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はてなキーワード: 風土病とは

2020-11-19

anond:20201119192507

宇宙にでて国際宇宙ステーションとかで暮らせば、治っちゃったりして

「なんだ、鬱って地球風土病だったのか」みたいな。

2020-11-01

anond:20201101210144

ネアンデルタール人を滅ぼした古来から存在する風土病だったんだと思うよ

本来宿主洞窟に住むコウモリだったようだし、ネアンデルタール人洞窟に住んだりしてたとと推測されてる

それを中国が見つけ出してほじくり出してミス現代人に拡散させた

anond:20201101205426

やっぱ、新型コロナ東アジア風土病が凶暴化・拡散能が up になったウイルスなんかなぁ?元々のウイルスは昔から東アジアにいて、たまたま武漢能力を獲得しただけなんかなぁ?

2020-08-06

anond:20200806151640

10万人も死ぬような病気なら風土病とはいえある程度世界にも蔓延ちゃうでしょ

そんなに日本は閉じた国じゃないし

日本人だけ感染する特別病気ならともかく

仮にコロナ日本だけの風土病だったら「風邪程度で休むやつは根性が足らん」+報道規制10万人は死ぬだろう

anond:20200806151051

先に中国アメリカ医療関係者感染して倒れてくれて本当に良かった彼らには悪いけど

日本が一番最初だったら抹殺されてるだろうね

2020-07-24

anond:20200724102551

天然痘だの何だの、もっとヤバい病気があふれかえってて誰も気にしないんじゃね?

財宝と一緒に鬼ヶ城風土病持ち帰っちゃったりするかもよ

2020-07-17

go toトラベル東京民をバイキン扱いするネット世論について

これが田舎民の本性です。田舎暮らしが昨今のトレンド(にしようとしている)だが、なにか起こると田舎よそ者に対してかなり排他的になります

人が温かいなんて真っ赤なウソです、田舎暮らしを推奨するインフルエンサー(笑)に騙されてはいけません。


俺は人口100万人しかいない宮崎県に住んでますが、県民にとってコロナ

東京大阪では流行ってる風土病

東京大阪バカがとんでもない死の病を運んでくる!!」

東京のせいで宮崎まで経済生活もめちゃくちゃになった!東京死ね!!」

東京民はもちろん、いまから東京に行くのは大馬鹿者だ!!」


というのが実情です。

そんな中地方田舎旅行なんて推奨できないです。自動車での来県は絶対オススメしません(東京民は来ないと思うが福岡県民あたりは要注意)

里帰りされる方も要注意です、宮崎県コロナ患者数が18人しかいなく、その多くは東京帰りで感染した人とその家族です。村八分されたようなことは聞きませんが近所にバレたらあまりいい顔されないでしょう(人口が少ない分すぐバレる)

なにせコロナ大都会しか流行ってない風土病という認識ですからね。家族に伝染させたら山の中にあるような集落だと部落意識がかなりあるので「○○の部楽の○○さん家でコロナだって」「あそこはとんでもない愚か者だ!」と村八分されるかもしれません。

宮崎県観光業はあまり発達してませんが九州でも大分別府あたりなんかだと経済的に結構オワコンになるかもしれませんね、関東圏のお客さんが多いので

東京から近い場所で有名な観光地といえば熱海とか軽井沢がありますけどなおさらオワコンになるでしょう

観光業オワコンになる時代が来るとはまさか思いもしなかった。

個人的にはGO TOトラベルキャンペーンは賛成です、観光業国内消費だけで20兆円もありますし何十万人とも働いている大きな産業です。

こうしたでかい産業ダメージを受けて失業者が続出しているのを見て「自己責任論」で片付けてよいのでしょうか?ネット過激世論では「観光業なんかについてるスキルもないゴミ人種は終わって結構」みたいな意見がありますけどね。

排他的になってる田舎者(自分田舎者ですが)よ、東京都民をバイキンマン扱いするのはよくない、東京ナシでは経済が回らない県がほとんどです。もう少し冷静的になろうか?

おまけに、そもそもなぜこんなに田舎移住トレンドステマ)なのに東京人口1400万人突破したのか、それはこういう生きづらい、卑屈、退屈、魅力のない田舎オワコン見切りをつける人が多いという証です。

田舎に残る人は単純に私みたいに頭が良くなく県外の大学なんかに進学できる機会がなかった人ばっかりです、そういう人材しかいないか地方オワコンだと思います

まあ東京満員電車があれなのでせめて福岡とか仙台あたりには住みたいですね

2020-07-15

ウィズコロナ意味理解しろ

いかげんウィズコロナ意味理解したほうがいいと思う

感染を封じ込めることを諦めた、感染者がいるのは当たり前、っていう状況のことだよ

コロナ100人だろうが1000人だろうが、医療崩壊が起きなければ粛々と経済活動を続ける

そういう覚悟だろうが

ここでロックダウンしてどうなる?

コロナ患者は間違いなく減るだろうが、0にはなることはあり得ない

もはやコロナ世界風土病になった


しろgotoキャンペーンコロナバージンコロナアレルギーのある地方

コロナを送り込んで、コロナ対策に慣れさせる、っていうショック療法だよ

来年オリンピック日本中バラ撒かれるコロナはこんなもんじゃいからな

2020-07-14

地方勤務なんだが東京出張は無理矢理にでも取りやめるべきか悩む

地方コロナ感染者数2桁の県で働いています地元ではもはやコロナ東京大阪風土病という扱いであます過激に言えば馬鹿東京民のせいでうちの県の経済はめちゃくちゃだよ東京死ね!!みたいな雰囲気が漂ってます

感染者はもちろん、東京大阪帰りの人に対してはあまりいい目を向けられないのが現状です…そんな中東京への出張命令

オンライン会議メール等で商談をできるだけしていましたが、どうしても現場を見に行かなければならないものがあります

やむを得ないとはいえ果たしてこの時期に出張はどうなのか?自分からではなく会社から命令です。上司に無理言ってでも東京出張を取りやめるべきかどうか、コロナ感染して持ち帰ってそれが地元でバレたらどうしようかと真剣に悩んでます



私の中の選択肢としては

1、会社に無理言って出張取りやめ(私がクビになるかもしれません)

2、空港からホテル出張先までは自腹でタクシー

3、こんな時期に東京出張とかとんでもない会社だ!すぐに辞めろ!!



かなと思います

冗談抜きで人生がかかってる選択肢で悩みます。みなさんこうしたらいいとかいアドバイスがあったら教えて下さい。

2020-04-09

anond:20200409184401

あれ?スペイン人が現地人とSEXたか風土病だった梅毒感染し、そのままヨーロッパに帰ってきて梅毒まき散らしたという話では無かったっけ?

スペインすげーな。感染症のメッカ

2020-04-02

anond:20200402221612

イタリアも今回自分のところに来るまでは中国田舎風土病だと思ってたんだろ

2020-03-15

anond:20200315091204

まず、なぜピークカット理論における曲線が正規曲線に近い形を描くのか、理解できていますでしょうか?

記事 (https://medium.com/@joschabach/flattening-the-curve-is-a-deadly-delusion-eea324fe9727) は、

「我々は曲線を正規曲線として単純化する」(we furthermore simplify the model into a normal distribution)といってるが、この時点でこの記事はアウトだし、これを参照するこの記事もアウトです。もう少し、曲線そのもの自分で描けるようになるまで感染理解記事に入れて頂ければ、信頼性も増すと思います

感染曲線の「ピークを下げる」というのは、たとえば学校閉鎖だったり、行動自粛だったり、個々人に衛生習慣を高めることで、医師技師単位時間あたりの稼働量を減らすことであって、集団免疫を獲得することを目的としているわけではありません。

そのピーク下の面積で算出される集団感染者の総数を目標値(https://www.ft.com/content/38a81588-6508-11ea-b3f3-fe4680ea68b5 によれば、イギリスは総人口の60%)にもっていくのではなく、この曲線のピークを下げた結果、総感染者数が曲線下の面積になり、それを総人口でわったら60%になるのです。

あともう少し、生物学的要素を考慮していただきたいです。SARSMERS流行しなくなったのは、またはエボラなどの風土病特定地域しか流行らないのは、全人類がこれらの免疫を獲得したためではないですし、感染者を全員捕まえたわけでもありません。

とはいえブコメ散見される「ワクチンができるまでの時間考慮していない」という意見はガン無視して良いです。ウィルスワクチン一般作成が困難であり、その中でもコロナウィルスは極めつけに難しく、作れたらノーベル賞クラスとも言われていますコロナウィルスワクチンができて、それが全国民に接種できるようになるまで、どんなに楽観的に見ても2年はかかるし、それどころか10年かけてもできないのではないか、とも思います

もっと医療研究予算のなかで、コロナウィルス系の研究比較的少なかったのですが、今回の件で各国が研究予算資源コロナに全振りしてきたらひょっとしたらどうにかなるかもしれません)。

とりあえず筆者が感染方程式感染率が時間で変化することを基づく微分方程式)を立ててくれないので、もう少しわかりやすサンプルを探したら、https://www.mag2.com/p/news/444079 があったのでこれでも参考になるかと思います

ピークを下げれば、感染症の収束までに感染する個体の数も下げられるのだ、ということを、まずはちゃん理解いただきたいです。

よろしくお願いいたします。

2020-03-09

ウィルスの拡大戦略

Plague Inc.という不謹慎な疫病シミュレーションリプレイばかり見ているが、ウィルス気持ちが判って面白い

個としての人間の疫病への恐怖と疫病側の戦略は違うという事が判る。

 

見るとハードモードプレイヤー達は症状と致死率が悪化しないように気を使っているのに気付く筈だ。

症状が出てしまうと人間達や国家は新しい疫病の発生に気付く。すると当然隔離新薬開発などの対策がなされる。

ウィルスは頻繁に変異が起こり、特に重症化する事が多い。これは現実ウィルスも同じ。

一見KILL数が上がるかのようだが実は上がらない。封鎖や隔離などの対処が取られて拡大が阻止されるからだ。

から重症変異が起こったらプレイヤーは手動で変異を取り消す。

 

流行初期は感染力を上げる為の症状を伸ばすのに注力する。特に有効なのが気管支炎肺炎で、呼吸器の細胞ジャックしてウィルスの複製を作らせながら炎症を起こし、咳で飛散、空気感染させる。

但し症状が出すぎると対策されるので「軽症の呼吸器感染」はウィルスにとってベストなチョイスだ。

軽症患者検査もせずに歩き回り飛行機に乗って疫病を広めてくれる。

 

ただゲームなのでシミュレーションが甘い所もある。人類皆殺しが固定目標で、収束するまでのKill数を競ったり風土病化して人口を減らすという選択肢などが無い。

またご都合主義的に途中で変異選択できるのもシミュとしては甘い。

「初期:軽症or無症状で拡大→全国家感染したら一気に劇症化でall kill」という戦術有効だが現実にはキャリアの持っているウィルスまで同じ様に変異するなんて事はない。

 

だが「潜伏期間が長い」と言うのはこの戦術と似た効果を持っていると言える。

感染者は知らずに歩き回ってウィルスを広げる。その後数割が劇症化してその数割が死ぬ。致死率2とか3%なら個人としての恐怖は少ないがkill数が大きくなるので国家などにとっては脅威となる。

 

2002年SARS収束された後に出てきた今回のSARS-CoV-2の戦略はそれにあたる。

コウモリ宿主コロナ変異、肺への感染で広がる拡大戦略、症状など全く同じで致死率と重症化率がやや高くなっているだけ。

だが一つパワーアップしているのが「潜伏期間が長いこと」。2~8週間だ。

これによって遺伝子検査以外で感染を感知するのが難しく、隔離がやり難い。個人としては無症状が長く続き、多くは軽症で治癒するので恐怖感も割りと少ない。だが国家世界公衆衛生的には極めて脅威だ。

 

Plague Inc.では死者数が多くなると国家崩壊新薬開発を困難にさせる。

SARS-CoV-2の重症化率2割と言うのはダラダラと発症するなら社会を混乱させるがアウトブレイクが急激だと社会一時的崩壊するには十分な数字だ。

 

SARS 2002で収束されたコウモリコロナ戦略を練り直し、潜伏期間を伸ばして感染力を上げてきたのが今回のSARS-CoV-2だろう。

全てはkill数を上げる為のアップデートである

2020-02-13

[]日本国内では新たな新型肺炎患者が発生してないか感染終息まで秒読み状態ってマ?

やっぱ中国だけの風土病だったな。心配するほどのことでもねーよ。インフルエンザの方が危険だわw

2019-03-29

まれて初めて春にムラムラした。恐くなった。

よく、小学生の頃に「春になると変な人が出るので気を付ける様に」と先生大人から指導を受けたけれども、社会人数年目にして漸く春にムラムラする実感を得て、その恐ろしさを知った。

それまでは、通年ムラムラしていた為になぜ春になると多く変態が出没するのか解らなかったし、怪奇現象の類すら思っていた。あるいは、日本風土病的な、統計学からみて、日本人の特徴なのかなと、勝手自己完結してあまり深く考えもしなかった。

けれども、社会に出て、それなりに酸いも甘いも嚙み分ける年齢になり、どん底を味わって、ついには二次障害で鬱になってしま処方箋にまでお世話になるようになり、通年ムラムラとは縁遠いものとなってから、変わった。それまでは、先述した通り、潜在的むっつりスケベだった筈が、全く性的想像もしなくなり、勿論ムラムラも無く、至って品行方正な?生活を送っていた。

恋もしなくなった。

時々、身体を欲したくなるけれども、季節を感じて欲情するなんて事はなかった。

それが、つい昨日。春めいた風を感じて、生まれて初めてソワソワした。新生活の始まりに対する期待と不安の入り混じり、なんて類ではなくて、ダイレクトにムラムラに直結した。

師弟愛的に絶対にない」と思われる相手想像してムラムラした。倫理的なタガが外れると、こうも想像上とは言え性的になれるんだなと自分が恐くなった。人としてあり得ないし、尊敬し、憧れて、大事にしたいと思っていた人との思い出を都合よく性的オモチャに出来てしまった自分に、終わってるな…と思った。

同時に、小さい頃に先生大人から変質者の存在に警戒する事の本質的意味をようやく理解できたと思う。自分意思とは無関係に行動してしまう人もいて、タガが外れた本人にはどうしようもなく、そんな本人を相手に小さい子どもは勿論、学生若者達にとっては「警戒するしか術がない」のだと、加害者被害者双方共に哀しい事実なのだと少し感じた。

少し感じた、というのは、決して変質者、つまり加害者には同情する事ではないし、言い訳無用だと思っているから。

話を戻すと…春にムラムラする事って性を刺激してとんでもない事になるのだな…と思った。これが、恋愛だとか建設的な発情であれば、生理現象なのだろうけれども、私の場合は…。倫理的にあり得ない人に対してでさえ、ムラムラしてしまたことに、ショックだった。鬱は治ってなくて寧ろ悪化しているのかとか、世間比較して自分QOLがあまりに低くて春の新生活を皮切りに焦っておかしくなってしまったのではとか。

それまで性的対象ではなかった相手に春によりムラムラしてしまった事って、皆もあるのだろうか。それとも私だけなのだろうか。

2019-01-30

anond:20190130184935

お前みたいなやつがそうやって業界の都合の悪い情報規制してレーシック被害が拡大したし

アスベストドイツではナチス時代規制されてたというのに日本最近までずっと使ってた

水俣病イタイイタイ病風土病だよ大したことはないと言って長い間ごまかしていた

2019-01-09

現代人が異世界に転生して現代知識無双

しようとするも価値観倫理観が合わなくて現地人にはさっぱり受け入れられず、風土病に苦しめられながら失意のうちに亡くなるお話

歴史を紐解けばそういう不幸な死を遂げた人、普通にいそう。

2018-11-04

手塚治虫作品無料公開されてるから色々読んで感想を書く 1日目

https://www.ebookjapan.jp/ebj/free/campaign/tezuka/

おいおい2日目の今日11/3)きづいたよ。誰か早く言ってくれたら良かったのに!

ってわけで色々読んだ。

 

きりひと讃歌

人が獣人になってしまう奇病「モンモウ病」。青年医師小山内桐人はそれを風土病と考え、同僚の占部とともに研究を進めていた。一方、日本医師会会長への選出を目指す竜ヶ浦教授伝染病と考え、対立する小山内の排除を目論んでいた。竜ヶ浦の指示によりモンモウ病患者出身地に赴任することになった小山内はその奇病の餌食となってしまい……。

獣人という差別から逃れられない存在になった主人公を通し、中身ではなく外見ですべて判断される虚しさ、あるいは判断する愚かさを力強く訴える。医者として確かな腕を振るっても、ただ犬の顔というだけで結果が信頼されないのはまー辛い。

ヒロインは3人いるが、行動にいちいち生々しさがある麗花ちゃんお気に入り。拾った赤ちゃんに対するスタンスには彼女生き様を感じた。

悪役に対してはわりと因果応報モンモウ病を受け入れる層に囲まれるシーンもあって小気味よさは感じるが、その分、ヌルい結末だなーという感じ。

見た目だけでなく、生肉ガツガツわずにいられないことによって人間尊厳を奪われてしまうのがモンモウ病の特徴であり作品の中でも重きをなしていたと思うのだが、中盤以降そういうのがなくなってしまったのもヌルさに拍車をかける

 

アドルフに告ぐ

第二次世界大戦におけるナチスドイツの興亡を背景に、「ヒットラーユダヤ人の血が流れているという(ナチスにとっての)大スキャンダル」を巡って世界が、そしてふたりのアドル少年稀有友情翻弄される様を描く。

めっちゃ面白かったー。物語の展開のさせかたがチビるほど上手い。もうひとりの主人公である峠草平の弟がドイツで殺された理由はなんなのか、何を草平にたくそうとしていたのか、なぜ草平はなぞの組織特高から襲われ続けるのかーといった感じで話がグイグイ進む。ヒットラー秘密を軸に、いろんな人物が入り乱れ、運命が捻じ曲げられていく。

特に、アドルフ・カミルユダヤ人と見下すことなくむしろ尊敬を持って接していたアドルフ・カウフマンが、ドイツ本国学校に入ったあとナチズムに染まっていく描写が圧巻。無垢な魂も環境が容易に堕落させえることを、手塚先生は容赦のない筆致でえぐり出していく。

そして訪れるふたりのアドルフの友情の結末とタイトル回収。どこを切り取っても隙なし。文句なしの傑作。

ちなエリザちゃん初登場時の顔面偏差値の高さすごい。あれは一目惚れするわ。手塚先生が描く美少女2018年でも十分通用すると思う(そしてその子が老婆になった姿もしっかり描くところが手塚先生エゲツない)。

 

奇子

復員後、GHQ秘密工作員として働く天外仁朗。久しぶりに戻った実家では、父親が兄嫁と不義の娘・奇子(あやこ)をもうけるなど、人間関係が汚れきっていた。仁朗はGHQから命令で、殺しの後始末を手伝うが、返り血を浴びたシャツの始末を奇子に目撃される。一族から犯罪者が出ることを恐れた天外家は奇子を地下牢に幽閉するが……。

タイトルの割に、戦後直後の地主一家の腐りっぷりが話の中心。肉欲に金欲、そして一族の体面最優先な感じがキツい。一見まともに見える人物も後々おかしくなったりするのでそういった家の宿痾を巧みに描いているとは言える。

タイトルになっている奇子も、幼少時は純粋で可愛らしいと言えるが、幽閉され常識モラルがないまま長じてしまった後は性的に成長した外見と非常識内面ギャップがかなりキツいキャラになってる。外見も童顔なのに高身長グラマラスグロテスク、という感じがこう……(たぶんわざと)。

というわけでヒロインにゐば(仁朗の母)で決定。夫が息子の嫁に手を出すのを止められなかったとはいえ作品良心ともいえる存在(息子の嫁は純粋被害者)で、話が進むにつれだいたいおかしくなっていく面々に対し最後までまともかつたまに元気な姿を見せてくれる一服の清涼剤であった。かーちゃんかわいいよかーちゃん

 

アポロの歌』

幾人もの男と関係を持つふしだらな母に虐待されて育った近石昭吾。彼は愛し合う生き物を見ると衝動的に殺してしま性格に成長した。ある時、警察現場を見られ、彼は精神病院送致される。催眠治療過程女神像に「女性を愛するが、結ばれる前に女性自分死ぬ」という悲劇体験し続けろと宣告されるが……。

重たいテーマを扱った手塚作品は緻密かつ重厚世界観になりがちで、話を把握するのが大変。だけど、これは主人公トラウマも設定も最初にぜんぶ開示されるため非常にわかやすい。かつ、それらの体験を重ねていくと大きな物語が浮かび上がる仕組みにもなっていて、かんたんなわりに厚みもあって楽しめた。

ある女性を愛するけど毎回悲劇的な結末を迎えるという構造に関しては『ゼノギアス』を思い出した。フェイとエリィに幸せな結末が訪れたように、いつかこふたりにも……と期待してやまない。

 

海のトリトン

漁師の息子・矢崎和也トリトン族の赤ん坊トリトン」を拾う。直後に津波漁村を襲い、和也の父は死亡。トリトンを忌み子と見た祖母に捨てるよう言われるが、和也は母を説得し、トリトンを含めた3人で東京へ。長じたトリトンは、己が人間でなくトリトン族であり、一族の大半はポセイドン族に殺されたことを知る。トリトンポセイドン大王を倒すために海へと出るが……。

今まで読んだことはなかったけど、いわゆる衝撃のラストについては知っていた。けどそういう展開にならずアレーと思ってwikipedia見るとそれは富野監督をしたアニメ版オリジナル展開だったという……。

衝撃のラストに比べれば、漫画版はひどく平凡な出来って感じかなー(それでも冒険活劇としては読めるけど)。テーマとして憎い敵であっても許すの大事ってのがあると思うんだけど、けっきょくそうならないしね。

あと今の感覚で言うのはアレだけど、今まで子ども扱いしていたピピ子が美少女に成長したとたん「洋子ちゃんよりずーっときれいだよ」とか平気で言ってしまトリトン普通にない。

 

リボンの騎士

おしゃま天使チンクのいたずらで男の子女の子の心を持って生まれ王女サファイア。出生のとき王子と誤って発表されたことにより、一日の半分を王子、もう半分を王女として育てられることに。サファイア排除して息子に王位を継がせたいジェラルミン大公や、サファイア女の子の心を奪おうとする魔女の魔の手が迫る。

戦闘美少女男装令嬢、女装少年(「亜麻色の髪の乙女」に変装するため)など今現在おおきな勢力を誇る萌え要素の先駆けであり、実際それらの要素に期待して読んだけどとても楽しめた。

お話的にはピンチピンチ連続で、けっこうハラハラキドキ。ただ、ヒーローであるフランツ王子に中身がないせいで、こいつと結ばれるためにサファイアは頑張ってるのかと思うとかなりしらけるものが……。

キャラとしては魔女の娘であるヘケートが魅力的。奔放な性格ながら自分というものを持ち、それに反することなら母ですら出し抜いてみせるところが小気味いい。フランツ好意を抱きながらもそれを黙ったまま迎えるラストは心が動いた。ヘケート→フランツの逆でサファイア好意を抱く海賊ブラッドというキャラがいるけどこいつも同様の魅力がある。

キャラはいいのに主役ふたりの中身がしょぼいのは本当になんなのか……。

あと魔女はいい悪役だったけど、後釜のビーナス微妙すぎる。魔女ポジションがまったくいっしょだった上にキャラの厚みがゼロ

いいところと悪いところが極端という印象。

ちななかよし版のあと少女クラブ版をちらっと読んでみたけど、コマ割りのレベルが低すぎてさすがに読めなかった。漫画神様も昔はこうだったのかと思うと妙に安心する。

 

※続き

https://anond.hatelabo.jp/20181104153709

2018-08-14

anond:20180814041408

http://sakou8kikai.jpn.cx/book/Autism/Autism.htm

たくさん記事があるが、まとまった内容だったのはこれ。

表現が悪いが、一種風土病っぽくなっているみたい。

生きにくい人の楽園なのはいいが、医者とも連携したマネジメント役が結構な人数必要になるだろうなあとも思う。

2018-05-22

スギヒラタケは食べないで!

http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/sugihira_take.html

かつては、スギヒラタケは食べられるきのこと考えられていました。そのため、日本では栽培されていないものの、東北北陸中部地方を中心に野生のものが広く食べられていました。しかし、平成16年以降、それらの地域スギヒラタケを食べたことが原因と考えられる病気(急性脳症:意識障害やけいれんが主な症状)が多数報告されるようになりました。

平成16年以前に出された書籍ウェブサイト上の古い情報では、スギヒラタケは「食用きのこ」として紹介されています。また、平成16年以降の情報でも、スギヒラタケ腎臓障害がある人の場合のみ注意が必要であり、健康な人では食べても心配ないとの誤解を与えるようなものがあります。今でも、野生のスギヒラタケの採り方や食べ方などを紹介しているものもあります

スギヒラタケ摂取との関連が疑われる急性脳症は、平成16年に初めて国内で報告され、約60名が発症し、そのうちの19名の死亡が確認されていますしかし、それ以前にも、スギヒラタケがよく食べられてきた地域では、同様の特徴を持つ脳症の発症事例が複数あったことが確認されており、スギヒラタケ摂取に関連する急性脳症は平成16年以前から風土病的に存在していた可能性が指摘されています3。

2017-11-21

ポジティブで楽観的な馬鹿話をしている内に煮詰まって出て来るのが現実的ソリューションというものであるのに、よくいる変なジャップはただの雑談で楽観的観測ちょっと口にしただけで「そんなことできるはずない」と何故か憤り初めて話を無理矢理終わらせてしまうので、結局現実解も出ずにただ淡々と何も改善しない毎日を送るだけになるんだよなあと改めて思った。

こういうジャップがどういう精神構造なのかポジティブな俺にはさっぱりわからないのだが、まあ何か風土病なんだろうなあ。

2017-10-26

anond:20171026211435

逆に人の歴史に興味が持てなくて歴史勉強無視ってた人間適当に言うけど

人間生活人間同士の殴り合い騙し合いだけじゃなくて、食糧生産性とか天災による社会の動揺とか

地勢や海流に合わせた新田交易路の開拓とか、いろんな自然空間時間の条件の上に成り立ってて

それを知ってるのと知らないのとで研究を進める難易度が違うからでしょ


自分自然の方が好きだから中央アフリカ(だったか)の温暖地域では風土病で牛が育たないか

いくら土地農業に適していても耕作動物を使えず生産性限界があって文明の成長が遅かったとか

それでも病気媒介する虫が育たない周辺の乾燥地域で牛を育てる牧畜民族との間に穀物と肉の交易関係を築いて栄養条件は特別悪くはなかったとか

極北では夏に氷が溶けて柔らかい土の上に生えた苔をトナカイに食わせて牧畜するんだけど、

水気が多くて柔らかい土が沈下しやすくてうっかり大穴をあけると冬の間に地面が大氷塊の下に沈んでしまう苔すら生えない沼が何kmも拡大して何十年も回復しないとか(記憶曖昧

そういうことを調べる方がすごく楽しくて、歴史別に人類学っていうのがあるから自然派は幸せなのかもしれないな

自然人間無視っても存在してるけど人間自然無視っては生きていけないから仕方ないんじゃないか

人間歴史ローマ人の物語カエサルルビコン川を渡ったところまでで飽きて読めない

2017-05-19

原因・背景[編集]

1871年(明治4年)10月宮古島から首里年貢輸送し、帰途についた琉球御用船が台風による暴風遭難した。乗員は漂流し、台湾南部に漂着した。船には役人と船頭・乗員合計69名が乗っていた。漂着した乗員66名(3名は溺死)は先住民現在台湾先住民パイワン族)に救助を求めたが、逆に集落拉致された。

先住民とは意思疎通ができなかったらしく、12月17日遭難者たちは集落から逃走。先住民は逃げた者を敵とみなし、次々と殺害し54名を斬首した(宮古島島民遭難事件)。12名の生存者は、漢人移民により救助され台湾府の保護により、福建省の福州経由で、宮古島へ送り返された。明治政府清国に対して事件の賠償などを求めるが、清国政府は管轄外として拒否した。翌1872年明治5年琉球を管轄していた鹿児島県参事大山綱良は日本政府に対し責任追及の出兵を建議した。1873年(明治6年)には備中国浅口郡島村現在岡山県倉敷市)の船が台湾に漂着し、乗組員4名が略奪を受ける事件が起こった[1]。これにより、政府内外で台湾征討の声が高まっていた。

開戦準備へ[編集]

副島種臣

宮古島台湾遭難事件を知った清国アモイ駐在アメリカ合衆国総領事チャールズルジャンドル(リゼンドル、李仙得)は、駐日アメリカ公使チャールズ・デロングを通じて「野蛮人懲罰するべきだ」と日本外務省提唱した。

初代龍驤台湾出兵旗艦であり副島種臣大久保利通をそれぞれ、中国に運んだ。

孟春(砲艦)は三本マストスクーナー型鉄骨木皮の小型砲艦で、台湾出兵に参加した。

外務卿副島種臣はデロングを仲介しルジャンドル会談、内務卿大久保利通ルジャンドル意見に注目し、ルジャンドル顧問として外務省雇用されることとなった。当時の明治政府では、朝鮮出兵を巡る征韓論などで対立があり、樺山資紀や鹿児島県参事大山綱良ら薩摩閥は台湾出兵を建言していた。これらの強硬意見の背景には、廃藩置県によって失業した40万人から50万人におよぶと推定される士族の不満のはけ口を探していたことがある[2]。

1873年、特命全権大使として清国に渡った副島外務卿は随員の柳原前光を用いて宮古島台湾遭難事件などの件を問いたださせたが[注釈 1]、清朝の外務当局は、台湾先住民は「化外」であり、清国統治のおよばぬ領域での事件であると回答して責任回避した[1]。その後、日本ではこの年秋、朝鮮使節派遣をめぐって政府が分裂し(明治六年政変)、また、翌1874年1月の岩倉具視暗殺未遂事件、2月の江藤新平による反乱(佐賀の乱)が起こるなど政情不安が昂じたため、大久保利通を中心とする明治政府国内の不満を海外にふり向けるねらいもあって台湾征討を決断し、1874年明治7年)4月、参議大隈重信台湾蕃地事務局長官として、また、陸軍中将西郷従道台湾蕃地事務都督として、それぞれ任命して軍事行動の準備に入った[1]。

明治六年政変における明治天皇勅裁は、ロシアとの国境を巡る紛争を理由とした征韓の「延期」であったため、ロシアとの国境が確定した際には、征韓派の要求が再燃する可能性が高かった。政変下野した副島にかわって外交を担当することとなった大久保としては、朝鮮よりも制圧が容易に思われた台湾出兵をむしろ積極的企画したのである

台湾での戦闘[編集]

西郷従道

台湾出兵に対しては、政府内部やイギリス公使パークスやデロングの後任のアメリカ公使ジョン・ビンガム(John Bingham)などからは反対意見もあった。特に参議木戸孝允らの長州系は征韓論否定しておきながら、台湾への海外派兵をおこなうのは矛盾であるとして反対の態度をくずさず、4月18日木戸参議辞表を提出して下野してしまった。そのため、政府は一旦は派兵の中止を決定した。

台湾出兵時の日本人兵士

水門の戦 最も激しい戦いであった。当時の日本人による版画[3]

国立公文書館が所蔵している公文書によると1874年4月4日三条実美により台湾蕃地事務局が設置される。(以後の任命は当時太政大臣であった三条実美からの奉勅となっている)同年4月5日台湾蕃地事務都督に西郷従道が任命される。[4]同年4月6日谷干城赤松則良に台湾蕃地事務局参軍と西郷従道を輔翼し成功を奏する事を任命される。[5]同年4月7日海軍省から孟春艦、雲揚艦、歩兵第一小隊、海軍砲二門と陸軍省から熊本鎮台所轄歩兵大隊砲兵一小隊出兵命令が命じられる。[6]という経緯になっている。

5月6日台湾南部上陸すると台湾先住民とのあいだで小競り合いが生じた。5月22日台湾西南部の社寮港に全軍を集結し、西郷命令によって本格的な制圧を開始した[1]。6月3日には牡丹社など事件発生地域を制圧して現地の占領を続けた。戦死者は12名であった[1]。しかし、現地軍は劣悪な衛生状態のなか、亜熱帯地域風土病であるマラリアに罹患するなど被害が広がり、早急な解決が必要となった。マラリア猖獗をきわめ、561名はそれにより病死した[1]。

収拾への交渉[編集]

明治政府は、この出兵の際に清国への通達をせず、また清国内に権益を持つ列強に対しての通達・根回しを行わなかった。これは場合によっては紛争の引き金になりかねない失策であった。清国の実力者李鴻章イギリス駐日大使パークスは当初は日本軍事行動に激しく反発した。その後、イギリス公使ウェードの斡旋で和議が進められ、8月、全権弁理大臣として大久保利通北京に赴いて清国政府交渉した。大久保は、ルジャンドルフランス人法学者ボアソナード顧問として台湾問題交渉し[7]、主たる交渉相手総理衙門大臣の恭親王であった[1]。会談は難航したが、ウェードの仲介や李鴻章の宥和論もあって、10月31日、「日清両国互換条款(zh)」が調印された[1][7]。それによれば、清が日本軍出兵を保民の義挙と認め、日本は生蕃に対し法を設ける事を求め、[8]1874年12月20日までに征討軍を撤退させることに合意した。 また日清両国互換条款互換憑単によると清国遭難民に対する撫恤金(見舞金)10万両(テール)を払い、40万両[注釈 2]を台湾の諸設備費として自ら用いる事を願い出費した。[9]また、清国日本軍の行動を承認したため、琉球民は日本人ということになり、琉球日本帰属国際的に承認されるかたちとなった[1]。

帰結[編集]

日本清国との間で帰属がはっきりしなかった琉球だったが、この事件の処理を通じて日本に有利に働き、明治政府は翌1875年明治8年)、琉球に対し清との冊封朝貢関係廃止明治年号使用などを命令した。しか琉球は清との関係存続を嘆願、清が琉球朝貢禁止に抗議するなど外交上の決着はつかなかった。

1879年明治12年)、明治政府のいわゆる琉球処分に際しても、それに反対する清との1880年明治13年)の北京での交渉において、日本沖縄本島日本領とし八重山諸島宮古島中国領とする案(分島改約案)を提示したが、清は元来二島領有は望まず、冊封関係維持のため二島琉球に返還したうえでの琉球王国再興を求めており、また、分島にたいする琉球人の反対もあり、調印に至らなかった。

また、明治政府兵員輸送英米の船会社を想定していたが拒否され、大型船を急遽購入して国有会社の日本国郵便汽船会社に運航を委託したがこれも拒否され、大隈重信はやむなく新興の民間企業である三菱を起用することに決定したが[10]、この協力により、以降、三菱政府からの恩恵を享受できることとなり、一大財閥になるきっかけとなった[11]。

台湾出兵と熱帯病[編集]

被害[編集]

日本軍の損害は戦死8名、戦傷25名と記録されるが、長期駐屯を余儀なくされたため、マラリアなどの感染症に悩まされ、出征した軍人軍属5,990余人の中の患者延べ数は1万6409人、すなわち、一人あたり、約2.7回罹病するという悲惨な状況に陥った。

軍医部の対応[編集]

1871年(明治4年)、兵部省は、陸軍省海軍省に分かれ、軍医寮は陸軍省に属し、軍医頭は松本良順(のちに順)であった。台湾出兵当時、軍医部は創立より日が浅く経験不足であったが、総力を挙げて事態にあたった。出征軍の医務責任者は桑田衡平二等軍医正(少佐相当)、隊付医長は宮本正寛軍医大尉相当)であった。他に24名の医官を従軍させた。医官は全員奮闘したが、極悪の環境と猛烈な伝染病で病臥する者が多く、西郷都督からは薬だけでも兵士にあたえてほしいと要請された。医官の多くは漢方医で、熱帯病の治療にはまったく経験がなかったという。かれらは交代の22名が到着したため、ようやく帰国できた。宮内省から外国人医師が派遣された。ドイツ出身のセンベルゲル(Dr. Gustav Schoenberg)は、東京大学医学部前身にあたる大学東校お雇い外国人医師レオポルト・ミュルレルの推挙であったが、能力がなくトラブルを起こした。しかし、彼とともに送られた6台の製氷機械は大いに役に立ったといわれている[12]。

2016-10-17

本当に日本人って終わった民族だな

揃いも揃って脳味噌が完全に死んでる

風土病か、日本人の大好きな「DNAに刻まれた」宿命なんだろうな

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