って文科省の連中とか与党の政治家とかが言ってるの本当に腹立たしい。
何が腹立たしいって、研究力が下がってること以上に、まるで彼らがそれを問題だと思っているかのような態度を取ること。
せめて「どうだ、我々の施策によってここまで研究力が下がったぞ。公約通りだろう」と言って支持者から喝采を浴びてほしい。
「にっくき日本の学術を衰退させてやったわ。もうノーベル賞も取れまい。わはははは」と高笑いしていてほしい。
いまの日本の学術政策は、研究力を下げるためとか、文科省の利権を増やすためとか、そういう目標のためには非常に合理的だと思う。
賢い敵に統治された結果そうなったのなら、まだ救いがあった。少なくともこの国のトップは賢い連中で、ただ目的が違うから敵対しているだけだということだから。
でも、単に為政者が無能だからこうなっている、というのは救いがなさすぎる。せめてトップは賢い奴らであってほしかった。なんであんな連中が統治者なんだ。勘弁してくれ。
何が「たいへんだ! 日本の研究力が下がってる!」だよ。お前らのせいじゃん。だったらせめて誇れよ。ほんといい加減にしてくれ。
でも日本の研究力が上がってもキモくて金のないおっさんの貧困問題に対して政策提言をするようなことはないんですよねわかります
選択と集中、めちゃ上手くいってるやん。 教員養成課程も。 博士課程進学者だって減ってる。 選択と集中で絞り込みの成果が表れてきたよ。 ロースクールに至っては志望者だけでなく...