はてなキーワード: ガツとは
長年好きだった人といい感じになったかと思いきやフラれた反動で、勢いで某マッチングアプリをはじめてみた20代後半の女です。
個人的に男性陣のプロフィールを見て二点思ったことがあるので伝えたい。
アプリをやっている女全員の総意ではないので所説あるのを念頭に置いた上で、誰かの参考になれば幸いです。
これは「お前はイケメンじゃないから自撮りなんてするな」という意味ではない。
まあ「何枚か自分で撮って、角度と表情がベストだと思ってチョイスしたのがこの写真なのか……」と思ってしまう面も勿論ある。
イケててもイケてなくてもどちらにせよナルシスト感が強く出るのが自撮りである。
何がキツいって、人間的にどこかしらに問題があるのではと疑ってしまう。
異性との出会いがない+友達も居ない(更にナルシストの可能性)だと、いくらプロフィール面に興味をひかれてもいいねは押しづらい。
マジで友達居ない人でもそれは隠したほうが良い。職場の飲み会の集合写真を引き伸ばしてもいいから、一枚二枚は他撮りのものを絶対に入れるべし。
私みたいにマッチングアプリ=出会い系の先入観が頭にある人は結構いると思うけど、こうやって書かれていると相手も色んな葛藤の末にアプリをはじめた仲間なんだろうな感が出る。
ガツガツマッチングアプリ使ってます!よりも「せざるを得なかった感」を出すのが重要。
あとは「共通点が無さすぎるとメッセージのやりとりがダルくなるから、なるべく共通点のある人へ行ったほうが時間の無駄にならない(メッセ切られる可能性大)」と「一日、二日やりとりしたくらいで『会いませんか』と言いださない(さすがに怖い)」とか。
マッチングアプリってあれですね。インターネット街コンみたいな感覚ですね。想像していたより不透明ではないし、これは確かに流行るなと思いました。
あとは私の成果が出れば本望……結婚してえな~!!(大声)
ほいそのまま再掲
「6年勤めたNTTを退職しました」http://kumagi.hatenablog.com/entry/exit-from-ntt
「10年勤めたNTTを退職しました(無能編) 」https://anond.hatelabo.jp/20181126192228 に寄せて。
大きな会社なので、皆さんいろんな理由で退職しているかとは思うのですが、女性のエントリーが無かったのでワーママ編書かせてください。
自分は12年豊洲の会社で開発・PMなどをしていました。その間、産休・育休・復帰を経た後に3年ほど前に転職しました。
少し前の事情になるかとは思いますが、女性の立場から見たNTTについて書いてみます。
子供が出来るまでは、女性でもかなりしっかり仕事をさせて貰っていたと思います。
「女の子だから」と手加減されることは少なく、女性でも必要であればガンガン出張などもあります。
また、一般職/総合職という区切りが無く、全員総合職で男性と同じように採用されているのも良かったです。
男性側も、「女性はあくまでアシスタントだよね」という意識はあまりない方の会社だと思います。
産休育休復帰は当然。時短も取っている方多いですし、とても子育てをしやすい環境かと思います。周りにワーママが結構いるのも良いですね。
ワーママが残業を断るのを辛く当たる風潮も少ない方かと思います。なので、子育てを理由に離職する人は本当に少ないです。
というのも、希望すれば残業無し時短で責任の軽い仕事を選べ、福利厚生もそこそこ給与も安定の中、離職する理由があまりないのだと思います。
しかしながら、女は上には上がれません。NTTの役員ページを見てみましょう。お飾りで女を入れておくとかすらなく、全員が一人残らず日本人のおじさんです。
そう、ここは、日本人のおじさんに全てが最適化された日本人のおじさんパラダイスなのです。
ちなみに、女性でも未婚・子なし等の場合は名誉男性的にある程度まで上がることはありますが、子供を産めばそこで容赦なくマミートラックにぶち込まれます。
また、昇進の問題を横に置いておいても、このような背景があるために子供を産むと難易度の高い仕事が回ってくることは非常に稀になります。(例え本人が希望していても、です)
だからなおさら仕事っぷりを見せて昇進する機会も無い。悪循環ですね。
「給与が高くない」というのは前述のエントリの方々も上げているとおりですが、子供を産みマミートラックに入ると、昇進しなくなるので昇給も止まります。
そのため、20代の給与で殆ど上がらず余生をマミートラックで過ごすことを強いられます。
研究所の方が院卒7年目653万円と書いていましたが、上記マミートラックは500万円台前半です。
「子供がいるなら十分だろ。諦めろ」という意見もあるかとは思いますが、「それを言うから少子化が進むんだぞ☆」と思ったりはします。
加えて、元々ある程度残業をすることを前提に給与制度が設計してあり、基本給を抑えてあるので(日本の会社はどこもそうと聞きますが)、保育園のお迎えなどで残業が出来なくなった場合、例えフルタイム(時短を取得していない)であっても給与は激減します。ちなみに、産前と産後で年収ベースで150万くらいは下がります。
確かに残業は出来なくなりましたが、隣でわざとゆっくり仕事をして生活残業をしているおじさんより成果は上げていました。が、そんなこたぁここでは全く関係ありません。
「自分は昇進などガツガツした世界からは一歩退いて、子育てに無理が無い範囲で働きたい」というワーママ
「40くらいまで頑張って昇進して課長になって、そこそこの給与でまったり余生を過ごしたい」というおじさん
「特に転職するほどの自信は無いが、のんびり残業して残業代を稼ぎたい」というのんびりやさん
自分は、「子育てもあるので残業は出来ない。でも、やりがいのある仕事をし、そこで結果を出したら、産前と同じかそれ以上の給与は欲しい」という「時間で稼げないから成果で稼ぎたい」という注文の多いワーママだったので、フィットしませんでした。
ワーママで転職する人は少ないですが、仕事に割ける時間が少ないので効率的に仕事をして成果を出さねばならないワーママは、年俸制のところへ行った方がお得だと思います。(外資ではマミートラックの倍を狙うことも可能です)
意外と転職も出来るものなので、両立で既に大変かとは思いますが、チャレンジの気持ちも捨てないで貰えたら良いな、と思います。
子供が小さいのも少しの間で、あっという間に小学生くらいにはなるものです。(まあ小学校は小学校なりの大変さがあると最近感じてはいますが…)
このマミートラックのワーママたちの賃金を20代基本給のまま張り付けで働かせるの、「子供を産んだ罰金」でしかないし(産まなければ男性と同じに上がったかもしれないわけです)もう少し問題視されてもいいものだと思っています。
まあそもそも残業代ありきで給与設計されているというのがおかしいのでしょうが、もう少し成果や市場価値で値付けする仕組みが浸透し、ワーママが買いたたかれない世界を望んでいます。
https://anond.hatelabo.jp/20181127235600 が消え、魚拓も「個人情報が載っているため」という理由で削除されているので、個人が特定できる情報を削除して手元のコピーを再掲しておく。
「6年勤めたNTTを退職しました」http://kumagi.hatenablog.com/entry/exit-from-ntt
「10年勤めたNTTを退職しました(無能編) 」https://anond.hatelabo.jp/20181126192228 に寄せて。
大きな会社なので、皆さんいろんな理由で退職しているかとは思うのですが、女性のエントリーが無かったのでワーママ編書かせてください。
自分は(再掲者削除、年数および勤務地)会社で開発・PMなどをしていました。その間、産休・育休・復帰を経た後に(再掲者削除、転職時期)転職しました。
少し前の事情になるかとは思いますが、女性の立場から見たNTTについて書いてみます。
子供が出来るまでは、女性でもかなりしっかり仕事をさせて貰っていたと思います。
「女の子だから」と手加減されることは少なく、女性でも必要であればガンガン出張などもあります。
また、一般職/総合職という区切りが無く、全員総合職で男性と同じように採用されているのも良かったです。
男性側も、「女性はあくまでアシスタントだよね」という意識はあまりない方の会社だと思います。
産休育休復帰は当然。時短も取っている方多いですし、とても子育てをしやすい環境かと思います。周りにワーママが結構いるのも良いですね。
ワーママが残業を断るのを辛く当たる風潮も少ない方かと思います。なので、子育てを理由に離職する人は本当に少ないです。
というのも、希望すれば残業無し時短で責任の軽い仕事を選べ、福利厚生もそこそこ給与も安定の中、離職する理由があまりないのだと思います。
しかしながら、女は上には上がれません。NTTの役員ページを見てみましょう。お飾りで女を入れておくとかすらなく、全員が一人残らず日本人のおじさんです。
そう、ここは、日本人のおじさんに全てが最適化された日本人のおじさんパラダイスなのです。
ちなみに、女性でも未婚・子なし等の場合は名誉男性的にある程度まで上がることはありますが、子供を産めばそこで容赦なくマミートラックにぶち込まれます。
また、昇進の問題を横に置いておいても、このような背景があるために子供を産むと難易度の高い仕事が回ってくることは非常に稀になります。(例え本人が希望していても、です)
だからなおさら仕事っぷりを見せて昇進する機会も無い。悪循環ですね。
「給与が高くない」というのは前述のエントリの方々も上げているとおりですが、子供を産みマミートラックに入ると、昇進しなくなるので昇給も止まります。
そのため、20代の給与で殆ど上がらず余生をマミートラックで過ごすことを強いられます。
研究所の方が院卒7年目653万円と書いていましたが、上記マミートラックは500万円台前半です。
「子供がいるなら十分だろ。諦めろ」という意見もあるかとは思いますが、「それを言うから少子化が進むんだぞ☆」と思ったりはします。
加えて、元々ある程度残業をすることを前提に給与制度が設計してあり、基本給を抑えてあるので(日本の会社はどこもそうと聞きますが)、保育園のお迎えなどで残業が出来なくなった場合、例えフルタイム(時短を取得していない)であっても給与は激減します。ちなみに、産前と産後で年収ベースで150万くらいは下がります。
確かに残業は出来なくなりましたが、隣でわざとゆっくり仕事をして生活残業をしているおじさんより成果は上げていました。が、そんなこたぁここでは全く関係ありません。
自分は、「子育てもあるので残業は出来ない。でも、やりがいのある仕事をし、そこで結果を出したら、産前と同じかそれ以上の給与は欲しい」という「時間で稼げないから成果で稼ぎたい」という注文の多いワーママだったので、フィットしませんでした。
ワーママで転職する人は少ないですが、仕事に割ける時間が少ないので効率的に仕事をして成果を出さねばならないワーママは、年俸制のところへ行った方がお得だと思います。(外資ではマミートラックの倍を狙うことも可能です)
意外と転職も出来るものなので、両立で既に大変かとは思いますが、チャレンジの気持ちも捨てないで貰えたら良いな、と思います。
子供が小さいのも少しの間で、あっという間に小学生くらいにはなるものです。(まあ小学校は小学校なりの大変さがあると最近感じてはいますが…)
このマミートラックのワーママたちの賃金を20代基本給のまま張り付けで働かせるの、「子供を産んだ罰金」でしかないし(産まなければ男性と同じに上がったかもしれないわけです)もう少し問題視されてもいいものだと思っています。
まあそもそも残業代ありきで給与設計されているというのがおかしいのでしょうが、もう少し成果や市場価値で値付けする仕組みが浸透し、ワーママが買いたたかれない世界を望んでいます。
5000円男性に奢ってもらったくらいで、その気になっちゃう女性って…。軽くない?
最初のデートで夜ご飯、それなりに気合入ってるってのは、変でもないけど
例えば、ゆうきまさみ。
ちゃんと最近の作品から具体例出すと、白暮のクロニクル11巻の218P。
ここって別に茶化して吹き出すコマをいれずに、次の鑑賞に浸るページに行っても違和感がないし
むしろ長く続いた漫画の締めにふさわしいシリアスなシーンとして成立するようにも思える。
ここからのラスト3ページって、いろいろな解釈があって、言葉で一意にまとめちゃうと陳腐になるのだけれど
大筋でいうとオキナガとして変化もせず死すらない自分と、人間として死に近づいていくもその遺伝子が子や孫に受け継がれて行く伏木との対比みたいなことを示していると思う。
そして、この雪村は常に「仕事」を持ち続けているってのは、ゆうきまさみがアッセンブルインサートの頃から描いている「自分にできるお仕事があるっていいですよね」の精神の表れでもあって
大好きなシーンなんですよ。
ところが、これに対して吹き出す雪村を一旦挟むってのは、ゆうきまさみの作家性というか
自分が主張したいことが受け入れられるか不安になっちゃうから、自分でそれを茶化して照れを隠そうとしているように思えてしまう。
露悪的な物言いをするなら「所詮、俺なんて絵日記漫画やパロディ漫画でギャグを書いてた人なんだからさ!」みたいな自虐と言ってしまってもいいかもしれない。
いやさすがに、これは露悪的にもほどがあるか、言い過ぎです、ごめんなさい。
で、こういうのって、意見が相対化されてフラットな目線で読めるから、僕は好きなんです。
漫画で結局は娯楽だから、作者の意見を押し付けがましくされても、ちょっと引いてしまうんですよ。
具体例を出すと角が立ちそうだけども、最近のQ.E.D.とかまさにこれで、いやいやお前もうちょっと他の意見を戦わせてくれませんか? みたいな?
でも、この照れが悪い方向に行く漫画もあって
例えば、安田剛介。
私と彼女のお泊まり映画なんて、百合で映画で最終回一個前で告白回でキャロルなのに照れて茶化す。
こういうときは、そういう照れを見せずに一直線にガツンとぶつかってきてほしいんですよね。
じゃあこれって何が違うの? って考えると、恋愛かそうじゃないか、かもなあと
そのさ、この展開でサムズアップ…… いる?
いらないでしょ、っていうか97話と98話すらいらないでしょ。
わかる。
わかるよ、漫画だから笑える面白いシーンが必要なこともわかるよ、
でもこの展開でそんな照れ隠しみたいな面白シーンを入れなくてもいいじゃないのさ
もっとぶつかってこいよ!
お前の熱をぶつけろよ!
熱をーぶつけろー、ぶつぶつでたトリケラトプスー
いきなりでてきてごめーん、まことにすいまめーん!
(自分の主張を自分が主張したいことが受け入れられるか不安になっちゃうから、自分でそれを茶化す照れ隠しのギャグがジョイマンのパロディなの、これこそ「なんだこいつー!」だと思いませんか?)
3
3日目 午前
旅先では余り眠れない事が多い。
今日が今回の台湾旅行で最後の朝だけど、グッスリとはいかず、7時前に目が覚めた。
ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。
お客さんかな?ベッドメイクかな?
それにしても、楽しそうによく笑う。
朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳、japan walker、烏龍茶を買った。
昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。
昨日、台北車站の地下街を歩いているとき「中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。
烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。
あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香りが重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。
ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。
台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。
雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。
あと数時間でチェックアウトだ。
午前9:45分。
雨はとっくに止んでいる。
定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。
空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。
3日目 午前
世界に展開するグローバリズムの象徴、スターバックスはここ台北にもある。
わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカルの微妙な違いを見るもの楽しいものだ。
150元を支払い、アイスのカフェモカ、グランデサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。
コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。
入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーにバツ印が書いてある。
その下に「禁止打牌」。
ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。
ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバのドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。
少しがっかりして、70元を支払ってアイスの紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。
旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾版suica、悠遊卡についてだ。
エリーさん曰く、チャージした金額の有効期限は2年だし、デポジットの100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。
複雑な購入手続きで切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK。
多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。
帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄で台湾北部の景勝地、淡水に向かった。
3日目 午後
駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。
ふと見ると赤い看板。
「本河岸遊客衆多
為維護遊客安全
本路段禁止甩竿汉示」
さて、初日の寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。
「千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。
海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。
昼時で丁度いい、食おう。
「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。
こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。
台北についたのは午後14:00過ぎ。
今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。
やがて中山站を過ぎると、右手に地下街にそって長い本屋が見えて来た。
「中山地下書街」
やった、本屋だ。
「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」
台湾版Sex and cityか?はたまた中国のジェーン・スーか。
ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。
これならなんとか分かるかもしれない。
分からなくても、開いているだけで楽しそうだ。
買って帰る事にした。300元。
これは是非行かないといけない。
新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。
色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁の蓋碗がディスプレイされている。
日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかったから丁度いい。
560元は、多分日本より安い。
3日目 夕方
あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リストの最後の項目がまだだった。
台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。
最近、アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。
この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。
どれにしようか?
ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。
席に着くと、鍋一杯のお粥。
さあ食うぞ。
しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。
もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。
これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。
最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。
恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。
無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後の地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路はしっとり濡れていた。
参ったな、あと一息で雨だ。
でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。
意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。
3日目 夜
ホテルのフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。
日本語だ。
そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。
自分は今夜、日本に帰るが、今日、日本から来たかもしれない人がいる。
ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。
しばらく待っていると、また日本からの家族連れがフロントにやって来た。
お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロントの男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。
話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。
一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。
この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。
嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。
「英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。
チャンさんは人当たりが良く、風貌もイケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。
空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。
台湾の男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代で伊達メガネのブームがあった事。
台湾で男同志の性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。
ドトールのトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。
ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。
やっぱりちょっとチャラかった。
チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。
台湾で出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。
もう直ぐ台湾を去る。
台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。
「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」
でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。
「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後のメモを見せた。
「太棒了、台湾」
らしい人が「はてな」に多いのは何故なんでしょうな?
昨日は、巧妙にフェミニストをバッシングするタイトルのエントリがホットにあって、
トップのブコメが、お前、フェミニストにチ○コでも切られたか、と聞きたくなるようなものばかり。
最近のトップブコメはあてにならないので、ブクマが100を超えているものは最新のブコメを先に読むようにしている。
そのほうが意見が「まとも」なことが多い。
こと、フェミニスト関連だとその傾向が強い気がするけど、何でここまで恨み憎んでますかね?
世界にそこまでフェミニストっていませんよ、私は少なくとも、私以外で周囲にいないわ、わたしも別に名乗ってはないけど。
昨日のエントリもひどくて、まず「日本男性は暴力しないとわかってフェミニストが涙目~!」みたいな煽り記事で、
その元になった記事を読むと、暴力を受けたという意識がまだまだ日本では浸透していないから数にはでにくいのではないか、
の、割と普通の論文と言うか、そんなにフェミニストがガツガツ反論してます!ってなモノではなかったのだよね。
まともな人間は元ネタを必ずあたるんで結局フェミ・バッシングをする人間てこういう連中なのね、と思うだけだけどね。
フェミたたきが怖いのは、自分の気に入らない女性に彼女がさほどフェミ的な意見を持っているわけでもなくても
「こいつはフェミだー!」と大声で叫べば、わらわらとある種の暴力性を持った男たちがわいてくる。
「フェミならば何をしてもかまわない!」と、パソコンか、スマホかの画面の前で醜い笑いを浮かべているのが見えるようだ。
たぶん、この手の「○○ならば何をしてもかまわない」の意識が、大きくなると「民族浄化」の虐殺に至るんだろう。
私は常に自分が少数派であると自認しているので、たぶん殺される側に属するだろうとわかるんで危機感を覚えるんだけど、
フェミたたきをしている人は、「俺たちは正義を行っている!」と信じて疑わないものなんですかね?
若い二人の娘を持つ私にとって、世界は必ずしも若い女の子に親切に出来ていない、としみじみわかるし、
フェミニズムは私が若いころからどうしようもなく非力なままで、それは今後も変わることがないだろう。
それでもそれをたたくのがそんなに「正義」ですかね?
いじめの対象者を何か悪いことをしでかしたかのように仕立て上げ「俺たちがやっていることはいじめではない!」とする。
世界から、いじめも、差別も、もっと言えば、男性が女性にする集団強姦事件も、なくなることはないだろう。
この、弱いもの、叩きやすいものを、徹底的に叩くことが「遊び」のようになってしまっているのでは。
発端が何であったとしても、フェミニストを叩け!とやっている今の状況は異様で異常、
学術界でのごく一般的なやり取りすら、歪んだ捉え方で煽りに使う、
そのやり方は、人として低劣であることにためらいがない、
ここまで人間性が腐っているのを平気で晒せるその羞恥心のなさだけは感心してやって良いか。
何でフェミたたきをいつまでもやってる連中って、こんなに歪んでますかね?
😺ねこです。
「「脂肪分の摂りすぎ」と「アルコール摂取」で下痢になる!?」
焼肉を食べた際に下痢になる一つめの原因は、脂肪分を多く摂りすぎたことだという。
「脂肪は、他の栄養素に比べて消化に時間がかかります。過剰摂取することで分解されず、そのまま腸へ移動することになります。脂肪自体に腸管ぜんどう運動亢進作用がありますので、下痢を起こすことになります」(青山先生)
高級霜降り肉など、脂肪分が多いと、それだけで胃腸への負担が大きいようだ。しかも、普段めったに食べられないからといって、野菜を摂らずにガツガツ肉だけ食べている人も多いのでは? 「高い肉だと下痢になる」という人は、脂肪分の摂りすぎが原因なのかもしれない。そして、もう一つの原因は、焼肉のお供となるアレだという。
「飲酒によるアルコールも原因として考えられます。アルコールは腸管をただれさせます(炎症)。また、アルコールは肝臓でアセトアルデヒドに分解されますが、その解毒のため、消化を助ける胆汁生成が追いつかなくなり、下痢を起こすことになります」(青山先生)
他にもいい事書いてあるので読むニャン?
https://www.sankei.com/premium/news/170819/prm1708190024-n1.html
横から元ピザ屋増田だが、もうやめてくれ。エレベーターネタは、先輩が後輩に「プロの目の付けどころは素人とは違うぞ」という事をマウンティングしながら教育する為の俺の持ちネタなんだ。新人にガツンとかます一種の洗礼みたいなもんだ。本当は俺にもそんな時間感覚ないんだ。だって仕事サボってネットで遊んでるし。俺も。
ちなみに元ネタはこんな感じの、できるリーダーの仕事術みたいなやつ。
エレベータの「行き先階」ボタンとドアの「閉」ボタン。どちらを先に押せば最速で行き先階にいけるでしょうか?
答えは「閉」ボタンです。
そこまでやるかと思われたでしょうか。これは一例に過ぎませんが、こうした日々の段取り次第で、いかようにも仕事のスピードは変わります。段取りが命、といっても過言ではありません。
https://www.ebookjapan.jp/ebj/free/campaign/tezuka/
おいおい2日目の今日(11/3)きづいたよ。誰か早く言ってくれたら良かったのに!
ってわけで色々読んだ。
人が獣人になってしまう奇病「モンモウ病」。青年医師の小山内桐人はそれを風土病と考え、同僚の占部とともに研究を進めていた。一方、日本医師会会長への選出を目指す竜ヶ浦教授は伝染病と考え、対立する小山内の排除を目論んでいた。竜ヶ浦の指示によりモンモウ病患者の出身地に赴任することになった小山内はその奇病の餌食となってしまい……。
獣人という差別から逃れられない存在になった主人公を通し、中身ではなく外見ですべて判断される虚しさ、あるいは判断する愚かさを力強く訴える。医者として確かな腕を振るっても、ただ犬の顔というだけで結果が信頼されないのはまー辛い。
ヒロインは3人いるが、行動にいちいち生々しさがある麗花ちゃんがお気に入り。拾った赤ちゃんに対するスタンスには彼女の生き様を感じた。
悪役に対してはわりと因果応報。モンモウ病を受け入れる層に囲まれるシーンもあって小気味よさは感じるが、その分、ヌルい結末だなーという感じ。
見た目だけでなく、生肉をガツガツ食わずにいられないことによって人間の尊厳を奪われてしまうのがモンモウ病の特徴であり作品の中でも重きをなしていたと思うのだが、中盤以降そういうのがなくなってしまったのもヌルさに拍車をかける。
第二次世界大戦におけるナチスドイツの興亡を背景に、「ヒットラーにユダヤ人の血が流れているという(ナチスにとっての)大スキャンダル」を巡って世界が、そしてふたりのアドルフ少年の稀有な友情が翻弄される様を描く。
めっちゃ面白かったー。物語の展開のさせかたがチビるほど上手い。もうひとりの主人公である峠草平の弟がドイツで殺された理由はなんなのか、何を草平にたくそうとしていたのか、なぜ草平はなぞの組織や特高から襲われ続けるのかーといった感じで話がグイグイ進む。ヒットラーの秘密を軸に、いろんな人物が入り乱れ、運命が捻じ曲げられていく。
特に、アドルフ・カミルをユダヤ人と見下すことなくむしろ尊敬を持って接していたアドルフ・カウフマンが、ドイツ本国の学校に入ったあとナチズムに染まっていく描写が圧巻。無垢な魂も環境が容易に堕落させえることを、手塚先生は容赦のない筆致でえぐり出していく。
そして訪れるふたりのアドルフの友情の結末とタイトル回収。どこを切り取っても隙なし。文句なしの傑作。
ちなエリザちゃん初登場時の顔面偏差値の高さすごい。あれは一目惚れするわ。手塚先生が描く美少女は2018年でも十分通用すると思う(そしてその子が老婆になった姿もしっかり描くところが手塚先生エゲツない)。
復員後、GHQの秘密工作員として働く天外仁朗。久しぶりに戻った実家では、父親が兄嫁と不義の娘・奇子(あやこ)をもうけるなど、人間関係が汚れきっていた。仁朗はGHQから命令で、殺しの後始末を手伝うが、返り血を浴びたシャツの始末を奇子に目撃される。一族から犯罪者が出ることを恐れた天外家は奇子を地下牢に幽閉するが……。
タイトルの割に、戦後直後の地主一家の腐りっぷりが話の中心。肉欲に金欲、そして一族の体面最優先な感じがキツい。一見まともに見える人物も後々おかしくなったりするのでそういった家の宿痾を巧みに描いているとは言える。
タイトルになっている奇子も、幼少時は純粋で可愛らしいと言えるが、幽閉され常識やモラルがないまま長じてしまった後は性的に成長した外見と非常識な内面のギャップがかなりキツいキャラになってる。外見も童顔なのに高身長&グラマラスでグロテスク、という感じがこう……(たぶんわざと)。
というわけでヒロインにゐば(仁朗の母)で決定。夫が息子の嫁に手を出すのを止められなかったとはいえ、作品の良心ともいえる存在(息子の嫁は純粋な被害者)で、話が進むにつれだいたいおかしくなっていく面々に対し最後までまともかつたまに元気な姿を見せてくれる一服の清涼剤であった。かーちゃんかわいいよかーちゃん。
幾人もの男と関係を持つふしだらな母に虐待されて育った近石昭吾。彼は愛し合う生き物を見ると衝動的に殺してしまう性格に成長した。ある時、警察に現場を見られ、彼は精神病院に送致される。催眠治療の過程で女神像に「女性を愛するが、結ばれる前に女性か自分が死ぬ」という悲劇を体験し続けろと宣告されるが……。
重たいテーマを扱った手塚作品は緻密かつ重厚な世界観になりがちで、話を把握するのが大変。だけど、これは主人公のトラウマも設定も最初にぜんぶ開示されるため非常にわかりやすい。かつ、それらの体験を重ねていくと大きな物語が浮かび上がる仕組みにもなっていて、かんたんなわりに厚みもあって楽しめた。
ある女性を愛するけど毎回悲劇的な結末を迎えるという構造に関しては『ゼノギアス』を思い出した。フェイとエリィに幸せな結末が訪れたように、いつかこのふたりにも……と期待してやまない。
漁師の息子・矢崎和也はトリトン族の赤ん坊「トリトン」を拾う。直後に津波が漁村を襲い、和也の父は死亡。トリトンを忌み子と見た祖母に捨てるよう言われるが、和也は母を説得し、トリトンを含めた3人で東京へ。長じたトリトンは、己が人間でなくトリトン族であり、一族の大半はポセイドン族に殺されたことを知る。トリトンはポセイドン大王を倒すために海へと出るが……。
今まで読んだことはなかったけど、いわゆる衝撃のラストについては知っていた。けどそういう展開にならずアレーと思ってwikipedia見るとそれは富野が監督をしたアニメ版のオリジナル展開だったという……。
衝撃のラストに比べれば、漫画版はひどく平凡な出来って感じかなー(それでも冒険活劇としては読めるけど)。テーマとして憎い敵であっても許すの大事ってのがあると思うんだけど、けっきょくそうならないしね。
あと今の感覚で言うのはアレだけど、今まで子ども扱いしていたピピ子が美少女に成長したとたん「洋子ちゃんよりずーっときれいだよ」とか平気で言ってしまうトリトンは普通にない。
おしゃまな天使チンクのいたずらで男の子と女の子の心を持って生まれた王女サファイア。出生のとき王子と誤って発表されたことにより、一日の半分を王子、もう半分を王女として育てられることに。サファイアを排除して息子に王位を継がせたいジェラルミン大公や、サファイアの女の子の心を奪おうとする魔女の魔の手が迫る。
戦闘美少女、男装令嬢、女装少年(「亜麻色の髪の乙女」に変装するため)など今現在おおきな勢力を誇る萌え要素の先駆けであり、実際それらの要素に期待して読んだけどとても楽しめた。
お話的にはピンチピンチの連続で、けっこうハラハラドキドキ。ただ、ヒーロー役であるフランツ王子に中身がないせいで、こいつと結ばれるためにサファイアは頑張ってるのかと思うとかなりしらけるものが……。
キャラとしては魔女の娘であるヘケートが魅力的。奔放な性格ながら自分というものを持ち、それに反することなら母ですら出し抜いてみせるところが小気味いい。フランツに好意を抱きながらもそれを黙ったまま迎えるラストは心が動いた。ヘケート→フランツの逆でサファイアに好意を抱く海賊のブラッドというキャラがいるけどこいつも同様の魅力がある。
脇キャラはいいのに主役ふたりの中身がしょぼいのは本当になんなのか……。
あと魔女はいい悪役だったけど、後釜のビーナスは微妙すぎる。魔女とポジションがまったくいっしょだった上にキャラの厚みがゼロ。
いいところと悪いところが極端という印象。
ちななかよし版のあと少女クラブ版をちらっと読んでみたけど、コマ割りのレベルが低すぎてさすがに読めなかった。漫画の神様も昔はこうだったのかと思うと妙に安心する。
※続き
5年間ずっと応援してきた萩谷くんが、とうとう事務所を退所した説が濃厚になってきた。バイトをしているなんて話も聞いた。SMAP木村拓哉になりたくって、小さい頃から事務所に入って一生懸命やってきた人。小さい頃はやけに前髪が長くて、HIP HOP JUMPというグループで踊ってた。その頃わたしは別のグループが好きだったけど、SMAPの特番で緊張しながら質問したりとか、1 for youで蛍光色のブカブカの衣装来て踊ったりとか、よく覚えてるよ。
わたしが1回離れたけれど、大学2年生の時に久しぶりに見たら、すごい大人になっていてびっくりした。秋の少クラで安井と一緒にTake overを歌ってるあの数分で好きになった。あんなことは初めてで、これからの人生でも滅多にないと思う。それからずっとファン。ここ数年のわたしの青春。
最初は安井にくっついてるオマケみたいな感じだったかもしれない。安井は前からファンも多かったし、アピールも上手だった。萩谷くんはあまり前に前に出る方では無いし、綺麗な顔をしているけれどファンはあまり多くなかった気がする。萩谷くんにはなかなかソロパートも与えられなかったし、クリエの公演でも萩谷くんはソロ無しの時もあった。
萩谷くんも大学生になって、二十歳を越えて、だんだんMCMを持つようになったり、髪の毛をパーマ掛けたり金髪にしてみたりした。地味な高校生が段々とお金を使うことを覚えて、それが少し寂しかったりもしたけれど、萩谷くんの中身は変わらないままだった。相変わらず自分の興味あることには徹底的に投資して頑張る人。だからずっと変わらず応援した。髪の毛については変える度に割と周りから不評で不憫だった。でもそれが可愛かったよ。わたしも金髪にしてみたらってお手紙に書いたことあったから、別にそれを参考にして金髪にした訳じゃないと思うけれど、何だか申し訳なくなった。手紙なんて読んでいないかもしれないからどうでもいいけれど。
入り待ち出待ちもした。周りと比べてやっぱりファンは少なかった。それは萩谷くんがファンにあまり媚びないから、応援してても楽しくない人が多かったのかもしれない。でもそれで良かった。わたしはアイドルとの接触が本当に苦手だから、サラ〜っと流されるくらいでちょうどいい。萩谷くんのファンは他のタレントと比べるとガツガツしてなくって、「萩谷くんが幸せそうな姿を見られればOK」っていう人が多かった。争いもあまりないし、みんな1人だった。
萩谷くんの後輩タレントの中には、ファンサービスが過剰なタレントもいて、そういうタレントのファンはどんどんヒートアップしていく。ファンの数は簡単に増えるけれど、ファンサービスが貰えないと簡単に下のタレントに降りていく。萩谷くんはそういうことはしなかった。自分を安売りしなかった。そういうところも好きだった。来る者拒まず去るもの追わずの萩谷くん、それでもいつかの雑誌の「みんなの声援が僕の力になります。ずっとそばで応援してください」その言葉で、萩谷くんがファンを大切にしてくれていることは分かったし、SMAPみたいになりたいっていう小さい頃からのブレない夢を知っていたから、ずっと付いていけると思った。
お手紙には毎回同じイラストを描いた。あれで覚えてもらえたとは思わないけれど、見たことあるなぐらいに思ってくれたら嬉しいな。出待ちの時に仕切ってくれていたお姉様方は今どうしているんだろう。ネット上で叩かれたりもしていたけれど、ボランティアであんなに仕切ってくれてお世話になった。少なくともわたしは嫌なことをされたことは無かったし、いい人だった。一緒に帝劇から帰った友人たちは、わたしがあまり群れないタイプだから全く連絡を取らなくなってしまったけれど、もう他のタレントに降りてしまっただろうか。
その頃Love-tuneというグループが出来て、大きく変わった。久しぶりのグループ結成でみんな力が入ってたと思う。安井にとっては初めてできた居場所。追加メンバー加入があった時は、想定外で少し落ち込んだけれど、それでも今はこの7人で良かったと思うよ。萩谷くんにもソロパートが与えられるようになって、すごく変わったと思った。わたしが好きになってから数年経って、masterpieceで萩谷くんと安井が背中合わせに歌うシーンは胸に来るものがあった。2人はプライベートでも仲がいい訳でもないし、交友関係も全く違う、年の差もある。でも仕事上お互いを信頼していて、そんな2人が目標に向かって頑張ってきて歌うmasterpiece。俺の行く先はずっと君がいるなんて。
わたしは社会人になって、年一度のクリエに行ければいいと思ってかなり落ち着いて応援するようになった。グループも出来たし、あとはみんなでひたすら上を目指して頑張るだけだ。わたしもわたしの生活を頑張って、たまに萩谷くんに会いに行こうと思った。
アイドルは儚い。いつの間にか干されて、あっという間に露出がなくなった。行こうと思っていたクリエ公演もなかった。雑誌にも載らなくなった。そうやって消えていくタレントを何人も見てきたけれど、まさか自分の応援している萩谷くんがそんなことになるなんて思わなかった。わたしは萩谷くんに会ったのは昨年の夏が最後だ。何でもっと会いに行かなかったんだろう。年1回会えればいいやじゃないよ。会える時に会いに行かなきゃ駄目だった。干された理由は色々噂があるけれど、事実なら彼ららしいなと思う。1つの場所に居なきゃいけない訳じゃない、横並びの与えられた仕事をただこなす人生なんてつまらない。この事務所で10年以上頑張ってきたのはすごいことだけれど、他にも道はあるから幸せになれる道を選んで欲しい。できれば表舞台で輝き続けて欲しいし、事務所の楽曲を歌えなくなるのは残念だけれど、萩谷くんの人生だからやりたいことをやって欲しい。
どうなるかは分からないけれど、もし表舞台に復活したら今度は二度と後悔しないように応援しようと思った。こんなエモい気持ちにさせてくるアイドル他にあるんだろうか。ほとんどジャニーズからは離れてたのにこんな簡単に復活させてくる。アイドルには物語性があればあるほどファンが入れ込んでしまうけれど、こんな物語ぶっ込んでくるなんてずるい。昔やってたHeavenly Psychoを見てそう思う。「いつも夢に選ばれないまま」頑張ってきた7人。それでも、これからどんな形になろうと、みんな応援するよ。This is love songの終わりの「みんなと同じ未来を見れますように!」っていう萩谷くんの手書きコメント。わたしもそう願ってるよ。すぐに復活は出来ないかもしれないけれど、ずっと待っているので、また元気な姿を見せてね。
仕事上で尊敬している人が、他の会社の人を1人連れてきて飲み会に途中参加した。
尊敬している人をAさん、連れてきた社外の人を社外さんと呼ぶことにする。
ちなみに、社外さんは部署の全員と絡んだことがあるので完全顔見知りだ。
社外さんが高い日本酒を「俺の奢りでっす!」と言いながら3本ボトルだし(?)をした。
飲め飲めと言われ、私も飲み、皆も酔っ払ってきた段階で
社外さんが爆弾ぶちこんできた。
社外さん「そういや、先日のねーちゃんどうだったんだ?」
A さん「それがさ~~~(以下下ネタ)」
社外さんもAさんも50代後半だ。
その後も社外さんはずーっとAさんをたきつけた。
社外さん「もしかして、ちんぽこおったてちゃったんじゃ」
A さん「なーにいってんだよ」
A さん「俺はまだ現役だぞぉ~!バリバリ立つぞ~、バリ3!」
下ネタに合わせてギャハギャハ笑う周囲の人も少し気持ち悪かった。
Aさん 「そういやここの店員さん、俺のことジッと見つめてきちゃってさ
俺のこと好きなんじゃねーの!?」
運の悪いことに、私が座っていたのはAさんと社外さんの前。
Aさんは私の目を見て同意を求めてきたりしていた。もしかしたら「止めて」って思いもあったのかもしれない。それはごめん。
でも、周囲は「もっとやれ」と言うかのように笑うし、私は愛想笑いするしかなく辛かった。
内容を殆ど忘れてしまうほどに下らなかった。隣の女先輩は大人のおもちゃについて語りだした。
何回もいい、「大丈夫?セクハラじゃない?」と何度も確認されることにうんざりした。
いう事は構わないけど、反応求めないでほしかった。愛想笑い辛い。
最終的に、Aさんは「あの店員さん俺に気があるね」と冗談を言っていたけれど
真面目に飲むつもりはないけど、下ネタを言いながら飲むつもりも無い。
楽しめることがあるのは良い事だなぁと思いつつも、
盛り上がる人達だけでやっていてほしいなと思った。
大学時代、大学最寄り駅で「あの後○×とはもうヤッたのー!?」と大声で叫ぶ女が居たけど
ああいうのもやっぱり合わないなと思う。向こうも思うだろうけど。
住むゾーンが違うというか、階層が違うというか、とにかく何かが違うのだ。
とりあえず、今度から社外さんが来るときは参加するのやめとこう。
■追記
Aさんの株がだだ下がりになってる気がするのでフォローします。
部署全員と面識のある社外さん(Aさんと同期)が来て、下ネタ満載になりました。
■飲み会について
その時の飲み会参加人数は14人程度。女性は私含めて3人しか居ませんでした。
あと、参加者で20代は私だけ。ほかは30代後半~60代手前ですね。先輩方です。
「無礼講」とかでもなく、普通の慰労会とでも言うのでしょうか。
「疲れを吹っ飛ばせ!」みたいな飲み会です。遅めの「暑気払い」とでも言うのでしょうか。
■私の行動について
愛想笑いをした理由としては、「それが一番上手くおさまる」と思ったからです。
「苦手なんで」と言ったとたんに白けるのも悪いと思いましたし、
皆が楽しそうなのであれば私は苦笑いを浮かべつつ我慢すれば良いかなと。
他の増田さんにも居ましたが、私もムッツリです。
ガツガツしている男性レベルに性的なことを知っていて興味もありますが、真面目キャラで通してます。友人とも下ネタ会話したことありません。
反応に困っただけで、私に対するセクハラとは思えなかったので別に良いんです。
セクハラ発言があるたびに、「増子ちゃん大丈夫!?セクハラじゃないよね!」「セクハラになるからやめなよ~ほら!増子ちゃんいるよ!」と
話に乗るのはキャラ的にも無理というのはわかってますので、今後似たようなことがあった場合のために
良い反応の仕方があればなぁ~なんて思います。
お酒を飲みつつウンウン頷くだけで笑うなとか……。
女先輩が話をしていたのは、あまり良く聞いてなかったのですが
エロマスターだ!と言ってました。仲の良い人と集まってエロ俳句を読んだりしてるようです。
だから私は問題ない!受け入れられる!! と楽しそうにしてました。
道具について語りだしたのは、「興味があるけどつかったことが無い」から始まり
バイブやらローターやらアナルパールやら猿轡やら、その他色々ヤバイ単語が出てました。(私はムッツリMなので知ってます)
道具の単語程度だったし、生々しい話はしていなかったので、隣で話しているのに私は知らん顔して過ごしました。
私は働いて4年目。先輩方は比べるのも恥ずかしいほど。
何十回も飲み会に参加していますが、社外さんが入るのは「本当にレア」なことのようです。
Aさんと今日飲み会の話になり、「部署内で社外さん含めて飲むのは20年以来かな?」と言っていました。
社外さん、Aさんと、部署内の人と飲めるのが嬉しくて舞い上がっちゃったのかなとも思います。
今後、殆ど無いこととは思うのですが、私の年齢が上がり後輩も出来た時、
当方未婚女。未婚ではあるが子供は好きで、甥っ子や姪っ子が遊びに来れば楽しく遊ぶし
友人が子供を連れてくれば子供も楽しめるよう会話内容に心を砕く。
電車の中に大変そうな子供連れがいればなるべく助けたいと思うし
子供が泣いてると舌打ちしたりするような心ないバカが親御さんの付近にいないことを祈る。
少し前に電車が満員の中、母親らしき人がベビーカーで思いっきり勢いよく突っ込んできて
金属部分が自分のスネに当たったので思わず「痛い」と声を上げたのだが、謝るとか頭を下げると言った一切の反応がなかった。
更に今日のこと、とある駅の構内を歩いていると、後ろからガツンと足の腱の部分に何かぶつかってきたので
振り向くと男がベビーカーを押してる。一回ぐらいはと我慢してそのまま歩いてると更に二度三度とぶつけてきた。
さすがにこっちも切れて振り向き「何度も(ぶつけてくるな)」と言いかけたら「そっちが遅いからだ」だと。
つーか早かろうが遅かろうがそっちが前方を注意しなきゃいけないことだろが!(ちなみに、自分だけで塞いでしまうような狭い道でもない)
結局、残念ながら女の身、それ以上何も言えず(逆ギレされて怪我させられたりでもしたら折角の花金が楽しめないし。
つーかこれも自分がゴツい男なら起こらなかった事なのか)自分が後ろに回って距離をとり、そこで終了となった。
案件はたったの二件だけど、残念ながら私はお釈迦様じゃないから、こうも連続でくるとつまんねー偏見だって持ちたくもなるわ。
ベビーカーや子供を連れてる時にはすまなそうな顔をしろという主張じゃなくて
私の2個下の後輩。26歳くらいだと思うけれど
勤めて2年足らずでやめてしまった。それも2人。
私の同期は、私含めて3人。 私(女)と、男2人。 誰も辞めてない。
後輩の同期は5人。 女3人、男2人。 2年経たずして男女1人ずつ辞めていった。
やめていった後輩。女の子は体調不良のようだった。私は立ち会っていないので知らない。
やめていく後輩。 男の子は「もっと仕事がしたい(?)」ようだった。なんだったらウチの部署来てよ。
やめていった後輩男君の言い分は面白い。
「僕にはもっと出来ることがあるはずだ」「もっと仕事を振って欲しいのに何も無い」
「同行ばかり(?)で、もっと自分で色々やりたい」「ガツガツ分野を学んでいきたい」
さて。そこまでの人材が何故やめていくのか?
ふと、後輩男君の作業を思い出した。
1から10まで説明しないと分からず、応用が一切できない子だった。
「同行してくれ」と言った先輩達も「任せてクレームになったら怖い」とか、その他色々思うところがあったんだと思う。
はぁ~。何はともあれ。ずるいわ~~~。
何でそんなに辞めちゃってんの~?? ほんとずるいわ~~。
私だって辞めたいわ~~~。
ガールズバーなんてほとんど行ったことなかったのでドキドキだった。
主に相手をしてくれた子はスリムではないかなくらいの若くて健康的な可愛い子だった。
食べるのが好きとのことでいろいろ美味しいものを教えてくれたり、それなりに楽しく談笑してた。
昼はパン屋でパンを売ってるとのことで、翌日朝からお店に出てるからぜひ来てくれとのことだった。
今酔っ払ってるから明日には忘れてるかもというと、手に油性ペンでその子の名前、店の名前とおすすめのパンを書いてくれた。
書く際、当然ちょっとしたスキンシップもあった。「電話番号も書いといてと」小声で冗談ぽくいったらそれは笑ってごまかされた。
その頃には少し客が増えてて、間をあけて座ってたおっさんがその子に「イチャつきすぎ」と怒ってた。
自分は近所のビジホに泊まってると言うと、その1階にあるコンビニチェーンのシュークリームがすごく美味しいから食べろ、私も今日買って帰るという話をした。
シュークリーム買いにきたらコンビニで会うかもね、とか話してるうちに、その子がそろそろ上がる時間とのことで会計をして先に店を出た。
コンビニでそのシュークリームを探すとラスト一個だった。今日はその子が買いたいかもと思って買わずにコンビニを出た。
その子が来るかなーとか思って、ちょっとだけコンビニのまえでケータイいじって待ってたけど、その子はすぐには来なかった。
で、ここからちょっとキモいけど、その子がほんとに来たらワンチャンあるかなーとか思って、向かいのマックでコーヒー飲んでちょっとだけ観察することにした。
コーヒー買って席につくとちょうどその子がコンビニに入っていくところが見えた。こちらには気づいてない。
でもやっぱ待ち伏せはキモいかなーと思ってしまい、ビビって声が掛けられなかった。その子はおそらくシュークリームを買ってホクホクで帰っていった。
キモいけど次の日の朝、その子の働くパン屋を見に行ってみた。キモいけどとても近所だったので。
爽やかな笑顔で接客しているのが見えた。こちらには気づいてない。
でもやっぱ次の日の朝会いに来るのはキモいかなーと思ってしまい。ビビって声が掛けられなかった。
※追記
自分も勘違いしやすい方なんでキモいとは思いますが、ポイントは下記なことかと思います。
・常連ぽい客に「イチャつきすぎ」と注意されるということは普段よりは親密な感じで接客していたということ?
・話していたコンビニ店舗に業後すぐに来たということは、そこで俺と鉢合わせてもOKまたはそれを期待していたのでは?
→NO。その客が嫉妬深くいつもそんなこと言ってるだけ。
→NO。俺と鉢合わせるのは死んでも嫌だけどシュークリームは買いたい。それだけ。鉢合わせたら無視して逃げるつもりだった。
→脈なくても教える。ガールズバーでバイトする真の目的はパン屋に客を呼び込むためであり、そのためには手段を選ばない。
ということでしょうか。
※リプ
→ですかねー。めったにそういうお店いかないんで耐性なくすぐに勘違いしてしまいます。
そうだね、キモいね。
キモいってかこわい
→おおー。自分も勘違いかもながらそうかなーと思いつつ、経験値低くて判断できなかったです。
「いちゃつきすぎ」って別の客が怒ったのはそこがガールズバーだからじゃない?
→冷静!風営法に引っかかるんですか、知らなかったです。
頭が緩いのもその通りかも知れません。オープンにすることのリスクがわかってないというか、人間みんな友だちみたいな。
全部ご指摘通りなんじゃないかという気がしてきました悲しい。
当時は同性を好きになるのはおかしいんじゃないかと本気で悩んだ。その際、インターネットで調べまくったが不安は収まらなかった。(寮生活だったために図書館でしか本が読めなかった。そして参考になる本はなかった)
夜も寝つけなかったため、母に一度だけメールをした。同性を好きになるのはおかしい? と。
返ってきた答えは、思春期の中高生はそうなりやすいというものだった。
同性愛者は生産性云々という文章を見たとき、ガツンと殴られたような気がした。
当の議員が同性愛者の子供は自殺しやすいんですってと笑いながらいっている姿を見た途端、動機が激しくなった。
ちょうど夜だった。
ホモきもいあのレズ気持ち悪いと口にする同級生がそばにいた時間が戻ってきたみたいで、怖くてたまらなかった。
もうとっくに慣れたと思っていたがダメだった。涙が止まらなかった。
さすがにあの発言を肯定しないだろう。内心怯えながらも話を聞いていた。
しかし、問題ないというのが母の意見だった。間違った発言ではない。いつもの顔でそういっていた。
傷つくだけとわかっている。それでも何もいわずにはいられなかった。
またしばらくして、今度は両親とその話をした。
母の意見は変わらず、父は黙って聞いていた。どうしてわかってくれないんだとムキになってしまい、そんな言い方だと同性愛者の理解者なんて増えないと思うけどといわれた。父は笑ってその話を聞いていた。
もう何をいっても無駄だと感じた。
母から同性愛者は気持ち悪い存在だといわれて、喧嘩になったことがあった。急にLGBTを語るめんどくさいやつだと揶揄されることもあった。
それでも懲りずに話題には参加した。
自分が異性愛者ではないことを薄々感づいているのではないかと思っていた。だが全く違った。それを今日になって気づいたのが本当馬鹿げている。
母はあの議員が好きだそうだ。生産性がないのは事実なんだそうだ。加えて、なんでそんなに同性愛者を擁護するの?とまで聞かれてしまった。
自分は、母にだけは味方でいてほしかった。あなたはあなたのままでいいよといってほしかった。他人に両性愛者でいることを罵倒されても仕方がない。だけれど、差別に対して一緒に怒ってほしかった。慰めてほしかった。望みすぎかな。
グチグチごめん。
あーあ。