はてなキーワード: ブラックとは
新入社員が入ってきた。
まず基本口角が上がっており楽しそう。
挨拶を全力で行う。うちの会社は、すれ違った人とは軽く挨拶しあう文化ではあるのだが、ちらっとすれ違っただけでも満面の笑みで全力でお疲れ様です!と言ってくれる。
リアクションがすごく大きい。大したことない説明でも喜んでくれるので教えてて楽しい。
仕事でタイマーを使う機会がある。彼はそのタイマーの音がよい、と言うのである。3秒前から鳴るタイプなのだが(ピ、ピ、ピ、ピー)、「始まるぞって感じがしてよい」とのこと(終わりのアラームなのだが)。
正直毎日使っててそんなことかけらも思ったことがなかった。彼は本物だな、と思った。
ある日、1時間くらいひたすらカッターで線を引く仕事をお願いしたときも、嫌な顔一つせずに「座禅みたいで楽しいです!」と黙って楽しそうにやってくれた。
他にも彼は散歩が好きらしく、ただ彼の家の周りは住宅地で何もないのに何を楽しみに散歩しているのかと聞いたところ、「家が綺麗だなー」と思って、とのこと。
私が覚えているエピソードはこんなもんだが、常に楽しそうな彼は見ていてこちらも楽しくなるのでとても好感を持っている。あと単純に新人の振る舞いとしてなんと素晴らしいのか。見習いたい。
さて、世界名作劇場「ポリアンナ物語」や、原作小説「少女パレアナ」をご存知だろうか。
赤毛のアンのような頃の作品(恐らく)で、ポリアンナ(パレアナ)という名の少女が、色々と困難な状況に置かれるも、「よかった探し」と呼ぶハイパーポジティブシンキングで乗り越えていく作品である。
例えば、馬車でお迎えに来てくれたのが叔母でなくメイドだった時は、「それでは私は叔母に会う楽しみがまだ残っている」と言い、叔母に与えられた部屋が鏡のない屋根裏部屋だったときは、「じゃあ私のソバカス顔を見なくて済むわ」と言う、とかそういう「よかった探し」をするのである。
個人的には、ポリアンナの後ろ向きなよかった探しは、あまり健康的ではないよな、と思う。現状よりも悲惨な状況を想像して安心するのは、健全ではないと思う。一時の慰めにはなるため必要なことではあろうが、ブラックな働き方を肯定してしまうような思考回路だろう。
実際、「ポリアンナ症候群」という言葉があるらしい。直面した問題に含まれる微細な良い面だけを見て負の側面から目を逸らすことにより、現実逃避的な自己満足に陥る心的症状を指す(Wikipediaより)、とのこと。
で、私はその新人の彼に仕事を教えながら、彼はまるでポリアンナみたいだな、と思ったのである。
彼ならば、屋根裏部屋で暮らすことになっても、「鏡はなくても天井のシミがきれい」とか言って楽しむだろう。
ただ、20代の同僚にこの話をしたところ、誰もポリアンナを知らなかった。
まあね、昔の作品だしね。私も家にたまたま小説があったから知ってたけど、そうじゃなきゃ知らなかったと思うしね。おじさまならポリアンナをしっているかしら。
でもこれって普通の企業に勤めてれば知ってても知らなくても何の影響もない制度だな。
1.当日欠勤が許される
2.口頭申請が許される
4.時季変更権は認められない
うん、休まなきゃいけないくらい朝起きて嫁なり子供なりがぶっ倒れてたら休むよね。普通に。
もし会社が社員の脳にチップを埋め込んでいて本人の意思とは関係なく出社させるようにプログラミングしてたりしたら別だけど、本人が「看病しなきゃいけないから今日は休みます」って本気で思ってたら会社からできることなんか何もないよね。時季変更権もクソもない。
で、それで積んだ仕事を翌日以降、出社した時にこなさなきゃいけないのもいっしょ。
看護休暇で休んだことで進まなかった仕事を取得者に被せてはいけないなんて法律あるわけないし。
まぁジャップスらしい「自分以外の体調不良で休んでいいのかなー」って不安症に対して
「そういう制度があるから休んでいいんだ」っていう安心感を与える意味はあるかもだけど、
結局「自分が急に休んだ穴を誰が埋めるんだ」問題が解消しなきゃ、休みとり辛いのは変わらん。
家事育児の分担について、「家事育児を頑張ると言っていた夫が結局やらなくなってしまう」という怨嗟で満ち溢れている。しかし、はっきり言わせてもらうと、女性の方が圧倒的に責任があるのである。
まず初期条件として、①労働時間は男性の方が長いことが多い、②子供の頃から家事を任されるのは男子よりも女子が多くて得意である、③家事育児の「普通」の期待水準も女性の方が一般的に高い、④出産以降に子どもとの関わる時間も女性の方が多い、ということがある。
つまり、「時間的な余裕があまりなく、家事育児の経験値が少なく、求める水準も低い」男性に対して、「時間が少しだけ余裕があり、家事育児の経験値が多く、求める水準も高い」女性の間で、「家事・育児」を平等に分担しようとしたらどうなるか。当然ながら、女性の決めた基準とやりかたに男性が従ってついていく、という形になる。
2)女性から見ると明らかに不満な水準なので、「なんで言われた通りにできないの?それでやったつもりなの?」と怒られる。
3)女性は結局自分でやったほうが早いということになり、次第に女性のワンオペ家事・育児になる。
4)男性は「勝手にやると怒られる」ので自ずと「指示待ち」になり、それを女性が見てさらに怒る。
5)男性はますます手出しをできなくなり、家事・育児から逃げるようになる。
このプロセスで悪いのは、はっきり言わせてもらうと女性の側である。家事育児については女性の方が完全に主導権を握っているからである。もし職場の上司で「使えない部下ばかりで、働いているのは俺だけだ」と怒鳴り散らす人がいたら、それは明らかに「ブラック上司」だろう。しかしこれが家事育児の話になると、ほとんど似た状況なのに、男性が一方的に悪いことになってしまう。明らかに理不尽である。
女性に求めるのは、①一度男性に任せたら口出しないこと、②家事育児の「普通」の期待水準を下げること、③外部サービスの頼ることの三つである。これができないというのであれば、それは「わがまま」としか言いようがない。
そもそも女性は家事育児に頑張りすぎているが、そんなものは超適当でいいのである。母親が不在で、今から考えてもきわめて不衛生な家と雑な育児で育った人間として強く思う。
主婦業が仕事であり、24時間、対価は1000万超えだとか言ってる人に聞いてみたい。
飯食って、近所のママ友と雑談して、昼寝やゲームして、飯食って風呂入って寝る時間も、何を根拠に仕事時間と言い張ってるの?
仮に賃金が発生するものとして、1日の労働時間が8時間を超える激務だというなら、そもそもが労基違反。
加えて言えば残業をさせる場合、雇用主と労働者側の合意がなければならない。
本当に仕事というなら、ブラック過ぎるので、業務条件交渉(ボイコットとかはそのための手段)するか、退社(離婚)するとかすれば良い。
40も過ぎ社会人の折り返し地点を過ぎた経験から思ったことをいくつか
自分のこと:さくらと住友の合併を皮切りに色んな大規模プロジェクトに参加して来ました。4大銀行の案件を全部経験してきた経験則の話になります。
※個別のベンダー批判はしないです。言いたいことはいっぱいあるけどね!(笑
①超絶エリートサラリーマンの集合知で出た結論は「船頭多くして船山に登る」的なことが多い。
誰からも指摘を受けたく無いって意識が強いのか「ハァ?」って指示が来る事が偶にある。
大規模プロジェクトあるあるで、そんなことも守れない要員が多いからとか、余計な指摘を言われたとかから来ているのだと思うのだけど毎回「ハァ?」って思う。
この仕事が失敗しても自分は死なないし困っているなら困っている貴方が自分で何とかすれば良いんじゃ無いんですか?というメンタルと、だからこそ体調がイマイチなら状況を気にせずに無理せず休むというスタンスじゃないと業界を生き残れません。
特に勤怠で空気は読んだ人が損をするシステムになっているから「後で代休取ります」は台風の日に「川の様子を見てくる」ぐらいのリスクがあることを理解した方が良い。
結局ずっと忙しいままで代休を取り損ねてしまう人を多くみて来ました
ちょっと①と被るかもしれんが、あなたが発信側になった場合は99%は理解してくれるかもしれないが1%は絶対に理解してくれないと思って行動しましょう。
やられて困る出来事は出来ないようにするべきだし、それが無理でも証跡を残して指摘できるようにしましょう。
管理側が安い人材を使った方が評価されるため、大規模になると常識が通用しないビジネスパートナーは必ずいます。
これも業界あるあるなんだけど、要件が「現行システムと同じ動作に欲しい」というプロジェクトが結構あります。
そして現行システムの設計書を連携されるのですが…大体は罠です(笑
そもそも設計書通りには動いてないし、設計書に書かれてないころが山ほどあります。
あと、顧客サイドも同様で思っている以上に仕様は知らないです。
可能であれば現行ソースがみたいですと伝えて、どのような動作仕様かあなたが自分で各確認しましょう。調べさせるのは
他人でも良いですが最後に信じれるのは自分です。絶対そうだというためにも重要部分は自分で確認するくせを付けましょう。
具体的にはどういう仕様ですか?という確認をするクセをつけましょう。
何だかんだ言って一次受けは上場企業なのでキチンとしてます。言うべきことを言ってやるべき事をやる人は評価してくれます。
日本人の良くないところで自分を出さずに指摘したがる方は意外と多いのですよね。
特に修羅場になればなるほど、どの「立場」の人が言うかよりも、どの「能力」を持った人が言うかが重要になるので理解しているアピール/残業アピール/お金欲しいアピールをすると、残業代か上位会社への転職かは分かりませんが意外と周りが動いてくれますよ。
◆結論
金融系はブラックだと言われがちなんですが、ちゃんと泳ぎ方が分かれば悪く無い業界だと思っています。
使えない人がいるのは事実ですが、それは同時に相対的にあなたが評価されるチャンス!と思って動けると幸せな未来に繋がるかと。
・子供ができたばかりなので時短勤務が整っている会社に転職したい女
・大手JTCに顔採用で入り、20代はコピーとおっさんとの会話で日々を過ごしほぼスキルが身に付けず過ごし、女としての商品価値が低下して焦っている30代女性
・現職がブラックすぎて仕事に対して恐怖心を抱きすぎてる人間(女に多い)
・突然面接前日に「やっぱり無理です」といってくる人間(女に多い)
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テレビC Mでは毎日のように「転職しろ」といっているが、転職市場で価値がある人間は一握りである。
それはメガベンチャーか中小企業で自分が主導して仕事を遂行した経験がある20代後半から40代前半までの男性である。(子持ち女性は忌避されるため)
大手JTCのぬるま湯に浸かっている人間は定年までその企業で働くことを覚悟するか、入社3〜5年でメガベンチャーに入ってロンダリングするしかない。
大手JTCは30代スキルなし人間を排出しすぎてて、なのに会社名は有名で合コンですごいすごいと言われるからプライドだけが高い。エージェントとの初回面談で「俺、◯◯社なんです、どや」とかしてくる。
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ちなみに増田は大手JTCから転職エージェントに転職して年収が500万円アップしたから転職ってすごくいい制度だと思っている。
新卒一括採用で敗れた、能力は高い日東駒専・大東亜帝国の人とかは栄転できるからとりあえずビズリーチとリクルートダイレクトスカウトとLinkedInに登録するのをお勧めする。
①ゾーニングすればセーフ
何だかんだこれが一番多いだろう、下記の意見を発信する反差別も元々はここに位置していた。
ただしインターネットは誰でもどこにでもアクセスできるからゾーニングされていないという意見もあるので、①にも派閥はある。
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たとえゾーニングしようと児童を性的に搾取する描写や、差別表現は駄目、だから萌え絵は規制されるべき、あるいは権力に頼らずに自然消滅させようと考えている層。
ここ最近増えたというわけでもない。ただし仲間に萌え好きリベラルを入れてたりするので、本気じゃない人もいるのだろう。
ただ中には萌え絵はハーケンクロイツや旭日旗、ブラックフェイス(白人が顔を黒塗りにして黒人の真似をする)と同じと本気で主張している人もいる。
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③二次元は悪くない
オタクの苦しい言い訳でもなんでもなく🌈を掲げている人とか、あらゆる差別に反対している人がこれを唱え始めている。
たとえば最近ここで見かけるようになった対人性愛アンチ増田はもここに該当する。
二次元が悪いのではなく、二次元を対人性愛(現実の人間を性的にまなざしたり、恋をしたり)の教科書にしてるのが悪いという事だ。
なぜ①と明確に分けたかというと、中には対人性愛中心主義が悪いのだからゾーニングをしようが意味はないし、かといって②の意見は二次元にだけ興奮する人に失礼というスタンスを取る人がいるからだ
その為、対人性愛アンチ増田の意見を見るに、③は対人性愛規制派といっても過言ではないだろう。
頭の片隅には常に仕事のことがこびりつき、週末であっても業務内容について考えてしまう。
考えない時間を強制的に作り、精神を休めるためには寝るしかない。そして寝るだけの週末ばかりを過ごす。
心の底から楽しい休暇を過ごすためには、日本から時差のある国に行かないと休めない。
自己責任だ。それは知ってる。
社畜だな、その通り。
今の状況が好きなんだろう?そうだね、とドヤ顔で答えられる。
海外旅行に行けるほど給料もらってるんだろう?と言われたら、まあ。というところ。
多分な事件事案解決への祭り感に乗りたい欲を満たし、自己犠牲精神を捧げ、外資企業に所属をするか業務として請け負っている時は
時差を乗り越えないとならない業務にどっぷり浸かりながらいわゆるWeb/IT業界を中心に転々としもう20年以上。
その間、9.11、2018年には初回のドットコム・バブル崩壊、3.11、コロナのパンデミック、ウクライナ紛争、日本元首相の銃撃事件
雇用体系や所属企業が変わっても一貫して24時間365日正常に動いて当たり前のサービスまたは製品を担当しているので
世情にも社内政治にも社内の状況にも全力で振り回される。
気分的にはジェットコースターに乗っているというより、一分一秒途切れず水もなしに高速で脱水している洗濯槽に生身のまま放り込まれている気分。
IDOLiSH7(アイナナ)のことは1ミリくらいなら知ってるカモ状態ですがムビナナDAY2のみ鑑賞してきました。
ムビナナは予想よりだいぶよかったです!
前評判から「途中で寝たりイラついたりするかな〜」と思っていましたが普通に最後まで楽しんで見られました。
ムビナナの良いところ!!
この二つは全編Live映画の根幹だと思うので、ここがしっかりしていれば私としては及第点だと思います。(赤点ではなかったと言う意味)
私はスタツアも(うたプリをミリくらい知ってる今回のアイナナとほぼ同じレベルのまま)拝見しましたがこの映画自体についてはパクリとは言わないかな?と思いました。(キャラとかスチルとかの話題は割愛します)
うたプリのファンの方の「いやそもそもかぶせるなよ」というお気持ちもわかりますが。
まず何もかもが別物すぎます。
正直かなり出来の良い同ジャンル(同じ全編Live映画という意味)先行作品があってこれをお出しされるの?って気持ちにはなりますね。クオリティにおいてです。これが全編Live映画の先駆けだったらもう少し評価も高まっていると思います。なので繰り返しになりますがクオリティが低すぎるというわけではないです。及第点です。
さて、震源地になっているワード「旅」についてですが、単に「旅」を連呼する理由がなく旅感もない。噂の6部のスクショも拝見しました。たしかに旅の話は出てました!私が気になっているのは「コンセプトが感じられない」という話なので「別媒体でそのワードの話出てた」というのは別の話ですね。まあそれも踏まえてパクリではないと思うな。
グループと四季を巡る旅!みたいなMCがありましたが最後まで四季については何も分からず。衣装も背景にも四季は感じられませんのでコンセプトとはなんだったのか?
てか脚本書いた人は映像見てないんかな?だからMCと演出がこんなにチグハグなの?
まず一曲目。映画を見る前にYouTubeで公開されているものを見ました。
3万回は指摘されてそうですが「いや、傘開かんのかい!!」そしていつのまにか投げ捨てられている。ダンサーが回収した形跡もないからめちゃくちゃにぶん投げたんかな、危ないよ。
映画では一曲目の前に突然の嵐?の映像がながれて「お!これで雨上がりだから傘開かない演出だったのか!?」と思ってたらコンセプトの一つであるらしい森羅万象っぽい樹とかの映像が挟まるのでそうでもなかったようだ。なんだったんだ?
レインボーアリーナだから!という説も見ましたが余計にわからん。そうだとしたら衣装や背景まで合わせないと伝わらないんよ。それでも傘が衣装から浮いてるし、背景もプロジェクションマッピングで虹なんかいくらでも掛けられるけどそういうのないですよね…?
そして突然のバックダンサーモブ。モブがソロパートのアイドルより前に出る。もうそれはバックダンサーではなくフロントダンサーなんだ。
しかもアイドルの衣装だけやけにファンタジー!!!!かわいいけど周り現代背景。モブもスーツ姿なのに!!!!どういうステージ!?!?
背景白系統、衣装白系統、ダンサー黒系統。ダンサー引き立つ!!!!
昔からある有名曲?のようなのでその時のデビュー時の衣装とかなのかな?だったらわかる。けどそしたら背景を見直してほしいが。欧米風?の街並みにこだわりとかあるの??
あとツイッターで「そうちゃんがフリを間違えかけてる!他にも向こうでファンサしてるのがうつってる!」というのを見かけました。
いや!!!!ファンサは正面で抜けよ!!!!カメラ仕事してください!!フリミスとかかわいくてちょっといいなて思いますけど2日目は間違ってないのか2日とも同じミスしてたら明らかに練習不足で、もし推しにそんな役割を押し付けられたら私はキレるなって思いました。ダンス苦手みたいなキャラ付けがあるならその限りではありません。ごめんなさい。
全体的にカメラが存在しないのかな?みたいな行動をとられて不完全燃焼です。
歌い終わった後の「っダァ!」みたいな声、何!?プロ意識!!!!マイク入ってますよ!!!!
あははうふふみたいな笑い声が永遠に終わらなくて階段を降りてくるアイドル…どうした?なにがおかしい?
あと、代永さんが喋るたびに「えっなに!?!?」ってものすごいびっくり違和感なのですが…全てが吹き飛ぶほどの違和感。これは…昔からこう言うキャラだったのですか…?ご体調に関するものであれば申し訳ないです。
コーヒーカップが出現するも何故か舞台上だけをくるくるまわる。
トロッコのかわりとかじゃないの!?!?突然のネバーランド感。まじでどうした?旅や四季や森羅万象をこれで感じるの難しいが。連想ゲームしてもなかなか辿り着かんよ。
しかも一人ハブられてて可哀想だな…てなったんですが…彼はそう言う役回りなのでしょうか…?
ピー!という二曲目
「これツイッターで見たササゲロってやつだ!!!!もう来るの!?」とテンションがあがる。
ダンスナンバー好きなのでよかったです。
あとブラック系のチャイナ感ちょっとある服?も好きでした。ズールね、ズール。
次の曲も好き系でした。
まあまた黒背景に黒服で沈みまくりですが…。でも黒背景は顔が白いからIDOLiSH7のみんなたちほどは気にならないかなあ。
トリガーとリバーレもふんふんなるほどねって感じです。なんとなーくのグループの雰囲気が伝わってきていい感じでした。
曲ごとにMCが挟まるのは賛否両論だと思いますが、これに関してはそこそこ短めのMCだったのでわたしは賛否両論のピ側ではないです。
話の内容がよくわからないのはほぼミリしらだから仕方ないしな〜と思います。
リバーレの保志さんがめちゃくちゃ歩き回るのにポニテの方がほぼ不動なのそういうキャラなのかな?いいなって感じです。
しかしまあ全体的に本当に目が合わんな。誰もカメラの位置をご存知ない?
袖にはけていくときもファンサなし。こういうのは「わざと塩対応してますよ」みたいなキャラが思わせぶりに無視してそれが逆にファンサ!みたいなの以外は虚無感すごいな。全員塩対応。
かと思ったら単に暗転みたいな演出もありで、どうした…????
「おー見覚えある!!いいぞ!」ってなったんですが、いやそのままセンステ行くんかい!!ってなりました。
後ろのファンにご配慮でそのまま一曲歌ったりしてもいいのでは!?!?出現場所が変わるだけでは意味が薄いんですよ!!
背景がプロジェクションマッピングの試みはいいけど流すのがスクリーンセーバーみたいで謎なんだけど、衣装が全部ファンタジー系なのでグランドキャニオンか?とか、これテレ朝前?六本木?みたいなやつよりもスクリーンセーバーの方が合っている…という…
せっかくのプロジェクションマッピングなのになぜかアイドルが白いボードから現れてるだけなことがわかるカメラワークになったりする。なんで?
あとどこかでジャンプして光の中に消えるのかな!?と思いきやふつうにそこにいる。なんで?その演出は流石にアレすぎる。(オブラート)
それにしてもキャラの名前がわからないな〜と思っていたら途中に突然コールドスリープだかドールなのかよくわからん個人の映像がはさまる。
しかし名前読ませる気ないだろ!数人どこに書いてあるかわからんかったぞ!!!!
衣装は全部かわいいのですが、どれもテイストがほぼ同じため、着替えてんだか着替えてないんだかわからなくなってくる。
そして繰り返しになりますが黒い衣装で黒背景、白い衣装で白背景みたいなことをするので演出してる人ちゃんとチェックしてるんかな…となります。
まあ全体的に地味。
ジャニーズとかのリアルライブは空も飛ぶし炎も上がるし水も出るので…。
友達は「ミュって感じ…しかも仕事で大楽入れなくて円盤見てる虚無を思い出した」と言っていました。なんとなくわかる。
Incomplete rulerの曲よかったです。
その後赤い子(りくくん?)がIDOLiSH7が現れたことに驚いてるんだけどDAY1もそうだったらしく、そういう演技?(どういう演出?)だったのかな…?目指しているらしいリアル感との狭間でよくわからなくなる。
どのタイミングか忘れたけれども「ファンサしよー!みんなで!ファンサ対決!」って言い出したのにもびっくりしました。
カメラが横に舐めるように動いて全員分抜くのかと思いきやまさかの背景16?分割。
エッ!!!!それができるなら早くしてあげなよ後方席ずっと虚無だったじゃん!!!!
というかそうしないと見えないってわかってて今まで謎スクリーンセーバーうつしてたんですか!?!?
ここまでLiveしてるのに「ファンにサービスを改めてする場がなければファンサが足りてない」とアイドル自身が思ってるなんてこと、ある…??
ファンサに関しては「我々はマネージャーだから」っていうのも見かけましたが、マネージャーなら舞台袖から見てなきゃおかしいし、なんならゲネプロや練習風景、そういう裏側が見たくないですか?突然マネージャーなので今までの試行錯誤とか一切見れてないけど完成形を裏方としてチェック!したいですか??
私はアイドルのLiveにいったらたくさんファンサ浴びたいよ…。
あと歓声が弱い…会場のみんな盛り上がってないのかな?ファンも3Dですげえ!ってなったしよく見ると服装まで違う!すごい!そこにこだわるのはなんで!?!?あとペンラを頭の上に掲げるんじゃねえそんなことしたら俺とお前の戦争だ。
まあ歓声は声出し応援上映ありきなのかな〜とおもいつつ、コーレスできるようなところもない。紹介シーンないからオタクのみんなで一斉に名前も呼べないし…。
今まで首もとハイネックとかだったせいで違和感なかったのですが、3Dモデル首が細長すぎておかしくないですか!?怖い折れる!!脚もちょっと膝下が私の好みからすると細すぎるなあ、というのは気になってたんですけど首は本当に怖いなあ、ってなりました。
あと全体的に白い!銀髪何人いる!?カメラが引けば引くほど見分けがつかないよ…。何のためのメンバーカラー!?リストバンドだけで見分けろは視力検査なんよ。
そしてアンコールもセンステまで来ないんだ…なんでメインステばっかり…。人権ない席が多すぎるなあ…。スタンド席最前とかは結構良席のイメージなんですが、このライブ、アリーナ前方以外に絶対入りたくない。
色々書きましたが「見に行ったのは時間の無駄だったな」とかには全然ならないです。
曲もいいし踊るので初回は楽しかったな〜もやもやしたけど。くらいです。言語化するとこうなってしまいましたが。
不完全燃焼…にはなるかな!と思いました!
1.三 ポンティアック
2.二 リトル・タートル
3.捕 テカムセ
4.遊 オセオラ
8.右 ジョゼフ酋長
五大湖周辺のオタワ族の酋長。元々フランス人と交易を通じ友好な関係を築いていた。しかし、フレンチインディアン戦争でイギリスが勝利すると、情勢は変化する。フランスに変わり台頭したイギリス人は次々に入植し土地を奪う、一方的に交易を制限するなどの横暴に出る。これに脅威を感じたポンティアックはオジブワ族、ポタワトミ族などの諸部族と提携し、イギリスの一斉攻勢をしかける(ポンティアック戦争1763)。イギリス人の完全追放という目的には失敗したものの、大打撃を受けたイギリスは広大なインディアン保護区を制定するなどの大幅な妥協を強いられた。
・リトル・タートル
北東部のマイアミ族の酋長。アメリカ独立戦争ではイギリスと同盟し、フランス軍のオーギュスタン・ド・ラ=バルム大佐を戦死させるなど活躍した。戦後オタワ族、ショーニー族、レナペ族などと共に北西インディアン同盟を結成。イギリスとも結託し、北西インディアン戦争(1785~95)を戦った。1790年ハーマー作戦では250名以上の米兵を戦死させる戦果を挙げ、更に翌年ウォバッシュ川の戦いでは包囲奇襲により米軍の死者600名以上、インディアンの死者20名程度という大勝利を収めた。これはインディアン戦争で最大の勝利である。しかし、フォールンティンバーズの戦いで破れ、イギリスに見捨てられたため降伏、広大な土地を割譲することになった。
・テカムセ
北東部のショーニー族の戦士。北西インディアン戦争でショーニー族は敗れたショーニー族は抵抗の意志を失っていた。しかし、テカムセは弟の預言者テンスクワタワと共に白人への抵抗運動を再開する。土地を守るために全インディアンの団結が必要であると考えた彼は各地を訪問し、インディアン諸部族に連携を呼びかけた。1811年ティッペカヌーの戦いで米軍に敗れたが、その後も抵抗を諦めず、米英戦争ではイギリスと組んで米軍と戦う。デトロイドの戦いで勝利、メイグス砦包囲戦では攻略には失敗するも大損害を与えた。しかし、1813年テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は実現することなく幕を閉じた。
・オセオラ
フロリダ半島のセミノール族の戦士。アメリカはフロリダからセミノール族を追放しようと3渡に渡る侵略戦争を仕掛ける。オセオラが活躍したのはその中でも最大規模の第二次セミノール戦争(1835~42)である。彼の指揮する巧みなゲリラ戦に苦しめられた米軍は37年和平交渉の最中にオセオラを捕らえ獄死させた。しかし、セミノール族の怒りは収らず戦争は続いた。第三次セミノール戦争でも米軍は苦戦した。セミノール族の一部はフロリダの奥地エバーグレイズに立て籠もり続け、現在に至るまで降伏していない。そのためセミノール戦争は「インディアンのベトナム戦争」と呼ばれ、フロリダセミノールは征服されざる人々を自称する。
グレートプレーンズのラコタ・スー族オグララの酋長。モンタナ州で鉱山が発掘されると、アメリカはララミー砦から鉱山に至る道路の建設を企む。これに反発したレッド・クラウドはシャイアン族、アラパホ族と連携し、レッドクラウド戦争(1866~68)を戦う。途中のフェッターマン虐殺では陽動に乗せられたウィリアム・フェッターマン大尉指揮下の米軍80名が完全包囲され全滅した。米軍は道路建設を諦め、ララミー砦を放棄したため、レッド・クラウドは唯一アメリカに勝利した偉大なインディアンとして賞賛されることになった。しかし、米軍の強さを実感した彼はそれ以後白人と戦わなくなり、晩年はキリスト教に改宗し居留地に入った。
シッティング・ブルはラコタ・スー族ハンクパパ、クレイジー・ホースはオグララの戦士。本来ならば別個に扱うべきだが、打線に収りきらないのでやむを得ず同じポジションに収めた。二人はレッドクラウド戦争でも活躍し、その知略と武勇を称えられた。その後インディアンの聖地ブラック・ヒルズで鉱産資源が発掘されると、聖地を巡りブラックヒルズ戦争(1876~77)が勃発,ラコタ・スー族は再度シャイアン、アラパホ族と共に戦うことになる。76年リトル・ビッグホーンの戦いではジョージ・カスター大佐指揮下の騎兵連隊250名が完全包囲され全滅した。そのため、シッティング・ブルとクレイジー・ホースの二人は偉大な戦士としてインディアンから賞賛され、白人からは恐れ憎まれるることとなる。しかし、米軍の容赦ない猛攻と兵糧攻めの前にインディアンは敗北、クレイジーホースは捕らえられ刺殺された。シッティングブルはカナダに亡命し、帰国後無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。
カリフォルニア溶岩地帯のモードック族の酋長。モードック族は故郷から追放されるが、キャプテンジャックと数十名の戦士はこれに反発し居留地を脱出した。彼らは複雑な地形を利用したゲリラ戦で10倍近い戦力の米軍を1年近く苦戦させた。手を焼いた米軍は和平交渉のためにエドワード・キャンビー少将を派遣するが、交渉が決裂し殺害されたため、インディアン戦争で唯一米軍の将軍が戦死した戦争となった。白人の猛攻の前に降伏したキャプテンジャックは将軍殺しの罪で処刑され遺体は見世物にされた。
・ジョゼフ酋長
アイダホ高原部のネズパース族の酋長。平和主義者であった彼はキリスト教に改宗するなど白人に対して従順であったが、居留地入りを命じられるとこれに反発、部族を率いてカナダへの亡命を目指した逃避行に出る。彼らは兵力と装備で圧倒する米軍の追撃を巧みにかわし続け、遭遇した際にも返り討ちにしたため、白人はジョゼフ酋長を赤いナポレオンと賞賛した。しかし、2000kmにも及ぶ逃避行の末に目的地直前で米軍に敗れ降伏した。故郷を追われ仲間を失った彼は傷心で没することになった
アメリカ南西部国境地帯チリカワ・アパッチ族の戦士。家族を殺された報復にメキシコ軍との戦いに身を投じ武名をはせた。ジェロニモの名は銃弾の雨を無視して襲い来る彼に恐れをなしたメキシコ兵が聖者ヒエロニムスに助けを求めたことが由来である。一旦米軍に降伏し、保留地に入るも、1874年に脱出し、96年に降伏するまで戦い続けた。ゲリラ戦の名手であった彼は米軍を苦戦させ続け、捕らえられても何度も脱出を繰り返した。彼の降伏によりインディアンの大規模な抵抗は終焉を迎えた。彼は見世物にされるなどの屈辱を受けながら虜囚のまま没した。
島倉大輔
@mercuryconsul
元米国上院議員: バフムートの捕獲は第二次世界大戦以来最大の戦闘であった バージニア州選出の元米上院議員リチャード・ブラック氏はRIAに対し、アルチョモフスク(バフムート)を占領したことにより、ロシア軍は第二次世界大戦以来ヨーロッパで最大の戦いに勝利したと語った
@ActiveCPI
5時間
ロシアのプロパガンダアカウントの、「Spriter」の投稿は鵜呑みにしない方が良いですよ。
リチャード・ブラックは、米国は米国でも、「元米国上院議員」などではなく、元「バージニア州議会上院議員 (2012年–2020年)、 バージニア州下院議員 (1998年–2006年)」です。
https://google.com/search?client=
逆にこの情報は本当。
退職代行サービスを利用する人間に対し「クズ」「社会人としてなってない」「非常識のゲボカス」「退職の申し入れや交渉くらい自分でしろ」「料金の無駄」というネットでの意見をよく見かけるが、常識があってクズでないまともな社会人ならそもそも退職代行なんて利用しないのだ!
当方は新卒一社目でメンタル休職ののちに退職し、その後正規非正規職を転々としてきた。そのうちクビ3件、職場バックレ4件、うち退職代行使用が3件というどこに出しても恥ずかしくない経歴のクズである。こんなクズでものうのうと生きている経緯と現状とお話しし、もし今の職場のことで悩んでいる誰かの参考になったら幸いだ。また、こんな開き直り底辺ゴミにだけはなりたくないという意味で皆さんの癒しになれば嬉しい。
・なんでそんなゴミなの?
1社目でメンタルをやってか以降当日欠勤しまくり、朝起きられない、寝込む日が激増し勤怠不良の積み重なった結果です。心療内科でも相談し改善を試みたが現在も全快はしていない。ASDやADHDの検査もしたけれど健常域と結果が出て、社会性のないウンコ健常者になってしまった。
また、性格的にもストレス耐性が低くキャパ狭なのと、コミュ障以前の人嫌いが災いし、どの職場でも基本的に孤立してしまう。他人に興味がなく無関心のため、みんなでの昼食や飲み会や、職場の噂話や世間話が苦痛に感じる。人間関係の難の大部分は自分の傾向にすべて起因する。勿論申し訳ないが本当に合わない職場、上司同僚もいた。
何社か非正規で食いつないだが、その後正社員に転職した。経済的安定も目的だったが、世間体が主な転職理由だったと今では思う。仕事は生産支援の窓口部隊だったが、その部署は真夜中までの対応が多く、上記の当欠癖も治らず、致命的なミスをして現場の人に怒鳴られ修復不可能なまでに信頼を損ねた。リカバリーとか善後策など考えられず、自分のミスのせいなのにパニックになり保身に走り、「もう二度と出社できないから辞めるしかない、だがもう退職を伝える勇気も気力もない。そもそも会社の人ともう話せないし顔など合わせられない。絶対に無理」という状態になった。
その際、無い知恵を振り絞り「便利屋」という単語を思いつき、退職の電話などを請け負ってくれる便利屋をネットで探した。当時は2010年代中盤で、まだ「退職代行」に特化したサービスや企業はなかった記憶だが、不倫の密告や興信所や探偵まがいの業務をしている便利屋の中に退職の電話代行というものがあり、実家の母親のなりすましで体調不良を理由に退職の意志を伝えてもらった。その間は職場に連絡できず、無断欠勤していた。なお、現在の退職代行ではおそらく親族やパートナーなどのなりすまし設定での電話はNGだと思う。また、今も自分が依頼したような類の電話代行の業者は存在するが、どちらかというと、不倫やクレームの密告代行の意味合いが強い。
・使ってどうだったか
上記の当時利用したサービスでは、今の退職代行のように「利用したら最後まで会社の人間とやりとりが必要なく、代行経由で連絡可能」というシステムはまだなかったが、それでも「引継ぎもせず、最低限のやりとりで会社をやめられた、逃げられた」ということは自分にとって本当に救いで、命と心が助かったことに感謝した。料金も、会社の人に顔を合わせたり、謝罪をしたりという精神苦痛を鑑みれば、タダのようなものだと感じた。時を経て、退職代行会社が雨後のタケノコのように出現し世間で話題になった際も、「やはり自分のようなダメ人間がこういったサービスを利用するのだろうな」という納得感があり、ニーズが形となって顕現したのだと感じた。
なお、その後2社でも業務についていけない、ミスの連発、人間関係、勤怠不良などが原因で退職代行を利用させてもらった。加えて1社もブッチしたが、その際は貯金が少なくお金をケチって自分で辞めると伝えたが、資金に余裕があったら絶対退職代行を利用したかった。
・コロナ禍、そしてテレワーク普及という僥倖により長年のバックレ要因が偶然すべて解決
書いた通りなのだが、その自分で辞めると伝えてバックレた職場の次に決まった契約社員の仕事が始まったとたん、コロナによるテレワーク普及が起こった。すると、長年のバックレの原因だった「朝起きられない」と「職場で孤立してしまう」という問題が解決してしまった。例え朝起きられなくても、始業ギリギリに起きパジャマ姿でPCに勤務開始の報告をしてちゃんと業務をすれば、ひとまず出勤したとされる。そして、コロナ禍では会食なんてもってのほか、職場での飲み会やランチもNGになり、いつも頭を悩ませていた食事の場でのコミュニケーションと、会社での雑談自体消滅した。そのため、いつでもどこでもボロボロだった勤怠が他の社員と何ら変わりない状態になり、偶然だが仕事ぶりを評価され、現在正社員となっている。
何の努力も改善もしていないのに、環境だけで社会的に助かってしまった気分だ。現在は在宅リモート半々で働いている。たまに心身の不調で起きられず寝込んでしまい病欠になる日もあるが、それでも昔に比べると勤怠は飛躍的に改善した。
これはクビになった職場で担当していた業務で実感したことだ。フェイクを入れるが人材会社で就業開始するスタッフの勤怠管理業務に関わっていた。すると、自分より遥かに優秀で立派な経歴の人でも、第一印象がいい人でも、家族や子供がいても、突然会社に来なくなる、無断欠勤をする、試用期間終了前に合わないと泣きながら電話してくる、まるでかつての自分のような人を結構な頻度で見た。Z世代とかゆとり世代はおろか、年代や性別や家庭状況は関係ないようだ。また、勤怠不良や能力不足で試用期間終了前に雇用主から契約終了にされる人も多く見た。
以前は自分のような人間はネットでは観測すれど現実ではなかなか見ないから、異端の社会不適合者なのだと確信していたが、同類はいるところにはいるのだなと肌で感じた。
・退職代行を使うべき人
ここで、退職代行を使ってもいいんじゃないかなと想像する人の特徴を挙げる。
仕事や職場の人間関係だけが自●の原因なのなら、使ったほうがいい。できれば心身が完全にやられる前に、体力気力があるうちの利用を推奨する。一度完全に折れると、その後の社会復帰が困難になるし時間を要するためだ。ただ、増田は自●自体は仕方ないんじゃないか派なので、仕事以外にも持病や家庭の悩みや慢性的な生きづらさを抱えた人が、己に鞭を打ってまでつらい状態のまま生きる必要はないとも考えている。
「あの人は退職代行を使った」と噂されたり、それを知られた関係者にはある種の偏見を抱かれることは間違いないので、それが気にならない人は役職や雇用形態問わず利用していいと思う。逆に自分の挫折や失敗を受け入れ難い、プライドがある人はまず退職代行は利用しないんじゃないかな・・・自分はプライドがないので、バックレた職場の方々に対し本当に申し訳ない気持ちがあれど、二度と生きてお会いしたくないので、自分は練炭自●などで死んだものと思って忘れて生きていってくださいと念じている。
・退職代行を使うべきでない人
上記のように、心身が死の淵に追いやられている人はまず命を守る行動を取ってほしいが、使うとリスクがあると想像する人を列挙する。
増田は現在都市部在住だが地方での暮らしも経験している。その際近所の無職の人が外で散歩するだけで恥だから家の中にいろ!という親御さんに叱られている話を聞いたことがある。退職代行を使ったことが近所や職場に広まり、今後の就職どころか生活に支障をきたす、あるいは詰むレベルの支障が出る場合はそのリスクを考慮したほうがいいのではないかと思う。
増田が退職代行を使ったのはいずれも一人暮らしの時期だ。バレなければいいと思うのだが、同居家族やパートナーに知られて干渉されそうな人は警戒しておいたほうがいい。5ちゃんの職場バックレに関するスレッドで、バックレ常習犯は緊急連絡先の家族の住所は電話番号はでたらめを書いておくというアイデアを参考に、増田も緊急連絡先は最寄りの水道局の住所電話番号に設定している。
①②と同じ種類だが、例えば仲間と企業したけど逃げたくなった・・・という場合も人間関係にしこりを残すと想像する。現代ではなかなかないと思うが、同族の小さい企業や少人数のベンチャーなど、職場の人間関係が密で後々の人間関係がトラブりそうな方も要注意だ。(辞めたあとに電話やSNSなどでDMが来るとか)
退職後に休養するのも再就職するのも自由だけれど、その後の人生の責任は自分以外誰も取ってくれない。中には医療や福祉に繋がるほうがいいケースもあるかもしれないが、勤め人を続けたい場合はその後も工夫や行動し続けることが大切だと感じる。男女問わず、経済的に頼れるパートナーを探すというのも生存戦略としては立派なひとつの方策だ。下記リンクは以前ネットでも話題になったもので、今回の趣旨とは異なるが、早いうちから行動することの大切さについては参考になるかと思う。
http://www.carpefidem.com/column018.html
・環境や適性をもう一度考えてみる
職場との相性は、入ってみたら人が定着しない魔窟のようなポジションだったとか、ホワイト大企業だけどその部署だけ何故かモンスターのようなストレッサーだらけとか、運で決まってしまう要素も大きいと感じる。ただ、ある程度自分の向いてる環境や適性について検討し、判断することも必要だと思う。向いてなくて耐えられなかったら、また退職代行を使えばいい。
人付き合いの苦手な人は、できるだけ接客から離れた上流工程の業務内容の企業に応募する(コミュ障も突き抜けると接客適性無双、他人への関心がないのでクレーマーをしゃべる人糞とみなせるという意見もあるが、限られたエースだけの才能だと思う)とか、マルチタスクではパニックになりがちな人は定型業務メインの仕事を探すとか、お子さんや家族のケアで早退や欠勤が続いてしまうひとはフレックス制や裁量労働などで調整できる職場を探すとか、できるだけ自分の苦手に直面する機会の少ない仕事を選んでほしい。
お前が言うなが過ぎるが、テレワーク可能な職場という環境面での選択肢が無かったら自分は社会的に詰んでいた。また、当座の給料のためにコミュ力に自信がないのに、客先/社内問わず大量のストレスフルな交渉が発生する職場や自分のスキルに見合わない仕事内容に考えずに飛びついた経験が少なからずある。
増田は現在「やりたくない仕事は星の数ほどあれどやりたい仕事はない」というドクズ思考で、自分にできる仕事ならありがたく精一杯やって、ダメなら逃げようというスタンスだ。
「好きなこと/やりたいことを仕事にする」は覚悟がないと危険だと思う。インドア派やオタク気質の人は、アニメーターやゲーム会社やエンタメ企業や出版社関連企業への志向性が強い傾向だと思う(かつて自分も就活病で何社か説明会を受けたことがある)が、大手でない限り土日昼夜問わず働かされ、期限納期の厳しいブラックな環境の職場も多い。エンタメやサービス業は、みんなが楽しんでいる休みや余暇の時期が繁忙期だ。また、ブラック企業はある程度公式に開示されている情報や労働条件で判断できる。