はてなキーワード: デスクワークとは
ズル休みで得る背徳感のある快感と自己嫌悪が混ざって複雑でなんとも言い表せないぐちゃぐちゃな感情がそこにはある。
仕事は大した内容は任されていないが
突然休なんてしたらやはり社内的には迷惑だろう。
私も前職ではそういう人を間近で見てきて
人間関係や社風が合わない のだろう。
決して周りの先輩社員や上司が倫理に反するようなことやハラスメントもしているわけではないし、むしろ人当たりもよくて働きやすいとも思うのに、何故か合わない。
こればかりは自分に非があると思わざるを得ない。
結局は「何も努力しなかった人間の末路」になりかけている自分をただ受け入れるしかない状況になった。
高校生の時はただただ漠然と大人になったら普通に社会人になって社会的に評価されている人になるんだろうなって思っていた。アホな話、勉強もろくにしない奴がそんな評価されるわけないだろ、と。
だとしても気づいた時にはもう遅くて、仕事は全然長続きしない。
もともと勉強も習い事も年単位で継続したこともない人間がなにも長続きしないわけだから
なにも身に付かないわけで結果、転職の繰り返し。
継続と習慣が壊滅的。
なにかしら仕事に飽きがでる。
やれ収入が低いだの、もっと上流やりたいだの、技術者になりたいだの、、全部言い訳。
なのにほんの少し、多少のデスクワークとべしゃりができるだけで筆記・面接クリアはできてしまうし社会に若干の受け口がある。
いっそのことバッサリと社会不適合者だと切り捨てて
何者かになれる可能性を感じているようで手を伸ばさないし挙句働くことを諦めかけて
社会的な居場所や立場を求めて、見つけては自分の手で破壊する。
何者かになりたい。
こんな思いを心底願っている自分がすごい嫌いだ。
・仕事が単調、もしくは合わない
・組織としての統率感のなさ
・定時退社しない人多くて帰りにくい
明確化するために書き出してみようとしたが抽象化してしまった。
もう働きたくないんだねきっと。
だからもしかしたらダブル節分の日をやる人多発するんじゃないかしら?
気を付けた方がいいわよ。
7月8月10月はなんか場合によってはカレンダーの印刷された物によっては
児玉清さんばりに言うと
なぜ角を取らない!って
児玉清さんが出演していたラストダンスの主題歌みたいに「さよならはダンスの後に」を歌っちゃうわ!
まあそんなことより、
方角分からなかったら、
私がずっとここで欲しいと言っている、
豆まくときのやつを
そんなパーティーグッズがあったら私買うし、
豆まいてるってレヴェルじゃねーぞ!
ってもうインターネットミームになりかねないこともないかも知れないわね。
だから私はどちらかというと、
こんなのもう節分じゃない!って
お父さんの首を守らなくっちゃ!って
節分!その前に首!ってダイレクトな名前の首の防具があったら、
それは避けられないわね。
でも圧縮空気で派手に豆をまくってメカニズムはありそうなものよね。
手放しで喜べるので手掴みで食べるけどね。
ニューヨーカーがホットドッグを食べながら街を闊歩するようなそれの日本版よ。
だから恵方巻きもホットドッグに見立てて手に持って街を歩きながら食べて闊歩して欲しいのよ。
私は手を汚さずにお父さんを豆バズーカーで抹殺出来ることが出来るのよ。
そう私の手を汚さずにね。
豆だって鳩が食べるってレヴェルだし、
ごめんね気が付かなくて!
鳩さんが食べやすいように水のお皿も横に置いて上げるの。
町で見かけるハトを見ていると水たまりの水を飲んでいるハトがいたりなんかして、
切なくなるわ。
そっちの水の方が少なからずしも水綺麗なはずよ。
例え筋力が充分にあったとしても羽前で蛇口を回せるとはとても思わないわ。
ここのお水のお皿からお飲みなさい!って
釈由美子さんばりにおゆきなさい!って勢いでお飲みなさい!って言うのよ
スカイハイだけにね。
だから私は方角がどうのこうのとかっての気にしないの。
とりあえず
明日は節分じゃないんだかんね!って力一杯言いたいわけなのよ。
鳩さんが水飲むで思い出したけど
飲んでる途中の猫さんの後ろ頭を押してあげたら、
押してと言われて押さないのなんて上島さんだけしか通用しないんだからね!
うふふ。
まあパッとしないけど、
今日海苔巻きあるから恵方巻きね!ってちょっと期待しちゃうわ。
今日は朝のホッツ緑茶ティーウォーラーを水筒に仕込んできました。
朝は暖かく温活で目覚める朝にして欲しいんだな!
私とのお約束よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なぜか年を越した感じも全然ないまま、餅だけでも食うか、というような生活をしてました。
流石に不摂生しすぎだなと思って、ちょっと疎遠だった人たちに連絡をとりました。
友人「ああ、似たような暮らしで運動不足だから太ってきたね。やばいけど外出れないからトレーニングマシーン支給してほしいよな」
ぼく「うんち、かくのジムの月謝くらいほしいよねよね」
父「こっちはまだ感染って感じじゃないんだが、それでも冬は外出るの億劫で体重計壊しちゃいそうだぞ、気をつけるんだぞ」
ぼく「うんこ、まるよね」
そんなこんなで、家で筋トレを始めようとした。
ぼく「スクワットできる?」
腰筋・腿筋「おう、できるぞ。立ちくらみしないように準備運動はしてからな」
ぼく「腕立て伏せできる?」
腕筋・肩筋「うん、すぐプルプルするけど何回かできるよ」
ぼく「そうか、よかった」
ぼく「腹筋できる?」
腹筋「……で………る……」
腹筋「……でn………い…た…」
腹筋「…もち…くい…すg……ダm……」
腹筋「…ごm……まt……」
ぼくの腹にたくさんの障害物があるみたいで、今のところ腹筋と連絡が取れない。
試しに連絡取らずに腹筋やってみたら全然ピクリとも動かなかった。
久しぶりに生理が来たので(※この時点でおかしい)ちょっとテンションが上がって、
これを機に、生理激重女子の方々と認識をすり合わせられたらなとも思う。
まずスペック。アラサー生理不順女子。生理が来るのは年に数回くらい(正常な人はちゃんと毎月来る)。
生理不順のわりに生理がめちゃめちゃ軽い。経血量は多分普通?生理用品はナプキンを使用。
これを機に、生理激重女子の方々と認識をすり合わせられたらなとも思う。
1日目。昼頃にトイレ行って普通に用を足して股を拭いたら血が付く。ワァ3カ月ぶり!
ポーチに入れてた昼用ナプキンを使用。ナプキンの上から折りたたんだトイレットペーパーを敷く。
ほんとは良くないけど手持ちのナプキンが少なかったので、ナプキンの節約のため。
特に腹痛とかはない。
2日目。多い日の昼用ナプキン付けて出勤。
日中ドバドバ。個人的には2日目はとかく経血量が多い。でも腹は痛くない。
トイレの便器に座ってハーッってため息ついたときに若干まんこの辺りに鈍痛って程度。
体調も正直いつもと大差ないけど、ナプキンから血が漏れたら嫌なのであんまり運動とかはしたくない。
3日目。多い日の昼用ナプキン付けて出勤。
私の3日目は、大体血の塊がドゥルンドゥルン出てくる日になるので最悪。でも腹は痛くない。
デスクワークしてて、トイレ行くか~って立ち上がった瞬間にドゥルルンって塊が落ちてくる感じがする。最悪。
個人的には最も「漏れ」が気になる日になる。頻繁にトイレ行きがち。
あと風呂場でも血の塊とコンニチハする羽目になったりして普通にイヤ。
4日目。普通の昼用のナプキン付けて出勤。職場に着いて即取り換える。
もうそんなドバドバ出ないからよっぽど大丈夫なんだけど、油断してるとドバーて出てくるタイミングがある。
この日も漏れが心配なのでトイレ行きがち。会議とか入ってると最悪。腹痛とかはない。
時々立ち上がったタイミングとかでドゥルンと出る感じはあるけどそんなに量も多くない。
夜も普通の昼用のナプキンで十分なくらい。ただしガードルを履き忘れると漏れる。
体調も至って普通。
7日目。もうほぼ終わり。
びみょ~~に少量の血が出続けるのがウザい。一応ナプキンを付ける。
ナプキンの上にトイペ重ねて、ナプキン交換は1日1~2回程度。ほんとは毎回変えた方が良い。
一度おりものシートにしてみた時があったけどなんか下着が汚れたので、横着せずにナプキンするようにしてる。
この少量の経血が8日目まで続くこともたまにある。
こんな感じ。
一週間通して、腹痛とかはほぼ無い。体調も普通だしメンタルもそこまで落ち込まない。
股の不快感とかナプキン交換のめんどさからくるストレスはあるので、若干機嫌は悪いかもしれない。
わかりやすいPMSとかも無い。今思えば、前週に昼間眠かったのがそれだったのかな~って思う程度。
そんな感じの生理激軽女の一週間でした。生理激重女さんに比べたらいくらかマシなんだろうな。
30代後半。独身。東京に行くには飛行機を使う必要がある田舎出身。
小さい頃から周りになじめず、またのちに持病だったとわかったが朝起きることが苦手で学校にはほぼ遅刻していた。
孤立は徐々に強まり高校にはほとんど行かなくなり中退してしまった。
親がラジコンやパソコンなどに強かったこともあり、高校生になる頃には十分速いインターネット環境があったと思う。
学校に行かないのでヒマすぎて昼間っからネットサーフィン(死語)をしていた。
趣味の合う掲示板などを見つけてカキコしてるうちに自分もホームページを作りたいと考え最初はgeocitiesでページを作ったと思う。
勉強すること自体は嫌いじゃなかったので「とほほ」を見ながらHTMLを手打ちして、アクセス解析を置いたりKentWebを見ながらPerlの掲示板をカスタマイズしたりしていた。
環境の変化にそれなりにウキウキしたものの、朝の弱さは治るどころか悪化し、結局中退してしまった。
この頃はYouTubeやニコ動、mixiなどがあって、引きこもっていてもチャットなどで人と交流することができ、将来への不安を一時忘れることができた。
バイトはしていたが大学をやめたので東京に留まれる理由がなくなってしまい、仕事をしようとしたが中卒な上に決まった時間に会社に行けないので就職は絶望的だった。
ブログ等が登場したためしばらくWeb制作などからは離れていたが、当時はWeb開発エンジニア系の仕事は未経験でもOKな募集をしていることが結構あり、派遣会社にネット応募してプログラマー見習いになった。
それまでの飲食店系のバイトに比べて、デスクワークで時給が高いことに「天国か?」と感動した記憶がある。
最初はそれなりにキツかったが、ここで挫折すると本当に終わりだ(田舎には仕事ない)と覚悟して頑張って早起きして出社した。
が、やはりつらく1年ほどで鬱になって会社に行けなくなった。未経験ではなくなり職歴もできたのでなんとか転職した。
それから何度かの転職をし、今はそれなりに知名度のある会社でプログラマーをすることができている。
コロナの影響で今は完全リモートワークになり、東京にいる理由もなくなったので一時的に実家に戻って仕事をしている。
裁量労働制のため朝早く起きる必要もない。昼頃までボンヤリうたた寝してモソモソと仕事を始め、夕方家族が帰ると一緒に夕食をとっている。
これまでの人生を振り返って、インターネットが存在しなければどうなっていたか、まったく想像できない。それ以外の仕事を続けられる自信がない。
引きこもり時代に誰かとコミュニケーションすることもできなかったと思うし、実家で孤独な子供部屋オジサンになってたか、行き倒れてたかどちらかじゃないかと思う。
今の会社に入ってくる新卒の人たちは大卒・院卒がほとんどだし、大学でコンピュータサイエンスを学んできた人が多く尊敬する。
こちらはたまたま自分のそれぞれのライフステージでその時その時のインターネット環境に依存してきただけの人間だ。
あの頃「とほほ」がなければ、2chやFlash動画がなければ、mixiやニコ動がなければ、Web開発業界が未成熟でなければ、今の仕事はできていないと思う。
インターネットの発達とともに歩んでこれた人生だからこそ、タイミング・世代が合ったからこそ、精神的にも救われ、社会的にも救われた。
コロナが起きても失職することなく、むしろ自由に仕事をすることができている。もっとも苦痛だった「出社」というハードルもなくなり、その運に感謝している。
一方で、それだけインターネットに救われ、インターネットに依存した人生を送ってきたからこそ、インターネットに対して恩返しができるような仕事ができているのかもしれない、と感じる部分もある。
自分の仕事はデスクワークなので、テレワークしろという圧力が大きくなりそうだけど、テレワークはできない。
来客応対や電話応対も仕事のうちというのもあるけど、そもそもパソコンが1人1台ない。
基本手書き。
高齢で基礎疾患を持っている両親と住んでいるので、通勤に電車を使うのは怖い。
職場の近くに駐車場はないし、あったところで30分500円とかするし、そもそもマイカー通勤は禁止だ。
だから、不織布のマスクを3枚重ねにして、毎日自転車で通っている。片道3時間。
毎朝4時に起きて、5時に家を出て、8時に職場に着く。
残業をして仕事が終わるのがだいたい夜の8時とか9時とか。家に帰ると日付が変わりそうになる。
コロナで死ぬか、マスクで窒息して死ぬか、睡眠不足と過労で死ぬかの三択。
就職氷河期世代で、今の職場も1年以上の壮絶な就活の末たどり着いた。ほぼ最低賃金。
ワイは事後的に上司の叱責も受け入れるという覚悟をもってサボってるやで
デスクワークで1枚の書類なり1個のアプリ作る時間が常に一定なわけやないから
作りにくい書類・アプリやから時間がかかったりミスが増えてるのかサボってるから遅れたりミスが増えてるのかは上司には判別できんから事後的に叱られる場合はほとんどないやで
例えば警備員のようにそこに居ることに価値があるような仕事はそこに居ないとサボることになる
誰も居ないならサボってもいいように思えるが警備という仕事の特性上、誰かが見ている可能性を考えてそこに居ないといけない
客がいないのにレジに立つ必要なんて全然無いんだが、誰かが入ってくるかもしれない・見られているかもしれないからサボっててはいけない
デスクワークであっても同じように考えている人が結構いるようには思う
警備員のように、コンビニ店員のように、使用者側は従業員がそこに居ることに価値を見出している
自分はデスクワークの会社で働いているがこの人サボっているだろうな、と思う相手の特徴は以下。
・昨年春までは半日で返ってきていたメールの返事に丸1日以上かける
・あらゆる作業に対してリマインドしなければスケジュール通りに進まない
昨今の新型コロナの蔓延を機に、在宅勤務ができるできないという話が盛り上がっている。その中の「在宅勤務だと社員がサボるのではないか」という議論がどうしても理解できないでいる。ネットで少し検索すると、在宅勤務で部下がサボるのではないかという上司の懸念、在宅勤務でサボったことがある人のアンケート、在宅勤務でサボりを監視するためにマウスやキーボードの稼働状況やカメラで映像を撮る製品など色々な話題が出てくる。これらの話を見聞きしてずっと疑問だったのが、果たして在宅勤務で「サボる」ことはそもそも可能なのだろうかということだ。
少し自分の話をすると、自分はB2BのIT企業に勤めており、新型コロナの騒ぎ以降ずっと在宅勤務をしている。自分の勤め先において従業員がサボることを気にしているという雰囲気はまったくないし、いわゆるサボり監視の仕組みも導入されていない、と思う。秘密裏に導入されている可能性を否定はしないが、少なくとも自分はPCの前から長時間離席することもそれなりにあり、それについて咎められたことはないし、勤め先のカルチャーから考えても、こっそりそういうソフトウェアが導入されている可能性はかなり低いと考えている。
話を戻して、このような環境でサボることがそもそもできるかというと不可能である。自分の仕事は法人顧客対応、上司から指示された各種社内の取り組みの推進だが、仮に自分がサボってパフォーマンスが低下したとして、遠からず顧客は営業なり上司なりにクレームを入れるだろうし、上司は依頼した取り組みや作業が進捗していないことに気づくだろう。そのような状況では事後的に顧客クレームも上司の叱責も受け入れるという覚悟なしにサボるのはそもそも不可能である。自分はどちらかといえば技術職だが、同僚の営業職にしたって、サボれば四半期の数字が達成できないという形で遠からずパフォーマンス低下は露見するだろう。
仕事をサボるというと自分がイメージするのは、たとえば5人で回している小売業で、1人が店の裏でタバコでも吸いながらスマホをいじっていたりする光景である。これはうまくやれば残りの4人には気づかれないかもしれないし、事後的に売上の低下から特定の1人のサボりが露見する可能性も低いとは思う。こういうことが起こりうる仕事において、サボりに対する懸念が発生するというのは理解できる。
だが、在宅勤務は話が別だ。在宅勤務をしている時点でそもそも在宅で勤務できるようなデスクワークなのである。デスクワークをする従業員に対してサボる懸念が生まれるという理由の想像がつかない。マウスやキーボードやカメラで従業員を監視するというのはそもそもおぞましいし、従業員がサボることが不安で在宅勤務に踏み切れず出社させる会社というのも、一体具体的にどういうケースを心配しているのかが分からない。
自分はB2BのIT企業にしか勤めた経験がなく他の業界を知らない。在宅勤務可能な仕事で、かつ直接的な監視がないと会社にばれることなくサボれてしまうケースの具体例に興味があり是非知りたいと思う。
結構コメントをもらえてありがたい。けど、今のところしっくりくるサボりの具体例はまだ誰も挙げていないのかなと思う。ただ、よくよく考えてみると、もしかしてこれは「サボる」の定義が人によって違うのかもしれないと思うようになった。
自分はサボるという言葉を何らかの基準において仕事のパフォーマンスが低下するという意味で使っている。その意味ではアニメを見ながら仕事していようが、就業時間中に2時間桃鉄に興じていようが、結果としてアウトプットのクオリティが変わらないなら、自分はそれをサボっているとは呼ばない。「在宅勤務 サボり」の検索結果を読むうちに、世の中の相当の割合の人間が、サボるということを仕事のパフォーマンスが低下することではなく、仕事に取り組む姿勢そのものがだらしないという意味で使っているのではないかと思ってきた。その意味では、たとえ成果が変わらなくても2時間の桃鉄している時間は正真正銘サボっていることになる。昨今議論されている在宅勤務でサボるかどうか問題は、仕事のパフォーマンスの話というより、むしろ道徳とか規律とか精神性に属する話なのかもしれない。
サボっても仕事は減らないし、締切も待ってくれない、何より時間かけて成果物がしょぼいと評価が下がるのでサボるメリットがない。結局別の時間でやることになるだけ。
言い方は違うが自分が言いたかったことを端的に表している。同感。ちなみに自分は有給休暇についても同じ感覚を持っている。
①そもそもコロナ影響で全体が悪化していると、個人業績を平時と比べるのが難しいこと(営業職など)②サボらなくても結果が出にくく、短期での成果の定量化が難しい職種があること(研究職など)。
②については確かに在宅勤務でサボるというケースがあるかもしれないと思った。ありがとう。ただ、研究職に従事する人はかなり少ないと思うので、世の中的に研究職を念頭に「在宅勤務は従業員がサボらないか心配」と考えてるわけでもないような。
“遠からず顧客は営業なり上司なりにクレームを入れるだろうし、上司は依頼した取り組みや作業が進捗していないことに気づくだろう” この仮定が多分間違ってる。
自分が知りたかった疑問はまさにそこで、この仮定が当てはまらないケース、つまり在宅勤務でサボっても誰にも気づかれない仕事の具体例を是非教えてほしい。
労働者は文字通り「労働時間」を会社に売ってるので、その売ったはずの時間でゲームやってたら重大な契約違反だと思うんだけどな。サービス残業が泥棒なのと同じく、サボりも泥棒よ。
このコメントにはハッとさせられた。長時間労働も残業も基本的に評価されない会社に勤めていることもあり、自分は労働の時間ではなく労働の成果を会社に売っていると思っていた。だけど確かに成果などとかっこつけたところで法的には時間を売っているに過ぎず、寝てたりゲームしてたりしたらサボりというシンプルな定義もありうるかもしれないと思った。この定義で行けばキーボードだのスクリーンだの映像だので監視するというのも一応筋は通ってる。ただ、従業員がサボらないか心配する企業 = 労働時間主義の企業ってことになるのだろうか。成果主義を謳いながら在宅勤務で従業員がサボらないか心配する企業というのはないのだろうか。
自分としては腑に落ちるコメントがあったので、これを最後に紹介して追記を終えたいと思う。教えてくれた人ありがとう。あと研究職について「確かに在宅勤務でサボるというケースがあるかもしれない」というコメントは良くなかった。気を悪くされた人は申し訳ない。自分が言いたかったのは、「自分の定義する意味でのサボりという観点で、研究職であれば理論上は在宅勤務でサボることができうる」という可能性の意味であって、研究職がサボってるとかサボりやすいとは全く思ってない。
https://anond.hatelabo.jp/20210115063653
あと、上のように仕事掛け持ちなので、特定の仕事のパフォーマンスが下がっていても、他のプロジェクトで頑張ってるせいかとか見えないような形になっていて、全体を通してどのようなパフォーマンスなのかとか、全然外から見えないような不透明な働き方をしている
これは思いあたることがあり、自分の勤め先には、社内の複数の部署の人から相談されるようなある役割の人がいて、この役割はどの部署からも「あの人は色々な部署から相談がきて忙しいから反応が悪くてもやむをえない」と思われている。だから多少仕事が遅かったりクオリティが低くても、しょうがないと思われている。何を言いたいかというと、社内の関係者に仕事の全体像を知られなければ、クレームという形でパフォーマンス劣化が露見することはないのかもしれない。
これ以外に、法令遵守とか資料の確認系の仕事だとサボりが発生しうる、みたいなコメント見た気がしたのだけど見失ってしまった。この場合も納得感があり、そもそもの発生率が低いミスをチェックする役割などは、パフォーマンスの劣化という形で事後的にサボりが露見する可能性は低そうだなと思った。
ワイ
地方のそこそこ大きい市に住んでる
嫁
よく腐女子仲間とイベントに行ったりしていたが新型コロナ渦でイベントが無くなり、ゲームに重課金するようになった(←課金するなら俺の小遣いもっと増やしてくれないかなぁ......)
2020年8月 夏のボーナスを手にして、ワイは嫁に「電動アシスト自転車を買わせてくれ」と懇願した。
ワイの自転車は新卒の時に買ったホームセンターで1.5万位のもので、最低限のメンテはしていたが10年近く経ってあちこちが錆びて、汚くなっていた。
また、結婚を機に引っ越した土地は坂がキツく、それまでデスクワークをしていた我が身にはキツかった。
そこでワイは嫁を説得し、子供が出来たら保育園の朝の送りだけでもワイがその自転車でやることを条件に、電動アシスト自転車の購入許可が下りた。
ワイは早速、近所のホームセンターへ向かい15万弱の電動アシスト自転車を手に入れた。
1週間ほど経ち、ホームセンターから「商品の用意が出来ました」と電話が来たときには、これでもう毎朝の心臓破りをしなくて済むと天にも昇る気分になったことを覚えている。
待ちに待った自転車が納車された後の初出勤は電動アシストの偉大さを噛みしめ、いつぞやにみたルビコンの決断のヤマハの電動アシスト自転車の開発の回を思い出し、静岡に足を向けて眠れないと思ったほどである。
2. それは突然起きた
2020年11月 ワイはいつものように家路についてた。最寄り駅を降り、自転車置き場へ向かうと異変に気づいた。
「ワイの愛車がない......」
自転車置き場においてある自転車をすべて確認しても愛車はどこにもなく、嫁に「愛車がない......どうしたらいい......?」と電話した。
嫁に自転車置き場の管理人に相談しろと言われて、ワイは大急ぎで管理人室へ向かった。
管理人に自転車がなくなったことを伝えると、半分あきれられた様な表情で紙を渡された。
この自転車置き場では無断駐輪や駐輪期限が過ぎた自転車を月1で市の保管所に回収される事になっているようで、今日がその日だったわけである。
だが、ワイは8月に愛車用にここの駐輪代を1年分まとめて支払い、駐輪シールも後輪の泥ハネに貼っていたはずである。
そのことを伝えたところ、だったら警察に行ってくれと言われ、駅前の交番に向かった。
3. 愛車発見
愛車が無くなり数日が経った頃、警察から自転車が見つかったと連絡が入った。
見つかったのはなんと、市の自転車保管所だった。
警察からの話によると、回収した自転車は盗難だったりの可能性があるので、一度登録番号を調べているらしい。その過程でワイが出した盗難届が引っかかり、見つかった。
警察がしてくれるのはそこまでらしく、自転車は自分で取りに行かないとならなかった。
保管所は平日しかやっていなかったので、有休を取りバスを乗り継ぎ、保管所に向かった。
保管所で自転車の受け取り手続きを進めるととんでもないことを言われた。
「回収代と保管代で1万円頂きます」
と。ワイはぶち切れそうになった。期限が切れてないのに勝手に持っていったあげく、回収代と保管代まで取るのかと。
だが保管所にはシルバー人材の派遣しかおらず、責任者がこの場にいないことも厄介だった。
保管所の人が責任者と電話をしてくれたらしく、とりあえずワイは責任者と話をするために市役所に行くことになった。
またバスを乗り継いで役所に着き、責任者と話をすることができた。そこで責任者は謝罪するどころか、こっちが思いもよらぬ事を言い出した。
「1年契約してる人があまりいないし、シールの年の表記が小さいから期限切れで持って行かれてしまったんでしょう。でも年間払いで、安くしてるんだから少しくらい不手際があってもまぁご愛敬ってことで」
これを聞いてワイはブチ切れて窓口で大声を上げてしまった。
わざわざバス代を払って、時間をかけて保管所まで行き、役所まで来て、この対応かと。
別室に行きしばらく待っていると、窓口の職員と別の職員が入ってきた。
その職員も物腰は丁寧でちゃんと謝罪はしてくれたが、1万払えという部分だけはどうしても引けない様子だった。
なんでも過去に事例が無いらしく、規約に沿った対応しか出来ないということだった。
ワイは自転車が手元に戻ってこないと困るので、渋々なけなしの1万を払うことにした。
5. これ終わる訳がない
保管所に着き、愛車と数日ぶりに対面したのだが、その姿は知っている姿とは違っていた。
外装が割れ、中身が見えているバッテリーパック、傷が入り塗装がはげてしまっているフレーム、それ以外にも様々なダメージが入っていた。
ワイは役所に電話をかけ、さっきの職員を呼び出し、修理代を出してもらえるのかと訊いたが、それはできないと言われ大激怒した。
とりあえず自転車の状況を写真で記録した後家に帰り、リビングで嫁の帰りを待ちながら安達としまむらを見ることで精神を落ち着けていた。
嫁が帰還したので事の顛末を伝えると相当お怒りになったらしく、二人で相談して弁護士に入って貰うことになった。
6. 嫁ネットワーク強し
幸運なことに嫁の知り合いに弁護士事務所に勤めている人がいて、その人経由で弁護士を紹介してもらえた。
弁護士に事のすべてを伝えたところ、引き受けてもらえることになった。
とりあえず、自転車は修理に出し、その修理代と回収・保管費用、その他を含めて民事訴訟で解決するという形になった。
7. 裁判所に初めて入った
テレビでよく見るようなところでやるのかと思ったら普通の会議室みたいなところに市の担当者とワイと弁護士が通され、そこで話し合いをすることになった。
訴訟という言葉に怯んだのか、こちらの要望はほぼ通りで和解になることになった。
弁護士費用を払っても若干プラスになったので嫁と焼き肉に行った。
8. その後
b:Id:ttrr 個人的には研究はかなり知的一次産業と呼ぶべき面があるのではないかと思う。人類の知的リソースの根源であるけど生産効率はかなり低いところとか。 2020/12/31
世界のWAGYUを生み出した一次産業と不正大国な上に論文数も少ないボンクラばかりの日本の研究者を一緒にしないでください
【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます
タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。
付き合わずにセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的にブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手がスマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫や裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。
その結果、初対面の相手となんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値のベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日にアンインストールした。