなくて、既にあります

たとえば国立国会図書館デジタルライブラリーには幕末以降の古書が多く登録されていて、PDFで落とすことができます。archive.orgや、フランス国立図書館デジタルライブラリー「Gallica」も有名ですね。こういうところに所蔵されている文献については、わざわざ現地の図書館まで行かなくともPDFダウンロードすればそれでよいわけです。デジタル化によって歴史学者の仕事は格段にやりやすくなりました。18世紀ドイツ語の本をコタツに入ったままで入手できるんだもんなぁ。

しかし、当たり前ですが全ての史料電子化されているわけではありません。国によってデジタルライブラリーの整備状況に違いがありますし、そもそも現代以降に出版された印刷物の数を考えたら全部をデジタル化するなんて人手も時間も足りない、という場合もあるでしょうし、身も蓋もない話をすれば著作権問題もあるでしょう(とある国では、その国の図書館に直接行かないとデジタル化された史料アクセスできなかったりします。てっきりPDFはないと思っていたのですが、著作権上の問題で館内からしかアクセスできないようになっているだけだそうです)。

また、多くの国では、公文書館史料まではデジタル化は及んでいません。元増田でも書きましたが、お役所ちょっとした書き付けなんかも史料になるわけで、それ全部デジタル化しようとしたらとんでもない数になります(これについて、日本戦前外交文書のかなりの数をウェブで読めるので恵まれていますね……アジア歴史資料センター様には足を向けて寝られません)。なので未だに、現地に行って史料を直接見てくる、というのが重要になるわけです。

さらに言うと、史料が必ずしも公的機関によって保存されているとは限らず、貴族武士の子孫のおうちに保管されていて、読みたい人はご当主様の許可を得て読ませてもらう、という場合もあり、当然デジタル化の波は及んでいません。イギリスだと由緒ある大貴族屋敷には私設の文書館付属している場合もあり、日本歴史学者でもソールズベリ侯爵のお屋敷であるハットフィールドハウスに赴いて史料収集している人もいます。謝辞で「史料を閲覧させてくれた当代のソールズベリ侯に感謝する」みたいなこと書いてあって「すごい……」って思いました)

ただ、「みんなが読みたがる重要史料」については、史料をまとめた本を出すとか、史料を集めたマイクロフィルムを作るとか、そういう形で広く公開されている場合があります(たとえば第一次世界大戦の勃発に関しては、イギリスオーストリアなどの当事国が何十巻にも及ぶ史料集を出版していて、東京大学などの国内研究機関にも所蔵されています)。けれどそういうのを購入するのはお金がかかるし、何より発行から何十年も経ってしまうと入手自体が難しくなってしまう(でも著作権は残っているためデジタル化も遅々として進まない)ので、あんまりお金がなかったり新設されたばかりだったりする大学研究者は結局それらを所蔵している大学図書館に行く必要が……

「注があると読者に嫌われる」は本当か?

しろ最後の注を見て次の本を決めたりするので、注があると読まなくなる人というのがいるのにびっくり…

注なんて読みたくなければ飛ばせばいいのに注があると売れない……? やべえな世の中。/ みんな本当に自己防衛意識が弱いよね。優しい世界生きてるんだろうな

注があると読まない人が居るという話、ただ気持ちよくなるために情報摂取してる層には、正確性の担保なんてむしろ邪魔なんだろね。ワイドショー視聴者と同質。

これ、実際に「注があるから読まない」読者が本当にいるのか、と疑ってみるべき案件だと思うんですよね……。「編集から言われて注を外した」という話は学者あいから漏れ聞こえてきますが、「注があるから読んでいて苦痛だった」という話ってなかなか聞かなくないです? いやもちろん編集者のところにはそういう苦情のお便りが届いているのかもしれませんが……。「注があると売れない」という都市伝説が生き長らえているだけのような……(一般読者からしてみれば、注の存在に気づいてなかった、とか、なんか数字が振ってあるけど気にしてなかった、という場合も多いでしょうし)

注は別に読まなくてもいいです

ちゃんと注まで読んでるのね。今まで気にしたことも無かった…我ながら知的レベル低い…

注がついている本を読んでいる段階で十分かと思いますので安心してください。注は、もし興味がないならさらっと読み飛ばしても別に大丈夫ですよ。というか、注で典拠が示されていても、アラビア語とかギリシャ語とか朝鮮語とかロシア語とかで書かれている場合も多々あるわけで、そんなの普通の読者さんにチェックできるわけないですし。ただ、注を見てみると、おっ、ここはちゃんと原史料を読んで書いてるのか、なーんだ、ここは英語二次文献に頼って書いてるんだ、みたいなことがわかっちゃったりするので、学者仕事の裏側を垣間見ることができて面白いですし、どんな情報源を使って書かれているのか? をチェックしてみることは学術書だけでなく普通ニュースとかを読むときにも重要なことだと思いますよ。

ブコメ

物理分野では「参考文献」の意味増田とは異なる。参考文献は本文記述の直接の引用を表す。あとあまり明確に決まってないけど、注は捕捉説明を指す。「参考にした文献一覧」は存在しない。読書案内なら見かける。

誰がReferences(Bibliography)を参考文献と訳したのか。"refer"した文献のリストであって、本文の著述に紐づけられるものだけリストアップすればよく、逆に、何でもかんでも列挙して博識をひけらかすところではない。

や、まあ、文系でもたいていの場合は「引用文献」ってことですよ。それを「参考文献」と呼んでるだけ。参考にはなったけど言及してない文献は、私なら入れない(でも入れる人もいるかも)。

いま史学科にいる人間全員読んでリアルブクマしとけ。懇切丁寧な論文の"文法書"だぞ。

あなたがこの増田に感心してくれたことは嬉しいけれど、史学科の学生上から目線アドバイスしないでください。こんなの初歩の初歩で、史学科の学生さんならとっくに理解してます史学出身じゃない人たちが「そうだったのか~!」って言ってるだけ。別に史学科の常識を知らないのは悪いことじゃないけれど(私も他学科常識とかわかんないし)、自分が知らなかったある分野の初歩の初歩を解説されて、そこで聞きかじった内容をその分野を学んでいる人の前で「お前らこういうのよく読んどけよ~」って言えちゃうの、ちょっと傲慢すぎません?

anond:20190510230425

学術論文の話じゃないけど最近でも「昔の論文資料集確認されていたが所在が分からなくなっていた歴史資料美術品が発見された」なんてのがよくニュースになるよね

2019-05-10

文系学問において資料実在証明するものとは何か

久々にビッグ研究不正ニュースktkr

ということでキリスト教思想史研究やってた人が研究不正で懲戒解雇された件について、報告書に目を通した上でちょっと書きます

今回調査委員会被告発者に求めたのは、以下の項目でした。

この「写し」というのはどういうことでしょうか? 資料のもの調査委員会が求めなかったのはどういうわけでしょうか?

歴史学者にとっては常識なのですが、他の分野の人にとってはどうかわからないので、解説してみます

そもそも文系はどんな材料を使って研究してるのか

これは人というか研究分野によるので、安易なことは言えません。文学哲学社会学人類学歴史学言語学とでは使う資料がぜんぜん違います

で、この被告発者の研究手法は、近現代を扱う歴史家の多くが採用している手法だと思います近現代史を扱う人たちは、

を主に史料として使います(「史料」ってのは、歴史を記録したナマの資料のこと。「資料」と呼ぶと後世に書かれた二次文献なんかも含む)。あるいは、上に書いたようなものをまとめて出版した本とかを使います

これらの史料の特色とは何か……それは、

ことです。

公文書館というのは、「お役所の書いた書類を保管しておく施設」のことです。これはどのくらいかというと半永久的にです。普通文明国ならどんなに細かな書類でも公文書館に保管されていて、(民主国家場合は)数十年して機密解除されたり(独裁国家場合は)体制崩壊して民主化したりすることによって「申し込めば誰でも読める」状態に置かれます。これによって我々はソ連時代領収書なんかをロシア公文書館で読むことができるわけです。ソ連ですら公文書を保管して後世の我々に見せてくれているというのに……いや、これは余談でした。

当たり前ですが、それらはその国(あるいは地方)の公的な記録であって、自分のものにして持ち帰ったりすることはできません。ではどうするか。多くの歴史学者

などの手段史料を入手して研究しています(ちなみに写真撮影もカネを取る公文書館結構ありますね。日本だとどうなんでしょ)。

昔の人が書いたものも、本とかなら古本屋さんとかで流通しているのを買うことができるかもしれませんが、稀覯書でなかなか手に入らなかったり、古雑誌バックナンバーとか揃えるの無理ゲーだったりするので、図書館に所蔵されているのを使うことが多いです。近場の図書館に置いてない? 相互貸借もさせてくれない? そういう場合は当たり前ですが所蔵している図書館がある街まで行きます。その図書館がある街というのが新幹線必要距離だったりパスポート航空券がないと行けない距離だったりすることも稀によくある(歴史学者研究費は旅費と本代に消えていく運命なのです……)。そして、辿り着いた図書館カメラをパシャパシャやったりコピーを黙々と取ったりするわけです(最近スキャナーが普及してくれてマジ嬉しい)。

なので、調査委員会は「一次資料の写し」を求めたわけですね。たとえ彼が清廉潔白研究者であったとしても、一次史料原本なんてふつうは手元にないわけですから

しかし、本来、彼は「一次資料の写し」を提出する必要などありませんでした。自分論文を黙って調査委員会に提出すればよかったのです。なぜでしょうか?

ここで、もう1つの大事な話をします。

文系に「実験ノート」はない

もちろん分野によります心理学みたいに人を対象とした研究だとしっかり実験ノートつけるように言われるかもしれないし、考古学とかは発掘時の状況を克明に記録しておくことが重要だったりするかもしれない。でも、少なくとも近現代史みたいな分野では、実験ノートをつける、という習慣はありません。

私は一度も、理系で求められるような意味での実験ノートを書いたことはないし、書けと言われたこともないし、書いていないことを理由に責められたこともありません。もちろん史料ノートに筆写したりはしていますが、そのノートだって別に厳密なものではない。普通研究においてノートは使いますが、それは高校までのノートと一緒で、鉛筆で書いてもいいし、好き勝手なやり方で書いていいし、なんなら途中で破ったりしてもいいごく普通ノートです。最近ノートじゃなくてパソコンとかを使って研究上のノートを取ってる人も多いんじゃないかな(手書き疲れるもんね……)。

なぜか? と言われれば、

です。

まり、「もとになった資料」というのは、理系のように自分実験室の試験管の中にしかないものではなく、別の誰かが保管してくれているものなのです。

理系学問において標準化された改竄不可能な形で実験ノートをつけなければならないのは、自分実験室の試験管の中にしかオリジナル資料がないからですよね? しか文系場合は、少なくともここまで説明した近現代史場合は、オリジナル資料はどこかの政府管理している公文書館とかどこかの大学図書館かに保管してあるわけで、そこに辿り着くまでの情報さえ明記してあればそれで十分なのです。これはドイツ連邦共和国ベルリン連邦文書館の何々というファイルに保管してある何というタイトル史料だ、とわかれば、チェックのためにはそこに見に行けばよいし、これは19世紀に書かれたほにゃららという新聞に載っていた記事である、と書いてあれば、その新聞が所蔵されている図書館を探して読んでくればいいわけです。

なので、別にどんな方法ノートを取ろうが自由なわけですね。最終的に読者がその元になったデータを見つけられるようにしておけばいいわけから

ゆえに、歴史学論文や著書には膨大な注がつけられます引用した史料のそれぞれについて「どこに保管されている史料なのか」「なんという本の何ページに書いてあることなのか」ということを書かないといけません。

なかには、史料自分の手元にある場合もあります。多くの場合それは「昔の人が出版した商業出版物」なので(たとえば、極端な例ですが『わが闘争』)、他の誰かも持っていることが多いです。もしそういう史料捏造とかしちゃうと「俺もこの本持ってるんだけど、お前が引用してる箇所見つからなかったよ?」という怒られが発生します(なお、捏造ではないですが誤訳指摘は受けたことがあります。コワイ! でも覆面査読なのにこの文献の誤訳を指摘できるってことはあの人しかいないじゃん……ってわかっちゃう! 文系世界基本的に狭い!)。「むっちゃ少数しか発行されなかった自費出版の本」とかが典拠になっている場合もあります。こういう史料典拠にするのも仕方ない場合があるんですよ……典型的には、そこまで有力ではなかった政治家とか在野の知識人とかを研究したい場合、彼らが出してる本は全部自費出版というのがありえます(あと、言語学とかだと、たとえば与那国島方言研究したい場合に一番の参考資料になるのは与那国島のお年寄り自費出版した方言辞典だ、みたいな例がありまして……与那国町が進めてる辞書出版プロジェクトむっちゃ楽しみ)。ごくごく稀に、古本屋歴史上の人物が書いた手紙の山をまるごと購入できた、みたいな奇跡があって、モノホンの一次史料研究個人の所蔵になっている場合があります。これはねえ……もう本当に個々の研究者の良心を信じるほかないよね……若手研究者だと色んな大学を移り歩くこともあるだろうから所属してる大学図書館寄付しろとも言えないしね……原史料出せって言われたときにすぐに見せられるようにしておいてね、定年退職するときは勤務校の図書館に置いていってよ、とお願いするくらいしかできない感じはあるよな……

さて、長々と書いてきましたが、要するに、捏造を疑われた研究者がきちんと注で出典を書いていれば、彼は論文調査委員会の人たちの前に突きつけて「ここに出典書いといたから、見に行って確かめてこい」と言えばそれで済んでいたのです(それが生データにあたるものなので。実際、今回の調査委員会ドイツに問い合わせたりしていますね)。もっと言えば、彼本人から話を聞く前に、調査委員たちはまず典拠との照合作業を行って、彼が誠実に引用したこと、つまり彼が研究不正に手を染めてはいないことを確認してくれていたでしょう――もしも彼が潔白であったならば。

しかし今回の件では、注に不備があったので調査委員たちは注から出典を辿ることができませんでした。そこで被告発者に「写し」を求めた結果、元となる史料そもそも存在しない、捏造されたものであることが判明したわけです。

注をしっかりつけろよ! まことにごもっとも。特に今回のケースは注の多い学術書であり、注の不備は申し開きができません。しかし、しかしです、この背景には、日本出版事情が絡んでいるのです。

「注がない本」問題

今回の被告発者は、学術書のほかに新書も書いていました。多くの新書には、参考文献リストはありますが注はありません。そして日本には、「研究者が書いた真面目な学問に関する本だが、注がない」というのが一定数あります(一応言っておくと、ここではauthor-date方式みたいな「厳密な意味での注じゃないけど、ともかくも出典を示す機能を担っているもの」も含めて注と呼んでいます)。実はこれ、文系あいだでも問題視されていることなのです。

文系学者が書いた学問に関する著書には、明白に書誌情報として区分されているわけではないですが、いくつかの区分があります第一にいわゆる狭義の「学術書」。むっちゃ小難しい語彙で書かれてて、先行研究とか新規性かに一言及して、参考文献を何十ページも載せてたりするやつです。読者は同じ学者、あるいはその卵。これで注を省くのは論外です。第二に「教科書」。これは学生さんとか初学者向けに易しく書き、内容には特に新規性を求められておらず、包括的な参考文献はなくとも読書案内がついていればそれでよし、という感じでしょう。注は別になくたっていい。

そしてこの2つのあいだには、「一般向け」という広大なグレーゾーンが広がっています

あなた読書好きで、少々お硬い本にも興味があるのなら、中公新書とか講談社選書メチエとかそういったレーベルを聞いたことがあるでしょう。岩波書店青弓社社会評論社といった出版社の名前を聞いたことがあるでしょう。実はこの辺、色々な種類の本が入り交じるグレーゾーンなのです。

これらのレーベルで真面目な学術書出版する人もいます講談社選書メチエでも、末尾にビッチリ注がついてたり参考文献リストがあったりするやつあるでしょ? ああいうやつ。一方で、こういうレーベル一般向けの概説書・入門書を書くことに使う人もいます。よく中公新書で、包括的タイトルで薄めの本を見ることがあるでしょ? 今回の『プロテスタンティズム』もそれですね。そして、一般向けの解説を書きながら、さり気なくその中で新しい見方提唱したりする人もいます学術的な新規性のある内容を、一般受けしそうだという理由で限りなく一般向けの本の体裁で書く人もいます最近のやつだと『姦通裁判』マジお勧め)。

さて、こういう本を出す上では、内容は著者の完全な自由にはなりません。編集者は、もちろん学術的に正しい内容を求めているのでしょうが、彼らにとって重要なのは「売れること」です。そのために「一般向けにもうちょっと柔らかい言葉遣いで書いてください」とか色々と内容に介入してくるわけです。文体くらいなら別に構わないかもしれませんが、彼らの中にはこんな要求をしてくる人もいます「注なんてつけたら一般読者に嫌がられます、注は省きましょう」

こうして生まれるのが、「学術的に新規性が高く面白い内容を扱っているのだが、注がない」という一般書の群れです。

もちろんこういった本にも参考文献はあり、「注はないけど、典拠を探しながら読めば典拠がわかるような書き方になっている」本もそれなりにあります(たとえば、はてな太郎の説によれば、と本文中に書いてあれば、注がなくても参考文献リストはてな太郎が書いた『増田研究』という本を探し出せる)。ただ、やっぱりそれは注がある文献の出典表示の厳密さに比べれば一段劣るわけです。

これに関しては、研究者も出版社もそれぞれに問題があります研究者サイドは簡単に「注を省け」なんて要求妥協すべきじゃないし、そもそも「著書を出版する」ことが、博士論文を見るためにはわざわざ学位を授与した大学国会図書館に行くほかなく出版して書店流通させることが最も良い研究成果の流通のさせ方だった時代であればともかく、各大学リポジトリを持っていていくらでもディジタル研究成果を公表できる時代にあって本当に重視されるべきか考え直す必要があるでしょう(でも、欧米出版社でも学術出版は盛んなので、これは日本だけの問題じゃないんですよねぇ。今でもオックスフォードケンブリッジハーバードコーネルといった有名どころのUniversity Press学術書出版しまくってます学術書研究業績として重視されるのは人文系では割と世界標準なので……)。

一方で、出版社は注をもっと重視するべきです。というよりも、日本出版社やジャーナリストノンフィクション作家は注をつけなさすぎます。先日、ボブ・ウッドワードトランプ大統領についてのルポルタージュ出版しましたが、体裁も内容もおおよそ学術的とは呼べない一般書そのものの本なのに、きちんと出典を示す注がついていました。出版社は、学者に注を削れと言うべきではなく、ノンフィクションを書く作家記者たちに注をつけろと言うべきでしょう。

とはいえこれは一朝一夕はいきません。そもそも知の折り詰めである新書」という形態が割と日本独自のもので、そういう一般学術を橋渡しするレーベルが広く一般読者に読まれていることの重要性というもの鑑みると、簡単になくせとか言えません。私も色々お世話になってるし。人口1億人ちょいの書籍市場ではどうしたって限界があり、色々な本を出すのではなく折衷的な本を1冊出すのが経済学的には最も合理的という考え方だってあるでしょう。ただ、やっぱり一般書にも(それこそ講談社ブルーバックス岩波新書レベルにも)注を入れるようにする、というのは必要だと思うのですよね。

さてここまで「注がない本」問題について解説してきました。でも何が一番言いたいかというと、

注はあなたの身を守るためにある

これ。これに尽きます。注はちゃんとつけよう。もしもあなた捏造者でなくとも、研究不正をしていなくとも、実験ノートをつけない我々の業界において潔白を証明してくれるのは注だけなのだから。注だけが資料実在証明してくれるのだから。本の売上よりも、あなたの保身のことを考えよう。あなたが、部屋が汚いとかハードディスクがお亡くなりになったとかパソコンの買い替え時に行方不明になったとかの色々な理由で、史料の「写し」を紛失する日はきっと訪れる。そのときに、これまでのあなた研究の誠実性を証明できるのは、人文系学問においては、注だけなのだ

以上です。駄文に長々と付き合ってくださりありがとうございました。続きはanond:20190511125053で。

2019-05-09

anond:20190509104044

中国を見習え」という議論が起きてもいいはずなんだけど、たぶん頑なに今度左側の人たちはいわないだろうなと(笑)

言ったらいいじゃん。そうしたら「妄想乙」と切り捨てることができるぞ?

日本も「弱い産業別にいらない。有力企業重要産業支援し、さら学術機関政府に協力させろ」までいけばいいのになといつも思っている。

ツイ主自身の「願望」とか「政治信条」じゃん?

邪推妄想もねーよ

左側の人たちはいわないだろうな

言ったらいいじゃん。そうしたら「妄想乙」と切り捨てることができるぞ?「その推測は間違ってる」ってな。

anond:20190509101612

中国を見習え」という議論が起きてもいいはずなんだけど、たぶん頑なに今度左側の人たちはいわないだろうなと(笑)

日本も「弱い産業別にいらない。有力企業重要産業支援し、さら学術機関政府に協力させろ」までいけばいいのになといつも思っている。

wwwwwwww

左側の人たちはいわないだろうな

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ネトウヨくんの本音

中国韓国バカにしてきた手前自分たちが言えないので、「左翼」とやらに代わりに代弁して欲しい模様

俺たちは中国を脅威と思っていた!と言いたいようだけどヘイトスピーチもセットだったことをお忘れの模様

2019-05-08

[][]2019年5月7日火曜日の増減

サイト\日付2019-05-012019-05-022019-05-032019-05-042019-05-052019-05-062019-05-07合計説明
Nature ttps://www.nature.com/12-11239719319イギリス 科学学術
Science Magazine ttp://science.sciencemag.org/00031-1-11850アメリカ 科学学術
Cell Press ttps://www.cell.com/00011022266アメリカ 生物学学術
Physical Review Letters ttps://journals.aps.org/-3-2-2-60-2-1355アメリカ 物理学学術
PNAS ttp://www.pnas.org/04301112149アメリカ 科学学術
Wiley Online Library ttps://onlinelibrary.wiley.com95911253950アメリカ 科学学術
The Lancet ttps://www.thelancet.com/00380002593イギリス 医学学術
ScienceDirect ttps://www.sciencedirect.com/11011318869オランダ 学術誌、エルゼビア傘下
Taylor & Francis ttps://www.tandfonline.com/001-1000910イギリス 学術
PLOS ttp://journals.plos.org/0211010984アメリカ オープンアクセス科学学術
arXiv ttps://arxiv.org/594221381726664アメリカ オープンアクセス科学学術
MDPI ttp://www.mdpi.com/0000000179スイス オープンアクセス学術
EurekAlert! ttps://www.eurekalert.org/000000212066アメリカ 科学ニュースサイト
PHYS.ORG ttps://phys.org/02130001673イギリス 科学ニュースサイト
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Scientific American ttps://www.scientificamerican.00000-101885アメリカ 科学雑誌
Popular Mechanics ttps://www.popularmechanics.co0000000439アメリカ 科学技術雑誌
Ars Technica ttps://arstechnica.com/4303512913113アメリカ テクノロジーニュースサイト
Smithsonian.com ttps://www.smithsonianmag.com/0000000500アメリカ 歴史科学芸術雑誌
NewScientist ttps://www.newscientist.com/00010004001イギリス 科学雑誌
MIT Technology Review ttps://www.technologyreview.co10020303565アメリカ テクノロジーニュースサイト
National Geographic ttps://news.nationalgeographic0-1000008551アメリカ 地理歴史科学雑誌
Entrepreneur ttps://www.entrepreneur.com00000001395アメリカ 経営ニュースサイト
Harvard Business Review ttps://hbr.org/14531212173アメリカ 経営雑誌
The National Interest ttp://nationalinterest.org/0000000328アメリカ 国際関係雑誌
RAND ttps://www.rand.org/0000000121アメリカ シンクタンク
Brookings ttps://www.brookings.edu/0100000326アメリカ シンクタンク
treehugger ttps://www.treehugger.com/00000001307アメリカ 環境ニュースブログ
Quantamagazine ttps://www.quantamagazine.org/0000000367アメリカ オンライン科学雑誌
ESPN ttp://www.espn.com/2000-100300アメリカ スポーツ放送局
La Gazzetta dello Sport ttps://www.gazzetta.it/0000000256イタリア スポーツ新聞
FiveThirtyEight ttps://fivethirtyeight.com/0001001566アメリカ ABC傘下のスポーツ政治ブログ
WIRED ttps://www.wired.com/111223115282アメリカ テクノロジー文化雑誌
PC Magazine ttps://www.pcmag.com/0000110965アメリカ コンピュータ雑誌
The Register ttps://www.theregister.co.uk/02138187137イギリス テクノロジーニュースサイト
The Verge ttps://www.theverge.com/412-340514517807アメリカ テクノロジーニュースサイト
Jane's 360 ttp://www.janes.com/0120000363イギリス 軍事ニュース雑誌
Defense News ttps://www.defensenews.com/1100000371アメリカ 軍事ニュースサイト
People ttps://people.com/0100000243アメリカ 芸能ニュース雑誌
Vogue ttps://www.vogue.com/0001000365アメリカ ファッション雑誌
billboard ttps://www.billboard.com/11302332465アメリカ 音楽雑誌
NME ttps://www.nme.com/00000003097イギリス 音楽雑誌
FACT ttp://www.factmag.com/00001002046イギリス 音楽ニュースサイト
TED ttps://www.ted.com/204319025866アメリカ カンファレンス
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Artsy ttps://www.artsy.net/00000111535アメリカ 芸術ニュースオークション
Gizmodo ttps://gizmodo.com/112125129181アメリカ テクノロジーニュースサイト
CNET ttps://www.cnet.com/00000202613アメリカ テクノロジーニュースサイト
ZDNet ttps://www.zdnet.com/25110275031アメリカ テクノロジーニュースサイトCNET傘下
TechCrunch ttps://techcrunch.com/46912448657296アメリカ テクノロジーニュースサイト
Vice Motherboard ttps://motherboard.vice.com/010111-31303カナダ/アメリカ 放送局テクノロジーニュースサイト
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Hacker News ttps://news.ycombinator.com/00002419552アメリカ ニュースアグリゲータ
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Khan Academy ttps://www.khanacademy.org/00001001366アメリカ オンライン教育
iFixit ttps://www.ifixit.com/000-10-204583アメリカ 修理情報サイト
TripAdvisor ttps://www.tripadvisor.com/000000013101アメリカ 旅行情報サイト
The New York Review of Books ttps://www.nybooks.com/00000001235アメリカ 書評雑誌

2019-05-05

anond:20190505203041

わかったわかった名詞の選び方が違ってたのはそうだから、頼むから漢字表記併記してほしいわ

最近学術論文でも著者が中国人だと英文誌でも著者名の漢字表記併記してんじゃん(Arxiv見てるとたまにある)あんな感じで頼むわ

2019-05-01

信仰です←わかる 敬意です←……ヤベーゾ「ガチゼー」だ……

うっすらとした信仰心に対していちいち反発するほどでもないからつきあってやるぜって気持ちとしての「信仰」を気持ち悪いと言われて咄嗟に「ちちちちげーから俺はあの人を1人の人間として尊敬してるんだよ!」って言う姿……サイコーキモイっすねえ……なんつーんですかねえ……本当の本当に染まっているとこうなる典型っつーんですかねえ……本物のロリコンが「ぼぼぼぼぼきは単に第二次性徴を迎える前の女体に人類学的な学術敵興味があるだけでして決して幼女タソに欲情しているわけではないのでしねハイハイハイハイハイハイ!」とか言い出す見てーな感じのデスよ~~《末期》を感じちゃいますねえ……いやいや~~茹でガエルとかそういう状態ですらネーですよーお前の身体から出てる出汁のもの化学反応を起こして熱を生み出している状態っすねえ当事者っすね当事者しかいいようがねえっすよ信仰心より一段深い階層にある部分が染められてるっすよその自覚がなさそーなのは単に重度のワキガ自分ワキガに気づけねーのと同じっすよワキガってねえマジで軽度なうちに対策しねーと駄目っすよそのうち自分で分からなくなるっすからねえ気をつけてくださいね加齢臭水虫もっすよ自分で嗅いでくせーと思うウチにおくすりを塗り塗りしやがれっすよ分かってますかーこれって半分は隠喩ですからねー話は逸れてないですよぉっっとゆーわけで病気の予防にはうがい手洗いっすよこれも隠喩っすよー

天皇かい生前退位した陰キャラwwwwwwwwww

あい、あのー、今日はね、2019年4月30日。えー、5時32分ね、夕方の。天皇がね、辞めました。あの皆っ知ってると思うけど、辞めやがってあいつ。天皇を辞めやがってよ。でー、まさっきまで、テレビ見てて。生前退位儀式見てて。それ終わって今すっ飛んできて。動画ね、撮ってんだけど。あのー、ちっ、すー、まあ世間はねえあの、天皇陛下お疲れ様でしたと。これからはね、ゆっくりね、ご自分時間を過ごしてください。みたいな、そんな声でね、溢れかえってるけど。(ドンッ)ふざけんなよ。なに辞めてんだよお前。おい。あのー、俺はね、俺はね。今、中央大学商学部会計学科4年、高学歴皇室ジャーナリストのね、私ステハゲは認めないからね。すー、ということでね、あの今回ステハゲのね、時事問題シリーズ第2弾としてね、天皇生前退位を、ぶったぶった切る。

あのなんでね、なんでね、この俺がね、このステハゲがね、ここまでね、ブチ切れてるか。天皇生前退位にね、世間はね、歓迎ムードの中で、ただ一人ブチ切れているかっていうとね。やっぱねえ、あのー甘えだと思うんだよね。その、まあ皆もう知ってると思うけど、ニュースとか色々見てると思うけど、天皇はねえ、もう死ぬ前に生前退位っていってね、自分皇位自分のね、子供に譲るっていう、生前退位をしたっていうのはね、今まで202年間なかったんだよね。最後にね、この日本っていう国で生前退位が行われたのは202年も前の話なんだよ。でこの202年間ね、誰一人として、天皇はね、生前退位なんていう甘えにね、甘んじることなくね、自分公務を全うしてきたんだよ。その点でまずね、何でお前だけ辞めてんだよ、おん。ってのを言いたい。で、次はね、まこれはねやっぱね、あの-みんな国民の皆も思う事だと思うんだけどさ。僕らやっぱ、ね国民日本国民はさ、毎日毎日日々ね、汗水垂らして、働いてる訳じゃないですか。で汗水垂らしてね、仕事して。で学校行って、勉強して。そんなね、あのー、日本国民がね、毎日必死になって生きてんのに、何でお前、日本日本の、象徴かいうね、お前が勝手に辞めてんだよ、ちっ。すー、そこはね、納得がね、行かないんだわ。ホントに、。おん、ちっ。ちょっとね、うん、すー一国の象徴がね、ふざけた真似されたらね、萎えるんだよほんとに。

でー、ちょっとねあの、ウィキペディアこれね。あの、天皇ウィキペディアなんだけど、これ明仁っいうさっき辞めたあいつのね、ウィキペディアだけど。明仁ね。ちっ、舐めた名前しやがって、おい明仁ね。聴いとけよ、お前ちゃんと。明仁ウィキペディア行くとですね、何かね、色々あるのよ、来歴とか人物とか、あってさあ。こんなさあ、あの、逸話っていうね、ページがあんだけど。逸話。こんですね、とんでもない情報が書いてあって。これ見てね、俺これで正直俺ブチ切れたんだよ。何かっていうとね、ここです。あい。えー、半年に渡って外遊した結果、単位不足で進級できず留年回避するため、学習院大学政治学科中退し、聴講生として大学に残ったっていう。(ドンッ)。ふざけんなよお前、ホントに。お一っとお前らよく聞いとけや、日本国民の皆さん聞いといて下さい、これねえ。このねえ、このポンコツね。大学時代に留年したんですよ。おん。単位不足でね、半年に渡ってね、遊びまわった結果、学習院大学留年だよ。ふざけてるでしょホントに。うん。あの-、まあ過去にね、僕やっぱ学歴系、学歴系のね、学歴ジャーナリストから、あのー、大学のね、話とかね、色々としてるの知ってると思うんだけど。あの、留年する奴はクズだと、常々あの言ってきてるんですよ。皆分かると思うけど。で、まさかのね、まさかのこの、明仁大学留年するクズだったんだよ。調べたらね。これ見てね俺もう、おったまげて。クズじゃねーかよとこいつ。おん。大学1つね、ストレート卒業できない、クズじゃねーかよって思ってね。アンチなっちゃったね、俺ホントに。この、しかも、留年した理由がさ、半年に渡って外遊だよ。何外遊って。おん。カッコつけてんじゃねーよ、外遊じゃねーだろお前。どうせお前な、お前、皇室のあの、潤沢な資金使ってお前金遣いまくって、お前外で遊びまくってたんだろお前、ホント皇后とパコってんじゃねーよ、ホントに。金遣って女とパコってんじゃねーのかよ、ホントに。口が回んねーよ、お前。ホント、おめーみたいな、明仁みたいな、おめーみたいに口回んなくなっちまった。っていうね。何が外遊だよ。調子乗んなよ。でね、あの聴講生となってからは、クラブ活動原則参加できなかった。おん。陰キャラじゃねーかよ、おん。クラブ活動に参加できない、俺以下じゃん。おん。ホントねえ、舐めてんだよね、こいつほんとに。すー、っていうね。まあソースがありまして、おん。天皇陛下なんか、天皇陛下万歳とか言ってるけど、じゃあもう本質はね、本質は、ただのあのー、バカですよホントに。このねあの俺ですら、留年したんことないんだよ。今までにね、大学2つ中退して、今3つ目の中央大学に通ってるけど、この俺ですらね、留年したことないのに。明仁はステハゲ以下ってことだね。っていう。すー、まあね、こんな、こんな、こんなんがね、日本象徴とかね、笑わせてくれるよなホントに、象徴じゃねーよな、嘲笑だよ。嘲笑ですわな。何が象徴だよ。あん。まーホントね、中央大学の、あの象徴おん。この俺から、俺ステハゲからしてみればね、象徴…ちゅん?嘲笑だよ。

すーtまあ、こんなんがね、こんなんが日本天皇からね。あのー眞子様が、眞子様が、小室圭にね。お前寝取られるんだよ。恥ずかしいったらありゃしねーや、何が小室圭だよ。ショーン・Kみたいな名前しやがって、ちっ。笑われてるよ、今頃笑ってるよ。今頃小室笑ってるよ、小室ホントに。あいつ。悔しいねホントに、お前。あんな舐めたさ、舐めた奴がさ、眞子様結婚するのが。俺が結婚してやるよ。俺が結婚した方が100倍マシだよ。で、何だあの佳子様佳子様とか。あー、そうだ佳子様も何だっけ、大学ころころ辞めたんだっけ、す-、そりゃねえ。ジジイがね、自分のおじいちゃんがね、大学留年するようなポンコツなら、そりゃあ孫もね、ころころ大学変えますわな。俺と同じじゃねーかよ、おい。ちっ。でー何だ?悠人、悠人。あのー、つい一昨日だっけ、悠人のさ、机にあの、包丁置かれてたんでしょ、お茶の水女子女子附属?お茶の水女子付属中学校に通ってさ、悠人がさ、机に何か刃物なんか置かれちゃってさ。舐められてんね、ホントに。舐められたもんだよ、ホントに。まあこれもね、それも、これもあれもね明仁、このさっき辞めたあの、あいつ、あいつ。あいつがね、この体たらくから。舐められてんだよ。明仁があのな、天皇はな、シャキッとな、キッチリちゃんとしっかりした姿見せてれば、舐められはしねーんだよ。だからホントね、何もかもね今の皇室のこの現状はね、あのこのね、明仁のせいだよ。ちっ、うん。ホント。あの愛子もわ、愛子も笑ってるわ、ホント。あの顔で笑ってるわ愛子も、おん。とんでもねー、とんでもねー家に生まれちまったって、笑ってるわ。愛子も。っていうね。

すー、まホントに、あの、これちょっと後ろね。本棚、これ今おばあちゃん家なんだけど。これ見てもらったら分かるけど、これね、小さいころからね、あの教育ホント色んな学術誌をね、見せられてね。ホント、俺も見えると思うけど、ブリタニカ百科事典とかね、色々とね、こんだけの書物があると色々な、あの日本の歴史まあ皇室について。教育を受けてきた僕ステハゲがね。本日ちょっとぶったぎらせて、ぶった切らせて頂きましたけど。そんなね、うんな舐めたね、ことしてんだったらね、俺が天皇になってやるよ。あんな、誰でもなれんじゃねーかよ。おん。こんなさあ、学習院大学をね、あのFラン学習院大学をね、留年するような、雑魚がね、あの、天皇やってんだよ。誰でも出来んじゃねーかよ、そんなん。おい、俺がやってやるよ、そんなん。あん。ほんと。学習院天皇なれんだったら、中央でもなれるから。でー、あの佳子様。おん、佳子様佳子様とヤらせろよお前、佳子様佳子様佳子をな、佳子をな、佳子佳子とパコってな。おん、孕ませてやるわお前、ホントに。おん、新しいね、新しい皇太子を俺が作ってやるからお前。差し出せよ、差し出せよ佳子をな。佳子をな。そんな感じで、まあ何でもかんでもね、天皇からって、あが、崇めなきゃいけないなんてね、そんな法律いから。うん。俺、思ったことは言わせてもらうからね。っていうね。しー、まあ今後はね、日本。そして世界が、どうなるかね、大変ちょっと、おん、心配ですけど。まあね、あのー、皇室ジャーナリストの、兼まあ、インターネットジャーナリストの、私ステハゲ、がね、コレからのね、日本、そしてね世界を取り巻く時事問題についてね、またね動画で語らせて頂くのでね、是非皆さん、チャンネル登録とかね、ツイッターフォロー、願いします。

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[][]2019年4月30日火曜日の増減

サイト\日付2019-04-242019-04-252019-04-262019-04-272019-04-282019-04-292019-04-30合計説明
Nature ttps://www.nature.com/141320-1-119286イギリス 科学学術
Science Magazine ttp://science.sciencemag.org/0080-11951848アメリカ 科学学術
Cell Press ttps://www.cell.com/00000012262アメリカ 生物学学術
Physical Review Letters ttps://journals.aps.org/-130-100-3-1371アメリカ 物理学学術
PNAS ttp://www.pnas.org/-100000-62139アメリカ 科学学術
Wiley Online Library ttps://onlinelibrary.wiley.com20376173918アメリカ 科学学術
The Lancet ttps://www.thelancet.com/00450002582イギリス 医学学術
ScienceDirect ttps://www.sciencedirect.com/22001-108861オランダ 学術誌、エルゼビア傘下
Taylor & Francis ttps://www.tandfonline.com/1000000910イギリス 学術
PLOS ttp://journals.plos.org/00000018979アメリカ オープンアクセス科学学術
arXiv ttps://arxiv.org/4811528826586アメリカ オープンアクセス科学学術
MDPI ttp://www.mdpi.com/0000100179スイス オープンアクセス学術
EurekAlert! ttps://www.eurekalert.org/008000012064アメリカ 科学ニュースサイト
PHYS.ORG ttps://phys.org/01100101667イギリス 科学ニュースサイト
Science Daily ttps://www.sciencedaily.com/01000003168アメリカ 科学ニュースサイト
IEEE Spectrum ttps://spectrum.ieee.org/3000-1001801アメリカ 科学雑誌
Scientific American ttps://www.scientificamerican.-100000-11886アメリカ 科学雑誌
Popular Mechanics ttps://www.popularmechanics.co0000000439アメリカ 科学技術雑誌
Ars Technica ttps://arstechnica.com/102501213077アメリカ テクノロジーニュースサイト
Smithsonian.com ttps://www.smithsonianmag.com/0101000500アメリカ 歴史科学芸術雑誌
NewScientist ttps://www.newscientist.com/11000004000イギリス 科学雑誌
MIT Technology Review ttps://www.technologyreview.co030-100-13559アメリカ テクノロジーニュースサイト
National Geographic ttps://news.nationalgeographic00-10-1108552アメリカ 地理歴史科学雑誌
Entrepreneur ttps://www.entrepreneur.com00000001395アメリカ 経営ニュースサイト
Harvard Business Review ttps://hbr.org/15320112156アメリカ 経営雑誌
The National Interest ttp://nationalinterest.org/0000000328アメリカ 国際関係雑誌
RAND ttps://www.rand.org/0000000121アメリカ シンクタンク
Brookings ttps://www.brookings.edu/0000000325アメリカ シンクタンク
treehugger ttps://www.treehugger.com/00000001307アメリカ 環境ニュースブログ
Quantamagazine ttps://www.quantamagazine.org/40-12210367アメリカ オンライン科学雑誌
ESPN ttp://www.espn.com/00000-21299アメリカ スポーツ放送局
La Gazzetta dello Sport ttps://www.gazzetta.it/0000000256イタリア スポーツ新聞
FiveThirtyEight ttps://fivethirtyeight.com/1000000564アメリカ ABC傘下のスポーツ政治ブログ
WIRED ttps://www.wired.com/-320-301215271アメリカ テクノロジー文化雑誌
PC Magazine ttps://www.pcmag.com/0100000963アメリカ コンピュータ雑誌
The Register ttps://www.theregister.co.uk/11120117114イギリス テクノロジーニュースサイト
The Verge ttps://www.theverge.com/610936517774アメリカ テクノロジーニュースサイト
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Defense News ttps://www.defensenews.com/1000000369アメリカ 軍事ニュースサイト
People ttps://people.com/-1200000242アメリカ 芸能ニュース雑誌
Vogue ttps://www.vogue.com/-10-10000364アメリカ ファッション雑誌
billboard ttps://www.billboard.com/010-10122452アメリカ 音楽雑誌
NME ttps://www.nme.com/00000003097イギリス 音楽雑誌
FACT ttp://www.factmag.com/00000002045イギリス 音楽ニュースサイト
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The New York Review of Books ttps://www.nybooks.com/1001235アメリカ 書評雑誌

2019-04-29

ていうか本当に哲学をほぼ勉強つくしたのなら医者なんかやってる場合でなく哲学者になったほうが無双できていいのでは

卑近な例で言っても英独仏+αで学術論文読み書きできるってそんじょそこら医者ときじゃ絶対かなわないでしょ

2019-04-24

[][]2019年4月23日火曜日の増減

サイト\日付2019-04-172019-04-182019-04-192019-04-202019-04-212019-04-222019-04-23合計説明
Nature ttps://www.nature.com/1519002519268イギリス 科学学術
Science Magazine ttp://science.sciencemag.org/01600011745アメリカ 科学学術
Cell Press ttps://www.cell.com/00003102261アメリカ 生物学学術
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Wiley Online Library ttps://onlinelibrary.wiley.com000012-23892アメリカ 科学学術
The Lancet ttps://www.thelancet.com/00970102573イギリス 医学学術
ScienceDirect ttps://www.sciencedirect.com/01110018857オランダ 学術誌、エルゼビア傘下
Taylor & Francis ttps://www.tandfonline.com/0000020909イギリス 学術
PLOS ttp://journals.plos.org/1010001961アメリカ オープンアクセス科学学術
arXiv ttps://arxiv.org/101154191526540アメリカ オープンアクセス科学学術
MDPI ttp://www.mdpi.com/0000000178スイス オープンアクセス学術
EurekAlert! ttps://www.eurekalert.org/000000812056アメリカ 科学ニュースサイト
PHYS.ORG ttps://phys.org/00000311664イギリス 科学ニュースサイト
Science Daily ttps://www.sciencedaily.com/00010023167アメリカ 科学ニュースサイト
IEEE Spectrum ttps://spectrum.ieee.org/10132411799アメリカ 科学雑誌
Scientific American ttps://www.scientificamerican.10100201888アメリカ 科学雑誌
Popular Mechanics ttps://www.popularmechanics.co0000000439アメリカ 科学技術雑誌
Ars Technica ttps://arstechnica.com/10523-1113066アメリカ テクノロジーニュースサイト
Smithsonian.com ttps://www.smithsonianmag.com/0200100498アメリカ 歴史科学芸術雑誌
NewScientist ttps://www.newscientist.com/00000003998イギリス 科学雑誌
MIT Technology Review ttps://www.technologyreview.co00001013558アメリカ テクノロジーニュースサイト
National Geographic ttps://news.nationalgeographic11001008553アメリカ 地理歴史科学雑誌
Entrepreneur ttps://www.entrepreneur.com00100101395アメリカ 経営ニュースサイト
Harvard Business Review ttps://hbr.org/00011112143アメリカ 経営雑誌
The National Interest ttp://nationalinterest.org/0000000328アメリカ 国際関係雑誌
RAND ttps://www.rand.org/0100000121アメリカ シンクタンク
Brookings ttps://www.brookings.edu/0000000325アメリカ シンクタンク
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FiveThirtyEight ttps://fivethirtyeight.com/0000000563アメリカ ABC傘下のスポーツ政治ブログ
WIRED ttps://www.wired.com/121215-2-115272アメリカ テクノロジー文化雑誌
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The Register ttps://www.theregister.co.uk/10100217107イギリス テクノロジーニュースサイト
The Verge ttps://www.theverge.com/846412117744アメリカ テクノロジーニュースサイト
Jane's 360 ttp://www.janes.com/0000000359イギリス 軍事ニュース雑誌
Defense News ttps://www.defensenews.com/000001-2368アメリカ 軍事ニュースサイト
People ttps://people.com/0002000241アメリカ 芸能ニュース雑誌
Vogue ttps://www.vogue.com/0000101366アメリカ ファッション雑誌
billboard ttps://www.billboard.com/02000002449アメリカ 音楽雑誌
NME ttps://www.nme.com/10000003097イギリス 音楽雑誌
FACT ttp://www.factmag.com/00000012045イギリス 音楽ニュースサイト
TED ttps://www.ted.com/521224425838アメリカ カンファレンス
Colossal ttp://www.thisiscolossal.com/00001003836アメリカ 芸術文化ニュースブログ
Artsy ttps://www.artsy.net/10223111530アメリカ 芸術ニュースオークション
DP Review ttps://www.dpreview.com/00000001057イギリス/アメリカ 写真ニュースサイト
Gizmodo ttps://gizmodo.com/0000-10129151アメリカ テクノロジーニュースサイト
CNET ttps://www.cnet.com/10100112608アメリカ テクノロジーニュースサイト
ZDNet ttps://www.zdnet.com/01113225006アメリカ テクノロジーニュースサイトCNET傘下
TechCrunch ttps://techcrunch.com/625567857127アメリカ テクノロジーニュースサイト
Phoronix ttps://www.phoronix.com/37619249962アメリカ ソフトウェアニュースサイト
LWN ttps://lwn.net/10005-155340アメリカ ソフトウェアニュースサイト
Kotaku ttps://kotaku.com/10000013603アメリカ ゲームブログ
Game Informer ttps://www.gameinformer.com/000000110148アメリカ ゲーム雑誌
Project Gutenberg ttps://www.gutenberg.org/00000101814アメリカ 電子図書館
Krebs on Security ttps://krebsonsecurity.com/0010100962アメリカ サイバーセキュリティブログ
Threatpost ttps://threatpost.com/00100012698アメリカ サイバーセキュリティニュースサイト
Hacker News ttps://news.ycombinator.com/40401469489アメリカ ニュースアグリゲータ
Kickstarter ttps://www.kickstarter.com/300-1-16-213460アメリカ クラウドファンディング
Khan Academy ttps://www.khanacademy.org/00001001362アメリカ オンライン教育
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2019-04-21

anond:20190421204228

これくらいの主張であれば学術的にもいろいろとデータ証明されているし事実と言えますね。

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