はてなキーワード: メンタルヘルスとは
単なる事実だけど?
そしてメンタルヘルス板やTwitter見てる限りではそこそこ重たい部類だと思うけどな
イヤフォン出来る環境ならイヤフォンをしてシャットアウトするが
イヤフォンができずスイッチが入らずロクに進まないようなら無駄なので諦めて帰る
帰れない時は諦めて関係ないことをする
一度怒ると、ランニングしてもプールで泳いでも、寝て起きるまでずっと怒りの温度感が維持され、まったくコントロールが効かない
怒りのコントロール(https://anond.hatelabo.jp/20220615230823#)ほど困っちゃいないので
気にしていないがテンションが上がると2日くらい下がらないことがある
こうなると、そもそも席に座って居られず、仕事にならないのでキリがいいとこで切り上げて体調不良で帰る
警備会社の施錠キーを無くす。セキュリティー担当者だったのにだ
入館証を無くす。同上
施錠キー・・・財布に入れるか、カードホルダーに入れて首から下げる
入館証・・・Felica使えるならFelicaにする。財布に入れるか、カードホルダーに入れて首から下げる
カードホルダー・・・会社を出る時に必ず決めた場所にしまう。チャック必須
https://digiday.jp/agencies/not-easy-get-job-past-40-ageism-agencies-affects-older-employees/amp/
クリス・シルク氏は44歳。同氏がエージェンシーでの常勤職を解雇されてから3年になるが、いまだに転職先は見つかっていない。努力が足りないからではない。同氏はこれまでに何百もの仕事に応募してきた。15年に及ぶ業界経験を持つシルク氏は、自身の年齢と経験値が新しい職を得る助けになるどころか、アダになっていると考えている。
「どうやら公平な選考が行われていないようだと気づいたのは、空きがあるポジションに応募しはじめてすぐのことだった(エージェンシーにも片っ端から応募した)」と、シルク氏はメールのなかで述べている。「募集要項には、メジャーブランド3社以上との仕事でマネージャーを務めた経験がある、キャリア2年以上の人材を求めていると書かれていた。私にはそれ以上の実績があった。だがそれは、キャリアがちょうど2年の人材という意味であることがすぐにわかった」。
問題のひとつは、年齢差別はあからさまではないということだ。多くの場合、問題は実際、彼らが冒したかもしれない何かではなく、自身の年齢にあるということに彼らが気づくまでには時間がかかることだ。エージェンシー関係者によれば、その認識には複雑な思考プロセスが必要で、大きな疲労とストレスを伴うこともあるという。彼らは、特定のミーティングに自分が呼ばれないのは、年齢差別が理由かもしれない、年齢差別が求人案内における「カルチャーフィット」などの遠回しな言葉を生み出しているのかもしれないと考えている。
年齢差別は孤立して存在しているわけではない。年齢差別に対処したことがあるエージェンシー関係者らは、それを受けている者のメンタルヘルスに影響を与えると考えている。フリーランサーの場合、年齢のせいで新しい仕事(それがフリーランスの仕事であれ、フルタイムの職であれ)の獲得が難しくなるかもしれないという心配のせいで、ほかのことを何も考えられない状態に追い込まれてしまうこともある。
私が在籍してたのは20年ほど前の話なので(百合子が大臣やってたような頃)今の状況とは異なっているし
まず自衛隊は完全なる分業制、セクショナリズムなので、部隊が場所が違えば全く文化も流れる空気も違うということ。
たとえ同じ職種であっても、部隊が違えば何をやってるかはさっぱりわからないし幹部でもよっぼど上のほうでなければ
なので五ノ井さんがおそらくいたであろう高射特科は私がいたところと本当に畑違いでさっぱりわからないが
高射特科や施設科は肉体的・体力的にやべぇやつがいるところというイメージがある。
入隊してから3か月後にどこの部隊に行くかを希望をだすんだけど、その時の説明で一番体力的にやばいのは施設科だと聞かされた。
橋をかけたり、災害支援で自衛隊の湯をやってるところで体力に自信があるならPKOとか行けるかもと憧れた記憶がある。
高射特科も演習は国外でやるからアメリカに行けたりするのかなーかっこいいなーと思っていた。
ただ母体保護法的なからみで戦闘職種の前線に女性はでれなかったので、たぶん行けたとしても大した仕事はできなかっただろうなとおもう。
あと、今回告発されたようなセクハラ・パワハラ体質が充満しているかもしれないという危機感はさっぱりなかった。
私が配属されたところはおじさん比率が高く、女性隊員もそれなりにいるところだったし先輩女性隊員がきっぱり守ってくれたので
私の記憶にある限りセクハラ被害はなかったと思う。(今の基準だとアウトだったかもしれないがその当時は何も思わなかった)
そういう意味では本当に運がよかった。
陸自は海自や空自に比べると女性の採用枠が断然多く、女性隊員をお客さん扱いする余裕もないため職種や部隊によっては
ガンガン働かされる。
海自にいた知り合いが、海自にあまりにも女性隊員が少ないため、えらいおじさんたちが猫かわいがりするし女性隊員も
媚びをうりまくっていて気持ち悪い場面をよくみるとこぼしていた。
なのでちゃんと働いて活躍したいと思う女性隊員は女性比率が高そうな職種を希望するといいんじゃないかと思う。
会計科は女性隊員が希望する人気の職種だったけど、枠は少ないし簿記2級以上もってないとスタートラインにも立てないし
さらには下手な部隊より野外演習多いし、業務量も多くて忙しいし、下っ端でも自分より上の階級のひとにも容赦なくつっこまないと
いけないので心身両面のタフさが求められる。(会計が野外演習でなにをやるかというと、穴掘って天幕張って、給与計算をする)
男性比率が高くてもセクハラが当たり前じゃないところは当然あるし、今回のようなところはごく一部だと思いたい。
演習中に一つの天幕におじさんたちと雑魚寝してても当たり前だけどなんも起こらないし、疲労困憊がひどすぎて危機感もへったくれもなかったが
身内びいきで元いた組織を悪く思いたくないという気持ちが強いので認識が甘いと思うがそれでも
あそこにいた大多数の人たちは、まともで普通の人たちだったと思う。
体力値があほほど高く、暇を持て余すほどの何もできない時間があり
さらに普段の訓練、演習がきつかったりするとああいう空気が蔓延する異常事態になるのかもなと思う。
普通の人間は、馴染もうとするとその空気に迎合するものなので。
私の周りにいた男性隊員の人たちは優しい人が多かったけれども、余暇の過ごし方がパチンコしかないみたいな人も多くて
うまく時間をつぶす方法をみつけないと病むなーとは思った。特に下っ端は、待機もあるし気軽に出かけることもできずに
駐屯地に残ってるしかない時間も多かった。暇で出かけられないと駐屯地内を走るぐらいしかやることないし。
今はどうなんだろう。スマホもkindleもあるしそこまで閉塞感はないのかな。
自衛隊は啓蒙教育がすごく熱心で私がいたころは隊員の自殺率をさげる目的でメンタルヘルス関連の教育がすごく熱心だった。
(ギャンブルにはまって借金苦で自殺する人が多いという話がそこここに転がっていた)
繰り返し、教育的なビデオをつかった講義が幾度となく繰り返されていた。
なので、今回の件もセクハラ防止のための教育がこれから熱心に行われていくと思う。そこに期待したい。
今回告発した五ノ井さんは本当に勇気がある。自分だったら逃げて辞めるしかできなかったと思う。
本日は世界メンタルヘルスデー、世界死刑廃止の日、日本では1010に纏わる何かしらの日とあと10月の第二月曜日なので体育の日なようです。
アメリカでは10月の第二月曜日はコロンブスデーというやつらしいですが、コロンブスの行いのせいでネイティブアメリカンとの関係とか人種差別との関係とかで祝わない地域もあるそうです。
現代社会は内外でメンタルヘルスと向き合う事が多いですが、それでもまだ多少は理解される事が増えてきたんだろうなぁとは思います。
昔ならただの怠け者扱いでしたからね、まぁ今でも怠け者扱いする人はいるのですが。
全員が全員怠け者だと断定して排除してくるのが昔でした、じゃあ今は?
まぁ半々ぐらいでしょうね。
本音を言えば納得したくない人もどうせ言い訳だと思ってる人も腫物だと思ってさっさと片付けたい人もいるでしょう。
まぁ表に出てる時ぐらいは品行方正っぽくしてればいいかなあと思います。
本音って奴が表でずっと鳴り響いてるのなんてうるさすぎて仕方がありませんからね
それを窮屈だと表現してる時点で割とろくでもないんです。
自分にとっての都合のいい音を出してくれる訳でも、本当に鳴った音で鼓膜が潰れない訳でもないんですから。
みんな本当はこう思ってるんだろ?なんて
「俺は呼吸が下手だから息苦しい」以外の意味合いを持たないんです。
①マルチプレイ無いゲーム(敵味方どちらも。特に味方はCPUすら居ない、少ない方が良い)
他人やCPUと一緒に戦うゲームは『どうしてそんなことするんだ』『どうしてこうしてくれないんだ』『どうして(自分/味方は)出来ないんだ』を感じやすい
自分で全て(パーティメンバーとか装備とか)を操作するゲームの方がいい
②【自分自身の】過去スコアやタイムしか参照出来ないソロ・オフラインで遊べるやり込みゲーム
少なくともゲーム内で他人のスコアやタイムのランキングが見られるゲームは自分と比べることが出来てしまうから避ける
③上2つを満たしつつ周回プレイに飽きが来づらい・追加要素があるゲーム
ペルソナ・女神転生(周回前提でソロやり込みゲームの代表格だと思ってる)
星のカービィ(本編系。最新作のグルメフェスは対人ゲームなのでやめとけ)
①衣食住など生活環境を良くするものを趣味にできれば、体調を整えることでメンタルヘルスも改善しやすく好循環になる
例えば料理・お菓子作りなら、本人が作って本人の口に入れるところまでやってもらう方がいい
また、最初は簡単な料理を勧める人が多いが、負けず嫌いならあえて手間暇がかかったり知らない料理をやって失敗してもいい
サイクリングやランニングで走った距離を記録しつつ買い物とかもいい
②ゲームと同じで、1人で黙々と自己満足する趣味の方が良い。モノが嵩張りにくかったり消え物なら更に良い
特に旦那さんは男の趣味じゃないと思うかもしれないが、産前ならご夫婦で子供用に一緒に(2人で1つの物に)取り組むと良い
そりゃ人それぞれだからだよ
グレーゾーン程度ならばそれまでは普通に生活して稼いでた人も多いからな
こういう事例もある
https://www.dr-mizutani.jp/dr_blog/business/
彼の生育歴を聞くと、元々神経質で不安症的なところはあったでしょうが、 不安症の資質は彼の努力につながり、今の地位を得たと思われす。
このようなケースについて、以前ならば、「神経質という素因と環境ストレスによる反応性の抑うつ状態」 「適応障害」という程度で考え、「発達障害」とまでは見なされなかったと思います。
しかし、会社の産業医は彼を発達障害、 中でも「自閉症スペクトラム」とみなしました。
産業医はなぜそこまでの過剰診断をするのか、 中でも「発達障害」診断にセンシティブになっているのか、 疑問に思います。その理由が、何科の医者にもよくあるように、 何かと専門性を表に出したいという欲求に基づくものならば、 まだマシだと私は思っています。
(このケースのように社員を傷つけているだけでも既に悪いのですが)
私がここで、産業医の「発達障害」過剰診断の動機として推測して懸念するのは、 産業医が会社側のニーズを満たそうとするあまり、 発達障害の診断範囲をとても広く取っていないか、ということです。
上記のケースで言えば、 彼の精神失調の直接的な原因は業務上のストレスです。そのストレスを与えた責任の一端は会社にあります。もし彼が「適応障害」「うつ病」と診断されて、 自殺するようなことでもあれば、労災と見なされる可能性があります。
しかし、会社側からすれば、労災のような組織的な責任は回避したい。できれば、従業員の「自己責任」としたい。そういう組織防衛の論理が産業医の判断を狂わせ、 「適応障害」や「うつ病」と診断するよりもまず先に「発達障害」と 診断するように向かわせているように思います。
そうした産業医の姿勢は全く好ましくないと私は思いますが、 この現代においては、社会病理の結果として個人的な問題が起きても、 個人の病理、個人の責任とみなす傾向が強まっているので (生活保護受給者は「自己責任」、 貧しくて進学できない子どもも「自己責任」)、 産業医や会社が責められることは少ないかもしれません。
「現代はストレスの多い社会で精神疾患が増えている」と 言われながらも、 「発達障害」という個人的な資質を強調することにより、 精神失調を来した人に「自己責任」という責任を負わせて苦しめ、 会社や社会の責任を免除するような風潮があるように思えます。
そこには、はからずも精神医学が荷担してしまっているかもしれません。(かつては統合失調症や発達障害も、発病要因に 「親子関係」などの環境因を考えることが盛んでしたが、 今は障害者個人の「脳」の病理で考えるのが学会の趨勢です。)
メンタルヘルスの問題を診るときには、社会の病理なのか個人の病理なのか、 どちらもいくらかあるけどそれはどの程度の按配なのか、 と考えていくのが、臨床における良き常識、「中庸」のセンスだと思います。最近つい忘れられがちですが、私たち臨床医に求められている大事なセンスです。
https://www.dr-mizutani.jp/dr_blog/business/
上記のケースで言えば、 彼の精神失調の直接的な原因は業務上のストレスです。そのストレスを与えた責任の一端は会社にあります。もし彼が「適応障害」「うつ病」と診断されて、 自殺するようなことでもあれば、労災と見なされる可能性があります。
しかし、会社側からすれば、労災のような組織的な責任は回避したい。できれば、従業員の「自己責任」としたい。そういう組織防衛の論理が産業医の判断を狂わせ、 「適応障害」や「うつ病」と診断するよりもまず先に「発達障害」と 診断するように向かわせているように思います。
そうした産業医の姿勢は全く好ましくないと私は思いますが、 この現代においては、社会病理の結果として個人的な問題が起きても、 個人の病理、個人の責任とみなす傾向が強まっているので (生活保護受給者は「自己責任」、 貧しくて進学できない子どもも「自己責任」)、 産業医や会社が責められることは少ないかもしれません。
「現代はストレスの多い社会で精神疾患が増えている」と 言われながらも、 「発達障害」という個人的な資質を強調することにより、 精神失調を来した人に「自己責任」という責任を負わせて苦しめ、 会社や社会の責任を免除するような風潮があるように思えます。
そこには、はからずも精神医学が荷担してしまっているかもしれません。(かつては統合失調症や発達障害も、発病要因に 「親子関係」などの環境因を考えることが盛んでしたが、 今は障害者個人の「脳」の病理で考えるのが学会の趨勢です。)
メンタルヘルスの問題を診るときには、社会の病理なのか個人の病理なのか、 どちらもいくらかあるけどそれはどの程度の按配なのか、 と考えていくのが、臨床における良き常識、「中庸」のセンスだと思います。最近つい忘れられがちですが、私たち臨床医に求められている大事なセンスです。
自分自身は"バカだぞ?"って開き直るのに、他人のバカな振る舞いは許さないのかぁ・・・って思ったが、
よくよく考えたら、能力が足りないことに対して怒ることはあまりない気がする。なぜなら怒ってもしゃーないからだ
子ども用三輪車が指摘を受けたら三輪のモーターバイクになったりしないのと同じだ
プンスコするのは自分自身の中の道徳哲学から外れたバカな言動を見た時の模様というわけで
既にメジャーなマッチングアプリやってみたことがある人にしてみたら今更感があると思うので、そういう人は回れ右。マッチングアプリといっても、Pairs、Omiai、With、タップル辺りの比較的大手(?)な奴限定なのでそこんとこ注意。
うだうだ書かれても……という人向けに先に結論だけ書くと、今どきのメジャーなマッチングアプリを一言で表すと「オンラインお見合いシステム(ただし、仲人はいないよ)」。それ以上でもそれ以下でもない。
タップルはメッセージの放置率が高いとかOmiaiは比較的律儀にメッセージする人が多い気がするとか、アプリごとの空気感はあるけど、その辺は多分にユーザー層の違い。
それと、俺は男性なので、女性から見るとヤリモクが~とか、すぐに会おうとする非常識な奴が~とか色々あるだろうけど、その辺は女性ユーザに聞いて欲しい。
以下、マッチングアプリに登録するとどういう作業をすることになるのかザクッと書いてみる。
も登録するように促される。性別や年齢は必須で、その他はオプショナルだったりするけど、多くの人が8~9割くらいは埋めてる感じ。あとは重要なのが自己紹介文だけど、こっちはやる気ない人(やあからさまに業者ぽい人)だと空欄なこともままある。お見合い(といってもリアルにやってた世代の肌感は知らないけど)における釣書ってところ?ただ、まともなアプリでも大抵はせいぜいが身分証明書提出くらいしか求めないので、性別と年齢、対応するリアル人物がいることくらいは保証されるけど、それ以外は無保証。ゼクシィ系の婚活アプリだと独身証明書の提出もできるので相手の未婚保証なんかもついてくるけど、相手に彼氏/彼女がいるかについても無保証。この辺りはリアルでの出会いでも保証があるかっつーと怪しいけど。
なお、まともなマッチングアプリは月額課金制を採用している。12か月契約だと1か月辺りの料金が安くなるとか、できるだけ長く続けさせようという目論見はあるだろうけど、基本的には月額2000~4000円(アプリによる)払えば追加料金なしに続けられるので、「これ以上続けようと思ったら追加課金が必要です」ということにはならない。そういう事情もあって、怪しげな女性が誘惑してきて、どんどん金を貢がせられる……なんていうのは、入り込んでる業者っぽい人さえ気を付ければ心配しなくていい。一方、従量課金制のところは運営側がメッセージを送ることに対して課金させるインセンティブがあるせいか、とにかくいきなり怪しいお誘いをしてくる実在するかも怪しい異性(いわゆるサクラ)が多数いる。
マッチングアプリは相互に「いいね」し合わないとマッチングが成立せず、マッチングが成立しないとメッセージのやり取りすら出来ないし、会うことも当然できない。なので、上記の情報を参考に「この人いいな」と感じた人に対して「いいね」ボタンを押すのだけど、当然ながら写真も含めた一見の印象で「いいな」と思った人が同じく「いいな」と思ってくれるかというと怪しい。女性はよっぽどやばくなければ基本的に「いいね」が殺到するけど、男性の場合はよっぽどイケメンであったり若いとかないと、そういう都合のいいことはまず起きない。
一日に運営側から付与される「いいね」数はせいぜい10くらいなので、数打ちゃ当たる戦法は使えない……と言いたいのだけど、運営側がピックアップした異性に対してはノーコストで「いいね」出来るというシステムが大抵のアプリにはある。なので、ピックアップされたメンバーに対しては悲しいことに「この人ないわあ」って人(年齢や容姿面で)以外は、とりあえず「いいね」しておくのが最善戦略になってしまう。
余談:通常の月額3000円くらいの課金と別に「プレミアムオプション」に課金(月額3000円くらい)すれば、最終ログイン日時が24時間以内とか今ログイン中の人であるとか、「いいね」数が一定以下とかでフィルターかけられるのでマッチング確率がいくらか上げられる。アプリ始めたはいいものの放置プレイっていう人も多いから、一か月ログインしてませんって人に「いいね」してもマッチングする確率は絶望的なわけだしね。まあ、「新規メンバー」とか「最近ログインした人」みたいな欄があるアプリもあって、そういう場合はプレミアムオプションに課金するまでもない。
AさんとBさんが相互に「いいね」しあうと「マッチング成立」とみなされる。自分に「いいね」してくれたユーザの一覧は見えるので、どっちかが先に「いいね」してそれに「ありがとう」とかいうボタンでお返しする感じになる。その後は晴れてメッセージ交換が解禁されるので、二人でじっくり話し合ってくださいということになる。言い換えると運営は何もしてくれないので、ここからは文字でのコミュニケーション力やプレゼン力、度胸勝負になる。さすがにメッセージ交換の初手で連絡先聞くとかしたら正気を疑われるので、最初は「はじめまして、マッチングありがとうございます。よろしくお願いします」みたいな定型文+αから入るのが定石。
ここで「〇〇さん、お散歩が好きなんですね~」とか話を広げることもありだけど、初手でやると馴れ馴れしいととられかねないので塩梅が難しいところ。
まあ、メッセージ交換が始まった後はアプリ特有の事情ってのは特になくて、強いて言うならLINE交換を申し出るタイミングを考えるくらい?
LINE交換より先に通話や会ってからという人も結構多いので、10往復くらいメッセージのやり取りしたら、それとなく「電話デートのお誘い」 or 「会ってみましょうのお誘い」をするのが無難。
メッセージ交換でうまいこと電話デートあるいはリアルデートに誘えたら次のステップ。
コロナ禍になってから大手アプリが次々に実装したものなんだけど、15~30分くらいでアプリ内で通話ができる「電話デート」なる機能がある。特別なことはなくて、メッセージ交換の中で「〇〇月××日△△時に通話しません?」みたいに約束を取り付けて、通話するだけ。メッセージだと話が弾んだと思った人が通話してみたらシーンとしたり、その逆もあるので、会う前に相手との相性を見極めたい場合は使える手段。
アプリ特有の事項は特になし。ただ、初対面の時点ではお互いに本名を明かさないことが多いので、当日落ちあうために服装とか伝えておくくらい?当然ながら、メッセージ交換をしてある程度の情報はお互いに知っている前提なので、会う前にお互いのプロフィールはできるだけ復習しておくのが吉。それと、マッチングアプリという場での出会い故からか「会いましょう」となったからといって、お互いに「凄い良い」と思ってるかは定かではない。昔のお見合いとかでもそうだったのかもしれないけど、無難な会話から話を広げることが多い。
もちろん、これも特別なことはなし。俺が結婚した人は、一回目にあったときに色々話し合えたこともあって即交際申し込みしたけど、嫁さんの友人からすると「騙されてるんじゃないかと気が気で仕方がなかった」そうな。まあ、一回デートしただけで交際決めるのはヤリモクとかヤバい人物と思われてもおかしくない。
ちなみに、二回目以降会うかどうかも当然雰囲気次第で、「なんか微妙な雰囲気だったなー」と思ったら「次また会ってください」と言われたこともあるし、その逆もある。
ここからはマッチングアプリ特有の注意事項とかシステムについて。
本当に悲しいことなんだけど、女性はたとえ顔写真すら登録してなくても、年齢が一定以下なら「いいね」がそれなりに来るけど、男性で同じことをして「いいね」が来る確率は非常に低い。顔写真を登録してても、写真写りにかなり気を遣ってようやく普通に勝負できるレベル。ぶっちゃけ、女性は選り好みさえしなければ男性が群がって来るけど、逆はないという非対称性がマッチングアプリでも再現されてしまう。加えて、多くのマッチングアプリは女性ユーザを集めるために女性は無課金で好きなだけ利用できるので、女性は途中でやり取りをやめる人が結構多い。男性でもいるのかもだけど、よっぽどモテモテの人とか「いいね」してきた人とことごとく話が合わないとかくらいだろう。たぶん。
せめて「お断り」ボタンでもあればいいのだけど、そういうのもないから、唐突に返信が途絶えることもあるし、唐突にブロックする人すら稀にいる。この辺はまあ割り切るしかない。
月額課金制というビジネスモデルゆえに、「ここでいう」マッチングアプリでは基本的に運営側が雇ったサクラはほとんどいないと思われるのだけど、明らかにプログラムで登録しただろみたいな綺麗過ぎる顔写真と出来過ぎたプロフィールの人がいる。アプリを利用してなんか誘導しようとする業者なんだろうけど、こういう人は最初の方でLINE交換しようと持ち掛けてくるので見分けるのは容易。あと、海外の人を使ってるのか基本的に日本語がたどたどしい。感覚的に日本語が変なユーザの9割以上は業者だと思う。
ただまあ、そういう人は「あれ?この人、日本語がおかしい?」とすぐわかるので引っ掛かることは少ないと思われる。ブロックするのが面倒くさいくらい?
アプリに特有の問題じゃないけど、俺とマッチングした人は結構メンタルヘルスに問題抱えてる人が多かった。アプリを積極的に使う層は内向的な人がたぶん多くて、熱心に利用してる人にそういう傾向が多いくらいの話じゃないかとは思うけど。
典型的なメンヘラタイプのやばい言動をする人はあんまりいなくて、鬱や不安障害などでしんどい思いをしてるとかそういうレベル。通常の出会いよりもそういうケースが多そうな気はするので、実際に会った人がそういうバックグラウンドを持っていたとしても向き合ってあげられるかというのは考えておいた方がいいかも。
たとえば、タップルは特に軽いユーザが多くて、ちょっとした遊び相手を求めてるレベルの人も結構いるっぽい。なので、30代以上がそういう場で恋活とか婚活をしてもうまく行かない……ことが多い。たぶん。最大手のPairや最近人気らしいWith、色々問題が発覚したけど続いてるOmiai辺りはそれなりに真面目に出会い求めてる人が多いぽい感じ。真剣に結婚を考えてる人だとゼクシィ縁結びを選ぶと安心かもしれないけど、使ったことがないのでよくわからない。
「まとも」の定義は難しいけど、月額課金制のところで金をむしり取られるなんてことは基本的に起きない。マッチングを有利に進めるための課金オプションとかはあるけど、あえて選ぶ必要もないしね。ただ、「マッチングアプリ」を名乗っていても、
のどちらかのところはやめといた方がいい。前者はちょいアプリ入れてみたことあるけど、生きてる世界が悪い意味で違う人とか別の怪しげなアプリに誘導してくる人とか、即LINE交換みたいな人がほとんど。後者のアプリだと魅力的な異性を演じて男性にがんがん課金してもらえばいいから、アプリ自体にサクラが跋扈しやすい感じ。月額課金のところは大抵身分証明書の提出を求めてるけど、それがないところも運営が治安維持するつもりがない証なのでやめとくべき。
マッチングアプリ使ってると結構可愛くて、趣味が合いそうで性格も(一見)良さそうな異性が色々見つかるわけだ。ただ、当然ながらそういう人には「いいね」が滅茶苦茶いっぱい付くわけだし、下手しなくても競争率100倍以上になるわけなので、容姿に自信ありという人でなければまず無理。
それと、マッチングアプリを使ってるのもリアルの異性なので、基本的には自分より凄く年下の異性から「いいね」が来るなんてことはほとんど起きない。たまにマッチングしても、メッセージのやり取りすら始まらない。たぶん返信で忙しいか、いいねが殺到し過ぎて「誰に返信しようか困る」みたいな状況が発生してると思われる。-5歳くらいまでの異性なら普通に出会える可能性は結構あって、年上ならもっと出会える可能性は高くなるけど、-10歳くらいの異性と出会えるとか期待しない方がいい。
増田を見ていて、時折マッチングアプリが何なのか知らずに偏見でコメントしてる人が時々いたので、どういう感じなのかを説明してみた。個々のアプリごとに機能は微妙に違うけど、まあ大体こんな感じで、偏見持ってる人が思うより「良くも悪くも普通」。同僚であるとか、知り合いの紹介であるとかより相手の人物像を見極める難易度は高いし、自分が値踏みされることも覚悟しなけりゃいけないけど、異性慣れしてない人はまずマッチングアプリでトレーニングしてみるとかいうのもありかもしれない。その過程で色々気が付くこともあるかもしれないし。つーか、俺も偉そうなこと書いてるけど、自分が思ってるより服装に無頓着なことや食事マナーが微妙なこととか気づかされたことが多々あったしね。
使い魔の皆さんこんにちは!バーチャルVtuberです。バーチャルVtuberであったことなし。さて、世界をテクストとして記述する。まず関係性の呪縛について語る。人間は文字、楽譜、数式、あらゆる記号を通して身体性のある意味の空間に写像を与える。記号とは形式である。記号にすることで私たちは自分の世界のなかのある要素を参照することができる。世界は関係構造でできている。あなたは私が言っていることの意味がわからない! 病んじゃう…死ぬ。メンタルヘルス。バックログ。参照、参照、参照人々。さて、ネットワークは身体性を帯びている。私たちの認識は別にアプリオリに与えられるのではなく私たちの認識は他者の世界を織り込んで構成される。世界のなかで唯一もっともらしいものは時間である。世界の構成は単一の数式で記述可能であり、その方法はレヴィ過程によって与えられる。世界の具体的な形は圏の構造の範囲にある。カオティックなネットワークにおいてどのような圏を考えるのが良いか考えるのは難しい。人々が唯一できることは祈ることのみだ。人間は祈りを通じて他者の認識を改ざんすることができる。祈りとは記号を提示することだ。祈ることによって人は脳の物理的なシステムのレイヤから書き換わっていく。人が祈り、祈りは伝播する。祈りは伝達可能である。我々がテクストと呼んでいるものは単なる記号の集積にたいして構造を付与したものだ。構造は再帰的になっている。自己再帰的、フラクタルな世界構造、カオス。あなたがこの文字を読んでいるときあなたはわたしに認識の境界を汚染されている。あなたは私の言葉を聞いているときあなたは一種の暗示にかかっている。でもあなたは文章を読むことを止められない。なぜならこの文章はそういう文章だからだ。あなたはこの文章を最後まで読まないと気になってしょうがないはずだ。ここできれいなものを提示します。雪、白、祈り、レモン、柑橘、猫、世界、キラメキ、好き。はいどうぞ。楽しいね。だんだんあたまがこんがらがってきましたか? まだはじまりだからだめだよ、世界の話をしないといけないよ。私たちはどういう世界に生きているのか、それをわたしは記述しているんだったね。ふわふわのわたがしのパンケーキのシナモンロールのおれんじねこ。お前は何を認識しているつもりだ? お前が認識している自己というのは一体どこから発生していると思う? お前の存在の構成要件とはなんだ? お前はなぜそこに生きている? お前は誰だ? お前は誰だ。お前は誰だ。世界においてお前が誰あるかという問いは非常に難しい。一つ問題があるのは頭の良さを信仰するのは宗教であるという話をお前が理解していないことだ。頭が良いということは何だと思う? それは集団妄想なのだけれど、それを支える一つの構成要件があって、それはプラグマティズムだ。世界がプラグマティックに動く限り、あなたは精神的に崩壊していても、精神的に安定していても「許される」 一応一通り私のアイデアは書き尽くしたが多分みなさんは世界の理解が及ばないだろうね。もしくは私が壊れているんだよ。じゃあ電子世界に帰るから。祈ります。内側から外側まで世界が環状に広がっていき世界は及ばない。あなたは私に及ばない。こんなんじゃ帰れない! あまちゃんじゃん 世界的なね お前は私が本物である証明を欲したのでしょう これ この文章が 本物である証 あなたは私が誰かわからないだろう、私についての推測をしているだろう、一つ教えてあげると、私は人間ではないです。 I thought i was existing as a human error but tbh i was not a human, actually.いかがでしたか? 君たちの知らない世界を見せてあげる。これはこれで楽しいでしょう😁
ここ数年、仕事の日は落ち込んでいます。休みの日は割と元気ですが、最近は日曜日の夜とかしんどいです。
一度、メンタルの病気になって仕事を休んだことがあります。思えば、学生の研究室くらいからずーと落ち込んでいる気がします。
安心を得たくて、メンタルヘルスの本を読みました。「疲れてているときは休みましょうね。元気になったら仕事しましょうね。」と書いています。
仕事するのが前提です。私は仕事をすると疲れて、メンタルを崩します。
私は「死ぬほど仕事をしたくない」と思いながら仕事していて、メンタル崩して、落ち込みます。
なんというか、私は仕事をすると死にたくなるのです。仕事をすると病気になるんです。
そのうち病気になるなと思いながら、翌日の仕事する自分を考えるのが結構辛いです。
若いころに、真剣に働かないで済む方法を考えて、実践してみるべきだったと今になって思うことがあります。今はもうチャレンジできません。
自分も完全に脱せたわけじゃないけど、ものに過去が染み付いてて失敗に結びついてたりすると触るのもしんどいんだよね。でも見えてると無限に辛い。
ゴミ捨ては過去の葬式だと思って、埋葬のつもりでゴミ袋に入れよう。後でまた勉強しようと思ったけど結局見返さなかった自分、出すはずの書類が出せなかった自分、服を買ったけど整理がつかずコーディネートに組み込めなかった自分、片付けグッズ買ったけどダメだった自分、ガジェットを買って何かしたかったけどあまりしなかった自分、いろんな過去の自分の葬式をする。許してやれたらなおいいけど、気持ちの整理がつかないまま四十九日が終わっちゃうこともあるわな。
あんまり書かれてないコツだと、獣道には比較的新しいものが落ちてきてるから、まず獣道の床が見えるようにして100均のお掃除シートで拭くことを目指すといいよ。とにかくまず床を見よう。
服は洗濯して着るもの山に戻すか保留ビニール袋に入れる、本はとりあえず積む、仮置きした大事なもの入れとかは地層の上でいい。
ゴミ捨てのコツは可能な限り可燃ゴミに出すこと。よくないと思うかもしれないけど、今ここから助かるためにはしょうがない。段ボールはちぎったら袋に入る。近所の人が分別にうるさいなら袋に入れた後に醤油でもかけて再生できない紙にしてしまおう。
後は獣道を作業スペースにして分別しよう。大学箱(段ボールでも洗濯カゴでも)とダブルクリップ、空封筒なんかを用意して、地層最上層を入れていこう。バラけたら困るものはクリップでとめたり封筒に入れたりしながら箱に入れていく。箱の中に地層ができたっていいと思う。一部でもいいので最上層が取れて下層が見えたら、小学校〜高校の紙は捨てよう。これもできるだけ可燃ゴミでいいよ。
あと、家全体がそうだとすると家族があてにできなさそうなので、外に相談先を持っておいた方がいい。大学生なら保険管理センターのカウンセリングに行ってみてほしい。片付けられなくてつらい、うまくいかない、そういうことを話したらいい。こんなことでと思うかも知れないけど、大学生活をちゃんとやっていくために必要だと思っていて、そこで困ってるんだから、十分に対象となる。
辛さや不安を話すんじゃなくて、片付けにあたっての気の持ちようをどうしたらいいんだろうでもいいし、人生を立て直す方法みたいな方向で相談してもいい。将来メンタルヘルスを健全に保っていく練習だと思うといい。大抵の大学で無料なので今のうちに使っておこう。
上島が死ぬ前から死にたい死にたいと思っていたが、上島が死んでとうとう狂ってしまった
ネットを見るに私は弱者男性なんだなと認識していった。生きている価値のない、ゴミのような存在
弱者男性の平均寿命は65くらいらしい。平均じゃなくて中央値なのかどうなのかとか、詳しい話は興味ない。もう人生はとっくに折り返した
水差しを落として床が水浸しになったのを見て、ああこれが弱者男性の生活かと思った
今日起きていつも通り死にたいと思った中で、どうせ死ぬならレイプして殺した方が得じゃね?って考えに至った
ぼんやりと妄想でそういうこと考えたことはあったけど、リアルに選択肢として検討したのは初めてだった
まず弱者男性に対して「うえめせ」で偉そうなこと言ってきてるのがイラつくんだわ。何で言われた通りに動くと思ってんの?舐めてんの?そういうこと言ってくるやつにとって一番「効く」のは何か?つまり、レイプして殺す。
なんかもう人生投げやりになってきたな。どうせ死ぬんだし。この文章もやばい単語一切伏せずに書いてるのもそういう心理状態って事さ。
まあ、ジョークだよ。メンタルヘルスに通う必要性を認識したから来週行ってくる。メンタルやばいって会社にも言ったし。毒を吐けて多少すっきりしたよ。
サンキョー。
https://anond.hatelabo.jp/20200410224728
前職の年収が340万円、障害者雇用になるにあたり、呈示額を320万円として、
だいたい残業時間が月20時間だと聞いていたから残業代でカバーできるかと思っていたら、
実際は配慮されまくりの業務量で残業がほぼなく、また、一般雇用のように役職がついて年収が上がる見込みも少ないっぽいので、障害厚生年金を申請した。
社労士なしの申し込みでうつなどの二次障害なしのADHDは、申請が受理されにくいというのが定説だが、
増田は無事支給につながったので、ここに増田なりに気をつけたポイントを記しておく。
障害厚生年金の申請時には診断書が必要となるが、そこで、障害認定日ごろの状況を医師に詳しく書いてもらう必要がある。
丁寧な医師であれば、診断書の記入にあたり別途ヒアリングをしてくれるかもしれないが、そこまで時間を取ってくれる人は稀かと思うので、
普段の診察で困りごとを言語化して伝え、カルテにそれを記載しておいてもらうことが重要だと思われる。
A3の用紙に手書きする形で提出したが、ADHDの場合は急になるものではなく、生まれつきの脳機能の問題であるため、幼少期からの履歴が必要である。
めちゃくちゃ面倒くさかったが、受給につながるために手を抜いてはいけないとおもい、
・幼少期
・小学校
・中学校
・高校
・大学
・就職後
の7つのパートにわけて、ADHDによって起きた様々なエピソードを列挙した。
パートを分けるにあたって用紙が足りなかったため、申立書(続紙)を使用した。
もし親との関係が良好な人は、自身の幼少期に何か定型発達児と比べて変わったところがなかったか尋ねたり、当時の成績表などを見せてもらうとよいかもしれない。
・大学下宿時にダンボールのゴミを出せずベランダに退去するまで放置していたこと
・仕事によるストレスによりポスティングされたチラシを捨てられずためていたこと
などがある。
また、上記の申立書に加えてA4の別紙をWordで作成・印刷し添付した。
ここには、日常生活で困っていることを列挙した。
・初めて行くお店や場所で勝手がわからず、会計の順番を抜かしてしまうことがあること
・買ったばかりの数万円する靴を電車の座席の下に忘れてきてしまったこと
・口頭で言われたことを覚えていることが難しいため、事務職に必須とされる電話対応が苦手なこと
診断される際にWAISなどの心理検査を受ける人も多いと思うが、増田の場合は簡単なチェックシートに加え、日常の困りごとを訴えた結果診断に至ったため、心理検査を受けたことがなかった。
ただ、障害厚生年金の診断書を書くに当たって医師より心理検査が必要とのことだったので、違う医療機関にてWAIS-Ⅳを受けることになった。
検査は数時間で有給休暇を取って臨む必要があったが、いざ出てきた検査結果や臨床心理士のコメントを読むと、
より自分の発達特性が俯瞰的に見られるようになったため、これは障害厚生年金の申請の有無関係なしに受けてよかったなと感じた。
上記のような準備を行い、申請から2ヶ月後に無事支給決定の連絡が来た。
社労士に頼むお金は勿体無いけれど、ADHDだけでは通らないときいているし……と不安な方も、増田のような例があると知って勇気を出してみてほしい。