はてなキーワード: ガツとは
自分は数学が苦手だ。はっきり言って適性がないと思う。でも将来のために理系進学せねばならん……物理にするか?生物にするか?
暗記も記述も得意。センター国語は現時点で無勉強でも満点近くで安定している。一方センター数学は7割5分程度。国語、英語よりかなり時間かけてきてまだこの状態。
物理は平均点が高く学習時間も短いらしい。力学をすこしやってみたところ、適正がないせいか問題理解に恐ろしく時間がかかった。聞き慣れない言葉が多くわかりにくい。たぶん、自分には高得点が取りやすい&勉強時間が短いは当てはまらない。
生物はかなりとっつきやすかった。内容も興味深い。記述や考察が難しいらしいが国語に比べたら屁でもないようなので無視できる。覚えるだけ。
できるなら生物を選択したいが、難易度に差があって不利なんだと。なんでか知らんが生物の問題は物理に比べて難しくしてくるらしいと担任。数学のできんやつはいらねーってメッセージかな。悲しい。
B(仮名)のコミュで「A(仮名)の方が面白い」と言う、逆もする
これを何度も繰り返す、喧嘩になり、互いのコミュニティでそれぞれが禁句になる
そしてここからが見ものですよ!開けたトコで片方のファンのフリしてもう片方の悪いところを挙げ連ねるんですワ!
ただdisんじゃなくて、理路整然と並べ、汚い言葉を使わずに、その片方が見ぬふりしてるやつをね
すると何が起こると思う?片方の過激なヤツがキレて暴れるんですよ
あとはもうコミュニティの崩壊をニヨニヨしながら見るだけ、荒れに荒れて互いが不倶戴天の敵になる
う~ん飯がうまい!ハフハフガツガツベチャベチャおかわりが止まらねぇァァ!
互いの「好き」を高めつつ、相手を「嫌う」心を育てる、これミソよん
匿名ラジオは、オモコロライターでお馴染みのARuFa(目線の人)とダ・ヴィンチ・恐山(仮面の人)がトークするラジオ。
これがすごく面白かったので魅力を紹介したい。
個人的には数多の面白記事で有名なARuFa目当てで聞き始めたのだが、実は、オモコロ記事だけでは計り知れなかったダ・ヴィンチ・恐山の天然の魅力やトーク能力もすごいラジオだった。
もっとクールで冷めたタイプかと思っていたら、ノリノリで話を盛り上げてくれる温和な変人だった。
匿名ラジオは芸人のラジオのようなガツガツ感とは違い、なんとも言えないユルさがいかにもwebラジオで、まったりと聴いていられる心地よさがある。
このユルさを許容できるかどうかで、結構好き嫌いは分かれるかもしれない。
ARuFaの話し方は、意外にリア充系というかテンションが高めの勢い重視系で、意味がわからない面白ネタをノリだけでボンボンぶつけてくる。
普段の記事スタイルから話を丁寧に組み立てて進めるタイプなのかと思ったら、ものすごく適当なことを放言していくスタイルだった。
頭がブッ飛んでいるのは各方面の証言からも本当のようで、急に突飛なことを言いだして恐山が引きながら突っ込みを入れるのがお馴染みのパターン。
ARuFa単体でも面白いのは間違いないのだが、ラジオ番組としては適切なパートナーがいないと成立しないタイプかも。
恐山は、知識が広く言葉選びのセンスが抜群で、与えられたお題の中で面白い展開を探っていくタイプ。
小説家でもあるため想像力も豊かで、視聴者がついて行ける範囲で話を膨らませていくのが非常に上手い。
ラジオ的なことを言えば滑舌にほんの少し難はあるが、ARuFaの破天荒な暴走を的確にいなしたり、コンビとして物凄くうまくラジオをまわしている。
恐山独特の才能が良くわかるのが、
#34「この世で一番かっこいいアルファベットを決めよう!」の回。
比較的地味な回だが、アルファベットだけでこんなに笑える話を展開できるのかとビックリする、ザ・文化系と呼ぶにふさわしい傑作だと思う。
持ち込み企画なので冷静に理論武装してくるのかと思えば、「第五位、J。一角で書ける割に、かっこよさがすごい」「Uは正直恋人としては、無い」などユルめながら変幻自在のコメントをしてくる。
文字にすると伝わりづらいのだが、音声で聞くとそのおっとりした口調もあいまって思わず笑ってしまう下らなさ。
こんなしょうもない話に同じ温度で付き合い、ランキング結果に本気で一喜一憂してはしゃでるARuFaも流石。
といっても、基本はアニオタ思考のラジオなので、オタク文化に親しみがない人にはいまいち良さがわからないかも知れない。
逆にいうと、アニメ系に親しんだ人なら抱腹絶倒できるトークスタイルである。
#101「世間知らずのお嬢様になりきれば、つまらない夏も楽しくなる!」」の回では、お嬢様視点を実演する恐山が、独特のたどたどしい口調でチョコバナナを「ショコラ・バナーヌ・・?」と呼んでみたり、さらっと「花火が見えないのであの公園を買収いたします」「ベトコンの再来ですわ!」というセンテンスを挟む「お嬢様ネタ」がオタクのツボで面白い。
また、#109「それは決して叶わぬ夢、お姉ちゃんが欲しい!!」の回では、
ARuFaの出した「ガサツな姉」「甘々な姉」などの欲しいお姉ちゃんのパターンの他に、恐山が速攻で「ギャルねえ。」という回答を出していて、その的確すぎる言葉選びには感動すら覚える。
二人の掛け合いのテンポ感は是非実際にラジオを聞いていただきたい。
#29「理想的な将来のビジョンをさらけ出そう」で披露した、「将来は探偵事務所を開き、猫を探していた女子中学生と意気投合して彼女を助手として雇い、二人で解決した事件の顛末を小説にまとめて暮らしたい」というボンヤリ妄想も、オタク濃度が高すぎて天才かと思った。
匿名ラジオは、あるあるネタやシチュエーションネタを語るパターンが多いので、恐山が女役を演じる機会もやたらあるのだが、これが妙にしっくりくるのも個人的にツボ。
#65「子どもの質問にすぐさま適当に答えよう!」の謎の女児「すぎやまみお小学三年生」は、恐山のふにゃふにゃした喋り方がぴったりハマっていて、最強の当たり役だと思う。
この子に対して急に「泣いてみて。」と言い放つARuFaも頭がおかしくて好き。
二人のトークはどれを聞いても笑えるのだが、ラジオの初期ではまだお互いに探り合っていて当意即妙の掛け合いにはなっていないので、はじめは#20以降を聞いた方がいいと思う。
月ノ美兎(!)などのゲストを呼ぶ回もたまにあるが、二人だけでグダグダと話をしているときの方が特有の安心感があって面白いので、最初に聞くのはあまりオススメしない。
(※この回では恐山がまったく発言せず、女性ゲストが出るから緊張したんだね~とコメント欄でからかわれていたのだが、あれは口内炎のせいで喋れなかったんですよ!と大声でブチ切れる次週のトークが面白い。怒った恐山は貴重である)
個人的に初見の人にすすめるなら、アニメあるある話を展開する、#32「ラストバトルでOPテーマが流れる演出は最高」が聞きやすいかと思う。
アニメ好きの人だったら誰もが「あるある!」と共感しつつ、二人の空気感に親近感を覚えるはず。
オタク話なので趣味が合う人には親しみやすく、かといってトガり過ぎてもいなくて、入り口としては結構いい回だと思う。
#39「もし自分が主人公になったら、きちんと物語を回せるのか?」も、話してる内容はまさに痛いオタクの会話なのだが、動画の演出が異様なほど凝っていて痛さが芸に昇華されている回。コンテンツを作れるオタクの底力を堪能できる。
萌えアニメに特化した回なら、
#93「アパートの管理人になったら、どの部屋にどんな萌えキャラが住んでほしい?」がツボを突いている。
ARuFaの妄想の完成度が研ぎ澄まされていて、自分で考えた幼馴染の名前が「ひなた あおい」、酒飲みのお姉さんが二階に住んでいて、ロリの双子が部屋に押しかけてくるなどのダメな暴走っぷりに、オタクならば「俺もこの会話に参加して~!」と悶絶するはずだ。
#13「一度は言いたいセリフ『とにかく服を着てくれ~!』」
#89「さえないオタクが眼力だけで不良をビビらせろ!『殺す眼』のコーナー!」
などがある。
さらに、二人のトークの関係性がわかってきたところで聞くと最高に気持ち悪くて面白いのが、
#127「モテモテになるために『俺様キャラ』になってみよう!」なので、これは後の楽しみに取っておくことをオススメしたい。
#75「ちびまる子のクラスメートとサバイバルした時の必勝法とは?」
#86「マリオが主催する立食パーティに誘われたらどうすればいいの?」
#44「エナジードリンク、どれも同じ味じゃない?」
#35「決定!野原しんのすけ達と飲み会をする時に最適な席順」などは、それぞれの作品を知っているほど「こんな語り方もありなのか!」と興奮する面白さだと思う。
「マックグリドルのソーセージエッグがショタキャラっぽい」という話から、ARuFaが「レースのきん○ま袋」を想像して一人で勝手に爆笑してる#103「マクドナルドのハンバーガーで友達になるならどれ!?」も、マクドナルドに行ったら思い出し笑いしてしまう傑作。
二人の愛すべきダメさがよくわかる、
#108「行かない旅行の予定だけを立てるとすごい楽しいね!」は、放課後に友達のグダグダ話を聞いている雰囲気で楽しい。
いい歳した大人2人が「理想の友達」について延々と話し合う様がシュールな、#63「全人類から好かれる『最強の友達』を作り上げよう!」も傑作。
妄想で作り上げた恐山の友人に、ARuFaまでもが徐々に惹かれていく流れが楽しいしよく考えると異常だしで、とても素晴らしい。
妄想の友達と4人で遊びに行くオチの部分で、恐山が見せるリアクションの巧みさにも笑った。
仲の良い友人が楽しんでいる空気が満載、ついでに二人の演技力も満載の、#52「祝一周年!忘れもしない、あの日起きた大事件を振り返ろう!」も、webラジオという舞台で二人が真剣にふざけ合っていてとても面白い。
マンスーンがゲストで登場する、#118「モテるために自分の『ヤバい部分』を他人から指摘してもらおう!」が聞きやすいかもしれない。
ARuFaがモテない理由を知人にアンケートし、その調査結果を元にARuFaをイジる内容。勝手にこんなことをすると恐山が「ARuFaにビンタでビン殺される」可能性があるため、年長者のマンスーンが参戦。オタク属性が強いためか、二人のトークスタイルにも一番馴染んでいるゲストで、この回もいい味を出している。
#77「ごめん!ARuFaがお腹壊しちゃった!」も、お腹を壊したARuFaと恐山がトイレ越しに4、5分会話するだけのラジオで、いかにも昔のオモコロっぽいテイストかも。
「なんなんですか本当に!もう帰りますよ」「いや帰んないで帰んないで、近くにいてくれ」「気持ちわる」等のやり取りが聞ける。
ARuFaの作曲能力の異常な高さが後半で判明する、#88「確信はないけど『恐らく自分が得意なこと』に挑戦してみよう!」もオススメ。
「ちょうどアイス」という本来存在しない「けいおん!」の曲を即興で作って披露するのだが、まず普通にクオリティが高すぎるのが逆に面白い。繰り返し聞いてもやっぱり良い曲だし、アカペラなのに曲のアレンジすら想像できるレベルで、その作曲センスに驚かされること間違いなし。
お題として出された「エロエロバナー広告」が爽やかな少女漫画原作のアニメ主題歌っぽくなっているのは腹を抱えて笑った。
(いまさらだが、「ちょうどアイス」を豊崎愛生がカバーしていた)
他にも、回によってはループものアニメの演出を活かした動画なんかもあったりして、ARuFaの器用さや芸達者ぶりがよくわかる。
ARuFaの母親が弟の○○○をARuFaのランドセルに入れた話をヘラヘラと話してるのも気が狂いすぎててやばい。
これがタダで聞けるのは本当にすごいことだと思う。
(面倒くさくてARuFaが設定していないため)広告も入らないので途中で邪魔される事はなく、1本あたり10分~30分程度で楽しみやすいので、是非聞いていただきたい。
○朝食:なし
○昼食:おせち
○夕食:おせち
○間食:いろいろ
○調子
はややー。
一日中むっきゅりしていた。
今日は、僕が好きなゲーム配信やったりとか記事とかブログを書いている人たちの、飲み会配信をずっと見ていた。
●iOS
○グラブル
ガチャピンはガチャピンモードからの10連で、SSR召喚石のグラニ。
ガチャ欲が抑えきれないので、明日100連は当たらないと踏んで、270回まで回した。(ガチャピンで40連までいくか、100連引かない限り溢れないから、OKでしょ。まあもし、万が一100連踏んで溢れたら、もういっそガツンと課金してもっかい天井するって線も…… さすがにねえか)
結果は……
闇ユーステス、クビラ、アギエルバ、ラカム
(金月二つ)
・SSR石
こんな感じ。
十二支の人も引けたし、PUの人も出たし、レジェンドフェス限定のラカムも引けたしで、良い感じじゃないかな?
ガチャじゃないゲームプレイの方は、ずーーーっとエンジェルヘイローを周回してた。
その甲斐あって、四属性の四凸マグナ武器はほとんどレベル150にできた。
あと一本、リヴァ短剣だけまだだけど、これはまだ上限解放すら出来てないので、ちかたない。
上限解放のためには、水のエレメントが180個ほど必要なので、ガチャで出たグラニを砕こうかな? と一瞬思ったのだけど、まあ急ぐ必要もないから、この辺でひと段落。
食べ放題のお店に行く予定だったのだけど少し時間があるのでどこかに入ろうということになった。
この寒いのに何を言ってるんだと思ったので何とかして近くのファミレスに入った。
男:「あ、俺は水だけでいいです」
この時点でドン引きだが、さすがに何か頼まないとダメだと言われたのでメニューを開くと、
男:「えーっと、一番安いものはっと……」
その後時間が来て食べ放題のお店に行くと、会話もそこそこでひたすら2時間食べまくる。小さい皿にこれでもかと言うぐらい盛り付けてガツガツ食べる。そして関係ないけどものすごくクチャラー。
予想通り、会計は1円単位の割り勘で、スマホで計算して1円単位で机に並べていって何度も金額を確認していた。
食事が終わって別れた後、紹介してくれた友人に文句を何通も送りつけた。
こういうケチな男ってどうやって生み出されるの?
https://note.mu/tonoike0604/n/n611642c5f61c
元東大からの意見。これだけネット社会になったのにこんな意見しかなかったようなので、ちゃんと書いておく。
最近はTwitterとかでいろんなすごい意見が見えるから、そういうのを見て、若者の意見ももうすこしフラットに見えるのかな
と思ったらSNSもなかった時代の俺とあんま変わらない化石のような東大、エリート観が書かれていたのでいろいろ知った上で選択をしてほしい。
こういう18歳ぐらいの人はやっぱ社会しらないから、意見が偏ったり、むしろ生きづらい意見になりやすい。
彼の苦労は半分くらいしかわからないけど、大人からの意見を書いておく。
(かなり殴り書きなので読みづらさは容赦してな)
勉強が得意で他が不得意だったら、士業狙わないと意味ない。法律は、やはり大学入ってから更に資格取る戦争しないといけないから
だから、中高一貫校に入った時点でむしろ最低東大を狙わないとやばいって感じの高校だったから、ほとんどの人は医学部志向。
ほとんどは東大 or 他の大学という選択をしてなくて、医学部 or 東大という選択をしていることが多い。
気持ち悪いけど。
なので、東大に入って純粋に東大で研究したいって言っている層がいることを知って驚いた。
彼らは純粋に勉強や研究や学問が自然に好きで、きっちり大学でも勉強し、いろんな才能(デザイナーやら、普通のメーカーやら
商社やら)を発揮していく。かれらの30%は医学部にも普通に受かるし、なんなら東大医学部も普通にいける。
菊川怜とか慶応の医学部いけるのに、東大で建築やって、さらにアナウンサー目指して、今はケツでメガネ踏んで、衝撃しか無い。
こういう東大は都内から輩出されやすい。親が結構金もっていて、しかも別に親戚も東大とか医者とかワサワサいる。
俺は彼らはやっぱ、普通の人にはないライフハックの術をなんとなく聞いて、余裕もあるから勉強もして、爽やかに東大に入っている
気がする。本当はそういう人がこういうのを書いてほしいけど。
就職活動で外資系投資銀行とか狙いにいくようなのは東大の一部(ロンダとかもおおい)早慶とかになってきて、ようは東大生って
あんまガツガツするの好きじゃない。良くないところでもある。まったり霞くっていきたい人多め。
卒業後、会社でははむしろ早慶トップとの戦い、こいつらはまた、レベルが高い。馬力や見た目もかっこよくて、また実業家の息子だったりする。
株とかやってたり、やっぱ強い。結局士業やってないとまたこれと戦い。
自分はずっと医学部再受験すべきとのムラムラしながらなんとか自分の人生の路線を選ぶのに時間がかかった。
なんども医学部再受験を考えた。いまは、もうそういう道いきたくない。6年も医学部行ってられない。
やりたいこともあるし。
このような葛藤はでも結構多くの人間がしていると思う。日本だけではないらしい。
アメリカとかも創業の文化があるというけど、マシオカが言っていたけど、やっぱエリートは医学部志向らしい。
アメリカの高校もトップは医者狙い。それに起業文化が少しの地域ではデプロイされているぐらい。
俺はずっと医学部再受験を考え続けたし、本当はそれがよかったのかもしれない。でも仕方がないから今の人生を歩んでいる。
東大卒業生です。
水曜日に行われた「彼女は頭が悪いから」ブックトークが若干険悪な雰囲気だったそうですが(私は行っていません)、私も読後に「東大のディティールが違う!」と違和感を覚えた一人でした。
あの場では瀬地山先生しか男性がいなかったのか、男性vs女性という嫌な構図になっていたようですが、普通に、東大の「女性」でもひっかかるポイントが多いです。
「小説なんだから!」というのはごもっともなんですが、実際の、現実の東大であの事件が起こったわけなので、その「現実」はきちんと細部まで描ききった方が良かったのではないかと個人的には思います。あと、東大生の受験へのこだわりは信じられないくらい強いので、「理一だけ問題傾向が違う」とかいう脚色はかなり嫌がる人が多いだろうなあ、と。
確かにつばさのような東大生はいます。何も挫折を知らなさそうなピカピカ東大生。でも、大多数の東大生は真面目に勉強に励み、他大女子とのインカレサークルに入る人チャラいな〜ついていけないな〜と、遠くから見ています。
その上で、私が最も触れてほしかったのは、彼らは東大の女性に対してどのような振る舞いを見せているのか?という点です。東大の中では女性は2割しかいませんが、男性は基本的に優秀な頭のいい人達なので、(私は)古いジェンダー観に染まった発言は(表立っては)聞いたことがありません。東大を出て民間企業で働くと、「こんな世界、昭和のドラマでしかないと思っていた・・・」というセリフや風習が残っているのでクラクラしました。東大の中では、実は女性は気楽に過ごせると思います。
でも、それ故に、他大女子への見下しの視線が発生してしまうのも事実です。東大には、未だに東大女子お断りのサークルがいくつかあります。東大男子と、他大女子のサークルです。東大の男性を捕まえて自慢の夫にして・・・・という彼女たちの「下心」を感じて、彼らは蔑んでいます。
なので、小説中の美咲さんは「下心」の無い人だと強調されていましたが、現実に「下心」的な感情を持っているかもしれない女性たち自身と、彼女たちへの東大男子からの視線をもっと丁寧に描いてあげられたら、東大の人たちにももっとガツンと響く作品だったと思います。彼らが東大の女性に対しては「そういう」態度を見せないことも、今回の事件を考えると根が深い問題です。
インカレの彼女たちが「下心」を出さなければならない理由は、美しくあることへの強制力、女性の地位の低さ、就職後の賃金格差、結婚・出産というゴールを求められることとつながっています。同じ女性として、この現実は悲しいです。東大女子でも顔が美しくなければ「でもブスじゃん」で終わりです。つらいです。
ホットPETの「キリン 午後の紅茶 ジンジャー香るあたたかいチャイ」がヌルい。
温度の話ではない。
ジンジャーみが足りない。
何を基準に物足りなさを感じてるんだろ、と改めて考えてみたら自分の中のベンチマークは
なんか小さくなってる!
2016年9月発売のモデルでは、283g入り税抜き143円だったものが、
http://www.nagatanien.co.jp/contents/news_release/414.pdf
2017年9月発売のモデルでは、170g入り税抜き130円と、
http://www.nagatanien.co.jp/contents/news_release/471.pdf
わずかな値下げで容量は大幅減に。
グリコのドロリッチとタメ張るレベルのシュリンクフレーションだな、とググってみたら…
ドロリッチ、お値段据え置きで3分の2に減らしたのは知ってたが、容量を元に戻してる?
http://shrinkflation.info/index.php?%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81
え?騙されてる?フェイク?
魚拓はあるものの俄かには信じられなかったので江崎グリコのオフィシャルサイトを見るが、
ニュースリリース転載してる他所のニュースサイトにはリリースがある。
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101037/201809308582/_prw_OR1fl_iOE8vy2C.pdf
イマジナリーフレンドと呼ぶと格好付けになる。実際はただの架空の友人。
私は幼少期から親の都合で関東を転々としていて、同じ家に5年以上住んでいたことが1度しかない。最長で8年。
そんなわけだから新天地で友達を作っても、どうせ長続きしないだろうと諦めて越すと同時に縁を切ってしまう。虚しい。
携帯を手に入れてからは人と繋がることが容易くなり、1年に1度でさえも会う事は無いけれど連絡は時折とる、そんな知り合いも増えてきた。
それでも虚しいし、寂しい。
小中高と同じ出身の人達を見ると胸が苦しい、幼馴染という概念が羨ましくて仕方ない。
元同級生達が卒業式後の打ち上げの話をしているのを見て喉を掻き毟りたくなった。
片鱗は以前からあったけど、はっきりと自覚して架空の友人を作り上げたのは高校転入時だ。東京から他県の田舎寄りの高校に転校した。
前の土地ではどんな風に友達と過ごしてた、とかオーソドックスな転校生への質問だったと思う。
私はAという友達とどこそこでよく買い物をした、映画を見た、食事をした、そう答えた。
今にして思えば見栄なんだけど、架空の友人を作る人なんて大概虚栄心じゃないか?
Aは最も長く過ごした土地で出来た仲の良い同性の友人で、私の一番の理解者でもある。8年ほど前に生まれた存在だが、設定からいえば16年ほどの付き合いだ。
人生の半分以上を共にした人間。もはや家族に近い感情を抱いている。
彼女に救われている一方で、彼女に囚われているとも自覚している。
彼女が存在することで救われているから、彼女が存在しないことを突き付けられる度に、絶望しそうになる。
私はツイッターのアカウントをいくつか持っていて、その中には俗に言うリア垢が存在する。
私だけではなく、Aのアカウントもある。
実在性を上げる為だ。
私が新作の映画を見ればAは「私も気になってたんだよね」と呟いてくれる。
私が誰かと食事をすればAは「どこのお店?今度連れてってよ」とリプをくれる。
そんなかんじだ。
別にAが私と会話をする為のアカウントではなく、Aはこの本を好むだろうと感じた本を読んで感想を呟いたり、彼女ならこんな曲を好むだろうと他人伝いで見つけた知らないバンドの新譜を買って写真をあげたりする。
直近だと、出演作もろくに知らない俳優の写真集イベントに飛び入りで参加などした。Aが好みそうな顔をしていたから。
時折よく会話をしている鍵垢は誰?と聞かれる。他人の会話覗いていることよく口に出来るな、と思いつつも自分でも同じことをしているのでなんとも言えない。(みんな見てるよね?)
彼女は私の中で生きていて、嘘はついていない。
彼女は私なくして存在する事はできないし、私も彼女なくして生きる事はできない。
大学も出て社会人になっていい歳してなにをしているんだろう、とも思う。
●追記
私と彼女の生活は「日常」の一コマで、平生の延長線上にあるものだ。だからトラバやブクマコメで、漫画映画といった「非日常」的要素を挙げられて驚いている。
自分にとっては大したことない行為(勿論私の中で占める割合は大きい行為)でも、他人にとってはフィクションに該当するんだな。当たり前のことなのにアハ体験。価値観のアップデートが行われた。
このエントリ?を書くためにアカウントを取得したので、返信の仕方がわからない。追記の方法も間違っている気がする。
誰からも反応が無いまま消えるのだろうとわかりつつも、彼女を私の中で生かし続ける後ろめたさからこのエントリを書いた。
でもありがたいことに(?)少し反応をいただけて、その瞬間だけでも擬似的に彼女が他人の中で存在することができたから、嬉しい。
ブクマコメに「自分が死ぬと同時に彼女も死ぬんだし」という言葉があった。
私が死ぬと彼女も死ぬという言葉、ガツンと後頭部をバットで殴られたような感覚。そうか、私が死ぬとAも死ぬんだ
本人にそんな意図ないのはわかってるんだけど、なんとなく長生きしようかなと思えた、ありがとう。これが言いたかっただけ。
それだけの追記です。